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2025-09-06 12:57

#37『勝ち負けの考え方が大っ嫌い』

\土曜日のお昼にお届けするVivienneとGeorgeの親子トーク/

トークテーマは『勝ち負けの考え方が大っ嫌い』

メッセージはXの「@ChaChaPod」からお願いします。

サマリー

勝ち負けという考えに対する拒否感が語られ、自分自身の目標を重視することが強調されています。友情や成功に対する他者の反応は自己幸福感に影響を与えず、自分の価値観を大切にする姿勢が求められています。このエピソードでは、勝ち負けの考え方がより多くのストレスや嫉妬を生むことについて考察し、ポジティブな応援の重要性が強調されています。自分や他人の成功を祝うことで、より幸せで充実した人生を送る方法を模索しています。

勝ち負けの拒否
勝ち組と負け組、あるじゃん。 あるね。
俺、あの表現大嫌い。大嫌い。 私も、なんかあんまり理解ができない。
なんで、そんなグループに限らないといけないの?負け組、お前は負け組だ、俺は勝ち組だってさ。
なんで、そういう自分の幸せが、そういう嫉妬と繋がらないといけないのって。
どうして比較しなくちゃいけないの? そう、私もそう思う。
負け組、勝ち組ってあるとさ、自分も誰かに比べちゃう。これが成功だ、これが成功じゃない。
誰が決めるんだよ、そういうの。自分が決めたらいいじゃん。 僕は、この人より勝ってるけど、あの人より負けてるじゃん。だからもう永遠に負けてるっていうことじゃない?
でもそれも誰かの負けって思うからね。結局、あなたの勝ちも誰かの負けかもしれないの。だから最終、自分が思ったことが一番いい。
だから周りの勝ち組、負け組とかじゃなくて、自分にとっての勝ち組は何?自分が思っている目標っていうの。
自分のゴールだけを考えたらいいと思う。 嫉妬はいらない。
勝ち組、負け組いらない。 いらない。勝ち組何それ?
僕20代の頃、自分の方がこの人より偉いとか思ったことないかな?この人よりいい仕事してるなっていうのは常にあるけど、それ勝ち負けじゃなくて。
自分のスタンダード? 自覚はしてない。自分のスタンダードかな?
でも20代の頃、今より自分の仲間を意識していた自分はあったな。でも今はもう全然そういうのない。
じゃあ若い頃の方が勝ち組、負け組? 近いものがあったかもしれない。
でも俺の方がお前より偉いとかはないね。 なかった。
どの時点で大人になった時に、これは馬鹿らしいなって思った?
モリシーっていうアーティストがいるじゃん。スミスの。
You hate it when your friends become famous.っていう曲がある。もしかしたら曲名間違ってるかもしれない。
You hate it when your friends become famous.
友達が有名になること嫌でしょ?っていう曲があって、その曲名見た時に、
世の中って結構こういう人はいっぱいいるな。 自分は絶対こういう人になっちゃいけないって思ったの。
だからモリシーで自分が潜在意識っていうか、なんとなく分かっていたことがきれいに見えたと思う。
You hate it when your friends become famous.
自分の友達が有名になること嫌いでしょ?嫌でしょ?そういう人になりたくない。
だから自分の友達の成功は自分の成功につながると思う。
これね、今の話で思い出したことがあるんですけど。
You hate it when your friends become famous.
私の人生にも、多分皆さんの人生にも、現実って例えがあると思う。
だって私の人生で最近の例えが、ずっと応援してた友達とか、
新しい仕事に入ったんだよねって言われたら、私がその情報を教えてもらったら、
おめでとう!すごい!って。
私は本当にその人の幸せと成功を自分の幸せと成功のように喜ぶの。
そうであるべきだと思う。 じゃあご飯をおごってあげるよ。楽しもうってなるじゃん。
