1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. #093 瞳の宝玉はなぜ赤か&宝..
バーンによる「瞳の宝玉」がなぜ赤だったのかを様々な観点から考えました。そしてクロコダイン含めて宝玉化されてしまったパーティメンバーの基準についても好き勝手に話しました。 【Show Notes】 世界はレベル外を愛と呼ぶ […]
00:08
スピーカー 1
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第93回。
というわけで始まりました「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 第93回です。語るのは私、まさきと
スピーカー 2
どうも、こだじんです。
スピーカー 1
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
ということで「ダイの大冒険」第93話タイトル「瞳の宝玉」が放送されました。
今回はストーリーとしてはレオナがバーンに傷をつけるのも
瞳にされてしまいましたと。
で、仲間たちも駆けつけるわけですが、やっぱり次々と瞳にされたと。
そんなお話でございました。
スピーカー 2
されましたね。
瞳の宝玉。
スピーカー 1
これ、僕、感想は週刊ダイログという自分で毎週書いているブログにも書いたんですけど
この瞳の宝玉っていう呼び方がなんか公式っぽいっすよね。今回のアニメ。
スピーカー 2
原作漫画だと、バーンのセリフの中で
世の魔力で瞳と呼ばれる宝玉にされたのだっていう言い回しがあって。
スピーカー 1
でも瞳っていうところに二重ダブルクオーテーションがついてて
スピーカー 2
呼ばれる宝玉にされたので、瞳っていうのが、なんていうんでしょうね、その物体の名称?
スピーカー 1
そうですね。僕もそう思ってました。
瞳がある意味固有名詞だと思ってたんですけど、今回は瞳の宝玉っていう固有名詞みたいな感じがしましたね。
スピーカー 2
言い方になってますよね。
これなんでなんでしょうね。
どうですかね。なんか瞳って言うとやっぱりこう、実際の人間の目っていう印象を持たせてしまうからですかね。
スピーカー 1
はいはいはい。なるほどね。瞳になったのだみたいなのよりも、瞳の宝玉になったのだみたいな言い方の方が、誤解が少ないってことなのかな。
原作の大のセリフの中で、相手は玉にされちゃうんだって、玉って言っちゃいますけどね。
玉って表現もありましたね。
スピーカー 2
なんか、なんでしょうね。宝玉、宝玉、宝玉なのかっていう気もしなくもないんですけどね。
スピーカー 1
宝玉って言うとね、それこそ大の剣とかに埋まってるのが宝玉なんじゃないかと思うんで。
この世界における宝玉とは何なのか問題っていう、また別の問題も出てきますけど。
スピーカー 2
ですね。まあなんかね、山井さんどうぞ。
03:01
スピーカー 1
いや、今さ、すげえ怖いこと思いついちゃったよ。あの大の剣の宝玉とかも、もしかして誰かの魔力で宝玉にされた人が入ってんのかなとか思って、こえーと思って。
なんかその過去の先人の魂が入ってるみたいですか。
だってさ、最後終わった時に大が生きてるかどうかは宝玉を見ればわかるっていう、ベルクさんの話がありますけど。
あれ、今言わなくてよかったんですか。
スピーカー 2
この番組はネタバレを前提にお届けしておりますので、皆様聞きたくない場所は耳を塞いでおいていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
スピーカー 1
はい。いやもう今ね、僕そう、最後ってさらっと言ったけど、あの本編の全部の最後だったっていうね、あの大がいなくなった後の。
スピーカー 2
ちょっと今油断してました。
スピーカー 1
油断させたんですけど、今は。そうそう、だからまあ話を戻すと、あれも結局大がいるかいないか生きてるかどうかを宝玉がなぜわかるっていうのって、
スピーカー 2
宝玉に誰かが閉じ込められてるとか、その宝玉を検知するなんか外部的なシステムがないと、それ無理じゃねみたいな気がちょっとしたんですよね。
なんか僕そこに関しては、ロンベルクがその剣を作るときにその持ち主の手を見て、持ち主をこう思って作るみたいなシーンが描かれてましたけど、
なんか多分なんかそのロンベルクがまずなんか作るときに込めるみたいなものと、あとはなんかそのやっぱりロンベルクの武器ってやっぱそのロンベルクの思想としてこう武器と人が一体化するみたいなことを思想として持っているじゃないですか。
だからこう使っていくうちにだんだんその人のその使い手の魂が宝玉の中にこう込められていくみたいな蓄積されていくみたいな。
なるほどね。 だからその人の魂がそこに溜まっていくことで、なんだその武器と人が一体になっていくみたいな意思を共有していくみたいな、そういう世界観なのかなーって勝手に思ってました。
スピーカー 1
なるほどね。だんだん染み込んでいくみたいな。 そうそうそう。染み込んで共鳴して、こうお互い理解し合っていくみたいな。 あーなるほどね。そういうことか。
さすがにね、ちょっとなんか誰かの怨念こもってますみたいな、ドラクエの武器でいうと呪われた武器みたいな。 呪われた武器になっちゃいますね。
手にしたら離せないみたいな、そっち系になっちゃいそうですよね。 そうっすね。まぁやっぱあれか、あのベルクさんの武器はAIが搭載されてて学習していくんだっていうことにしよう。
06:06
スピーカー 1
全部AIで説明をつけようとしがちな最近の僕なんですけど。 なるほど、まぁいいや、ちょっとその話を置いといて。
スピーカー 2
そうですね、宝玉に。 宝玉っていうキーワードはちょっとね、正式名称として使っていきましょうかね。 はいはい、そうですね。
スピーカー 1
いやー今回そのまずね、冒頭からのそのバーンの暴れっぷりが結構目立つシーンが続くじゃないですか。 そうっすね。
スピーカー 2
あのレオナ姫をね、ちょっとこう圧倒する感じ? 頭掴んでこうクイッてやるシーンとか。
いやあれさ、漫画見てた時、原作読んでた時あんまりそのシーンって気にして見てなかったんですけど、実際あの原作でも肩を最初持ってガッて引き寄せた後に、
スピーカー 1
グイッと頭を掴んで、その台の方を強制的に向かせるっていうのを描かれてるんですけど。 そうなんですよね、僕もあんまり気づいてなかったな。
スピーカー 2
でもなんだろう、そこって結構セリフも多くて、あんまりなんかこうバーンの動きを気にして見てなかったのか、レオナが頭掴まれてるって今回アニメオリジナルかと僕最初見た時思って。
スピーカー 1
僕もちょっと一瞬そう思いかけてすぐ原作を見ましたね。
スピーカー 2
派手な演出やなみたいに思ったんですけど、これ原作にもちゃんとなってるじゃんと思って。
スピーカー 1
っていうか普通に原作に忠実な演出だってことかっていう。
スピーカー 2
ですよね。すごいね、なんかここのシーンはね、しかもさ、3分35秒くらいのシーンがそこらへんなんですけど、頭を掴むときにガッて頭を押し付けるような音が入るんですよね、動作と音が。
35秒、36秒のあたり。レオナもすごい顔するんですよ、そのシーン。目がガンって見開く感じ。
なんかね、ここすげえ印象的でしたね、今回まずね。
スピーカー 1
ほんとだ、結構なんか効果音がえぐいっすよね。
そう、えぐいっすよ。
ギュギュギュギュみたいな。
スピーカー 2
結構レオナの頭、頭蓋骨大丈夫?みたいなね。
スピーカー 1
だって仮にも相手は世界最強の腕力の持ち主ですよ。
スピーカー 2
そうですよ。
それが普通の人間の頭なんか掴んだら即死なんじゃないのかっていう。
もうなんかミシミシっていってこう、頭砕けてパーンみたいなね。
スピーカー 1
そのぐらいのレベルですよ、これ多分。
その残酷エンドで終わっちゃう。
そうですね。
だってね、あの、やっぱ大の大冒険における頭つかみシーンってやっぱりあのボラホーンがポップを人質に取るのの印象がやっぱ強いじゃないですか。
スピーカー 2
強いですね。
スピーカー 1
てかほぼあれぐらいしか覚えてないんですけど。
あとは、あのあれかな、フレイザードがほら、マリンさんの顔を掴んでみたいな。
09:01
スピーカー 1
でもあれはほら、正面からのクロウじゃん。
あ、そうですね。
頭掴んで人質的な扱いをしてるのはやっぱボラホーンじゃないですか。
スピーカー 2
あとはこの間のあれか、ミストがラーハルとアイアンクロウしたやつ。
スピーカー 1
でもあれってアニメオリジナルじゃなかったっけ。
スピーカー 2
あ、そうか。原作ではないか。
スピーカー 1
原作ではどっちだったかな、なかったような気もしましたけど、まあまあまあ。
まあでもいずれにしてもね、やっぱりあんまり僕はですよ、僕はあんまりボラホーンのやつ以外印象なかったんで。
だから今回アニメで見て、ボラホーンとかもだいぶもう前の話だってのもありますけど、ちょっとレオナが心配になりましたね、これは。
スピーカー 2
いや本当、なんか相当ね、すごい力でこれ掴まれてそうなんで本当心配ですよ、このゲームは。
あとね、とにかくね、バーンのセリフがね、多い。
スピーカー 1
まあ原作から多いですけどね。
そう、多いんですけどね、もうね、本当饒舌。
なんか結構Twitterとか見ててもさ、バーンが若返って、なんかこう威厳がなくなってるというか、ベラベラ喋るし、ちょっと軽い感じっていうんですか。
スピーカー 2
そういう風に印象を持ったっていうコメントを書いてる方結構いて。
まあ確かにそういう風にも見えるなと思いつつ、なんか割と僕は聞いていて、なんだろうな、やっぱなんかそのバーンの怖さっていうか、なんか強さ?
は、なんかむしろこうバンバンこうやって言っていく感じの方が、なんか結構感じましたね、その、なんだろう、最強の大魔王みたいなね、印象。
まあ確かにね。
もうドヤ、ドヤ、ドヤしかないじゃないですか。
スピーカー 1
まあまあほぼ、はい。
スピーカー 2
全面的なドヤ。
スピーカー 1
ほぼずーっとドヤってますからね。
スピーカー 2
これやっぱね、ここまでドヤれるのバーンしかいないっすよね。
スピーカー 1
まあそれはそうっすね。
スピーカー 2
むしろローバーンの時って、なんかその、やっぱ若さとかそのパワーを体から分けてるっていうこともあって、どこかちょっとこうなんて言うんでしょうね、そのドヤりすぎない感じ?
を、なんかむしろ抑えてたのかなみたいなね、そっちのローバーンの時の方が。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
身柄としては。
スピーカー 1
あー、まあ、別に中の人は一緒なわけだから、別に同じテンションにもなれるんだけど、ちょっと控えてたってこと?なんだかの理由で。
12:02
スピーカー 2
なんか要はその肉体的なパワーを分けちゃったことで、やっぱなんかその、自分はそのマックス状態よりもローバーン状態っていうのはその、衰えてるというか。
まあそうですね。
ね、その強さがもう半減してるみたいな状態になってることを知ってるのは要はローバーン本人しかいないわけじゃないですか。
そうですね。
そういう意味で言うとその、いやいや、マックスパワー状態と比べたらわしなんて半分ぐらいじゃから、そんなにドヤるのはやめておこうみたいなね。
なんかローバーンになってむしろ抑えた、抑えてたっていう?
うんうんうん。
たまたまその抑えてたっていうのが、周りから見るとちょっとこう、そっちの方が怖く見えるというか、非機嫌があるように見えてたっていうね。
でもむしろなんかこう、こっちのシンバーンの方がさ、イケイケドヤドヤで、なんか大魔王、最強の大魔王的には僕は結構こっちの方が好きですね。シンバーンの方が好きですね。
スピーカー 1
うーん、なるほどね。
僕ね、今その話を聞きながら思ってたんですけど、ま、これはあの、えーと、てん、じゃないや、えーと、あの、凍れる時の秘宝を戻して融合っていうか、バーンになった時に思ったんですけど、
なんかこれだけ強い大魔王をバーンでも、やっぱ老化には逆らえないっていうことじゃないですか、要するに。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
6体とあれを分けるっていうのは。
うんうん。
だからやっぱり、こんだけ傍若無人で世界最強でも、老化に勝てないから、でも老化したくない。
それはなんでかっていうと、その、地上を消滅させて、ま、なんなら神々を滅ぼすぐらいまでやってやるぞっていうプランがあって、
それを実現するためには何千年も最強にすぐ戻れる状態をしておかなきゃいけないっていう発想。
うん。
で、だって、でもたぶん結果論的に言うと、別にそこ、そこまでしなくても、なんかいけたんじゃないのっていう気もちょっとしちゃうんすよね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんかその凍れる時の秘宝で分けなくてもね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だって、多少老化したところで、それこそ歳をとってあのローバーン状態になったってあの強さなわけだから。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
どうやったって、勝っただろうみたいな気がするんですよね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だってあのマザードラゴンとかだってさ、大魔王バーンの力はドラゴンの騎士以上ですっていうのは、それはローバーン状態を見ていってるわけだから。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
もうそれ勝負なんないじゃんって思う時点で。
15:03
スピーカー 1
うーん。
そもそも凍れる時の秘宝必要だったのかなみたいなの思うんですけど。
スピーカー 2
そうですね。まあ、なんかその数千年ぶりだぞこの姿で戦うのはみたいなセリフがありましたけど。
うんうん。
そもそもなんか寿命的なものって。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
どうなんすかね、大魔王バーンってね。
スピーカー 1
ちょっとわかんないっすよね。あのね、前このポッドキャストでも話してる通り、まあざっくり魔族で、あの魔族っぽいスタイルの魔族ってまあ人間の10倍ぐらいなのかなーみたいな。
スピーカー 2
なんか設定上もそういうね、設定で。
スピーカー 1
ザボエラ800何歳っていうのってまあ人間で言うと80代ぐらいに見えるっちゃ見えるから、まあじゃあ1000歳からまあ2000歳ぐらいの間で寿命を送る人が多いみたいな仮定だとして、まあじゃあバーンも仮にそうだとすると、まあそうっすよね。
まあ例えばじゃあ普通にやってたら2000歳までには死んじゃいますと。
うん。
だけど凍れる時の秘宝で、これも謎ですけどね、分けて若ささえ分離してれば、実質なんていうの、老人のまま不老不死みたいな。
スピーカー 2
そうだからローバーンもさ、ローバーンでいたら年を食っていくわけだからさ。
スピーカー 1
って思うんですけど。
スピーカー 2
ねえ、むしろそのローバーンが数百年どうやって生きてんだみたいな。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
とかありますよね。
スピーカー 1
まあ考えられるのはその若さの分離っていうのの若さの中に老化っていう概念も分離したっていうことになるんだろうなって思うわけですよね。
だからもう例えば500歳、まあ500歳どこじゃないのか、まあ7、800歳ぐらいの状態で分離して、その若い方にもう老化をする、だから老化の時を止めてるってことか。
そういうことなのかな、あるいはもう少し若いのかもしれない。
例えばだから人間で言うと3、40代みたいな、まあだからマゾクカンさんじゃあ仮に400、500歳とか、そういうぐらいの時にもう全部のプランを思いついて、
だけどこれ実現するまでに俺年取っちゃうし、老化してって死んじゃったら実現できないじゃんって思って、どうしよっかなどうしよっかな、うーんって考えてた時にミストン出会って、
お前やーってなって、ちょちょちょ世の部下になってこういうことをやってほしいねんっていう話をして、
ああもうさすがバーン様天才でございます、やりましょうやりましょうつって。
で、でもそれ都合よくさ、こうなんだっけ、怪奇日食の時がそっからそんな離れてなかったら運がいいんじゃんとかいう気もするけどね。
スピーカー 2
ね、数百年に一度ですからね。
18:01
スピーカー 1
で考えるとやっぱますます謎だよな、そんな都合いいタイミングでよくできたねとか、いろいろ謎ありますけど。
スピーカー 2
あとさ、思うんですけどね、その何百年とかさ、時間をかけて地上消滅をさ、計画してやってるってこと。
まあでもあれか、何百年、まあそうだよね、そういう話に一応なってるよね。
この地上消滅をした後にさ、バーンは何を目指してたんですかね。
スピーカー 1
一応魔界浮上っていう話がありますよね、原作ってか。
スピーカー 2
浮上させた魔界でさ、魔王として君臨するみたいなことなのかな。
スピーカー 1
まあそこまではあんまり語られてないですけど、とりあえず神々が憎い、から地上という邪魔な蓋は全部吹っ飛ばしちまえっていう。
スピーカー 2
なんかその後のさ、バーンは何にこうモチベーションを持って生きていくんだろうなみたいなね。
仮に地上を壊したとしたらね。
成功したとしてね。
スピーカー 1
意外とあんまり何も考えてないのかもしんないっすね。
そこまでで満足しちゃうのかも。
スピーカー 2
なんか思ったのは、さっきまさきさんが別にその、凍れる時の火をかけなくてもね、できたんじゃないかっていう。
でもなんかもし地上を破壊して、魔界を浮上させて、その魔族の世界を作るが太陽のもとに出てきた先に、さらに何百年計画とかね、何千年計画でこういうことをしようみたいなプランがあったとしたら、
その、よりそれを長く生きて実現するために、凍り、凍れる時の火を使ってたっていうね。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
それはそこまで、
スピーカー 2
あるかも。
スピーカー 1
見越してってことね。
そうそうそうそう。
なるほどね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なるほど。
それは確かにあるかもしんないっすね。
だから、ある意味ではもっとその先の世界、まあちょっと語られてないからわかんないけど、なんかイメージがあって、それの実現まで見たかったっていうことなのかな。
スピーカー 2
なんかあとさ、やっぱさ、永遠の命みたいなのキーワードにすると、僕はドラゴンボールのピッコロ大魔王がまず出てくるんですよね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
不老不死。
ありましたね。
スピーカー 2
なんか願いとして叶えようとするじゃないですか、永遠の若さとかさ、不老不死って。
なんかその大魔王とかさ、世界を自分の手にしたい人たちっていうのは、自分の手にした後、延々にその状態を自分のものとして維持し続けていたいっていう、
21:09
スピーカー 2
なんかそういう思考回路が、なんか知らんけど、働く仕組みがあって、だからなんかその限りなく永遠に近い命を、なんかバーンの場合はもう、自ら手にする方法を見つけて、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それをやっていたっていうね。
スピーカー 1
あーでもそうですね、さっきドラゴンボールって言ったけど、その後出てくるベジータとかフリーザっていう敵も結局みんな願いは不老不死じゃないですか、大体。
そうそうそう。
ドラゴンボールとかの悪役って大体そういう傾向にあるし、他の作品でもやっぱり、なんか不老不死になるのが願いっていうか、それと、なんすかね、世界征服セットみたいなケースがやっぱ多いじゃないですか。
スピーカー 2
そうなんすよ。
スピーカー 1
やっぱそこで言うと、このバーン面白いですよね。不老不死はもうほぼ達成してる。不老はほぼ達成してる。
スピーカー 2
すごいよね。
しかも自分の魔力とかね、自分の力を使ってなっちゃってるっていうさ。
スピーカー 1
そうなんすよね。
スピーカー 2
やばいよね。
スピーカー 1
別にそのドラゴンボール的な外部的な力を借りなくても成功してるっていう。
スピーカー 2
しかもさ、だってほら、一回アバンストラッシュを食らって黒焦げになったと思ったら、自分のベフォマで蘇るみたいなさ。
スピーカー 1
あの前の戦いの時ね。
スピーカー 2
そうそうそう。やってるし、この間もドルウォーラ2連発食らって消えたと思ったら普通に帰ってくるみたいなとかさ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんか割とチートですよね。
スピーカー 1
いやもうすでに十分なんですよね。
スピーカー 2
ねえ。
スピーカー 1
そうなんすよ。
スピーカー 2
なんか欲という、欲なのかな、これはわかんないけど。
スピーカー 1
すごいですよね、このバーン。
そうなんすよね。てかほんとバーンね。
なんか地上消滅した後やることなくて、なんかモチベーションないんじゃないっていう疑問がありますけどね。
どうすんだろう。
スピーカー 2
ベルザー倒して。
スピーカー 1
でもほら、ベルザーはもうさ、バランにほぼ負けてさ、石ころになってるからさ。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
倒すほどの敵でももうないでしょ。
なんか、宇宙?宇宙行く?
