1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. #096 メルルの響く想い、ロン..
ポップとダイが再び立ち上がるまでに、メルル、ロン・ベルク、ゴメス、ノヴァ、ほか様々な人たちの信念・言葉・行動が繋がっていることを感じました。また黒の核晶の止め方について様々に妄想で語りました。 【Show Notes】 […]
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Masaki
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第96回。
というわけで始まりました、「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第96回です。
語るのは私、マサキと
odajin
どうも、ロンジンです。
Masaki
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
ということで、96話、タイトル「閃光のように」が放送されました。
今回はストーリーとしてはバーンが完全勝利を宣言するんだけど、
そこから地上からのメルルの声が聞こえてきて、
それをきっかけにピラー・オブ・バーンの阻止の、爆発の阻止のために地上の人間たちが動き出すと。
最後、ポップ、そしてダイが立ち上がっていくと。そんなところまででございました。
odajin
今回はあれですかね、やっぱりまず冒頭に登場されたベルザー大先生が。
Masaki
やっぱね、そこですよね。
odajin
まず最初のポイントですかね。
Masaki
そうですね、前回のポッドキャストで話した通り、そのベルザーの声が出る前でピタッと終わらせたっていう。
というところから、いきなりベルザーが喋り出したわけですけど。
odajin
もう第一印象が、フリーザ様っていう。
Masaki
まあそうですよね。
odajin
多分我々世代はきっとドラゴンボール見てた人多いでしょうからね。
Masaki
てか我々じゃなくても、それこそおだれさんのお子さんとかでもドラゴンボールのリバイバル版見てません?
odajin
確かにそうですね、フリーザも息の長いキャラですからね。
Masaki
ですよね、再三リバイバルされてますよね、言い方あれですけど。
なんかあのナメック性のところでね、もう消滅していなくなったのかと思ったらみたいな、たびたび後から出てきますよね。
あとそのね、今やってるドラゴンボールちょっと僕詳しくないんであんま分かってないですけど、
まあでもなんか手をかえしなおかえフリーザずっと出てますよね。
odajin
確かに。
Masaki
まあっていう意味では。
いやもうすごい圧倒的フリーザ感。
フリーザ感。
まあ俳優さんっていうか、声優さんのお名前は中尾隆盛さん。これ知ってました?あの中尾隆盛さんってお名前。
odajin
中尾隆盛さんっていう名前は知ってましたね。僕あのね、YouTubeでフリーザのモノマネしてる人が本物に会いに行ったみたいなそういう企画動画があって、
たまたまなんかそれを見たことがあって、あ、そんな人がやってたんだと思って結構びっくりしたんですよね。
Masaki
中尾さんは5年齢が今71歳ということで。
odajin
もういいお年の方ですよ。
Masaki
そうですね。あのバー役の橋さんより上なのかな。
odajin
いやだから今回そのね、声優さんこういうワンショットで出てくる声優さんがすごい豪華だっていうのはね、たびたび話はしてましたけど。
03:03
odajin
ミストのね、招待の古川さんとか。
Masaki
そうですね。
odajin
ピッコロ大魔王ですから。
Masaki
確かに。
odajin
そういう意味でドラゴンボール見をすごい感じますけどね。
Masaki
あの東映アニメーションさんだからね、つながりがそういう意味でなくはない。
odajin
これでさ最後にさ、あのピロロの本体というかピロロのちゃんとした声がさ、急にあの悟空の声とかびっくりするよね。
Masaki
それはびっくりしますけど。
あの、つまりキルバーンやってる吉野さんじゃなくてってこと。
そうそうそうそう。
odajin
なんか急にさ、本物の声とか出し始めたらさ。
Masaki
ちなみに橋さんは70歳と書いてあるので、まあほぼ同年齢でいらっしゃいますね。
odajin
すごいですね。
Masaki
もう重鎮ですね中尾さんも。
odajin
あのゲンダさんとかもそうでしたし。
Masaki
あーそういえばマキシマム、そういえばそうでしたね。
今完全にマキシマムの存在が脳からもう消えてたわ。ひどい。
odajin
あとあれですよ、あのまさきさんがね、ダイログに書いてましたけど。
Masaki
今回僕書きましたね。
odajin
ソレイケアンパンマンのバイキンマンって書いてありました。
Masaki
中尾隆盛さんのね、過去のその役。
出演役、はい。
odajin
それ言うとさ、あの戸田恵子さん出てたじゃないですか。
Masaki
そうっすね。
odajin
マザードラゴンって。
Masaki
そうっすね。
odajin
もう完全にマザードラゴン対ベルザーやったらアンパンマン対バイキンマンになるっていうね。
Masaki
あ、ほんとだ。
そうですね、確かに言われてみれば。
odajin
すごいキャスティングですよね。
Masaki
そうですね、まあちょっとどこまで狙って制作されてたのかいまいち分かってないですけど。
odajin
いやーなんかちょっとね、あの、狙ってわざわざそうしたわけじゃないでしょうけど、
それだけね、その強力なキャラクターを演じられてる応募書の方を
キャスティングしてくるってことの方が僕はすごいなと思いましたけどね。
Masaki
いやーすごいと思いましたね。
odajin
狙ってたってなかなかできないんじゃないかなと思うんで。
Masaki
そうですね。
で、まあまあその、さっき僕のブログの話が出たんで、あの、賞能トランにリンクを貼っておきますが、
僕が毎週一生懸命書いてる週刊ダイログというブログにちょっと感想を書いたんですけど、声に関してもね。
あの、一応僕が書いたのは、あの、中尾さんの声、あーなるほどってすごい思ったけど、なんか勝手に僕は、
なんかその、この時のウェルザーの声ってなんかもっと生物じゃないような声なのかなって勝手に思ってたんで、
まあその岩にされてるとかも含めてね。
odajin
そうですね。まあそもそも竜ですからね、ウェルザーは。
Masaki
まあ確かにね。
odajin
どんな声してんだっていうのはね。
Masaki
なんかあの、今回の制作の皆さんがこういう解釈で中尾さんの声を当てられたっていうのは、なるほどなと思いました。
odajin
なんかやっぱりなんですかね、こう、悪役のボスの風格のある声みたいな、なんかそういう基準なんですかね、こう選び方がね。
06:03
Masaki
うーん、確かにね。
ミストにしてもそうでしたけど。
まあそうですね、悪役、わかんないですけど、まあでもやっぱりインパクトはありますよね。
我々が散々多分、子供の頃から聞いてきた声って意味では。
odajin
なんかそういう印象を持って聞けちゃう声なのかなとかね。
でも面白いなと思うのが、それこそだからそのうちの子供たちとかね。
Masaki
はい。
odajin
要はその長年悪役っていう印象がその染み付いてない人たちにとっても、このね、中尾さんとかの声が悪役感がある声っていう風に聞こえてるのかなみたいなね。
うーん、なるほど。
僕らはその長年の積み重ねがあるから。
Masaki
そうですね。
odajin
悪の親玉が、こういう声みたいなさ印象あるけど。
確かに。
そう、子供たちからするとそれどうなんだろうなーと思って。なんかそういうのすごい気になりましたね、今話してて。
Masaki
うんうん。確かに。ちょっと機会があったらお子さんに聞いてみてください。
odajin
そう、いやなんか、あのー、大好きTVでだったかなー、長尾さんだったか、やっぱなんかその、ああいう感じで出せないというかできないみたいな、なんかそんなコメント確かされてたような気がして。
Masaki
そっかそっか、今週のね、大好きTVでね。はいはい。
odajin
いやでもなんかね、すごいこう聞いてて思ったのが、でも長尾さんとか古川さんもね、それこそドラゴンボール最初にやり始めたタイミングって、まあもうね、何、30年前とかなわけじゃないですか。
Masaki
そうですね、30年、40年ぐらい前じゃないですか。
でしょ。
だから、ご年齢としては30前後とかじゃないですか。
odajin
30代後半とか。
Masaki
前半ぐらい。
odajin
アラフォーぐらいですよね、きっとね、たぶん。
うん、たぶん。
30年前だとそれもう40前後ぐらいですよね、きっとね。
Masaki
でもドラゴンボールってもう80年代からやってたんじゃない?アニメ、わかんないけど、まあまあまあいいや、とりあえず30代ぐらいだと思うんですけど。
odajin
まあそうそう、でもそう思うと、今たぶん豊永さんって30後半とかぐらいの。
Masaki
30後半ぐらいじゃないですか。
odajin
年齢だと思うので、だからその年齢からボスキャラやってた人がいるわけじゃないですか。
Masaki
まあ言われてみればそうですね。
だから、なんかその声優さんがいろんなその役を演じるっていう時に、そもそもその人のやっぱり持ってる声質とか、そういうものが、なんかやっぱり合うキャラ、合わないキャラとかっていうのは当然あるんだろうなとか、その演技以外の部分っていうんですかね。
odajin
なるほど。
そういうのあるのかなーみたいなこともちょっと思いましたね。
うんうん。
なんか徐々にボスキャラになっていくみたいなさ、風格が出てきてボスキャラ役が似合っていくようになるみたいなことなのかなーとか思いましたけど、そうでもないのかなーとか。
Masaki
どうなんでしょうね。
まあ、一つ言えることは、このポッドキャストで散々話してますけど、やっぱり当時のドラゴンボールとかってまだ完結してないから、物語、漫画が進んでいく中で後追い進行でね、それ作るってミッションを与えられて作ってるって作品に対して、やっぱ今回のダイナ大冒険はもう完結して20年以上経ってから、
09:17
Masaki
2年間のプロジェクト、2年間というか、まあその放送自体は2年間でっていうプロジェクトでゴールを定めて作ってるっていう観点からすると、まあやっぱり最後の方に出てくるね、重要ボスキャラみたいなところにはやっぱり、その核の、どういうかまあ歴史実績ある声優さんを当てようっていう、まあそういうことなんでしょうね、今回に関してはね。
odajin
いやでもそうなんだと思うんですよ。だから面白いなと思って、そういう声優としてのキャリアを持ってる人が、そういうキャラクターとしてのボスとかね、その風格ある人をやるみたいなのが、そういう声優としてのキャリアともリンクしてこうキャスティングするって面白いなって、改めて思いますよね。
Masaki
タカトリヤ そうですね、まあ確かにそれはありますね。
odajin
タカトリヤ 僕はね、やっぱこの声質はやっぱり想像してたのとは違った感じはありましたね。でもまあなんかその違和感はなかったというか。
Masaki
タカトリヤ まあやっぱりだからそういう意味で、僕らがフリーザとかバイキンマンとか、なんかそういう他にもいろんなキャラも多分イメージを持ってるっていうことと多分どこまで言っても不可分だし、制作の方も当然わかってるわけですよね、それをね。だからその上で中尾さんにやってもらおうってなったんでしょうね。
odajin
タカトリヤ まあだからこれはもうね、いわゆるオーディションじゃなくて、制作陣からのオファーできっと成立してるキャスティングなんじゃないですかね。
Masaki
タカトリヤ ちょっと僕も制作の裏側は存じてないんで何とも言えないですけど、まあおそらくそうなんじゃないかという勝手な予想ですが。
odajin
タカトリヤ そしてこのね、二人のベルザーとバーンの会話になるわけですけどね。ここをやっぱりその、まさきさんもダイアログ書いてましたけど、そもそもベルザーがね、閉じ込められてる場所からここに通話することができるっていうこと自体がすごいですよね。
Masaki
タカトリヤ すごいですよね。いやなんでそんな力あんの?みたいな。
odajin
タカトリヤ 映像をさ、自ら送信して異空間に見せられてるし、音声も届けられてるし。
Masaki
タカトリヤ そうなんすよ。
odajin
タカトリヤ しかもその音声がその、バーンだけじゃなくてその場にいるポップたちにも聞こえてるじゃないですか。
Masaki
タカトリヤ ね、しかもさらに言えばそのちょっとそのベルザーが怒りを込めた時に空気震わせてポップがビビるみたいなね。
odajin
タカトリヤ ここは封印されてるのにね、このレベルで何かやり取りできてるの、ちょっとベルザーのやっぱり凄さを感じますよね。
12:03
Masaki
タカトリヤ そうですよね。単純にやっぱりそのベルザーっていうキャラが戦闘力、この作品で戦闘力って何回か出てきますけど、そういう力だけじゃなくて魔力も高かったし、知力も高かったしっていうのはこのここだけでも伝わりますよね。
odajin
タカトリヤ 伝わりますよね。そしてこの、この会話、やっぱなんでこのタイミングでベルザーがね、急に語りかけてきたのかってね。
Masaki
タカトリヤ ああ、そうっすね。
odajin
タカトリヤ だから結構不思議っちゃ不思議なんすよね。
タカトリヤ まずそもそもどうやってベルザーはこのタイミングをね、察知できたのかと。
タカトリヤ うんうん。
タカトリヤ そもそもずっと監視していたのかどうかみたいなね。
Masaki
タカトリヤ うん、まあそれは何、キルバーンっていう偵察がいてもいなくてもってこと?
odajin
タカトリヤ そうそう、例えばそのキルバーン、ピロロからね、こう監視してる進捗報告とかを定期報告受けてたのかとか。
タカトリヤ 例えばこの場面にそのピロロが、映ってはないんだけど実はまあどっかから見てて、そのピロロを通じて例えば見てたとかね。
Masaki
タカトリヤ ああ、そうね、確かに。
odajin
タカトリヤ そうそうそう、もしくはベルザー自身の能力で遠隔で見てたみたいなことなのか。
タカトリヤ ベルザーどうやってこのジャストなタイミングで通話したんだろうなって。
Masaki
タカトリヤ うーん、そうですね、まあかなりの通信能力と声かけ能力を持ってるって考えるべきなんですかね。
odajin
タカトリヤ あ、あれかな。黒のコアのさ、6個同時に作動したっていうこの中エネルギーを感知したとかですかね。
Masaki
タカトリヤ ああ、そういうことっすか。どうなんでしょうか。
odajin
タカトリヤ なんかゴゴゴゴゴっていうこのさ。
Masaki
タカトリヤ えっ、つまり何?これを感じるまでほとんど見てなかったってこと?
odajin
タカトリヤ そうそう。お、地上部で黒のコアがなんか爆発しようとしてるぞ。ついにバーンやりおるかみたいな。
Masaki
タカトリヤ うーん、でもそれにしてはコンテクストに深く理解しすぎじゃないですか。ここで出てきて話すことが。
odajin
タカトリヤ 確かに。
Masaki
タカトリヤ 喋る解像度が高すぎません?
