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2023-10-28 18:01

世界はことばでできている - CATALRADIO SHORTS #029

今回のショーツは「世界はことばでできている」というお話。かつてラッパーだったヤマガミは、世界を言葉で、しかも文字ではなく発音で(!)認識していたんだ、というテーマについて、考えます。ヤマガミの生ラップも聴けちゃうかも?

感想・お便りは「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便りポスト⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」まで

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📻カタラジオとは?📻

  • 医師と企画者という異色で異職の二人が、交わり、語らい、化学反応を起こす、似非インテリジェントな実験型ラジオ番組です。

🤝出演 🤝

  • ヤマガミ:金沢在住の医師、不遜な方、ベシャり担当。
  • ミント:東京在住の企画者、横柄な方、ゆる進行担当。

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サマリー

CATALRADIO SHORTS!本日のお仕事は、ワークショップです。技術ブログやラップ言語学について、日本語の勉強をするきっかけとなった英語の歌詞や発音について話し合っています。

到着したら病院に泊まって、こう仕事するみたいな。あれもある意味病気だけど、よくさ、電脳世界に迷い込んだ人がさ、全てのものがゼロゼロゼロって見えるみたいな現象あるじゃん。パソコンっていう言葉がある。
スピーカー 1
CATALRADIO SHORTS!
いました。よろしくお願いします。
アルコールでも入れるかって話をさ、みんなミンティーとしたけど、実はちょっと俺もすでに一杯飲んでて、実は。
スピーカー 2
ほんと、最高じゃないですか。
スピーカー 1
なんで飲んでるかというと、俺昨日到着だったの。
スピーカー 2
はいはい、到着ね。
スピーカー 1
到着したら病院に泊まって、こう仕事するみたいな。
要は、1日で仕事して、その後また病院に泊まって、で、今日朝から、今日また仕事なんだけど、今日の仕事がその、ワークショップって言って。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
うちの仕事って、家庭というか部活みたいな感じでさ、もうめちゃくちゃ技術うまい先生がうちの一人いるんだけど、その人の技術をこういろんな病院から見に来るみたいな。
スピーカー 2
なるほどなるほど。視察ですね。
スピーカー 1
そう。で、手術って一人でできないから、セカンドっていう二人に、セカンドって人がいるんだけど、二人目の助手さんみたいな。
はい。
今日9時から、今日6時までずっと俺立ち引っ張り助手やってて、
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
直明けの立ち引っ張り、もう俺これアルコール入れなきゃダメだと思って。
スピーカー 2
頭直明けで足硬直ってやつですね。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう。そうなの。もう目は朦朧みたいな。そんな感じですよ。
陰を踏んでいくスタイルね。久々に。
スピーカー 2
ラッパーが通りますね。
スピーカー 1
最近ラップしてないんだよね。
スピーカー 2
ちょっとやってよ。
スピーカー 1
いいよ。
Hey Hey 吉田みんと Yeah 狙う心臓 Yeah ちょっとしちゃうぜ久々に緊張 でも尋常じゃないことは吐き出すぜ こんなラップは箸休め OK みたいな感じで。どうでしょう。
スピーカー 2
いいね。
そう。
戸惑いがあって、いいですね。
スピーカー 1
いやなんかね、ラップを常にやってた時期はあった確かに。
本当にもう、あれもある意味病気だけど、
多分全てのことに集中してなかった。見るものが全て言葉の塊に見えてきて。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
よくさ、電脳世界に迷い込んだ人がさ、全てのものがゼロゼロゼロって見えるみたいな現象あるじゃん。
スピーカー 2
現象ではないですけどね。
スピーカー 1
現象とかその表現があるじゃん。
で俺は、もはや今この目の前にあるのがパソコンっていう言葉がある。
パソコンっていう音で、パソコン遊ぼう囲もうとか、なんか全部音で入ってきて。