宇宙?宇宙進出?
スピーカー 2
いやーちょっとそれはそれでその物語見たいですよね。
スピーカー 1
バーン宇宙編。
スピーカー 2
そう、大魔王バーン宇宙編。バーン主人公のさ。
スピーカー 1
異世界、異世界スピンオフ。
異世界スピンオフ。
宇宙へ。
スピーカー 2
ちょっと見たい気がするな。
スピーカー 1
なるほどね。
いやいや、まあちょっと。
スピーカー 2
そう、でもさ、そういう意味で言うとね、なんかほらここのさ、バーンがね、ずっとセリフの中でさ、
24:02
スピーカー 2
その、まあ世を楽しませるっていうさ。
スピーカー 1
はいはい、お前らの義務だ、みたいな。
スピーカー 2
そう、やり取りをするじゃないですか。
スピーカー 1
しますね。
スピーカー 2
まあこのレオナ姫に対してもね、まあ要はその歌姫になって世に仕えるっていうその皆殺しにするよりも、
それの方が何倍も面白いみたいなさ、長きに渡って楽しめるとかって言ってるんだけどさ、
いやでもさ、レオナ姫、まあこれ14歳でしょ?
人間の、我々世界の人間の寿命と同じくらいと考えたらさ、
まあ、もってもさ70年くらいとか。
スピーカー 1
そうなんですよ。
じゃないですか。
僕も昔から思ってました、せいぜい7,80年だし、まあ言ったらあれだけど途中からおばちゃんになるし、途中からおばあちゃんになるけど、
それでも歌姫のポジション保ってもらえるんすかね。
スピーカー 2
長きに渡って楽しめるって、いやそれってなんかあの、この後出てくる、一瞬でも閃光のようにみたいなさ、
なんかバーンにとっては、たった70年なんて一瞬の出来事なんじゃないの?みたいなね。
気もしてしまうんだけど。
スピーカー 1
気もしますよね。
スピーカー 2
いやだから僕はちょっとそれで、今回すごい妄想してたのは、
だからバーンの魔力によってレオナ姫が、
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
トラムーンの語呂合わせ的にね、
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
魔族の血が入って、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
まあ長い、強制的に長生きさせられるし支配下に置かれるみたいな。
確かに。
そういうのもあり得るか?みたいなね。
スピーカー 1
それありますね、それ怖いな、それめっちゃ怖いな。
スピーカー 2
なんかほら、敵の血を受けて洗脳されるとかさ、
悪魔化するとか魔族化するみたいなのって漫画の世界でよくありがちじゃないですか。
ありますね、はいはい。
そういう話もあるかもなみたいなね、ちょっと思ってしまいました。
スピーカー 1
まあバーンならなんかその辺りもやりかねないな、怖いな。
スピーカー 2
やりかねないなと。
いやー確かに。
そしてやっぱりね、ここはそのバーンのテンションの高さもね、去ることながら、
やっぱりね、今回はレオナの強さが光りましたね。
スピーカー 1
あのナイフ攻撃の話ですか。
スピーカー 2
そうですし、その異常にテンションの高いドヤドヤのバーンの攻撃に対して、
何だろう、立ち向かうというか、冗談じゃないわみたいな、
私も生きてはいないみたいな、戦うんだからみたいなさ、
そういうビビりつつも、機前と切り返すみたいなね、対応が、
それこそ頭つかまれながらも、なんかそういうさ、やり取りをちゃんとしてるし、目を背けずに、
大くんに何とかすれば、大くんの痛みが軽くなるみたいなさ、
27:04
スピーカー 2
いやーなんかね、レオナ強いなと思って見てましたね。
非常にそこのレオナの強さが印象的でした。
スピーカー 1
そうですね。僕はダイログにも書いたか書いてないか忘れたけど、
その前のイオラ連発とかの時の台が本当に転がってるなっていうのがずっと気になってましたけどね。
スピーカー 2
そこね、それ僕も思いました。本当に転がってるなって。
スピーカー 1
ちょっと待って、そんなに転がる?みたいな。
スピーカー 2
でね、僕がここでね、結構ね、なんか気になってたのが、
バーンの、なんかこれセリフじゃなかったと思うんですけど、
カラミティエンドが強力すぎたかっていう推測みたいなのが入るじゃないですか。
でね、ここよく見てると台は左手がずっとブラーンとしてるんですよね。
スピーカー 1
右手じゃない?
スピーカー 2
右手だ、ごめんなさい。右手、右手。右手がずっとブラーンとしてて。
で、なんか漫画でもアニメでも、正直そこまでひどい傷に見えないんですけど、
これ多分実態としてはもう腕取れそうぐらいの傷なんじゃねえかっていう。
スピーカー 1
で、骨切断されてるレベルの可能性すらあるんじゃないですか。
スピーカー 2
そうそうそうそう。なんか多分そのぐらいは言ってそうだなと思って、
なんか今回そのなんか、台の痛み度合い、ちょっと感じましたね。
うん、確かにね。
これは立ち上がれないぐらい痛いってことは、多分これもうあとちょっとで腕ちょん切れちゃうみたいな、
そのぐらいの状態なんだろうなーみたいにちょっと思いました。
なるほど。
でもその状態でこんだけ転がれてるのもちょっとすごいんですけどね。
スピーカー 1
なんか普通に立ってよけた方が楽そうなんですけどね。
スピーカー 2
あとこのバーンが出してるイオ系呪文っぽいのって、イオなんですかね、イオラなんですかね、イオナズンなんですかね。
スピーカー 1
あーちょっと言及がないんでわかんないですけど、まあさすがにバーンとはいえどイオナズンは両手で打つのだと仮定するのであれば、
まあイオかイオラぐらいなんじゃないですか。
スピーカー 2
あのポップが、ポップじゃないや、呪文のランクを落として連発してるみたいなシーンがどっかでありましたけど。
スピーカー 1
はいはいはいはい、もっと前ですね。あの最初の戦いの時かな。
スピーカー 2
それとなんか同じ感じですかね。
スピーカー 1
そうですね、まあだからイオかイオラなのかな、わかんないけど。
30:04
スピーカー 2
なんかだいぶ連発してますし、あのまさきさんも第6で書いてましたけど、あのなんだろう、もうガンダムで言うとファンネルみたいな感じの。
スピーカー 1
あーそうそうそう、なんかもう空中からピュンピュン打ち放題だし。
スピーカー 2
だいぶビーム感ありましたよね。
スピーカー 1
ビーム感ありましたよ、音もなんかめっちゃ。
スピーカー 2
ピュンピュンピュンみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう、前もこんなの見た気がするけどどっかでなんかすごいビームっぽかったっすね。
スピーカー 2
すごい、しかも結構直撃してますけど、これダメージはいかほどみたいなね。
スピーカー 1
あのやっぱドラゴニックオーラが魔法は効かないみたいなのはある程度の威力までは効かないみたいな意味なのかなとすると、
なんすか、だから防御力、魔法防御力100だとするとこのイオラっぽいものが120ぐらいだとするとその3分の20ぐらいは食らうみたいな。
スピーカー 2
でもここってドラゴニックオーラ出してなくないですか?
スピーカー 1
あー出せてないってこと?
スピーカー 2
そうそう、紋章は光ってないっすよね。
スピーカー 1
確かに、手には何も出てないな。
スピーカー 2
そうだからもうこの時点でダイは結構もう紋章の力すら使えないぐらいの状態になんかなってるのかなと思ってましたね、見ていて。
なんかねすごい、もうなんだろ、生身で受けてる感じ?
スピーカー 1
いやでもそしたらやばくない?すぐ死んじゃうぐらいじゃない?だってバーンの爆裂呪文でしたからね。
いやまあそうなんですよね。
いやーどうなんすかね、それとも我々に見えてないだけでうっすらオーラはやっぱさすがに出てるんですかね。
スピーカー 2
もう無意識的にね、蹴ったしねみたいなね。
まあそれぐらいはできてもおかしくはないのかもしれない。
そうですね、まあまあ。まあでもあとはバーンがやっぱり楽しもうとして殺さないぐらいのパワーで当ててるみたいなのもあるかもしれないですね。
スピーカー 1
まあまあまあね、それもあんのかもね、確かに。
スピーカー 2
それこそね、もうちょっと楽しませろみたいなところなんですかね。
スピーカー 1
まあでもその割にカイザーフェニックスこの後撃ちますけどね。
スピーカー 2
確かに。
そう、そのカイザーフェニックスに行く前のさ、レオナの心の声シーンがね、非常にいい、なんかアニメのいい描き方されてるなとまず思いましたね、今回。
スピーカー 1
5分ぐらいのあたり。
スピーカー 2
4分52、3秒ぐらいからちょっとレオナの心の声が入って、5分ぐらいからその目が、黒目がこうゆらゆら揺れながら。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
結構汗をかきながら何かをしなきゃっていう。
33:04
スピーカー 2
ここの描き方はなんか僕すごい、何だろう、レオナのそのセリフ声と相まって、なんか聞き迫るものをすごく感じましたね。
スピーカー 1
そうっすね。
で、カイザーフェニックスが撃たれるんですけど。
スピーカー 2
カイザーフェニックスデカすぎじゃない?
スピーカー 1
デカいもある、デカいも確かに過去最大級にデカいなと思ったんですけど。
スピーカー 2
23秒のところでビヨーンってカイザーフェニックス出てくるじゃないですか。
スピーカー 1
確かに、すでに相当出てますね。
スピーカー 2
やべえデカさですよね、これ。
スピーカー 1
やべえデカさですね、確かに。
スピーカー 2
これちょっとどんだけデカいのぶっぱなすんやって思ってびっくりしましたね、これ。
スピーカー 1
で、からの放たれてからレオナが行動を起こして、その後でフェニックスがそれるじゃないですか。
スピーカー 2
それますね。
これ1回放たれてるはずのフェニックスがそのレオナのバーンの腕への攻撃によって何で途中から当たらなくなるのかが僕はちょっと不思議でしたね。
スピーカー 1
確かにね、放った後に軌道が変わるっていうのはちょっと仕組み的にそうなんだっていうとこありますね。
しかもフェニックス撃ってるのは右手でレオナが傷をつけたのは左手なんで。
スピーカー 2
右手の狙いには関係ないと思うんですけど。
そうですね、そこに関してはちょっと僕も原作を読んでた時からこれ何で外れたのかなーってちょっと思ってたんですけど、
スピーカー 1
多分ですけど、レオナが攻撃してバーンの左腕を切ったのは放たれる前なんじゃないかなっていうのがまず1つ。
ギリ直前ぐらいなんじゃないかってこと?
スピーカー 2
そう、むしろ放つ瞬間で、やっぱなんか放つ瞬間に切られたことで、なんかウッみたいなね、こう体がこうなんかこうちょっとこう反射で動くっていうか。
スピーカー 1
まあまあまあ、なんだみたいな感じでピクンってなって。
スピーカー 2
そのピクンによって軌道がこうちょっと反れたみたいな、そういう感じかなって一応思ってました。
スピーカー 1
多分そうだとは思うんですけどね。
スピーカー 2
そうじゃないとね、なんか軌道反れないですよね。
スピーカー 1
まあでも軌道って言ってもこのアニメのフェニックスもなんか自分の意思があるぐらいに見えるからな、フェニックスの方に。
スピーカー 2
向かって飛んでってますからね。
スピーカー 1
しかももう飛んでってからレオナが切ったようにもアニメだと見えなくもないので。
これどうなのかなフェニックスこれ当たってたら台どうなってたんだろうな。
スピーカー 2
確かにね、カイザーフェニックスって言った後にレオナの顔が入りますよね。
36:05
スピーカー 1
なんかそこで行動を起こしたような雰囲気があるんで。
スピーカー 2
僕だとさ、カイザーフェニックスの前にレオナの顔が入るんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ、このタイミングで仕掛けてたらなるほど確かに狙い取れたかもって思うんですけど。
スピーカー 2
確かにここちょっと順番が入れ替わってますね。
スピーカー 1
まあまあ、まあね、まあまあそれぐらいの前後とかまあなんでもいいですよ。
あとね、僕がねちょっとね思ったのは、これだけバカでかいカイザーフェニックスをぶっぱなして、結果的にその狙いはそれて、奥のバーンパレスの壁、柱にぶつかって、
スピーカー 2
たぶんこれ柱はなんかちょっと部分的に消滅してるんですけど、
後ろの壁平気なんですよね。
本当だ。
原作漫画でもそこってなんかシューってこうちょっとこえた跡がついたぐらいなんですけど、
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
いやちょっとふと思うのは、あのカイザーフェニックスぶち当たったら壁バカーンって爆発するんじゃねえのかなって思うんですけど、
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なぜこの壁は平気だったのかっていうね。
スピーカー 1
やっぱこれあれじゃないですか、柱になんか対魔法防御みたいな仕組みが入ってて、
スピーカー 2
そういうこと?
なんか強い呪文が当たったら柱が消滅することによって魔法を吹っ飛ばすみたいな、安全装置が。
トラップというか安全装置?
