2024年1月に発売された「勇者アバンと獄炎の魔王」9巻の感想を語りました。最終決戦に向けての盛り上がり、アニメ化そしてその先への期待なども含めて妄想を交えつつ盛り上がりました。 【Show Notes】 ドラゴンクエス […]

サマリー

「Cast a Radio」のポッドキャストでは、獄炎の魔王9巻についてお話ししています。獄炎の魔王9巻は2024年1月4日に発売され、表紙のイラストが注目されています。ロッカーが呪いの力に苦しむ中、アヴァンとレーダーが窮地を乗り越える展開が描かれています。そして、新たな魔法であるシャナクの可能性や、アバンがそれを開発するきっかけについても妄想が含まれています。マホカトールの開発目的や呪いの防具の制御に関する考察も交えながら、黄色とロカの戦闘について話し合われます。黄色が陶器を見えない理由や、ロカの成長と伏線の回収にも触れられています。さらに、ドラゴラムのキャラクタープロフィールが紹介され、第34話に進む準備が行われます。黄色の呪いキギロとロカの激突シーンが描かれ、二人の力の対決が繰り広げられます。ロカは生命エネルギーを注ぎ込んで戦い、黄色は呪いの力を使ってモンスターたちを操りますが、黄色は自分が強いと思い込んでいたために油断し、ロカに最強のカウンターを受けてしまいます。本編では、木城の呪いが明らかになり、キギロのまともな考察法も紹介されました。しかし、キギロが生きて帰るか死ぬかはまだ不明であり、次の章での展開が期待されます。また、アヴァンとレイラの冒険が進み、レミイラの呪文も登場しました。地獄門に現れた最強の剣士グランナードとの戦闘が始まります。グランナードは自在に花崗岩を操り、アバンとレイラを圧倒しますが、彼らには特殊能力があるため壁の高さはあまり意味がありません。レイダがグランナードとの戦闘中に変身し、髪の色も変わることが判明します。一方、ハドラーは窮屈さを感じつつも城の守りを強化します。「ドラクエ9」の第9巻では、アヴァン様やレイラさんが活躍し、人間軍団がモンスター軍団に勝利するストーリーが展開されます。テムさんの計画や魔法の筒などの謎も明らかになります。レオナがアヴァンの教えを受けて勇者として戦うことを決意し、レイラがグランナードに立ち向かうシーンも描かれます。そして、レイラがハンマースピアを使って勝利し、アヴァンの教えに従ってコアに杖を突き刺し、力づくで戦っていく様子が描かれます。今回のエピソードでは、獄炎9巻のストーリーの結末が語られました。バルトスが地獄門の番人であり、アバンとの戦いが始まることが発表されます。また、柴田先生による特別版の配信もあり、物語はその後も続くことが示唆されました。3ヶ月後にはポッドキャストウィークエンドのお便りが届くかもしれません。世界で3年目の「Cast a Radio」の持ち主が生まれたかどうかを確認しましょう。また次回にその話題を取り上げましょうか。人のYouTubeを材料に話すという適当なポッドキャストぶりがひどいのですが、ということで、今日はだいぶ長くなってしまいましたので、終わりにしましょう。それでは今回もお聞きいただきまして、ありがとうございました。

目次

獄炎9巻の発売日と表紙のイラスト
Masaki
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る。
勇者ワンと獄炎の魔王9巻を語る。
ということで始まりました。
ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio。
今回は、獄炎9巻を語る回です。
語るのは私、まさきと、
odajin
どうも、おだじんです。
Masaki
なんかテンション低いな。
カイ
はい、そして、
はい、カイです。よろしくお願いします。
Masaki
よろしくお願いします。ということで、
今日もゲストで来ました。
まだゲストなんですね。一応ね。
一応、たてつけはね。
毎回いるけどゲストということで、はい。
ということで、今回は、もう分かりやすく、
タイトル通り、はい。
獄炎9巻をお話ししていきたいと思います。
ということで、今回語る、その、
獄炎の魔王の9巻ですが、
これ、発売が確か、
2024年の1月の4日ぐらいだったかな。
4日ですね。
カイ
これね、僕ね、
改めて読み直して、
あの、謝罪しなきゃいけないと思ったんですけど、
なんかありますね。
一つ前の8巻の割に、
ちゃんと1月4日発売って書いてあった。
Masaki
あ、そういうことね。
カイ
そう、ちゃんとそれを読んでおけば、
12月に設定するのなかったのに、と思って。
Masaki
前回ね、そう、
はい、この番組を前回聞いてくださった方は、
僕らが、9巻の話をしようとして、
しそびれて違う話をしてたというのを、
はい、聞いてしまったかもしれませんが。
実はもう書いてあったという話でしたね。
前回は前回でね、
ゲームの話をしたり、
あとはコソコソ放送局の話をしましてね。
それはそれで盛り上がって。
カイ
結果ね、そう、内容あったんでね。
Masaki
良かったですね。
良かったですけど。
ということで、今回は、
改めて黒猿9巻の話をしていきたいと思います。
ということで、
今回の9巻の冒頭から、
ちょっと触れていきたいと思うんですけれども、
これあの話に入ろうとすると、
カイ
いつもだいたい表紙のあたりから止められるんですけど。
Masaki
そうですね。
言いたいことがある方は、
言っていただく方針でいいですか。
カイ
え、もう、え、これは決まるでしょ。
この表紙は、
ちゃんと、
あの、裏表紙見ましたかっていう話ですよね。
Masaki
え、その前にじゃない?
あ、裏表紙ね。
え、何?
odajin
その前にさ、色じゃない?やっぱ。
Masaki
ほう。
odajin
これマームの色でしょ?多分。
カイ
そういうことなんですかね。
表紙ピンクじゃないですか。
うん。
odajin
これ多分そういうことなんだと僕は理解してますけど、
カイ
違うのかな。
でも、今回って、
ロカと、
2人の主人公じゃないですか。
Masaki
ロカとレイラってこと?
カイ
レイラとダブル主人公だから、今回って。
片方寄せではない気はしますけどね。
どうなんだろう、そこは。
odajin
あ、でもほら、ロカとマーム、
ロカとレイラの、やっぱほら、子供であるマームっていうことで、
そのマームカラーだったかなって思ってましたけど。
あ、マームの。
カイ
あ、2人の子供って意味でね。
そういう意味ではここちょっと特殊ですよね。
本編にほとんど出てこない、
マームが表紙飾ってるって意味ではね。
Masaki
確かに。
カイ
うん。
大体一応キャラクターっぽい色にはしてるはしてますからね、今までもね。
Masaki
おー、確かに。
カイ
表紙の色って。
odajin
みなさん。
ん?
作者の柴田勇作先生のポストに。
あ、自分で言ってる?
Masaki
あ、ポストか。
odajin
来週1月4日発売の勇者アバント極炎の魔王9巻単行本手元に届きました。
ロカとレイラの死闘が収録された巻なので、
カバーはマームのイメージカラーでデザインしました。
鮮やかなピンクが目印です。というポストがありました。
お。
カイ
なるほど。
すごい。
Masaki
すごい。
自分で見る前にそう思ってたということですか?
odajin
いや、多分見てたんじゃないかな、きっと。
カイ
そういうことなんだなんだ。
Masaki
なんだそりゃ。
odajin
いや、わかんない。
あのね、いいね押してるから見てたんだね。
カイ
見てるじゃん。
Masaki
なるほど。
なんだよ、それ。
なるほどね。
odajin
自分の記憶を塗り替えて。
自分で気づいたかのように言いましたが。
Masaki
あれ俺じゃないですか。
odajin
私は見てましたね。
Masaki
完全に。
odajin
ちょっとあの、リンクを送っときます。
Masaki
ウケるな。ウケるな。はい。
まあ、ということで、表紙。
そうですね。
まあこれ、あの、後で触れるかどうかよくわかんないけど、
あのこれなんだっけ、裏表紙っていうか何て言うんですか、
カバーの下のページとかも全部これポーズ揃えてるんですよね。
カイ
そうなんですよね。
odajin
それは作者コメントのとこに書いてありましたよね。
カイ
そうそう書いてあった書いてあった。
表紙のオマージュとバルトスの不穏な態度
Masaki
あ、そうなんだ。
どれどれ。
ちゃんと読んでなかったかも。
カイ
あの、折り返しのとこに作者コメントがあって、
柴田先生の方が、
うん。
ちょっと今回かなり、
ロカとレイラの戦いがすごいね、壮絶な戦いなので、
せめてちょっと一家の平和のところを見せたいっていうので、
で、フォーメーションは同じまま、
みんなが家の中でお掃除したり料理したりして、
Masaki
なるほどね。
やってるっていうね。
カイ
これでもちょっとわかんないのが、
じゃあアバン何してんねんっていう気がしますよね。
この、この構図において。
odajin
確かに。
Masaki
確かに。
そうですね。
それ今カイさんが言ってんの、この裏、裏表紙、
本体表紙ってやつか。
カイ
そうですね。本体のカバーを外したとこにある、
Masaki
はいはい。
カイ
本の表紙ですよね。
Masaki
これ、なるほどね。
はいはい。
いやこれ今思ったけど、
odajin
ここまでさ、コメント書いてるならさ、
あの折り返しの作者コメントにもさ、
色もマームカラーにしましたって書いといてくれてよかったのにね。
Masaki
確かにね。
そういうこと?
なるほどね。
はい。
ちなみに、その流れで三条先生のコメントにも触れておくと。
なるほど。
カイ
これね。
これは今触れていいのかしら。
Masaki
今触れていい、じゃあ後で。
忘れないで後で触れてください。
ちなみにこれ、そうですね、今思ったけど、
え、かいさんは電子で買ってます?
カイ
僕は電子で買ってます常に。
Masaki
僕も電子なんですよ。おだじんさんは?
odajin
僕も電子で買ってます。
Masaki
なんかそうなってくると、この折り返しとか言ってももう、
UX違いますよね。
カイ
そうですね。電子でしか読んだことない人はこれ理解できない。
だから、A面B面みたいなことでしょ。
Masaki
そうそうそう、作者コメントの2箇所みたいなのも、
紙だったらその折り返しの最初と最後になるはずなのに、
これだと電子まとめて最後にあるから、もう何が何だかっていう感じがありますけどね。
まあそんな時代の変化を感じますが、
まあでは中身に行きましょう。
カイ
はい。
Masaki
ところで、いきなり早速でもあれですね、
カバーの下のなんていうんですか、
カイ
白黒の表紙のところに孤独なヒュンケルがいますけど。
我が命尽きるともっていう言葉とともにね。
Masaki
いやーこれ、ダブルミーニングな気がして面白いですね。
カイ
本で読めばこれは命を懸けてでも木切れを止めようともだろうかの言葉なんだけど、
この勘においてはね。
ただこのヒュンケルとの組み合わせで考えると、
これですけどバルトスの言葉とも取れるっていう。
Masaki
なるほど。
カイ
いやー、バルトスのとこまだ届かないけどね、この勘では。
Masaki
はい、この勘ではね。
まあどうなるかについては原作読んでる人みんな知ってるんですけど、
っていう中でネタバレだってネタバレじゃない気がする。
カイ
ネタバレしやすい感じのね。
Masaki
はい。
さあ、ということで本編の方に入っていこうと思いますけど、
そうそう、それ言うとそうですね。
今回第9巻に収録されているのは33話から36話ということで、
じゃあまず33話、呪いの復讐者というところからいきますけど、
これでもまた表紙で止まりそうだな。
カイ
この表紙は何を意味しているのかみたいな。
どうなんだろう、これはでも普通にいい絵じゃないですか?
odajin
これあれですよ、ドラクエ11のイラストのオマージュって言ってましたよね。
カイ
そうなんだ、なんかそれもどっかで投稿されてる気がしますね。
odajin
それ柴田先生が言ってたんじゃないかな。
カイ
柴田先生が言ってた気がする。
Masaki
そうなんだ。
そうそうそう、11のこういう構図の絵があって、それをオマージュしましたって書いてくれてましたよ、確か。
そうなんだ、なんかアーシャかなんかかと一緒に思ってました。
odajin
結構ね、かいさんがかっこいいって言ってた3のオマージュとかもありましたけどね、そういうのよくやってくれてますよね。
Masaki
あれはね、分かりましたけど、これもそうなんだ、ドラクエ11なんだ。
カイ
確かこれも柴田先生が投稿していた気がする。
Masaki
なるほど。
柴田先生結構そういうのよく投稿してくれてるんですよね。
なるほど、そうなんだ。
odajin
ちょっと見つけておきますよ。
Masaki
はい、じゃあお願いします。
ということで本編ですけども、33話はバルトスが最初出てくると。
そこにバルトスは気配を感じているというところで、これは魔王城の中という話なんですけれども。
これ早速あれですね、ハドラーとバルトスの会話がすでになんか不穏な感じがしますね。
カイ
これなんでここでこんな不穏なんでしょうね。だってバルトスって今までほんと忠誠心の塊じゃないですか。
だから裏切るような雰囲気は一切出していないのに、ここまで心配なのが不思議ですね。
なんかちょっとでもそういう演出があったら、キュンケル可愛がりすぎていて、ハドラーがちょっとぬるぬるっと思ってみたいなこともなく、
これだけで忠誠心のある部下に対しててんてんてんてんてんそうかですからね。
ただ単にビビってるだけの話なのか、すでに裏切ると思ってるのか、そもそも実力的にこいつは無理だろうなって思ってるのか。
Masaki
どれなんすかね。でも基本ハドラーってずっとアヴァン含めて人間のことは下に見てますよね。
ハドラーとハイドルの会話
カイ
でもこの時点ではもうすでにアヴァンが怖いと思ってるじゃないですか。
あーそっかそっか。
俺の時の秘宝をくらった時点でね。
Masaki
そうかそうかそうでしたねそういえば。
カイ
ビビってるせいでこういうことを言っちゃってるのかもしれないですけど。
なるほど。
odajin
なんか僕はこれを見た時に思ったのは、昔のようはちゃんとしてた自分では勝てなかったわけじゃないですか。ハドラーは。
Masaki
ちゃんとしてたっていうのは?
odajin
そういえばその武士道みたいなものを持ってたハドラーでは勝てなかったわけじゃないですか。
勝てなかった時の自分が生み出した金樹法生命体のバルトスでは無理なんじゃないかって思ったのかなと思いましたけどね。
Masaki
そういうことね。その解釈僕思いついてなかったな。なるほどね。
正々堂々時代ってことか。
なるほどね。
odajin
それでは勝てんみたいな。
Masaki
なるほどね。っていうことを感じてるが故になんかこの、なんかあんまり信じてない感じのコミュニケーションになってるということですね。
カイ
ハドラーが実際そう思ってるかどうかは知らんけど、でもなんかその昔の俺では勝てなかったみたいなことはなんか刻まれちゃってるんじゃないかなみたいな。
Masaki
なるほどね。はいはいはい。それは面白いですね。
はい。ということでハドラーが爪でなぜか壁をガリガリやって。
カイ
ここがちょっとイマイチよくわかんないですけどこれ何なのという感じがしますが。
ロッカーの窮地
カイ
僕はもう最初にこれ、あのジャンププラスで一番最初に読んだ時は単なるイライラを表現してるだけなのかなってパーっと流してる感じで。
odajin
でもここはよく見るとこの削ったものを何か何やら謎の器に入れてるんですよね。そして魔法も唱えてるっていうね。
Masaki
僕はこうやって生み出すのかってなんかついにネタバレされたと思いましたねこれ。
カイ
なるほどね。でもこんなんでいいんですね。
確かに。
これで作れるんだったら僕思ったんですけどもっといっぱい作れそうじゃないです?
