チームビルディングの苦悩
こんにちは。ごある夫婦の個性談義。今日もキャラクターズ始めていきます。
パーソナリティのナーミンと福民です。
この番組は、個性を生かすことに興味津々な言語家コーチのナーミンと、
サラリーマンをしながら副業に取り組んでいる旦那の福民が、
普段からシェアしあっているテーマで語り合う夫婦の個性談義です。
ということで始まりました。
はい、始まりました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は7回目?
7回目だね。
もうすぐで10回。
そうだね。
早い。
今はさ、ポッドキャストの俺らの目標は楽しく続けていくことなわけじゃん。
はい。
もう10回も続いてるってこともだいぶ楽しくやってるよね。
まだやけどな。まだ7回目やけど。
まだ7回目やけど。
楽しんではいる。
そうだね。
なんかすごいアウトプット運機会というか、
なんかいろいろ整理する時間にもなってるから。
そうだね。
なんか一石、何かわからへんけど3丁ぐらいにはなってる。
3丁ぐらいはある気がする。
そうだね。
OK、OK。
今日のテーマなんだけど、ずっと話したいなと思ってたことがあって。
なになに?
チームビルディングについて。
チームビルディングについて。
ちょっと真面目なテーマかもしれないんだけど、
なんか結構俺はこれに苦しんできたというか、
そうね。
苦労してきたのよ。
最近みんなさ、チームでいろいろ頑張ろうとしてるわけじゃん。
はい。
だからここらで一発この話をしておきたいなと思ってて。
私にとっては結構タイムリーな話題だし、
学民にとっては何だかんだ3年くらいかな。
4年目?
マネージャーとしてさ、本業の話やけどこれは。
いろいろこうね、もともと15人ぐらい部下がいたりさ。
そうやね。
結構大助隊のさ。
そうやね。
それを考えると4年間やな。
4年目とかやな。
そういうチームというか、一つのチームを任せられて、
チームメンバーと一緒に目標をかけるっていう仕事をやり始めたのは、
直近で言うと4年目。
その前も3年くらい実はやってたりしたんだけど、
もっと小さい長期間のチームで。
ただ悩み、悩み、悩み続けたこの3年間。
めっちゃ悩むな。
悩み、悩み、悩み続けた。
こっちは悩むやん。
ナーミンのチームマネジメント手法
なるほどね。
結構相談もしてきたじゃん。
これについてさ。
なんかさ、出会った時に1年目やったっけ?
1年目。
もう右も左も分からない。
プルプルしながらやっていたチームリーダー時代ね。
そうね。
そう考えると国民にとっては振り返りの会になるかもねっていうところで、
私にとってはすごいタイムリーな話題って感じかな。
そうだね。
まずは自分のチームマネジメントについてみたいなところからちょっと話していきたいな。
本当に簡単にね。
チームマネジメントって一番大事なのは向いてる方向性がちゃんと合ってることだと思ってるのよ。
チーム全体がってこと?
チーム全体が。
メンバーが。
メンバーもチームリーダーもね。
じゃあどうやったらその向いてる方向を合わせられるのかっていうのがすごい難しいなと思ってて。
例えば一つの目標に向かって突き進みましょう。
この目標を追っかけましょうってなった時に、その目標にたどり着くゴールって何パターンもあると思うんだよ。
でもチームリーダーがこういうふうにやっていきましょうってなるとすると、
メンバーは俺はこっちの方がやりやすいのになとかさ、
私はこっちのやり方じゃなくてこっちの方がいいですだったりとか、
そういう人っていっぱい出てくると思う。
チームメンバーが多くなればなるほどそれって起こりそうだね。
絶対起こると思う。
チームメンバーが多いとやっぱり方向性ってすごく合わせづらいというか。
確かに。
そうなった時に自分が取った選択肢っていうのは当時も未熟だったから、
一人一人の意見を聞いて、一人一人に思いを伝えて、
俺はこういうことがしたいんだっていう自己解除をするっていうのをまず一番最初にやったの。
すごい草の根活動したよ。
草の根活動した。
だから本当に当時15人かチームメンバーがいたから、
毎月1日1回誰かとはワンワンしてますだったりとか、
あとは無謀にも3週連続ワンワンしますみたいな施策を打ち出してやったりとか、
全員と?
