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2025-03-04 37:02

(24) 沼で助走をつけるちまちまさん

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初登場のちまちまさんに「このコミュニティって、どんな場所?」なお話を聞きました。

 

サマリー

このエピソードでは、ちまちまさんが村音に初めて登場し、彼の成長やハヒカツへの貢献について話します。彼がコミュニティに対してどのように積極的になり、挑戦する勇気を持つようになったかを深掘りし、ディスコードでの振る舞いの変化についても触れます。また、沼での練習を通じてコミュニケーション能力を高めることがテーマとなっています。ちまちまさんの経験を基に、ディスコード内での会話の変化や他者との交流を楽しむことについて語られます。彼が沼での活動を通じて他の人とアイデアを共有しながら成長する様子が描かれ、コミュニティ内での共同作業や人とのつながりの重要性についても言及されています。

ちまちまさんの初登場
juneboku
行きますか。
ちまちま
はい、じゃあお願いします。
はい。
juneboku
はい。
ちまちま
よろしくお願いします。
juneboku
よろしくお願いします。
えーっと、村音初登場のちまちまさんです。
はい。
ちまちま
初めてお邪魔します。
あのー、いつも聞かせていただいております。
よろしくお願いします。
juneboku
おお、聞いて。
これまでの会話、結構聞いてるエピソードありますか?
ちまちま
そうですね、結構聞いてると思います。
最近だって印象に残ってるのは、あの夏さんとの、あの、えっと、兄と。
はい。
juneboku
ちなみにそれね、純木生活ですね。
あ、そっか。違った。
いや、でもね、これはもうね、だいぶ混同させてるところがあるので、
まあ、ある意味、ちまちまさん被害者ですね、今のはね。
ハヒカツの活動
ちまちま
そっか。やばい。
あー、そうだ、そうだ、あれは純木生活か。
juneboku
そうそう、いや、ちょっとね、それ一応弁明しておくと、
僕の中に、あのー、心が2つあって、
はい。
1つは、いろんな人とすげえたくさん喋りたいってのがあるんですよ。
ちまちま
えー。
juneboku
1つ目の心としてね。
で、もう1つの心は、村音に僕が出まくるのは嫌だっていう気持ちもあるんですよ。
ちまちま
なるほど。
juneboku
うん。
で、そのどっちの気持ちも満たそうとした結果、
はい。
純朴声活に連れ込んで、喋りまくるっていうことになって、
そうそう、それでmisakiさんとか、なつさんとか、あのー。
ちまちま
そっか。
juneboku
そうそう、そうなんですよ。
でも同じに、同じに見えるのは、それは無理がないと思います。
なぜなら、やろうとしてることが同じだから。
ちまちま
なるほどですね。
juneboku
はい。
ちまちま
あー、ちょっとすごい、なんか変な汗めっちゃかいてるわ。
juneboku
いい、全然そんな、これによって別に誰かがね、傷つくとかもないんで全然大丈夫です。
ちまちま
はい。
juneboku
ありがとうございます。
じゃあ今日は、ちょっとね、何を話そうかというとこで、
まずね、僕らの共通点みたいなところをちょっとね、あのー、おさらいすると、
まず、高専、高専に通っていた人っていうのがありますよね。
ちまちま
はい。
juneboku
実はね。
うん。
あと、ハヒカツ仲間っていうのもありますね。
ちまちま
はい、そうですね。
juneboku
うん。
いや、もう大変お世話になっていて、まあ一応僕が始めたハヒカツなんで、
はい。
あのー、うまく回っていくといいなーっていうのはずっと、一応始めたものとして、
あの、いい形で続くといいなーっていう気持ちはずっとあるんですが、
はい。
まあその中で僕が作業し続けると、あまりいい、ベストな形にはならないだろうなと思うので、
僕がなるべく手を動かさずに、だけど続いていくものを模索している中で、
ちまちまさんが仲間になってくれてからは本当に助かっています。
ちまちま
私らこそ楽しませていただきながら、
はい。
ティーチャー、ティーチャーの話を何回も聞けるっていうすごい、
はい。
はい。
ハヒカツ像に参加させてもらっていると。
はい。
juneboku