自分のエネルギーとかから生み出して、ちょっと自分の体力も削られるぐらいすごいことしてるんだと思ってたんですけど。
odajin
ピッコロ大魔王が卵を産むみたいな感じだとね。
カイ
そうそう。あのぐらいのイメージだったんですよ。ビジュアルがどうかは別としてね。
Masaki
何か自分のエネルギーを犠牲にすると思ったら、え?岩ひっかいてこれに入れて作れるんだったら、もっとたくさん作ればよかったのでは?ってちょっと思いました。
ですよね。なんかあんまり投下交換な感じがしないんですけどね。いいのかこんなんでっていう。
odajin
あとさ、これを見て思ったのはさ、フレイズアウドどうやって作ったんだろうなって思ったんですよね。
カイ
これはでもやっぱり火と氷を入れたんですか?
いや自分であるじゃないですか、メラとシャドウを発動してこう中に入れるみたいな。
Masaki
そういうことか。
カイ
うまいこと入れられたのかなっていうね。
実際にこの階段登った後に何かその体力を失うみたいな演出が実はあるのかもしれないですけどね。
Masaki
かもしれないですけどね。
カイ
ここで生み出してるわけじゃないからわかんないけど。
これだけ見るとパッと見、もしくはこの岩を入れている器がめちゃくちゃ貴重なもので、あと何個かしかないとか。
何かかもしれないですけど、最後の1個を使ったのかもしれない。
odajin
再利用できません系ですか。
カイ
これは再利用できないじゃないですか。できたら無敵でしょうもう。
Masaki
ね。そんな気はしますよね。
はい。ということで何かをパラパラとやってここでは一旦終わりますというところで、
場面は変わって、ダーク黄色さんがまたこう。
カイ
最強の黄色ね。
Masaki
してるわけですけど。
いやーでもこれ黄色にこう、なんすかね、勇者たちが退治してるわけですけど、
アバンが言ってる、なんか呪いの力にはもう効かないかも、空裂剤も効かないかもって言ってるけど、
そんなのって僕は思ったんですけど。
いくら邪悪は空裂剤効くのではと思ってたんですけど、呪いを突き詰めると空裂剤効かなくなるんですか。
カイ
ね。まあここはそういう設定にしないとだと思うんですけど、
でもさすがにアバン晒しは効くんじゃないかって気はしますけどね。
Masaki
僕も思うんですけど。
odajin
ここはね、僕が思ったのはね、アバンの優しさというか、
ロッカーを一人に残したくないっていう気持ちが出てきた発言なんじゃないかなと思いましたよ。
Masaki
本当に効く効かないはあまり関係ないという話ですか。
そうそう。
なるほどね。
odajin
そうでもないとロッカーが一人で残るって言うんじゃないかなって思ったんじゃないですかね。
カイ
僕はこの表情を見る限り本当に分析しているで、
アバンはすごく頭が回るので効かない可能性を考えたみたいなところの方が強い気がしますけどね。
odajin
むしろ冷静ですか。
カイ
うん。この表情はその冷静さが出ている気はする。
Masaki
うーん、なるほどね。
カイ
未知の呪いの力、これだけの呪いの力をたぶん見たことがないから、
もしかしたら自分の空裂剤も、効かないとは言ってないところが上手いんですよね、アバンのね。
かもしれない。
Masaki
まあまあそうですね。確かに効かないとは言ってない。
カイ
見たこともないぐらいとんでもない呪いの力を出してきたから、これはもしかしたらっていう話ですよね。
まあそしてロッカーがかっこいいですね。素晴らしい。
はいはいはい。
odajin
いやもうね、勇者アバンと極炎の魔法を読み続けていて思いますけどね、ロッカーがね、主人公ですよ。
カイ
いや、そういう意味でほら、これも前の話したと思うんですけど、
ロッカーとマトリフのダブル主人公みたいなところが、マトリフがもうお休みになったから、
もうこっからは仲無双なんですよね、もうね。
特にこの回はね。
Masaki
確かにね。
カイ
うん。
Masaki
間違いない。
はいはいはい。
カイ
いやー、はい。
Masaki
ということで、ロッカーが、はい、黄色を引き受けるということになるわけですが、
カイ
まあこれはあれですね、レーダーにこう、止められた。
odajin
この次のページのところのね、僕はこの描写を見てね、
やっぱね、昨今のちょっとね、漫画に対してずっと思っていたことをここで言っておきたいなと思ってるんですけど、
はい。
ちょっとね、昨今の漫画はね、説明の文字が多すぎるんですよ。
はいはい。
でね、今回見てください、この。
カイ
シンプルね。表情と口元だけでね。
odajin
いけ、二人とも、ロッカーからのグッと掴んで、アヴァンがレーダーを見るからのレーダーの目力からのアヴァンの表情からの口を結ぶアヴァンからのこのロッカーアヴァンの表情、分かりましたの一言ですよ。
カイ
はいはいはい。
odajin
余計なね、説明いらないんですよ、この絵があれば。
十分伝わるんですよ。
カイ
そうですね。これはね、ほんと見事な展開ですよね。
odajin
いやー、この構図とね、その小回りとね、その表情とね、もうね、素晴らしいなと思いましたよ、僕はここの見開きを見て。
カイ
うん、確かに。
僕それいくと、ここはあえてそういう本当に絵だけの力で見せつつ、ちゃんとそのさらに次のページで一応フォロー入れてるじゃないですか、テキストで。
このバランス感も絶妙だなと思いました。
odajin
アヴァンの心の声ですよね。
カイ
あとそうそうそう、レーダーが不安に思ってるからっていう前のページのきちんと説明した上で、なぜ進もうと思ったかっていうアヴァンのセリフもここできちんと端的に表現してるから。
確かに。
ここまでほとんどセリフないですもん、ロカって言ってからわかりましたなと、次のページはね、2人が進んでいくところに一切セリフないですもんね。
Masaki
確かに。
カイ
ここにコマを割いてるのはすごいよな。
だってぱっと見、アヴァンとレーダーが進んでるところって同じようなコマだから、まとめても良さそうなところを、無表情でこう通り抜けるところに3コマ使うっていうね。
さらにアヴァンが気づいて、手のアップ、ググって力を入れる描写があっての心の声入ってくるじゃないですか。
Masaki
確かに。
カイ
僕ね、もう素晴らしいなと思ってここのページを読みましたよ。
そしてやっぱこう、月刊誌ならではの良さはありますね。
一回にこれだけページを避けるから、これだけ丁寧にこの辺、描けてるなと思うんですよね。
これ週刊だったらページが少なすぎるから、ここもうちょっと短く、でも一応一話ごとにストーリーはまとめなきゃいけないじゃないですか、どうしても。
まあそうですね。山場を作んないと投票が集まらないんで。
これは月刊ならではのこのページ数を使って、すごく丁寧に描けてるなという気がしましたね。
Masaki
なるほどね。
odajin
あと、やっぱこの後の結末をみんながもう分かってるからって言えるのもあるんじゃないですかね。
カイ
そうね。みんな知ってるからね。この後起きることをほぼみんな知ってるからね。
シャナクの可能性とアバンの妄想
Masaki
でもそれ結末ってあれですか、ロカが死んでいないんですか。
odajin
まあそれもそうだし、最終的にアヴァンが勝つわけじゃん。
Masaki
ああそういうこと?
ハドラーにね。これはネタバレじゃないんですからね。
ネタバレ20年前か30年前にしてるんで、30年前か。
odajin
レイラはほら生きて帰るとかさ。
Masaki
そうですね。
odajin
それは分かってるわけで、だからこそできるっていうのもあるのかもしれないですね。
カイ
だからあえて言うとこれこの後そういう話になるかなと思っちゃうんですけど、ロカが生きて帰るのかって大の大冒険でそこまでの描写ないですよね。
Masaki
ああそうそう。僕も今それを思ったので、むしろそこをどう描くかが極円のいくつかある興味深いポイントの一つですよね。
カイ
ちょっとその話は多分この後また触れると思うので一旦転がしておきますけど。
Masaki
一旦転がしておきましょう。
ということで、ロカとキギロの一騎打ちが進んでいくわけですけれども。
戦いを見てるとパワータイプのロカとちっちゃい上にスピードもあるし、よくわからないことを何でもやってくるキギロってかなり相性をロカからしたら悪そうだよなっていう誤解を見ながらすごい思ってましたけどね。
カイ
これはでも誰がやっても相性悪そうですよね。今までの視点のクラスで言うとやっぱり最強にまで到達したなって気がしますけどね。
ガンガディアより強いんじゃないですか。
Masaki
強いんじゃないですかね。
カイ
同じフローにいるだけで体がどんどんエネルギーなくなっていくわけでしょ。
ちょっととんでもない強さだよなこれ。
Masaki
そうっすよね。このキギロはある意味オーバースペック気味というか何があんだかって感じですよね。
カイ
あと今までにないタイプの敵ですよね。このすごいダークサイドに落ちたっていう感じの、その表現がすごい迫力があってすごいですねこのキギロはね。
Masaki
はいはいはい。
カイ
ちょっと怖いですもんね。今まではただ単に強いっていうキャラだったけど、何とも言えない恐怖感がこの表現に現れてるなと思いました。
Masaki
ほんとそうですよね。
odajin
僕でもこれ見ててやっぱさすがだなと思ったのは、ドラクエっていうゲームにおいては呪いっていう要素がちゃんとあったじゃないですか。
あーなるほどね。
Masaki
武器とか防具が呪われていて装備外せなくなるみたいな。
odajin
リンドリンドリンドリンドリンドリンドリン。
Masaki
で教会でも呪いを解くとか。
odajin
みたいな。
あとシャナクだっけ。
Masaki
シャナク懐かしい。ありましたねシャナク。
odajin
そう、だからその大の大冒険の本編の方の世界ってあんまり呪いっていう概念を出してなかったなと思ってて
カイ
たしかにそうですよ、呪いのアイテムってあんまなかったな、あえて言うならあれじゃない、マトリフのベルトぐらいじゃない?
odajin
そうそうそう、あの訳わかんないベルトぐらい、外れなくなる
Masaki
ま、あれはギャグですからね、完全に
でもその敵の力とかでも呪いって出てこなかったじゃないですか
あーなるほどね
odajin
だからそれをこう、今回の極炎の魔王の方の敵の描写の中で呪いっていうのを力として使ったっていうのは
Masaki
たしかにね
odajin
ちゃんとゲーム要素を持ってきたんじゃないかなと思いましたけどね
カイ
おーま、言われてみればそうですね、たしかに大の大冒険本編に呪いが中心なやつあんまいませんでしたね
あんまというかいなかったですね
Masaki
おーたしかに、そりゃそうだわ
odajin
そうだからこのね、あの呪われたやつにさ、シャナク使ったらどうなんだろうなみたいなね
カイ
たしかに、そういう意味で言うとシャナクってのはこの後に生まれるすごい新しい魔法なのかもしれないですね
それこそ地下深くに行かないと学べない
odajin
アバンも知らなかったのかなとかね
カイ
でもほら、この時代において多分そこまで呪いを解くってことがメジャーじゃなかったじゃないですか
だから誰も必要としてないからこう、勝手に滅んでしまった、誰も使わなくなった伝説の魔法なのかもしれない、シャナクとか
Masaki
もしかしたらこの戦いをきっかけにとかこれでロッカーを救えなかったことをきっかけにアバンがシャナクを開発するとか
えっと、全部それ妄想ですよね、大の大冒険本編にシャナク出てこないよね
それってあなたの妄想ですよね
odajin
妄想です、妄想です
Masaki
完全に
odajin
でもなんかほら、さっきのロッカーが帰りつくかどうかの話ともね、絡んできますけど
ロッカーは死んじゃうことはもうほら、わかってるわけじゃないですか
Masaki
でもそのロッカーをやっぱり どこかではわかんないけどね
odajin
そうそう、友人を亡くしてしまったっていう後悔の念から救えなかったっていうかその呪いを解けなかったっていうことでね
アバンがその頑張ってシャナクを開発したっていう
カイ
もしかしたらそういったあれじゃないの、マホカトールだったら解けんのかな
odajin
というか
マホカトールの開発と呪いの防具の制御
カイ
そのためにマホカトールを開発した?
