00:08
スピーカー 1
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る 第92回。というわけで始まりました、「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 第92回です。語るのは私、まさきと どうも、おなじんです。はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
ということで、「ダイの大冒険」92話が放送されました。 タイトル、「天地魔刀の構え」。今回はミストがマヒュンケルの体内で消滅して、
あとはシンバーンがダイのギガストラッシュを ついに披露した天地魔刀の構えで、
撃破というか、迎撃する。 まあそんなあたりまでが描かれました。
スピーカー 2
いやー、 ついにね。
天地魔刀の構えが 見れるとは。
スピーカー 1
そのね、まあね、やっぱりダイの大冒険 後半の最大のバトル的な意味でのクライマックスは天地魔刀の構えが出て、この絶望感をどう破るかっていうのは
スピーカー 2
やっぱりね、これから数話の肝でございますから。 そうですね、もうね、
来週以降、駆けつけてきた仲間たちといかに 破るかっていうね、
スピーカー 1
合計数回のそのバトルシーンが。 あ、ちなみに皆さんこの番組はネタ割り前提で、 早かった今日。はい、そうです。
お届けしておりますので、聞きたくないところはですね、耳を塞いでいただけたらなと思います。 聞きたくないところを塞ぐって結構難しいなと思いますけど、まあまあいいですいいです。
スピーカー 2
やりましょう。 そうそうそう、まあその次週以降にそういう天地魔刀の構えをいかに破るかというバトルが
スピーカー 1
繰り広げられていくというね。 でも待ってください、それはネタバレじゃなくて誰でも思いつく話ではないですか。
スピーカー 2
いやほらもうさ、なんかね、最近あのこのセリフをいつ言うかみたいなのさ、先言っとけっていうさ。 言っとけって話ね。
スピーカー 1
そうそうそう、そういう防衛本能じゃないけどね、ちょっと働きましたね。 だんだんね、はい。 そうなんですよ、この間ちょっとカイさんに言われたときびっくりしました。はいはい、そうっすね。
スピーカー 2
いやーまあ、あのそういう感じでね、はい、まあ天地魔刀の構えなんですけど。 まあ今回あのまずちょっとね、あのえーと、
本編に入る前に、オープニングがね。 まあそうでございますね。 変更一部がありましたということで。
スピーカー 1
そうですね、曲は同じブレイベストなんですけど。 後半の方の数カットですかね。 そうですね、はいはい、その1分何十秒あるオープニングのうち、まあ本当に数カットですね。
いやーまさかね、残り8話とかにしてね。 差し替えてくるとはというね。 いやいやいやいや。
03:01
スピーカー 1
アニメスタッフの本気を感じますよね、やっぱり。 ね、あのーそのあたり僕もですね、週刊ダイログという、まあ自分で毎週アニメの感想を書いてるブログにも触れて、
あーのこれはリンク貼っとくので、まあご興味ある方は読んでいただければ幸いなんですが。 そこで僕も書いたんですけど、いわゆるあれですよね、
スピーカー 2
天地的の構えにラハルト、ヒム、アヴァンの3人がこう、破りに行くんだけど3人まとめて葬られるっていうシーンが入ってるんですよね。 そうですね、入りましたね。
スピーカー 1
うーん、これ完全なネタバレなんだけど。 完全なネタバレ。 これオープニングずーっと前から思ってましたけど、
はい。 いつもそうじゃないですか。 なんか先のシーンを割と早くぶっ込んでくるじゃないですか、このオープニングって。
スピーカー 2
ちょっとね、あのー。 これ不思議でしたね、ずっと。 このブレイベストになったタイミングで、
スピーカー 1
結構ね、もうそのもう、まああのアヴァンの人と、あのね、ハドラー侵略団の戦いの組み合わせとか言っちゃうんだ、みたいなね。 そうそうそう、ポップ対シグマとかもう速攻出てましたよね。
スピーカー 2
そうそうそう。 いいのかなとか思ってましたけど、まあいいみたいですね。 まあなんかね、そのあたりこう、
まあなんていうか、全部は見せないし、実際のそのね、作品中の絵とはちょっと違うけど、 そうですね。
なんかこうね、雰囲気として、こっからこういう感じで盛り上がっていきますよ、みたいなのを見せていたんだろうなと思いますけどね。
スピーカー 1
まあでも確かに、それが実際の物語と違う組み合わせでもちょっと違和感はありますよね。 それはそれで、例えばそのオープニングでポップとアルビナスがもし戦ってるみたいになったら、
やっぱ僕ら違和感感じちゃうじゃないですか。 そりゃそうですね。 なんでだろうってなっちゃう。まあそれを考えたら、やっぱりその後実際の物語と戦う組み合わせでもう脱しちゃうっていうのは間違ってないのかなって今話しながら思いましたね。
スピーカー 2
そうですね。まあなんかね、あの全然その作中とは関係のないシーンをね、あの絵にしても、まあそれはそれで、あの面白いかもしれないですけど、
なんかちょっとね、こうしらけちゃうっていうかね。 そうっすね。やっぱ難しいですね、この辺の差辞加減は。 難しいですよね。
今言ってて思いました。 ちなみに、ちょっと今私念のため確認したんですけど。 オープニングね。
アヴァンラーハルとヒムが突っ込んでいく前に、レオナがゴールドフェザーを掲げるっていうシーンが入りましたね。
スピーカー 1
もともとはあの、ダイ君ぶっ殴っちゃえっていう拳を振り上げるシーンだったんですよ。 それがあの、ゴールドフェザーをポーンて持ち上げるシーンに切り替わってますね。
スピーカー 2
本当だ。あの全ての戦いを勇者のためにせよですね、これは。 と思いますね。ただあそこってゴールドフェザーだったっけ?
06:07
スピーカー 1
いや、アニメではシルバーフェザーだったと思います。 だからなぜかこのオープニングではゴールドフェザーになっているという。
しかもネタバレじゃないですけど逆ですしね。もう終わったシーンを入れるので実際とフェザーが違うっていう。 まあこの辺りも多分全部わかってて遊び心なんでしょうね、多分ね。
あとで、まさきさんこれもう一箇所ね実はね、差し替わってたとこあったんですよ。 え、この辺りじゃないとこ?
そのあとですね、あの、フライアップトゥーザワールドっていうところからこうシャッシャッシャってこうあの、前に出てきてた人たちが出てくるじゃないですか。 ジャンクとスティーヌとかが出るとこでしょ?
スピーカー 1
そこの、えーとね、ジャンクスティーヌの後にですね、なんと、プクンとマトリフが並んでメドローアするっていう。 本当だ。指定メドローア。え、これさ、マジ0.3秒とか0.5秒とかそんな感じですよね。
サブリミナル的なレベルの差し込み。 これなんでここでこれを入れたんだと思いますか?
うーん、個人的には、やっぱあのここってもともとラーハルトの背中向きの絵が多分入ってたんですよ。 なるほどね、はいはい。
スピーカー 2
パート的に。で、ラーハルトのそのシーンは消えたんですよね。で、ラーハルトはそのアバンと一緒に、アバンとヒムと突っ込んでいくシーンが今回入ったんで、
まあ、あえてそのもうラーハルト背中は入れないでもいいだろうってことで、 じゃあ何にするってなった時に、なんか僕の想いの中ではやっぱりほら、
あの最後にマトリフがね、あのオーザムでメドローア打つじゃないですか。 あのジャミラスみたいな謎のモンスターにね。そうそうそうそう。それがやっぱあるんで、
なんかメドローアーマトリフを入れとこうかなーっていうスタッフさんの、なんかちょっとこう、
スピーカー 1
配慮というか。そうですね。 うーん、なんじゃないかなーってちょっと思いました。確かにそうですね。ここであえて指定メドローアーを入れるっていうのは、
スピーカー 2
いいですね。これはね、ほらそれこそポップとマトリフが並んでメドローアーするっていうシーンは原作には描かれてないじゃないですか。
そうですね。あの向かい合って修行したことはございますが。 そうそうそう。なんか逆にこういう場面じゃないと、
成立しないというか出し得ない絵なんで、これは多分、僕パッて見て出た時に、わーっと思って、
録画してたやつを2回目再生した時には、そこをピッて一時停止して、わーってこう、いいワンシーン入れたやんと思って。
そうですね。 多分ファンとしては嬉しいワンカットですよね。 確かに、漫画にもこの絵ってなかった気がするんで。 ないと思いますよ、これはね。
09:04
スピーカー 2
あの我々大の大冒険展とか言って目を皿のようにいろいろ見ましたけど、こういうのは見たことがないと思うので。 そうなんですよ。
スピーカー 1
なるほど。てかいいですね、この絵のなんかポストカードなのかなんかわかんないけど、なんか作ってほしいですね。
いやちょっと欲しいですよね、これね。並んでるね、メイドローバーでいいですよね。 これいいですよね。これのなんかグッズが欲しいので、あの、もし制作の方が何らかの方法で、この番組は聞いてないと思いますけど、
スピーカー 2
お耳に入る機会があったら是非ご検討お願いします。 てかツイッターとかであの斎藤Vさんとかにメンションして、
スピーカー 1
まあなるほどね。 このシーン最高です、ポストカード顔って。 まあVさんはどっちかというと漫画側のスタッフの方だと思うんで、あのアニメのここにどこまでちょっと関わってるのかわかんないですけど。
まあまあまあ、そうね。 いいなあところでしたね、ここね。 なるほど。
スピーカー 2
ちなみにこのオープニングに関して言うと、あの僕ダイログにも書いたんですけど、この3人が天地魔刀で撃破されるのはまあほぼその通りなんですけど、この後にポップとダイがバーンに攻撃しにかかるところは原作と違うなっていうね。
スピーカー 1
まあ何が一番違うかっていうとダイのストラッシュを打ってる手が違うっていう話をちょっと書きました。 レフトハンドストラッシュになるとこがそうじゃないってことですよね。 そうそう普通に右で打ってるんで、まあまあそれは別にね物語と一緒である必要はないからっていう話でしたね。
あとね、そのアバン・ヒム・ランハルトが吹っ飛んだ後にバーンに向かって飛んでくる魔法力でバーンがそれを弾くじゃないですか、これ実際にベドローアじゃないですか。 ああそうですね。
これがねちょっとベドローアなんか飛んでくる位置がだいぶ上の方から飛んできてるんですよね。 そうですね。
この辺りもだからちょっとこう、実際のシーンとは少し変えてある感じですね。 だいぶ違いますよね。
てかあんまりベドローアっぽく見えない? まあ強いて言えばそうかもしれないけど。
スピーカー 2
まあさすがにね、なんかあのやっぱさっき言った通りで、まんま原作通りにはしてないっていうこの微妙なラインですよね。
スピーカー 1
まあそうですね。もっと言っちゃえばだって原作だと、ポップがベドローアを仕掛けるのはアバンがもう倒れた後のヒムとランハルト2人の最後の攻撃の後なんで、そういう意味ではちょっと違いますよね。
確かに確かに。 だから1回分飛ばしてますよね。
スピーカー 2
3人突っ込んだ時はグッと台を押さえつけて見極めるっていう場面でしたよね、確かに。
うん、ですね。
確かに。だからいろいろとね、違いはありますが。
まあ何にしてもね、とにかくやっぱね、残り数話の中でね、もう変わることないと思っていた中でこのね、変えてくるのがねすごいですね。
12:04
スピーカー 1
これだからあれですね、やっぱ最終回が気が早いですけど気になるのは、いろんなアニメ作品とかで例えば最終回のオープニングとかエンディングで結構変えてくるパターンあるじゃないですか。
最終回のオープニングとかってそもそもオープニング曲使うのかなーとか疑問ありますね。
スピーカー 2
いやまあね、あの1時間スペシャルやるんじゃないかみたいな話もちょっとね。
そうね、かいさんがね、前回いらっしゃった時にそういう話をしましたけど。
いやほんとね、今回の制作人の皆さんのここまでのこういうね、いろんな動き振りを見ると可能性はあるかもしれないですね。
スピーカー 1
かもしれないですね。
スピーカー 2
いろいろとね、そういうね。
スピーカー 1
ちょっとわかんないですけどね。
まああの1時間にはしないとしても今言った方法でオープニングとかを使わないってことによってまあ、
描く時間を伸ばすっていう技もあると思うので。
スピーカー 2
まあすでにね、あのハドラー界はね、エンディングを。
スピーカー 1
スペシャルエンディングでしたからね。
スピーカー 2
切り替えるっていうことをやってますからね、全然もうあり得る話ですよね。
スピーカー 1
まあそんなオープニングでございましたけども。
スピーカー 2
そして本編に入りまして、あのミスト君が泳いでるシーンというね。
スピーカー 1
そうですね、意識の中を。
スピーカー 2
あのヒレで泳いでる、ヒレっていうのが?