ありがとうございます。
やっているときが一番しっかり内容を聞きますよね。
ちまちま
そうですね。
juneboku
うん。
ちまちま
あの、聞き逃さないと。
juneboku
うん。
ちまちま
はい。
juneboku
あと文字でも読むから、なんか耳と目とから両方から入ってきて、
ああそうそう、こんなこと言ってたわっていうのを、
あの、聞き逃さずにね、しっかり受け止めるんで、
あれはなかなか面白い時間ですよね。
ちまちま
うん。
うん。
うん。
juneboku
あとそうだな、一応これ聞いてくれてる人に言っとくと、
ハヒカツは仲間を常に募集してるんで、興味ある人はぜひ遊びに来てください。
ちまちま
はい。
来てます。
はい。
はい。
juneboku
あと今日僕はそうですね、いろいろね、聞いてみたいことがあったんで、
ちょっといくつか質問を投げつけてみようかなと思ってます。
ちまちま
ありがとうございます。
はい。
はい。
juneboku
ちまちまさんにとって、このコミュニティっていうのは、
どんな場所に感じられているのかなっていうのは、ぜひ聞いてみたいと思いました。
ちまちま
ああ、どんな場所にいるか。
juneboku
うん。
ちまちま
えっと、最初入ってきたときは、
はい。
子ども育ての情報っていうか、
もらえる場になってるのかなと思って入ってきたんですけど、
なんか今は、
なんかこう、もっと否定されない、安心できる場みたいな感じで、
子どものためと思ったけど、自分のために今なってるなっていう感じがあるかな。
juneboku
うんうん。
僕から見ても、ちまちまさんが入ってこられた頃のディスコード上の振る舞いと、
最近のディスコード上の振る舞いでは、今のほうがいろんなことにすごくアクティブなように見えていて、
ちまちま
はい。
juneboku
そのあたりってご本人として、なんか自分、動きこういうところ、考え方とか行動で、
こういうところが変わったなって、ご自身の体感として感じられてることってありますか。
ちまちま
そうですね。
ちょっと、なんかこう挑戦してみようみたいな、
今までは気持ちはあっても一歩出ないっていうのが結構あったんですけど、
それがちょっと踏み出してみようかな。
だから今回のこのブラウトも、
なるほど。
やってあげてみたのもその一つかなっていう感じ。
juneboku
ちょっと一歩進んでみるというか。
でもそれはそうかもですね。半年前とかだとまたちょっと違ったかもしれないですもんね。
ちまちま
そうですね。
juneboku
最近だから、なんかこう怖く感じちゃうこととかが減ってきてるのかなという印象は受けていますね。
ちまちま
そうですね。
あとはなんか、ちょっと自分的に失敗したなっていう風に思っても、
別にそれも失敗じゃないって思う。
相手味方をしなくてもいいっていう風に思ったって感じかな。
juneboku
いいですね。
そこの転換みたいなのはあると思っていて、
そういったちまちまさんの変化が今まだ踏み出す気持ちはあるけど、
まだ手が足が出ないんだよなって人に伝わるものたくさんあるんじゃないかなと思っていて。
例えば野球だとしたら空振りしたくないな、空振り恥ずかしいから空振りしたくないなと思ったら、
打席に立たないのが一番いい戦略っていうことになっちゃいますけど、
ヒットを1本でも多く打ちたいなと思ったら、
打席は立てば立つほどヒットを打てる数は増えるから、
そこのなんか思考の転換ってあるなと思っていて。
どっちのモードでいくか。
で、ヒットを打ちたいんだったらね、打席立ったほうがいいですから。
打率とは別にね、打数を見るとよくて。
そういう意味ではね、最近ちまちまさんはハヒカツもそうですし、
村音にちょっとやってみたいって言ってくれたのもそうですし、
挑戦への一歩
juneboku
あとは今後のキャリア教育の授業で話されたことをコミュニティでも再演するっていうところ、
進行とかやってくれてたりとか。
あとあれ聞き合いの方も聞き手をやるんでしたっけね。
ちまちま
そうですね。
juneboku
こうしてみるとめちゃくちゃアクティブだなと思って。
そういうのってどうですか、やってみて楽しいもんですか、そういうのって一つ一つの活動って。
ちまちま
そうですね。
そうですね。
ハヒカツもやってみたいってずっと思いながらも手を挙げるタイミングを探しながら。
juneboku
そうだったの?
