出版スクールの挑戦
おはようございます、絵本作家のきゃっとえいぶるです。
朝に配信するの珍しいと思うかもしれないんですけど、
これ実は夜配信していて、昨日の夜ね、発信した初プラについての話をしたんですけど、
それ以外にもう一個話したいなと思うことがあって、でもちょっと話違うなと思ったので、
今日はちょっと分けて、明日の朝これを予約配信して投稿しようかなと思ってお話ししています。
今回お話ししたいのは、ハードスケジュールを乗り越えるにはどうしたらいいかっていうような話ができたらいいなと思っています。
私は今ね、松尾秋人先生っていう先生の出版スクールに通っているんですけど、
それがね、合計6日間の合宿というか、2日2日2日の合宿というか、講義というか、集まった話をするところがあって、
それが最後にオーディションがあるっていう、最終日がオーディションっていう、そういうスクールに通っているんですね。
それでその間、2週間間が空いていて、今回は空いていて、その間に出版企画書を作るっていうことをしてたんですよ。
それで、全部で今10人の同期がいて、そこが3つ分かれて、4人3人みたいな感じでチーム化で分かれているんですよ。
そこに1人ずつコーチがいて、そのコーチとそのチームメイトと一緒に出版企画書を自分で作るっていうような、そういうような課題が今出ているっていうところなんですよ。
今出ているというか、今日提出した、今日っていうのは昨日のことなんですけど、提出したっていう感じなんですよね。
それがですね、そのコーチによってもやり方結構違うらしいんですけど、
私が担当してくださっているコーチは、スタートダッシュをすごい頑張るっていう、そういうスタンスのコーチで、
毎日、毎日ではないか、水木金、月火水と6日間にわたって、夜8時から夜中の日付超えるぐらいまで勉強会が開かれていて、
それで、その勉強会で修正したものを、また次の日の夕方6時半までに提出するっていう感じで、
私ちょっと申し訳ないなと思いながら、もういつも一番に見てもいただいていて、
それで、ちょっと後半戦はうとうとしながらっていう感じで参加していたんですけど、
それででも、直す時間は私平日、平日というか、平日ですね、平日フルタイムで働いているので、
朝5時とか5時半とかに起きて、6時半に家を出て、7時半に職場に着いて、
そこから1時間8時半まで修行するまで企画書の修正を行って、
お昼休みも修正をして、夜帰りのバスの中でも修正して、なんとか夜に提出するみたいなそんな感じで、
それで、7時に家に着いて、8時から勉強会が始まってっていう感じで、本当にハードだったんですよね。
でもね、私にはこのコーチすごい合ってたと思っていて、向いているコーチ当ててくださったからさすがだなと思ったんですけど、
私はそのコーチがすごい親民になって教えてくださったりとか、向き合ってくださったり、
あと私の話が結構自分の体験から引き出していく話だったりするので、
たぶんほっとくとすごく独りよがりになってしまうような感じがするんですけど、
そこをすごい他者目線を入れてくださって、すごくブラッシュアップを手伝ってくださって、
これだから本当に一人じゃできなかったなって、まだ終わってないんですけど、
一人でここまではできなかっただろうなって思うような感じのクオリティに持っていってくださったなと思っているんですよね。
これでも全然足りなくて、きっとここからまたさらに提出して、
いろんな人からフィードバックをいただいて、もっともっとブラッシュアップしていかないと全然足りないんだろうなぁとは思うんですけど、
でもとりあえず自分の今できることはやり切ったっていう感覚はすごいあったりしますね。
コーチとのサポート
でもそうですね、
なんかでも、
先週のつい目金で作ったものがあって、
土曜日、日曜日で自分でちょっと修正して、
ある程度形にできたかなって思ったところで、
夕方ぐらいに気づいたのが、
テーマというかタイトルが仮なんですけど、タイトル変わりましたっていう連絡が来て、