スピーカー 1
そう、ヒレ?しっぽ?
しっぽ?
これ僕結構笑っちゃいましたね。
スピーカー 2
足みたいなところをこうくねくねして。
スピーカー 1
足なのかしっぽなのか。
いやこれ漫画では当たり前だけどここ動かないから、割と本当にしっぽだけ動いてませんこれ。
スピーカー 2
僕ね、これ見た時ね、あの一旦モメンを思い出しましたね。
スピーカー 1
いやーあのゲゲゲの鬼太郎ね。
スピーカー 2
そうそうね、ゲゲゲの鬼太郎。
スピーカー 1
いや確かに、なんかダーク一旦モメンって感じっすね。
スピーカー 2
あのフニャフニャして後ろのピロピロってなってるところを揺らしながら行くじゃないですか。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
なんかね、すごいそれを彷彿とさせましたね。
スピーカー 1
一旦モメンだわ確かに。
スピーカー 2
一旦モメンミスト。
スピーカー 1
ですね。
スピーカー 2
このミストのこの回想シーンでヒュンケルをね、拾い上げて育ててっていうくだりがあるじゃないですか。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
でも僕ちょっとやっぱ疑問だったというか知りたいなと思うのは、
このミストはまずヒュンケルというこの子供の存在をいつから認識してたんだろうなという。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そのバルトスが地底魔女でヒュンケルを育てるっていうのは、作中でもすでに描かれてますけども、
そのミストっていうのはハドラーが地底魔女で君臨してバルトスが地底魔女を守ってたときにはまだ軍団にはいないわけで、
ただあの、一応勇者版と極炎の魔王で今まで描かれてる中でいうと、その死の第一にはもうすでにどうやら板っぽい描写があって、
15:05
スピーカー 2
で、バーンがすでにハドラーに対して接触は済ませてるから、
何らかそういうアバンたちとの戦いの様子とかを見ていた可能性はあるだとは思うんですけど、
ヒュンケルのことをいつから認識していたんだろうかと、少なくともバルトスに養われてて、
アバンがバルトスを殺したって誤解して憎んでるみたいなことが分かってて、
かつそれをアバンが拾って育てて、戦いの術を教えてみたいな、そういうの全部見ててないと、
このシーンでさ、溺れたときにすぐこの場に行って助けるみたいなことができないと思うんですよね。
スピーカー 1
タイムリーすぎるんですよね、いくらなんでも。
スピーカー 2
ここをたまたま偶然通りかかってみたいなことはありえないじゃないですか。
スピーカー 1
テオくん いや、ありえないですね。
スピーカー 2
てなるとやっぱだから、本当に最初の頃から、こんなやつがバルトスに育てられているのかみたいな、
その辺りから考えたのか、そのアバンへの怨念みたいなものの強さをどこかで、
暗黒陶器の力を何か見出したタイミングがどこかであったのかとか、
暗黒陶器観知レーダーみたいなね、ドラゴンボール的にいう木の力を感じるみたいなのがミストにはあって、
なんかどっかのタイミングでアバンを殺そうみたいに思うフュンケルの陶器がミストに引っかかったのかとかね。
スピーカー 1
でもそれはありそうじゃないですか。
彼自身が魔界で何千年もの間戦ってきた血みどろの怨念みたいなのを集合体とか言ってるくらいだから、
そういうのは見知できるんじゃないですか。
スピーカー 2
そういう意味で言ってやっぱりですかね、アバンを恨むっていう気持ちがフュンケルに芽生えて以降、目をかけられたってことですかね。
スピーカー 1
そうでしょうね、たぶん。
スピーカー 2
そうじゃないとなんかあれですよね、なんかバルトスが育ててるうちからもう目をかけてたってなったらちょっとなんかだいぶ予見が過ぎますよね。
スピーカー 1
だからあれじゃないですか、もしかしたら極炎の魔王とかで描かれる可能性があるのは、
ハンドラーがアバンに倒されてからフュンケルを連れて帰るあたりとかを物陰から見てるミストバーンぐらいは描かれるかもしれないですよね。
18:01
スピーカー 2
そこまでやってくれますかね。
スピーカー 1
まあ可能性は全然あるんじゃないですか。いやわかんないけど。でもそういうことじゃないですか、今話してるのって。
そこで、お、なんかこいつ、お、あの少年はアバンをなんか恨んでるぞみたいな。
スピーカー 2
むむむみたいな。
スピーカー 1
あいつのボディひょっとしてみたいな。
スピーカー 2
暗黒陶器の目覚めがみたいな。
スピーカー 1
まあそれは全然あり得るんじゃないですか。
スピーカー 2
確かにでも勇者アバンと極炎の魔王がどこのシーンでエンディングを迎えるかって結構興味深いですね。
スピーカー 1
興味深いですね、これは。あの本編とはちょっと逸れますけど。これは興味深いな。
スピーカー 2
いや、なんかね、今回のシーンを見てて、いつ根を付けたんだろうなーって、この時拾い上げてそう思ったわけでは絶対ないと思うから。
スピーカー 1
でしょうね。
スピーカー 2
ね、ミステっておかしくないじゃないですか、普通だったら。
逆に言うと、ヒュンケルってこの時ミストに拾い上げてもらってなかったら、もう死んじゃってた可能性もあるわけですよね。
スピーカー 1
最近ちょうど夏なんで、川の事故みたいなニュースを結構聞きますけど、やっぱ川ってなんかその僕らが思うよりはるかに恐ろしくて、結構ちょっとしたね、せいぜい1メートルとかそんなもんでも子供じゃなくて大人でも普通に死んじゃうっていう、だからもうとにかく近づくなみたいな自治体とかでは警告出してますけど、
これだいぶすごい川だから、いかにヒュンケルが優れた力持っててもまだ子供だからこれは死んじゃうと思うんですよ、僕。
スピーカー 2
で、アバーンが飛び込んで探しても見つからないぐらいってことは多分結構な流れでこう、
スピーカー 1
いや相当早いんじゃないですか。
スピーカー 2
持ってかれてるじゃないですか、きっと。で、あとほら、ここさ、アバーンは気づいてないわけじゃないですか、ミストがこうブワーってさ、すごい勢いで回収したの。
ってことは結構さ、アバーンが飛び込んで探した位置から離れた位置まで流れてないと気づかれちゃうじゃないですか。
そう思うと、これヒュンケルよう助かったなーだし、ここで救い上げてもらえなかったらヒュンケル死んでただろうなーと思うと、
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
ヒュンケルにとってミストって味方を変えるちょっと命の恩人的なところができますよね。
スピーカー 1
そうですよね、だから最終的には打算で救ってるから、最後まで敵っていうオチにはなってますけど、
結果的には救ってもらってる可能性というか、救ってもらってますよね。
スピーカー 2
あとほら、この後さ、暗黒闘技の修行とか、戦い方とかも教わったりとか、
スピーカー 1
そうね、とうまく愚痴症とか教えてもらうもんね。
スピーカー 2
で、それによって強くなったことで、魔王軍の中でも居場所が得られて、
21:00
スピーカー 2
確かに。
ある意味、悪の感情ではあれど、生きる意味とかをさ、作ってもらえたっていうか。
スピーカー 1
そうですね、出世の機会とかね。
スピーカー 2
それって、それこそロンベルクの武器との出会いもそうじゃないですか。
まあまあ確かに。
なんかそのヒュンケルにとって、ただミストって自分を縛っていた悪い存在っていうだけのものじゃないっていうのがすごいなと思うんですよね。
なんか洗脳されてたとかさ、そういうことでもないじゃないですか。
スピーカー 1
そういうことでもないんですよね。あくまでヒュンケル自分の意思ですからね。アバウツみたいなのは。
スピーカー 2
そうそうそう、それこそ乗っ取られたマームみたいな状態なのはさ、前回あったのは。
あれは完全にミストによって乗っ取られてるから、本人の人格じゃないし。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
なんかこういう正義側の、ヒーロー漫画とかだとそういう正義側のキャラクターが闇落ちして敵になるみたいなのって描かれることありますけど、
でもなんだろう、そういうことが幼少期から、それこそそもそもはね、みなしごみたいな存在で、モンスターに拾われ、育てられ、その育ての親が、間違いではあるけど、殺されたと思い込み、
その殺したと思ってる相手に育てられてた、むしろアバウンと一緒に修行してた時の方がさ、すげえヒュンケルにとってはストレス高かったんじゃねえのかなみたいなね。
スピーカー 1
まあそうでしょうね。そうだと思うよ。
スピーカー 2
そう思うとさ、今回のね、この回想シーンからの、お前は俺んとこに来ると思ってたっていうのは、単純に自分が入れ物として育てられてたからっていうことももちろんあると思いますけど、
それが基本ではありますけど、でもなんかその僕らには分からないそのヒュンケルとミストとの関係性が、たぶんなんかヒュンケルの中にあって、俺んとこ来ると思ってたっていうそのセリフになってたんだろうなとかさ。
スピーカー 1
だってあれですよね、ヒュンケルにとってアバウンと一緒にいたのってせいぜい1年とかでしょ、たぶんね、そのアバウンがハドラー打倒してこの川のブラティスクライドで暗殺しようとするまで、まあまあ何年もはないじゃないですか、どう見ても、まあ1年とかそんなもんで、そっからこの時のヒュンケルが7、8歳として、本編のヒュンケルって20とか21だから、13、4年はミストファーンと一緒にいたわけじゃないですか。
24:05
スピーカー 2
いやまあね、その、軍団長とかなってタイミングからはね、そんなべったりではなかったでしょうけどね、こう、結構ね、期間は一緒に指定として過ごしてたでしょうからね。
スピーカー 1
だって考えてくださいよ、あの小学校低学年で出会ったおじさんと中学高校ぐらいまでずーっと一緒にいる感じですよ。ようやく社会人になるあたりで、あのおじさんからお前もこの仕事しろみたいな感じで、おじさんの常識に言われてはいはいみたいな。
おじさんの常識に。 お前軍団長にしてやるみたいな。 ヒュンケルが変な話、人格歪まなかったの、アバエの恨みとかあるよ、それあるんだけど、根本歪まなかったのってミストファーン意外と余計なことしなかったんじゃないかっていう。
スピーカー 2
そうね。 ヒュンケル それこそ洗脳したわけでもないしさ、意外と素のままにしといてくれたってこと。 なんかそれはあれかもしれないですよね、だからそういう洗脳とかをせずとも、やっぱりヒュンケルにとってはやっぱりバルトスを殺されたっていうもう揺るぎないさ、彼にとっては揺るぎない気持ちが強かったから。
あったとすれば、なんかその気持ちを失わさせないように、なんかお前の親父は勇者に殺されたなみたいなのを時折思い出させるぐらいの。 ヒュンケル それぐらいはね。 あるかもしれないけど。
スピーカー 1
ちょっと今僕ね、さっき話しながら思ってたのは、基本的にこのミストバーンがこんなおしゃべりになったのはこの80日間のバトル以降の話だって話じゃないですか。 第2の冒険が始まってから急にこいつ喋るようになったなっていう。だからそれまでってマジであんま喋ってなかったってことはですよ。どうやってヒュンケルは暗黒の技を教えてもらってたのかっていう。
スピーカー 2
ヒュンケル なるほどね。 これ最後にもうさ、このミストが死んだ回で今更こんな話をする僕らなんですけど。いやでも気になりません? ヒュンケル それこそ合幕、愚痴症とかをどうやって出すのかみたいな。 そうそうそう。あの、何?見て盗めっていうそれだけ? ヒュンケル いやー、確かにね。
