なるほどね。
実際はね、その抽象度で言うとyが一番高くて、why what howなんだけど、考えていくときはhow what whyで考えていくと結構整理がしやすい。
自分たちがどういう姿勢で活動してたらどんな価値が届けられて、その結果どんな世界が立ち上がれていくのか。
っていうふうにhowがwhatにつながって、whatの結果yが出てくる、立ち上がれてくるっていうような整理の仕方をして、それを私たちの大切にしたいことっていうところを対話を通してワークショップをやっていく。
その結果この言葉を紡ぐっていうのがこのドジオベースのプログラムでやっていくこと。
なるほどね。
ワークショップみたいなところをやると、組織というか全体感として方向性が一緒になるというか、共通認識として持てるみたいな感じになるっていうワークショップになる。
そうね。だから本当に組織としてのドジョーが育まれるっていう感じになっていて、ミッションビジョンとかって一回設定するとずっとそれじゃないといけないみたいな。
確かにそんな感じするよね。
そうそう。あるから、なんか決めるのムズそうじゃん。
でもDixonは今の私たちが大切にしてることを言葉にしたらこんな感じだねっていうのがwhy what howになるので、違和感を感じてきたら変えてもokっていう。
その違和感が別に出なければ変えなくてもいいし、違和感が出てきたら変えたらいいから、それが半年前に違和感感じるかもしれないし、1年3年経って感じるかもしれないしとか、基本もうこれで大丈夫だねってなるかもしれないし。
なるほどね。確かにね、いろんなことやってるとさ、なんかやりたいこととかも変わってきたりするもんね。
変わる変わるし、なんかこう表現が変えたほうがいいなとか、なんか私が聞いたなんか事例としては、絵でそのwhyを表現する、なんかしてる会社があるっていうのを聞いて、だからその言語でもないもはやみたいな。
でもみんながこの同じように認識できる、こんな世界が立ち会われてくるために私たちって日々活動してるよね。
そのためにこういうスタンス大事にしようねっていうものが取れてれば別に言葉である必要も別に絶対ではないから、なんかそこら辺の表現が違和感があったら別にもう一回もっとしっくりくる表現にしたいっていう風に意思を発動させればいいだけの話だし。
なるほどね。
っていう風なパート2が土壌ベースになってます。
なんかやっぱ結構組織でさ、なんかこう思いを一つにするって難しいじゃん。
なんかやっぱ一人一人考えてることだったりとかさ、状況だったりとかは違うからさ、なんかそこをなんか揃えるってすごい大事よね。
なんかその判断基準を作るためにこういった言葉を紡ぐっていうのは前提としてあるんだけど、結構この土壌ベースをやる中ですごい私が感じてきた部分としては、全部一緒にしなくていいよねっていうスタンスも同時に感じるのよね、このワークショップの中で。
で、それが価値観ではなくコンテクストっていうパートが19ページにあるだけれども、組織として一体感を持っていくとかって10年いる人と1年目の人って持ってる情報量も違うし、
そうね。
そうそう、そこに対してのしっくり度も違うし、とかなった時に、じゃあその1年目の人を10年目の人の熱量に合わせるとか、逆に10年目の人が1年目の人のフレッシュさに合わせるとかって無理な話だけど、
できることとしてはコンテクストを作る、文脈を作るっていうことは、1年目の人が入っても10年目の人がいててもできるよねっていうところがあって、
一緒に対話をして自分たちのらしさみたいなものを言葉にするっていうプロセスであったりとか、それをすることで私たちこういう言葉を基準として持ってるよねっていうことを、
一人一人がちゃんと文脈を作るところに関わってるっていうのが結構大事だよっていう話をしてて、
なんかよくあるのがさ、その経営層がめっちゃ頭悩ましてさ、ミッションビジョンばりかっこいいのを作ってさ、社員におろしてもさ、誰にも響けへんみたいな、あるやん。
なんかあれって、結局社員の人たちはコンテクストがないから、その言葉どんだけ響きのいい言葉だったとしても、なんかちょっと人ごとに感じたりとか、なんか自分たちの言葉としてしっくりこなかったりとか、
なるほどな。
でも全員にとってしっくりくる言葉ってないじゃん。
ないね。
ある人はさ、英語表記が好きとかさ、ある人は四文字塾が好きとかさ、あったときにもう無理じゃん。
いやお前のさ、ちょっとしょうもない話なんだけどさ、チームとしてのスローガンを決めましょうみたいな感じでさ、チームリーダーが考えてきたのよ。