タカトリヤ 確かにね。
タカトリヤ なんかそんないきなりね、状況の変化を見てやってきましたとかいうレベルじゃなくて、もう完全に全部見てましたっていう話だと僕は思いますけど。
odajin
タカトリヤ ああ、そうか。それはまあ確かにそうだな。
Masaki
タカトリヤ まあだからやっぱり一番わかりやすいのはキルバーンからずっと定期報告受けてたし、それ以外でもまあ結構いろんな部分はちょいちょい見てたとか。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ まあ悪魔の目玉方式みたいなので各地に映像とか見る方法があったとか、まあいろいろあるんじゃないですか。
15:06
odajin
タカトリヤ 実は物陰からこうやってあの時々通信して覗いてたみたいなね。
Masaki
タカトリヤ まあ全然それもあるんじゃないですか。
タカトリヤ 可能性ありますね。
タカトリヤ それぐらいできるでしょ多分。こんなことできるんだからね。
odajin
タカトリヤ 確かに。
Masaki
タカトリヤ うーん、というまあまあね、まあこの辺りはあんまりそのウェルザー何ができるとかあんまり語られないんでよくわかんないですけど。
odajin
タカトリヤ 何ででもこのタイミングで祝辞を述べに来たんですかね。
Masaki
タカトリヤ まあそれは僕はあのダイログにだいたい書きましたけど、何て書いたっけ。出てくる理由はないと。
タカトリヤ まあまあ様子見と出方を見ると何か止める方法ないかなっていう探りですよね。
odajin
タカトリヤ やっぱそのウェルザー的には地上も欲しかったっていうとこで、まだこのタイミングでもギリギリウェルザーも諦めてないっていう。
Masaki
タカトリヤ まあそうだと思いますよ。何かうまい言葉はめらんないかなぐらいのことは絶対思ってますよね。
odajin
タカトリヤ 何気にちょっとした時間稼ぎになってたりするのかなこれ。それはもうないのか、柱はもう作動してるから。
Masaki
タカトリヤ そうですね。何か手がないのかなっていう感じだと僕は思いますけどね。
タカトリヤ だから変な話、それこそそのキルバーン人形ってこのバーンパレスにいるわけじゃないですか。
タカトリヤ で、ピロロも畜生って言った後まだいるじゃないですか。
タカトリヤ ということは、何か例えばダイとバーンがダブルノックアウトみたいなことになってたら、そこにキルバーン人形っぽいドーンもできるわけですよね。
タカトリヤ 確かにね。
タカトリヤ だからやっぱり、ちょっと僕ダイログにも書いたんですけど、ちょっと台を立たせた部分もあるじゃないですか、このベルザーの話が。
タカトリヤ バランっていう後の方でワードを出すことでね。
odajin
タカトリヤ はいはいはい。
Masaki
タカトリヤ 何かやっぱり僕はこのまま勝敗決まってもらっちゃ困るから、ちょっと。
タカトリヤ うーん。
odajin
タカトリヤ はい。波風を立てるというか、変数入れに来た感じがしますね。
タカトリヤ うーん。ワンチャン何か起きないかなっていう。
タカトリヤ うんうん。
タカトリヤ ベルザーさんとしては。
Masaki
タカトリヤ そうですね。
odajin
タカトリヤ 期待を込めたと。
タカトリヤ はい、たぶん。
Masaki
タカトリヤ うーん。そうか。
タカトリヤ まあ。
odajin
タカトリヤ でもなんか、あれですよね。その。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ これは別になんかそのなんていうの、制作側の方のね。
タカトリヤ はい。
タカトリヤ 稲田先生とか三条先生がその当時作ってた時のね、こう、想像ですけど。
Masaki
タカトリヤ はい。
odajin
タカトリヤ ここでやっぱベルザー持ってくるっていうか。
Masaki
タカトリヤ ああ、確かにね。
odajin
タカトリヤ なんだかその週刊少年ジャンプ連載当時のね。
タカトリヤ はいはい。
タカトリヤ 盛り上げ的な意味でやっぱりこう。
Masaki
タカトリヤ なるほど。
odajin
タカトリヤ なんか出しておくっていうのが。
18:03
odajin
タカトリヤ なるほど。
タカトリヤ やっぱそのなんか魔界編みたいなものへのね。
タカトリヤ ちょっとしたこう、つなぎというかさ。
タカトリヤ うんうんうん。
タカトリヤ 期待感見せる感じというかさ。
タカトリヤ そういう狙いもあったんですかね。
Masaki
タカトリヤ うーん。ただでも、なんて言ったらいいんですか。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ 魔界編とかって、ちょっと僕当時ジャンプ読んでないからわかんないけど。
タカトリヤ 当たり前ですけど、この大論大目権連載中にはそんな話は1ミリも出てないわけじゃないですか。
タカトリヤ なかったですね。
タカトリヤ 当たり前だけどね。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ そんな狂ザメというか、そんな情報を出すことはないわけだから。
タカトリヤ ってなると、そこまでを。
odajin
タカトリヤ 後にさ、そこにつなげていけるように、ちょっと不正規として出しておくみたいなね。
Masaki
タカトリヤ うーん、どうなんでしょうね。
タカトリヤ まあちょっとこの辺は、もしかしたらね、
タカトリヤ 過去のなんか番組とか取材とかでね、三条先生とか語ってる可能性もあるのかもしれないので、
タカトリヤ 僕が知らないだけだと思いますけど、だけだと思う。
タカトリヤ わかんない。
タカトリヤ 知らないけど、どうなのかな。でもそこまでというよりやっぱり、
タカトリヤ どっちかっていうと、まあ今回もね、あのバーンの完全勝利だっていうシーンが、
タカトリヤ あのすごい面白い描き方されますけど、やっぱり。
odajin
タカトリヤ はいはい。
Masaki
タカトリヤ あれって要するに、バーンにとって二つの要素があるわけで、
タカトリヤ ドラゴンの騎士っていう神々の遺産にも勝ったし、
タカトリヤ ウェルザーっていう昔からのライバルにも先んじて目的達成したしって、
タカトリヤ やっぱこの二つに勝ったっていう実感を得るためには、やっぱウェルザー出てきてもらわないとっていう。
タカトリヤ 確かにね。
タカトリヤ やっぱだからここは、バーンの完全勝利のっていうストーリーを。
odajin
タカトリヤ 強調するためにウェルザーを出してきたってことですかね。
タカトリヤ と、僕は思いますの。
タカトリヤ 確かにそれ納得ですね。
Masaki
タカトリヤ ウェルザーはね、そうなんですけど、やっぱ僕、台本にも書いたんですけど、
タカトリヤ 天界の精霊は何をやってるんだと。
タカトリヤ この世界のピンチに。
odajin
タカトリヤ 精霊さんですね。
Masaki
タカトリヤ お前ら仕事しろと。
タカトリヤ うーん。
タカトリヤ アニメを見てて。
odajin
タカトリヤ 天界の精霊たちって、ドラクエのゲームでも出てくるじゃないですか。
Masaki
タカトリヤ えっと、どんな場面で出てきましたっけ。
odajin
タカトリヤ なんかほら、天空の城とかに。
Masaki
タカトリヤ あーなるほど。
タカトリヤ 4とか5とか6とか。
odajin
タカトリヤ 天空城にいる人たちみたいなのが、そうなんじゃねえのかなと思ったりとか。
タカトリヤ エルフの村とか行くと、精霊というか妖精というかエルフの国とかいたりするじゃないですか。
Masaki
タカトリヤ うんうん。
odajin
タカトリヤ でもわりかしドラクエのゲームでも、その人たちって特別な力とかある雰囲気出すけど、
タカトリヤ 現実の地上の人間たちにあんまり干渉しようとしない人たちの描かれ方がされてますよね。
21:03
Masaki
タカトリヤ 確かに。あと人間嫌いみたいな描かれ方もちょろちょろしてますよね。
タカトリヤ 確かに。
odajin
タカトリヤ だからそういう意味では、この天界の精霊たちは別に人間に肩入れする必要はある存在じゃないのかなっていう。
タカトリヤ うんうん。
Masaki
タカトリヤ そう、だからそれでいうと神々と精霊の関係性がちょっと僕謎だなと思ってて、
タカトリヤ すごいシンプルに考えると神々が偉い、で精霊はその古文みたいなイメージがなんかあるじゃないですか。
タカトリヤ でも神々は地上を消滅させて天界に攻め込もうとしているバーンを自分たちを守るっていう意味でも早く食い止めなきゃダメじゃないですか。
タカトリヤ うーん。
タカトリヤ 神々も危ういじゃないですか、このままいくとバーンが地上を消滅させて天界に攻め込もうとしてるわけだからさ。
タカトリヤ はい。
タカトリヤ ってなってくると、その精霊たちが神々の古文というか使いなんだとしたら、今できることやれよっていう。
タカトリヤ 確かに。
タカトリヤ 何指くわえて見てんだよっていう。
odajin
タカトリヤ これさ、大の大冒険の世界だとさ、人間の神と魔族の神と竜の神っていう3つの神が出てくるじゃないですか。
Masaki
タカトリヤ はい、その通りですね。
odajin
タカトリヤ この精霊、天界の精霊っていうのは、そのどの神の。
Masaki
タカトリヤ 神に紐づくのか。
odajin
タカトリヤ そうそう、紐づくのかとか、その全ての神に紐づくものなのかとか、どういう地図なんですかね。
Masaki
タカトリヤ 確かにそれも謎だし、今出てきたその3つの神が話し合ってドラゴンの騎士を作ったっていう設定じゃないですか、遥か昔に。
タカトリヤ でも、その3つの神は別に争ったとは書いてないじゃないですか。
タカトリヤ その人間と魔族と竜が戦いまくってて、これあかんって言って3神で話し合ったみたいな流れじゃないですか。
タカトリヤ 彼ら的には、自分たちの種族が戦いまくってんのも勘弁してくれよっていう話で、それはいかんと。
タカトリヤ 基本、戦わないでくれと。だから、暴れてるやつにはドラゴンの騎士っていうのを共同で作って沈めに行くって話じゃないですか。
タカトリヤ なんだけど、バーンみたいな人が出てきたらもう、そもそもその3神より強そうだし。
タカトリヤ マザードラゴンもなんかもうバーン強すぎて無理とか言ってるし。なんかもういろいろ謎ですよね。神とはみたいな。
odajin
タカトリヤ そうね。確かにね。そもそもだから、今この大の大冒険の今のこの時代に3種の神はいるのかっていうね。今もまだ。
24:07
Masaki
タカトリヤ なんか、もういろんな理由でその神自体が消えかけてる?死にかけてる?弱くなってるっていう雰囲気は、あのマザードラゴンがもう次のドラゴンの騎士を生む力がないとか言ってるあたりもなんかちょっと関係はありそうな描き方ですよね。
odajin
タカトリヤ そこはあれですよね。マザードラゴン弱ってんだったら次のマザードラゴンを龍の神にちゃんと生み出してやれよみたいなね。
Masaki
タカトリヤ あー、確かに。
odajin
タカトリヤ もう神はいないんじゃないですか。
Masaki
タカトリヤ あー、でもそれは多分、絶対教えてさん女先生って教えてくれなさそうだけど、なんか裏設定的なのでありそうな気はしますね。
odajin
タカトリヤ なんかその天界の精霊たちも、だからもう神がいないから、いやもう俺たちもう誰につき従うわけでもないんでみたいな。
Masaki
タカトリヤ 主君がいないってこと?え、でもちょっとよくわかんないのは、神々とかバーンたちの時間間隔基準って数百年数千年単位じゃないですか。
タカトリヤ それで言うと、バランがウェルザーに勝って精霊たちが仕事したのって、ダイが生まれるちょっと前だからたかだか13、4年前とかじゃないですか。
odajin
タカトリヤ 確かに確かに。
Masaki
タカトリヤ その十数年前は仕事してたし、なんなら神いたのかもしんないけど、このたかだか10年ぐらいで、その数千年単位の神たちがいなくなるとか弱くなるとかあるんすかね。
odajin
タカトリヤ いやそれはさ、もしかしたらですけど、やっぱバランがさ、ソアラと結婚してダイという子供を産んだことでさ、それまでのその何かが崩れたんじゃない?
Masaki
タカトリヤ ええ?そんな影響力ある?
odajin
タカトリヤ そうそうそう、いやもうだからその例外じゃないですか、ものすごい。
タカトリヤ いやまあ例外ですけどでも、なんかそっち側、ダイとかバランっていう存在側から神側に影響力は流石にありすぎじゃないですかそれ、おかしくないですかそれ。逆はともかく。
タカトリヤ ドラゴンの騎士が子供を産んだみたいなことでさ、やっぱりそのドラゴンの騎士をどう扱うかみたいなことをさ、三神が集まって話し合ったんだけどさ、そこで揉めて三度萌えの神々の戦いになってさ、それで神が三人とも死んだって。
Masaki
タカトリヤ ごめん、そこまでの戦いあったら、バーンもベルザーもバランもみんな絶対言及するわどっかで、ここまでで。ごめん、それはない。
odajin
タカトリヤ だいぶ、だいぶちょっと妄想が行き過ぎましたかね。
Masaki
タカトリヤ いやこの番組は妄想しか言ってないんですけど、妄想に対するロジックは結構厳しいんで、それはダメです。妄想だけどロジックが破綻してるんでダメです。
27:04
odajin
タカトリヤ いやでもちょっとね、いやここの、確かにね、精霊、天界の精霊って一体なんだみたいな。
Masaki
タカトリヤ 急にね、言われますね。
タカトリヤ 神々の主従関係じゃないのかもしれないしね。
odajin
タカトリヤ 第四勢力みたいな。
Masaki
タカトリヤ とか、まあ彼らは彼らで、気分屋で、なんかあのベルザーに対して長年の恨みが溜まってて、
タカトリヤ ドラゴンの騎士にやられて、うーくそーちょっとやばいっていう時に、ちょっと長年の恨みであいつ封じちゃおうぜみたいな。
タカトリヤ 結構、そうそうだから必ずしもこの精霊たちがもしかしたら高潔な存在じゃなくて、ただの気分屋で、あの、恨みの溜まった相手を封じただけかもしれないですよね。わかりません。
odajin
タカトリヤ 神、すべからく神々の遺産というのがまた腹立たしいって言ってるから、まあ何らかの関係はあるんでしょうけどね。
Masaki
タカトリヤ って考えると、やっぱまあ今散々話してきましたけど、やっぱ大の大冒険の物語って、まあ例えばそのね伏線とかも含めてすごい緻密にというか、
タカトリヤ まあダイナミックに諸々つながってるんですけど、結構世界観のベースとなる神とかのあたりって結構、ビールに包まれて謎のまま最後まで終わるなーって今改めて思いましたね。
odajin
タカトリヤ なんかこれはその三条先生が以前のインタビューとかでもその余白をあえて作っておくみたいな言い方をされてたんで、何かそのどこかでね、その話の転換とかで使おうと思ってた時とか、
タカトリヤ そのね、この後の話をもしかしたら、やっぱなんかその何らかの次の展開みたいなのを考えようとする時に使えるかもとか、いろんな意味で残してた可能性もありますよね。
Masaki
タカトリヤ あんまそうだと思います。やっぱりだからそこは言い過ぎないことがやっぱり、余白があるっていうことだと思うので、まあそういう意味で我々はその余白に乗っかって勝手に楽しんでると。
odajin
タカトリヤ それでまさきさんがさ、第6にね、バーンがさ、キルは死んだぞって言って、ベルザーもそれにこう、何?みたいなリアクションをして。
Masaki
タカトリヤ クックっていう感じは言いますよね。
odajin
タカトリヤ やり取りするところなんですけどね。まさきさんはその、バーンを騙せてるっていうのと、そのベルザーはあえてそこで、騙されたふりをしてるっていう。
Masaki
タカトリヤ そうですね。芝居だと思いますよ。
odajin
タカトリヤ そういうのを書いてくれてたんですけど、僕割とベルザーは、なんかここ気づいてないのかなって思ってましたよね。
Masaki
タカトリヤ 何?本当にキルが倒されたと思ってるってこと?
odajin
タカトリヤ というかだからその、いやさっきまさきさんとこの会話をするまで僕は、ベルザーがその地上を監視してたみたいな感覚あんまり持ってなかったので、
30:08
odajin
タカトリヤ なんかその、例えばそのアバンとキルバーンが戦ったとか、その後その、ね、あの、胴体ぶっちぎられちゃったとか、
タカトリヤ 胴体じゃないか、頭か。
Masaki
タカトリヤ 首、首。首チョンパ。
odajin
タカトリヤ とかね。そうそうそう。なんかそういう状況を、ベルザーは監視してなかったんじゃないかなと思ってて。
Masaki
タカトリヤ あー、なるほどね。おーお、面白いね、なるほど。
odajin
タカトリヤ そうそうそう。だから、あくまでもこのタイミングにベルザーは急に通信してきたっていうことなのかなって、
Masaki
タカトリヤ あーなるほど?