そうなんですよ。
ちまちま
何かタイミング、何か掲示板っていうか、掲示板じゃないですかね。
ハヒカツの方でできることありますかみたいなのを打っては消してって言う時期があって。
juneboku
それ知らなかったな。
ちまちま
そうなんですけど、始まってみたらあの時間は何だったんだろうっていうふうにも感じるし。
聞き合いはまだ実際、聞き手としてのはまだ始まってはないからあれですけど、
それこそ昨日かな、昨日かユミコさんと話してて、
でもやらないとできない、わからないこととかって見えてこないから、
やっぱりこれやってみないと何も始まらないっていうことがわかったんで、
それはだからちょっとドキドキはするけど、やってみるっていうのが大事っていうか何も始まらないなっていうふうに思ったっていう感じでしたね。
なんか私、ちょっとわからなくなった。
juneboku
そうですね、なんか本当にちまちまさん、最近のちまちまさん見てるとこうやってみるぞっていうなんか勇気の出し方というか、
僕は割とそこもともと抵抗がないので、なんかその踏み出し方みたいな逆にわかんないというか、
なんかずっとできちゃってるから、だからね、できなかったことができるようになった人の話って、
今やりたいけどできずにいる人にとってはそういう人の話って一番聞きたいかなと思うので、
ちまちまさんがそれ何かこうできるようになってたのって、何かこうわかりやすく変化のタイミングとかってあったんですか。
ちまちま
変化のタイミングですか。これっていうふうなのが出てこないんですが、
ちょっと今思いついたのは、わかんない、そのタイミングかどうかわかんないんですけど、
juneboku
哲学対話の沼があるじゃないですか。
そうだそうだ、ちまちまさん結構あそこにもよくいるんだった、そういえばそうだった。
ちまちま
見たりとかしてるんですけど、
あそこもその答えが出ないような、みんな自分なんだろう、自分の哲学っていうかを話してる場所だと思うんですけど、
最初は何か発言して、間違ってたって、だったらどうしようみたいなところがあったんだけど、
間違う練習っていうか、間違ったらいいやみたいな、それでもいいんだみたいな、思えたらいいなっていうか、
そういうふうになれる練習じゃないけど、できたらいいなみたいなので、確か踏み出した思いがあって、
juneboku
だからそこのおかげもあるのかな。
確かにな、確かにな、そうだったかも。
最初にあそこでお話しされたときって、ちまちまさんもうちょっと恐る恐る一歩を踏み出してた印象は確かに覚えてますね。
最近はもうちょっと一行、例えばこの間、何でしたっけね、居場所の話あったじゃないですか。
あれをあのやりとりのときに見たのは、結構ちまちまさんが軽やかに投稿されてるように僕は感じたので、
ちまちまさんの変化
juneboku
そこの足取りみたいなのは変わったんじゃないかなというのは思いましたね。
ちまちま
そうですね、昔からやっぱり周りからの評価っていうか、自分よりも周りの評価っていうところを大事にしてたところは、
大事にっていうか、そっちの方にすごく気を取られてたけど、
ソロじゃなくてっていう、周り、自分、ちょっとそこの視線が変わったっていうのも大きいかも。
juneboku
面白いな、そうなるとコミュニティの今いろいろやってみたいんだけど、ちょっと行動が出ないなって人はまずは沼で練習しましょうっていう。
本当か?みたいな。
ちまちまさんちょっと特殊な例の説もありますね。
それはちょっと面白いですね。まさかね、初心者におすすめなのはあそこの沼っていう。
まさかのアドバイスが出そう?本当に?
