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Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第93回。
というわけで始まりました「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 第93回です。語るのは私、まさきと
どうも、こだじんです。
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
ということで「ダイの大冒険」第93話タイトル「瞳の宝玉」が放送されました。
今回はストーリーとしてはレオナがバーンに傷をつけるのも
瞳にされてしまいましたと。
で、仲間たちも駆けつけるわけですが、やっぱり次々と瞳にされたと。
そんなお話でございました。
されましたね。
瞳の宝玉。
これ、僕、感想は週刊ダイログという自分で毎週書いているブログにも書いたんですけど
この瞳の宝玉っていう呼び方がなんか公式っぽいっすよね。今回のアニメ。
原作漫画だと、バーンのセリフの中で
世の魔力で瞳と呼ばれる宝玉にされたのだっていう言い回しがあって。
でも瞳っていうところに二重ダブルクオーテーションがついてて
呼ばれる宝玉にされたので、瞳っていうのが、なんていうんでしょうね、その物体の名称?
そうですね。僕もそう思ってました。
瞳がある意味固有名詞だと思ってたんですけど、今回は瞳の宝玉っていう固有名詞みたいな感じがしましたね。
言い方になってますよね。
これなんでなんでしょうね。
どうですかね。なんか瞳って言うとやっぱりこう、実際の人間の目っていう印象を持たせてしまうからですかね。
はいはいはい。なるほどね。瞳になったのだみたいなのよりも、瞳の宝玉になったのだみたいな言い方の方が、誤解が少ないってことなのかな。
原作の大のセリフの中で、相手は玉にされちゃうんだって、玉って言っちゃいますけどね。
玉って表現もありましたね。
なんか、なんでしょうね。宝玉、宝玉、宝玉なのかっていう気もしなくもないんですけどね。
宝玉って言うとね、それこそ大の剣とかに埋まってるのが宝玉なんじゃないかと思うんで。
この世界における宝玉とは何なのか問題っていう、また別の問題も出てきますけど。
ですね。まあなんかね、山井さんどうぞ。
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いや、今さ、すげえ怖いこと思いついちゃったよ。あの大の剣の宝玉とかも、もしかして誰かの魔力で宝玉にされた人が入ってんのかなとか思って、こえーと思って。
なんかその過去の先人の魂が入ってるみたいですか。
だってさ、最後終わった時に大が生きてるかどうかは宝玉を見ればわかるっていう、ベルクさんの話がありますけど。
あれ、今言わなくてよかったんですか。
この番組はネタバレを前提にお届けしておりますので、皆様聞きたくない場所は耳を塞いでおいていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
はい。いやもう今ね、僕そう、最後ってさらっと言ったけど、あの本編の全部の最後だったっていうね、あの大がいなくなった後の。
ちょっと今油断してました。
油断させたんですけど、今は。そうそう、だからまあ話を戻すと、あれも結局大がいるかいないか生きてるかどうかを宝玉がなぜわかるっていうのって、
宝玉に誰かが閉じ込められてるとか、その宝玉を検知するなんか外部的なシステムがないと、それ無理じゃねみたいな気がちょっとしたんですよね。
なんか僕そこに関しては、ロンベルクがその剣を作るときにその持ち主の手を見て、持ち主をこう思って作るみたいなシーンが描かれてましたけど、
なんか多分なんかそのロンベルクがまずなんか作るときに込めるみたいなものと、あとはなんかそのやっぱりロンベルクの武器ってやっぱそのロンベルクの思想としてこう武器と人が一体化するみたいなことを思想として持っているじゃないですか。
だからこう使っていくうちにだんだんその人のその使い手の魂が宝玉の中にこう込められていくみたいな蓄積されていくみたいな。
なるほどね。 だからその人の魂がそこに溜まっていくことで、なんだその武器と人が一体になっていくみたいな意思を共有していくみたいな、そういう世界観なのかなーって勝手に思ってました。
なるほどね。だんだん染み込んでいくみたいな。 そうそうそう。染み込んで共鳴して、こうお互い理解し合っていくみたいな。 あーなるほどね。そういうことか。
さすがにね、ちょっとなんか誰かの怨念こもってますみたいな、ドラクエの武器でいうと呪われた武器みたいな。 呪われた武器になっちゃいますね。
手にしたら離せないみたいな、そっち系になっちゃいそうですよね。 そうっすね。まぁやっぱあれか、あのベルクさんの武器はAIが搭載されてて学習していくんだっていうことにしよう。
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全部AIで説明をつけようとしがちな最近の僕なんですけど。 なるほど、まぁいいや、ちょっとその話を置いといて。
そうですね、宝玉に。 宝玉っていうキーワードはちょっとね、正式名称として使っていきましょうかね。 はいはい、そうですね。
いやー今回そのまずね、冒頭からのそのバーンの暴れっぷりが結構目立つシーンが続くじゃないですか。 そうっすね。
あのレオナ姫をね、ちょっとこう圧倒する感じ? 頭掴んでこうクイッてやるシーンとか。
いやあれさ、漫画見てた時、原作読んでた時あんまりそのシーンって気にして見てなかったんですけど、実際あの原作でも肩を最初持ってガッて引き寄せた後に、
グイッと頭を掴んで、その台の方を強制的に向かせるっていうのを描かれてるんですけど。 そうなんですよね、僕もあんまり気づいてなかったな。
でもなんだろう、そこって結構セリフも多くて、あんまりなんかこうバーンの動きを気にして見てなかったのか、レオナが頭掴まれてるって今回アニメオリジナルかと僕最初見た時思って。
僕もちょっと一瞬そう思いかけてすぐ原作を見ましたね。
派手な演出やなみたいに思ったんですけど、これ原作にもちゃんとなってるじゃんと思って。
っていうか普通に原作に忠実な演出だってことかっていう。
ですよね。すごいね、なんかここのシーンはね、しかもさ、3分35秒くらいのシーンがそこらへんなんですけど、頭を掴むときにガッて頭を押し付けるような音が入るんですよね、動作と音が。
35秒、36秒のあたり。レオナもすごい顔するんですよ、そのシーン。目がガンって見開く感じ。
なんかね、ここすげえ印象的でしたね、今回まずね。
ほんとだ、結構なんか効果音がえぐいっすよね。
そう、えぐいっすよ。
ギュギュギュギュみたいな。
結構レオナの頭、頭蓋骨大丈夫?みたいなね。
だって仮にも相手は世界最強の腕力の持ち主ですよ。
そうですよ。
それが普通の人間の頭なんか掴んだら即死なんじゃないのかっていう。
もうなんかミシミシっていってこう、頭砕けてパーンみたいなね。
そのぐらいのレベルですよ、これ多分。
その残酷エンドで終わっちゃう。
そうですね。
だってね、あの、やっぱ大の大冒険における頭つかみシーンってやっぱりあのボラホーンがポップを人質に取るのの印象がやっぱ強いじゃないですか。
強いですね。
てかほぼあれぐらいしか覚えてないんですけど。
あとは、あのあれかな、フレイザードがほら、マリンさんの顔を掴んでみたいな。
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でもあれはほら、正面からのクロウじゃん。
あ、そうですね。
頭掴んで人質的な扱いをしてるのはやっぱボラホーンじゃないですか。
あとはこの間のあれか、ミストがラーハルとアイアンクロウしたやつ。
でもあれってアニメオリジナルじゃなかったっけ。
あ、そうか。原作ではないか。
原作ではどっちだったかな、なかったような気もしましたけど、まあまあまあ。
まあでもいずれにしてもね、やっぱりあんまり僕はですよ、僕はあんまりボラホーンのやつ以外印象なかったんで。
だから今回アニメで見て、ボラホーンとかもだいぶもう前の話だってのもありますけど、ちょっとレオナが心配になりましたね、これは。
いや本当、なんか相当ね、すごい力でこれ掴まれてそうなんで本当心配ですよ、このゲームは。
あとね、とにかくね、バーンのセリフがね、多い。
まあ原作から多いですけどね。
そう、多いんですけどね、もうね、本当饒舌。
なんか結構Twitterとか見ててもさ、バーンが若返って、なんかこう威厳がなくなってるというか、ベラベラ喋るし、ちょっと軽い感じっていうんですか。
そういう風に印象を持ったっていうコメントを書いてる方結構いて。
まあ確かにそういう風にも見えるなと思いつつ、なんか割と僕は聞いていて、なんだろうな、やっぱなんかそのバーンの怖さっていうか、なんか強さ?
は、なんかむしろこうバンバンこうやって言っていく感じの方が、なんか結構感じましたね、その、なんだろう、最強の大魔王みたいなね、印象。
まあ確かにね。
もうドヤ、ドヤ、ドヤしかないじゃないですか。
まあまあほぼ、はい。
全面的なドヤ。
ほぼずーっとドヤってますからね。
これやっぱね、ここまでドヤれるのバーンしかいないっすよね。
まあそれはそうっすね。
むしろローバーンの時って、なんかその、やっぱ若さとかそのパワーを体から分けてるっていうこともあって、どこかちょっとこうなんて言うんでしょうね、そのドヤりすぎない感じ?
を、なんかむしろ抑えてたのかなみたいなね、そっちのローバーンの時の方が。
はいはいはい。
身柄としては。
あー、まあ、別に中の人は一緒なわけだから、別に同じテンションにもなれるんだけど、ちょっと控えてたってこと?なんだかの理由で。
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なんか要はその肉体的なパワーを分けちゃったことで、やっぱなんかその、自分はそのマックス状態よりもローバーン状態っていうのはその、衰えてるというか。
まあそうですね。
ね、その強さがもう半減してるみたいな状態になってることを知ってるのは要はローバーン本人しかいないわけじゃないですか。
そうですね。
そういう意味で言うとその、いやいや、マックスパワー状態と比べたらわしなんて半分ぐらいじゃから、そんなにドヤるのはやめておこうみたいなね。
なんかローバーンになってむしろ抑えた、抑えてたっていう?
うんうんうん。
たまたまその抑えてたっていうのが、周りから見るとちょっとこう、そっちの方が怖く見えるというか、非機嫌があるように見えてたっていうね。
でもむしろなんかこう、こっちのシンバーンの方がさ、イケイケドヤドヤで、なんか大魔王、最強の大魔王的には僕は結構こっちの方が好きですね。シンバーンの方が好きですね。
うーん、なるほどね。
僕ね、今その話を聞きながら思ってたんですけど、ま、これはあの、えーと、てん、じゃないや、えーと、あの、凍れる時の秘宝を戻して融合っていうか、バーンになった時に思ったんですけど、
なんかこれだけ強い大魔王をバーンでも、やっぱ老化には逆らえないっていうことじゃないですか、要するに。
うんうんうん。
6体とあれを分けるっていうのは。
うんうん。
だからやっぱり、こんだけ傍若無人で世界最強でも、老化に勝てないから、でも老化したくない。
それはなんでかっていうと、その、地上を消滅させて、ま、なんなら神々を滅ぼすぐらいまでやってやるぞっていうプランがあって、
それを実現するためには何千年も最強にすぐ戻れる状態をしておかなきゃいけないっていう発想。
うん。
で、だって、でもたぶん結果論的に言うと、別にそこ、そこまでしなくても、なんかいけたんじゃないのっていう気もちょっとしちゃうんすよね。
うーん。
なんかその凍れる時の秘宝で分けなくてもね。
うーん。
だって、多少老化したところで、それこそ歳をとってあのローバーン状態になったってあの強さなわけだから。
まあね。
どうやったって、勝っただろうみたいな気がするんですよね。
うーん。
だってあのマザードラゴンとかだってさ、大魔王バーンの力はドラゴンの騎士以上ですっていうのは、それはローバーン状態を見ていってるわけだから。
はい。
もうそれ勝負なんないじゃんって思う時点で。
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うーん。
そもそも凍れる時の秘宝必要だったのかなみたいなの思うんですけど。
そうですね。まあ、なんかその数千年ぶりだぞこの姿で戦うのはみたいなセリフがありましたけど。
うんうん。
そもそもなんか寿命的なものって。
うん。
どうなんすかね、大魔王バーンってね。
ちょっとわかんないっすよね。あのね、前このポッドキャストでも話してる通り、まあざっくり魔族で、あの魔族っぽいスタイルの魔族ってまあ人間の10倍ぐらいなのかなーみたいな。
なんか設定上もそういうね、設定で。
ザボエラ800何歳っていうのってまあ人間で言うと80代ぐらいに見えるっちゃ見えるから、まあじゃあ1000歳からまあ2000歳ぐらいの間で寿命を送る人が多いみたいな仮定だとして、まあじゃあバーンも仮にそうだとすると、まあそうっすよね。
まあ例えばじゃあ普通にやってたら2000歳までには死んじゃいますと。
うん。
だけど凍れる時の秘宝で、これも謎ですけどね、分けて若ささえ分離してれば、実質なんていうの、老人のまま不老不死みたいな。
そうだからローバーンもさ、ローバーンでいたら年を食っていくわけだからさ。
って思うんですけど。
ねえ、むしろそのローバーンが数百年どうやって生きてんだみたいな。
そうですよね。
とかありますよね。
まあ考えられるのはその若さの分離っていうのの若さの中に老化っていう概念も分離したっていうことになるんだろうなって思うわけですよね。
だからもう例えば500歳、まあ500歳どこじゃないのか、まあ7、800歳ぐらいの状態で分離して、その若い方にもう老化をする、だから老化の時を止めてるってことか。
そういうことなのかな、あるいはもう少し若いのかもしれない。
例えばだから人間で言うと3、40代みたいな、まあだからマゾクカンさんじゃあ仮に400、500歳とか、そういうぐらいの時にもう全部のプランを思いついて、
だけどこれ実現するまでに俺年取っちゃうし、老化してって死んじゃったら実現できないじゃんって思って、どうしよっかなどうしよっかな、うーんって考えてた時にミストン出会って、
お前やーってなって、ちょちょちょ世の部下になってこういうことをやってほしいねんっていう話をして、
ああもうさすがバーン様天才でございます、やりましょうやりましょうつって。
で、でもそれ都合よくさ、こうなんだっけ、怪奇日食の時がそっからそんな離れてなかったら運がいいんじゃんとかいう気もするけどね。
ね、数百年に一度ですからね。
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で考えるとやっぱますます謎だよな、そんな都合いいタイミングでよくできたねとか、いろいろ謎ありますけど。
あとさ、思うんですけどね、その何百年とかさ、時間をかけて地上消滅をさ、計画してやってるってこと。
まあでもあれか、何百年、まあそうだよね、そういう話に一応なってるよね。
この地上消滅をした後にさ、バーンは何を目指してたんですかね。
一応魔界浮上っていう話がありますよね、原作ってか。
浮上させた魔界でさ、魔王として君臨するみたいなことなのかな。
まあそこまではあんまり語られてないですけど、とりあえず神々が憎い、から地上という邪魔な蓋は全部吹っ飛ばしちまえっていう。
なんかその後のさ、バーンは何にこうモチベーションを持って生きていくんだろうなみたいなね。
仮に地上を壊したとしたらね。
成功したとしてね。
意外とあんまり何も考えてないのかもしんないっすね。
そこまでで満足しちゃうのかも。
なんか思ったのは、さっきまさきさんが別にその、凍れる時の火をかけなくてもね、できたんじゃないかっていう。
でもなんかもし地上を破壊して、魔界を浮上させて、その魔族の世界を作るが太陽のもとに出てきた先に、さらに何百年計画とかね、何千年計画でこういうことをしようみたいなプランがあったとしたら、
その、よりそれを長く生きて実現するために、凍り、凍れる時の火を使ってたっていうね。
あー、なるほどね。
それはそこまで、
あるかも。
見越してってことね。
そうそうそうそう。
なるほどね。
うん。
なるほど。
それは確かにあるかもしんないっすね。
だから、ある意味ではもっとその先の世界、まあちょっと語られてないからわかんないけど、なんかイメージがあって、それの実現まで見たかったっていうことなのかな。
なんかあとさ、やっぱさ、永遠の命みたいなのキーワードにすると、僕はドラゴンボールのピッコロ大魔王がまず出てくるんですよね。
はいはいはいはい。
不老不死。
ありましたね。
なんか願いとして叶えようとするじゃないですか、永遠の若さとかさ、不老不死って。
なんかその大魔王とかさ、世界を自分の手にしたい人たちっていうのは、自分の手にした後、延々にその状態を自分のものとして維持し続けていたいっていう、
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なんかそういう思考回路が、なんか知らんけど、働く仕組みがあって、だからなんかその限りなく永遠に近い命を、なんかバーンの場合はもう、自ら手にする方法を見つけて、
そうですね。
それをやっていたっていうね。
あーでもそうですね、さっきドラゴンボールって言ったけど、その後出てくるベジータとかフリーザっていう敵も結局みんな願いは不老不死じゃないですか、大体。
そうそうそう。
ドラゴンボールとかの悪役って大体そういう傾向にあるし、他の作品でもやっぱり、なんか不老不死になるのが願いっていうか、それと、なんすかね、世界征服セットみたいなケースがやっぱ多いじゃないですか。
そうなんすよ。
やっぱそこで言うと、このバーン面白いですよね。不老不死はもうほぼ達成してる。不老はほぼ達成してる。
すごいよね。
しかも自分の魔力とかね、自分の力を使ってなっちゃってるっていうさ。
そうなんすよね。
やばいよね。
別にそのドラゴンボール的な外部的な力を借りなくても成功してるっていう。
しかもさ、だってほら、一回アバンストラッシュを食らって黒焦げになったと思ったら、自分のベフォマで蘇るみたいなさ。
あの前の戦いの時ね。
そうそうそう。やってるし、この間もドルウォーラ2連発食らって消えたと思ったら普通に帰ってくるみたいなとかさ。
そうですね。
なんか割とチートですよね。
いやもうすでに十分なんですよね。
ねえ。
そうなんすよ。
なんか欲という、欲なのかな、これはわかんないけど。
すごいですよね、このバーン。
そうなんすよね。てかほんとバーンね。
なんか地上消滅した後やることなくて、なんかモチベーションないんじゃないっていう疑問がありますけどね。
どうすんだろう。
ベルザー倒して。
でもほら、ベルザーはもうさ、バランにほぼ負けてさ、石ころになってるからさ。
まあね。
倒すほどの敵でももうないでしょ。
なんか、宇宙?宇宙行く?