Masaki
ん?ん?でも、あーこれそうか、ごめんなさい、今言ってるこの呪いってあれか
このロッカーが後で鳴る状態に関してってことね
odajin
そうそうそうそう
Masaki
なるほど
はいはいはい、これ今あれか
あのロッカーが今こう僕が見てる画面のところではこう体にいろいろと打ち込まれているんですけども
なるほど
これによって体がどんどん呪われていくということですね
odajin
そうでこれはその僕が死んでも治らないぞみたいななんかキギロが言うじゃないですか
Masaki
うん、言ってますね
はいはいはい
カイ
いやこれマホカトールで包まれたらワンチャンあるんじゃないですか
Masaki
だって魔王の支配からすら解き放つぐらい強いわけじゃないですかマホカトールって
そうですね
カイ
あるかもしれんよ
Masaki
法で呪いっていうものの属性と性質がいまいち明確に定義されてないから
カイ
まだこれさっきの小田神さんの
ロッカーを失った後悔で開発したアバンの魔法がマホカトールだとしたら
実はそのために作ったみたいな
Masaki
あー
カイ
呪いとか魔王とかの制御を防ぐためにっていう
これは妄想ですよ
Masaki
なんか僕はどっちかっていうとわかんない
なんかアバンは後になのか知らないけど
シャナクが仮にあるとしたらどっかで覚えるのかもしれないけど
後にですよ
あのハジャの秘宝を手に入れた時に思い出すかもしれないですよね
あ、俺極大化して撃てば
カイ
まあ確かにね
Masaki
救えたのかもみたいな
だから十数年後に
うん
カイ
あーそれを思い起こすかもしれないですね
Masaki
ハジャの秘宝によってね
ただのシャナクがあったとして解けるかっていうと厳しい気がする
カイ
どのくらいの呪いなんでしょうね
死んでも解けないは呪いの防具と同じくらいの力っぽい気がしますけどね
トラックもだって普通は装備したら外せないわけだから
Masaki
同じくらいっぽい気がするけど
黄色とロカの戦闘と成長
Masaki
うーん
まあそんなロッカーですけれども
カイ
はい、今のところは
Masaki
はい、黄色に圧倒されて
鎧を砕かれ
あ、ヘルメットか
ヘルメットじゃないか、兜ね
カイ
兜だけ
Masaki
砕かれ
はいはいはい
で、こう倒されてもう撃つ手がねえというわけですけれども
いや引き止めるということで
何かをこう考えて立ち上がると
いうことになっているわけですが
こっから先がね結構なんか
あの僕は驚いたんですけれども
カイ
立ち上がったロッカーがこう黄色の進路を塞いでるわけじゃないですか
Masaki
でまあここではい黄色と
ロッカーがこうまあ会話をしていくんですけれども
なんかこうここから先にこうロッカーが繰り出していく方法で
なぜこの状態の黄色と立ち向かえるのかっていうところは
あのちょっと2人の意見を聞きたいなと思ってました
はいはい
まあここから先あのね黄色が飛ばした破片が例えばこう棒立ちのロッカーに当たらないという状態になるじゃないですか
カイ
でこの理由ね
Masaki
はいそう
まあこのまあちょっと1個面白いのがこの陶器って気づくのが黄色の視点っぽいから
あ黄色陶器わかるんだっていうのがまあ1個あるんですけど
それは良いとして僕の邪気に侵されてない場所があるって言って
陶器を出すと邪気って防げるんですかっていう
カイ
僕その前にちょっと1個戻っていいですか
どうぞ
黄色のアワンの一味はあれか相手を苛立たせる喋り方の講習会でも開いてんのかっていうこれね
黄色がまさかのアワン流講座っぽいに言及してきたっていう
Masaki
確かにああ忘れてたそうですね確かに
カイ
最高でこれを一番食らってるのが黄色っちゃ黄色ですからね
黄色しかも気にしーだから黄色
だってほらやはり生きていたのかって
別に挑発してるわけでもないのに勝手に黄色切れるじゃないですか
またそのイグサーとか言って
基本切れやすいですよね黄色ね
Masaki
被害妄想ですよね
カイ
だから余計にこういうの反応すると思うんだけど
この苛立たせる喋り方の講習会とかもこのツッコミが面白いわもう
Masaki
確かに
カイ
これ多分ロカと組んだら良いお笑いコンビになりますよ
良いツッコミセンスしてるなと思うこの黄色
これだよこのイグサーみたいな
Masaki
いやーウケるな
はい
ロカは普通なこと言ってるだけなんですけど
カイ
ロカは別に普通
まあでも初めてね勝てると信じてって言ったところは珍しいですよねロカとしては今まで
ついさっきも足止めすればいいと思ってたのが
勝てるまで言ったわけだから
Masaki
確かにね
カイ
その意味ではロカとして初めての発言じゃないですかここまで
雑魚的だったらどっちが倒せるか勝負しようぜぐらいのことやる余裕あったけど
ボスクラスにここまでの発言したと言えばロカの成長はね感じられますね
はい
はいそして陶器問題
Masaki
陶器問題ね
カイ
その陶器問題はこれね陶器が見えてるかどうかはちょっとわからないなと思って
陶器なのっていうエクスクラメーションクエスチョン出てるじゃないですか
でキギロからしたら呪いはわかるけど呪われてない場所があるっていう意味で逆に理解はできるのかなと思って
陶器はわかんないんだけど少なくとも俺の呪いで埋め尽くしてるはずのフロアが
なぜかあいつの前だけ呪えてないから陶器なのかなっていう疑問レベルなのかもしれない
Masaki
うーんなるほどね
カイ
呪いのモンスターが陶器見えてるかっていうとちょっとねそこは不思議な感じはするんで
Masaki
そうっすよね
odajin
そうですよねだから最初に陶器の話よりも前には
カイ
弾いたぞ今破片が一発も当たらなかったなぜで剣で弾き上げたのか全てっていう風にまず言ってますもんね
Masaki
うーん
あーそうですねそうですねあそ見えてないってことですよね
カイ
あれもうあれですねちょっと読み進めると
呪いの闇の中であそこだけ陶器の眩しい光が輝いているとは言っているから光るんすかね陶器出すと
Masaki
あーそうなのかな
カイ
それとも光らないんだけど見える人には光って見えるのか
Masaki
はいはいはい
こうなんでしょうね
まあちなみにそれは今34話なので33話の中で言うと
カイ
ちょっとねソフトブレイングしてみたんですけど
Masaki
えーまあロカの回想がちょっと始まるわけですが
ドラゴラムのキャラクタープロフィールと第34話への準備
Masaki
まあわざわざキギロにも説明してあげるんだけど
3ヶ月前カール王国修練場と言って
カイ
これでも時間稼ぎかもしれないですよ陶器を高めるための
Masaki
あーなるほどね
カイ
これも実はアバンリュー考察法かもしれない
Masaki
なるほどね過去を語ることによって
カイ
そうそうそれで陶器をよりこう貯めてるっていう
あのあれですよハドラーが最後の一瞬までこう陶器を貯めるのに時間を費やすわみたいな
あれと一緒で
Masaki
あーなるほどねまあめちゃくちゃ命を削ってますけどね
カイ
うん
Masaki
あの
はいということでまあ回想の中で
ゴーハ一刀が
カイ
うん
Masaki
はい出てくるんですがまあまあロカのロカ先輩のもう完成されてるじゃねえかという話があるんですが
その後にこう正刀の構えと
カイ
やりましたね
Masaki
ね剣を持ってこう下に立てると
カイ
うん
Masaki
いうところではいここで指導が入りますけども
これ誰でしたっけ指導員の人
カイ
指導員は
Masaki
ホルキンスの親父だっけ
カイ
親父ですねホルキンスの親父
コバルト
親父ですね
Masaki
コバルトかコバルト団長か
カイ
コバルト団長
うん
Masaki
はいはい
ですね
はいで剣で血を刺す
カイ
Masaki
正刀の構えにはまあこう最終的な扇の指導につながる重要な意味があると伝えられてるってことはこの時代の人たち扇わからんのかっていう
カイ
ね誰もだからもう失われた技なんでしょうねきっとね
Masaki
そうですよねロストテクノロジーってことっすよねこれ
これでも正刀の構えってこの前に出てきてるじゃないですか
カイ
うんうん
ちゃんと
ここからその正刀の構えをさらにパワーアップさせるための伏線をこれ回収するのが後付けなのかわかんないけどやっぱさすがだなと思いますねこの伏線回収の鬼三条陸の技だなっていう
Masaki
確かにそうですね
どこまで確かにこれ作ってたのかわかりませんが
カイ
剣で書いた丸を武法炎というとこれですね武法炎に刀器を張り詰めてから攻撃を繰り出すというところになっているわけですがまあとはいえこの時のろ過はまだ習得できていなかった
この時点ではしてないんですよね
Masaki
かもしれないってことね仲間たちが
カイ
そしてこれですね修行の時のこのねコバルト団長のこの言葉ですよ
同期のアヴァンが天才自衛にろ過は自分のことを不器用な努力方と思い込んでいるだがそんなことは決してないっていうね
Masaki
はいはいはい
カイ
これはそこまでは書いてないけど要はお前も天才だぞって言ってるところですもんね
Masaki
はいはいはい
これはあれですね
カイ
ちょっとこう痺れたね
Masaki
後にあの本編で大とポップが大がねあのポップに最後の天才だよお前はというところを少し彷彿とさせるものになります
あー確かに昔から天才だよお前はってやつねあれもね痺れるストーリーですけど
ちょっとそれに通じますねということでまあ改装が終わってこうろ過が改めて今に戻ってくるわけですが
そしてこのページの次ですよねこれだよ見開きで見るべき漫画はと思いましたもう
カイ
見開きにした時にページの7割5分ぐらいろ過なわけじゃないですか
Masaki
あーこの命の全てを懸けての
カイ
そうそうこれをコミックではなく紙のコミックじゃなくスマホで1ページずつ見てた人はただいきなりろ過の顔が出てめくってやっと命の全てを懸けてって読むわけじゃないですか
Masaki
なるほど
カイ
これはでも見開きで見るからこそのこのページの完成図ですよね
Masaki
確かにそうですね
カイ
この面積の違いが圧倒的に黄色がこうね圧倒されてる感が出ちゃうから
確かにそうですね
圧のかけ方も含めて
Masaki
はいはいはい確かにそういうそうですね
だってはみ出してんすよもうコマ
カイ
だって左上に大の大冒険9巻って書いてあって
Masaki
書いてますね
カイ
ロカの面積それより上だから
確かに
Masaki
すごい図ですよねこれね
カイ
いやー面白いですね
Masaki
これかっこよかったねめちゃくちゃ気合い入れて書いたんだろうなこれ
カイ
いやかっこよかった
Masaki
というところで33話が終わりまして
さあ続いて34話にと
カイ
はいその前にあれですねガンガディアの下流変化戦隊
Masaki
キャラクタープロフィールでね
カイ
ちゃんとドラとドゴラムとドラゴラムの説明がちゃんとここであるっていうのは
そうですね
Masaki
解説されたシーンですね
これ面白いですね
ガンガディア下流変化
カイ
ドラがパワーアップで
ドゴラムが火炎のブレスで
でドラゴラムで完全に竜になるという
Masaki
いやー
よく考えたなこれ
これはすごいですよね
これは早くドラクエの本編に輸入してほしいですね
カイ
ありそうしてもおかしくないかもしれないこれは
見たいっすね
Masaki
まあ要するにドラゴラムって
ドラクエのゲームで言うと魔法使いの呪文だけど
この要するに
ドラを使えば魔法使いが一時的に
攻撃力高いっていう
ことができちゃうってことですもんね
カイ
これ実際には
パワーがあるやつが
使うと基礎体力に竜の力を加算するから
Masaki
あーなるほどね
カイ
本当はこれ戦士クラスが使えると
よっぽど強いんでしょうね
まあそもそもガンガディアがちょっとおかしいですからね
戦士並みの力と
強力な魔法使いの力を
両方持ってるからやっぱ優秀なんだけど
Masaki
魔法が使えるトロールっていう
カイ
チートですかね
そう見れば最強だったんだけどな
相性が悪かった
Masaki
でしたね
はい
ということで第34話
カイ
我が犬に尽きるとも
Masaki
来てしまった
これが9巻の表紙と
巻のタイトルと
重なってるわけですけれども
でこう
はい
黄色vsロカの激突
Masaki
切れたキギロがこう
廊下に挑みかかって
いくわけですが結局
彼の無法炎にはなかなか
侵入できないというところですね
僕と真逆の力だと
これさっき言った話ですね
まあ当機の眩しい光が輝いてる
ってことは彼は理解してるわけでしたね
カイ
見えているっぽいですね
Masaki
そうですね
自分の生命エネルギーの
全てを注ぎ込んでいるんだ
ということで
これはあれですよね
生命エネルギーを結局
注ぎ込んで
戦ってた人たち
最後のハドラーだったり
命の剣を繰り出した
カイ
北の勇者ノバ
Masaki
北の勇者ノバとかね
結局彼らの
ある意味
最初にやってるわけですね
ここで
みんな竜波は違えど
最後
生命エネルギーを当機に
変換するというところに
古代の大冒険世界ではどうもたどり着くっぽい
わけですが
ということで
老化が
剣を
正当の構えを持って立っているわけですが
そこにさらに
キギロがね
仕掛けるということで
ここでちょっと僕よくわかんないですけど
なんか黒いオーラを出して
周りのモンスターを
引きずり上げてるんですけど
これどういうことなんですか
このモンスター生きてるんですか死んでるんですか
カイ
生きてはいるけど
無理やり操られてるんじゃないですか
表情が凶暴化してる感じで
無理やり動かされてる感じしますね
Masaki
目が血走って
カイ
そもそも呪いの力で
このモンスターたちすら
動きが封じられてる状態だから
そうっすよね
これは呪いの力で強制的に浮かす
ゾンビっぽいような
ことになってるのかな
Masaki
なるほど
そういうことか
はいはいはい
カイ
そういう意味で言うと
リカントの目とかヤバくないですか
リカントじゃないな
Masaki
オークキングとか
カイ
オークかな
そっち系か
目がヤバいですからね
Masaki
目がいっちゃってますね
彼らも別に自分の意思ではなくて
カイ
動かされてる気がしますね
Masaki
動かされてるってことですよね
呪いが出てますね体から
カイ
確かに確かに
Masaki
そう考えると
これできるのはだいぶすげーけどな
っていうのがあるんだけど
別にロカが
何もこれしなくても
ロカには届けない
届かないってことですかこれ
陶器のバリアが
カイ
物理的なものが
そもそも効かないのか
ロカがそもそも効かないのか
単に呪いの力で殴りかかると
効かないのかはちょっとわかんないですね
もしかしたらこうしたのかなって気がする
Masaki
うーん
これどうなんすかね
どうなんだろう
だってロカ動いてないっすよね
このモンスターが殴りかかったときに
ぐでーって
モンスターたちが倒れてるんだけど
カイ
剣は入ってない
気はしますけどね
動かしてるのか
実はよく見ると足元から剣が
地面から離れてる
絵があるから
実はここでカウンター入れてんのかな
全員にもしかしたら
Masaki
そうなのかもしんないっすね
そうっすよねだって
何にもしないで倒れたら
カイ
おかしいっすもんね
全身陶器をまとったヒムでも
殴ることはできるわけじゃないですか
ヒムも
触れないみたいなバリア効果は
Masaki
ない気がするので
カイ
あるとすれば呪いの力だと
近づけない
全身遮楽状態だから
呪いの力
という人と近づけない
もしくは実はこのところで
後半に出てくるカウンターを
実はここで決めていた
決めていた説ある気がしますね
剣が地面から離れてるのを
わざと見せてるから
本来は地面に突き刺してるわけでしょ
Masaki
そうっすね確かに
次のシーンでは剣を地面に
当ててるから浮かしてるのかな
カイ
でももし
実際にカウンター入れてた
だとするとこの後の
この奥義の仕組みはお前に分かってるはずだ
っていうのは黄色には届いてなかったってことですね
Masaki
はいはいはい
カイ
確かに
Masaki
そうっすね
カイ
これもちょっとしたあれですよね
交差法ですよね
確かに
分かってんだろっていう挑発感を感じる
本人はそんな人はないだろうけど
Masaki
面白いっすね
お前には分かるまいみたいな
交差法もあるけど分かるだろみたいな