odajin
タカトリヤ 以前までは思ってたので。
Masaki
タカトリヤ あーそうなんだ。面白いですね。なるほどね。
odajin
タカトリヤ そう、だから、ベルザがここでバーンを騙してるっていうのは、なんか僕、まさきさんの書いてるのを読んで
Masaki
タカトリヤ そうなんだ。マジか。タカトリヤ あ、そういう捉え方かと思って、ちょっとびっくりしたんですよね。
タカトリヤ おもろ。いや、それ聞いて僕びっくりしたわ。そういう読み方もできたんだ。まあまあ確かにできるわ。できるできる。まあできますよ。
タカトリヤ そう。
タカトリヤ すごいね。なんか、お互いこんな、多分数十回この漫画読んでさ、さんざん今までポッドキャスター話してきたのに、全然思ってたこと違ったっていう。
odajin
タカトリヤ そう。なんかそれがさっき僕が言ってたみたいな、黒のコアの爆発を検知して、ベルザがこのタイミングでバーンに声かけてきたみたいなことだとすると、
タカトリヤ 別にキルバーンのことは常に見てたわけじゃなくて、地上が破壊されるかどうかみたいなタイミングだけ考えてたとすると、
タカトリヤ キルバーンが死んだかどうかはあんまり気にしてないのかもなみたいな。
Masaki
タカトリヤ あーなるほどね。じゃあ芝居じゃなくて、本当に死んだかやつみたいな。
odajin
タカトリヤ そこまでのキルバーン、まあキルバーンというかキルか、キルとベルザの間の中にそんな信頼関係というか、主従関係が強くあったのかなみたいなね。
Masaki
タカトリヤ あーそう。なるほど。僕結構ピロロ含むキルバーンってベルザに忠実だなと思ってたんですけどね。
odajin
タカトリヤ あーそういう印象の方が強いですか。
Masaki
タカトリヤ うん。やっぱって、まあこれ最後の話になっちゃいますけど、最後の技が出てきて。
odajin
タカトリヤ この番組はネタバレを前提に。そういえば言うの忘れてた。
Masaki
タカトリヤ いや今は正しいタイミングだったと思いますよ。
odajin
タカトリヤ この番組はネタバレを前提にお届けしておりますので、皆さん聞きたくない箇所がありましたら耳を塞いでいただけたらと思います。
Masaki
タカトリヤ そんな高等技術どうやるのか知りたいですけど。
odajin
タカトリヤ あと4話しかないのにね。ネタバレがまだあるっていうね。
Masaki
タカトリヤ まだあるっていうね。まあそうだが最後に、そのわざわざ第一タッチに。
タカトリヤ まあもちろんそれはなんかピロロの性格が歪んでるから、こいつらがなんか恐怖におののく顔を見てやろうっていうのも当然あるんだけど、
33:02
Masaki
タカトリヤ でもやっぱりウェルザーから言われたミッションをやりに来たっていう部分も十分あるから、結構忠実じゃんあいつっていう気はしてるんですよね。
odajin
タカトリヤ そうか。まあ最後にわざわざその自分の主はウェルザー様だとかって言ってますもんね。
タカトリヤ そうそうそう。
タカトリヤ シルモンカあの方は欲深いんだよ。ドラゴンらしくないんだ。そんなことまでわざわざ言ってますもんね。
Masaki
タカトリヤ まあまあね。まあだから、相変わらず無駄なおしゃべりをして死んでるっていう意味では、まあそういう意味では残念っていうか、まあおバカさんな感じはあるんですけど、まあでもそれなりに職務には忠実なような気はしますね。
odajin
タカトリヤ 確かに。
Masaki
タカトリヤ という意味では、だから僕は結構ちゃんとこまめに報告はしてたのでは。
odajin
タカトリヤ なるほど。高齢層は徹底していた。
Masaki
タカトリヤ まあそれか、例えば変な話、キルバーンがロボット、機械だったらあの目のビジョンからもうウェルザーのとこに常に24時間あのビデオが転送されてるとかね。
タカトリヤ あ、もうね。
タカトリヤ あ、それぐらいあってもおかしくないんじゃないですか。
odajin
タカトリヤ ああ、確かに。
Masaki
タカトリヤ キルバーン人形の見たものは全部ウェルザー。
odajin
タカトリヤ いつでも見えると。
Masaki
タカトリヤ 何、あのパソコンのモニターみたいなのさ、10個ぐらい並べといてさ。
odajin
タカトリヤ はいはいはい。
Masaki
タカトリヤ なんちゃらかんちゃらとかさ。
タカトリヤ なるほど。
タカトリヤ どっかの定点観測とかさ。
タカトリヤ もうあれですよ。
odajin
タカトリヤ 監視センターみたいになってるもんね。
タカトリヤ そうそうそう。
Masaki
タカトリヤ あの、暗い部屋の中でさ。
タカトリヤ モニターいっぱい。
odajin
タカトリヤ もしかしたらさ、なんかあの、ピロロだけじゃなくてさ、ウェルザーの古文にさ、なんかあの、ピロロ2とかピロロ3みたいなさ、なんか何体かその古文がいて、
Masaki
タカトリヤ うん。
odajin
タカトリヤ あいつらがオペレーターやってるのかもしれないね。監視センターでね。
Masaki
タカトリヤ まあ確かに、そういうことぐらいはね、この作詞ウェルザーならやってもおかしくないというか。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ いや、それこそ、例えばですけど、まあこれも本当にただの妄想ですけど、
タカトリヤ 例えば人間とか、魔族とかの中にすら、まあすらっていうかまあピロロはそうなんだけど、
タカトリヤ もうなんか他、お金なのか何の契約かわかんないけど、キルバーン、じゃないや、ウェルザーに対するスパイを仕事としてやってる奴何人かいたみたいなのも全然おかしくないと思うんですよね。
odajin
タカトリヤ ああ、そうね。
Masaki
タカトリヤ 人間の中にも何人かいたみたいな。
odajin
タカトリヤ うん、可能性はありますね、それね。
Masaki
タカトリヤ 実は、あのベンガーナでドラゴンキラー欲しいとか言ってたのゴッポルとかも実はウェルザーから金をもらってスパイをしてたみたいなさ。
タカトリヤ ええ、みたいな。
タカトリヤ あ、あのただのなんか、なんすか、金にがめついうちなおじさんに見せといて、まさかのウェルザーのスパイかよみたいなとかね。
odajin
タカトリヤ いやー。
36:00
Masaki
タカトリヤ とかは思い出すと笑える。
odajin
タカトリヤ ドラゴンキラーを、こう、竜を倒せる剣を買い占めさせるみたいな。
Masaki
タカトリヤ そうそうそう、あのドラゴンキラーあるとちょっと今後危ういから、世の中中にあるドラゴンキラーは早く集めて処分しちゃおうみたいな。
odajin
タカトリヤ なるほどね。
タカトリヤ うわー、だいぶ、だいぶこの最後の最後にきて、まさかゴッポルさんもう一回また話題になるとは思わなかったですね今。
Masaki
タカトリヤ ちょっとびっくりしましたね。
タカトリヤ なんとなくね、この映画とかドラマとかで、いやまさかこいつがスパイはないだろうみたいなやつがスパイとかあるんで。
odajin
タカトリヤ 大どんでん返しですね。
Masaki
タカトリヤ みたいだね。まあまあまあそれはまあ、もちろん冗談なんですけど。
odajin
タカトリヤ まあそういう感じで結構はい、ピーローロー以外にも何人もいたっていうのははい、面白いあり得るんじゃないかなと思いましたね。
タカトリヤ いやですね、さっきもちょっと話がありましたけど、その最後にベルザーのさり際にあのダイのことをね、バランと比較するようなコメントが入って、
タカトリヤ そうですね。
タカトリヤ まあダイがちょっとそのお父さんっていう、
Masaki
タカトリヤ うんうん。
odajin
タカトリヤ ちょっとね、なんかこうリアクションを取って、
タカトリヤ しかもバランもね、あバランじゃねえや、バーンもあのバランのことについてその、死というなら殺気っていうコメントを残していくわけなんですけど。
Masaki
タカトリヤ うん。
odajin
タカトリヤ ここはやっぱりですよね、そのこの後のそのダイがリューマ人化するところの、
Masaki
タカトリヤ うん。
odajin
タカトリヤ 非常にこううまい伏線の張り方だなと思いますよね。
タカトリヤ うんうん。
Masaki
タカトリヤ そうですね。殺気がね。
odajin
タカトリヤ うん。
タカトリヤ 多分なんかここでやっぱり父さんっていうのを意識することで、
タカトリヤ うん。
タカトリヤ やっぱなんかその左手の紋章のこうパワーの発揮度合いみたいなものに対して改めてなんかこうダイが、
タカトリヤ うんうん。
タカトリヤ なんか気がついたりとか、そのリューマ人化するみたいなところがなんかこう、ちょっとこうスイッチ、きっかけになってるんじゃないかなっていうのは僕も思いましたね。
Masaki
タカトリヤ ああそうですね。だからそうそう。
タカトリヤ うんうん。
タカトリヤ 原作だとこの殺気の話って多分バーンの心の中だけで思ってるっていう書き方をしてるじゃないですか。
タカトリヤ うんうん。
タカトリヤ でもアニメだと今回バーンが喋ったっていう風に見える描き方をしてるんで、
タカトリヤ 変な話、これここでバーンは第二、またヒントを与えてしまったのではみたいな。
odajin
タカトリヤ うんうん。
Masaki
タカトリヤ 雰囲気にも見えますよね。
odajin
タカトリヤ うん。
Masaki
タカトリヤ はい、7分35秒殺気。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ この後ですね。
odajin
タカトリヤ 殺気って言ってますもんね。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ うん、確かに。
Masaki
タカトリヤ からのね。
odajin
タカトリヤ それを聞いたダイがね、どう思ったか。
Masaki
タカトリヤ ああ、まあたしかに。
odajin
タカトリヤ もうね。
タカトリヤ それ湧いてきた、やっと湧いてきたですねこれね。
Masaki
タカトリヤ ああ、ここね、ここ面白いっすよね。
39:02
Masaki
タカトリヤ いいっすね。
タカトリヤ えっと、左側、あ違う、右側からと左側からと。
これ面白かったなぁ見たとき なんだこの面白い演出って思いました
odajin
いやでもこれねなんかさっきまさきさんと話してた中で僕すごく思ったんですけどなんかこのバーンが
ここでやっぱ完全勝利だっていう セリフをバーンと出してくるじゃないですか
やっぱこれが なんかこの
絶望人間たちというかまあそのアバンの人たち 打倒バーンに燃えるみんなにとっての最も絶望の瞬間というか
なるほど なんかこう何度も絶望的な状況になってるんだけど
さんざん でもなんかもうこれでもう負け確定みたいなね
大立ちからすると 逆にそのバーンにとってはこれで勝利確定っていうところを
やっぱりなんかすごくその盛り上がりとして かなり強調して描いてくれてるよなと
そうっすね で
なんかさここでやっぱりずっとこの前半の映像を見てて僕思ってたんですけどね やっぱあのものすごくこの夕暮れ時っていうシーンであることを
Masaki
改めてなんかもう気づかされましたね なるほど確かにこれ原作読んでた時あんまりそうですね
odajin
夕暮れ感はなかったですね まあ色もそうなんだけど そうそうそう何時頃の話なのかみたいなのって
正直あんまり分かってなかったです 意識することなかったんですけどなんかこのシーンすごいあの夕日に照らされた
バーンだったりポップだったりとか 確かに すごくこう印象的ですよね
Masaki
なんか太陽がことごたびごとに映るっていうね ねそうね
odajin
確かに ここはなんかすごいやっぱその印象が強かったですね
Masaki
まあそうですねまあそれ今聞いてと思ったけどやっぱり 太陽ってこの作品の中ではまあ
ソアラをバランが思う時が太陽だったり まあさらに大に重ね合わせて大は太陽なんだって話が
比喩というかまあ例えで何度も出てくるじゃないですか そんな大事な太陽がこの時にはバーン
俺のものだっていうかまあ明日のあの太陽はね魔族のために登るんだっていう 太陽がバーンにね
バーンが俺乗ったっていうことを宣言してそれを誰も否定できないみたいな意味で ねこの対応を持ってかれた感がありますよね
odajin
あれでしたよねあのロロイの谷の処刑が 日が最も高く昇る称号にそうでしょ
42:05
odajin
ok みたいなのがありましたからねなんかありましたねよ あの
実はすごい意識させていったというかあの 持ってきてるんですよねそうね
Masaki
やっぱこれはほんと映像としてこのアニメでカラーでこう描かれているから すごい印象より強くなりますねそこはねありますね
odajin
いやほんとそう そうなんですよまあ
でね もうねあのはい
今回のハイライトはねこのね絶望の中 あの一瞬8分19秒で画面が暗転しまして
Masaki
8分19秒真っ暗になるんですね1回ね方法 音も消えるんですよそうですねまぁその前まで風
odajin
はいいうっていう風があってねまあそれは真っ暗になってもう台の台本終わり みたいな一瞬を迎えたところからの
諦めないねーですよもう メールさん
なるほどここさあのまさきさんも帰ってましタイログに書いてました原作コミックス だとこれ諦めないでって言った次のポップの貼って気づいたコマでその
Masaki
エピソード終わってんですよね あーその漫画の一番が原作の一羽としてね
odajin
そうそうそうだからその原作読んでた時はその響く闇からの声っていう のがあのここであのベルザーから響いてきた声でもあり
つつ 最後に
日闇からの声ってこの誰からの声なんだ最後っていうふうな終わりがしてですよね ダブルビールなんですよ
Masaki
今僕初めて傷がこれあの今ちょっと漫画手元に出せない方のためにご説明すると この響く闇からの声というエピソードタイトルは途中までベルザーが引き続き喋っ
てる アーチ引き続きじゃないここでが喋り出すんだ
そうから闇闇から出てきて喋る声はベルザーの声なんですよまずねこの1話で ベルザーのおしゃべりと完全勝利とそうです
メルルのまあ最後らい闇というかも闇って言っちゃうとアレですけど まあでもポップにとっては見えないところから響いてくる声が
odajin
これ面白いねいや全然気づいてなかった このエピソード漫画のエピソード1個で2人の遠くからの声がするに聞いてくるんですよ
しかもその2人目は原作漫画だと誰からの声かわからない 諦めないでっていう声で終わってるんですよね
これね誰っていうことだったんですよとなるほど当時ねはい いやーこれ当時ネットとかねツイッターとかなかったんであの
こうなんかバズることはなかったですけどあの僕は個人的にこの回を読んだ時に ここから後誰出てくるって言うね
45:03
Masaki
すごいねいやもうほらだから地上にもビラオブワンが落ちて みんなそうね全滅してるって言うんですしてるっていう気持ちで読者を読んで
