00:07
odajin
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第72回。というわけで始まりました、「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第72回です。
Masaki
語るのは私、まさきと、どうも小田尋です。はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
ということで、今回第72話の話をしようと思うんですが、その前に1個だけ今回お知らせがございまして、
odajin
何ですか? 何ですか?なんか白々しいですね。いやいや嘘嘘、ごめんごめん。
プレゼント付きアンケートというのをやってみることにしました。はい、詳しくはこのポッドキャストの最後にも説明しますし、今回の概要欄にリンクとか置いておくので、
Masaki
詳しくはそちらをご覧ください。我々の番組の最初で最後のプレゼントアンケート企画だと思いますので。
いやーちょっと、なんか番組っぽくなってきましたね。72回を迎えて。
odajin
72回にして、そして今年の秋で終わるんですけど、この番組。まあまあそれは良いとして。はい、まあ詳しくは最後でご紹介します。
じゃあ本編の話をしようと思うんですけど。 今回は第72話、最後の人たちという放送回についての。
最後の人たち。はい、すいません。これ原作にもありましたっけ、タイトルとして。
最後の人たち、あります。
Masaki
ありますね。
はい、今回の原作の最初の始まるとこが最後の人たちという。
あ、そっかそっか。
odajin
僕はね、このタイトルについてちょっとまさきさんと会話したいと思ってたんですよ。
はい。
Masaki
最後の人たちっていうのは、これはハドラー戦に僕は聞こえたんですね。
はい。
なぜかというとダイはここで死なないし、この後ね、バーンとの戦いでも立ちを振るわけたので。
はい。
決して最後ではないじゃないですか。
間違いない。
もちろんハドラー戦っていう意味においては、今回の放ったギガストラッシュが決着をつける最後の人たちではあったんですけど、
個人的にここはですね、僕は今回そのやっぱり命の剣を持って超魔爆炎波を仕掛けたハドラーにとっての本当の正真正銘最後の人たちだったっていうことが、
なんかこのタイトルに込められているんじゃないかなというふうにちょっと見て、
なるほど。
まずですね、今回思いました。
まあまあでもそうだと思いますよ、どっちかっていうとやっぱダイよりはハドラーしてんでしょうね、この話は。
03:04
odajin
はい。
Masaki
いやーもうね、その主人公であるダイがハドラーをして史上最強の技が生み出されたみたいなね、
その瞬間の話なのにも関わらずですよ、最初は鼻水ざらしてた魔王ハドラーがですよ、
なんかこう最後にこう主役として散っていくみたいなね、すごい話やなと。
主役ですよね、まあ主役というか僕は再三言ってますけどやっぱ3人目の主人公ですよね、この人。
間違いないですよね。
もう今回、前回もそうだったんですけど、やっぱね、ちょっとハドラーにやられましたね。
持っていかれましたよ、完全に。
odajin
うーん、まあね、そうなんですよ。
Masaki
いやー、今回僕がね、毎週書いてるダイの大冒険アニメ感想ブログ、週刊ダイログでも、
タイトル、そのダイログのタイトルはまあ僕がその週気になったことを書いてるんですけど、
一番ね、一番とも限らないけどまあまあ気になったこと書いてるんですけど、
結構名五六生まれてますからね、これまでにも。
odajin
なんかね、謎のね、五六生んだりしてますけど、まあ今週はですね、今週というか72話に関しては必殺技を受けに行った疑問系ハドラーっていう、
Masaki
書いてますけど、まあこれはね、あの今回ね、そのギガストラッシュが
odajin
炸裂するわけですけど、あのシーンのね、時になんかハドラーがちょっと口閉じるんすよね。
あーそれね、気づきましたよ私も。
うーん。
あれは敢えて入れてますよね。
原作ないっすもんね。
ないんですよね。
原作じゃね、アニメの7分、どこだ。
Masaki
7分、えっと、今ちょっとね、7分6秒のとこであのギガストラッシュってカタカナの横文字が出て笑ってしまったんですけど。
odajin
あの、大好きTVでも触れられてましたよね、あのアーケードゲームみたいなって。
感じてか、もう実はアーケードゲームっぽいっていう。
Masaki
あ、これですね。
7分21秒ぐらいのとこですね。
21秒ぐらいでハドラーさんが口をスッと閉じてらっしゃるんですけど。
まあこれそうっすよね、アニメオリジナルで。
だから僕はこれに対して、あ、もうこれはなんか食材というか、あの技を受けにいってるなっていう感想を僕は持ちましたね。
いやー、なんかね、あの、正直、もうアバンストラッシュクロスの時点で、クロスを食らった時点で、
06:10
Masaki
はいはい。
神竜の戦いのあのバトルフィールドの全エネルギーをハドラーはね、もう受けて、
なんならもうね、それで死んでてもおかしくないような状況で、
odajin
彼はその、本当に終年、ヒュンケル曰くね、終年っていう、
Masaki
はいはい。
立ち上がってきて命を剣にいって、いやもうお前命ほぼ尽きかけてるやんみたいな状態で、最後の力振り絞って、
いや今回もね、ほらあの、ダイガーのギガストラッシュを完成する前のところで、
はいはい。
odajin
ブスイオーみたいな言いながらの、
Masaki
はいはい。
odajin
我が力を高めるのみとか言ってすごい陶器吹き出してきますけど、
はいはい吹き出します。
いやお前、死にそうだったんじゃないんかいみたいなね。
Masaki
結構陶器残ってないかっていう、まあまああれはね、全部命を転化してるんでしょうね。
odajin
そうなんです、なんかね、ってことはですよ、やっぱもうだから仮にこの技を放ってたとしても、
Masaki
もう彼は放っただけでも死ぬような状態なわけじゃないですか。
odajin
そうですね。
生き残れない状態。
はいはい。
Masaki
だからね、もうまさきさんの言う通りで、彼はまあこれはもうその、勝ちに行くためにというよりは、
ある意味その、まあ負けに行くためにというか、
そうですね。
なんて言うんでしょうね、戦いの終止符を勇者の人たちで打たれるために行ったみたいなね。
そうですね、ただそれがアニメの演出だと、大好きTVでね、ドラゴンボールの親子カメハメハっぽいねっていう話をしてましたけど、
まあまあでもそういうことはですよね、あのバランとアバンがこう影にというかね、このハドラーのイメージの中にはそれが3人重なってくるっていう、
まあまさにね、ここでその3人がつながってハドラーに攻撃するっていうところでね。
いやなんか今喋ってて思ったんですけどね、これなんか別に、あの神竜の戦いでアバンストラッシュクロスでハドラー倒せちゃってても、ストーリー上何ら違和感はなかったですよね。
ああまあそうですね。
odajin
ですよね。でその、アバンストラッシュクロスっていう技は、そのアバン先生に教わった技をダイが進化させたオリジナル技じゃないですか。
09:14
Masaki
なんかその技でダイが勝つっていう結果で終わってても良かったと思うんですよね。でもこうあえてそのアバン先生と父バランを背中にしょいながら放つこのリガーストラッシュでハドラーを打ち倒すっていうのは、
まあやっぱり、まさきさんダイアログに書いてましたけど、ハドラーはアバンとも戦ってるし、バランとも戦ってるしっていうその因縁を持ってるというか、しかもねその戦いで2人とも死んでるじゃないですか。
ああまあ確かにそうですね。
なんか勝負的にはハドラーが勝ったわけではないような勝負ではありましたけど、なんか素直にねハドラーがこう勝ったっていうよりは、なんかそのアバン先生はまあ弟子たちを守るための自爆だし、バランはバランでダイを守るためのドルオーラで抑え込むっていう。
まあまあそうですね。
負け方だったし、なんて言うんでしょうね、あの2人にとってもハドラーをきちんとこう倒すっていう状態じゃなかったじゃないですか。
まあまあ確かにね。
odajin
どっちかっていうとなんかその、ダイ1人がハドラーに勝つっていうよりは、やっぱそのアバンとバランのなんか思いをこのギガストラッシュでハドラーを倒すことで、なんかある意味成仏、まあアバン先生この後出てきちゃうわけですけど。
Masaki
まあまあそこは置いとこうとりあえず。
odajin
まあちなみにこの番組はネタバレ前提でやってますんで皆さんご理解ください。
Masaki
なんかここで成仏させる的な流れって言うんですかね。
ハイで作ったっていう感じなんですかね、これね。
まあまあそういうところはあるんでしょうね。
あとハドラーとしてはね、まあダイを別にもう殺したいとかいうわけじゃなくてね、なんかまあ決着をつける、決着をつけるっていうのは必ずしも別にもはや勝つということではなく、
odajin
自分の持ってる全力を見せて、全力を出せばまあそれで納得って感じもありますからね。
12:07
odajin
確かにね。
Masaki
だからあのストラッシュクロスもそうだし、ギガストラッシュのこのバーサス長毛爆炎破もそうなんですけど、
odajin
ハドラーの技、ダイに当たってなさすぎるんですよね、いくらなんでも。
Masaki
ちなみに今回気づいてました?ダイの髪の毛が切れてるの。
あー、今回か。あれちょっと切れてましたね。
そうそうそう。交差する瞬間に先にダイの髪の毛がシャキーンって7分15秒、16秒ぐらいのところで、結構ぱっさりいってるんですよね。
ちょっと待って、今7分10…あー、ほんとだ。
これアニメオリジナルだと思うんですよ。
アニオリですね、はい、そうだと思います。
でもね、この後ね、一瞬にして髪の毛元に戻ってしまってる。
再生してますよね。
これは作画の順番とかなんかいろいろあるんだと思うし、こんなに切れたのずっと描いてられないんだと思うんですけど。
確かに。髪が切れるのもアニオリですね。
あー、その後すぐ7分25秒ぐらいでもう戻ってますね。
戻ってますね。
いや、だからね、これとかね、当てにいってたらもうちょっと当たるだろうって思うわけですよ。
うーん、そうっすねー。
まあなんか、剣と剣がバシーンみたいなね、感じにはなっておかしくないですよね。
そうなんですよね、そうそう。
odajin
普通ね、刀とか剣で戦う相手っていうのは切り結ぶっていうんですか?
