可愛がれ力とは
なんか、常々思うんですけど、
こうすけさんのその、可愛がれ力?
なんか、好かれ力みたいなやつ?
まあ、要は人正し力っていうのかな?
なんなんすか?
いや、なんなの?と言われても。
なんですぐ、その人と仲良くな…
なんかその、最近で言うと、その高下さんとかさ、
仲良くなったのとかもさ、
なんなの?って思っちゃうんですよね。
なんなんでしょうね。
だって、なんだっけ?高下さんとの出会いを、ちょっと軽く説明してもらってもいいですか?
高下さんは、まあ仕事の関係で一回紹介されて、
で、メッセージが来て、なんか今後ともよろしくお願いします、みたいなのが来て、
あ、よろしくお願いします。っていうか、飯行きましょうよ、つって。
意味がわかんない。
っていうか、飯行きましょう、みたいになって、
もうどこでもいいんで行きますって言って、招待してもらって、
お家連れてってもらって、
海岸沿いのイタリアンでワインを飲んで、楽しくなって、
ポッドキャスト出てって言ったら、OKしてくれたっていう感じです。
だからね、高下さん、メディアにもう基本出ないって決めてる方だったわけじゃないですか。
しかもね、超ラグジュアリーブランド、
セレクトショップをやってらっしゃるお金持ちな方でお忙しいだろうしとか、
こうすけさんと高下さんの関係
そういうのも軽々超えていくな、みたいな。
ていうと、まずシュートはとりあえず打ちますよね。
あー、はいはい。お誘いというシュートをね。
そうそうそう。だってさ、断られるかもしれないけれども、
だからダメ元ですよ、僕だって。そんなもん。
あー、そっかそっか。
だってシュート打たないと点入んないよね。
確かに、そう。それは、なんかちょっと待って、いろいろ聞きたいことがたくさん出てきたんだけど。
はいはい、どうぞどうぞ。
まず、いろんな人と日々ビジネスしてると会うわけじゃないですか、
みんなにみんな飯行きませんかって言ってるのか、
なんかこうセンサーがあるんですかね、おーって思った人に飯を誘ってるのかとか、
まずそこが気になるんですけど。
ていうと、まあ、センサー働いた人ですよね。
あー、やっぱちょっとピンときた人。
うん、なんかこの人と話したら面白そうとかっていうのはありますかね。
そこに下心はそんないない?とりあえず面白そうっていう方が。
あんまないっすね、そこに関しては。
こいつにコイン売ったろーみたいなのは全然ないです。
うんうんうん。この人とにかく面白そうなんだ。
うん。
才能や。
いや、だって美穂さんもそんなことあるでしょ。
この人面白そうだなみたいになるじゃないですか。
あるあるある。
もうちょっと喋りたいなみたいになるじゃない。
あるあるある。
ご飯行きましょうって言うでしょ。
そうだねー、なんか同じぐらいの年齢の女性だったら軽く誘えるけど。
そうね、まあ男女のそのセンサーはあるかもしれないね。
そうそうそう、やっぱり男性はね、特に既婚者の男性だと声かけられないんだよね。
そこがちょっとあるかな。
なんか変に勘違いされたら困るし、2人で飲みに行くとかもね、基本ちょっとあれじゃないですか。
うん、確かにね。
その辺は不便だなって思いますね。
やっぱ仕事してて男性の方がやっぱどうしても今ね、いろいろ活躍してるから、
面白そうだなって思う人がいても、なかなか誘えないですね。
ウェブで飲むとかにすれば。
なるほどね。
これ結構いいアイディアじゃない?
そうなの?え、大丈夫?なんだろう、ウェブでもさ、なんだろう、大丈夫?
別にね、ウェブだからさ、ノータッチじゃないですか。
そう、ノータッチだからさ、いいじゃない?
うんうんうん、いいのか、ウェブだったら。
え、だってさ、こうすけさんがその、見込んでも聞込んでもどっちでもいいですけど、女性とウェブで差しのみをしてるって、大丈夫?って思っちゃうんだけど、そりゃOK。
奥さん的にってことかな?
