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2023-10-21 10:36

カタラねば - CATALRADIO SHORTS #028

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今回のショーツは、タイトルコールに臨むヤマガミの心持ちに迫る雑談回。ショーツの存在意義とか、不遜と横柄についてとか。

感想・お便りは「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便りポスト⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」まで

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📻カタラジオとは?📻

  • 医師と企画者という異色で異職の二人が、交わり、語らい、化学反応を起こす、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。

🤝出演 🤝

  • ヤマガミ:金沢在住の医師、不遜な方、ベシャり担当。
  • ミント:東京在住の企画者、横柄な方、ゆる進行担当。

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サマリー

ショーツさんの力と成長がカタラジオショーーツに影響を与え、話題のない番組でも話せるようになりました。ポッドキャストとYouTubeの役割分担について話し合っています。ポッドキャストとYouTubeは異なるリスナー層を持ち、テーマによって成立する場も異なることが分かりました。

ショーツの力と成長
スピーカー 2
カタラジオショーーツ!
スピーカー 1
眉毛がすごいこう、富士山みたいな感じになってましたよ。
スピーカー 2
今、こういうこと?
はい、そういうことです。
富士山ね。
富士山ね。
スピーカー 1
富士みたいにならない。
スピーカー 2
富士みたいにならない。
富士眉になってた。
はい。
まあ、このショーツの時にね、やっぱりギキンちゃうんだよね。やっぱこう。
スピーカー 1
なんでなの?この、これ今だってショーツさ、30本目くらいじゃない?多分。
スピーカー 2
そうだね。だいぶとってるよね。
はい。
なんでかというと、このカタラジオショーーツっていう、この最初のこの叫びに、すごいいろんなものを背負ってるというか、背負わされてるというか。
一回ミンティが言及したじゃん。このショーツの力とか、その長さとか。で、そっからの話題の展開が全部変わってくるっていう。
はいはいはい。
そのあの発言がね、ショーツにすごいいろんなものを背負わせたよ。
スピーカー 1
ちょっと呪いつけちゃった。
スピーカー 2
早く解かれて、早く解かれたいんだけど。
スピーカー 1
あら、そう。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
結果として、じゃあこれさ、言う前に何考えてるの?いつも。
スピーカー 2
言う前はね、いや、結構ね、俺も割と、やべえ、このショーツって言った後何喋るか何も考えてねえなみたいなことしか考えてない、多分。
スピーカー 1
あー、そうなんだ。
そう。
なんか、そっかそっか、別に特別なこと考えてない。
スピーカー 2
そうそうそう、どうするかなと思って。
スピーカー 1
どのトーンでいくかみたいな話もあるじゃん。
ん?
どのトーンでさ、ショーツっていくかとかあるじゃない。
スピーカー 2
それもね、ノリでやってる。
スピーカー 1
あー、そうなんだ。
スピーカー 2
低くいくか、長くいくかも。
でもまあまあ、一両として同じショーツは多分ないからさ、面白いね。
スピーカー 1
そうだね。
でもなんか、前のショーツ聞いてるとさ、もっとさ、勢いがあってさ、声パーンって張ったのにさ、最近ちょっとこう、柔らかいというか、ちょっとニュアなニュアンスが出てきてますね。
スピーカー 2
なるほどね、これは人間としての成長というか、やっぱり俺もね、いろいろ概念獲得してさ、人間として成長したその成長がこのショーツの声に出てたりするのがね、意外と。
あー、なるほど。
スピーカー 1
不損さを失ってるってことですか?
スピーカー 2
いやいや、今の発言は結構不損でしょ、でも。逆に。
スピーカー 1
逆にね。
スピーカー 2
しっかり失ってないよ、大丈夫だよ。
ショーツ、ミンティさ、自分の作品をさ、後から聴いたりとかってすることある?
スピーカー 1
あー、あの、する時期としない時期の、なんていうか、極端にあるかもね。
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
そうそう、自分のそのある種のログ的に聴きたい時もあれば、普通に忘れた頃にコンテンツとして聴く時もあれば、結構、なんていうか、関わり方はその時々の感じはあるかもしれないね。
いやそう、不損で言うと、最近俺結構、なんか、昔のカタラジオとかはさ、ショーツは割と車の移動中にかけてて、ログは割とね、子供とかと遊んでる時に普通にこう、リビングのテレビでかけてたりするんだけど、
