【今回の内容】
・シェア活の重要性とリアクションの価値
・シェア意欲の変化とコネクト感
・心理的安全性とシェアの勇気
<毎週火曜 朝9時配信>
この番組は、「自分の個性を活かして活躍したい人」「人の個性を活かせる自分になりたい人」「個性を活かすことに興味がある人」に向けて、コーチングを仕事にしているなーみんの考察を元に「個性」をテーマに探求し、よりワクワクできる生き方を考えていく番組です。
なーみん、ふくみん夫婦が普段からシェアし合っている、日々感じている課題やモヤモヤや感動した話など、時には真面目に、時にはぶっ飛んでる、夫婦の会話をお楽しみいただければと思います。
▼パーソナリティ
なーみん(https://nami-coaching.studio.site/)
ふくみん(https://1staid-hp.studio.site/)
▼番組への感想や質問などお便りはこちらforms.gle/o5bJdHWxeFHBEvxU7
サマリー
今回のエピソードでは、奈美さんと福民さんが夫婦としてのシェア活について話し合い、シェアを通じて得られる共感や繋がりの重要性を振り返ります。シェア活の歴史や意義について、リアルな体験を交えて議論しています。また、心理的安全性やコミュニケーションの在り方についても考察されています。さらに、相手との関係に基づいた適切なリアクションの必要性にも触れています。このエピソードは、シェア活を通じて夫婦間の共感と繋がりを深めることの大切さに焦点を当てており、自分の経験をシェアすることで他者との関係が豊かになることが示されています。
夫婦のシェア活の重要性
こんにちは、とある夫婦の個性談義、今日もキャラクターズ始めていきます。パーソナリティの奈美と福民です。
この番組は、個性を生かすことに興味津々な分かち合いチューナーの奈美と、サラリーマンをしながら副業に取り組んでいる旦那の福民が、普段からシェアし合っているテーマで語り合う夫婦の個性談義です。
個性を生かすという考えに共感してくださる方や、エピソードを聞いて面白いと感じていただけたら、ぜひフォローをお願いします。
ということで、キャラクターズ始めていきたいと思います。
47回目ですね。
キャラクターズとしては、あと3回。
47、48、49だから、今回含めて3回ね。
あれ?50回までじゃなかったっけ?
50回目までだっけ?
51回目からリニューアルだよね。
失礼いたしました。
あと4回、カウントダウンまた始まりました。
高齢かわかんないけど、カウントダウン好きだもんね。
そうなのよ、カウントダウン好きなのよ。
いよいよ差し迫っていくタイミングとなりましたが、
今日はどういうことを話していこうかなというところで、キャラクターズという名前ではありつつ、前回のエピソードで、
ココアっていうコミュニティだったりとか、あとはココアトークに変わっていく上での、ちょっとどんなコンセプトというか感じでやっていこうみたいな話をさせてもらったので、
ちょっとそこから離れすぎるのもなということで、
シェアカツっていうのを少しテーマに今日話していきたいなと思っています。
はい。
で、そのシェアカツの中でも、いろんな文脈で語れることあるなと思うんだけれども、
今日はちょっとその夫婦でのシェアの歴史みたいなことを振り返るというか。
そうやね。なんかそのココアの中でもさ、そのコミュニティとしてシェアカツみたいな感じだけどさ、やっぱお前もなんか話したと思うけど、
家族ってなんか一番最初とか最初のコミュニティみたいなさ、なんかそういうイメージだから、まずはね、その夫婦でのシェアカツみたいなところをシェアしていくことにより。
シェアカツをシェア。
シェアカツをシェアすることにより、なんかこうなんだろう、シェアカツの認識とか認知というものを広げていければいいかなと思うよね。
そうね。なんかこう、この話、今回のエピソードを聞くことで、シェアカツって言われても何するの?みたいな、そのその。
なんでやるの?とか、何おもろいのそれ?みたいな。おいしいの?みたいな。
ふうに正直聞くと感じますみたいな人とか、あとはその私が前回話したココアのコンセプト考え方に、興味はあるけれども、実際なんか自分がやるってあんま実感ないなとか。
なんかそういう人に聞いてもらえると、少しこうリアルな私たちの今までのシェアっていう観点での関係性を話していくから、なんか少しイメージは持ってもらえるのかなと思っています。
シェアすることの影響
なるほどね。
はい。
いやーなんかちょっと今そのテーマとかさ、どんな人に届けたいのかを聞いてさ、なんかいろいろ今日話したいことだったりとかこう湧いてきたわけよ。
最近よく湧き出るよね。
そう。でもこれもやっぱ昔の自分と今の自分の変わったところだなって思ってて。
なるほどね。
なんか昔はさ、全然自分のことシェアしないタイプの人間だったと思うんだよね。なんか基本ナーミンの話を聞いてるだけみたいな。
最初さ、九一ぐらいって言ったくない?