めちゃくちゃダサくて。
一生懸命考えたんだけど。
一生懸命考えたんだろうけど、めちゃくちゃダサくてさ、なんかすごいざわついたのね。
ワンフォーオールみたいな。
一致脱欠みたいな、そんな感じだったんだけど、ダッサみたいな感じで、すごい盛り上がったのよ。
盛り上がったんだ、逆にね。
ちょっとこれダサくないですか、みたいな。
なんかすごい仲のいいチームだったからさ、言えたんだけどさ、結局みんな意見割れて、最終的にはそのままいったんだけどさ、そういうのはやっぱ大折りしてあるよね。
でもなんかそういうさ、スローガン作ろうぜってなったから、そういう会話、会話が生まれたっていうのはコンテクスは作れてたよね、その中で。
だからそれは前提としてそういうお互いの思ってることっていうのを言い合える関係性があったっていうのがあったからできたことでもあると思うから、
なんかそういう意味ではすごくナチュラルドジョー。
ナチュラルドジョーが形成されてた。
部分もあるんじゃないかなって思う。
でも確かにそのチームの雰囲気はめちゃくちゃ良かった。
結構このドジョーベースの中で一番最初のページで出てくるのが、関係の質から始めてねっていうところがあって、
4つの構成要素でサイクルがあるんだけど、結果の質、関係の質、思考の質、行動の質、4つの構成要素があったときに、
結果の質から始めちゃうとマイナスのサイクルに入るけど、結果の質を求めるからこそ関係の質があまり良くない。
なんでお前営業取れてないねんとか、もっとちゃんと働けとかサボるなとか、そういうコミュニケーションが生まれやすくなっちゃって、
関係の質が悪くなると一人一人の思考の質も落ちちゃう。
クリエイティビティとか主体性とかそういうものも落ちちゃって、結果行動の質が落ちると結果の質が結局上がらないよねっていうのがマイナスのサイクルなんだけど、
この関係の質から始めるとプラスのサイクルに入りやすいよっていう考え方で、関係の質が良くなるとその質の思考の質も良くなって、
そうすると行動の質が上がって結果の質が上がって、結果が出るチームってさ関係良くなるじゃん。
確かにね。
そうそう。
雰囲気良いよね。
それって結局関係から始めてるから結果も良くなって、結果が良くなるからもっと関係も良くなるっていう。
なるほどね。
なんかこのプラスのサイクルに入るっていうのを結構この土壌ベースでは意図してるからこそ、私たちの対策にしてることっていうのを対話して関係性を育んでいくところを重きを置いてるパートになってます。
なるほど。確かにこれ重要だよね。
なんか成功瞬間モデルとかさよく言われるけどさ。
なんか難しい言葉してるね。
そうなんです。
すごい。はいはいはい。ごめんなさい。言いたかっただけです。
なんかやっぱさ、心理的安全性の文脈でなんか語られることが多いのかなと思うんだけどさ、やっぱそういう心理的安全性が保たれてるとやっぱりその熱量だったりとかエネルギーだったりとか、
なんかこの人のために頑張ろうとかこの組織に頑張ろうっていうさ、なんかこうものが生まれやすい。
結果として、結果も生まれる、ちょっとよくわかんないけど、結果としてなんか良い成果が生まれたりとか、良い人間関係がより育めたりとか、
で、なんかそれを見てなんかあそこの組織よねみたいな形になってどんどんどんどん伝播してったりみたいな風なのがなんか作れるんだろうなって感じはするのよ。
この4つの構成要素って同じなのにさ、なんかこうも変わるかみたいな。
ね。どこから始めるかで、マイナスにもなるしプラスにもなるし。
ね。っていうのは、なんかだからちょっとした視点の切り替えなんだろうなと思う。
そうだね。
結果を本当に追い求めたいんだったら関係の質から始めてみるっていう視点の切り替えがあれば、結果的に求めている結果の質っていうのはついてくるんだな。
そうね。
っていうところが腹落ちすると、その心理的安全性の重要性とか、この対話をしていく意味みたいな。
なんか対話をしてる時間ってさ、別に言ったら売り上げにはつながってないと思うんだよね、直接的。
でも結果としてそこにもつながっていくよねっていう。
そうね。
姿勢を持ってなんか取り組むのはすごく大事なのかなっていう風に思います。
はい。
っていうのがワークショップでまとまってるんだけど、実際にそのプログラムとしてはどうしてここへみたいな。
それぞれがなんでこの組織に来たのかみたいなことを対話して、お互いに感じ合うワークがあったりとか、