宇宙?宇宙進出?
いやーちょっとそれはそれでその物語見たいですよね。
バーン宇宙編。
そう、大魔王バーン宇宙編。バーン主人公のさ。
異世界、異世界スピンオフ。
異世界スピンオフ。
宇宙へ。
ちょっと見たい気がするな。
なるほどね。
いやいや、まあちょっと。
そう、でもさ、そういう意味で言うとね、なんかほらここのさ、バーンがね、ずっとセリフの中でさ、
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その、まあ世を楽しませるっていうさ。
はいはい、お前らの義務だ、みたいな。
そう、やり取りをするじゃないですか。
しますね。
まあこのレオナ姫に対してもね、まあ要はその歌姫になって世に仕えるっていうその皆殺しにするよりも、
それの方が何倍も面白いみたいなさ、長きに渡って楽しめるとかって言ってるんだけどさ、
いやでもさ、レオナ姫、まあこれ14歳でしょ?
人間の、我々世界の人間の寿命と同じくらいと考えたらさ、
まあ、もってもさ70年くらいとか。
そうなんですよ。
じゃないですか。
僕も昔から思ってました、せいぜい7,80年だし、まあ言ったらあれだけど途中からおばちゃんになるし、途中からおばあちゃんになるけど、
それでも歌姫のポジション保ってもらえるんすかね。
長きに渡って楽しめるって、いやそれってなんかあの、この後出てくる、一瞬でも閃光のようにみたいなさ、
なんかバーンにとっては、たった70年なんて一瞬の出来事なんじゃないの?みたいなね。
気もしてしまうんだけど。
気もしますよね。
いやだから僕はちょっとそれで、今回すごい妄想してたのは、
だからバーンの魔力によってレオナ姫が、
なるほどね。
トラムーンの語呂合わせ的にね、
なるほど。
魔族の血が入って、
はいはいはい。
まあ長い、強制的に長生きさせられるし支配下に置かれるみたいな。
確かに。
そういうのもあり得るか?みたいなね。
それありますね、それ怖いな、それめっちゃ怖いな。
なんかほら、敵の血を受けて洗脳されるとかさ、
悪魔化するとか魔族化するみたいなのって漫画の世界でよくありがちじゃないですか。
ありますね、はいはい。
そういう話もあるかもなみたいなね、ちょっと思ってしまいました。
まあバーンならなんかその辺りもやりかねないな、怖いな。
やりかねないなと。
いやー確かに。
そしてやっぱりね、ここはそのバーンのテンションの高さもね、去ることながら、
やっぱりね、今回はレオナの強さが光りましたね。
あのナイフ攻撃の話ですか。
そうですし、その異常にテンションの高いドヤドヤのバーンの攻撃に対して、
何だろう、立ち向かうというか、冗談じゃないわみたいな、
私も生きてはいないみたいな、戦うんだからみたいなさ、
そういうビビりつつも、機前と切り返すみたいなね、対応が、
それこそ頭つかまれながらも、なんかそういうさ、やり取りをちゃんとしてるし、目を背けずに、
大くんに何とかすれば、大くんの痛みが軽くなるみたいなさ、
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いやーなんかね、レオナ強いなと思って見てましたね。
非常にそこのレオナの強さが印象的でした。
そうですね。僕はダイログにも書いたか書いてないか忘れたけど、
その前のイオラ連発とかの時の台が本当に転がってるなっていうのがずっと気になってましたけどね。
そこね、それ僕も思いました。本当に転がってるなって。
ちょっと待って、そんなに転がる?みたいな。
でね、僕がここでね、結構ね、なんか気になってたのが、
バーンの、なんかこれセリフじゃなかったと思うんですけど、
カラミティエンドが強力すぎたかっていう推測みたいなのが入るじゃないですか。
でね、ここよく見てると台は左手がずっとブラーンとしてるんですよね。
右手じゃない?
右手だ、ごめんなさい。右手、右手。右手がずっとブラーンとしてて。
で、なんか漫画でもアニメでも、正直そこまでひどい傷に見えないんですけど、
これ多分実態としてはもう腕取れそうぐらいの傷なんじゃねえかっていう。
で、骨切断されてるレベルの可能性すらあるんじゃないですか。
そうそうそうそう。なんか多分そのぐらいは言ってそうだなと思って、
なんか今回そのなんか、台の痛み度合い、ちょっと感じましたね。
うん、確かにね。
これは立ち上がれないぐらい痛いってことは、多分これもうあとちょっとで腕ちょん切れちゃうみたいな、
そのぐらいの状態なんだろうなーみたいにちょっと思いました。
なるほど。
でもその状態でこんだけ転がれてるのもちょっとすごいんですけどね。
なんか普通に立ってよけた方が楽そうなんですけどね。
あとこのバーンが出してるイオ系呪文っぽいのって、イオなんですかね、イオラなんですかね、イオナズンなんですかね。
あーちょっと言及がないんでわかんないですけど、まあさすがにバーンとはいえどイオナズンは両手で打つのだと仮定するのであれば、
まあイオかイオラぐらいなんじゃないですか。
あのポップが、ポップじゃないや、呪文のランクを落として連発してるみたいなシーンがどっかでありましたけど。
はいはいはいはい、もっと前ですね。あの最初の戦いの時かな。
それとなんか同じ感じですかね。
そうですね、まあだからイオかイオラなのかな、わかんないけど。
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なんかだいぶ連発してますし、あのまさきさんも第6で書いてましたけど、あのなんだろう、もうガンダムで言うとファンネルみたいな感じの。
あーそうそうそう、なんかもう空中からピュンピュン打ち放題だし。
だいぶビーム感ありましたよね。
ビーム感ありましたよ、音もなんかめっちゃ。
ピュンピュンピュンみたいな。
そうそうそう、前もこんなの見た気がするけどどっかでなんかすごいビームっぽかったっすね。
すごい、しかも結構直撃してますけど、これダメージはいかほどみたいなね。
あのやっぱドラゴニックオーラが魔法は効かないみたいなのはある程度の威力までは効かないみたいな意味なのかなとすると、
なんすか、だから防御力、魔法防御力100だとするとこのイオラっぽいものが120ぐらいだとするとその3分の20ぐらいは食らうみたいな。
でもここってドラゴニックオーラ出してなくないですか?
あー出せてないってこと?
そうそう、紋章は光ってないっすよね。
確かに、手には何も出てないな。
そうだからもうこの時点でダイは結構もう紋章の力すら使えないぐらいの状態になんかなってるのかなと思ってましたね、見ていて。
なんかねすごい、もうなんだろ、生身で受けてる感じ?
いやでもそしたらやばくない?すぐ死んじゃうぐらいじゃない?だってバーンの爆裂呪文でしたからね。
いやまあそうなんですよね。
いやーどうなんすかね、それとも我々に見えてないだけでうっすらオーラはやっぱさすがに出てるんですかね。
もう無意識的にね、蹴ったしねみたいなね。
まあそれぐらいはできてもおかしくはないのかもしれない。
そうですね、まあまあ。まあでもあとはバーンがやっぱり楽しもうとして殺さないぐらいのパワーで当ててるみたいなのもあるかもしれないですね。
まあまあまあね、それもあんのかもね、確かに。
それこそね、もうちょっと楽しませろみたいなところなんですかね。
まあでもその割にカイザーフェニックスこの後撃ちますけどね。
確かに。
そう、そのカイザーフェニックスに行く前のさ、レオナの心の声シーンがね、非常にいい、なんかアニメのいい描き方されてるなとまず思いましたね、今回。
5分ぐらいのあたり。
4分52、3秒ぐらいからちょっとレオナの心の声が入って、5分ぐらいからその目が、黒目がこうゆらゆら揺れながら。
ありましたね。
結構汗をかきながら何かをしなきゃっていう。
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ここの描き方はなんか僕すごい、何だろう、レオナのそのセリフ声と相まって、なんか聞き迫るものをすごく感じましたね。
そうっすね。
で、カイザーフェニックスが撃たれるんですけど。
カイザーフェニックスデカすぎじゃない?
デカいもある、デカいも確かに過去最大級にデカいなと思ったんですけど。
23秒のところでビヨーンってカイザーフェニックス出てくるじゃないですか。
確かに、すでに相当出てますね。
やべえデカさですよね、これ。
やべえデカさですね、確かに。
これちょっとどんだけデカいのぶっぱなすんやって思ってびっくりしましたね、これ。
で、からの放たれてからレオナが行動を起こして、その後でフェニックスがそれるじゃないですか。
それますね。
これ1回放たれてるはずのフェニックスがそのレオナのバーンの腕への攻撃によって何で途中から当たらなくなるのかが僕はちょっと不思議でしたね。
確かにね、放った後に軌道が変わるっていうのはちょっと仕組み的にそうなんだっていうとこありますね。
しかもフェニックス撃ってるのは右手でレオナが傷をつけたのは左手なんで。
右手の狙いには関係ないと思うんですけど。
そうですね、そこに関してはちょっと僕も原作を読んでた時からこれ何で外れたのかなーってちょっと思ってたんですけど、
多分ですけど、レオナが攻撃してバーンの左腕を切ったのは放たれる前なんじゃないかなっていうのがまず1つ。
ギリ直前ぐらいなんじゃないかってこと?
そう、むしろ放つ瞬間で、やっぱなんか放つ瞬間に切られたことで、なんかウッみたいなね、こう体がこうなんかこうちょっとこう反射で動くっていうか。
まあまあまあ、なんだみたいな感じでピクンってなって。
そのピクンによって軌道がこうちょっと反れたみたいな、そういう感じかなって一応思ってました。
多分そうだとは思うんですけどね。
そうじゃないとね、なんか軌道反れないですよね。
まあでも軌道って言ってもこのアニメのフェニックスもなんか自分の意思があるぐらいに見えるからな、フェニックスの方に。
向かって飛んでってますからね。
しかももう飛んでってからレオナが切ったようにもアニメだと見えなくもないので。
これどうなのかなフェニックスこれ当たってたら台どうなってたんだろうな。
確かにね、カイザーフェニックスって言った後にレオナの顔が入りますよね。
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なんかそこで行動を起こしたような雰囲気があるんで。
僕だとさ、カイザーフェニックスの前にレオナの顔が入るんですよね。
そうなんですよ、このタイミングで仕掛けてたらなるほど確かに狙い取れたかもって思うんですけど。
確かにここちょっと順番が入れ替わってますね。
まあまあ、まあね、まあまあそれぐらいの前後とかまあなんでもいいですよ。
あとね、僕がねちょっとね思ったのは、これだけバカでかいカイザーフェニックスをぶっぱなして、結果的にその狙いはそれて、奥のバーンパレスの壁、柱にぶつかって、
たぶんこれ柱はなんかちょっと部分的に消滅してるんですけど、
後ろの壁平気なんですよね。
本当だ。
原作漫画でもそこってなんかシューってこうちょっとこえた跡がついたぐらいなんですけど、
確かに。
いやちょっとふと思うのは、あのカイザーフェニックスぶち当たったら壁バカーンって爆発するんじゃねえのかなって思うんですけど、
なるほど。
なぜこの壁は平気だったのかっていうね。
やっぱこれあれじゃないですか、柱になんか対魔法防御みたいな仕組みが入ってて、
そういうこと?
なんか強い呪文が当たったら柱が消滅することによって魔法を吹っ飛ばすみたいな、安全装置が。
トラップというか安全装置?
