アフタートークの再開
カタラジオショーツ!
はい、お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
本日は、世界割り場足りないのボリューム6のアフタートークでございます。
お疲れさまでーす。
この入りのショーツも久々だね。
いや、このアフタートークをやるっていうのが久々すぎて懐かしいね。
そうなんだよ、アフタートークも。もはや何喋ってたっけみたいな感じですけど。
そうなんだよね。
なんかあれだよね、今久々にやってみて、いつもさ、俺ら本編の収録の時、エンディングするじゃん。
本編話して終わった後にさ、10分ほど喋るじゃん。
あれとアフタートークってどういう風に使い分けてたんだっけって、今ふと思った。
いや、エンディングでは言えないあれこれを喋ってる。
さっきアフタートークみたいなことしたじゃんって思いながら、
あ、でもこの感じだったよなって今ちょっと懐かしくなりながら、今ちょっと体をカタラジオナイズさせてるところでございます。
カタラジオナイズ、やばいですね。
リスナーの皆さんの耳もカタラジオナイズしていただかないとね、久々に。
でももうリバタリアン終わりますよ、どうですか?
うわ、早いね。
いや、早いねってか、だいぶ間が空いたわけでございますが、
いやでもね、しっかりリバタの方に戻ってこれたかなという風に思ってはいますね。
コストの導入と不動産市場
いや、そうですね。
どう?そうそうだから、ベイズの定義から始まってさ、
マスクの話だったりとかは相手も全然すぐに、割と過去の収録の内容は頭に残ってたなと。
うんうんうん、そうだね。
それこそ非薬ではないけど。
いやいやいや、そうなんですよね。
結構ね、中心的な登場人物がいろんな面で出てくるっていうところがあるじゃないですか。
マスクさんとかTVさんとかね。
普通触れないけれどもちょっと影落としてるみたいなところがあったりとか。
あと直近のね、時の人でもありましたけどね、アルトマンさんが出てきたりとか。
そういうところはね、結構面白く受け止められるよね。
逆になんか間が空いてよかった、さすがにちょっと都合が良すぎるけど。
逆にね、間が空いた時にいろんなね、マスクさんだったりトランプだったりいろんな人が活躍するおかげで話すネタが増えたというか。
もちろん今までの第3章までより4章の方がネタが豊富にあってすごい喋りやすかったかなっていうところはあるよね。
いやそうね、それでいくとさっきのコストの話、あれをさ、トランプが導入するとは思えないよね。
さすがに。
リバタリアにとっても結構逆再なんじゃない?コストみたいな。
だってトランプなんて別名不動産王だからさ、まさか自分の不動産に負の税をかけていくとは思えないよな。
不動産王だね。
不動産、不、不動産王ってことね。
いやそうなんだよね。
だから要は不動産が動産になっちゃうってことだ。
うん確かにね。
動いちゃう。
使用価値になっていくみたいなね。
そうそうそうそう。
それはね、僕個人としてはすごい面白いなと思いますけれど、
その意思決定に関わっている人たちの腰の重さを考えるとなかなかハードル高いなと思う。
いやそうだね。
俺もね、そんなこと言いながら実は不動産をちょっと所有したりしてるから、
俺も全然そのコストには、さっきは面白く聞いてたけど結構反対派かなという、個人的には。
いやそうですよそうですよ。だって成立しなくなっちゃうもんね。
そうなんだよね。
でも結構不動産市場なんてすごい規模のでかい市場ですから、
このインパクトをなかなか受け止められないんじゃないの?不動産業界はって思いますよね。
いやそうだね。
まるまる、その業界まるまる潰れてしまうような導入になっちゃうからね。
素子寄りバタリアンの必要性
コストの導入。
それこそなんかちょっと本編で触れられなかったけど、
知識社会とは、言葉の定義上さ、知識がない人が知識のある人に摂取される構造を持ってるんだみたいなどっかに記述があった。
あったねあったね。
なんかあそこがちょっと王を引いてるなっていう感じがあって。
それなんかある側面で見るとそうなんだけど、今回みたいな話でいくと、
すでに知識を持ってる人たちが、それこそ不動産投資だったりとか、
証券の投資でもいいよ、何でもいいけどさ、投資してたりとかするわけじゃないですか。
今のそれこそコストみたいな仕組みって、そこにある力学を入れ替えよう、インセンティブ変えようぜっていう動きなわけじゃない?
