2025-12-24 42:31

#1669. 川上さんと ari さんに伺う「英語教育×英語史」 --- 北千住

【今日のひとこと】

クリスマスイブにお届けする現役英語教員のヘルメイトさんによる熱い鼎談です🎄

【ハッシュタグ】

#heldio #hel活 #北千住オフ会 #英語教育 #ヘルメイト

【参照URL】

https://note.com/helwa/n/n128c1a0253e2?magazine_key=m82eb39986f24


▼拙著『英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史』の第10刷が出ています(12月19日)

📙堀田 隆一 『英語の「なぜ?」に答えるはじめての英語史』 研究社,2016年.

- コンパニオン・サイトはこちら:https://www.kenkyusha.co.jp/modules/history_of_english/
- Amazon での予約注文はこちら:https://amzn.to/3EOWDWD

▼heldio 入口プレイリスト 最新版(上位10本)

1. 「#1171. 自己紹介 --- 英語史研究者の堀田隆一です」 https://voicy.jp/channel/1950/nsefrco7tl
2. 「#444. 英語史を学ぶとこんなに良いことがある!」 https://voicy.jp/channel/1950/xh5nkkivxg
3. 「#729. なぜ英語を学ばなければならないの? --- 中学生のための英語史」 https://voicy.jp/channel/1950/hzowkzzoaq
4. 「#1. なぜ A pen なのに AN apple なの?」 https://voicy.jp/channel/1950/eg1ffa2pn2
5. 「#705. ゆる言語学ラジオにお招きいただき初めて出演することに!」 https://voicy.jp/channel/1950/fmstk5sb6g
6. 「#1474. ゆる言語学ラジオの『カタルシス英文法』で関係詞の制限用法と非制限用法が話題になり…」 https://voicy.jp/channel/1950/4w2kl8zgfl
7. 「#1607. 英語帝国主義から世界英語へ」 https://voicy.jp/channel/1950/j8ktxr4px3
8. 「#1576. 英語に関する素朴な疑問 千本ノック with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/xg195k9qdq
9. 「#1581. 歯科医学×英語史 with 無職さん --- 『英語史ライヴ2025』より」 https://voicy.jp/channel/1950/4th1404k03
10. 「#406. 常識は非常識,非常識は常識 --- 私の海外体験の最大の成果」 https://voicy.jp/channel/1950/8q0i86tmgp

▼hel活のハブ The HEL Hub のホームページが2025年10月18日よりオープンしています

- https://user.keio.ac.jp/~rhotta/helhub/
- heldio, helwa はもちろん hellog や YouTube 「いのほた言語学チャンネル」などの様々な媒体での英語史コンテンツの新着が日々集まってくるページです.毎日複数回更新されています.

▼2025年10月15日に新刊書が出ました(電子書籍版も11月25日に出ました)

📕井上 逸兵・堀田 隆一 『言語学でスッキリ解決!英語の「なぜ?」』 ナツメ社,2025年.

- Amazon での予約注文はこちら:https://amzn.to/4nmDn6Y
- 本書を紹介する特設HPはこちら:http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/inohota_naze
- YouTube 「いのほた言語学チャンネル」が書籍化されました
- Amazon 新着ランキングの英語部門で第2位を記録

▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の第14号が公開されています

- 第14号(2025年11月28日):https://note.com/helwa/n/n128c1a0253e2?magazine_key=m82eb39986f24

▼2025年6月18日に新刊書が出ました

📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.

- Amazon 新着ランキングの英語部門で第1位を記録
- 発売3ヶ月で早くも3刷が決定
- 「本格的な語源本」としてご好評いただいています
- Amazon での購入はこちら:https://amzn.to/4mlxdnQ
- 本書を紹介するランディングページはこちら:http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/lp/hee.html

▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.

- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491

▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています

- https://voicy.jp/channel/1950/premium
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/650f4aef0bc9d6e1d67d6767

サマリー

川上さんとアリさんは英語教育と英語史に関する定談に参加し、情報発信活動や英語教育の手法について深く掘り下げています。彼らの対話を通じて、英語教育とその背景にある英語史をどのようにリンクさせるかが探求されています。川上さんとアリさんは専門的な観点から英語教育と英語史の関係について議論し、教育現場での実践や生徒の学びに関する洞察を共有しています。また、英語を学ぶ意義や国語教育との関連性も探求されています。英語教育と英語史についての対話が進み、川上さんとアリさんは教育現場における学びの難しさや楽しさについて語っています。特に、生徒の立場を理解しながら、教育の持続性や反応の重要性が強調されています。また、彼らは授業における新たなアプローチを探求する姿が描かれています。

忘年会の開始
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者の堀田隆一です。
加えて10月15日に夏目社より新刊書が出ました。 同僚の井上一平さんとお届けしているYouTubeチャンネル
イノホタ言語学チャンネルから生まれた本です。井上一平・堀田隆一著 言語学ですっきり解決英語のなぜ
11月25日には電子書籍版も出ました。 ハッシュタグひらがな6文字でイノホタなぜとしてご意見やご感想をお寄せください。
英語の語源が身につくラジオヘルディオ 英語史をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え
裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。 本日は12月24日水曜日
皆さんいかがお過ごしでしょうか。 今日は先日開かれました
ヘルア忘年会 本期のヘルディオにはプレミアムリスナー限定配信チャンネルが用意されておりましてこちら
英語史のはヘルアというふうに呼んでいるチャンネルがあるんですがそちらにお入りの方々と忘年会を開きました
ヘルメイトさんとお呼びしているんですが今回の忘年会のメイン会場は ヘルメイトさんの中でも
ボー&ケイブルの英語史 こちらの誠読にいつもお付き合いいただいています
金田拓さん 英教科学大学の先生でいらっしゃいますが
会場を押さえていただきまして数名のですね ヘルメイトさんがそちらに集まっていた
私は残念ながらですねニュージーランドからのリモート参加ということなんですが大変に盛り上がりました
こちらの忘年会様々な収録会も兼ねておりまして 今日はですねこのヘルディオでお聞きいただきたいのはですね
その中の一つなんですけれどもお集まりいただいた方の中でですね リモート参加だったんですけれども川上さんとアリさん
すでにご存知の方も多いかと思います 川上さんは現役英語教員でこのヘルディオでもやってます通信でおなじみのあの
川上さんです そしてアリさん同じく現役英語の教員ということでですね このお二人が集まられるということで私も含めて
定談ですね 英語教育かける英語史 この話題でお話ししませんかということで定談が成立いたしました
お二方とも様々な形で情報を発信されているということでですね その辺りのお話も伺いつつ
英語教育と英語史どう結びつけることが可能なのか じっくりとお話しいたしました
少し長めの定談会となっておりますが時間のあるときにゆっくりじっくり お聞きいただければと思います
それでは行ってみましょう 川上さんとアリさんに伺う 英語教育かける英語史
北千住忘年会よりです どうぞよろしくお願いいたします
川上さんの教育法
はいえっとあのズームでのですねオンライン収録ということでですね あの忘年会の場でお話ししているんですが今あのゲスト
と言いますかねあのオンラインで英語教員 川上さんアリさんにおいでいただいております
今日よろしくお願いいたします
あのまあお二人といえばですね まあの現役の英語の先生ということでいらっしゃってまあいろんな形のあのヘルカツ
をですね今年2025年も展開されたということで まあとりわけ
ヘルディオでもレギュラー的なシリーズになっているということで言いますと川上さんのやってます通信 これが
まあ2年目に入ってまあ1年半というかもう 丸2年近く
やられていることになると思うんですよね であのアリさんもですね
