1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. 「ダイの大冒険」を語る #027
2021-04-16 1:52:29

「ダイの大冒険」を語る #027

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今回は初のゲスト登場回。アニメ、漫画に対する深い洞察をお持ちのShige (@cool_warm)さんを迎え、子供の頃からの謎や、ジャンプ漫画の3大要素+α等について、幅広く語りました。 【Show Notes】 竜騎衆 […]
00:07
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第27回というわけで始まりました。
ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第27回です。
今日はですね、いつものメンバーである私、まさきと、
どうも、おだじんです。
はい、2人に加えまして、今回初めてゲストにご登場いただくことになりました。
というわけで、ゲストのしげさんです。パチパチ。
しげです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ早速始めていきたいと思いますが、
基本的には、しげさんには最新回を聞いてもらったので、
我々の番組のことはだいたいご存知だと思うんですけど、
基本的には、先週放送してたダイの大冒険の感想を言いつつ、
好き勝手なことを言うというのがコンセプトなんですけど。
公式のダイの大冒険、公式のダイスキTVで、
声優のお二人が放送界について喋るっていう番組をYouTubeでやってますけど、
僕らはそれより先にですね、放送界について喋るっていうコンセプトの番組をやり始めたっていうね。
なるほど。
確かにね、そうでしたね。
そうそう。ダイスキTVも途中から変わりましたからね。
そうですね。ダイスキTVってしげさんは見たことありますか?
ちょっとすいません、存じ上げてなかったですね。
じゃあショーノートに貼っておくので、
YouTubeでこのダイの大冒険企画のアニメが始まる結構前、半年ぐらい前から、
その情報を出す番組として始まってて、
最近は毎週、おだじんさん放送直後でしたっけ?
あれ放送直後ですね。
アニメ主役二人の声優の人がMCの番組を録画しておいて、
テレビアニメが土曜の朝放送された直後にそれを流すという、
最近はそういう流れになってますね。
あれですよ、番組アニメ始まる前だったと思いますけど、
原作者の三条さんとかが出て、
制作に関連する話とかを喋っている回とかもあって、
あと僕らがいつも注目している音楽の林さんっていう方が出てたりとかですね。
結構いろんなゲストが出て、声優の方だけじゃなくて、
いろんな制作に関わる人とかが出てて、結構面白いですよ。
いい時代になりましたね。こういうのが楽しめるっていいですね、アニメだけじゃなくて。
裏話も聞けてみたいな感じですよね。
というような大好きTVというのもやってて、
03:02
それはとりあえず今はどっちでもいいかなと思うんですが、
アニメ本編の方はしげさんも見ましたか?
もちろん見ましたし、漫画も該当歌唱の前後は全部読んできましたね。
アニメもざっと、ちょっと早送りでしたけど全部見ました。
すごいですね。さすがですよ。
しげさんはリアルタイムでジャンプとか漫画の方は読んでたんですか?
ジャンプで読んでましたね。私は1980年生まれなんで、
ちょうど多分バラン編が正午ぐらいだったんですよ。
僕と同い年ですね。
そうですね。
80年生まれなんで。
僕、小3、小4の頃からは一応大野大冒険知ってて、
コミックスとかで読んでたんですけど、
当時はジャンプは買ってなかったんですよね。
小3か小4まで。
正午から毎週ジャンプ買うようになったんですよ。
ちょうど今回のところって、
僕が本当にジャンプを毎週読み出してた頃の時期なんで、
結構当時から、大野大冒険の中でも今の今回のところはより覚えてましたね。
鮮明に。
そういうのありますよね。
原作を手に取った時期とか、
ジャンプで読んでたとか、
コミックスで読んでたとか、
そうなんですよ。
ありますよね。
たまたま僕が読み始めたのが、
ちょうど本当にバラン編だったんですよね。
フレーザーとか終わった後のバラン編から、
リアルタイムで本当にどうなるか分からないっていうのを見てたんで、
それまではずっとコミックではなく、
後から書けたんですけど、
そういうのもあって結構印象に残ってますね、
この辺りは。
いいですね。
前にまさきさんとこのポッドキャストでも話してたんですけど、
原作読んでた時に、
ババンが復活して登場するっていうシーンがジャンプで出た時に、
マジか!みたいになって、
もうびっくり返ったみたいな話をしてた時に、
まさきさんそれジャンプ読んでなかったんですね、当時ね、確か。
僕はね、リアルタイムで大野大冒険連載チラ見してたぐらいで、
まともに読んだのはコミックス化してからなんですよ。
あの時のね、連載した時のババン復活した時は、
ちょっともう信じられない衝撃で。
確かに。
あれはやっぱり週刊連載で読む醍醐味みたいなものがあったなと思いましたね。
それで言うと僕は結構今回の第27話のタイトルが陸戦記ランハルトっていうタイトルでしたけど、
ランハルト復活も結構当時びっくりしましたけどね。
ここでランハルト来るの?みたいなのは。
間違いない。
しかも強いしみたいな。
ちょっとこれストーリー的に大丈夫かなと思うぐらい強かったですよね、当時の出方が。
わかるな。
あるあるっすね。
でもランハルトは今回もアニメで改めてヒュンケンと戦ってるシーン見ましたけど、
06:01
これなんかツイッターでもつぶやいてる人がいたんですけどね。
龍気虫が出てくる前のシーンで、
ハドラーたちとか魔王軍たちの人たちが、
龍気虫噂のみたいなので、
ドラゴンと一緒に戦ったら魔王軍の軍団長並みの強さみたいな紹介の仕方を噂で言ってるじゃないですか、彼ら。
でもランハルト明らかにドラゴン乗ってないですけど、
明らかに軍団長以上に強いですよね。
明らかに強いですよね。
ドラゴンいらないじゃんっていう、
戦いぶりの強さがちょっと際立ちすぎてて、
しかもなんなら龍気虫のうちガルダティだけじゃないですか、
ドラゴン乗って戦ってるシーン。
戦ってるの、そうですね。
ボロボロの画面ごとに関して前回もしましたけど、
もうベタンでやられてますからね。
そうですね。
そこはほんとね、
まさきさんの今回のノートのタイトルが、
龍気虫大瞬殺っていうタイトルで僕受けましたけど。
26話が龍気虫大接近っていうタイトルだったんで、
それに引っ掛けて大瞬殺って書きましたけどね。
そこやられちゃいましたからね。
いやー、秒殺でしたね。
でもなんか僕当時覚えてるんですけど、
当時リアルタイムでジャンプ読んでる時ですけど、
明らかにラーハルトかっこいいじゃないですか、見た目が。
で、明らかに強い雰囲気は戦う前から感じてましたよね、そこの。
たぶんモブキャラじゃないんだろうなっていうような感じはしましたね。
それは明らかでしたよね、確かに。
バランとの会話がもうあれでしたよね。
色々知ってる感じとかかもし出したじゃないですか。
そうですよね。
三崎で会話してたりとか。
そうですよね。
ダイが実は息子だったみたいな。
なんと皮肉な運命だみたいな感じで言ったシーンですよね。
奥方様のことでここに来たのかみたいな。
そういう話もあったじゃないですか。
はい、ソアラの件ですよね。
そう、そういうのもね、あるからやっぱちょっとね、あれですよね。
大丈夫ですよ、しげさん。
すいません、すいません。
お子さんが。
すいません、すいません。
大丈夫ですよ。
しげさん、お子さん第2の大武器一緒に見てたりしないですか。
娘なんであまり関心がないみたいな。
そうなんだ、残念ですね。
残念。小田陣さんは息子2人だから完全にね。
それはいいですね。
それはすごい楽しみですね。
毎週一緒に見てるんですけど、
これがね、ちょっとね、僕、今回すごいヘマをやらかしまして。
あれですか?
けんどう小林のやつですか?
出た。
けんどう小林という芸人のけんどう小林さんがやった過去の、あれ2017年とかですかね。
09:08
16か7、その辺ですね。
CSかなんかでやってた番組ですよね、あれ。
そうですね、フジテレビのCS、BSですね。
それにさんじょうさんが出た回を、DVDを今回ね、みんなで回し見するという。
背景させようじゃないですか。
ちゃんと僕が買ったので大丈夫。
ありがとうございます。
いや僕ね、それもう届いて、馬崎さんから来て、これはすぐ見たいと思って。
土曜日の朝に、子どもたちがいるところで、
普通に、お父さんちょっと今からDVD見るからっつって、
もう普通に子どもたちいる中で再生しちゃったんですよ。
ネタバレのオンパレードみたいな。
そうなんですよ。
ネタバレしかないですよね。
アバンが深さがいいじゃないですかね。
思いっきり言ってましたもんね、その表紙で分かったみたいな。
そうなんですよ、もうね、全編的にもうネタバレしちゃって、
それまでせっかく子どもたちにこの後どうなるかとか聞かれても内緒にしてたんですけど、
もう全部ネタバレしちゃって、
しかも途中で褒めるのもちょっとなーってなって、
しれーっと流し続けて、
特にそこには触れないでいたんですけど、
その日の夜に長男から、
お父さん、今日さ、あれなんで僕たちに見せたの?
それ子どもから言われるときついな。
見せたつもりはないと思うんですけどね、たまたまね。
それはなんでお大事さんリビングで再生しようとしたんですか?