あの時のことって言って、それぞれが感情が動いた時のエピソードトークを出し合って、それぞれが大切にしてることってなんだろうなっていうのを感じながら聞くっていうのをやる時間があったりとか、
あとは苦手なタイプっていうのもあって、苦手なタイプっていうことを話す中で、私たちらしいスタンスってどうなんだろうねみたいな。
例えば時間すごい大事にしてるよねとか、笑顔大事にしてるよねとか、そういうのを出していくようなワークがあったりみたいな感じのことを経ながら、
最終的にはさっき言った、Why? What? How? の活動の姿勢のHow? 届ける価値のWhat? そして存在する理由のWhy? っていうのを一言ずつまとめていくことで言葉を紡いでいくよっていうのが、
このドジオベースをやっていくと導かれていくアウトプットみたいな感じになってます。
ちょっと1個質問していいかな。
このワークショップの今話を聞いててさ、すごい相入れない人がいたらどうなっちゃうんだろうなと思ったのよ。
関係の人から始めるだったりとか、そのドジオを整えるみたいなところは確かにその通りだなと思う。
変な話、異分子が紛れ込むみたいなこともなくはないじゃん。
そういう時にドジオが整わないなっていう状況になる可能性もあるなと思った。
そういうのはこのワークショップを通じて、みんなの気持ちを伝えることによって、ここってそういう場所なんだなみたいなところを認知させるだったりとか、そういう役目を果たすイメージになるのかな。
一番最初のドジオベースではキックオフって言って、ほっきに言うよね。ほとんどの場合は社長なんだけど、私も去年お仕事クエスト懐かしいけど、やった時にやりたいって言って、メンバーみんなに私はこれをやりたいって言ってやったのよ実際ドジオベース。
で、キックオフでなぜ私がこれをやりたいと思ったのかっていうのを話すんだけど、それを聞いてもらってからさっき言ったようなワークショップをやっていくから、言ってしまえばほっきにの思いにそこで、いやーなんか意味わからんわ無理ってなったら、その人はきっと組織から離れていく人なのよ。
だからそこはある種その循環が始まるというか、っていうのでもあるから、なんか無理にワークショップを綺麗に終わらすことは別にこれ目的ではない。
だから、あれたらあれたでオッケーみたいな。なんかそれはこの組織の現在地だよねっていうとこでしかないから、あの明らかになってしまうっていうだけの話だから。
つまみやかになるわけね。
そうそうそうそう。でもそれを受け止めてこれが現在地なんだとしたらどうしていくっていうことを考えていくっていうのがこの進化型組織になっていくプロセスの一部なのかなっていう。
そういうことか。なんか結構さ俺のイメージだとなんかさこういうのってさ研修みたいなイメージとさワークショップって結びついちゃうわけよ。
確かに。
そうするともう研修ってさ強制全員参加みたいな。特に会社とかに属してると。っていう観点で聞くとさなんかこれ全員やれないんじゃないのって思っちゃうわけよ。
いいのいいの。
でも今の聞いてはもうそういうことねって思った。
最初に言った自立分散させる、権力を解放させるっていう意味においては、その研修を全員受けさせるっていうのも言ってしまえば権力の行使なのよね。
社員に命令して受けさせるっていう行為だから、どうしても支持関係のもとそれって成り立っている動作だと思うんだけど、ティクソーにおいては前提としてみんな同じ力を持ってる。
だから社長だからできるじゃなくて、一人の人としてやりたいっていうところが出てきているだけであって、それを受け止めた他の人たちも同じく力を持ってるよねっていうスタンスだから、離れていくっていうのも一つのその人が持ってる力って言い方はちょっと違和感あるかもんだけど。
選択肢なわけね。
それを強制する力はないよね、強制する権力は役員だからとかはないよねっていうのが本当のその思想的な部分だったりするから、それを言ったら経営層とか社長とかやっていきたいって人は対面する、直面するんだよね、そういうのに。
そうだろうね。
で、それのプロセスってめっちゃ美しいよなって思うから。
なるほどね。
そうそう、なんかみんなで。
確かになんかすごい研磨されそう、精神が。
なんかすごい穏やかになっていくんだと思う、なんかだんだんね。
だからその中で葛藤はすごいあると思うけど、でもそれも一つ旅路だよねっていうふうに捉えると、経営者が経営者という肩書から一人の人間に戻る旅路でも私はディクソはあると思っていて。
素敵。
そう、素敵でしょ。
