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Catalradio Shorts!
はい、お疲れ様でしたー。 お疲れ様でしたー。
本日は、科学がつきを証明できるか、3,4章の読語のですね、アフターでございます。
いやー、面白かったね。 面白かった。
架空を得たというか、もう本当にね、鉄人くんみたいな本だったね。
いや、ちょっと思いのほか深みがありますね、この本。 そうなんだよ。
なんか、表面をこういく感じかと思いきや、ぐいぐいっと懐に入ってくる感じがいいね。
なんか最初、この本、初めて俺が選んだ本じゃん。 確かに。
で、ミンティーさ、今までこう、割と概念獲得のさ、意識の本だったり、共感論だったりさ、反共感論だったり、結構いいテーマを選んでくれて、
やーべ、俺これ流れてしまったかなと、一瞬思ったけど、なんか割とそんなことなくてよかったなっていう。
おー、よかったね。
そうそうそうそう。
なんか、これもなんかね、いい感じで、バトンが繋がれてる感じがいいですよね。
あ、そうなの。なんかね、選ぶ本選ぶ本がすべて、このカタラジオの運営方針とかにさ、何かしらアドバイスをくれてる、背中を押してくれるっていうのが、なんか心地よいというか、まさに概念獲得してってる感じじゃね。
カタラジオとして概念を獲得してってる。
確かにね。
まあ、逆にそういう読み方をしてるのかもしれないけどね、僕らはね。
そうだね。そうだね。
そういう部分はもしかしたら、切り捨ててる可能性もあるかも。
だからまさにこの本編収録の言葉借りると、ホットハンドを活かせる環境にいるってことだね。
あー、確かに確かに。
たくさんの本がある中の、いいとこ取りして収録にまた出せるっていう、結構いいサイクルにいるんじゃないかなっていう。
まあでも確かに、なんかさ、1個目の特集シリーズが終わったぐらいのタイミングで、次どうするどうするってなってたじゃない、ざわざわ。
あー、あったね。
なんかは、やっぱりその、次に繋がっていかない焦りみたいなの多分あったし。
あー、そうね。
でもそっから、もう3シーズン4シーズン、どんどん立て続けにやってくる中で、なんか続けていくとさ、その、なんだろう、ちゃんとテーマが繋がりきらないことも含めて、引き受けられるようになるじゃない。
そういうことだね。
なんかその積み重ねが、結構いい感じになってきたんだなっていうのはね、すごい感じましたね。
いや、我々がホットハンドメーカーになってるっていうか、ホットサンドメーカーだみたいな。
ホットハンドメーカーにしか聞こえなかったけどね。
ホットハンドメーカーになってる。
ホットハンドメーカー。
そう、要は何が言いたいかというと、いや別にそこでこの、なんていう、適切じゃないって言ったらおかしいけど、そんな概念獲得じゃない本がポンって飛び込んできても、我々はそっから概念を獲得できるような団体になってきてる気がする。
あー、ホットハンドメーカーというよりはホットハンド抽出、ホットハンドドリッパーみたいな感じ。
ホットハンドドリッパー。
ホットハンドドリッパー。
そうそうそう。
ホットハンドを抜き出せる。
じゃなくて概念を抜き出せるだね。
概念を抜き出すことでホットハンド化できる。
あ、そうそうそう。
ホットハンドメーカーであってんだ。
概念ドリッパーだ。
概念ドリッパー。
だんだんもう文脈知らない人からしたらなんじゃそれって感じ。
そうだね。まあまあ、個産リスナーはなんとなくわかってくれるんじゃないかと。
よろしく頼みますね。
そうお願いします。個産言うても1年だけどね。
いやいや、だからね、1年なんじゃないかと。
どうだろうね。でもその1年間。
聞いてくださってる方っているんかね。
カタラズオ結成当初からこのホットハンドのとこまで全部通して聞いてくれてる経験なカタラズオリスナーの方とかいらっしゃったら本当に嬉しい。
それはもうヒットはヤマガミくんですかね。
あ、そう。
一番聞いてると思うヤマガミが。
そうだね。俺はもう編集段階で聞いて、世に出た後に聞いて捨てるから。
うん、そうだよね。
かつ振り返りでもなんか結構ちゃんと聞いてるでしょ。
あ、聞いてる。めっちゃ聞いてる。
そうなんだ。えらい。
なんだろうね。俺自身が結構意外と振り返るのが好きな性格なのかもしれない。
なるほど。いいじゃないですか。
そう。
ミンティーの思い
まあてことで、今回、僕結構その、今回ね、あの、本編でも言ったけど、3章、特に3章、3、4章セットだけどさ、特に3章はめちゃくちゃ刺激的だったね。
あー、そうだね。
超面白かった。
ミンティー。
なんか、かっこいいって出された。
うん。なんか、いや、本当に俺ミンティーが言ってたことで、すげーと思ったのが、自分の触手が何で動くかなんか分かったって言ってた。