スピーカー 1
まあそうね、だからこういう戦いになったときに、バーンなのか敵なのかの大技呪文によって、
なんかこう穴空いたり、床が壊れて、なんか大変なことになるみたいなのを避けるために、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なんかゆる結界みたいなのが。
スピーカー 2
ゆる結界。
スピーカー 1
あったのかなーみたいな。
スピーカー 2
カイザーフェニックスだけに反応するとかね。
スピーカー 1
まあそれはちょっとわかんないですけど、ある程度の魔法力なのか威力とかに対して、
まあなんか多少相殺するみたいな。
スピーカー 2
もしくはバーンの魔力に対しては有効とかね。
まあわかんないですけどね。
何かしらあんのかなー。
あんだけの規模でバカーンって当たってんのに、壁壊れねーと思ってね。
スピーカー 1
そうですよね、だって人間たちの作った城だったら初期のクロコダインの攻撃とかで大穴がボコボコ開くような。
スピーカー 2
そうですよ。獣王会進撃、当時ツーコン撃ですけど、ロモスの城に数穴開けてますからね。
スピーカー 1
外に竜巻のようなものがブオーとか出てた覚えがあるんで。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
なんかやっぱ人間たちのやっぱり城とはちょっと使ってる防御テクノロジーが違いすぎるんじゃないですかね。
まあやっぱなんか特殊な魔力のこもった石で作られてるからね。
39:00
スピーカー 1
なんかそういう素材なのか、呪法なのか、サムシングがあるんでしょう、たぶん。
スピーカー 2
まあそういうことにしておきましょう。
スピーカー 1
そういうことにしましょう。
スピーカー 2
今からのあのレオナのね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
はぁはぁはぁという。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
切った、バーンの腕を切った後のここのね、あのー早見さん、レオナ役の早見さんの演技と。
ここもね、やっぱアニメ的演出っていうんですかね。
血が滴り落ちる5分53秒ぐらいの、血がポタポタ垂れるところがまず入って、
であのナイフが映り、手が映り、顔の口のアップが映り、そこにずっとその、はぁはぁはぁはぁいうその呼吸音っていうんですかね。
呼吸の声が入って、でレオナのその後ろから光が当たってこう全身が描かれる6分11秒ぐらいのシーンに行くわけなんですけど。
なんか前回だったかな、あの稲田先生のね、その漫画側の方の、漫画原作側の方のその小回りとか。
スピーカー 1
そうですね、天地的すげえっていう話をしました。
スピーカー 2
見せ方とかがすげえなーみたいな話をしてましたけど。
僕は逆にここのシーンはアニメの演出の仕方っていうんですかね、見せ方がすごく上手いなーと思ったし。
やっぱその映像と声優さんの演技とその交換音とかも含めて、なんだろ、すごいそのアニメでは感じ取れないその緊迫感。
漫画ね。
漫画では感じ取れないその緊迫感とか、なんかそのなんていうのかな、あのレオナのその感情とか、そういうものをなんかものすごいここはね感じましたね。
スピーカー 1
そうですね、ここははい、あのアニメだからこそっていうのはまあ僕も思いましたね。すごい良かったと思います。
スピーカー 2
タイログにまさきさん書いてくれてましたけど、大好きTVで種崎さんが紹介してくれてましたけど、
リハーサルの時とその本番とでちょっとこう演技プランが変わったというか、演出があったみたいなね。
スピーカー 1
早見さんの演技があった。
そうそうそうそう。
言ってましたね。
スピーカー 2
いやなんかその練習テイクと本番テイクの聞き比べとかしてみたいなと思いましたね。
確かに。
うん。
スピーカー 1
いやーこれはね。
スピーカー 2
なんでしょうね。ただハーハーハーハー言ってるだけなんですけどね。
スピーカー 1
いやー良かったですねここは。
スピーカー 2
この感じはすごいですよね。
スピーカー 1
まさか、はい。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
プロだなと思いましたね。
スピーカー 2
いやー非常にね、ここはね、なんか見てて力入りましたね。
スピーカー 1
そうですね、僕ねここのシーン見てて原作見てた時には全然思わなかったんだけど、
やっぱレオナってそもそもナイフで人傷つけたことあんのかなって思ったんですよね。
42:02
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
人じゃなくてもいい、なんでもいい、生きてるもの、まあマゾクでもなんでもいいですよ。
多分ないんじゃないのかなって思ってて。
スピーカー 2
あー。
スピーカー 1
だから、なんかそれはもちろんさ、敵の大将だしさ、ナンバーワンの悪党だからさ、
その別にそいつを自分たちのパーティーが倒すっていうことに関する後ろめたさとかは何一つないと思うんですけど、
でもやっぱ自分が武器を持って生きてる生命体を傷つけるっていうことって、やっぱちょっと違った勇気がいるじゃないですか、多分。
スピーカー 2
わかります。
スピーカー 1
まあこれって多分ね、現実の戦争とかもそうなんじゃないかなって思うんですけど、
だからそのね、その戦争にはまあ例えばじゃあその国の人がさ、
いやこれ大義があるんだ、これは正しいんだっていうことと、やっぱりじゃあ自分が戦場で敵を撃てるかとか、
武器で相手を攻撃できるかって、それはやっぱ結構違うと思うから。
やっぱレオナね、例えばアントはやっぱりそこにも勇気は必要だったんじゃないかと思うんですよね。
スピーカー 2
呪文で攻撃するみたいなことはね、やってはいますけどね、そのナイフで。
スピーカー 1
確かにそうか、呪文では結構これまでもやってるか。
スピーカー 2
ナイフで敵を攻撃する、直接的に攻撃するっていうシーンは確かに。
スピーカー 1
あんまり描かれてないか。
スピーカー 2
かなあ。
スピーカー 1
そっか、呪文はやってんのか。言われてみれば忘れてたわ、この人賢者だわ。忘れてたわ。
スピーカー 2
だから多分、まあだからどっちかって言えば関節的に戦いをこう援護するとか、
まあやっぱそうでしょうね、呪文で攻撃するっていう参加の仕方ですよね。
スピーカー 1
まあそうね、確かにそれはそうか。
ただなんかあの、例えばさ、ゲームのドラゴンクエストだと、魔法使いってほぼ武器何も装備できないじゃないですか。
僧侶はまあちょろっとした武器なら持てますみたいな。
スピーカー 2
ゾンビキラーとかでね。
スピーカー 1
まあまあなんかでも限られるとかさ、なんだけど賢者になった瞬間なぜか普通の剣とか持てるようになるじゃないですか。
はいはいはい。
結構賢者ってだから、攻撃呪文も。
打撃系置いてますよね。
そうそうそうそう、攻撃呪文もできれば、補助系呪文、回復呪文もできる上に通常攻撃武器も持てちゃうっていう、
チートぶりじゃないですか、ある意味。勇者みたいなチートぶりじゃないですか。
で、レオナって賢者の卵ってこの作中で散々言われてるけど、その武術の心得がすごいっていうシーンはほぼ見てない気がするんですよね。
45:01
スピーカー 2
そうですね。
まあレオナってさ、賢者っていうよりやっぱ王女なんですよね。
この間の確かプロフィールに賢者じゃなくて王女って書いてあるよねみたいな話を。
スピーカー 1
大の大冒険展の話かなそれは。
スピーカー 2
なんかそれ見てた時に知ってましたよね確かに。
スピーカー 1
王女って書いてあった気がするね。
まあそうね。
スピーカー 2
だからやっぱりメイン職業としては王女で、そのサブ職業として賢者みたいな。
だからパプニカ王家の者は賢者としても修行するみたいなのがありましたけど、
呪文を扱えるようにはなるし、そういう洗礼も受けてはいるけど、
スピーカー 1
やっぱりなんかその戦いの前線に立つというよりは、レオナの場合は特に王女としての、王家の者としての風範?
スピーカー 2
リーダーシップというかさ、
指導者側になるみたいなことが中心なんでしょうね。
スピーカー 1
まあそうですよね。
てかそれが何ていうか最適解というか正しいことだしね。
自分で前線に立っても大した戦力にならないしさ、いってもしょうがないんですさ。
スピーカー 2
そういう意味ではだからやっぱ呪文の修行はしてても、格闘とか戦闘の修行はしてないんじゃないですかね、きっとね。
スピーカー 1
そうそう。それで前なんだっけな、フローラが結構バトルで活躍してた時に僕、ダイロング加工のポッドキャストとか忘れましたけど、
フローラも多分10代の少女の時は似たような立場じゃないですか。
多分その自分で戦うっていうことはかなり少なかったはずなのに、今やあのムチ振り回して巨大な魔界モンスターとべしべしこうやり合ってるじゃないですか。
やっぱ相当修行したんだろうなフローラさんみたいな思いましたけど、レオナはまだそこには至ってないよなって感じがするんですよね。
スピーカー 2
そうですね。フローラの場合も若かれし頃アバンとかロカネと一緒にいた頃に鎧を着て戦いを指導するというか、リーダーシップを発揮して軍隊を率いるみたいなシーンはありましたけど、
多分あれもパフォーマンスで実際に自分が戦場で先陣来て戦うわけでは多分なかったんだと思うんですよね。どっちかっていうと多分フローラ様はカールが滅ぼされるというか、アバンがいなくなったりカールが滅ぼされたりとか、
それをその何でしょうね、何か何かのきっかけで自分の身を自分で守るじゃないけど、そういうことに芽生える機会があって、独学なのかわかりませんけど、自分で敵と戦えるようにもなろうって思ったのかなーみたいなのはなんとなく思いますかね。
48:06
スピーカー 1
たぶんですけど、かつてアバンがハドラを倒してからこの現在に至る十何年の間に何らかの修行をしたんだろうって話じゃないですか。一石一鳥であの武術は無理でしょっていう感じがするからさ。っていうとやっぱね、レオナーはまだね、そんな武術の修行してる余裕はなかっただろうなっていう。
スピーカー 2
でもさ、やっぱりなんかほら、姫、剣とかそういうのはやめてくださいみたいなさ、どっちかっていうとさ、たぶんなんかその姫が戦いのね、その武器を取って戦うみたいなことの修行をするみたいなのは止められるような何でしょう、行いじゃないですか。
危ないとかさ、姫は戦わなくていいんですよみたいな。そういうイメージが結構強いかなと思って。だからフローラがいつから修行してたのかはわかりませんけど、たぶんなんかその教えてもらうっていうプログラムは多分王家の中には用意されてはなくて、
自分で必要だと思って自分で修行をするみたいにならないと、たぶん戦い方は学ぶ機会はなかったんじゃないですかね。
スピーカー 1
なるほどね。そうそう。まあそういうことで言うと、だから今回のね、話を戻すとレオナはたぶんあんまり誰かを傷つけるというか攻撃するっていうことはあんまなかった、物理的な武器でね、ないままに大魔王にやったっていう意味でもめちゃくちゃこれは大変なことだったんでしょうねっていう。
スピーカー 2
初めて人を傷つけてしまったみたいな。
スピーカー 1
そうね。部分もあるのかもしれない。わかんないけど、描かれてないけどね。
スピーカー 2
いや、でもただ単になんだろう、大魔王を攻撃してダメージを与えたっていうこと以上のなんかものがありそうだなとは感じますよね、このシーン見てるとね。
いや、もちろんなんだろう、そのぐらい精神力が削られるぐらいの、なんだろう、その一撃っていう意味もあるんだろうと思いますけどね。
なんか、よくあのなんだろう、バトルモノとかのこういうシーンとかだと、相手がそのすごく強いとその場に立っているだけでも削られるみたいなね、描かれ方することはありますけど。
そうですね。
だから、その中でその明らかにレベル差があるレオナとバーンとの間で、レオナがその低い方のレベルのレオナが相手に攻撃を仕掛けるっていうのは並大抵じゃない状態なのは間違いないですよね。
スピーカー 1
しかもね、直前に頭つかまれてるからね。
スピーカー 2
そうですよ。その状態からナイフを抜き取って、斬りかかり腕を実際にダメージ与えるまで斬りつけるって相当なものですよね。
51:09
スピーカー 1
いやー、これはね、すごいと思いますよ。
スピーカー 2
いやー、革命的ですよ、これはね。この行いです。
しかもね、やっぱね、レオナがすごいなって思うのは、ただ傷をつけて終わりじゃなくて、その後、
スピーカー 1
単価を切ってるからね。
スピーカー 2
そう、単価を切るのもそうだし、やっぱね、大に対して、見たでしょ、ギガストラッシュでも傷つけられなかったのに、私にだって傷がつけられたのよっていう、
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
本当の無敵なんていないわっていう、そのことを忘れないでって。要はここってやっぱ、傷つけることよりも、大を立ち直らせること?
そうね。
その大を守る、カイザー・フェリックスから守るっていうのももちろんそうですけど、やっぱりその大が、完全に傷のダメージもありますけど、
結構もう、ギガストラッシュを防がれたっていうことによってだいぶ折られちゃってる部分があるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね、メンタルがね。
で、やっぱ何度かこのポッドキャストでもね、話題にしてますけど、この作品の中において、その戦い中のメンタル状態ってものすごく大きいんでね。
精神力と戦闘力の相関が非常にあるって話だよね。
スピーカー 2
そうそう、話をしているので、やっぱそこと関係して見てみた時にも、やっぱここっていかに大を立ち直らせるか。
うん。
なんかそこがすごくポイントなんだよなと思って。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
って考えるとですよ、レオナ姫が考えなきゃなんとかしてその大君の痛みが軽くなるようにって、その考えた結果の行動が、私でも魔王を傷つけられる。
だから、あなたのまだ負けじゃないっていうさ、それを伝えようとしてこの行動を取ったって、14歳レオナさんやべえなって思いますね。
スピーカー 1
そうね、まさにそう、おだちぃさんの言う通りで、その大にメッセージを伝えて立ち上がらせるためだっていうのはその通りで、でもそっからさらにほら、またバーンにさ、あの、挑発してんじゃん。
ここすごくない?
そうですよね。
それで言うとだから、大目的は大を立たせることだとしてだよ。これ、これだって危ないじゃん。
スピーカー 2
わかりますよね。
スピーカー 1
恐ろしい強さのさ、世界破滅させようとしてるやつにさ、ここでさ、もうなんかね、喧嘩をさらに売ってるわけだからさ、殺されてもおかしくないじゃないですか、この瞬間に。
54:03
スピーカー 2
おかしくないですね。
いやでもね、なんかそういう意味で、今まさきさんに言われて俺思ったけど、やっぱさ、レオナ姫もこの時ちょっと精神状態が、やっぱさ、さっき言ってた通り武器を使って直接的に敵を攻撃するみたいなことに対してのことだったり、
やっぱ大魔王っていう人を目の前にした戦いであったりとか、なんか多分レオナ自体もこの時多分精神状態が相当アッパーになってるというか。
スピーカー 1
いやだいぶやばいと思いますよ。
スピーカー 2
もうアドレナリン出まくってる感じ?
