そうです。
やっぱこういう素敵なね、スタジオで今お届けしてるわけですけども。
まあ家なんですけども。
そうやね。
まあ本当に誕生日だけっていうわけではなく、
ちょっとこの配信の日にはもう終わっちゃってるんですけど、
1月の12日に私と阿部翔さんが主催というか、
2人だけではないんだけれども、
一緒に企画をしたイベントをやるっていうので、
その前日に今撮ってる感じなので。
ちょっと嘘ついて終わったらね、あかんやん。
そうやね、ちゃんと正しい情報をお届けしないとね。
はい、もう報道番組ですから。
そうやな。
ちょっとあのゲスト来てるからさ、ボケたい欲がさ、
なんか盛り上げたい欲求がすごい。
ちょっと温めないとみたいなさ。
ちょっと緊張してるんで、もっと温めてもらって。
ハードル上げてくるね。
なんでまあ今日は3人でちょっといろいろ喋っていきたいなと思います。
なんでまずちょっと私から簡単に阿部翔さんの紹介をしたいなと思います。
阿部翔さんは今一緒にこうさっきもお伝えしたイベントをやっている
お仕事クエストっていうコミュニティの運営を一緒にやってくれていたりとか、
基本的に今活動としては会社員をしながら副業でコーチングであったり、
あとは家カフェなるものをやっていたり、
阿部翔さん自身もいろいろイベントを企画していたり、
みたいなこう結構いろんな活動を幅広くやっている中で、
お仕事クエストにも関わってくれてるみたいな感じの関係性でございます。
もともとはどこで知り合ったの、阿部翔さんとは。
もともとはあさかつコミュニティっていう、
またね、コミュニティって言葉めっちゃ使ってるけど、
あさかつコミュニティっていうのがあって、そこで最初は知り合って、
だからリアルで会うまで1年以上たぶん、知り合ってから対面するまで。
リアルで会うまでは1年以上たぶん時間があって、
その中でいろいろコミュニケーションをとっていく中で、
コーチングのことだったりとか、一緒にコミュニティやりましょうとか、
っていういろいろ密にやらせてもらってます。
密にやらせてもらってます。
コロナ禍で密に。
なるほどね。
なんでいろいろこう、いろんな角度で話はできるんだけれども、
その中でも今日はお互いの共通点である、
お仕事クエストのことを中心に話していけたらいいのかなっていうふうに思ってます。
そうしましょう。
ちょっと、阿部翔さんからもちょっと何か一言今、
ちょっと意気込みじゃないけども。
いや、まずね、このポッドキャスト参戦できて、
めちゃくちゃおもろそうだなっていう、
すごいわくわくしてる気持ちが、
わくわくしてる。
わくわくしてるんで、
ちょっとどうやってこの2人の間に入っていこうかっていう、
ずっとその探り探りしながら、
今ちょっとまだ探ってる状態なんで。
いや、しかも、ふくみんと阿部翔さんは、
リアルで会うのは初めて。
初めてだね。
そうです。
初めましてのね、今。
初めまして、ふくみんです。
初めまして、阿部翔と申します。
お世話になっております。よろしくお願いいたします。
何か商談?これ。
でも何か、初めたって感じは全然しなくて、
というのも結構、僕、
なあみんのお仕事クエストのイベントとか参加させてもらってたりするから、
その中で阿部翔さんを見てるし、
また、やっぱりなあみんから阿部翔さんの話よく聞いてるし、
だから何か結構、
あ、お疲れ様ですみたいな。
あ、何か本物だみたいな感じがする。
全く同じ感情だな。
あ、そうなの?阿部翔さん的にも?
あ、本物だと思ってた。
確かに、ふくみんの話もやっぱりよくするから。
そうそうそう。
だからそういう意味では、ようやく会えたみたいな感じなので、
ちょっとぜひそこでも盛り上がっていきたいなと。
そうですね。
ぜひぜひ。
ふくみんに会いに来たって言っても過言ではないけど。
過言ではない。
まあ、ちょっと過言かもしれない。
っていう感じで、ちょっとこう、
よそよそしさもありつつ、
ういういしさもありつつ、
初めてのゲスト会やから。
ねえ、もうどうする?もうドキドキしちゃう。
俺らもね、緊張してるよ、だいぶ。
ちなみに、あの、ふくみんは今酔っ払っておりますので、
そうなんです。
はい。結構、落ち推し者に今なってます。
普段はすごく真面目なキャラだと思うんだけど、
今日はちょっと1.5倍ぐらい落ちらけちゃうかもしれない。
やってこう。
せやな。
はい。ということで、
まあその、さっきも話したように、
まあお仕事クエストっていうのを一緒にやってますと。
ただ、やってたんですが、
ちょっと2月からは、ちょっとまた形が変わりまして、
アビションさんもお仕事クエスト以外でも
コミュニティを今運営をしてるので、
そっちでもコミュニティオーナーですと。
で、お仕事クエスト自体もまた形を変えて、
また別の形でちょっとココアっていう、
あったかい感じのコミュニティを。
もうその名前は決定なの?
