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2024-05-28 13:26

政治嫌い - CATALRADIO SHORTS #050

あれ、直近のネガティブケイパビリティの本編、ヤマガミ君ダンマリじゃない?

政治嫌い・無思想を自負するヤマガミの思想が、「テクノリバタリアン」に寄っているのでは?とミントが指摘。

次の特集にもつながる収録回です。


みなさんの思想、お聞かせ願えます?感想・お便りは「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便りポスト⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」まで。


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📻カタラジオとは?📻

ひょんなきっかけで、突如ラジオをやってみたくなってしまった中高時代の同級生の二人。医師と企画者という異色で異職の二人が、新しい「概念」と対峙し、そしてインストールしていく様子をお届けする、概念獲得リアリティ番組です。


🤝出演 🤝

ヤマガミ:金沢在住の医師、不遜な方、ベシャり担当。

ミント:東京在住の企画者、横柄な方、ゆる進行担当。


⛓こちらもどうぞ⛓

00:01
スピーカー 1
CATALRADIO SHORTS
はい、SHORTSでございます。お疲れ様でした。
スピーカー 2
お疲れ様でした。終わりましたね。
スピーカー 1
終わりました。今日はですね、今こそネガティブケーパビリティ、全6回終了後のアフタートークでございます。お疲れ様でした。
スピーカー 2
はい、お疲れ様でした。
スピーカー 1
山口さん、あれでしょ、だってもうさ、なんか途中、もうこの本読むの、もう諦めてなかった?
スピーカー 2
諦めてはないんだけど、やっぱり政治が絡むと、途端に理解することをやめようとしてしまう嫌いがあるみたいで。
スピーカー 1
すごい流してたよ、こう。
スピーカー 2
メルケルとかトランプとかさ、出てきたじゃない。
で、そこら辺で、もうなんか、政治の話かみたいな、いう感じになってしまって、俺の頭が考えるのを止めて、
ネガティブケーパビリティって、注視してないとネガティブケーパビリティできないじゃん。
注視すらできなくなってしまった状態、よろしくない状態になってしまってましたね、この10章後半は。
スピーカー 1
ポジティブケーパビリティとネガティブケーパビリティが、ケーパビリティがある軸の対比だとすると、今の山上くんの状態はノーケーパビリティ。
そうそうそうそう。
ない。
スピーカー 2
そう、ノーケーパビリティ。
そうそうそうそう。だからもう漢字さんを外来に来てもらうことすらしないっていう、もう本当にリリースしちゃうような状態になってしまっていましたね。
スピーカー 1
いやでもちょっと面白い、これまでいろいろ読んできた中で、山上くんがそこの政治諮詢問題については、山上くんの範疇外の話題がようやく出てきたんだってことに、僕は初めて気づけて。
スピーカー 2
なるほど、そうなのよ。結構、なぜか分かんないけど極端にそこを避けてきてたというか、次の課題本、テクノリバタリアンって本を読むと、さっき本編の最後話したと思うけど、
いきなりリベラルとか右派とか左派とか出てきて、あ、はいはいって右とか左とか見た瞬間に体がアレルギー起こしちゃうわけ。もういいよいいよみたいな、右翼左翼もういいよいいよみたいな、っていう感じになっちゃう人間だから、
ちょっとそこに俺踏み込むっていうのは一つ、自分にとってかなり世間を知るメガネを一個かけれる状態になるのかもしれない。だからミーティーに教えてほしいんだよ。
スピーカー 1
なるほど、別に僕が教えられる立場にあるとは全く思えないのですが、次読もうって言ってる本がテクノリバタリアンっていう本なんだよね。
このテクノリバタリアンっていう本が何で今書かれてるかっていう背景を少しだけ紹介すると、それこそイーロン・マスクみたいな人とか、今それこそもしかしたらチャットGPTとかをやってるオープンAIの代表のCEOの人とか、
03:00
スピーカー 1
あとはピーター・ティールってこの本の紹介に出てくるんだけど知ってる?ティールって。
スピーカー 2
知らなかった、この本見て初めて知った人。
スピーカー 1
そうだよねそうだよね。
有名な人なの?
スタートアップ界隈の人たちだとたぶん知らない人はいないくらい。
そんなに。
ピーター・ティールさんはペイパルっていう会社わかります?ペイパルって多分あんまり日本でめちゃくちゃ流行ったサービスでもない気がするから。
スピーカー 2
どっかで聞いたことがあるかなぐらいだよ。
スピーカー 1
そうそうペイパルっていうサービスは面白くてペイパルのサービスにクレジットカードの番号を登録しておくじゃん。
スピーカー 2
そうするといろんなサイトで決済をするときに各サイトでクレカの情報を登録したりすると思うんだけど、
スピーカー 1
それをせずにペイパルアカウントで購入するよってやったらペイパル側にはクレジットカード情報がひも付いてるからそこで決済はできる。
スピーカー 2