odajin
でもほらアヴァンの使徒とかはみんなね こう掴む捕まってもらってもらってて
Masaki
音楽になってるかそうそうあのここに来てないメンバー誰いたみたいな そうですね確かにその時の読者の心理に立ってみると
odajin
マジで何も残ってないですね可能性としてだからもうマットリフなんですけどですよね マトリフしかいないでとは言わないじゃないですかマトリフはポップに対して
縦ポップとかでそれ言うんだとしたら諦めるんじゃねぇとかさ そうですねそういう言い方じゃないですか
確かに諦めないでって誰っていうねもうこのねー もうもぞもぞした感じでここ終わって翌週までずっとこれを引きずるわけですよ
Masaki
それはすごいねいやでもそれはやっぱ漫画を読む当時読んでた習慣で読んでた人だけの 感覚だね
odajin
それはすごいなぁ僕思った女もこれだからコミックスで見ちゃうとまあ当然その 次のページめくると次の話が始まって
Masaki
もうすぐにメールがね2コマ目には 出てくるのでコミックス派の人は多分そういう感じないと思うんですけどないだろうね
odajin
ここの諦めないでの後のこのね1話待つのはあのアバンが復活して1コマ出てきた あの時並みの次どうどうなんのっていうね
Masaki
すげー気になったこれ誰って言う 確かにちゃ気になった回だったのをよく覚えてますね
odajin
確かにねまあ今回アニメだともちろん声がわかるんではい そうね諦めないでって言った声はねもう明らかにメールのまあそうですね
そういやだから多分ここあの僕はここの区切りであの コマーシャル行くかなって思ったんですけど
なるほどねでも確かにこれもうメルルってわかっちゃうから ここでコマーシャル行く必要なくてそうですね
すぐにその地上風景が入ってあのメルルとのやり取りが続いたじゃないですか 確かにこの辺もだからその漫画と週刊連載の漫画とこのアニメとの区切りの入れ方の
Masaki
違いみたいなのあるなっていうのはちょっと思いましたね 確かに
ちなみにこの後なんだ 攻撃の仲間の仲間たちがメルルに呼びかけられてちょっと動いたポップを見てちょっとハーって
なるじゃないですか なりますねこれでもメルルの声は彼らには聞こえてないですよね
odajin
当たり前だけど そうだからここはあれなんですよねそうメルルとポップだけしかその会話にはなってないので
だからバーンパレスの上にいる人たちはあのポップが あっそっかそっか
48:00
odajin
口に出している言葉だけしか聞こえてないそうですよねそういうことですよね だから生きてたのかメルルとかフローラ様たちも無事かっていう
Masaki
ポップの声を聞いてポップ今お前は誰と喋っとるなんでそんなことが分かるっていう感じになってん ですよねそういうことですよね
それから聞こえてるものはそうですよねまあまあびっくりするんですよねここは 何こいついきなり
いきなり誰と電話してんのお前みたいな感じですね そうそうそうそう えってなっていくわけですよねはいはい
確かにこれどこでみんな メルルあでもメルルだっていうのは結局ポップの口からわかるけどメルルが発言している
odajin
ことは彼らにはずーっと聞こえてなくて そうですそうです
Masaki
これあれかバーン様のあの機関プロジェクターを開いていただいて初めてそこでズームが つながったみたいな感じになる
そうですはいああああああああああああああああああああああああああ そっから先はその会話が
odajin
この時あれかえっ バーンもバーンがつないでくれてるんですかねでもねここがいい
僕でもちょっとわかんないのはバーンはあの バーンプロジェクターで映すじゃないですかそうね
だけどメルルたちのことは映像としてあの 写しただけで音声はつながってないんじゃない
Masaki
からーってちょっと僕は思ってましたねここ ああここに関してはってことはいでもさあ後でベルクさんとは完全に会話して
odajin
ますよねそうそこはあの中ベルクさんとちゃんと マイクメイト解除して会話したかったってことね
Masaki
あのズームのホスト側のがあのちゃんと喋っていいよみたいな 音声乗っけていいよみたいな権限を許可したわけですね
なんじゃないかなーってちょっと思ってましたね そういうことかなるほどねだからあんまりメル
やっぱこのバーンって特に人間なんかに興味はないからメルルなどという女の子の 会話の中身には何の興味もないと
odajin
なんか知らんけどかなぁと生きてんじゃん みたいな
Masaki
でちょっと思ってもあやでもそうなんじゃないかなっていう気はしますね うん
で確かにこのあたりかロンベルクたちが走らえみたいなのを聞いてそこでロンベルク ならちょっと見たいとかちょっと話したいになったってことか
odajin
なのかなぁと なるほどまあ事実
あのバーンはロンベルクを再度勧誘し直しますからねここでね やっぱだからそのロンベルクとは喋りたいから音声つないだっていうことなのかなと
Masaki
なんとなく思ってました なるほどね
確かに ちなみにこの時のまあ誰もにも書いたかな
51:04
Masaki
8メルルがポップと喋る能力って メルル自身の能力のポテンシャルが開花しただけでできたということなのか
odajin
米さんが手を引いているのかどうなんでしょうね ここはメルルの能力だと僕は思いますね
メルル単体でこの能力覚醒したんだというふうに僕は思いますね
Masaki
でもこれすごいすごいですよね 気を失っている間にポップの知ってることすべてわかるって
odajin
超絶能力じゃないですか いやもうねやっぱやだからねもうねここメルルのねあの
きっとポップさんのことばかりを考えていたからですってあの9分28秒9秒あたりのですね メルルさんのあのちょっと頬を明らめって言うシーンがあるわけなんですけど
ありますね いやーもうね恋ってすごいんですよ
そういうこと?そういう結論? 恋の力ですよこれは 恋の力なんだこれは 恋の力ですこれはもう恋はハリケーンですよもう間違いなく
僕はここはなんかそのやっぱり メルルがそもそもそういうなんていうか占い師とかちょっとこう
なんて言うんですかあの ちょっとこう常人とは違う能力を秘めてるのは間違いないと思うんですよ
Masaki
だってあのね第二の剣どこにあるのっていうのでランカークスって出したのもメルルだし まあナバラもこの子は私よりもすごいとか言ってましたからねずっと
odajin
あとほらあの何か邪悪なものが来るみたいなとかさ あーリュウキシュウの話ね 彼女はだからそういうなんかちょっとこう
Masaki
テレパシー的なものはもともと多分素養があるんですよ まあ確かにもともとそうですね天才レベルでありますね
odajin
でだからそのポップっていうその もう自分のその好きな人を補足して
その人に対してそのやりとりをするっていうことが なんかあのだからポップに対してあのネットワークがつながっちゃったんですよねもうね
Masaki
ですよねもう脳内のチャンネルが完全に ねそれで間違いないすごくないですか
なんか そうそう僕だろうにも帰ったんだけどこのレベルでできてたのバーンとミストバーンだけでは
みたいなそうですね 会話できてたねそうそうそうそうでもうなんか見聞きしたことほぼ全部同時に
odajin
シンクロするレベル確かに いやでもねそれでいうとやっぱここのシーンであのフローラ様がね
あの時に大きく生まれ変わったのはポップだけじゃなかったのでメルルもまたネブレシスを 開花させていたんだってなってるじゃないですか
いますねうんでやっぱこのメルルがあの 毒がの家腐りだけ
54:06
odajin
ザボイロ先生がボイロ先生にやられて a 品詞の状態になるじゃないですか
Masaki
そうすねうんでよくほらあのドラゴンボールとかでも品詞の状態から開封すると あれですかあのサイヤ人の性質ね
odajin
2層になったとこでそうそうだからやっぱなんかその すごいピンチを乗り越えると人間というかその覚醒するみたいなってこう
Masaki
なんか漫画でよくあるパターンでそれこそポップ自身もねバランセンで実質一度死んで ドラゴンの血をもらってちょっとっていうか結構強くなったってありましたよね
odajin
そうでそのポップがその メルルの品詞の状態をそのすくったわけじゃないですか
ザオリ級の回そうですね魔法エネルギーで確かにうんだからその そのタイミングでやっぱそのポップが救ったっていうことが結構そのポップとメルルの
そのこのシーンのシンクロ繋げてんじゃないかなというはその山そうだと思いますよ 間違いなくドラゴンの血を飲んでその復活するとパープするみたいなと同じように
なんかその まあ回復呪文ではあるんだけどなんかポップの音もあの時の回復呪文のエネルギーは
なんかそのちょっと通常の回復呪文を超えるようなものでそうですね なんかそのメルルにそのポップの魔法力が
Masaki
こう入り込んだみたいなね 滞留してるみたいなね そうそうそうそう あるんじゃないですかそれは
odajin
なんかそれはだからその才能を開花したってこともあるし ポップが魔法力で助けてたことで
Masaki
何らかのそういうシンクロ可能にさせていった可能性もあるなみたいなね
odajin
そして最も大きい力やっぱり恋の力ですよ メルルさんの恋する力ですよ恋する乙女はもう最強ですよ
そういうことね いやもう僕ちょっとね今回震えましたもんちょっとメルルのこのね
諦めないでからのねこのやりとり 最高でしたね
あのみんな今回のさ90話96話のこの終わった後 やっぱポップのセリフに注目しがちじゃないですか皆さんね
まあ最後の方それで終わるからね そう いやでもね僕はねやっぱそのセリフをポップが喋れたきっかけは
あのロンベルクのその前の下りもそうなんだけど やっぱりねメルルがここで諦めないでって
だってもうさバーン完全勝利って言った後にですよ ああ確かに あの
絶望してる状況のこともそのもう分かりきっててもなお諦めないでって言えちゃう メルルやっぱすごいですよ
57:00
Masaki
確かにここでメルルが勇気を出して そう ねあの脳内通信も見えてるからもう話すかって言ってもう言うって
odajin
バーンなんか偉そうなこと言ってるけど私は言うって言ったことで結局アクションにねこれは繋がるわけだからね そうなんですよこれ結局その
ロンベルクとそのノバが地上側でね うん コアを黒のコアを凍らせて
まあそれがうまくいったところでやっぱりその世界中の柱を 止めに行かないと止まらないっていう状況においてはやっぱりその
ダイヤポップが動き出せないと その手が足りないというか止まらないっていうのは間違いないので
なるほど だからやっぱその地上だけでは何ともできないわけじゃないですか バーンもそういう策を練ってたわけだし
Masaki
ってなってくるとやっぱりその ポップとダイがいかに立ち上がるかのわけじゃないですかここは まあその通り
odajin
その時にねやっぱその 順番がねやっぱり素晴らしいんですよ
なるほどね でまずポップを立ち上がらせるっていうこの立ち上がらせることができるのがその
メルルであるというね なるほど いやほらもう役者がみんな法御の中にいるからさ
確かに もうだって声かけれないわけだし そうですね 立ち上がらせるっていうこと自体がそのあのバーンパレス上にいる人には誰にもできないんですよ
できないっすね できないんですよってなってくるともうそこにこの念じて通話できるこのメルルしかポップを立ち上がらせられる可能性の人はいないわけですよ
確かに と思うとですよやっぱね
Masaki
このメルルのここの役どころはねやっぱめちゃめちゃ重要なんですよ すごいよね
そりゃ思いますわ 確かに もうねやっぱ今回の僕は今回の96話あえて一番良かったシーンもう僕はこの諦めないでですね メルルの諦めないでこれを道推しでいきたいと思ってます
odajin
小田陣メルルシーン推しということで96話を語ると理解しました 大好きTVで
これ戸永さんが喋ってくれてたんだったと思うんですけどメルル役の小原さんがこのシーンを演じる時にどういう風な演じ方をすればいいのかっていうのを結構ディレクターさんなのかな
演出家さんとすごい喋ってたみたいな話をしてくれてて直接喋ってるわけじゃないけど心の中で喋ってる感じがいいのか実際に喋りかけてるような感じがいいのかみたいなのをすごい細かく確認されて調整されてたみたいな話を大好きTVの中で触れられてて
1:00:10
odajin
確かにここ難しい演技だろうなと 通常ありえない状況じゃないですか
Masaki
そうっすね これねでもね良かったですよ本当このメルルのねここのシーンは 確かに
odajin
諦めないで諦めないでもう あの真っ暗な状況からね諦めないで
Masaki
いやーもうねたまらんですよ何回も繰り返しちゃいますねこれ いやーなるほどねそうか
odajin
まあそういう メルル推しなんでちょっと
Masaki
メルルが呼びかけた後に あーそっかその後であれか
odajin
ベルクさんとノバですね そこに行くのか
あーなんかそうねここで10分40秒ぐらいから なんか無理無理だなーって音楽がねこう流れ出してね
Masaki
でも方法がありますとすごいね 確かになんかこうポップが諦めてもメルルがいやなんとかなる
odajin
諦めるなってこう都度都度言うのが面白いですね改めて見ると そうなんです繰り返してんですよそれを
あれそこでAパートが終わるのか 方法はありますでAパートが終わって ロンベルクとノバのお話しに行くわけですよ
Masaki
はいはい だからまだ諦めてはダメってここでも言うんですよ
odajin
確かに まだ諦めてはダメもうこのね力強いこのメルルの声
すごいですね 素晴らしい そしてそれを聞いたそのですよ
バーンが バーンプロジェクターで塔の様子をね
Masaki
やっぱ見たくなっちゃったんでしょうねこれは なっちゃった
で黒の子は凍っとるやんみたいな
odajin
そして ロンベルクさんのねあの
なぜこのロンベルクさんはねこの機械磁化系の爆弾の話までこんなにこう 解説できるのかっていうね
ただの武器職人じゃないんだなやっぱりロンベルクさんっていうね
Masaki
あれじゃないですかあの前も話したけど西欧十字犬が出てきた時あの西欧十字犬が入ってきたのがなんか巨大
岩石ロボットの頭みたいなのが出てきたから まあやっぱりベルクさん的にもその機械方面というかそっち側にも結構詳しいんじゃないですか
いやーやっぱねただものじゃないですよね
この機械謎の機械磁化系にも詳しい
odajin
そしてここからのねあのバーンとベルクさんのやりとりがね
Masaki
そうっすねまあちょっとその前に一個僕が今改めてアニメ見てて思ったんですけど
1:03:00
Masaki
黒のコアって地面に落ちた時の落ちた時ってかそのピラーの上の方って最初からちょろっと凍ってるっぽい描き方してますよね
odajin
あれって何だったんだろう 最初から凍ってる?