自主規制パソコンで見ればよかったじゃないですか。
もうね、これはね、今回僕はもうね、見たとか買っちゃって、
もうね、褒められなかったですね。
いやーほんと、これはね、今回僕はね、ちょっとほんとに、
いやもうでも、子どもたちとは、今の真相再録版の漫画が7月に全部出揃うんですよね。
で、出揃ったらもう一気に大人買い、お父さんするからっていうので、
7月になればその時点で映像全部見れるっていう状況になるんで、
まあちょっとそれが少し早まっちゃったという。
遅かれ早かれという話ではあったがという。
でもね、ポックの目がっての話とかも、
出てます。
出てたじゃないですか。
この後一番そこいいシーンで、
ちょっとこう子どもたちどういう反応するか楽しみにしてたのに、
もう全部バレちゃったと思って。
そうですよねー。
ちょっとね、これだけは失敗したなと思って、
反省してます。
まあまあまあ。
いやーでもね、よかったです、ほんと。
あのDVDはね、
ちょっとこの後多分話題になるかなと思いますけど、
見れてよかったですよ。
相当いいですよね、あれ。
三条先生もね、ほんとに言ってますし、
12:02
かなりいいですよね、あれ。
こんな深掘った番組あるか、みたいな感じでしょ。
題の傷がなぜあるのかもわからないみたいな感じだったんで。
稲田先生がだいぶ忘れてるっていうのが笑いましたね。
そうですよ、あんま思い入れたい感じですよね、全体的にね。
鳥山明感を感じましたね。
確か鳥山明先生も割と自分が書いた昔の漫画のことよく忘れてるんですよね。
そうですね、有名なのはあれですよね。
何でしたっけ。
背拍子、背拍子のところで。
あーヤジロベー2回書いちゃった。
ヤジロベーが2回出てくるとかね。
あれでも誰か気づけようと思うんですけどね、さすがに。
ありますけど。
だってもう普通当時僕ら見た瞬間思い出しましたもんね、
あれ2回目だろみたいなのが。
いやーだからすごいですよね。
でもなんかあれ、僕見ててすごい思ったんですけど、
やっぱ週刊連載で漫画を締め切りに合わせて
毎週書き続けるって。
やばいですね。
やっぱちょっと尋常じゃない仕事なんじゃないかなって思いましたよ。
だと思いますね、確かに本当に。
大の大冒険は原作と作画が分かれてるからで、
でもやっぱそう作画って、やっぱあのクオリティで
毎週仕上げなきゃいけないって相当だし、
原作と作画両方一人でやってる人とか
本当バケモンだなって思いますよね。
本当バケモンですよね。
確かに。
それ出てもしょうがないなと思いましたね、あれは。
確かに。
あれでしたね。
ちなみにさっき話題にした大の大冒険、
大好きTVっていうオフィシャルのYouTubeで
三条さんが出演されてる回があるんですけど、
結構ね、遠藤小林さんの番組で喋ってることと
またちょっと違う話が結構出てるんですよ。
そうなんですね。
だからね、ぜひしげさんそのね、
三条さんが出てる回だけでもいいのでね、
ぜひ見ていただけたらと。
見させてもらいます。
なんかね、すごいあれはね、
やっぱり作者じゃないから知らない話を
すごい出してくれてて。
そうですよね。
すごいね、面白かったですよ。
まさきさん今回でも、
遠藤小林さんの番組で衝撃がありましたみたいな、
事前のメッセージに書いてましたけど、
あれ何だったんですか?
そうですね。
いや、これもう27話とあんま関係ないんですけど、
僕これまでポッドキャストで、
西さん、キルバーンが人形なのは納得いかないっていう話を、
多分5回ぐらいしてると思うんですけど。
僕もそれ聞きましたね、過去の。
西さん言ってたんですけど、
でもなんかあの、
万能小林見てると最初から既定路線だったし、
もうそこに、何でしょうね、
今回のアニメ版でイフはねえんだなって思っちゃって、
もうそうか、そこに、
15:00
なんかあの、
一読者が謎の期待をするのはやめようっていう悟りを得ましたね。
もう分かった、キルバーンはいいよ人形で、
いいっていう、そういう納得をしました。
確かに、最初からピロロが本体でっていう風に言ってましたよね。
めっちゃ言ってて、
そうなんだと思って。
でもなんかあれじゃないですか、
でも過去思い出すと結局バラン対キルバーンの時もね、
マッポトツにやられましたし、
アバンの時もマッポトツにやられましたし、
なんかそれはやっぱり多少なんか織り込んでるようなやられ方でしたよね、今まで。
そうそう、全部織り込んでるっていうことは、
もう僕はそこはいいと思ってたんですけど、
僕が過去ポッドキャストで言ってた一番納得いかない理由は、
ピロロが本体でキルバーンが人形だっていうのを、
何千年も一緒にいるバーンとミストバーンが見抜けないわけがないだろうっていう。
まあそうですね、確かに。
で、頭に黒のコアが入ってるとか、
それバーンいくらなんでも、
お遊びにも限界があるじゃないですか。
ミストバーン的には多分それは許してはおかないはずじゃないですか。
だってキルバーンがいくら戦闘力がどこまでいっても大したことないから、
バーンを殺すなんて無理だから別にいいやっていう理由で放置してたっていう説ならいいけど、
黒のコアが埋まっててなんなら倒せる可能性がとか、
それが何千年もわかんないなんてある?それ。
そうですね、そこに対する今のところ納得いく説明は僕誰からも聞いてないんでやっぱり。
それは確かに三条先生しか無理かもしれないですね。
この僕の納得いかない点だけぜひ。
そこはやっぱ大好きTVに、
ピロロが本体説が最初からだったとして、
黒のコアを埋め込んだのはあれはもう最後。
後付けですよね。
それはね。
っていう質問をしたいですよね。
その観点は確かにいい観点ですね。
確かに。それはあり。
あ、その解釈僕持ってなかったな。
それはありだな。
ピロロが本体っていう話は最初からあったとしても、
黒のコアっていうキーワードが出てくるのって結構後半じゃないですか。
そうですね。
だから、黒のコア自体はそんな話の最初の頃から僕ないんじゃないかなと思うんですよね。
後付けで結構出てきてるものなんじゃないかなって思うんですよね。
要はハドラーの超魔生物化の話のところとか。
あそこからいきなりポッて出てきますもんね。
しかもバランが死ぬシーンあるじゃないですか。
黒のコアで。
戦ったところで。
あれとかもたまたまにハドラー強くなって、
ハドラーにバランがやられるみたいなやられ方ってあんまり想像つかないじゃないですか。
18:05
何せバランって命令を倒してるような人ですから。
そうですね。
とってはとっての敵では死なないキャラじゃないですか。
やってくるとそのバランすら倒せるものっていうと、
魔界でも恐れられてる爆弾っていうかよくわかんない、あの存在じゃないと。
バランをあそこまで…
そうですね。バランが死ぬ理由がね、確かに黒のコアクラスじゃないと説明つかないですもんね。
戦闘でバランに勝てるやついるとは思えないですからね。
バランが当然本気出して戦ったら、いい勝負には当然なってると思いますけど、
でもバランとバランがやっぱり真剣勝負になっちゃうと、台どこ行っちゃうみたいな。
そうですよね。主人公とはみたいな話になっちゃいますね。
確かにね。
やっぱ台が覚醒するためには、バラン死なないと覚醒しないわけじゃないですか。
そうですね。
感情面でも文章面でもそうですよね。
やってくるとバランが誰にやられるかってなった時に、
なるほどね。
やっぱりパトラーでもないし、バーンでもないし、ミストバーンキルバーンでもないしってなると、
黒のコアっていう魔界で恐れられる爆弾っていう存在でしかバランは倒しようがなかった。
そうですよね。しかもあれも別に爆発の威力で死んだわけじゃなくて、
爆発の威力を抑え込もうとしてドラゴニックオーラ使い果たしたら、
もう命まで使い切っちゃったっていう死に方ですからね。正確に言えばね。
だからそこまでさせるための存在として黒のコアっていうのを僕は後から出したんじゃないか。
なるほどね。それはね、結構いい線ついてる説だと思いますよ、それ。
話の流れで今言いながら思ったんですけど、
僕らのこのポッドキャストで何回も話題にしてる大の大ボケの終わり方に納得のいかない感じ?
はいはいはい。僕も何回も言ってるやつですよね。
なんで大がどっかにね、爆発の勢いで消えて、最後勇者は地上にいないまま終わり、何それ。
でもやっぱり黒のコアの爆発からみんなを守るっていうのが、
やっぱり親父のバランの死に様と重ねてるところは絶対あると思うんですね。
それはあるでしょうね。
そうですね、確かに。
そうなってくると、黒のコアを最後の最後に登場させようと思うと、
もうあの場面でキルバラしかいなかったよね。
なるほどね。
そうですね。あれだから、明竜王の使いっていうことが分かるのっていつなんでしたっけ?
最後、最後でしたっけ?あれって。
21:00
どこだっけな。
明竜王の使いはどこだ?
主人公たちが知るのはどこだっけ?結構…ん?でも最後まで知らないんだっけ?どこだっけ?
最後かな?最後の最後かな?
あ、でもだってそもそも大たちはウェルザーに関する知識ほとんどないじゃないですか。
だからウェルザーのことを聞くのって…
でも最後の最後じゃないですか、本当に。
本当に最後の最後っすよね。
ダイとバーンが戦うじゃないですか。
一回バーンが勝ったっぽい時にウェルザーが封印されてたみたいな。
久々に出てくるじゃないですか。
出ますね。出る出る。
多分そこで久々にウェルザーが出てきたんで、その前後でおそらくその後ぐらいにキルバーンが使いだっていうのが分かるね。
多分最終刊とかじゃないですかね、本当に。
本当にそうですよね、最後の最後。
でも本当に黒のコアが仮面の中に入ってるのが分かって、
もう知ってるかもしれないが僕の本当の主は魔界にいる名流王ウェルザー様だ。
僕はウェルザー様の命令でバーンの側についた。
表向きは巨力戦艦を見て大魔王が倒せるならば、
この人形の顔を使って彼を倒せと推して使っていた。
ウェルザー様は大魔王と違って地上も欲しいんだ。
っていう説明をダイたちの前で。
そうですね、一気にガーって説明した。そこですよね。
ほぼそれ最終話に近いですよね、最終話。
最終話ですよね。
キルバーンの正体はそこですよね。
だいぶそうですよ。最終話にぶち込んでますよ。
だから僕覚えてるんですけど、
まさにその27話のバラン編に入る前に、
最後だからハドラーがやばいみたいな感じになるじゃないですか。
次バランが行く、次俺が行くって時に、
お前は待てみたいな感じになる時に、
僕たちの周りでは、
バランは誰のオアジじゃないかっていう説が結構あったんですよ。
はいはい、なるほどね。
連載当時ですね。
連載当時だからわかんないもん。
たぶんドラゴンの騎士じゃないかっていう話が、
小学校4年とかで話があったわけですよ。
あの時にミストバーンもそのタイミングで出てくるじゃないですか。
あ、じゃあキルバーンか。
だから当時の魔王軍、僕たちから子供の頃からすると、
強すぎたんですよね。
ミストバーン控えてるし、キルバーンもいるし、
バランもまだいるのみたいな。
明らかにこのバーンの名前が、
ミストバーンに加えてキルバーンで出てくる時に、
またバーンなの?みたいな感じで、
明らかに戦力的に強すぎないみたいな感じだったんですよね。
だからその辺の謎が、
結構長いじゃないですか。
キルバーンとミストバーンの謎がみたいな。
長いですね。かなり最後の方まで。
だから当時読んでるバラン編とかで言うと、
謎すぎるんですよね、その2人が何があったみたいな。
確かに。
それがわかるのが最後ってかなり長かったですね、今思うと。
長いですね。仕込み。
仕込みか、はい。
長いっすね。
そういうのやっぱり、
週刊連載ではあるんですけど、
やっぱり原作者と作家が分かれてるだけの深さがありましたよね、そこで。
24:03
それはそうですね。
もうだってミストバーンなんてあれですよね、
最後の最後に戦う時に、
軍団なんてお戯れだったみたいな。
言っちゃいますからね。
私1人がいれば済んだのだ、みたいな感じのこと言っちゃうじゃないですか。
はいはいはい。
あれ聞いたときに確かに、
しげさん今言ったように、
なんとかバーンってついてるその人たちが本命の部下だよな、みたいな。
はいはい。
それはもう薄々気づいてますよね。
それはわかるなあ。
それはあるね。
いやーでもね、本当今回ね、
いろいろ話が出てきてて、
万能小林の番組の中で、
ボラホーンの話が出てきてたじゃないか。
出ました出ました。
あの辺りの話をわざわざ原作者に聞くっていう、
剣道小林は結構よく読んでた。
センスの塊ですよね、あそこでボラホーンを拾えるっていうのが。
すごかったですよね。
なんかあのなんだろう、
ちょっとでも今回改めて僕見てて、
アニメの今回の話を見てて、
そう思ったんですけど、
なんかね、
いろいろね、やっぱりちょっと、
この場面は、
結構無理があるなって思ったこと多かったですね。
どういうことですか。
まさきさんもノートに書いてくれてたんですけど、
