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2025-11-22 13:00

#160【本紹介】ストレスはなくそうとしないほうがいい

苦痛から逃れようとするのではなく、苦痛を受け入れる
それが結局楽になる、という本を読みました。

「マインドフルネスそしてセルフ・コンパッションへ
 苦しい思考や感情から自由になる」
 クリストファー・ガーマー著 伊藤絵美訳
 聖和書店 2024年4月

⏰タイムスタンプ⏰
内田式読書術
読む目的:疲れた時に自分を労る方法を知りたい

キモ:自分の不安をなくそうと思わない
苦痛 × 抵抗 = 苦悩
苦痛を感じたらどうしたらいい?
きゃっとも試してみました!

苦痛は減らそうと思わないのがミソ


ストレスフルな方に是非読んで欲しい!
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#きゃっとの本紹介
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サマリー

本エピソードでは、マインドフルネスやセルフコンパッションに関する本が紹介され、苦痛とそれに対する抵抗がどのように苦悩を生むのかが探求されています。また、自己観察や感情の受け入れの重要性についても論じられています。このエピソードでは、ストレスを軽減するための考え方が紹介され、自分の感情を受け入れることが重要であると語られています。さらに、まつげの長い猫という絵本の販売についても触れられ、心の傷からの回復に関するメッセージが伝えられています。