Masaki
刃と刃が交差するようにガンと当たるのが、お互いに技を放った時の動きだと思うんで。
ていうかね、なんかすごい真面目に考えちゃうと、剣と剣当たったら体の方にほとんどダメージいかないはずだから、
あの、技がそれ当たったとは言えないと思うんですよね。
そうですね。
作中であの、ギガブレイクをモロクソ食らったでおなじみクロコダインさんとか、腹にもうめっちゃ食らってるじゃないですか。
はい。
食らうってああいうことじゃないですか。
うーん。
odajin
あの、2人同時に放って2人食らうって結構難しいんですよね。
いや、まさきさんこれさ、今何の気なしに髪の毛を切ったって話しましたけど、
うん。
Masaki
いや、これ要は、ハドラーは、要はその台の体に対して切りかかるとか、剣に切りかかるというよりも、
15:08
odajin
ある意味その、空発というか、髪の毛を切るぐらいの、もうその本体を攻撃するんじゃなくて、
あ、そうそうそう。
Masaki
もうその、空振りするぐらいの感じで、やっぱもともと、もう狙いに行ってなかったってことですね。
かね、きっとね、これね。
odajin
それを印象付けるためにこれ、髪の毛を切ったんじゃないですかね。シーンとして。
Masaki
あー、でも、確かにそのね、ちょっと口を閉じるシーンからの髪の毛切るっていうのはそういうことかもしんないっすね。
odajin
なんかほら、原作見るともうここってその、ギガストラッシュで、もう次の瞬間、激突した光輝いたバーンっていうシーンになっちゃってるんで、
はいはい。
Masaki
実際その工作したところでどういうふうにお互いの剣が交わってるかって全く描かれてないんですよね、原作では。
はいはいはい。
それを今回あえてこのアニメで、なんかこう、このシーンをきちんと入れたっていうのは、
odajin
やっぱその、長年の読者のそういう疑問に対する答えみたいな部分と、
やっぱハドラーがこの場でダイを殺しに行こうと振るったわけではなくて、
その受けに、ダイのその最大限の力を引き出した技を受けるために、
自分の全勢力を高めた長魔爆炎の仕掛けに行ったみたいな。
はいはい。
Masaki
いやほら、なんていうんですか、これバトルモノってやっぱその、相手の力が高くないと、
その、それを上回ろうとするそういう新しい技とか、
はいはい。
その、不通常以上の力って出ないじゃないですか。
うん、まあそうですね。
odajin
ね、だからこう、やっぱハドラーはそこで、棒立ちで、
Masaki
俺に最後の人たちを浴びせろって言っても、たぶんダイは浴びせれないじゃないですか。
odajin
いやそれは無理ですねよね。
ね、正確的にもね、ダイの魂的にもたぶんそれできないから。
無理だと思います。
だからこそたぶんもうその、このままでも死ぬし、
Masaki
まあなんならね、もう最後こづかれただけでもあの世へ行けそうなレベルの状態だけど、
あえてもうそこでその命を振り絞って、もう最後のやべえ一撃っていうヒュンケルスラムをたじろぐようなね、
odajin
そういう一撃を振るうぞっていうふうに見せることで、
Masaki
本当の本当に最後のそのダイの眠れる力というか、
なんか底力みたいなのを引き出して、
うん。
odajin
ある意味なんていうんでしょう、もうだからバーンと戦いに行く前にお前の潜在能力を最後を引き出すぞぐらいのね。
18:07
odajin
はいはい。
Masaki
なんか、死に際の最後の、ドラゴンボールでいうところであの最長老様が、
odajin
なめっくせいであのゴハンとかクリリンのパワーをブーンって引き出したみたいな感じが。
ああ、なんか頭に手を当ててあげたらなんか引き出されたとかありましたね。
あなたは潜在能力が凄まじいですねみたいな。
ありましたね。
最後の人たちでハドラーがダイの力をもう一段階引き上げたみたいな。
まあでも結局そうですよね、まあストラッシュクロスはともかくとしてギガストラッシュは一応ねこの流れの分脈化すると、
この場面がなかったら生まれなかったってことになりますもんね。
そうそうそうなんですよ。そうなんですよ。
Masaki
うん。
しかもだってギガストラッシュってこの後使ってないですよね。
いや、あの一回だけですよ。あの天地魔刀の構えの最初の披露をした時に天地魔刀に完全撃破されるために一回打ってます。
あ、そうか。そこでもう一回打つのか。
そうなんですよ。だからここでハドラー曰く史上最強の技が生まれたって言ってるんですけど、
odajin
その史上最強の技はシンバーンには、シンバーンの奥義に完璧にブロックされて反撃を食らってしまうという、
このシンバーンの強さがあれでもわかるわけです。
そっちを引き立てる方向に行ってるのか。なるほどな。
まあとはいえ、シンバーンも後に言うようにね、最強の技を出すのは正解だって言ってましたから、
意味はあるんだと思いますけど、でも確かに、あと一回出る、あと一回は命中しないどころかカウンターされてます。
いやー、なんかね、あれですね。さっき、バランとアバンの責念のなんちゃらみたいな話しましたけど、
Masaki
今喋りながらちょっと思ったんですけど、ハドラーがね、この後に、お前たち指定には負けっぱなしだ、みたいなこと言うじゃないですか。
odajin
言いますね。
いや、待てよハドラーと。デルムリン島でお前はアバンに一応形としては勝ってるじゃないかって、ちょっと。
まあ形としてはね。
でも、ハドラーにとってはやっぱアバンにメガンテされた、あの時っていうのは、なんか、あれは彼にとって負けたってことだったんですかね。
Masaki
というか、当時の花水、せこいハドラーからしたら別に、メガンテを使わせてアバンを葬ったっていうことにはなってると思うんですけども、
21:13
Masaki
この今のハドラーからしたらあんなものはもう全然勝ってもなんでもいないって、もう認識が変化してるって捉えるべきなのかなと思いますね。
確かに確かに。それはそうっすね。
odajin
あとはだからバランのところはやっぱの黒のコアっていう存在で全力を持って戦えないみたいな状態の勝負だったから、やっぱりそのハドラーにとってはバランとの戦いも、まあスッキリ追われてなかった戦いってことですよね。
まあ、あとは結局ね、剣で首が飛ばなかったのはキルバーンのマグマの血のおかげだっていうことをキルバーンにわざわざご丁寧に解説されてますから。
それね。ありましたね。
実力で言ったら負けてたってことは明白なんで。
だからそういう意味で言うと、なんか最後の人たちって、さっき冒頭、チョウマ爆炎派を仕掛けるハドラーの最後の人たちっていう言い方もしましたけど、
その、なんかハドラーがその真剣勝負で勝てなかったというか、戦えなかったアバンとバランのその人たち、最後の人たちで、まあそれをダイが代わりに撃つわけですけど、
その最後の人たちで潔く死ねるみたいな、そういう意味もあるのかもしれないですね。
あると思いますね、確かに。
Masaki
まああとあれですね、すげえくだらないこと言うと、やっぱストラッシュクロスだと双立ちになっちゃうからダメですね。
odajin
確かに。
そういうことじゃねえんだよって言われるかもしれないけど。
確かにね。双立ちですね、あれは。
普通に双立ちだとちょっとね、悪いしね。
間違いない。
Masaki
もう、名シーンでしたね、この今回のハドラーのね。
odajin
そうですね。
1個コメントがあるとするのは、文字出す演出はかっこいいかどうかって言われるとちょっと僕は微妙だなと思う部分もあるんですけど。
文字出す演出の前に、ちょっとタッチの違う静止画が入ったじゃないですか。
Masaki
はい、入りましたね。あれもオリジナルとか。
あれもちょっと面白かったなと思いましたね、今回見てて。
4分2、3秒ぐらいのあたりかな。4分5、6秒ぐらいかな。
入ってますかね。
odajin
4分6秒ぐらいからハドラーの、まず静止画。台の静止画が来て、それが向かい合って。
24:08
odajin
そうですね。
一枚絵が入ってますね。
なんかちょっとこうね、油彩というのがなんていうんでしょうね。
そうですね。アニメよりどっちかというと漫画というか絵に近いですよね。アニメじゃないし動いてないし。
結構ね、独特な雰囲気の絵を使ってきたな。
ですよね。
Masaki
ギガストラッシュ。ギガブレイク。
ギガブレイク長門爆炎犯っていう文字だし。
ギガストラッシュ。
そうですね。アーケードゲームっぽいっていう表現が近い気がします。
カジさんが大好きTVでそういう確か言い方をしてたと思いましたけど。
言ってましたね。
odajin
あれですかね、今その黒ブレとかね、そういうゲームのちょっとユーザー層に対しての演出っていうことなんですかね。
Masaki
あとはやっぱ違う見方をもしするとするなら、やっぱりアニメーションだとどこまで行っても音で技の名前とか表現し続けてるじゃないですか。
当たり前ですけどね。
でも大の大冒険ってやっぱ結構漢字技がかっこよかったりして文字面に結構僕ら印象強いじゃないですか。
フィンガーフレアボム。
そうそうゴシ爆炎だと思いますよね。
ゴシ爆炎。
やっぱそれでいうと、その原作の文字面としての迫力っていうのをやっぱどこかで入れたかったみたいな部分も少しあるのかなって思うんですよね。
odajin
だってこれ以外だとアニメとして出てくるのはアイキャッチだけじゃないですか。アイキャッチで技名がちょっと出るぐらいで。
それ以外文字ではほぼ見えないんで、まあっていう部分もあるのかなって思いました。
確かに。
いやなんかあれですよね。ここって超魔爆炎派はハドラが超魔爆炎派って言うじゃないですか。
はいはい。
ギガストラッシュも大はギガストラッシュって言うじゃないですか。
はいはいはい。
でも大はギガブレイクとは言わないんですよね。
言わないっすね。
セリフがないんですよ。
ないですね。
なんか僕が今思ったのは、この技がギガブレイクであるっていうことを。
なるほど。
視聴者に対して。
なるほど。
いわゆるバラン編を見てない人たちが仮にいたときに。
はいはいはい。
27:01
odajin
で、この技は?みたいな。後ろに出てきている人は?みたいな。
はいはいはい。
なんかこうそういうなんて言うんでしょうね。ちょっとこう補助戦を引いてあげたというか。
あーでもまあそれはね、確かにあるかもしれませんね。
なんかわかる?それは。
確かに。
もしかしたらそういうなんて言うんでしょうね。ちょっとこう、ギガブレイクって言わない代わりに入れた。
はいはい。
そこ入れちゃったからには、ちょっと長魔爆炎波とギガストラッシュも入れないわけにいかないよね、みたいな。
あーでもそれは確かに、そのだちんさんの解釈はなんか正しいかもしれない。わからんけど。
ギガブレイクを説明するがゆえに長魔爆炎波も入れることになり、結果ギガストラッシュって書く必要あるなって。
そうそうそう。
あーなるほどね。それはありそう。うん。
うん。
なるほど。ちょっと納得しました。まあそうかわからんけど、まあなるほどと思いましたね。
まあでもアニメ的にはね、結構なんか珍しいですかね。
結構珍しいんじゃないですか。
あとね、僕ちょっとね、今見てて思ったんですけど、ギガストラッシュ行く直前にダイが剣を持ち帰るじゃないですか。
はい。
その時にね、ドラゴニックオーラが手の甲に光るんですよ。
おお、なるほど。
ここって、もう陶器なかったんじゃないのかってちょっと今思って。
いや、それは鋭い。
Masaki
で、今原作も見たんですけど、原作もモンスが出てますね。
odajin
出てますか。
Masaki
出てますね。
odajin
まあ、あれじゃないですか。インパクトの瞬間だけ出せるようになった理論なんじゃないですか。
もう陶器空っぽって言ってはいましたけど、まあそこの瞬間だけね。
言ってはいるが、まあね。
もしくはそのちょっとの隙に回復したかみたいな。
そうそう、まあそれもあるんだと思いますよ。やっぱりドラクエのゲームのMPって何もしないと回復しないじゃないですか。
はい。
ゲームによってはなんかMP的なものが歩いてると回復するゲームとかもあるじゃないですか。
ありますね。
まあそっちに近いっていうことなのかなっていう。
Masaki
あの、タイがバランと一緒にハドラーと戦った時にヘルズクロー食らった後、
odajin
確かバランがお前もドラゴンの騎士だから回復力が高いはずみたいな、
30:03
Masaki
こう言っておいても、ちゃんとこのベラリフォーまで寝とけば傷の治りも早いみたいな、そんな会話が確かあったような気がするんですけど。
言ってました言ってました。
自然治癒力ですかね。
陶器回復したと。
自然回復であの、一発分ぐらいの陶器は回復したという理解でいいんじゃないでしょうか。
そういうことですね。
はい。
いやー、もうちょっとこの、最初の10分いかないくらいのシーンだけでこんだけ喋ってますけど。
odajin
まあね、まあまあ、あの、ただね、そこからのまただというか、ダイヤの9発動なんですけど。
Masaki
いや、ちょっとダイヤの9発動の前にね、ちょっとやっぱね。
前に何かある?