ヒュンケルがさ、
この場に登場するっていう話。
あれね、僕もずっと疑問で、
今回まさきさんが書いたのを読んで、
いや確かにそうなんだよ、それは俺もずっと思ってたと思って、
さっき、話の流れから、
どういう経路で彼がそこに来る可能性があったんだろうかっていうのを
いろいろ考えたんですよ。
ダイの大冒険の世界地図を見ると、
ヒュンケルって、
あの戦いの前にカール王国にいるんですよ。
カールで、
潮流軍団に滅ぼされて、
ドラゴの紋章が胸に当たって死んじゃった、
英雄の父のとこにいて、
まずい、バランがダイと関係があるぞみたいになって、
ダイの元に行こうと思ったんですよ。
カールって、あの世界の地図で見ると、
テランの西側なんですよ。
位置してる場所が。
西から東にテラン側のほうに行こうとするじゃないですか。
リュウキシュとかバランは、
テランの南にあるベンガーナから、
テランに向かおうとするわけですよね。
27:01
だから、一貫的に言うと、
リュウキシュとかバランは、
一貫的に言うと、
そのまままっすぐそれぞれ進んだら、
合流するのはテランの城なんですよ。
たしかにそうですね。
僕も今地図見てますよ。
その考察した人、世の中で初めてじゃないですかね。
そこで疑問なのは、
まさきさんが書いてくれてるみたいに、
なぜキュンケルがポップのところに行けたのかっていうのが、
当時の通信手段はないわけじゃないですか。
まさきさんは、
アヴァンの印の力みたいなのが書いてくれましたよね。
アヴァンの印、絆パワーみたいなので、
あ、ちょっとなんか危なそうみたいな。
ピコンピコンみたいな。
僕、今回の話をもう一回見ながら思ったのは、
今回、ラーハルトが、
キュンケルが
ポップ、お前はもう休んでていいぞって言って、
その後に、
弟でしょ、よくもいたぶってくれたな、みたいな感じになったのに、
ラーハルトが、
すさまじい闘技、みたいな言い方をするんですよ。
僕、そこでちょっと思ったんですよ。
ドラゴンボール的な木のパワーを、
キュンケルは感じ取って、
闘技の力を感じ取って、
リュウキシュウとポップが集合した場所を、
あっちにでかい木が!みたいなって言ったんじゃないかっていうのをちょっと思った。
それはね、すごいある。
確かに、
ダイがフレイザードにアヴァンストラッシュ、
初めて目覚めて決めるときも、
目つぶって木を全部感じてたって描写あったから。
ありましたね、ありましたね。
確かにね、僕、木の存在とかを一切忘れてましたね。
ナバラとメルルもさ、
邪悪なエネルギーが、
確かに。
彼女たちは占い師だから、
特別な仕方を感じ取ってるっていう描写ですけど、
キュンケルは、
選手としての闘技を感じ取ったのかな、
みたいなことはちょっと思ったんですけど、
それにしてもちょっと的確すぎるタイミングで、
やっぱりちょっと登場してるのは、
これじゃ若干無理はあるよなって思いましたね。
あとは、
ルーラ系、飛べルーラ系使えないやつの
移動速度とか手段ってめちゃくちゃ限られるはずなんで、
キュンケルはどうやって移動したのか問題とかね。
めっちゃ走ってきたんですかね。
でも、
基本キュンケルそういう登場多いですよね。
フレイザードの時もいきなり出てくるじゃないですか。
いきなり出てきますね。
お前どこから出てきたんだよっていう。
30:00
それ言うともうだって、バルジの島は島ですからね。
大洋渦とかありますからね。
棒とこいでやってきたのかみたいな感じですよね。
クロコダイのね、
バルーダに乗っけてもらってきたのかもしれないけど、
それはあり得る。それは大いにあり得る。
マンドコバイシーでも、
三条先生が言ってたのが、
ジャンプの黄金パターンを伝統を引き継いでるみたいな話があったじゃないですか。
車長さみの先生の
いろいろリングかけるとかそういうのとか、
最初はドスコイみたいな。
やっぱちょっとそのセイントセイアーでいうフェニックス一機的な
役割をキュンケルになってる気がするんですよね。
くじみですしね。
いきなり出てくるじゃないですか。ピンチになったら出てくるみたいな。
今まで何してたんですかっていう感じの登場が多いじゃないですか。
で、キュンケル完全そうじゃないですか。
クロコダイも多少その傾向あるんですけど、
ボコられるっていうか、キュンケルの時もそうですし、
キュンケルの時も出てきてすぐボコられましたし、
バランの時もすぐ出てきてボコられたみたいな感じで、
そういうでも、
キュンケルは出てきたら勝つみたいなところがあるじゃないですか。
そういう役割はジャンプ的になってるのかなという気がしますね。
ありますね。
必ず1回ピンチになってから勝つっていうね。
そうなんですよ。
僕ちょっと今日その事前のノートで書いたんですけど、
キュンケルとラーハルトは10回戦ったら、
8回以上僕はラーハルト勝つと思うんですよね。
それの1回引いただみたいな感じなんですよ。
勝ち方っていうのが。
僕だったら少年漫画でそれで格付けついちゃうのは、
非常に僕結構前から不満なんですよね。
1戦闘で格付けついちゃうっていうのが。
1戦闘で格付けついちゃうっていうのが。
だいたいそうですよね。ランキングはだいたい直接戦闘の結果が、
正義ってことになってるんで。
そうですよね、ランキングですね。
例えばですけど、スラムランクで言うとですね、
小牧と三能戦うじゃないですか。
10回やったら9回勝ちますよ、三能。
100回やったら98回くらい勝ちます。
その1回を本当にもういろんな偶然があって引いたみたいな感じじゃないですか。
そうですそうです。
そういう勝ち方っていうのが、
本質的に本当の強さを表現してるのかっていうところに、
僕的にはラーハルトが変わりそうだなっていうところがあるんで、
逆にその後半、復活した時のラーハルトの活躍っていうのは、
逆に嬉しかったですね、そこは。
しげさん、それは非常に良い考察ですね。
そうですか。
めっちゃそれは大事なとこだと思いますね。
それで言うと、クロコダインは逆に、
負けるシーンが描かれすぎてるんですよね。
そうですね。
本来の強さが似てられてないんですよ、あの作品では。
確かに確かに。
それはね、何度小林でも
33:02
1勝8敗みたいな話がありましたけど。
戦績出てましたね、1勝ザボエラっていう。
最後にザボエラにとどめさせた1勝とか。
それ1勝にするんかいみたいな。
そうですよね。
クロコダインは本当だから、完全にやられ役っていう。
相手を引き立てちゃうんですよね。
最初はドスコイ分かりすぎてるんですよね。
ドスコイなんで、主人公だけじゃないんですよ。
クロコダインよりも強いのかみたいな。
ボラホーンくらいですよね、クロコダインの強さが引き立ったっていうか。
俺の仲間にはお前の力の倍強さがいるみたいな。
確かに。
俺の仲間には倍の力の強さのやつがいるに関しては、
これね、ちょっと俺、異論があって。
何ですか?
これ、実は
ツイッターとかでも、
結構やっぱり盛り上げられてて。
見てる人たちが、
これはマームのことでは?みたいなね。
書いてる人とか。
うまいっすね、なるほど。
これはちゃんとパラメーターを確認するべきだと思って、
僕は大の大冒険の漫画のコミックスの刊物に
パラメーターが載ってるんですよ。
昔はありましたね。
最初ちょっと画像検索したんですね。
そしたらツイッターに
クロコダインのパラメーターがめっちゃパグってる
すげークルチになってるやつが出てきて。
コラ画像ってことですよね。
こういうの出すからいかんと思って、
ちゃんと原点に当たろうと思って、僕は
どこに出てたか思い出せなかったんで、
13巻ぐらいから全部ページめくって流したんですよ。
もともとのジャンプコミックスの
16巻の刊物に
クロコダインとヒュンケルの
パラメーターが載ってるんですよ。
レベル34とかぐらいだと思うんですけど、
載っていて、
クロコダインの力は158って出てるんですよ。
対するヒュンケルの力134って出てるんですよ。
倍じゃないじゃん。
ツイッターのつぶやきを見てたんで、
もしかしてMARMが倍なのかって僕も思って、
MARMのパラメーターは
14巻の刊物に載ってるんですよ。
MARMの力は100でした。
ヒュンケルが
俺より倍の力を持ったやつがいるぞっていう
あのセリフはダインプラフですよ。
あれってボロボロに
あれって
ボラホーンに対してお前の倍はって認識だったんですけど、
あれ自分の倍はってことですかね。
お前の倍でしたっけあれ。
それは俺の勘違いか、そしたら。
それはちゃんと原作を読みましょう。
36:02
どっちだったかな。
お前の倍か。
じゃあそこはどっちと取るべきなんだろうな。
でもそういう意味で言ったら、
クロコダインが158で
半分とすると
80ぐらい。
ヒュンケル134でバーンて受け止められるっていうのは
これは成立しますね。
そこで言うと僕ちょっと覚えてるんですけど、
クロコダインがヒュンケルを助けるシーンあるじゃないですか。
回想シーンで。
指定魔女が溶岩に飲まれるとこで。
あの時にクロコダインが
ヒュンケルと対話をする中で
ヒュンケルがやる気取り戻すじゃないですか。
それと鎧の巻きが出てきてバーンて言って
その後にありがとうジュウオウって言って
ヒュンケルとクロコダインが
ガシってやるシーンがあるんですけど、
ガシっていうシーンにクロコダインは怒りマークが付いてるんですよ。
細かい。
そんな細かいの考えたこともない。
で、僕びっくりしたんですよ。
クロコダインとか頑張ってんの?みたいな。
ヒュンケルは普通にバシってやってるんですけど、
クロコダインは怒りマーク付いてるんですよ。
ありがとうジュウオウっていうシーンなんですよ。
そんなとこに注目してる人
日本中で他にいるのか。
結構衝撃でしたけどね。
マジっすか。
僕は電子書籍の文章。
フレイザード変ですよね。
フレイザードを復活するシーンですね。
フレイザード特効で出てくるやつか。
助けられたシーンですよね。
マーも助けられたシーンですね。
お前地底魔女でやられたはずじゃんみたいなところをですね。
ガシっていうシーンに怒りマーク出てる。
めっちゃ出てる。血管浮き出てる。
ちょっとこれクロコダインの方が頑張ってんすよ。
なんとも言えなくないですか。
ヒュンケル側の方は裏側だし、素手が出てないとも言えるじゃないですか。
ホントだ。すげえ。
クロコダインは皮膚が出てるからっていう。
相当気合い入れてガシってやったんでしょうね。
クロコダインがそれ出るって相当じゃないですか。
まあまあ確かにそこそこ。
ゆるい握手はないってことですよね。
ヒュンケルの腕力は相当ある。
ヒュンケルの腕力はそこを出さすくらいですからね。
これは気づいてないな。
そうですよ。
これ僕ちょっと子供時代から気になってた謎でしたね。
覚えてるくらいですけど。
だってヒュンケル強すぎて。
そのときにヒュンケル強いっていうのはクロコダインをちょっと下げすぎじゃないかなっていうのは。
39:00
あれですよね。
ラーハルトも今回の話の中で、
パワーだけはすげえなみたいな、当たらないと意味がないみたいなセリフがあるじゃないですか。
ありますね。
だから真っ向勝負でパワー勝負したらヒュンケルって相当強いわけですよね。
だと思いますね。
ちなみにね、
ちょっと今回ね、
見ててすごい気になったところがあったんですけど、
これはお二人の意見も聞きたいなと思うところなんですけどね。
まずね、
ヒュンケルが
パウンダーで
ブラッティスクライドするシーンあるじゃないですか。
鉄鋼のやつですよね。
鉄鋼が飛んできて、ブラッティスクライドして、なんだ鉄鋼だったっていう。
あれね、
僕ちょっとアニメ見たときにすごい違和感を感じたところがあって、
鉄鋼食らってヒュンケル目開けてブラッティスクライドするんですよ。
ほうほうほう。
で、原作見ると目閉じてブラッティスクライドしてるんですよ。
確かに。
目を開けてブラッティスクライドしたらそこに
そこにラファエルがいないことぐらいわかるだろう。
わかるだろうと思って。
なんでブラッティスクライドする前に目開けたんだっていうのが
ちょっと謎だったんですよ。
原作は明らかに目閉じてブラッティスクライドしてるんですよ。
してますよ。
今回ね、これはAmazonプライムで
見てもらえたらと思うんですけど、
明らかに目を開けた後にブラッティスクライドしてるんですよ。
なるほど。
ラーハルトの動きが早すぎて、いわゆる残像的サムシングとかじゃないですか。
僕そこちょっと仮説あるんですよ。
あるんですよ。
ヒュンケルはトーマ空屈賞でしたっけ。
あれに頼りすぎたと思うんですよね。
彼の必勝パターン、ハメ技ってトーマ空屈賞で固めさせて
ブラッティスクライドで技でじゃないですか。
しかも第一とやるときの2回目で外してるんですよ。
トーマ空屈賞やってるのに
ブラッティスクライドで外すぐらいなんで。
あれパワーがありすぎてコントロールが相当弱いんじゃないかなと思うんですよ。
なるほど。
トーマ空屈賞、それ以降あんまブラッティスクライドどう?