本の紹介と背景
こんにちは、絵本作家のきゃっとえいぶるです。
今日はですね、本の紹介をしようかなと思っています。
私、今、出版スクールに通ってるんですけど、そこでね、自分に関連する、自分の本に関連、出版したい本に関連する
類書近い本がどういうことが書かれていて、で、どういうところが自分との違いでっていうのをね、書くところがあって
類書研究っていうね、本を読んで研究するっていうことをやってるんですけど、今ね、私は出版企画書の内容が
大丈夫って普段発信しているような内容に近いことをね、企画書に書いているので、
大丈夫とか不安とか安心とかマインドフルニスとか、そういうことに関する本をたくさん読んでるんですね。
そうするとやっぱりね、自分が考えてたことが、自分一人の考えではなくて
それなりにちゃんと裏打ちされているものだなというのを再発見したりですとか、あとはこういうしていいなとか思ったりして、
なんかすごくね、私の大丈夫に関する知識がちょっと上がったなと思うので、本をね、紹介できればと思います。
で、今回ね、紹介するのはマインドフルニスそしてセルフコンパッションへ苦しい思考や感情から自由になるという本で、
クリスタファー・ガーマーさんっていう方、アメリカの方かな?
伊藤恵美さんっていう方が訳されている、
えーと、青馬書店というところから出された本になります。
ね、この本、私病院で読んでたんですけど、なんかあの薬を飲もうと思って水を入れてたら、その水のキャップの蓋が取れていて、
なんかあのバッグの中が洪水になってしまったっていうことがあって、
それもあってね、なんかすごく本がヒヨヒヨになっちゃってるんですけどね。
2020年の4月に初版が発行されてますね。
もしかしたら、薬されたのかっていうことかもしれないです。ちょっとそこら辺はよくわからない。
なんか結構ね、分厚めの本で300ページ以上あるような本なんですけど、
ちょっとね、私には少し難しいなっていう思いもあったんですけどね。
で、なんか私は内座式続書図っていうのをやって読んでいて、
最初にね、自分がこの本から得たい目的は何かっていうのを書いて、
で、それについて目次から始めにとか終わりにとかそこら辺の部分をよく読んで、
で、あと質問を考えるんですね。どういうことを知りたいかっていうことに対して、
こういう質問を投げかける、会話とかしてる時とかに質問投げかけたりするじゃないですか。
そういう感じで質問を用意しておいて、で、その後自分がここに答えがあるんじゃないかっていうところにバーッと付箋を振っていって、
で、それでそこを中心に熟読して読んで、それを書き出して、で、それを後でアウトプットする。
今このアウトプットがそれも一環なんですけど、っていうようなことをするっていうことでね。
1時間ぐらいで読めるって言うんですけど、私はまだそこまでの域に達してなくてというか、
なんかね、やっぱり付箋が振ってあるところだけ読めばいいっていう風に言われてても、
やっぱ付箋が貼ってあるところ以外もね、気になっちゃうんですよね。
で、なんかあと、付箋が貼ってないところに付箋が貼ったところの説明が書いてあったりとかするので、
ついつい時間がかかってしまって、結局どのぐらい時間かかったのかな?
3、4時間ぐらいかかってしまったかもしれないですね。
で、あとね、全部はでもきちんと読んでないですよ。
苦痛と抵抗の関係
結構飛ばし読みしちゃってるところもあって、っていう感じなんですけど、
今日はね、この本をご紹介したいなと思います。
で、私この本の目的としては、疲れた時に自分を意図ある方法を知りたいみたいな感じのことでね、
このセルフコンパッションとは何かとか、
マインドフルネスとセルフコンパッションはどういう関係があるのかとかね、
疲れた時にどうやって自分を癒すのかみたいな、そういう質問を頭の中に置いて読んだんですよね。
私、マインドフルネスって元々すごく大事にしている考え方で、
すごく大切な、一つのことに集中して、一個一個の一つ一つに集中するとか、
体の一部分に注目して、今どういう状態かっていうのを観察するみたいな、
そういうような感じ、一点に集中して観察するみたいな、そういう考え方だと思ってるんですけど、
あとセルフコンパッションっていうのは、自分に優しくなるというか、自分をいたわるとかね、
なんかこう、そういうような感じなのかなと捉えていたんですけど、
そこら辺の関係について詳しく知りたいなと思っていました。
でですね、すごく驚いたのがですね、
自分の何か不安な点とか嫌なこととか、そういうのをなくそうと思わないっていうのが、
なんかすごい大きな気づきだったんですよね。
なんかこう、嫌なことはいいことに置き換えようとか、
嫌なことをなくそうとか、ポジティブに変換しようとか、ポジティブになろうとか、
なんか今までそういうふうに、わりとしてきた部分があるんだと思うんですけど、
そうじゃなくて、それを受け入れるっていうね、なんかそういうことなんだなっていうのを、
この本を読んでね、なんかすごい驚いて読みました。
で、なんかその、でね、面白いなと思ったのは、かけ算みたいなのがあって、
苦痛かける抵抗イコール苦悩っていう言葉があって、
苦痛っていうのは例えば事故であったり病気であったり、死別であったり、
本当に痛みとして感じられるものですよね。
で、そこに抵抗することがあって、その抵抗と苦痛が合わさると、
その苦悩になるっていうことなんですよね。
で、苦痛はこう降ってくるものじゃないですか。
でもそれを自分の中でゼロにしていけば、かけ算だから、
それが最終的には苦悩がゼロになるっていうような感じのことをおっしゃっていて、
へぇーって思ったんですよね。
で、なんかその自分が苦痛を感じた時に、
まずね、自分の体をよく観察して、こうフワフワっているようなところに、
柔らかくなれ柔らかくなれ柔らかくなれっていう風に、体をまず柔らかくして、
で、その後で、それは体ですよね。
で、心として、そのままに、だからそれを除外しようとかそういうのじゃなくて、
それをね、お客さんを迎えるような感覚でっていう風に書いてあったんですよね。
お客さんを迎えるような感じで、出ていくのも自由、入ってくるのも自由みたいな感覚で、
そのままにそのままにそのままにって思って、
で、最後に感情として慈しむっていう、そういうことがすごく良いっていうことが全体的に書かれていて、