交差法もあるという
おもろいっすね
カイ
ただ黄色に届いてるのは
生命エネルギーを
陶器に変えてるからこのままだと
お前は死ぬぞっていうことは
間違いなく理解はしてるわけですよね
Masaki
そうっすよね自殺技もいいところ
まぁこれはそうっすね後のノバやハドラも
そういうことですね
消費してますけど
カイ
だからロカの凄さですよ
だってノバなんて
あの剣を作るのに
ほんとに短時間
剣作っただけで
激痩せになってたじゃないですか
Masaki
ほうこけちゃってましたからね
カイ
これだけのエネルギーを
この時間ずっと放っててもロカは
少なくともそこの見栄えは変わらないから
やっぱりこう
戦士としての力量の差も
感じますねノバも十分優秀だったんだけど
ロカの
天才っぷりをここでね
Masaki
確かにそうですね
やっぱりこの時のロカは
あれですねカールの
剣術を
究極までその伝説と
なっていた領域までたどり着いた
ってことなんでしょうね
もうだから
それを引き出させた相手が
呪いきぎろっていうので言うと
やっぱ呪いきぎろやばいんだよな
カイ
すごい
いや最強の敵ですね
Masaki
これ本当に
カイ
そしてねここで
過去最大の
憎悪をふくり出して
ゴンキギロになるわけですけど
Masaki
ゴンキギロね
カイ
これ見た瞬間
ゴンだと思いました
完全にゴンだろこれ
Masaki
確かに
皆さんね
ハンターハンターは読んだことある方も多いと思いますけど
キメラアント編でね
あのゴンが
強くなるために
体を急成長させて
確かにね
髪がものすごい伸びるという
ゴンさんという
ネットミームもあったりしますけども
カイ
これは多分
それを意識してるんじゃないかなとちょっと思ってる
Masaki
してるんですかね
確かに横から見た絵が
ゴンさん見えありますね
カイ
髪の毛縦に伸ばすのは
完全に僕オマージュだと思ってるんですけど
Masaki
はいはいはい
カイ
でもあれはもうこれで終わってもいい
っていう名台詞とともに描かれているんで
Masaki
確かに
カイ
オマージュなのかな
勇気はちょっとしてます
Masaki
もうゴンにしか見えなかった
でも脚本描いてるのは三条先生じゃないですか
三条先生が
ハンターハンターを
読んでてそれをネタに
混ぜたんですかね
カイ
いやでも柴田先生が絵描くときに
声のどうですかって手合わせるかもしれないですよ
Masaki
あーこの
最大の像を
カイ
演出として声のどうです
って言ってゴンっぽさを出して
ことはあるかもしれない
Masaki
まあでも言っても
もうねハンターハンターのあれも
十数年前なんで
カイ
気がつけばね
意外と前なんだよね
Masaki
ハンターハンターが連載されなさすぎて
もうだいぶ昔ですが
まあまあなるほどね
そうかも
カイ
はいそして
Masaki
ということで正面衝突
ということをロカも
ロカじゃないわ黄色の側も言い出して
はい
カイ
これおもらいなと思うのが
一応この二人が
命の力ぶつけ合うから
破れた方はきっと
欠片も残らないって言ってるのに
その次の子まで
僕が覚えといてやらないとかわいそうだからなってことは
負ける気全然しないっていうね
Masaki
そうですね
カイ
このあたりお前もなかなかの
高殺法だなって思いますけど
黄色流高殺法も結構ある気がする
Masaki
問題は届いてないんですよね
いくら言ってもかわいそうなこと
カイ
うん
高殺法はねそれが
刺さる相手にいかにね的確に
繰り出すかも結構ね技の
大事なポイントですよね
Masaki
そうなんですよ
なので
ちょっとやっぱり黄色は
残念ながら極められなかったなという
ところなんですが
はいということで
黄色が襲いかかるんですが
なんと陶器が消えていると
いうところで
おーなんだよチャンスじゃんと
カイ
これ悲しいですよね
あの黄色が
戦う前に
君たちがこれだけね
強いと知ってたら
こんな感じで住んでたって侮ってた
それを見抜けなかった
見る目がなかった自分自身がって言ってるのに
この時点でまた油断してるわけですよ
黄色の油断
カイ
また見抜けて
何かおかしいと思ったらもしかしたら
黄色は回避できたかもしれないんだけど
結局
自分が強い自分は絶対に勝つと思い込んでいるから
だからこう都合だろう
っていう
自分の発想で言っちゃったわけじゃないですか
これはなんかビジネス的にも学びは多いですね
確かに
Masaki
いやー思いますね
間違いない
カイ
いろいろ変えりみておけばよかったって
思っていたはずなのに
ちょっともうのどもと過ぎたら
帰って
こう都合だと思ってしまったっていうね
Masaki
策略にはまる
まあでももうこの状態の黄色って
なんか冷静ぶってても
もう自分の中に冷静さってないじゃないですか
カイ
ほぼないですよね
Masaki
あのマイナスの感情の
塊だし
呪いだし
犠牲ってものがないんですよね
カイ
そうだから見る目がなかった自分が
って言ったら全然そこ変える見る気は
Masaki
なかったんだなっていうのがここで出てくるんだよね
そうそうそうそういうことだと思います
そして
殴りかかったところ
カイ
カウンターね最強のカウンター
Masaki
カウンターの一撃が出てきて
これはロカによると
武法園に陶器を込めて
攻防鉄壁の陣として最後
抜刀の瞬間にと
なんと抜刀術だったのかという
抜刀っていうか
鞘からは抜いてないですけど
カイ
地面から抜いてるから
Masaki
まあまあそうですね
地面から抜刀しますね
園内の陶器を全て剣にすすぎ
繰り出す
究極の襲撃ということで
これが伝説奥義の
武法硬派一刀だと
いうことになっております
カイ
これはある意味
ヒュンケルが
後半で覚えた
抜刀の施策に近いですよね
あれは陶器は
込めてないけど
あの時はヒットポイント1だったから
Masaki
陶器はないんだけど
無刀陣ではなくってことですね
無刀陣のさらに
その先の
ヒムとやってた時の
カイ
全部カウンターで
モンスターを壊して
偽物のヒムと戦う時に
紙一重で全部みたいな
結局これ要はカウンター術じゃないですか
基本は相手の隙を
ギリギリまで
引きつけて倒す
Masaki
受けてはいない
カイ
カウンターに
全てのエネルギーを乗せる
Masaki
確かに確かに
そうっすね
究極のカウンター
面白いですよね
後に漫画で
ハドラーとの戦いで出てくると
思いますけど
アヴァンがたどり着いた
ちょっと違いますけど
伝説のカールの技も
木城の呪いとキギロの考察法
Masaki
ある意味カウンターだった
カイ
そうなんですよ
僕さらにネタバレしてはいけないんで
この先は言いませんけど
次の巻あたりで
Masaki
似たような話が出てきますからね
なるほどね
ということで
結構やっぱり
カウンターってのはあれですね
こうやってみると
バトル漫画というか
カイ
カウンターにおいては重要ですね
基本っちゃ基本ですよね
Masaki
王道っちゃ王道ですよね
下の城に始まりにというか
だいたいカウンターやっぱ重要っすよね
ここで
見開きで
カイ
武法豪華一刀が炸裂
かっこいいっすね
この辺も2,3ページ
全部見開きで読まないと
全然面白くない
Masaki
美しさ
しかも電子書籍だと継ぎ目がないから
本当に
カイ
本当に見開きで
こういうのを見ると電子書籍でコミック買わなきゃいけないな
Masaki
と思いますよね
カイ
ちょっと話は変わるんですけど
僕も最近コミック
電子書籍しか絶対買ってないんですけど
最近って
わざと1ページだけカラーにするとか
Masaki
電子コミックあったりするんですよ
カイ
電子書籍になるだろうなと思うんですけど
果たして紙のコミックがどうなってるのか
ちょっと気になっている
Masaki
1ページだけというのは
カイ
その場面が
例えばすごい
そういう漫画は別にないんだけど
心がすごい塞いでいた
主人公が何かのきっかけで
外の世界に目覚めたみたいな
ページだけカラーにするとか
そういうカラーの演出を結構使う漫画が
ジャンププラスも多いですけど
Masaki
結構増えていて
カイ
紙だと当然白黒なんじゃないですか
Masaki
なっちゃうんでしょうね
カイ
1ページだけカラーとか無理ですもんね
そういう漫画だと
漫画の表現はやっぱり電子なんだな
っていう風にあったと思いますね
Masaki
なるほどね
はい
ということで今
この会話を僕らがしている間
小田尻さんは何も言っていなかったな
なぜだろうと思った方のために補足しておくと
よく気が付きました
よく気が付きましたね
小田尻さんはちょっと今日
実は体調が完全でないということがあり
諸々の事情で
時々
ルーラーで少し離れますという
カイ
ちょっと宿屋で回復していますね
Masaki
はい
時々ルーラーをしていますが
大丈夫です
彼は元気です
別に生命の陶器をすべて
使っているわけではないと僕は思っているので
大丈夫だと思います
武法合法一刀ではないと思っております
カイ
でもね
知らなかったのがこのポッドキャストからは
逃げられないので
Masaki
結局
カイ
ポッドキャストには存在しているということで
Masaki
存在しているということで
ということで小田尻さんも戻ってきましたが
武法合法一刀が
カイ
炸裂して
木城が木切れになってしまいましたけども
Masaki
それ今日絶対
カイ
言いたいと思ってたんでしょ
今思いついただけですよ
本当ですか
Masaki
そうですよ
木城が木切れになってしまって
そうですね
カウンター炸裂して
呪いの力があって
治しようもないと
この戦い勝者はいないと
ようやく最後に木城のまともな
カイ
考察法が一個だけ
Masaki
入りましたけど
これはその通りという話ですよね
カイ
でもね結局
Masaki
聞いてないんですよその考察法も
カイ
まああまり聞いてないけど
Masaki
ということで
カイ
ここでですよね
木城の呪いが
さっきから言ってたんだけど木城は
死んでも消えないよというのをある程度言うことで
もう長く生きられないで
大の大冒険本編
読んだ人はああそういうことだったのか
廊下の早死にはっていうね
廊下が若くして死んだっていうのは
本編の人と言われていて
でもどうやって
死ぬんだろうっていうのは
極円の魔王を読んだ人たちにとっては
前作のファンとしてはね
わかってはいたけど
やっぱりこの呪いなんだっていうのが
ここでダメ押しされるっていう
Masaki
はいはいはい
まあそこで
もう長く生きられないという
わけですがただ
廊下は俺の価値は変わらない
カイ
ということで
かっこいいねこの廊下
最大級にかっこいい
ここまでも廊下かっこいいシーン
めちゃくちゃあったけど
ここが最高ですね
俺の価値は変わらないって最高すぎるわ
Masaki
いやー
ねそして
まあね
カイ
別に今すぐ死ぬんじゃないと
村に帰れば
たぶん村までは帰れるだろうな
っていうのとキギロ自身も
もう長くは生きられないだから
ここで命を落としてはなさそうだな
っていう期待感はありますね
Masaki
さすがに
この
次の大冒険極縁の魔王
三条先生ということを考えると
確実に
僕らも本当にその先知らないけど
村までは帰ると思います
カイ
はい
演出的には最後のほうで
明日の城っぽく
真っ白な灰になってるじゃないですか
Masaki
あーそうですね
カイ
死んだとは言ってないし
どっちか分からないこの
Masaki
残し方がすごいですね
確かにね
キギロが
はい
キギロがというかね
ロカが自分の中で
ようやく強敵をし続けたと
カイ
どっちか決めてないんじゃないかと思ってる
生きてるか死んだか
死んでないかを
どっちにも取れる演出にして
もうちょっとしたら決めんじゃないかな
アヴァンとレイラの冒険
Masaki
って勝手に思ってる
まだ決めてない
カイ
ここで生きて帰ってほしいけど
ここで死ぬのは死ぬで
ドラマチックな展開になるし
Masaki
そうですね
今日の俺は勝者だと
言って最後はキギロが
全く分からんと
カイ
元々ほら
トットとポップを殺したかった三条先生ですから
いやいや
Masaki
三条先生が殺したかったんじゃなくて
カイ
鳥島さんなのでは
鳥島さんが殺したかった
Masaki
三条先生は守ったほうですよね
危ない危ない
いやいやいや
はい
カイ
まあということで
Masaki
舞台が切り替わり
そしてそうですね灰になって
灰になったというか
真っ白になったロッカーが
切り替わって
カイ
アヴァンとレイラが
Masaki
敵を突破していくわけですけれども
これあれだな
なんかアヴァンの
型パーツが取れるのか
カイ
取るのかこれ
自分で取ってるのか
ここの型が二重の
型パーツになって
上側を取ってるっぽいですよね
Masaki
ああそういうことか
カイ
でも壊れちゃったから
壊れちゃったから
Masaki
邪魔になっちゃったじゃないですか
そういうことか
カイ
はいはいはい
Masaki
なるほど
でまあこう
レイラの回復を受けて
先に進んでいくという
ところになってますが
カイ
そして来ましたよ
バルトス師匠とバルトスキンジホウの解説
Masaki
インシェイの呪文レミイラですよ
odajin
レミイラ
カイ
レミイラ来ましたね
Masaki
これレミイラ本編で
使ってましたっけ
カイ
レミイラは見た記憶ないけど
Masaki
あの
ハジャの洞窟
カイ
行った時も使ってましたっけ
Masaki
いやどっちだっけ
カイ
本当に僕は忘れちゃった
Masaki
タイマツは持ってたじゃないですか
だってあんたっけほらタイマツが1本
10時間を目安にするぞって話だったから
レミイラしてないのかな
どうなんだろう
でもこれレミイラ原理
謎じゃないですかなんでこんな明るく
なるんすかね
カイ
陶器じゃないですか
Masaki
いやいやいや死ぬ死ぬ
死ぬし
レイラ陶器出さなそうだし
これなんなんすかね
この魔法の杖から
濃い光が出てるんすかね
カイ
ちなみにあの
ドラゴンクエスト大辞典を作ろうぜ
のwebサイトでは
本編では
アヴァンがハジャの洞窟を
探索している一コマでレミイラっぽい
ものを使っているがレミイラとは言ってない
Masaki
片手であの光出してるやつ
ですかね
カイ
正式登場は今回が初らしいですね
レミイラという名前で出てきたのは
はいはいはい
こういうとこ上手いよなレミイラ持ってくんだもんな
Masaki
でもレミイラ
すげーなこれ
なんか
だいぶ明るくしちゃってますけど
はい
odajin
フローラたちは
ロウソクしか使ってないですね
Masaki
そうっすよね
はい
ということでレミイラを唱えて
明るくなったところが一本道だと
いうことで
まあ敵人で一本道になるのは
いいことではないという
こっちに出てくるあのホワイトガーデン
辺りで聞いたような話
カイ
聞きますね
Masaki
強者を置いて
確実に撃滅すると
いうところで
はいはい
進んでいくと
でこういきなりね出てくるかと思いきや
バルトス師匠のところに
怪しい影がやってくると
まあ影というかいないんだけど
どっかで聞いたような
表現がというか言葉遣いがね
カイ
もうね
前作から読んでる人は
この言葉遣いに何かあれっていう
Masaki
デジャブ感も出せる
不評こええこええ
冗談だよ許してくれや
カイ
生まれたって
っていうところがまたね
Masaki
いやぁ
よろしく頼むぜ兄貴と
親父親が生んだ後輩なんだと
いうことで
こうね
わし同様
ここで生み出した魔物って言うんですけど
ここで初めて
バルトスキンジホウで生まれたって
わかるんでしたっけ確か
違いましたっけ
カイ
もう前から言ってましたっけ
厳密に宣言はしてないけど
大の大冒険の時から
Masaki
ハドラー様に作られた魔物だから
ハドラー様が死んだら生きてはいれない
って言ってるってことは
明治時期的には言ってないけど
キンジホウだったってことか
なるほどね
はいはいはい
ここでようやく
最初の方の33話で出てきた
なんかバルトス信用してない
問題に対する答えは
ハドラーは
何かを生み出したと
兄貴の出番はねえと
バルトスの名前を聞くんだけど
カイ
言わないと
Masaki
でバルトスの解説がね
面白いっすよね
キンジホウで生み出された魔物は
創造主の感情の影響を受けると
あのような品のないもの
いいのものって