素敵やな。
だからもうなんかそれは社員たちと一緒に歩んでいく道でもあるっていうので、組織のOSを変えていくっていう。
確かにね、進化型OSって感じだね。
うんうん。
なるほど。
そんな感じが土壌ベースになってます。
はい、ありがとう。
はい。で、そのもう一つ今日は使うところとして、葡萄モデル。これは部署の目的をつなぐっていうところのパートになっていて。
土壌ベースで言葉ができたら、それを実際の業務だったり日々の仕事でどういうふうにそれを反映させていくのかっていうのを考えないといけないってなったときに、そこを扱うパートになっていて。
葡萄モデルでは組織の最小単位をチームとし、目的に沿って機能する俗人化しない体制を構築する。
で、日々の業務からビジネスモデルを可視化して、互いにつながりを感じながら活動できる形をこう作っていくっていうのが葡萄モデルになっています。
なるほど。
結構なんかね、難しく感じちゃうかもなんだけど。
DIXOの中でちょっとページをお伝えすると、31ページのビジネスモデルと業務カテゴリーっていうパートがあって、
組織の業務はプロダクト作る、マーケティング&セールス売る、オペレーション回すの3つが循環することで社会へ価値を提供することができ、大切にしたい世界が現れてきます。
だから、いろいろ大きい会社とかだったら、いろんな部署あるやん。
営業第一、営業推進、営業マーケティングとか、広報なんとかとか。
第一営業部隊、二営業部隊とか。
営業多いな、みたいな。それは良いとして。
いろんな部署がめちゃくちゃ滝に渡る中でも、仕分けすると作ってる部署なのか、売ってる部署なのか、回してる部署なのかに分けられるよ。
基本的にはこの3つってことだよね。
この3つを回していくのを支えていくっていうのがコーポレート部門。
例えば人事とか経理とか、そういうバックオフィスと言われるような人たちが支える。
それを全体を調整していくのが経営の役割なんだよ、経営部門の役割だよ。
だから経営が偉いんじゃなくて、経営も組織を全体最適させていくための一機能でしかないよ。
なるほどね。
っていうふうに分けたときに、業務カテゴリーっていうのは5つに分けられますよ。
分かりやすく言うと、経営、作る、売る、回す、そして支える。
このどれかに必ず分けることができます。
これを自分たちの会社、自分たちの組織ではどう分けられるのかっていうのを棚卸ししていくのがこの武道モデルでやっていくパートになってます。
これ絶対この5個はあるよねって話なのかな。
うん。絶対この5個はあるよねっていうのは、組織の規模感によって、例えば支えるっていうのはもう1人の人が作るのも売るのも回すのもやってるみたいな、そういうのは全然あると思う。横断するのは全然あると思うから。
要素としては5個あるよね。
そうそうそうそう。なんか人で分けるというよりは、やってることで分けると、この5つの機能に分けられるよねっていう話をしてる。
で、業務を棚卸ししていく中で、このビジネスモデルを自分たちで明らかにしていって、改めて自分たちってどういうチーム編成でお互いどういうことをやって連携していくのかっていうのを紐解いていく形になるんだけど、ステップとしては業務を洗い出す、今やってること。
私たちこういうことやってるよねって洗い出す、その目的を考える。これって何のためにやってるのか。
例えば請求書を発行するみたいな業務があるとするじゃん。これって何のためにやってるんだろうねっていうその目的を考える。
なるほどね。
これを1個1個やっていく。で、その業務に業務名をつける、改めて。
結構その組織でありがちなのって、前任から引き継いだからやってますみたいなことってよく起こる。
けど、その業務が存在するのは、絶対何かの目的のために存在するからこそ、目的を考えた後に改めてそれは何の業務なのかっていうのを名前をつけるのね。
なるほどね。
で、それをさっきのカテゴリーに分類していった時に、自分が担ってる役割ってどこに寄ってるのかっていうのが見えてくるのよ。
で、それで最終的にプロットして、じゃあ作るっていうのはこの人とこの人とこの人がいつもになってくれてるんだみたいなのが見えてきて、
ほぼバラバラな仕事はしてるんだけど、組織全体としては繋がってたねっていうのを改めて浮き彫りにしていく。
なるほどね。繋がりを見える化するみたいな感じってことか。
そうそうそうそう。で、それが見えてくると、自分が日々やっていることが何のためにやってるのかっていうのが見えるようになるから、