カドラーのね、やっぱこの最後のね、ダイとのやりとりがね、非常にやっぱりいいシーンだなと思ってグッときましたね。
どこですか?
あの、9分20秒ぐらいからの。
9分20秒ぐらい、はい。
あのー、さっきのそのギガストラッシュを特訓では見出したのかみたいなところからのその話があって。
でね、僕ここはね、ちょっと今回原作と比較しながら読んでて、すごいちょっと気がついたとこがあって。
はい。
あのー、えっとですね。
あのー、勇者ダイって言うんですよね、カドラーが。
はいはい。
ダイのこと。
そこがですね、原作ですとものすごく大きな太字フォントで書かれてるんですよ。
さらばだ勇者ダイっていうところ。
本当だ。太字で書いてますね。言われてみれば。
そうなんですよ。
で、勇者ダイって多分初めて言うんですよね、カドラーは。
なるほど。はいはい。
ダイとは言ってるんですけど。
はいはい。
odajin
勇者ダイとは多分言ってきてないんじゃないかと思うんですよ、ここまで。
言ってないと思いますよ、多分。
Masaki
で、今回このシーンやっぱね、すごい印象的で。
で、このね、さらばだ勇者ダイを聞いた上での、またハンブレッターズさんのこのエンディングテーマの名前ですよ。
odajin
はいはいはい。
Masaki
いや、この名前を呼ぶっていうのが以前ポップメルル界で、名前呼ぶみたいなところが絡んでるなみたいな話をエンディングテーマと紐付けてしてたんですけど。
しましたね、前。
で、あとね、トーサンっていう、ダイとトーサン、バランとダイか。
33:06
Masaki
ダイってDのって呼んだりとか、そのトーサンをトーサンって呼べたりみたいなところの話とかね、いろいろその名前にかかるところ結構いろいろあるわけなんですけど。
はいはいはい。
いや、俺ここも絶対かかってんなと思ったんですよ。
なるほどね。
はい。
odajin
それは気づかなかった、なるほど。
Masaki
だから意外とね、このエンディングテーマが名前っていう曲名で、当然この番組のように作られたものだと思うんですけど。
いや結構ダイの大冒険において、この敵味方関係なくこの名前を呼ぶっていうことがね、すごいなんかその印象づけるシーン、改めて見るといっぱいあんなと思って。
なるほど。確かにね。
いやほら、例えばのシグマのね、大魔道士ポップみたいなのがそうだし、最終戦でね、シン・バーンがポップのことをポップって呼んで、ついに大魔王が俺の名前を覚えたみたいなね、やりといたのもあるじゃないですか。
あー確かに確かに。
Masaki
結構この名前を呼ぶっていう、このシーンを着目してこのエンディングテーマ作ったのすげーなと思って。
odajin
まあそれで言うとね、まあ確かにあの名前繋がりで言うとあの、キルバーンとミストバーンもね、もともとキルミストだったのがね。
それね。
名前変えたりしてるしね。
それによってね、あのアヴァンが化けてることが気付かれるしね。
そうそう、アヴァンのお芝居がバレるとかありますけど、それも名前ですしね。
名前ですよ。
うん。確かに。
Masaki
あとほら、ブラス爺ちゃんが大のことを大って名付けたのもね、あのDっていう頭文字から名前を付けたとかさ。
odajin
この世界アルファベットだったのかとか疑問はあるけど置いといて、まあまあ、名前ですね。
そうなんすよ。これ結構ね、名前って印象深い場面いっぱいあんなーってね。
なるほど。
それの一つが今回のね、勇者隊だったなーと思ったんすよ。
Masaki
いやー僕、この原作の勇者隊あんまり着目してなかったし、今見たらフォントも違うのかみたいなことも含めて。
いや、そうなんすよ。珍しいんすよ。こういうね、普通常のセリフで。
odajin
ゴシックタイムみたいな。
そう。こんな強調されるのって珍しいんすよ。
Masaki
確かに。
あの、いわゆるキルバーンとか。
36:01
odajin
あーそうですね。
いでよ魔界の炎とかその後のね。
はいはい。
あの、いわゆるちょっと叫んでる感じのところで大きなフォントになることはあるんですけど。
ここのハドラーのところって明らかにその通常の会話のセリフなんすよね。
そうですね。確かに。
でかい音量じゃないとこなんでね。
確かに。
それをね、こういう風にしてるって相当意識的にやってるはずだと思うんで。
うんうん、なるほど。
そこのね、関友和さんの演技が良かったなーっていうね。
確かに。なるほど。
で、からのダイヤのナインですよ。
そうでね、ダイヤのナインはね、僕は一番台本にも書いたんですけど気になってるのは何であんな都合の良い場所にあるんだっていう。
Masaki
これはね、まさきさん僕の一応あの推測としては、
あれはあそこに埋め込まれてたわけじゃなくて、
キルバーンがあの場に発動させたっていう理解をしてました。
odajin
うーん、というと?
要はトラップとしてそこに設置してあったわけじゃなくて、
Masaki
あの場所にキルバーンが笛の音を吹いて、
そこにダイヤのナイン入れよっていう、
そういう狙った場所にその場で出したっていう、
そういうトラップなんだと思ってました、今まで。
あーちょっと今、でもこれ、でもっていうか、
そのダイヤのナインの出現するところ、今11分8秒ぐらいからかな。
なんか地面から生えてるようにも見えるんですけど。
odajin
そう、だからそれは地面から生えてくるように、その場で出てくるっていう。
それじゃあ遠隔でってこと?
Masaki
遠隔で遠隔で、あの笛の音で遠隔操作ってことね。
odajin
それ、なんか強すぎないすか?
こんなんできるんだったら、なんかめちゃくちゃ強いと思うんですけどね。
Masaki
いいのかな。
なんかあの、後でアバーンが出て、
ちなみにこの番組は何度も言うんですけどネタバレ前提なんでね、
皆さんご理解いただければと思いますけど。
odajin
大丈夫だと思いますよ。
後でアバーンが出てきた後に、
Masaki
この手のトラップは術者がいないと仕掛けが作動しないみたいな。
odajin
だからね、アバーンがキルバーンを食い止めておくっていう話が確かあったと思うんですよ。
39:01
Masaki
ありますよ。
だから僕はなんかそれを見てて、
キルバーンが出向いていって、
そこに任意の場所にトラップを出すっていう、
odajin
そういうものなのかなと思ってたんですね。
Masaki
ただそのアバーンの後のセリフもそうなんですけど、
作動させるっていうことは解釈によっては別に、
埋めてあるものも術者が作動させないと埋めてあっても発動しないっていう理解もできるわけじゃないですか。
まあそうですね。
僕の疑問は、
設置もしてないものを遠隔でいきなりポッと出せるって、
それいくらなんでもトラップっていうか強すぎないか、それだとっていう話だと思ってて。
確かにね。
そうじゃなくて、最初からここに埋まってたんだとしたら、
なんでそんな都合のいいとこにこの2人は倒れたんだっていう。
odajin
この2人の真ん中にダイヤの9の中心のダイヤがあるんで、
Masaki
ピンポイントすぎねえかっていう。
それか、もうこの通路ダイヤの9だらけなんじゃないですか、実は。
odajin
なるほどね、確かにトランプ一組とは言って、
Masaki
でもトランプの数だけって後で言ってるからな。
あ、そうか。
か、あれですよ。
考えられるのは、これ我々が見えてるのはあくまでバーンパレスの床のタイルみたいなとこだけど、
その下が空洞かなんかになってて、
odajin
空間の中をロボットみたいなダイヤの9君が移動してて、
キルバーンが2位の位置で、
そこで上昇グイってやったら、ツボーって出てきて上がるとかなら、これならわかる。
だからダイヤの9は1個だけど別に設置型じゃなくて、
地下を自由に動いてる。
Masaki
これならわかる。
それはね、できそう。
できそう。
odajin
これならね、解釈はおかしくない。
これだったら、
Masaki
たとえばバーンパレス。
そうそうそうそう。
odajin
僕らはロボットを想像してますけど、
これなら強すぎる気はしないのは別に、
Masaki
バーンパレスみたいな最初からある程度のエリアとして決めてないと使えないんで、
odajin
例えば街に攻撃しに行った時にどこでもできるとかいうものじゃないと思うから。
Masaki
なんか範囲限定のトラップであるんだったらわかるな。
odajin
それで都合のいいとこから出すんだったら。
この通路にはダイヤ9がどこにでも出せるような床下の仕掛けが。
42:00
odajin
床下の穴があって。
Masaki
だからダイヤの9に限らず、
もしかしたらバーンパレスの、
odajin
彼らが立っている地面の何十センチか1メートルか下ぐらいは、
厚さ何センチか知らんけど、
キルバーン専用の罠移動通路がもうビューッと全部繋がってて地下鉄みたいに。
そこは罠がもう足が生えてるみたいな感じであっちこっち行ってて、
キルバーンがフンってやるとその上の位置にゾーンって出てくるみたいなね。
そういうことかもしれないな。
なんかそれで言うとあれですよね、このバーンパレスの建造の、
だいぶ初期段階からキルバーンが変わってるってことですよね、きっとね。
もうそうなんじゃないですか、だってね、
ウェルザントから送られてきたのってだいぶ昔なんでしょ。
ミストキル時代からですからね。
Masaki
話の雰囲気からするとね、
数千…数千はいいすぎ、わかんないけど数百年ぐらい?