品のないって笑っちゃいましたよね
品のない
そして
バルトス自身もあれ
ハドラーさんは私信じてないやんと
カイ
気づいてしまったっていうね
Masaki
でもやっぱ気づいても
それに文句は言わないのがやっぱ無人ですね
カイ
無人ですね
Masaki
無人すぎますね
odajin
でも僕
剣を抜く時の手の
ブルブルが
カイ
ちょっとこう
グランナードとの戦闘開始
カイ
剣を収める時じゃない
全然細かい話ですけど
odajin
これ抜く時じゃないの
カイ
壁に
ぶっ刺した剣を壁から取って
元に戻す
さやに戻す
ブルブル感がね
怒りか悲しみかが表現されてる
odajin
なんじゃないかなって思いましたけどね
Masaki
まあでもそれでもやっぱりね
主君に対する忠誠心がすごいですよね
だってもう主君
自分のこと信じてないじゃんっていう
話なのに
ということで
結局何が何だか分からないんですが
ここ話を進んでいくと
なんとレイラの足元に
カイ
どっかで見たような顔が
なんか見たことあるぞこの顔っていうね
Masaki
このシーン見た瞬間僕は普通に
あれフレイザードかなと思いましたよ
カイ
いや僕もフレイザードだと思ってましたよ
Masaki
あれと思って
あいつって1年じゃなかったのって思ったんですけど
というところで
34話が終わりましたと
はい
で次のページは呪いの黄黄色
カイ
呪いの黄黄色という名前が
Masaki
判明しましたということで
与えられていました
カイ
そうですね
ここはそのままですかね
Masaki
地図があるかもしれない
冒頭ね
この辺も
面白いなという
旅というか地底魔女が
どんな感じになってるかという
流れになってますが
こんな感じになってたんですね
なんか
一本道っぽく見えるけど迷路っぽいのは
どこだったんだろうという
カイ
疑問もありますが
本編の時にシュンケル戦う時に
ダイと
ポップを無理やりこの
誘導したみたいな話が
Masaki
ありましたね
カイ
誘導しなくても一本道だったんじゃねえの
っていう
この絵を見ると
実際に横に色々広がってるんだけど
odajin
省略マークがあるところが
Masaki
その迷路なんじゃないですか
なるほどね
カイ
出口は結局ここしか
なかったのかなと思って
Masaki
確かに
途中がね
ということで
凶暴なる切り札というところで
地面から出てきた
変な顔が
まさかの
足を掴んで
足を持ち上げて
地面に叩きつけようとする
という
あれどっかで見たぞというところで
アヴァンが第一弾で
シュパンとそれを切るわけですが
これあれですね後にフレイザードがやるやつですね
マームに
ほらこれで一人死んだぜ的な
あれを思い出すので
みんなフレイザード早いな
出てくるのと思ったんですが
ちなみにこれによって
不死鳥のかがり火壊されちゃうという
小ネタも
あるんですけど
はい
ということでかがり火が
一斉になびいてると
いうことでなんじゃなんじゃ
ということで地面から
出てきたのがなんと
勇者の坊やということで
変なやつが出てきました
岩の魔物
カイ
まさかの
このタイミングで新キャラかよというね
Masaki
ビビりましたねこれは
ハドラーの焦りと新キャラグランナード
カイ
いやすごい手法だな
これでね
さっき
言いあぐねていた
折り返しのところにある
作者コメントがね
Masaki
生きてくるわけですけど
カイ
六軍団長
本編の大の大冒険の六軍団長では
なんだかんだ全員出てるんですよね
フレイザードを除いて
ヒュンケンも出てるし
Masaki
なるほどね
カイ
確かにね
だけど
フレイザードだけは時間軸の関係で
出してあげられないから
なんとかフレイザードを出してあげたいと
考えた結果
フレイザードっぽい副兵を出してきたというね
Masaki
そういうこと
カイ
兄弟キャラなんでしょうね
Masaki
考えなかったな全然
odajin
すごい理由ですよね
カイ
そうやって出してきたって
おもろいのが
折り返しのところに三条先生のところに
その解説が書いてあるんですけど
これはあいつ
あえて名前は書いてないところがね
さすがだと思うんですけど
ここにグランナードがカラーで出てるんですよ
このグランナード
結構カラフルなんですよね
結構茶色いのかと思ってたんですけどイメージ
Masaki
岩だから
カイ
ミスリルとか
こういうイメージの岩なんですね
この色観で見ると
なるほどね
だってカラーになる前に死んじゃったから
もう二度とカラーで見れないでしょ
この特別企画ない限り
こういうカラー設定なんだ
アニメになった時こうなるのかと思って
Masaki
アニメになった時も
規定路線の
カイ
いやなるでしょこれ
Masaki
まあまあ
ということで今カイさんから名前を呼んでましたが
グランナードということで
カイ
なんでしょうね
グランナードっていう名前も気になる
フレイザードっぽさを出そうと
してる感じはあると思うんですよ
うーん
瓶の踏み方的には
Masaki
ザードとナード
ザードとナードありますよね
フレイザードは
シンプルにフレイムとブリザードだから
まあ分かりやすいんですけど
グランナードはなんなんすかね
カイ
グランゾードっぽいですもんね
odajin
懐かしいグランゾード
Masaki
僕はよく分からなかったけど
カイ
グランゾードが
グランゾードってアニメーションがあったんですけど
知りません
Masaki
グランゾートって書いてある
odajin
魔道王グランゾート
Masaki
そうですね
カイ
バンダイチャンで
なぜかロボットが顔になるという謎の
あなるほど
名前の由来は
花崗岩を意味するグラニートから
グラニートを
グランナード
それどこに書いてあるんですか
えっとですね
これはですねピクシブ百科辞典に書いてありました
本当かどうか
あちなみに
カラカって書いてあるから
そうなのかもね
まあでも確かにソウルはあるでしょうね
グランもあればそうだけど
確かに
そこにフレイザードっぽさを当てはめたら
そういうグラニートを
フレイザードっぽく言ったら
Masaki
グランナード
なるほどね
グランナードの能力とアバンとレイラの策
Masaki
というグランナードさんが出てまいりまして
なんかこれ
戦闘形態に
なんかこう
出てきた形態から戦闘形態に
ジャキーンってなるんですけど
若干キガン王っぽさが
カイ
なぜかあると
Masaki
なんか
モコモコモコモコっていう山のようなものが
乗ってますけど腕に
まあそれはいいとして
はい
一本道だと
でもちょっと面白いですね
まずは地底魔女
最強の剣士が守る地獄門ということは
必ずしもバルトスを
弱いと思ってるわけではないんですね
一応
最強の剣士とは言ってるんで
そこまでひどくはないんですかね
カイ
力はちゃんと
Masaki
わかってるでしょうね
認めてはいるんですかね
いやー面白いですけどね
でまあその先が
ハドラーのイルマ王どもということなんですけれども
まあだからわかるだろうと
俺様みたいなニューフェイスを急遽
送り込んできたハドラー様の気持ちがと
みんなそろそろ
切り刻まれてくれと
カイ
まあそういうことなんですかね
これ完全にハドラーの焦った気持ちがね
全て出ているモンスターですからね
だってもう
Masaki
急増も急増ですよね
あのフレイザード
フレイザードできて1年弱とか言ってましたけど
こいつできて
1日ですよね
カイ
数時間
時間ですらないんじゃないですか
時間はでも経ってるか
でもあの戦いだから1時間も経ってないんじゃないですか
Masaki
まあ1,2時間
できて1,2時間とかなのかな
カイ
そのくらい短時間ですよね
Masaki
できたてにも異論はありますよね
できたてでこんな強くていいのかっていう
カイ
まあ疑問はありますけど
意外とハドラーだからモンスター作るセンスには長けてんだなと思って
これこの後で
グランナード自身が自分で言うけど
地底魔女で戦う限り
自分の体を好きなだけ大きくしたりできるし
壁作ったり自分でできるから
圧倒的有利って言っていて
そこまで計算して作ってたんだから
すげえ強えなと思って
Masaki
グランナードがビシビシ攻めてくるんですけど
邪悪な生命体ということを
アバンがスッと見抜いて
空裂山を出すんですが
あーこれ
空裂山は止められちゃうんですね
カイ
うん全部壁で防ぐっていう
これ当たったら
イチコロなんだけどっていうね
壁で防いじゃうっていうのはすごい作戦ですよね
Masaki
でもこいつ賢くないですか
なんかその空裂山の
本質を見抜いて
この三重の防壁をやって
2枚はくり抜かれるけど
3枚目はくり抜かれないっていう
なんか天才的な防御をしてますね
カイ
だからハドラーの格闘センスみたいな
全部現れてるんですよね
Masaki
だってコアをぶち抜かれて
イチコロとか全部わかってるし
まあまあ確かにね
血糊を活かしてるって意味では
なんていうかオープントーナメントやったら
別にこいつそんな強くないのかもしれないけど
ここでやる限りは
めちゃくちゃいいってことですもんね
無限の武器庫にいると
いうことで
1秒でも早く人間を始末したいということで
遊びに来ましたと
言ってるわけですが
odajin
この後のドプンっていう
潜り込む音の効果音が
すごいなと思ったんですけど
カイ
水のように操られてる
Masaki
そうそうそう
どこどこドプンって
odajin
遊びに来てやったんだよーの
カイ
ジャンプしてアバンとレイラの足元に
潜るんだけど
潜るからドプンだから
土に対しては水のように
できるし
硬質感もできるっていう
odajin
なるほど
そんなに自在にこの花崗岩の中だったら
カイ
いけちゃうのと思ってびっくりしたんですよね
Masaki
そうですね確かに
なんかもうやりたい放題ですね
やりたい放題ですよね
硬くもできるし荒くもできるし
なんでもありってことですよね
カイ
これは強敵ですよここにおいては
Masaki
繰り出す隙を与えてくれないと
レイラが策があるということで
どうするのかなと思って
見ていると
後ろの奥の方に逃げますと
ということで
二人でてっけてっけと走るんですが
ここは彼
グランナードやりたい放題できるんで
壁を出すということで
壁を出すんですけども
壁の高さがいまいちあんまり高くないので
ねえ
アバンとかレイラみたいな
異常な身体能力を持った人たちには
あまり意味がなくてですね
なんのサスケにもなってないという
odajin
ここの壁を見て
エスクードを思い起こしましたけどね
カイ
あーねこれはちょっと伝わんないけど
まさきさんに伝わんないけどエスクードですね
エスクードって何
レイダの変身
カイ
ワールドトリガーという漫画の
出てくる技というか
Masaki
武器ですね
鈴木の自動車じゃないんだ
odajin
縦を生やすっていうね
やつなんですけどね
カイ
すごい似てますね
Masaki
なるほど
じゃあわかる方はエスクード味がある
ということで
なんとなくわかるのでしょう
カイ
そして入り口までたどり
なんとかたどり着き
Masaki
たどり着くんですけれども
上から
ここから出られちゃしょうがない
ということでやってくるんですが
こう
レイラのバギマによって
はい
一旦これは当たってんのか
カイ
一応バギマが当たって
Masaki
多少グランナードの
肉体が壊れて
カイ
でも
レイラが
当てなくてもよかったのがいいんですけど
たまたまいい場所にいたからそこに放ったけど
ここの目的は門を
塞いでしまうことでしょ
Masaki
塞いでしまう
でもグランナード出れますよね
カイ
これはだからそっちじゃないですよ
アヴァンが戻ってこれないようにすることが
ああそういうことかそういうことか
大事だから
レイラを無視して全然先に行けちゃうんだけど
はいはいはい
アヴァンはとりあえず先に進めその後の
時間稼げ私がしますっていう決意表明
ああそういうことか
これでも
レイラのアイデアに対して
アヴァンが完全にノープラで乗ってるんですよね
その信頼度が
すごいなと思って
行くまでわかってないじゃないですか
もしかしたら本当はレイラだからこういうことやりそうって
気がついてた気もするんだけど
ここまでの一応
セリフだけを見る限りはまさかって言うから
気づいてなかった
っていうことだと思うので
全服の信頼はもうここでレイラには寄せてるんだな
っていうね
Masaki
確かに
ちなみにこれ
イフですけどアヴァンとレイラが
単にこの
岩ゾーンを抜けて
階段の先に上がってたら
グランナードどうしたんですかね
追っかけてきたんですかね普通に
カイ
ああ
行けてたら来ちゃったかもしれないですね
Masaki
せっせせっせ追っかけると先にバルトスがいるじゃないですか
カイ
いやでも
一回ターン決めてるじゃないですか
レイラが
ああはいはい
アヴァンの頭上にグランナードが来たタイミングで
逃げるのをやめて
キビスを返しバギマを出してるから
やっぱここに留まる前提だったんじゃないですか
レイラさんは
Masaki
ああそうそう
その作戦しなかったらどうなってたのかなっていう
カイ
ああただただひたすら逃げる
Masaki
グランナードを無視して先に行くっていう
でもほら
カイ
あの
ハドラーがお城の壁で
作ったってことは
お城も下降管でできてるってことですよね
ああ
だからお城の中も
動いて来れちゃうからグランナードだったら
もっと危ない出方できちゃいますよね
お城の中を
グランナードがついてきたら
Masaki
もっと危なかったじゃないですか
バルトスのところまで行くとバルトスは
カイ
グランナードと一緒に
戦うことになりますね
Masaki
まあそうなると
カイ
そこまでに追いつかれちゃうんじゃないかな
お城の中の構造上
真っ直ぐに走らないといけないじゃないですか
橋は真っ直ぐ走らないけど
Masaki
お城の階段だったりとか曲がったりすると
グランナードは好き勝手に
行けるから
カイ
まあ不利になるってこと
より不利になってしまう気がしますね建物の中で
オープン空間の方がまだ戦いやすい気がするこの性能だったら
Masaki
考えるとやっぱり
ギギロにせよグランナードにせよ
ハドラーより強そうな気がするのは
気のせいか
カイ
まあいいけど
Masaki
いやいやハドラーもまあ強いっすよ
ハドラーの強さは今後見るとして
ということで
話を戻すと
レイダは一人でグランナード対策を
引き受けることにするわけですが
まあそうですね
まあグランナードも言ってるか
その気になればお前ほっといて
勇者をかけることができるとも言ってるんですが
足止めにはなってると
カイ
そしてここで来ましたよ
僕はレイダが
このパーティーの中で一番の
交差法の使い手じゃないかと思ってるんですけど
このシリーズ
めちゃめちゃ交差法飛び出してないですか
Masaki
レイダが
カイ
すごいっすよね
確かにね
ロカは別に交差法を使ってるつもりはなくて
ただ単にピュアに語ってるんだけど
そうですね
レイダは完全に調発してるから
確かに
その調発が効きやすい相手だっていうのを
読んでるところもね
Masaki
素晴らしい
そうですね
odajin
あのちょっと今
僕思い出せなくて
探してたんですけど
レイダが
どうかご分をって言ってる
一コマあるじゃないですか
カイ
これ
odajin
大の大冒険でどっかの階層で
出てこなかったんでしたっけ
Masaki
なんかありますよ確か
座ってこう
odajin
杖をこうかざしてるレイダ
Masaki
ありますあります
無言で出てくるシーンであります
一番の階層の中で
仲間たちが
身の手にして私を
先に進ませてくれたのだ
って言ってるところなんで
何の戦いのシーンかちょっと
パッと出てこないですけど
はい
odajin
ありましたありました
カイ
次々にね
パーティーが減っていって一人で最後
アドラと戦うみたいな
そんなシーンだった気がしますけどね
Masaki
そうですね
ありましたありました
でもね階層で言ってたはず
確かね
そうだと思います
ということで
レイダが
交差砲で挑発
するんですが
戦ってる途中でもうアバンは
結構
完全に同じタイミングかは知らないけど
もうバルトスのとこ来ちゃいましたね
早いですね
カイ
どれくらい時差があるのか知らないけどね
Masaki
ということで