はい。
なんかいろいろと温めてる名前はずっとさ、
俺はちょこちょこ聞いてたけど。
そうなんだ。
そう。
もうそれ決定してたんだ。
はい。
あ、了解。
言って終わりか。
なんかもう、変えるならこれかなっていう。
ああ、すごい。
言葉の響き的にも、
まあそのお仕事クエストってどうしてもクエストだから、
なんか冒険とか、
なんかこうどんどんチャレンジしていくみたいな、
なんか能動的な雰囲気があるけど、
結構今までやってきたこと、
お仕事クエストでやってきたことってどっちかっていうとこう、
温かい感じ。
みんな仲間だよねとか、
あなたも一緒に頑張ろうよみたいな。
そう。
なんかそういう包み込むような、
結構ニュアンスだったなと思って。
なんかそこのギャップを解消する上で、
名前は結構ココアっていう響き。
より温かみを。
そうそうそうそうそう。
いいね。
結構しっくりきてて個人的に。
なんでココアなんですか?
それはですね。
はい。
ちょっと話しだすと長くなるので、
また別の回でもいいですか?
そうだよね。
今日はゲスト外なんで。
そうですよ。
そうしよう。
広げるとこ今ミスったで。
面白いね。
酔ってるから。
聞きたくなっちゃった。
気になっちゃった。
気になっちゃった。
っていうそんな感じで、
2月からちょっと形が変わっていくとは言いつつ、
お互いコミュニティのオーナーとしてやってるので、
いろいろ結構共感できることもあったりとか、
葛藤してるところ、
喜びを感じるところ、
今難しいなと思ってるところとか、
いろいろ共感できる部分あるかなと思っていて、
その上でお仕事クエストを、
なんだかんだ10ヶ月ぐらい。
1年は行ってないけど、
10ヶ月ぐらいやってきたので、
その振り返りみたいな感じで、
話していきたいなと思います。
じゃあもともとNaaminのクライアントさんだったけども、
今はチームメンバーとして一緒にやってるって感じなんだよね。
なんかすごい、クライアントとコーチからチームメンバーに変わっていく時に、
ちょっとサポート期間もかぶりながらやってた時もあるので、
ちょっと自分の中では、どう関係性、関わり方変えていったらいいんやろうみたいなのをちょっと苦戦というか、
難しいなと思ってたタイミングが結構あって、
でもその中でも阿部翔さんが一番すごくフラットに関わってくれた、
なんか阿部翔さんから。
その、なんかコーチ、クライアントだから、なんか私の言うこと聞かなきゃダメみたいな感じじゃなくて、
結構一メンバーとして、なんかこう対等にいろいろ意見もくれるし、
なんかアイディアも出してくれるし、私のことも結構気にかけてくれるしみたいな感じで、
なんかすごいこういうのしたかったなっていう感じ、私としては。
あざっす。
へえ。
なんかそのフラットなのが好きなのよ。対等に。
なるほどね。
そうそうそうそう。
まあでも、その多分阿部翔さんからしてみたら、
普通になんか今までこういろいろと、なんかこう言ってくれたコーチなわけじゃないですか。
うんうんうん。
なんか一緒にやろうって誘われるのって普通に嬉しいですよね。
めちゃくちゃ嬉しかったですね。
うん。
へえ。
いやそうね。
あ、なんかそれこそね、自分のことを信じてくれてるんだって、
ある程度認めてくれてるんだっていうところも感じたし。
確かに。
うん。
でまあ自分自身もね、それこそフラットでって言ってくれてた部分は、
僕自身が上から支持されるだけの、このトップダウン式の立場がめちゃめちゃ嫌いだから。
うーん。
僕自身がフラットでっていう意識を持ってるから、
奈美と接するときも、
あ、じゃあ自分としてもフラットで接するのがそもそもの、
うん、まあ礼儀って言わないけど、それが自分としてのやり方だっていうところがあったから、
まああまりね、そこの、もともとコーチとクライアントという関係はあまり気にせず、
なんか自分目線でできること、やれることっていうのを考えながら日々そこをコミットしていってるっていうのは、
まあ今でもそこは変わらずですね。
いや素敵っすね。
ありがとうございます。
嬉しい、なんか今。
めっちゃ嬉しそう。
ニヤニヤしなきゃって。
そうまあその、じゃあ他の人が別にそうじゃなかったかって言うと、別にそんなこともないんだけれども、
ただなんか一番そのフラットさを感じた、なんかダイレクトに感じたのはなんか安部翔さんやったなっていう感じがしてるし、