九一ぐらいだった。
冗談抜きで。
最近六四ぐらいまでこう食い込んできてる。
食い込んできてるね。五分五分まであと少しみたいな。
あと少しみたいな。
私もなんか今同棲してからはもうすぐで三年くらいよねきっと。
そうやね。
同席してから一緒に住み出してから3年で付き合いだしてから4年くらい経ってるからさ、その4年の中でさ徐々に私たちの中での関係性とかそのシェアカツのあり方みたいな。
別になんかその4年前から一つ言っておくとシェアカツ大事にしていこうねみたいな話をしながら今に至るわけではない。
そうやね。
何かっていうとなんか私自身がすごいこうなんだろう、いいなと思うものがあったら伝えたいし、なんか自分が好きなものは伝えたいしとか、なんか福民に喜んでもらえそうと思ったら言いたいしみたいな。
そうね。
私はなんかいろんなきっかけからすぐシェアしたがっちゃうっていう、これはちょっと才能なのかもしれないんだけど。
なるほど。
なんかついついシェアしたくなっちゃうみたいなところがあって、なんか面白いショート動画見つけたら送りたくなるし。
確かにね。
だからそれが別に前話してたからとか、別にそういう文脈があってもなくても、なんかこれめっちゃ良くないとか、これ面白くないとか、なんかこう自分の中で分かち合いたいと思うきっかけさえあれば何でもシェアしちゃうっていうのがあって、
なんかそういう感じだったから、最初はそれをずっと福民がなんか受け止めてくれてたみたいな。
そうね。
ように私は4年前とかは感じてて、それが心地よかったみたいな、その当時はね。
でも、なんかこう一緒にさ、その夫婦生活していく中で、そこの関係性というか割合とかも含めて結構変わってきたなっていうのは私も感じてる。
なるほど。
だからそこはさ、その福民自身のなんか変化みたいなところにもつながるかなと思ってて。
ちょっとちなみにさ、前提として聞きたいんだけどさ、そのシェアをするっていうのはさっきついついシェアしちゃってるみたいな感じだったじゃん。
そこに対してのリアクションはなくてもいいの?長民的には。
リアクションは、なんか喜んでもらうっていうのは別に必須ではなくて、ただ無反応は話、純粋に。
多分無反応だと私もシェアしなくなると思う、その人に。
反応がないってことは一方通行なんだなって感じるから。
シェアしたいっていうのも別に、シェアするっていうことがゴールではなくて、その人と共通の話題でわちゃわちゃ喋ったりとか、面白いよね、面白がるみたいなところが自分の中でやりたいことだから。
なるほどね。
そのシェア活っていうのは相手がちゃんと受け取ってくれて成り立つってことね。
だから誰でも彼でもこういうことをするわけではなくて、割とこの人にこういうことをシェアすると、この人はこういうふうに受け止めるんだみたいなのは、多分言語、非言語的ないろんな観点で受け取ってるなとは思う、自分自身が。
共感と繋がりの深め方
なんか長民が一番最初にシェアしてくれたものはやっぱ進撃の巨人だったわけじゃん。
もう一生忘れない。
そうね。そこで一気統合してさ、今に繋がっていくわけだけど、やっぱその中で俺の中で一番大きなシェアだったなって思うのは、古典ラジオなのよね。
あれがあったからこそ、今こういうふうにポッドキャストやってるなとも思うし。
それまで全然、ラジオは昔さ、車をよく運転してたから、ラジオはよく聞いてたんだけど、そのポッドキャストの存在を知らなかったのね。そもそもSpotifyの存在すら知らなかった。
確かに知らなかった。
音楽のサブスクって何?みたいな状態だったわけよ。なんか俺の中では音楽はさ、ゲオとかツタヤとかに。
世代、世代よそれは。
借りてきてとかさ、聞くものみたいな世代で育ってきたから。
なんかそもそもそのサブスクってこんなこともできるようになったんだみたいなさ。っていうのを感じたのもあれが初めてだった。
だからなんかその情報のシェアみたいなのもあったし、なんかやっぱ古典ラジオってすごく面白いんだよ、勉強になるんだよみたいな感情のシェアみたいなのもあったし。