Masaki
あーと何て言ったらいいんだろうな今回のエピソードの96話では出てきてないのかもしれないけど
odajin
あーあの黒のコアがゼリーみたいなのに固められてる感じになってるってことですよね
Masaki
そうそうゼリー固めみたいなあれひょっとして氷なのか何なんだあれってずーっと昔から思ってたんですよ
odajin
いやあれは僕の勝手な想像としてはあれハドラーの体に埋め込まれた黒のコアが爆発する時って
Masaki
あれがじゅーってこう溶けてから爆発するんですよね あーなるほどはい
odajin
なのでやっぱそのいわゆる暴走しないようにとかなんか不意に爆発しちゃわないように安全装置的にその固めてるのかなみたいな爆弾の周りを
Masaki
つまり氷ではないがなんか透明状の何かまあ魔力が入ってるのかどうか知らんけど固めてるってことね
そうそうそうそうなんかそういう代物なんじゃないかなって勝手に思ってました あーなるほどなるほど僕ね結構なんか子供の頃から最初からちょろっとなぜか凍ってるのかなってずーっと思って
なんかそうも見えるじゃないですか漫画とかだと ちょっと凍ってるのが本来なんだけど周りごともっと凍らせると動かないってなんか変な仕組みだなってこう思ってたんですけど
そういうことねゼリー部分はなんかこう ゼリーゼリーわかんない透明な部分はなんか固めてるのね
odajin
そうそうそうなんかちょっとこう勝手に爆発しないように 安全装置として置いていると僕は思います
Masaki
とかまああれが最後の加工で必要とかねなんか知らんけどなんかあんのかもね わかんないけどねプロのカーとして使うにはね
odajin
まあそれをさらに上から凍らせるっていうね
Masaki
その半透明部分とかうんそのよくむき出し部分も含めて でも不思議ですよねなんで機械仕掛けなのに丸ごと
odajin
こうヒャドケーション凍らせるで動かないですかね 謎だよな
どうなんですかねなんかその
実際にどうでしょう現実世界でもこう 氷漬けにしたら動かないですかね
Masaki
いやーそんなことないんじゃないですかまあ現実世界だと機械だからまあ確かにその 機械って低温になると作動しないとかはあると思うんですけど
水に弱いとかな じゃ何水ぶっかければ止まる?いやいやいやそんな機械じゃないでしょ
odajin
そんなハドラーの体の中ずっと入ってたしさそれはないでしょ なんでしょうねその何かその鈍くなる
Masaki
何かが鈍くなるっていうのか あのそれこそメドロワの
1:06:01
Masaki
時にマトリフの説明でヒャドケーとメラケーって結局同じもので分子の動きを 活発化させるか
鈍くさせて動かなくするかだけの違いだっていう説明をするじゃないですか だからそのこの現実世界は僕知りませんけどあの
大の大冒険世界ではヒャドケー呪文とかで その鈍い方に鈍い方にしていくとどんなものでも動きが止まるっていう
odajin
っていう世界原理があるんですかね
Masaki
なんかそれは非常に納得いきますね まあだから結構いろんなものが氷漬けにすれば大体止まるんですかねもしかしたら
あとさ思ってることとしてこの凍らせるじゃないですかこれ ヒャドで このヒャドで凍らしたこの氷っていつまで持つんだろうなって
ちょっとそれ結構昔から疑問だったんですよね あのかつてフレイザードはレオナを氷漬けにした時ってあれ確か金珠砲か何かで凍ら
してるじゃないですか だから金珠砲クラスでヒャド使えばもしかしたら
まあ永久か数年レベルとかわからんけど凍らせられるのかもしれないんだけど まあ一般人のヒャドケー呪文だと
odajin
どうなんでしょうか まああのノバはさ一応バヒャドクラスまで使えるから
まあまあノバはね それなりの威力だと思うんですけどこれほらフォブスターも凍らせに行くじゃないですか
確かに フォブスターのヒャドどのくらいのレベル感なんだろうなみたいなね
うーんそうっすね 凍らせられはするけどなんかすぐ溶けちゃうみたいなことだったりすんのかなとかね
Masaki
まああるでしょうねやっぱその術者によってそのさっき言った分子停止力みたいなのとか まあその持続時間が違うっていうのはなんかあって
叱るべきな気がするんで だからね一時的にはその
機械分子動かない力みたいな何かで動かなくさしているけど これまあバーンが後に倒されましたでも世界にはピラー残ってます
odajin
ちょっとあれフォブスターのやつだから早くやんないとまずくねみたいな やっぱあれですかねこれも監視対象になってこう定期的に魔法使いが凍らせに行くみたいな
Masaki
そういう運用が行われるんですかね たぶんこの世界の打倒バーン後のあの人類の重要なミッションとして
定期的にピラーを凍らせに行くっていうのと あとやっぱりなんか悪いやつが近づいてきて
odajin
メラゾーマとかで溶かしてドカンってやった瞬間世界終わるわけじゃないですか そうっすよねこれ黒のコアって解体できるんですかね
Masaki
ああそれは確かに1回も描かれてないだからね爆発させちゃうとかではなく そのメカとして分解して使えなくしちゃうってことですよね
1:09:03
Masaki
いやでもどうなのかなもう1回バーンが動き出させちゃったのの氷を外した瞬間アウトな 気がするんで
odajin
あれでもあれか術者の魔法力がないと爆発はしないのか メラゾーマ そっか
あれ違うか メラゾーマ 確かに術者が魔法力を与えたらドドーンって行くっていう 作動するよねだからバーンあでもそうか
Masaki
メラゾーマ 動き出したらもうさすがに行くんじゃないですか 1回動き出したら もうトリガーを引いちゃってるから
odajin
その火導が溶けてもう1回作動し始めちゃったら爆発しちゃうか メラゾーマ そうだから多分そうですねバーン打倒後の人類は6本の柱に対して定期的なサイクルで
24365ですよ 24時間365日監視して その場に誰かがいて その溶かしに来るやつとかを倒せるようにしておかないといけないよね
Masaki
ってかさあそこそんあんま弱いやつじゃダメだから ダメだよね ねそれこそまあノバクラスとか
なんかかなりのね 変な魔怪のモンスターぐらいだったら簡単に撃破できるレベルの人たちが
odajin
だってほらあの コンビ回ってないと この後出てきますけどオーザムの柱にもらうの
Masaki
ジャミラスみたいなやつね そうそうそう 偽勇者たちじゃ敵わないみたいな そうそうそう確かに偽勇者弱いけどでもあれがなんかジャミラスとかそういう
クラスだとしたらほとんどの人間には勝てないんで いやもう大たちがいるぐらいじゃなきゃダメだよね
えー 最後ねあの
なんだっけラーハルトとかなんかのんきん旅に出てますけどいやいやいやみたいな 柱ミッションはみたいな
odajin
いやーやっぱあれかなそこはもうベルクさんが爆弾解体をなんか
Masaki
方法を見つけてノバが解体するとかそういう話になるのかな とかあれっすかねあのベルクさんとノバとかまあいろんな人たちとかマゾックとかわかんないみんなで協力して
あの柱を最後宇宙空間に打ち上げちゃえばいいと思うんですよ
落ちるのは確かに重力でこうね バーンパレスから落とされたけどあの重力を振り切って
あの大気圏を突破して宇宙空間で爆発させれば ok なんで なるほどねだからなんかあそこから人類たちはその宇宙空間っていうか宇宙って言っちゃうとあれだけど
まあ空に対して打ち上げる魔法かテクノロジーか何かいろんなものを開発して ピラーオブバーンをそうそう飛ばす
でもそれ結構合理的じゃないですかだって ピラーオブバーンはこう定期的に凍らせないといけないからめんどくさいけどその乗ってる
1:12:02
Masaki
部分の上あたりをゴリゴリって切るかまあ全体でか知らんけど で下からボボボボって飛ばせば
でもあのね地上に落ちてこないとこまで持っていけばもう後はどうなってもいいわけ じゃないですか
っていうことですねなるほどあと今俺思ったんですけど 黒のコアにさはい
目ドローは打ったらどうなるんだろうね ああ意外と
処理できそうですね 表明させれるのか確かに誘爆する前に消せそうですね
あーそれですね天災なんでしょうね 天災現る俺それちゃんと考えたことなかったなぁ
odajin
あそうだと思いますよでもあのまあちょっと気になるのは最後のシーン あのそれこそその王山のさ
柱にマトリフが来てさ確かに目ドローはをジャミナスに ジャミナス的なやつに的なやつに打ってるけど飛ばすけどさ
Masaki
あ黒のコアに打ってたらどうなってたのかなぁ あと
一つの説としては黒のコアごと消せた可能性がありますね 一つはねだけどまあもしかしたら
誘爆しちゃう可能性もないとは言えないですよね まあ誰にもそれわかんないよわかんないから
odajin
マトリフが少なくとも100を打てば今止められる 確率が高い中でそのリスクを取る意味はあまりないですよ確かに確かに
Masaki
そうだねそれで吹っ飛んじゃったらおしまいだもんねもうねだからあれかな 世界がこうバーン倒された後人類がまずやるべきことはあの
まあ ハドラーの体に埋まってたのよりもうちょっとちっちゃいレベルとかの黒のコアを
ベルクさんとかに相談していやちょっと別にこれは悪いことに使うんじゃないの 実験実験で消す実験ですってベルクさんに作ってもらう
作動状態をコントロールできるようにする ポップにポップさんあれをちょっと作動後に打ったらどうなるかとかまあ作動前とか何
パターンか試してくださいって言って検証する 消せるってことがわかる
ポップによる世界6箇所 黒のコア消滅の旅が旅って言っても1日で終わると思うんだけど
odajin
1日は6発ずつの大変かまあ3日ぐらいで終わるか やっぱポップは重要ですね
Masaki
そうだね 作動扱い重要だ やっぱ最後あれだねダイがポップを
いや守ってお前はダメ地上にいなきゃって言ったのはそこまで読んでたんですね あともう1個さ
odajin
対応策としてさアバンによるその フェザーを使った何らかのその
呪法で会場みたいなハジャーの呪法でこうそうそう黒の顔を解除するとか 例えばみなかかねーなことである
1:15:05
odajin
えっとだけあの他通るとかをはい黒のコアに向けて打つとか それどうなんどうなんですかね
Masaki
いやーでもちょっと入りすぐじゃないですか それは魔法力だからダメかなぁちょっと怪しいんじゃないですかそれは
odajin
みなかまほか通るか トラマナじゃあちょっとダメそうだよね
トラップとちょっと違うもんねそれは多分ダメなんじゃないですかね知らんけど ダメかなぁ
まだやーメドロワの方が全然筋がいいんじゃない じゃあそこをやっぱ実験ですかね
まあそうですねまぁとりあえずメルクさんが誰か知らんけどちっちゃい黒の子 だからあれだよ
魔界編っていうのはさ 黒魔性を取りに行って
Masaki
黒の子の小型版を作るっていうストーリーなんじゃない なるほどね
魔界編 あー実は
そうそうそう だってそうですよねなんだっけ僕らが見聞きしてる魔界編ってなんだっけウェルザー倒しに行くみたいな話でしたっけ
なんかそういう 記憶正しくないかもしれないけどでもウェルザーだってもう封印されてるし倒すも何も
odajin
ねーじゃんみたいな気がするんで ウェルザー封印から解かれてとかそういうことか
かもしれないけどいやそうじゃなくて そうね魔界編は地上に残った黒の子を消滅させるためにまずは魔界に行って黒魔性を取ってきて
Masaki
黒の子を生成して実験をするための魔界編っていう なんかさ急に第二大冒険のなんか物語のタイプがさ
あの大魔王を倒す旅じゃなくてさ あのどうやったら世界を持続させられるかっていうなんかあのドクターストーンみたいな話になってるんですけど
完全にドクターストーンじゃないですか 職業漫画みたいな感じにもなってきちゃった
odajin
お仕事みたいな とかちょっと政治ものみたいな
Masaki
ちょっと経路が変わってそれはそれで面白いかも アフタードクターストーンみたいな
ちょっとでもその黒の子は残る黒の子をどう処理するか問題はこの地上の大きな課題ですよね
いやーそれは本当そうだなまあまあ今まで話してきたような何らかの方法で処理するん じゃないですか
まぁちょっとだけどだいぶ脱線して盛り上がっちゃったんですけどそうですねひどい 脱線でしたね戻りましょうか
ちょっとロンベルクさんとバーンとのやり取りにちょっと戻りましょう そういいシーンなんだよ僕は今回そうですね僕は今回ここが一番好きでしたね
まさきさんのね第6のタイトルが素晴らしかったですねなんだっけ 人間たちに勇気を与えた4人目の師匠ねはいはいそうね
odajin
いやまさにそうだなとそういうふうに数えたことなかったなと思う そうっすよねちょっとねここはねまさきさんぜひその感想
1:18:06
Masaki
感想 そうっすねまあまあなんかまぁだいたい第6に帰った通りなんですけどまあそうせねえっと
結局ここでね ロンベルクがバーンに対して言うことってお前のとこにいた時には何かでまぁ
大好き db とかでも話されてましたけども腐っていくばっかりで 待遇が良かったけども人生としてはマジクソだったみたいな話をしてその
ね一番今強いどころか世界を好きにできる権利を持っている
相手に対してそれを言い切っちゃうしかも魔族だし ねどっちかっていうとその寿命とかん
価値観の面も含めてバーンに近いんじゃないこの人はっていう人がそれを言い切る ことの威力ってやっぱりすごくて
まあ バーンが人間たちに何を言われても馬鹿だなっていう感じでいるのに
ベルクさんに言われるとちょっとなんか打ってなってるんですよね ちょっと食らってますよね食らってますよねだいぶあの攻撃口口撃で
だいぶベルクさんの攻撃がこう刺さってプライド傷つけられてるんで やっぱベルクさんすごいなっていう話ですよね
odajin
いやー ここに来てさ
Masaki
最後にもう1回 勧誘されるってすごいですよねすごいですよね
これなんでバーンは勧誘したんですかね というと
odajin
いやなんかだってもうほら地上破壊もこれで決定的だし 地上破壊されればバーンとしては目的を達成するわけですから
まあそうねでしかもそのこの肉体でしばらく生きていかなきゃいけないわけだから だからそのよう武器とかいらないじゃないですか
いらないですね確かに でもその魔界の迷宫ロンベルクをここでもう1回その仲間に惹き入れようとするって
どういう意図でバーンは仲間に惹き入れようとしたのかな なんかやっぱり話し合えていないと寂しいのかなみたいなね
でももうバーンロンベルクも相手にしてくれないと思うんだけどな
Masaki
なんだろうと思って しかも確かにもうこの時のまあちょっとバーンがどこまで知ってるかは知らないけど
ロンベルクの手はズタズタだから 剣士としてももう最強じゃ…まあまあ70年か80年経てばいいのか
70,80年経てば最強剣士にも最強鍛冶屋にも戻るか まあバーンからしたら70,80年とかどうでもいいんだろうけど
odajin
なんかここって意図があったのか もしくはまあなんか楽しんでるだけなのかとか
どうなんだろうななんでバーンをここで招待したんだろうなーってちょっとね こういう意図が僕読めないんですよねここ
1:21:03
Masaki
そうですよねなんかやっぱり今回を通じてってか バーンってその人間たちとかロンベルクも含めますけどその仲間とかを大事にするとか
その人たちと生きる人生に意味があるっていう価値観を1ミリも理解してないじゃない ですか
バーンってそんなものは何の価値もないって生きてるってことは なんかそもそもその価値観が自分の
体内というか脳内には全くない人なのに その
仲間に誘うみたいなのって 普通に我々からしたらそんな誘い通じるわけないじゃんお前がその価値分かってない
っていうことになるのに誘っちゃうのは確かに遊びで言ってるのかでも遊びに 行ってる
遊びで言ってる割に人は傷つきすぎじゃないっていう気もするんですよね ここで本当に来ると思ってるったのかお前はっていう
だから なんか本当になんですかね人間的な心を本当に分かってないんだなっていうのが面白い
odajin
なんかほらあの第二もねー 仲間になる
さあ世の中にあるぞ仲間てか部下でねあれはねなぁそう仲間になるかって言った ところでさこう
断られ レオナ姫にもねそのずっと突き従ってその歌い続けろって言ったけど嫌よってなって
ロンベルクにももう一回ここで断られて なんかちょっとバーンかわいそうですよねこの
Masaki
でもね今ねおだちぃさん仲間って言ったけどやっぱね僕はどこまで行っても全員 部下か下部だと思ってるんですよ
まあそうね部下だね仲間じゃないです 第二も部下になれって言ったわけだしバランも結局部下だしハドラーももちろん部下
だし レオナは下部とか歌姫とかなんかそんな程度しか思ってないし
まあ多分だからここでベルクさんに対してもやっぱ部下として来いって意味なんだ ですね今話してと思いましたが話し入っててはないんじゃないやっぱり
だからベルクさんのね 武人としての能力並びに
まあ武器職人として作るものがもちろんバーンは今はいらないとしてもだってまたさ 数百年生きてさ
肉体分離できる時が来てまあミスト的なやつまた見つけてさ 元のあのね若さを保てるローバーン&ミストバーン状態に戻った時にやっぱりまた
コーマの杖欲しいじゃないですか なるほどねその時にまあベルクさんの種族的寿命がよくわかんないけど
まあまあまあ生きてる可能性もあるから うーん