odajin
それ言うとさ、ちょっと話が飛びますけど、
今週、先週か発売してた、
極炎の魔王。
はいはい、勇者アバント極炎の魔王第4巻。
Masaki
第4巻。その中でミストバーンがちょっとちらっと出てきて、
odajin
ハドラーのところにバーンの変な置物みたいなのが登場してみたいな。
ありましたね、あれ面白かったですね。
あれめっちゃテンション上がったんですけど、
なんだよ、バーンってハドラーとハバーンのこの時代からもういたんかい、影響力あったんかいと思って。
そこで確か、死の大地のところは、
魔王群じゃなくて、バーンたちの影響下にもうすでにあってみたいな話であったと思うんですよね、書いてあったのが。
バーンパレスの建造って、だからもう死の大地でずいぶんと前から、
Masaki
ハドラー時代から進んでて、せっせせっせとやってたのかなって思って。
でもそうなんじゃないですか、てかもうね、建造初期からキルバーンは普通に関わってて、
じゃあちょっと僕のトラップ用のあれも設計図に入れてくださいみたいな。
そうそう、施工業者がいるのかわかんないけど。
施工段階で確実に設計図に入ってるんじゃないですか。
やっぱやってたってことですよね。そんなことしてたら何千年もかかってんすよね、多分ね。
何千年じゃないか、数百年。
odajin
数百年、わかんないけど数百年。
Masaki
明らかにね、後にわかる通りそんなことまでしなくても地上消滅ぐらいできたんじゃないかって思うんですけど、まあ置いときましょう、そこは。
45:01
Masaki
バーンパレスなくてもよかっただろうみたいな。
余裕だったと思いますけど、まあお遊びが過ぎたという。
権力者ってさ、そういう見た目にわかりやすいさ、城とか宮殿とかそういうものをどうしても作りたくなっちゃうっていうのは魔界共通なんですかね。
まあでもほら作中でね、ミストバーンが後だけ解説するけど、
後世まで残る最強の軍団を作りたかったとか言ってたんで。
そういう名誉欲、評判欲、歴史に名を残す欲はあるってことなんでしょうね。
大難とか宮殿とかね、言ってましたからね。
確かに、箱物がお好きなんですね。
ちなみにね、そうそうちょっとダイヤ9の話のところの方に戻るんですけど、ダイヤ9がポコって出てきてからダイがよろけるじゃないですか。
あーはいはい。
で、ダイがよろけた後に、階段下にいるアバンの人たちが、「ダイ、そこから逃げろー!」ってヒュンケがすごい表情で叫んで。
でもね、レオナが動かないんだとか言いながらみんな4人そこで棒立ちで見てるんですよね。
あーなるほど。
お前ら駆け寄れよ、みたいなね。
odajin
確かにヒュンケルマームは体力もあったのでは。
あとさ、彼らのスピードだったらさ、炎出てくる前にさ、なんか救出でしかないんじゃねえのか。
確かに、棒立ちすぎるいくらなんでも。
でほら、ポップがさ、ポップがね、この後さ、ルーラで飛び込むけどさ、飛び込むよりも前にさ、気づいたタイミングでルーラしてダイを拾ってこれたんじゃないかっていうね、炎が閉じる前に。
Masaki
っていうか、今それ僕も初めて思ったけど、余裕でいけますよね、たぶん。
そうなんですよ。で、これはね、残念ながらね、アニメーションになってしまったことで、そういう時間がね、ちょっとね、あの、見えちゃったんですよね。
確かに。喋る時間ができちゃいましたね。
そう。
あーそれは言われてみればそうだわ。ちょっと余裕ありすぎだわ、ここ。
そうなんですよ。
いや、それはそう。僕も今あれ言われて思った。
漫画で、原作で読んでるとね、キルバーンがピロピロ吹いて登場したりとか、同じようにやりとりはあるんですけど、なんかね、もうちょっとね、スピード感があるんですよね、ここね。見てると。
あとやっぱ、シーンであんまりその、味方、仲間たちのカットがあんまり入らないから、ヒュンケルだけギリギリ気づいたっていう感じだけど、その後テンポよくキルバーンがもう遅いよとか言うから。
48:09
Masaki
そうなんですよ。
学運がなかったなって感じしますよね。
もう遅いようになって。だからね、レオナのセリフがないんですよ。
確かに。
odajin
これね、ちょっとね、テンポ感をね、ちょっと損ねてしまったな。
Masaki
ちょっと損ねましたね、確かに。少なくともポップが飛べルーラかルーラかわからんけど、真っ直ぐ行っちゃってるって言って。
そうなんですよ。
てか、中に入れたんだったら出せたのではぐらいのことも思っちゃうけど。
そう、出せるぐらいのタイミングで行ける余裕が見えちゃったんですよね、このセリフがここちょっと入っちゃったことで。
それはちょっとあんまり僕も気づかなかったけど、まあでもそうですわ、言われたら。
odajin
その代わり、後半の、まさきさんの第6に書いてたと思うんですけど、キルバーンとバーンがトラップについて会話するシーンカットされてたじゃないですか。
丸カット、はい。
でね、あそこは逆にカットされたことで、緊迫感とかスピード感は上がったなと思ったんですよ。
Masaki
あ、ほんと?おー、なるほど。アニメとしてはって。
odajin
アニメとして、アニメとして、そう。
Masaki
はいはいはい。
odajin
どうしてもほら、そのシーンが切り替わって、バーンとキルバーンの会話になっちゃうと、そこに間が生まれちゃうじゃないですか。
まあまあ確かに。
でもそれがなく、結構ねテンポよく、お、すげえもうグランドクルース行くんやみたいな、すごい良いテンポで。
まあ確かに確かに。
Masaki
助け出そうとする動きは早かったんですよ。
うーん、なんだけど初動が遅いんじゃないかと。
odajin
そう、初動のね、ちょっとね問題が出ちゃったんですけどね。
初動の問題。
まあでもね、ポップが飛び込んでね、こんなこったろうと思ったぜっていうあのセリフちょっとかっこよすぎたんで、まあまあいいかなっていう気がするんですけどね。
うーん、なるほどね。
まあ、ちなみにあれですね、あれ?あ、そうか、その後、あれ?グランドクルース、あ、グランドクルースはまだもうちょっと先か。
あ、そうか、だから原作だと、バーンとキルバーンの会話があってからのグランドクルースか。
そうなんですよ。
Masaki
でも、そう、だから僕もさ、いきなりグランドクルースに行ったからさ、あれ?あのシーン、俺見落とした?みたいな。
odajin
ちょっと思いましたよ。あの、先週のこの番組聞いてくださってる方はですね、先週小田陣さんがあの漫画のページが抜けていることに気がつかなかったっていうので。
51:01
odajin
なんかずいぶんシーンが足されましたねとか言ってたっていうあのギャグがあったんですけど、ギャグっていうかね、ミスっていうかね、まああったんですけど、今回ちょっと思いませんでした?丸々消えてるみたいな。
ちなみに僕の予想としてはなんですけど、次回の冒頭にこのキルバーンとバーンの会話のシーンが入るんじゃないかと思いますね。
なるほど。あ、でも過去にもありましたね、そういうのね。
入れ替えてるとこあったじゃないですか。
いやー、ありましたありました。ちょっと細かいどれか忘れましたけど、あ、でもそれはすごい今僕納得した。入れ替えてそう。
うん、あ、失礼しました。失礼しましたとか言ってまだめっちゃ、猪見てないんだからいいんだけどさ。
なるほどね。あ、でも確かに入れ替えだと思えば、はい、非常に納得です。
Masaki
なんかほら、あのやっぱテンポ感としてここはやっぱそのトラップにかかって、ポップが飛び込んで、それをこうなんとか外からしようとするっていうこのね、アバンの人たちのこの慌て振りを、
odajin
テンポよく描いて、で、なんともならないってなったところで次回に行き、
Masaki
次回冒頭でこの勇者大あれはもうただのドラゴンの人は呼べませんよみたいなやり取りがあってからの手は緩めてませんよって、
やっぱこの、なんかね、このね、キルバーのね、ここのセリフ付きで多分大事で、特にあのポップをここで葬るところの話?話が入ってなかったでしたっけ?
でもそれはね、後じゃないですか。
さあ後でしたっけ?
あの、えーと、それはポップがメドローア撃つってことを思いついて、ハドラーが魔法力出して食い止めて、メドローア撃ったルーラさあって言ったときに、
大がルーラするんだけど、大のルーラにポップが捕まらなくて、ポップが死ぬのは確実、大は助かるってなったときに、まあポップが死ぬだけでもだいぶ戦力は削れますわ、みたいなっていう話なんで、それはだいぶ後ですね。
あーそうですね、そうですね、確かに確かに。
あ、てかでも、そう考えるとやっぱりこれカットされてもう来週ない気もしてきた。
だってもうさ、残酷さは、
言っちゃってましたからね。
刺し物魔戒一って言っちゃったからね、もうちょっと前後できない気がするな、ここ。
そうか。
まあまあまあ、そこはね、まあいいですよ。でもまあおだじさんの聞いてまあそうかもって思ったんで。
まあいいですいいです。
僕はどっちかって言うと、原作もそうですけど、グランドクルスをこのダイヤのナインに打たないで床に打った穴開けりゃよかったんじゃないかっていうことを思ったんですけどね。
54:01
Masaki
削れますからね。
削れてるってことは穴が開くんじゃないのっていう。
odajin
ここでだから、この足元の地面をぶっ壊した時に、その台立ち落下しちゃうじゃないですか。
まあ落下しますね。
Masaki
落下はやべえって思ったのかなってちょっと思いましたけどね。
でもダイヤのナインもバラバラになれば地面が崩れて、別に2人ともルーラーできるじゃないですか。
あーそうか。
飛べルーラーできるから。
odajin
それも大した話じゃない気がするんですよね。
さっきのほら、床空洞説からすると、そのトラップが移動できる空間は、やっぱり魔法力で守られてるみたいな。
あー何?じゃあグランドクルスも効かないってこと?