すごいそれもうさ、職人技も職人技だよね。見て盗め。それしか教えないって言って。 ヒュンケル なんかあれじゃないですか、ミストの部下にゴースト的なさ、モンスターいるじゃないですか。シャドウとかさ。 シャドウとかね、ああいうやつだね。 ヒュンケル シャドウがちょっとなんかOJTしてたんじゃないですかね、このミストの代わりに。
確かにシャドウはあの祈願城を操作してた時も割とおしゃべりでしたよね、あいつね。見つけたぞ人間どもみたいな。 あいつ確かに喋ってたね。 ヒュンケル 暗黒闘技指導シャドウがいて。
27:11
スピーカー 2
なるほどね。確かに支配でもいいかもね。 ヒュンケル お前奴に暗黒闘技を教えておけみたいな。
スピーカー 1
確かにそういう指導員がいた可能性は全然否定できないっすね。 なるほどね、そいつがいっぱい喋ってたのか。
スピーカー 2
ヒュンケル で、例えばなんかそのミストバーンは見本だけ1回見せて、でヒュンケルよ、これがドーマグッズショーだ、みたいな。 あとはシャドウから学べ、みたいな。
スピーカー 1
それで言うとですよ、まあその暗黒系の技もそうなんだけど、多分読み書きも教えてもらう必要が僕あったと思うんですよ。 ヒュンケル 確かに。
スピーカー 2
バルトスんとこいたのってせいぜい7歳とかぐらいまででしょ? ヒュンケル ちっちゃい頃ですよね。
スピーカー 1
もしかしたらバルトスとかモンスターが少しさ、教えてくれたかもしんないけど、日本で言うとまだククも教えてくれないぐらいのところで終わってるわけじゃないですか。
ヒュンケル そっから先ちゃんとさ、子息延残とかさ、漢字とか教えてもらうんでさ、さすがによくないじゃん、みたいな感じで、ちゃんとあの暗黒家庭教師がいたんじゃないですか。
家庭教師シャドウ。 ヒュンケル そうそう、まあシャドウなのか。
でもだからシャドウに色々多分いるんですよ、きっとその何シャドウが複数いて。 ヒュンケル そうそうそう、読み書きシャドウとかさ。
読み書きシャドウ、ソロ版シャドウ。 ヒュンケル そうそうそう。
スピーカー 2
ヒュンケル 色んなシャドウが、マナーシャドウとかさ。 ヒュンケル、マナーシャドウ。
スピーカー 1
ヒュンケル ちゃんとあの食器が外側から使わなきゃダメとかさ、いつ使うんだ俺この知識みたいな。
スピーカー 2
バーン様の午前で飯を食う時はみたいな。
スピーカー 1
ヒュンケル ああそうそうそうそう。
スピーカー 2
来たるべき時に備えみたいな。すげえなあ。
スピーカー 1
ヒュンケル いやでもやっぱり仮にも軍団率いるぐらいだからやっぱ文字とかさ、司令書とかちゃんと読めないとまずいじゃん。
スピーカー 2
それ言うとさ、魔族の文字、鏡通信とかで来るさ、あの文字はヒュンケル使えるんですかね。
スピーカー 1
ヒュンケル いやさすがに使えるんじゃないですか。だって十何年も魔王軍いたら。
スピーカー 2
やっぱ魔族語で喋れたりとかするのかな。
スピーカー 1
ヒュンケル まあちょっとこの世界言語が左右とかないっていうのはあるんだけど、一個しかあるのかないのか、全部通訳されてるのかちょっと分かんないんだけど、書き文字は少なくとも3、4種類あるから。
やっぱそこはあれじゃないですか、ちゃんと読み書きシャドウに教えてもらったんじゃないですかね。
スピーカー 2
ヒュンケル シャドウの書とかあんのかな。暗黒闘技について書かれた書みたいな。
スピーカー 1
何、アヴァンの書の闇版みたいな。
スピーカー 2
ヒュンケル 闇版、闇の書とかさ。
スピーカー 1
あるんのかな。
スピーカー 2
ヒュンケル 苦屈の書とかさ。
スピーカー 1
あれですよね、ミストバーン喋んないけど意外と本書くのは好きだったとかね、可能性ありますよね。
30:03
スピーカー 1
ヒュンケル ああ。
そうかもね。
ヒュンケル それかもね。
全部これに書いたから読んでくるみたいな。
スピーカー 2
ヒュンケル マニュアル、マニュアル。
スピーカー 1
だってほらさ、ヒュンケルってアヴァンの書を暗記するほど読んだとかさらっと言ってのけるから。
ヒュンケル 確かに。
文字読んで理解する能力多分結構台とは全然違って高いと思うんすよ。
スピーカー 2
ヒュンケル それはさ、やっぱミストの書でさ、もうすでにそういう体験があったってことですかね。
スピーカー 1
そうとかさ、やっぱりあの暗黒ドリルとかで多分結構勉強したんだと思うんすよ。
スピーカー 2
ヒュンケル 暗黒魔界の計算のやり方みたいな。
スピーカー 1
だってさ、だってほら、例えばさ、現実世界の学校とかってやっぱりその他の子供とかいろんな人がいるからそこの環境下で伸びるんであってさ、人間一人しかいないところで学力伸ばすってすげえ大変じゃないですか。
ヒュンケル じゃあさ、なんかガーゴイルとガーゴイルの息子とかとこうなんか切磋琢磨してたとか。
学友。実は魔王軍の中に学校があった。
スピーカー 2
ヒュンケル 学校があったみたいな。魔族にもだからその子供がいるって。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
ヒュンケル あ、鬼子像と学んでましたみたいなとかさ。
スピーカー 1
実はね。なるほどね。
スピーカー 2
ヒュンケル そこの実は校長がミストバーンだったみたいな。
スピーカー 1
ああ、暗黒校長。
スピーカー 2
ヒュンケル そうそうそう。ミストバーン先生みたいな。無言の校長。
スピーカー 1
でもさ、何も喋んないでしょ。
スピーカー 2
ヒュンケル 何も喋らない校長。
スピーカー 1
ああ、でもね、確かに僕らの見えてないところでそういう教育機関とか教育要素があった可能性はあるね。
スピーカー 2
ヒュンケル そうですよ。そういうところでさ、そのなんか。
なるほどね。
ヒュンケル 教えてくれた人がいて、人というかそのモンスターとか魔族がいて。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
ヒュンケル そうそうやってたみたいなね。
スピーカー 1
ああ、だからあのね、その作中でヒュンケルはそのね、ミストのことを闇の死って言いますけど。
ヒュンケル うん。
まあ、総合的にはミストが闇の死なんだけど、実は個別の科目を取ったら。
ヒュンケル そうそう。
いろんな先生がいた可能性が。
スピーカー 2
ヒュンケル いい感じ。可能性はありますね。
スピーカー 1
ヒュンケル あーべー、これあれですね、誰も同人誌でも書かないような話だと思うんですけど、妄想がひどいですねこれ。
スピーカー 2
ひどいですね。
スピーカー 1
ヒュンケル いやー、まあまあまあいいですよ、はい。
そうね。
スピーカー 2
ヒュンケル そういう番組だからいいんですけど。
本当だからヒュンケルとミストの二人のその縁っていうのは作品世界中では、
ヒュンケル そうね。
描かれてはいるけど、すごくその僕たち読者が見てるのは本当その断片的な部分でしかあって。
スピーカー 1
ヒュンケル いや、断片オブ断片ですよね。
スピーカー 2
だからそのこのシーンにおけるやっぱりヒュンケルのこのミストがね、
自分の魂に触れに来て、その魂に溜め込んでいた光の陶器で、ミストを最終的には自分の手である意味殺すわけじゃないですか。
スピーカー 1
ヒュンケル まあ殺すわけですよ。
スピーカー 2
ね、育ての親たる人をさ。
33:00
スピーカー 1
ヒュンケル まあそうね。
スピーカー 2
そのうちの一人っていうわけだけど。いやーこれはね、僕たちにやっぱりその計り知れない思いがあるなと思いますよ。
でほら、前にさ、闇の衣を剥がせのところで、ヒュンケルがそこに固執するみたいな話がありましたけど、
スピーカー 1
ヒュンケル そうね、ありましたね。
スピーカー 2
それもやっぱりさ、単にバーン打倒の正体を暴くことがヒントになるっていうことだけじゃなくて、
やっぱりその自分を育ててくれてた人が何者だったのかを知りたいみたいな。
スピーカー 1
ヒュンケル そうね。
スピーカー 2
やっぱそういうヒュンケルの気持ちっていうのは相当あったんじゃないかと思いますよね。
スピーカー 1
ヒュンケル それはごく自然ですよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ヒュンケル そうだと思う。
スピーカー 2
うん。
いやー、なんかすごいなーと思いますよ本当ここ。
スピーカー 1
ヒュンケル いやー改めてね。
スピーカー 2
そう、そして最後ね、消えていくミスト。
スピーカー 1
ヒュンケル ですね。
スピーカー 2
でそこでね、アヴァンがヒュンケルとのやり取りをすることになるわけですけど。
ヒュンケル うん。
このシーンなんか大好きTVの中で、
スピーカー 1
ヒュンケル はいはい。
スピーカー 2
アヴァン役の櫻井さんが、声優の櫻井さんが、
ヒュンケル はいはいはい。
一言その、誇りですっていうそのセリフを言うのがすごく難しかったっていうような話を。
スピーカー 1
ヒュンケル うーん、なんかそのエピソードありましたね、確かに。
スピーカー 2
エピソードとしてその話してくれてたんですけど。
スピーカー 1
ヒュンケル うん。
スピーカー 2
いやこのね、なんかヒュンケルとアヴァンのこの目で語る感じ。
スピーカー 1
ヒュンケル うんうんうん。
スピーカー 2
いやそれこそお前らミストかよぐらい喋らないじゃないですか。
スピーカー 1
ヒュンケル まあ確かに。
スピーカー 2
何だろう、もうちょっとそこを言葉を交わそうよぐらい。
ヒュンケル うん確かにね。
喋らない二人じゃないですか。
ヒュンケル なるほど。
掛け合わないじゃないですか。
スピーカー 1
ヒュンケル 確かに。
スピーカー 2
だからなんかすごいこの先生にとって俺は何ですかって誇りですっていう、
このちゃんと掛け合うシーンはやっぱりそのセリフの文字数以上のものが多分ものすごいあると思うんですよね。
ヒュンケル なるほど。
この気持ちの中にね。
スピーカー 1
ヒュンケル はいはいなるほど。
スピーカー 2
で、なんか手前のミストのシーンではほらその。
スピーカー 1
ヒュンケル はいはい。
スピーカー 2
何だっけ、道具とか武器だっていう風にその。
ヒュンケル はいはい。
言うわけじゃないですか、ミストがヒュンケルのことを指して。
ヒュンケル そうですね。
いやーなんかそのやりとりはさヒュンケルの魂の中で覚えられてるから、averんはさ、
スピーカー 1
ヒュンケル まあそうですね、聞こえてないよね。
聞こえてないわけじゃないですか。
スピーカー 2
ヒュンケル そうね。
だからその。なんで急にこのシーンでヒュンケルが先生にとって俺は何ですかって聞いてきたかって、
スピーカー 1
ヒュンケル まあわからないよね。
わかんないわけじゃないですか。averんとしては。
ヒュンケル わかんないわかんないわかんない。そうね。
スピーカー 2
読者の僕たちはさ魂の中でのやり取りを見てるから、
36:01
スピーカー 1
ヒュンケル そうね。
スピーカー 2
それに対してアヴァンがこういう誇りですって答えることで、ミストとアヴァンっていうところの対比が読者の中ではすごく成立してわかるんだけど
アヴァンにとってはさ、ミストがそう言ってたことは全然こう見えてないわけですから
なんかその、よくこのセリフがね、なんかここで、何だろう、どうしたんですヒュンケル急にみたいなさ
スピーカー 1
こういうことを言わずに問われて、誇りですっていう一言だけをアヴァンはこう、よく返したなってね
