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こんにちは、とある夫婦の個性談義。今日もキャラクターズ始めていきます。
パーソナリティのナーミンと福美です。
この番組は、私たち夫婦が普段からシェアし合っている日々の気づきやもやもやをテーマに語り合う番組です。
ということで、キャラクターズ始まりました。
始まりました。第2回ですね。
今日そうだね、第2回やね。
前回は第1回っていうこともあったので、自己紹介だったりとか、結構私がなんでポッドキャストやりたいっていう風に言い出したかっていう話をさせてもらったかなと思うんやけど、
今日2回目やん。何喋る?
そうだね、1個いいアイディアがあるんだけど。
なになになに?
1回目はさ、キャラクターズってタイトルってこういう風につけましたみたいな、個性っていうのを大事に考えてるのでつけましたみたいな話をしたと思うんだけど、
じゃあ俺らが考えている個性って何ぞやみたいな話ってまだしてないなと思ってて、
だから今後のためも含めて、個性の定義付けじゃないけど、俺らって個性ってこういう風に考えてるよって話を今日はできたらいいかなって思ってる。
確かにね、もしこれ聞いてくれてる人がいるとしたら、その聞いてくれてる人もどういう風に捉えてるかみたいなのをね、ぜひ一緒に考えながら聞いてくれるとすごく嬉しいなと思うんやけど、
私たちがまずじゃあどういう風に考えてるか、どういうイメージがあるかみたいな話が今日はできると良さそうよね。
そうだね。
じゃあなんかどうしようか、どうやって話していこうかなって思うんやけど、
前は結構私がいろいろ喋らせてもらったから、今日はね、ふくみんの話もちょっと聞いていきたいと思ってて、
なんか私がさっき喋ると、なんかね、あるやん。
確かに。引っ張られちゃうから。
引っ張られるやん。
そうね、なんか個性の定義をしていこうっていう話なんやけど、なんかふくみんの中で個性って聞いた時にどういうイメージがあるだったりとか、
なんかどういうものを思い浮かべるとかちょっと教えてくれる?
そうだね、俺の中で個性って聞くと一番最初にイメージできるのは、今ジャンプでやってる僕のヒーローアカデミアっていう、通称ヒーローアカって呼ばれている漫画の中に個性って出てくるのよ。
聞いてる人も多分見てる人とかいると思うんだけど、簡単に言っちゃうと、個性っていうものが人に備わってますと。
個性がない人も一方いますと。
そうなんや、個性がない人も。
個性が無個性って言われてる人たちがいて。
無個性って言われてる。
無個性って言われてる。
で、その個性がある人って、例えば分かりやすく言うと、火が出せますとか。
なんか特殊能力みたいな感じ?
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そう、特殊能力みたいな。
で、あとは単純に体が固くなりますとか。
体が固くなるの?
そう。
体が固いじゃなくて固くなるの?
体が固くなる。
あとは透明人間とか。
なんかこう、なんやろ、魔法使いみたいな、そんな感じやねん。
だからなんか、この一般的な現代社会における個性とは違って、そういう特殊能力的な個性っていうのがあって。
で、主人公は無個性なのよ。
主人公が無個性なの?
主人公無個性なの。
でも、すごく勇気があって、困ってる人がいたら体が勝手に動いちゃうっていうすごいピュアな。
何その可愛い特徴。
すごいピュアで。
で、その個性を持ってて人々を助けてる人たちをヒーローって呼んでるのね。
ヒーローにすごい憧れてるっていうのが主人公だけど、無個性ですと。
え、個性がないとヒーローになれないの?
なれないの。
なれないのよ。
その個性を生かしていろんな人を救おうみたいな話なんだけど。
でもその無個性だけど、気持ちはすごい熱いものを持ってると。
で、ある日スーパーヒーローと出会うのね。
スーパーヒーローと出会うの?
オールマイトっていうスーパーヒーローに名言があってさ、私が来たっていう。
私が来た。
私が来たからもう大丈夫。
はいはいはい。
そんぐらいのスーパーヒーローがいるんだけど、そのスーパーヒーローから個性を託されるのが主人公なの。
個性って託せんの?
そいつだけ託せる。
オールマイティやなそれは。
オールマイティだけ託せるんだけど。
それがオールマイティって感じやな。
で、そこからその主人公がヒーローになるための物語っていうのが、そのヒーローアカデミアっていう漫画なんだけど。
今ジャンプ本市がめっちゃクライマックスで盛り上がってる。
ちょっと話長くなったけど、個性って言われるとイメージするのは俺はそれ。
じゃあなんかその特殊能力みたいなイメージなのかな。
まあそうだね。そこで言う個性はね。
ちなみにその主人公はどんな個性を授かったの?