なんかあれはやっぱり大きなシェアかつ始めの一歩だったなって感じます。
いやでも私その古典ラジオさ、めっちゃ好きでさ、今はそこまでこう熱心には聞いてないんやけど、社会人1年目ぐらいの時にもう営業やったからさ、外回りとかいろんなお客さん先のとこ行く間とかずっと聞いてたし。
とにかくコンテンツが濃いからさ、何回聞いても落とし込みきることはないのよ、自分の中に。
だからもうずっとリピートしてたし、っていう中でやっぱこうちょっと仲良くなった人には、仲良くなった人というかザックバランに喋れる人には結構シェアしてたのよ。
お姉ちゃんとかにもシェアしてたし、お父さんにもシェアした気がする。
友達と喋った時とか、お客さんとちょっと雑談みたいな時とか、いやこれ面白いのがあってみたいな。シェアはその古典ラジオのシェア自体は結構やってたんやけど、なんかいいリアクションをあんまりもらえた記憶がなくて。
それは言ってたよね。
言ってたっけ。
言ってた言ってた。こんなに喜んでくれると思わなかったみたいなことを、そうなんだみたいな話をした記憶はある。
だからなんかふくみんもその歴史が結構好きっていうのが後から発覚して、別知らんかったんやけど、私が歴史系のポッドキャストっていうので良かったんだろうね。
なるほどね。
じゃあそのやっぱ俺がこういいリアクションを取ったがゆえに、そこに対しての俺への感情の揺れ動きとか。
揺れ動き。
この私がシェアしてことに対してこの人はすごく喜んでくれるんだみたいなさ。それだけなんか好感度アップするじゃんちょっと。
するする。するね。
そういう効果もあるよね。
そうね。なんかそこは別にその恋愛感情みたいなところの交換カットってよりは気が合いそうみたいな観点かもどっちかっていうと趣味合いそうみたいなところの、好きなものとか関心のあるものがこの人とは近いんだっていうのもシェアして反応なかったらさ、なんかこの人は別に興味ないんだなって分かるし、それが別にダメなことってよりは興味ないんだなっていうのが分かるっていうのも結構大事だと思ってて。
なんかその感情というかその趣味興味関心の擦り合わせみたいな役目も果たせるって感じなのかね。
やっぱ言ってみないとさ、分かんない。聞いてみないと分かんないしさ。
そうね。
なんか私今そのキューズに競争施設によくいるからさ、いろんな人と話すんやけどさ、会員さんにせよ一緒に働いてる人にせよ、普段の私が話す時と他の人と話してるとこから出てくる話題って全然違うことが結構あって。
シェア活の意義
なんかどうしてもやっぱ例えば私とだったら目標の話とか、こういうことやりたいんだよねみたいな話になりがちだけど、他の人とだったら結構趣味のアイドルの推し活の話になったりとか、こういうブランドの話、ブランドが好きでみたいな話になったりとか、実はこういう趣味があってとか。
そういうのって私はその人と話してる時に出てこないテーマだけど、他の人と話して出てくるっていうのをすごい日常的に感じるって。
なんかそれって、さっき言ったシェアカツというか、価値観のすり合わせを行っていった先に、この人とはこの話で盛り上がれるじゃないけど、こういう話ができる人みたいな感じにチューニングされてってるような気はするのよね。
なるほどね。
私とマージャンの話はしないじゃん。
しないね。
ゲームの話はしないじゃん。
しないね。
でも好きやん。好きというかやるやん。でも私としないっていうのは、ある意味それもチューニングされてるような気もする。
確かになるほどね。面白。
そうだね。なんかやっぱお互いの興味関心あることをどうせだったら話したいと思うじゃん。
なんか俺がゲームでさ、この場面がめちゃくちゃ良くてって言ってたとしてもさ、興味ないからさ。
良かったね。
で。
いいじゃん。いいと思うみたいな。
楽しくて良かったねみたいな。それで終わっちゃうもん。
終わっちゃう。
その場面のどこが良かったらもっと詳しく教えてみたいな。