スピーカー 2
なるほどね 僕だったら、だってヒュンケルがそんなことを急に聞いてくるなんてさ
スピーカー 1
なんか明らかに違和感あるじゃないですか まあそうかな
スピーカー 2
しかもこの戦いの場でさ まあそうですね
いやーなんかどうしたんですヒュンケル大丈夫ですかとかさ なんか急にそんなことを聞いてみたいなさ
スピーカー 1
言いそうだなと思って僕だったら あー自分だったら言っちゃいそうってことね
僕がアヴァンのね立場だったら あーそうね、なるほど
スピーカー 2
それをさここで、いや誇りですって一言スパッて言うっていうこのアヴァンっていう人の凄さ
なんかすげーそれを感じましたよこれ、見てて
スピーカー 1
あーなるほどね、あのいや僕は話戻っちゃうんだけどそこのシーンよりもやっぱり僕がミストが消滅するときに
なんでこいつこんな喋ってばっかりで逃げようとしなかったのかってことになったんですよ
書いてましたねダイログに はいダイログにも書いたんですけど
なんか逃げるチャンスとか方法あったんじゃないのって思ったんですけどね
その魂に触ったところで そうそうそうそう光の陶器に触っちゃったけど
あっつっつとか言って手離して出るわ俺って言えば出られたんじゃないっていう
なんかその光の陶器がなんていうのかな トーマメッサイジンの逆みたいな感じでトラップのようにミストを包み込んで潰したとかじゃないじゃないですか
放出された光によって消えた感じですよね そうそうだからあのヒレでピロピロ泳いでた感じだったら一生懸命ピロピロ逃げ帰れば出れたんじゃないっていう
気がしたんでなんか僕が思ったのはもうなんかちょっと受け入れちゃったのかなっていう
あミストがね そうここでだからそう受け入れたってなるとダイログに書いたんですけどヒムが言う本望だろうよっていう期待あげた
僕はそのあのヒムのセリフを子供の時からっていうかずーっとなんか違和感があったんですよね
スピーカー 2
そんなことあるみたいな ミストがだってまだまだバーン様のために働くとか言ってたじゃんっていう
スピーカー 1
それは彼の本音だろうからここで消えて本望なわけはないと思うんだけどって ずーっと思ってたんですけどなんか今回そのアニメで見てすげーいっぱい喋って
39:10
スピーカー 1
なんか消えてったのを見ると 意外と満足したのかなこいつって本当に思っちゃいましたね
スピーカー 2
なるほどねーいやーそれはありそうですよね
なんかほら バーンのさあやっぱ体を
こう返して ねもう次またそこに入れるのはその次の怪奇日食の
スピーカー 1
そうですね仮にそうですねバーンが大とか全部ぶっ殺して買ったとしても数百年後とかですよね
スピーカー 2
なった時に 数百年間ミストはさあその結局
まあなんかこう乗り継いで時を過ごし誤魔化した生活をしていかなきゃいけないわけじゃないですか
そうですね まあ彼に寿命があるのかどうかわかりませんけど
まあなさそうではあるけど ねなんかなさそうじゃないですか
なんかそうなってくると うーんなんか
どうなんでしょうねこう ちょっとこう親子ごめん親子ごめんと思ってないってしょうけど
うーん まあやっぱなんかそのヒュンケルの中で死ぬことは
ミストにとって確かにそのもうしゃあないかって思えても いい部分ありそうな気はしますよね
なんかねなんとも言えないんだけどもちろんその辺はさ言語化されてないからよくわかんないんだけど
あとなんか僕がちょっと思ったのは魂の領域に入り込んでいってるじゃないですか
はいはいそうですね だからこういわゆるミスト自体もなんかそのいわゆる暗黒闘技とガスの集合体みたいな状態じゃなくて
なんかこういわゆる実体のないその精神世界の中の存在になっちゃってるじゃないですか
うんなるほど確かに だからこういわゆるその攻撃力とか
なんかこう防御力とかは はいはいはいなるほど
スピーカー 1
外に出てたあの実体化してた時とはちょっと違う あのワームの時みたいなことができた時とは違うってことだね
で なるほどね なんかすごい無防備な状態って言うんですかね なるほどなるほど
スピーカー 2
ヒュンケルの魂自体が無防備であるようにそこに入り込んでいったミストも割とこう無防備な状態で
あーなるほどね そんなに簡単にそこからこうスッて抜け出れるような
はいはいはいはい 世界じゃないのかなーみたいなのはちょっと思いますかね
スピーカー 1
なるほどねその結構だからハイリスクというか抜けられない精神世界みたいなところなんだね
スピーカー 2
だからそれこそさ バーンの若い肉体はそもそももう凍れる時の秘宝がかかってるし
42:01
スピーカー 2
意識はなくそのいわゆるハードウェア的な体だけでしかないから
入り込んでいくことに対しての抗われるというリスクがないじゃないですか
スピーカー 1
ないですねまあもちろんバーンが同意してるっていうのも含めてだと思うんだけど
スピーカー 2
そうそうそうそうであとなんか多分その暗黒党旗の集合体的なミストを倒せる力ってきっとその光の党旗だけなんだと思うんですよね
ってなってくるとおそらくその魔界のモンスターとかさその強者たちに取り憑いたところで
スピーカー 1
なるほどね その魂に入り込んでいった時にやられるリスクっていうのは多分なんか少ないんじゃないかと思うんですよね
ないんだろうね入ればほぼ勝ちみたいなもんだったんだろうね なるほどねそりゃそうだわ
スピーカー 2
だからミストにとっても魂の世界に入っていくのは実はリスクが高いってことわかってなくて
可能性ありますね なんかそのそこに光の党旗を溜め込まれてたっていうのが多分彼にとっても想定外で
なるほど でそこで光の党旗を受けた時にもうなんていうのかわしきれないし消滅するしかないし
スピーカー 1
そこからすぐ逃げれないっていうことに初めてミスト自身も気づいたって そうねだからなんかミストの脳内シミュレーションでは
これで圧勝であいつらは全員ボコボコにしてやるぜって思ってたんだけど全くもってシナリオのリスクに気づいてなかったってことだね
でそれは多分そういう光の党旗を扱える人にこれまで乗り移ったことがなかったっていう そういうことだね
なるほどね で多分それでいくとさマームがやっぱこの間乗っ取られてましたけど
スピーカー 2
この間ちょっと話しましたけどあの時のマームって結構像というか そういう気持ちの方が強くあって
待ち伏せて光の党旗で対処するみたいなことができてる状況じゃなかったから そうだね 多分割とあっさり乗っ取られたし
スピーカー 1
仮にあの時にさマームも魂砕きに行かれてたら結構危なかったかもしれないですよね 危なかったんじゃない?
スピーカー 2
ダメだったかもね ね ふつうに 一時的に消されるだけでは済まんっていうのをね打ち砕かれてたらみたいなね
セリフがミストの中にありましたけどあれ結構多分やばかったんだろうなって思うんですよね やばかったんじゃないですかね
いや本当だからこのミストは 初めてのその魂世界精神世界での反撃を受けて
スピーカー 1
初めての出来事になす術なかったみたいな あーなるほどね あーいやでもその説っていうかそうね
いやその解釈はすごい納得しますね なるほど
いやいやいや まあそんな感じでねあのミストが消滅してあの声優の古川さんも見事に2話で
45:03
スピーカー 2
保薬御免となりましたね すごい本当
いい出方 いい散り方
そして誇りです やり取りがありまして
まだこれ5分ぐらいなんだけど いやでもね今回僕はねあのこのシーンの今みたいななんかその
やっぱヒュンケルの過去とかねミストとのやり取りとかまあその先生とのね 行動も含めてなんかすごいこう
スピーカー 1
色々ここは短い時間でしたけど色々背景にあるよなぁと思う場面だったので まあ確かに確かに
スピーカー 2
色々喋りたかったで僕あと1個思ったのはねなんかここでアバンがヒュンケルと初めてなんかそのこういう会話をして
スピーカー 1
彼の手を取って立ち上がらせて はいはいはいはい
スピーカー 2
なんかアバンにとってもここのシーンはなんかその過去の
生産というか うーん
ほらあの前に話してたじゃないですかあのアバン最初の弟子のヒュンケルにさ
はいはいはい ある意味ちょっとこうね命を狙われ川に突き落とし
死んじゃったかもしれない その後の生死もそうわからないままに
それでよくトラウマにならなかったっていう話をしましたね そうそうそういやそれに関して僕この間ツイッターで
つぶやいている方の投稿を見て今まで気づいてなかったこと初めて気づいたんですけど
なんすか これまさきさん気づいてたかなあのアバンがねデルム林島に最初に来た時に
あの勇者の家庭教師をやってますっていうセリフとともになんかあの
巻物みたいなやつでしょ 見せるじゃないですかそこに僧侶と魔法使いも育てますとは書いてあるんだけど
戦士を育てるとは書いてなかったっていうのをつぶやいている方がいて実際見ると確かに勇者の家庭教師で
僧侶と魔法使いもいけますってなるんだけど戦士を育てるとは書いてないんですよ
見ると今回のアニメでも書いてなかったんですよそういう意味ではやっぱりヒュンケルを
なんかその育て損ねたことによってやっぱその戦士を育てるみたいなことに対するアバンの
なんかこうちょっとしたそういうなんていうの やっぱトラウマ的なものは何かしら
そこにもしかしたらあったのかもなぁみたいなね なるほど
だからこれを機にこの後アバンが勇者の家庭教師で 戦士も僧侶も魔法使いも育てますよみたいに
なんかこう復活する戦士を育てるっていうことに対しても復活するのかなみたいなね
まあそれはでもねアバン最後王様になるからね
そもそも勇者の家庭教師できないと思うんだけどね まあそれが必要のない世界になるってことかもしれませんけどね
でも万が一そういうことがもしあったとしたときに ヒュンケルとのこの過去の思いをアバンもここで生産できて
48:06
スピーカー 2
なんかこうまた改めてその 戦士を育てていこうみたいにね
スピーカー 1
まあ思えていたんじゃないかなみたいな なるほどね
ちょっと想像してみました なるほど いやいやまさかね一巻の最初からねそんな
スピーカー 2
何十話もかけてそこにたどり着くとは ほんとですよ
なるほど はい
ここちょっとねあのまさきさんも書いてましたけどちょっとシーンがね 原作漫画とちょっとだけ入れ替わってましたね
スピーカー 1
まあ順番がねあの回復するののバーンの予告がちょっと入るってやつだけ そうそうそう
スピーカー 2
であのまたホワイトガーデンの方に戻ってっていうね はいはいはい 流れにちょっとだけここ動きが変わってましたね
うんうん そしてあのまあねマームが目が覚めて
うん まあ一連のあの
コミカルなポップとのやり取りに入っていくわけですけども はいはい
ここあの なんか面白かったですよね
スピーカー 1
うんうんうん そうね
スピーカー 2
あのなんだろう 僕なんか面白いなと思ったのが
あの マームが気づいてぎょろっとしてあの
ポップに詰め寄ってであのポップもねなんかあの 豊中さん演技うまいなぁと思いましたけどこうちょっとこうチャラけた感じで
やり取りするのもそうなんですけど マームが目が覚めた後になんかみんながちょっとよそよそしい感じ出すじゃないですか
あの漫画でもありましたよね そう漫画でもそう入ってるんですけどなんかね
それがね漫画よりもやっぱり動きとかも入ってるから よりなんだろうこうよそよそしい感じがね
なんか強調されてて そこが面白かったですね
なるほどね うん はいはい なるほどなるほど確かに
スピーカー 1
そうね それはありました確かに
スピーカー 2
クロコダインがね 横向いてたりとかあの
イムがあの目合わせないようにして薬草を食べてたりとかさ