スピーカー 2
あーそうか。今面白い、山上がそこ面白いこと言ったのは、言葉で見えるんじゃなくて音で入ってくるっていうのがやべえなと思って。
ラップ言語学
スピーカー 1
嘘。
スピーカー 2
いやいや、なんかさ、その表現としてものを全部言葉で置き換えていくことができるなと思ったね。
でも多分山上が認識してる人が多分そうじゃないんだよね。
だって韻と繋がってないといけないから。
だからなんか、コウモリがさ、超音波でさ、ものをこう跳ね返して聞いてるような感じで、パソコンみたいな。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
頭の中にコウモリのボイン、オオオイってのがさ、ファーって反響して、でなんかポッて大盛りが出てきたりとかさ。
いやーすげえな。
すぐに大盛りって言ったらカイズカとかモースとかバババって連想出てきて、それに繋がる韻もまた出てきてみたいな、もう言葉の意味って。
スピーカー 2
だからまさにスニフィアンとスニフェーが別にパッと分かれて。
スピーカー 1
スニフィアンエリアとスニフェーエリアがバーってかき混ざって、出てきた最適解がポッとアウトプットされるっていうのが、たぶんラップの心臓になるんだろうね。
スピーカー 2
面白いのは能量にありってことですか。
スピーカー 1
そう、能量だねまさに。
スピーカー 2
右脳と左脳のミックスってことだね。
スピーカー 1
そうそうそう。だからほら、昔オヤジギャグの話を聞いたじゃん。
スピーカー 2
ありましたありました。
スピーカー 1
副党連合やがどこの子も。
結構連合なんだよね。
能量を通してスニフィアンとスニフェーが混ざり合ったものが、真のラップバトルの王者になる。
スピーカー 2
やばいじゃん、ラップ言語学書きなよ。
書こうかな。
絶対本書けるよ絶対。
スピーカー 1
書こうかな。
スピーカー 2
台本書いとくからさ。
スピーカー 1
俺がラップについて語ったり、ステルス韻でもないけど、ステルス韻ってこっそり韻踏んでるみたいな。
ミンティに悟られずにこっそり韻踏みながら喋るみたいな、そういう縛りを作った収録でもしても面白いのかもしれない。
ジブさんが得意なやつですからね。
ジブさんご存知だからね。
スピーカー 2
わかるよ。
スピーカー 1
どうなの?例えばさ、ミンティとかラップしたことないと思うけど、いきなり韻踏めって言われて、韻踏めでも?
スピーカー 2
いや、いきなりは無理だな。
僕はやっぱそのさ、昔曲作詞をしていたことがあったからさ。
いいね。
字で書いていく時に韻を踏むとかは、わかるイメージできる。でも韻を踏む時は軸をするっていうもののイメージだから、反射的にポンって返していくみたいな。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
その感覚はちょっと理解できないですね。
スピーカー 1
なるほどね。そうなの。いやなんかもう、俺はもう韻は反射で、取って入った瞬間にポンって出なかったら、もうそこからいい韻は出ることないっていう主義の考えだからさ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
だからもう本当に反射なわけだよね。鍛えて、インプッタースプットが自動的に出るみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう。まさにだから、あのなんだっけ、昔イスキーのところであったブラックボックスだったじゃん。質問返ってきたらさ。中国語の部屋だっけ?
スピーカー 2
はいはい、あったねあったね。
スピーカー 1
あんな感じ。もうポンって来たら、俺の中のそのスニフィエコビとかポンって答えを出してくるみたいな。そんな感じ。
スピーカー 2
スニフィエコビと。いいね。
スピーカー 1
そんな感じなんだけど。
そっかそっかそっか。
で、ミンティなんか歌詞でも、歌詞書くってさ、いや俺も確かに作詞はしたことあるんだけど、まあラップっていう意味でね。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
歌詞書くときにやっぱり韻踏みたくならない?でもその。
スピーカー 2
なるなる。それなるよ。
でしょ?
なるなる。でも僕書いてたの、ずっと書いてたの、僕英語の歌詞だったから。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
そうそう。英語は比較的その、見た目にさ音が入ってるからさ。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
そうそう。そんなに苦労しないというか。