まあそうね、だからこういう戦いになったときに、バーンなのか敵なのかの大技呪文によって、
なんかこう穴空いたり、床が壊れて、なんか大変なことになるみたいなのを避けるために、
なるほど。
なんかゆる結界みたいなのが。
ゆる結界。
あったのかなーみたいな。
カイザーフェニックスだけに反応するとかね。
まあそれはちょっとわかんないですけど、ある程度の魔法力なのか威力とかに対して、
まあなんか多少相殺するみたいな。
もしくはバーンの魔力に対しては有効とかね。
まあわかんないですけどね。
何かしらあんのかなー。
あんだけの規模でバカーンって当たってんのに、壁壊れねーと思ってね。
そうですよね、だって人間たちの作った城だったら初期のクロコダインの攻撃とかで大穴がボコボコ開くような。
そうですよ。獣王会進撃、当時ツーコン撃ですけど、ロモスの城に数穴開けてますからね。
外に竜巻のようなものがブオーとか出てた覚えがあるんで。
そうですよ。
なんかやっぱ人間たちのやっぱり城とはちょっと使ってる防御テクノロジーが違いすぎるんじゃないですかね。
まあやっぱなんか特殊な魔力のこもった石で作られてるからね。
39:00
なんかそういう素材なのか、呪法なのか、サムシングがあるんでしょう、たぶん。
まあそういうことにしておきましょう。
そういうことにしましょう。
今からのあのレオナのね。
うん。
はぁはぁはぁという。
はいはい。
切った、バーンの腕を切った後のここのね、あのー早見さん、レオナ役の早見さんの演技と。
ここもね、やっぱアニメ的演出っていうんですかね。
血が滴り落ちる5分53秒ぐらいの、血がポタポタ垂れるところがまず入って、
であのナイフが映り、手が映り、顔の口のアップが映り、そこにずっとその、はぁはぁはぁはぁいうその呼吸音っていうんですかね。
呼吸の声が入って、でレオナのその後ろから光が当たってこう全身が描かれる6分11秒ぐらいのシーンに行くわけなんですけど。
なんか前回だったかな、あの稲田先生のね、その漫画側の方の、漫画原作側の方のその小回りとか。
そうですね、天地的すげえっていう話をしました。
見せ方とかがすげえなーみたいな話をしてましたけど。
僕は逆にここのシーンはアニメの演出の仕方っていうんですかね、見せ方がすごく上手いなーと思ったし。
やっぱその映像と声優さんの演技とその交換音とかも含めて、なんだろ、すごいそのアニメでは感じ取れないその緊迫感。
漫画ね。
漫画では感じ取れないその緊迫感とか、なんかそのなんていうのかな、あのレオナのその感情とか、そういうものをなんかものすごいここはね感じましたね。
そうですね、ここははい、あのアニメだからこそっていうのはまあ僕も思いましたね。すごい良かったと思います。
タイログにまさきさん書いてくれてましたけど、大好きTVで種崎さんが紹介してくれてましたけど、
リハーサルの時とその本番とでちょっとこう演技プランが変わったというか、演出があったみたいなね。
早見さんの演技があった。
そうそうそうそう。
言ってましたね。
いやなんかその練習テイクと本番テイクの聞き比べとかしてみたいなと思いましたね。
確かに。
うん。
いやーこれはね。
なんでしょうね。ただハーハーハーハー言ってるだけなんですけどね。
いやー良かったですねここは。
この感じはすごいですよね。
まさか、はい。
うーん。
プロだなと思いましたね。
いやー非常にね、ここはね、なんか見てて力入りましたね。
そうですね、僕ねここのシーン見てて原作見てた時には全然思わなかったんだけど、
やっぱレオナってそもそもナイフで人傷つけたことあんのかなって思ったんですよね。
42:02
確かにね。
人じゃなくてもいい、なんでもいい、生きてるもの、まあマゾクでもなんでもいいですよ。
多分ないんじゃないのかなって思ってて。
あー。
だから、なんかそれはもちろんさ、敵の大将だしさ、ナンバーワンの悪党だからさ、
その別にそいつを自分たちのパーティーが倒すっていうことに関する後ろめたさとかは何一つないと思うんですけど、
でもやっぱ自分が武器を持って生きてる生命体を傷つけるっていうことって、やっぱちょっと違った勇気がいるじゃないですか、多分。
わかります。
まあこれって多分ね、現実の戦争とかもそうなんじゃないかなって思うんですけど、
だからそのね、その戦争にはまあ例えばじゃあその国の人がさ、
いやこれ大義があるんだ、これは正しいんだっていうことと、やっぱりじゃあ自分が戦場で敵を撃てるかとか、
武器で相手を攻撃できるかって、それはやっぱ結構違うと思うから。
やっぱレオナね、例えばアントはやっぱりそこにも勇気は必要だったんじゃないかと思うんですよね。
呪文で攻撃するみたいなことはね、やってはいますけどね、そのナイフで。
確かにそうか、呪文では結構これまでもやってるか。
ナイフで敵を攻撃する、直接的に攻撃するっていうシーンは確かに。
あんまり描かれてないか。
かなあ。
そっか、呪文はやってんのか。言われてみれば忘れてたわ、この人賢者だわ。忘れてたわ。
だから多分、まあだからどっちかって言えば関節的に戦いをこう援護するとか、
まあやっぱそうでしょうね、呪文で攻撃するっていう参加の仕方ですよね。
まあそうね、確かにそれはそうか。
ただなんかあの、例えばさ、ゲームのドラゴンクエストだと、魔法使いってほぼ武器何も装備できないじゃないですか。
僧侶はまあちょろっとした武器なら持てますみたいな。
ゾンビキラーとかでね。
まあまあなんかでも限られるとかさ、なんだけど賢者になった瞬間なぜか普通の剣とか持てるようになるじゃないですか。
はいはいはい。
結構賢者ってだから、攻撃呪文も。
打撃系置いてますよね。
そうそうそうそう、攻撃呪文もできれば、補助系呪文、回復呪文もできる上に通常攻撃武器も持てちゃうっていう、
チートぶりじゃないですか、ある意味。勇者みたいなチートぶりじゃないですか。
で、レオナって賢者の卵ってこの作中で散々言われてるけど、その武術の心得がすごいっていうシーンはほぼ見てない気がするんですよね。
45:01
そうですね。
まあレオナってさ、賢者っていうよりやっぱ王女なんですよね。
この間の確かプロフィールに賢者じゃなくて王女って書いてあるよねみたいな話を。
大の大冒険展の話かなそれは。
なんかそれ見てた時に知ってましたよね確かに。
王女って書いてあった気がするね。
まあそうね。
だからやっぱりメイン職業としては王女で、そのサブ職業として賢者みたいな。
だからパプニカ王家の者は賢者としても修行するみたいなのがありましたけど、
呪文を扱えるようにはなるし、そういう洗礼も受けてはいるけど、
やっぱりなんかその戦いの前線に立つというよりは、レオナの場合は特に王女としての、王家の者としての風範?
リーダーシップというかさ、
指導者側になるみたいなことが中心なんでしょうね。
まあそうですよね。
てかそれが何ていうか最適解というか正しいことだしね。
自分で前線に立っても大した戦力にならないしさ、いってもしょうがないんですさ。
そういう意味ではだからやっぱ呪文の修行はしてても、格闘とか戦闘の修行はしてないんじゃないですかね、きっとね。
そうそう。それで前なんだっけな、フローラが結構バトルで活躍してた時に僕、ダイロング加工のポッドキャストとか忘れましたけど、
フローラも多分10代の少女の時は似たような立場じゃないですか。
多分その自分で戦うっていうことはかなり少なかったはずなのに、今やあのムチ振り回して巨大な魔界モンスターとべしべしこうやり合ってるじゃないですか。
やっぱ相当修行したんだろうなフローラさんみたいな思いましたけど、レオナはまだそこには至ってないよなって感じがするんですよね。
そうですね。フローラの場合も若かれし頃アバンとかロカネと一緒にいた頃に鎧を着て戦いを指導するというか、リーダーシップを発揮して軍隊を率いるみたいなシーンはありましたけど、
多分あれもパフォーマンスで実際に自分が戦場で先陣来て戦うわけでは多分なかったんだと思うんですよね。どっちかっていうと多分フローラ様はカールが滅ぼされるというか、アバンがいなくなったりカールが滅ぼされたりとか、
それをその何でしょうね、何か何かのきっかけで自分の身を自分で守るじゃないけど、そういうことに芽生える機会があって、独学なのかわかりませんけど、自分で敵と戦えるようにもなろうって思ったのかなーみたいなのはなんとなく思いますかね。
48:06
たぶんですけど、かつてアバンがハドラを倒してからこの現在に至る十何年の間に何らかの修行をしたんだろうって話じゃないですか。一石一鳥であの武術は無理でしょっていう感じがするからさ。っていうとやっぱね、レオナーはまだね、そんな武術の修行してる余裕はなかっただろうなっていう。
でもさ、やっぱりなんかほら、姫、剣とかそういうのはやめてくださいみたいなさ、どっちかっていうとさ、たぶんなんかその姫が戦いのね、その武器を取って戦うみたいなことの修行をするみたいなのは止められるような何でしょう、行いじゃないですか。
危ないとかさ、姫は戦わなくていいんですよみたいな。そういうイメージが結構強いかなと思って。だからフローラがいつから修行してたのかはわかりませんけど、たぶんなんかその教えてもらうっていうプログラムは多分王家の中には用意されてはなくて、
自分で必要だと思って自分で修行をするみたいにならないと、たぶん戦い方は学ぶ機会はなかったんじゃないですかね。
なるほどね。そうそう。まあそういうことで言うと、だから今回のね、話を戻すとレオナはたぶんあんまり誰かを傷つけるというか攻撃するっていうことはあんまなかった、物理的な武器でね、ないままに大魔王にやったっていう意味でもめちゃくちゃこれは大変なことだったんでしょうねっていう。
初めて人を傷つけてしまったみたいな。
そうね。部分もあるのかもしれない。わかんないけど、描かれてないけどね。
いや、でもただ単になんだろう、大魔王を攻撃してダメージを与えたっていうこと以上のなんかものがありそうだなとは感じますよね、このシーン見てるとね。
いや、もちろんなんだろう、そのぐらい精神力が削られるぐらいの、なんだろう、その一撃っていう意味もあるんだろうと思いますけどね。
なんか、よくあのなんだろう、バトルモノとかのこういうシーンとかだと、相手がそのすごく強いとその場に立っているだけでも削られるみたいなね、描かれ方することはありますけど。
そうですね。
だから、その中でその明らかにレベル差があるレオナとバーンとの間で、レオナがその低い方のレベルのレオナが相手に攻撃を仕掛けるっていうのは並大抵じゃない状態なのは間違いないですよね。
しかもね、直前に頭つかまれてるからね。
そうですよ。その状態からナイフを抜き取って、斬りかかり腕を実際にダメージ与えるまで斬りつけるって相当なものですよね。
51:09
いやー、これはね、すごいと思いますよ。
いやー、革命的ですよ、これはね。この行いです。
しかもね、やっぱね、レオナがすごいなって思うのは、ただ傷をつけて終わりじゃなくて、その後、
単価を切ってるからね。
そう、単価を切るのもそうだし、やっぱね、大に対して、見たでしょ、ギガストラッシュでも傷つけられなかったのに、私にだって傷がつけられたのよっていう、
確かに。
本当の無敵なんていないわっていう、そのことを忘れないでって。要はここってやっぱ、傷つけることよりも、大を立ち直らせること?
そうね。
その大を守る、カイザー・フェリックスから守るっていうのももちろんそうですけど、やっぱりその大が、完全に傷のダメージもありますけど、
結構もう、ギガストラッシュを防がれたっていうことによってだいぶ折られちゃってる部分があるじゃないですか。
そうですね、メンタルがね。
で、やっぱ何度かこのポッドキャストでもね、話題にしてますけど、この作品の中において、その戦い中のメンタル状態ってものすごく大きいんでね。
精神力と戦闘力の相関が非常にあるって話だよね。
そうそう、話をしているので、やっぱそこと関係して見てみた時にも、やっぱここっていかに大を立ち直らせるか。
うん。
なんかそこがすごくポイントなんだよなと思って。
そうですね。
って考えるとですよ、レオナ姫が考えなきゃなんとかしてその大君の痛みが軽くなるようにって、その考えた結果の行動が、私でも魔王を傷つけられる。
だから、あなたのまだ負けじゃないっていうさ、それを伝えようとしてこの行動を取ったって、14歳レオナさんやべえなって思いますね。
そうね、まさにそう、おだちぃさんの言う通りで、その大にメッセージを伝えて立ち上がらせるためだっていうのはその通りで、でもそっからさらにほら、またバーンにさ、あの、挑発してんじゃん。
ここすごくない?
そうですよね。
それで言うとだから、大目的は大を立たせることだとしてだよ。これ、これだって危ないじゃん。
わかりますよね。
恐ろしい強さのさ、世界破滅させようとしてるやつにさ、ここでさ、もうなんかね、喧嘩をさらに売ってるわけだからさ、殺されてもおかしくないじゃないですか、この瞬間に。
54:03
おかしくないですね。
いやでもね、なんかそういう意味で、今まさきさんに言われて俺思ったけど、やっぱさ、レオナ姫もこの時ちょっと精神状態が、やっぱさ、さっき言ってた通り武器を使って直接的に敵を攻撃するみたいなことに対してのことだったり、
やっぱ大魔王っていう人を目の前にした戦いであったりとか、なんか多分レオナ自体もこの時多分精神状態が相当アッパーになってるというか。
いやだいぶやばいと思いますよ。
もうアドレナリン出まくってる感じ?