ちまちま
いやー、なんか自分はでもそこだな。
juneboku
面白い。
だったような気がする。
でもそうかも。僕結構、あそこでちまちまさん向けに何かこうリプライさせてもらったこともたくさんあったなっていうのを思い出してきましたね。
ちまちま
そうですね、なんか結構トレーニングしてもらったな。
juneboku
僕なんかそれはね、なんかこれよくある、こういろんな人がいる中で、この人絶対考えてることあるのに、なんかブレーキ踏んでるんじゃないかって感じるときに、僕はかかってこいよみたいなスイッチが入っちゃうときがあって、
思ってることあるんだろうって言ってみろよみたいな、なんかもう興味を持っちゃって仕方なくなっちゃうときがあって。
ちまちま
スイッチが入ってる。
juneboku
そうそう、なんか何にも言いたいことなさそうな人に、別に言ってみろよとは思わないんですけど、
沼とか他の場所でも、いや、ちまちまさん絶対これ今、何か考えてること言いたいことあるでしょ、あなたって。
僕にはもうそうとしか見えないときが何度かあったんでしょうね。
文章からでもそれ感じるのってすごいですよね。
そうか。逆に文章だと感じられるところあんだよな。
まあでも、もう20年ぐらいテキストチャットのある世界で生きてるからでしょうね、たぶんね。
なんか、この人なんかあるぞっていうのと、プラス、沼以外の場所でちまちまさんがいろいろ話してるときに、
ちょっと詳細忘れちゃいましたけど、なんか自分の意見をうまく聞いてもらえないときがあるみたいなこと言っていて。
でも、なんか僕からすると、いや、もっと聞きたいけどなって思うのが、何なんだろうなって思って、興味はあったんですよね。
だったらまずはここに存文で出して、ここで出せば出すだけ喜ばれるから、
ここでいっぱい出してみて、そこで何か、自分言いたいことこういうことだって見つかったら、別の場所でもそれ役立つかもしれないから、
せっかく考えを出せば出すだけ喜ばれる場所があるから、それ一緒にやってみたいって思ったんだろうな、きっと。
ちまちま
なるほど。
juneboku
結構だから、ちまちまさんもしかしたらここでのDiscord上でのなんかが、いろんな練習になってたりして、
気づいたら、それ以外の場所でも変化を感じたりすることが、もしかしたらそういうことも起きるのかなと思ったんですけど、そこはどうですか、実際のところは。
ちまちま
変化っていうのはちょっと今、すぐに思い浮かばなかったんですけど、
アイメッセージ、私がそう思うみたいな、自分の考えとか思いを伝えるときに、そこはすごく意識するように変わったなっていうのはあります。
ディスコードでの練習
ちまちま
それも多分、じゅんぼくさんとかとやりとりしてたとき、あれかな、キャリアトークの、じゅんぼくさんにしてもらいたいって思ってるけど、
言っていいのかどうかわからないっていうか、お願いしていいのかどうかわからないっていうときに、でも私は、してもらえたら嬉しいっていう言い方だったら、
えーと、
それは、いいっていうような感じの返しをしてくれて、そっかってすごく思う。
そういうのは結構いろんな、ディスコード内でもよく見るから、そこはほんと生活の中でも、
それこそLINEとかメッセージのやりとりする中でも、意識して書くとかするには変わったかな。
juneboku
面白い変化ですね。それが、でもアイメッセージなんてね、ティーチャーティーチャーのポッドキャストというと、最初の最初の方に登場する考え方ですよね。
それをね、ハシカツをやってる我々が、実際のコミュニケーションの中で、ちょっと練習できちゃったりする場所があって、
それが生活の中で生きてくるっていうのは、なんかすごい綺麗な、ここだけ切るとすごい綺麗な流れにも見えますね。
ちまちま
そうですね。
juneboku
でも練習っていうのは一個テーマかもしれないですね。
なんていうか、あのディスコードってコミュニケーションの、なんか練習をしてもいいっていう雰囲気があるのかもって思いました。
ちまちま
なんか、自分はなんかそんな風に感じてます。
juneboku
練習。なんか生きてると、しかも成人して何年も経って生きてると、
なんか全部のコミュニケーションって、すごく本番っていう感じがしちゃう人とやり取りするときに、
もうそれは全部本番で、なんか自分と意図に合わないコミュニケーションを取っちゃうと、
なんか何かが間違って伝わっちゃったりとか、その結果何かが自分が望まない方向に変わっちゃったりとかっていうことがあるから、
すごく本番っていう感じはあって、もちろん今このちまちまさんと僕の会話も本番であることは間違いないというか、
ここで鋭い言葉やったら傷ついちゃうっていう意味では本番ではあるんだけど、
でもなんかみんなでもっと上手になれたらいいよねっていうのを共有できていることで、
練習してもいいよねっていう雰囲気も同時にあるのかなって思いました。
ちまちま
そうですね。
そうですね。
juneboku
コミュニケーションの練習できる場所って実は少ないのかもしれないですね。
ちまちま
そうですね。