より具体的なこういう手順でやってねとかがなくても、みんなそれぞれ、じゃあこれは次あの部署に回すから、こういうふうにやってあげたら喜ぶかなみたいな、ちょっとした聞き配りじゃないけど。
でもそういうのはさ、前に買ったその土壌ベースが、要はできてる前提だから聞き配りとかもできるよねって話なのかな。
そういう側面もあるし、このブドウモデルにおいては業務の流れが見えることによって、自分のやってる仕事をブツ切りで考えない、全体の流れの一部として捉えるっていうことができるようになるよね。
なるほどね。
っていうのが結構ここでやろうねってやっていくことになっていて、こういうのができるようになると、じゃあ組織としての目的が何だっていうところだけじゃなくて、目標だったりとかKPIっていう数値的な指標っていうのも起きやすくなる。
それが34ページ35ページあたりに書いてることなんだけど、結構KPIっていうとすごい私はキュッとなるよね。なんか気持ちが。なんかKPI達成ひたつみたいな感じで、頑張んなきゃいけないみたいな感覚があるんだけど、
確かにそこが統一されてたらさ違うもんね動き方が多分。
そうそうそうそう。
私の担当じゃないけど分かる範囲でちょっと取り継いでみますねみたいな対応ができたりとか。
なんかちょっとなれなれさんから問い合わせ来てこういうこと言ってたんだけど、こういう回答したけどどうだっけみたいなのがさ、社内でつながってるのさ。
なんか顧客からしても窓口なる人がそれぞれ一定とか。
大事。
そうそう。なんかそういうのって私はすごい会社員の時に難しいんだなって感じて、自分が営業やってて窓口カスタマーサポートの方につなぐのが結構抵抗感あったのよ。
はいはいはい。
働い回しにしちゃうんじゃないか自分のお客さんをって思って。
でもこのブドウモデルの中でこうつながってる状態をちゃんと作れればそのサイロ化っていうところとはちょっとまた違う状態に行けたりするのかなっていうのがこのブドウモデルで私が感じた可能性。
なんかチーム作りって感じよね。
ここでね動いたらチームでやってる意味ないもんね。
そうだよね。
っていうそんなところがブドウモデルになります。
はい。
ということで大体30分くらいでちょっと土壌ベースとブドウモデルについて話してきましたがどうだった?
いやなんか土壌ベースはなんか俺のざっくりなイメージね。
なんかやっぱりチームの前提条件を合わせるみたいな感じのイメージ。
でその前提条件を合わせた上でどういうチームを作っていくかっていうのがブドウモデルなのかなっていう解釈をした。
確かに。
でも結構やっぱチーム作りってさ難しい。
俺いつも普通の会社で例えるんやけど上司も部下も選べないじゃん。
だから嫌いな上司もいれば嫌いな部下もいるみたいな状況になっちゃって。
その中だとチーム作りってうまくいかないのよ。
例えばさそういう嫌いな好きも嫌いもない状態で同じ方向で同じやりたいことが揃っている人たちがいる中でチーム作りをしてくれてめちゃくちゃ楽だなと思う。
だからなんかそういうのをまず整えるっていう土壌がすごく大事になってきていて。
その中で同じ方向性を向いた人たちで同じ方向性に向いてやっていくっていうのは
すごくストレスがなさそうって思う。やる人に対して。
確かに確かに。
かつそこに対して例えば上下があったとしてもすごくやりやすいなって思うし
進化型OSが入っていてやりたい人がやるみたいなところで行った時に
じゃあやりたいですってなった時に誰もついてこなかったら悲しいじゃん。
でも土壌が整ってるからみんなきっと一緒にやってくれるんだろうなっていうね。
確かにそれ大事。
安心感もあるし。なんかすごいそんな印象を受けました。
確かにね。なんかその意思発揮して誰もついてきてくれないってことは
きっと土壌が育まれてないんだよねっていうフィードバックになるもんね。
確かにな。
そうするともう一回じゃあ土壌からやり直そうかってなったりとかね。
これはあくまでもそのフォーマットとしてワークショップにしてるんだけど
こういうさっきの土壌とかのコミュニケーションがなんか小さいチームの中でサクッと
例えばアイスブレイクとかでできれば別にあえて120分とかがっつり取らなくても
できていくようになってくと思うよね。
なるほどね。
で実際私が今その手放す系ラボラトリーのコミュニティでコミマネをしてるんだけど
チェックインをするのよ必ず。その中でなんか結構お互いのパーソナルな部分だったりとか
みんなにシェアしたいこととかを話してちょっと仲良くなるみたいなところを経て