で、私もね、ちょっとそれを試してみようかなと思って、
で、たまたまね、私今度というか3月ぐらいに、職場である発表会みたいなのがあるんですけど、
それの発表会の発表の申し込みをしたんですよね。
申し込みというか、ちょっとでも自分一人だとちょっと対応しきれない部分があるので、
ちょっと相談があるっていう話をしたんですね。
で、そしたら、今度じゃあそれを委員会で測ってみますって言われたんだけど、
結局その方がすごいごたぼうで、それを忘れてしまったんですね。
で、それでどうなりましたかって聞いたら、
なんかちょっとごめんなさい、忘れてました、これから何かそれをやりますみたいな感じのことがあって、
でもそれからまたしばらく経ったんだけど、何の返事もなかったんですよ。
で、どうだったかなと思って、またメール送って、
まあお忙しかったら今すぐじゃなくてもいいんですけど、あれはどうなりましたかみたいな感じのことを言ったら、
まあ検討してますみたいな感じだったんだけど、
なんかその自分はすごく忙しいから、共通の方のアドレスに送ってくださいみたいなことは書いてあったんだけど、
忙しいっていうのもわかるし、共通のアドレスがあるからそっちに送ってっていうのは、
まあ別にそんなにひどいこと言われたとは思わないんだけど、
感情としてね、なんか忘れていた、相手が忘れていたからちょっと待ってくださいって言って、
ストレスと感情の受け入れ
落とされたがなくて、こっちのメールじゃなくてこっちでやってくださいみたいな感じで、
しかもそれもなんか、ちょっとね、きつい言い方、白対応っぽい感じの言い方をされて、
書かれたような気が私には受け止められたんですよ。
で、なんかそれがね、なんかね、すごい引っかかっちゃって、
なんか、あの、え、それってなんか忘れてたことに対してその対応、そういう言い方をするの?っていうのが、
私の中でね、ちょっとグサッときちゃったんですよ。
ちょっとこんなことでグサッとくるような弱々メンタルもなんだろうっていうのはちょっと置いといて。
で、そういうのもあったから、だからなんかその、なんだろうな、
なんかで、そこでね、なんかね、それを試してみようと思って、
で、なんかゆっくりこう椅子に座ってリラックスして、
なんかね、たぶんね、その時はね、胸とお腹のあたりがすごい硬くなってたから、
柔らかくなれ柔らかくなれって言って、
で、それでその、その、その、自分が今、なんていうのかな、なんか、
その、そんな正体をしなくてもとか、なんか、その、
え、でもそっちの方が最初に忘れてたんだったら、なんか一言連絡があってもいいんじゃないの?とか、
なんかそこらへんのこう渦巻く感情をそのままに、そのままに、そのままに言って、
こう受け止めて、で、なんか慈しむ、慈しむ、慈しむって、なんかこう思ってたら、
なんか本当にね、体がね、楽になって、
あ、なんかそんなにこう悩むことでもないかみたいな気持ちになってきたんですよね。
だから、まあすごく、まあちっちゃいことだったりはするんだけど、
なんか確かにね、なんか、あの苦悩っていうのは、そこでなんかちょっと減るものかもしれないなーって、
まあだから減る、減らそうと思ってやるっていうのじゃないっていうところがミスなのかなと思って、
それをなんか減らそうとするためにやるっていう意識でやっちゃうと、
多分この、これとはまたちょっと違くなっちゃうのかなーって思ったんですけど、
なんかね、これからもね、実践していきたいなぁと思いました。
絵本の紹介
という感じのね、本でした。
うん、そうですね。
またね、面白いなと思う本があったらご紹介できればなぁと思っています。
あとですね、お知らせなんですけど、
私ね、まつげの長い猫っていう絵本をね、作っていて、
それをね、今販売中となっております。
で、なんかその、マインドフルネスとかなんかそこら辺にもね、
少しエッセンスとしては絡んでくるお話じゃないかなと思うので、
なんかこう、自分はね、傷みたいなものから立ち直っていくみたいな、
なんかそういうお話となっていて、
すごく読んでくださった方からもね、
なんかすごくよかったっていう声をね、いただいているので、
もしよかったらぜひぜひ読んでくださると嬉しいです。
概要欄に申し込みリンク貼っておきますので、
もしよかったらぜひご覧ください。
あとですね、公式LINEに登録してくださった方にちょっとおねびいきもしておりますので、
もしよかったら公式LINEにも登録してくださると嬉しいです。
で、公式LINEの方はね、
ちょっとね、こちらから登録してもらっただけだと、
どなたが登録してくださったかとかがわからないんですね。
なので、一言ね、トーク欄に何かメッセージを残してくださると、
あ、この方が登録してくださったんだなっていうのがわかるので、
トーク画面に何かメッセージをいただければと思うんですけど、
誕生日の月と日を送ってくださった方に、
お誕生日の日のイラストっていうのをプレゼントしていますので、
もしよかったら登録してください。
あとね、ハンドメイドマーケットミンネにいてね、
猫耳ギャラリーというショップを行っておりまして、
そちらの方、経由の方がいいっていう方はね、
そちらからお買い求めいただいても大丈夫です。
そこにはね、他にもね、ノートとかポストカードとか、
そういうのもね、置いているので、もしよかったらぜひぜひそちらもチェックしてください。
で、あとお知らせが多くて申し訳ないんですけど、
あの、絵本専門店のね、グランマグランマさんっていうところで、
私の絵本もね、販売してたりもするので、
あの、もしね、実際に手に取ってみたいなって思う方はね、
あの、そちらの方に行っていただければなと思います。
グランマグランマさんのホームページもね、載せておきますので、
もしよかったら、ぜひそちらもチェックしてくださると嬉しいです。
というわけで、今日もご視聴いただきありがとうございました。
生きてるといろんなことありますよね。
でも大丈夫なんです。今生きている。
それだけで今までの自分は大正解。
今日も明日も明後日も、全員楽しく伸び伸び生きていきましょう。
それではまた次の配信で。またね。
13:00

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