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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史、英語語源ハンドブック、言語学ですっきり解決英語のなぜの著者の堀田隆一です。
来る6月10日、NHK出版新書、英語史で解く英文法の謎、なぜ3単元のSをつけるのかが発売されます。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
英語の語源が身につくラジオヘルディオ。英語史をお茶の間におもっとに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は6月2日火曜日。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
いやーついに6月に入りましたね。
そして1週間後はいよいよなぜ3単元の発売日ということです。
そわそわしだしてきておりますが、いやーどうなりますかね。
さあ本日6月2日なんですけれども、なんとなんと今日はですね、このヘルディオ5周年記念日なんですね。
ありがとうございます。めでたく5周年を迎えることになりました。
おかげさまで丸5年間毎日、毎朝ですね、マイクに向かって英語史を語り続けてくることができました。
本当にリスナーの皆さんのおかげです。ありがとうございます。
そこで本日の話題はヘルディオ5周年、データで振り返るヘルディオの進化と題してお届けいたします。
5年間の感謝を込めつつ、Voicyのアナリティクスから見えてきた面白いデータを皆さんと共有したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
さあ5周年ということでですね、今日は主に数字の話いきたいと思うんですね。
Voicyにはアナリティクスがついておりまして、パーソナリティは自分のチャンネルの統計的データをですね、見ることができるわけなんですが、
5月28日付けのデータとしてご了解いただければと思います。
まずはこの5年間で配信してきた本数なんですけれども、
大きなヘルディオ、通常回ですね、それから生配信、特別配信、それからプレミアムリスナー限定配信チャンネル、英語詞の話、ヘル話なども含めてなんですけれども、
これを合わせますと、総配信数はなんと2340本に上ります。
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ヘルディオ通常回だけで言いますと、今日の回が1829回となるわけなんですが、
すべてひっくるめると2340回、2340本って言うんですかね、配信してきたことになります。
われながらですね、英語詞というニッチな単一テーマでよくこれだけしゃべることがあったなというのは、
われながら感心してしまうところなんですけれども、毎日これだけの頻度でメディアが回り続けたというのは、
学術界隈でもそうはない事例なんではないかなというふうに思っております。
ではこの広大なヘルディオの宇宙にリスナーの皆さんが最初に迷い込んだ入り口、
リスナーの皆さんがどこから、どの配信界をきっかけになって、
定常的なリスナーさんになっていったのかということですね。
この界をですね、入り口界って言うんですかね、これを調べることができるんですね。
歴代の再生回数ランキングなども合わせてみますと、
極めて一貫したヘルディオの方向性と言いますか、原点が見えてくるんですね。
これが5年間にわたって蓄積されてきた数字によって見えるというところで非常に面白いなと思うんですけれども、
まずですね、圧倒的な不動の歴代1位はですね、記念すべき第1回配信なんですよ。
第1回、なぜa penなのにan appleなの?
あの話題ですね。
合計リスナー3104人、新規獲得1757人という他を寄せ付けないダントツの数字を叩き出しています。
ここで重要なのが、扱っているテーマが中学校1年生で習うようなものすごく初歩的で素朴な疑問だということなんですね。
ア・アンという不定漢詩の話ですよね。
他にもランキング上位にあたる回は、このような英語に関する素朴な疑問を扱った回なんですよね。
ヘルディオの原点がわかります。
ハードルの高い専門知識の講義ではなく、
誰もが抱く学校英語への違和感であるとか、日常の小さな謎に寄り添う姿勢だったということになりますね。
ヘルディオの核は英語に関する素朴な疑問の力なんだということがよくわかるんですよね。
他にはですね、面白いデータがありまして、
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2022年と2024年に配信した私の自己紹介会っていうのがあるんですね。
それぞれのタイミングで自己紹介の内容は変えていますが、これまで2回自己紹介会を配信しているんですが、
どちらもですね、新規リスナー獲得で見ますとトップクラスのヒットを記録しているんです。
つまりですね、リスナーの皆さんの関心が英語誌そのものだけでなく、それを語っている私、
ホッタリウイチというパーソナリティにも向いているということなんでしょうかね。
そのあたりは未だに自分でもちょっと謎だったりするんですけれども、
数字で見る限りですね、ご関心を寄せていただいているということなんですね。
それからですね、外部とのつながりという言い方すればいいんでしょうかね。
対談会なども多いわけなんですが、その中でも取り分け際立っているのが、
大人気のYouTubeチャンネルゆる言語学ラジオさんにお招きいただいた会などですね、
特に最初の回ですかね、それと関連づけた配信会ですね。
例えば705回ゆる言語学ラジオにお招きいただき、初めて出演することにが、
爆発的な新規流入を生み出したという事実があるんですね。
さすがYouTube人気チャンネルゆる言語学ラジオさんという感じですよね。
ある意味ではその会が、英語誌お茶の間にという、もっとは専門界隈の外へと届いた
象徴的な瞬間だったと言えるのではないかと思うんですね。
一方でですね、アナリティクスを年別に見ますと、2021年から2026年ということですね。
平均リスナー数は数字の上では減少傾向にあります。
これにはいくつか理由があると思うんですね。
私途中からですね、同じコンテンツをVoicy以外にも同時配信するようになったんですね。
Voicy以外の音声プラットフォームでは、実はリスナー数は増えているということが多いので、
つまりプラットフォームを移動された方がいらっしゃるということですね。