全員と。
とにかく全員の声を吸い上げようっていうところに注力したの。
大変そう。
めっちゃ大変だった。
結果、自分の趣旨を見失って船が沈没したみたいな感じだった。
船沈没したん?
沈没はしてないけど、目標達成できなかったっていう結果に終わっちゃったのね。
反省点としては、みんなにいいように見られたいって思ってたっていうところが当時の反省点。
振り返るとそういう思いがあったんよね。
そうだね。
面白い。
だからその当時感じてたチームビルディングの手法としては、
みんなの意見を聞いて、みんなで同じ方向を向いて歩みましょうみたいな。
平和主義?
そう。調和を重んじるみたいな。
っていうのが1年目。
2年目はその反省を活かしてじゃないけど、
自分がやりたい方向に対して率先して自分が動くみたいな。
背中を見せるみたいな。
背中を見せるみたいなところを追加したのね。
それは結果としては良かったんだけど、脱落者も出たみたいな。
脱落者って言い方は悪いけど、私は私のやり方でやりますだったりとか、
そういう人たちが出てきたって感じかな。
でもそれはそれで今はいいと思って、
でも当時はなんでこの人俺のこと言うこと聞いてくれないんだろうなとかで、
やっぱり悩んだりとかして。
福民の経験と振り返り
結論何が言いたいかっていうと、チームビルディングって難しいよね。
すごい、まとめ方雑やな。
みんなが同じ方向を向く必要はないし、
みんなが同じ手法を取る必要はないと思う。
同じ方向を向くことと同じ手法でやることはちょっと別な気がするねんけど。
そうなんだけど、当時は一緒だと思ってたのね。
こういう風にやろうね。
みんなで頑張ろうみたいな。
みんなでチラシ配りしましょうとか。
一人でもサボってたら、なんでサボってんのお前みたいな。
みんなでやってんじゃんみたいなそんな感じ。
文化祭?
ごめん、仕事やのにちょっとこういう感じ。
でもそういう感じ本当に。
合唱コンクールで男子ちょっと歌ってよみたいな。
なるほどね。
そういう感じ。
テキパキしてる女子みたいな感じ。
でもやっぱ初めてのお嬢さんのチームビルディングだったし、
当時コロナが始まったばっかだったから、
どうやってコミュニケーション取ったらいいかわからないし、
とりあえず当時ナーミンにオススメされたワンワンやってみるみたいな感じで始めたワンワンだったし、
瞑想したよね。
特にコロナ禍にマネジメントしたチームビルディングっていうのはダブルで辛いというか難しいよね。
時間は取れるかもしれないけど距離は縮まらんみたいな。
だから結構俺自身がノミニケーションで育ってきた人だから余計にやりづらいよね。
確かに。そこは世代が違います私。
そうだね。
ノミニケーション嫌。
お酒飲みに行けばみんな仲良くなれるみたいな、今でも思ってる。
別に飲みに行かないのが悪とかじゃなくて、飲みに行ったらやっぱ一定数仲良くなるよねっていう感覚。
確かにね。
だからそんなこんながあって、すごくチームビルディングに対しては苦手意識もあるし興味もあるのよ。
他のみんなはどういう風に考えてやってるんだろうだったりとか。
なんかこれって正直正解はないと思ってて、
その時の目標だったりとかやりたいことだったりとか、あとは今いるメンバーだったりとかに合わせて人気横平に変わっていくものだと思ってるんだけど、
今ナーミンが一生懸命チームを動かしてる様を横で見てるとか、すごく戦略的にやってるなって感覚があるのよ。
