\土曜日のお昼にお届けするVivienneとGeorgeの親子トーク/
みんな、自分に厳しすぎない?もっと自分に優しくしていいと思う。自分と友達になればいいじゃん。
メッセージはXの「@ChaChaPod」からお願いします。
Summary
自己に対する厳しさや自己責任感について議論し、友人には優しく接するのに自分には厳しすぎるという矛盾を探ります。自分自身を友人のように扱うことの重要性や、過去の自分を受け入れることで心が癒される方法を考えます。このエピソードでは、自分や周囲の人々に対する優しさの重要性が考察されています。また、自己肯定感や他者への支援が社会全体の和を促進するというメッセージも伝えられています。
自分に対する厳しさ
人ってさ、自分にダメ出しをよくしてるよね。
自分も気づかない間にしてるかも。
無意識に。
無意識に、何かが失敗した時に、やっぱりダメだなとかさ、なんでもっと頑張らなかった、それはダメ出しじゃないかもしれないけど、
自分のコントロールにできないものに対しても、自分を責めてしまう。
自分のせいじゃないことに対しては、あんまり責めなくてもいいんじゃないってなるけど、でもダメ出ししちゃうよね。
難しいもんね、そういうのって。
でも例えばさ、友達が、実はこういうことがあって、うまくいかなかったけど、どう思う?って言ったら、その友達にダメ出しはしないじゃん。
しないね。
応援するじゃん。
応援するよ。
人間ってどうして自分にそこまで厳しいの?
友達としての自分
もうちょっと自分に優しく。
優しくしないといけないよね。
なんか、私も結構ね、周りの人のことに対してはすごく優しくて、友達がどんだけ失敗しても、どんだけブレイクアップ、別れちゃった、彼氏、彼女ととかさ、
必ず私は友達の見方をして、大丈夫だよ、君は何も悪くしてないよってさ、悪いことしててもさ、私は友達としてさ、サポートしたいじゃん。
別れた時にどっちが良かった、どっちが悪かったとかさ、それでも私は友達を応援する。
なぜ自分に同じことをできなかったの?って思ったの。
そこから、やっぱり自分を押すようになった。
何かが悪いこと起きたら、いや、そんなことないよ、明日はもっといいよとか、今の一時的なロスだよって言うようになったな。
それ自分と友達になってるっていうことだよね。
これ、リスナーの皆さんにも同じこと言える。
自分と友達になりな。
自分は例えば、仲間、仲間がBが言ったように失恋したりとか、仕事が思うようにいかなかったり、人間関係で苦しんでいる人に助言はするじゃん。
だから自分にも助言、自分にも友達、自分の友達になる。
周りの人に自分がどうやって扱われたい?
会話をするとき、接するときにどうやって話されたい?どうやって相手をされたい?
それを自分も相手にしたほうがいいと思う。自分にも周りの人にも。
だってさ、一番大事なのって、やっぱりみんな自分の本のキャラクターじゃん。
自分のメインキャラクターだよ。
主人公だね。
自分の気持ちも大事なんですよ。
自分を一番いい親友として扱わないといけない。
どうして私たちはこういう話を偉そうにできるかというと、自分たちは苦しんできたからですよ。
うん、そうだね。スタンダードを下げまくってたね、私自分の。
目覚めたよ。目覚めた理由は、やっぱりどん底に落ちてから上がるしかないじゃん。
当たり前のことに聞こえるけど難しいんですよ、立ち上がるのって。
簡単に言うけどね。
過去の自分と向き合う
特に泥まみれのね。腰まで泥に入ったときにはどうやってそこから立ち上がるのかって。
もう何とか立ち上がるんですよ。
自分を優先しないといけない。自分の気持ち優しくしないといけない。
どうやって自分に話してる?朝起きるときに。
時間ない朝ごはん食べれない、時間ないお昼これ食べたいけどこれ食べれない。
いいで。
大丈夫なんですよ、優しく。友達になって言う?