もっと聴いてると、結構面白いんだよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
こないだ、あの反共感論の第3回のあの赤いサムネのやつ。
はいはいはいはい。
スピーカー 1
を聴いてて、あ、なんかすげーおもろいこと言ってたって。
まあね、あの、ファーストリスナー自分たちだって。
スピーカー 2
そうそうそうそう。しっかり自分たち楽しめてるなーっていう。
スピーカー 1
共感を解剖するの回ですか?
スピーカー 2
そう、共感解剖するのやつ。
スピーカー 1
ちょうど1ヶ月くらい前のやつね。
スピーカー 2
そうそうそう。
なんかみんなに、何だったか忘れてたけど、すごいおもろいこと言ってるなーと思って。
スピーカー 1
覚えてないんかい。
スピーカー 2
覚えてない、そうそうそう。
かと思いきや、ショーツはショーツでやっぱこう、いろんな話題にポンポン飛んでるじゃん。
うんうんうん。
やっぱすごいバランスのいい番組になってきたなーみたいなことをこう、頭が出ちゃうんです。
スピーカー 1
確かにね。まあでもそんなにね、比重についてはね、当初から変えてないっちゃ変えてないけどね。
スピーカー 2
あ、そうだねそうだね。
スピーカー 1
まあショーツが出来上がってきた頃からだいぶ今のね、形がもう定着してきたけどね。
うん。
これどうなんですかね?
うんうん。
あ、どうしたどうした?
スピーカー 2
いやその今まではショーツを結構話題決めてやったりもしてたけど、最近こう話題決めショーツあんまやらなくなったよね。
スピーカー 1
確かに。
てか話題決めなくても喋れるようになったって、なんかすげーよね。
スピーカー 2
確かに。
ラジオMCとしての。
スピーカー 1
うーん、まあ確かに。話題がないこと自体も話題にできると言いますか。
そういうことだね。
読んでない本について語ることもできると言いますか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。話題のない番組についてラジオを作ることができる。
スピーカー 1
そうですねそうですね。
スピーカー 2
まあ話題はあれだけど、最近ミンティが一回俺に振ってくれた話題で、振ってくれたってかあれだけど、コテンラジオのシンドラのやつを俺全部見て。
スピーカー 1
あー、はいはいはい。
スピーカー 2
面白いね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
あー面白かった。
面白いし、言ったっけ前の収録で言ったけど、俺あのシンドラのリストを2日連続フルで見て。
スピーカー 1
言ってたね、らしいじゃないですか。
スピーカー 2
そう、めちゃくちゃ面白いねあれ。
スピーカー 1
島模様のパジャマのやつ見ないといけない。
スピーカー 2
見て見て。でもね、結局、俺島模様のパジャマの少年がすごい重い話だと思ってたけど、結局シンドラのリスト見た後にあれ思い出すと、全然シンドラの方が重い話だったって思う。
スピーカー 1
別に重いくらべじゃないからね。
スピーカー 2
重さ比較じゃないけど。
スピーカー 1
そうかそうか。
ユダヤ人に対する共感
スピーカー 2
そう、だから最近、あの後にさ、イスラエルが建国されるわけじゃん、ホロポースの後に。
で今さ、すごい戦争起きてるけどさ、結局今の問題にもつなげてなんかね、イスラエル問題を考えるきっかけができたりとか、最近ね。
スピーカー 1
確かにね、トリガーとしてすごくね、いいですね。
スピーカー 2
そうそう、あの辺のことを考えるようになって。
スピーカー 1
すごいよね、翻弄され続けてきた歴史だもんね。
スピーカー 2
いやそうだよね。ユダヤ人ってすごいね、世界でつらばってて。
イアスコラのね、民ですからね。
そうそうそうそう。でこうまた集まったらね、ホロポースとされて、ようやく今イスラエルできてっていう話だよね。
スピーカー 1
しかもね、予約できたと思ったのにね、その建国の日税の中にはね、3倍にした外交が挟まれてた。
スピーカー 2
あ、それギリギリスの。
はい。
スピーカー 1
いやいや、すごい歴史だよなあ。
スピーカー 2
いやすごいよね。
そういうことを最近ね、ちょっと見て、シンドラのリスト見たぐらいからさ、ユダヤ人にすごい共感してるわけだから。
スピーカー 1
あーなるほど、浄土的にね。
スピーカー 2
そう、俺は完全にね、今ユダヤ人に浄土的共感してるフェーズだと思う。危ない危ない。
スピーカー 1
いやいや、別に浄土的共感は悪いって話じゃなかった。
スピーカー 2
まあまあまあ、確かにね。
ポッドキャストとYouTubeの役割分担
スピーカー 1
反共感はね。浄土的共感もいいとこあるよって話だから。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
これでもなんかショーツどうする?今さ、ちょうどポッドキャストに振り切ってショーツを続けてるじゃないですか。
で、一時期YouTubeでも上げてたじゃないですか。
スピーカー 2
上げてたことあったね。
スピーカー 1
これはなんか、どっちのほうがいいのかね。そのポッドキャストとYouTubeの役割分担じゃないけどさ。
スピーカー 2
俺は結構この分業でいいんじゃないかなと思うんだけど。
あ、ほんと。