スピーカー 1
なんていうのかな、極度の緊張であり、もうね、なんか脳の自制が振り切れた状態だと思いますよ。
スピーカー 2
そう、だから6分18秒あたりを見ると、レオナがだいぶこう普段見せないような、なんていうんでしょうね、こう表情なんですよね。
スピーカー 1
わかるわかる。
スピーカー 2
原作漫画でもそういう顔になってるんですけど、なんか絶対こう普段のレオナじゃ出てこない、やっぱこの時にしか見せないような表情なんですよ、ここ。
確かに。
だから、なんか狙いとしてはさっき言ってたようなその大を立ち直らせるためのその行いだし、そのセリフもちゃんと間には入ってるんだけど、
その前後にやっぱりちょっとアッパーになっちゃったがゆえの、余計な一言二言が入っちゃったみたいな感じはちょっとありますよね。
あとなんでしょうね、やっぱ王女のプライドというか、やっぱそのバーンに世に仕えろみたいなね。
その歌姫となって修正、語り続けろみたいに言われたことに対しての、やっぱなんかレオナ姫なりのそのちょっとプライドが傷ついたというか、
そこに対する反抗というか、なんかそういうものももしかしたらここにはあるかもしれないなとかも思いますよね。
スピーカー 1
そうですね、確かにそれはあると思うな。
大魔王バーンのある意味なんすかね、コーロンで1本取ったのは多分レオナぐらいだと思うんで、この後も含めてね。
スピーカー 2
そうね、なんかやっぱあれだよね、最初に言われた時もさ、大が死んだら私も生きてはいないっていうさ、セリフを言っているから守備一貫してるんですよね、レオナの主張はね。
だからなんかその、なんだろうな、そこをすごい強調しているし、ある意味ここで殺されてもいいぐらいの。
57:08
スピーカー 1
そうね、そういうことだと思いますよ。結局ね、大が死んだら絶対もう誰も勝てないんだし。
スピーカー 2
あとここでレオナが多分殺されたとしたらですよ、攻撃にされず。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
まあ大はプチンってなって、きっとここで龍魔神化してバーン倒すみたいなさ。
スピーカー 1
なったかもね、確かにね。
スピーカー 2
可能性はあるよね。
スピーカー 1
クリリンのことかーみたいなさ。
そういうことですよね、スーパーサイヤ人化した孫悟空的な感じで。
多分、まあそうなるかもしくは完全にもう心折れちゃって、何もできなくなったシンジ君みたいな感じで。
スピーカー 2
でもさ、ほら魔力炉に捕らえられちゃった時にさ、レオナ愛する人一人助けられないのかみたいなことで双龍門を覚醒してるじゃないですか。
だからやっぱ大にとってはレオナを失うとかレオナが傷つけられるみたいなのが、やっぱ覚醒の一つのきっかけになってんじゃないですか、毎回。
スピーカー 1
まあなってはいますよ。
スピーカー 2
だからここも立ち上がって立ち向かおうとするわけですけど、僕やっぱすげえなと思うのが、
ここでバーンがさ、レオナを殺さずに暴力にしちゃうっていうね。このアプローチすげえなと思うんですよね。
スピーカー 1
その物語の描き方としてってこと、殺すわけでなくってことね。
スピーカー 2
これ、だからここってさ、大もレオナが弾になったっていうことで、その驚きみたいなものがこの後出てきてさ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
で、まだ死んでないで、バーンを倒せばまだ助かるみたいな状態になるじゃないですか。
スピーカー 1
まあちょっと安心するわけですよね。
スピーカー 2
なんかその、バーン側としてもまだその世は楽しませてもらわねばみたいなのもある。
スピーカー 1
そうですね。レオナの生きるか死ぬかなんてバーンにとってはどうでもよくてっていう話ですよね。
スピーカー 2
まあここで殺す必要はないみたいなね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
むしろその苦悩が伝わってくるぞ、ははははみたいな、お前ほんと趣味悪いなみたいなやりとりがありますけど。
スピーカー 1
苦悩を伝わらせたり、ギャラリーを増やしたりしたいってことですからね。
スピーカー 2
でもなんか、ここでレオナを殺しちゃうこともできたし、殺しちゃうことによってのその大の覚醒っていうのも描くこともできたと思うけど、
なんか安易にそうしないっていうのはやっぱりこう、ちゃんとこの後にいろいろ繋がってくるしさ、宝玉の話は。
1:00:01
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんか。
まあ確かに。
やっぱすげえなと思いますね。
うんうん。
うん。
スピーカー 1
間違いないっすね。
スピーカー 2
うーん。そしてあの宝玉の色が赤かった話。
スピーカー 1
あーそうですね。赤かった話ね。これね。赤かったですね。真っ赤でしたね。
スピーカー 2
カツーンってね、あのいい金属音っていうか。
スピーカー 1
金属音かなっていう感じでしたね。
いやだってガラスとかだったら落ちたら割れちゃいそうだから、なんか光ってるけど結構金属っぽかったっすよね。
スピーカー 2
8分ちょうどぐらいのシーンですかね。
スピーカー 1
はいはいはい。赤いっすね。
スピーカー 2
赤い宝玉、瞳の宝玉。
スピーカー 1
そうそう。これね、あの何色だったと思ったか話みたいなのがあのツイッターでもね。
あ、そうでしたね。
結構出てて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、あのね、ツイッターでこれ何色だと皆さん思ってましたかってこう質問を投げてらっしゃった方がいて。
あれ結局あの投票僕最終結果見てないんですけど何色が多かったのかな。
何色だったのかな。
スピーカー 2
あのなんかツイッターの仕様上あの選択肢が4つまでとかでしか確かに作れない。
スピーカー 1
そうですね。あのね、ツイッターのアンケートね4択しか作れないってその方がね言っててね。
本当は入れられない色もあったとか言ってて。
これですね、今その方のアンケートを見てるとすごいね、177票も投票が入ってるけど。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
えーとね、4択はその方の赤系が1番、黄色金色系が2番、オレンジブラウン系が3番、水色青ガラスっぽいっていうのが4番だったんですけど、
1番多いのは4番目のガラスっぽい青水色でしたね。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
でまあ、金色系と赤系がまあ同じぐらいみたいな。
まあ、だからそうですね、ガラスっぽいと思ってた人もいるけど、まあ意見がどうも分かれてたとも言えるし、
まあみんなだから脳内で20何年間好き勝手な色をつけて呼んでたってことなんですかね。
スピーカー 2
あと結構あの多かった意見が人によって色が違うんじゃないかみたいなコメントされてる方もいましたよね。
スピーカー 1
まあそれも言われてみればそうだなと。
スピーカー 2
いやこれめっちゃコメントもついてますね。
スピーカー 1
すごいですね。なんか10何人コメントがついてますけど、みな気になってたんですね。
スピーカー 2
僕はちなみにそこにも書かせてもらいましたけど、なんか勝手にあの暗黒陶器の紫なのかなみたいなね、イメージを持っておりましたね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
はい。まあバーンとかさ、魔族側が使うのって大体暗黒陶器に絡むことが多いんで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なんか紫っぽいかなみたいなね。
スピーカー 1
そうですね。まあ赤だったわけですけど、これはなんで赤なったんでしょうね。
1:03:04
スピーカー 2
うーん、なんでしょうね。
スピーカー 1
僕はダイログに書いたのは血の色かなと思ったけど、クロコダインとかも赤いから関係ねえやっていう。
スピーカー 2
なんか赤、いやまあなんかこのポッドキャストでもたびたび話題にしてますけど、今回のアニメはグローバル展開もされてるので。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
なんかその瞳の色っていうのも結構人種とかその世界的に見ればいろんな目の色の方がいるじゃないですか。
スピーカー 1
まあでもこれ瞳って言っても概念的な瞳っていうか名称だからな、本当の目じゃねえからな。
スピーカー 2
まあね。でもなんかそのやっぱり目っていうのが象徴、瞳っていう名前がついて、まあ英語翻訳されてなんていうこの瞳の攻撃が言われてるかわかんないけど。
スピーカー 1
英語版のアニメをどなたか見たらわかると思いますけど。
スピーカー 2
でもなんかその目が、例えば青とかっていうのは実際そういうね、方も世の中にはいるので、
その何でしょうね、実際のその人間の目の色にはない色を使いましょうかみたいな、そういう話し合いが例えばあったとすると、赤い目の人ってたぶんいない。
スピーカー 1
いるんじゃないの。
スピーカー 2
いるのかな、いるかな。
スピーカー 1
知らん。今僕が思い出したのはハンター×ハンターの狂った族かなと思い出しましたけど。
スピーカー 2
ヒーローの。
ヒーローの。
それはさ、まさきさんだってもう、別世界じゃん、別世界線じゃんもう。
いやー、でもなんか考えられるのはなんかそういう理由かなーと思いましたけどね。
その赤が実際それで選ばれたかどうかはちょっとわかんないですけど。
スピーカー 1
ちなみに今、英語版の大の大冒険のウィキペディアを読むと93話のタイトルがThe Jewel of the Eyeになってるんで、まあそのまんまですね。
瞳の宝玉そのまんまでございますね。
スピーカー 2
なるほど。ちなみにあれですかね、人間の目の色の種類って今Google先生で検索してみましたけど、やっぱ赤ってなさそうですね。
スピーカー 1
そうなんだ、現実の人間にはあんまりないんだ。
スピーカー 2
サイトを見ると24種類みたいなこと書いてある。
スピーカー 1
ちょっとこれ実際のエビデンスがあるのかちょっとわかんないですけど。
謎ですけど。
スピーカー 2
一応なんか24種類みたいなの書いてありますんで。
スピーカー 1
まあなるほどね、だから瞳が人種問題とかならないような色として消去法的に赤になったんじゃないかなとも言えるなって話ですよね。
スピーカー 2
なんか青系とかグレー系とか茶色系みたいなのは実際の目にやっぱりありますね。
1:06:03
スピーカー 2
まあ琥珀色とかちょっと赤みが入った色みたいなものもありますけど、完全な赤っていうのはなさそうですね。
スピーカー 1
あとはなんだろうね、虹色みたいなこともできたような気もするけどね。
スピーカー 2
まあでもなんかあれじゃないですか、なんかちょっと怖い感じっていうか、こうマガマガしさというんですかね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そういうイメージだって思うと、ちょっとなんか虹色だと綺麗だなみたいなね、衣装がつきそうな気がするので。
確かにね、まあそういう意味では確かに赤。
スピーカー 1
濃い、かなり濃い赤だから結果的にいい色なのかもしれないですね。
スピーカー 2
ボスが聞いた色っていうのか。
確かに。
そういう意味で赤なのかなーって気がしますかね。
あとなんか目立つ。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
9分16秒のシーンとかで、例えばバーンが手に持ってるシーンがあるんですけど、やっぱなんか目立ちますよね、この色。
あとあの、いわゆるバーンパレスの床とか、玉転がりますけど玉って言っちゃった。
宝玉が転がった時とかに、やっぱ映えますよね、赤だとね。
そうっすね、あと今、レオナが閉じ込められて届かない声叫んでるシーンでも、やっぱ濃い赤だとなんか不気味な感じがしていいのかもしれないですね。
瞳の中を描いた時ですよね。
スピーカー 1
そうそう、中を描いた時が、なるほど。
スピーカー 2
なんかそういう意味で、なんか映える。
スピーカー 1
そうかもしれないですね。確かにこれが綺麗な色だとなんか居心地よさそうなとこいんな多いみたいな気分がしても違いますからね。
スピーカー 2
そうっすね。あとやっぱバーンパレスの背景色に対して、やっぱ赤が一番目立つ気がしますね、こうやって見てるとね。
これがなんかオレンジとか青とか、なんか紫とかだとちょっとやっぱ目立ちにくいなっていう気がしますね。
スピーカー 1
映えにくいのかもね。
スピーカー 2
ほらやっぱさこの後さ宝玉はさ、宝玉が攻撃してくるっていうさ、とんでもないシーンが出てくるじゃないですか。
スピーカー 1
あのゴメさんの大技がね。
スピーカー 2
ゴメさんとレオナの大技が炸裂するじゃないですか。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そことかを考えると、やっぱその宝玉自体が目立つ色で動いている様子が見えないと、なんかちょっと印象弱くなっちゃいそうだなと思うんで。
その辺のシーンを考えても赤はかなり目立ちやすい色かなって。
スピーカー 1
なるほど。確かに。いやーそうだと思います。
スピーカー 2
シンプルにそういう風に決めた可能性もありそうですね。
1:09:01
スピーカー 1
そうですね。なるほどね。
スピーカー 2
宝玉の色問題。
スピーカー 1
そんな感じですかね。
スピーカー 2
そしてここからね、大が片手、左手に大の剣を持ってバーンのカラミティエンドの猛攻に耐えていくわけですけど。
スピーカー 1
あー、受け止めるやつね。受け止めるってか防戦一方というかね。
スピーカー 2
はい。ここね、僕見てて思ったんですけど、大がね、天地的の構えを破るところに対して俺一人じゃ無理だみたいなセリフ言うじゃないですか。
はいはい。
ここ、大は後にポップと作戦を立てた時に、俺もそう思ってたっていうじゃないですか。
おそらくだから捨て身で技を一回全部受ける、受け切った上で攻撃するっていうことをこの時点で大は思いついたのかなと思うんですけど。
はいはい。
大はどうしてそこに至ったんですかね。やっぱりそれはドラゴンの騎士の。
スピーカー 1
戦いの遺伝子である。
スピーカー 2
なんですかね。その隙がないならいっそっていうセリフがあるんですけど。
スピーカー 1
確かにありますね。
スピーカー 2
なんか隙がないならいっそっていうことでその全部一旦食らうみたいなのを、どういう計算でそこを導き出したんだろうなと思って。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
これすげーなーと思ったんですよね。
スピーカー 1
もしかしてあれなんじゃないですか。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
クロコダインのこと思い出したんじゃないですか。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
クロコダインさえくればクロコダインが全部受けてくれるって。
スピーカー 2
いやでもほら。
え?
大あの時見てないし記憶なくしてるからダメじゃない?それ怖い。
スピーカー 1
あ、なにあのギガブレイクの話?
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
いやそうじゃなくてもいいよ。
え?
よく盾になってたじゃないか。
スピーカー 2
まあまあね。
スピーカー 1
フレイザード戦とかでもよう盾になってたじゃないですか。
スピーカー 2
そうしたらちょっとクロコダインが来てくれたらって一言言ってほしいですよね、そこは。
スピーカー 1
それぐらいはね入れてくれてもよかったかなとかね。
そうそうそうそう。
クロコダインが来てくれれば一人で三つ受けてくれるみたいなね。
そこでボロカスになったクロコダインの頭からストラッシュかませば。
スピーカー 2
いやーなんかねー。
スピーカー 1
名誉の戦士を。
スピーカー 2
そうね、このシーンを改めて見ててね、やっぱなんでダイはそういうふうに発想できたんだろうなーっていうのはね、なんかちょっと不思議に思いましたね。
スピーカー 1
そうですね。
あー、それで言うとこれも、これ多分2話か3話か先の話なのかな。
1:12:02
スピーカー 1
あの、要するにこの天地的の構えを破る最大の切り札として隠されて出てくるシャハルンの鏡があるじゃないですか。
ダイはどこであの情報は知らなかったのか、知ってたのか、どうなんだろう。
まあまあそれはね、その時話せばいいんだけど。
スピーカー 2
それはその時話しましょうよ。それは多分次回ですよ。
スピーカー 1
次回かな。
スピーカー 2
多分ね、ページ数数えてましたけど、多分次回そこまで行って、おそらくアバンストラッシュぐらいまで行くんじゃないかなと思いますよ、ページ数的には。
スピーカー 1
いやでもさ、なんでそれを言ったかっていうと、思いつくかどうかに結構関係しないっていう、ダイが知ってるかどうかが。
スピーカー 2
まあもうそこはポップを信じるかみたいなのがあると思いますけど。
スピーカー 1
じゃあまあ知らなかったという過程に立つと、どうやって受けるっていう発想が出てきたのかわかんないですよね。
スピーカー 2
こいつは言ったらやるやつだみたいなセリフは確かありましたけど。
スピーカー 1
でもどっちかというと今お大事さんが言ってた、この時点でどう思いついたか。
この時点でね。
スピーカー 2
一人じゃないとしても味方の力を使うとしても、たとえ味方でもあんな恐ろしい天地的な構え耐えられるやついたっけみたいな。
確かにね。
スピーカー 1
も含めて、その問題を持ってた情報の中から、ダイの自分の考えで導き出したのか、戦いの遺伝子AI様がお告げでおっしゃったのか。
まあどっちかっていうのは確かにわかんないなっていう感想ですね。
スピーカー 2
なんかあとここにあえてこのシーンを挟むっていうのも。
ああなるほどね。
なんかなくても。
スピーカー 1
なくても全然、はい。
スピーカー 2
っていうようなシーンだなって。
スピーカー 1
話ははい、いいと思います。だから。
そうですね。
スピーカー 2
なんかあえてほら、ダイのハッて気づく顔によって、バーンも何か思いついたなみたいなことを思うじゃないですか。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
そういうセリフもわざわざやりとりしますけど、なんかここって別に、なんか言わなくても気づかなくてもやりとりしなくても、むしろ何だろう、こうカットされてもいいぐらいのシーンだけど、
やっぱこれはあれなんですかね、この後に仲間が登場して一緒に戦うみたいなことと、ダイが一人きりで戦うみたいなところの、そこをより強調するためにこういうシーンを入れたんですかね。
スピーカー 1
まあそれもあるのかもしれないですけど、まあ単純にはこの後のバーンが自分からもゴギリギリだぞ、忘れんなよっていうのへのつなぎがちょうどいいという運びの、はい。
カラミティーエンド。
というか流れで、はい。カラミティーエンドを自分ですぐいつでも出せるからなっていうことかなと思いましたけどね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ああ。
スピーカー 1
と思いました。はい。
1:15:01
スピーカー 2
そう、そしてこのカラミティーエンドでね、ダイを攻撃しに行くじゃないですか。
うん。
このシーンね、左手で剣を持った状態で、もうカラミティーエンドで攻撃されてるのを、まあ一応ダイはいなすじゃないですか。
スピーカー 1
どこら辺の話ですかね。
スピーカー 2
ガンガンガンってこう。
スピーカー 1
だからカラミティーエンドではなくただの首都ですよね、一応そこは。
スピーカー 2
でもだってここってさ、カラミティーエンド状態じゃないの、この、えっとさ、11分、17秒とか19秒とかのあたりさ、ここは手が光ってるからさ、これカラミティーエンドでしょ。
スピーカー 1
いや、光ってても最大の威力を込めた一撃をカラミティーエンドって言うんだってバーンが自分で説明してるじゃないですか。
ああ。
これはただの、すごく暗黒闘技なのか何かを纏った強い首都なんじゃないですか。
スピーカー 2
僕はあの、ダイの太ももちぎった時はこれは単なる首都っていうことだと思ってましたけど。
スピーカー 1
え、その前は何、普通のカラミティー。
スピーカー 2
そうそう、この緑色の光がさ、光を纏ってる状態の、これは僕カラミティーエンドだと思ってました。
スピーカー 1
でもそれだとしたら何発も出しすぎじゃないですか、いくら何でも。その、究極の一撃じゃないじゃないですか。
スピーカー 2
いやーもうだから究極の連撃ですよ。
スピーカー 1
そこはあんまりちょっと意義ありですね。
スピーカー 2
本当ですか。
スピーカー 1
これはオーラは込めてるけどそれは使ってない首都だと思います。
スピーカー 2
おお。
スピーカー 1
あくまでダイの隙を作るための連発攻撃だと思います。
スピーカー 2
あ、そういうこと。
スピーカー 1
はい。それがカラミティーエンドだとしたら打ちすぎですよ、いくら何でも。
スピーカー 2
2発目耐えられるかって言ってるからやっぱそうか。
そこですよ。
スピーカー 1
これが、ここだけがカラミティーエンドなのか。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
だからこそスイングがでかいし、エネルギー溜めてるから多分ポップが入り込む隙もあったってことだと僕は思いますけどね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
その前の連撃の方が隙がないと思います。
スピーカー 2
あー、そういうことか。
いやなんか、僕連撃をね、この左手でさ、ダイがその、多分これ握力も弱ってるような状態でさ、何発も左手でこう弾いてて、これ要ダイ耐えれてるなと思って見てたんですよね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
思ってる以上にバーンの攻撃の圧が強いなと思って。
スピーカー 1
そこは僕はあまり何も思ってなかったですね。
スピーカー 2
でなんかね、アニメのね、シーンの中では、ダイがね、その左手で剣を持ちつつ、右手を添えるような感じにして、その、何だろう、いわゆるこう、両手で防いでるような。
スピーカー 1
そうね、わかりますよ。
スピーカー 2
シーンも挟まれてるんですよね。
1:18:00
スピーカー 1
はい、わかりますよ。剣の腹というか。
そうそうそうそう。
そこの部分に右手を添えて何とか防いでるっていう感じね。
スピーカー 2
ほんと防戦一方みたいな感じに結構なってて。
なんかここ、なんかすげー、なんかダイがやられてる感っていうんですかね。
かなり強いなと思って、あそうそう、これ11分48、7秒ぐらいとかかな。
スピーカー 1
わかりますよ、はい。
そう、まあだけど、必ずミティエンドではないです。
スピーカー 2
なかったっていうね。
スピーカー 1
はい、ないと思います。
それは作中の愛、表現からすると違うと思います。
スピーカー 2
そして首頭で太ももちぎられてからの、カラミティエンド2発目に行くところの、バーンの溜めがすごかったですね。
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
はい、あの、おわーみたいなあの。
スピーカー 1
で、なんかそうですね、すごい溜めて、なんかダイの顔とめちゃくちゃ交互に切り替わるカットが入ってて、これはなんか面白かったですね。
はい。
そういう演出なんだみたいな。
スピーカー 2
ここはあのなんていうんでしょう、前回その天地的が割とこうあっさりいきましたみたいな話ありましたけど、
スピーカー 1
そうですね、確かに。
スピーカー 2
ここのカラミティエンドは溜めに溜めだなって。
スピーカー 1
それは確かに前回の的の構えのあっさりぶりからするとだいぶ、しかもだってその後の緑色のさ、Bパート入ってからの大爆炎みたいなのもさ。
ありましたね。
スピーカー 2
すごくね?