聞いちゃう?
ネタバレ?あかん?
どんな個性かっていうと、めっちゃパワーが強くなる。
なんかシンプル?
シンプルにして最強。
オールマイティになっちゃった?
オールマイティ。めっちゃパワーが強くなる。
しかもそれで勇気もあるもんね。
最強やね。
最初の方なんてさ、めっちゃパワー強くなるけど、体は弱いのよ。
めっちゃパンチすると腕粉々になったりする。
痛い痛い痛い。治る?それ。
なんとかなる。
治る?
でもほら、治癒能力持ってる。治癒の個性持ってる人もいるから。
なるほどね。ナオス系の個性を持ってる。
ナオス系の個性持ってる。
でも面白いのが、今聞くとなんか個性っていいことに生かされるみたいなさ。
敵も個性持ってるのよ。
はいはいはい。
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ヴィランって呼ばれてるんだけど。
なんかアメコミみたいな感じだけど、ヴィランも個性を持ってるの。
どんな個性持ってんの?
んーとね、例えば、ワープするとか。
ワープするの?
ワープするとか。
あとは、触れたら滅ぼすみたいな。
待って待って、残酷。
触れたら崩壊するみたいな。
最強で最悪やな。
そういう個性とかもあって、でもやっぱ闇落ちみたいのもいるのよ。
ヒーローやってたけど。
あ、ヒーロー側が?
そう、ヒーロー側が闇落ちして敵になっちゃうとか。
へー。
そういうのもあったりして。
だからやっぱ個性ってさ、無個性の人たちもいるんだけど、
一人一人に備わってるけど、
生かすも殺すも自分次第とか、環境次第だったりとか、
そういうところは現代社会と似てるなって。
確かにね。
良くなるか悪くなるかは、自分次第と環境次第っていうのが面白いね。
そうやね。
ヒーローアカデミアの中では、結構個性って特別なものみたいな感じ?
そうだね。
でも、個性もさ、いろいろあるのよ本当に。
さっき言ったのもむちゃくちゃ分かりやすい例だけど、
例えば、ちょっとだけ物を動かせますとか。
なんかさ、言い方がちゃんとくすってする。
ちょっとだけ物を動かせます。
ちょっとだけ物を動かせますとか。
たくさん動かせない。
なんかそういう強い個性もあれば、弱い個性もあってみたいな。
だから自分の個性は弱いからヒーローにはなれないとか。
そういうのもあったりするんだよね。
なるほど。
一見聞くとみんな一律で種類だけ違うんかなって思うけど、強弱もあったりとか。
あとはあれもあるの?複数持ってる人いるとかあるの?
それはちょっと今は言えない。
今は言えない。
ここはネタバレになっちゃうから。
失礼いたしました。
今さ、別にヒロアカの話をメインにしてるわけじゃなくてさ。
個性とはっていう話なんやけどさ。
なんかすごい定義の話やんって思って。
ヒロアカの個性と通ずる部分もあれば、ちょっと違うニュアンスの部分もあるんかなっていうところで。
まず無個性っていう考え方がなんか面白いなと思って。純粋に。
個性って対比として挙げれるものとして、才能っていう言葉とかさ、強みとかさ。
世間というか、私の才能なんだろう?とか、私の強みってなんだろう?
結構みんなが迷走するところでもあり、興味があるところでもあり、見つけたいっていう部分でもあるんかなと思ってて。
その中で才能あるないみたいな語られ方とか。
逆に言うと、みんなに才能ってあるんだよっていう風なこととかよく言われたりすると思うんやけど。
個性って着目してる部分がまず人だと私は思っていて。
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私の中の個性のイメージね。
その人の性質を理解していくっていう風に捉えていった時に、無個性ってないのよね。
なるほどね。
無なわけないみたいな。
なんか生まれたてですか?みたいな。
生まれたてでも何かしら特徴あるやん。
そうやね。この赤ちゃん毛が生えてるとかね。
なんでそれを言ったか分かんないけど。
でもほんまにそんな感じ。なんか目が大きいねーなのか、逆に目が離れてるねーなのか分かんないけど。
何かしらその特徴があるから、それを人にフォーカスを当てて特徴を捉えていくっていうことが結構私の中での個性のイメージなのね。
才能とかと何が違うんかなとか、強みとかとどう違うんかなと思った時に、
結構なんか才能とかって、例えば人の話を聞くのが得意ですとか、
無くなと聞けますとか、ついつい聞けちゃいますみたいなね。
なった時って、なんかこれって聞くっていうことにフォーカスをしてる。
だからこれは、例えばそれを才能と捉えた時に、そこに俗人性はないなって私は思うのよ。
なるほどね。
才能っていうことに関して。
その人だけの才能みたいなものがないとか、そういうイメージ?
