COCOAトーク、シェア活で活力みなぎる人生と社会をつくろう。この番組では、人生・社会という畑を実り豊かにするために、理想の相棒関係を共に探求していきます。
こんにちは、パーソナリティを務めます、シェア活コミュニティCOCOAオーナーの奈美です。
同じく、パーソナリティを務めます、旦那の福徳です。
COCOAトーク第27回目、始めていきます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします、とかAIみたいな挨拶。元気な挨拶でしたが、今回は人間のエネルギー3回目になります。
前回は、ちょっとフロー状態というものをヒントに、参考にしてみましょうというところで、フロー状態ってこういうものだよ、みたいな。
なんかね、男の子みんな好きだと思う、フロー状態。
あ、そうなの?
わかりやすくさ、パワーアップする瞬間みたいなさ、主人公感みたいなさ、すごい感じる、フロー状態には。
みんなフロー状態になれたら、みんな主人公になれるってことでもあるのかな。
たしかに。私はフロー状態が好きみたいな感覚はあんまりないんやけど、ただ、主人公だから感があるから好きとかっていうのはあんまりないけど、
でもやっぱり充足感とか、なんかその人生の満足度みたいなのを考えたときには、やっぱこのフロー状態の瞬間が、なんかあればあるほどいいってわけじゃないけど、なんか毎日あるとめっちゃいいなって思う。
なんかずっとフロー状態は多分エネルギーパンクするから。
ま、たしかにね。
燃え尽きてしまうんやけど、ただそのフロー状態の時間が1日に1時間毎日あったら、その1ヶ月ってどんだけ充足するんだろうみたいなのは結構感じるから、なんかそういうのはなんか思ったりはするかな。
なるほどね。そういうことか。なんかさ、エネルギーとなんかフロー状態のなんかその関係みたいなものがなんか今ちょっとどうなんだろうって感じたんやけど、フロー状態だとエネルギーの消耗が早いみたいなこと今言ったじゃん。
エネルギーの消耗が早いというよりは、フロー状態って終始その状態であるものではないって感覚かも。だから消耗が早いってよりは、なんかエネルギーが乗るみたいな、自然とエネルギーが乗るっていう多分前回も説明をしていて、一番自然にエネルギーを発揮している没頭状態。
だからそういうことか。なるほどね。
なんか解決した?
解決した。いや、なんかさ、そのやっぱフロー状態だと、なんかこうエネルギーがもうノリに乗ってるから、なんかなんだろう、火で例えるとさ、グーって燃えまくってる状態。
なんかさ、火の木とさ、なんかあのさ、キャンプの時にさ、薪がさ、2種類あったやん。
紅葉樹と新葉樹。
あ、そうそうそうそう、火の木じゃなかった。紅葉樹と新葉樹、あのふくみ教えてくれたやん。なんかその、どっちかがめちゃ燃えるみたいな。
新葉樹がめちゃ燃える。紅葉樹は長持ちする。
うんうんうん。
新葉樹状態ってことね。
どっちかというとね、なんかそういうポテンシャル発揮するみたいな感じ。火が大きくなるみたいな。
そう、でも火が大きくなるけど、やっぱその新葉樹は燃え尽きるのも早いのよ。
うんうんうん。
そういう状態なのかもね。
やっぱそれも含めてバランスなのかもしれないね。
確かにね。ずっと不老状態だったらさ、なんか変な死に寿命縮まりそうじゃん。
縮まりそう、縮まりそう。早い死にそうやなって思う人って、なんかそういう聞き方してる感じはあるかもね。
なんかそれがいいみたいなね、なんかそういう聞き方ってかっこいいよねっていうのも一つ価値観としてあるけど、
まあこう全体の人生バランスを考えた時に自分はどうかなっていうのを見れるといいのかなと思います。
じゃあもうそうね、一旦じゃあ振り返りはここら辺にしておいて、今日はそのエネルギーをどうココアに活かしていくかみたいな。
なんかこの、ここまで話したエネルギーの話とか不老状態の話とかって、
一、なんか個人の話というか、私のエネルギーがどうやったらもっとワーってなるのかみたいな不老状態になるのかとか、
なんか福民がどうなのかみたいな、なんかそういう個人の話だったけど、やっぱりココアトークだからさ、
この不老状態とかエネルギーみたいな今までの話を、なんかこのココアにどうやって転用させていくかというか、
なんかその可能性を探る回にしたいなって個人的に思っていて、
だからココアのキーワードで言うと、シェア活だったり、分かち合いの文化、あとは相棒探求だったり、
なんかそういうキーワードがある中で活力がみなぎるみたいなところももちろんあるんだけれども、