結局YouTubeにショーツ上げても、究極あんまり伸びなかったじゃんっていう。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
結局そのYouTubeを聞いてるリスナーの方と、ポッドキャストを聞いてくれてるリスナーの方が全然その層がちょっとずれてるのかなみたいな。
スピーカー 1
そうだね。それは確かにね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
それはあるかもね。だからやっぱこれ、どっちかというとテーマありきというよりは、僕らが喋ってるということで成立するっていう場でいいわけだね。
スピーカー 2
そうそうそう。僕はだから本当にもう、まさにこうフリースペースというか。
スピーカー 1
不損と応変の取り入れなわけですね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。ここの取り入れはね、我々のバッファーレモアに崩したくないスペースではあるよね。
スピーカー 1
これさえやったときはとりあえず僕らの心の平安が保たれる。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
YouTubeに関しては若干晒されてるからね。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
うん。なんだかんだで数字見えちゃうしね。
スピーカー 2
そうそう。しかもなんか最近はYouTubeの本編って呼ばれてるやつの、アフタートーク的な役割をここが果たしてるってことも、そういう役割も最近担い始めてるよね。
スピーカー 1
そうだよね。それで言うとちょっとなんか不思議なのさ、普通さ本編が短くてアフタートーク長ぇじゃん。
俺ら本編長すぎてさ、アフタートークもうなかった人に10分くらいって終わってるっていう。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
なんかコンテンツの配分間違ってねぇかって話はある。
スピーカー 2
本編長いっていう。
スピーカー 1
そうそうそう。本編1時間半だってある。
スピーカー 2
確かになかなか本編90分のYouTubeのコンテンツってないよね。
スピーカー 1
いっそないのよ。
うん。
そうそうそう。それこそさ、とあるアーティストのさ、ドキュメンタリーみたいなのが、何回か連続でYouTube上にコンテンツとし上がったんですよ。
YouTube上のコンテンツ配分の話
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
そこそこファンだったんだよ、その人たちのこと。
そこそこファンだったんだけど、各ドキュメンタリーが1時間20分とかずつあって、10本とかあって、しんどって思って見えてないのよ。
その、なんていうの、アーティストさえ1時間20分のコンテンツ見えないってちょっと思っちゃうのに、言わんやん、我々のYouTube親ですよ。
スピーカー 2
いやーそれ、それちょっと悲しくなるお話ですねそれ。
スピーカー 1
確かにね。
それでも聞いてくれる人がたくさんいるというのは本当にありがたいことですね。
スピーカー 2
YouTubeね、別に俺YouTubeと決着してるわけじゃないけど、みなさんYouTubeプレミアム契約すれば画面消してる発情的にYouTube流せるんで是非。
スピーカー 1
まあね、確かに。
スピーカー 2
それは結構そうしてるよね。
スピーカー 1
いやいや、それで言うと別にPodcastでもYouTubeの音は全部流してるんで。
スピーカー 2
あー、だね。
はい。
まあ両方聞いてください。
はい、両方聞いてもらえればね。
スピーカー 1
はい。
ぜひYouTube限定コンテンツまたね、仕込んでいければと思います。
スピーカー 2
はい、まあそろそろもうすぐ1周年なんでね。
スピーカー 1
早いね。
早いよ。
スピーカー 2
早いよ。
スピーカー 1
終盤でその話題出す?
スピーカー 2
いやいや、広がる。
まあ1周年企画もね。
スピーカー 1
そう、1周年が近いですよね。
あれ、日付で言うと12月の末だよね。
12月の20?
スピーカー 2
7とか8とかじゃない?
スピーカー 1
ほんと年末だよね。
なんか1年の諸々が終わった後にやるかみたいな感じじゃない?
スピーカー 2
あ、そうそうそうそうそうそう。
いやーすげー1年続くってすげーなー。
スピーカー 1
いや、ちょっと一瞬1ヶ月ぐらいブランクありましたけど続きましたね。
続いたね。
大体僕のせいなんですけど。
いやいやいや。
スピーカー 2
終わりませんよ。
はい。
スピーカー 1
続けました。
ゆるゆる止まっていければと思いますね。
はい。
いや、ちょっと積極的にアップデートしていきたいね。
そうそうね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
また面白い企画もぶっ込んでいきますし。
スピーカー 2
進化し続けていきましょう。
スピーカー 1
はい、ではでは。
お楽しいお手。
では。
スピーカー 2
失礼します。
10:36

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