なんていうのかな、極度の緊張であり、もうね、なんか脳の自制が振り切れた状態だと思いますよ。
そう、だから6分18秒あたりを見ると、レオナがだいぶこう普段見せないような、なんていうんでしょうね、こう表情なんですよね。
わかるわかる。
原作漫画でもそういう顔になってるんですけど、なんか絶対こう普段のレオナじゃ出てこない、やっぱこの時にしか見せないような表情なんですよ、ここ。
確かに。
だから、なんか狙いとしてはさっき言ってたようなその大を立ち直らせるためのその行いだし、そのセリフもちゃんと間には入ってるんだけど、
その前後にやっぱりちょっとアッパーになっちゃったがゆえの、余計な一言二言が入っちゃったみたいな感じはちょっとありますよね。
あとなんでしょうね、やっぱ王女のプライドというか、やっぱそのバーンに世に仕えろみたいなね。
その歌姫となって修正、語り続けろみたいに言われたことに対しての、やっぱなんかレオナ姫なりのそのちょっとプライドが傷ついたというか、
そこに対する反抗というか、なんかそういうものももしかしたらここにはあるかもしれないなとかも思いますよね。
そうですね、確かにそれはあると思うな。
大魔王バーンのある意味なんすかね、コーロンで1本取ったのは多分レオナぐらいだと思うんで、この後も含めてね。
そうね、なんかやっぱあれだよね、最初に言われた時もさ、大が死んだら私も生きてはいないっていうさ、セリフを言っているから守備一貫してるんですよね、レオナの主張はね。
だからなんかその、なんだろうな、そこをすごい強調しているし、ある意味ここで殺されてもいいぐらいの。
57:08
そうね、そういうことだと思いますよ。結局ね、大が死んだら絶対もう誰も勝てないんだし。
あとここでレオナが多分殺されたとしたらですよ、攻撃にされず。
なるほどね。
まあ大はプチンってなって、きっとここで龍魔神化してバーン倒すみたいなさ。
なったかもね、確かにね。
可能性はあるよね。
クリリンのことかーみたいなさ。
そういうことですよね、スーパーサイヤ人化した孫悟空的な感じで。
多分、まあそうなるかもしくは完全にもう心折れちゃって、何もできなくなったシンジ君みたいな感じで。
でもさ、ほら魔力炉に捕らえられちゃった時にさ、レオナ愛する人一人助けられないのかみたいなことで双龍門を覚醒してるじゃないですか。
だからやっぱ大にとってはレオナを失うとかレオナが傷つけられるみたいなのが、やっぱ覚醒の一つのきっかけになってんじゃないですか、毎回。
まあなってはいますよ。
だからここも立ち上がって立ち向かおうとするわけですけど、僕やっぱすげえなと思うのが、
ここでバーンがさ、レオナを殺さずに暴力にしちゃうっていうね。このアプローチすげえなと思うんですよね。
その物語の描き方としてってこと、殺すわけでなくってことね。
これ、だからここってさ、大もレオナが弾になったっていうことで、その驚きみたいなものがこの後出てきてさ。
そうですね。
で、まだ死んでないで、バーンを倒せばまだ助かるみたいな状態になるじゃないですか。
まあちょっと安心するわけですよね。
なんかその、バーン側としてもまだその世は楽しませてもらわねばみたいなのもある。
そうですね。レオナの生きるか死ぬかなんてバーンにとってはどうでもよくてっていう話ですよね。
まあここで殺す必要はないみたいなね。
そうですね。
むしろその苦悩が伝わってくるぞ、ははははみたいな、お前ほんと趣味悪いなみたいなやりとりがありますけど。
苦悩を伝わらせたり、ギャラリーを増やしたりしたいってことですからね。
でもなんか、ここでレオナを殺しちゃうこともできたし、殺しちゃうことによってのその大の覚醒っていうのも描くこともできたと思うけど、
なんか安易にそうしないっていうのはやっぱりこう、ちゃんとこの後にいろいろ繋がってくるしさ、宝玉の話は。
1:00:01
そうですね。
なんか。
まあ確かに。
やっぱすげえなと思いますね。
うんうん。
うん。
間違いないっすね。
うーん。そしてあの宝玉の色が赤かった話。
あーそうですね。赤かった話ね。これね。赤かったですね。真っ赤でしたね。
カツーンってね、あのいい金属音っていうか。
金属音かなっていう感じでしたね。
いやだってガラスとかだったら落ちたら割れちゃいそうだから、なんか光ってるけど結構金属っぽかったっすよね。
8分ちょうどぐらいのシーンですかね。
はいはいはい。赤いっすね。
赤い宝玉、瞳の宝玉。
そうそう。これね、あの何色だったと思ったか話みたいなのがあのツイッターでもね。
あ、そうでしたね。
結構出てて。
うん。
で、あのね、ツイッターでこれ何色だと皆さん思ってましたかってこう質問を投げてらっしゃった方がいて。
あれ結局あの投票僕最終結果見てないんですけど何色が多かったのかな。
何色だったのかな。
あのなんかツイッターの仕様上あの選択肢が4つまでとかでしか確かに作れない。
そうですね。あのね、ツイッターのアンケートね4択しか作れないってその方がね言っててね。
本当は入れられない色もあったとか言ってて。
これですね、今その方のアンケートを見てるとすごいね、177票も投票が入ってるけど。
すごい。
えーとね、4択はその方の赤系が1番、黄色金色系が2番、オレンジブラウン系が3番、水色青ガラスっぽいっていうのが4番だったんですけど、
1番多いのは4番目のガラスっぽい青水色でしたね。
はいはいはいはい。
でまあ、金色系と赤系がまあ同じぐらいみたいな。
まあ、だからそうですね、ガラスっぽいと思ってた人もいるけど、まあ意見がどうも分かれてたとも言えるし、
まあみんなだから脳内で20何年間好き勝手な色をつけて呼んでたってことなんですかね。
あと結構あの多かった意見が人によって色が違うんじゃないかみたいなコメントされてる方もいましたよね。
まあそれも言われてみればそうだなと。
いやこれめっちゃコメントもついてますね。
すごいですね。なんか10何人コメントがついてますけど、みな気になってたんですね。
僕はちなみにそこにも書かせてもらいましたけど、なんか勝手にあの暗黒陶器の紫なのかなみたいなね、イメージを持っておりましたね。
なるほどね。
はい。まあバーンとかさ、魔族側が使うのって大体暗黒陶器に絡むことが多いんで。
なるほど。
なんか紫っぽいかなみたいなね。
そうですね。まあ赤だったわけですけど、これはなんで赤なったんでしょうね。
1:03:04
うーん、なんでしょうね。
僕はダイログに書いたのは血の色かなと思ったけど、クロコダインとかも赤いから関係ねえやっていう。
なんか赤、いやまあなんかこのポッドキャストでもたびたび話題にしてますけど、今回のアニメはグローバル展開もされてるので。
そうね。
なんかその瞳の色っていうのも結構人種とかその世界的に見ればいろんな目の色の方がいるじゃないですか。
まあでもこれ瞳って言っても概念的な瞳っていうか名称だからな、本当の目じゃねえからな。
まあね。でもなんかそのやっぱり目っていうのが象徴、瞳っていう名前がついて、まあ英語翻訳されてなんていうこの瞳の攻撃が言われてるかわかんないけど。
英語版のアニメをどなたか見たらわかると思いますけど。
でもなんかその目が、例えば青とかっていうのは実際そういうね、方も世の中にはいるので、
その何でしょうね、実際のその人間の目の色にはない色を使いましょうかみたいな、そういう話し合いが例えばあったとすると、赤い目の人ってたぶんいない。
いるんじゃないの。
いるのかな、いるかな。
知らん。今僕が思い出したのはハンター×ハンターの狂った族かなと思い出しましたけど。
ヒーローの。
ヒーローの。
それはさ、まさきさんだってもう、別世界じゃん、別世界線じゃんもう。
いやー、でもなんか考えられるのはなんかそういう理由かなーと思いましたけどね。
その赤が実際それで選ばれたかどうかはちょっとわかんないですけど。
ちなみに今、英語版の大の大冒険のウィキペディアを読むと93話のタイトルがThe Jewel of the Eyeになってるんで、まあそのまんまですね。
瞳の宝玉そのまんまでございますね。
なるほど。ちなみにあれですかね、人間の目の色の種類って今Google先生で検索してみましたけど、やっぱ赤ってなさそうですね。
そうなんだ、現実の人間にはあんまりないんだ。
サイトを見ると24種類みたいなこと書いてある。
ちょっとこれ実際のエビデンスがあるのかちょっとわかんないですけど。
謎ですけど。
一応なんか24種類みたいなの書いてありますんで。
まあなるほどね、だから瞳が人種問題とかならないような色として消去法的に赤になったんじゃないかなとも言えるなって話ですよね。
なんか青系とかグレー系とか茶色系みたいなのは実際の目にやっぱりありますね。
1:06:03
まあ琥珀色とかちょっと赤みが入った色みたいなものもありますけど、完全な赤っていうのはなさそうですね。
あとはなんだろうね、虹色みたいなこともできたような気もするけどね。
まあでもなんかあれじゃないですか、なんかちょっと怖い感じっていうか、こうマガマガしさというんですかね。
なるほど。
そういうイメージだって思うと、ちょっとなんか虹色だと綺麗だなみたいなね、衣装がつきそうな気がするので。
確かにね、まあそういう意味では確かに赤。
濃い、かなり濃い赤だから結果的にいい色なのかもしれないですね。
ボスが聞いた色っていうのか。
確かに。
そういう意味で赤なのかなーって気がしますかね。
あとなんか目立つ。
確かにね。
9分16秒のシーンとかで、例えばバーンが手に持ってるシーンがあるんですけど、やっぱなんか目立ちますよね、この色。
あとあの、いわゆるバーンパレスの床とか、玉転がりますけど玉って言っちゃった。
宝玉が転がった時とかに、やっぱ映えますよね、赤だとね。
そうっすね、あと今、レオナが閉じ込められて届かない声叫んでるシーンでも、やっぱ濃い赤だとなんか不気味な感じがしていいのかもしれないですね。
瞳の中を描いた時ですよね。
そうそう、中を描いた時が、なるほど。
なんかそういう意味で、なんか映える。
そうかもしれないですね。確かにこれが綺麗な色だとなんか居心地よさそうなとこいんな多いみたいな気分がしても違いますからね。
そうっすね。あとやっぱバーンパレスの背景色に対して、やっぱ赤が一番目立つ気がしますね、こうやって見てるとね。
これがなんかオレンジとか青とか、なんか紫とかだとちょっとやっぱ目立ちにくいなっていう気がしますね。
映えにくいのかもね。
ほらやっぱさこの後さ宝玉はさ、宝玉が攻撃してくるっていうさ、とんでもないシーンが出てくるじゃないですか。
あのゴメさんの大技がね。
ゴメさんとレオナの大技が炸裂するじゃないですか。
確かに。
そことかを考えると、やっぱその宝玉自体が目立つ色で動いている様子が見えないと、なんかちょっと印象弱くなっちゃいそうだなと思うんで。
その辺のシーンを考えても赤はかなり目立ちやすい色かなって。
なるほど。確かに。いやーそうだと思います。
シンプルにそういう風に決めた可能性もありそうですね。
1:09:01
そうですね。なるほどね。
宝玉の色問題。
そんな感じですかね。
そしてここからね、大が片手、左手に大の剣を持ってバーンのカラミティエンドの猛攻に耐えていくわけですけど。
あー、受け止めるやつね。受け止めるってか防戦一方というかね。
はい。ここね、僕見てて思ったんですけど、大がね、天地的の構えを破るところに対して俺一人じゃ無理だみたいなセリフ言うじゃないですか。
はいはい。
ここ、大は後にポップと作戦を立てた時に、俺もそう思ってたっていうじゃないですか。
おそらくだから捨て身で技を一回全部受ける、受け切った上で攻撃するっていうことをこの時点で大は思いついたのかなと思うんですけど。
はいはい。
大はどうしてそこに至ったんですかね。やっぱりそれはドラゴンの騎士の。
戦いの遺伝子である。
なんですかね。その隙がないならいっそっていうセリフがあるんですけど。
確かにありますね。
なんか隙がないならいっそっていうことでその全部一旦食らうみたいなのを、どういう計算でそこを導き出したんだろうなと思って。
そうですよね。
これすげーなーと思ったんですよね。
もしかしてあれなんじゃないですか。
え?
クロコダインのこと思い出したんじゃないですか。
え?
クロコダインさえくればクロコダインが全部受けてくれるって。
いやでもほら。
え?
大あの時見てないし記憶なくしてるからダメじゃない?それ怖い。
あ、なにあのギガブレイクの話?
そうそうそうそう。
いやそうじゃなくてもいいよ。
え?
よく盾になってたじゃないか。
まあまあね。
フレイザード戦とかでもよう盾になってたじゃないですか。
そうしたらちょっとクロコダインが来てくれたらって一言言ってほしいですよね、そこは。
それぐらいはね入れてくれてもよかったかなとかね。
そうそうそうそう。
クロコダインが来てくれれば一人で三つ受けてくれるみたいなね。
そこでボロカスになったクロコダインの頭からストラッシュかませば。
いやーなんかねー。
名誉の戦士を。
そうね、このシーンを改めて見ててね、やっぱなんでダイはそういうふうに発想できたんだろうなーっていうのはね、なんかちょっと不思議に思いましたね。
そうですね。
あー、それで言うとこれも、これ多分2話か3話か先の話なのかな。
1:12:02
あの、要するにこの天地的の構えを破る最大の切り札として隠されて出てくるシャハルンの鏡があるじゃないですか。
ダイはどこであの情報は知らなかったのか、知ってたのか、どうなんだろう。
まあまあそれはね、その時話せばいいんだけど。
それはその時話しましょうよ。それは多分次回ですよ。
次回かな。
多分ね、ページ数数えてましたけど、多分次回そこまで行って、おそらくアバンストラッシュぐらいまで行くんじゃないかなと思いますよ、ページ数的には。
いやでもさ、なんでそれを言ったかっていうと、思いつくかどうかに結構関係しないっていう、ダイが知ってるかどうかが。
まあもうそこはポップを信じるかみたいなのがあると思いますけど。
じゃあまあ知らなかったという過程に立つと、どうやって受けるっていう発想が出てきたのかわかんないですよね。
こいつは言ったらやるやつだみたいなセリフは確かありましたけど。
でもどっちかというと今お大事さんが言ってた、この時点でどう思いついたか。
この時点でね。
一人じゃないとしても味方の力を使うとしても、たとえ味方でもあんな恐ろしい天地的な構え耐えられるやついたっけみたいな。
確かにね。
も含めて、その問題を持ってた情報の中から、ダイの自分の考えで導き出したのか、戦いの遺伝子AI様がお告げでおっしゃったのか。
まあどっちかっていうのは確かにわかんないなっていう感想ですね。
なんかあとここにあえてこのシーンを挟むっていうのも。
ああなるほどね。
なんかなくても。
なくても全然、はい。
っていうようなシーンだなって。
話ははい、いいと思います。だから。
そうですね。
なんかあえてほら、ダイのハッて気づく顔によって、バーンも何か思いついたなみたいなことを思うじゃないですか。
まあそうですね。
そういうセリフもわざわざやりとりしますけど、なんかここって別に、なんか言わなくても気づかなくてもやりとりしなくても、むしろ何だろう、こうカットされてもいいぐらいのシーンだけど、
やっぱこれはあれなんですかね、この後に仲間が登場して一緒に戦うみたいなことと、ダイが一人きりで戦うみたいなところの、そこをより強調するためにこういうシーンを入れたんですかね。
まあそれもあるのかもしれないですけど、まあ単純にはこの後のバーンが自分からもゴギリギリだぞ、忘れんなよっていうのへのつなぎがちょうどいいという運びの、はい。
カラミティーエンド。
というか流れで、はい。カラミティーエンドを自分ですぐいつでも出せるからなっていうことかなと思いましたけどね。
なるほどね。
うん。
ああ。
と思いました。はい。
1:15:01
そう、そしてこのカラミティーエンドでね、ダイを攻撃しに行くじゃないですか。
うん。
このシーンね、左手で剣を持った状態で、もうカラミティーエンドで攻撃されてるのを、まあ一応ダイはいなすじゃないですか。
どこら辺の話ですかね。
ガンガンガンってこう。
だからカラミティーエンドではなくただの首都ですよね、一応そこは。
でもだってここってさ、カラミティーエンド状態じゃないの、この、えっとさ、11分、17秒とか19秒とかのあたりさ、ここは手が光ってるからさ、これカラミティーエンドでしょ。
いや、光ってても最大の威力を込めた一撃をカラミティーエンドって言うんだってバーンが自分で説明してるじゃないですか。
ああ。
これはただの、すごく暗黒闘技なのか何かを纏った強い首都なんじゃないですか。
僕はあの、ダイの太ももちぎった時はこれは単なる首都っていうことだと思ってましたけど。
え、その前は何、普通のカラミティー。
そうそう、この緑色の光がさ、光を纏ってる状態の、これは僕カラミティーエンドだと思ってました。
でもそれだとしたら何発も出しすぎじゃないですか、いくら何でも。その、究極の一撃じゃないじゃないですか。
いやーもうだから究極の連撃ですよ。
そこはあんまりちょっと意義ありですね。
本当ですか。
これはオーラは込めてるけどそれは使ってない首都だと思います。
おお。
あくまでダイの隙を作るための連発攻撃だと思います。
あ、そういうこと。
はい。それがカラミティーエンドだとしたら打ちすぎですよ、いくら何でも。
2発目耐えられるかって言ってるからやっぱそうか。
そこですよ。
これが、ここだけがカラミティーエンドなのか。
なるほどね。
だからこそスイングがでかいし、エネルギー溜めてるから多分ポップが入り込む隙もあったってことだと僕は思いますけどね。
確かにね。
その前の連撃の方が隙がないと思います。
あー、そういうことか。
いやなんか、僕連撃をね、この左手でさ、ダイがその、多分これ握力も弱ってるような状態でさ、何発も左手でこう弾いてて、これ要ダイ耐えれてるなと思って見てたんですよね。
あー。
思ってる以上にバーンの攻撃の圧が強いなと思って。
そこは僕はあまり何も思ってなかったですね。
でなんかね、アニメのね、シーンの中では、ダイがね、その左手で剣を持ちつつ、右手を添えるような感じにして、その、何だろう、いわゆるこう、両手で防いでるような。
そうね、わかりますよ。
シーンも挟まれてるんですよね。
1:18:00
はい、わかりますよ。剣の腹というか。
そうそうそうそう。
そこの部分に右手を添えて何とか防いでるっていう感じね。
ほんと防戦一方みたいな感じに結構なってて。
なんかここ、なんかすげー、なんかダイがやられてる感っていうんですかね。
かなり強いなと思って、あそうそう、これ11分48、7秒ぐらいとかかな。
わかりますよ、はい。
そう、まあだけど、必ずミティエンドではないです。
なかったっていうね。
はい、ないと思います。
それは作中の愛、表現からすると違うと思います。
そして首頭で太ももちぎられてからの、カラミティエンド2発目に行くところの、バーンの溜めがすごかったですね。
あー、なるほど。
はい、あの、おわーみたいなあの。
で、なんかそうですね、すごい溜めて、なんかダイの顔とめちゃくちゃ交互に切り替わるカットが入ってて、これはなんか面白かったですね。
はい。
そういう演出なんだみたいな。
ここはあのなんていうんでしょう、前回その天地的が割とこうあっさりいきましたみたいな話ありましたけど、
そうですね、確かに。
ここのカラミティエンドは溜めに溜めだなって。
それは確かに前回の的の構えのあっさりぶりからするとだいぶ、しかもだってその後の緑色のさ、Bパート入ってからの大爆炎みたいなのもさ。
ありましたね。
すごくね?