今もうほぼ毎日の ノートを記事でですねもういろんなシリーズ
これあの本当にあの a 様々なんですよね
あの主にあの辞書であるとかテキストみたいのをベースにしてそれで展開している シリーズもあればあのご自身の
英語教育の体験であるとかもう様々なソースから あれをこれをと思ってきてよくこういう話題を紡ぎ出すなっていうふうに
本当に私としてもですねあの毎日に頭をひねりながら ブログとかあのエルディオもお届けしているわけなんですがそのねあのノウハウ
っていうのを本当に知りたいなということであのちょうどお二人が集まっているような あの他の方もいらっしゃるんですけれどもそんなあの某年会でですねお話を伺いたいと
思うんですけれども そうですねまずあの川上さんの今年もですねあの
やってます通信あのこのヘルはヘルディオにもコンテンツを提供してくださっているという点では 私は本当に感謝申し上げ
a 立場なんですけどありがとうございます本当にはい 後半はですねなんかやったらの助動し
おじさんみたいになっていったと思うんですけど あのこれあのこだわられていてであの
あのこれ聞いている方本当に皆さん思っていると思うんですけど私もねあの最新の 会でもお話したんですけど
あの生徒が 完全にあの川上さんペースというかもう乗せられてどういうふうに考えて
a 行けばいいのかであるとかその英語種の発想みたいのがもう 年度の後半にして習得してきているっていうのがすごくよくわかるんですよ
間接的にあの a 川上さんからのその報告をね伺っているっていうことに過ぎないといえそれが
ね如実に伝わるっていうのはこれはあの 川上さん本人はご本人は先生として
どんな感じですかその楽器が進むにつれっていうのもその
質問の仕方 され方って言いますかね
なんかその辺の見たいのが生徒が
ゲットしていくというところであるとかもちろんあのそれは中場狙ってでもあるし だけど狙ったところでないところから飛んでくる質問があったりとか
その辺のその全体像っていうのがやっぱり あの我々断片的にしかその報告書でしか知られて
聞かされていないので その辺あのご自身どんな風に1年の
成長っていうかあのご自身の振る舞いとかも含めて1年どんな感じなんですかね そうですね去年1年間やったのはあのまあ
結構単発的に8ホッター先生のブログとか本とかを 読んでその都度答えていればなんとかなるかなと思ってたんですけど
どうもそれじゃあうまくいかないらしいぞということが途中からわかってきて あのなんでしょうかねそのほと先生がそうブログとか本とかに書いて
ないところというんでしょうかね どうしてそういう書き方をするかっていうところがわからないと多分答えることはでき
ないのかなっていうのが4年は途中からわかり始めてきて あえっともっと簡単に言うと生徒に説明するときに優しい言い方とか
砕けた言い方とかうんと まあ解釈した言い方とかが必要になるんですけど
そう例をしようとすると まあホッター先生とかあるいは他の英語書の先生の書かれたものを
崩すことになるんですね こういう書き方をしているっていうことは多分そうではない書き方を避けて
いるんだろうなっていうところが時ところどころなんかわかるようになってきて でああじゃあそういうとこまで理解しないとこれちょっと喋れることできないなっていう
感じになってきたんですね去年の途中ぐらいから であの8
こういうこと言うとあんまり 高校の英語教員の先生が真似したがらない
英語教育の難しさ
と良くないなぁと思うんですけどあのとってもやっぱり英語集のその話題を高校生に 提供するというのは難しいなと思い始めたんですよ
年の途中ぐらいから でまぁそのためにはある程度やっぱりこう積み重ねっていうか小さいところから積み重ねて
いく言って 8こっちもわかってる姿勢ともそれがつながってくるっていうことがわからないと多分こういう
話っていうのはできないんだろうなっていう まあおよそそんなような実感が去年の後半ぐらいからあって
で今年は確かの ご名刺の語尾ですかねあの短縮系とか
まあそういうところたヘイトたしてえっと 所有格ですかね所有格の s は何でとかそういうところから始めて
8生徒はあんまり楽しい派話題じゃないんだろう になぁと思ってたんですけど割とそこスタートがうまくいって地味な話題をこう一つ一つ積み
重ねていっ 行くことができたなっていうのはあの
良かったとは思ってるんですけどね それは去年はあの生徒は割と引きのいい話題をこう
こっちが与えを与えようとしてたっていうところがあってそれで自分はそういうこと はできないなっていうのが気がついて
だったらわかるわかるところって言ってはあるんですけど あのもうちょっと一つ一つの
こっちもわかる姿勢ともわかってほしいなっていうことを積み重ねるところから始めよう としたら途中からあれなんかこう