グランナードが謎の手の無知で
レイダに攻撃をするわけですが
イラつくぜということで
メンタルコントロール力の
低さを
露呈してるわけですが
でも
基本的にはグランナードのほうが
押してるんですけど
でもなかなか
大ダメージは与えられないというところで
グランナードが
イライラしてくると
またさらに交差砲がね
ヘドが出そうだぜ
ということなんですが
交差砲というかこれは勝手に
グランナードを言ってるだけなんだけど
カイ
ためにためてのね
誰もがここで
露呈が
キギルを足止めするのは分かるんだけど
力の強さとしてね
レイラじゃさすがに止めらんねんじゃねーの
って誰もが思ってる
最後の最後で
これですよ
さすがですねここもね
Masaki
あーこれあれですか
レイラが
僧侶ではなく
カイ
影女に戻るっていう
Masaki
影女に戻ってね
カイ
影女スタイルに戻ったのだって
あれ以来は出てないですよね
Masaki
基本的にはね
カイ
パーティー一緒になってから
Masaki
僧侶スタイルで旅してたんだけど
カイ
そうだよく考えたらマームのお母さんだよ
格闘力たけんだよっていうね
Masaki
手につける
後にマームが
魔晄剣のナックルのようなもの
メタルフィストみたいなもの
メタルフィストの元祖
つけてますね
カイ
いやー
これもね
僕もやられたなと思いました
レイラでほんと勝てんのかなって
ボロボロに泣いながら
メガンテ的に倒すのかなと思ってたんですよ
Masaki
確かにねメガンテ説
あるかなと思いきや
カイ
これそうだよ武力いけるんだよっていうね
改めての
いやー
Masaki
レイラ強すぎやん
っていう気もしますけど
odajin
そしてここでやっぱすごいのが驚愕なのは
ヒュッて
洋服を脱げてから
髪の毛が結べてるっていうね
Masaki
うん確かにね
odajin
超人的な速さのこの髪を結ぶ速度ですよ
カイ
確かに
それは別に脱ぐスピード考えたらいけると思うよ
こんだけ早く脱げる人は
結べんじゃない
脱げてることがやべえから
Masaki
でも
グランナードとの交互の一動作で
やってますよね
だってもうガシャンってやったときには
結び終わってるから
恐ろしい速さですね
カイ
これはね結んでるからあれなんだけど
ハドラーの不安定なメンタル
カイ
色変わってんですよね
そうこれ髪色が
Masaki
なんで色変わってるんですかね
カイ
明らかに黒から
かかる色になってるから
スイッチみたいなものだと思うんですけど
モード変化だと思うんですよね
その現実世界にはないんだけど
彼女はスイッチが
切り替わってやっぱ髪の毛の色も変わるっていう
ことなんだろうな
っていう
だからあれですよプリキュアみたいに
自動的に結ばれてるかもしれない
odajin
もはやこれは変身扱いで
Masaki
変身扱いねなるほどね
変身なんだね
じゃあこれ変身ということにしましょう
カイ
髪の色変わってますからね完全に
Masaki
明らかに変わってますよね
確かに顔もなんか変わってるしなちょっと
カイ
うん表情もね
Masaki
凛々しくなるから
なんか目もなんか変わってるしな
いやー恐るべし
はいということで35話が終わりまして
グランナードキャラクタープロフィール
ということでまだ倒されてないんですけど
一応
プロフィールが書いてあります
はい
城の守りに不安を感じたハドラーが
近所で窮屈を見出したって書いてありますけど
でもさっきも言いましたけど
窮屈を見出した割にはよくできてる
カイ
よくできてるんだよねセンスあるなと思って
センスはすごいんですよハドラー様は
Masaki
ただモンスターとしての
メンタルが不安定という
はい
ということで36話邪悪絵の
徹遂と
いうことで回想から始まるんですけども
ネイル村かなこれ
教会が出てきますけど
聖なる杖を
お父様の
神父から
もらいの
それとこれもなということで
お父様これは
狂気ではということでアイアンナックル
もらいますが
棘がついてますからね
昔のヤンキーが持ってたようなやつ
そのものやんけっていう感じの
カイ
そのものですね
Masaki
これはね
ドラクエにこんな武器ありましたっけ
カイ
武闘家がつけるのには
Masaki
ある気はしますけど
ドラクエって全部なんちゃらの爪ですよね
カイ
爪が多かったですけど
アイアンナックルあった?
Masaki
どうなんでしょう
いやちょっと僕も
よくわかんないんですけど
回想と新たな武器
Masaki
ドリルナックル
というものは
あるんですね
これなのかな
ドラクエ9って書いてある
ドリルナックルなんですかね
ちょっとよくわかりませんけど
はい
ということで
これを父からもらい
そして
杖を我が娘レイラに
これは村を守り続けてきた
乱暴な影女に送るものだと
いうことで
相手が邪悪ならば
怒りを向けて
下道がいたら
ぶちのめせと
いうことで
今までいなかったということですね
カイ
今までの下道は
いなかったということなんでしょうね
Masaki
いなかったということなんですね
まあ確かにね
下道なのかな
カイ
下道じゃないですか
この発言は完全に下道だと思うんですけど
Masaki
まあそうか
うん
まあなんか手段を
選ばないというだけという意味では
フレイザードとは変わらないのかなという気もしましたけど
まあまあまあ
はい
こんなナックルモードになった瞬間
レイラが圧倒的に
押していくということになって
やっぱモード変わると
なんか全然違えんだなという
カイ
これでも
ちょっと少し戻っていいですか
回想シーンで
実は
父ちゃん
影女だってこと知ってたわけじゃないですか
まあ知ってますね
旅立つ前にね
で旅立つときのシーンを
見ると
あの
アバン達がバーンって言っちゃって
悲しそうにしているレイラが
みんなの前で私は影女です
って
正体を明らかにし
父ちゃんはそうかお前は村のために
あえて悪者のふりを
みたいなことを言って
送り出してるじゃないですか
ここ時系列が謎だなと思って
Masaki
なんか
三条先生に
とは思えない謎の
矛盾に見えますけどどういうことなんでしょうね
カイ
あるとすれば
これ
その間を見ると
もう影女として
翔太明かしたとすぐ追っかけたに見えるんだけど
追っかける前に
一回じゃあ父さんが一個話があるから
って言って呼びつけた
Masaki
なるほどね
カイ
のか
あえて父ちゃんはみんなの前で
自分も知らないふりをした
というどっちか
小芝居だったのかなっていう
Masaki
これはあれじゃないですか
odajin
マーマを産むために
村に戻って
最後の戦いに
出るときにってことじゃないですか
カイ
もう一回戦いに行くときにってことね
odajin
そうそうそう
杖を渡すときに最後の戦いに
持っていきなさいって言ってるじゃないですか
カイ
ああそうか戻ってるときだから
あの空白の一年の間にもらってるのね
そういうことね
であればそう
Masaki
であればそうだ正しいですね
はいはいはい
だからもう子供を預けて
小沢さんの女の人に預けての後の話ですね
はいはい
なるほど
そういうことですね
カイ
見事にそれが役に立つというね
Masaki
圧倒的に
グランナード
カイ
一気にね
劣勢だったのが一気にね
立場逆転ですからね
Masaki
なんかあのレイラの目が白目になってて
怖いんですけど
あのグランナードを
頭を足で
回転ぶん殴ってますけど
カイ
すごいですよね
Masaki
何者だよっていうぐらい
カイ
いやでおもらいなと思うのが
本来ここは
グランナードのが有利だった場所じゃないですか
河口岩が来られてるから
なんだけど結果
すごい攻撃力のある格闘家がバギマ使えると
むしろこっちの方が優勢になってきてて
こうやってメラとかね
シャドウとかじゃだめでしょ
この岩にダメージ当たりになったらきっと
なるほどね
風で削り取るっていう
技だからこそのこのバギを持ってる僧侶と
武闘家っていうのが岩との戦いに
実は最適ってまたこう
立場が逆転する面白さ
Masaki
確かにね
ということで
レイラが優勢なのかと思いきや
なんと
グランナードが
自分の鎧を
カイ
これまた強いっすね
Masaki
串刺しにしようとするという
まぁでも自爆まがいって
言ってるけどまぁグランナードからしたら
カイ
大したことじゃないんでしょうね
一応痛いんでしょうね痛いとは言ってるから
刺さる痛さはあるんだな
Masaki
まぁでも
後にね
フレイザーとかやる弾丸爆破さんの
始まりの始まりみたいな
雰囲気を感じますけども
はい
でもその後も
しかもねグランナードも
自分で作った変な武器みたいなのを
持ってこう
カイ
殴り合っていくわけですが
そしてね危機一髪のところで場面転換
Masaki
はい
レイラ危うしと思いきや
あれですね
城の入り口というか城に入る前の
人間対魔物の
戦いの方をですね
まぁ要するに
人間たちがだいたい勝った
カイ
そうなんですかね
ほぼほぼもうね
大きいモンスターを倒して
本物を倒すまでになったんで
もう姫様は行って先に行ってください
Masaki
はいはいはい
人間軍団の勝利
Masaki
そういうことですね
まぁでもこれ
この戦い
人間軍団とモンスター軍団の戦いは
省略されてますけど
なんで人間たちこんなに
圧勝なんですかね
カイ
それはもう強いのは
結構アバンたちも倒してくれてたから
じゃないですか
しかも
それに加えて人間界ではもう
トップクラスに強い人しかいないわけじゃないですか
Masaki
ここ
カイ
なるほどね
さすがに勝てるんじゃないですかねこのぐらいのモンスターレベル
Masaki
さすがに
人間もだいぶ精鋭を集めてるから
ってことなんですかね
なるほどそういうことか
odajin
なんかその辺に関しては
僕やっぱり
普通のモンスターっていうのは
割と人間でも
なんとかできるレベル
なんだなってやっぱり思いましたよ
だからその
ボスキャラ系
軍団長とかがやっぱり
いちゃうと
難しいんだろうなみたいなね
カイ
だってほら
odajin
ロモス
とかみたいに
やっぱあのほら
なんだっけ
百獣マダンのさ
わけの分からない数の
猛攻とかになるとやっぱ難しいんだろうけど
カイ
でもあれも
ロモスの
そこまで精鋭が揃ってるわけじゃないじゃないですか
Masaki
正直ロモス兵弱いからね
カイ
こっちはだってカールの
戦士たちもいるし
ギュータのね
ギュータの人たちは魔法使いと言っていいのかわからんけど
人たちもいるし
確かに
ほんとに
最終決戦の時に集まった人間のトップクラスぐらいいるんじゃない
大冒険の時の
Masaki
たしかにね
カイ
それ以上かもしれない
Masaki
それよりも強いかもしれないから
このぐらいはさすがに
カイ
ギュータの人たち異常だもんね
だって結局チョコマンみたいな
ちっちゃい子ですら
姫様と一緒に行くといいですよ
ってぐらい強いわけじゃないですか
Masaki
たしかにね
これほんと15年後ギュータ人
カイ
何やってんねんもんだよ
そこ描いてほしいですね
ギュータはマトリフなら絶対知らですもんね
ギュータの存在は
Masaki
ねえ
黒の子が落とされた前
時とかもそうだしさ
最終決戦とかもさ
ギュータ人
出てこいよ
カイ
ちょっとねそこは謎ですよね
テムさんの計画と魔法の筒の謎
カイ
何か参上戦することだから最後にちゃんと
なぜギュータが出てこれないのかは
書いてくれそうな気がしました
Masaki
ちょっとそれはそれで
そこらへんは楽しみですが
ということで
この人間たちの魔物に勝って
チョコマン含め
カイ
フローラー
チョコマンがね
ちょっとここまで緊迫した戦い多かったので
Masaki
ちょっとねやわらけてくれますね
そうですねギャグですね
カイ
と見せかけての
さらにまた不審な
動きをするね
Masaki
謎の老人
謎の老人というか
odajin
テムさん
Masaki
はい
カイ
テム人
これもうまいですよね
これはだって前作知らなかったら
別に全然わからない話ですもんね
はい
でも
キラーマシーンをあそこで回収して
強化しつつ
あそこで
取り出したサソリもここで
手に入れてたんだっていうね
いやーうまいよな
Masaki
なんだっけ魔のサソリだっけ
カイ
うん
この頃から既に計画してたんだっていうね
Masaki
ちなみにあの僕疑問
なんですけどこの魔のサソリも
やられかけでピクピクしてる
じゃないですか
でも大の大冒険の
本編で出てきたとき元気じゃないですか
うん
これなんすか魔法の筒の中に入れておくと
モンスターボールみたいに回復するんすか
そういうこと
カイ
そのぐらいはって良さそうな気がする
odajin
そんな機能ついてんすかこれ
Masaki
あのなんか
ポケモンセンターみたいなとこに預けると
魔法の筒で回復すんのかな
カイ
さらに言うと魔法の筒って
多分どんなモンスターでも
入れられるわけじゃないと思うんで
これがだってできたらね
最強のモンスター全部進んでいければいいから
おそらくポケモン的に
ある程度弱ってから入れるのかなっていう
Masaki
あーなるほどね
カイ
ものすごいレベル差がある
力のレベル差がある
Masaki
ハドラークラスだったらバンバン入れられるんだけど
でも待って待って
ブラスジーチャーのダイに病で入れられてましたけど
カイ
ダイはだってドラゴンの騎士ですから
潜在能力すごいから
それはレベル差あるでしょ
Masaki
この筒それすごくないすか
レベルの工程を判定して
効くかどうかやってくれるって
やっぱこれロンベルクが作ったのですか
カイ
魔法の力を使って入れるから
その魔法の力がどれだけ
発動できるか
その使い手に掛かるという気がします
じゃないとこれチートツール過ぎるっすでしょ
どんなモンスターでも入れられたら
Masaki
ハドラーに向かって
カイ
いるいるって言ったら勝てちゃうでしょ
そこの差がないと
Masaki
確かにね
ドラクエ本編でもよくある
魔法とかもレベルとか
耐性があるとか効かないみたいなので言うと
何らかのレベル高い人たちには
耐性があるのかもしれないですよね
カイ
もしくは向こうが
普通に入る気で入れられるとかね
モンスター軍団の時は
Masaki
ブラスが入っちゃったことは
見なかったことにしましょう
カイ
いやあれはダイの能力が
高かったってことでしょ
Masaki
そういうことね
それはいいか
odajin
ちなみにお二人とも
先ほど私が言っていた
カイ
アヴァン様五分音の
odajin
レイラさんのカットですね
カイ
大冒険本編の
odajin
勝利への
誓いの巻という
どのくらいのストーリーですかね
カイ
レオナに隠すような話
レオナの決意
Masaki
レオナが
odajin
アヴァンの教えを
受けて
全ての戦いを
勇者のためにせよっていう
アヴァンの教えを受けるシーンですね
そこで
勇者の人たちこそが
それに対抗している
最大の戦力なんですと
かつて私が魔王ハドラと
戦った時も仲間が身を挺し
私を魔王の前と済ませてくれたのです
っていうアヴァンの
カイ
さらにかバーンパレス行ってから
Masaki
そうそうそうそう
かなり最後の方ですね
odajin
ミゲエルメガネデュアの後ですね
Masaki
ですね
odajin
そこにですね
Masaki
シーンがありました
odajin
ご報告でした
Masaki
ありがとうございます
ということで
レイラの戦い
Masaki
話の方は
グランナード対
レイラに戻ってくるわけですけども
一応ね
これを見ているとグランナードの方が
地の利もあるしこうしている
というわけなんですが
レイラが立ち上がって
魔法の杖を
出すと
いうところになるわけですけれども
ここで確かにね
グランナードなんか
クズいこと言ってますね
いやーだいぶクズいですよ
クズいですね
ハドラ様もだいぶ落ちたなという感じなんですけども
その後の
交差歩を叩き込まれてますしね
本当に魔法が
生み出した魔物なのと
私が以前
戦った魔法は残酷だったけど
異元みたいなものがあったと
下劣では
なかったと
言いたい放題ですね
その次のグランナードの顔が
なんかもう
カイジのキャラみたいな顔になってますけど
odajin
このシーン僕フレイザードの面影を
Masaki
見ましたけどね
右と左が色違い
odajin
燃えてる感じと