だからなんかそういう意味でも、自分がこの人とは相性いい、この人とは相性悪いみたいな、人で判断するんじゃなくて、この人とはこういう話だと結構盛り上がれたりとか仲良く喋れるけど、そうじゃない話だとそんなにあんまり話すことないかもなみたいな。
なるほどね。
なんかこう、もうちょっと流度が細かくなるような感覚もある。
なんかちょっとさ、すごく歴史みたいなところ、このシェアカツの歴史からちょっと離れちゃうかもしれないんだけど。
いいでしょう。
コミュニケーションの重要性
いいですか。
はい。
なんか最近さ、なんか俺が今仕事してる中でさ、その心理的安全性みたいなさ、話がよく出るわけよ。
で、あれってさ、その要は何でも言い合える場だったりとか環境とかっていう話だと思うんだけど、なんかそれってシェアカツのなんか極みというかさ、何でもシェアできる環境みたいな話なわけじゃん。
でも、なんかさっき言ったように興味関心が違かったりとかすると、なんかまあそれが成り立たないってわけじゃないけど、しにくい環境みたいな風になると思っていて。
なんか、ただそのシェアって結構勇気ある行動だなって思うわけよ。
なんか自分がこういうのに興味ありますだったりとか、それをシェアしてさ、さっき言ってるみたいにリアクションが返ってこなかったらさ、寂しい気持ちになってもうシェアしないようにしようみたいな風になってっちゃうわけじゃん。
ってなった時に、仕事の話になっちゃうんだけどさ、心理的安全性を保つためにはリーダーだったりとかマネージャーとしてね、なんかこうどういうリアクションをするべきなんだろうなっていうのを今ちょっと考えちゃって。
なんか結構そのワンオンとかだとさ、その人しかいないじゃん基本的には。
で、なんかこうまずはその相手のことを聞くんだったら自己開示しましょうみたいな感じになったりして、なんかそれも要は自分のシェアなわけじゃん。
だからなんかその、やっぱその勇気を出してこうシェアをすることによって、その環境っていうのは作られていくのかなーっていうのをちょっと話聞いてて思って。
確かに。どんなリアクションをすべきかみたいなところって、私は一番正直なリアクションがいいと思ってて、私結構正直に反応しちゃうのね。
大阪人やからさ、その素になればなるほど、その気を使わなければ使わないほど、何それとか、キッショとか。
なんでやねんみたいな。
めっちゃだるんやけどとか、なんかこう息を吐くように言っちゃうので。
でもそれに別に、なんか本当にキショイとか本当にだるいとか思ってるわけではなく、なんか私の中であいづちぐらいの感覚。
それが言ったら聞く人によってはなんかすごい威圧的だったりとか、怖いなって思う人もいるわけじゃん。
確かにね。なんか関西弁は怖いっていうふうに言われることあるもんね。
でもさ、それを気使って、じゃあもうちょっと柔らかくリアクションすべきかなみたいな風になっちゃうと、それも関係性ありきだと思うから、使い分けができるのが一番いいと思うんだけど。
そういう自分を出してダメだっていう風になって、逆にこういう風にリアクションしなきゃみたいな。まずは共感とか、まずは相手のことをすごいと思ったところを見つけてみたいな。
関係性を構築する方法
それを称賛するみたいなことをしちゃうと、なんか逆にちょっと心の壁できる感覚があって、私は。
なるほどね。確かになんか適当なあいづちとか適当な返事すごい嫌いやもんね。
あ、そうなんですね。わかるみたいなさ。
いや、そう。共感してくんないとか思った。それをちょっと言いそうになっちゃう。
ちょっとわかんないですって言われた方がちゃんと聞いてるんだと思うし、私はそれそんなに好きじゃないって言われた方が、じゃああなたはどんなことが好きなんですかっていう、その人の好きなこととか気になってることを聞きたいなっていう、こっち側の気持ちの切り替えにもなって。
それを別の側面から見ると、それを言うことでどう思わせちゃうだろうとか嫌がられるかなとか、悲しい思いさせちゃうかなみたいな考えちゃう気持ちはわかるはわかるんだけど、でもそうやって気遣う関係性って本当にその先心理的安全性が保たれるんだろうかっていうのは私は結構感じるから。