へー。
だから今日はそこら辺の話をちょっとどんな感じに考えてるんだろうなって聞きたくて。
ありがとう。
前提だけ話をすると、私がマンツーマンで1年間伴奏していた人が4人いて、彼らは同時期にサポートを始めて、
結構私からの勉強会しましょうとか、グループラインがあったりとかして、別に意図してグループにしてたわけではないんだけれども、
そういう接点機会が1、2ヶ月に1回あるみたいなっていうのをやっていく中で、みんな仲良くなって、
行き届せずね。
クライアントさん同士ね。
そうそう。
でもこういうの今悩んでてみたいな、あの人と相談したらみたいなことを言ってたら、お互いで情報交換するようになってきて、
お互いを尊重し合うような関係性が、私が入らなくてもできてきてて、私自身もいろいろ今後の見通しとかを考えてたときに、
1人でやるっていうフェーズから、今年の新チャレンジはチームにしてみようかなっていうのがあって、
結構何ヶ月か考えて、こういう構想だったらいいんじゃないかっていうので、みんなにもメリットがあるんじゃないかって思って、
こういう感じでみんなで活動しませんかっていうのを提案して、やりましょうってなって、今私を含めて5人のチームになって、
15人と比べたらめちゃくちゃ小規模なんやけど、でも会社の中でチームを任されてるとかではなくて、
全員個人事業主としてジョブ型っていうかな、どっちかっていうと、ジョブ型で目的があってプロジェクトのために集まって一緒に活動してるっていう、
そういう関係性だから、別に雇用してるわけではないのよ。そこは前提として伝えていきたいなっていうところです。
チームビルディングの重要性
なんか俺と違うところは、俺は中間管理職としてチームのリーダーみたいなのをやってたわけよ。
で、下にメンバーがいて、みたいな感じだから、何て言うんだろう、こう無理やり作られたチーム。
そう、選ばれへんもんね。自分でこの子がいいみたいなのが選ばれへんもんね。
だからナーミンみたいに、この人たちと一緒にやったらなんか面白くなりそうとか、このジョブの人が必要だからこの人を上位にさせるだったりとかさ、
そういうチームの作り方って憧れだよね。
結構チームにおいて大事やなと思うのは、適材適所っていう考え方はめちゃくちゃ大事やなって。
間違いない。
すごい力強い。間違いない。
なんかチームビルディングに対しての俺の一つの答えとしては、やっぱ我らが個性、これはすごく大事だなっていう結論に至ったわけ。
個性を潰すようなやり方をやっぱさせるとモチベーションも上がらないし、成果も上がらないし、
周りから見たらあの人全然何もやってないよねっていう風に映っちゃうし、いいこと一個もないなって思うのよ。
だからナーミンみたいにその人の個性を活かしたチーム作りをするっていうのはめちゃくちゃ理想的だなって思う。
会社の中とかって結構難しいなと思うけどね。
よく言えば自由にできるだし、悪く言えば何もないっていうね。
過去のデータもなければ、商品とかも自分たちで作らないといけないし、
全てが平地みたいな感じだから、そこは難しいとこあるなっていうのは、何もないからこそカオスというか。
そこからどう作っていくかみたいなのが今絶賛01途中だなっていう感覚はある。
でもその中でも適材適所でこの人がいいっていう風な形で集めていったのか、
もしくはこの人と一緒にしたいからこういう仕事を作ろうだったりとか、それぞれどっちなの?