はいはいはい。
それすごいなって思う。そこに気づけたらいいなって。
あー、なんかね、これは、あの、カーネマンの本読んだときにも思ったし、まあ進化論とか、あとは、読んでない、あの、このね、ラジオでは読んでないけど、それこそ、あの、理不尽な、えっと、進化って本読んだときもそうだったし、
うんうんうん。
なんか、そのときに感じた高揚感の共通点がようやくちょっとこの本読んで見つかったみたいな。
うんうんうん。
あー、すごいね。
そんな感じでしたね。
あー、なるほどね。
そうそうそう。だから、あ、やっぱこういうことにテンション、テンション上がると言うとちょっとあれだけど、こういうことが起きてると僕はこう、知的に興奮するのかなって。
いや、痛快な気分になるってことっしょ。
あー、そうそうそうそう。してやったりみたいな。
その、その、知的な大逆転劇というか。
そうそうそうそう。それをなんか、ある種、世の中、世間一般に対する、逆説を唱えることで、えーっと、それが主流になる可能性に関して。
可能性に欠けてるみたいな、ところでもあるし。
だね。
うん。これちょっとなんか本文の中でね、あのー、本編では実は触れなかったところだけれど、その、インデックスファンドの下りの中にさ、いくつか投資方針みたいなのが示されてるとき。
あー、はいはい。
大企業に投資するんじゃなくて、小さい企業に投資した方が、まあ中長期で見たときのリターンでかいよみたいな。
あー、書いてあったね。そうじゃないですか。
書いてあったね。そうじゃないですか。
で、普通にさ、あの、マクロで見たら当たり前じゃん。でっかい企業がさ、よりでかくなるよりも小さい企業の方が成長剤があるから、あのー、伸びしろあるよねって話だと思うんだけど。
なんか、僕自身の、そのなんかその、投資じゃないけれど、その物事に対するスタンスは結構そっちだと思ったんだよね。
あー、はい。
つまり、まだ支持されてないアイデアの方が、今応援しといたら、そいつが支持されたときのリターンでかくねっていう、なんのリターンじゃって感じだけど。
いや、まあ、スタートアップアイデアみたいなのを応援して。
あ、そうそうそう。
そう、そう、そう。
演じる、演じるアイデアマンになりたいってことね。
あー、そう。演じるアイデアマン。別にスタートアップだけじゃないけれど、なんかアイデアそのものも、その、最初は劣勢な状態から始まって、反主流側から始まるんだけど。
うん。
それが、いつしかスタンダードになってくところに、めちゃくちゃ快感を覚えるっていう、その構造が、概念にも言えるし、ビジネスとかの領域にも言えるし、多分他の領域でも言えるし。
そう。
だから、僕が今やってることも、全部そこに紐づいてるなっていう。
あー、仕事とかもそっちに結びついてくるってことね。
そうそうそう。なんか、そんな気がしたんで。
いや、面白いね。だからもう、ミンティーのその、人生観というかさ、ミンティーを構成する、あの、要素というかさ、がもう分かったね。根底に流れる考え方が分かったね。
そうだ、反骨精神だね。
仕事もプライベートも全部繋がって。
はい。
いいね。
要は、なるほどね。面白いね。
うん。なんか、それがやっぱ一番面白かったな。
僕はなんか、多分、山上くんがこう、普通にふむふむって面白かった以上に、結構こう、響き合う部分があるという意味でも面白かった。
あー、だから今まで読んできた本が全部こう、この本で共鳴したわけね。
ホットハンドメーカー
そうそうそう。
いや、めちゃくちゃ面白いね。
そうだ、コネクトしてくれた感じは。
はいはいはい。なるほど。
はい。
次ポイント決まりましたね。
決まったね、バスッと。まあまあ、これからも決めていきましょう。次ポイント。
はい。ありがとうございます。
はい、そうですね。
ちょっとなんか、だいぶトリート面もない焦点がありましたけど。
いや、まあまあ、いつもそんなもんよ。
はい。
ということで、またね、次は、えーっと、4まで読んだから、5、6か。
5、6だね。
うん。
5、6もあるし、周年企画もあるし、どう?周年企画はどう?準備してる?なんか。
いやいやいや、もう、前夜祭で一気に頑張りますってことでございます。
あ、ほんとに?
マジで?
ちょっと、そこはまた、おいおい。
まあまあ、それも楽しみ。
周年企画の準備
はい。
うん。
まあ、どんな感じにするかも含めて、またちょっと話していきましょう。
ですね。
またちょっと、まだまだ、師走と言いつつ、年内やることが。
はい。
そうだね、まだまだまだね。
はい。
いや、だって、カタラジオ、カタラジオとしては、この12月、かなり盛り上がるはずだからね、いよいよ。
いや、盛り上げないといけないですね。
ね。
はい。
はい。
ということで、まあ本日はこんな感じですね。
はい。
はい。
ではでは。
ではでは。