そうそうそうそう。
いや、どうだろうね。確かにそう言われたら、やったことないけれども、別に仕事ですって言ったらいいんじゃない?
あー、まあそうだよね。
なんか楽しそうだね、えらくとか言ってくるかもしれないけど。わからんけど。
そっかー。
うん。
OK、OK、OK、OK、でもそうだね、まずセンサーがありますと。
センサーがあるしさ、シュート打たなきゃいけないし。
逆に、俺がみほさんに声かけたとき、みほさんはどう思ったのかなと、ちょっと思うけど。
あー、いや、面白そうだなって思ったとりあえず。
でさ、シュート打たれたわけじゃん。
打たれた打たれた。
シュートを打つ勇気
ポッドキャストやろうとかいきなり言ってくるし、なんか飯いこうとか言ってくるじゃないですか、こいつ。
うん。
なんかめっちゃグイグイくるなと思った。
そうだね、グイグイくるなとも思ったけど、でもそれよりやっぱ話が面白そうだったから、これは乗っとこうと思いましたね、なんか。
うん。
あ、これ面白そう、乗っとこうみたいな。
そう、そっちのほうが上回ってた、はるかに。
そうなんですね。
結婚男性だけど、みたいな。
特になんか、まぁ俺から刺さってるからね、ってなるけど。
そうそうそうそうそうそう。
その辺はなんかあんまり心配しなかったかも、そういえば。
そうか。
ねー。
まぁでもとりあえずシュートは打つな。
うんうんうん。とりあえずシュートは打つと。
うん。
でもこれやっぱセールスでも一緒なんで。
うんうん。
買ってくれって。
うん。
言えるかどうかで、結構変わりますよ。
そうだね、なんかやっぱそこを躊躇しちゃうとか、あんまりその意識をもって、そもそも持ってない人が多いのかなって今は思っていて、どうなんだろう。
どうなんですかね。
そもそも、そういう発想がないっていう人もいれば、なんか面白そうだけど、ちょっと失礼に当たっちゃうかなとかで引っ込めちゃう人。
それがなんか大半なのかなっていう気がしつつ、そこは考えないというか、もう信念として誘うみたいな感じ?
なんかかっこいい話じゃないけど、いや、でもその失礼かどうか決めるのは向こうじゃん。
あー、すげー、うんうん、そうだね。
俺が失礼かもと思う意味はないからさ。
うん、あー、いやー、刺さるわ、これは。
そうだよね、ちなみに、やっぱり断られることもあるんですか?
いや、それはもちろんありますよ。
あるんだ。
うん、そんななんか面と向かってっていうのはあんまないけど、もちろんスケジュール合わないみたいな感じで、流れることもたくさんあるよ、そりゃ。
それは飲み行きましょうって言って、全部全部飲み行ってたらもう大変ですよ。
すごいね、月間どれくらいシュッとの本数は打ってるんですか?
いや、でもそんな言うほど言ってないですよ。今日だってなんかね、金曜6時ですが、家におりますし。
うんうん、えらいえらい。
だから、なんかみんなが思ってるより地味な生活をしてると思う。
ちなみに、シュートを打つタイミングとかも、初対面で会って、この人いいやって思ったら、やっぱすぐ打つのがいいんですかね?
あんま、なんかしばらく時間を空けちゃったりするとよくないのかな?
すぐじゃない?