いや、でもね、今度
たしげさんの今の説で
今の説でいくと、僕
こうなってくると、カムトロンティの
羽をね
あれは決まりましたね、バシッと。
しかもあれ結構な距離からブラッティスクライドしてるじゃないですか。
結構な距離で片ピンポイントで打ち抜いてますよね。
しかもバサッて広げたら羽が落ちるぐらいの
そうですね。
打ち抜いてるじゃないですか。
達人の切り方的なやつですね。後で気づくっていう。
確かに確かに。
ボラフォームもね、がちっきり
42:01
ボラフォームも綺麗に当ててますしね。
最後復活するじゃないですか。
あのくらいから出してて復活って
やばいじゃないですか。
完全にぶち抜いてますね。
まんまるく穴空いてますからね。
まんまる穴空いてて生き返ってるぐらいじゃないですか。
しかもね、ちょっと元気な感じじゃないですか。
意外と元気ですね。ポップ倒すぐらいには。
ガルダンディも何だかんだでブラッティスクライド食らってる割には
復活早いじゃないですか。
即死じゃない技なんですね。
ちょっとその辺が
ブラッティスクライドの代理も結局
トーマ崩しを食らって擦れてるじゃないですか。
ちょっと突散に避けましたみたいなことだったんで。
確かに植え反りして。
僕らのポッドキャストでもだいぶ話題にしましたよ。
鎧のここだけ削れるっていう。
そうそう、なんか言いましたね。
ほぼノーダメージですよ実際。
むしろ防具に助けられてますもんね。
だからちょっとヒュンケルのブラッティスクライド自体が
ちょっとギギですよね。コントロールもそうですし。
威力コントロールともに神技。
本当に必殺技かこれっていう。
なんかちょっとあれですよね。
漫画だから当然ですけど
演出的な話はいろいろあると思うんですけど
今みたいな話いろいろ言い出してくると
これまでにも出てきてるんですけど
銃砲回進撃弱いんじゃないか問題。
ありましたね。
王様一人倒せないっていう。
狙ってる王様が知らないってどういうことだって。
ありましたね。
確かにそうですね。
あとこの間の
2、3話くらい前の
テランの泉で
バランがギガブレイクして
ダイが直撃食らったのに。
全然黒焦げてない。
何この大したことないダメージとかね。
ギガデインが入ってますもんね。
ギガデインプラス斬撃。
傷ついてねえぞみたいな状態。
いろいろ謎があった。
漫画なんでしょうがないんですけど
建物とか岩とかへの破壊半端ないじゃないですか。
ロンモスの時も銃砲2攻撃が
ぶち抜くじゃないですか城を。
それ見てポップが遠くから見てドコーンって音が
聞こえてびっくりするくらいのダメージですよね。
そういうダメージの割には実際食らうと
しょぼいなみたいなところが補正が入っちゃうんですかね。
だいたいどの技もそういう傾向にありますね。
そうですよね。
ラーハルトの見えない人たちの
槍のひとつきで割と
45:02
簡単に死ねますよね。
元気ですもんね。
僕それで言うと一番ショックだったのは
メドローはあるじゃないですか。
メドローが倒した時に思ったよりしょぼかったんですよね。
倒してる範囲がってことですか。
ポーンってドーンって。
直径1メーターから1メーター半くらいしかないのか。
一番最初に
新鋭機弾
ブロックの背中を削ったやつね。
あの時もすっごい
背中削ったし
街が完全に消滅してるレベル。
あのレベルを僕イメージしてたんで
普通にポーンとしょぼかったな
みたいな感じが。
そこに関しては僕一説あるんですけど。
ありますか。
メドローは
今回このポッドキャストにも言ってるんですけど
メドローだけじゃなくて大の大冒険の世界観の中って
魔法って使う人の魔法力とか技量によって
威力が変わるみたいな話をしてて
バーンが使うメラ
メラゾーマ級の威力みたいなのがあるじゃないですか。
ポップも
ギラをエネルギーを収束させて
打ち抜くみたいなシーンとかもあるじゃないですか。
それでいくと僕が
メドローはシグマ戦で見た
狭い範囲に打ち抜いたのは
まだ多分
新鋭機団が出た時のポップはメドローは
使いこなせてない。まだブスブスしてる。
彼の魔法力
当時の魔法力だと最大限の出力で
バーンって打つしかまだできない状態で
シグマ戦って
ポップが大魔道士に覚醒した後なんですよね。
魔法力が下手違いの魔法力になってて
彼はあの時
シグマ戦で打ったのって
新鋭機団のコアって心臓にあるっていうのが
明かされてるので
明らかにその1点
胴体だけを集中的に
彼はコントロールした魔法力で
打ち抜いたっていうことなんじゃないかと思ってて
ポップとシグマのバトルって
打ち抜かれた後のシグマとの
やりとりも
コミで
重要な場面じゃないですか
全部
消しちゃうと
回路がなくなっちゃうじゃないですか
シャハルの回に持ってってくんないし
そういう意味で
ポップの魔法
48:02
大魔道士としての
レベルアップした結果
範囲をコントロールできるようになった
っていうことだったんじゃないかな
それはね
正しいと思いますよ
焦げてるんですよ
もらった服だと焦げないって
いいなみたいになって
その辺は意識的な描かれ方かなと思ってましたね
それ言うと
漫画って言うのもあるんですけど
ダイがノバと
練習するときに
アバンストラッシュクロス的なことを
開発のときに
木が倒れまくって
切れまくって
半端ない技ができたみたいなシーンがあるじゃないですか
あれとかもダメ
ある意味メドロワーよりも強いぐらい
ダメージ
森林へのダメージとしては
すごいじゃないですか
あれを食らうとすごいなみたいなところ
描写にあっているんですよね
すごさを
ダメージのすごさが
あれで言うとやっぱり
メドロワーとか
クロス
クロスとかも
攻撃力の範囲を広げると
あんだけダメージあるけど
ハドラーの胸とかに当てるってなると
半端ないダメージだなっていう
そういう解釈になるんですかね
あんまり漫画の中で名文化はされてないけど
描写を総合すると
拡散と収束による威力幅みたいな概念が
存在しているだろうと
おそらくメドロワーと今の話も踏まえると
それで言うと
ブラッティスクライドしょぼい問題出てましたけど
距離の2乗に反比例して威力落ちるとかあるんじゃないですか
遠い時はあんまり聞かないみたいな
確かにそれでガルダンディ説明できますね
わかんないですけど
ガルダンディの時は遠くに
距離を優先して威力じゃなく
距離と精度
ダメージと精度っていうのは反比例でしょ
そこを実はコントロールして
ピッチャーが投げ分けるみたいな感じで
距離と精度で
これはっていう
そんな器用なことできるのかっていう疑問ありますけど
そういう意味ではさっきのもともと
51:01
ホタジンさんおっしゃった
ヒョンケルが鉄骨のところで目を開けながら
ブラッティスクライド打ったっていうところは
速さを犠牲にしてフルパワーで行っちゃったっていうのがあるかもしれないですね
見えてはいるけど
ラーハルトは
スピードめっちゃ速いじゃないですか
それはやっぱり捉えられないと思うんですよ
見てからジャンプっていう
波動拳見てからジャンプするっていう
そういうことに違うかもしれないですね
なるほど
スピードは尋常じゃないですね
カイハザン打った後にしばらく消えててヒュンって出てきますからね
ですよね
スピードかそれはっていう
違う概念ではって感じしますけど
今までの大の大冒険のラーハルトが出るまでで
ああいうキャラいなかったですねスピードキャラって
パワーばっかりだったじゃないですか
スピードはいないですね
スピードなんて人ほとんどいなかった
それがあるんですかね新しいとして
確かにね
これちょっとお二人の見解を聞きたいんですけど
ラーハルトってさっきしげえさんが言った通り
復活して出てくるじゃないですか
ラーハルトってヒュンケルと戦った時点と
後に出てくる時点で
レベル変わってると思います
僕もそこは明確な仮説は僕あって
龍の力もらったじゃないですか
あれでパワーアップはしてるはずだと思うんですよね
確実にしてますよね
ポップがパワーアップしたのと同じで
あれはあったからむしろ最終決戦の
メイン戦力になり得たっていう
逆にアップアップしてなくて
パワーだったとしたら魔王軍やばかったですよね
潮流軍団相当強いですよね
ヤバいですよ
結構この時点のヒュンケルに
さっきしげえさんが言ったように
10回やったらラーハルトの方が勝つ回数多いんじゃないか
みたいな話でいくと
この時点でも相当強いと思いますね
十分
ヒュンケルに対しての戦い方もだいぶ余裕がある
戦い方だし
復活後に見せる
閃光と共に槍を撃ち抜いていく感じとか
スピードでミストバーンの攻撃をかわしたりするシーンも
わりと僕は
この時点から
ヒュンケル戦の時点から
後のミストバーン戦に近い時期
あれはもう持っていたんじゃないか
そうなるとハドラーの立場がかなり辛いですよね
ハドラーだから地上戦でヒュンケルと
54:02
ちょっと押されてたじゃないですか
負けてましたからね
ラーハルト圧勝でしたよね
その気になれば
ハドラーとか豪殺だったじゃないですか
そのレベルになっちゃいますよね
リュウキシュウが軍団長と同じくらい
ドラゴン扱ったら強いみたいな噂も
だいぶガセネタだったみたいな話ですよね
ラーハルトの強さから違うと
ガセネタっていうか
ラーハルトが化け物級に強くて
残り2人が見た目倒しだから
平均値を取ったら軍団長ぐらいなんじゃないですか
それって悪い平均の取り方ですよね
分散しすぎてるっていう
すごい強いって噂があるけど
思ってないとしょぼくないみたいな噂もある
総合すると軍団長ぐらいあるんじゃないか
都市伝説の可能性がありますね
都市伝説
すごいな
ラーハルトの強さは
かっこよすぎなんですけど
もう1個ラーハルトの描かれ方を見てて
今回ハーケンディストールを
ピュンケルにかますじゃないですか
あのシーンね
ラーハルトのハーケンディストール行く手前に
ジャンプして
上空からやり回して
落下仕掛け出て
ハーケンディストールやるじゃないですか
落下のシーンがかっこ悪かったんですよ
タケコプターみたいに回してるやつ
アニメ版がどうですか
アマゾンプライムでご覧いただける方は
タイミング的に言うと
20分15秒ぐらいからの
ブンブンブンブンって回してると
ここでしょ
20分14秒からの
落ちてくるシーンは
いいんですよ
20分7秒ぐらいで飛び上がって
行くぞみたいになって
体勢作ってからの
20分15秒からですね
ぐるぐる回しながら
降りていくときにですね
頭から突っ込んでいく感じのポーズになるんですよ
落ちて行き方が
ラーハルトにアルマニキ
かっこ悪いポーズだなって思って
確かに全然イメージ
原作は足から降りていくようなイメージなんですよ
上半身立ち上がっていって
飛び降りて足から降りていくような感じで