クライアントさんだからさ、別にチームを見越してクライアントになってるわけじゃない。
クライアントさんとの関わりがあって、延長線上でチームにしちゃうみたいなところの流れだから、
後者やね、どっちかっていうと。この人たちと一緒に仕事するんだったらどうかなっていう考え方かな。
めっちゃいいね、人ありきのチームってことでしょ。
そうね。
人ありきのチームらしい、人ありきの目標だったりとかそういう風になるってことでしょ。
なんか一つ今回の構想としては、私自身もコーチなんやけど、私の初期のクライアントさんなのね、彼らは。
初期のクライアントさんはみんなコーチなのよ。最終的にコーチやりますっていうのがすごい行き着いてるところなのね。
全く誘導してないの。別にコーチを育てるコーチングでもないの。
コーチングしてったらウォッチングだねってなったし、そこって一個やっぱサロンを持ってますとか、経営してますとか、そういう前提条件があったら全然そんなことにならないんやけど、
これから何かしていきたいですとか、その条件としてやっぱりPC一台あればとか、時間とかも融通効くみたいなところを考えてた時に、
現実的にそういったコーチング的なサポートにまずは落ち着いていくよねっていうのは一個あると思ってて、コスト的な経費的な部分も含めてね。
っていうのもあって、全員コーチやなっていうのがあって、でも同じではないのよ。それぞれ専門性は分けれるぞっていうのが思って。
っていうのがあったから、みんながにとってのメリットってなんだろうみたいなところから考えだしたの。
同じものを売ってるけど得意分野が違いますみたいな形。
例えば営業で例えるとさ、みんな営業ですと。同じものは売ってますと。
でもこの人はAっていうサービス、Bっていうサービス、Cっていうサービスを売ってますみたいな。
でもA売るのは得意だけどPCは苦手なんですみたいな特性があったとすると、BさんとかCさんとかはそれぞれ似たようなサービスだけど違うものを売れるみたいな。
特にコーチングとかそういうコンサルティングもそうやと思うんやけど、
対人支援っていう枠の中で、コンサルティングとかコーチングとかで定義としてコーチングはこう、コンサルティングはこうみたいな。
そういう定義が分かれてたりはするんやけど、でもコンサルタントの中でもいろんなコンサルタントがいるし、コーチングの中でもいろんなスタンスの人がいる。
だから誰がやるかで、結局中身ってどうとでもなるものやなと思ってて。
そういう無形であり、知識であったり、そういうソフト技術になるから、そこって曖昧というか、名前だけついてるけど中身って誰が言うかで中身全然変わってくるみたいなものやなっていうふうに思った時に、
彼らのスタンスとしてはコーチングなのよ。人の成長支援とか、目標達成とかをサポートしたいっていう観点は一緒なんやけど、どういうアプローチしてるかっていうのを私はサポートしてるからさ、
どこに目線が行ってるとか、どういう、例えば声かきをしてるとか、そういうのを見ていた時に、なんかちゃうなって思ってきて、
4パターンあるなみたいな感じで思った時に、これって違う専門性で打ち出せるんじゃないかなっていうふうに思ったっていうのと、
あとはやっぱそれぞれがね、葛藤するところが違うかったんだよね。
ある人は、行動できないっていうことを、自分自身が行動できなくてすごく悩んだ経験があったりとか、ある人は行動はめちゃくちゃできるんだけど、
自分自身を売るっていうのにすごく抵抗感があった。その営業のところに抵抗感がある人だったりとか、ある人は行動もできるし一見成果も出てるんやけど、
これは本当に自分がやりたいことなのかみたいな、求められるからやってるけど本当にこれやりたいのかみたいな、そこに常に迷いがある人だったりとか、
みんな葛藤してる部分があるんだけど全部違うかったので、そこを課題に向き合って、それを乗り越えるためにいろいろまた試行錯誤してっていうのを一緒に一年間やってきたんやけど、
葛藤と力強いメッセージ
その結果、自分が葛藤した部分が熱量が乗るのよ、みんな。この感動を伝えたいみたいな、情熱が乗ってくるのが葛藤した部分やなっていうふうに思ったときに、
力強くメッセージを届けられるのってそこだと思うんだよね。自分が乗り越えたこととか葛藤したところ、何がしんどかったかみたいなところって情熱が乗る。
じゃあそれをどういう手段で伝えていくかってなったときに寄り添うのが得意な人もいれば、思い切り背中を押すのが得意な人もいたりとか、楽しませるのが得意な人もいるとか、
じっくりじっくり話を聞くのが得意な人もいるとか、コミュニケーションの仕方やね。そこにそれぞれの強みというか特性がまたこれも違うなと思うときに、
それぞれが葛藤した部分をそれぞれ得意なアプローチで掛け算して届けたときに、これ専門性全部変わるなと思って、
それぞれ習慣化だったりとか、セールスだったりとか、そういう専門分野を設けて、それぞれにコーチとしての立場みたいな、立ち位置みたいなのを作ってチームにしてるっていう感じ。
専門性自体はさ、あなたの専門性はこうだよね、みたいなところはナーミンと一緒に作り上げてたのか?