じゃあ本題に入りましょうかみたいな感じでやったりもするから
なんかすごいあえて土壌ベースをやらなくても
なんとなくこの人こういうこと大事にしてるんだなとか
この人今こういうことに関心あるんだなっていうのがわかったりするから
なるほどな。
なんかあくまでもこのDIXOっていうのはこれから進化型組織だったり
この組織っていうのの進化を下手い人たちに向けてプログラムになってるけど
これが進んでいくと今言ってる話とかが日常の当たり前になっていくみたいなところが
きっと一番理想な状態というかインストールされてる状態なんだろうなって
なるほどね。
これさっき土壌ベースとブドウモデルまでは別に進化型OSじゃなくてもやれるみたいな話あったじゃん
本当にそうだなと思って
これがもう整ってたら変な話
例えば会社の施策でワンオンをやってコミュニケーションを活性化させてもらうとかやってるわけよ
チームでワイワイしてるだけで盛り上がっちゃうみたいなさ
なんかいいなって思うよね
こういうところから自分の組織会社にはどう適用していこうかなっていう
とりあえずよくわからないからまるっとやりますっていうのもすごくいいと思うし
自分なりに試行錯誤して考え方をどんどんまず自分にインストールしていくっていうのも使い方としてはいいのかなと思うので
やっぱりテキストはダウンロードしていただいて
そうねかつ2回聞いていただいて
2回聞いていただいて圧が強いですがそんな感じで
最初に言えって話よね終盤ではなく
確かにね1回目の最初には言ってるんで
という感じでちょっと2回目まではこんな感じになっています
次回が3回目最後なのでリンゴプロセスとちょこっと民間システムにも触れて
リクソー会を締めていく形にしたいなと思います
ありがとうございます
ということで今回もありがとうございました
ありがとうございました
ここからはココアトピックスの時間です
今週のトピックスはココメート募集強化月間のお知らせです
イエイ
強化月間って響きいいよね
強化月間なんか言いたくなるよね
なんかその合宿みたいなさ
合宿みたいなね
あの日々を思い出すみたいな
どの日々やろう
強化月間と言ったんですが9月かな
9月の1ヶ月間ちょっとココメートの仲間が増えたらいいなということで
そうだね
募集強化月間となっています
10月からその有料化をするじゃん
なので9月は無料で入れるわけ
入れちゃう
入れちゃう
今まで入ってくれた人はもう無料で入っていただいているので
もし興味あるよっていう方は9月のうちにできれば入ってもらった方がお得でもあるし
全然払ってもらってもいいけどね
払ってもらって
僕は全然お金いくらでもあるんで寄付しますみたいな人はぜひ10月になってから入ってもらっていいんですけど
せっかくなのでね
これ聞いてくれてるココメートのみんなとかは
もしこの人ココメートに何かおすすめできるとか
是非奈美と話してもらいたいみたいな人がいたら
是非9月のうちにご紹介いただければなと思いますので
そうですね
基本的にココアに入るステップというか流れとしては
基本的には私がワンオンオンラインで1時間ぐらいお話させてもらって
紹介であったり興味持って連絡くれた場合は
どういうところに興味持ってくれたのかとか
その人自身がどんなことをしてる人なのかみたいな
いろいろ純粋に話させてもらって
その上でココアはこういう考えのもとやってますよとか
こういうものを目指してますよみたいなことをお伝えさせてもらって
聞いた上でいいなとか面白そう入りたいと思ってもらったら
ディスコードにご案内をしているという感じの流れになっているので
なので結構しっかり伝えさせてもらう時間をちゃんと今は取っていて
だいたい1時間ぐらい?
1時間くらい時間をもらって
ディスコード入ってアプリをインストールするところからやってもらったりもしてるんだけど
それでここをこういうふうに見てくださいねみたいな感じで
最初のガイドみたいなところも1時間の中でやらせてもらってるので
ちょっと時間をいただきつつ
しっかりコミュニティって結構活用が難しかったりするので
こういうことをやってるようだったり
こういうふうに使ってねえだったり
こういうふうに関わってくれたら嬉しいなっていうところを
お話しするっていうのも含めて時間をもらってるので
そうやってちょっと大事に強化月間と言いつつ
やっぱり一人一人とちゃんと話をして
関係性を作りながら
ここメイトとしても入ってくれたら嬉しいなと思ってるので
そういう人情っぽいの好きやでっていう人は