やっぱそうだよね。
時間置いたら忘れられるじゃん。
そうだよね、それな。やっぱホクホクのうちに会って、ホクホクのうちに打ったほうがいいよね。
うん、だし、もう本当に飯行きたいと思ったら、その場でスケジュール決めるわ。
あー。
いつ空いてます?つって。
そうだよね。
うん。
それな、そうだよね。
うん。
あんまりじゃあ、そこは躊躇はないんだ。
ないね。
なんかさ、聞いてるとさ、やっぱり断られて当然ぐらいな感じで、やっぱシュートを打ってるのがいいのかなって、ちょっと思ったんだけど。
そうね。そんなラブレターみたいな気持ちで言ってないね。
あー、はいはい。気軽な。
そうそうそう。入ればラッキーぐらいのシュートですよね。
うんうんうん。入ればラッキーシュート。
そうそうそう。ディフェンスおるけど、壁に当たって入るかもしれんぐらいな。
うんうんうんうんうん。ちょっととりあえず売ってみようみたいな。
うん、まあね。まあね。うん。
そうだよね。
まあ、そうね。別に、そんな面と向かって断る人いないと思うんだけどな。
うん。まあ、たいがいなんか忙しくて流れちゃうが多そうですよね。
まあまあまあ。
また今度って言いながら。
そうですね。また今度ご飯食べましょう。じゃねー。つって。
で、向こうは、飯とか行くかとか思ってるかもしれないですけど。
そんなね、大人同士なんでね。そんなことは言われないですよ。
ちなみになんかその2本目を打つときってあるんですか?
その、また今度ーってスーって抜けてって、
なんかこう、やっぱあの人と話したいなーで2本目を打つことって過去はありました?
まあ、あると思いますけどね。
なんで、普通になんかLINEだかFacebookだかで連絡取ってって感じじゃないかな。
なんかそういうのもその人と、やっぱ会話の糸口じゃないけど、
あ、この人とこの話したいみたいなのが出てきたら、誘うみたいな感じじゃないですか。
えー。
えー。
なんだろうな。
なんか聞きたいこととか困ったことがあったときに誰かに聞くじゃないですか。
うんうんうんうん。
コミュニケーションの糸口
で、なんか教えてくれるじゃないですか。
あ、これってこうじゃないのとかこうじゃないのとか。
あー、どうもありがとうございます。
てか、飯行きませんみたいな感じかな。
すごいね。やっぱあんたイタリア人だ。
それだよね。なんかそのさ、なんか、まあその、
飯行きませんも含めて、やっぱ懐入り欲がすごい。
だからシュッて、隙をシュッてついてくるじゃん。
そうかな。
うん、ね。
なんか初対面でその人と会話するときとかも、
なんかコツとかありそうな感じがするんですけど、
そういうのはなんかわかんない。もう絶対無意識だけど。
絶対無意識なんでわかんないですけど。
うーん。
どう楽しもう、なんか楽しもうとしてるのか、なんか。
あー、でも僕が結構意識してんのは、僕が気使わないようにしてます。
おー、なにそれ、どういうこと?
僕が美穂さんとしゃべるときに、ハッハッハッハッハッとかなってたら、美穂さんもなんかハッハッハッってなるじゃないですか。
なるなる。
うん、なんかそれがないというか、僕はもうなんかもうすでにもう視観してるんですよ。
あー、好きだらけの男。
そうそう、だから僕が気を使わないことによって、あ、この人には気を使わないでいいんだと思わせると。
え、それめっちゃ使えるナレッジな気がする。
だからそのリラックスできるんですよ。別にかしこまらなくていいですよみたいな。
なんでそんなむしろかしこまってんのみたいな。ゆったりしようぜみたいな。
ついついやっちゃう、なんか、あ、初めまして、よろしくお願いしますみたいな感じになっちゃうけど、
確かに、こうすけさん、初めてのゲストでもなんか、あ、どうもーみたいな感じなのにね。
あ、そうそうそう、だってさ、そういうときの気を使いって、なんかいいことある?
なんまないかも。
だって向こうにも気を使わせて、なんかお互いギクシャクして、距離が離れたまま終わっちゃうんじゃないの?