壊そうと思っても壊せれないみたいな。
あーなるほどね。あるかもしれないですね。
でもね、やっぱ我々忘れてはいけない、グランドクルスはかつて地面になぜか十字の穴を開けたっていう。
あれ真正面に打ってなかったっけっていう、懐かしいですね。
マグン司令ハドラーにヒュンケルがグランドクルス打った時の、なぜか開いた十字の穴。
表摩島のとこですね。
そうそう。前に打ってる気がするんだけどっていう。
Masaki
僕今回の描写で、グランドクルスが放たれた後に、まず真っ直ぐ光の陶器が飛んでいって、
odajin
インパクトの瞬間に十字に光が横方向に飛び出ていくというか。
あーそうですね。
Masaki
まず十字状のものが真っ直ぐビャーっていくんですよね。
odajin
で、真っ直ぐ飛んでったやつがダイヤナインの炎に当たったところで、横方向にバーンと広がって、さらに奥にも突き抜けていくっていう。
要はクロスした状態にそこでなるっていう。そういう動きをね、今回のエフェクトで見せてるんですよ。
ほう、グランドクルスとはこういう風に陶器が動いていくのかと。
うんうんうんうんうん。確かに。
で、なると。
十字のものがビューって飛んで、はいはい。
Masaki
えーと、17分5秒ぐらいのあたり。
はいはいはいはい。
飛んでったやつがバーンと。
17分5秒から15秒ぐらいで、はいはい。
で、十字になるんですよ。
odajin
うん。
Masaki
これやっぱね、この動きからすると、やっぱ表摩陶の時に地面に十字の大穴開いてるのはちょっとやっぱり理解不能なんですよね。
57:09
Masaki
いやいや、結論ね。やっぱ結論あれはよくわからんっていう話なんですけど。
まあまあ、まあいろいろあるのかもしれませんが。
あとね、この鎧の魔装の槍の三つ股部分が、グランドクルス撃つ時にちょっとこう、なんていうんでしょう、ちょっと角度が変わるじゃないですか。
odajin
開きますね。
Masaki
開くというのか閉じるというのかこう。
あ、閉じるというか。そうか。開くじゃないか。
カチャって言って90度に横の刃が持ち上がるような感じになりますか。
odajin
なるほどなるほど、はいはいはい。
Masaki
これって、こう、鎧の魔装をロンベルクがその改造したことによってできた機構だと思うんですけど。
あーなるほど、はいはい、なるほどなるほど。
ロンベルクはグランドクルスを知ってたのかっていうね。
あー、確かに。
これどう考えてもグランドクルスを撃つための機構じゃないですか。
なるほどね。確かに。
ていうかでもこういうふうに90度に持ち上がらなくても別にほぼ十字っぽいから撃てるんじゃねえ説もあると思うんですけど。
ありますね、確かに。
どこまで厳密にこの十字架じゃないといけないのかみたいな。
角度は何度まで採用されるのかっていうね。
odajin
それ言うとさ、そもそもさっきのヒョウマ島の時って、なんかおでこに陶器集中してグランドクルス撃ったから。
ていうか、なんか十字も何もなかったような気もしますしね。
そう、そうなんすよ。
あとアヴァンは剣の持ち手と束の部分でやってました。
あの時もそんな厳密な十字じゃないじゃないですか。
確かに。
Masaki
あえてね、ロンベルクがこの槍をカチャってちょっと角度を変える機構をつけるっていうのは、
これもしかすると、完全に妄想ですけど、
角度がちゃんと90度で十字架状になればなるほど威力が上がるみたいな。
安定して放出できるみたいな、そういう特性があったりするんですかね。
それか、ロンベルクは別に機構、そういうの知ってたわけじゃなくて、
ベルクさん武器はやっぱり意思を持っててAIだから、
この時のヒュンケルが十字になってほしいなーっていうのを読み取って自分で十字になったんじゃないですか。
え、マジで?
odajin
いや、そういうことなんじゃないですか。
1:00:01
Masaki
いやもうそれはね、これまで何度もね、まさきさんとこのポッドキャストで、
ベルクさんの武器について話し続けてるから、もう俺それ異論挟めないけど。
いやもう、てか過去のに比べたらだいぶ可愛いのではっていうぐらいの。
自己増殖するっていう。
魔晄剣のパーツの砕いた時の自己増殖と飛行に比べたらだいぶ可愛いんじゃないですか、これ。
ロット用、二股の槍になれみたいなよりも全然軽いな、この方が。
全然軽くないですか。
確かに。
このぐらいお茶の子さいさいか。
相手が弱いと剣が抜けないとかさ。
そうですよね。
そういうのに比べたらね。
あれですよ、もうAIどころか、1990年代後半ぐらいのコンピューターでもできたよ、これぐらいの話ですよ。
全然CPUとかいらないよね、みたいな。
これはだからもう魔晄として備わってる機能じゃないんですね。
カチャって90度の十字になるのね。
そうか。
はい、僕十字になりますっていう感じなんじゃないですか。
odajin
グランドクルスですね。
Masaki
はいはい。
odajin
かしこまりました。
Masaki
お客様のご希望はグランドクルスですね。カチャっていうことでしょ。
いやすごいな。
という理解をするのが一番しっくりくるんじゃないかと。
なるほど。
なるほどね。ちなみにここ、魔界の炎結構いい具合の魔界の炎感が出てるなと思ったんですけど。
そうですよね、強そうですね。
この炎の描き方、かなり多分アニメスタッフ陣こだわったんじゃないかなって僕聞いておりました。
入れてる感じしますね。
グワーグワーって、円の周りを球体の周りを炎が飛び出てくる感じとか。
odajin
あと色、ちょっと黒い感じの色味が出てるんですか。
確かに、なんかマガマガしいですね。
なんか魔界の炎感ありますよね、これ。
確かに。ありますね。
あとね、やっぱここの音楽がいいんですよ。
どこですか。
今のね、ここの絶望感漂うシーンですよ。
Masaki
そのグランドクルース後の18分くらい。
odajin
18分?
18分30秒くらいあたりからかな。
1:03:04
Masaki
なんかね、すごいね、緊迫感が高いBGMがかかってるんですよ。
odajin
うんうん、かかってますね。
多分これ弦楽器系の音だと思うんですけど、
レオナがね、すげー冷静に分析してる中で、めっちゃ緊迫感のある音と、
Masaki
あとこの炎のね、ブワーッブワーッっていう。
これがね、なんかね、すごいね、煽ってんすね、この。
確かに。
odajin
緊迫感ありますね。
ありますね。確かに。
Masaki
たびたびやっぱね、大好きTVでも林幸さんの音楽がいいっていう。
odajin
あーね、話題が出てましたね。
Masaki
なんかそう、キャストの人たちが演じてたりとか見てたりしてても、
odajin
そのBGMの力って結構強く感じるんだろうなと思って。
うんうんうん、確かに。
Masaki
ドラクエ好きな人にとってみると結構そのドラクエ感?
odajin
はいはいはい。
みたいなものもやっぱりちょっとこう感じるっていうんすかね。
なるほど。
やっぱ橋さんすげーなって。
Masaki
うん。いやー、確かに緊迫感ありますね。
はい。そしてからのレオナ姫握って血が出ちゃうシーンですか?
アームとの会話の後、結構ですよね。
なんかあのね、大好きTVでも、あれちょっと面白かったんだけど。
前野さんがやってたとか言ってましたよね。
あのね、新人時代の飲み会でこう寝ないために耐えてるみたいな話をしてましたけど。
まああのね、この時のレオナさんは。
odajin
まあだから頭はすげー使ってるけど内心めちゃくちゃ悔しいみたいな感じで。
でも血が出るってすごいですよね。
すごいですよね。
原作だと当たり前ですけど、カラーがないからあんまりそこまで血だっていう認識がなかったんですけど。
筒みたいな感じの一コマ小さいコマでしたからね。
だけどなんかアニメだと明らかに血が出てて、すげーなみたいな感じになりましたね。
Masaki
あとね、僕ね、ここね、血の描写もそうなんですけど。
血の描写に行くまでのレオナをですね、描く描き方がすごく丁寧でして。
あのマームとのやり取りなど、私はもうバンパリスを手にさせるために使っちゃってるのよって。
1:06:00
Masaki
そこよりからのちょっとカメラが引いてきてですね。
ゴメちゃんも入りながら。
確かに。
カメラワークがすごい良いんですよ。
でね、ここへ来てるのはですね、やっぱり以前にもちょっと私アルビナス線の跡かなんかにいましたけど。
本当だ。
odajin
バンパリスはやっぱりですね、上空にあるので風を非常に演出効果としてよく使ってるんですよ。
確かに。
BGMないとこだと風がすごい聞こえますね。
Masaki
はい。で、ちゃんとね、ここはね、レオナの衣装はですね、装備品はですね、非常にその風にキャナビーいた時に映えるんですよ。
確かにヒラヒラしてる。
そうなんですよ。
odajin
髪もそう。
Masaki
はい。で、ちゃんとここね、灰が飛んでるの分かります?