確かにな。なるほどね。
だったら、別にいきなり全部バーンと正直に思ったことをズバズバ言うみたいなことをしなくてもいいけど、なるべく自分が感じたことから離れすぎない。そのリアクションとして。っていうのが一番大事なような気がしている。
なるほどね。正直にリアクションするのが大事。正直すぎるのもあれかもしれない。いや、俺興味ないからとかそういうのじゃなくて。
そこは相手とどういう関係を自分が築きたいと思うかっていうところが前提にある。
なるほどな。
とは思うけど。
なんか結構さ、チームの中にさ、話が大好きなおばちゃんみたいのもいるわけ。でも話し始めると30分ぐらいずっと話し続けるわけよね。で、なんかループするのずっとそのわけじゃん。そういうのもなんかやっぱ一つの感情のシェアなわけじゃん。だからちょっとぶっき合う必要があるのかなって今ちょっと思った。
なんか冗談っぽくさ、「いやちょっとさ、それ2回目なんすけど。」とか言ったらさ、「あ、そっかそっかごめん。私こういうのよくあるのよ。」みたいな感じになるともうそういうキャラになれる。
いや、確かにね。
でもなんかそれを気遣ってさ、誰も言えずにさ長いなーって思ってさ聞いてるとさ、なんかその人もなんかちょっと裸の王様みたいになっちゃうじゃん。でももうそういうキャラだみたいな。なってしまえば、もういいってさっき聞いたってみたいな。
なるほどね。
できたほうがなんか話しやすいのかな。
間違いないわ、それ。
あー、なるほど。
っていうのちょっと思った。
いやちょっとね、勉強になるわ。
いやちょっと言いづらいんすけど、みたいな。
それさっきも聞きました。
覚えてます?ちなみにみたいな。
え、そうなったら上が上みたいになるもんね。
そうそうそう。
なるほどな。
なんか本気不動をなんか下げるみたいな。なんかマジそれ2回目だから時間のものなんでやめてくださいって言われるのとさ、いやちょっとそれさっき聞いたんすけどみたいな感じで言われるのとではさ、なんかちょっとさ受け取り方違うくない?と。
確かにね。
同じこと言ってるけど。その意味では関西弁って強いなと思う。
あー。コミュニケーションおばけの人多いもんね。
いや普通になんかダサいでそれとか言われるもんね。言われるけどなんか言われないよりは嬉しい。個人的に。
なるほどね。
心の中でダサいなーって思って何も言われないよりは。
いいじゃんみたいなね。
素敵だと思いますみたいな。言われるよりは、まあ悪くないんだけどよくもないよねみたいな感じで言われる方が個人的には信頼ができるし、なんか自分のことをちゃんとなんか向き合ってくれるじゃないけどそれこそっていう風に感じるかな私は。
なるほどね。いやー福屋の店員さんとかにちょっと今の話をね、ぜひね取り入れてほしいよね。
でもさ福屋の店員さんさもうその場限りじゃんどっちかっていうと。だからこう難しさはあると思う。
なるほどね。まあその人がずっとリピートしてくれるかとかわからんもんね。
そうそう、なんかこの間その聞いた話でちょっとこうコミュニケーションに関してこうシェアしてくれた人がいて、でなんかコミュニケーションにはその瞬間最大風促的なコミュニケーション、サービスみたいな、モデルなしみたいなものと、なんか徐々に積み上げていく関係構築型のコミュニケーションがあって、どっちも大事だしどっちも必要だよねみたいな話があって、
でその福屋の店員ってどっちかっていうと瞬間最大風促をいかに出せるかっていう方が求められるスキルだと思うから、なんかその正直に言うみたいなところが使えない場面っていうのも全然あると思うから。
でも私は福屋の店員に話しかけるのすごい嫌だから、イヤホンして来たらあって言ってこうエシャクして大丈夫ですって言ってどっか行ってもらうんだけど。
もし例えばその福屋の店員がさ、なんか今着てる服ちょっとあんま良くないから、なんか私がいい感じに見つけ取ってあげるよみたいな風にさ、来たらどう?