ペイパル自体のアカウントを使っていろんなところで決済するから決済をインターネット情報に決済情報をさらすところが一個で済むわけよ。
めちゃくちゃ便利じゃん。
便利だし安全な気がするね。
スピーカー 1
安全なセキュアな決済手段として一斉封尾した特にアメリカを中心に一斉封尾したサービスでそれを立ち上げた人の一人なんですよペイパルピーターティールさんで
ピーターティールさんはその後ペイパルマフィアって言ってペイパルの時に関わってたいろんなメンバーがその有力な企業家になってたりとか
それから投資家になってたりとか要は今世の中でその中の一人がペイパルマフィアと呼ばれないんだけどイーロンマスクさんもペイパルの初期に関わってたりとか
今世の中でなんかちょっとなんていうの世界的に影響力のあるサービスをやってる人たちの結構な割合の人がペイパルマフィア絡みなんだよね
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
っていう要はすげえ一派がいるわけですよ
マフィアってすごいね
でピーターティールさん自身はすごいこうなんていうか奇抜なというか極端なというか思想の持ち主で
であれなんだよねそれこそトランプのトランプを裏で動かしてる人なんじゃないかって言われてたみたいなぐらい影響力がある人で
でも本人は全然そこには政治的思想に共鳴したかではないとかって言ってるんだけどそういう考え方も含めてすごい面白い人なんですよ
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
そうそうっていう人が出てきたりとか
要はそういうある種テクノロジー企業を立ち上げたりとか回してぶん回してきた人たちっていうのが
ある種今世の中に対してめちゃくちゃ影響力を持ってる時代じゃん
だって僕らも普段お金を支払ってる先ってそれこそテク企業のプロダクトにめちゃくちゃお金を使ったりするわけじゃん
スピーカー 2
はいはいそうね
スピーカー 1
それは例えばアップルみたいな会社も含めだと思うけどマイクロソフトも含めだと思うけど
どちらかというと全世界的にそういう企業がすごく幅を引かせてる時代だと思うんだけど
そういう人たちの考え方とかアイデアの背景にどんなものがあるのかということを捉えようと思った時に
06:04
スピーカー 1
このリバタリアンっていう思想を避けて通ることはできんという
なるほど
っていうのがこの本のテーマになっておりよというところなんですけど
スピーカー 2
今まで避けてきたところにちょっと蹴り込まなきゃいけないかという
スピーカー 1
そうだね面白いところ
スピーカー 2
自由主義とかそういう言葉があんま好きじゃなくて何だ自由主義って
みたいなそうだからゼロ章あるじゃないゼロ章があるんだけどテクノリバタリアンって本人で結構リベラルが何とかリバタリアンが何とか
テクノリバタリアンってどこの主義に属するのとかいうのを結構わかりやすいはずの図に書いて説明してくれてるんだけど
何も入ってこなくてやばいと思って
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
そうそうウファとかサハとか書いてあるんだよね
絵自体は今も頭に残って画像記憶はしてるんだけどウファとかサハとか自由主義もテクノリバタリアンはこの上の方になんかいるんでしょう
それはわかるけどそれが何像やったのか全く理解できてない状態でござるわ
スピーカー 1
なるほどねこれもしかしたらヤマガミ君がどこに属してるのか診断とかやってみたら面白い
スピーカー 2
それやると確かにすごい画前興味湧いてくるかもしれないね
スピーカー 1
そうなんかこの結構大事なのは意外とノンポリティカルというふうに言われるけれど
特定の思想に加味してないよっていう状態って意外と難しいっていう話題もあると思ってて
結局自分の行動を意思決定とかを振り返っていくとどうしてもどこかしらの領域に振り分けられざるを得ないみたいな
というような概念だと思うんだよだからそういうところから切り開いていくと面白いかもしれない
スピーカー 2
面白いね俺は多分何かしら強い思想持ってると思うんだよ別に自分でどこに属するっていうのは
もちろんそもそもその思想知らないからわかんないけどだからこのテクノリーバトリアンで
俺がこんなキャラクターなこの思想を持ってるのはどこの思想に属するかをコミュニティに探り当ててもらったらずっと嬉しいかもしれない
むしろそれでようやく興味を持てるのかもしれないこの
スピーカー 1
確かに確かにでもなんかそれちょっとだからそのテクノリーバトリアン側になんかその近さが
近さを感じる部分があるなと思うところも一方であるので結構面白いなと思ったんですよ今回取り上げるもので
いいねいいね
だってさっきのそれこそネガティブKパの話とかどちらかというと人道主義ですなんですみたいな話ってさ
どちらかというとさこのテクノリーバトリアンの人たちと真逆なんだと思うんだよね
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
要はさテクノリーバトリアンの人たちの俺らの企業がもっと強くなってもっと世界を変えてやればいいんだみたいな考え方だと思うんだけど
スピーカー 2
さっき言ったトランプ大統領みたいな感じだよね
スピーカー 1