スピーカー 1
BとかEとかで揃える?
スピーカー 2
まあそうそうそう。発音記号さえ見てればね。
スピーカー 1
あ、そこ見て書くんだ。
そうそう。発音記号を時点見てもさ、聞いてくれるしなんだ。
なるほど。
スピーカー 2
そうそうそう。そういう面白さはあるけどね。
スピーカー 1
作詞面白いよね。だって俺いずれさ、あのー、カタラジオのテーマを、あの韻ちょっと書いて作ろうかなと思ってるもん。
スピーカー 2
え、もうやってくださいよそれ。
スピーカー 1
作るよ。そうそうそう。
スピーカー 2
あと2ヶ月で最終日になりますよ。
スピーカー 1
そう、だから最近。そうだね。最近その、思いついた、その、韻というか。
うん。
あのー、カタラジオ1本と、ヤマガミとミントで韻が踏めるっていう。
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
カタラジオ1本、あーあいを1本、ヤマガミとミント、あーあいを韻を、わかる?全部。
スピーカー 2
わかんない。
スピーカー 1
9文字で韻踏んでるわけ。あのー、韻って長ければ長いほど。
例えば、あのー、カタラジオとヤマガミとで韻踏めるのわかる?
わかる。
あーあいをじゃん。
スピーカー 2
いや、即座にはわからん。わかる。言われたらわかるけど、カタラジオとヤマガミとって言われても、
おー、おーみたいな。これぐらいのタイムラグあるよね。
スピーカー 1
さっきのまさにその、また別のね、長編の収録で言った、その鍛えるってやつ。
これは俺も韻を踏む能力を鍛えてる。
スピーカー 2
センサーがやっぱり発達してる。
スピーカー 1
そうそう。で、ミントで1本じゃん。ミント1本。韻踏んじゃん。
だからカタラジオ1本とヤマガミとミントで韻が踏めてるっていう。
韻踏む能力の鍛錬
スピーカー 2
あーこれもほんと鍛える練習だね。その音に反応する脳の回路をどんだけ作っておけるかみたいな感じだよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
さっきの反射的にさ、だってわかるわけでしょ?
スピーカー 1
そうなの。
スピーカー 2
意識の問題じゃないよね、これ。
スピーカー 1
これ反射、だからあれだ、消脳ゾンビじゃない?韻踏み消脳ゾンビが出てくる。
スピーカー 2
そうだね。言語を扱ってるのが消脳ではない気はしたが、まぁ消脳ゾンビだね。
スピーカー 1
大脳の働きを消脳に落とすかむことがこの韻踏みという作業なのかもしれない。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
でも消脳、ラップバトルは消脳ゾンビでも集いというか。
スピーカー 2
大脳ないやつ言語扱えんからな。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
大脳ゾンビだな。
スピーカー 1
大脳ゾンビだね。
スピーカー 2
えーでも面白いなあ、そこは。
そうそう。
練習したらできんの?全て母音で考えるってこと?
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
でもさ、日本語って母音少ないじゃん。語音しかないじゃん。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
英語って母音めちゃくちゃ多いじゃん。
確かに。
そこの面白さは英語の方が高いのかもしれない。
スピーカー 1
例えば俺、英語の応韻って俺あんまりやったことないんだけど、日本語ってIUEOだけど、例えば英語だとLとRの応韻とかそれって応韻になってんの?
スピーカー 2
LとR?
死んだもん。
スピーカー 1
LとR。
GとRみたいなのってそれは応韻になるのかな?
スピーカー 2
それはAの部分が違うから応韻になってんの。
スピーカー 1
ならないんだ。だからそこら辺が俺まだ日本語的な感覚の応韻しかできてないから、まだまだ英語の応韻。
スピーカー 2
あーまあでもそのあたり若干ファジーかもしんないね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
完全に発音記号一致じゃなくても、発音のノリが似てるやつは、Googleのさ今AIのさBirdってさB-A-R-Dだけど、BirdってさBirdはまた違うじゃん。
あー確かに。
この二つ並べても韻譜んでたぶんなんないよね。
でも日本語だったらBirdって方がいい。
スピーカー 1
日本語聞くと韻譜んで聞こえるけど、エミネムとかが聞いたらそれは韻譜でないよって言われちゃう。
そうそうそうそう。
難しい。
