2025-05-23 10:00

heldio #307. khelf 会長まさにゃんによる『英語史新聞』の紹介

#英語史 #英語教育 #英語学習 #khelf #英語史新聞 #hel活
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https://stand.fm/channels/650f4aef0bc9d6e1d67d6767

サマリー

ケルフから英語史に関する新しい企画が始まります。特に注目されるのは、英語史新聞『ザ・ヘル・ヘラルド』の創刊で、英語史を広める活動が進められています。

英語史の学び始め
おはようございます。英語の歴史を研究しています、堀田隆一です。 このチャンネル、英語の語源が身につくラジオ、通称heldioでは、英語の先生もネイティブスピーカーも、辞書も答えてくれなかった英語に関する素朴な疑問に、英語史の観点からお答えしていきます。
毎朝6時更新です。ぜひフォローして、新しい英語の見方を養っていただければと思います。
新年度の始まりのこの時期、皆さんの英語史の学び始めを促すために、スタートアップ英語史企画を実施中です。 このチャンネルでも、同企画に沿って、普段とはちょっと異なる風味の放送で、英語史の魅力を伝えていきます。
本日の放送は、ケルフ会長マサニャンをお呼びして、対談という形で行いたいと思います。
マサニャンさん、おはようございます。
おはようございます、マサニャンです。
本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
マサニャンは、実は昨年、秋だったと思うんですが、何日でしたかね。出てもらってるんですよ、1回。
10月27日に出させてもらいました。
どういうタイトルで出たかというと、当時は対談。
毎日小英語のマサニャンと、小英語でどんな言語、小英語ってどんな言語というような、小英語を紹介するようなタイトルだったんですよね。
なかなかの放送の反響がありまして、多くの方に聞いていただいたんですが、
実はマサニャンというのは、ハンドルネームといいますか、ニックネームで、毎日小英語というYouTubeチャンネルを持っているんですよね。
毎日小英語ということで、主に小英語の聖書などを読んでいこうと、そうした動画を上げています。
当時、このVoicyで語った時は、何回目ぐらいだったんですかね。最初ではなかったですよね。
あの時はシャープ7、7回目の。
結構使って、その後、あの調子だとガンガンいってそうなんですが、いかがでしょうかね。
毎日小英語というのは、僕もあの放送の後もやっぱりどうだろうと思っていたんですよね。今、第8回目をやっております。
あれからまだ1回という。
1個1個しています。
毎日小英語というのは、あれなんではないかという非難は特にないですか。
毎月ですらなくなっているので、ちょっと僕は改善しないといけないなと思っています。
ですが、YouTubeで小英語系っていうんですかね。
あれをやっている人はいないので、初ということになりますかね。
日本初小英語系YouTuberということで、ではなのって。
そうですね、第1回目の小英語の動画は約2千近く見られていて、本当に嬉しく思いますね。
こういう形で、教育系YouTubeの作成ということをやられているんですが、さまざまな顔を持っているといえば持っているわけで、現在本名を言っていいですかね。
もちろん公式な方ですので、森田雅人さん。
大学でも英語の授業を担当されているということで、
これまでは大学以外にも高校などでも英語の教鞭を取り続けて経験があるということで、
ただ専門は英語史ということで、このボイシーにももちろん出てもらっていますし、
毎日小英語ですからね、当然専門だっていうことはわかるわけなんですけれども。
今回お呼びしたのはまた違う資格で、第3の資格といいますか、
4月1日から私の所属する慶応義塾大学文学部、英米文学専攻ですね。
大学院の文学研究科の方でもそうなんですが、
合わせて英語史スタートアップという、新年度ならではの企画を展開しているんですね。
これはすでにボイシーでも紹介している通りなんですが、
実はその母体となる団体ですかね、これをケルフと呼び名をしていまして、
このケルフという団体の会長をマサニャンが務めているという形なんですよね。
会長と言っていいかわからないですけど、ケルフにおける様々な企画を色々と運営したりしております。
そうなんですよね。まさに始まっている英語史スタートアップ企画の長ということで、
今回は招いているということで、そもそもケルフと言っているんですが、これ何なんですかね。
ケルフの正式名称ですけれども、これはKO History of the English Language Forum、
日本語でKO英語史フォーラムというのが正式名称になっています。
これ実は非公式というか、別に誰が公認されているわけでもないというような、勝手にやっているというところはあるんですけれども、
数十名のメンバーがいまして、その中でマサニャンが会長という職にあるということなんですが、
この団体について、それからこの新年度のいくつかここで企画している、そしてすでに実施している企画というかイベントについてお話をお聞きしたいわけなんですが、
遠隔というのもあれですけれども、このケルフってどれくらい続いているというか、いつ始まって、どんな活動をしてきたかということについて会長の方にお伺いしたいと思います。
ちょうどケルフが始まったのは、コロナが始まった時期あたりでしょうか、遠隔でいろいろやり取りをする。
そうした中で、授業はもちろんのこと、さらに授業から発展した様々な活動として、こうしたケルフという形でいろいろな活動をするように約2年ほど続いているという形になります。
メンバーとしては、兵庫大学の英米文学専攻、さらには大学院の英語師の英語シゼミをベースとして、通信の方であったり、そうした方も一緒になって様々な活動をしています。
あと、卒業生なんかも一部含んでいたりということで、事実上、私自身がこういう組織があるといいなということで言うと、もちろん関与をしているわけなんですけれども、その中で会長を務めてもらっているということでまさにあったわけなんですが、
これまでの主なイベントと言いますかね、2年ちょっと続いているわけなんですが、それについてはいかがでしょうかね。
そうですね。昨年もこの4月の時期に英語師の英語師というのを少し広めるという意味で、ホームページで英語師導入企画2021というのをやりました。
内容としては、メンバーそれぞれが面白いと思ったテーマをA4というところで1枚、2枚ぐらいにまとめて発表するという形で英語師という分野を少し広めるといったそうした活動を去年4月はしていまして、
そして今年も同じようにこれに関しても行おうと思っています。
日々変わる変わるメンバーが1つ何か英語師ネタを出していくという、内部でやればいいじゃないかという話なんですけど、このご時世ですし外に出してしまおうぐらいのイメージでウェブ上というか、ケルフのホームページもできているんですよね。
ちなみにツイッターアカウントもできたって聞いたんですけど。
はい、もうこのケルフの活動をより広めるという意味でこの度、この4月1日にツイッターアカウントを開設いたしました。
英語史新聞の創刊
ありがとうございます。これが広まってくれればいいと思うんですけれども、本当は今日の話題は実はあと1分ぐらいになったんですが、これは大きな紹介ということなんですが、
メインイベントですかね、そのコンテンツの話も出ましたが、それよりももしかしたらすごいかもしれないという1つの企画について、広告の方お願いします。
このケルフも2022年の新しい試みとして、この英語史新聞というのをこの度初めて作ってみました。
はい、これ英語名もあると。
ザ・ヘル・ヘラルドという。
ヘルヘラルドですか。
ポイントはですね、ヘルとヘラルド、ヘルとヘラルドでHで党員を踏んでるんですね。
なるほど。ヘルっていうのがHEL。
で、これが?
The History of English Languages.
なるほど。HELでヘラルドとHで党員を踏んでるということですね。
この新聞ですけれども、4月1日にも出たばかりですので、内容としても面白い記事がたくさんありますので、ぜひとも見ていただければと思います。
はい、リンクを貼っておりますので、そちらからアクセスください。まさにありがとうございました。
ありがとうございました。
10:00

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