いやすごかったですね。
スピーカー 1
まあでも、これさ、さっき話してたことに通じますけど、これだけの大爆炎が出てても、このバーンパレスの床別に穴が抜けたりはしないんだなっていう。
スピーカー 2
そうなんですよね。まあへこんではいますけどね。
スピーカー 1
これでも原作の漫画だともっと穴ちっちゃいんですよね。
スピーカー 2
あとね、これまさきさんも書いてたんだけどね、やっぱり改めて今回見てて思いましたけど、
このカラミティエンドの隙にさ、大を救出できるポップやべえと思いましたね。
スピーカー 1
だってたぶんさ、知らんけど威力で言ったらギガストラッシュとかとたぶん同じぐらいの威力あるんじゃないの?これ。
スピーカー 2
あるでしょ。
スピーカー 1
カラミティエンドって。
それ以上でしょ。もしかしたら。
それをもしかしたらね、それを打ち込んでるとこに飛び込むとかさ、正気じゃないよっていう。
スピーカー 2
あとね、僕がね、このシーンを見て、このシーン先に一応言っておきますけど、めちゃめちゃかっこいいシーンなわけですよ。
ここね、Bパート切り替わって、やられたんかと思ったら、ごめんどうだがよ大魔王さんっていうゲームオーバーにはならないぜっていうさ、
ポップのさ、超絶かっこいいセリフからのね、全員集合っていうさ、すげえいいシーンなんですよ。いいシーンなのが間違いないんですけど、やっぱりね、改めて見てて思ったのはね、
1:21:05
スピーカー 2
やっぱさ、この瞬間飛び出す前に、どのタイミングでこのバンパレスのさ、この天魔の塔のこのフロアにポップたちがどうたどり着いて、
しかも、そのポップは単独で助けに行っているのか、その他の面々は、例えばアバンのルーラでここに来てるのかとかね。
スピーカー 1
たしかにそうね。
スピーカー 2
そのみんなが一斉にこうやって揃って、ポップが台を抱えてるっていう状態を作るためには、
ポップが全員をここに連れてくるわけにいかないし、全員を連れてくる中で台を助けるっていう動きも取れないだろうと思うから、
アバン先生がみんなを連れてポップは一人、台を救出にっていうことなんだろうと思うんですけど、
どこからどう見てて、どういうタイミングで、どう飛び出したのこれっていうね。
スピーカー 1
そうですね、一つ言えるのは、ルーラだと行ったことのあるところにしか行けないから、
多分基本的に大半みんな歩いて登ってきてるけど、ポップは台が危なそうだから早く行きなよって言われて、
飛べルーラかなんかでピューって先にちょっと来た可能性は全然ありますよね。
スピーカー 2
それにアバンがリリルーラで追いついたみたいなことですかね。
スピーカー 1
とか、それは全然あり得るんじゃないですか。
リリルーラが味方全部引き連れられるという設定ならね。
そうっすね。
今のところそういうリリルーラってあんまり見てないから、どっちかわかんないんだけど。
スピーカー 2
ここみんながね、勢揃いして、やっと全員集合みたいなすげえかっこいいとこなんですけど、
これどうやったんだろうなっていうのをね、改めて今回見ててね、思いましたね。
スピーカー 1
そうですね。
確かに。どのタイミングからいたのか。
スピーカー 2
そう。で、間違いなくポップの飛び込みは神業ですよね。
アバンの目ドロワーからポップとローシュを救うっていうのもとんでもない離れ技ですけど。
スピーカー 1
あれもやばかったけど、だってね、あの目ドロワーもそうだしこれもそうだけど当たったら死ぬからね。
スピーカー 2
いや、消えちゃいますからね。
スピーカー 1
いやもう消滅、このカラミティエンドなんか人間が喰らったら消滅ですよ、たぶん。
スピーカー 2
なんかそれで言うとさ、ルーラーのスピードって一体どのぐらいのスピードが出るんだろうなみたいな。
スピーカー 1
そうですね。目ドロワー追い抜くとかは余裕だしみたいな。
スピーカー 2
このね、カラミティエンドの首頭が振りかざされる瞬間をかわせるぐらいの速度で救出してるわけですから。
ですよね。
1:24:00
スピーカー 2
なんかあのドラゴンボールで言ったら悟空の瞬間移動ぐらいのレベル感?
スピーカー 1
そうですよね、でもなんか瞬間移動はまだあのね、悟空の場合瞬間移動って言ってるから僕らもまあ瞬間移動だから何でもありだよなって思ってるけど、
ルーラーの場合は一応直線上の移動だよなって思ってるから、移動にしてはやばくねえかっていう。
スピーカー 2
いやー、なんかちょっとね、とんでもねえ速度で実はルーラーって魔法力を鍛えると移動できんのかっていうね。
スピーカー 1
あ、だから移動力もそうだしポップの動体速度とか身体能力もさ、やばくねえ。
そうそうそう。
その超絶速度でさ、ダイをさ、救出しなきゃいけないんでしょ。
スピーカー 2
そうなんすよ。
スピーカー 1
まあ確かにでもあのハドラーとのあの一騎打ちかなんかの時にもまあポップ助けてたような気がするから、
スピーカー 2
まあ結構前にもやってるっちゃやってるんだけど、
スピーカー 1
まあとはいえねっていう。
スピーカー 2
そうなんすよ、やっぱね、ミラクルなんすよここ。
スピーカー 1
ちょっとねえ、なんかそこら辺はあるのかもしんないっすね。
スピーカー 2
いやーなんかね、ここほんとね、あの、いやめっちゃいいシーンなんですけど、
マジこれどうやって助けたんだろうなーっていうね。
スピーカー 1
いやーそれはね、永遠の謎ですね。
スピーカー 2
そう、めっちゃ思いましたね。
スピーカー 1
うん、確かに。
スピーカー 2
いやまあちょっと一旦その話は置いといて、あのやっぱりここのね、もうね、ここからのね、もうポップ無双ですよ今回は。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ポップがかっこよすぎますね。
スピーカー 1
まあ、そうっすね。
今回ポップさん主人公みたいなBパートはそうですね。
スピーカー 2
大好きTVで種崎さんもねすごいあの言ってましたけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
もうね、なんかあの、別になんかポップが何か必殺技出したりとか、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
するわけじゃないシーンなんですけど、
スピーカー 1
何もしないっすね今回。
ギュッと台を掴んで耐えるみたいなだけのシーンですけど、
スピーカー 2
そうですね。
いやーでもねここかっこよかったっすね。
うんうん。
もうなんかポップ界だなと思いましたよ。
スピーカー 1
うん。
そうっすね。
スピーカー 2
またね、豊永さんのね、もうなんかこの93話にしてね、やっぱこう、
その放たれ小僧の勇気のない状態のポップからね、この93話かけてね、やっぱこうレベル上がってきた、
その豊永さんのね、やっぱこの演技のね、またすごさね。
スピーカー 1
あの種崎さんも大好きTVで言ってましたよね、初期のあれを見てほしいみたいなね。
スピーカー 2
いやほんと、すごいですよね。
それはねめちゃくちゃ覚えましたね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
またね、いい単価の切り方なんですよね。
1:27:00
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ごめんどうだがよ大魔王さん、俺たち全員を倒さなきゃゲームオーバーにはならないぜって。
このさ、ゲームオーバーにはならないぜっていうセリフがね、そのいわゆるドラゴンクエストのゲーム的なね。
まあそうっすね。
こう要素が入ってくるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
この言葉の中に。
うん。
いやなんかこれが自然に出てくるあたりやっぱ三条先生バケモンだなっていうね。
はいはいはい。
またポップが言いそうじゃないですか。
うんうん。
このセリフ。
スピーカー 1
うんうん、そうね。
スピーカー 2
うん。
そういう意味での自然さもあるしね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
いやすげえなやっぱって思ったところからの。
はい。
一言うざったいのバーの。
あー。
えー。
瞳交戦。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
瞳拡散交戦。
スピーカー 1
はいはい。
あー何人でもできるんだこれみたいなね。
スピーカー 2
一気にやれちゃうんだっていうね。
スピーカー 1
最初っからしてもよかったんじゃんこれみたいなね。
スピーカー 2
ここさこのなんだろう明暗みたいな切り替わりの速さがすごいですよね。
スピーカー 1
うん、そうね。
スピーカー 2
雑魚どもめがうざったいからのピカーですからね。
スピーカー 1
でもやっぱこれなんか、なんで瞳の宝玉化するかって話があのね、大好きTVで斉藤ブイさんが作画大変すぎるからじゃないかっていうので、
まあまあそういうね、そうじゃないかもしれないけどみたいな話をしてて、
いや僕はそれめちゃくちゃあるなと思ってて。
うん。
大の大冒険展とかでさ、やっぱりあの原画の力の入れ具合見ると、いやーそんないっぱい人描いてらんないわ、それは無理だわってすごい思うんで。
いやその瞳化のね、省力化には全くもっていいと思うんですけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかただ一方でというか、バーンがそのうざったいって言ってみんな瞳にポンポンしちゃうけどさ、お前楽しみたいんじゃなかったのかよっていう疑問があるんですよね。
スピーカー 2
ちょっと行動と言動が一致してない感じですか?
スピーカー 1
なんか一致してない、だって何ですかね、その今回瞳化しちゃった中でまあヒュンケルはともかく残りの人たちはまだちょっとは戦えたはずなんで、そんな瞳にしなくてもみたいな。
スピーカー 2
そうね、あのまさきさんがダイログでね、その瞳化される基準みたいなことを書いてくれてましたよね。
スピーカー 1
ずっと今までね、ダイノ大冒険ファンは多分みんなずっと考え続けてきた、まあ瞳化の基準およびクロコダインレベル外問題ですよね。
スピーカー 2
問題ですね。
スピーカー 1
いやーここはみんな考えたんじゃないですか。それがついにアニメになって僕は感無量ですけど。
スピーカー 2
そうですね、なんか僕がちょっと思ったのは、バーンが天地的の構えを取るのは真の強敵と出会った時だけみたいな話が出てくるじゃないですか。
1:30:13
スピーカー 1
だからまさきさんも多分書いてたけど、いわゆる攻撃に耐えられるかっていうことよりも、バーンに対して有効性のある攻撃をやっぱり打てるかどうかみたいな。
まあ攻撃力ならば必殺技の威力みたいなね。
スピーカー 2
バーンが天地的の構えを取るに足る相手かどうかみたいな。
そこが結構ポイントなのかもなと思うと、クロコダインは例えばカラミティエンドは何発か耐えられるかも、
もしかしたらね。
だけどやっぱその、バーンに対して天地的の構えを取らせられるほどの攻撃を繰り出せるかっていうと、
ほらもうすでにさ、若バーン状態のさ、ミストと融合してた時の若バーン状態でさ、
重音撃裂症足止めにもならんのかってなってたからね。
スピーカー 1
まあそうだね。
スピーカー 2
あれが実はその不積だったというか。
スピーカー 1
あー、攻撃力不足。
スピーカー 2
っていうのをもうバーンは、お前の重音撃裂症じゃあ天地的は繰り出さんぞみたいなね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
感じだったのかなって。
スピーカー 1
まあ確かにね。やっぱまあだから攻撃力不足で天地的を出すほどじゃねえって基準がやっぱり人味化なのかもね。
うん。
スピーカー 2
攻撃がね。
なんかチュウのさ、急速クルクル剣とかもさ、なんかこうペシってやったらさ、こうなんか弾けそうじゃないですか。
スピーカー 1
だからそのポップ曰く、ローシとマームはミストにやられたダメージってことは、この2人は本来ならバーンに天地的の構えを取らせる攻撃力があったってことになるんですかね。
スピーカー 2
うーん、だから戦火劣降剣が効くのかみたいな話ですよね。
スピーカー 1
まあ一応効くんじゃないですか多分。
そこか、やっぱりあの2人は戦火劣降剣さえ当たればワンチャン勝てるっていう話か。
まあローバーンの時もね、手砕けてましたからね。
スピーカー 2
まあそうですね、そうですね。で、バーンが自分でベチって落としたっていう。
まあだからその再生されちゃう速度とどうかみたいな話はやっぱあると思いますけど、でもまあね、その有効打にはなり得るんじゃないですかね。
スピーカー 1
当てるポイントですよね。何らかの隙をついて、それこそ飢餓にでも戦火劣降剣命中したら何ならワンチャン死ぬんじゃないかぐらいの可能性は捨てきれないですよね。
スピーカー 2
そうですね、あの心臓、第1の心臓とかね、第2の心臓あたりにバーンっていけばね。
スピーカー 1
あれじゃないですか、前回だっけ、マトリフとポップのオープニングの話かな、メドロワン重なる絵みたいなかっこいいよねって話したけど、
1:33:08
スピーカー 1
マームとローシのダブル劣降剣みたいなのがバーンの心臓なのか顔なのか知りませんけど。
スピーカー 2
2点同時、寒中攻撃みたいな。
スピーカー 1
なんかエヴァンギリオンっぽいけど。
2つ当たったらさすがにバーンも死ぬかどうかはともかくダメージは。
スピーカー 2
最後の心臓同時に攻撃じゃ、みたいな。
スピーカー 1
そうそう、それまでにみんなで大魔王倒せるのは勇者の一刀だけだぜってバーンにも聞こえるように散々言っといてバーンが、
ダイはどっから来るのかなって警戒してたらまさかの、まさかの、
ダブル劣降剣。
えー、この人たち?みたいな感じで。
バーン。
勇者の一刀じゃなかったの?みたいな文句を言うっていう。
スピーカー 2
いやー、なんか、あの、でもやっぱ劣降剣っていう必殺技の生命活動してるものに対する威力は圧倒的だと思うから。
スピーカー 1
ある意味あれですよね、そのメドローアは生きては死んで、なんでようが一撃で全部消せるし、生きてる限定だったら戦火劣降剣は相当効くっていうのは一応あるんで、まあそういうとこなんだろうな。
スピーカー 2
だからあれですよね、アバンストラッシュはそういう意味で言うと、1回目のこの天地的の構えに対する特攻によって、もしかしたら、いやもうアバンストラッシュダメだなっていう、ちょっとあの、もう何て言うんですか、判定が下っちゃったのかもしれないですよね。
スピーカー 1
この時点でやっぱり、なんか、バーンなのか何なのかわかりません。
これバーンの意識なのか無意識なのかわかんないんだけど、アバンはなんかしてきそうだから、まだ残すっていう。
スピーカー 2
むしろワシを楽しませろぐらいのね。
スピーカー 1
でもなんか、そうなると矛盾したこと言ってますよね。
あの刺し物のね、地上一の切れ物のお前がいなくなって安心とか言ってるけど、でもお前が恣意的にさ、あの、強そうだからアバン残したんじゃねえのかっていう疑惑が。
スピーカー 2
一発目で瞳にしとけよみたいな感じですね。
スピーカー 1
そうそう、捨てきれないんで。
戦闘力だけとか攻撃力の問題だったらそれこそね、ヒュンキルによってアバンレベル外っていう楽園はだいぶ前に押されてるんで。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
いやクロコダイン対アバンとかどうなんすかね。
スピーカー 1
もし何、完全な状態で勝負したら。
もし戦ったら。
何かタイミングとってフェザー投げられたら何か動き止められそうだからちょっと。
スピーカー 2
あーまあそうか、そういう技の話もあるか。
スピーカー 1
やっぱりあの、パワー勝負に多分アバンっていうか、まあアバンに限らずですけど、多分もうみんな応じてくれないじゃないですか。
スピーカー 2
まあね。
スピーカー 1
この辺の相手って。
スピーカー 2
確かに。やっぱクロコダインは何か変身とかしなきゃ無理か。
1:36:05
スピーカー 1
まあだからそれで言うとやっぱりあの、かつてのねギガブレイク耐えたとかもそうですけど、相手の大技防御っていう意味ではやっぱすごいんですよね。
防御全振りの場面では。
スピーカー 2
壁役ですね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ドラクエのゲームで言うとあのパラディンとかの大防御みたいな感じですかね。
スピーカー 1
とかそうそう。
カバーとかね。
頭の方に置いといてね。
だいたい喰らってもらうみたいな、しくらい役。
まあそうですね、だからやっぱりあの、それこそかつてね、漫画の読者たちはみんな言ってた、クロコダインがあの宝玉にされたのは一人で天地的魔刀の構えを受け切って困るからっていう話も、まあそこだけ取れば間違ってはないと思うんですけど、まあ多分魅力的な理由で。
スピーカー 2
はい。
そうですね。
あとあれですよね、クロコダインってさ、捕まった状態から、その。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
回復、まともに回復させてもらってないっていうね、話でしょ。
ちょっと戦い続けで、蝶魔ゾンビにボコスコやられて、そのまま休む間もなくバーンパレスに登ってきて、まあバーンパレス来てからはまあね、ミストにちょっとやられたみたいなありましたけど。
スピーカー 1
まあでもちょっとですよ、あんなの彼からしたら。
スピーカー 2
でもやっぱその、なんか完全回復するみたいな、そういう状態はあんまなかったですよね、たぶんね。まあ回復魔法とかは受けてんのかもしれないですけど。
スピーカー 1
だからそれに言うと回復魔法で受ける回復と、なんかそのゆっくりできる回復っていうのは違うのかっていう、なんか結構問いが出ますよね。
スピーカー 2
あとさ、俺ちょっと今思ったんですけど、クロコダインはさ、若いバーン状態のさ、時に獣王激烈症が仕留めにもならなかったっていうことで心が折れてたんじゃないですか。
スピーカー 1
そこ?いや、そんなことはないんじゃない?