まあそうそうトランプみたいな方向ともまたちょっと違うかもしれないけど
09:04
スピーカー 1
まずでもそのとにかく自分たちが自分たちとして世の中に関わっていくことで自分たちの企業だったりとか自分たちのビジネスだったりとかを通じて
世の中に対して影響力を与えていこうぜみたいな多分そういうスタンスだと思うんだけど
なんかそこってそうじゃなくて制度をもっとこういうふうにした方がいいとか
何かしらの立法機関行政機関を通じてこういうふうにした方がいいとかって言ってる
メルケル的なスタンスとは多分一線を隠してると思うんだよねリバータイヤの人たちは
それって多分考え方の違いがすでに現れていてみたいなところを掘っていけると面白いのかもしれないなとは思う
だから面白かったんですよさっきのネガティブ経歯の話に戻るけど
深井くんが完全にメルケルのところで議論するのやめたなと思って
スピーカー 2
そうね
スピーカー 1
その背景にはそういうことがあったんだよね
スピーカー 2
そう議論できないあまりにもそこに関するバックグラウンドの知識が持ってなさすぎて
何をこうディスカッションするかわからないぐらい多分成人とか思想に関して素人なわけよ
スピーカー 1
はいはいはい
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
確かにね確かに
スピーカー 2
そうそうそうだからちょっとそこに関してちょっと知識を補強するのは面白いんじゃないかと自分でも思うんだよね
スピーカー 1
確かにそれ確かにすごい面白いですね
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
ちなみになんかさっき出てきたメルケルとトランプの2つの対比で言うと
こいつのこのジャッジメントはありだけどこれはなしだなとかそういうなんかその素朴な素朴な感想とかはあるんですか
スピーカー 2
いや俺は実はそのネガティブ経歯の方に読みながら申し訳ないけど
俺は今日トランプとか好きなのよごめんよだからこれトランプが何をしてるかとかいうことを全然知らずに本当に
ただパンピーの意見として聞いてほしいんだけど俺はトランプ大統領のアメリカナンバーみたいなの好きで結構ね
であの本当素朴な感想だけ言うと俺結構米国株めっちゃ米国株をすごい持ってて
トランプが頑張ると米国株上がるからっていうのもあってトランプ頑張れって思ってて
スピーカー 1
ちなみにこれ種明かしするとピーター・ティールがトランプを
ちなみにシリコンバレーの人たちってトランプみたいな人嫌いな人が多いんですよ実は
スピーカー 2
そうなんだ
スピーカー 1
なぜならなんていうかななんていうふうに説明したらなんで嫌いかはあんまりフラットに言えないけど
どちらかというとテクノロジーでさもっとみんなの自由を切り開こうぜみたいなスタンスの人たちが多いから
人類にパワーオー的な人たちが多いっていうふうに多分みんな認知してるから
それからすぐトランプってちょっと抗体っぽく映ると思うんですよ
スピーカー 2
なるほどそうなんだ
スピーカー 1
閉建ててさ自分自身の中閉鎖してみたいな
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
テクノロジーがその壁をさこうやっていこうとしてるのにさ引きこもるようなことを言ってる中で
ピーター・ティールは実はそのシリコンバレーとかにいる企業家の人たちと
スピーカー 2
打って代わってトランプ支援を表明したっていうので結構話題になったっていうのが数年前の話題
12:01
スピーカー 2
そうなんだ
スピーカー 1
でそのトランプ側につくぜって言った理由が今の山上君と全く一緒なんですよ
スピーカー 2
そうなの
スピーカー 1
つまりアメリカが強くなってくれたら俺ら儲かるし株的にもハッピーだからみたいな感じなんだよね
すごく雑に整理すると
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
すげえ面白いなと思っててだから僕はテクノリバダリアン的な発想は山上君と信用性が高いのではないかっていうのはちょっと
スピーカー 2
高いね今の聞くとすごい高いのかもしんないね
スピーカー 1
っていうところをちょっと読んでいけると面白いかもしれないなというところですね
スピーカー 2
だからまさにテクノリバダリアンの本は山上の自分探しの旅になるのかもしれないねもしかすると
そうかもしれないね
自分の思想の源流を探る旅をミーティーにナビゲートしていただきながら
スピーカー 1
ああいいですねいいですね
スピーカー 2
お願いしますよ
スピーカー 1
はいということで次回はテクノリバダリアンを読んでいきますということでございますね
楽しみ
何回後の本編になるのかとかちょっとねまたおいおい
スピーカー 2
まあどこかでまたその特集始まりますんでネガティブケイパブリティでお待ちください
スピーカー 1
まあ先に買って読んでいただいても良し面白いので
そうだね
ぜひぜひみなさんお手元に1冊お持ちいただければというところで
はい
はいではでは
スピーカー 2
はい
13:26

コメント

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