いやすごかったですね。
まあでも、これさ、さっき話してたことに通じますけど、これだけの大爆炎が出てても、このバーンパレスの床別に穴が抜けたりはしないんだなっていう。
そうなんですよね。まあへこんではいますけどね。
これでも原作の漫画だともっと穴ちっちゃいんですよね。
あとね、これまさきさんも書いてたんだけどね、やっぱり改めて今回見てて思いましたけど、
このカラミティエンドの隙にさ、大を救出できるポップやべえと思いましたね。
だってたぶんさ、知らんけど威力で言ったらギガストラッシュとかとたぶん同じぐらいの威力あるんじゃないの?これ。
あるでしょ。
カラミティエンドって。
それ以上でしょ。もしかしたら。
それをもしかしたらね、それを打ち込んでるとこに飛び込むとかさ、正気じゃないよっていう。
あとね、僕がね、このシーンを見て、このシーン先に一応言っておきますけど、めちゃめちゃかっこいいシーンなわけですよ。
ここね、Bパート切り替わって、やられたんかと思ったら、ごめんどうだがよ大魔王さんっていうゲームオーバーにはならないぜっていうさ、
ポップのさ、超絶かっこいいセリフからのね、全員集合っていうさ、すげえいいシーンなんですよ。いいシーンなのが間違いないんですけど、やっぱりね、改めて見てて思ったのはね、
1:21:05
やっぱさ、この瞬間飛び出す前に、どのタイミングでこのバンパレスのさ、この天魔の塔のこのフロアにポップたちがどうたどり着いて、
しかも、そのポップは単独で助けに行っているのか、その他の面々は、例えばアバンのルーラでここに来てるのかとかね。
たしかにそうね。
そのみんなが一斉にこうやって揃って、ポップが台を抱えてるっていう状態を作るためには、
ポップが全員をここに連れてくるわけにいかないし、全員を連れてくる中で台を助けるっていう動きも取れないだろうと思うから、
アバン先生がみんなを連れてポップは一人、台を救出にっていうことなんだろうと思うんですけど、
どこからどう見てて、どういうタイミングで、どう飛び出したのこれっていうね。
そうですね、一つ言えるのは、ルーラだと行ったことのあるところにしか行けないから、
多分基本的に大半みんな歩いて登ってきてるけど、ポップは台が危なそうだから早く行きなよって言われて、
飛べルーラかなんかでピューって先にちょっと来た可能性は全然ありますよね。
それにアバンがリリルーラで追いついたみたいなことですかね。
とか、それは全然あり得るんじゃないですか。
リリルーラが味方全部引き連れられるという設定ならね。
そうっすね。
今のところそういうリリルーラってあんまり見てないから、どっちかわかんないんだけど。
ここみんながね、勢揃いして、やっと全員集合みたいなすげえかっこいいとこなんですけど、
これどうやったんだろうなっていうのをね、改めて今回見ててね、思いましたね。
そうですね。
確かに。どのタイミングからいたのか。
そう。で、間違いなくポップの飛び込みは神業ですよね。
アバンの目ドロワーからポップとローシュを救うっていうのもとんでもない離れ技ですけど。
あれもやばかったけど、だってね、あの目ドロワーもそうだしこれもそうだけど当たったら死ぬからね。
いや、消えちゃいますからね。
いやもう消滅、このカラミティエンドなんか人間が喰らったら消滅ですよ、たぶん。
なんかそれで言うとさ、ルーラーのスピードって一体どのぐらいのスピードが出るんだろうなみたいな。
そうですね。目ドロワー追い抜くとかは余裕だしみたいな。
このね、カラミティエンドの首頭が振りかざされる瞬間をかわせるぐらいの速度で救出してるわけですから。
ですよね。
1:24:00
なんかあのドラゴンボールで言ったら悟空の瞬間移動ぐらいのレベル感?
そうですよね、でもなんか瞬間移動はまだあのね、悟空の場合瞬間移動って言ってるから僕らもまあ瞬間移動だから何でもありだよなって思ってるけど、
ルーラーの場合は一応直線上の移動だよなって思ってるから、移動にしてはやばくねえかっていう。
いやー、なんかちょっとね、とんでもねえ速度で実はルーラーって魔法力を鍛えると移動できんのかっていうね。
あ、だから移動力もそうだしポップの動体速度とか身体能力もさ、やばくねえ。
そうそうそう。
その超絶速度でさ、ダイをさ、救出しなきゃいけないんでしょ。
そうなんすよ。
まあ確かにでもあのハドラーとのあの一騎打ちかなんかの時にもまあポップ助けてたような気がするから、
まあ結構前にもやってるっちゃやってるんだけど、
まあとはいえねっていう。
そうなんすよ、やっぱね、ミラクルなんすよここ。
ちょっとねえ、なんかそこら辺はあるのかもしんないっすね。
いやーなんかね、ここほんとね、あの、いやめっちゃいいシーンなんですけど、
マジこれどうやって助けたんだろうなーっていうね。
いやーそれはね、永遠の謎ですね。
そう、めっちゃ思いましたね。
うん、確かに。
いやまあちょっと一旦その話は置いといて、あのやっぱりここのね、もうね、ここからのね、もうポップ無双ですよ今回は。
はいはいはい。
ポップがかっこよすぎますね。
まあ、そうっすね。
今回ポップさん主人公みたいなBパートはそうですね。
大好きTVで種崎さんもねすごいあの言ってましたけど、
うん。
もうね、なんかあの、別になんかポップが何か必殺技出したりとか、
うん。
するわけじゃないシーンなんですけど、
何もしないっすね今回。
ギュッと台を掴んで耐えるみたいなだけのシーンですけど、
そうですね。
いやーでもねここかっこよかったっすね。
うんうん。
もうなんかポップ界だなと思いましたよ。
うん。
そうっすね。
またね、豊永さんのね、もうなんかこの93話にしてね、やっぱこう、
その放たれ小僧の勇気のない状態のポップからね、この93話かけてね、やっぱこうレベル上がってきた、
その豊永さんのね、やっぱこの演技のね、またすごさね。
あの種崎さんも大好きTVで言ってましたよね、初期のあれを見てほしいみたいなね。
いやほんと、すごいですよね。
それはねめちゃくちゃ覚えましたね。
うん。
うん。
またね、いい単価の切り方なんですよね。
1:27:00
はいはいはい。
ごめんどうだがよ大魔王さん、俺たち全員を倒さなきゃゲームオーバーにはならないぜって。
このさ、ゲームオーバーにはならないぜっていうセリフがね、そのいわゆるドラゴンクエストのゲーム的なね。
まあそうっすね。
こう要素が入ってくるじゃないですか。
そうですね。
この言葉の中に。
うん。
いやなんかこれが自然に出てくるあたりやっぱ三条先生バケモンだなっていうね。
はいはいはい。
またポップが言いそうじゃないですか。
うんうん。
このセリフ。
うんうん、そうね。
うん。
そういう意味での自然さもあるしね。
はいはい。
いやすげえなやっぱって思ったところからの。
はい。
一言うざったいのバーの。
あー。
えー。
瞳交戦。
はいはい。
瞳拡散交戦。
はいはい。
あー何人でもできるんだこれみたいなね。
一気にやれちゃうんだっていうね。
最初っからしてもよかったんじゃんこれみたいなね。
ここさこのなんだろう明暗みたいな切り替わりの速さがすごいですよね。
うん、そうね。
雑魚どもめがうざったいからのピカーですからね。
でもやっぱこれなんか、なんで瞳の宝玉化するかって話があのね、大好きTVで斉藤ブイさんが作画大変すぎるからじゃないかっていうので、
まあまあそういうね、そうじゃないかもしれないけどみたいな話をしてて、
いや僕はそれめちゃくちゃあるなと思ってて。
うん。
大の大冒険展とかでさ、やっぱりあの原画の力の入れ具合見ると、いやーそんないっぱい人描いてらんないわ、それは無理だわってすごい思うんで。
いやその瞳化のね、省力化には全くもっていいと思うんですけど。
うん。
なんかただ一方でというか、バーンがそのうざったいって言ってみんな瞳にポンポンしちゃうけどさ、お前楽しみたいんじゃなかったのかよっていう疑問があるんですよね。
ちょっと行動と言動が一致してない感じですか?
なんか一致してない、だって何ですかね、その今回瞳化しちゃった中でまあヒュンケルはともかく残りの人たちはまだちょっとは戦えたはずなんで、そんな瞳にしなくてもみたいな。
そうね、あのまさきさんがダイログでね、その瞳化される基準みたいなことを書いてくれてましたよね。
ずっと今までね、ダイノ大冒険ファンは多分みんなずっと考え続けてきた、まあ瞳化の基準およびクロコダインレベル外問題ですよね。
問題ですね。
いやーここはみんな考えたんじゃないですか。それがついにアニメになって僕は感無量ですけど。
そうですね、なんか僕がちょっと思ったのは、バーンが天地的の構えを取るのは真の強敵と出会った時だけみたいな話が出てくるじゃないですか。
1:30:13
だからまさきさんも多分書いてたけど、いわゆる攻撃に耐えられるかっていうことよりも、バーンに対して有効性のある攻撃をやっぱり打てるかどうかみたいな。
まあ攻撃力ならば必殺技の威力みたいなね。
バーンが天地的の構えを取るに足る相手かどうかみたいな。
そこが結構ポイントなのかもなと思うと、クロコダインは例えばカラミティエンドは何発か耐えられるかも、
もしかしたらね。
だけどやっぱその、バーンに対して天地的の構えを取らせられるほどの攻撃を繰り出せるかっていうと、
ほらもうすでにさ、若バーン状態のさ、ミストと融合してた時の若バーン状態でさ、
重音撃裂症足止めにもならんのかってなってたからね。
まあそうだね。
あれが実はその不積だったというか。
あー、攻撃力不足。
っていうのをもうバーンは、お前の重音撃裂症じゃあ天地的は繰り出さんぞみたいなね。
うんうん。
感じだったのかなって。
まあ確かにね。やっぱまあだから攻撃力不足で天地的を出すほどじゃねえって基準がやっぱり人味化なのかもね。
うん。
攻撃がね。
なんかチュウのさ、急速クルクル剣とかもさ、なんかこうペシってやったらさ、こうなんか弾けそうじゃないですか。
だからそのポップ曰く、ローシとマームはミストにやられたダメージってことは、この2人は本来ならバーンに天地的の構えを取らせる攻撃力があったってことになるんですかね。
うーん、だから戦火劣降剣が効くのかみたいな話ですよね。
まあ一応効くんじゃないですか多分。
そこか、やっぱりあの2人は戦火劣降剣さえ当たればワンチャン勝てるっていう話か。
まあローバーンの時もね、手砕けてましたからね。
まあそうですね、そうですね。で、バーンが自分でベチって落としたっていう。
まあだからその再生されちゃう速度とどうかみたいな話はやっぱあると思いますけど、でもまあね、その有効打にはなり得るんじゃないですかね。
当てるポイントですよね。何らかの隙をついて、それこそ飢餓にでも戦火劣降剣命中したら何ならワンチャン死ぬんじゃないかぐらいの可能性は捨てきれないですよね。
そうですね、あの心臓、第1の心臓とかね、第2の心臓あたりにバーンっていけばね。
あれじゃないですか、前回だっけ、マトリフとポップのオープニングの話かな、メドロワン重なる絵みたいなかっこいいよねって話したけど、
1:33:08
マームとローシのダブル劣降剣みたいなのがバーンの心臓なのか顔なのか知りませんけど。
2点同時、寒中攻撃みたいな。
なんかエヴァンギリオンっぽいけど。
2つ当たったらさすがにバーンも死ぬかどうかはともかくダメージは。
最後の心臓同時に攻撃じゃ、みたいな。
そうそう、それまでにみんなで大魔王倒せるのは勇者の一刀だけだぜってバーンにも聞こえるように散々言っといてバーンが、
ダイはどっから来るのかなって警戒してたらまさかの、まさかの、
ダブル劣降剣。
えー、この人たち?みたいな感じで。
バーン。
勇者の一刀じゃなかったの?みたいな文句を言うっていう。
いやー、なんか、あの、でもやっぱ劣降剣っていう必殺技の生命活動してるものに対する威力は圧倒的だと思うから。
ある意味あれですよね、そのメドローアは生きては死んで、なんでようが一撃で全部消せるし、生きてる限定だったら戦火劣降剣は相当効くっていうのは一応あるんで、まあそういうとこなんだろうな。
だからあれですよね、アバンストラッシュはそういう意味で言うと、1回目のこの天地的の構えに対する特攻によって、もしかしたら、いやもうアバンストラッシュダメだなっていう、ちょっとあの、もう何て言うんですか、判定が下っちゃったのかもしれないですよね。
この時点でやっぱり、なんか、バーンなのか何なのかわかりません。
これバーンの意識なのか無意識なのかわかんないんだけど、アバンはなんかしてきそうだから、まだ残すっていう。
むしろワシを楽しませろぐらいのね。
でもなんか、そうなると矛盾したこと言ってますよね。
あの刺し物のね、地上一の切れ物のお前がいなくなって安心とか言ってるけど、でもお前が恣意的にさ、あの、強そうだからアバン残したんじゃねえのかっていう疑惑が。
一発目で瞳にしとけよみたいな感じですね。
そうそう、捨てきれないんで。
戦闘力だけとか攻撃力の問題だったらそれこそね、ヒュンキルによってアバンレベル外っていう楽園はだいぶ前に押されてるんで。
確かに確かに。
ね。
いやクロコダイン対アバンとかどうなんすかね。
もし何、完全な状態で勝負したら。
もし戦ったら。
何かタイミングとってフェザー投げられたら何か動き止められそうだからちょっと。
あーまあそうか、そういう技の話もあるか。
やっぱりあの、パワー勝負に多分アバンっていうか、まあアバンに限らずですけど、多分もうみんな応じてくれないじゃないですか。
まあね。
この辺の相手って。
確かに。やっぱクロコダインは何か変身とかしなきゃ無理か。
1:36:05
まあだからそれで言うとやっぱりあの、かつてのねギガブレイク耐えたとかもそうですけど、相手の大技防御っていう意味ではやっぱすごいんですよね。
防御全振りの場面では。
壁役ですね。
うん。
ドラクエのゲームで言うとあのパラディンとかの大防御みたいな感じですかね。
とかそうそう。
カバーとかね。
頭の方に置いといてね。
だいたい喰らってもらうみたいな、しくらい役。
まあそうですね、だからやっぱりあの、それこそかつてね、漫画の読者たちはみんな言ってた、クロコダインがあの宝玉にされたのは一人で天地的魔刀の構えを受け切って困るからっていう話も、まあそこだけ取れば間違ってはないと思うんですけど、まあ多分魅力的な理由で。
はい。
そうですね。
あとあれですよね、クロコダインってさ、捕まった状態から、その。
そうね。
回復、まともに回復させてもらってないっていうね、話でしょ。
ちょっと戦い続けで、蝶魔ゾンビにボコスコやられて、そのまま休む間もなくバーンパレスに登ってきて、まあバーンパレス来てからはまあね、ミストにちょっとやられたみたいなありましたけど。
まあでもちょっとですよ、あんなの彼からしたら。
でもやっぱその、なんか完全回復するみたいな、そういう状態はあんまなかったですよね、たぶんね。まあ回復魔法とかは受けてんのかもしれないですけど。
だからそれに言うと回復魔法で受ける回復と、なんかそのゆっくりできる回復っていうのは違うのかっていう、なんか結構問いが出ますよね。
あとさ、俺ちょっと今思ったんですけど、クロコダインはさ、若いバーン状態のさ、時に獣王激烈症が仕留めにもならなかったっていうことで心が折れてたんじゃないですか。
そこ?いや、そんなことはないんじゃない?