BirdだったらAbsurdとかそういう。
バカげたんだよ。
そうそうそうそう。
そうなのね。だから日本人のラッパーとアメリカ人のラッパーって全然頭のことは違うんだ。
スピーカー 2
違うだろうね。
スピーカー 1
逆に言うと、日本人が英語でラップするって相当、相当に頭の全ての部位を能力で繋げないと。
自分さんどっちもできるっしょ。
いややるか。やってみて。
いやすごいな。
スピーカー 2
そうやって思い出したけど、英語で収録したいっていうのもありましたね。
スピーカー 1
やるか。
スピーカー 2
まだやってない。
スピーカー 1
それもやりたいね。
うん。
Let's try that.
スピーカー 2
Let's try.
スピーカー 1
Yeah.
スピーカー 2
Let's try something else.
スピーカー 1
Yeah, okay.
久々にね、やっぱ英語をさ。
スピーカー 2
英語もでも鍛えるで。鍛えるの必要だよね。声ね、喋る。
スピーカー 1
ミンティ、どう?英語ってさ、普段から使うチャンスってある?
英語の歌詞にハマる
スピーカー 2
使わないんですけど、僕英語も好きで、多分ヤマガミも知ってると思うけど、僕中学の時に英語にハマったきっかけは、洋楽で汚い英語の歌詞をいっぱい読みたくて。
スピーカー 1
え、あの、サム・フォーティー・ワン。
スピーカー 2
そうそうそうそう。サム・フォーティー・ワンが永遠になんかこう、人を罵ってる歌みたいな。
スピーカー 1
あ、知ってる知ってる。俺だから、俺が最初に知った、その難しい英語とか、教科書外の英語はミンティからのサム・フォーティー・ワンの歌。
スピーカー 2
そうですよね、すいません。変なカルチャー申し込んでしまって、本当に失礼いたしましたって感じなんだけど。
ユースメンス・ライク・ピーみたいな、そういう英語とか。
あ、こんなに人罵れんのか、英語の語彙すげえなって思いながらね、あれを見てたけど。
あ、それとあと、クイーンとか?
スピーカー 1
クイーンいいよね。
スピーカー 2
の英語の歌詞とかを、ちゃんと知りたくてハマったのがきっかけだから、結構そこが入り口になってるよと。
で、その後僕がハマったのは、やっぱりそれ歌としての英語だったから、発音がやっぱめちゃくちゃ好きになったんだよな、その後。
スピーカー 1
あ、すごいね。
スピーカー 2
で、発音が好きになって、で、だからそのさっきの何?あの、るるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる
スピーカー 1
動いてる気がするんだよね、英語で聞いてると
あ、なるほどね
スピーカー 2
そう、だから全然普段その外国の人と英語で喋ったりすることはもうなくなっちゃったんだけど
以前はちょろっとあったけど、今はもう全然ないんだけど
スピーカー 1
なんか普通に喋れる気がする
あ、すごいね
スピーカー 2
まだ
スピーカー 1
で、俺、ミンティーとは全く逆のプロセスで
俺はただ、なんとなくその、物知りになりたいというか
その、好き欲が多くて英単語を覚えるっていう作業が好きだったから
めちゃくちゃ英単語を知ってる人っていう、なんかそういう感じになったんだけど
結局そのベースのとこの英語の耳とかコロケーションとか
そういったとこは全然そもそも鍛わってないから
結局、外国行くとすごい単純な単語しか並べてないのに
その英単語王がつまずくみたいな状態になってしまう
スピーカー 2
はいはい、あーでもそれあるよね
スピーカー 1
そう、俺が最近とかもう結構もう10年くらい前だけど
アメリカにニューヨークに行った時に
Do you need bag?って言われたのよ
あのー、カイモンストップにね
釜入りますか?みたいな
どにぐば、どにぐばって言われてたの
ずっとわかんなくて、え?え?みたいな感じで
スピーカー 2
Do you need bag?
スピーカー 1
そうそうそう、どにぐば、どにぐばみたいな
スピーカー 2
Do you need bag?
スピーカー 1
そうそうそうそう、まさにそう
あとね、あの
スピーカー 2
空耳山の世界だ
スピーカー 1
ミンティーとの絡みで言うと
あの、アイロボットを見たって話のどっかの収録でしたじゃん
で、アイロボットと子供がなんかこう
かくれんぼかなんかをしてるようなシーンがあって
そこで、Is it a game?っていう台詞があるのよ
Is it a game?みたいな
これそれなんかヘシュメキンみたいなの聞こえて
え、なんつったの?なんて
ミンティーつけたらこれ、Is it a game?みたいな
あ、そういうことって
だからもう、すごい簡単な英語しか言ってないのに
こういう風に難しく言えるんだ、この人たちは