やっぱなんか純粋になんかやれることとか得意が違うなっていう感覚があって、
なんか安部翔さんが得意なことと私が得意なことがなんか違うからこそ、
こうまあ助け合えるみたいな感覚はあったかな。
確かに、なんか考え方とかは似てるけど、そこに対するアプローチがねまた違うから、
そうそうそうそう。
そこは本当バランスよくね、やれてるかなっていうのは僕もすごく感じるところは多いですね。
うんうんうん。
いいね。
ありがとう。
いやなんかそのてこぼこじゃないけどさ、なんかそういうの大事だと思ってて、
自分がやれることをさ誰かにお願いするってなるとさ、どうしてもさ自分がやった方が早いみたいなさ気持ちになっちゃったりするじゃん。
確かに。
でもその自分の得意不得意みたいなところがうまくはまった時って、
自分がやれないけどこの人できるからすごいみたいな風にしてさ、
簡単にそこにリスペクトが生まれると思うよね。
うんうんうん。
そういう関係性ってことよねきっと。
そういう関係性があるチームって、なんかすごく雰囲気もいいし、
なんか純粋に成果も出やすいんだろうなっていうのはなんかこう純粋に思うけど、
やっぱそれをなんか2人ではなくて5人ぐらいでね運営をしてたから、
なんかそれを常に作っていくのって結構難しいなっていうのも、
ちょっと振り返りとして一つ感じてたかな私自身。
そうだね、そこは僕自身もめっちゃ感じた部分かな。
なんか私そこを結構聞きたいなっていうちょっと国民からもこの辺りを。
俺からしてみればちょっとそのお仕事クエストのメンバーにはすごく失礼な言い方になっちゃうかもしれないけど、
ナーミンの実験の場みたいな感じに俺は見えてたわけよ。
はいはいはいはい。
要はそのナーミンがこういうことやりたいから今まで一緒に頑張ってきた価値観が同じなクライアントメンバーと一緒にチーム作りを自分自身やってみたいみたいな。
だって今までナーミンは社会人生活でもさ、チームをマネジメントするって一切やってきてないじゃん。
うんうん、プレイヤーばっかり。
そうそう、今回も初めてだったと思うよね。
誰かに例えばお願いするとかもそうだし、誰かと一緒に同じ方向を向いてあの一つのプロダクトを作るだったりとか。
だからまあいわゆる実験上って言い方は悪いけど、
確かに。
なんかこうナーミンのやりたいことについてきてくれるだったりとかさ、
なんかそういう人たちと歩んでる場に見えてるのは俺としてはお仕事ケースと。
だからその中で実験してるんだから、もう失敗もあれば成功もあるってのは当たり前だなっていうのは思うし、
なんかそれに結構一喜一憂してさ、
いるのも見てきてるから、上手くなんか挫折してるなとかも感じつつ。
上手く挫折してるな。
上手く挫折してる。
挫折が上手い。
そう。
なんかやっぱさ、上手くいかないことの方が多いじゃん、やっぱ初めてのことなんて。
そういうのを見てきてるから、よしよしって思いながら俺は温かい目で見てたわけよ。
ありがとうございます。
見守ってくれたんですね。
見守って。
見守りたい。
なんか自分は結構会社でチームマネジメントとかやってるから、
まぁちょっとそういうやり方どうなの?みたいなところって時には言ったこととかもあったりしたけど、
これ誰も見てくれないんじゃない?みたいなさ、こと言ってさ、はぁ?みたいなふうになったこともあったじゃん。
あったなぁ。
あったじゃん。
そうなんだ。
でもなんかちゃんとそれの俺のフィードバックを受けて、
いやでもこれはこういう目的で使ってるから大丈夫だったりとか、
ちゃんと説明してるから大丈夫みたいなことを聞いて、
あぁまぁちゃんと考えてやってんだなぁとか思ったりはしたわけよ。
うんうん。
でもやっぱそれに付き合わされてる言い方も変だけど、
そう、匿名から見たらね、付き合ってくれてる人だもんね。
そうそうそう、付き合ってくれてる大事な仲間たちはやっぱりみんなも初めてのことだったりするじゃん。
だからやっぱ大変そうだなぁと思いながら見てるけど、
それでもなんかやっぱちゃんと俺自身そのワークショップとかにも参加してさせてもらったこととかもあるし、
なんかみんなやっぱ基本は楽しそうにやってるなぁって思ってたから、
なんかそれはそれで辛そうではないからいいかなって感じで見てた。
あぁ。
なんかその目線で言ったら、なんか逆に他のメンバーは、ちょっとまだわかんないけど、