飛んでる。
odajin
皆さんお気づきでしょうか。
Masaki
飛んでますね。
これね、黒い灰がちゃんと飛んでるんですよ。
20分50何秒とかで。
はい。
確かに。これはあれですか、何が燃えた灰なんですかね。
これは多分そのダイヤ9の燃えてる灰なんだと僕は理解してるんですけど。
でも灰って燃える対象のものがないと出ないじゃないですか。何なんすかね。
うーん。
炎があるだけだと灰は出ないと思うんだな。
まあ何かその何かが燃えてるんですよ。
何かね。知らんけどね。
知らんけど何か飛び散ってきてるんですよ。
ここでね、ちょっともうすいません、僕ここのレオナすごい良くてちょっともうまだ続くんですけど。
それでマームがね、何平気な顔してんのよって言った後のところにね、またレオナに寄るんですよ。
カメラがね。
この寄ったところで、目をつぶるところに合わせて頭が動いて、さらにそこにね、ちゃんとその髪の毛がね、フッと後ろが浮いていく感じのね。
さらにそこでね、マームに行った時に風が強まるんですよ。
うんうんうん。なるほど。
血が出るシーンもあるんですけど、その後にね、そのレオナのね、髪がね、すごいこう、なんていうんですかね、丁寧に髪が風にたなびいて。
はいはい。
レオナがね、アップの状態でこう、悪魔の頭脳を持ち主なんだなっていう。
ここね、原作風だとね、なんか割とあっさりこう、描かれてるように見えてるんですけど。
うん。
odajin
今回ね、アニメで見ててね、なんかここのレオナのこの描写はね、すごいこう、いい描写って僕は言うのもあるんですけど、丁寧に描かれてるいいシーンだなと思って。
1:09:11
確かにね、風感すごいっすね。
Masaki
皆さん覚えておいてでしょうか、71話でマームとレオナは止まってるコマが10秒ぐらい、5秒、6秒ぐらいあって。
ありましたね。
odajin
あそこと比べるとですよ、もうちょっと段違いのこのレオナとマームの描写なんですよ。
作画というか演出にかけるエネルギーが違いすぎますね。
Masaki
でね、からの、からのなんですよ、からのマームがね、ごめんレオナって言ってからの用意ドンのこの22秒15秒。
odajin
はいはいはい。
用意ドンでダーンって突進して。
ごめんレオナからのクラウチングパンチに行ってますね。
で、やっぱりね、このスピードで飛び込めるならさっきお前助けれたやろっていうね。
そこをね。
棒立ちだったやんさっきみたいな。
間違いない、いやほんとそうです。
それはちょっと冗談なんですけど、でもねやっぱこの描写の緩急っていうんですかね。
はいはい。
やっぱその中レオナの落ち着いて、この場の戦況を分析して何とかしようという感じと、
それを汲み取れなかった自分へのこのマームなりの気持ちからのそれをパワーに変えようとしてバーンっていくからの音楽がまた切り替わるみたいな。
Masaki
ここね、結構ね、僕、今回ほらもう前半のね、ハドラー舞台の激突とハドラーの最後みたいなとこがやっぱりもうどれくらいメインじゃないですか。
正直ちょっと後半おまけかなって思ってたんですけど、2回3回と見るうちにですね、このここのシーン非常にいいなっていうね。
なるほど、なるほどですね。
いやもう確かに言われてみて、風の音、僕もテレビで見てるだけだとよくわからないんで、あのヘッドホン付きで聞いて、前もこの話したけど。
もうね、この番組を聞いていただいてる皆さんはね、もうたびたびこう話してるんで、ぜひもう一度ですね、テレビのスピーカーじゃなくて、ヘッドホンとかですね、何かいいスピーカーとかお持ちの方はですね。
odajin
そうですね、イヤポッツプロとかでもいいかもしれないですけどね。
テレビの本体じゃない、あとパソコン本体のスピーカーとかでもない、ちゃんとしたイヤホンとかスピーカーを使って聞いていただくと、本当にこのSE効果音とかBGMとかをね、しっかり感じ取りながら聞けるんで。
1:12:06
Masaki
それは間違いないですね。さすが音響が趣味のヴァジンさん。いい観点ですよ。
マームがね、パンパンパーンつって炎を叩いていく中でヒュンケルがね、もう何もできんみたいな。
グランドクルースを打ち終えてもう俺にはやることはないっていうね。
みたいな。
odajin
ヒュンケルの状況。からのね、この中の絶望感で終わるっていう。
これ次週、73話。
Masaki
73話、炎の中の希望。
炎の中の希望。これ炎の中の希望っていうタイトルはですね、これも原作で使われているタイトルなんですよ。
はいはい。
私毎回ちょっとページ数をカウントしてるっていう話は毎度してますけども。
はいはい、過去にしてますね。
今回の72話、最後の人たちはですね、原作で言うと一応61ページ進んでまして、ここ最近ですね、60ページ前後ぐらいで進んでるんですよ。
odajin
で、いよいよほら、例のね、例の先生の復活がね、間もなくじゃないですか。
間もなく、来週じゃないのかな。
一応ですね、私の集計上でいきますと、原作の復活大勇者の巻というお話がありますね。
Masaki
このですね、話の最後まで、今回の終了時点からページ数をカウントしますと65ページ進むんですよ。
なるほど、ギリギリですね。
odajin
なので、復活大勇者の巻を最後まで行くのかどうかと。
なるほど。
Masaki
そこ行くとね、もうね、あれなんですよ。
もう本当に先生なんだねって、本物の私です。
odajin
アバン先生って言って、アバンの人たちが先生に抱きつくシーンまでで終わるんですよ、次週。
そこまで行く?行くの?行っちゃうの?っていう。
あー、なんか行かないかもな。
次回はやっぱり、目ドローは打って抜けようとするんだけど、やっぱなんかポップがハドラーに見とれちゃってさっていうあたりが主だと考えると、そこまで行かないかもしれないですね。
Masaki
それか、原作の話は数的に言うと、ポップ、炎にシスっていう、この話の最後にアバンが1コマ出るじゃないですか。
1:15:17
odajin
出ますね。出ます出ます。
Masaki
見開きで。
odajin
はいはい。
そんなところへ行っても私はいませんって。そんなまさか夢かって言って、アバンがドーンって出て終わるじゃないですか。
Masaki
はいはい、終わりますね。
そこまでか?ってちょっと思ってたんですけど、でもそこまでだとするとですね、ページ数的には46ページしか進まないんですよ。
あー、ちょっといくら何でも進まなすぎるんじゃないかと。
そう、これはですね、実は今回の集計上ですね、最小値としては、実は46ページなんですよ。
odajin
あー、じゃあ最小帯になるんじゃないかと。
でもそれは本当に、本当に最初の最小、第1話目の小さな印象、第1っていうのが原作ページの消費数の46ページ。
はいはいはい。
で、もうほんとそれだけなんです。そこぐらいなんですよ、40ページ台って。
なるほど。
だからそんなここへきて溜めるか?ってちょっと思ってて。
うーん、難しいとこですね。
Masaki
はい。
odajin
ただあれですよね、だからアニメの切れ目とした時に、その、ね、次の週始まった最初の頭においしいとこというか、全部固めるのかどうかっていうのもまあ、わからんなっていう部分もあるし、なんとも言えないですね。
そうなんですよ。でね。
最後にまとめるのかとかね、わかんないですね。
Masaki
でね、さっき、僕がそこで1個思ってんのは、さっき言ってたバーンとキルバーンのシーンを次週に入れ込んでくるとするとですよ。
うーん。
そこのね、ちょっとページ数的に。
情勢がつくってこと。
伸ばしとして機能するかなみたいなことはちょっと思って。
うーん、まあまあ可能性あるはありますね。
odajin
まあちょっと、まあちょっともう言葉の中身が前後してるから厳しいとは思いますけど、まあゼロではないと思います。
Masaki
うん。
いやでもね、もう次週これでね、あとあるかなと思う展開としては、次週のいわゆるAパートの最後にこのアバンがキランって出てきて。
あーなるほどね。
odajin
で、Bパートでそのアバン先生が歩いてきて、ハドラーを抱えて、キルバーン出てきてからの崩れ落ちてからの。
1:18:01
odajin
あーなるほどなるほど。
っていう終わり方。
Masaki
それは全然あるんじゃないですか。それはつまりAパートを割と圧縮めに書けばできるってことですもんね。
うーん、まあなんかページ数の消費的にはそのぐらいのページ消費できるので。
あー、なるほどなるほど。
消そうかな。
odajin
それじゃないですか。
Masaki
じゃあ僕それに一票。
うん。
odajin
Aパートの終わりで、アバン先生がバーっと出て、これ確か原作だと年末かなんかだったからっていう話がね。
そうなんですよ。
編末作者インタビューかなんかに、みんなをヤキモキさせてすいませんみたいなの書いてあった。
めっちゃヤキモキさせられたんですよね、これね。
まあだからそれをもう今や20何年経ってるけど、せめてCMの間の初見の人には1分30秒ぐらいはヤキモキしてもらおうっていう。
Masaki
だとするとちょっとわかりますね。
オマージュとしてオマージュっていうかね。
まあさすがにだからここの第73話のタイトルを復活大勇者ってしなかったのは。
それはできないよ。
odajin
まあさすがにここまであの大助TVでも相当ネタバレをピーピーさせられてた前野さんの様子を見ると、そこはやっぱりカタクナに守ったんだなみたいなね。
Masaki
だからね、それを思うとあれですね。
まあ普通に今の話が来週の放送分だと仮にするとですよ。
もう来週の大好きTVのMCのお二人のはっちゃけぶりが予想できますね。
odajin
やっと言えた!みたいなね。
Masaki
そしてね、ここを言うのが僕らでいいんですかねみたいな。
odajin
田中さんと豊永さんじゃなくてよかったのかなみたいな。
Masaki
いやー、あとなんかあの。
odajin
言いそう。
ね、もうちょっとこう。
あ、でもゲスト、そうだ!ゲスト出るんだね。来週の大好きTV。
Masaki
それがさ、だからね、あのアバン役のさ、桜井さんがゲストに出るのかな?みたいな。
odajin
僕は完全にそうだと思ってますよ。桜井さんだと思ってますよ。
ってちょっと思ってましたね。
Masaki
てかこの流れで桜井さん以外であったらびっくりするよね。
odajin
いや、まあ可能性としてはハドラーの関ともかずさんがね、出番を渡しっていうことで。
まあ確かに確かに。
あるかなとちょっと思ってたんですけど。
Masaki
確かに、あと関さん桜井さん二人っていう可能性もゼロじゃないですよね。
一人とは言ってないからね。
確かに確かに。
まあそうですね、そのパターンの三つのどれかでしょうね。
桜井さん関さん二人みたいな。
ちょっとね。
でしょうね。
次週ついに復活大勇者となるのか。
1:21:02
odajin
まあなるんじゃないですか、さすがに今の分析を考えるに。
Masaki
ぜひちょっとポッドキャストリスナーの皆さんも心待ちにしていると思うんでね。
odajin
楽しみですね。
ちょっとどうなるか、第73話、炎の中の希望を楽しみにしましょうと。
Masaki
まあね、すごい個人的な話をすると僕土曜日仕事が入ってて見れないんで、おうち帰ってから見るんで。
あのツイッターとかでネタバレを先に見ないようにぜひ。
いやでもさ、今回のこのネタバレっていうのがちょっとさ、ネタバレの意味がハイコンテクストすぎますよね。
本当にツイッターとかでガチ初見で大野大冒険見てますみたいな感想を毎週出してる人いるじゃないですか。
いますね。
odajin
そこはもうだいぶ厳しいと思うんですよ。
Masaki
厳しいっていうのは、いやいや本当にかなり意識的に情報を立たないと、
どうやってもネタバレ入ってくるじゃないですか。
でもそれってもはや20何年前の作品だからいいじゃないって僕も思うしね。
このポッドキャストも何も考えないでやってるけど。
ここで僕とだちんさんが言ってるネタバレっていうのは、漫画原作何ページ進んでるかとか、
CMの前と後でどこまでいくかっていう、もうなんかさ、ネタバレっていうのそれみたいな。
ネタバレとは言わないですかね。
odajin
何て言うんすかねこれ。予想…予想?話の筋はもう知りすぎるほど知ってるけど。
Masaki
形容する言葉が見つからないですね。僕らのやってることを。
何なの?これ僕がさ、仕事してて見れなくてツイッターとかで、何だろう。何を見たら僕はがっかりするんでしょうね。
あーやっぱCM前のAパートの終わりで、漫画の最後と一緒だみたいなの見ちゃうと、あーってなるんですかね。細かいね。
我ながら予想して笑っちゃいますよ。どんだけ細かい見方してんねん俺みたいな。
神々の遊びですねこれはね。
というわけなので、どうせ仕事しててツイッターも見ないと思うので、家で一人で見ます。
そうしましょう。
答え合わせします。
あとは、そうですよ。前回でしたよね、放送のところした後に、
僕らの番組のことを別のポッドキャストで紹介してくださっているっていうコメントをいただいたのが。
1:24:00
Masaki
教えていただいてね。
はい。
そうですね。
はいはい。後でじゃあ、ショーノートにリンク貼っておきますけど、
どんぐりFMさんという、すごい人気番組をやってらっしゃるというか、番組さんで、
我々のポッドキャストの言及をいただいたというので、僕もちょっと聞いてみましたけど。
僕も聞きました。
毎週そんなアニメの話してるなんてすごいっすねみたいな、そういう感じだったんですけど。
ワンテーマでやってて、ワンテーマでやるってやっぱり強いよねみたいな話をしてましたけど、
odajin
毎週のアニメ放送に対してワンテーマで2時間近く喋ってるのをだいぶ、僕らキワモノ扱いされてましたよね。
Masaki
うん、キワモノだなって。でもね、いやわかりますよ。
これ僕も客観的に見たら、いくらポッドキャストって自由なメディアとはいえ、頭おかしいんじゃないかなってちょっと思うので。
odajin
それはね、真っ当な感想だと思いましたね。
Masaki
確かに。僕ちょっとね、今回、最近ほら、僕らの番組を聞いていただいてるリスナーの方々が、
odajin
ありがたいことにコメントとか、今もね、ポッドキャストで紹介してくださったりとか。
コメントで感想書いてくださったりとかね。
Masaki
ありがたいことに何名かいらっしゃって、やっぱり僕らも番組としてね、音質をもうちょっと聞いていただいてるならいい音質にしようみたいな試みを70回にしてやり始めたりとかですね。
いろいろこう、今日もちょっとね、まさきさんがプレゼント企画なんていうすごいね、ザ番組の感じをやってくれましたけど。
それ、そうですよ、ご案内しなきゃいけないですね。
ご案内。はい、えーとですね、プレゼント企画。
はい、よくあるパターンかもしれませんけど、アンケートに答えていただいた方の中から抽選でプレゼントをお送りするというものになっておりまして。
何がもらえるんですか。
え、何がもらえるか。
何がもらえるんですか。
先にあの。
先にアンケート内容。
odajin
先にちょっと概要ね。
Masaki
まあまあでも、アンケートの内容としてはシンプルですよ。
odajin
この番組を聞いてますかとか、この番組を知ったきっかけなんですかとか。
Masaki
あとはこの番組の良いところとか、もうちょっとこうしてほしいとか。
そういうのをGoogleフォームを使ってアンケート用意して、小ノート欄に貼っておくので、ぜひそちらを見ていって、可能であれば数分で答えられる内容だと思うので。
僕らもですね、さっき話した通りTwitterとかノートとかでご感想いただいてる方がいらっしゃって本当にありがたいんですけど、
1:27:00
Masaki
もしかしたらそういう形だとちょっと感想を言うのは恥ずかしいなのか、そういうのはあんまりしないっていう方もいらっしゃるけど、実は聞いてるっていう方もいらっしゃるんじゃないかなと思って、
そういう方のご感想とか聞いてみたいし、例えばもうちょっと本質とかわかんないですけど改善できるとかあればしたいなとも思ってるんで、
ぜひ忌憚のないご意見をお聞かせいただければと思います。
odajin
で、肝心のプレゼントですけど、
何かもらえるんですか?