いや、そう思います。
なんか、何だろうな、
ほんと、ディスコード、村で練習して、それを家で活かすみたいになって。
コミュニケーションの重要性
juneboku
すごい、それすごいな。
ちまちま
それこそ夫と、私が夫の人と話すときの考え方と、
私のコミュニケーションの種類が夫と私が違うなって感じてて、
私が話すことが本当に伝わらないなっていうことが多々あるんだけど、
伝わらないときにどうしたらいいのかみたいなのをディスコード内で、
村で何かちょっと学んで、こういう話し方だったら伝わるかみたいなことをやったりとかするので、
本当、練習の勝手感があるかも。
juneboku
しかもなんか、いろんな練習相手がいるじゃないですか。
ちまちま
そうですね。
juneboku
面白いのは、結構1個のトピックをそのテーブルの上に置いてみたときにも、
結構、特に沼とかでワイワイやってる人たちの感じ方って本当にみんなバラバラなんだけど、
でもバラバラだから面白いよねっていう感じで、
感じ方、価値観違うんだけど、別にそれが、だからあなたとはお話できませんにはならずに、
違うからこそ、私はこう思った、私はそうは思わなかったっていうのを、
1個トピックを投げかけるとそれについて5つぐらいの視点とかが手に入ったりするから、
そうすると、私があの人との間で起きてるのはこれかもっていうヒントが見つかったりするから、
そこなんか面白いですよね。いろんな視点もらえる。
そうですね。
最近面白かったのはね、どこの会話か忘れたけど、
謝ってほしいっていう心理の話がどっかであって、
僕、謝ってほしいっていう心理、僕あんま分かんないんですよ。
そうなんですね。
ちまちま
私あれめっちゃ分かるってなりました。
違うじゃん、僕らはもう既に。
juneboku
でも違う時に、笑いがまず出るようなコミュニケーションを維持できてると思うんですよ、僕らは。
え、違うの?とか信じらんないとか、仲良くできないじゃなくて、
え、違う人もいるんだみたいなのが先に来る。
それは結構、あのコミュニティでそういう関係を育ててきた結果が今すごく分かりやすく出たなと思って。
僕ね、分かんないんですよ、謝ってほしい人の気持ちが。
もっと、じゃあ何でか聞かせてってなりますね。
ちまちま
どういう感じなの?みたいな。
そうそう。
juneboku
でも、僕から見ると、結構反応があって、
結構謝ってほしいって強く思ってる人いるんだ、みたいなことも思うし、
いや、これはもしかしたらね、もっとたくさんデータ集めないと分かんないにしろ、
いや、もしかしたら謝ってほしいっていう人の方が世の中多数派なのかもなとか思って、
だとしたら自分はその気持ち分かんない中で、自分はどう生きていくのがいいんだろうなとか、そういうことを思えるし、
ああいう話ってね、成立する場所と成立しない場所を結構分かれると思うので、
ああいう共感が分かるとか分かんないとかっていうのを楽しくやれる場っていうのは、すごい貴重だなと思います。
なかなかない場所だと私は思います。
僕から見て、ちまちまさんってああいう話すごく楽しめる素養をお持ちの方だと思います。
すごく楽しめる素養をお持ちの方だと思うんですけど、
これまでの人生でああいう話をする相手っていうのは定常的にいたんですか?
ちまちま
いやー、
なんか、
大体、でも、
言ったら夫くらいかな、あとはもう、
そうですね、みんな大体やっぱり居心地がいいっていうか、
分かる分かるっていうところにいるかなと。
juneboku
うん、そうですよね。
うん、でもここに来て、すごく楽しそうに会話に参加されるから、
はい。
ということは、実はもっと前からこういう話はしたかったのかなとか、
できる場があれば楽しめてたんだろうなとは思いますね。
ちまちま
そうですね、すごい本当楽しいっていう感じで、
いろんな人のいろんな考えを聞きたいし、
そうですね、否定し合わないっていうか、
何だろう、人を否定したくないから、
juneboku
なるほど。
ちまちま
しない場っていうのが嬉しいっていうのかなと。
juneboku
なるほど、そっかそっか、確かにな。
否定ありであれをやると何ていうか殴り合いみたいな感じになっちゃってもおかしくないから、
殴るのは無しで、こういう話をできるっていうのが大事なのか。
ちまちま
そう。
juneboku
いやいやいや、面白いですね。
ちまちまさんの成長
juneboku
それが成立してるのすごいいいよな。
でも面白い、ちょっと他に例がないタイプかもな、
ちまちまさんの沼で遊んでるうちに色々動けるようになったっていうのは、
ちょっと他で見かけてない例かも。
ちまちま
そうなんですかね。
juneboku
どうだろう、沼そもそも近寄る人が少ないからさ。
ちまちま
みんな外で見てるっていう。
juneboku
見てる人はもうちょっといるんだろうけどな。
面白いですね。
最近どうですか、今後またこのコミュニティで、
実はこういうこともやってみたいんだよねとか思っていることとかってありますか。
ちまちま
いやー、私本当村の人たち見てて、