そうね、それは別にチームでやるからとかっていうのも要素としてはあるんやけど、別にそれはチームがあろうとなかろうと、一人であったとしてもやっていくことだから、自分の活動だから、そこは一緒にやってきたなって感じ。
なるほどね。まず大事なのはそこよね。自分の得意分野だったりとか、自分の個性だったりとか、そういうのをまず見つけてあげる。
それで何をできるのか?それに対してそれをすることによってどういう目標につなぐことができるのか?みたいなところを一致させてあげると、そこに向かって手段は違いで方向性は同じになる。
それを今自然体でやってるよね。
今話したのは、それぞれのジョブ型っていう話をさっきしたと思うけど、それぞれのコーチングサポートっていうのを一つのゴールというか、チームで活動するっていうのはみんなで集客とか勉強会とかを主催していこうっていうのが一緒に活動していく部分で、
その結果、いろんな悩みだったりとか相談を受けた時に、じゃあこの人の悩みってこれがきっと原因だから、この人がこういうサポートしてあげたらすごくいいんじゃないっていう、そこのマッチングを今4パターンあるっていう感じだよね。
そこをマッチングさせていくための勉強会だったりとか、いろんな体験っていうのを提供していく中で、私たちにサポートしてもらえたらいい、高校に行きそうだなみたいな、そういうふうに思ってもらえるような場作りを一緒にしてるっていう感じなんやけど、そこのマンツーマンのサポートはみんなそれぞれがやろうねっていう。
そもそも個人でやってたから、その延長戦でこのチームの中でもこの役割分担してこうねっていう考え方なんやけど、それとは別で集客リーダー、イベント企画リーダー、セールスリーダーっていうのをそれぞれ設けてて、そこに対してのミッションをペペペンって私が言語化して、一人は右腕担当みたいな感じで、みんなのサポートをやってねっていう風にして、
それぞれにミッションを与えて、そこはそこでチームの前に進めるためのやるべきことだからやってねっていう感じで、そこで役割を与えるっていうのが今日私の中ではチームビルディングはそっちがイメージが強い。
やってねってお願いする際に、なんでやってねーなのかとか、なんでこれやる必要あるのかとか、そういうのをちゃんと伝えてるの?
そうね、なんであなたにこの役割を与えたかっていうところと、その役割をこなすことでどういう成長しろというか、こういうことができるようになると、あなたの言ってたこれにもつながるからやっちゃってみたいな。
腹落ちさせてるのか。
そうね、なんか自分ごとにさせてるから。
なるほど。
なってるから別として、自分ごとになるような伝え方を意識してる。
それはその人の得意分野とかを見た上で支配してるんでしょ?