うん、そうだね、なんかちゃんとした人間と思われないといけないのかしらと、多分多くの社会人は思っている。
ちゃんとした人間、でもちゃんとした人間ってなんだろうねって今思った。
そうね、うん、俺なんかあんまそんなちゃんとしてるよ、俺これでみたいな、むしろそんな、ちゃんとしてなくてごめんなさいみたいな、あんま思ってないかもしんない。
そうだよね、しかもなんかその、別にピシッとすることがちゃんとするっていうことだったとしたら、別にこうすけさんピシッとしてないけど、別に不審者じゃないし、
なんか、こいつ怪しいなっていう感じは全然なくて、むしろね、フレンドリーで、なんか本音話してくれそうだなっていう感じの方がやっぱ強いから、なんか心理的安全性がね、なんか高そうな感じはある。
そうですね、だから僕はもう気を使わないですね。
基本ラフだよね。
なんならおならしましょうか、今からぐらいですね。
いやー、それすごいそうだわ、なんか私も見習おうって思った、ちょっと。
あ、おならしていいんだ、この場で、みたいな。
ならしていいよね。
月分はいいよ。
そうだよね。
でもそれはなんか昔からなんか、僕が気を使っていると向こうも気を使うから、それは何の得があるんだろうみたいなのは思ってる。
うんうんうん、そうだね、それはなんかわかる気がするな。
私もなんかそのピシッとしちゃうときの方が多いんだけど、なんかピシッとしてないときの方がうまくいったりするんだよね、なんていうか。
うんうんうん、絶対それでいいんじゃないのかな。
先にこちらから隙を見せるっていう、お腹を見せるみたいな。
そうですね、本当ノーガード戦法でこう、そんなに無防備みたいな感じで寝てる犬とかいるじゃないですか。
いるいる。
あんな感じ。
うん、もう撫でていいよ、みたいな。
そうそう、今刺されたら死ぬけど、まあそれはそれで、みたいな。
なるほど、それがね、やっぱ好かれる術なのかもしれないね。
うーん、かもしれないですね、それぐらいかな、なんか僕がこう気を使わせないように、僕が気を使わない。
うんうん。
気使わせないように気を使うと、向こうも気を使っているのがやっぱりわかるから。
ね、あ、なんかすごい気使ってくれて悪いな、みたいになるじゃん。
うんうんうん。
気使ってなくて、え、水、冷凍庫入ってるよとか、あ、こんな感じね、みたいな、リラックスできるわ、みたいなのを狙っているから。
まあ、だから相性悪い人はいると思うよ、別に、これはこれで。
もちろんね、失礼だなって思う人もいるかもしれない。
失礼なやつだな、みたいな。
いるかもしれない。
基本的に今んとこいけてるかな。
あとその、なんか下手に丁寧になる、陰陰無礼っていう言葉があるじゃない。
うんうんうん。
丁寧すぎて逆に無礼、みたいな。
あ、はいはい。行行しすぎる。
なにお前、ずっとなんかその敬語使ってるけど、お前俺のこと舐めてんの?みたいな。
敬語使って舐めてんのって言われるのもかわいそうだけどね。
うん、なんかさ、そういうニュアンスってやっぱちょっと伝わるじゃん。
うんうんうん。わかるわかる。
あ、そう。だからね、たぶん人生で2人ぐらいは、なんか俺普通にしてるのにめっちゃムカつかれるみたいな人いたよ。
えぇぇぇぇぇぇ。
うん。いたいた。
あ、ほんとに?
うん。なんか高校のサッカー部の先輩で一人そういう人はいてる。
あぁぁぁぁぁ。
なんかお前ムカつくみたいな。いや別に僕何もしてないんですけど。
お前俺のこと舐めとうやろ?みたいな。
あぁぁぁぁぁぁ。
えぇ、こわい。
えぇ、こわい。
いました。だから相性は多少あると思う。
うんうん。
うん。まぁしょうがないね、それは。
そうだね、なんか部活とかだと上下関係とかもありそうですね。
でも、なんかあとは会話の、なんか小杉さんその共通の話題をよく出るなって、いつも見ながら思ってたりもするんですけど、その辺はなんか意識してたりするんですか?