なんかすごいあのこのシーンはねそこ側を見ててね
なんだろうあの やっぱこう
誰からもこの切り出せない感じ はいはいはい
なんかさでも冷静に考えたらですよ生きてたわけですから
スピーカー 1
マームン死んでなかったよ二人はみたいなさ はいはいはい
スピーカー 2
よく見ろマームンみたいなさ うんうん
スピーカー 1
言ってもいいじゃないですか 確かにねそうね確かになんでここで
そうねみんな白々しいことをするのかっていう そうそうそう
51:02
スピーカー 2
確かにね うん
なんかこう 自分で見てあれ生きてるじゃんって気づかせて
大成ポップがその目覚めたかマームっていうのがなんだろうこの
やりとりの作り方がね うんうん
スピーカー 1
なんかうまいなと思うんですよね うーん確かにこうじゃなくても全然
スピーカー 2
描けたよねっていう そう
それはそうだわ そうなんか多分場面的にやっぱり自分がミストに乗っ取られちゃったことに対して
もうミストは抜け出て死んでる 助けてもらえたっていうのが最初に来るのはこの流れの通りだと思うんですよね
うん その後やっぱそのポップが老死が犠牲人ってなった時に
マーム大丈夫ですよ2人は生きてますってこう 普通に言ったらよかったやんみたいなさ
スピーカー 1
そうねアヴァンがそう言えば済んだ話なのではっていう そう
スピーカー 2
むしろなんでここでちょっとはぐらかしたんやなっていうね うんうん
でなんかみんなもさ はぐらかしたんだろうなっていうね
スピーカー 1
これは不思議ですねなんでなんでしょうポップがそう言ったんすかね 一世一世はみたいな
あそのマーム気絶してる間のやり取りとして そうそうそうまあまあマームが目覚めたらまあ見りゃ分かるから
スピーカー 2
一世一世は言わなくてみたいな あとさあだってよく考えるとですよ
そうこのねミスと消滅してからさ このマームが気づくまでの間にまずそもそもポップと老死が先に気づい
気絶から目覚めてヒュンケルとかクロコダインたちの前に現れてる もしくはまあアヴァンがその寝かせてたとこから連れてきて
そうねそうね ねその回復させるとかさ何らかのやり取りがあって
スピーカー 1
そのポップは老死に回復を受けてるっていう状態になってるじゃないですか はいはいはいそうね
スピーカー 2
それで言うとですよもう希望もないとか言ってたさクロコダインとかがだよ うんうん
スピーカー 1
いやもう真っ先にさ まあポップは生きてたぞとかってさ
言ってやれよみたいな うん確かに 思いません? 言ってやれよって感じしますね
スピーカー 2
そりゃそうだわ いやなんかそのポップと老死生きてたっていうことに対してさ他のメンバーがさ
どういうやり取りをこの前にしてたんだろうなってちょっとねそれもすごい気になるんですよね
スピーカー 1
うーんなるほど 確かに
まあ僕の解釈は意外と時間が経ってたからなんかみんなのテンションが一回落ち着いちゃったのかもしれないですね
もう一通り盛り上がって? そうそうそうちょっとマハムが目を覚めたら
ポップお前が生きてたってことを早く伝えてやらなきゃみたいな感じだったんだけどあんま起きねえなみたいな感じになって
54:06
スピーカー 1
でそのうちねヒムとかがさなんか回復俺もしたいんだけどって言ったらチウがさ薬草を食べるとか言い出してさ
もう食ってみようかなみたいなみたいな小話が各所で始まってしまったみたいな
スピーカー 2
あとさここってさあのほら ラーハルトとかもさ相当なダメージ食らってたじゃないですか
スピーカー 1
あのはいあのね 軍阪メリコンでさ シンミストにボコボコにされたしマハムにもボコボコにされたし
スピーカー 2
そう あいつが一番食らってるよね そういやラーハルトが一番ダメージ受けてると思うんですよね
間違いない だからさこれだからラーハルトとかさもうその回復を受けた後ってことなんだろうなと思うわけですよね
スピーカー 1
きっと なるほどね だから多分結構時間経ってればそうなんだろうなと思うんですよね
そうね あとあれかな今僕思ったんですけどもしかしてチウの薬草をラーハルトとか他の人はもらったのかもねちょっと
スピーカー 2
あのいっぱい持ってきてたからね でヒムにも食わせてみたけどヒムはダメだったっていう
スピーカー 1
なるほどねだからアバンもさキルバーンと戦って結構さダメージ受けてたしね 結構だってもう意識が遠のくレベルでしかもメガンテまで食らってるしさ
そうですよだいぶ流血してましたからね 確かにアバンラーハルトあたりはひどい傷を受けてると思うんだけどね
だいぶだからチウの薬草を大量に食べて うーん
スピーカー 2
回復をして そのぐらいの時間があってでポップたち生きてて
ポップがもしかしたらそういう回復中のやり取りの中でポップ早くママに元気なのを見せてやらんとなーみたいな言われた時にこう
いやいいんすよ驚かしてやりましょうよみたいな ちょっとなんかサプライズしちゃいます?みたいなやり取りを
スピーカー 1
どんだけさちょっと待って上でだいが死闘してる中でさ余裕ありすぎじゃないからなんでも
だいの状況考えたらさ 気絶してるやつ担いで走るが正解じゃないの
スピーカー 2
確かにだってさそれこそあれだよねあの若いバーンの体がさ戻っていってさ そうだよ結構経ってくる
だいがだってそれでさ殺されちゃってる可能性だってあるじゃん 確かにそう思うとここそんな時間経ってちゃダメですよね
ちょっとみんな余裕こきすぎじゃないここ 確かに
ちょっとこの辺は謎がいろいろありますね まああり得るかまあこれはもうなんて言うんでしょうねその
まあ漫画のこのストーリーの中での下単純に見せ方として まさきさんもこう書いてたと思うけどなんかそのいわゆるギャグ界というか
57:04
スピーカー 2
まあそうね この後そういう場面がもうねほとんどなくなる中なので
まあ最後になんかちょっとそういう あのマームとポップのそういう2人の関係性のことをこうまあ描く
意味でもちょっとこういうシーン入れときますかねみたいな
スピーカー 1
そういうことなんですかね まあまあそう捉えるのがいいんじゃないですかね
あれっすねあの今回それで言うとねあのアニメオリジナルっていうかあのマームがね
スピーカー 2
ポップに回復呪文をかけてあげたっていうのがありましたけどね あ最後のねあの
もう一騒動あった後ですよね そうね
確かに確かに その辺はオリジナルな絵だから結局やっぱりかけてあげるんかーいみたいな
いやーなんかあのここのシーン結構ねなんかそのマームがだいぶ暴力的な感じっていうのを
なんかすごくそのツイッターとかでなんか ひどいなぁみたいなとかね
その暴力的な表現がどうちゃらこうちゃらみたいなのをなんかちょっとつぶやいている感じがあって
なんかそのこういうシーンがどうちゃらみたいになんかあのスタッフの方もなんか一人そういうの
スピーカー 1
上田さんだったかななんかその あーまあなんかその暴力的なのを書くときにやっぱり意識したり
スピーカー 2
こう考えますねみたいなそんな話かな 確かに確かにあのコメントされてたりとか
なるほど してたのをちょっと見たんですけど
なんか 前後の文脈もこの作品世界の中でのこの二人の関係性も
なんかその何もそういうのを抜きにまあシーンだけ切り取ってみちゃうと そういう意見もあるのかなと思うけど
なんかそんな意見無視したらええのになってちょっと思いましたけどね
なんかテレ隠しにしちゃ土が過ぎるぞっていう
クロコダインのさ少々乱暴すぎだぞか セリフがありますけど
スピーカー 1
なんかもうそれが全てだなって思うんですよねこのシーンをまとめる このクロコダインのシーンが
まあさすがですよねクロコダインさん そう
喜びのテレ隠しってちゃんと言ってるじゃないですか 言ってますね
スピーカー 2
だからなんかその表現の仕方って気持ちとかさ感情の表現の仕方ってまあ人それぞれあるわけで
なんかこう嬉しいのをすごく嬉しいって出す人もいればなんかそういうのね静かに 喜ぶ人もいるし
悲しい時もそうですけどなんかそれをこうマームなりのそのマームという人の そのねキャラクター性が出てくるこの表現がこういう表現だっていうことしかないと思うから
なるほどね そうだからそれをちゃんとこのクロコダインが一言のこのセリフとニヤリで解決してくれてるじゃないですか
1:00:06
スピーカー 1
はいはいはい 全部回収してくれてると思うんですよね なるほどね
そこを読み取れよってすげえ思いました まあだからあれでしょ
やっぱりまあこれちょっと今の時代とかって言っちゃうと主語っていうか設定が広いんだけどさ やっぱなんかその文脈とか前後から
何どう見てもこうだろっていうロジックがやっぱり通りにくくなってるっていうのあるんじゃないですかね やっぱ見えるものとか
スピーカー 2
わかるものが全てだっていう風に扱われがちになっているみたいなことがまあ いろんなコンテンツ作る上でも結構難しさになってたりするんじゃないですかね
いやもうほんとそういうのをさ なんか
気にしすぎたらさ 作れないよねって
まあそれはね そうだと思いますけど 制作物というのか
スピーカー 1
こういうのを まあちなみにこの
何だろうこのシーンを見ててふっと思ったんですけど あのまあこれダイログにも書いたんですけど
スピーカー 2
漫画だと吹き出しだけで誰が言ってるのかよくわからなかったセリフがアニメでよくわかったっていう それ思いました
スピーカー 1
あの老子が言った一言じゃないですかそれ そうまあその前のマーム落ち着けがクロコダインだったんですよね
気持ちはわかるが だってこれも原作だとわかんないんですよ誰が言ってたのか このバカはそれはいくらなんでもマームってのはわかりますけど
次はわかんないし せっかく回復したのにも誰かわかんなかったけどこれ老子だったんだみたいな
スピーカー 2
ああそれは確かにね思いました 僕もねなんか勝手にね僕は中かなぐらいに思ってたんですけどね
でもよく思うとよく見るとこの手前でポップにホイミかけてんですよね 老子がね
だからその老子がホイミかけてたのにっていうことでこのセリフっていうのはまあ確かに流れてとしてはわかるんだけどでもこれね僕全然老子が言ったとは思ってなかったですね
これねあのやっぱりアニメ化されたからこそですよねこのセリフで聞けるっていうね 吹き出しだけのところね 声優さんの声で聞けるのはやっぱりいいですよね
スピーカー 1
面白いなと思いましたね まああとあれかなあのその後ラーハルトは何かをポトンって落としたっていうか何かっていうかあの
甲冑の一部ね 肩当てっていうんですかね 肩当ての部分か
スピーカー 2
多分あれって何あそこは壊れたからってことだよね多分 いやあのね僕のここの理解は
スピーカー 1
えっと左肩のパーツが壊されてるんですよ戦いの中で なるほど
右肩だけしかない状態でポトンっているんですよここで なるほど
1:03:01
スピーカー 2
僕のここのなぜ左肩をパーツ外したかの僕の答えは 左?右? 右だね右肩をここで外したかはラーハルトがやっぱりあの見た目にこだわったんだと思ってます
何左右対称が好きな方の人 そうそうそう いやちょっとなんか左だけ外れて右だけ残してるのはいまいちカッコ悪いなと思って
思うものに外したんじゃないかなって 何シンメトリーが好きってことこの人 それで言ったら魔晄剣とか絶対装備できないじゃんそもそもがシンメトリーだからさ
なんだこれ左右対称じゃねえみたいな俺の美観に合わねえみたいな あと僕がここで思うのはさロンベルクのこの魔装のアムドってさ
スピーカー 1
パーツで外せんだと思って まあでもほらそれは単発武器が何個か取り出せるからいいんじゃないの?