得意分野もあるし、でもどっちかっていうと今割り当てた結果を持ったのが苦手なところ当ててたと思う。苦手というか、例えば集客担当にしてる人とかは数字苦手なのよ。
マネージャー無理解説とマネージャーの成長
数字にコミットすると楽しくなくなるっていう。楽しくなくなるからコミットするのは怖いみたいな。そういうジレンマ抱えてたりとか。
あとはイベント担当の人は楽しいことすごい好きなんやけど、そこに目的とかこういうゴールに落としてねみたいな。
計算をさせようとすると、計算というか意図を持たせたようなイベント企画とかはちょっと真面目になっちゃうというか。
そしたらね、その人の面白いっていう楽しくやれるっていうところの良さが消えちゃうみたいな。
とか、セールスのところの人は結構今まで直感みたいな気持ちで戦ってきたみたいなタイプなんやけど。
その人に私やってって言ってるのが、サポートの言語化の解像度を上げてくださいって言ってて。
再現性を作っていかないとこの活動が広がっていかないので、セールスプロセスとサポートプロセスの言語化解像度を上げてください。
ビフォーアフターしっかりとってくださいみたいなことを言ってて。めちゃくちゃ言語化させてるのよ。
今まで使ったことないのをみと使ってるみたいなことを言ってて。
めっちゃ成長を促してるってことやんね。
結果としてそこの役割が成長しろになってるなっていうのは後から気づいた。
俺また別の回で話したいんだけど、マネージャー無理解説ってのがあって。
今みたいに成長させるってものが必要だし、目標を追うっていうのも必要じゃん。
やること多すぎないみたいな。
いや間違いない。
っていうのも今度語りたいなって思ってるから。
じゃあ次語りましょうそれは。
その時はよろしくお願いします。
今日もいろいろ話したんで、一旦今日はこれくらいにして、最後に何か一言あります?
ありがとうございます。今日は結構長々としゃぶらしてもらったんやけど、
私会社員2社でやってたんやけど、営業でどっちもマネージャー経験してなくて、
さっき言ってたマネージャー無理解説、それを多分感じ取ってて、
マネージャーに上がるメリットを私は見出さなかったなと思って、会社員の時に。
だから早く出世してほしいとか、女性の管理職を増やしたいみたいなことめっちゃ言われてたけど、
結局逃げ切ったなと思ってて、私はね。
それってマネージャーのあるべき姿じゃないけど、
マネージャーってこういう仕事だよねとか、こういうことするのが仕事だよねってなった時に、
どっちかっていうと人を育てるっていう観点の方が私は大事にしたいなと思った時に、
でもやっぱ現実って目標をお尻叩くみたいな、そういう仕事しかできないっていう現状とかも結構見てたから、
そこを自分が入ったとて、自分ならできるとは思わなかったのね。
自分も同じ状況に陥るだろうなと思うと、行きたくねーって思って会社辞めてみたいな感じで、
でも結局今チームをまとめるっていう立場にあるから、改めてすごく今恵まれてるというか、
自分でいろいろ嫌な条件を避けた結果、さらちで戦うっていうことを選んできたんだなって思いました。
なるほどね。でもそれが自分で戦うフィールドを決めて、自分の勝ちパターンでやろうとしてるみたいな、そんな感じよね。
確かに。そうです。
すごいな。
チームビルディングへの思いと言語化の難しさ
戦略的かもね。無意識的戦略やったわ今の。
いやなんか今日さ、俺も最後言いたいことがあるんだけど、改めてさ、テーマ選んだの今日俺じゃん。
チームビルディングについてみたいな風にさ、かっこよく語った割には全然言語化できてないなと思って。
あ、そうなんや。
言語化コーチの前でこんなこと言うのは恥ずかしいんだけどさ、もっとこれに対しての思いだったりとか、考えてきたことだったりとか、自分なりの結論だったりとかあるのよ、ちゃんと。
ちゃんとあるのね。
ちゃんとあるんだけど、全然言語化できなかったから、またちょっと別の機会にチームビルディングについてパート2みたいなものを撮らせてもらって、その時になあみんが今度チームでやってみてどうだったかみたいなさ、話だったりとか、なんかそういうのもできたら面白いかなと思った。
言語化していきましょう。
そうだね。よろしくお願いします。
言語化したら伝わるからね。
はい、じゃあ今日はそんな感じで終えていきたいと思います。
はい。
この番組は毎週火曜日朝9時に配信しています。
リスナーの皆さんからのお便りも受け付けておりますので、質問や相談がある方はお気軽にお送りください。
それじゃあ、またねー。