槍を振り下ろすようなシーンになってるんですよ
57:00
自然ですよね多分原作の方が
タケコプターはちょっとこれないですよね
確かにこれいらないですね
20分21秒ぐらいのところは
原作に近い振り下ろすシーンに
ちゃんとなっているんですよ
その手前これなぜ入れたっていう
これはアニメ制作人に一言物申したいなと思いました
漫画のタケコプター的な
漫画はタケコプターじゃないんだけど回してはいるんだけど
そこを多分ここを何でしょう
漫画のコマとコマの間を繋ぐように
アニメ化しちゃったらこうなっちゃったってことですか
でもねちょっとこれはね
ちょっと気合が空回りしちゃったかなアニメ制作人
って僕は思いました
全体的には動いてるんだけど
キャラとしてあんまり動いてないっていう
わかります?このアニメの感じとして
バランスが悪いんですよね
本人の動き感の
ブルーレイ化するときに
直してもらえたら嬉しいな
小田陣さんがブルーレイ買うならいいんじゃないですか
買ってくれるなら
これはねランハルトの
かっこよさに対してね
良い子だったなっていう
すごいねそんなとこ気が付いた
どれくらいいるんだろう
これはねもったいない
非常にもったいなかったなと
その後のハーケンディストールの
衝撃派の描き方と
シュンケルのやられっぷりは
これはねやっぱちょっとね
かっこよしな感じのやられ感なんですよ
僕ちょうど覚えてますけどジャンプで読んだときに
ジャンプの習慣で結構ショックでしたね
あのシュンケルここまでボコられるのみたいな
一方的にね
そこまで強くしなくてもよくないみたいな
勝つ道ないんですよみたいな感じで見てて普通に読んでて
どうやって勝つんですかみたいな
シュンケルも言ってますからね
この俺がっていうこの俺様感がすごいですよね
なんかねハドラーくらいの戦い方がちょっとね誤学もあったりして
いろいろキューティーになったりとかシーソーゲームあったじゃないですか
完全に一方的ですよねシュンケル前半いいとこほぼゼロですよね
ワンサイドゲームですよね
完全ワンサイドゲームですよね
でなんていうかもう勝負ついてたじゃないですか正直ここで
復活しましたけど実質的にねこれでもう勝ってましたよね
ラーファルト時代は
これねやっぱね
ラーファルトとして異常ですよ強さ
強さ異常です相当ちょっとね強すぎますよ
でもやっぱり魔族と人間の子供っていうところが
大のそのいわゆる
ドラゴンの騎士と子供の母っていうところもありますし
1:00:00
後から復活するってことでやっぱ大事な役割を担ってたっていうことを
言うて織り込んでたんですかね
最終決戦まで取っていくみたいな
確かにね
今ちょっと聞いて思ったんですけどコンテツジ強い説って
例えばドラゴンボールとかでも
完全にそうですね
結果的に悟空より強くなっちゃうじゃないですか
そのコンテツジ強い説ってなんかジャンプ漫画あるじゃないですかね
あるんじゃないですか
大嶋雄介とかもそうじゃないですか
確かにね大覚醒遺伝みたいなやつだもんね
まあ直接じゃないけど
でもそういう感じですよね
フェイスブックで書いたんですけど
ジャンプって友情・努力・勝利っていう三本橋じゃないですか
僕チスジ説の方が結構強いんですよ
おー面白い
努力・勝利・友情の前にチスジってことですか
結局悟空もそうじゃないですか
サイヤ人だみたいな後から分かる話ですし
ユーアクションも完全にそうですよね
友情・勝利とかだけどチスジがもう抜群じゃないですか
ハンター×ハンターもそうですし
僕が調べた限りチスジあんま関係ないのは
キャプテン・ツバサのスラムダンク
ローイン系シーンはあんまないですね
だってそれはね
種族とかないじゃないですか
だってハンマーバキとか地上最強の生物の息子ですよ
まあ確かにね
チスジがもうなんていうか
遺伝がもう端突にする
僕そこでもポップが
マンドを拒ましても
第2の主人公という時に途中でポップを苦悩するじゃないですか
俺だけがチスジがしょぼい
結局戦士とあれで
ヒュンケルもエリートじゃないですか
俺だけ普通の武器屋の息子だみたいな
分かるわー俺そのシーン泣いたもんなー
でねアバンの印が光らないとかで苦悩するわけじゃないですか
第2のダブル主人公ということを
三条先生言ってましたけど
あれ深いですよね本当に
そっちがチスジ関係なくて
本当に等身大の人間としての成長を描いてる
っていう点でポップの方がいい感じがしますよね
確かに
まさにチスジの話をポップが
自分で言うじゃないですか
僕が商売やってて
畳屋の息子なんですよ
僕ちょうどその
題を読んでたポップのシーンぐらいの時とかって
自分の進路とかを考える時だったりとか
リアルタイムじゃないタイミングで読んでたりとか
つどつど大学行くとか
就職するとか
1:03:02
いろんなそういう場面とかで
結構あのポップのセリフのところは
つどつど思い出すんですよね
結構周りのすごい人たちいっぱい
世の中にいて
同世代とかでもすごい
僕らの代って松坂世代とか
すごい輝いてる世代の人たちいっぱいいて
俺は特別じゃないなみたいなのを思った時に
すごいポップのセリフが重なって
畳屋の息子だもんなみたいなのを思った
でもポップはそこから
自分の力に目覚めて
大魔同士になって補正して
最後大魔王バーンと雨晴るぐらいの
やり取りまでするようになってくるじゃないですか
あれはねやっぱね
ものすごい僕は勇気をもらいましたね
だから僕も
僕もアニメで復習してたんですけど
完全に忘れてたんですけど
クロコダインのシーンでマームに殴られるじゃないですか
あんたなんか最低用的な
その前のセリフが
俺は別に
魔王と戦うのも意味わかんないし
自分の命が大切だみたいなことを言うじゃないですか
ちょうどその後に前回ですけど
メルルにぶたれるシーンがあるじゃないですか
昔マームに殴られたっけって言われて
僕そのシーンがどこかわからなかったですよ
神ですけどメルルにはぶたれてないんじゃないですか
レオナにぶたれて
あなた嫌いですって言われた
昔マームに殴られたことあったっけって言われて
僕そのシーンがどこかわからなかったんですけど
やっぱそう思うと何度かポップは自分の等身大として
なんで俺ここにいるんだろうみたいなところが出てきてますもんね
すごいやっぱね
地筋説すごいですよ
でもその地筋説に沿わないけど
こんなに活躍して
最後
なんなら主人公だって言えるぐらいのキャラクターになってくる
ポップはやっぱりすごい
そうなんですよ
ちょっと思い出したんですけど
ナルトも地筋じゃないですか
相当上に登って地筋ですからね
スラムダンクも結局花道って
与えられた天分の肉体が半端ないじゃないですか
体力ない理由もわからないですし
体力がなくならないっていうかスタミナすげえよって
仙堂に言われるぐらいすごいって言われても
無限スタミナの理由わからないじゃないですか
天分の差異があるんですけど
ポップも前半でメラゾーマ使えたと言えると
気持ち面で落ちてないのがあったじゃないですか
1:06:01
そこがやっぱ大との一番の違いですね
大は気持ち面で相当強かったですし
主人公って最初からそう思ってたっていうのは
すごいなと思いましたね
あれもやっぱ見ると本当に
アムロ・レイの系譜に繋がる
弱々しい主人公というか
堪能タイプじゃない主人公というところの
いい例ですよね
ポップの方がってことですね
ポップの方が大はわかりやすいよね
ロフィー的な少年漫画の王道主人公の性格じゃないですか
キャラクターも
血筋もいいですしルフィンも血筋で
完全に血筋ですからね
努力勝利友情より
血筋だと
血筋ロジックを覆して活躍するキャラが
印象的だと
僕昔フェイスブック使うときにコメントなんか結構もらったんですよ
やっぱ血筋にするとストーリーに幅ができるんですね
明らかに
バランの時とかでも
ドラゴンの騎士だったみたいなのがあるじゃないですか
ナルトとかも実は4代目小影の息子だったみたいなのが
後から分かるわけなんですよ
ストーリーに幅ができて過去とかが十大文字にいけるんですね
秘密とか返せたり
だからストーリー的に血筋入れた方が明らかに
幅ができるのは間違いないですよね
逆にキャプテンの翼は血筋じゃなくて
よくあくまで頑張ったってくらいですよね
そこのストーリーの膨らみゼロじゃないですか
ランハルトも根欠死っていう文脈があったんで
魅力として膨らんだところあるじゃないですか
次回の回想シーンが出てくる
全然いいんですよ
この番組はネタバレ前提でやってる番組なので
全く問題ないんですけど
今日だけで何のためらいもなかったでしょう
ランハルトで言うと
復活する時にバランの手紙読むじゃないですか
読みますね
もう一人の息子へランハルト
もう一人の息子って言うとグッと来て頭が血筋までいかないですけど
剣道小林も言ってるじゃないですか
学歴社会というか
順調にキャリアパーできるけど
黒小林は厳しいんじゃないかみたいな
ぶっちゃけジャンプはその傾向ありますよね
チェス時的な
それは面白いな
鬼滅とか完全そうですよね
僕も鬼滅ちゃんと読んでないのでわかんないですけど
鬼滅というか先祖というか
関係してくるんですよ
そういうやっぱり
話の作り方みたいなものは
1:09:00
よくジャンプの王道みたいな言い方がありますけど
王道というのか
テンプレートというのか
それはあるでしょうね
変えてくるんですよ
ターチャンってわかりますかね
あれとかも結構前半で
兄弟みたいに出てくるんですけど実は違ってみたいな
後半に行くほど全然違う
子孫というか子供でしたよね
伝説のそういう人たちの
みたいな
とかそういうやっぱり
北斗の剣とかもそうですけど
剣代が後からわかるけどっていうのが結構多いですよね
タフとかもそうですよね
おやじが違って
別の龍羽のトップで息子だったみたいな
血筋ネタっていうのは使い勝手いいですよね
後から覆すときでも
物語作る上では非常に便利ですね
おやじを出せますからね
確かに
親子とか兄弟の
格室とか愛情とか
ジャンプ漫画でよくあるのは
友情みたいな話で
友達の裏切り仲間の裏切り
敵だった人が仲間になる
そういうのはやっぱり
訴えかけるものがあるんでしょうね
テンション上がっちゃうってのがありますよね
あの強かったやつが仲間になるって
嬉しいですよね
親子っていう間柄での
いさかいとか愛情とか
家族の中のものって
誰しもがそういう経験って
何かしら持っているものもあるだろうし
そういうのもあるんだ
ドラゴンボールの映画のブロリー
見に行ったんですよね
ブロリーも見に行ったんですよ
僕も映像で見たんですけど
あれ実は前半っていうのが
親子の話なんですね
悟空と親父のバーナックの話と
ベジータとベジータ王の親父の話と
ブロリーとブロリーの親父の話
3人の親子の関係を描いてるんですよ
その関係性が全然違うんですよ