誰?ってなる。
左はダメか。
どっちかっていうと、最初に声かけてもいいですかとか、ちょっとお話ししませんかみたいな感じで言ってくれると、私は答えやすいかも。
確かにね、いきなりさ手に取ってる服とかを見てさ、あ、それすごいお似合いになりますよみたいな。
そうそうそうそう。
シェア活の始まり
そしたらさ、なんかエシャクしかできないじゃん。私、あ、はいみたいな。で、なんか聞きたいことがあればいいけどさ、色とか他の色ありますかとかサイズありますかとか。
あればいいけど、別にない時にさ、ただ見てるだけの時ってそんなになんか別に話したいことないから。
なるほど、確かにね。
そう。だったら、なんかそういうタイミングを待つか、その店員さんが。自分からきっかけ作りに行くんだったら、ちょっとお話大丈夫ですかとか、許可取ってくれていいですよって言った手前さ、無限にはできないじゃん。
確かにね。
っていうのの、なんかこう。
合意形成ね。
そうそうそうそう。があれば、私はまだいいかなと思う。
ぜひ今日の話はね、福屋の店員さんに聞いていただきたい。そんなこと腐るほど言われてきてるんだろうかと思うけどね。
で、まぁちょっと本題からだいぶそれた。
だいぶそれたけど、ちょっと社派活動の歴史に戻ると、なんか俺はさ、すごいやっぱ、昔は全然自分の話しなかったのよ。
なんか別に意識的にしないとかじゃなくて、ただただしないみたいな。しようとも思わないし、聞いてほしいとも思ってないからしないみたいな感じだったけどさ、今なんかこういいこととかあると、聞いて聞いて聞いて聞いてとか来るわけやん。
なんかまさになんかすごい変わったなって思うポイントなのよ。このポッドキャストもさ、だいぶ俺喋るようになったなと思って、最初に比べると。
だって最初さ、最初の方収録するときにさ、私がやりたいと言ったんだけど、なんか二人でやるよねって私は思ってて。
こいつ私は私のためのポッドキャストっていうよりは、私たちが発信するものっていうふうに思ってたからさ。
国民からのそういう発信もあると思ってたのよ、最初。なんか謎に。でも全然その俺はいるだけでいいんでしょみたいな感じのムーブを何回かしてて、ちょっと怒ったもんね。なんか拗ねたというか。
なんなんそれみたいな。言ったこともあるくらい、なんかそのポッドキャストに対しても、最初は自分は聞きてみたいな感覚だったと思うけど、だんだんだんだんなんかこういうこと喋ろうよとかさ、なんかテーマに関してもさ、これちょっと喋ってみたいなみたいなのもなんか出てくるようになったもんね。
確かにね。いやなんかそれは大きな変化だなぁと思う。
なんかさ、そのシェアを別にしようとか、そもそもそういう頭がないっていう状態の時と、なんか今、私との関係でもいいし、周りの人とかでもいいんだけど、なんかこう含みの中で何か違いはあるの?その日常生活とか、なんか物事の感じ方とか。
なんかそれで言うと、なんかその言うことによって、シェアすることによって、なんかやっぱこうリアクションが返ってくるわけじゃん。で、そのリアクションがなんか心地よいというか、っていう風に感じるようにはなったかな。
心地よい。
うん。なんか心地よいというか、なんていうんだろうな、なんかこうコネクトみたいな感じ。
繋がってるみたいな。
人との繋がりを感じるようになったみたいな感じ。
そうかもね。最近圧倒的にさ、人との出会いみたいなのがめちゃくちゃ多くなったからこそさ、やっぱ自分はこんな人なんですってちゃんと伝えないとわかってくれないじゃん。ただただそこにいる人になっちゃうから。そうすると普通に寂しいじゃん。
でもあんまりそれに得意じゃないのはわかってるんだよね。自分のことを伝えるとかさ。でもなんか伝えたことによって、やっぱ返ってくる反応とかを知ってるから、だからなんか言いやすくはなってるなって感じはするよね。
あとは純粋に、その伝えたいことが増えてるっていうのはあると思う。
心理的安全性と環境
いや、それ素敵よね。
なんかよくここの場で言うけどさ、昔はマジでさ、何もしてない人だったから、仕事して家帰ってきて寝て、キャンプ行って。
ドキドキキャンプ。
ドキドキキャンプ。
マジャもね。
マジャもして。なんか別に伝えることないじゃん、何も。今日の仕事疲れたみたいな。今日のご飯おいしかったみたいな。そんなシェアされたってさ、そっかしかない。
でもなんか今こういうこと言ってて、こういう学びがあって、こういう経験があったんだよってさ、なんか伝えることがめちゃくちゃ増えてるから、なんかそれも大きな変化だなと思う。
なんかそれはさ、その自分自身が新しいこととか、なんかこう、結構シェアしたいなと思えるような出来事が増えたのか、増えたからシェアが増えたのか、
なんかそういうシェアをしていくことによって、結果的にそういう、なんかもっと面白い出来事とかにも、なんか、もっと自分の生活の中に入ってくるようになったのかで言うと、なんかどっちの方が、なんかこう、国民が辿ってきた道に近い?