ちゃんとね、DAIの大冒険グッズを用意しました。
おお?
Masaki
なんですけど、あれですね、別にもったいぶってもしょうがないんですけど、
ダイソー、100円ショップダイソーで、2月ぐらいからかな、2月後半ぐらいからDAIの大冒険のグッズというのが3種類出ておりまして、
らしいですね。
タオル、ハンドタオルと大きめの巾着と小さめの巾着みたいな、3つあるんで、
あの、ポッドキャストなんで写真が紹介できないので、それは後でショーノート見ていただくか、
グーグったりとかで画像は見ていただきたいんですけど、
そちらはですね、
でもこれね、嬉しいのか悲しいのかなんて言ったらいいんですかね、
odajin
ディズニーグッズとか皆さんどこのダイソー行ってもいっぱいあると思うんですけど、
DAIの大冒険グッズね、結構置いてない店舗多いんですよ。
ちょっとやっぱり、コンテンツとしての影響力が比例するのかなとか思いつつ、
でも逆にね、それを見て僕が思ったのは、
Masaki
これじゃあダイソー、売ってるって情報知っても近所のダイソー行っても買えなかったっていう人が結構いるんじゃないかということに気がつきまして、
このダイソーオリジナルDAIの大冒険グッズ3点セットを、
odajin
アンケート送っていただいた方の中から抽選で3名の方にお送りします。
Masaki
ぜひというものになっております。
odajin
お待ちしたい。
はい、お待ちしたい。
はい、ということで、
あ、締め切りを決めてなかった。
えーっと、ひどいな。
Masaki
じゃあ長くしておきましょう。
多分この放送がというか、収録しているのは3月8とかなんですけど、
公開できるのが10とか11とかわかんないですけど、その辺だと思うので3月いっぱいにします。
3月いっぱい。
長いかな。
まあでもまあいいでしょう。
なんか大人気番組で早くプレゼントくれとかいう番組じゃないと思うので。
3月いっぱい。
3月31日の23時59分まで受け付けておりますので、ぜひご応募お願いします。
これってご応募くださいと。
はい。
いいですね。
という形で。
1:30:01
Masaki
ちなみにあの。
以上、はい。
はい、いやすいませんね。
odajin
プレゼント企画話的にちょっと僕一個ネタがあるんで、いいですかね。
はい、なんでしょう。
僕ですね、僕普通にツイッターにツイートしたんですけど、
実はですね、大好きTVから私軍団長企画のプレゼントで、
主演者様からクリアファイルをいただきました。
おめでとうございます。
素晴らしい。
これね、クリアファイルかと思ってね、
これツイッターのDMです先に連絡をいただいてたんですよ。
大好きTVの番組は言ってますもんね。
ツイートしていただいた方は番組フォローしてDM受け取れるようにしといてねってね。
そうなんですよ。
2月のですね、頭くらいに運営スタッフの方からですね、DMをいただきまして、
軍団長ツイート企画の参加された方からその抽選でプレゼントをお届けしますって言って、
ご案内いただきまして、クリアファイル2枚セットって書いてあったんでね。
まあクリアファイルそんな使う機会もないよなみたいな、
正直ちょっとそんなに意見もなかったんですけど、
今日届いてですね、開けたら結構テンション上がりまして、
何でかっていうとですね、まず2枚クリアファイル入ってたんですけど、
1枚はですね、大の絵が裏表に書いてあるんですけど、書き下ろしなんですよ。
ほいほいほい、なるほど。
稲田先生の書き下ろしで、今までに全然見たことのない大のカット。
たぶんバラン編あたりの大をイメージした剣を持ってる構えてるシーンと、
アバンストラッシュを放ってるシーンなんですけど、
これ用にたぶん新しく書き下ろされたイラストでして、
最近の画風の大なんですよ。
はいはいはい、稲田先生の最近のタッチって感じですね。
これね、原作当時のものを使ったわけじゃなくて、
ちゃんと今回用に作られてるっていうのがですね、
非常にちょっと私今回の届いてますます先にテンションが上がりまして、
Masaki
やったよと。
odajin
で、もう1枚がですね、実は、
勇者アバンと極炎の魔王の柴田先生が書かれた、
アバンの、若狩り師アバンのですね、アバンストラッシュをしてるシーンの絵と、
1:33:05
odajin
あとですね、これたぶんVジャンプの、
なんていうんでしょう、カラー表紙というか、
使われたであろうイラスト。
Masaki
なんかプールにアバンと極炎がですね、
なんかちょっと遊んでるシーンみたいなやつがですね、
裏表で書かれてるクリアファイルとして、
odajin
これがですね、2つをですね、大のストラッシュと、
Masaki
若狩り師アバンのアバンストラッシュのその2つの構えてるシーンをですね、
odajin
2枚並べるとですね、非常にこのですね、テンションが上がる構図になりまして、
Masaki
ちょっと今私はデスクの横にですね、ちょうど立てかけて飾ってるんですけども、
非常にですね、いいですね。
いやー、いいですね。
odajin
ちょっとあの、たぶんクリアファイルとして使うことはないだろうと思うんですけど。
Masaki
ないですよね。こういうやつさ、もったいなくて使えないもんね。
それもあるし、今さらっていうといいんですけど、
クリアファイル使うシーンあんまないなと思って。
odajin
あんまないですね、確かに。
Masaki
そうなんすよ、でもなんかね、せっかく、
ちょっとこれをね、プレゼントもらっといて言うのもなんなんですけど、
ちょっとこれクリアファイルじゃなくて、
ちょっとなんかあの、ちゃんとしてなんて言うんでしょう、
イラストのボードみたいな感じ、パネルみたいなのでもらえたら嬉しかったなみたいな。
確かにね、もらっといて言うなよって感じもしますよね。
確かに、現代においてクリアファイルとはっていうのは、
特にコロナ禍以降ね、書類仕事もだいぶみんな減った気もするしね、
まあまあ人によるかもしれないですけど、確かにね、クリアファイルとはっていうのはちょっとありますね。
ちょっとね、子供とかね、学生とかだったらね、
odajin
クリアファイル使う機会はね、そこそこあるのかなと思いますけど。
いやでもさ、こんなさ、オリジナルグッズだったら使えないよ、やっぱもったいなくて。
なくしたりさ、汚れたりしたら嫌じゃないですか。
Masaki
まあまあまあね。
odajin
結局あの透明なさ、文房具屋さんに売ってる安いやつ使うよね。
Masaki
まあそれは間違いない。
odajin
まあというわけで、小田尋さんが自慢してるクリアファイルの写真をツイッターで上げたツイートは後で、
ショーノートに貼っとくので、興味ある方はそちらも見てみてください。
ちゃんと自慢軍団長と大好きTVというハッシュタグもつけて投稿しておきましたので。
これあれっすね、もう1回抽選にかかってもらえたらすごいっすね。
リピート無限ジュープ。
Masaki
無限ジュープみたいな。
そうそうそう。毎回そうやって稼いでいくっていうパターンですよ。
1:36:01
Masaki
でもさ、それ今思ったんすけど、このハッシュタグツイッターだけのツイートを、
odajin
まあどういうやり方か知らないですけど、スクリーピングなのか手動かわかんないけど、
一生懸命集めて、何らかの抽選システムに入れて、
当たった人を抽出してDM送るとか、大変っすね、仕事。
結構細い仕事されてますよね。
Masaki
でもさ、そのツイートもさ、なんていうの、
ボットとか適当に流行ってるワード並べただけのハッシュタグのボットとかあるじゃないですか。
でもああいうのにあげるわけにいかないじゃないですか。
だから一個一個読んで、この人ちゃんとファンが書いてるとか、
odajin
これボットだからダメとかも判断しなきゃいけないから、大変っすよね。
Masaki
いやー、まあそれ言うとね、僕のツイッターだいぶ大の大冒険のことしかつぶやいてないし、
いいねも押してないアカウントになってるんで。
まあそういう意味ではね、選んでいただきやすいアカウントになってるのかなっていう気がしますけどね。
いやでもね、選別が大変だよねっていう。
odajin
ちゃんとしたファンがさ、どうかとかを見極めなきゃいけないもんね。
Masaki
大変だ。ありがとうございます、スタッフの皆さん。
ありがとうございます。
あと今週は公式のサイトの情報結構いろいろ、
私見ててですね、いろいろでもないか2つかな。
1個はですね。
odajin
大の剣の話?