つまりリスナーさんが分散したという点が大きいのかなというふうには思っております。
リスナーさんの数という点ではそのような状況なんですが、
質と言いますかね、どのような方々かというところで言いますと、
リスナー集団の中心がライト層からコア層へとシフトしてきたのかなということですね。
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これは明確にアナリティクスで何か出ていているということではありません。
これは定義が難しいですもんね。
ただ視聴行動、聴取行動や私のこの5年にわたるですね、
肌感と合わせて考えますと、ライト層からコア層へとシフトしてきたのかなという感覚が強いです。
アナリティクスの数字からそのことがある程度裏付けられるかもしれないという興味深い数値はですね、
全体の約8割がとても熱心なリスナーと熱心なリスナーになっているんですね。
この熱心なリスナーとかとても熱心なリスナーというのは、
Voicyサイドでの定義があるんですね。
何週間続けて聞いているとか、いろいろな計算式があるんだと思うんですけれども、
とても熱心なリスナーが72.7%、そして普通に熱心なリスナー7.9%。
足し合わせると、つまり8割近くがですね、濃いリスナー層で占められているということがわかるんですね。
つまり今チャンネルがですね、この5年で深く成熟していったということになると思うんですよね。
そしてこのチャンネルのコア化、定着化っていうんですかね。
これを支える巨大な地下アーカイブとなっているのが、
3年間で449本を積み上げてきたプレミアムリスナー限定配信チャンネル、英語詞の和、ヘルワの存在なんですね。
そこではディスコードでの交流であるとか、オフ会報告、コアな研究雑談など、
単なる有料配信という枠を超えたものすごく濃いコミュニティが形成されることになったんですね。
さあ他にですね、リスナーの皆さんの属性、これもですね、非常に興味深くてバランスが最高なんですよ。
まずですね、男女比がありまして、男性45.9%、女性43.8%とほぼ五分五分。
一般にですよ、一般に語学系のチャンネルというのは女性に偏りやすい傾向があって、
一方、学術系とかIT系ですかね、これは男性に偏りやすいと言われています。
それがマヘルディオはその中間の絶妙なバランスをとっている。
これはですね、大人の知的雑談メディアとして受け入れられているということなのかなというふうに読んでいます。
年齢層で言いますと、30代から50代で全体の約73%ということで、やはり大人の知的雑談メディアっぽい分布なんですよ。
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職業については会社員が非常に多いということなんですが、会社員のほか自営業の方、学生もいますね。
実務の外側で純粋な知的好奇心として英語誌を楽しんでくださるというビジネスパーソンがイメージとして湧いてくるんですよね。
実際に多数派なんだろうと思うんですね。
他には地域的にということですね。
日本全国の地域を考えるとですね、東京が一番多いということは間違いないんですけれども、大阪、神奈川、千葉、それから海外も含めてですね、広く薄く分散しているという感じです。
これは英語誌の地方分散化と呼んでもいいのではないかという面白い状況になってますね。
これ数字が見事に示しているのではないかと思うんですよね。
このように個々の数字を見ると色々と面白いものがあるんですが、全体として言えることですね、これら全てのデータを総括して言えそうなことは、
この5年間でチャンネルのあり方がですね、進化してきた、変わってきたという感じなんですね。
最初はマスメディア的な数の拡大、実際あの多く聞いていただきたいしという思いで私もですね、広げてきたということはあります。
当初こそマスメディア的な数の拡大みたいな段階があったと思うんですが、途中からですね、英語誌について楽しく雑談する文化圏とか公共圏っていうんですかね。
これが着実に誕生してきた、そんな5年間だったのではないかということなんですね。
大学の1研究者が専門分野を掲げて、これほど熱量のある、そして本当に温かいコミュニティを形成することができた、できてきたということですね。
これは本当に稀な事例だと思うんですよね。
これまで一緒にこの知的な遊び場を作ってくださったリスナーの皆さんに改めて心より感謝申し上げます。
エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
ヘルディオ5周年、データで振り返るヘルディオの進化でした。
長かったかのような、そしてあっという間だったかのような、そんな5年間でしたが、今後もでき得る限り毎朝続けていこうとは、これまでの5年間と同じように続けていく所存ではあります。
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ただ、これも皆さんの応援あってなんですよね。
聞いていただいているからこそということですので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
さあ、6月2日ということで新たな月となりました。
ヘルディオ5周年のこのおめでたい機会にですね、是非皆さんにVoicyプレミアムリスナー限定配信チャンネル英語詞の話、ヘルアへの入会もご検討くださればと思うんですね。
ヘルアは毎週下木堂の午後6時に配信しています。
月額800円のサブスクとなっておりまして、初月無料サービス、入った月は無料ということですね。
ですので、まずはですね、お試しに覗いてみていただければと思うんですね。
6月10日には新書なぜ3単元が発売される予定ですので、それ関連のお祭り企画であるとか、本書に関する裏話なども主にヘルア上でですね、盛り上げていきたいなと思っておりますので、
ぜひこのタイミングに月の始まりというタイミング、それから今月は新しい本が出るというお祭りムード一色になると思いますので、ぜひヘルアの方をお入会いただければと思います。
こちらのチャプターにヘルアへのリンクを貼っておきます。
このチャンネル英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。
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それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように、英語詞研究者のほったりうちがお届けしました。
また明日!