スピーカー 2
武器がついてて武器を武器として取り出せるっていうのはまあなんかわかるんですけど そのいわゆるベースの鎧部分が
そのうねうねうねうねってこう体にまとわりつくように鎧化したのに そうねセーラームーンアムドしたのにね
スピーカー 1
肩だけ鎧取れるんですねみたいな まあ確かにね
スピーカー 2
結構びっくりするなと思って ちょっとこの辺は謎がありますね結構ね そうそうそうまあやっぱもうベルクさんの武器はね
何でもありですね でまさきさん大学に帰ったけどさこれは落とした肩当ての部分からさ
スピーカー 1
再生されていかないのかなみたいな気になりますね ねそしたら何個もできるのかなとかまあそれはさすがにダメかやっぱ
スピーカー 2
槍のとか剣のやっぱ刀身が 刀身なのかこの胸に埋まっているあの緑の宝玉なのかね
確かに刀身なのか宝玉なのかとかよくわかんないですね でもさ魔剣が死んだ時にその宝玉が崩れてもうこの剣は死んだみたいな
スピーカー 1
表現が確かあったから 宝玉が死んだことは原因ではないですよね
スピーカー 2
じゃないのかな いやいや宝玉が結果的に刀身が消滅したことによってセットで消滅したっていうのが僕の理解なんですよ
なんか最終その 僕は宝玉があれば生き返るのかなぐらいに思ってました
スピーカー 1
いやそれはないんじゃない ないかな だってそしたら本体が宝玉ってことになっちゃうじゃん
スピーカー 2
あでもあれだよねそれでさ魔装はさ 槍部分に宝玉ついてないよね
スピーカー 1
まあそうですね槍はなんかシンプルな槍 まあだから宝玉はあのなんていうかあのインディケーターでしかないんじゃないかというのが僕の理解ですけど
槍が消滅しちゃわなければ再生できるんですかね そうそうそうそう
あくまでだから武器として死んでなければってことか そうだと思いますまあ散々折れたりしてるのはいいのかっていうのはもうどういうことかな
それは知らん 確かに 折れるのはいいらしい
1:06:02
スピーカー 2
確かに 雷の継ぎ何回折れたんだみたいな何回折れそうか1回しか折れてないけど
そしてあのまあここでねあの 雷を助けに行くっていうところの手前の決意決意表明じゃないですけど
やりとりがありますけどあの僕ここ すごい良かったなぁと思って
なんかあの ラーハルトはその
雷をねその 助けに行くっていうのがそのいわゆる雷の部下だと思ってる
まあそうですね彼の使命ですからね からねそのまあ敵が強かろうが行くみたいなのはその彼のその
なんていうんだろう彼の理論というか彼の行動権利とかそうですよね だけどなんかここで初めてその
弾避けになればいいそれだけでも助けに行く価値はあるに対してポップが俺たちと同じじゃねえかって言ってそこにその
スピーカー 1
雷が初めて何かこう一体化するっていうんですかねこのパーティーの中に そうねそうね
スピーカー 2
なんか徐々にそのねあの共闘意識が芽生えてきていたのはこのここまでの流れにありましたけど
そうね なんか同じ目的を共有したみたいな
なんか初めてここでこう仲間に加わったみたいな なんかすごいそういう風にね何かこのセリフのやり取りを聞いて僕感じたんですよね
確かに
すごいここ 何だろう
スピーカー 1
いいやり取りというか 音楽もいいよねここね
スピーカー 2
あーこれね そう何の曲かわかんないけどさ
スピーカー 1
ここいいねすごいね なんかあのみんなの配置もね何か
左右対称っていうかなんか綺麗に並んでますよね 11分25秒あたりが
原作だとちょっと角度が違うんだけどなんかアニメ妙に綺麗に並んでません あー
スピーカー 2
ポップが真ん中にいてアバンがさ後ろにいてさ これはねあれですよ多分あの原作漫画はやっぱ縦ページの1ページに書いてあって
そうね アニメは今回そのいわゆる16対比の横比率の画面構成の中に書いてるから
まぁちょっとそのアニメのこのね横比率 横を使えるってことだね
そうそうそう画面サイズに合わせたっていうのはあるでしょうね なるほど
1:09:07
スピーカー 2
いやーなるほどね なんかねあの
あのねセリフとしてねそう今まさきさんが言ってくれたみんなが並んでるシーンで ポップが玉よけは多い方がいいぜって行くんですけど
今回ねそのセリフよりもその1個前の そこにあいつがいるからだっていうセリフの方がね実はすごい印象に残るようになってて
あのえっとね勝てようが勝てまそれでも行くってなって 音楽の盛り上がりのたららーんたららーんっていうのが来て
かつしかもここちゃんとなんかポップの背後から大のいる方角を1回こう絵面として入れて ポップのワンショットでそこにあいつがいるからだっていうのをね入れるんですね
これがね原作漫画だとポップとラーハルトが並んであいつがいるからだっていうちっちゃい一コマになってるんですよ
スピーカー 2
で全員が並んで玉よけは多い方がいいぜって決めるんですよポップが ここは明らかにやっぱあの玉よけは多い方がいいぜじゃなくてこのあいつがいるからだっていうところを
この演出的に盛り上げる一番のところに持ってきているのはこれはね僕すごくいい 演出だなぁと思って
なんかねちょっとやっぱあのポップと大の関係性とか その他のメンバー含めですけどすごいそれがねなんか絆が見えたなぁみたいな
スピーカー 1
ここはすごい良い演出だなぁと思っていました
スピーカー 2
でみんなもそこでこう見上げて一人ずつ来た中で集合の絵が そこはねなんか玉よけは多い方がいいぜはね
なんか流れの中に出てくるセリフになってて うんそうだね確かにこの方がねなんかね
いい自然で行くぜ大の元絵がみんなのその集合で出てきてこれもね原作だと行こうぜ大の元絵がねあの階段の絵のところにセリフとして出てるんですよね
そうね うんこれもねなんかすごいこうやっぱりあの盛り上げ合わせたなっていう
なんかすごい良いこの流れが本当に良い演出だなと思いました 単純にその中原作通りにやっぱり作ってないこの場をよく分かった
みなさんの解釈による演出だなと思いました
まあという感じで前半終わって8 a パートが終わりました
スピーカー 1
まああとね天地的の構えが言う出てきますけど があれですねまぁここは
1:12:04
スピーカー 1
やっぱり回復するまでが10秒から5秒になったっていうのはね まあ個人的には
スピーカー 2
これねたしかにねうん短縮してるっていう
何なんでしょうねこのね5秒でもでも原作のセリフをカウントダウンは5秒前から 言ってるんですよね
まあそう3日ってねそうね そこに何か合わせようと思ったら割と自然なそういうことか
スピーカー 1
かもなぁと思うほどねまあそっかそっか まあそうね
スピーカー 2
なるほどはいしかもほらおおよそあと10秒って言った後にあんまり 余計なシーンも入ってないで543っていくんで
結構5秒前って言わせちゃったほうが自然かなぁみたいには思いましたね なるほどね
スピーカー 1
まあそうかもね うーん
スピーカー 2
あとちょっと猫ねバーンのセリフで行く方が気になったのが 魔に近い陶器で限界を超えた戦いをするとっていう言い方をするんですよね
そうだねうん ありますね何か間に近い陶器ってまぁだからドラゴニックオーラのことを言ってるんだと思うん
ですけど 間に近い陶器で限界と言ったのがないって大のことを言ってるんで
なんか間に近い陶器ってどういうことなんだろうなぁちょっと 思ったんですよここ
スピーカー 1
確かにいやこれ原作の時から謎でしたね 間に近い陶器って何なのかっていう
暗黒陶器は魔の陶器なのかとかね まあそうだね
スピーカー 2
まえんきは魔の陶器なのかとかね うん
スピーカー 1
誰か間に近いってなんだみたいな これは確かに謎でしたね的は何なのか
スピーカー 2
まあだからドラゴンの騎士が人間と竜と魔族のその3つの種族
の要素を持って生まれてるみたいなのがあるから だから単純に人間のなんていうその戦う陶器じゃなくて
魔族の なんかこう陶器も入ってるから間に近い陶器って言ってるのかなとかね
結構なこの間に近い陶器ってどういうことなんだろうなーってちょっとね 今回聞いてても思いました
これはまぁ結局この後も説明がないんでまぁそういうものだって捉えるしかないんですけどね そういうものなんですよこれは
あとあれですねバーンのあの
瞳に睨まれる シーンのあのレオナーのね
はい目のやりとりですかはいまさきさん大学に書いてましたあの 普通の両目の方で睨んでくる感じね
自衆がねあの第三の目で瞳化されちゃうあの そうですねわけですけどここでそういう不思議を打ってるって確かに言われたらそうだなって
1:15:08
スピーカー 1
思ってそうですね まあミスリードっぽいって感じですよね
スピーカー 2
だから本当に怖いのは第三の目の方のはずなんだけどっていう そうそしてあの
スピーカー 1
バーンが世じゃなくて私って言ってるっていうね 言ってるよね
これ僕大陸でまさきさん書いてるの見てあ本当だと思って今まで全然気にしてなかったなと思って 本当ここだけなんですよね私の不老の時を
数百年分も奪ったっていうこのあの すごい身勝手なことを言ってるこのシーンだけなんですよね
スピーカー 2
なんでなんだろうなっていう よってずっと言ってますもんねうん
スピーカー 1
そうなんですよこの人用意が一人称はないんで 私がすっと挟まってるのが非常に面白いですね
スピーカー 2
ここだけね 私の不老の時を数百年も奪った
スピーカー 1
なんでなんですかねこの私もこれは全然わかんまでまぁ原作の参上先生もそう 書いてたアニメをそう言ってるから私なんでしょうねここ
スピーカー 2
なんで私なんでしょうね
ちょっと不思議ですね なんでしょうねー
なんか大魔王的な 気持ちじゃない
スピーカー 1
気持ちにここだけ一瞬なっちゃったんですかね ミスト的な気持ちなのかなそれと肉体的な気持ちってこと
スピーカー 2
まちという子がないけど わかんないですねこれはもうちょっとバーンに聞いてみるとわかんないですね教えて
バーン先生生ティパーン様ですね 直して箇所だけは私で言っちゃったんですか
スピーカー 1
たぶんそれ質問したらうるさいつってこう カイザーフェニックスが
スピーカー 2
飛んできますからそんな10箱の隅をつつくような質問には答えられないですね 確かほんと私ってよ
スピーカー 1
いやほんとそうですね突然ここで言いますもんね あのもしこのシーン以外であのバーンが良い以外の一人称を使ってるシーンを見つけ
た方は ぜひ教えてくださいですねもう一箇所ぐらいなんかありそうな気がするんですけど細かく見
スピーカー 2
たらね うーん
なんかありそうですよねなんかありそうだね いやー
そしてここからのねその題がわかるよって言ってしまう感じ そうですねここはねやっぱりいいシーンですよねまさきさんダイログにねなんかその
そうね結構このあたりの人に話書いてましたよね うん僕すごいこれあのこれはぜひ番組内でも話してほしいなと思ってました