でもその現象に焦点を当ててるのが、なんか才能であったりとか、強みみたいな言葉なのかなと思ってて。
私の言う個性っていうのは、聞くっていうのも特性の一つだし、
もしかしたら前回あった足が遅いみたいな話、最後の方にあったじゃん。
足が遅いも個性やんみたいな。
足が遅いっていうのも特性だとした時に、足が遅いかつ話し聞くの上上手みたいな。
これってどっちもパーツだけど、その人に備わってるものっていう観点では、
全部含めて個性だよねっていう風に考えた時に、集合体みたいな感覚なのよ。
なるほどね。
いろんな特徴を集合体としてその人のクローズアップしていった時に、その人の個性がそれだよっていう話?
そうそうそう。だから、個性って言い切ることってできないのと思ってて。
全部を表現することって難しいなと思ってて。
私が見えるその人の個性もあれば、国民から見て見える個性もある。
それってきっと視点が違うから見えるもの、切り取られる部分が違うっていうのが正解だなと思ってて。
だから表現しきれないものでもあるし、いろんな要素をギュギュッと集めたものが、
その人をその人にしている。ちょっと難しい言い方やけど。
その人の性質をいろんな角度から表現できるなと思うから、それがまとめた時に個性だなっていう風に感じてて。
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ちょっと難しいかなこれ。
難しくはないけど。
難しく言ってる?
ただちょっとうまく言語化が俺にはできない。
結構、個性を語る上で有効化は正直わからないけど、
私の中で、私のクライアントさんに対してすごい希望を持つことがあるのね。
それ何かっていうと、私の声が届かない人に、私のクライアントさんだったら声が届けられるかもしれないっていう希望があって。
これはなんでそう思うかっていうと、私は今20代で女性で、会社員辞めてフリーランスやってて結婚しててみたいな。
どっちかっていうと職場でも割と自由にさせてもらえてみたいな。
っていうのが結構私の持ってる経験なのね。
これも私を私にしてる個性なんだけど、私のクライアントさんで一人40代過ぎた男性の人がおって、
彼は昔すごい強烈なパワハラを受けて鬱になっちゃったのね。
でもそこから職場復帰して、このままやったらあかんなと思って。
本業飲食店で働きながら、副業でいろんなネットでどうにか稼げないかっていうので、いろいろほんまにめちゃくちゃ自己投資してきて。
私はXで知り合って、今も関係というかお付き合いがあるんやけど、私と彼どっちもコーチングしてるのよ。
なんやけど、私が届かないだろうなって思う人って、例えばパワハラ経験があったりとか、
もう30代後半ですとか、自分はもう遅いみたいな風に感じてる人とか、
あとは本業があるから副業に時間取れませんとか、そういう風なことを言われた時に私は何も言われへんのよ。
なんでかって言うと、私はそのどれも該当しないから、私の声はこの人にそう言われた時に届かないなと思うけど、
私のクライアントさんがその人に、「いや、大丈夫やって。」みたいなことを言った時に、きっとこの人の声だったら届くだろうなと思う。
その人の今までの経験値だったりとか、今までの人生の生き方もそうだし、
それが自分がダメだったなと思うが、良かったなと思うが、どっちにしろそれも含めて個性だなって私は思ってて、
なった時にその人にしか届かない声ってあるだろうし、その人にしか伝えられない言葉ってあるなっていう風に思うと、
マジで唯一無二やなって思ってて。
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その人が歩んできた経験だったりとか、そういうものがその人自身の個性につながっていってるってことね。
その人らしさに結局はつながっていくなって思うから、
今だけを切り取ると、今何が得意でとか、今どういうことが苦手で好きでできてみたいな、
そういう今だけを切り取ると、結構共通とか被る人って多いと思うのね。被るパターンって多いと思うけど、
その人が今まで歩んできたものと、これから目指しているものに関しては結構唯一無二になっていくなと思ってて。
今までがどうだったとしても、今からを語ればそれは他の人にはないことだし、
今までの生き方を語ればその人にしか辿ってきてない道だし、どっちでもいいなと思ってて。
時間軸も含めてその人なのよ、私の中では。
それがすごい私の中で個性を考えた時に、才能とか強みとかを含めたものっていうのもそうだし、
もっと言うと時間を超えるというか。
時間軸が加わってる感じ?