もちろんあればあったで出した方が盛り上がれるんで、出すね。
あんまり意識してないな、これも。
そのためになんかすごいいろんなことを、人付き合いで雑談のために何かを情報収集してるみたいな感じではないかな。
ないんだ。
ないですね。別に自分が興味あることだけをやってるんで、逆に興味の幅は割と広いかなっていう気がする。
確かにね。
広く浅く感はちょっとあるかもしれないですね。
だからまあ最低限別に自分の好きなものとか普段興味があるものを持っておけばとりあえずその辺はみたいな。
そうそう、だから最初のジャブが打てるわけですよね。
うんうん。
うん、なんかそれってああいうあれですよね、なんかそういうの僕聞いたことありますとか言ったらさ、
それで向こうがスペシャリストだったら気持ちよく喋ってくれるじゃん。
うんうん、喋ってくれる。
そこに対して僕は別に対して何も知らないし、議論して論破しようとも全然何も思ってないし、
思ってない。
普通に教えてもらいたいこともあるし、だからチョンって出したら勝手に喋り出すみたいな。
言い方が良くないね。
そういうのはあるかもしれないですね。
うんうん、まあでも糸口見つける手段としてはいいですよね。
そうそう、ほんと会話の糸口ってやつですね。
相手の専門領域。
ノーガード戦法
その言葉ですね、ジャブとか言っちゃいけないですね。
そうだね、でもやっぱ人に興味があるっていうのはやっぱり一個才能だなって改めて思った。
それすらやっぱ奥でやらない人もいると思うもん、その。
僕あんま人に興味ないですよ。
嘘、え、どういうことどういうこと?
え、人に興味ないですよ。
なんでなんでなんでそう思うの?
え、だって別にその人がどうなっても俺に関係ないじゃん。
まあね、そうか、じゃあなんででもその人のこと知りたいなって思うんですか?
え、知りたいって思ってんの?
思ってないのか。
仲良くなりたいと思ってる。
知りたいじゃなくて仲良くなりたいなのか。
面白いね、なんかこれ。
興味はないんだ。
でも仲良くはなりたいんだ。
人に興味を持たない
他人に興味はない。
なんか面白い、そっか。
別にその人のことを詳しく知りたいとかじゃなくて、その人と仲良くおしゃべりがしたいっていう感じなんだ。
そうなのかな。
一緒にご飯を食べたいとか、人と何かを楽しみたいけど別にその人のこと知らなくてもいいんだ。
うん、だから別になんか割と忘れるしね。
でもそれはなんとなくわかるかも、私も。
なんかそのご飯行くのとか好きだし、人とその場でおしゃべりをするのは好きだけど、
なんかその人とじゃあ連中連絡を取りたいかって言うと別にそうでもないみたいな、
なんていうか、その感覚はわかんなくはないかもしれない。
僕の自己認識だと僕はあんまり人に興味ない人だと思ってます。
へー、面白い。
でも私も自分のことそう思ってるんで。
なんでこのポッドキャストやっとんねんみたいな感じだけど。
やばいね。
人に興味ない人たちが人に話を聞くポッドキャストってことがバレましたね。
バレちゃったね。
だってでも楽しいんだもん。
もう名前変えようかって。
なんか変な方向に行きちゃったね。
ちなみに、サラリーマンの時とコンサル時代と、
居酒屋でのバイト経験
あと独立して社長になってから、アンティークコインのビジネスしてからは、なんか変化はありますか?
人との接し方みたいな?というか。
コミュニケーション、まあなんだろう、その疲れ力の部分って言うとちょっと性格がないだろうから、
人との接し方だね。気軽に誘うとかさっきのさ。
いや、たぶん根本変わってないんですけれども。
まあでも単純に環境的に付き合う人種は変わってきたよねっていうのはあるかもしれないですね。
前は同僚と飲んでて、なんかあいつがどうだ、こいつがどうだみたいな話ですけれども、
まあ今は、それこそヤマタクさんと飲むと、まあまあ基本ビジネスの話ですよね。
そうだね。
とかになるから、なんか話題、人と話題が変わったってだけじゃないかな。
そんなになんか、僕自身変わったとか変えたみたいなのはあんまない気がするけど。
なるほどね。
いや、まあなんか、お、こいつ面白そうだなって思ったら飯行こうっていうのはあんま変わらなくて、ただ対象が変わっただけよね。