って言うことに逆に
すごいな、みたいな
スピーカー 2
難しく言ってるつもりないんだろうな
スピーカー 1
ネイティブスピーカーズすげえなって
だから俺未だにその、なんか
まあ確かに向こう行くと
言いたいことは言えるし
スピーカー 2
この子供知ってるから
スピーカー 1
あの、日本人って思って手加減してくれるから
手加減英語は聞けるから
なんとかなるんだけど
その
スピーカー 2
あ、でもそれはわかる
なんかね、逆のパターンがあって
僕なんかその
一時期オーストラリアにさ
スピーカー 1
語学留学に来たことがあって
スピーカー 2
そこの語学留学の現地の
オーストラリア人の先生に
発音がめちゃくちゃいいから
これはもうあなたの宝物だよ
みたいなことを言ってもらえたんですよ
で、それめちゃくちゃ嬉しいと思って
早速使ってみようって言って街に出るじゃん
何が起きるかっていうと
言葉の伝達とコミュニケーション
スピーカー 2
発音がいいと
相手は遠慮がなくなるんですよ
こいつ何でもわかると思って
逆に手加減してくれないの
スピーカー 1
はいはいはいはい
スピーカー 2
で、わかっても
うんうんとか言っても
わかってる風になってってだんだん
逆にすげえ難しいこと言われるっていう
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
こともあるから
なんか彼方としてもいいかどうか
よくわからないなと思いました
スピーカー 1
はいはいはい
いや、俺もそれで
喋るのゆっくりにして
俺も言いたいこと言えるから
生辞
発音は多少あれだけど
わーってこうマックス立てるように英語を
むしろ向こうの人に
お前喋るの早いな
みたいなこと言われるぐらいに
早いイングリッジスピーカーだったんだけど
なんかそうすると向こうって
日陰でなくなることが分かって
俺もやめた
普通にゆっくり
日本人
日本人全都市は英語を喋るようになっちゃった
なんか
スピーカー 2
ユーニューバーグって
スピーカー 1
そう、ユーニューバーグ
スピーカー 2
イエス、スリーズ
の方が
伝わればいいか
スピーカー 1
そう、いい
まあでもどっかのタイミングで
そうなんか改善したいと思いつつも
なかなかちょっとこう
伝わらないっていう悩みはあるね
スピーカー 2
でもなんか
出川さんがさ
ゲーミーの
出川哲郎さんが
スピーカー 1
わかるわかる
スピーカー 2
英語喋る
海外ってなんか
英語
わしはひたすらなんかこう
日本語混じりで
頑張ってなんか喋るみたいな
youtubeに転がってるじゃん
スピーカー 1
あ、なんか見てもたるな
スピーカー 2
そうそう
なんかあれとか見ると
コミュニケーション能力とは
言語運用能力とが
全く違うなって思って
スピーカー 1
あ、そうだね
スピーカー 2
もう執念だなと思って
そうだね
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
本気で伝えたいと思ってるかどうかで
しかもおもはやないなって
あれを見て思ったのよ
スピーカー 1
なるほどなるほど
いやそれいいね
原点回帰だ
スピーカー 2
もう日本語でしか言ってないんだって
わかるわかるわかる
あれはちょっと愛せる
スピーカー 1
確かに
その
言葉喋れないと何もできないんだよ
確かに大きな勘違いだよ
韓国に行った時に
あそこって俺英語通じると思ったら
英語もダメで
はいはい
日本語も通じなくて
でも結局
なんとかなるって
レストランとか行ったりとかさ
タクシーのうんちゃんのとこに
場所伝えるのもなんとかなる
ココココとか言ってるの
普通に伝わるみたいな
だから
まあ言葉って別にまあ
大事だけど
喋れなくてもなんとかなるんじゃない
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
うんそうだね
スピーカー 2
ビープれる
Google翻訳もあるしね
スピーカー 1
あそうそう
今はそれ時代だよね
うん
スピーカー 2
まあまあだから
逆にね 言語自体を楽しむっていう
楽しみ方がね
よりピュアにできるようになったかもしれない
スピーカー 1
まあそういう意味で
英語の収録しようって話だよね
はい
手加減しよう
手加減
スピーカー 2
手加減はしないです
いやいや
スピーカー 1
やるなら
会話にならない
本気でやりましょう
スピーカー 2
じゃ本気でやろう
オッケー
スピーカー 1
ではでは
スピーカー 2
おはとがらしようで
スピーカー 1
はいっす
今日はここまで
はい
では
18:01

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