大きな大きな流れを生徒と一緒に 掴んできたなっていう
感じがしてきてそれで8なんかその名詞の語尾から 動詞の語尾でそして動詞の語尾から助動詞っていうような
流れになっていったっていうそれはのこっちも当初はそこまで 8予想はしてなかったんですけど
最終的にはあのとものものすごいことになったなっていうふうには確かに私も あの
思ってはいます では今伺ってちょっと驚くべきことですよそれあの
あの その細かい語尾のことっていうのは確かにあの一部
の生徒でねその敏感な生徒で響くっていう 生徒いると思うんですよ
でまぁあの a カフェさんのそのクラスのぜとみんながみんなって言うわけではないと思うん
ですけれども これはあのなんか流れとかドラマを作ってうまくいったっていうこれやっぱり時間かけない
といけないっていうこととあとそのドナマ 作り方がまああのやっぱりお上手だったっていうことはあるのかなっていうのは今聞いて
いて思いましたね あの時間かけないとできないことでやっぱりあると思うんですよ
でで時間かけるっていうことはちょっとリスクを伴うのでやっぱり正しい順序で やらないと大失敗っていうかとんでもない時間のロスになったりする可能性があるんで
これ踏み込めないことが多いんじゃないかと思うんですよ 大学の場合あのいいんですよいいんですよっていうか
あと a こういう面白くも難しくもこういう状況があるんですよっていうふうに投げちゃって
いいところがあるんですけどやっぱり中高の場合 にはですねまぁあのカリクラも定まってるっていう中で実験ですごく
なんかリスクが高いというかあの先生自身もあの勉強したり準備しなきゃいけない っていうところがあるので
やっぱりまあ置かれている立場でまぁ全然違うのでちょっと比較はできないんです けれどもその中で英語書を含めるっていうことのまあ難しさっていうのは最初に
教育現場の挑戦
8言われましたけれどもこれは間違いなくありますね これあの先生の力量がちょっと問われすぎるっていう
領域でもあるっていうことが一つあと今のようにあの カフェさんんでもねこういう関心が強い先生ですらやっぱり実験をして
あのうまくいくうまくいかないみたいのを1年2年越しでやるっていう こうあるのでめちゃくちゃハードルは高い
でそれでいてそのじゃああの結果は出るかっていうとず何を持って結果っていうこと があるんですけどこれはあのまあそうはないわけですよ
うん ただそれがわかったところで何が面白いかとか何何のまああの役に立つかという言い方を
すれば そこはあの先生のやっぱりいいと指導の仕方な何を目的にその英語
じゃあ授業を行うのかと それはあの義務教育の範囲内であれあるいは反義務教育的になっているその高校で
あれ という
ところにやっぱりなるのかなと思いますよね まあ何のための英語なのかっていうところに直結すると思いますし
私はあのやっぱり英語しの考え方の面白さっていうか 英語教育その中での有用さっていうのは一つ探る方向でもあると思うんですけど
一方でその国語教育とかあの歴史教育とかなんかいろいろとあの波及する なんか接点にあるのかなーっていうのは思っているのでそこの
うーんところをこう あそうですね中高はのあの先生当たりにこう
わかっていただけるといいなぁみたいな形で中いろいろ活動しているところがあったり するので
まあの赤いさんの8やられていることはすごくこう リマーリスキーというか考えた大変でしそれはしかも発信もされてるんで
まあ なんかね
ある程度 良い反応が帰ってきたりとかあのしないとカッコもつかないっていうところもちょっとあったり
するのかなぁとかね あの考えたらあのアネですね
ことあのちょっとね大きくなりすぎましたあのやってます通信正直 今今ちょっと
こんなのね無理です無理というのもあれですけどちょっとね良くなりすぎましたね あのっていうのは今
8ですあれは去年1年生高校1年生で今年高校2年生 続いてやってるんですよでまああのこっちもこうやってラジオに放送して
いるんだよとかで精神制度の紹介しながら で感覚感想もこうやってあの
君らの感想は紹介されているしここでも私はそれに対してコメントするしっていうのは ところでまあ皆さんの応援いただいたり
そういうのはも紹介しながら生徒を盛り立ててやってきたっていうのもあるしまた えっと時々をのその他先生のコメントもご紹介しながら私も真修正し
ながらやってきたっていうのはある でその一方で今年初めて持った生徒もいい別のクラスでいてで
それちょっとディスコとかでも紹介さんだけどその子たちにそういうことは無理だろう なと
あのそんな体系的な連続的なことは無理だろうな 1分1ネタみたいなことでそれやらざるを得ないっていうクラスがある
でそれ今週も行ったんですけどアイランドの s は何で読まないんですかっていうそれ 1分で答えるとしたらそれはインシュラーっていう単語に s があったからだよ