スピーカー 2
いやもう、わしじゃあ通陣っていうさ、だからこうバーンを前にした時にも立ち向かうというよりは、もうさ、こう本当に見物しに来たぐらいのね。
スピーカー 1
じゃあ何、実はこの人味化の隠れた基準というか、心がちょっと折れてたり、なんか通じそうもないやっていうやつは、さっさと人味化されちゃう、宝玉化されちゃうという性質なんじゃないかってことね。
スピーカー 2
もうあるんじゃないですかね。
スピーカー 1
もうあるんじゃないかってことね。そうかもね。逆にたぶんチュウとかは、その武力とか通じなくても、俺はガッツで何とかするっていうタイプだから、その葛藤はたぶんないじゃないですか。
だから単純な威力不足で、っていうことですよね。
スピーカー 2
レベルの問題?
1:39:01
スピーカー 1
レベル問題というか。
スピーカー 2
なのかな。
スピーカー 1
でね、今レベルの話に及んだから、これ触れとくと、これ僕もダイログに書いたんですけど、そのレベルっていう話って何ていうのかな。
もちろん作中で、今まで全く出てないわけではないと思うんですけど、なんかレベルが足りないみたいな表現ってあったような気もするんですけど、
まあでも基本的に大の大冒険世界では、明確にお前レベル41とかないじゃないですか。
スピーカー 2
数値では表されてないですよね。
スピーカー 1
まあその扉絵ページに入ってるキャラクターステータス、パラメータがおまけ的に入ってるぐらいだから。
その中でやっぱりレベルっていうのが出てくるって、やっぱそのさっき小田尋さんが言ってたそのゲームオーバーにはならんぜからも引っ掛けてやっぱり、
ゲームの設定とか世界観を逆にここに拾ってきたっていうのがやっぱり、三条先生の言葉選びの上手さだよなっていうのを思いますよね。
スピーカー 2
まあそうね。
スピーカー 1
改めて。
スピーカー 2
ダメージの話もそうだし、レベルの話もそうだし、戦う場に立つ、残るみたいなことに対してそのゲーム側のほうの要素も出てるし、
スピーカー 1
あとなんかゲームの要素で言うとさ、ドラクエってさ、フォー以降は馬車システムっていうのが出てきて、
一回2,3,4人しか戦えないってことね。
スピーカー 2
たしかにね。
戦闘には4人までしか出れないじゃないですか。
スピーカー 1
あれ言われてみれば不思議だよね。なんで馬車にみんなおとなしくこもってるんだろうっていう。
いやいや、7,8人いたら全員出ろよっていう。
たしかに。
スピーカー 2
なんでそんな馬車でまったりしてんだっていう。
そういう意味で言うと、馬車に入ったわけじゃないけどさ、戦いの場にはパーティ全員が出るんじゃなくて、少数が出てるみたいな、
そういうなんて言うんでしょうね、要素もちょっとありますよね。
なるほどね。
スピーカー 1
それは面白いっすね、たしかに。馬車と違って一方通行なんだけど。
そうね。
減ってくしかないんだけど、それがまたいいんでしょうけど。
たしかにね、馬車的なもののオマージュという捉え方はできるな、たしかに。
スピーカー 2
だいぶ強引ですけどね。
スピーカー 1
でもわかりますよ、なんとなく。たしかに、そうね。
スピーカー 2
そういう意味でさ、たとえばさ、このメンバーの中から、実際ゲームだとしてですよ、
ここまで来た流れでバーンと戦うキャラクターをゲームのプレイヤーとしてね、誰を選んで残すかって言われたら、
1:42:01
スピーカー 2
まあたしかにこのメンバー残すなみたいな。
スピーカー 1
たしかに今この宝玉になってない人たちのこと?
スピーカー 2
まあそうかもね。
だってもはやポップがさ、回復薬もできちゃうからさ。
そうだね。
回復魔法ポップ使えればいいし、アバもまあそれに該当するけど。
スピーカー 1
ヒュンケルあれでしょ、そのゲームではなぜか途中のシステム上もう戦力にならなくなってるからもうダメなんでしょ。
本来は強いキャラなんだけど、物語上もうこいつは戦えませんで。
スピーカー 2
もう選べないみたいな。
マジかーみたいな。
スピーカー 1
まあそうなったらこうかなみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
たしかに。
スピーカー 2
なんかそんな風にもちょっと思いますかね。
スピーカー 1
そうっすね。
あとやっぱ種崎さんも大好きTVで言ったけど、ここにいる仲間、まあクロコダインのことも含めてだけどまあ半分ぐらい敵だったよねみたいな話とかも含めて。
スピーカー 2
まあそうですね。
スピーカー 1
特にやっぱり最後の方でね、戦う相手から味方に回ってきたっていうラーハルトとかヒムに出番を与えるっていうのはまあそれは話の流れとしても当然なんですよね。
スピーカー 2
しかもね、ヒムはハドラーの魂を継いでとか、ラーハルトはバランの石を継いでとかっていうその本人、ヒムとラーハルト本人のキャラクターもあるけど、そこに背景にある背負ってるものみたいなものは一番こう、この話の中にずっと続いてきてたものをね、持ってる2人ですからね。
だからそういう意味でもこう、この2人が残るみたいなのはまあそうだよなとかね。
スピーカー 1
だからさ、今それ話してて思いましたけどやっぱりマームがここで宝玉化されちゃうのはやっぱり結構きついですよね。
だって仮にもアヴァンの使徒だしさ、ヒュンケルと違ってもうボロボロっていう別に名言をされたわけでもないしさ。
しかもその師匠であるブロキーナはそのね、シンミストバーン戦でこう若い世代を救うために全力出して、その次の世代であるマームも師匠ともどもここで閉じ込められちゃうって。
しかもね、マームなんか最初期からこうパーティーにいたわけだからさ。
スピーカー 2
いやー僕それに関してはね、レベル外とかっていう話さっきあったじゃないですか、マームはねやっぱり1回転職しちゃってるんで。
スピーカー 1
そこ?嘘?なんで急にそこだけゲームなの?
スピーカー 2
ポップとダイと変わらないぐらいの時期から登場はしてるんですけど、やっぱり1回転職してるんでこの時点でマームのレベルってポップダイほど高くないんだと思うんですよね。
まあなるほど、はい。
それも影響してんじゃないかなと思ってましたよ、僕は。
1:45:02
スピーカー 1
何、昔そう思ってたってこと?
スピーカー 2
今ね、今回のこのまさきさんの投稿してたレベルの話を読みながら、レベルって言われたら転職すると1回1になるよなみたいなさ。
スピーカー 1
でもそこで言うとですよ、これゲームもそうだし、このドラクエのゲームに限らずいろんなゲームでそうだと思いますけど、そのレベルというものの数字とパラメータってまたイコールじゃないじゃないですか。
確かにね。
だって例えばドラクエ3とか撮ってみても最初に酒場で仲間になるやつのレベル1と転職してレベル1になったやつのパラメータ全然違うわけじゃないですか。
スピーカー 2
違いますね。
スピーカー 1
だからレベル外っていうのは、そこも僕結構なんかこう、言葉の遊びが入ってるなと思ってて、そのゲームでもやっぱりレベルっていうものが単純なパラメータを表してるわけではないっていうことじゃないですか。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからそこはあんまりその転職してレベルがっていうよりも、やっぱりさっき言ったどっちかというとその純粋な攻撃力問題とかのレベルっていう意味だとは思うんですけどね。
スピーカー 2
あとはやっぱ空裂弾のダメージが思いのほかは残ってたんですかね。
スピーカー 1
空裂弾なの?僕はあれ、ミストに体を好き勝手さられて、上限を超えて使わされた分で。
そっち?
僕ずっとそう思ってましたよ。空裂弾のダメージそんなかなみたいな。
スピーカー 2
そうか。
スピーカー 1
って思ってましたけど、僕は好き勝手やられた方だと思ってました。
スピーカー 2
そういうことね。そういうことね。
いやでもなんかこの後のさ、ヒムとラーハルトの特攻とかを見るとさ、マームがですよ、あの特攻できるかなってちょっと思っちゃうんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
その後。
命かけてでも攻撃を暗役になってやるぜみたいな、あの思いっきりの良さを果たしてマームは出せるのだろうかみたいな。
スピーカー 1
あとそれマームが仮に出せたところでポップがそうなるとメンタルが不安定になるからダメでしょうね。
止めるよね。
マームおめえが行くのはやめてくれみたいになっちゃうんで。
あ、そうね。そこだね。じゃあやっぱりマームは、はい。しょうがない。もうこれは物語の筋情報。はい。しょうがないっす。
分かりました。納得しました。
スピーカー 2
ポップのさ、セリフがね、やっぱすごく的置いてるんですよね。
スピーカー 1
あ、今回のね。
スピーカー 2
そうそうそう。あの、姫さんとかマームが少なくとも安全だってバタバタ死なれて動揺を誘われるしか今回もねえって。
1:48:01
スピーカー 1
確かに、マームが死んで一番動揺するのはポップだからそれは正しいな。
スピーカー 2
死ななかったとしても、やっぱ特攻させるってことはたぶん絶対しないと思うし。
スピーカー 1
そうね。できないよね。
スピーカー 2
いや、それで言うとさ、たぶんアバン先生にもさ特攻はさせれないと思うんだよね。
スピーカー 1
させれないけど実質今回ほぼ特攻みたいなことしますけどね。
スピーカー 2
うん。あ、でもなんかそれは、そのなんだろう、もうさ、どちらかというと、その、なんつーんだろうな、あのー。
スピーカー 1
レンチ的置きは見たこと。
スピーカー 2
まだ分かってないじゃないですか、ポップも。その技のさ。
スピーカー 1
あ、レンチ的置きの壁は見てないもんっていうことね。
スピーカー 2
そう。だからまあ、ある意味その動画が分かんないに対して、いやこの3人で飛び込めば死ぬことはねえだろうみたいなさ。
スピーカー 1
し、まあね、うまくいきゃそこそこ大ダメージぐらいいけんじゃねえのみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
うん。まあ結果的にはね、そのやられちゃうわけですけど、
まああとその3発撃ってくるっていうのに対して3人やっぱ飛び込まないと数が合わないっていうのもあるから、それはまあしょうがねえなと思うんだけど。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
やっぱこの後にさ、だからそのアバンがやられて、2人残って、その2人にさ、その命かけて突っ込んでもらうってことしないと、
お前らの命俺にくれって言うじゃないですか、これ次回の話だけど。
スピーカー 1
まあそうだね、まあ次回の話だけどね。
スピーカー 2
このセリフをやっぱさ、マームとかアバン先生に言えないよねって思うね。
スピーカー 1
まあ言えないよね。確かに、お前らの命俺にくれは言えないなあ、確かに。
まあここはやっぱり戦った相手であるラーハルトとかヒムだから言いやすかったって部分はあるんでしょうね。
スピーカー 2
そう、しかもなんかその命をかけてね、お互いそのやりあった、1回死ぬみたいなことも経験して、みたいなね、ポップ自身もそうじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
スピーカー 2
実は3人境遇が似てるんですよね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
ポップ、ヒム、ラーハルトはね。
スピーカー 1
そうだね、確かに。
スピーカー 2
だからその拾った命とかさ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
その大のためにとかさ。
確かに、そうだね。
だから最後の3人がそう残ったっていうのは割とこう、なんか残るべくして残った3人って感じはありますね。
スピーカー 1
なるほど、まあじゃあそのあたりは。
スピーカー 2
来週またね、ありますけど。
スピーカー 1
うん、なるほど。
まあ今回はですね、最後はアバンがね、そのストラッシュ撃墜されて。
スピーカー 2
ちょっとそこに行く前に僕ちょっとね。
スピーカー 1
え、なんかまだあったっけ。
スピーカー 2
あるんですけど、今回さ、世と戦う資格があるのは大ポップアバンヒムラーハルトってバーンが言ったじゃないですか。
僕これをアニメで見た、初見で見た時に最初に思ったのが、あ、ポップの名前もう言ってる?ここでって思ったんですよ。
1:51:05
スピーカー 1
うーん、なるほど。
スピーカー 2
で、原作を読み返したらちゃんともうすでに原作でも言ってるんですけど、あのほら、ポップっていう名前を呼ぶのってさ、このちょっと後のね、シーンの中で。
スピーカー 1
あー、ようやく俺の名前覚えたか大魔王さんよみたいな時ね。
スピーカー 2
そうそう、なんかそのポップのセリフがあるから、俺そこで初めてポップって呼びかけたんだとばっかり勝手に思い込んでたんですけど。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
あ、待て待てとここでもうポップって呼んでるやんって思ったんですよ。
スピーカー 1
あの、なんか人間の魔法使いぐらいの認識だったんじゃないのかってことね。
そうそうそう、うん。
スピーカー 2
いやだからすごいね、その、あ、もうすでにバーンはこの時点でポップをポップと認識してるんだなと思って。
うん。
すごくね、あの、新鮮でした。そこに気がついて。
確かにそうだね。確かに。本当だ。確かにね。そうだね。
これはね、あのセリフとしてバーンがドーンって言ったんで。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
はい、それで気づきましたね。
スピーカー 1
確かにね。
スピーカー 2
あとね、僕今回ね、ちょっとね、エモかったっていうか、こう、ちょっとね、ちょっと泣きそうになっちゃったんですけど、あの、アバンがさ、マトリフと重ねるじゃないですか。
スピーカー 1
ああ、重ねますね。はいはい、ありますね。
スピーカー 2
このシーンはね、良かったですね。
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
非常に良かったですね。
はいはい。これ良かったですね。
あの、なんかね、これもね、でもね、これまでにも度々出てきて言ってますけど、あの、やっぱ勇者アバンと極炎の魔王を読んできてるじゃないですか。
スピーカー 1
うん、そうね。今の僕たちは読んでるね。
なんかね、やっぱあれを、あの物語を読んでると、マトリフとアバンの関係性って、やっぱすごいこう、僕らがこの原作連載当時に思ってた以上に、なんかマトリフとアバンって深い関係だったんだなって、その。
そうですね。
スピーカー 2
なんかわかっているじゃないですか、今。
スピーカー 1
そうですね、あの、ギュータ編とかで、そのマトリフ自身の弱い部分とかも結構アバンに見せてたりするしねっていう。
スピーカー 2
それもそうだし、そのアバンが一人で割と抱え込みがちで悩んでるところに対して、天才は大変だよなって言ってこう、俺にぐらいは言ってもいいんだぜみたいなさ、そのマトリフが。
はいはいはい。
あれは、あの、図書館かなんか行った辺りのエピソードで、なんか確かマトリフとアバンのやり取りがあったと思うんですけど。
スピーカー 1
はいはい、なるほど。
スピーカー 2
なんかすごいその、なんだろう、当時の若かりし頃のやっぱりそのアバンにとって、その自分のことをその、友達ではなくて、まあロカは友達ですけど。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんか理解者みたいな感じで、自分のこう、考えとかさ、そういうのを理解してくれる存在ってやっぱマトリフだったんだろうなと思って。
1:54:08
スピーカー 2
うんうんうん。
なんかすごい、アバンにとってマトリフってめちゃめちゃでかい存在だったんだろうなって。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
スピーカー 2
なんかそれって、原作を読んでた時とかには、やっぱそこまでのインフォメーションがなくて。
スピーカー 1
ないですね。
スピーカー 2
一緒に戦ってくれてた魔法使い、すげー魔法使いぐらいの。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
スピーカー 2
なんか、そのぐらいの正直印象だったかな。
スピーカー 1
まあそうだと思いますよ。
スピーカー 2
なんかこのシーンを見てても、単純にそのまあなんかねその、師匠としてマトリフに教わってたんですねっていうさ、
なんかそういう認識を持ったぐらいの、なんかそのぐらいでしか撮られてなかったんだけど。
スピーカー 1
まあそうね。
スピーカー 2
今回ね、まあそのアニメの演出的にね、あの音楽とかさ、いろんなものを含めてこう、感動的というか。
はいはい。
そういうふうに見せられて、ちょっとね、僕ここはねグッと込み上げましたね。
非常にね、いいシーンでしたね。
でもね、うちの家族がね、この辺のシーンを見てる時にね。
バーンなんで攻撃してこないのって、あの、めっちゃみんなほら喋ってるって待ってくれてるじゃないですか。
はいはいはい。
いつも人一倍やかましいからもっと人情化かと思ってたら、お前意外とクールじゃねえかみたいなヒムのさ、セリフとかね。
あと意外とここら辺そのアバンとポップとのさ、そのマトリフを思い起こすみたいなシーンで結構さ、
いい音楽かかってきちゃったりもするじゃないですか。
はいはい。
あの、バーン待ちすぎじゃないって。
はいはいはい。
ここで攻撃してこいよみたいなさ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
ツッコミが私の家族からは大変上がりまして。
なるほど。
本当にこのアニメよく喋るよね、みんなって。
スピーカー 1
厳しいですね、相変わらず。
スピーカー 2
ツッコミが入りました。
スピーカー 1
なんて答えたんですか。
スピーカー 2
ほら力を貯めてるから、分かってても攻撃してないんだって言ったんですか、ちゃんと。
いやいや、もうちょっとあの、いや、これはドラマを見せてるんだよと。
スピーカー 1
あ、そういうこと、そっち側の回答ですか。
スピーカー 2
そういうやりとりを見せることで、俺は今感動しているんだと。
感動を邪魔しないでくれと。
スピーカー 1
まあだから、結論は部屋で見るしかないってことですね。
スピーカー 2
そうなんですよ、そういうもんだなと。
ちなみにですね、あとね、これは僕が気づいたというか、ツイッターで投稿されてる方のコメントを見て僕気づいたんですけど、
ポップ君がですね、みんなのこと、放虐にされちゃった後に、マームとか姫さんの方は安全だとかっていうやりとり、
あとあれか、そこじゃないごめん。
1:57:00
スピーカー 2
マームとロシアはミストにあげたダメージが残ってるっていうふうに回想するシーンがあるんですよね。
14分28秒のシーンなんですけど。
スピーカー 1
結構前だね。
スピーカー 2
ごめんなさい、言い忘れてたんで。
そこでね、ポップが思い出すマームがミストに絡みつかれてるマームなんですよね。
なるほど。
で、ツイッターで呟いてた方がね、ポップよ、お前はそのシーンを見ていなかっただろうって。
スピーカー 1
意識不明だったんじゃないのかと。
スピーカー 2
なのになぜお前はこのシーンを思い出せるんだって呟いてる方がいて。
スピーカー 1
なかなか厳しいツッコミですね。
スピーカー 2
いや、確かにって思って、これどうやってポップはこのシーンを思い浮かべたんだろうなって。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ちょっと制作の人たちのこのシーンを出しとこう的な思惑がなんかあったのかなみたいなね。
ちょっと思ってしまいましたね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
その辺りがありまして、あとですね、僕がここからの流れでちょっと思ったところとしてはですね、
バーンのね、炭火を切るとかじゃないですか。
スピーカー 1
天よ叫べ、地よ叫べ。
はいはい。
今ここに。
スピーカー 2
魔の時代来たる。
スピーカー 1
魔の時代来たる。
はいはい。
スピーカー 2
ここはね、やっぱこれもアニメのいい演出というか。
あと天が震えて地が震えてみたいなやつですか。
ここは迫力ありましたね。
スピーカー 1
確かにそうですね、僕もすごい迫力あるし、漫画で思ってた時にはバーンがどうやってるぐらいに思ってたんですけど、
実際天と地が震えるのを見ると、もしかしてやばいなっていうのが。
スピーカー 2
やばいですね。
スピーカー 1
改めてわかったんですけど、ただ今ふと思いましたけど、天地的の構えを打つためにいっぱいパワーを貯めてたはずなのに、
こんな天とか地を震わせるのに使っていいのかっていう疑問はありますね。
これはいいんですか。
スピーカー 2
うーん。
余っちゃったんですかね、時間が。
スピーカー 1
まあやっぱりちょっとどやりたかったんだと思うんですよね。
でもこれすごくない?