いやもう、わしじゃあ通陣っていうさ、だからこうバーンを前にした時にも立ち向かうというよりは、もうさ、こう本当に見物しに来たぐらいのね。
じゃあ何、実はこの人味化の隠れた基準というか、心がちょっと折れてたり、なんか通じそうもないやっていうやつは、さっさと人味化されちゃう、宝玉化されちゃうという性質なんじゃないかってことね。
もうあるんじゃないですかね。
もうあるんじゃないかってことね。そうかもね。逆にたぶんチュウとかは、その武力とか通じなくても、俺はガッツで何とかするっていうタイプだから、その葛藤はたぶんないじゃないですか。
だから単純な威力不足で、っていうことですよね。
レベルの問題?
1:39:01
レベル問題というか。
なのかな。
でね、今レベルの話に及んだから、これ触れとくと、これ僕もダイログに書いたんですけど、そのレベルっていう話って何ていうのかな。
もちろん作中で、今まで全く出てないわけではないと思うんですけど、なんかレベルが足りないみたいな表現ってあったような気もするんですけど、
まあでも基本的に大の大冒険世界では、明確にお前レベル41とかないじゃないですか。
数値では表されてないですよね。
まあその扉絵ページに入ってるキャラクターステータス、パラメータがおまけ的に入ってるぐらいだから。
その中でやっぱりレベルっていうのが出てくるって、やっぱそのさっき小田尋さんが言ってたそのゲームオーバーにはならんぜからも引っ掛けてやっぱり、
ゲームの設定とか世界観を逆にここに拾ってきたっていうのがやっぱり、三条先生の言葉選びの上手さだよなっていうのを思いますよね。
まあそうね。
改めて。
ダメージの話もそうだし、レベルの話もそうだし、戦う場に立つ、残るみたいなことに対してそのゲーム側のほうの要素も出てるし、
あとなんかゲームの要素で言うとさ、ドラクエってさ、フォー以降は馬車システムっていうのが出てきて、
一回2,3,4人しか戦えないってことね。
たしかにね。
戦闘には4人までしか出れないじゃないですか。
あれ言われてみれば不思議だよね。なんで馬車にみんなおとなしくこもってるんだろうっていう。
いやいや、7,8人いたら全員出ろよっていう。
たしかに。
なんでそんな馬車でまったりしてんだっていう。
そういう意味で言うと、馬車に入ったわけじゃないけどさ、戦いの場にはパーティ全員が出るんじゃなくて、少数が出てるみたいな、
そういうなんて言うんでしょうね、要素もちょっとありますよね。
なるほどね。
それは面白いっすね、たしかに。馬車と違って一方通行なんだけど。
そうね。
減ってくしかないんだけど、それがまたいいんでしょうけど。
たしかにね、馬車的なもののオマージュという捉え方はできるな、たしかに。
だいぶ強引ですけどね。
でもわかりますよ、なんとなく。たしかに、そうね。
そういう意味でさ、たとえばさ、このメンバーの中から、実際ゲームだとしてですよ、
ここまで来た流れでバーンと戦うキャラクターをゲームのプレイヤーとしてね、誰を選んで残すかって言われたら、
1:42:01
まあたしかにこのメンバー残すなみたいな。
たしかに今この宝玉になってない人たちのこと?
まあそうかもね。
だってもはやポップがさ、回復薬もできちゃうからさ。
そうだね。
回復魔法ポップ使えればいいし、アバもまあそれに該当するけど。
ヒュンケルあれでしょ、そのゲームではなぜか途中のシステム上もう戦力にならなくなってるからもうダメなんでしょ。
本来は強いキャラなんだけど、物語上もうこいつは戦えませんで。
もう選べないみたいな。
マジかーみたいな。
まあそうなったらこうかなみたいな。
なるほどね。
たしかに。
なんかそんな風にもちょっと思いますかね。
そうっすね。
あとやっぱ種崎さんも大好きTVで言ったけど、ここにいる仲間、まあクロコダインのことも含めてだけどまあ半分ぐらい敵だったよねみたいな話とかも含めて。
まあそうですね。
特にやっぱり最後の方でね、戦う相手から味方に回ってきたっていうラーハルトとかヒムに出番を与えるっていうのはまあそれは話の流れとしても当然なんですよね。
しかもね、ヒムはハドラーの魂を継いでとか、ラーハルトはバランの石を継いでとかっていうその本人、ヒムとラーハルト本人のキャラクターもあるけど、そこに背景にある背負ってるものみたいなものは一番こう、この話の中にずっと続いてきてたものをね、持ってる2人ですからね。
だからそういう意味でもこう、この2人が残るみたいなのはまあそうだよなとかね。
だからさ、今それ話してて思いましたけどやっぱりマームがここで宝玉化されちゃうのはやっぱり結構きついですよね。
だって仮にもアヴァンの使徒だしさ、ヒュンケルと違ってもうボロボロっていう別に名言をされたわけでもないしさ。
しかもその師匠であるブロキーナはそのね、シンミストバーン戦でこう若い世代を救うために全力出して、その次の世代であるマームも師匠ともどもここで閉じ込められちゃうって。
しかもね、マームなんか最初期からこうパーティーにいたわけだからさ。
いやー僕それに関してはね、レベル外とかっていう話さっきあったじゃないですか、マームはねやっぱり1回転職しちゃってるんで。
そこ?嘘?なんで急にそこだけゲームなの?
ポップとダイと変わらないぐらいの時期から登場はしてるんですけど、やっぱり1回転職してるんでこの時点でマームのレベルってポップダイほど高くないんだと思うんですよね。
まあなるほど、はい。
それも影響してんじゃないかなと思ってましたよ、僕は。
1:45:02
何、昔そう思ってたってこと?
今ね、今回のこのまさきさんの投稿してたレベルの話を読みながら、レベルって言われたら転職すると1回1になるよなみたいなさ。
でもそこで言うとですよ、これゲームもそうだし、このドラクエのゲームに限らずいろんなゲームでそうだと思いますけど、そのレベルというものの数字とパラメータってまたイコールじゃないじゃないですか。
確かにね。
だって例えばドラクエ3とか撮ってみても最初に酒場で仲間になるやつのレベル1と転職してレベル1になったやつのパラメータ全然違うわけじゃないですか。
違いますね。
だからレベル外っていうのは、そこも僕結構なんかこう、言葉の遊びが入ってるなと思ってて、そのゲームでもやっぱりレベルっていうものが単純なパラメータを表してるわけではないっていうことじゃないですか。
なるほど。
だからそこはあんまりその転職してレベルがっていうよりも、やっぱりさっき言ったどっちかというとその純粋な攻撃力問題とかのレベルっていう意味だとは思うんですけどね。
あとはやっぱ空裂弾のダメージが思いのほかは残ってたんですかね。
空裂弾なの?僕はあれ、ミストに体を好き勝手さられて、上限を超えて使わされた分で。
そっち?
僕ずっとそう思ってましたよ。空裂弾のダメージそんなかなみたいな。
そうか。
って思ってましたけど、僕は好き勝手やられた方だと思ってました。
そういうことね。そういうことね。
いやでもなんかこの後のさ、ヒムとラーハルトの特攻とかを見るとさ、マームがですよ、あの特攻できるかなってちょっと思っちゃうんですよね。
そうですね。
その後。
命かけてでも攻撃を暗役になってやるぜみたいな、あの思いっきりの良さを果たしてマームは出せるのだろうかみたいな。
あとそれマームが仮に出せたところでポップがそうなるとメンタルが不安定になるからダメでしょうね。
止めるよね。
マームおめえが行くのはやめてくれみたいになっちゃうんで。
あ、そうね。そこだね。じゃあやっぱりマームは、はい。しょうがない。もうこれは物語の筋情報。はい。しょうがないっす。
分かりました。納得しました。
ポップのさ、セリフがね、やっぱすごく的置いてるんですよね。
あ、今回のね。
そうそうそう。あの、姫さんとかマームが少なくとも安全だってバタバタ死なれて動揺を誘われるしか今回もねえって。
1:48:01
確かに、マームが死んで一番動揺するのはポップだからそれは正しいな。
死ななかったとしても、やっぱ特攻させるってことはたぶん絶対しないと思うし。
そうね。できないよね。
いや、それで言うとさ、たぶんアバン先生にもさ特攻はさせれないと思うんだよね。
させれないけど実質今回ほぼ特攻みたいなことしますけどね。
うん。あ、でもなんかそれは、そのなんだろう、もうさ、どちらかというと、その、なんつーんだろうな、あのー。
レンチ的置きは見たこと。
まだ分かってないじゃないですか、ポップも。その技のさ。
あ、レンチ的置きの壁は見てないもんっていうことね。
そう。だからまあ、ある意味その動画が分かんないに対して、いやこの3人で飛び込めば死ぬことはねえだろうみたいなさ。
し、まあね、うまくいきゃそこそこ大ダメージぐらいいけんじゃねえのみたいな。
そうそうそう。
確かにね。
うん。まあ結果的にはね、そのやられちゃうわけですけど、
まああとその3発撃ってくるっていうのに対して3人やっぱ飛び込まないと数が合わないっていうのもあるから、それはまあしょうがねえなと思うんだけど。
あーなるほどね。
やっぱこの後にさ、だからそのアバンがやられて、2人残って、その2人にさ、その命かけて突っ込んでもらうってことしないと、
お前らの命俺にくれって言うじゃないですか、これ次回の話だけど。
まあそうだね、まあ次回の話だけどね。
このセリフをやっぱさ、マームとかアバン先生に言えないよねって思うね。
まあ言えないよね。確かに、お前らの命俺にくれは言えないなあ、確かに。
まあここはやっぱり戦った相手であるラーハルトとかヒムだから言いやすかったって部分はあるんでしょうね。
そう、しかもなんかその命をかけてね、お互いそのやりあった、1回死ぬみたいなことも経験して、みたいなね、ポップ自身もそうじゃないですか。
そうですね、確かに。
実は3人境遇が似てるんですよね。
確かにね。
ポップ、ヒム、ラーハルトはね。
そうだね、確かに。
だからその拾った命とかさ。
なるほど。
その大のためにとかさ。
確かに、そうだね。
だから最後の3人がそう残ったっていうのは割とこう、なんか残るべくして残った3人って感じはありますね。
なるほど、まあじゃあそのあたりは。
来週またね、ありますけど。
うん、なるほど。
まあ今回はですね、最後はアバンがね、そのストラッシュ撃墜されて。
ちょっとそこに行く前に僕ちょっとね。
え、なんかまだあったっけ。
あるんですけど、今回さ、世と戦う資格があるのは大ポップアバンヒムラーハルトってバーンが言ったじゃないですか。
僕これをアニメで見た、初見で見た時に最初に思ったのが、あ、ポップの名前もう言ってる?ここでって思ったんですよ。
1:51:05
うーん、なるほど。
で、原作を読み返したらちゃんともうすでに原作でも言ってるんですけど、あのほら、ポップっていう名前を呼ぶのってさ、このちょっと後のね、シーンの中で。
あー、ようやく俺の名前覚えたか大魔王さんよみたいな時ね。
そうそう、なんかそのポップのセリフがあるから、俺そこで初めてポップって呼びかけたんだとばっかり勝手に思い込んでたんですけど。
なるほど。
あ、待て待てとここでもうポップって呼んでるやんって思ったんですよ。
あの、なんか人間の魔法使いぐらいの認識だったんじゃないのかってことね。
そうそうそう、うん。
いやだからすごいね、その、あ、もうすでにバーンはこの時点でポップをポップと認識してるんだなと思って。
うん。
すごくね、あの、新鮮でした。そこに気がついて。
確かにそうだね。確かに。本当だ。確かにね。そうだね。
これはね、あのセリフとしてバーンがドーンって言ったんで。
なるほど。
はい、それで気づきましたね。
確かにね。
あとね、僕今回ね、ちょっとね、エモかったっていうか、こう、ちょっとね、ちょっと泣きそうになっちゃったんですけど、あの、アバンがさ、マトリフと重ねるじゃないですか。
ああ、重ねますね。はいはい、ありますね。
このシーンはね、良かったですね。
ああ。
非常に良かったですね。
はいはい。これ良かったですね。
あの、なんかね、これもね、でもね、これまでにも度々出てきて言ってますけど、あの、やっぱ勇者アバンと極炎の魔王を読んできてるじゃないですか。
うん、そうね。今の僕たちは読んでるね。
なんかね、やっぱあれを、あの物語を読んでると、マトリフとアバンの関係性って、やっぱすごいこう、僕らがこの原作連載当時に思ってた以上に、なんかマトリフとアバンって深い関係だったんだなって、その。
そうですね。
なんかわかっているじゃないですか、今。
そうですね、あの、ギュータ編とかで、そのマトリフ自身の弱い部分とかも結構アバンに見せてたりするしねっていう。
それもそうだし、そのアバンが一人で割と抱え込みがちで悩んでるところに対して、天才は大変だよなって言ってこう、俺にぐらいは言ってもいいんだぜみたいなさ、そのマトリフが。
はいはいはい。
あれは、あの、図書館かなんか行った辺りのエピソードで、なんか確かマトリフとアバンのやり取りがあったと思うんですけど。
はいはい、なるほど。
なんかすごいその、なんだろう、当時の若かりし頃のやっぱりそのアバンにとって、その自分のことをその、友達ではなくて、まあロカは友達ですけど。
そうですね。
なんか理解者みたいな感じで、自分のこう、考えとかさ、そういうのを理解してくれる存在ってやっぱマトリフだったんだろうなと思って。
1:54:08
うんうんうん。
なんかすごい、アバンにとってマトリフってめちゃめちゃでかい存在だったんだろうなって。
そうですね、確かに。
なんかそれって、原作を読んでた時とかには、やっぱそこまでのインフォメーションがなくて。
ないですね。
一緒に戦ってくれてた魔法使い、すげー魔法使いぐらいの。
そうですね、確かに。
なんか、そのぐらいの正直印象だったかな。
まあそうだと思いますよ。
なんかこのシーンを見てても、単純にそのまあなんかねその、師匠としてマトリフに教わってたんですねっていうさ、
なんかそういう認識を持ったぐらいの、なんかそのぐらいでしか撮られてなかったんだけど。
まあそうね。
今回ね、まあそのアニメの演出的にね、あの音楽とかさ、いろんなものを含めてこう、感動的というか。
はいはい。
そういうふうに見せられて、ちょっとね、僕ここはねグッと込み上げましたね。
非常にね、いいシーンでしたね。
でもね、うちの家族がね、この辺のシーンを見てる時にね。
バーンなんで攻撃してこないのって、あの、めっちゃみんなほら喋ってるって待ってくれてるじゃないですか。
はいはいはい。
いつも人一倍やかましいからもっと人情化かと思ってたら、お前意外とクールじゃねえかみたいなヒムのさ、セリフとかね。
あと意外とここら辺そのアバンとポップとのさ、そのマトリフを思い起こすみたいなシーンで結構さ、
いい音楽かかってきちゃったりもするじゃないですか。
はいはい。
あの、バーン待ちすぎじゃないって。
はいはいはい。
ここで攻撃してこいよみたいなさ。
はいはい。
ツッコミが私の家族からは大変上がりまして。
なるほど。
本当にこのアニメよく喋るよね、みんなって。
厳しいですね、相変わらず。
ツッコミが入りました。
なんて答えたんですか。
ほら力を貯めてるから、分かってても攻撃してないんだって言ったんですか、ちゃんと。
いやいや、もうちょっとあの、いや、これはドラマを見せてるんだよと。
あ、そういうこと、そっち側の回答ですか。
そういうやりとりを見せることで、俺は今感動しているんだと。
感動を邪魔しないでくれと。
まあだから、結論は部屋で見るしかないってことですね。
そうなんですよ、そういうもんだなと。
ちなみにですね、あとね、これは僕が気づいたというか、ツイッターで投稿されてる方のコメントを見て僕気づいたんですけど、
ポップ君がですね、みんなのこと、放虐にされちゃった後に、マームとか姫さんの方は安全だとかっていうやりとり、
あとあれか、そこじゃないごめん。
1:57:00
マームとロシアはミストにあげたダメージが残ってるっていうふうに回想するシーンがあるんですよね。
14分28秒のシーンなんですけど。
結構前だね。
ごめんなさい、言い忘れてたんで。
そこでね、ポップが思い出すマームがミストに絡みつかれてるマームなんですよね。
なるほど。
で、ツイッターで呟いてた方がね、ポップよ、お前はそのシーンを見ていなかっただろうって。
意識不明だったんじゃないのかと。
なのになぜお前はこのシーンを思い出せるんだって呟いてる方がいて。
なかなか厳しいツッコミですね。
いや、確かにって思って、これどうやってポップはこのシーンを思い浮かべたんだろうなって。
なるほど。
ちょっと制作の人たちのこのシーンを出しとこう的な思惑がなんかあったのかなみたいなね。
ちょっと思ってしまいましたね。
なるほどね。
その辺りがありまして、あとですね、僕がここからの流れでちょっと思ったところとしてはですね、
バーンのね、炭火を切るとかじゃないですか。
天よ叫べ、地よ叫べ。
はいはい。
今ここに。
魔の時代来たる。
魔の時代来たる。
はいはい。
ここはね、やっぱこれもアニメのいい演出というか。
あと天が震えて地が震えてみたいなやつですか。
ここは迫力ありましたね。
確かにそうですね、僕もすごい迫力あるし、漫画で思ってた時にはバーンがどうやってるぐらいに思ってたんですけど、
実際天と地が震えるのを見ると、もしかしてやばいなっていうのが。
やばいですね。
改めてわかったんですけど、ただ今ふと思いましたけど、天地的の構えを打つためにいっぱいパワーを貯めてたはずなのに、
こんな天とか地を震わせるのに使っていいのかっていう疑問はありますね。
これはいいんですか。
うーん。
余っちゃったんですかね、時間が。
まあやっぱりちょっとどやりたかったんだと思うんですよね。
でもこれすごくない?