まあその時にはねやっぱりいて欲しいって今完全にやっぱり個人的な欲求でしかない ですよね
武器その時作ってよっていう そういうことか
1:24:00
Masaki
でもねそれってベルクさんからするとそのね 一緒にいて面白いやつらが全員死んじゃった後のバーンと
まあなんかどうしようもない魔族とかとは自分みたいな その数百年とか想像したらやってらんねーよっていう
odajin
まあそりゃそうだなっていう 気はしますよねまあ
なんかロンベルクさんのここの開始には非常に説得力がありますよね いやすごいですよね
いやそらバーンも食らうわっていう感じですよ
Masaki
いやここやっぱりいいですねだからバーンの中には人間 台もねハーフだけどその人間よりのドラゴンの騎士として絆とかなんか
マジで意味のわかんないものを崇めてる奴らだからでもロンベルクは魔族だし 元から戦闘の天才だしそんなしょうもないものは興味ないはずだと思ってたらもう
どっこい完全に 人間たちより人間らしいこと言うし
odajin
だいぶショックだったんでしょうね ハドラーもさ
魔族であって その大達との戦いの中でこう
そういうね、なんていうの?絆の力みたいなものに 目覚めたりとかさ
なんかその生き方を変えられたぞみたいな話もありましたけど ハドラーのセリフでなんかそういう意味で言うとなんかその
魔族と人間ってもしかしたらこう分かり合えるというか なんか共存して暮らしていける可能性があるのかなってちょっと思えますよね
Masaki
このやり取りの部分でもね そうなんじゃないですか多分
普通にそうなんだと思いますよね 誰も対話のテーブルにつこうとしてないだけで
odajin
でね、ちょっと思うのがやっぱりあの以前にもちょっとこの番組で話してない気がするんですけど バーンって魔族なんですかね
Masaki
いやーだから魔族にしては あらゆる意味で規格外すぎてよくわからないんですよね
odajin
強さもそうだし やっぱなんかバーンって神々のなんかあの抜け神なのか
Masaki
そうですね落ちたる神みたいな 打天使じゃないけど まあでも一応自分で魔族って言ってんだっけこの人
まあ言ってるか バーンって魔族って自分のこと言ってましたっけ 言ってなかったっけなぁ
どっちだったかな 魔界の神みたいな ああそうね自分が魔族とは一言も言ってないか
odajin
魔族って明確に言ってましたっけ パーフェクトブックに何て書いてあるのちょっと待ってください
Masaki
ああちょっとどうでしたかねちょっと僕もそこまで細かい表現 あでも確かにそうですねパーフェクトブックとかその手のやつをちゃんと読めば
odajin
バーンの種族って書いてあるんですかね ちゃんと たまには公式情報をちゃんと参照しましょう
1:27:09
odajin
まああと数回で終わりなんだけど 大魔王バーン出身地魔界職業大魔王
種族不明 年齢不明 書いてあるんですね確かに種族不明
Masaki
ああこれ今ちょっと我々あのなんだっけこれ ファンブックか オフィシャルファンブックを今見てる オフィシャルファンブックの138ページを読んでるんですけど
odajin
種族不明か そうか 魔界最高の実力者とかっていうのは書いてありますけどね
Masaki
でもこれキルバーンも種族不明とか書いてるからな とりあえず全部不明なんじゃないかっていう疑問はあるけど
odajin
職業大魔王って笑っちゃうな 大魔王って職業だったのか まあいいや職業って笑うよな でもあれなんですよねなんかその
魔界という人間に地上を独占させた魔界という不毛の地に誕生したバーンは不当な種族差別に
行き通り反旗を翻すって書いてあるから まあ魔族じゃないかもしれないけど魔界の人ではあるんだよね
ですね魔界出身って書き方なんで 確かに魔族ではないですね
Masaki
これでもこのなんかファンブックの表現の不当な種族差別に行き通りっていうとこだけを取り出してみると
やっぱバーンにも正義あるなって思いますよね そうそうそうそうなんだよね
確かにそこの部分取り出してみると神々横暴だよなっていう見方も成り立つし
まあ僕今回ダイログにもちょっと書いたけどやっぱバーンはバーンの正義を持っている から
odajin
そうなんすよしかもだって何千年とかけたそのね 作戦を
Masaki
ねやっと叶えたわけじゃないですか望みを 叶えたと言えるぐらいの状況に持ってきたわけじゃないですかここまで来て
そりゃあ感無量ですよね
そうなんですよねだから まあやっぱりそうねバーンっていう人は
なんかその人間たちの絆とかには1ミリの理解も示さないんだけど 自分なりの正義はすごい明確なんですよね
Masaki
明確ですよね 面白い人ですよね
odajin
いやー何千年もさぁ 願い続けてさ
エッチラオッチラこのバーンパレスやらピラーオブバーンやら 気元状やら気元状やらいろいろさ
作り続けてですよ その下準備をして
時にその 凍れる時の秘宝をかけて自らを延命させてさ
1:30:06
odajin
そうね までしてこうやってきてですよいやーそりゃあねー
あのぐらいの演出でこう盛り上げてあげないとあれでも足りないぐらいですよ 確かねバーン完全勝利のシーン
Masaki
そうですねー いやいやいや
まあそうですよねまあというくらいにやっぱり正義というか哲学を持っ てるんだけどここでね
ロンベルクが 攻撃であの一方のもとに切って捨てるって言う
やっぱりここにいるグリュー交差っぽいですね交差っぽで ね
やっぱバーンの中ではねロンベルクがまあ従うかどう じゃなくるかどうかこれ呼べるかどうかはともかく
まあね ね俺の方が正しいだろうって思ってたら
まさかの角度から返されるっていう
odajin
でもねこのロンベルクさんの音セリフも なんかねやっぱりね
この年になって読んでるというか見てるからなのか まあそのこういう年アニメとしてこう
声優さんの演技も込みで映像や音楽も込みで見てるからなのか ちょっとどっちなのか両方なのかわかんないですけど
あのさっきあのメルルのね諦めないでが良かったって話もありましたけどこの ペロクさんのここのセリフのシーンも良かったですねうん
Masaki
やっぱりその2弾ホップステップがあってからの最後のポップのジャンプなんですよね ここがありますよ
ここ素晴らしいですよねここの組み立て そうねー
確かにそうですよねー バカさあ先生ってねここでね先生って初めて言いますよね先生って言い方
先生ですよ
odajin
4人目の師匠4人目の師匠ですよ いやー
いいいやーいいシーンだな
Masaki
はいからの カーポップがね
odajin
14分0秒ぐらいから
ここはねあの僕がすごい アニメで見てて今回改めてすごい
あこういう順序だったんだなぁみたいに思ったのがですね あの
えっと13分52秒ぐらいからはい まずバーンがのたった今そのくだらぬ目を摘み取る
って言ってぐーをギュッて握るんですよね 何より力強く確かにその後ねポップがね
13分56秒のとこでもう ポップは手を張って開くんですよね
1:33:03
odajin
本当の開いたね で
立ち上がろうとしてあのバーン がその様子を見るっていうシーンが入るんですけど
なんかその ロンベルクの一言でバーンもポップも力が入るんですよね
確かにそうねなんかそれがこう アニメのこの今みたいな手の動きが一瞬描かれることでね
確かにあ あの人のロンベルクの言葉に何かその双方力をもらってるけどその力の中もらい
Masaki
方が違うからねバーンは怒ってるって言うそうそうそう ポップは勇気をもらったって感じですかね
odajin
でもさあここがすごいのはさ そのポップが立ち上がって
可能性がゼロじゃないとわかったから俺も手伝わなきゃルーラと100ぐらいなら俺に だってって言って飛び出すのに
あのバリアで跳ね返されちゃうじゃないですかそうですねバチンってね いやこれねー
Masaki
すごいですよねこのこのここでさらにもう一回絶望をさせていく感じ 確かにね
ここをねー ついに解決策見つけたぜって思ってからの
odajin
いやそんな隙はないよっていうそう しかもいいですよねここはあの原作コミックだと
あのポップがバーンって跳ね返されて あのもう地上に戻る術はない可能性はゼロのままだって言ってポップがこう
Masaki
頭から血が流れてくるシーンで1は終わるんですよ 原作は本当だ
odajin
まあのね何回絶望あの希望が見えたと思ったら また絶望ですかいみたいなねこのねあの
波の作り方がすごいですね本当だね この話はそのさっきのメルルの諦めちゃダメですよポップさんっていう呼びかけからスタートする
話でもうあのなんとかしていけんじゃねーかってすっごい高期待感高まってまた 絶望に落として次の種へ行くって言うね
もうねもう大変この辺このこの頃読んでた時すごいよねこの辺のね 一羽の中での盛り上がりしかないですからねすごいですね
Masaki
揺らぎがすごいんですよほんと いやいや
でねここでやっぱ思うのがねあのルーラーでバーンって バリアに当たって落ちるじゃないですかポップがそうね落ちるね
これやっぱそこそこの高さから落ちてるんでまあねこの流血するじゃないですか そうね
odajin
これあのなんでしょう第2の大冒険だとこの落下によるダメージを受け明確に受けている シーンてこのぐらいじゃないかと思うんですよね
1:36:01
Masaki
まああとはバーンパレスから姫がブラッティスクライドでヒュンケルから落とされた時に 結構食らったはずですけど
odajin
あれもこうありましたねあの 砕けるとこねうんありましたね
Masaki
そうでもほら中はよくさあの えっと
あの竜奇襲のところでさガルダンディーがいいを食らった後落ちて 落下のダメージの方が大きかったんじゃないかみたいな話を話を問い昔しましたねそういう話し
odajin
してるじゃないですか やっぱこのここのポップはそのちゃんとダメージ受けている演出を入れているあたりが
なんかその ちょっとこう描き方としてあのなんかそこを強調したかったんだろうなぁみたいな思うん
ですよね なるほどねはい
odajin
そして 地上が移るね地上があの方に
行くんですけど
ここちょっと僕一番今回気になっているところがありまして マンスコ
あの まさきさんも確かダイアロに帰ってたと思うんだけど
あのここみんなほら飛び出すじゃないですかルーパーでねそうすね飛べるやつが そうそうそうであの人材も時間もないわっていう
フローラさんのはいコメントが入って ありますねその後ですよ
なぜかその エイミーさんじゃなくてバーコレだよね
Masaki
これねー 謎でしたね
私がルーラー使えたらっていう はいはい
Masaki
セリフがこう カットじゃないですかそうですね
完全に話し人が買っちゃいましたね これ結構ツイッターでも皆さん話題にしててあっそうなんだ
odajin
ツイッター見てなかった話してる方すごく多くてですねあそう でもやっぱりみんななんかなぜかその理由がこう
はっきりしないというか なんかその
誰かがねつぶやいたんですけどあの公式のツイッタースペース 開催されたらこれは聞きたいみたいなことをコメントしてる人がいて
確かにこれは公式に聞かないとちょっと正直わかんねーなって僕も思って
あの なんか変える
Masaki
必要性正直あんま感じないかったんですよね まあ一番あるとしたらエイミーさん賢者なのにルーラーも使えないなどういうことかみたいな
あれでもそれも結局ルーラー使えたら出てくるんだから一緒か使えてないってことは 喋っセリフの主を変える理由にはならないな
うーんに関係ないかそうなんですよそうそうそうそうなんですよだから別にその バッタークさんが言ったところでエイミさん飛んでいってないのはわかってるわけだからそうだね
1:39:01
Masaki
賢者の意味さん使えんじゃないのみたいな突っ込みとかはね発生するじゃないですか はいはい
odajin
だからそういうとこじゃないよなぁとか なるほどそもそもほらバタックさんてさあ
Masaki
戦士じゃないですか パップにか一の発明権豪だからまあそうですねただの戦士ではないけどまあまあまあ確かに
odajin
でもなんかそのルーラーを使えそうにそもそもないじゃないですか そうですねうん
Masaki
なんかせめてねフローラさんとかね メルルとかがルーラー使えればとかの方がなんかわかるなぁみたいな魔力がまあゲーム的に
odajin
いうと1以上ある奴が言う方がわかりますよそうなんすよ 金なんでバタックさんにしたまあなんかバタックさんが言った方が
なんか んだろ重たくならないみたいな感じのか
どうなんですかねまあいいとしてね
Masaki
まああとは普通のって言ったらですけど 法もできない人の気持ちの代弁みたいな感じなんですかね
ああ 使えたらそうだって思うけど自分には使えない中別ルーラーに限らないのかもしれない
けど 手がないっていう意味なんですかね
odajin
何ですかねあんとのがエイミさんは例えばメルルをずっと回復してたからもう mp 0 です みたいな
Masaki
実はできるけどってことだったりすんのかなぁ なるほどね
odajin
そういうことかだからルーラーはできるが mp がない そうだからこの私がルーラーさえ使えたらパプニカは何とかできるのに
なるほどこれがそもそも魔法を覚えてるかどうかじゃないじゃなくてそういうことなくて 今はルーラーが使えないっていう
意味だとするとそういうことはそれを考えなかったら なるほど今思いついたんですけどね
Masaki
なるほどまあまあでも文字だけの解釈まあ原作のねうん そしてそのような読み解き方ができないとは言えない
でもだとすると逆にエイミさんにそう言わせてもいい気もしますよね わかりにくいのかな
odajin
ああ 知らん分かりにくいってのはそうでしょうね多分なんかいらん解釈を産んじゃうみたいなね
Masaki
まあすっきりさせる意味では最初から mp 0 の人が言う方が まあそりゃそうだねっていう
odajin
いやあとなんかその結構ツイッターでそのその関連のつぶやきをしてた方々の投稿を 読んでいった時に
はいそのこの世界におけるルーラーっていう呪文の扱いみたいなのを結構皆さん コメントしている方がいて
んだろうねあの そもそもルーラーがあんまりメジャーな呪文じゃないじゃないかみたいなね
1:42:03
odajin
はいはいはいなんとそのパプニカの賢者が ルーラー使えちゃうとその敵国に
Masaki
あのルーラーで飛んでって暗殺するとかそういうことに使い悪用できちゃうんじゃないか みたいなことを書いてる人がいて
odajin
あとで面白かったのがあのルーラーって結構着地が割と難しいというか
Masaki
という描き方をされますよね ドーンってこう割と地面に衝突するように描かれるから
あんまり王家の人とかの異動には使われないんじゃないかみたいなね あーなるほどね
odajin
その馬車とか船とかは描かれてるじゃないですか なるほど
だからそのやっぱ王家の人が使う異動呪文にはふさわしくないから あんまりそのパプニカ賢者はその習得する必要がなかったんじゃないかみたいなね
odajin
あーなるほどね みたいなこともいってるし
あとね結構やっぱそのマトリフがルーラーの重要性を解いて そのルーラー使えなくてどうすんだみたいな
でポップはそもそもルーラーなんて使えてもしょうがねえじゃねえかって言ってたから
まあいわゆるこう平和な世界において ルーラーを使う必要性とかその重要性みたいなものはあんまりこう
Masaki
なんていう高くなかった?重要性が まあまあまあそうなんじゃないですか多分
odajin
みたいなのもなんかそのくすび合えている方々がいて 結構皆さんこのセリフを喋る人が変わったことでだいぶいろいろ
Masaki
考察されてるなぁと思って僕結構ツイッター見ながらふむふむって唸ってました まあそうですねちょっと今その話を聞きながら思ったのはまあちょっと
そこからほんのちょっとずれるんだけどなんかこの今までだと天地的を破るとかも含めて やっぱ
バトル的な呪文が物語の呪文に限らないけどね 戦闘における工夫とか神業が大事だったのにまさかここに来てどれだけ一般人が移動呪文できるか問題と
言ったことあるか問題っていう なんかの世界を救うための問題が置き換えられてるっていうのが非常に面白いなと
odajin
今思いましたね たしかり それで言うとさそのなんかこういうさ完全懲悪の冒険者の話って
なんか基本的にもうその一般人にはどうにもできないから そうですねその勇者とかさその特別な選ばれし人たちが
Masaki
何とかして世界を救うみたいに描かれることが多いじゃないですか まあその通りですね
odajin
最終的にその決定的なところはそのね 主役の人たちが何とかするけどここでさやっぱその
一般ピープルたちがさ立ち上がって何とかしようとする しかもそれが何とかできるっていうのがすごいよね
1:45:05
odajin
そうですね たしかに そのヒャドとルーラまあルーラはねその使える人は少ないけど
でもそのフォブスターとかさ一部使える人もいたりするし そうだね でそのヒャドを使うぐらいのレベルの魔法使いはさいるわけで
その人たちがいれば何とかなるっていうふうにして その普通の人たちで何とか
Masaki
できないかっていう話に持ってきてるのはやっぱりすごいと思うんですよね これすごいですよねそう前回か前々回かこのポッドキャストで話した