だってさ、世界中の気象とかさ、波をさ、影響を与えるってさ、やばいよ。
スピーカー 2
さあ、かつもくせようですからね。
スピーカー 1
そんなことできるのを目の前の敵にパワー注ぎ込んだら、それは全部死ぬわぐらいの話ですよね。
スピーカー 2
僕がちょっと気になったのはね、クルテマッカ3世のグラスが割れなかったんですよね。
スピーカー 1
ああ、それ僕も思いました。原作だとパリーンとかいうやつね。
スピーカー 2
変わりを持ていいみたいな話の、この後、わしはなんとかにかけたんじゃみたいなシーン。
それはここじゃなかったっけ。
それはもっと前だったっけ。
それは手前か、もっと前だったっけか。
でもそこと関連してくるシーンだったから、そこカットされてたからしょうがねえかなと思ったんですけど。
2:00:04
スピーカー 1
ああ、はいはい。
スピーカー 2
でもね、なんかちょっとね、ここのシーンは非常に迫力を感じまして。
でね、この後のその3人が突っ込むシーンですか。
ガーハルド、ヒム、アバンが突っ込むシーン。
ここでちゃんとポップが台を回復してるんですよね。
スピーカー 1
肩の傷を。
スピーカー 2
このあたり細かいやっぱり配慮が入ってるなと思って。
スピーカー 1
で、まさきさんもこれね、大学に帰ったと思うんだけど、突っ込む順序?台のセリフと突っ込みを言う順序。
突っ込む順序がね、原作と少し変わってたよって話ね。
スピーカー 2
今回のアニメが自然でしたよね。
スピーカー 1
そうですね、僕もはい、これは自然な感じがして、いいなと思いましたね。
スピーカー 2
で、ポップが抑え込みながらもちゃんと肩を回復してるっていうシーンが入って。
で、僕ここね、じっとしてろって言った後、ポップが血を垂らすじゃないですか。
まあ唇噛んでるのかな、みたいな。
で、僕ここね、唇を噛むほど、なんかそのこらえてるみたいな。
で、唇から血が出てるっていうのを、僕今回そういうふうにコメントを書いているのを見て、
あ、そういうことだったのかって初めて気づいて。
僕これはマトリフが金樹法とかを使ってて、血を垂らすシーンあるじゃないですか。
スピーカー 1
あー何、体に負担かけた。
スピーカー 2
負担かかってて、みたいな。
スピーカー 1
あれか。
スピーカー 2
あれのオマージュで、もうポップもここまで戦ってきて、なんかその、実はすげえこう、なんだろう、目に見えないダメージがあって。
スピーカー 1
インガフレアボムズとかもやってるからね。
スピーカー 2
目泥はもう連発してるじゃないですか。
なるほど。
スピーカー 1
目泥は金樹法じゃねえかもしれないけど。
まあでも負担はかかるでしょうね。
スピーカー 2
それでポップがここでその血を垂らしたのは、だからそのポップもダメージを抱えてるみたいな意味で、僕はここ血を流してたんだなって勝手にずっと思ってたんですよ、原作見たときから。
スピーカー 1
20何年思ってたの?
スピーカー 2
20何年。
スピーカー 1
マジで?
スピーカー 2
口唇を噛んでその、なんていうの、こらえるっていうことを表してたんだっていうのを、僕今回初めて気づきました。
僕はそれを聞いてそれ以外の捉え方をしてた人がいるんだっていうことに今、驚きを隠せません。
いやもう完全にマトリフォー・マージュと思ってましたよ。
スピーカー 1
そうなの?
スピーカー 2
完全にマトリフォー・マージュと思ってましたよ。
スピーカー 1
よかったのかわかりませんけど20何年の。
スピーカー 2
勘違い。
スピーカー 1
勘違いが解けてよかったですね。
スピーカー 2
解けました。
はい、いやもうほんとね、もう100%そう思ってましたよ。
スピーカー 1
マジか。
だってそういう。
まあでも説明ないもんな確かに。
スピーカー 2
そう、あの珍しくここって説明のないシーンっていうか。
2:03:02
スピーカー 2
そうですね。
だからこう、もうこの唇から血が出てるっていうシーンは本当にもうマトリフしか出てこなかったんですよ僕の中で。
スピーカー 1
まあでも確かにね、マトリフの弟子だし、まあ似たようなことやってきたから、まあそう捉えることが確かに無理ではないなって思って今言われて。
スピーカー 2
その前にさ、アヴァンがさ、マトリフが並んでるようなみたいなシーンも入ってるから、なおさらねここはね、僕の中でこう、あ、ポップも追い先短いのかなみたいなね、気がして見てましたよここは。
スピーカー 1
日本で多分30人ぐらいはそう思ってた人いるかもしれないですね。
30人ぐらいだと思います。
スピーカー 2
ですかね。
スピーカー 1
残りの数千万人の人は多分、はい、普通に堪えてたと思ってると思いますけど。
スピーカー 2
そしてあの、そのシーンからの突っ込んでいく3人に対するテンチマトーがこれもかっこよかったですね。18分22秒からの。
スピーカー 1
あのあれですよね、今回の演出の山田さんがツイッターでなんかあの漢字はなんか書いてもらったとか言ってましたよね。
スピーカー 2
大魔王、新大魔王版降臨のところと同じ方に。
スピーカー 1
そうそう、同じ方に書いてもらいましたって言ってて、えーそうなんだっていうか、そうやって書いてもらったものをアニメに入れるとかの表現もあるんだと思って、興味深いなって思いましたね。
スピーカー 2
あとさ、ここその。
スピーカー 1
山田さんか。
スピーカー 2
テンチマトーに入るところで上下に黒い帯が入るんですよね。
えいみさんヒュンケル以来のシネスコかってちょっと一瞬思ったんですけど、
それをこう何、上下の黒い入ったところも乗り越えるぐらいの、乗り越える感じのそのテンチマトーっていう字がバーンって入ってくるのがね、めちゃめちゃすごかったですね。
スピーカー 1
うん、確かに。
スピーカー 2
そしてほんともう一瞬であの3人吹き飛ぶっていうね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ここはね、かっこよかったっすね。
スピーカー 1
まあだからそれこそやっぱりね、前回の92話の時話した通り、最初のテンチマトーの構えが死ぬほどあっさりだったのに対して、今回のテンチマトーは丁寧でしたよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
信じられないぐらい。
なんか迫力もありましたし、その技を見せるシーンとしては一瞬で行くわけですけど、この後ポップによる解説で一個ずつ見るし。
そうですね、リプレイがね。
スピーカー 2
3人やっぱ一斉に吹き飛ぶっていうのはインパクトありますよね。
スピーカー 1
3人ともウゴウゴウゴみたいなこうエコーのかかった悲鳴が3発入るっていう。
2:06:02
スピーカー 1
これはちょっと面白かったですね。
スピーカー 2
でね、僕はね、この後にね、一番今回ちょっとね疑問というかね、気になったシーンが実はありまして、これはね、ちょっとまさきさんの見解を聞きたいんですけど、
スピーカー 1
18分48秒、それから18分50秒、51秒、このあたりの3秒から4秒の間にですね、バーンの構えを入れ替えるんですよ。
右手と左手の上げ下げを変えてるね。
スピーカー 2
そう。で、これは実はアニメオリジナルなんですよ。
原作では、天地的の構えって最初左手が上で、放った後に右手が上、左手が下っていう状態になるんですよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
で、原作ではそのまま右手が上、左手が下の状態で、そのポップによる解説とか、その後のね、アヴァンのひとみかのシーンとかね、ずっとね、右手が上の状態のままやり取りしてるんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
でもね、今回アニメではね、あえてそのやり取りの前にね、左右の手の上げ下げを入れ替えさせてるんですよ。
スピーカー 1
うん、確かに。
スピーカー 2
で、僕は、ここはね、あの、天地的の構えを放った後にその硬直の隙ができるみたいな話が、たぶん次回その、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ね、あのポップによって説明されますけど、硬直してるんだったら、放った後の右手が上、左手が下っていう状態で硬直してるのが筋じゃないかなと思ってたんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。だから、なんかここで手を入れ替えさせちゃいけないんじゃないかなって思ったんですよね。硬直が解かれちゃってるじゃないですか、これじゃあ。
スピーカー 1
手を入れ替えてるようなっていうこと?
スピーカー 2
そう。だから、なぜこの手の入れ替えをここにあえて挟んだのかなっていうのがちょっと理由がわからなくて、これちょっとまさきさんの見解を聞きたいなと思ったんですよ。
スピーカー 1
えっと、今僕アニメはその時間帯の部分見てて思ったのは、結構そこの手の入れ替えまでにベラベラ喋ってる時間があるんで、そこで硬直が終わったってことなんじゃないですか?
スピーカー 2
あー、逆にそのままの状態にさせ続けると長すぎちゃうってことですか、硬直が。
スピーカー 1
長すぎちゃうってのもあるけど、そこでようやく手をなぜかは知らないけど動かしたっていうところで、結構時間的余裕がもうあったよっていうことを、来週以降の伏線的な意味も含めて見せてるんじゃないですか。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
いや、確かにこの技を放った直後に動かしてたら問題だと思いますけど、結構もういいんじゃないですか。
2:09:03
スピーカー 1
あー、そういうことね。確かにね。
肌感も5秒から10秒ぐらいは、だってあの硬直も一瞬だって話だしね。
うん、確かに確かに。
いいんじゃないですか。
スピーカー 2
でもね、でもですよ、この後のね、ポップの分析が、なんで追い打ちをかけねえんだみたいなセリフが来るじゃないですか。
それを見てしまうと、この手を入れ替えた時点でバーンの硬直がもう溶けてるってなると、ちょっとなんか合わねえなーみたいにも思ったんですよね。
うーん、なるほど。
ちょっとなんかね、ここすごく気になったんですよね。
まあ、そこに関して言うと、単純に天地的を出し続けるゲームをやってたんじゃないのっていう気がしますけどね、バーンの側がね。
スピーカー 1
そもそも別に極大呪文を放つ気もあんまりなかったのかもしれないなとか。
スピーカー 2
なるほどね。まあ実際遊んでますからね、バーンはね。
そうですね。
だからポップのその、追い打ちをかけりゃ全滅させられるのにっていうのはあくまでポップの考え思考でしかなくて。
スピーカー 1
実際そうかどうかはわからないっていう。
スピーカー 2
毎度言っている、キャラクターの言ってることが全部本当じゃないみたいな話のとこですよね。
うん。
うーん、なるほどね。そうかそうか。なるほど。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だからまあ、硬直は実際その今回手を入れ替えたシーンでも解けている。
うん。
で、そのまま構えを解かずにいたのは、まあバーンの遊び?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあ、みたいなことなんじゃないかなと僕は思いますよ。
スピーカー 2
余裕とか遊びね。まあでもだからその、天地的の構えの状態に戻してるのは。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
まあ、そのまま没発こいよお前らみたいな。
スピーカー 1
うん、そうですね。
スピーカー 2
打ってきてみろよみたいな。
はいはい。
感じなんですかね。
スピーカー 1
ですね。
スピーカー 2
ああ、なるほど。
スピーカー 1
と思います。
スピーカー 2
なるほど。そして最後ね、あのアバン先生が宝玉になってしまう。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
このシーンもね、僕ちょっと見ててやっぱ思ったんですけど。
うん。
あの、アバン先生がその瞳になるところで。
うん。
ポップが台を連れて一瞬で飛ぶじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
これも相当な速度で飛んでるし、あと僕このシーンやっぱね、あのポップがさ、もうバーンに背を向けちゃってるじゃないですか。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
うん。
スピーカー 2
なんか戦いの場において敵に背を向けるって結構大胆な行動だよなと思って。
2:12:06
スピーカー 1
ああ、なるほど。
スピーカー 2
うん。
なんかこう、いやそれこそこの時もバーンは背中向けたままにしてくれてるのもなんか結構違和感はあったんですよね。
スピーカー 1
ああ、まあ基本的にずっとまあ遊んでるんだから逆にいいんじゃんみたいな。
もうポップとかがいろいろ喋ったりしてるのもまあそれも含めてなんかショーを楽しんでるみたいな。
スピーカー 2
ショーを楽しんでる。
スピーカー 1
あのあれですよ。
なるほど。
ラピュタにおけるムスカみたいな状態ですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
君たちに時間をやろうみたいなそういうことですよ。
なるほどね。
スピーカー 2
お遊びですよ。
いやー、バーンの余裕ぶり?
スピーカー 1
ああ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
天空の城のバーンですよ。
スピーカー 2
いやなんかそういうこうお前たちの引きこもごも含めドラマをわしは楽しんでやるみたいな感じですか。
スピーカー 1
そうそう、数百年分若さを奪った大金としてあのお涙ショーをもうちょっとやってもらおうみたいな。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
そういうことなんじゃないですか。
スピーカー 2
そういうことか。
いやでもここのねちょっとアバンとポップのやりとりはここもちょっとグッときましたね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
やっぱあのデルムリン島で最初にねアバンがダイとポップとブラスジーちゃんとゴメちゃんも含めですけど、
2人がねアストロンかけて動けない状態にしてハドラーにメガンテをかけに行くっていうね捨て身を放つシーンがありましたけど、
なんかそのここは全くもうそこと逆転してというのか、
アストロンではないですけどアバンがね人味化されて動けなくなるみたいなところで、
そのメガンテした時もさポップ、ダイポップあとは頼みますよって言ってそのアバンチって言ったんですけど、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんかここでそのなんだろうな、なんかこうアバンのいうセリフがなんかこうメガンテかけた時はなんだろう、
まだそのね2人とも育ってないから本当に倒せるかどうかみたいなのってなんかかなり賭けというか。
スピーカー 1
あーとつまり自分がいなくなった後に2人が成長してハドラーおよび大魔王バーンに勝てるかって意味?