なんかそういうキーワードを中心にコミュニティーになってる人が集まってる中で、
ここになんかどういう今まで話した内容をちょっと転用させたりとか、
こういうふうに捉えたら、なんかもっと良くなるんじゃないみたいな話ができると、なんか面白いのかなっていう風にまず思いましたと。
いや、なんか分かりやすくさ、相棒はさ、なんかすごいエネルギーだったりとかフロー状態を発揮しやすい状態作りやすそうだなって思って。
たしかにね。もうちょっとずっと詳しく聞きたい。
なんかさ、1話目でもあったけどさ、なんかこう誰かと一緒にやると、なんかすごいこう頑張れちゃうみたいなものって、
俺もあるわけよ、ナーミンもあるわけじゃん。なんかあれって要は、いわゆる相棒関係みたいなものだと思うのよね。
その場合って、なんかその2人で頑張ろうみたいなふうに目標があったりするわけじゃん。
たしかにね。
で、1人でやるより2人でやった方が、なんかその目標達成しやすいよねみたいな状況だったりもするわけじゃない。
だから適度なハードルみたいなものもあったりするし、そういう意味ではすごいフロー状態に入りやすそうだなって感じはする、2人で。
1人でやるより2人でやった方が。
たしかにね。なんかその1人でやることによって、フロー状態に入るための条件の1つのさ、なんか難しく、難しすぎるみたいな、難易度が高すぎるみたいなものが、なんか軽減されるみたいなのはあるかもしれないよね。
たしかに。
なんか得意不得意がさ、やっぱ人それぞれあってさ、これは俺苦手だけど、このバーディーというか相棒はこっちめっちゃ得意だから、このハードルちょっと超えやすそうだなとか、そういうのがお互いあったりするじゃん。
だからそれによって、今言ったようなそのチャレンジングなものでも、没頭しやすいみたいな、突入しやすいみたいなのあるかもね。
なるほどね。なんかさ、ここに来て、福民じゃなくて恐縮なんだけどさ、そのわかりやすい例として、ココアにおいて、ちょっと今名前がさ、ジョナサンって名乗ってる人がいるんだけど、
ジョナサンと私の関係は、まあ私たちの関係は、結構その今の難しいかもを、ちょっといけるかもって、なんか思える関係性なのかなってちょっと思って。
うん、確かに。
うん、ね、思います。
それはそう。
なんか何でかっていうと、私と福民って、もちろんその中でも違いはあるんだけど、結構似てるところもすごくあって、そのコミュニティの中を作るのが結構好きだったり、なんかそっちに割と才能があるというか、
なんか中を盛り上げたり、中を整えたりみたいな、なんかこう、君、豆だねみたいな感じでも言ってもらえるくらい、コミュニティ作りみたいなところは、結構そんな苦じゃないというか、なんかやれそうと思える。
だから、じゃあこのコミュニティに人をどんどんこう、何だろう、誘っていくというか、ね、入ってきてもらうってなった時に、なんか私は、なんかが、頑張るというか、そのアンテナを張っとけばできないことはないけど、なんかそこにすごくエネルギーが、なんか余分にかかる感覚はあって。
まあ好きではないよね。
なんていうの、必要な感覚が。
なるほどね。確かになんか自分を開示することで、そのなんだろうな、開示するっていう中でその一つ場としてさ、知識と経験のシェア活っていうのを設けてて、
一人一人毎月コメントの人に語り手になってもらうんだけど、なんか多分やるってなった人は結構なんだろうな、ちょっとこう不可になると思うよね。
結構な不可だった。
8月担当の方ですよね。
そうなんですよ。
ありがとうございます。
なんか何が不可だったっていうのって言うと、なんかやっぱさ自分のことを話すって結構な不可なんだよね。
しかも俺なんかこうさ、障害エピソードみたいなの語ったじゃん。あれもちょっと恥ずかしいしさ。
でもあれすることによって、なんかすごいなんだろう、なんかこの居心地みたいなのは良くなったなって感じはするよね。みんなだって俺のこと知ってくれてるしみたいな。
その不可民の話を聞きに来てもくれてるわけだからね、みんな。
そうですね。
フィードバックがあるっていうのもそうだし、その場を自分が開くというか、その場で話すこと自体がバランスとして割とちょうど良かったのかな。
別にYouTubeで配信するわけではないけど、身内だけに話すわけでもなかったじゃん、そのバランスとしては。
なんか大体知識と経験のシェアカツって10人から多くて20人ぐらいの感じで、それは本人がどれだけ人呼ぶかっていうことにも囲まれるんだけど。
俺は一切口しなかった。
でも7、8人ぐらい来てくれたよね。