僕も実験の場として活用させてもらってたっていうところはめちゃめちゃ考えとしてもあって、
それこそね、実践でどう個人でそういう立ち回りをしていくか、
で、プラスチームとしてどう立ち回りをしていくかっていう部分において、
これやってみようって出てきた時に、それを個人の仕事で試すんじゃなくて、
あぁじゃあお仕事クエストでちょっとそれを試してみようっていうところの視点の切り替えができるから、
僕はもうナーミングの実験台の傍ら、僕も実験台として活用させてもらってるというウィンウィンな関係を。
そうやって何がどういう種類なのかって結構分けて考えられがちだけど、
そこってグラデーションあるし、曖昧にして扱うのがもっと自然じゃないっていう話をさっきしてて、
そこ感覚一緒なんやっていうのはちょっと思った。
会話のフェーズフェーズで、ここはコーチングスキルを使うときだ。
これはもう単純にアドバイスとかするべきだ。
これはもう単純にフラットで話すべきだみたいなね。
そこの切り分けを柔軟にしてる考え方があるからね。
なんかそもそも結構自分もコーチングそもそも受けてる段階から、
あんまりコーチっていうよりもアドバイザー、しっかり導いてくれる人、しっかりベクトルを。
伏線回収?
あ、そうだね。伏線を回収してくれる人っていうのはずっと言ってて、
結構自分もフラットに相談できてたっていうのが、
元々は結構印象としては自分もいいかなって感じる部分ですね。
じゃあそのお二人はさ、今後そのお仕事クエストが新しい形態になっていくってさっき話してたけど、
今はどんな感じでやろうかなみたいなふうに考えてることとかってあったりするの?
お仕事クエストに関して?
ココアになるみたいな話はあったと思うけど。
ココアはね、なんか私個人でしばらくやってこうかなと思ってるから、
あんまり阿部翔さんとそこは連携してっていうのは考えてないんやけど、
ただ、今さっき話したこととかも含めて、
なんかすごく形にしたいなっていうのはあって、
コミュニティっていうよりはサービスとして形にしたいなっていうのがあるから、
ちょっとそういうの作ってみようかみたいな話をしてる。
面白いね。
サポート入ってね。
お願いします。
よろしくね。
俺の右腕力がまた試されるところやね。
それで?
はい。
今後の話もそうなんやけど、
阿部翔さん的には、なんか今まで一緒にやってきてさ、
なんか今まで結構チームとしてみたいな前提があったから、
個別にすごく相談を受けるとかあんまなかったと思うねんけど、
なんかこうやってる中でちょっともやもやしたこととかさ、
ここちょっともどかしいなとか、それこそ実験していく中で、
ふとフラストレーション溜まったりとか、
なんかそういうところってあんま結構聞かないのよ。
そうやね。
個別ではね。
フィードバックもらおう。
フィードバックっていうか、
生の声を。
生の声を。
純粋なんかどういう感じだったのかなみたいなのは、
ちょっと聞いてみたいなって思って。
多分思ってるほど不満、もやもやって感じてなかったかなって、
今振り返っても思ってて。
結構まあ、自分じゃ手の届かない場所を、
ナーミン含め運営メンバーがサポートしてくれたりっていうのがあったかなと。
なんかそこがすごく助かった部分もあるし、
チームとして難しいなって思ったのは、
自分自身が結構一人で全部やってしまうタイプだったから、
なんかそこを人に振る難しさを、
ここを一番自分自身がもやもやしてた。
チームに対してっていうのも、
振れない自分、
やってしまう自分っていうのが一番もやもやしてたし、
実際ね、そこに対してもっと頼ってよっていう話も出た時もあったし、
でもなんか自分でここはやりたい領域なんだっていう、
変なプライドっていう部分もあったからこそ、
なんかそこをじゃあチームとして活動する上で、
どう振るとこは振る、やるとこはやるっていうこのバランスが取れるか。
これはもうまさに自分が今後、
例えば上の立場、管理する立場になった時に、
他の人にやってもらうそのタスクの振り分けとかを考えた時に、
正直まだまだ課題が残ってる部分だなというふうには感じてるけど、
実際そこを気づけたのはこのチームの活動があったからこそ。
やってみないと分かんないですもんね。
そうそうそう。
だからチームに対してのもやもやっていうのは感じてなくて、
それよりも個人のもやもやがちょっと浮き彫りになったかなっていう、
そこが今振り返っての生の声かな。