みなさんすごいアイデアが本当にできるように見えてるんですよね。
こうしたいとか、みなさん自分の力を持っている能力を活かして、
自分がそういうアイデアとかを本当に思いつけないなって思ってて、
本当に浮かばないから、比較したいとかっていうことがない。
今までの人生はそんななくって、
目の前にあるからそこに面白そうだから行くみたいなことで、
今までやってきたので、
これがしたいみたいなのがあんまりないんですよね。
juneboku
そっかそっか。
今の話聞いて思ったのは、
ちまちまさんは誰かがこれをやるぞっていう決めたおみこしに合流するのはすごく上手なのかなと思って。
ちまちま
なんかそっちタイプですかね。
そうやってやってきたから。
juneboku
それはなんか、それやってるときは無理なくできる感じなんですか。
私もやりますとか、手伝うよとか、
そうやって合流するのは気持ち的にスッといける感じなのかしら。
ちまちま
そうですね、スッといける。
最近はちょっとスッといけるようになってきたかな。
juneboku
キャリアトークなんかもなんかそんな感じだったように思って。
でもあれだろうな、キャリアトークの例で言うと、
もともとこれコミュニティでもやれたらいいなっていうのは潜在的には思ってたんですよね、きっとね。
ちまちま
そうですね、それはありますね。
juneboku
で、それが自分の口から出てくるとか、自分の行動になる前に同じく思っていた、その行動化が早い特性の人っていうのがいたときに、
うまくあ、私も思ってたっていうので、すごく自然に伴奏みたいな形を取れるっていうのが、
ちまちまさんの面白いところなのかなと思って、そのように見てました。
じゃあ一緒にやろうよみたいなのをすごく自然にできるところに、
何ていうか、個性というか、そういうものがありそうな気がしますね。
ちまちま
自分では何か、そうやって考えたことがある。
juneboku
これは僕から見えちゃう話ですけどね、だからやりたいことの種がないわけでもなさそうに見えるし、
同じ種を持っている人と会えたときに、じゃあ一緒にやろうって言って、そこから先は一気にガッと勢いよく走り出せる感じ。
ちまちま
でもそれはあるかもしれないですね。
juneboku
だからこれからもコミュニティの中で他の人が、こういうのあったらいいんだけどなみたいなのを広く見渡して、
私もそれを思ってたってときに、そういうやろうとしている人の始めるきっかけになれたりとか、
そういうことをちまちまさんが楽しんでやっていけたりすると、
ちまちまさんも自分のやりたいと潜在的に思っていたことが形になるし、
同じ思いを持っていた人も、あ、ちまちまさんが一緒にやろうと言ってくれたおかげでできたとかってことが増えるだろうし、
なんかそれは全方位ハッピーな感じがしますね。
家族との接し方
ちまちま
こうやってずっと続けていけたらいいなって。
juneboku
もうすでにやれていることもたくさんあるし、
なんかそういう動きが合っているのかもしれないですね。
それ面白いな。
お子さんと接するときにも、そういうのを無意識に自然にやっているのかなという想像まで今ちょっとしちゃいましたね。
ちまちま
いや、子供に家の人とできているかって。
また別だった。
juneboku
また別か。怪しい。
あるよね。家族相手ってなんかモードが変わっちゃうのありますよね。
そうですね。
そこでもほんと気をつけたいなってところです。
そうなんですか。
ちまちま
外の人っていうかね、できるとかしようと思うのに、
一番身近な家族にないやみたいな。
juneboku
それは家が一番安心できて、スイッチオフでいられる場所っていうことに他ならないでしょうね。それはそれで。
公園日記のみんなで読書するタイムやった回の聞いて、すごくそういう雰囲気を感じました。
ちまちま
あれですか。
juneboku
あの回僕すごい好きですね。
ちまちま
ありがとうございます。
juneboku
参加者一人一人がこの取り組みをもっと良くするにはどうしたらいいだろうかっていう観点で発言してるなって感じで、こういう場っていいんだよなと思って。
ニコニコしながら聞きましたね。
ちまちま
やろうって言ってどんな風になるかわからなかったけど、子どもたちが意外と自分のそばで話してたところにびっくりしました。
juneboku
そこがいいですよね。別に開催してる側とただ来たお客さんじゃなくて、みんなが運営者って感じで、その構造がすごく綺麗だなと思いました。
お時間が1分を切ったところなんで、今の僕のお気に入りのエピソードも概要欄からリンクさせてもらったりして。
ちまちま
ありがとうございます。
juneboku
やってみようかなと。
じゃあ今回はこんなところで。
今回はちまちまさんと純木で喋ってみました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ちまちま
ではまた。
また。
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