以上終了なんですよでそれを聞いても多分生徒はぽかーんとした顔をしている
でああ多分あの 私がやってます通信をやってない教員であればこういうことになるんだろうな
っていうような ことも同時に
やってるっていうかそれそれはそれであの8 インシュラーじゃないところで別のところで生徒はものすごいあの納得して勉強になった
そうなんだって思うような話題もあるんですけどでも特にやってます通信で報告 することでもないなぁみたいなそういうケースも影でいっぱいあるん
でまあまあだからちょっとやってます通信は良くなりすぎちゃったな 今んところっていう
ところはありますあの別かっこつけてるわけじゃないんですけどあの大変よくできる ようになったんですけど
アント現実は そればっかりではないなっていうのは走りながら同時にはやってることでは
まあそれもあのうかがってすごくよくわかる ポイントでもありますねこれあのみんなが関心があることではないし
やっぱりある一つの角度から英語を見ているその その見方を
生徒の関心と学び
まああのこちら推奨するとか広めたいっていう立場なんですけど まあ場合によって押し付けてるっていうかそんなの関心ないですよみたいなあの受け取る方も
もちろんあると思うのでそれをやっぱり出し方 ということなのかなというで出し方っていうのは相手を知っていて初めて
工夫できるのでそれはもう本当の現場ね 生型の経験値とかそういうことで調整という
ことなのかなっていうのはありますよね まあまあユニバーサルと決してあの持っていないであくまでまあやっぱりわかってくれる人は
わかってくれますよねっていう趣旨以外のものではないのかなっていうのは これはよくよくわかりつつ
ですねただもっとポテンシャルがあるんです今よりはポテンシャルあるんじゃないかな みたいな
まあ私のあのまあ考えでやってるっていうところはあったりしますけどね それを高校という現場でやられている
かおりさんのあの試み自体は本当にすごく参考になるって言いますか あのやっぱり成功の失敗もあると思うんですけれども
は以上に考えさせられますでその アイランドの s は何で読まないですかって言う
ことをやっているクラスは 人私はその単語テストするたびに疑問を書きなさいと
それ私が作っているテストってわけじゃないんですよ1回50問とか100問とかの 単語テストなんです
かっ必ず1個は何だろうこの単語はっていうのはあると思うんでそれを大きく丸 つけて
その自分がなぜなんだろうって思うことを書いてきなさいっていう風にして出させる と出てくる質問の一つでそれがアイランドの s は何なんですか
で もちろんダウトの b は何なんですかっていうのもその中にはありますし
そういうのをまああの 1問1分ぐらいで答えるっていうのをやってると
その話を聞かされている時の生徒は結構口をポカンと開けてたりするんですけど なんとそうではない
そういうことを今のところ9ヶ月ぐらいやりましたかね そういうことをやってないクラスの生徒と比べるとやっぱり感度はたく格段に違くて
同じようなことをじゃああなたたちもやりなさいって言ったらえっ それどういう疑問の持ち方をすればいいんですかぐらいからまず戸惑うんですよ
でなんだあのそのななんで何ですかっていう少なくともその疑問の疑問を出しても いいんだっていうか
疑問を表現する力っていうのははあの そういうことをやっている子たちのメンバーで9ヶ月間はついてきてでえっと
そういう音声面とかの感度も上がったり 単語のその綴りとかの感度も上がったりしているというのはそういうところは間違いなく
あって 具体的な単語を今言いたいんですけどそれはあの
8位 1月の宿題みたいなことになったんですと言えないんですけどもそういう中で出てきた
この質問っていうのはあの あの今やってるやってます通信には出てこないような質問とかも結構だかがあって
まあえっとだから8今度来年はどうしようかなというあの ちょっ今の今のは多分ねあのもう終わりです
これちょっと規模大きくなりすぎたねこれ終わりなんですけどあのちょっと新しい スタイル
の子を伝えればいいのかなっていうのはちょっとまだ形にはなってないかなっていう ただやりをはいくらでもあるなとは思う
英語しん いうことで言えば
ありがとうございますあの感度が高くなってくるというのはそれ自体がもう教育の一つの 目標だと多分思うので英語に限らずということだと思うんですけど
そこの疑問の持ち方とかそのクリティカルシンキングですよね あの会議
いい当たり前と思っていたものへの疑いみたいのは本来いい こう
ね教育で仕込むべきところっていう ところは
僕思うのでそれをまあ英語という英語化という観点からやる その道具として英語しっていうのは一つあるっていう
そういうところなのかなという ふうにあの
きましたね