凍ってる感じに見えませんこれ
Masaki
見えます見えます多分これは意図的だと思うんですけど
明らかに
めちゃくちゃフレイザードっぽいですよね
カイ
イカってのときね
Masaki
ということで
カイ
いやーほんとレイラの交差歩
最強ですね
私に倒されるにはちょうどいい相手ですよ
最高すぎんこれ
odajin
それも数合わせの
カイ
カマセイヌですからね
Masaki
でこの後出てくる
セリフがもうこれはですね
大変面白いですよね
これも完全に後のアーマードフレイザードの
あの
15年前に実は
同じようなことを先輩が言ってたという
この地底魔女で
この能力で
おめえごとくに負けたらバカだぜと
もうこれは
アーマードフレイザードさんの
あれじゃんという
もうこれ完全にやられるセリフじゃんというのをね
カイ
完全にオマージュですね
Masaki
本編読者はもう
そうですねフラグですね
読んだ瞬間はこれはやられるわって
最高ですよね
このあたりは
素晴らしいさすが
大武士という感じですが
面白いですね
ただこの倒し方がね何なのかなと思ったら
レイラがなんとクラウチングスタートを
取ってね
地面を蹴って
魔法の杖を
コアに差し込むと
いうことで
力づくでの闘い
Masaki
なんかあれなんですね
コアの光っていうのがなんか
漏れるんですね
要は
カイ
物理的なもんなんですね
確かにフレイザードの時もね
バラバラになった
フレイザードから
見つけてはいたから
できるはできるでしょうけど
Masaki
もちろんあとフレイザード
よりも当たり前だけど
レンドが低いから
ある意味物理的なアクションからでも
弱点が露出しやすいというのはあるんでしょうね
ということで
アバンの教えを愚直にやってた
ということでコアに
杖を突き刺して
カイ
結局力づくでしたね
Masaki
力づくでしたね
杖の使い道が
コアに刺すと
odajin
祝福されてる
クラウチングスタート
っていう言い方を
カイ
まさきさん知ってたじゃないですか
odajin
私元陸上部
Masaki
なんですよ
odajin
クラウチングスタートって
1900今
一応確認したんですけど1900年代から
なんですよ1929年
1930年代から
Masaki
使われてるんですよ
odajin
なので
これを当時
クラウチングスタート知らないレイラさんが
クラウチングスタート
してたとしたらこれは相当画期的
カイ
ですね
そもそもこれは人間界なんですかって
話にまた戻りますよ
人間と見た目一緒だけど
だっていかると
髪の毛の色が変わって自動的に
髪縛られる人人間かどうか問題が
odajin
ありますよ
やっぱり運動能力は
ただものじゃないってことだと思うんですよね
Masaki
この格好が
odajin
走り出すのに最適であるという
カイ
瞬時のためから判断だったと思うんですよね
それを瞬時に身に付けたってのはすごいですね
odajin
いやこれやっぱりねだからレイラは
僧侶要素より
運動家要素の方が強かったんだ
と思うんですよね
Masaki
フィジカル派だったんだと思うんですよね
僧侶としては別に最高クラス
ではないんでしょうねおそらく
カイ
だってバギーマンまでしか使えないわけでしょ
Masaki
うんですよね
マームがね
odajin
ソウルとしても
中途半端だったのはうなずけますよね
Masaki
うんまあ確かにね
odajin
だからロカユズリじゃないんですよ
たぶんレイラユズリなんですよ
Masaki
かつね
マトリフがねロカオヤジユズリの
馬鹿力って言ってたけどいやいやいや
って
カイ
だいぶレイラユズリですよね
Masaki
どっちもかなり
強いよっていう
カイ
シンプルにその
ダービースタリオン的な
血のね
遺伝的なところで言うと
超パワー派と
パワーがあって
ソウルもちょっと力を足していったら
Masaki
それはパワーに行きますよね
カイ
遺伝でいったらね
Masaki
よりパワーが強まるマーム
間違いない
完全にこう
パワーで
殴り込んでコアにさして
からの最後は
はい
後にマームも使うであろう
同じものかどうか知らないけど
ハンマースピアを拾って
その杖を
叩き込むという
カイ
これいいっすよね
Masaki
ハンマースピアを本当にハンマーとして
odajin
使って
トンカチ作戦すごいっすよね
カイ
これ
いや
本編でレイラってそんなにマインドで
ガッツリ戦う
シチュエーションなかったじゃないですか
影女を終わってパーティー参加したからは
いやいや前に出たら
ロカより強えんじゃねーのっていう
この強力さね
パートナーとのバランス的に
自分が攻撃に行っちゃうと
回復系の人がいなくなるから
あえてね
総力系に手してるんだと思うんですけど
振り切ると
Masaki
ここまでいけんだっていうね
いやそうですよね
圧倒的な
パワースピードということで
odajin
グランナードコア打ち込まれて
やっぱあれなんですかね
そこは総力としての
回復役としての
立ち回りだったんですかね
その
回復役が一番最初にやられちゃまずいじゃないですか
Masaki
まあそうですね
カイ
実際ゲームでもそうですからね
やってたね
インフィニティでもね
ちょっとマームだけは守んなきゃいけなかったですからね
odajin
そうそうそうそう
Masaki
マーム倒れたら回復しなくなっちゃうからね
カイ
いやほんとそれなんですよ
odajin
もうそれで何度やられたか
Masaki
何度爆弾岩に
ひどい目に遭わされたかみたいなね
odajin
そうだからさ
結局さ戦火励行犬使えるようになった
武闘家マーム使いたいのに
普通の総力戦士マームで
カイ
僕やってましたし
僕も使えなかったからな
他に回復用品ない
同じようなことをここで
レイラはやってたんでしょうね
僕らがインフィニティスラッシュで体験した
回復役いないとつらいよ
ってことを
インフィニティスラッシュよくできてんじゃないですか
Masaki
間違いない
ちゃんと極炎の要素も
少し入ってたという
カイ
極炎バージョンで出ないかな
Masaki
インフィニティスラッシュ
カイ
ほぼ一緒にやるよ
odajin
よりマニアックな
カイ
続編ですよ
Masaki
ちょっと販売本数が
大変なことになりそうですけど
揃いといて
グランナードマツダイまでたたってやる
という
カイ
ダサいっすよね
幽霊か何なのか
あんだけ言っといてたたってやるって
Masaki
ダサい終わり方もさすがだな
これダサくていいんでね
グランナードに関してはね
でマームに
踏んづけられてやられるという
後にフレイザードがミストバイに
踏んづけられて最後
消えましたけど
カイ
こっちもね
基本的に全てがミストバイの
オマージュなんですよね
Masaki
グランナードでやられ方からしてね
カイ
フレイザードね
フレイザードの
Masaki
そして
レイラ勝つんですけどやっぱり確かに
カイさんの言う通り
倒した後通常モードに戻ると
髪がほどけて黒くなりますね
やっぱりこれ
あれですね
クラピカみたいな感じなんですかね
あの
ハンター×ハンターの
魔法のゴムみたいな
カイ
アイテムがあるんじゃないですか
一定のパワーを出すと自動的に
髪の毛を縛ってくれる便利な
魔法アイテムでもあるんじゃないですか
Masaki
髪の色変わってんのもそれのおかげなのかな
どうなんだろうよくわからんけど
カイ
ここがだからアニメになった時に
本当に色変わるのか
ただコミックとしての演出だったのかは
Masaki
ちょっとね
いやいやいや絶対変わると思いますけどねアニメになったら
変えてもらえないと面白くないよ
カイ
髪の色系が変わるやつなんて
いなかったですよ今までの
ライオン大冒険において
Masaki
人間にはいなかったですけど
まあまあまあなんかそれぐらいは
できますよきっと
まあそれよりは
多分アニメになったら
確かにそういう描写はなかったですね
アニメになったら
たぶん影女の服がこれは無理だろうな
っていう
カイ
あの
Masaki
確かにね
2020年版アニメのマームの服がだいぶ
カイ
だいぶというかね
Masaki
でもあれさタイツ履いて終わりじゃない
カイ
かもしれないですね
Masaki
タイツ破けるぐらいはあるでしょきっと
まあでもこれはないだろうな
カイ
胸周りのデザインはちょっと変わりそうな
気はしますね
Masaki
はい
はい
ということで
アヴァンがアヴァンじゃないわ
そうか次あれか
ワカヒュンケルね
ワカヒュンケルの孤独が
出てきますが耳を塞いでますね
はい
そしてバルトスが
カイ
耳を塞いでるってことは
戦いの音が聞こえる位置にいたってことですか
Masaki
んー
バルトスの声とアバンの戦い
Masaki
あの装甲みたいなとこ
わからない聞こえるんじゃないですかそれなりに
カイ
あーとか聞こえるんじゃないですかやっぱり
どの距離だったんだろうと思って
これがバルトスの声が聞こえる位置で
怖がっていたのだとすると
君が耳を塞がなければ
バルトスがちゃんと
命食いをしてたことがわかったので
余計な
勘違いしないで済んだのではと思って
Masaki
いやさすがに結構
距離あるんじゃないですか
カイ
どっかで聞こえてたんですかね
キギロとの戦いとかあの辺
でもあれはだってもっと向こうでしょ
お城の中にいるはずだから
聞こえたとして一番近い距離で
グランラルぐらいですよねきっとね
Masaki
うん
カイ
ただ怖くて耳を塞いだだけって話もありますけど
Masaki
多分そうなのかな
という気はしますけど
はい
バルトスがコアバンに
会話をしてくれる
わけですが
地獄門の番人だということで
せいせい堂々と
カイ
楽しみにしてたバルトス
Masaki
名前を
名乗るという
騎士堂的な戦いが始まるということで
はいその思いを胸に
名前を名乗る我が名アバンという
勇者アバンということで
はい9巻が終わりましたと
はい
カイ
バルトスが信じるに値しない
ものには仲間を
身を投げ出しはしないって
あんにこれハトラディスってますよね
Masaki
まあそうですね
カイ
でそこのつぶやきに対してムムムって
思ってるアバンっていうね
この人は信じるに
値しないものにいるのかな
っていうちょっとそこを
odajin
感じているこの目
カイ
なんかちょっとハトラに対して不審か
案のぐらいのことは勘づいてそうですよね
この状況のアバン
Masaki
そこまで思ってたかは分かんないですけどね
どうなのか
いくらアバンとはいえ
うーん
まあでも確かにね
なんか思ったという感じはしますね
はい
ということで
以上で終わり
特別版があって
終わりという
感じでございます
カイ
ちなみにこの特別版が変はですね
柴田先生が
Xでカラー版を投稿してくれているので
あーしてますね
CVとより楽しいですね
Masaki
確かに
カイ
色が付いているだけの違いでしかないけど
Masaki
いやいやいや
色大事ですよ
しかもねこれ面白いですね
なんか久々に
あのなんすか
ハドラシン駅団を見たという
ちょっと笑っちゃいましたね
Vジャンプで
魔王時代が連載されているようだった
そこはメタ的にVジャンプとか
出していいんだっていう
カイ
これも完全に
Masaki
メタネタですからね
まあまあメタネタなんですけどね
カイ
いやいい僕これもちょっと思ったんですけど
さっきあの
キギロが呪いの器具の時に
ゴンオマージュなんじゃないって話をしたじゃないですか
はい
この4コマの一番最初の
ところで
だからそこがいい
これ鼻の形状オマージュでしょ
うーん
Masaki
4コマの一番最初
カイ
4コマのかつての魔王の
一番最後の
締めのとこにハドラが
青いのは昔の俺って言ってるのに
だがそこがいいって言ってる
これはかなり目の
Masaki
鼻の形状のだがそれがいい
オマージュですね
これは多分ね
はいはいはい
カイ
いやーこの4コマセンスよな
これ三条先生がちゃんと
割ってるんですかね
Masaki
なんですかねなんか書いてそうですよね
脚本
カイ
この後の
天丼的展開も
すごいいいなと思って
うーん確かに
Masaki
面白いですね
ということで
カイ
以上第9巻が
Masaki
終わりました
カイ
いよいよこの後はね
予告にも書いてありますけど
バルトスとの戦いがあり
今度は忘れないでください
2024年
5月発売予定だそうです
Masaki
5月なんすか
odajin
間違いなくしましょう
カイ
そしてあれですね
ジャンププラスで前編後編だったら
危ないなと思うようにしましょう
そうですね
Masaki
間違いなく進む
この情報は1月現在のものですと
カイ
は書いてますけどね
でも救済とかあるかもしれないから
Masaki
10巻で終わるんすかね
カイ
告演
終わんないでしょ
Masaki
11巻ぐらい行きます
カイ
11行くんじゃないかな
11かな
Masaki
11ぐらいまで行くか
そうですね
ハドラーとの戦いがそんな
1話2話で終わんなそうだから
そうですね
柴田先生による特別版の配信
Masaki
さっきの村への戻るとか
回収してないものいろいろ回収する
とか言ったら11巻なのかな
カイ
今だってコミックが
36話ですけど
現在の
ジャンププラスないしVジャンプでは
その2話先の
Masaki
第38話ですので
カイ
この先の内容は触れませんが
この展開で行った時に
残り2話で
終わるとは思えないな
Masaki
それは短すぎちゃわない
そうですね
おそらく11巻ぐらいでしょうね
カイ
多分
1話で倒して1話でエンディングぐらい
Masaki
ですよ
それはなかなか難しいんじゃない
カイ
という気はして
Masaki
そこまで楽しみが
続くと
冒険は続くという感じでございますが
カイ
そして
さらに
完結したとしても
まだ続くというね
Masaki
何が
カイ
これ柴田先生が
これ僕も詳細を把握していないんですけど
ジャンプフェスタで
発表したらしいんですけど
勇者アヴァンと極炎の魔王は
まだまだ続きます
Masaki
って発言してるんですよね
カイ
まだまだって言い方ってことは
要は僕たちが
想像している終わりよりも先がある
Masaki
ってことでしょ
ということは何ですか
例えばハドラー打倒の後の
大の大冒険本編までの間を
もう少し埋めにいくってことですか
カイ
いや分からない
どっちか分からないです
その
さらに先を描くのかもしれないし
Masaki
その先はさすがにないんじゃないですか
カイ
でも間の話でしたら
ロカはまともに戦えないだろうし
どうなっちゃうんでしょうね
Masaki
描くものがないってこと
カイ
2023年
12月の時点でまだまだ続きます
ってことは少なくともハドラー
倒した先はあるはずってことですよね
そうなのかな
ハドラーのとこまでだったら
まだまだそれはそうだろう
Masaki
って言っちゃうんじゃない
僕はそれでもまだまだな気はしますけど
だってさっきの理論で言うと
11巻が出終わるのが
今年の9月とかになるわけだから
カイ
これでもこれ
Xのトークエンディングで
分かるんですけどステージで発表
あった通りまだまだ続きますなんですよ
ジャンプフェスタで
何らかの発表してるんですよね
Masaki
へぇ
そうなんだ
続きの展開と今後の予告
odajin
だってハドラー倒すまでやります
っていう発表じゃ発表にならないですからね
Masaki
それはそうだろう
odajin
知ってるよ案件ですもんね
Masaki
っていうか何なら
odajin
ネタバレじゃんみたいな
ネタバレじゃないんだけどさ
Masaki
そうですねそうなんだ
カイ
まだまだ続きます
なのでちょっと期待していいかもしれない
一部のね
odajin
ファンの感想コメントで
魔界編魔界編っていうのをまた
カイ
飛び出し始めた
魔界編って言っちゃうよね
Masaki
いやぁ
僕は魔界編はね
前も言いましたけど
90何年の当時には
魔界編だったけどもう今は
違うんじゃないかなという
odajin
難しいですよね
あのねもう一個ね
ポストがあって
勇者版と極縁の魔王は
4年目突入
最終決戦
さらにその先まで
勇者と魔王の物語を
追い続けることになりました
っていうポストがあるんですよね
Masaki
それ柴田先生が
カイ
自分で言ってるの?