スピーカー 1
作品のその奥深さのところ まあまああれですよねあのここでね題がそのバーンの
1:18:05
スピーカー 1
そのなんだろうね戦って楽しませろみたいなことに ちょっと共感しちゃうっていうかまあまあ共感っていうか少なくとも理解は示すって
感じかな 理解を示すっていうのがやっぱなんかすごい面白いなぁ
って思うのはやっぱりだからまあこれねダイログにも書いてるんですけどこの 台の大冒険設定のベースがやっぱりドラゴンクエストだしやっぱり勇者が魔王
倒すっていう話がベースだからやっぱ基本的に 魔王軍側みんな悪だし主人公たちの側は正義とか前っていう属性でまとめられがちだし
まあ当人たちもそう言ってるんですよねまあ そうねあの大とか版とかがさまあ正義とか
ねその前の気持ちとか言いずっちゃってるんだけどでもやっぱり そうは言ってもここでその旗印っていうかね大がその
なんだろう武力最高みたいなことを言ってるバーンにちょっと理解を示しちゃうっていう あとにやっぱり単純なその正義とか前の代弁者っていうわけでもない
大っていうこのね立ち位置のやっぱりこう深みを出してるなっていうのがやっぱ面白い なぁと改めてはい思いましたっていう話ですね
スピーカー 2
なんかそれを引き立てているのがこのレオナの大君バカ言ってんじゃないわよ こんな奴の言うことっていうのが挟まるじゃないですか
そうねやっぱりそこがねこのが大とレオナが並んでいる中での この大のセリフに対するレオナの反応
もうあるから多分これ引き立つんですよね そうですね
なんかすごくその レオナからするとやっぱなんか
スピーカー 1
そのね魔王の言うことに乗っからないでよみたいなさ 倒すべき相手でしょみたいなわかっちゃってどうするのよみたいな
スピーカー 2
しかもその前にさこの男悪魔みたいなさ そうね睨まれて凍りついちゃうみたいなことも感じてる中だから
でほらそのね前にもその苔落としには乗らないわよみたいななんかすごいその むしろレオナの方が大魔王に対して正義の使徒としてすごくその
スピーカー 1
なんだろう正義の使徒善と振る舞おうとしてる感じ そうですねまぁまぁあるいは人間たちのリーダーっていう部分も含めてね
スピーカー 2
まあそれこそだからその魂が正義っていう魂を持ってるやっぱレオナだからこその こういう多分反応だし
大がその純真っていう魂を持ってるって話 前回言ってましたけど
まさにこの辺って結構純真さ出てるよなみたいな気がしますよね そうですね
なんかね全悪じゃないなんかその敵と味方とかじゃないその そういうのを超えた
1:21:07
スピーカー 1
ものをなんか感じますよねこの大のセリフから やっぱなんかこれって現実世界でもそうだと思うんですけどやっぱり
なんちゃうね自分の言ってることは正義だって言ってる人ってやっぱ意見の合わない人の 話は聞かないじゃないですか
だってそれは相手は悪なんだから対話なんかする必要がない っていう話になるからまぁ対立構造から出られないっていうかまぁ
必然的に対立構造が強化されるんだけどここが純真だと まあとりあえず聞くかっていう
あとなんか本当に理解できるんだったらまあ理解ができるって言語化しちゃうっていう ここがね面白いとこですよねだからそこは正義とイコールじゃないっていうのはね
スピーカー 2
なかなか面白いですよねそうなんですよね でなんかやっぱり第がまたねやっぱスタイやっぱすげーなーって思うのが
この1年後やり取りしてさあのバーンからさ その先人の末裔で本性は隠しきれないとか
なんか化けの皮を引き剥がしてやるみたいな言われてるにも関わらず この後レオナにやっぱりさ何があっても俺は俺だよみんなの代だよって言えるのは
スピーカー 1
やっぱこれはね大はすごいよね いやこれはすごいんですよね
スピーカー 2
なんか いや本当そうなんですよ いやほんとねこれを言わせる12歳が言うんですよとんでもない12歳ですよ
スピーカー 1
大の大冒険店のねあの三条先生のインタビュー動画であれはどっちかというとお前を倒して地上猿を言わせちゃったなーっていう話でしたけどこのセリフも相当ですよね
スピーカー 2
いや相当ですよ みんなの代だっていう話ね
そう いやーこれはねー
このやりとりねなんか本当なんだろう戦う前の 逃げないやりとりっていうとあれですけど
なんか前座的なやりとりだけど なんかねすごいこのやっぱり作品世界の中のこの大の大冒険の世界の中をすごく本当
感じさせる その奥深さとかをね感じさせるやりとりだなって本当ここはねー
スピーカー 1
思いましたねー だからこれ今話と思ったけどやっぱあのほら大とポップのあのねバーンにやられた後の月夜の
散歩の時にはなんでみんなを俺に押し付けようとするんだってこう大は言うわけじゃないですか でポップがまあそりゃそうだみたいなまあでも俺は戦うよって言って
だからポップが説得したわけではなく自分がこう行動するんだって示したのを見たことによって まあ俺もそうなんだよねいや本当わかってたんだよって決めてたんだよっていう
風にして戻ってくるわけですけどやっぱりそこを踏まえてからのやっぱここの大はもう なんていうか引き受けてるんですよね
あの後あれも含めてやっぱそっからこうなんでしょうね 人間
1:24:05
スピーカー 1
にもしかしたら好かれないこともわかってるけどそれでも人間の生まれようなっていう非個人のも 含めてだけでやっぱ希望を受け取ってその
引き受けて戦うっていう方をね 引き受けるようになったまぁまぁでも一応相手の言うことが理解もできるっていうことも言え
ちゃうっていうね いやーここはねやっぱ
スピーカー 2
すごいんですよね いやーすごいねー
スピーカー 1
やっぱそうねあの これはちょっと若干一般論気味になりますけどこの大っていうキャラクターがその読者からしてやっぱり
言い方あれなんですけど共感しきれないのはやっぱここで引き受けているものが深すぎるんだ と思うんですよね
あの12歳にしてっていうその前言葉もあるんだけど 明らかにすごいちょっとね引き受けすぎだなっていう気はしますね
スピーカー 2
いやー引き受けすぎだよねー あとさやっぱりねバーンがかっこいいんだよねここ
いやなんか気取るな大って言ってんだけどさ バーン僕これ見てるとバーンの方がよっぽど気取ってんだよね
スピーカー 2
なんかそのさ伏し回しとかさ言葉のなんか出し方もそうだしさ
おろかにも人間に心惹かれしドラゴンの声を世のこの手で化けの皮を引き上がして地獄を味わ せてくれようぞとかさ
スピーカー 1
気取ってなきゃ言えないでしょこのセリフ いやでもまさにその言う通りでこのセリフってローバーンは吐かないセリフだなって感じしません
しないよね なんかローバーンはそこまでなんでしょうねもちろん自分の強さに自信もあるし
まあすごい悪魔的頭脳ではあるんだけどなんか ここまで酔ってない感じがするんですよねまだ
このやっぱ新バーンになってからのなんすかねもう自分の言葉で自分で酔っちゃった気持ち いいみたいな感じになってて
スピーカー 2
これもほらだからさ要は深底大との戦いを楽しみたいと思っているのだっていう セリフがありますけど
いやほんとそのもう数百年後までこの姿でいるしかないっていうその 代償をお前たちからもらえなきゃ釣り合いが取れない精一杯楽しめるのはお前たちの義務だって言ってますけど
いやお前もうすでに精一杯これもう楽しんじゃってるだろうみたいなさ この時すでに
何だろうこうねすごいそのバーンのさ開放された感じとねー このねーなんかやっぱ最強感とそのやっぱすごいそのいわゆるこうストレートに
スピーカー 1
開く うんそうね
バーサキさんは大陸に何か見事に開くとしか言いようがないって書いてたけどね そのねー振り切れっぷりがねすげーかっこいいんだよねそうですね
スピーカー 2
うん 確かにねそうだからそのバーンはさ精一杯その大との戦いをこの楽しもうとしてるし
1:27:08
スピーカー 2
楽しみたいわけじゃないですかでもさまた大がさ 俺は戦うのが大好きっていうわけじゃないけどそういう気持ちはなんとなくわかる気がする
っていうそのね なんだろうあのノリに乗ってもう早く戦いたくてしょうがないぜでも全開するまで5秒待つ
でみたいなさ状態のバーンに対してさ なんかでも戦うのが大好きってわけじゃないけどっていうこのなんかね
スピーカー 1
対比がまたいいよね いやー確かに
そうですねすごいよねほんとねいいよねここね はいはいはい
あとねなんか僕結構このシーンその中レオナが隣にいて レオナの表情も結構出てくるじゃないですかそうですねそうですね
スピーカー 2
感情がいろいろ出ますね なんか漫画で読んでた時の方がなんか割とレオナがもっと
この大のみんなの大だよっていうセリフの後に 一コマねなんかすごいそのレオナがすっきりした感じの表情がちっちゃい一コマ入るんですよね
入りますね入る入るはい ここがねなんかアニメだと15分34秒ぐらいのあたりから
多分レオナの表情が入るんですけど あのちょっと曇った顔でほっぺたに一筋汗がついている
ところからちょっとこう表情が少し緩むんですけど 少し緩むね確かに でもなんか漫画原作の一コマほどは
スピーカー 1
なんかすっきりしてないような表情に ちょっと見えたんでしょうね いや僕もそう思いますよ
スピーカー 2
なんか汗が消えてないからなのか眉毛の角度なのか ちょっと表情的にどこがそれをそう見せてるかわかんないんだけど
でもなんかこうレオナがこう セリフを聞いた後になんか
うーん なんかちょっとこう受け止めきってない部分もあるのかなぁみたいな
なんか作前とは仕切ってないっていう感じはありますね でももうここは戦いが始まるからそのさっと離れる
そして一気に離れるっていう だいぶ遠い柱の影に急にね
テレポートしましたね なってますけどね そうなんかちょっとここはねレオナの心持ち
なんかレオナは少なくとも大のことが好きだし その大のことを信じてはいると思うんだけど
なんかやっぱりこのやり取りの中でレオナはどう思ってた どう感じたのかなってここレオナのセリフは入らないじゃないですか
そうですね 会話がないじゃないですか
1:30:03
スピーカー 2
なんかすごいねレオナはどう思ってたんだろうなぁ でもそのさっき言ってた一瞬の表情を見ると
なんかちょっと実はやっぱり なんか納得してないところがあるのかなぁみたいなね
でももう大に任せるしかないから 何も言わず任せようかなぁとかねなんかそんなようなこう
レオナ側の気持ちもここすごい レオナどうだったんですかって聞いてみたいところだなぁと思いますよね
スピーカー 1
なんかね今その話をしながらやっぱこれってあの ハドラーとの最後の戦いの時もレオナは大から離れててよって言われて
手をやったらアツみたいになる でその後大に言われたのでなんかもうちょっとさ
