日本食の入手
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者の堀田隆一です。
加えて10月15日に夏目社より新刊書が出ました。 同僚の井上一平さんとお届けしているYouTubeチャンネル
イノホタ言語学チャンネルから生まれた本です。 井上一平・堀田隆一長。言語学ですっきり解決英語のなぜ。
ハッシュタグひらがな6文字でイノホタなぜとしてご意見やご感想をお寄せください。 特設ホームページも概要欄のリンクからどうぞ。
英語の語源が身につくラジオヘルディオ。 英語史をお茶の間におもとに英語の歴史の面白さを伝え
裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。 本日は11月29日土曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日はニュージーランドからお届けする 食レポ英語史のシリーズです。
食に関する話題をお届けするということでちょっとしたシリーズ化してきた感がありますが
今日はですねこちらに来てからラム、羊の肉ですね。 これが手に入りやすいということで色々と料理の方法を考えているんですけれども
その中でですねだいぶ定番化してきた私自身のお気に入りのメニューということで
ラム、肩肉、赤ワインにパスタ。 どうぞお聞きください。
今日はニュージーランドからお届けする食レポ英語史ということでですね、これまで何回か食に関する話題をですね
お届けするそんなシリーズとなっているんですけれども 何回か前、数週間前になりますかね
私ですね日本食シックにかかっておりまして 麺つゆがないとかですね
本出しがないとか騒いでいた時期がありまして このボイシーヘルディオでもですね皆さんにこの今あるだけの材料
こちらで手に入るだけの材料でなるべく 本出しに近いと言いますか麺つゆに近いものを作る方法はありますかというふうにですね
皆さんに教えをこうたということがありました でその後どうなったかということでご報告差し上げずにですね来てしまったので
ちょっと遅くなりましたがその後どうなったかお知らせ申し上げたいと思います いろいろとですねアイディアをいただきました
椎茸マッシュルームを出しに取るといいのではないかということで これはですね非常に参考になりまして実際に椎茸マッシュルームはですね手に入るので
少なくともですね何らかの出しを日本っぽい出しを取るのにですね これは良い案だなというふうに考えて実行に移そうと思った矢先にですね
ダニーデンの街でおかげさまを持ちましてアジアンマーケットを発見しまして しかも割と市街中のですね非常に
中心に近いところにですね発見いたしまして まああのインターナショナルの街ですのでね留学生も多いですのであるだろうなぁとは思って
いたんですがその1日2日を争うというところでですね 焦った配信を
先日ですねお届けしてしまったということなんですがその後ですね 無事にアジアンマーケットを発見いたしましてそこでメンツ湯をゲットいたしました
ありがとうございますでメンツ湯のみならず本田市からですねもう まあほぼですね
あの値段を気にしなければだいたい日本食の主要なものは手に入るというところで 豆腐もそうですしそしてまさかと思ったんですが納豆もですねありました
あの確かにパックでかなり高いんですけれどもそしてあの手を出していません けれどもあるとわかった時点ですね相当にいい
ほっとしました これですねあの
先日の配信会でも述べたんですけれども この所有したいというよくあるものは欲しいというよくはそれを手に入れることではなくそれが
手に入りうるんだということでですね結構満足するんですよ なので
まあメンツ湯は本当にすぐゲットしましたけれども本田市とかですね豆腐とか それから納豆ですねこれもちろんあの
食べたいし使いたいっていうところなんですがあるとわかった時点で結構安心して あの買わないで済んでるんですよ
いつでも本当に欲しい時にはそこに行けばあるという安心感で人間は あの満足するんですよね
これはね新たな発見と言いますか いやそういうもんだんだなぁということで
つまりですねあるとわかった時点で 日本食シックみたいなものがですだいぶ収まったと
でまぁあのメンツ湯があればとりあえず十分に満足という状態になってですね 安心したということをまずはですねこの場でご報告
差し上げたいと思いますあのさんざ騒いだ あの例ですねその後私はかなり満足して忘れていたんですけれどもあのご報告
あのフィードバックを忘れていたなというところでご心配言いかけました ただですねあのその時にいただいた本当な椎茸マッシュルームで出汁を取るとか
ラム肉料理の楽しみ
これ日本でもですねわざわざやらないようなことなんですが まあその場でサバイバル料理的にですね
あるものでどうやったら満足できるかっていうある種のゲームっていうか 楽しみ方でもあったのでまぁそんな趣旨でもあったんですよね
お寄せいただきましてありがとうございましたこれあの貴重な情報としてですねこれあの私の 頭の中ストック
いざという時に使える 戦法として取っておきたいと思います今はですね
もう毎日メンツ湯を食しているというそんな 日々ですねいやあの文字通りですねあのそばも手に入ってあのこないだの
嘆きはそばが売っているのに横にメンツ湯がないっていう とんでもないっていうような嘆きだったんですが別のところに売っていたわけなんでね
これあの今ですね2日にいっぺんはそばをメンツ湯で食べてるっていう感じですね これは手に入らなかった1ヶ月を挽回するかのごとくですね
この頻度で食べているってことだと思うんですよね はいそれからあの親子丼あたりもですね
メンツ湯を使って定番メニューとなってもすっかりとですね食生活が大改善された 胸ご報告
差し上げます さあそんな風にですね食生活が安定してきたところでですね
まあ余裕が出てきたということもあるんですが あのこれニュージーランドに来てからの一つのですね
えっと食の 目標と言いますかね日本でラム肉っていうのは特別日々食べるものではないです
よね もちろんあのジンギスカンであるとかあの食べ方はあったりするんですけれどもやはりあの
手に入る 入りやすさが全くこちらでは異なるということで