ここからまた50項目を考えてくださいって言われた時は本当に顎覚めて、
え、ここ3日間でこの週の半分使ってやったのがゼロになって、
そこからまたさらにこの3日間で50個出してブラッシュアップするの?って
正直ね、すごいでも、すごい、すごい青ざめました。
でもなんかコーチが心配してくださったのかな、
なんか電話してお話ししませんかっておっしゃってくださって、
1時間ぐらいコーチとお話ししたんですよ。
それでなんかすごい納得するものがあって、
あ、確かにこっちにした方がひとりよがりなところがないだろうし、
なんか読んでいただけるものになるかもしれないし、
こっちの方がもしかしたら書きやすくなるかもしれないなって思ったので、
じゃあ頑張りますって言って、
そこから一生懸命頑張って50個以上出して、
マインドフルなリフレッシュ
それを赤入れてくださったり、自分でも直してみたりっていうのをやって、
なんとか勘とか提出することができたんですよね。
なんかでも、まだここから先ももっとハードになってくるんだろうなぁと思うんですけど、
なんかでもね、もう本当に私すごく体力あんまりないって自分でも思ってるし、
なんかこう、なんていうのかな、
体調の悪さと気持ちが結構簡単につながりやすいから、
ここはなんかこう自分をいかにして立たせていくか、
振り立たせていくかっていうところだったんだけど、
そこでね、私今回すごく大事だなと思ったのが、
それはねお風呂の時間だったんですよね。
お風呂の時間って言ってもそんな1時間も入ってる余裕なんかは全然なくて、
私もともと結構お風呂好きなんですけど、
マインドフルにお風呂に入るっていうことを気を付けたんですよ。
なんかまあ20分入ってるのは15分とか20分とかそのぐらいなんだけど、
できるだけお風呂のお湯が、
自分が今このお風呂のお湯と自分との境目はどこにあるかとか、
なんかそのシャワーがどんな風に水を出しているかとか、
それが光と影がどういう風になっているかとか、
そういうのをすごい全身で集中してお風呂に入るっていう、
20分間を毎日撮るようにしたんですよね。
それがすごい自分にとっては息抜きになって気分転換になって、
それがね本当にこのハードだった6日間を、
なんか支えてくれたものだなって思ったので、
本当にマインドフルに気分転換するっていうことが、
本当に大事だなっていうのをすごい感じましたね。
でもこれから一番ハードなのが、
今週末の土日にあるスクールじゃないかなと思っていて、
しかもこの間は月曜日がまだ休みだったんですよ。
だから土日ってスクールがあっても月曜日がお休みだったから余裕があったんだけど、
今回は私月曜日からフルに仕事が入ってるんですよね。
だから本当にそこからが少年場なんじゃないかなと思っていて、
なのでできるだけ息抜きをすること、
リフレッシュをするっていうことを心がけたいなって思ってて。
それには私やっぱり絵本って大事だと思ってて、
絵本もパラパラ眺めたりとかしてたんですけど、
やっぱり眺めてたし、自分の作った絵本とかも眺めてて、
なんかすごく落ち着くなって思って。
だからそういう、なんていうのかな、
自分で能動的にリフレッシュするっていうことが、
すごくハードな時にはすごい役に立つなって思って。
これででもね、ハードだって言ってるんですけど、
でもめちゃくちゃ楽しいんですよ。
本当に楽しくて。
ビジネス書執筆の楽しさ
今まで絵本を作るっていうことと、
絵本って何かに消化させて、
比喩というか、そういう感じで描いている感覚が私の中であるんですけど、
今回作ってるのはビジネス書なので、
自分の言いたいことをそのままポンと出せるっていうのがめちゃめちゃ面白くて、
へーって思って。
なんかその、絵本の宣伝にもなればいいなって下心もちろんあるんだけど、
でもこの出版スクールの、ビジネス書を書くっていうことそのものも、
結構私興味あるなって。
今、興味なかったら元々やらないって話もあるんですけど、