そういうことを私は言ってる。
世の中、たぶん広告もそうだし、テレビもそうだし、こうやると幸せ。
このシャンプーを使うとどうのこうの。
シャンプーの話してるんだけど、この家電を買うと幸せになれるって。
イコール今の自分では物足りないって言われてるようなメッセージが打ち出されてるじゃないですか。
そうだね。
これをやると幸せになれる。
外に何かをやるんじゃなくて、内面に向かって何かを自分でやるっていうのが。
何かを買うんじゃなくて、自分に投資しよう。
自分に投資をしましょう。
それは自分と友達になることが投資につながったりすると思うんですよ。
皆さん目標ありますよね。目標私もありますよ。
できない人とできる人、私は最近気づいたんですけど、これをね。
できる人とできない人の違いは、
ディスプレイ。
努力っていうの。
真剣さ。真面目。
どれだけ自分がそのゴールを取るためにサクラファイスっていうの。
他のものをあげてまで自分を優先して選び続けないといけない。
必ず自分を自分のためにやらないといけない。
それしか考えないの。
もちろん周りのことも疲れてる時とかもありますよ。
でもそれ根っこに美を優しいから大丈夫なのよ。
根っこ性格きつい人が自分のことだけってなっちゃうと、
本当に世の中が大変なことになるの。
だから根っこはもちろん優しさ。
でも私が話してるのはディスプレイ。
ディスプレイがある人とない人で全然違いますよ。
ジムもそうですよ私。最近ジム行き始めたんですけど。
辛い時もありますよ最後。
もう本当に続けられない。
でも毎日毎日昨日の自分よりも良くしたいっていうメンタリティで頑張ってる。
これさっきのダメ出し。
人間って自分ダメ出ししていることが多いよねっていうのは、
続けられてるっていうのはダメ出しがポジティブなメッセージに変わったっていうことだよね。
前だったらジム行って疲れてる時に、
ああもう私ここでやっぱりダメだな。
これできない。もうこれ以上できない。できない。できない。できないって考えてたんですよ。
今は一番辛い時に痛みを押すっていうのかな。
一番辛くて続けられない瞬間に私はできる。私ながらできる。
できた時の達成感とか、
これをパーフェクトボディをやっと自分が持てたのゴールじゃなくて、
自分がその一番苦しい瞬間を乗り越えたっていう、
それが一番いいと思うんだよね。
それがリワード。それがトロフィー。
苦しんでいるところも楽しんでるんじゃない?苦しんでるところも受け入れてるんじゃない?
それをあなたが乗り越えたんですよ。
You're a survivorっていうメンタリティだと思う。私は。
自分にどういうことを言ってるんですか?
ジムとか、人生でこのシチュエーションからどうやって出るんだろうとか、
本当に辛い時には、前はできない。できない。できない。
なんで私はこんなことをしたんだろうっていう、自分を責めてたんですよね。
そしたら、責めたらやめちゃうの。そこで。
で、一生その上に進まない。
だけど、とりあえずそう考えない。他の人になんて言う?
大丈夫だよ。君ならできるよ。って言うでしょ?
過去は過去で、今があるから、今を一生懸命やればいいじゃんって言うでしょ?
それを自分に言えばいいんですよ。
なんで自分に言えないの?って思ったの。
そしたら、自分に言うようになったの。ジムで。
ステアマスター、超大変でさ。
ハイキングをインテンスでしている感じ。
ああ、やばい。やばい。やばい。って。
大丈夫。ひとまず水飲んで、水飲んで、深呼吸。
で、考える。まっすぐ見るんですよ、私。まっすぐ見て。
1ヶ月後の自分は、こうなって言いたい。
できるよ。今この瞬間を乗り越えたらできる。
大好きな友達に言うみたいに、頑張ってって自分にも言わないといけない。
それで頑張っていけてるんです、私は。
俺ね、子供の頃のコンプレックスだらけのイギリスにさ、
小さな村で7歳から11歳まで住んでて、外国人もあんまりいなくて、田舎育ったんですよ、イギリスで。
で、お父さんはいないし、だからコンプレックスだらけだったんだよね。
で、そういうコンプレックスだらけの7、8歳、10歳の自分にしょっちゅう会いに行くの。
しょっちゅう会いに行って、今の知識で、その7、8歳の自分を慰めてあげてるのよ。
で、これ、僕もちろん心理学者ではないし、でも慰めてあげることによって、昔の痛みが軽減するんですよ。
10歳、11歳、で、皆さんにとって15歳、20歳、25歳の痛み、30歳の痛みとかあるじゃないですか。
そういう昔の自分に言って、大丈夫よ、その時はお前一生懸命、誰もね、君の悩みを聞いてくれる人がいなかったからそう感じただけで、
でも今、俺がいるから大丈夫よ。
そう、そうだと思う。
それが友達になる。
昔の自分と友達になる、今の自分と友達になる。
なんか、ソーシャルメディアでトレンドがあったのね。
これすごく私好きで、過去の自分とコーヒーショップで会ったっていう。
過去のみんな、私はブラックコーヒーを頼んだ。
15歳の私はキャラメルフラプチーノを頼みました。
2人でテーブルに座って、私は5分前に到着。
15歳の私は30分遅刻。
それで会話をしました。
幸せですか?幸せですよ。
今の苦労、つらい思いは、10年後、あなたは幸せになりますよ、結婚してますよ、とかさ。
自分の幼い心を慰めている。
そういうのはすごく、心が温まる、私は。
すごいいいなって思った。
いい先輩がいたとか、そういう話聞くじゃん。
例えば、音楽のミュージシャン、いろんな人と話して。
例えば、兄貴、お姉さん。
音楽好きの兄貴とかお姉さんがいたとか。
学校の音楽の単位、先生がすごく良かったとか。
優しさの重要性
舞台とか、そういうあるじゃん。
すごい力になってくれた人。
だから、自分もそういう存在になれるんですよ。
なれるよ。
自分の先輩。
わかる?
わかる。
自分が自分の先輩になるとかね。
で、もちろん、自分は他の人の先輩になれるんですよ。
先輩っていうか、偉そうに聞こえるけど。
一番いいのが、当時自分、一番つらかった時に、必要だった人って誰?