でも私の成功を誰かに言ったら、誰かじゃないけど、例えばね、その人に言ったら、
その人があんまり喜んでくれなかった。
で、なんかちょっと不思議だなーって思って、自分以外の人が成功すると、
あんまり嬉しく思わないっていうような人多いんだなって思ったの。周りにね。
だから私は絶対そういうタイプの人にはならないように、
私の友達が成功する、じゃあ私も成功したような気分になるっていうタイプの人。私は。
だから、そういう勝ち負けっていう、
I'm better than you. 資格はね、かっこ悪いよ。
かっこ悪いと思うんだよね。 嫉妬もかっこ悪いよ。
友情関係でのそういう嫉妬って、私はあまり理解ができないから、そういう人はね、周りに置いてないんだ。
だって嫉妬を真正面で感じたことで、
この人かっこいいなーと思ったこと一回もない。
思わない。思わない。
逆にこの人は、周りの成功のこととか、周りの友達のことをすごい応援してる。
しかも自分の成功も同じように扱ってる。
勝ち負けとかじゃなくてね。そういうのを気にせずに生きてるって言った方がかっこいい。
そういう人たちかっこいい。
気にせずに、毎日楽しく生きている。みんなの幸せのことも喜ぶ。
嫉妬とかじゃなくて。そういう人はかっこいいと思う。
リスナーみんなもさ、今後何か挑戦して、
ちょっとネガティブなコメントを友達に言ってきたら、それ嫉妬ですよ。
嫉妬だね。
嫉妬とか。
いやいや、あなたのために言ってますよ。
いやいや、あなたのために言ってないんですよ。
だってさ、自分のことを喜ぶはずなのに、
そうそう、挑戦。
そう、挑戦なんだよね、多分。
その人の自分の内心の、僕もできるのに、私もできるのに、っていう。
どうしてあなたがやるの?
それも勝ち負けのグループに入っちゃうじゃん。
そういう人とね、お付き合いしないね。
複雑じゃん、そういう。
僕ね、複雑じゃなくて、それを直面しちゃうと、この人と終わりだなって思うのよ。
例えば、じゃあ僕54歳でプロのサッカー選手になりたい。
なるぞって言ったら、ジョージそれちょっと難しいと思うよって言われるのは、それはわかるじゃん。
なんとなく。
なんとなくじゃなくて、わかるんじゃない。
絶対無理だ。
そうそう、絶対無理なものってあるんじゃない。
でも、俺たちが言ってることは、そんな絶対的な無理なことではなかったりとかするじゃん。
でもね、周りが絶対無理だジョージ、お前は絶対できないとか言うんじゃなくて、
ジョージ君が頑張るっていう気持ちが本当にあるんだったら、俺は応援するよ。
サッカー選手以外の話ね。
でも、そういうことだと思う。
私もそう思うよ。
Bはこれから、いろいろラジオの仕事を決まったりとか、多分そういう喋りの仕事をやるようになると思うのよ。
どうして?ってなると思うよ。
俺もだって、こういう仕事をするようになって、
そういう仲間に言われて、その仕事って本当はね、僕のためだったんだよ。
で、僕はその仕事を断った。
どうしてそういうことを言うの?
もしかしたら、本当そうかもしれないけど、言わなくていいことじゃない?
僕もそういうのあるよ。
僕が断った仕事が、僕の仲間がその仕事を受けて。
そういうのあるのよ。
でも、その話はその友達には絶対言わないし。
しかも、パパにはあってなかったことが、
誰かにはあってたっていうのもあるからね。
みんな人それぞれ違う成功、違う目標ってあるから、
確定にこれが成功だ、これが成功じゃないっていう、
これだっていうのはないと思うよ。
みんな個人の道を歩んでいるからね。
で、勝ち負けの話。
最近よく思ったのが、自分で言うのも少しおかしいんですけど、
勝ち負けのメンタリティ
ジム、私数ヶ月前から行ってて、
自分のファッションとか、そういう身だしなみを、
前以上にちょっと気にするようになったんだよね、私。
自分の外見も気にしたら、中も気分良くなるっていう、
私の気持ちかな?
そうなんだよね。
でもそれで、少しジムで筋肉をつけて、
体を良くした、健康を良くしたっていうのを周り、
言ったんじゃないけど、友達と会うときに、