これつながってますさっきの投稿の
そうそう
odajin
だからやっぱそのね
後日談
カイ
いやぁ待ってください
これさずるいのがさ
勇者と魔王としか書いてないんですよ
だから勇者が誰とは言ってないし
odajin
魔王が誰とも言ってないんですよ
カイ
だから別の勇者と
別の魔王の可能性もあるわけですよね
Masaki
そういうこと?
カイ
僕アヴァン続けにくいんじゃないかな
と思うのはやっぱロカがいなくなっちゃった後
で一応
ストーリー上では
ハドラを倒して平和を取り戻したってことになってる
はずだから
魔王の存在がないわけですよね
うん
もう一回ハドラが復活するまで
ってことを考えると
やっぱりその先
なんじゃないかなって気はしちゃいますけどね
Masaki
ほう
カイ
なるほど
大が帰ってくるのか分からんけど
いやぁ
そっちの時間軸なんじゃない
ちょっと
大の大冒険の前の時間軸に
もう一回魔王持ってくるのは
すごい無理矢理感が出ちゃう気がするので
あの三条先生が
それをやるだろうかという気がする
Masaki
うーん
なるほどね
カイ
いや分からんな
Masaki
魔界編なんじゃないの
一応だって考えてあるんでしょ
odajin
クロコダインの
Masaki
なんだっけ
クロコダイン冒険
それって魔界編のあれの話ってこと
アバンリュウオノサッコ
カイ
見れる
Masaki
いやぁ
カイ
なんかそれ
Masaki
ピンとこないけどな
カイ
でもあれですよね
十巻の
煽りで累計100万部突破って
言ってるから
それなりに売れてる
そういう作品になってきてるわけですよね
Masaki
まぁね
カイ
うん
十巻外でから一冊
10万部以上は出てるってことでしょ
今時のコミックはどのくらいが
ヒット基準か僕ももう分からないけど
累計100万部突破
って言うぐらいだから
それなりに売れてるってことだと思うので
俺は期待したいですね
Masaki
そうですね
まぁちょっと分からんので
さっきのごめんなさい
これ何ですか
カイ
X?誰かのXに書いてあるんですか
Xに書いてあるんです
Masaki
今シェアしましたよ
カイ
しばた先生
ご本人が言ってます
ジャンボフェスタでそういう発表があった
odajin
やっぱこれはね
その制作のご本人が
こういうことをコメントしている
っていうことがまずそもそも
今までにないことだなと思ってて
やっぱそれを本人が言ってる
っていうことは
すでにあるはずだし
話はないことを言うことはないと思うので
話があるということは
このね稲田先生
あの
じゃないとみたいなね
こう話もありましたけど
三条先生としばた先生の
このタッグでの
ユーシャー版と後継の魔王が
認められたというか
そういうことでもあるんじゃないかな
と思って僕は結構
これは割と好意的で
カイ
めちゃめちゃいいことですよ
odajin
楽しみですね
Masaki
ちょっとわからないので
カイ
楽しみです
大冒険は続くってことですよ
Masaki
大冒険は続くってことね
カイ
まだちゃんとね
Masaki
完結
odajin
僕らの
僕らの旅も続くです
Masaki
まだ続くのか
4ヶ月に1回でいいからね
だいぶ
カイ
わからんよ
アニメ化あるかもしれんよ
Masaki
アニメ化か
アニメ化も月間ぐらいで
いいですよ
カイ
最近ね
ちょっと人気の漫画がすぐアニメ化して
いるから
正直アヴァンと後継の魔王ぐらいの
人気度でいったら全然アニメ化されても
おかしくないんじゃないかと気がしますけどね
実際さすがにね
本編の代々みたいに
100話やる必要はないと思うんだけど
100話は無理だと思うんですけど
Masaki
アニメ化したわけじゃないですか
カイ
僕はあると思うのアニメ化
ちょうどいいぐらいの
サイズ感じゃない
そのくらい楽しみですけど
Masaki
はい
ということでとりあえず今日は
9巻の感想ということでした
あと何か
ありますか
最近のトピックとしては
カイ
いやもう
大体はもうこれが
全てではないでしょうか素晴らしかった
Masaki
そうですね
はいということで
カイ
コミックが大好きだからこそ
ちゃんと続いてくれるんだっていう
このねお知らせはすごい
いいですね
odajin
そうですね
もうね一刻も早く先を
読みたくなった人はぜひ
Vジャンプ
読んでいただくか
ジャンププラスで読んでいただくか
カイ
もうすでにね
残り2話
配信されてるわけですけど
もうそっち言いたいことありすぎてしょうがない
odajin
もう
Masaki
早くそっちの話をしたいですよね
あと3ヶ月待ってください
あとあと3ヶ月待ってください
こんなにはい
溜めてるポッドキャストもようわかりませんが
待ってください
はい
じゃあ今日はこんなとこですかね
はい
あとまあ
アニメとはあんまり関係ないですが
前我々も
何回か言及したことのある
youtubeで
大の大冒険の感想を配信されている
女性歌手の
うららさんが何か最近活動
再開されてたというのをちょうど
昨日ぐらいに
見ましたので
ひっそりと応援しております
ぜひまたアニメの感想を
8話から続けていくと
おっしゃってましたので
応援したいと思います
odajin
すごいですね
カイ
ちょっと僕まだ聞けてないんで楽しみです
インフィニティスラッシュについて
あのマームについてね
歯に気にきせぬコメントした
うららさんが何を言ってるのか
odajin
ちょっと楽しみにしております
インフィニティスラッシュプレイした感想を
話すとかやってる
実況配信もやってるじゃないですか
Masaki
そうですね
今なので
他にもですね
うららさん以外にももしかしたら
ここから大の大冒険について
語り始めようという奇特な人が
地球上にいるかもしれないので
いたらまた
そういった情報も
odajin
見つけていきたいなと思いました
そうだまさきさんあれだわ
思い出した
前回の放送で
ポッドキャストウィークエンドに
来てくれた方に
ステッカーを渡しますみたいな話を
してた話
あったじゃないですか
Masaki
その話を回収してないね
そうそう回収してなかった
ポッドキャストウィークエンド前か
そうだポッドキャストウィークエンドの
2日前ぐらいに出したのであった
よく思い出しましたね
odajin
よかった
カイ
じゃあ振り返ります
Masaki
ポッドキャストウィークエンド
そうですねキャストエディオとしては
別にポッドキャストウィークエンド
何もしてないんですけど
来ていただいた
来ていただいた?
おだしさんとかかいさんとか
僕がお会いした方でリスナーの方が
いらっしゃったという
いい話がありましたね
odajin
そうですよ
私がついつい世界に1枚って
言ってしまう
キャストエディオTシャツの
カイ
そうだあの直後だ
思い出しました
ポッドキャストウィークエンドの
1日2日前ぐらいに配信したんですよね
前回は
でその中でTシャツ
1枚しかないって言ってたのに当日
もう1枚を着てきた人が
現れたっていうね
あれはなかなか面白かったですね
odajin
これはね改めてちょっと訂正を
Masaki
したいと思うんですけど
それは僕ちゃんと訂正したじゃないですかその放送の時に
カイ
うんしてたしてた
Masaki
そのツッコミのさすがだったんですけど
カイ
買ってくれた人いますよって
そう
Masaki
確認できたっていう
odajin
シンゴさん
でしたね
Masaki
わざわざ
カイ
言っていいのかどうかは知らんけど
来ていただいて
鬼が来たってことをこう返してるかどうかは
odajin
知らないので
大丈夫です
コミュニティにポストしてくださってるんで
Masaki
大丈夫だと思います
odajin
キャストエディオTを着ていったら
いきなりカイさんに見つけられました
っていう
小田寺さんまさきさんともお話できた
カイ
あんな見つける以前の問題だよ
主張が激しいんだもん
Masaki
ドンブリフェの
odajin
なつめぐさんもね
普通に見かけてキャストエディオの人
って言ったらしいですからね
Masaki
シャツ着てる人いたよ
そういえばなつめぐさんも
そうだポッドキャストウィークエンド
いたんだそうだ
僕もなんか一言ぐらい
挨拶した覚えがあります
odajin
シンゴさんがね来てくれて
こんにちはって言った気がする
あとあれですよ
私が大阪に大
大阪の大の大冒険店に
冒険しに行ったときに
ご一緒させていただいたタピオカさんも
Masaki
そうね
来ていただいてましたね
odajin
僕まさか来ると思ってなくて
びっくりしましたもん
Masaki
声かけてもらって
無事に
カイ
ご一緒しました
しかもさ
大阪から来たんですかみたいな
話をしたときにさ
さらっとルーラーで来ましたみたいなね
あれ良かったですね
Masaki
ああいうハイコンテクストのやり取りがね
odajin
確かにね
かえさん悔しくてリリミットしちゃうの?
カイ
何時にリリミットするんですか?
Masaki
ってわざわざ言い返すっていう
odajin
そうタピオカさんまで
お三方とお会いできました
ぼっち参戦でしたが
入場いきなりおだじんさんを発見できて
まるで聖母でした
カイ
マームですよ
これマームってこと言いたいでしょ
結構さタピオカさん
これ乗っけてくるタイプだなってのが面白かった
なるほど
odajin
かえさんまさきさんとも
ご挨拶できて
くしぃさんにメドロワ写真撮っていただいて
素敵な思い出に
ということでね
ありがとうございました
Masaki
ありがとうございました
ポッドキャストウィークエンドの話
Masaki
いやー面白かったですね
確かにね
podcast weekendは確かに
いい機会でした
odajin
そしてあの後あれですよ
スズリがセール中だったんでね
世界で3年目の
キャストアレディオティの
持ち主が生まれるんじゃないかと
Masaki
僕は期待したんですけど
買い忘れました
odajin
じゃあまさきさんは買わないだろうな
Masaki
と思ったんですよ
買おうと思ったんだよ
買おうと思ったんだけど
なんかねカートに入れたまま
忘れてたんだよ
odajin
他の人って買った人いないの
Masaki
いや多分いないですね
odajin
実績ってわかるんですか
Masaki
わかるはずですよ
なんかね前買ってもらったときは
通知が来たような覚えがあるんですけど
odajin
そうかじゃあまだ3人目は生まれてないのか
Masaki
生まれてないですね
永久に変えるんで
odajin
あとあれですよ
まさきさんあの
僕珍しく
フォームでお便り募集してますって
投稿しといてみたんですけど
Masaki
お便り来ました?
いや来てないと思いますよ
カイ
来てないですか
ちゃんと見とかないとね
どこぞのポッドキャストみたいに
Masaki
お便り来てたのに
カイ
気づいてませんでした
そんなポッドキャストあるんですか
あるんですよ
見に行かないとわかんないですから
Masaki
確かにね
odajin
通知設定はまだですね
Masaki
来てるのかな
来てないと思うんですけど
確認してみましょうか
キャストエディオTシャツとお会いした方々
Masaki
最終更新がね
2022年の11月で止まってます
そりゃそうだよ
そこで番組終わってんだから
終わってはいないけど
毎週更新終わってんだからさ
ということで
そんな感じで
odajin
ポッドキャストウィークエンド
これはあれか
次回だな
まさきさんが
コミュニティにポストしていた
カイ
バルトス話だから
Masaki
これは次回ですね
それは
3,4ヶ月お楽しみにということで
odajin
リスナーさんの
皆さんと
お会いできる機会が
カイ
ありがたい話だなと改めて思いました
極円の魔王終わったらまたオフでしょ
完結記念
Masaki
完結記念やりましょうよ
カイ
オンラインだったらもっと集まりやすいから
odajin
うららさんに
インフィニティの面白さを
訴える回とかやりたいですね
カイ
ノットフォーミーな人に
それを伝えてもしょうがない気はしますけども
Masaki
あくまで
その時点ではと
言ってた気がするので
これは何の話かというと
さっき名前の出た
女性歌手うららさんは
ゲームが
私がちょっとやった感じは
そこまで合わなかったかな
みたいなことを
動画でおっしゃってたので
odajin
もしかしたらもうちょっとやったら
Masaki
違うかもしれませんよ
カイ
うららさんは極円の魔王は
Masaki
全部読んでるでしょ
odajin
まだ話題にはされてないですよね
Masaki
いや多分あれですよ
アニメの感想100話終わるまでは
そっちは言えないと思ってるじゃないですか
odajin
うららさんと極円を
喋りたい気もするね
Masaki
勝手な
カイ
勝手にね
Xとかでポストしてないのするんですかね
うららさんと極円の魔王について
Masaki
うららさんは
全然見てませんどうなんでしょうか
でも
僕とおだじんさんが昔
ライブではなんか
今日も極円を読んだって言ってた気がしますよ
カイ
確かに
Masaki
1年半前ぐらいの時には
そんなこと言ってた気がしますよ
odajin
じゃあまた
まずはライブを
カイ
見に行かなきゃダメだな
その前にあれですね
インフィニティスラッシュの感想会とかを見て
獄炎9巻を語る
カイ
また次回に
それを語りましょうか
Masaki
人のYouTubeを材料に話すという
適当なポッドキャストぶりがひどいですけど
ということで
今日はだいぶ長くなってまいりましたので
終わりにしようか
それでは今回もお聞きいただきまして
カイ
ありがとうございました
ありがとうございました
02:12:57

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