英語教育の未来
いやあの面白い 教育論にこれはなるんじゃないですかねまぁ言葉の話なんでね結局まあすべてに通じる
のでそれがの母語であれあの日母語であれっていう ところはなんかいろいろポテンシャルやっぱほんとあるんだろうなぁと思う
いますよねまああの神さんの本当に継続的な これも継続がやっぱりポイントだと思うんですけどね
その生徒の見方が変わってきてるっていうのはあの 間接的であってもすごく通じてきているので
いやーすごいことだなぁと教育っていうのはっていうのを改めて あの感じて2025年もあのに25回ぐらいまで行ったんですかね
あれ25です25回ぐらいで5はい 26もいただいているのであの近々にということなんですけれどもはい
じゃあ先生はじめあの 減るはの皆さんに応援いただいておかげで何度かここまで来ましたけども
いやー大きくなりすぎで次はいろいろなりすぎはまた面白そうですね 期待を沸かせるっていうかあの私はえっと
英語教員の方が私を見て そんなんだったら俺でもできるよっていう思われる方が一人でも出ればいいなぁと
思ってちょっとあの表に出てるみたいなところもありますので あのもしこれを聞かれている方で
全然はたの 俺でもできるよ私でもできますっていう方はあのぜひあのやっていただきたいな
といういつでもあの資料はありますからね これは元ネタはあるのでこれをあのある意味ねうまく使っていただくって
いうことはあの ok なわけですよね a のいくらでもはいはいはい
そうですね私もまあほんとそういうつもりですすべてを公開しているという感じです のでまぁただそれを応用したり使ったりするのは実は難しかったりする実は
難しいあの先ほどの話もちょっとね半分ぐらいちょっとわかる気がして あのじゃあこちらはじゃあ資料公開するけどそのまま
別のほんと使えるものになってるのかっていうとそうでもないわけでねやっぱり あの
はいあのありさんがあのまあですねあのいろいろと8コメントをしたいという感じなんで ちょっとあの
バトンタッチもうねありさんのお話はいお伺いしたいと思うんですけれども 愛さんあの今年もですねあのノート記事
英語教育のモチベーション
今ほぼ解禁みたいな形で私のところにも年末に回ってきましたよ そしたらあのありさんの記事があの私もあの読んであのあの反応させていただいている
っていうことがあのノートに反応されたんですかね あなたが読んでる記事はこれですみたいながあって
ブーブー言っ あのありさんはどういうあのモチベーションであの書かれていたりあるいはまあそれとあの本業である
その 学校での英語教育みたいなものとのそのまあ関係ですよね
これはどういう感 立場でっていうかどういうつもりで
森でっていうもあれですけどあの書かれたりしているんでしょうかね これをお聞きしたかったなぁと思うんですけど
8 何点がいいですかね僕はのもともと英語教育バターなので全然英語しわからなくって英語学も事業取ったんです
けども ずっと昔に学んだのでさっぱりわからなかったっていうのは最初のところで
8前も話したかもしれないけど掘った先生のあの本をいくつか あの読ませていただく中で本当にこう自分もびっくりしたというか
あそうなんだっていうところで えっとさっき川上さんがあの
アイランドの s は何でもないんですかって言ったら昔からの決まりだよって言って えっと終わっちゃうタイプの教員だったんですよね
でえっとただ なんかの見方が変わるとすごく面白いなというふうに自分自身も感じていて
でそれでえっと じゃあ学ばなくちゃっていうふうになんかこう自分がもっと学びたいなって気持ちになって
どんどんどんどんえっとやっていくうちに面白くなってきて でやっと今えっと自分自身はあのヘル100とか
読んで面白いなっていうところまで えっと分かってきたというか面白いということが分かってきたレベルだなと思っていて
記事を書くとたくさんこう勉強しないといけないので まあそれを毎日毎日続けていくっていうのがすごく面白いなというふうに思っているので
続けられているのかなと思います なるほど
生徒との関係性
あの 一つ例えば英語詞のそのアイアンドレスなり
一つの知識があったとしてじゃあそれをこう 教員としては面白いというかまあ教員はいろんなことを分かってすでに英語を何でも学んできて
その上でわからなかったことがこう 晴れるっていうかわかる快感みたいなあるじゃないですか
で一方で8生徒の方はそれ まああの生徒の方はそれが初めての体験だったりするんで
むしろいろいろ語る日よりはそのまま覚えた方が早いっていうかで自分もそうだったし みたいな
あの順番が違うっていうところでその後付で面白いっていう面白さと生徒の立場 まあまあいろんな知識の量も違いますしという面白さってやっぱ違うと思うんですよ
そこがすごく難しいなと思うんですよね大人だから面白いとか いろいろとあのすでに知識があるから振り返ってあの