結構周りの人には、キャットさんがビジネス本ってどういうこと?とか、
なんか全然違うって思われると思うんですけど、
でもね、言いたいことがあってそれを形にするっていう意味では、
絵本もビジネス書もある意味共通してるなっていうのがあって、
なんかすごくそこらへんがね、なんか面白いなと思っていて。
なんかなんだろう、あとその共感するところと自分のオリジナリティっていうところ、
まあでも自分の場合ね、なんかそのすごいなんか自分では、
なんかチンプなことを言ってるっていうか、
当たり前のことしか書いてないんじゃないかっていうのが不安に思ったりもするんだけど、
なんかその一緒に勉強館に参加してくださっている参加者の、
同期生の方とかが、
いやそんななんか自分とは思ってることが全然違うから大丈夫ですよって言われて、
あ、そうかオリジナリティちゃんと自分ではわかんないけど出せているっていうことかな、
とか思ったりもしてるんですけどね。
まあでもね、まだね恐ろしいことにね、
3日目でテーマが変わるかもしれないっていう恐怖はまだあるんですよ。
いや多分大丈夫じゃないかって思ってはいるんだけど、
でも3日目でなんかガラッとテーマが変わるとすごい大変なんですよ。
3日目にテーマがガラッと変わると企画書が変わるじゃないですか。
で、4日目に日本原稿っていうのを作るんですよ。
で、それを新しいテーマで日本原稿も作らなきゃいけないっていう、
ものすごい恐ろしい可能性がまだ消えてはいないっていうところで、
いやー恐ろしいって思いながら、
いやでも、いやでも大丈夫、大丈夫、大丈夫。
でもそうなったとしてもそれが私にとって必要なことだから、
それが起きるんだって思うっていうふうに今言い聞かせているんですけど、
まあそんな感じでね、あの恐怖の日々が待っているとはいえ、
でもやっぱり面白いなって思うので、
出版楽しいなっていうふうに思っています。
クリエイター同士の交流
というわけで、えっと、えっと、えっとね、
そう、そんなわけでね、今日はちょっとだけ余裕があるので、
そう今、ごめんなさい、これ聞いてるのは明日の朝だと思うんですけど、
えっと、今はね、今夜、夜の8時40分ぐらいなんですけど、
今日はね、なんか早く寝て、
それとも明日はちょっと早くまた起きて、
ちょっと見本原稿の方に映らなきゃいけないかなと思っているので、
でもね、今日はゆっくり休んで、なんか、なんかいたわろうと思っています。
でね、明日はね、そう楽しいことがありまして、
明日の夜の8時半から、いずみはなちゃん、
えっと、詩集作家のいずみはなちゃんっていうファンビジでもご一緒していたいずみはなちゃんと、
えっと、まあこれ聞いてる日だから今日の夜って感じなのかな、
えっと、夜の8時半からいずみはなちゃんのチャンネルで、
クリエイター同士のお話をするっていうことでね、
えっと、これはすごい癒しのタイムになるんじゃないかなと思っているので、
ぜひよかったらお聞きに来てください。
あと、えっと、まつげの長い猫っていう絵本をね、リリースしています。
えっと、そう、えっと、これはね、
LINE、公式LINEに登録してくださった方に、
割引して販売もしていますので、もしよかったら公式LINEに登録してください。
で、公式LINEはね、トーク画面にね、
何か書いてもらわないと、
どなたが登録してくださったかがわからないんですよね。
で、今お誕生日の月と日を入力してくださった方に、
その方のお誕生日のイラストっていうのをプレゼントしているので、
もしよかったら公式LINEに登録してお誕生日をせらせてください。
あと、えっと、まつげの長い猫の絵本、よろしくお願いします。
というわけで、今日もお聞きくださってありがとうございました。
生きているといろんなことありますよね。
でも大丈夫なんです。今生きている。
それだけで今までの自分は大正解。
今日も明日も明後日も自由に楽しくのびのび生きていきましょう。
それではまた次の配信で。またね。