はいはいそうだね。
でもさ、そのインセンティブにシンプルに沿って動いてた人たちって、ある知識を持ってる人たちなわけだから、
ある程度、特権階級にいる人たちだったりするわけだと思うんですよ。相対的に見るとね。
つまり、ある程度力を持ってる人たちが多いんじゃないかなと思ったときに、
その人たちをねじ伏せてまで、これ導入できるのかなとか、そういうことをすごい思っちゃいますよね。リアリティの面でね。
しかも、結局よく言われてるのがさ、富裕層はすぐに税金だったりの抜け穴を見つけてくるっていうふうによく言われるけど、
仮にコストを導入したところで、その知識社会、この言い方は全然合ってるかわかんないけど、
結局、今株式投資だったりとか不動産投資してる人たちって、ある程度自分でマネギティラスで勉強してそっちに行ってるわけじゃん。
そういうことする人って、結局コストを導入されてもうまいことそっち側に適合したような投資なり何なりを始めて、
結局また同じような構図になってしまうんじゃないかなっていうふうに思ったりはする。
だからそのね、中心がずれるというかね。その泣き言の起こり方がずれるというか。
そうそうそう。
かつなんかネガティブなインパクトもあるじゃない。不動産が維持されなくなるとか、それこそアートもさ別に。
バンクシーの絵だったらどうか分かんないけど、例えば旧来からさ価値があるとされてたようなアート自体を保有することに対してコストがかかるってなったら、
古いものを維持されなくなるとかね。
なんかそういうネガティブなインパクトもあったりするんじゃないかとか思いますと、
なんかあの方法にもいろいろな問題があるだろうなっていう感じはあるけどね。
まあかなり問題のありそうな方法ではあるよね。まあいいこともあるんだろうけど。
いやそうそうそうそうなんですよ。雑貫とすればテクノリバタリアンが提案しているベーシックインカムとかコストとか、
なんか社会制度に対してインパクト与えようみたいなタイプについてのなんかこう提案っていうのはことごとく成功してるとは言えないんじゃないかっていう気がなんとなくしちゃうんだよね。
だからなんかその、なんていうんですか、参加する人たちの範囲が限られていることに対してはすごいクリティカルな提案をしてる気がするけど、
なんか全員を巻き込もうと思ったときになんか全然破綻しそうみたいなのがなんかいっぱいあるなっていう、なんかそんな感じがあるね。
テクノリバタリアン自体がその全員に対して気遣いできるような集団じゃないっていうところがまず一つね。
いやそうそうそう。だからこそ突っ走っていけるんだと思うんだけど、
それをなんか社会全体に適応できるのかと言われると別にそうでもないんじゃないかっていうのはなんか改めて思ったりするところですけどね。
なんだろうね、プレテクノリバタリアンじゃないけどさ、テクノリバタリアンの思想を首相に広めるような、間を走り渡すような人類がいたらいいのかもしれない。
まあそうそうそう、そんな感じはあるよね。だからなんかなんというかGoogleとか結構そういうポジションじゃない?もしかしたらとか言ったりしますけどね。
検索エンジンの顔をしてさ、AIを広められるわけじゃん、Googleはさ。ちょっとGPTとは違って。なんかそういうちょっと違いがあるなって感じがある。
それこそあれじゃないか、俺らのさ、EQSQの回のアフタートークで出てきたさ、素子寄りバタリアンが必要なんじゃないか。
素子寄りバタリアンですか。
そのSQ全振りじゃなくてEQ5SQ5ぐらいの人間がいれば、EQとSQのうまい走り渡しができるんじゃないかって今ふと思った。
確かに確かに。いや素子寄りバタリアンのなんかロールモデルを見つけられたら面白いかもしれないね。
ああそうだね。
こいつ素子寄りバタリアンなんじゃないかみたいな。
まあでもほら、あの収録では我々素子寄りバタリアンも実証してなかったっけ。
そうなんですけど、だとしたら素子寄りバタリアン的な特性を持ってる人か、今世の中のどこに偏在してるのかどうかちょっと知りたくない。
確かに確かに確かに。素子寄りバタリアンのロールモデルを探すのがちょっとこれからの課題か、我々の。
ねえ、誰なんだって。
そうだね。まああのね、全然関係ないけど、素子寄りバタリアンのさ、あのジャケットの絵がさ、すごい隠れてるみたいな絵だったじゃん。
どこにいるの素子寄りバタリアンみたいな絵だったじゃん。まさにあの絵の通りだよね。
うん、確かに確かに。
どっかに潜んでるんだろうね、そういう素子寄りバタリアン的な人は。
うん、そうかもしれない。もしかしたら目立ってないのかもしれないし。
ああそうそうそうそう。
社会の中でちょっと影を潜めてるかもしれないし。
まあこの世の中にでも必要な人種だよね。今のこのテクノリバタリアンが大抵押してくる世の中には絶対必要な人種のはずだよね。
いやーでも確かにな。そう思うと素子寄りバタリアンはやっぱすごいなんかいい心地よさそうな。
そうだね。
ちょっと探りたいですけどね、素子寄りバカする。
素子寄りバタリアンこそが一番この今世の中気持ちよく生きてる可能性あるよね。
まあ確かに確かに。
まあ素子寄りバタリアンどうだって、そもそも我らが定義してあるだけどさ。
そうそうそう。
僕らの理想像でしかない。
そう。S95、E95の人間のことをそういう風に呼んでるわね。
まあE95もないかもしれないけどね。
そうだね。S9よりかさすがに。
S9まあ確かにそうだね。
という話でございますが全然音がよろしくない気もしますけどね。
はい。
はい。
そうだね。
テクノリバタリアンはあと2章ということで。
はい。
もう最後まで読み切っちゃいますので。
はい。
ぜひ皆さんもお手元に本をお持ちの方は一緒に読んで参加していただければと思います。
お願いします。
はい。ではでは。
ではでは。
この辺で。
はい。
おやすみなさい。
おやすみなさい。