厳しい親であったりとか
ベジータの場合はベジータ王が何でも
ベジータに対して与えてくれるとか
その辺が血筋っていうのは
表現としてしやすいし
感情も入りやすいですよね
そこの中において
一般人代表で輝くポップというキャラクターは
やっぱり光りますし
1:12:00
光りますね
やっぱあれじゃないですか
血筋があると最終的に
読者って言ったらあれだけど
普通の人がほとんどなんで
共感できにくいんじゃないですかね
どこまでいっても
もちろん物語としては面白いんですよ
面白いから読んでるし
買うんだけど
重ね合わせるレベルまでいくか
まずいかないじゃないですか
ドラゴンボールの悟空とかどう考えても
重ね合わせるようなの見つからないじゃないですか
遠心乱丸武闘派で
戦いのためなら別に
なんでもいいよみたいな
若干サイコパスなんじゃないかと
完全そうですよね
マサキさんが貼ってくれたURL
血筋はどこから始まったかっていう
あるんですね
分析した人がいるみたいです
確かにね最後の方に書いてあるんですけど
割と最近のジャンプの
主人公って結構血筋に絡まない人が
主人公になってるケースは
確かに出てきてるのは
ヒロアカとワートリですね
ヒロアカとワートリね
他どっちも読んでないんで知らないですけど
僕両方も現役読んでるんで
最近
どっちかっていうと
ファンタジーというよりは
現実路線に近い世界観で
割と等身大の
10代の少年が悩んでみたいな
と書かれるような
ものとかが結構あるんですよね
それは見てて結構
変わってきたなというか
いわゆる王道の
ファンタジー的な世界観での
ジャンプの王道漫画みたいなのって
結構少なくなってきてるので
そういう世界観の作品を
作らなくしてるかなとも思いますけど
読み手の人たちの
読みたいものの傾向が
変わってきてるというか
そういうのもあるのかなみたいなのは
ちょっと思いますね
やっぱりRPGの存在感って大きいと思ったら
やっぱり
RPGの存在感って大きいと思ってて
RPGってロールプレイングゲームじゃないですか
だからやっぱりドラゴンクエストって分かりやすくて
ストーリーとしては魔王を倒しに行く勇者じゃないですか
まさにロールプレイをするという感じじゃないですか
1:15:02
でもファイナルファンタジーってどっちかっていうと
結構一般的な個人が
気が付いたら巻き込まれていって
すごいでかい人に戦っていくみたいなストーリー展開の
ジャンパーだとドラゴンクエストもそうですけど
分かりやすい魔王を倒すとか
ロールプレイとして地筋深い役割与えられてて
倒しに行くっていう文脈があって
その中でポップって本当に際立つというか
本当に一般代表
一般人代表みたいなレベルでやってきてるというところが
魅力的なのかなと思いました
当時のジャンプで言うとダブル主人公という点で言うとかなり得意な主人公ですね
そこで多分
物語の中で
周りがそういう地筋のある
キャラクターたちがいっぱいいて
囲まれていて
その中に一人ポップっていう
ああいうキャラクター配置にしたからこそ
ポップが際立ったっていう部分は
多いにありますよね
そうですね
あれで凡人がもう一人いちゃったら多分
ちょっと
そこまでのポップのキャラクターってなかった気がするし
でもこの間
ワンドウ小林言ってましたよね
そうそう
ポップがちょっと成長しすぎちゃって
それに変わるキャラクターとしてのチームを出してて
聞いてああそうだったんだって
意外な感じを受けましたね
そういう意味では僕予習で言った時に
当時何も思わなかったんですけど
マームが武道家になるって言ってパーティー抜けるじゃないですか
あの時の心情っていうのは今思うとやっぱね
辛いものがあったんですね辛いってことだってレオナの方が回復が
戦力になってねーって
壊れちゃう
自分はどこでどう役立つのかっていうところで
いろいろ考えたんだけど
転職しようと思って
いろいろ考えたっていうのが深かったですね
深いっていうのは現実世界で言うとやっぱりね
職場変えようかなとか色々迷ったりするわけじゃないですか
ポップ 自分のだとこの職場で通じてないみたいな
そうそうです
職場の人優しいしみんないいでっていう中で
マームの意思決定は結構深い気がしましたね
ポップ それはねおっしゃる通りだと思いつつ
今日の話で言うとマームは結局自分の秩序を生かす方向に
シフトするんですよね
合わない努力はやめて合理的な努力の方向に
舵を切るって話ですね
そうですね完全そうですね
完全秩序ですねあれは
でもなんか三条さんの話の中で
マームの転職の話も出てて
1:18:00
結果的にパーティーの中に打撃系の攻撃をするキャラがいないから
マーム武道館になったみたいな話があったじゃないですか
あれはなるほどなってちょっと思ったんですよね
なんで武道館なんだろうなっていうのは確かに
原作読んでた当時も結構思ってて
僕は下手な感じで見た時には
露出度の高い装備ができるから武道館なのかなとかちょっと思ってましたけど
でもなんか確かに打撃系の攻撃をする人って
あのパーティーには他にいないな
クロコダインって打撃系じゃねえのかって思ったけど
クロコダイン一応斧使ってるしなみたいな
キャラいないなっていうのは確かにそうかと思って
今更に気づきましたねマンドー小林見てて
なるほどねなんか個人的には
ドラクエ4のアリーナとか人気だったからじゃねえのとか
今ちょっと思いましたけどね
女の子だけど力超強くて
めちゃくちゃぶん殴って戦略になる
それは確かにあるかもしれないな
なるほど面白いな
それはあるかもしれない
マンドー小林だけどちょっとマームが
違う感じでwebかなんかで見たんですかね
マーム武道館になったんですけどちょっと中途半端だったよね
なんか俺も読んだことあるかも
戦略的に
でもあれじゃないですか
今日アルビナスっていう大物撃破したからいいんですよ
あれでももう十分ですよ
転職の十分仕事はしましたよ
もうあの後一生食っていけるだけのネタは手に入れましたよ
確かにそうですね
一応アルビナス最強っていう設定っぽかったし
あとアムドーができるっていうのも結構テンションが上がるポイントですよね
僕はマームの今の強さの話に関しては
どちらかというとミストバーン
ミストに乗っ取られて
マームの力をセーブして戦っていたみたいな話があるじゃないですか
やっぱり僕の中ではマームは本当は戦いたくない
争いとか戦闘っていうことじゃない部分で
彼女は本当は平和を何にしたかったというか
でもアバンの教えの中にも力なぎ正義もまた無力みたいな話もあったから
1:21:01
彼女は彼女なりにその力を身につけて
それを正義として生かそうとしてたけど
彼女の中ではその力ではない形の正義をきっと求めていて
それがミストに乗っ取られて
こいつは普段すごい力をセーブしてるみたいな
すごい能力が開放するじゃないですか
あれがマームの力で言うと本当の引き出された力で
それを使うことが自分の身も滅ぼすし
マームとしてはそれは望んでない正義のあり方みたいなことだったんだろうな
みたいなのはミストに乗っ取られるっていう
あのシーンをやることで
マームっていうキャラクターがどういう人なのかみたいなことがすごく描かれてたな
だから普通に味方側でバトルしてたらそこまで強くないっていうのは
それはキャラ通りでしょっていうことなわけですね
マンド小林で名前の由来言ってたじゃないですか
例えばダイはダイナソーから来てるとか
ポップはポピュラーとか一般的に来てて
マームってどう考えても母親的なマームじゃないですか
例えばマームがヒュンケルにアバンの印を渡すときのシーンとか
女神っていうか本当に母性みたいな塊みたいな感じじゃないですか
そういう役割とレオナは結構キャラが強いというか
やんちゃなお天馬娘みたいな感じなんで
そういう意味では本当は僧侶的なポジションなんですけど
武道館に行って本当のキャラと食料が合いづらくなったっていうのは
難しいところがありますよね
それこそ地筋的にロカの選手としての力を
地筋的に受け継いじゃってて
その力が自分にあるからそれをさっき言ってたみたいに生かそうとして
武道館になるっていう
でも多分本意じゃないんでしょうね
だと思いますね
話はつきませんね
つきませんね
ちなみに今回僕まさきさんのノートに書いてた
何でしたっけ
今回冒頭で前回の話をもう一回やった
26話の終わりをもう一回やったんで
割となんか速度落とすのかこれっていう僕は妄想してるっていう話ですけど
僕それに関してはその次と今後の回の動向を見守ってから判断したいなと思って
スローダウンするかどうかってこと
なんかねやっぱ今回はあれは
ブラッディースクライドで受けた傷が翼広げたらバシャーンってこう
1:24:00
翼はじけ飛ぶっていうところをどうしても印象付けるために
あれは本当は別にやらなくて良かったんだけど
繰り返し入れちゃったんだろうなって僕はちょっと思ったんですよ
あくまで今回の話を盛り上げるための普通の演出ってことですね
だからドラゴンボールの当時連載しながらやってた時のアニメみたいに
ひたすら前の回繰り返される前半みたいな
そういうスローダウンのためじゃないんじゃない
ドラゴンボールの場合はさ繰り返しもそう
回を挟んでの繰り返しもそうですけど
その回における使い回しも凄かったじゃないですか
ずっとパンチの打ち合いで
これ2,3枚ぐらいのやつを延々と回してないかっていう
あれ凄かったっすよね
僕読んで今回僕ちょっとやっぱりいつもより明らかに遅い気がしたんですよね
例えばポラフォーンのコールドブレスのシーン長く感じたんですよ
ブレス長いなみたいな
正直今までのペース感でいくと
ガルダンディーとポラフォーン速攻死んでよかったと思う
もっと単純に
次回のところでラーハルトの過去もそうですけど
第二のところの過去とか結構大事なシーンがあって
そこをちょっと際立たせるために今回
陸戦記ラーハルトでラーハルトを活躍させて長くさせたっていうのがあるのかなと思って
なぜかと言うと僕クロコダインのシーン見たんですけど
実質1話で終わったじゃないですか後半戦というか
百獣魔団が襲ってきた
ダインVSクロコダインの勝負つくやつがすげー早かったっていう
びっくりしたんですよ1話で終わるのみたいな
すごい長いイメージがあったんでアニメ1話で終わっちゃうんだみたいな感じだったし
それに比べると今回はラーハルト対ヒュンケルの前半とか
コールドブレスとか全体的にちょっと
ゆっくりしましたよね
次回のところを大切にしたかったのかなという気がしましたね
そうですね
話数の区切りをどこで切るかみたいなところも結構影響がありそうですよね
そうですね
今回僕ボラホーンに驚いたのはですね
ボラホーンコールドブレス1分間履き続けて
そんな測ってみたの?