自分が、それが15歳の時でも20歳の時でも、必要だった相手の人。
先輩っていうのかな。
お兄ちゃん的な存在だったり、お姉ちゃん的な存在だった人。
メンターが必要だった。
Be that mentor.
そうだね。
その必要だった人になりましょう。
自分が当時必要だった人。
これ、自分のためでもあるし。
周りの人のためにもある。
そう、だから自分が、
I think if you're whole,
then your family is gonna be whole.
っていうのは、自分が健全であれば、可能性として家族も健全になるんじゃない?
その和っていうものが心の中で和ができて、
家族の和ができて、
最終的に社会の和につながるんじゃない?
優しさっていうのは、純粋さと優しさっていうのは、
自分が自分のことを責めない限り、
自己肯定感と社会への影響
縮まらないんですよ。
広がることしかできない。
それが私の目標かな。
これから生きていく間。
周りの人に何て言われても、自分は自分のことを責めない。
で、周りの人にネガティブに言われても、
ネガティブは影響させない。
逆に優しさで対応する。
もしかしたらその人も、
何か辛い経験をしてるのかもしれない。
みんな自分のストーリーがあるから。
優しい人って傷つけられやすいと思う。
私も結構傷つけられてた。
傷つけられて、固い人間になっちゃう人。
固い人間になりたくないの。
もともとすごく優しかった人だったんだよね。
傷つけられて、いろんな人に歩かれて上。
でも、傷つけられても優しい人でやっていきたい。
自分の柔らかさ、体の心の温かさ。
愛情を失いたくないの。
それが私だから。
優しさを失いたくない。
私はさ、昔電車で酔い潰れてる女の人とかさ、
男の人、ゲロ吐いてる人とかいるじゃん。
たまに終電の電車とかで。
そういう人を見ると、なんか大丈夫?とかさ、
言わない。みんな無視するじゃん。
誰か電車で気分悪くしてたら。
私はその人にお水とかあげるタイプ。
自分のことを褒めてるように聞こえますけど。
でも、それがそうであるべきだと思う。社会は。
私が他の人と一緒に電車に乗って、
同じことが起きてる時に、
相手の友達とかは、
私の友達とかは、
違うとこ行こうとか言う。
私は、でもかわいそうじゃん。
自分がもしその場合だったら、
どうして欲しいかって。
そうだよな。
迷子の人とかもそうなの。
道がわからない。
外国人とかさ。
かわいそうじゃん。
迷惑かもしれないよ。
でも、自分がその立場だったら、
どうして欲しい?って思うの。
例えばシンプルなことだと、
恋人と一緒に観光スポットの前で、
写真撮ってるじゃん。
二人で写真撮りたいんだけど、
なかなかいい。
この景色見て、
俺たちどうかなって。
そういう写真撮ればいいんですよ。
一枚撮りますか?
心が温かくなるの。
終わった後に。
本当ですか?ありがとうございます。
ってなって、
嬉しくなるの。
でも一回ロンドンで、
写真撮ってあげましょうかって、
日本人の観光客二人に言ったら、
そしたら、
僕がカメラを万引きする人と思われたみたいで。
そこの女の子、
絶対この人怪しい。
僕のこと?
日本語で?
そう、日本語で。
この人怪しいよ。
なんて言ったの?
僕が写真撮りましょうかって。
この人怪しいよ。
絶対カメラ持っていかれるよ。
そういう話してて。
日本語で言った?
言っとくけど、
僕、日本から来て、
二人のための写真を撮ろうと思っただけで、
でももう撮らないですから、
いい一日を過ごしてくださいね。
さよならって言って。
びっくりした。
でもそう誤解されることはあるんだけど、
でも誤解されることを恐れて、
じゃあ写真を、
違う人に写真撮ってあげましょうよとか、
優しさをそこでやめるっていうのは、
ダメなんですよ。
否定されるのを恐れて、
聞かないのはやめましょう。
聞かないのっていうか、進まないことをやめましょう。
人を助けることができるのに、
人を助けることができるのに、
否定されることを恐れて、
やめることはダメですよ。
全部もそうですね。
ダメっていうか損ですよ。
いろんなことに対してさ、
これをしたいのに否定されるのが怖い。
しなかったら、その時点で否定されてるじゃん。
でしょ?
だから、やっぱ一番大事なのは、
自分への喋り方だね。
そう、だから俺ね、
否定されてもいいよ。
俺変わんない。
俺は俺。
I am.
I am ですよ。
俺は俺。
優しさで行くよ。
一番の、
こういう考え方が甘いと思ってる皆さん、
あなたも昔、
優しさで社会を変えたいと思ってたんじゃない?
そういうところあったでしょ?
あったよ。
優しさがいいとか、
誰にでもあるよ。
いつ、どこで何があって変わったんですか?
でもね、
そういう昔の自分まだいるんですよ。
心の中、奥奥にいるよ。
地球に今何が必要?
テクノロジー、新しいものっていう、
知恵ですよ。
この辺で終了にしますか。
そうですね。
また来週だね。
バイバイ。
ありがとうございました。
18:23
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