だってさ、世界中の気象とかさ、波をさ、影響を与えるってさ、やばいよ。
さあ、かつもくせようですからね。
そんなことできるのを目の前の敵にパワー注ぎ込んだら、それは全部死ぬわぐらいの話ですよね。
僕がちょっと気になったのはね、クルテマッカ3世のグラスが割れなかったんですよね。
ああ、それ僕も思いました。原作だとパリーンとかいうやつね。
変わりを持ていいみたいな話の、この後、わしはなんとかにかけたんじゃみたいなシーン。
それはここじゃなかったっけ。
それはもっと前だったっけ。
それは手前か、もっと前だったっけか。
でもそこと関連してくるシーンだったから、そこカットされてたからしょうがねえかなと思ったんですけど。
2:00:04
ああ、はいはい。
でもね、なんかちょっとね、ここのシーンは非常に迫力を感じまして。
でね、この後のその3人が突っ込むシーンですか。
ガーハルド、ヒム、アバンが突っ込むシーン。
ここでちゃんとポップが台を回復してるんですよね。
肩の傷を。
このあたり細かいやっぱり配慮が入ってるなと思って。
で、まさきさんもこれね、大学に帰ったと思うんだけど、突っ込む順序?台のセリフと突っ込みを言う順序。
突っ込む順序がね、原作と少し変わってたよって話ね。
今回のアニメが自然でしたよね。
そうですね、僕もはい、これは自然な感じがして、いいなと思いましたね。
で、ポップが抑え込みながらもちゃんと肩を回復してるっていうシーンが入って。
で、僕ここね、じっとしてろって言った後、ポップが血を垂らすじゃないですか。
まあ唇噛んでるのかな、みたいな。
で、僕ここね、唇を噛むほど、なんかそのこらえてるみたいな。
で、唇から血が出てるっていうのを、僕今回そういうふうにコメントを書いているのを見て、
あ、そういうことだったのかって初めて気づいて。
僕これはマトリフが金樹法とかを使ってて、血を垂らすシーンあるじゃないですか。
あー何、体に負担かけた。
負担かかってて、みたいな。
あれか。
あれのオマージュで、もうポップもここまで戦ってきて、なんかその、実はすげえこう、なんだろう、目に見えないダメージがあって。
インガフレアボムズとかもやってるからね。
目泥はもう連発してるじゃないですか。
なるほど。
目泥は金樹法じゃねえかもしれないけど。
まあでも負担はかかるでしょうね。
それでポップがここでその血を垂らしたのは、だからそのポップもダメージを抱えてるみたいな意味で、僕はここ血を流してたんだなって勝手にずっと思ってたんですよ、原作見たときから。
20何年思ってたの?
20何年。
マジで?
口唇を噛んでその、なんていうの、こらえるっていうことを表してたんだっていうのを、僕今回初めて気づきました。
僕はそれを聞いてそれ以外の捉え方をしてた人がいるんだっていうことに今、驚きを隠せません。
いやもう完全にマトリフォー・マージュと思ってましたよ。
そうなの?
完全にマトリフォー・マージュと思ってましたよ。
よかったのかわかりませんけど20何年の。
勘違い。
勘違いが解けてよかったですね。
解けました。
はい、いやもうほんとね、もう100%そう思ってましたよ。
マジか。
だってそういう。
まあでも説明ないもんな確かに。
そう、あの珍しくここって説明のないシーンっていうか。
2:03:02
そうですね。
だからこう、もうこの唇から血が出てるっていうシーンは本当にもうマトリフしか出てこなかったんですよ僕の中で。
まあでも確かにね、マトリフの弟子だし、まあ似たようなことやってきたから、まあそう捉えることが確かに無理ではないなって思って今言われて。
その前にさ、アヴァンがさ、マトリフが並んでるようなみたいなシーンも入ってるから、なおさらねここはね、僕の中でこう、あ、ポップも追い先短いのかなみたいなね、気がして見てましたよここは。
日本で多分30人ぐらいはそう思ってた人いるかもしれないですね。
30人ぐらいだと思います。
ですかね。
残りの数千万人の人は多分、はい、普通に堪えてたと思ってると思いますけど。
そしてあの、そのシーンからの突っ込んでいく3人に対するテンチマトーがこれもかっこよかったですね。18分22秒からの。
あのあれですよね、今回の演出の山田さんがツイッターでなんかあの漢字はなんか書いてもらったとか言ってましたよね。
大魔王、新大魔王版降臨のところと同じ方に。
そうそう、同じ方に書いてもらいましたって言ってて、えーそうなんだっていうか、そうやって書いてもらったものをアニメに入れるとかの表現もあるんだと思って、興味深いなって思いましたね。
あとさ、ここその。
山田さんか。
テンチマトーに入るところで上下に黒い帯が入るんですよね。
えいみさんヒュンケル以来のシネスコかってちょっと一瞬思ったんですけど、
それをこう何、上下の黒い入ったところも乗り越えるぐらいの、乗り越える感じのそのテンチマトーっていう字がバーンって入ってくるのがね、めちゃめちゃすごかったですね。
うん、確かに。
そしてほんともう一瞬であの3人吹き飛ぶっていうね。
そうですね。
ここはね、かっこよかったっすね。
まあだからそれこそやっぱりね、前回の92話の時話した通り、最初のテンチマトーの構えが死ぬほどあっさりだったのに対して、今回のテンチマトーは丁寧でしたよね。
そうですね。
信じられないぐらい。
なんか迫力もありましたし、その技を見せるシーンとしては一瞬で行くわけですけど、この後ポップによる解説で一個ずつ見るし。
そうですね、リプレイがね。
3人やっぱ一斉に吹き飛ぶっていうのはインパクトありますよね。
3人ともウゴウゴウゴみたいなこうエコーのかかった悲鳴が3発入るっていう。
2:06:02
これはちょっと面白かったですね。
でね、僕はね、この後にね、一番今回ちょっとね疑問というかね、気になったシーンが実はありまして、これはね、ちょっとまさきさんの見解を聞きたいんですけど、
18分48秒、それから18分50秒、51秒、このあたりの3秒から4秒の間にですね、バーンの構えを入れ替えるんですよ。
右手と左手の上げ下げを変えてるね。
そう。で、これは実はアニメオリジナルなんですよ。
原作では、天地的の構えって最初左手が上で、放った後に右手が上、左手が下っていう状態になるんですよね。
確かに。
で、原作ではそのまま右手が上、左手が下の状態で、そのポップによる解説とか、その後のね、アヴァンのひとみかのシーンとかね、ずっとね、右手が上の状態のままやり取りしてるんですよ。
なるほど。
でもね、今回アニメではね、あえてそのやり取りの前にね、左右の手の上げ下げを入れ替えさせてるんですよ。
うん、確かに。
で、僕は、ここはね、あの、天地的の構えを放った後にその硬直の隙ができるみたいな話が、たぶん次回その、
そうですね。
ね、あのポップによって説明されますけど、硬直してるんだったら、放った後の右手が上、左手が下っていう状態で硬直してるのが筋じゃないかなと思ってたんですよ。
なるほど。
うん。だから、なんかここで手を入れ替えさせちゃいけないんじゃないかなって思ったんですよね。硬直が解かれちゃってるじゃないですか、これじゃあ。
手を入れ替えてるようなっていうこと?
そう。だから、なぜこの手の入れ替えをここにあえて挟んだのかなっていうのがちょっと理由がわからなくて、これちょっとまさきさんの見解を聞きたいなと思ったんですよ。
えっと、今僕アニメはその時間帯の部分見てて思ったのは、結構そこの手の入れ替えまでにベラベラ喋ってる時間があるんで、そこで硬直が終わったってことなんじゃないですか?
あー、逆にそのままの状態にさせ続けると長すぎちゃうってことですか、硬直が。
長すぎちゃうってのもあるけど、そこでようやく手をなぜかは知らないけど動かしたっていうところで、結構時間的余裕がもうあったよっていうことを、来週以降の伏線的な意味も含めて見せてるんじゃないですか。
なるほどね。
いや、確かにこの技を放った直後に動かしてたら問題だと思いますけど、結構もういいんじゃないですか。
2:09:03
あー、そういうことね。確かにね。
肌感も5秒から10秒ぐらいは、だってあの硬直も一瞬だって話だしね。
うん、確かに確かに。
いいんじゃないですか。
でもね、でもですよ、この後のね、ポップの分析が、なんで追い打ちをかけねえんだみたいなセリフが来るじゃないですか。
それを見てしまうと、この手を入れ替えた時点でバーンの硬直がもう溶けてるってなると、ちょっとなんか合わねえなーみたいにも思ったんですよね。
うーん、なるほど。
ちょっとなんかね、ここすごく気になったんですよね。
まあ、そこに関して言うと、単純に天地的を出し続けるゲームをやってたんじゃないのっていう気がしますけどね、バーンの側がね。
そもそも別に極大呪文を放つ気もあんまりなかったのかもしれないなとか。
なるほどね。まあ実際遊んでますからね、バーンはね。
そうですね。
だからポップのその、追い打ちをかけりゃ全滅させられるのにっていうのはあくまでポップの考え思考でしかなくて。
実際そうかどうかはわからないっていう。
毎度言っている、キャラクターの言ってることが全部本当じゃないみたいな話のとこですよね。
うん。
うーん、なるほどね。そうかそうか。なるほど。
うん。
だからまあ、硬直は実際その今回手を入れ替えたシーンでも解けている。
うん。
で、そのまま構えを解かずにいたのは、まあバーンの遊び?
うん。
うん。
まあ、みたいなことなんじゃないかなと僕は思いますよ。
余裕とか遊びね。まあでもだからその、天地的の構えの状態に戻してるのは。
はいはい。
まあ、そのまま没発こいよお前らみたいな。
うん、そうですね。
打ってきてみろよみたいな。
はいはい。
感じなんですかね。
ですね。
ああ、なるほど。
と思います。
なるほど。そして最後ね、あのアバン先生が宝玉になってしまう。
はい。
このシーンもね、僕ちょっと見ててやっぱ思ったんですけど。
うん。
あの、アバン先生がその瞳になるところで。
うん。
ポップが台を連れて一瞬で飛ぶじゃないですか。
はい。
これも相当な速度で飛んでるし、あと僕このシーンやっぱね、あのポップがさ、もうバーンに背を向けちゃってるじゃないですか。
ああ、なるほど。
うん。
なんか戦いの場において敵に背を向けるって結構大胆な行動だよなと思って。
2:12:06
ああ、なるほど。
うん。
なんかこう、いやそれこそこの時もバーンは背中向けたままにしてくれてるのもなんか結構違和感はあったんですよね。
ああ、まあ基本的にずっとまあ遊んでるんだから逆にいいんじゃんみたいな。
もうポップとかがいろいろ喋ったりしてるのもまあそれも含めてなんかショーを楽しんでるみたいな。
ショーを楽しんでる。
あのあれですよ。
なるほど。
ラピュタにおけるムスカみたいな状態ですよ。
なるほど。
君たちに時間をやろうみたいなそういうことですよ。
なるほどね。
お遊びですよ。
いやー、バーンの余裕ぶり?
ああ。
なるほど。
天空の城のバーンですよ。
いやなんかそういうこうお前たちの引きこもごも含めドラマをわしは楽しんでやるみたいな感じですか。
そうそう、数百年分若さを奪った大金としてあのお涙ショーをもうちょっとやってもらおうみたいな。
なるほどね。
そういうことなんじゃないですか。
そういうことか。
いやでもここのねちょっとアバンとポップのやりとりはここもちょっとグッときましたね。
そうですね。
やっぱあのデルムリン島で最初にねアバンがダイとポップとブラスジーちゃんとゴメちゃんも含めですけど、
2人がねアストロンかけて動けない状態にしてハドラーにメガンテをかけに行くっていうね捨て身を放つシーンがありましたけど、
なんかそのここは全くもうそこと逆転してというのか、
アストロンではないですけどアバンがね人味化されて動けなくなるみたいなところで、
そのメガンテした時もさポップ、ダイポップあとは頼みますよって言ってそのアバンチって言ったんですけど、
そうですね。
なんかここでそのなんだろうな、なんかこうアバンのいうセリフがなんかこうメガンテかけた時はなんだろう、
まだそのね2人とも育ってないから本当に倒せるかどうかみたいなのってなんかかなり賭けというか。
あーとつまり自分がいなくなった後に2人が成長してハドラーおよび大魔王バーンに勝てるかって意味?