もう天地的を破るところでバトル的なね 工夫とかこのカタルシス的なものはほぼ終わってますからね
odajin
いかになんかこのねしかもその大魔王と直接戦うんじゃなくて 大魔王の用意した地上破壊の兵器を止めるっていうことに向かせてる
Masaki
これ下手すると盛り下がっちゃう気がするんですよね そうだと思いますよなんかいわゆるバトルマンが盛り上げ王道理論みたいなのちょっと
odajin
あんのかないのか知らないけど多分僕反してると思うんですよねちょっとね いや完全に反してると思うんですよ
もうここはどう考えてもここでなんかそのさっきのさ 明竜王とのやりとりでバランがキーワードとして出てきて
その強いて言うならば殺気みたいな話になった後にもう大がそうだ 父さんの力を解放してみたいになって
Masaki
リューマ人化してバランにバラバーンに立ち向かっていくみたいになって バトル押しでを仕切って終わってもいけたんですよこれ全然いけたんじゃないですかそうだと
odajin
しても別に名作じゃないなんて話には絶対なってなさそうし でもやっぱりなんかこの大の大冒険のやっぱりその作品をこれだけのものにしているのは
やっぱりここのなんかバーンとのバトルっていうことだけじゃない その地上を救う戦いになっているっていうのが
Masaki
やっぱりこの物語のさなんかそうですね最大のこの厚みを出しているというか いやーそうだと思いますよ
なんか一番大事なところだよねこのやりとりってね そうですねだから
やっぱあのそれこそ最初にローバーンが出てきて まあ第一達が普通にバトルで負けた時っていうのはバトルで負けたから
次じゃあバトルで勝てるようにするためにまあ個人個人がね勇気を振り立たせるなり パワーアップするなりっていう
そういうバトルの克服のための成長だったんだけど この今回のシンバーンになるとその
一個の局面戦の話じゃなくてその地上消滅って戦略的な問題ってかね テーマに対して人間たちというかまぁ地上の
1:48:06
Masaki
彼らがどう協力するかっていう観点にね ポイントが変わってるっていうのがこれ非常に面白いんですよね
odajin
死の大地におもむこうぞした時にさ ありましたねヒュンケルが
Masaki
あんまりその パン人を連れて行くのはどうかみたいなさそうですねあんまり強くないやつ連れて行くのはね
odajin
そうそうそう俺たちだけで十分みたいな感じの発言もしてたと思うんですよね でもやっぱりここへ来てそのなんならヒュンケルはもう戦力外になっちゃってるし
瞳に閉じ込められちゃってるし 実力者たちはみんなねそうね
っていう中でその動ける人たちとしてその立ち上がって決起して集まったその 普通の人たちそうねが
Masaki
あのまあロロイの谷の戦いでも十分ねあのみんな頑張ってたわけですがまあ頑張って ましたね
odajin
でもワークでそれをさらに終えた後のこの 黒がねはを止めに行くっていうことにみんなが何とかしようとするっていう動き方は
入ったか やっぱねー
あの下手に描いたらやっぱり全然盛り上がんないと思うよほんとそうだと思いますね ここでちゃんと盛り上がってるってな今みたいなやっぱりその中で話の流れがあるから盛り上がっ
てるんだよなと思うしとそうだと思いますよ やっぱこの後のそのポップのセリフですよね
人間代表ポップの名前がいよいよこう炸裂するわけじゃないですか そうですねついにそれがね多分この人間たちの
Masaki
この今の何とかしようとする動きを全面的にこう肯定するというか なんかこうそう出すこの物語っていうのはこういう物語だったんだっていうのをそうですね
odajin
が改めてここで何か力強く言い切ってくれるセリフだなっていうのはすごい多いんじゃない ということでそのセリフのシーンに
Masaki
そのセリフ ああでもねちょっと今僕アニメを手元で見ててあの16分46秒7秒あたりのゴメスの顔の力の
入れぶりがすごいいいなって思いました すごい顔ですよゴメスねこれゴメスであってますよねレスラーゴメス
すごくね ロモス城で あそうそうそう
やるとこですよね 誰でもいい出てこいよーって言ってでかこの人間の兵士とか
ロモスを押し七とかみんなもう目をつぶって 悔しいけど自分には何もできないっていうこの表情をみんながしてるとことか
odajin
これ濃いなーって今思いましたねちょっと そこはね
あの 漫画原作よりもやっぱ今回のアニメの方が
1:51:05
なんかねあのその人間たちの奮闘ぶりみたいな うんとかねすごいね伝わるんですよ
odajin
そうね 同じようになシーンだしそのセリフも同じようなセリフがちゃんと芸作漫画にもあるんだ
けど ここってノーバーが
あの原作漫画だとノーバーフォーブスターでその そうだねロモス王のとこのやりとりっていう1ページにね
Masaki
本当だ ギュッと収まってる本当だ
しかもこの原作漫画で見るとこのゴメスの焦りぶりとか ロモス王って別に言ったら悪いんだけどそんな絶望感がないんですよね
odajin
このコマを見ると そうしょうがないと思いますよねこの小回りの中でそう 書いてるからでもねこのねやっぱアニメの
これアニメめちゃくちゃいいなここ ゴメスの表情も演技も
Masaki
いやほんとそう この描き方はねやっぱすごいいいですよね このゴメスの危機迫る感じめちゃくちゃいいと思いましたね
odajin
しかもねあのねここね やっぱ入ってる位置が変わってんですよ
Masaki
あのこの後のノバもそうなんだけど 順番があって話だよね
あのポップの立つ前に そうそう原作漫画だとあのポップの先行の要因が先なんだよね
あと台が立ち上がった後に そうなんだよね
ネットに行くんですけど 次の漫画で言うと次の回なんだよね
次の回の冒頭にゴメスとか ノバのあれが入るんだよね
odajin
ここね僕やっぱすごいいいなと思うのは 今のゴメスのシーンの前にね
あのポップを 首根っこつかまえて持ち上げてバーンって投げつけるじゃないですか
諦めが悪いのだみたいな ここの後に
間髪入れずゴメス入ってくるから よりねそのなんかあの緊迫感の煽りが強いんですよ
確かにそうだね そこの妙もあると思いますね
Masaki
いやーここは確かにこのバーン投げの後ね そう
odajin
確かに なぜそう諦めが悪いのだって言った後にまだ諦めずに頑張るゴメスなわけですよ
Masaki
確かに
これはね素晴らしい流れですよ いや本当そう
このゴメスからのこの ピラーから落っこちてるノバなのか これなんでピラーから落っこちるんだっけ
odajin
これがもうルーラ使う魔法力もないから多分こう 飛び降りてこれなかったってことじゃないですかね飛べルーラで
Masaki
まだ魔法力もあるけどまぁわかんないけどとりあえず結構もう疲労困敗しちゃってる っていう感じか
1:54:03
odajin
だからもうその次の場所に行くために あの
飛び降りてきた飛び降りてきたにしただいぶ高さあるんですけどそういう状況ですよね きっとね
Masaki
んでしかも王座も行ったことないからもういい ルーラって目的地をイメージして飛ぶ呪文だからそれすらできない
だから飛べルーラで 飛べルーラで延々と行くしかない
odajin
そうそうそう けどまあまあ似合うと思い魔法力ないから貼ってでも行くしかないって
Masaki
これ魔法力ないってことは僕は何か魔法力案残ってないことはないけど単純に 行ったことがなくて
odajin
っていうことだと思ってなんか飛べない状況にしてるから僕は魔法力がもうなくなっ てる状況なのかなと思ってましたね
Masaki
ああそういうことか
そうなのかなもうわかんないけどまぁまぁでもいろいろ確かにボロボロではあります けどね
odajin
ここのねー 貼ってでも済むんだっていうねの場も良かったですねここね
Masaki
よかったですよねもういいいいいいとこ続きでちょっとねあれだねもう
ね素晴らしいねいやーよかったですねこのまままあここもねさっき夕日の話でました けどまあ当然同じ時間帯なんで地上に夕日が
当たってるわけですけどね こうね
odajin
の場が歩いていく感じは良かったですね そっからのいよいよポップ君のね
Masaki
からのね喋りがまずはこのね回想をね 幼少期の
odajin
回想が始まっていくわけですけどこれあの大好き tv でポップ役の豊永さんがね あの
まさきさんは第6にも帰ってくれてたと思いましたけどあの子この場でこう 自分のそので今まで積み重ねてきたポップのなぜ作りたいものを全部
取っ払ってその自分の心から出る言葉で何かやりましたみたいな おっしゃってました話をしてくれてましたけどいやーここはね
いやー初見見た時もうちょっと堪えきれなかったですね うーんそうね良かったですね
なんか なんだろうねもう
いやもうポップやーんて言うね もう豊永さんポップやんって感じですよ
Masaki
もうこれ ポップなんですけどまあまあまあまあまあまあわかりますよ
odajin
わからずままに言わんとすることはいだいたいわかります いやなんかさあその
Masaki
このやりとりその僕でも改めてねこの アニメで見てて思ってたことはあの
バーンがここ何の話をしている って突っ込みつつ
odajin
ポップの話を聞くじゃないですかこう意外と聞いてくれますよねちゃんと なんかこれがね
Masaki
まあそのもちろんその なんだろうここでそんなことはいいって言ってこうなんか攻撃しちゃったらまぁまぁまぁ話にならん
1:57:04
odajin
そうならないから噂そうなんだけどでもなんとなく ここでなんか思うのがその
あ なんかバーンはバーンで
やっぱなんかこう ちょっとでもそういう
理解しようとかね 何かこう未知のものを分かろうとするみたいな好奇心みたいなものを持って
どうなんだろうを聞いているのか どういう思いを聞いてんだろうなぁみたいなね
Masaki
なんか僕の感覚が理解しようとかしたいなんて多分バーンは一味も持ってない気は するんですねああ表面上はね
odajin
なんだけどまぁ人間でもあるじゃないですか怖いもの見たさみたいな なんか意味わかんないこと言い出したぞみたいな
Masaki
なんかちょっと 理解できないし怖いけどまぁなんか
喋ってるしもどうせ俺買ったし まあなんか最後に横浜で言ってるから聞いてみようかなみたいな
確かにあれだよね バーンにとってはもうこのポップや大とは勝負している状態じゃないんだよねそうですね
odajin
自分のゲームにわかってるんでね だからもうなんかその地上破滅までの残り時間を
だがまあちょっとでもなんか 楽しんで過ごしてやるかぐらいの感じだよそうだと思いますよ
odajin
そうか まあなので暇つぶしに聞いてあげたら
聞いているというぐらいが一番近いんじゃないですかねこの時は ああそうかそうかなるほどな
Masaki
だから聞く余裕があるわけだ まあそうですねピンチだったら聞いてくれないんじゃないですか
確かにねそうだねそれはその通りだわ
odajin
んでその過去の音ポップのあの 子供の頃のシーンが
ここはのすごいいい絵でしたねこの絵本たち はい
Masaki
面白いすごいいいなぁと思いましたここ こういう風にしていきたい目指せと名なんですよね
アニメでもアニメなんだけどその 絵本的なタッチの静止画でこう続いていく感じがね
odajin
面白かったですねこれは良かったですねここ音楽も含めてねうん なんかねー
Masaki
やっぱねここはねあのやっぱりスティーンさんですよ 確かに
odajin
間違いないこのスティーンさんの音 セリフが素晴らしかったですよ
Masaki
はいはいはいそうですね いやいやいや
なんかね もちろんさんジャンクとスティーンってポップの親っていう重要キャラではあるんだけど
やっぱそのある意味で 一般人で要素もすごい強いから
2:00:03
Masaki
そんなに物語の中でね たびたび出てくる人たちではないんだけど
odajin
まさかここでねっていう感じがね いやでもね
今そのまさきさんたびたび出てくる感じではないって言ってくれたんですけど でもその
ジャンクとスティーンって 作中
あのダイの剣を作りに行くところでそのランカークス村に行ってた時に あの
Masaki
出てくるじゃないですかまあまあでそのやり取りをするじゃないですか そうっすね
あのまあマームの母ちゃんのレイラもネイル村で出てくるんだけどそんなになんか その絡んでないんですよね
odajin
まあそうですねまあまあ確かにそれはそうだ で作中だから割と唯一と言っていいぐらいその
まあ両シーンとの絡みがあるんですよねポップ まあまあシーンとして確かにそうね
でやっぱそういう意味でもそのジャンクとスティーヌって 結構その出てきている回数は少ないんだけど
やっぱり印象には残ってるし なるほど
あとねーやっぱその ここでね
急にこの回想シーンだけでポップの父ちゃん母ちゃんが急に出てきたとしたら多分この セリフこんなに刺さんないと思うよ
Masaki
全然って言っちゃうとおかしいですけどまぁあんまりなんか急に出たなって感じだった と思いますよ
でもやっぱりその乱カークする前に1回帰って そのポップがあの久しぶりに見た母さんにこう駆け寄ってさ
odajin
助ける助けるシーンとかねその父ちゃんがその こんなのみたいな感じであの持ち上げたいりとかさ
あとそのアバン様を一時は恨んだけれどもみたいな あの旅立つところを3つ届けるシーンとかさ
しばらくあれらがあってから そこでジャンクとスティーヌとの思い出が出てきた時になんか僕らは
ここ 多分ねすごいこう
odajin
受け取りやすくなっているというかああいう間違いないと思いますよそれ なんかねそれはそれはだからすごいすごいでだからどこまで狙ってたんだろうなって
いうね 狙ってなかったんだろうなとは思いますけど最初のところからここまでのことは
そうですねー マーク高速をつなげてきたなっていうのをすぐ思いますよねこれね
Masaki
これでもそうねこのシーン このポップの回想とまあねそのスティーヌの語りみたいなたら大好き tb でもね
その話されてた部分でもあるんですけど いやなんか今ふっとこのポップの回想の入り口がロンベルクのセリフだったんだよなっていうのが
2:03:09
odajin
改めてやっぱ面白いなって今ちょっと思っちゃいましたね
そうロンベルクの話を聞いて思い出した そうなんですよって言ってますよねポップさんの話がなかったらそうなんですよ
思い出さなかった可能性もある そうなんですよねでそのベルクさんの話が出てきたのはやっぱりメルル
のおかげなんですよそうだね確かにそのメルルがその キャッチして
あの通信できたこともそうだしメルルが察知したからこそその黒の子を凍らせに行くっていう アクションは
ロンベルクさん撮ったわけだしそれを撮ってたからこそ バーンがその通話してポップにもその声が聞こえてるって状態が作れたし
Masaki
確かにやっぱりねもうもう mvp やっぱメルルなんですよ あーでも今僕その芋鶴理論だとメルル
死の寸前まで追い込んであの超回復の機械を作ったやっぱザボエラ先生の毒がの 鎖なんじゃないかっていう
odajin
あのなんていうかサッカーとかで攻撃の起点を作ったのはザボエラだったんじゃないか ザボエラきっかけね
アシストではないが 確かに確かに
みたいなことかなとか勝手に思いましたけど それで言うとみなか通る成功のきっかけもそこですからね
Masaki
そうだね確かに ザボエラ先生の実は影の mvp みたいな感じですか もちろんさ助けようと思ったわけじゃなくて攻撃しようと思った
結果がさ まあいろんな意味で
大太刀にとってはいい方に裏面出てるんだけど
いやいやいやまあまあそれはちょっとさておいてねはいはい まあというこのねはい
odajin
回想シーンがね ここ
あの ずっとさあこの
だからみんな一生懸命生きるのようで はい
Masaki
みんなそのアワンの人とかサバーンの顔がさ はいはい
odajin
映りますパパって切り替わって入っていくじゃないですか入りますあります だからねここもいいまだなぁと思いましたね
なるほどね台が張って気づくまでのところの間 確かに
そしてあの何も響いてないバーンいやいいですよねこの響いてなさがいいんですよね ここってね並び順がさあ原作の漫画だとさあのバーンがこう中断にあって上下
リアバーンの人たちみたいな並びになってて 確かにだからそんなやっぱりあのこないだあの演出されているこのままの演出はされて
ないですけどの上田さんがその どういう順番であのこの
こういう場面で出してキャラを出していくかね結構当然そこをすごい考えて出して ますよみたいな話をされてたんだけど
2:06:02
odajin
されましたねここもねやっぱりアバの人がこう流れてって台が張って気づいた後に 無表情バーンっていうのが入ってくるのはねやっぱらがすごいこう
いい順調だなってやると思いますよねこれね うん
Masaki
ですねまあからのはいポップンのね ダメゼフがもう言わなくてもいいと思いますけどこれねあの
odajin
大好き tb でトレーナーさんがおっしゃってた話をぜひ皆さん聞いてください そうですね
Masaki
はいただ大好き tb はあの1ヶ月ぐらいで見えなくなった期間限定ですからねそうですね 早く見ておきましょう
odajin
いやーなんか僕がすごい感動したのはね あの
感動したというのがすごいグッドきたっていうのかあの そのポップのこのシーンのセリフ演技ももちろんそうなんですけど