1分の1スケールの大の剣の商品化決定っていう、
Masaki
しかもロンベルクが鞘をバージョンアップさせた後の、
あ、ほんとだ。
ギガストラッシュの再現ができるみたいなギミックがこう、
本当だ。
搭載される予定みたいな。
odajin
すごいですね。
Masaki
しかも大役の種崎厚見さんによる取り下ろしボイスが入るっていう。
すごいですね。面白いですね。
これはすごい。
odajin
でもね、まさきさん、発売日がですね、2022年10月予定なんですよ。
アニメ終わった後じゃんみたいな。
そうそうそう。
そういうことね。
Masaki
出す時期と思って。
まあでもね、これファングッズだからいいんじゃないですか?わかんないけど。
いや、なんかそこはちょっとね、前々から言ってますけど、
淡い期待としてはその、続編?
odajin
続編なのか劇場版なのかね、いろんな僕ら勝手なこと言ってましたけど前。
いや、このアニメが終わるであろう時期よりも後に、
こういうグッズをね、販売しようとしてるっていうのは、
Masaki
ちょっとそこへの不正規化みたいな。
odajin
なるほどね。
なるほど。
1:39:00
Masaki
っていう予想もできるんじゃないかと。
勝手ながらね。
はいはい、なるほど。
odajin
あとですね、今回僕がですね、
ちょっと初めてTシャツ買おうかなって思ったTシャツがついに出ました。
これですね、記事。
再び3週連続でキャラクターの名前ゼリフTシャツが登場。
こちらですね。
Masaki
大魔導師。
odajin
そう、俺を呼ぶなら大魔導師とでも呼んでくれTシャツ。
Masaki
はい、ポップですね。
これ大好きTVでも確かなんか出てた。
商品紹介で触れられてましたかね、どっちだったかな。
odajin
アバン先生による商品紹介で出てた。
Masaki
斎藤Vさんで。
そうそう、斎藤V先生ね。アバン先生じゃないな。
じゃないな。
odajin
これね、初めて僕、これなら買ってもいいかなってちょっと今思っているTシャツでございます。
Masaki
なるほど。
ギガブレイクで濃い。ちょっとね、ポチれなかったんですけど。
odajin
これは買ってもいいかなと。
今ちょっと迷ってますね、これね。
これ3月5日ってことはもう発売されてますね。
Masaki
アマゾンで今買うことができるんですよ。
買えますね。
2600円。
はい。
ちょっとね、このシリーズがね、あとまだ2人分出るっていうことだと思うので。
ですね、はい。
3週連続って書いてあるんで。
odajin
はいはい。
ちょっとこの後、2週誰が、誰の何のセリフが来るのかちょっと見て、ちょっとポチるかどうしようか決めようかなと。
Masaki
前は軍団長3人でしたね。クロコダイン、バラン、フレイザード。
まあ普通に考えたら今回はダイと、ポップとダイと、あと誰か?って感じですかね。
odajin
誰ですかね。ハドラー来ますかね。
ハドラー、かもね。僕ら主人公3人と言ってますから。じゃあそういうことにしておきましょう。
我が全身全霊、破れたりかな。
破れたりなんだ、そっちなんだ。
ちょっと楽しみにしたいなと。
ハドラーだとしたら何のセリフになると思います?
やっぱり。
何だろう。
ポップのこのダイマ同士はまあしっくりくるじゃないですか。
まあまあそこいいよねっていう。ダイとハドラー難しくないですか結構。
まあでも今言ってた、我が全身全霊、破れたり。
そっちかな、いや破れたりになるかな。
1:42:02
Masaki
か、さっきの勇者ダイとかね。
odajin
それか、次週アバン復活まで普通に描かれるんだとすると、その最後、
ハドラーがアバンの手の中で燃え尽きる時のやつとかですかね。
人間の神も生きなやつよのみたいなやつですか?
とか、この男の腕の中にしてくれるのかとかね。その辺かな。
あるかもしれない。
Masaki
ダイ難しいな、セリフめっちゃ多いもんな。
うーん、ダイ。
でもこれあれか、作中で描かれたシーンまでしか一応出せないか。
と思いますよ。
ですよね。いや、今僕さ、お前を倒してこの地上を去るとかかなと思ったけど。
それは盛大なネタバレですね。
それはもう一番、公式が一番やっちゃいけないやつですよ。
やっちゃいけないけどさ、それこそさ、アニメ放送しないと売れないじゃん、そのセリフだったら。
いやー。
とかね、思ったんで、どのシーンかパッと思いつきませんでした。
まぁちょっと、ついにTシャツを買うかっていうところをちょっとね、この2週間ぐらいの間に決めたいと思いますんで。
はい。
こうご期待ということで。
odajin
うん。はい。
というところなんですけど、あのね、一個話題忘れてたよ。
なんですかね。
黒炎の魔王4巻の話を数分だけして終わりましょう。
もういい時間だけど。
黒炎の魔王ね。
まぁさっきね、ちょっと今日触れたんですけど、
あのね、バーン様がすでになんか、神様の像みたいな感じで登場してたっていう、ちょっと面白いっていう話しましたけど。
Masaki
それ以外に、なんか黒炎の魔王4巻。
odajin
僕と小田神さんはコミック派なので全然、最新のVジャンプとか追ってないんで。
ちょうどね、4巻が出たんで読んだっていう話なんですけど。
あのー、4巻今回読んでてですね。
うん。
あのー、一番僕が何その設定って思ったのがですね。
Masaki
はい。
odajin
今回あのハドラーがサババに来て、アバンと戦うじゃないですか。
うん、戦いますね。
あのー、まだご覧いただいてない方はちょっとネタバレになっちゃうんで、
ちょっと読んでからにしていただけたらと思いますけど。
Masaki
まぁじゃあここで止めていただいてもいいです。
あのー、アバンがですね、ハドラーにちょっとアバンスラッシュを一発まず撃つんですよ。
はいはいはい。
その後にですね、ハドラーが、俺は最近石を食っているっていうシーンが。
1:45:06
Masaki
食ってた、食ってた。
しかもその石が、特殊な魔鉱石っていう紹介があって、
しかもそこであの妙な魔道具を隠し持っている知り合いから手に入れたっていうところの背景にめっちゃザボイラが書いてあって。
odajin
ですね、ですね。
Masaki
あの、なんか、この石食べ続けると骨格が金属化していき、やがては鋼鉄のごとき強度を備えることになるって。
odajin
いかなる刃にも断ち切れず、いかなる相手も打ち砕く、そんな魔王にふさわしい体に俺はなるって言ってるんですけど。
これあの、いわゆる第二の大冒険の、今やってるアニメ原作の前の時代を描いてるじゃないですか。
うん、そうっすね。
この魔鉱石でね、鋼鉄のごとき強度を備えた後の腕を、ぶった切ったなと思ってね、最初に。
なるほど、確かに確かに。
Masaki
いやー、ちょっとそのあたりはこう、後からさ、こういう前日談的なものをこうやって書いていろいろ設定を入れてっちゃうと、
こう、その元々の話とのいろいろ辻褄とかこれどういうふうに考えてやってんだろうなと思って。
いやー、結構むずいっすよね。
いや、むずいっすよね。
odajin
いや、めっちゃ難しいと思いますよ。
Masaki
本当にそう、だから前日談系とか過去描く系ってなんかね、整合性もそうだし、小田陣さんが今言ったみたいな、なんか、
え、過去でそんな強い○○とかあるんだったらその、現在基準の方だったらもっと強くなってないとおかしくない?とかね。
odajin
なんかそういう設定の辻褄とかも気になっちゃうしね。
Masaki
そうなんすよねー。
なんかね、ちょっとそこがね、見えてね、なんやこの石!と思って。
しかもこの石、ドラクエ原作にも出てこないアイテムじゃないですか。
完全にダイの大冒険世界オリジナルなんで、すげーなー、こんなアイテム突っ込んできたなーと思って。
odajin
そこね、まずね、びっくりしたのとね、あとね、ちょっとね、ロカがかっこよすぎましたね。
Masaki
あーまあ確かに、ロカすごいっすよね。
もうだって、剣折られて殴り合い上等つって、ハドラー相手に原骨で勝負しに行って、普通になんかいいバトルしちゃってて。
odajin
まあまあいい勝負しちゃってますもんね。
そうなんすよ。
これやばいっすよね。このロカやばいっすよね。
1:48:02
Masaki
そうなんすよ。これね、ちょっとね、僕だいぶ今回見ててね、熱いなーと思って。
うん、確かに。
odajin
久しぶりにね、ちょっとなんか、漫画読んでこうちょっと盛り上がってましたね。
いやーまあ。
からのバーン様登場ですからね。
Masaki
ね。いやー面白かったですね。
でもね、さらにあれですよ。この次の巻がね、いよいよそのマトリフの師匠。
あーはいはい。
あの、ギュータっていうところに移動して終わるっていうのが今回だったんですけど、ついにそこでそのマトリフの師匠が出てくるっていう、これちょっと楽しみですね。
はいはい。というわけで、まあと言っても僕らが次の巻読めんの、えーと今3月だから7月とか8月近い。
一応で7月4日発売予定って書いてありましたよ。
odajin
あ、もう日にちで決まってます。
まあまあそっかそっか、あのね、4話で1冊っていうのは完璧なスケジュールだからあの、ね、えーと、順調に連載されてれば4ヶ月後に発売されるんですね。
Masaki
はい。じゃあ、もう夏ですよ次。
odajin
まだまだアニメやってる時期ですよね。
やってますやってます。
Masaki
このポッドキャストで紹介できる。
ですね。
5巻までは紹介できる。
本当だ、そうですね。このポッドキャスト多分アニメがね、普通に終わったら多分この番組も終わるんで、そしたらもうその先はコメントできないんで、まあ、じゃああれですね。
えっと、もし我々あの、余力があって気が向いたら漫画が出た時だけやるとかもいいかもしれないですね。
極縁の魔王のね。
終わってからの話をしている。
いやだからやっぱね、今一番最も期待したいのはやっぱその極縁の魔王アニメ化ですね。
それをだいじんさん結構主張してます。主張というかね、希望してます。
はい。結構ね、期待してます僕は。
僕は追いついちゃう理論に基づいてそれはないんじゃないと思ってますけど。
まあちょっとね、どうなるかわかんないですけどね。
はい。
じゃあ今週はこんなところで、はい。
odajin
というわけであの、もう最後の余談が長くなって忘れちゃった方もいると思うんですけど、
一応プレゼント付きアンケートというのを初めてのここでやっておりますので、
ぜひshow.noteの方から送っていただければと思います。
Masaki
では今週もお聞きいただきましてありがとうございました。
odajin
ありがとうございました。