そう、それはねなんか相当賭けだったしと思うし、
まあ賭けだし相当勝率低い賭けですよね。
と思うんですよ。
まあもう無理かもっていう。
そんな中でも、でもここでメガンテ使っとかないと、
2人ともやられちゃうからね。
やられちゃうし、そうみんな死んでしまうからっていうことでの捨て身技に入ったわけですけど、
2:15:03
なんかこのシーンで切れ物ならば私以上がもういるっていう、
ポップをそういうねマトリフと同じような存在として認めてるっていうことと、
そのやっぱ大魔王を倒せるのは勇者の人たちのみっていうアドバイスを忠実に守ったっていう、
しかもその勇者の力を引き出せるのは最初から共に生きてきたポップあなただけだっていう、
その何だろう、確信を持ってるかと言われたら持っていないかもしれないけど、
でもこの場においてバーンを倒せる可能性があるのはあなたたち2人なんだっていうことを、
なんかすごくアバンがハドラーの時とは違う次元でこの2人に託してるっていうんですかね。
いや、というか、今聞いて思ったけど、
ハドラーのメガンテの時よりアバンからしたらよっぽど今回のほうが、
なんかね、気楽とは言わないまでもちょっと任せたわっていう気分があるんでしょうね。
なんかすごい、すごい何だろう、このシーンのアバンのこのやりとりは何だろうな、
アバン自身も別にメガンテ語を遊んでたわけじゃなくて、
修行してね、共に戦えるようにって言って、
先生と生徒じゃなくて仲間としてここに来たって言ってるぐらいでレベルアップもしてきてるわけですけど、
そんな中でもここで自分じゃなくて2人が大魔王を倒すんだってふうにここで託していくって、
なんかアバンの嬉しい気持ちもありつつも複雑な気持ちだろうなみたいなね。
まあそうですね、ただやっぱり自分それこそ極縁で描かれてる時がやっぱり自分が勇者として自分が倒す責任を持ってた時で、
今回別に責任がないわけじゃないんだけど、まあやっぱり主役は大人とポップなんだよなっていうところの納得感はあるんじゃないですか、普通に。
いやー、なんかここの託し方はすごくいいシーンだなと思いますし、やっぱり子供の頃見てた時はやっぱりアバンガーの気持ちとかあんま考えなかったけどね。
分からないっすよね。
2:18:00
やっぱ大人になって思うとやっぱこの辺のね、やっぱアバンガーの気持ちとか考えちゃうようになりますね、やっぱね。
まあそうですね、どっちかっていうともう、作中年齢的に言うともう僕らアバンより全然上だし、
まあまあこのまあね、魔族とかもいるから年齢どこまで意味があるか置いとくとしてもまあ立場的にね、まあどっちかっていうともうさ、正直社会の未来を作るのは次の世代ですよねって感じがもう僕なんかしちゃってるんで、
もう僕はどっちかっていうと、もう終わったかなみたいな気分がないわけでもないんで。
ここのね、アバン先生のね、このポップがさアバン先生って言った後にこう左手で制する感じとかね、その目でこうちょっと語る感じとかね。
ポップが耐えられなくてさ、飛び出していく感じとかね。
いやーここはね、いやーいいシーンだな。
でもほんとね、大魔王バーンはね、よく待ってくれてるね、ほんと。
まあ、楽しんでるんですよ。
人間たちのショーを。
ショーを楽しんでるね、ほんと。
まあだからそういう意味ではね、あの変な話、なんだろう、命を奪い合ってる敵同士なんだけど、そのごく短期的な部分で言うと利害が一致してるんですよね。
大達はそのね、自分たちの中で伝えたいこととかさ、あるしさ、この場面場面で。
バーンは全部面白いから見てよみたいな。
そもそも目的は全く違うし、戦ってんだけど、こういうところ取り出してみるとね、ちょっと利害が一致してるってのは面白いなと思いますね。
たしかに、なんかそのショーを見てるっていう言い方、なんか言い得てみようだなって思いますね。
なんか実際問題やっぱさ、この後バーンはさ、その人間とはすさまじいなみたいなさ、その人間の力を目の前で知らされるわけじゃないですか、気づかされるわけじゃないですか。
なんかそれってやっぱりそのさ、バーンがただ戦いを楽しんでるだけじゃなくて、そのポップたちの一挙手一投足とかさ、その発言も含めて、やっぱこの場を彼はバーンはなんか楽しんでるというか。
そうだと思いますよ。
っていうことですよね。なんか単にその戦いだけじゃないですよね、ここのシーンってね。
そうだと思います。いろいろ謳歌してると思いますよ。
いやそう思うとやっぱ最後のこのバトルは、いやもうあと6回で終わりですけど。
6回、7回。
7回かな。
いやーもう見どころしかねえな。
いやー楽しみですね。
今日もだいぶ長いこと喋りましたね。
早くそろそろ終わりたいなとか思ってるんですけど、まあまあいいですよ。ということで本編はそんな感じなんですけど、
2:21:04
あとあれですかね、まあその他の話題、大好きTVの話はだいたいしましたけど、あとあれか、大好きTVの中で発表されてたのは、
誰の大冒険展が名古屋と大阪でやるよみたいな話かな。
そうですね、日程が初めてかな、告知されてましたよね。
そこの中で告知されたのかな。で今はあのポータル、アニメ公式サイトでも出てると思いますけど。
そうですね。やっぱね、完全版みたいな形でね、実施展示が増えるのかとかね、いろいろ気になるところではありますが。
そうですね、まあわかりませんけど。
完全にもう終わった後にやりますからね。
まあそうですよね、最終決戦ではなく最終決戦後だと思うので、展示期間がね。
ですね。ちょっとどういう内容になっていくのか、バージョンアップするのが楽しみですね。
10月28から11月6日、名古屋市テレビピアホールと書いております。
大阪は11月11からと、27となってます。
まあね、その近隣の方はね、ぜひね、東京来れなかったっていう方はね、ぜひ行ってみていただけたらいいんじゃないかなと思いますね。
ね、いいですね。
損はしないと思います。
はい。
そしてあとあれですか、えっと、
なんだっけ。
ファーストキッチン。
あー、ファーストキッチンのね、キャンペーンがね。
コラボキャンペーン開始というお知らせが出てましたね。
で、これ今日収録してるの9月5日なんですけど、今日からね、はい。
ファーストキッチンウェンディーズ×テレビアニメ ドラゴンクエストの第二の大冒険というキャンペーンが始まってまして、
これがですね、ファーストキッチンとかに行ってキッズセットを頼むと、キッズセットにおもちゃが付いてんのか。
で、さらに合言葉でアバンストラッシュとか言うと、ステッカーももらえんのかな。
オリジナルビッグステッカープレゼント。
オリジナルビッグステッカーって書いてあるのか。
これ、ちょっと僕はあんま分かってないんですけど、おもちゃも大の大冒険グッズなのかな。
おもちゃ、選べるおもちゃが付いてくるようなおもちゃが何かは、なんかゲームに移されてないですよね。
おもちゃは何の原型もないですよね。
これ、おもちゃがなんかあの、無印ニセレゴブロックとかみたいだったら微妙な気持ちがしますけど、何がもらえるんですかね、これ。
ちょっと、ファーストキッチンでキッズセット頼んだことないんで分かんないですけど、
でもね、ステッカーは付いてくるという。
アバンストラッシュって言わなきゃダメなんでしょ。
そうそう、アバンストラッシュ言う必要ありますよね。
種崎さんがちょうど今日ツイートしてて、ファーストキッチン行きたいけどアバンストラッシュって言うのか、みたいな。
2:24:01
なんか言うのかってそれが嫌だって言うんじゃなくて、言うぞーみたいな、なんかそんな。
いやもう、ご本人のね、アバンストラッシュ聞けたらね、ちょっとたまんないですね。
それ、店員さんだってアニメ見てる人だったら、うおーみたいな、まさかみたいな。
やべえ、もう本物やってなりますよね。
種崎さんのツイート。
大人一人でアバンストラッシュを言える勇気があったなら、言うならちゃんと言いたいし、
誰か一緒に食べに行ってくれないかなっていう。
いやいや、あなたは演じてらっしゃるんだから堂々と言ったらいいじゃないですか。
確かに。
どっちかって言うとやっぱキッズセットを一人で頼むっていうことの方がハードルが高いような気がしますけどね。
なんかその種崎さんのツイートにコメントされてる方々の情報だと、キャンペーンのページを見せる、画面を見せるのでも大丈夫ですよみたいな。
なんかそういうコメントをされてる方もいますね。
え、おもちゃは結局何なんですか。
おもちゃについて言及されてる方はちょっとわかんないですね。
これが大の大冒険おもちゃならいいんですけど、違うのかな。何なんだろう。何もらえるんだろう。ちょっとわかりませんね。
わかりませんね。
はい。ちょっと、でね、実は僕あれなんですよ。近所にウェンディーズファーストキッチンがあるんで、昨日のお昼行ったんですよ。
やってきました?
で、違うんですよ。行ったら、最近無人券売機っていうか無人販売機みたいなので、注文してカウンターで受け取るみたいなシステムに結構なってるんですけど、
行って、システムのその購買マシーン、いくらポチポチやっても出てこなくて、諦めてお店の外に出て、おかしいなぁと思って、
ネットを調べたら、キッズセットやってる店舗とやってない店舗があるんですよ。
なんか注意書きに、キッズセット販売店舗のみの開催となりますっていうコメントが載ってましたね。
僕の近所の某店舗はですね、やってなくてですね。
そうなんですね。意外とあるんですね、そういう店舗。
ありますあります。今日初日だから、まあちょっとこれシールゲットして、ポッドキャストの収録で何が当たったとか、
すごい久々に、大の大冒険マンチョコ以来のシールだという話を2年ぶりぐらいにしようかなと思ったら、まさかの。
そうでしたか。
ちょっとなので、これを聞いた方は皆さん店舗を調べて行かれた方がいいと思います。
そういうことですね。私も最寄りの店舗が。
やってる店舗で行きましょう。
やってるかどうか調べてみよう。そうします。
いい情報ありがとうございました。
僕が今日人柱になって、何も得られずに帰ってきました。
キッズセットやってるって、ファーストキッチンのwebとかで分かるんですか?
2:27:00
出てます、出てます。店舗一覧に行くと、ファーストキッチンとウェンディーズファーストキッチンなんかちょっとサイトちょっと分かれてるっぽいんだけど、
キッズっていうアイコンがついてる店舗だけっぽいっす。
これ何でなのかすごい不思議なんですけどね。まあまあまあいいですよ。しょうがない。今それキャンペーンなんだから。
なるほど。
なんかあの僕らマクドナルドの感覚でどんな店行ってもどんなマック行ってもハッピーセットであるでしょって思いがちだと思うんですけど、
違うんですねファーストキッチンはね。
違うんですね。
店舗によってそのプロモーションも違うという。
神奈川県内の店舗はキッズをどこのお店でもやってそうな検索結果ですね。
あーちょっと僕のいる都内とはちょっと違うみたいですね。
ちょっとあの最寄り店舗に行ってみようと思います。
ぜひ行ってみて。シールをこれ8種類、多分ねこれ選べないんで。
そうですよね。
確率的に言うと多分8種類コンプするのには、もし独力だったらおそらく少なくとも15から20ぐらいは必要なんじゃないかと思うんで。
ちょっと子供たちを連れて強制的にキッズメニューを。
多分ですね息子さんに普通にてりやきなんとかバーガーが食いたいって多分言われると思いますけど、
なんで普通のバーガーなんだと。
俺キッズじゃないよとか言われそうですね。
そうそうそういいバーガー食わせろっていう。
だってこれこのキッズセットその名物バーガーみたいなのあんま選べないんですよね。
割となんかスタンダードバーガーみたいなのしか選べないんで。
だいたいキッズはそうですよね。
これ不思議ですよね。
なんか別にどのバーガーのセットでもいいから大の大冒険グッズくれって言った人にあげればいいのにとかすごい思うんですけど。
確かに。やっぱり一応子供向けにっていう。
でもさこれ今2020年大の大冒険でお金使うのは大人でしょ。
どう考えても。
キッズじゃないよこれ。
それはちょっとファーストキッチンの企画の方にちょっとそういう投稿を。
なんかもちろんこれ大の大冒険でコラボやってくれるってことはすごい素晴らしいと思うんで応援したいんですけど、
キッズに限った理由がよくわからないなっていうのが正直な。
ちなみにキッズセットは大人が頼んでも大丈夫っていうのは公式に出てましたね。
でもだったら大人向けのセットでやってくれればいいのではという気がしてしまうんで。
アバランストラッシュって言わせるならね大の。
そうなんですよね。なんかちょっとこの辺が全然批判とかではなく不思議だなと思って。
どういう判断でこのキャンペーンになったのかなっていうのが少し気になるんで。
いつの日かファーストキッチンのマーケティングの中の方が1年後とかでいいのでツイートとかで教えてほしいなと思います。
2:30:05
10月2日までやってますからね。いきましょう。
まだチャンスはある。
そしてあと大好きTVを見ていてお知らせで、これはなんだっけ魂の絆?
スマホゲーム?
魂の絆でレオナのキャンペーンみたいなのやってるらしいんですけどね。
私ちょっとびっくりしたんですけど、それを見てたらレオナが注目の装備で地点の杖っていうのを装備して奥義イオナズンを使うって言って。
レオナがイオナズンを使ってるシーンがそこに載ってたんですよ。
レオナってイオナズン使えるようになるんやと思ってちょっと驚きを隠せませんでした。
まあそこはゲームだからね。別にいいでしょ。
ゲームのオリジナル技なんだから、オリジナル装備とかオリジナル設定なんだからいいじゃないですか、それは。
いやちょっと漫画でも見たかったなとかね、アニメでもやってくれないかなってちょっと思いました。
それで言うとね、ゲームで今思い出したけどあれでしょ、東京ゲームショーのやつでしょ。
9月18日の午後12時45分からTGS2022特大号という大野大冒険のゲームプロジェクトに関する情報発信をされるようなイベントがあるそうで、斉藤ブイさんも出演されるという案内が出てましたね。
フォーゲーも一応貼っておきます。
ついにね、インフィニティストラッシュについての情報がアップデートされるようですよ。
聞いてくださってる方にご説明すると、インフィニティストラッシュは家庭用ゲーム向け大野大冒険のアクションゲームらしいんですけど。
ゲームのハードは何から出るかもう分かってないし、もうその情報が2年ぐらい止まったままっていうね。
約2年あまり変わっていないという感じだったという。これは別にそうだって言うんじゃなくて、僕らは少なくともそういう印象で見てたっていう話なんですけど。
これがついにね、どうも。
どこまでの情報が出るか分かりませんけどね。
ハードぐらいはぜひ教えてほしいですね。
アップデート情報出るようですので、楽しみにしたいと思いますね。
どうなのかな。普通に考えたらスイッチとプレステ4とか、でもスイッチとプレステ4もだいぶ処理性能違うから同じゲーム出すのは結構大変だよな。
でも子供狙いであればね、ちょっとスイッチで出してほしいなと思いますけどね。
そうですね。普通に考えたら今の時代の普及台数的な流れで言うとスイッチで出すべきかな。
2:33:02
そうっすね。スイッチかな。分かんないけど。それぐらいは分かるといいなという気はしました。
そんな感じですか?
もうね、最終回に向けて我々も残り数回しかないという中で、ここへ来てさらにポッドキャストの配信の時間数が毎回どんどん伸びていくっていう現象が起きておりますけど。
伸びなくていいんですよ、別に。1時間半ぐらいで終わってもらったら全然いいんですけど。
もうね、多分最終回100話ではちょっと何分やるんだぐらいの感じになってきてますんで、皆さん是非倍速で楽しんでください。
僕らのんびり喋ってるんで、多分1.5とか2で十分だと思いますんで。
ということで最後に告知というかご案内です。この番組ではツイッターコミュニティがあります。
蝶のトラにリンク貼っておきます。そこではこのアニメの話とかこのポッドキャストの話とか別に気楽に何でも話せる場ですので、
興味がある方は覗いたり入ってみたりしてください。
あとこの番組が面白いと思った方はApple PodcastとかSpotifyとかでフォローとか、よかったらレビューとかもつけていただけると幸いです。
はい、そんな感じで今週は終わろうと思います。
それではお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。