解決するっていうか伏線回収される楽しみっていうことをあの 割とその大人方言われて英語し面白いっていう言い方するんですけど
それをじゃあ直接あの中学生高校生投げた あところでですね
多分面白くないんじゃないかなと大学生ぐらいが多分面白いんですよ あと高校生の分かっていることかそういうあの
際みたいなところでまあの教育活動されている時の持ち込み方っていうのはあの 先ほども河上さん言われたようになかなか難しいと思うんですよ
そこも面白いと思わせるためには通断上げないといけないんで ええそれこそがまさに教育で一番難しいことじゃないか普段結局というのが先に上げてないと
面白くないっていうようなあの矛盾があるのであの あの簡単には使えない
いいネタっていう中には面白くアレンジできるネタはいくつかあると思うんですけど まあなんか総合的には
じゃあ使えるかって言ったときにいい ちょっとこう
レベルが高すぎるっていうか英語しが求めていることとか その総合的じゃないですか歴史もあり
いい ですねあのなんかねえっとちょっと自分はおかしい教員なのでえっと
生徒たちが聞いてなくても勝手に答えるんですよね あの
質問ありますかって言ってえっと質問対外ないことも多いので えっと質問ありますかーって言ってで生徒の中で例えば a さん b さん
いたら b さんから質問が来たんだけどって来てないんですけど b さんが質問来たんだけども どうしてこれがアイランドが s が入っているのかってことを疑問に思っているってことだよね
っていう形でムラリグって入っていくことはできるのかなというふうに思っていて それでえっとここのところってのはこれが本当は面白いよねっていう部分を教えると
結構生徒たちは出口アンケートって言ってまぁ 最後のアンケートなんかはそこの部分を書いてくるんですよねすごい面白かったっていうふうに書いてくれる
ので えっと多分先生がおっしゃっているあの難しいレベルの先のことじゃなくて中学校の時に
習っている単語とか中学校の時に疑問に思ったはずのことをこっちの方がちょっと あの提示してあげるっていう形にしていくとなんか面白さを感じてくれるっていう
部分はあるのかなっていうのは思っています ただまあえっとその今やっていることをなんか急に例えばの現在管理を今やって
いて現在管理をっていうのがどの子のどの子のっていう話をし始めるとやっぱり ちょっとあの現在彼の時代がわかんないっていう子たちもいるので
だからそこの部分はちょっとあの多分これはみんな面白がってくれるだろうなーっていう 感じで行く
でまぁそれでまあえっと5割ぐらい外すっていうのもあるんですけど まあでもまぁえっとこっちはもうなんかこう面白いって感じてるんだっていうところを
やっぱり全面的に出していくっていう部分はちょっと自分としては英語好きになってほしい なっていうのは少し少しじゃないすごくたくさんあるので
やっぱりその面白さっていうのはあの見せたいなっていう願望みたいなのはあります
教育の持続性と変化
ほんとね あの授業って本当に数十分という限られた時間でのいわば勝負だと思うんですよね
その意味ではそこで何か成果を出すみたいなところ あの一つの考え方とあると思うんですけど一方で授業って1年間続くんで
まあ楽器だった3ヶ月とかこれ長期的にできるっていうところもまたあれで 今日失敗したけど明日それ調整できるみたいなどんどんやり直しが効くっていうところでは
あのこの教育制度というか学校制度っていうのはすごい すごくすごいことだなってやっぱりまあ継続
の大きさってやっぱり大きいと思うんですよね そこでこう試せるっていうのがあの
すごく良いなあっていうふうに思いますよね 大学ってあの一つのあの授業講義とかであの週1なんであの中高と全然違うんですよ
週1だとあんまり外すとですね15回しかあの楽器ないのでっていうことなんですけど これあのちょっとあの微調整ができるって意味では中高のその日々の
まあ大学でも語学とかだと週2回とか3回とかあるので4回とかね あったりするんであれなんですけど
が持ってるのはどっちかというとその週1回でどーんと1回で当てなきゃいけないみたいな あの雰囲気でですね
8構成したりするのでそこはちょっとねあの実は羨ましいなぁと思ったりすることあるんです よね
失敗で許されるって言ったらあれですけど次に挽回すればいいや であるとかあの継続的にまたあの生徒付き合っていけるじゃないですか
でこの間やったらあのアレなんだけどみたいなあの流れも聞くっていう 意味ではあの
河上さんのあの通信みたいなものも一つのやっぱりいい すごく長所の使い方だと思うんですよその中高なんかのこの大学陣から見ると
いうそこはちょっと羨ましいところありますねああいうふうにあの定期的に あの今あのアリさんもアンケートみたいな話もされましたけれども