長いっすね昔のドラゴンボールみたいなやつですよね
僕も長いと思いましたよまだまだやんみたいな
これはマジで本当に時間計測すると
10分3秒くらいから11分ピッチャリくらいまで
ずーっと履いてるどんな配活量してんのこれ
1:27:04
めっちゃ長いな
これは見せ場作ってあげたのかなみたいな気もしますけど
ボラホーンですよ
漫画だとボラホーンとか一瞬で死ぬイメージなんですよね
今回むしろ活躍してますもんね
活躍っていうかこんな見せにしてやるっていうセリフもしっかり出てきて
確かに
でもね一応原作の話数的に言うと3.5話分くらい
今回もやってるんですよね
それでも3.5話分くらいやってるんですよ
若干確かに伸びた感は出るのは
やっぱり繰り返しが冒頭入ったっていうのは結構大きいかなとは思いましたね
ボラホーンの1分間のコールドブレスに関しては
僕さっきちょっとメモってたんですけど
原作見てた時もそうだったんですけどね
フュンケルのアムド明らかに
コールドブレスある程度浴びた後にアムドしてますよね
だいぶ穴付けで出してますよね
なんでフュンケルこんなかったんだろうなって改めて思いましたね
それ言うと前回僕聞けてないんですけど
地底魔女の時に明らかにマグマじゃないですか
あれどういう議論されました?
明らかにマグマですよね
マグマをあんな長時間浴びててなぜ死ななかったのかって話ですか
僕の説は鎧の魔剣は吹っ飛んだけど
鎧のアンダーアーマーの耐熱防御力がすごかったっていう説を
顔はちょっと弁解不能ですけど
体に関しては
でもマグマですよねあれ
よほどフュンケルが頑丈だっていう可能性高いと思うんですよ
コールドブレスもアムドが間に合わなくても多少
多少効かない
フュンケルはちょっとね
不死身で説明を
鎧はもうね
俺の鎧は呪文も炎も
ブレスも効かんみたいなこと言ってますけど
そもそもお前の体に効いてねーよっていう
誰かがしてくれるのを待ってるっていうことなのかな
僕ちょっと今回の話で言うと
アニメさっき見たときに
アーケンディストール食らって地面穴開いてるじゃないですか
モロですよねその食らい方としては
モロ食らってますね
例えばフュンケルがグランドクルース打った
ハドラー打ったときにすげー傷ができるじゃないですか
でもあれは直撃っていうよりも
ハドラーを雑魚とかをやってなんとか直撃やったし
そこのど真ん中に受けてる感じじゃないじゃないですか
今回フュンケル倒れてるとこって
地面の真上なんで
モロぐらいで
フュンケルの後ろ完全にパッカリ割れてますからね
1:30:00
割れてますからあれもガチの直撃ですよね
直撃も直撃ですよ
死ぬしかないレベル
ギガブレイクとかよりもダメージないじゃないですか
前回のギガブレイクはダメージないって言ってましたけど
今回の方はないですよね外傷で言うと
完全にこれでパッカリいったんで
鎧が壊れて身代わりになってくれる
効果が発動してるとしか思えないんですけど
そうですね
グランドクルースは
陶器技じゃないですか
えぐれるけど
陶器技なんで
まだ勉快はできるかなと思うんですけど
ハーキンディストルって斬撃技じゃないですか
斬撃ですね
斬撃食らってるのにやっぱりフュンケルに
立ち筋の一つも傷が入らないっていうのは
フュンケルの体の異常さですよね
漫画見るとあれですよねよくわからないな
両胸のあたりにペチャって
これはアンダーアーマーが千切れ飛んで
鎧が吹っ飛んだっていう描写か
ダメージはほぼゼロなんだ
復活した時にポーン軍団を
ハーキンディストルで一掃するじゃないですか
ちょっと記憶なんですけど
オリハルコン5体を
一撃でマップ立つに割ってますね
割ってますよねそれレベルに近い
斬撃ですよね
相手はオリハルコンですもんね
衝撃派なのかなんとも言えないところですけど
衝撃派よりの可能性はありますか
ちょっとフュンケル別格すぎますね
僕前言ったかどうかはすみません
ハンターにおける念の防御力みたいなもので
陶器を
陶器防御力に変換して常人からは
信じられない防御力になってるっていうのは
ドラゴニックオーラの人間版をフュンケルも使ってる
間違いなく陶器を体に巡らして
念能力者的な防ぎ方してるとしか思えないですね
フュンケルの陶器の異常さでしょうね
しかもこの頃のフュンケルが
光の陶器なのか闇の陶器なのかよくわかんないですよね
確かによくわかんないマゼコゼンでしょうね
そうですねマゼコゼンですよね
まだこの後で使うので
今日もだいぶ話しましたね
オダジンさんの息子さんとかってこれ見たんですよね今週も
見てますよ
ショック受けてなかったんですか
あんまりキャラクターへの思い入れみたいなものが
そこまで感じないっすね
一緒に見てて
どっちかっていうとうちの子供たちは
この間聞いたんですけど
バトルが面白いとか
1:33:00
バトルシーンが激しい方が面白いとか
そういう感想を言っていて
呪文を使うとか
必殺技を使うとか
そういうシーンがたくさん見れると面白いみたいな
そういう感じなんですよ
まだあんまりキャラクターへの感情移入とか
このキャラが好きみたいな感じではないですね
確かに
エゴファンにも
第七冒険でキャラクターのバトルの面白さもあれば
それ言うとあれですよね
今回の持ち上げ方というか
ポップがおめえは性格は最悪だけど
実力はピカイチだから
安心して休ませてもらうわって
持ち上げといてボコられますからねヒュンケルが
確かに今気づいた
あのヒュンケルでここまでポップが持ち上げて
実際ガルダンディボラホンボコって
そこまで持ち上げといて落とすんですかみたいなところは
ボコられ方が半端ないじゃないですか
ボコられてますね
あのヒュンケルがここまでかみたいな
確かに言われてみれば
言われてみればそうだな
うちの子たちはそこまで見てないんだな
無理的キャラが本当に負けたみたいな感じが
当時感じはしました
逆転するんですけど
試合で負けてるじゃないですか内容としては
実際問題だから
あんまヒュンケルが勝った感じはしなかったですね
運が良かったって感じはしますよ
ちなみにしげさんなんか今後の
アニメ大の大冒険の
今後への何か
漫画をバラン編読んだんですけど
思ったよりバラン弱いなと思ったんですよね
ダイと戦うシーンですけど
龍馬人化した後って話ですか
思ったよりバラン押されてるなって感じがしたんですよ
今ベルトですよ
ザムタと戦う時に
結構ダイやられるじゃないですか
あの時結構違和感あったんですよ
あのバランに押してたのにザムタにやられるの
マームの方が活躍してるみたいな時に
全然活躍しますよね
僕の中でパワーバランス崩れてるんですよね
その後に来てもう一回バランがハドラと戦うと
ドラゴンの騎士と並ぶ超魔生物なのに実際戦うと
バラン圧倒するじゃないですか
龍馬人化する前に一周一回勝ちかけますから
やっぱ強いみたいなところが
ちょっとパワーバランスわりわからなくなっちゃってるんで
そこはアニメでもう一回確認したいとこありますね
今の話は
1:36:02
一個思い浮かぶことがあるんですけど
ドラゴンフォーラとか
暗黒闘技とかでやられた傷って
回復に時間がかかるみたいな
そういうセリフありました
暗黒闘技のダメージ
ザムザ戦って
僕の中では結構バランとの戦いでだいぶ
大は相当エネルギーを消耗して
なるほど
結構
ザムザ戦に行く前の
修行シーンかなんかで
ドラゴンフォーラにもこんな欠点が
伝えすぎると
すぐガス欠になっちゃう
あれ見たときに
バラン戦でガス欠しなかったじゃん
結構思ってて
あそこで無茶して出しすぎて
ダメージも受けちゃって
エネルギーが
上がっちゃってたんじゃないか
想像してたんですよね
なるほど
あえてリュウマジンバランに対して
普通に肉弾戦で押してたくらいじゃないですか
押してますよ
このポッドキャスティングも何回か話題にしてるんですけど
大の大冒険のキャラクターの強さで
自分のメンタルが影響してて
バランに対してアバウンスラッシュ打った時に
自分がすごい落ちてる状態で
アバウンスラッシュ打ってるから
全然バランに効かないみたいな
バラン戦で彼は
お父さんと戦って
痛み分けして
それでもお父さんは
人間を滅ぼすことを諦めずに
一旦引き下がるみたいな状態になって
しかも成功に突き果てて戦って
鎧の馬券も折れてみたいな
バラン編の後って
大は戦うモチベーションが
下がってたとか
そういう面もあったんじゃないかなと思って
しかもザムザ編って
感情込めて戦ってないんですよね
大って
落ちたって若干同情するというか
そんなシーンがあった気がするんですよね
後半もザムザに対してそういう感じ出してましたよね
そういう意味では
あんまり盛り上がれなかったというか
彼の中で
ザムザ編も親子の文脈がありますからね
ザボエラと
確かに
1:39:00
そういうタイミングの戦いだったのかな
確かに
大人だと分かりやすい
子供がバトルで見ると混乱しちゃいますよね
今だからそんな風に思いますけどね
小田陣さんの息子さんたちが
その辺どう見るかというリアクションが
情烈分かんなくなってくる
それちょっと気になります
アニメが出てくるので
当時見てた子供たちが表現をどう変えてくるのか
もうちょいバランスよく表現しようとなっているのは