うーん、前者だね、圧倒的に。
へー。
なんか後者は、なんか結果っていう感じ。
うんうんうん。
もう前者はやっぱ、なんかこうきっかけっていう感じかな。
うーん、じゃあなんか、シェアを別にしたいこともないしとか、なんか別に興味ないしとか、っていう風に感じる人は、別に、その無理にシェアする必要はなくて、
なんかシェアしたから何かが変わるっていうよりは、なんだろう、こう、自分の中で、なんか新しい、シェアしたいと思える出来事がないっていうのが、まぁ現在地っていう。
うん、なんかそれは大きいと思うけどね。
うん。
なんかやっぱさ、溢れ出てくるものじゃん。伝えたいこととかって。
そうね、私はたくさん溢れ出てる。
溢れ出てくる、溢れ出てる。
聞いて聞いて聞いてだろ、なんと。
そうね、なんかやっぱ、シェア活の一歩としては、その溢れ出てくるような、なんかいろんな経験をしたりとかをするっていうのと、あとなんかそれをシェアしたいって思えるような環境があるかどうか。
うんうんうん。
だなって思う。
確かにね、誰かに話したいっていう、誰かがね大事だよね。
そうそうそう。だから別になんか知らないおっさんとかにさ、いや俺こんなこと経験したんすよってさ、言おうとは思わないじゃん。
だからなんかやっぱそう、環境となんかその自分の経験とか伝えたいことが溢れ出るみたいなところが必要なんやろうなと。
うん。
環境っていうのはさっき言ったこの心理的安全性が保たれてる場だったりとか。
何でも話していいって思うよね。
なんかチューニングされた環境だったりとか、なんかそういうのがあるとすごくシェア活しやすいよねと思う。
うんうんうん。確かになんかそういう意味で言うと私はその、結構自分のこだわりとして、家の中って私の中では絶対的に心理的安全性を保ちたいっていう欲求があると思ってて、
欲求というか、なんかそうじゃないと生きていけないみたいな感覚がある。
家の中だけは絶対領域みたいな、神聖な場所みたいな。
聖域みたいな。
そうそうそう。っていうのはやっぱその一人だったらそれってさ作れるじゃん。なんか別に自分のこう場所としてさ作れるけど、誰かがいるとさ、そこって自分の思い通りなことばっかじゃないじゃない。
うん。
その生活スタイルもそうだし。
そうだね。
何を話すかとか、その自分自身が誰かと一緒に場所を共有するってなった時に、気配りはするけど、なんか気を使う場所にはしたくなかった。
はいはいはい。
自分自身は。結構気使っちゃうからさ、その外に行った時に。だからそういう意味でも、なんか自分自身をすごいたくさんたくさん発信することで、シェアすることで、まふくみんも、ナーミンはこういう人間なんだみたいなことをどんどんどんどん理解してもらう。
確かに。
だから、自分にとってすごい神聖な場所、生意気づくりに役立ってたような気がするなと思って。
いいね、そう。生意気づくり。
いやマジで、だってなんか、あれやもんね、なんか安心しかないもんね。
まあ確かにね。なんかそうやって関係性がチューニングされていくとさ、やっぱ生意気になっていくわけじゃん。
そこの場所がね。
そこの場所が。
私のその仲のいいお友達も夫婦で結婚してるんやけどさ、一回一緒に夫婦同士でご飯に行った人のことを言ってるんだけど、
すごいその短時間の二人の関係性とかずっとこうSNSとかでも見てても、なんかすごい私の友達がたくさんしゃべるんだろうなと思って。
私はこういうふうに感じてるよみたいなことをたくさんきっとシェアしてるんだろうなっていうのはなんか感じるのよね。
で、すごい居心地よさそうなの。その人との一緒にいる時間とか場所とかが。
だからなんか穴がち間違ってないんじゃないかっていう。
なるほどね。
サンプル2やけど。今のところ。
いやでもそれはあると思うよ。
だってこうシェアってどうしてもさ、会話だったりとかコミュニケーション取らないとできないわけじゃん。