スピーカー 2
そう、それはねなんか相当賭けだったしと思うし、
スピーカー 1
まあ賭けだし相当勝率低い賭けですよね。
と思うんですよ。
まあもう無理かもっていう。
スピーカー 2
そんな中でも、でもここでメガンテ使っとかないと、
スピーカー 1
2人ともやられちゃうからね。
スピーカー 2
やられちゃうし、そうみんな死んでしまうからっていうことでの捨て身技に入ったわけですけど、
2:15:03
スピーカー 2
なんかこのシーンで切れ物ならば私以上がもういるっていう、
ポップをそういうねマトリフと同じような存在として認めてるっていうことと、
そのやっぱ大魔王を倒せるのは勇者の人たちのみっていうアドバイスを忠実に守ったっていう、
しかもその勇者の力を引き出せるのは最初から共に生きてきたポップあなただけだっていう、
その何だろう、確信を持ってるかと言われたら持っていないかもしれないけど、
でもこの場においてバーンを倒せる可能性があるのはあなたたち2人なんだっていうことを、
なんかすごくアバンがハドラーの時とは違う次元でこの2人に託してるっていうんですかね。
スピーカー 1
いや、というか、今聞いて思ったけど、
ハドラーのメガンテの時よりアバンからしたらよっぽど今回のほうが、
スピーカー 2
なんかね、気楽とは言わないまでもちょっと任せたわっていう気分があるんでしょうね。
なんかすごい、すごい何だろう、このシーンのアバンのこのやりとりは何だろうな、
アバン自身も別にメガンテ語を遊んでたわけじゃなくて、
修行してね、共に戦えるようにって言って、
先生と生徒じゃなくて仲間としてここに来たって言ってるぐらいでレベルアップもしてきてるわけですけど、
そんな中でもここで自分じゃなくて2人が大魔王を倒すんだってふうにここで託していくって、
スピーカー 1
なんかアバンの嬉しい気持ちもありつつも複雑な気持ちだろうなみたいなね。
まあそうですね、ただやっぱり自分それこそ極縁で描かれてる時がやっぱり自分が勇者として自分が倒す責任を持ってた時で、
スピーカー 2
今回別に責任がないわけじゃないんだけど、まあやっぱり主役は大人とポップなんだよなっていうところの納得感はあるんじゃないですか、普通に。
スピーカー 1
いやー、なんかここの託し方はすごくいいシーンだなと思いますし、やっぱり子供の頃見てた時はやっぱりアバンガーの気持ちとかあんま考えなかったけどね。
スピーカー 2
分からないっすよね。
2:18:00
スピーカー 1
やっぱ大人になって思うとやっぱこの辺のね、やっぱアバンガーの気持ちとか考えちゃうようになりますね、やっぱね。
まあそうですね、どっちかっていうともう、作中年齢的に言うともう僕らアバンより全然上だし、
まあまあこのまあね、魔族とかもいるから年齢どこまで意味があるか置いとくとしてもまあ立場的にね、まあどっちかっていうともうさ、正直社会の未来を作るのは次の世代ですよねって感じがもう僕なんかしちゃってるんで、
スピーカー 2
もう僕はどっちかっていうと、もう終わったかなみたいな気分がないわけでもないんで。
ここのね、アバン先生のね、このポップがさアバン先生って言った後にこう左手で制する感じとかね、その目でこうちょっと語る感じとかね。
ポップが耐えられなくてさ、飛び出していく感じとかね。
いやーここはね、いやーいいシーンだな。
スピーカー 1
でもほんとね、大魔王バーンはね、よく待ってくれてるね、ほんと。
まあ、楽しんでるんですよ。
スピーカー 2
人間たちのショーを。
スピーカー 1
ショーを楽しんでるね、ほんと。
まあだからそういう意味ではね、あの変な話、なんだろう、命を奪い合ってる敵同士なんだけど、そのごく短期的な部分で言うと利害が一致してるんですよね。
大達はそのね、自分たちの中で伝えたいこととかさ、あるしさ、この場面場面で。
バーンは全部面白いから見てよみたいな。
そもそも目的は全く違うし、戦ってんだけど、こういうところ取り出してみるとね、ちょっと利害が一致してるってのは面白いなと思いますね。
スピーカー 2
たしかに、なんかそのショーを見てるっていう言い方、なんか言い得てみようだなって思いますね。
なんか実際問題やっぱさ、この後バーンはさ、その人間とはすさまじいなみたいなさ、その人間の力を目の前で知らされるわけじゃないですか、気づかされるわけじゃないですか。
なんかそれってやっぱりそのさ、バーンがただ戦いを楽しんでるだけじゃなくて、そのポップたちの一挙手一投足とかさ、その発言も含めて、やっぱこの場を彼はバーンはなんか楽しんでるというか。
スピーカー 1
そうだと思いますよ。
スピーカー 2
っていうことですよね。なんか単にその戦いだけじゃないですよね、ここのシーンってね。
スピーカー 1
そうだと思います。いろいろ謳歌してると思いますよ。
スピーカー 2
いやそう思うとやっぱ最後のこのバトルは、いやもうあと6回で終わりですけど。
6回、7回。
7回かな。
いやーもう見どころしかねえな。
スピーカー 1
いやー楽しみですね。
スピーカー 2
今日もだいぶ長いこと喋りましたね。
スピーカー 1
早くそろそろ終わりたいなとか思ってるんですけど、まあまあいいですよ。ということで本編はそんな感じなんですけど、
2:21:04
スピーカー 1
あとあれですかね、まあその他の話題、大好きTVの話はだいたいしましたけど、あとあれか、大好きTVの中で発表されてたのは、
誰の大冒険展が名古屋と大阪でやるよみたいな話かな。
スピーカー 2
そうですね、日程が初めてかな、告知されてましたよね。
スピーカー 1
そこの中で告知されたのかな。で今はあのポータル、アニメ公式サイトでも出てると思いますけど。
スピーカー 2
そうですね。やっぱね、完全版みたいな形でね、実施展示が増えるのかとかね、いろいろ気になるところではありますが。
スピーカー 1
そうですね、まあわかりませんけど。
スピーカー 2
完全にもう終わった後にやりますからね。
スピーカー 1
まあそうですよね、最終決戦ではなく最終決戦後だと思うので、展示期間がね。
スピーカー 2
ですね。ちょっとどういう内容になっていくのか、バージョンアップするのが楽しみですね。
スピーカー 1
10月28から11月6日、名古屋市テレビピアホールと書いております。
大阪は11月11からと、27となってます。
スピーカー 2
まあね、その近隣の方はね、ぜひね、東京来れなかったっていう方はね、ぜひ行ってみていただけたらいいんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 1
ね、いいですね。
スピーカー 2
損はしないと思います。
はい。
そしてあとあれですか、えっと、
スピーカー 1
なんだっけ。
スピーカー 2
ファーストキッチン。
スピーカー 1
あー、ファーストキッチンのね、キャンペーンがね。
スピーカー 2
コラボキャンペーン開始というお知らせが出てましたね。
スピーカー 1
で、これ今日収録してるの9月5日なんですけど、今日からね、はい。
ファーストキッチンウェンディーズ×テレビアニメ ドラゴンクエストの第二の大冒険というキャンペーンが始まってまして、
これがですね、ファーストキッチンとかに行ってキッズセットを頼むと、キッズセットにおもちゃが付いてんのか。
で、さらに合言葉でアバンストラッシュとか言うと、ステッカーももらえんのかな。
スピーカー 2
オリジナルビッグステッカープレゼント。
スピーカー 1
オリジナルビッグステッカーって書いてあるのか。
これ、ちょっと僕はあんま分かってないんですけど、おもちゃも大の大冒険グッズなのかな。
スピーカー 2
おもちゃ、選べるおもちゃが付いてくるようなおもちゃが何かは、なんかゲームに移されてないですよね。
スピーカー 1
おもちゃは何の原型もないですよね。
これ、おもちゃがなんかあの、無印ニセレゴブロックとかみたいだったら微妙な気持ちがしますけど、何がもらえるんですかね、これ。
スピーカー 2
ちょっと、ファーストキッチンでキッズセット頼んだことないんで分かんないですけど、
でもね、ステッカーは付いてくるという。
スピーカー 1
アバンストラッシュって言わなきゃダメなんでしょ。
スピーカー 2
そうそう、アバンストラッシュ言う必要ありますよね。
スピーカー 1
種崎さんがちょうど今日ツイートしてて、ファーストキッチン行きたいけどアバンストラッシュって言うのか、みたいな。
2:24:01
スピーカー 1
なんか言うのかってそれが嫌だって言うんじゃなくて、言うぞーみたいな、なんかそんな。
スピーカー 2
いやもう、ご本人のね、アバンストラッシュ聞けたらね、ちょっとたまんないですね。
スピーカー 1
それ、店員さんだってアニメ見てる人だったら、うおーみたいな、まさかみたいな。
スピーカー 2
やべえ、もう本物やってなりますよね。
スピーカー 1
種崎さんのツイート。
大人一人でアバンストラッシュを言える勇気があったなら、言うならちゃんと言いたいし、
誰か一緒に食べに行ってくれないかなっていう。
いやいや、あなたは演じてらっしゃるんだから堂々と言ったらいいじゃないですか。
確かに。
どっちかって言うとやっぱキッズセットを一人で頼むっていうことの方がハードルが高いような気がしますけどね。
スピーカー 2
なんかその種崎さんのツイートにコメントされてる方々の情報だと、キャンペーンのページを見せる、画面を見せるのでも大丈夫ですよみたいな。
なんかそういうコメントをされてる方もいますね。
スピーカー 1
え、おもちゃは結局何なんですか。
スピーカー 2
おもちゃについて言及されてる方はちょっとわかんないですね。
スピーカー 1
これが大の大冒険おもちゃならいいんですけど、違うのかな。何なんだろう。何もらえるんだろう。ちょっとわかりませんね。
スピーカー 2
わかりませんね。
スピーカー 1
はい。ちょっと、でね、実は僕あれなんですよ。近所にウェンディーズファーストキッチンがあるんで、昨日のお昼行ったんですよ。
スピーカー 2
やってきました?
スピーカー 1
で、違うんですよ。行ったら、最近無人券売機っていうか無人販売機みたいなので、注文してカウンターで受け取るみたいなシステムに結構なってるんですけど、
行って、システムのその購買マシーン、いくらポチポチやっても出てこなくて、諦めてお店の外に出て、おかしいなぁと思って、
ネットを調べたら、キッズセットやってる店舗とやってない店舗があるんですよ。
スピーカー 2
なんか注意書きに、キッズセット販売店舗のみの開催となりますっていうコメントが載ってましたね。
スピーカー 1
僕の近所の某店舗はですね、やってなくてですね。
スピーカー 2
そうなんですね。意外とあるんですね、そういう店舗。
スピーカー 1
ありますあります。今日初日だから、まあちょっとこれシールゲットして、ポッドキャストの収録で何が当たったとか、
すごい久々に、大の大冒険マンチョコ以来のシールだという話を2年ぶりぐらいにしようかなと思ったら、まさかの。
スピーカー 2
そうでしたか。
スピーカー 1
ちょっとなので、これを聞いた方は皆さん店舗を調べて行かれた方がいいと思います。
スピーカー 2
そういうことですね。私も最寄りの店舗が。
スピーカー 1
やってる店舗で行きましょう。
スピーカー 2
やってるかどうか調べてみよう。そうします。
いい情報ありがとうございました。
スピーカー 1
僕が今日人柱になって、何も得られずに帰ってきました。
スピーカー 2
キッズセットやってるって、ファーストキッチンのwebとかで分かるんですか?
2:27:00
スピーカー 1
出てます、出てます。店舗一覧に行くと、ファーストキッチンとウェンディーズファーストキッチンなんかちょっとサイトちょっと分かれてるっぽいんだけど、
キッズっていうアイコンがついてる店舗だけっぽいっす。
これ何でなのかすごい不思議なんですけどね。まあまあまあいいですよ。しょうがない。今それキャンペーンなんだから。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なんかあの僕らマクドナルドの感覚でどんな店行ってもどんなマック行ってもハッピーセットであるでしょって思いがちだと思うんですけど、
違うんですねファーストキッチンはね。
スピーカー 2
違うんですね。
スピーカー 1
店舗によってそのプロモーションも違うという。
スピーカー 2
神奈川県内の店舗はキッズをどこのお店でもやってそうな検索結果ですね。
スピーカー 1
あーちょっと僕のいる都内とはちょっと違うみたいですね。
スピーカー 2
ちょっとあの最寄り店舗に行ってみようと思います。
スピーカー 1
ぜひ行ってみて。シールをこれ8種類、多分ねこれ選べないんで。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
確率的に言うと多分8種類コンプするのには、もし独力だったらおそらく少なくとも15から20ぐらいは必要なんじゃないかと思うんで。
スピーカー 2
ちょっと子供たちを連れて強制的にキッズメニューを。
スピーカー 1
多分ですね息子さんに普通にてりやきなんとかバーガーが食いたいって多分言われると思いますけど、
なんで普通のバーガーなんだと。
スピーカー 2
俺キッズじゃないよとか言われそうですね。
スピーカー 1
そうそうそういいバーガー食わせろっていう。
だってこれこのキッズセットその名物バーガーみたいなのあんま選べないんですよね。
割となんかスタンダードバーガーみたいなのしか選べないんで。
スピーカー 2
だいたいキッズはそうですよね。
スピーカー 1
これ不思議ですよね。
なんか別にどのバーガーのセットでもいいから大の大冒険グッズくれって言った人にあげればいいのにとかすごい思うんですけど。
スピーカー 2
確かに。やっぱり一応子供向けにっていう。
スピーカー 1
でもさこれ今2020年大の大冒険でお金使うのは大人でしょ。
どう考えても。
キッズじゃないよこれ。
スピーカー 2
それはちょっとファーストキッチンの企画の方にちょっとそういう投稿を。
スピーカー 1
なんかもちろんこれ大の大冒険でコラボやってくれるってことはすごい素晴らしいと思うんで応援したいんですけど、
キッズに限った理由がよくわからないなっていうのが正直な。
スピーカー 2
ちなみにキッズセットは大人が頼んでも大丈夫っていうのは公式に出てましたね。
スピーカー 1
でもだったら大人向けのセットでやってくれればいいのではという気がしてしまうんで。
スピーカー 2
アバランストラッシュって言わせるならね大の。
スピーカー 1
そうなんですよね。なんかちょっとこの辺が全然批判とかではなく不思議だなと思って。
どういう判断でこのキャンペーンになったのかなっていうのが少し気になるんで。
いつの日かファーストキッチンのマーケティングの中の方が1年後とかでいいのでツイートとかで教えてほしいなと思います。
2:30:05
スピーカー 2
10月2日までやってますからね。いきましょう。
スピーカー 1
まだチャンスはある。
スピーカー 2
そしてあと大好きTVを見ていてお知らせで、これはなんだっけ魂の絆?
スピーカー 1
スマホゲーム?
スピーカー 2
魂の絆でレオナのキャンペーンみたいなのやってるらしいんですけどね。
私ちょっとびっくりしたんですけど、それを見てたらレオナが注目の装備で地点の杖っていうのを装備して奥義イオナズンを使うって言って。
レオナがイオナズンを使ってるシーンがそこに載ってたんですよ。
レオナってイオナズン使えるようになるんやと思ってちょっと驚きを隠せませんでした。
スピーカー 1
まあそこはゲームだからね。別にいいでしょ。
ゲームのオリジナル技なんだから、オリジナル装備とかオリジナル設定なんだからいいじゃないですか、それは。
スピーカー 2
いやちょっと漫画でも見たかったなとかね、アニメでもやってくれないかなってちょっと思いました。
スピーカー 1
それで言うとね、ゲームで今思い出したけどあれでしょ、東京ゲームショーのやつでしょ。
スピーカー 2
9月18日の午後12時45分からTGS2022特大号という大野大冒険のゲームプロジェクトに関する情報発信をされるようなイベントがあるそうで、斉藤ブイさんも出演されるという案内が出てましたね。
スピーカー 1
フォーゲーも一応貼っておきます。
ついにね、インフィニティストラッシュについての情報がアップデートされるようですよ。
聞いてくださってる方にご説明すると、インフィニティストラッシュは家庭用ゲーム向け大野大冒険のアクションゲームらしいんですけど。
スピーカー 2
ゲームのハードは何から出るかもう分かってないし、もうその情報が2年ぐらい止まったままっていうね。
スピーカー 1
約2年あまり変わっていないという感じだったという。これは別にそうだって言うんじゃなくて、僕らは少なくともそういう印象で見てたっていう話なんですけど。
これがついにね、どうも。
スピーカー 2
どこまでの情報が出るか分かりませんけどね。
スピーカー 1
ハードぐらいはぜひ教えてほしいですね。
スピーカー 2
アップデート情報出るようですので、楽しみにしたいと思いますね。
スピーカー 1
どうなのかな。普通に考えたらスイッチとプレステ4とか、でもスイッチとプレステ4もだいぶ処理性能違うから同じゲーム出すのは結構大変だよな。
スピーカー 2
でも子供狙いであればね、ちょっとスイッチで出してほしいなと思いますけどね。
そうですね。普通に考えたら今の時代の普及台数的な流れで言うとスイッチで出すべきかな。
2:33:02
スピーカー 1
そうっすね。スイッチかな。分かんないけど。それぐらいは分かるといいなという気はしました。
そんな感じですか?
スピーカー 2
もうね、最終回に向けて我々も残り数回しかないという中で、ここへ来てさらにポッドキャストの配信の時間数が毎回どんどん伸びていくっていう現象が起きておりますけど。
スピーカー 1
伸びなくていいんですよ、別に。1時間半ぐらいで終わってもらったら全然いいんですけど。
もうね、多分最終回100話ではちょっと何分やるんだぐらいの感じになってきてますんで、皆さん是非倍速で楽しんでください。
僕らのんびり喋ってるんで、多分1.5とか2で十分だと思いますんで。
ということで最後に告知というかご案内です。この番組ではツイッターコミュニティがあります。
蝶のトラにリンク貼っておきます。そこではこのアニメの話とかこのポッドキャストの話とか別に気楽に何でも話せる場ですので、
興味がある方は覗いたり入ってみたりしてください。
あとこの番組が面白いと思った方はApple PodcastとかSpotifyとかでフォローとか、よかったらレビューとかもつけていただけると幸いです。
はい、そんな感じで今週は終わろうと思います。
それではお聞きいただきましてありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
02:34:34

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