でもあの時はだいぶ不老状態だったなって思う。だって終わった後楽しかったなとか思ったし、なんかもうあっという間に終わったし、あの時間が。
でもそのやってる最中は幸せって別に感じないんでしょ。
全然感じない。
これも話さなきゃ、これも話さなきゃ、次のスライドなんだっけみたいな。
ちゃんとドギマギね。
そうね、でも終わってみたらやって良かったなってのは普通にね。
結局それみんな言ってくれるのよ。
一番すごく心に残ってる言葉は、自分のエピソードトークだから、意味だったかな、メリットとかはないかもしれないけど聞いた人にとって、でもすごく意義のある場所だったっていう風に言ってくれた人がいて、
なんかそれすごい私の中で、この場って大事だなってすごく感じたのよね。
そうね。
その意義があるって本にも感じれて、それを聞いた人たちも感じれてる場だったらめちゃくちゃ良いなっていう風に思った。
確かに。なんかあれは、なんかやっぱ自分のためにやる場だなって思うけどね。
だからこそ、なんかこう自分のための目標設定みたいな感じがあるから、プロ状態にやりやすいのかもしれない。
私実際、今までセミナーとかなんか参加もしてきたし、自分もやってきた中で、結構私の中で意図が強すぎるセミナーあんまり好きじゃなくて、なんか誘導される感覚があるよね。
なんか内容にあんまり集中できなくて。
でもそのシェア活、知識と経験のシェア活で言ってるのは、相手が何聞きたいかってことから始めるんじゃなくて、まず自分が何をシェアしたいかっていうとこから始めてくださいっていう風に言ってて。
なんかそれが、たぶんみんなが何をシェアしたいんだろうって始めるのと、みんなは何を聞きたいんだろうって始めるのとでは、自己開示要素がかなり変わってくる。
確かにね。
なっていう風なところも、すごく大事なポイントなのかなって。
俺がやったときの目的はさ、ナーミンに向けて話をしたいみたいなところだったじゃない。
そうだね。
だから、誰かのためにとかではないけど、自分がこうしたいから話すみたいなところは。
確かに確かに。
良かったよね。
そういうのがイベントでも提供できてるわけだし、例えばワークショップとかでもさ、さっき言ったジョナサンの話じゃないけど、得意不得意を活かしながらワークショップ作ったりとかさ、そういうのがココアでは提供できてるわけじゃない。
だからこそ今、ナーミンもエネルギー乗ってるのかもしれないし。
確かにね。
なんか参加してくれた人結構楽しそうに参加してくれるじゃない。
うん。
なんかあれもすごい嬉しいし、なんかそれこそエネルギーが循環してる場になってるのかなって感じはするけどね。
確かに確かに。
なんかその参加する楽しさみたいなのあるけど、一つコミュニティにエネルギーをもっとこう、なんだろうな、みなぎらせるとか活力がみなぎる場になるって意味では、やっぱ小さくてもいいから。
なんか自分でもう担うということは結構ポイントなのかなって今思って。
確かにね。
その聞いてる人のは別にフローじゃないと思うんだよね。
でも話してる側はフローになるわけじゃん。
でその充足感っていうのは後から感じられたりするわけで。
だからまあ負担はもちろんかかるんだけれども、なんかその負担を自分のライフスタイルに合わせたなんかこう負担レベルというかを調整しながら、みんなに担ってもらえる部分を意図していくというか作っていくこと自体がなんかコミュニティにエネルギーがもっと乗っていく一つのなんかきっかけだったりするのかなっていう。
確かに。
のはなんか今なんか思ったかっていう。
それはそう。
俺こないださファシリテーターしたじゃん。
ちょっとした負荷だったわけよ。
でもなんかやっぱ今までで一番やった感はあったもんね。
ちゃんと参加した感みたいな。
充実してた。
充実してた。
だから。
そういうのは必要かもね。
ファシリテーションチームみたいなの作ってもいいかもね。
そのココメイトの中でファシリテーションやりたいけどなんかちょっとドキドキしますみたいな。
確かに。
でもなんか各イベントごとにさ、やっぱなんかこうレギュラーメンバーみたいな。
ね、なんか出てきてるよね。
出てきてるわけじゃない。
そういう人たちでこうね、もちろんこうやりたくないっていう人には。
もちろんもちろん。
やってもらわなくても全然いいけど、なんかやってもいいかもみたいな。
やった方が楽しいかもみたいな人はなんか是非ね、やってもらいたいね。
なんかそういうちょっと座組というかさ、ちょっと関わり方も今後検討しつつ、なんかみんなで少しずつこのフローを体験しながら、なんかエネルギーどんどん循環していくみたいな場によりなっていくのかなというふうに。