正直ありますけどねアニメでいうと
龍魔神の描写とかドルオーラとかね
激しい描写期待したいですよね
ドルオーラ耐えてましたね
耐えてますよね
考え方によっては
息子取り戻しに来たのに逆上して
息子殺しに行っちゃうというシーンじゃないですか
そこをどうなんだろう
あんまり強く描くとそれはそれで問題なので
問題というか配慮的な意味で
しないんじゃないかなという気が個人的にはしますけどね
なるほど確かに
DVですよDV
DVオヤジですよ
やばDVですよ
そういう表現結構しますよね
父親を取り戻すのに何がダメなんだ
それまで自分の正当性言ってたくせに
確かにそれはありますね
ここからのバラン編はね
ストーリー前半の一番の盛り上がりですからね
ここでパグミをつけて
嫉妬せずに中盤後半へ向かっていってほしいですね
そもと本当贅沢ですよね
クロコダインも出てきてヒュンケルも出てきてとか
媒介フルメンバーで活躍する人も多いじゃないですか
悟空一人誰よりじゃなくてね
そうですよね
その辺が面白いですよね
途中までいくとほとんど悟空ですよね
悟空頼み芸ですからね
バランスよくいろんな人が活躍しますもんね
いい塩梅で
あとちょっと1個だけいいですか
やっぱねクロコダインの
バランギガブレイクで来いっていうのは
あれちょっとアニメで見たいですね
再来週ぐらいかな
あれやっぱ武人のセリフですよね
ギガブレイクで来いって龍魔神バランに対して言うって
なかなか言えないですよね
龍魔神じゃないまだ普通バラン
手前ですか
手前ですね
僕はねそこの手前の
ポップの音を
1:42:00
笑うシーン
どっちの作戦だったんだみたいな
バランから言われて
ポップみたいなシーンあるじゃないですか
笑うんですね確か
クロコダインが大きく
ガッハッハみたいなね
そこは一連の
気の迷いが晴れた
声優の力量を試されますよね
あれ相当楽しみです
確かに目が離せませんね
そうですねあと今日ほとんど話題に出なかったけど
今日出た話は
主人公はダイとポップの
ダブル主人公って話でしたけど
僕はやっぱ3人目裏主人公ハドラーさんだと思ってるんで
それはもうそうじゃないですかね
なので
最近全く出番がないですけど
とりあえずバラン編が終わったら闇打ちっていう
すごいダサい形でまたご登場されるんで
ハドラーもやっぱ
今見ると中間管理職というか
ぶっちゃけバランの方がすごい分かってるじゃないですか
立場上そういう
結果負けてるし最初から負けそうだったし
部下にバレてますし
自分の体を失ってでも中間生物になるとか
苦悩と成長っていうところが見えたりとかね
ポップとアバンの人とは
こういうもんじゃないかっていうセリフとかね
その辺は大分楽しみというか
今日まさに血筋論の話出ましたけど
ハドラーというか魔族って多分
基本的に生まれつきめちゃくちゃ強いじゃないですか
多分持って生まれた力が圧倒的で
あんまりなんかトレーニングをせっせとしてるみたいな
イメージがほとんどなくて
それでいうとハドラーって魔王になるぐらいだから
魔族全体で見たら偏差値多分68ぐらいあると思うんですけど
やっぱあの
今いるのが周りが化け物すぎて
振り切れた奴らしかいないんで
相対的にすごい惨めな感じになってるじゃないですか
血筋あるはずなのに惨めになってるっていう人が
じゃあそこからどうするのかっていう
だからそこで思い出したのが
直前ですよバラン編の直前で
バランミストバーンキルバーンっていう
ハドラーじゃないですか
相当ハドラーきつかったと思う
みんな俺より強いんじゃねみたいな
キルバーンがストップで出てきて存在感あるし
名前にバーンついてるし
ドラゴン騎士ですっていう中で相当
ちょっとポップ的な精神的な弱さも出したり
精神的にめちゃくちゃ弱いですよね
そこから最後完全に
主人公化してますからね
1:45:01
今の聞いて思ったんですけど
ハドラーはでも
血筋的にはもしかしたら
あんまり血筋のある人なんじゃないのかもしれないな
実は成り上がり
成り上がり魔王説
自分より強いと思えるような
メンバーがすでに周りにいる中で
焦りもありつつ
それを乗り越えて
長魔生物化してっていうのは結構
ポップの精神的な
精神的な
そのポップの
成長と重なる部分みたいなのが
あるなと思って
最後ポップとすごく分かり合うようなシーンで終わるじゃないですか
最後ポップと打ち解けて
死んでいきますからね
ハドラーは
正義の勇者たちパーティーからすると
一般人代表ってポップですけど
悪の軍団からすると
悪の軍団の一般人代表は
ハドラーだったんじゃないかな
そのハドラーが
生き様として
成長して
最後ポップと近しくなったっていうのは
ハドラー自身そこに
シンパシーがあったからこそ
やっぱり六団長の上の
魔軍司令の時に結局まとめれてないじゃないですか
全然そっち
その後の新鋭機団のチェスのコマ立ちの時に
すごくチームワークもいいし
ハドラーに対する忠誠心も高くて
チームワークも抜群に良くて
バーンから外れたとしても
目的もしっかりあって
今ってハドラーバーンにビビってて
バーンに動かれたら大変だみたいな
完全にそうですよ自分の動機じゃなくて
上司が怖いんで仕事してるだけですよ
その辺も全然違いますよね
顔つきもそうですけど発言とか
メンバーその辺もある意味大胆しく実行だな
という気はしますよね
今それで思った僕の妄想は
キルバーンが人形なのはいいし
ダイがみんなを救うために
最後クロノカを何とかしなきゃいけない
ってことは分かったんで
灰になったハドラーが天から現れて
俺に貸せって
ワイが何とかしたるわってどっか持ってくって
ありがとうハドラーって終わってほしい
それと最後はね
ダイとポップとハドラー
ポップも上に行きますから
1:48:02
最後漫画だとね
ダイが吹っ飛んじゃって終わりますけど
続編も何もないんだからいいじゃないですか
最後ハドラーが出てきて俺が回収する
最終回ってハドラーも何も出てこないんですよね
ヒムが出てくるだけですよね
ハドラー的には一言も何もないんですね
ハドラーは
ダイさんの主人公ハドラーさんに最後見せ場を
これは前々から言ってる通り
別に
原作をそのまま完全にやらなきゃいけない
縛りはどこにもないはずなんで
納得するように
それこそ今回ノートに書きましたけど
新エヴァンゲリオンだって別に
アニメ版とは違う形で終わったけど
監督もそうだし視聴者も満足してるんだから
それでいいじゃんって言う
視聴率とは間違いなく上がりますから
商業的に言っても正しいと思うんですよ
確かに
そこは期待したい
切る番はもういい
納得いくようにビシッと締めてくれ
GTの終わり方は結構評判いいですからね
GTの終わり方なんか僕覚えてないんですけど
覚えてるんですか
結構GTの最後は
最後倒すんですけど
悟空が最後神論と一体化するんですよ
悟空死んでるんですよ最後
最後にみんな悟空がベジータとか
クリリンとかピッコロとかに会いに行くんですよね
みんな気づいてるんですよ
かかるとお前もしやみたいな感じで
最後神論と一緒に空に消えていくんですよ
それが最後ですね
いきなり100年後なんですよ
100年後は分かりますよ
悟空の暇子みたいなやつとベジータの暇子みたいなやつが出てくるやつでしょ
天下地震が戦ってるのが一番最後ですけど
その手前は神論と一緒に導火するんですよ
そういえばそんなの
あのGTの評価結構高いですよ
オリジナルの終わり方として
GTなかったことにしてドラゴンボールスーパー始まったじゃないですか
あれって違うんですか
時系列ではスーパーの方が手前ですね
魔人ブー編の後みたいな
魔人ブー編の後がスーパーなんですよ
GTはなかったことにはなってないんですか
そういうことになってるんだあれ
ドラゴンボールヒーローズとかそういうアニメとかで
スーパーサイヤ人4と
スーパーサイヤ人ゴッド2とかで出てきてるんで
わけわかんないことになってる
いわゆるマーベルシネバティックユニバース的な感じで
ドラゴンボールをユニバース化してますね
完全にユニバース化しててわけわかんないんですけど
1:51:02
一応
ドラゴンボールGT僕ちゃんと見てなかったんで
プライムビデオかなんかないんですかね
探せばありそうだけど
最終話だけはyoutubeで落ちてますよ
youtubeで落ちてますよ
僕もyoutubeで何回か見ました
ナレーションがマジでいいんですよ
みんなやっぱ投げてきますね
そうまとのように思い出すと
GTみたいな感じで
舞台の大冒険もユニバース化していただいていいと思うので
原作にこだわらず
納得いくグッドクロー終わり方をしてほしいなと
改めて今日思いました
制作人に訴え続けていきましょう
ポッドキャストの片隅で
なんか言ってるやつがいると
いつか届くことを信じて
1年以内に届いてもらわないと困るんですけど
じゃあ今日はそんな感じですかね
楽しかったです
またのっかのタイミングで
ぜひ出ていただければと思います
引き続きアニメはウォッチします
素晴らしい
ありがとうございました
今日はありがとうございました
さようなら
01:52:29

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