大学なんかアンケート答えないですねほとんどやってもそういう意味ではあの 中高生はすごく素直で始め出しみたいなちょっと羨ましいところがありますけどね
よく最近好きなことが伸びしろっていうのがあるんですけど 大学生よりもあのあの調子が低くれば低いほど伸びしろがあるなぁと思って
ちょっと羨ましいなぁかもあったりするわけなんですけどもね はい
いやーの英語し本当にあのこういう形で漢字を持ってくださるあの先生方も少しずつでも あの増えていただければというふうに思ってるんですけど
あのこのヘルはメンバーでも 劇の先生がいらっしゃって本当にいい発信も含めて活動されていただいてもなんかめちゃくちゃ
嬉しいんですよね私も本当に直接はのやっぱり中高生にあの働きかけるというかお話し するって言わね機会は本当にたまにしかないので
こういうふうにフィードバックあの a やっても通信とか
まあ今日のあのありさんのお話なんかこういう今の生徒はこういうふうに感じてるんだとか こういうことを知ってると
すごく なんていうかいろいろと大
まあ役に立つと言いますかそこから上がってくるのがまあ大学のね私が相手にしてる ような学生だったりするので
まあやっぱり時代通り本当に変わるじゃないですか 生徒のあの質とか考え方の前提とか10年でもう一昔っていうか変わるじゃない
まあどんどんあの展開していくところにどうやってついていくのかなっていうことと まあ
あの我々の強み自分たちのあの専門みたいなものをどうやって出していけるのかなっていうのは日々 なんかなった戦いじゃないですけどあまりに変化がスピード早いのでね
であの生徒の変わり映え 室っていうか室っていうかなまああの何を前提としているかみたいなものの変化激しいので
こういうふうにあの意見交換できるっていうのはめちゃくちゃ あの恵まれた感じだなぁというふうに思ってますね
あのこれからもぜひお付き合いのほどよろしくお願いできればと思います本当に まあ英語集は私は勝手に好きでやってる感じなんですけどそれがまあ
広がっていけばなおなお中ハッピーっていう感じなのでこういうことやっておりますが あの元気の先生方にも
こういう形で前越しと前を教育についてあの関心を持たれてま実践までされているって いうことで本当に
嬉しいですしあの引き続きあの報告も今後いただければと あの思いますあのどうぞよろしくお願いいたします
今回はあの河上さんそしてありさんっていう元元気のあの英語の先生においていただき ました
ありがとうございました あるいはされますか
英語教育と英語史の探求
エンディングです今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました いかがでしたでしょうか
ヘルワの忘年会北千住の会場から あの我々はリモートだったんですけれどもそちら忘年会より
収録した様子をお届けいたしました 川上さんありさんとにかくですねいろいろな形で発信されてそして
授業にもですね英語 c の内容を導入するという試みを行っていらっしゃるということで たくさんお話
伺いましたお二人ともですね ヘルワのメンバーが有志で発行しております web マガジン
ヘルビリアこちら月間のマガジンとなっているんですが ヘルディオでもいつもお伝えしている通りですね
こちらの常連機構者さんともなっておりますので 12月号ですねこちらへのリンク貼っておきます
そちらからですねお二人のノート記事などに飛ぶことができますのでぜひですね じっくりとお読みいただければと思います
そして皆さんもですねぜひ今回の話題英語教育かける英語し こちらの話題ご関心がある方も多いんではないかと思いますし
英語教育関係者もこのヘルディを多くお聞きいただいておりますので ぜひですね今日のデータへのご感想コメント
そして ぜひですねあの参考にしていただいてですね
アレンジしていただきながら多くの英語の 先生にはですね英語子への関心を深めていただいてそしてまあできる
範囲内で工夫しながら英語教育へ生かすとそういう道をですね探っていただけると 私としても大変嬉しいなというふうに思っております
いろいろご意見ご感想をお寄せください このチャンネル英語の語源が身につくラジオヘルディオではあなたからのご意見ご感想をお待ちしています
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数時間おきに英語子コンテンツの情報が更新される へるかつ最先端の場所となっております
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように 英語子研究者のホッタリ打ちがお届けしました
また明日
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