トレーナーさんがね大好き tb の中でそのポップ役が決まった あー時に
いつかはこのセリフを自分が言うんだないう時が来るんだなっていうことをその決まっ た時に妄想の考え始めてたみたいな
話をされてて 種崎さんもすごいそれにこうそうよねみたいな反応を示されててね大役の
種崎さんありましたね だからやっぱりその
何だろう そのまあどうどういつ決まったのかって話はわかりませんけど少なくともこのね2年以上の
期間ですねかけてここまでそのずっとやってこられていく中で多分ずっとどっかにこう この
Masaki
シーンまでどう持っていくかみたいなのを考えながらずっとやってたって話もしてた のでそうですね
odajin
いやなんかねーいやーもうそこまでかけてねー この役やり切る
Masaki
てやもががすごいなっていう感動ですよそこに感動しましたよわかりますわかります やっぱだからそこがねあの何でしょうね
もちろんこの大の大冒険っていう漫画もそうだしこのアニメって作品 を純粋に取り出してみてもすさまじい
素晴らしい作品なんだけどやっぱりこれ多分ね 僕らがいろんな経験を重ねていい年になって例えばその声優さんとか周辺情報とか
も興味を持っていろいろ聞いたりああなるほどこうやってるのかみたいなことも 楽しみながら見ていった結果もなんかその作品とその作る人たちのね
重いみたいなこのシンクロがね多分 すごいこう僕らの心に残るんでしょうね
odajin
いやー 素晴らしい素晴らしいよここは本当に
いや力の入った絵でしたねそしてあの頃ねー ポップですよねそうあの20分40秒ぐらいから
2:09:03
odajin
あのポップの目のアップから 上に刻んどけよこのばっか野郎のところ
いやーこれ一緒ねやーってこっちから強い絵ですねこれね そのカットを書いた方も多分それこそ線香のように
Masaki
はい眩しく燃えながら書いたんだろうなみたいなね いやーすごいいい絵ですよここ
いやいやいや まあ
まあってこの後まあもちろんポッパーのバーン様相変わらず無表情とてもいいんです けど
まあこの後ねあのメルルのセリフがね原作だとで あの私の大好きなポップさんの後に今すぐ世界が滅んでも悔いはありませんって言ってたんです
けどさすがにカットされてこれそうですねカッターですねまあまあ確かに これはちょっとちょっとはい
メルルさんそれはまあまあ確かに家や思うのメルさんの自由だけどちょっとね アニメとしては言わなくてもいいかなっていう感じだったのであの
odajin
これはまあなしなしっていうのはわかるかなと思いました でもね僕ね
あのやっぱり すごくいいなと思うのはこのポップの政府の直後に
はい台が立ち上がるんじゃなくて ポップのセリフのところにまずベルルが
そのやっぱりそれでこそポップさん私の大好きなポップさん頑張ってっていう そのさっきさあ
諦めるな諦めるなって言い続けてたメルルが ポップが諦めずに立ち上がって
な最後までこうなんとかするんだっていうこの なんだろう決意をした
ことに対してちゃんとベルルがここでポップのことをちゃんとこうなんての励ます というか優しく今度はね
Masaki
あの 最後まで頑張ってってこう
odajin
言いかけるというかねこれはね多分ね あの喋ってないのでポップにはこの言葉伝わってないんですよ
だと思いますよそこもネットそのメルルの奥行かしたというかね なるほどそうここでさああの
Masaki
ポップさん頑張ってって喋りかけてもいいわけじゃないですか まあいいですよ通信できるわけですからできるからね
odajin
これをねやっぱりその喋りかけずにこう胸の内の恋としてね 言ってくれるメルルはやっぱりメルルだなと思うし
これをねちゃんとここに挟んでくれてからの その大が立ち上がるシーンに行くあたりがねやっぱりこうすごいこの
なんだろうな こうさっきも言ってたようなその中その主役の人たちだけじゃない人たちの
Masaki
とちゃんと 確かに何かいい形でうまく描いてくれてるようなってすごいそれは
odajin
あるんですよね なんかそこはつながってんですよだからメルルの励ましがあってポップが立ち上がり
2:12:05
odajin
でポップの頑張りによって大が立ち上がるというだそこなんかそのやっぱその魂の絆 じゃないですけど
なんかそういう繋がりもここでなんか感じさせてくれてくるしね すごい良いですよ
Masaki
で まあ大がね大の音立ち上がるところまあここもね大好き tb であの種咲さん
おっしゃってるんでまぁ僕らがも言うことはないと思うのでそっちを見ましょうって 感じですけど
odajin
あのここに関してはですね 今回何名ももちろんいいんですけどぜひ皆さん改めて原作のですねこの
大が立ち上がるシーンはねもう一回ちょっとあの見開きで見ていただきたいなと流れ から
Masaki
はいこのねコマの使い方がね絶妙なんですよ 曲がりますねはい
odajin
あのこれはねイナー先生独特の駒割りの仕方で このセリフと駒をね絶妙な配置で置いていく
はい感じ素晴らしいですねこれ原作版がぜひ皆さんの駒をね見直してほしいなと 今回最後の終わり方が書く良かったですね
Masaki
あの2人で飛びかかるところで終わるやつねはい 面白かったですねはい
これねいい終わり方でしたねうん なんかねこの面白いなんと思うのやっぱりバーンの目線というかまぁ背後から
なんかある意味こう 視聴者がバーンの気持ちになったみたいなところで
今までさこのポップと台が立ち上がるところでこう感動してたのにさ 急にこうこっち来るんだみたいな
odajin
このね変化球ってか面白いなぁと思いましたよね そうでもなんか今のところってやっぱなんかその
感動的なさ そのポップ
出会えて良かったって言って立ち上がって終わっても別に終わり方としては綺麗だったんだけど 良かったんですよねそうでもやっぱりなんか大の大冒険のこの話はやっぱり
その大満をその打倒するっていうこととその地上を救うっていうことをいかにまあその 実現するかっていうやっぱ話だから
そのここでその立ち上がった2人が改めてバーンに立ち向かうって言う その絶望してたもう戦う気力を失ってた2人が立ち上がって立ち向かうっていうところで最後終わる
っていうのがなぁその今までのその絶望を払拭して そのキッキー少し望みが出てきたその希望で終わるみたいな終わり方にしているのはね
なあそこは僕はすごいいいそういう意味でいい終わり方だしやっぱりこの後の そのじゃあ立ち上がって立ち向かってじゃあどう最後
バーンを倒すんだとかどうやって地上をその救うんだっていう なんかそこにその中
2:15:04
odajin
ラストのその4残り4話にすごいつなげてくれたなっていう感じがしてますね あのなんかほらそれこそだから原作未読の人でアニメ初見で見てる人たちはこの後の
展開知らないわけですからまあそうですね 知ってる我々からするとまぁ次はほら神の涙でしょごめちゃんでしょ
まあそうですねそうそうそうでもやっぱり知らない人たちからすると絶望感からの 立ち直り立ち向かっていくっていうシーンで終わることで
やっぱそのやっぱその残りへの残りの話への期待感がすごい出てるんじゃないかな っていうのはなんかそういうのを狙ってんじゃないかなっていうのはなんか感じ
odajin
ましたねまあまあでもねすべてのシーンとか当然がこのに狙いがあると思うので いうことなんでしょう
という感じですかねはいそしてね僕あのちょっとここへ来てねー なんですかあのエンディングがしエンディングがいいですね
Masaki
はい今さらちょっとこれ今さらなんですけどちょっとねー 前回の前回もそうだし今回もそうなんですけどやっぱりなんかその
odajin
もうその終わりが近づいてきてはい いる中でのこのねー見ていいの話さんのねはい飛ぶ鳥は飛ぶ鳥は
Masaki
はいあのなんかねこの冒険の最初の頃からシーンから振り返りつつの はいやっぱこのゴメちゃんイメージのさ最後のこのはいはい
odajin
高ダイヤな感じ いやねもうほらわかってるからさ次がもうねこのエンディングのアニメ神の涙から始め
そうなんですよそうなんですよすごいよねもうねー ちょっとここへ来てこの見ていいの話さんのねこの曲をもうちょっと非常に
Masaki
なんか聞きながら感動している自分がいますね 間違いないねはい
いやいやいいですねちょっとこれ 来週ね
odajin
楽しみですね来週 97は
Masaki
神の涙神の涙ねもう 何が起きるのか皆さんお楽しみにとまあまあでもねまあ前も散々言ったんだけど別に
僕ら原作散々読んでるけどアニメで見るのは初めてなから それは毎度毎度すげー楽しみに見てるって言うかもう泣いちゃうよ多分
odajin
それも間違いないんで 泣いちゃうし僕はあのポップの
Masaki
あのカイザーフェニックスぴって消すところが見れるのが超楽しいか 自主見れるかが自主ですね
odajin
そこ いやいやじゃあまあ語るのは自主にしてということでジローがこんなところで
早い喋りましたね今日もいっぱい長いなはいえっとちょっとずその他の話なんかあり ましたっけ知らせは
今回公式のですねサイトの情報で一つあのお知らせとしては最大最後の決戦ツイッター あーこれね開催ということでアニメ公式サイトはいあの
2:18:12
odajin
96話から 100話まで残り5話となりましたというタイミングでツイッターキャンペーンですね
あの始まっておりますはい 全5回のキャストボイスコメント内のクイズを解くと正解者の中から抽選で3名に
台本をプレゼントということでなるほど 96話から100話の台本をセットにして3人にプレゼントということです
すごい まああのまあね今後終わった後放送終了後にはねこういうキャンペーンとかプレゼントとかも
ねどこまであるかわかりませんのでですね 最後記念にねあの皆さんよかったら応募してみていただけるといいんじゃないかなと思います
odajin
確かにはい はい
のところですか あとは
ですかあの どうですかね
そうですね大好きティビーの話もだいぶしまーだいぶしたんだからね 米永さんがねあの復活されて無事
Masaki
あーそうでしたねはい 話をねいやー間に合ってよかったですね本当に
odajin
いやもうねほんとね今回の大好き tb は今まで見てなかった方もぜひあのもしいらっしゃったですね ぜひ見てくださいそうですねあのね今回だけ絶対見た方がいいと思う
あのもうね何だろう あの声優さんが好きとか嫌いとかその関係なく
Masaki
あのここまで大の大冒険この2020年版を見続けてきた人ってあれば 聞いておいた方がいい話まあまあまあでもまあそうですね
ブーブー言ってくれるような人で大好き tb 見てないしたいないと思うよいいよ いやいやだっておかしいじゃん
えっだって大の大冒険好きで差別この番組は聞かなくて全然いいですけど tb を見た方は一緒
odajin
公式公式見ろよそうだよあっちこっちなんだがなんでこんな非公式のさ どっかの誰かのさあファンが2人で勝手なこと言ってるだけの番組を聞く
いやわかんないじゃないですか それはほらねどこからどういうふうにたどり着いているかわかんないじゃないですか皆さんがね
そういう意味ではそうね可能性あるかまあまあわかりましたじゃあまあとりあえず 大好き tb をはいみんな見ましょうと言いましょうと言う
Masaki
じゃあ行ってみましょうはいあとはですねあの僕らがあの以前話題にしましたけどあの ウララさんというね
odajin
ブーバーシュの方が大の大冒険のことについて毎回高感想 投稿されている youtube チャンネルがあるんですけど最近復活されたんですそうですよね
Masaki
直近の話までまたあの一羽ずつ更新されて96話のことも 当日にアップされてですよね
odajin
いろいろ話されていたので入った 素晴らしいですねどうだったのであの上のプラにリンクを貼っておくので
2:21:00
odajin
そう なんかねあのウララさんが先行のようにっていうのを
イントネーションがちょっとあの先行のように喋られてたことに対して youtube の投稿に何かその
お線香のように聞こえちゃってみたいなコメントが結構書かれててそれを本人が はいあのなんかツイッター上でその言葉のそういうなんか言い方が間違ってた
ことに気づいてすごくなんかどうしようか迷ったみたいなことをコメントされてたんですよ されてましたねそう
Masaki
でもねー いやーなんかそんなこと気にせんといてええよと思って
odajin
そうなんかほらキルバーンキルバーンみたいな話もあったじゃないですかそれもされてますよ そうそう youtube の話の中で
いやーなんかねいいよイントネーションとかあのなんかそんなことを気にしないで中身を ちゃんと聞いてあげてほしいなってあの
youtube をご覧になっているみなさん思いましたね 我々はどこの誰なんですか
Masaki
えっただの通りすがりのファンですけどまあそうですねまあ大の大冒険ファンであり まあこのねうららさんのね動画をすごい
odajin
楽しく毎週見てるのでまあねまあそういう意味でね方言とかね 言葉のイントネーションとかねそのなんか
日本だけで見てもねその標準語だけなわけじゃないですからね あのいろいろな言い方言い回しもありますかねあのそうで個人的には何かそういう細かい
ところ まあ別に指摘はしてもいいと思いますけどまああのご本人はねそんな気にされずにぜひ
あの続けてやってほしいなとはしてそのままに動画しといてほしいなってすごいと思います そう思ったならちゃんと youtube のコメントとかに書いてあげたほうがいいと思いますけど
いやあのほらワンちゃんワンちゃん聞いていただけてるかなっていうねこのね 続けて聞いていただけてるかなって言うさ
Masaki
ちなみにうららさんはあの9月28日にライブをされるということで下北沢でそうですね われわれ収録してんのわれわれ9月27前日なんですけどまぁ
odajin
なんか多分僕も田陣さんも 現地におそらく行くと思います会いに行ってご用という
Masaki
そうですねあのはい まあということなのでまぁちょっとお話しできるかどうかとかわかりませんけど
まあまあぜひあの歌手活動はい大の大冒険きっかけであの 接点の生まれたファンということであれもなんかね youtube でもね
話されてましたよ全然大の大冒険きっかけで来てくれて嬉しいんでって言ってましたね あの何ならそういうふうに言ってください
odajin
おっしゃってたんでまぁまぁまぁ機会があればはい一言ぐらい いやもうあの僕あの明日行くとしたらのキャストアレディオの t シャツ着ていきますんで
a マジで でもいやキャストアレディオって書いてあってもわかんないでしょそこは認識されてないでしょ
Masaki
たぶんねーよされないでしょ まあまあまあいいですいいですまあまあということでね
ブーブー言ったらまあ 自主ねこのポッドケースで話すかもしれません
2:24:04
odajin
はいということであとアレかな思い出した思い出したらそのポッドキャッチのそう お知らせを
Masaki
そうあのおせさん いやこう知らせっていうかあのそうねじゃあ最後にお知らせいつものお知らせとセットでこの
ポッドキャストツイッターコミュニティをやっててあの衝動トラにリンクがあってあるので まあ興味がある方は覗いてみてください
で今そのコミュニティにあの僕が あの調整さんを投稿しているのでまぁこれをポッドキャスト公開された時
もう多分まだ募集していると思うんですけどや何の調整サインや年た話ですけどあの 最後アニメ完結したらあの
ズームとかでそのオンラインで1回オフ会をやって最後に終わろうかなみたいなことを 持ってましてあのその
回もねいつにしようかなっていう調整さんを立てているので 一応今んとこ10月の29か30か31あたりのどれがいいですかっていう調整さんを
立てているので僕立てた後ね見てないんですけど 見てないのかよって話なんですけど
いや多分で見てないで怖くてっていうか違うんですよ 立てた後すぐ調整さんが何か半日ぐらいあの
メンテ中になっちゃったそうなんですかそう 全然見てなかったんですけど今見たらですね僕東田神さんしかやっぱり入れてなかったんで
さすがにハードが高いんじゃないかと思いつつまああの変な話別に僕と出しさんと まあもう一人ぐらいいらっしゃるまあそれがでもいいかなっていうぐらいの企画なので
まあ気が向いた方はいそうです3にご回答いただくかまあ全然回答いただかなくても いいのでまぁ決まったら
odajin
はい何らかの方法でまたご案内しますので今日に入る人とかね集めてなんかやるわけ じゃないですからねもうね
Masaki
個人マリとしたねあのメーラー増を間ぐらいの人数で十分でございます 5人ぐらいね
フィンガーフレアボムズ打つ感じですねぐらいでいいんじゃない 5人がすごいですよ最後にフィンガーフレアボムズをして終わる感じではい
odajin
という感じかな皆さんあの僕らもねあの一緒に喋れる 方々が増えたら嬉しいなと思いますそうですね
Masaki
はいぜひよろしければお参加ください はいそんな感じですはいではではこのあたりで終わろうと思います
はいでは今週もお聞きいただきましてありがとうございました ありがとうございました
02:26:30

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