結構時間軸は多いかも、大きいかも私の中で、個性を考える時にね。
だからすごいその人のなんでそんなことしてきたみたいな、なんでそういうふうに考えてきたんとか、なんでそこに着目したのとかめちゃめちゃ興味あるもん。
確かにね。なんかやっぱ人ってさ、今まで経験してきたことを元に色々物事って考えたりするじゃん。
その自分の経験と照らし合わせて考えるから。
そもそもそういった思考が思考の癖だったりとか、会話の癖だったりとか、それも一つ一つが個性なわけじゃん。
そこプラスその人がこれから何を伝えたいかとか、何を言いたいかとか、そういうものが相まって個性になっていくみたいな感じ。
なんかすごいその人を表現する方法って無限にあるなと思うと、
なんか私アメリカに大学の時留学行って、なんか海外とかさ、なんか色んな場所に行くってさ、すごいさ刺激的やなって思うんやけど、
なんか場所ってさ、終わるやんいつか。いつか終わるやんっていうか、全部の国を行ったら行き切るやんか。
確かにね。限りがあるよね。
そうそう。なんかその方向性に自分の興味関心を広げていくことに行き詰まりを感じたことがあって、昔。
これ色んなところに行き続けて、でも多分毎回同じなんよなみたいな。
その出会いから新しい土地に足を入れて、最初わちゃわちゃして、慣れていって、人と仲良くなって、人の温かみを知って、ちょっとハプニングもあってみたいな。
なんか日本って良い国やなみたいに思って終わるっていう、なんかこれが私、異国の地に行くワンセットやなって思ったことがあって。
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なるほどね。
超冷めてんねん。
なんかそれを思った時に、なんかここの広がり方、なんか場所とかその人の数を出会う、人の数を多く出会うことへの広がりって、あんまりなんかね、繰り返しやなって感じたのね。
アメリカに行こうが、アフリカに行こうが、ちょっと程度が違うだけ。
なるほどね。
行ってみたいなと思うんやけど、なんかそこに自分の中の好奇心はそこまでなかったんよ。
なるほどね。
だから大学の時に、なんかしばらく海外いいかなと思ったことがあって。
でも、コーチングに出会ってっていうのもあるけど、人の奥行きというか、この人ってこういう一面もある、こういう一面もある、こういう背景がある、こんな夢があるみたいな、なんかその人をいろんな角度で切り取った時に、Aやと思ってたらBやったみたいな。
新しい顔見れれば見れるほど楽しいというか。
確かにな。なんかやっぱその日その日のコンディションでさ、なんか話す内容だったりとかさ、雰囲気だったりとかも変わるわけやん。
そうよね。
ナーミンもさ、今こんな生き生き喋ってるけどさ、今朝はさ、もうどんよりしてたわけやん。
もう泣きそうだけどさ。
そういうのも無限大、無限大やもんね。
どんどん変わっていく人とかは、なんかすごい見てて楽しいし、なんかずっと見てたよみたいになる。
だからそういう個性が好きなんやね、きっとね。
そうやね。だからいろんな、なんかこう、いい意味で今捉えてるその人が全てと思ってないっていうのはあるかもね。
この人はこう、なんかその、例えば福民やったら会社員でみんな部下を、部下マネジメントしてて、なんかうまく言われへんけど、なんか副業も楽しんでてみたいな。
家でもナーミンのお世話をすごくしてるっていうのが今一面として、ちょっと情報だけやけど今は。
なんかっていうのがあるけど、これ一年後全然ちゃうかも知らん。
確かにな。去年の今頃と全然ちゃうもんね。
いやほんまにね。ちょっとそこら辺のビフォーアフターもまず語っていきたいけど。
なんかそういうので、その人の時系列を一緒に追っていくだけでも、なんかすごい私は楽しくて。
なるほどね。
それがなんかこう、個性のいろんな顔を見れることがすごく楽しいなって思うんやけど、
個性って何っていう話にするとしたら、一つは現在の軸での才能とか強みとかその特性を集合させたもの。
あくまでもフォーカスは人からその人が持ってる特性とかをギュッと集めたものを私は個性と捉えてて、
もっと言うとその人の過去現在未来っていう時間軸でその人がどう変遷していくかっていう部分を捉えていった時に、
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その人にしかできないことっていうのを見出すことも個性があってこそだし、
その人が行きたい場所とかもそれまでの経験値考え方とかがあって成り立っていくものだから、
そういうものをいろんな角度から捉えていった時に、いろんな個性が見えていくことで、
その人、だから何っていうのはないねんけどさ、
私はそういうふうに結構立体的に個性っていうものを考えてるなって今気づきました。
今聞いててうまくまとめられるかわからんけど。
まずその才能だったりとか強みだったりとか環境だったりとか今現状のね。
なんかそういうもので発揮している特性だったりとかっていう個性がまず一つありますと。
もう一つは過去の自分から見てきた時に今まで自分が歩んできた経験だったりとか、
なんかそういったところの個性もあります。
さらに今後例えば自分はこうなりたいとかこういうことをやりたいとかこうしていきたいみたいな、
そういう欲求とか願望だったりとか自分の行き先みたいなところを目指す個性が一つあります。
なんかその3つを掛け合わせてその人の個性って呼びますみたいな。
なんかそんな印象を受けたけどまとめ方合ってる?