あ、Vivi、前とちょっと違うね、みたいな。
言われるときに、あ、すっごい、めっちゃ綺麗になったじゃんっていう人と、
あー、なんか、なんか、あー、みたいな。
あー、あー、っていう雰囲気の人もいるのね。
そういう人たちは勝ち負けのメンタリティなんだなって思った。
そういう人たちも、私はこれで、
まあ、これをさ、一つの例えじゃん?
いろんな例えがあるけど、やっぱ、秘密な嫉妬を持っている人たちは、
友達にもいるんだなって思った。
周りに結構ポツポツといる。
で、そういうのは、まあ、私はそれでアウトだなって思った。
ポジティブな応援
でね、聞いてて、いやいや、その友達はね、
何を言えばいいかわからなかったから、
えー、っていう感じだったと思ってる皆さん。
いやいやいや。
喜んでくれなかったんです。
あのね、あの、良かったねとか、めっちゃいいじゃんって、
その一言ぐらいは言えるじゃん?
で、言えない人はね、勉強しよう。
言えるように勉強しよう。
と、僕は思う。
だって、違う。私がその状況だったら、
まあ、仕事でも、何のあれでもね、
ワオ、コングラデュレーション!
すごいじゃん!って。
だって、すごいことだからね。
そう。でも、
めでたいことは、めでたいって言うべきだと思う。
自分が、ちょっとでも成功して、ちょっとでも綺麗になると、
自分が嫉妬しているんだなっていうのがあるな。
なんか自分が、私ね、
少し前より、うーん、
まあ、レベルダウンじゃないけどね、
その、私は自分のあれに制限とかしないから。
でも、前の方が友達で居やすかったっていう人はいる?
私に。
昔のViviの方が友達で居やすかった。
それは、私がめっちゃ変わったとかじゃなくて、見た目が変わっただけ。
で、今は、嫉妬があるから。
昔のViviの方が、私は昔のViviと比べたら、全然目立ってたのに、
Viviがこうやってね、体をもっと意識するようになって、
もうね、同レベルになっちゃった。
それは嫌だな。
そういう友達いらないね。
いらない。
いらない。
いらない。
いらない。
みんな幸せで居て欲しい。ハッピーで居て欲しい。
そういう勝ち負けとか、考えずにね。
そう。
例えばさ、成功とか幸せ。
これはね、すぐに1分とか2分でまとめることはできないと思うけど、
でも、間違いなく言えるのは、嫉妬は幸せではない。
嫉妬は幸せではない。
勝ち負けという考え方は、これ、幸せに繋がらない。
繋がらない。100%。最近私も気づいたこと。
だから、いらないもの、肩にかかっていた。
もしね、例えばこういう嫉妬深いとかそういうのがあれば、そういうのをなくそうよ。
重たくないですか?
そう。比較するのやめよう。人を応援しようよ。
私は応援したい。
動きも考え方も早くなるよ。
周りのことをずっと考えてて、
あ、俺の方が上、君の方が下。
っていうずっと考えてたらさ、前に進めないと思う。
思ってるそのレベルの。
重み、重みだよね。
それはバックパックみたい。
リュック。
すごい重いバックパック。
石をいっぱい入れているリュックを山登りに持って行っている感じ。
山登りはさ、石をたくさん詰めたリュックがなくても大変なのに、
どうしてリュックを背負って、石がばっか入っているリュックを背負って山登りするんですか?
私は今そのリュックに入っている石を一歩一歩頂点に着くまでリュックから出して歩いていってる感じ。
それで、自分の道を作っているんですよ。
自分の道をコンクリートと一緒にみんなが歩ける道を作っているんですよ。
そうだね。勝ちと負け。
嫌だね。
嫌だね。
嫌だねっていうことですよ。
じゃあ皆さんまた来週だね。
また来週です。
あ、で、ビーがインスタグラム。
作りました。
Vivian Radioです。
Vivian Radio。
Vivian Radio。
で、僕アットマークカンフージョージ。
よろしくお願いします。
じゃあまた来週だね。バイ、みんな。
バイ。
12:57

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