スーパーに行くとですねまあ良質の用肉ラムがたくさん並んでいるということで これはの目につくわけですね
であのまあ牛 豚それから鳥鶏ですね
と同じような具合に並んでいるのでこちらに来たからにはですね なるべく
ラムを食したいなぁというところもありまして意識してですね 買って
高料理したり食べる機会を増やしてるんですよね まあ美味しいですであの値段もそこそことてつもなく安いわけでもないんですけどね
いうほど だけれども
タンパク源としてですね ラム行ってみようかなという機会が非常に多いんですよね
でその中でですねあの まあいくつかちょっと定番メニューができてきたんですね
であのまあステーキにして食べるっていうのは基本でわかりやすいんですけれども あの肩肉ショルダーっていうのがよく売っているんですね
でこれま肩肉はじゃあどうやって食べようかなと こういうところでですねまああのいろいろレシピしレシピを調べたりですね
あの開発してみたんですけれどもまぁ一番安定的に簡単でですね 作るのが簡単でしかも美味しいというものがですね
ちょっと定番化してきたのでここで ですね
あのご報告したい何のためのご報告かわかりませんが あの関心がある方はですねぜひ作っていただければということでも非常に簡単です
私もあのま料理別に得意というわけでまぁあのあの嫌いではない月なんですね であのキッチンドリンカーですのであのキッチンというよりドリンクの方が好き
赤ワイン煮込みパスタのレシピ
ということでですねこれはあの特にあの夕食ではですね
このワインなどを飲みながら料理するというのが一つの幸せの形ということになっているんです けれどもあのショルダー
ですね肩肉というのが売ってますねでこれを買ってくるんですね であの肩肉はですねまあなかなか骨張っていてですね骨を
を切ってですねあの骨と肉を切り分けないといけないんですね でこれがですね結構
厄介なんです 包丁を入れて
その骨と肉を分離するとで骨にちょうどついた肉が剥がれにくいんですがここが 美味しいというのは分かれる
あの分かってるんでこれあの頑張ってあのフォグスをまあ落とすんですよね で
それをですねまあブロックの1センチ台ぐらいにですね まああの切り分ける
ですねで結構油身も多いですね でそれで塩コショウを振ってしばらく置いておきますと
8フライパンにですね油を引いて その1センチ角ぐらいに切った台数になった
ラム肉のショルダーですね肩肉をですね まずザッと表面がですね色づくまで痛めますと
それで1回いたまったところで外に取り出しておいてその油が残っているところで まあ適当な野菜ですね
玉ねぎ人参あたりを基本として まあ残った野菜などですねそこでザッと炒めますね
そして8炒めた後にですね これはそのままあの
肩肉ですね先ほど炒めたやつを戻すもいいですし で
そこにあのトマト缶あたりをですねガッとを入れるのもいいですね これはあの任意なんですけれども味付け具合ですね
それであの再び まあ炒めるというか煮込むんですよね
でえっとトマト缶入れればそれであの煮込むことになりますし 水気が足りなかったらですねここであの赤ワインを投入するんですよね
もうすでにあのキッチンドリンクで赤ワインもうそこに空いてます はい
4分の1ぐらいもう飲んでますっていうそれをですね そのフライパンに投入するんですね
そしてしばらく煮込みますと そうすると先ほど生にだったですね肩肉もだいぶ火が通ってきます
しかも煮詰まって旨味もそこに合わさってきますと で一方でですね
あのパスタまあスパゲティをですね茹でておきますと そして
そのフライパンの肉の方ですね肉野菜の方あるいはまあトマトを缶を入れてですね グツグツして旨味が出てきている方がだいぶ煮詰まってきたなというところで
こう あのいざったパスタですねスパゲティを投入しそこにバターそして
あの黒胡椒とかですねもうあの何でもある ハーブですねハーブ系香辛料系をガーッと大量に入れます
少なめじゃなく大量にこれ入れるのがいいですね 特に黒胡椒を大量に入れるのが多分おいしいと思いますね
それでざっと全体を和えたところで火を止めて完成という こういう単純な料理です
でこれでもですねあのラム肉の臭さっていうのはワインでだいぶ消しているはず なんですが大これでも残ります
残ったものがその淡白なパスタとですね絡み合ってまあいい感じになりますね 塩加減は調整というところで
これでですね まだまだ残っている赤ワインと一緒にディナーというのがですねこれが数日に
いっぺんぐらいのいわば儀式と最近になっておりまして これはですね
あの名付けるまでもないんですがそのままなんですが ラム肩肉赤ワインにパスタ
何にもあのひねりのない名前なんですけれどもこれはですね まあおいしいです
エンディングと感想
簡単でおいしいということでですね 日本でもラム肩肉手に入ると思いますのでぜひ皆さんですね
これ食していただければと思います これ私も
このラム肉の音やっぱ臭さというのと相まってなかなかやめられなくなる ということですね
まあちょっと飽きるまではこれ定期的に食べていこうかなというふうに思っております エンディングです今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました
いや今日はですねあの英語しいいネタゼロでしたね 最後にですねあのラムに引っ掛けて語源ネタということももちろん考えたんですけれども
これをあえて封印いたし言いまして新しい スタイルのヘルディを英語しネタのないヘルディをというのを1回やってみよう
ということで語源ネタも封印いたしました それは何のためかというのはよくわからないんですがあの1回
あのやってみたということとあと今日はですね あの面露なり本出しなり手に入りましたと手に入る
環境が整いましたということはですね 一度正式にご報告しておこうと思った次第でですね
ちょっと雑談会いい風になりましたがこんなところで今日はですね お許しいただければと思います
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それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように 英語し研究者のほったり打ちがお届けしました
また明日