なんか別に掛け合わせてもいいし、掛け合わせなくてもいい。
なんか別にこれでなければいけないみたいなのは私の中ではなくて、
全部がパーツって感じ。これが全てですってなる日は来ないと思ってて。
私結構なんか自己理解は宇宙っていうのよね。
いうことをよく言って。
なんか自分を理解するってよく言うやん。
でも自分を理解しようと思ったら多分人生足らへんくて。
だって宇宙だからもうそこがない。
確かにね。
物だと思うから、それは別に相手でも一緒だと思うから、
全てがパーツ、過去現在未来を掛け合わせてとしてもそれはパーツなのに私は。
だってそれは私から見たその人だから。
違う人から見たその人はまた違う過去現在未来があると思う。
万華鏡みたいな感じ。
そうそうそう。
個性は?
万華鏡。
でもそれが一番近いかも。
面白いね。
っていう感覚で私はなんかセッションしてる。
最初の俺のヒロアから話したのでクソほどどうでもよかったね。
万華鏡は。
そうやね。
でも今日定義ができたから。
確かにね。
とりあえずのね。
よかったよかった。
個性は万華鏡。
どういうこと?
ちょっとね、改めて言語化しましょう。
ここは。
っていうとこで結構喋ったけど、
まあいろいろ話したんで一旦今回はこれぐらいにしてエンディングに行きましょう。
そうですね。
はい。
お疲れ様。
じゃあ今日はこれで終わりにしていきたいと思うけど、
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最後にこれだけはもう一回言っておきたいみたいなことは何人の中である?
そうやね。
結構私が好きかって後半は話させてもらったんやけど、
私のその捉え方をどういう風に受け止めるかは人それぞれないんやけど、
結構なんか私はこういう人だからみたいに、
ネガティブな人ポジティブな人含めて、
なんかこう自分もそうやねんけど、
私はこうだからみたいに結構人って決めつけやすいのかなと思ってて、
でもなんか万華鏡だから結構今日と明日の自分は違う可能性があるし、
なんか今日の通りに明日を生きないといけない理由もないし、
なんかそういう意味で言うと今の自分が良かろうと悪かろうと、
その明日は明日みたいな、
なんかそういういろんな顔が自分にはあっていいんだみたいな、
なんかそういう風に結構私はこういう考えをするようになってからモテるようになってきた。
結構ネガティブなタイプなんやけど、
とはいえネガティブじゃない時もめちゃくちゃあるから、
なんかそれってやっぱいろんな自分が良いってokっていう、
なんかいっぱい顔あるみたいなのが、
それが良いよねっていう風に思えるようになったかなって思うから、
今日の話からそういうメッセージもなんか受け取ってもらえたら嬉しいなって思いました。
素晴らしい。
なんか今の話聞いて万華鏡すごいしっくりきてるわ。
ほんまに?
ほんまに?
ほんまに。
私そんなに?
今日なんかすごいわかりやすかった。
なんか伝えたいことと今日の定義がすごく合ってるなって感じしたわ。
ちょっとこれをね暫定やから、
ちょっとアップデートしながらみんなで話していけたらなと思ってます。
間違いない。
じゃあ今日はこんな感じで終えていきたいなと思います。
この番組は毎週火曜日朝9時に配信しています。
リスナーの皆さんからのお便りも受け付けておりますので、
質問や相談がある方はお気軽にお送りください。
それじゃあまたねー。