それだけやっぱコミュニケーションが増えれば増えるほどさ、なんかお互いのこともよく分かったりするし、生意気になっていくわけですよ。
だからサンプル2だけど、なんかこう纏えているとは思う。
いやなんかよくさ、こういう男性はあかんみたいな、やめとけみたいな中に大体入ってるのが、話ができない人。
その大事な話から逃げる男性は、なんか言ったら、何か問題が起きた時に、今仕事忙しいからとか、後にしてとか、俺関係ないみたいな感じのスタンスを取る人とはさ、それ以上もうなんか分かり合えないじゃん。話ができないからやめとけみたいな。
なるほどね。
話したんだけど、そのシェアに関してもさ、そのシェアをめんどくさがるだったりとか、なんか自分に関係ないみたいな感じにされちゃうと、そのさっき言ってた生意気作りがはかどらないからさ。
なんかこう、男性側の、別に男性女性っていう話じゃないけど、私と福見の関係で言うと、男性側である福見も、私のシェアをめんどくせえとか、なんてこういちいち伝えてくんねんとかじゃなくて、なんかこう、あ、それ何?ってこう関心を向けてくれるっていうのはすごく大事なことだったんだなって今思いました。
なるほどね。いやーなんかシェア活の理解が深まった気がするね。
なんかすごいこう、理論ができそうな。
なんかあっちゃこっちゃ言ったけど。
シェア活と共感
そうね。じゃあちょっと最後まとめていきたいと思います。
はい。
のでエンディングに行きます。
はい。
ということでエンディング、今日結構しゃべったからさ、さくっと締めましょうか。
そうやね。
どうだった話?ちょっと脱線もたくさんしたけど。
いやなんか今日はすごい腑に落ちた感じかな。なんかシェア活って大事だよねっていうのは思ってたし言ってもいたけど、なんでって言ったところは結構明確になったなって感じ。
確かにね。他にもさ、こんな効果みたいなさ、まだまだありそうな気はする。
まだまだあると思うね。
なんかそのうちの一個話せたっていう感じかもね。
そうやね。
私もなんか話して、今日はどっちかっていうと、福民のビフォーアフターみたいなのに焦点当てるつもりだったんだけど、やっぱちょっと思いが飛んじゃって私もたくさんしゃべらせて、シェアさせた。
さすが、シェア価値の王。
大好きだからね。
そうやね。
個人的にはその、なんて言うんだろう、なんかさっき必ずしもシェアしたことに対してポジティブなリアクションじゃなくてもいいっていう話はしたんやけどさ、やっぱでもポジティブな反応をもらえるとすごい嬉しいし、なんかその人と純粋にもっと仲良くなりたいなっていう、なんか自分の中でのそういう気持ちは生まれるから。
なんか、なんだろう、なんかそういう好きも嫌いも含めて、なんか正直にやっぱ自分を表現するってすごい生き心地にすごくつながるなって。
なるほどね。
なんかそれを我慢して、なんか受け止めなきゃとか、それぐらいだったら拒否っちゃったらいいんじゃないっていう、私興味ないんだよみたいな感じのスタンスも大事だなっていう。
そうね。
まあね、なんかバランスはあると思う。
確かにね、なんかさっきの性域の話じゃないけどさ、一方がすごい気持ちよくてもさ、もう一方がなんか心地悪かったらさ、性域とはならないやん。
そうなのよ。コラボレーションだからね。
大事。
大事大事。なので、引き続き皆さんもぜひ性域作りやってみてくださいということで、今日はそんな感じで終えていきたいと思います。
エンディングのご案内
この番組は毎週火曜日朝9時に配信しています。リスナーの皆さんからのお便りも受け付けておりますので、質問や相談がある方はお気軽にお送りください。
それじゃあ、またねー。
35:44
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