そんなイメージかな。
いいね、転生のひとたらしっぽくていいですね。
でもたぶん転生じゃないっすよ。
そうなの?へえ。
居酒屋の経験がやっぱ大きいんじゃないかなと僕思ってて、そんなしゃべるやつじゃなかったですよ。
そうなんだ。
だから、まあコミュ障までは言わないけれども、別にそんな積極的に人としゃべってみたいな感じの人じゃなかったんですけど、
やっぱ大学3年ぐらいからそのちっちゃい居酒屋でバイトしだして、カウンターがあって、
結構お客さんとしゃべるみたいなところにいて、
なんかいろいろ磨かれた感じというか、訓練重ねたじゃないですけど、その感覚はあるよ。
なるほどね、そっか。
じゃあ高校の時から別にクラスの超イケイケヒエラルキーの一番上みたいな感じでもなかったんだ。
まあそうだね、僕はそんな感じではなかった気がするけどな。
そうか、まあ居酒屋はデカそうだね。なんかチェーンのお店とかでもなく、マニュアルがあるチェーンのお店とかでもなく、
個人のちっちゃいお店だったらしいですもんね。
そうそうそう、だからそこでいろいろお客さんとしゃべって、いろんな人来るじゃない。
もうクソ酔っ払いもいれば、かわいい女の子もいれば見れる感じなんで、
まあなんかそこでコミュニケーションとか磨いたかな、磨かれたというか、結果的にって感じですよね。
いいね、だからコミュニケーション、こうすけさんのようになりたかったらちっちゃい居酒屋でバイトをしろと。
コミュニケーション力の磨き
でもやっぱ飲食でそういうのやってる人って、なんかやっぱそれ当たり前ですけどおしゃべり上手ですよね。
ちゃんと気遣える中で、ほっといてほしい時はほっといてくれるし、話してほしい時は話してくれるしってそういう空気を感じれるし、
で、あとはなんかめんどくさいお客さんとかいてもなんかね、間に入ってくれたりとかっていうのがいろいろあるんで、
まあその辺はね、いいと思います。何年かバイトしてそういうところでっていうのは、僕はすごいいいと思いますよ。
確かに、そうね、鍛えられそう。いろいろ人のあしらい方とかも。
そうそうそうそう。
楽しませ方とかも。
そう、やっぱチェーンの居酒屋とか、僕最初は一風堂でラーメン作ってましたけど、
そういうとこがやっぱお客さんとのコミュニケーションってほとんどないんで。
ないもんね、そうチェーンは。
だからそっちの方がいいんじゃない?バーとかいいんじゃない?
うん、確かに。バーが最強ですよ、きっと。
あとそのスナックのママとか、そのバーのマスターとか、その辺がね、最強ですよね、きっと。
うん、すごいいいと思います。
言うてる。
だから基本なんか変な人来ても対応慣れしてるんで、
それこそ今なんかこう採用面接とかしてるけど、飲食経験長い人とかで、
結構なんかこう落ち着いているというか、変な人来ても、
酒?飲み屋でやってたんで別に平気ですみたいな。
何倍大事かもね。
うん、大事だと思う。
うちはやっぱお客さん商売なの。
そうだね。
お客さんとその商談とかしてみたいな。
話すの大丈夫ですか?と。
まあ一応やってはきているんで、多分大丈夫だと思うんですけどみたいな。
そんな変な人来るってか特殊な話なんですか?って。
別に話聞いてあげればいいですとか、全然大丈夫ですみたいな。
強えなあ。
強えなあ。
すごいいいと思います。
でも一個ヒント見つかってよかったわ。
ね。
美穂さんもなんかバイトとかしたら面白いかもね。
そうだね、バイトしたい。
お店屋さんやりたいんだよね、何か。飲食でもいいし。
スナックでバイトじゃない?まさ。
そっか、なんか人と接する仕事したい。
別に接してないわけじゃないんだけどさ。
リモートだからね、フルリモートだと。
どっかに反動出てきそうだよね。
はい、じゃあ今日はこんなとこでしょうか、美穂さんの、えっとなんだっけ、
ひとたらし力みたいな、そんな話でしたかね。
はい。
まあなんか何かの皆さんの参考になれば嬉しいなと思います。
なったなった。
じゃあ今日もありがとうございました。Voxmoのコウスケでした。
美穂でした。ありがとうございました。
ばいばーい。
ばいばーい。