もう大行ったらみたいな感じでなんかちょっと喜んでるみたいな感じで離れてく っていうのがあったじゃないですか
あれとはだいぶ感情がやっぱここは違うなって改めて今ふっとね 深夜思い出すとやっぱだから
あの時ってやっぱそのハドラーがもはや悪じゃないけど大と決着つけたいって言ってる だけで大ももうそのだったらいいよ俺も決着つけるよっていう
ある意味善意に大魔王のバトルの前何やってんだっていう突っ込みはあるんだけど まあ納得はしてたっていうのに対してやっぱここに関して言うとね
まあやっぱそのバーンの恐ろしさっていうのもあるしやっぱり 戦力的にどう考えても厳しいだろうっていうのもなんとなく分かってたっていう部分もあるの
スピーカー 2
かなっていう気がしますね 確かにねハドラーの時はあれだよね
スピーカー 1
そんな申しで受ける必要ないよみたいなこうやり取りをしてましたもんね そうでしてたんだけど最終的にはすげー納得してなんか
スピーカー 2
まいっかみたいな その後だからですよねポップたちが来た時にレオナがその魂がその純粋さにあるんじゃないかしら
スピーカー 1
みたいな話を そうねそうねあそこで出てくるんだもんね
スピーカー 2
ですよねだからなんかその ハドラー命を懸けて挑んでくるハドラー
そのもう大魔王とかどうとか関係なくその1対1の武人同士 ここで決着をつけたいみたいな気持ちにその答えてあげる題を見てそう思ったわけで
スピーカー 1
だからあれですよねその場面とこの場面やっぱ見比べると そうね
スピーカー 2
なんか レオナ姫はやっぱだからその打倒バーンに対して
スピーカー 1
やっぱりその正義の使徒としてまあ地球と地球じゃねえか地上のその人類たちのリーダーとして
スピーカー 2
やっぱりそのバーンを打倒するっていうことを 果たさなければ
そのためにはその勇者の人たちがっていう そこのだからどっちかっていうかそのなんか大の気持ちが
1:33:06
スピーカー 2
迷ってないのかみたいな なるほどなんですかね
スピーカー 1
ハドラーの時はさもうハドラーの思いに応えるっていう その迷いのない大の気持ちがそこにあって
スピーカー 2
たぶん戦いを始めるけどなんかこの相手のこと分かっちゃうっていう このやり取りが
なんか戦いへの迷いみたいなものに感じたんですかね
まあそういうのもあるのかもね 確かに
あとはあの時はもう一対一の決闘って話をしてたんですけど別に大魔王バーンの 打倒には大も別に一対一なんて多分思ってないし
スピーカー 1
っていうことを考えると ちょっとズレるかもしれないけどオップとか早く来いよって思ってた可能性がありましたね
何やってんだよみたいな このままだと大殺されちゃうぞみたいな
そのなんかマームが復活した時のお芝居とかやってんじゃねえぞみたいな それ知らないんだよ知らないんだけど
スピーカー 2
なんで早く来ねえんだよみたいなのあったんじゃないですかね 確かにね だからそれこそさ
スピーカー 1
この場面で前から言ってますけど明らかに声がミストと同じ声になってるから そうだよね
なんかセリフでは出てこないけど そうだねそうだねはいはい
スピーカー 2
つまりもうミストはいないはずでしょみたいなさ ミストバーンはもうホワイトガーデンにはいないはずでしょ
なんで来ないのみんなみたいなのはね 心のどこかにありますかね
スピーカー 1
しかもそのねミストの能力とかのことも知らないわけだからさ ただのあの影野郎みたいなもんでしょみたいな
スピーカー 2
早くそんなの描写してこいよみたいな なんなら
もうホワイトガーデンにはねあの誰もいないみたいな ああそうね
思ってるかもしれないしね 確かに
スピーカー 1
いやー それはありますね
スピーカー 2
いやーちょっとあれだねいやレオナ姫も複雑だろうなここの気持ちはなぁ
スピーカー 1
そしてねあのダイとバーンが向かい合って はい
いよいよ戦いが始まるわけですけど 400天地的な構え長かったな我々 ここに来るまでどんだけ時間かかってんだよ
スピーカー 2
僕ねここね思ったのがね やっぱねここのシーンはまあアニメも今回こう動きがあってさ
5555ってこう震えるような演出になってて
音楽というかBGMかこうドーンガーンみたいなのが入った 重たさ出てたんだけど僕ねここはねやっぱりあの稲田先生のね
1:36:03
スピーカー 2
55555の見開きのダイとバーンの対峙しているこのね見開きの絵はねー すげーなぁと思いますね
あの原作でいう号がいっぱい並んでてあの 台が右にいてバーンが左にいるやつですねあの足元に折れた
潰した駒の杖が あってであのねもともとのバーンの玉座が
背景にあの見えてて 結構ねあの
なんかあのえーと そこの天魔の塔のそのスペースの空間的な広がりと
その広がりの中でのそのダイとバーンの対峙している雰囲気が すごくねこう
なんだろう あの人物が大きく描かれてるわけじゃないんだけど
迫力を感じさせる構図だなと思って なるほどねはいこのね見開きページはね
スピーカー 1
漫画のこのなんだろうならではの 確かにやっぱり
このポッドキャストでも過去に話したかもしれないけどやっぱり漫画の場合その 駒のサイズ
とかまあ見開き使うとかなんかそういうことによってその 作者側がどこを今何を伝えたいかっていうのを強弱が出せるのに対して
やっぱりアニメーションはどこまで行ってもその16 耐久のこの画面の中の連続性で表現するから
やっぱその 明らかにここだよって力の入りぶりをその
スピーカー 2
サイズ感とか表現で出すのがやっぱ難しいっていう部分があるんだっていうのはちょっと 思いますよねそうでしかも原作漫画はその引いて2人が対峙している
ページから次のページを巡ると今度はね 片ページに台
スピーカー 1
片ページにバーンっていうアップのここもすごい上場にダンってくるんですよ なるんだよねここのねこのページ割りは素晴らしいと思いますねこれは本当
すごいと思う いや僕もそう思いますよ
もちろんアニメでもね15分55秒から 16分00秒あたりであるんだけどなかばアニメだとこの構図ってよく出てくるから
スピーカー 2
なんかこのスペシャル感がそんなないんですよね あの基本そう同じような流れになってるんですよ引きの構図から
2人の顔のアップが順番に出るようにっていうのは変わってないんですけど なんかねあのいやアニメがダメなわけではなくて
分かる分かる僕も全くそう思ってない こうなんかね漫画原作側の方のこのねやっぱり
スピーカー 1
この4ページ多分相当気合い入れて書かれてたんだろうなみたいな いやーちょうど先週僕ら大野大冒険展に行って原画をじっくり眺めて帰ってきましたけど
1:39:07
スピーカー 1
そうなんですよ めちゃくちゃ力入ってたんだろうなっていう まあまあね全ページそうだと思うんだけど
ちょっと終わった後やっぱさこの辺の原画を展示する完全版やってほしいねやっぱね あーてか大阪名古屋だとやってくれるんじゃないんですか知らないけど
スピーカー 2
いや絶対見たいわこの新版のさ 稲葉先生の芸術 後からの2枚ね 見たいわー
スピーカー 1
出してほしいわー ちょっとじゃあ大阪名古屋に頑張っていきましょう
スピーカー 2
まあまあ出たらって話だけどね そしてねあの今ね僕ちょっとそのページ
まじまじと見てて思ったんですけど 今回さまさきさんが大陸のタイトルにさ
エカバーンって書いてたじゃないですか このさ見開きの台とバーンの並んでる
スピーカー 1
対峙してる絵だとさ 台の倍ぐらいバーンありますよね まあ倍ぐらいありますね台が140cmぐらいだとしたら
スピーカー 2
2m670ぐらいありますね だから結構あのアニメの今回なんか見えたでかさと同じぐらいの
でかさには 見える雰囲気ありますよねここね
ただまあここはやっぱ距離が離れてるからね まあまあね
スピーカー 1
今回この後で言いますけど僕がデカバーン感を感じたのはレオナとの対峙で 至近距離で思ったんで
スピーカー 2
いうのがあるかな そして
大の ギガストラッシュ
行くわけですけど私ここで一つ今回気づいたことがありましてなんすか 台が雷電打って剣をさやに収めてあのさやの力で
スピーカー 1
雷電をギガデインにまでこうね魔法力を高めるっていう シーンがあるじゃないですかありますよ
スピーカー 2
ね ここ原作だと
魔法力がたまる10秒間の間で あのさやの
なんかねー 黒い細い三角地帯みたいなところが徐々に白く変わっていくんですよ
うーん マジではいあのえっと原作漫画のですね
あのこの技は繰り出すまでの時間がかかるから接戦になったら使いづらいっていう ところにさやのその部位っていう
擬音とともにさやが書いてあるんですけどあの宝玉のよりも下の位置に 龍の目みたいな感じでこう細長い切れ長の目みたいな感じで黒い部分があるんですけど
ねそこは根元からちょっと白くなってきているのがわかると思うんですよ これがですねあの
1:42:05
スピーカー 2
最後 たまりきったところですね
スピーカー 1
はいジャキーンでたまりきったところですね 真っ白くなってるんですねそうですねだいぶ光ってますね
スピーカー 2
でこれはですねあのハドラーとの戦いのところであの 同じこの
ギガストラッシュ撃つシーンでも 原作ではですねその溜まっていくゲージになってるんですよそこが
なるほどでもねアニメでは今回ねその描かれてないんですよねそういうふうにはね うーん
なるほどでどっちかというとの宝玉部分がピカーンてなんか最後光って なんか反応するような風に描かれているだけになってて
はいなるほどそうこのねあのほんとだ インディゲーターなんでやめちゃったのこの
まあ白っぽくなそうなってくれ水たでやめちゃったんだろうなぁと思って うーん
スピーカー 1
溜まっていく感じ アニメだと見せづらいんですかねああわかんないよ
スピーカー 2
わかんないけどあのさやのその部分はずっとこう 見えてはいるんですよアニメのシーンでね
でもなんでそこを溜まっていく感じ出さなかったんだろうなぁと思って なるほどうん
これにちょっとねー 制作スタッフの方に質問してみたいな
スピーカー 1
また細かい質問だねー 非公式ツイッタースペースで質問されて
スピーカー 2
愛の剣のあの魂法力が溜まっていくゲージは今回アニメではなぜ やらなかったんですか
スピーカー 1
答えてくればいやーちょっとおまかせにて答えてくるんですけどまぁまぁ
からのねカーティング後の前ついにね マッティンチマートまあ嘘あの技を出す前の話ってこと
構えが構えからの台が 攻撃するところが中でてきゃ走ってましたね
スピーカー 2
てけてけね てけてけ走りはねちょっとねあの思わず初見の時から吹いてしまいましたね僕はね
ちょっと俺てけてけしてますよね あの原作漫画だとドンって言って飛び出す感じしか書いてないので
てけてけはないんですよね 助走がないんですよね
スピーカー 1
そういやこれはてけてけちょっと必要だったのか少しよくわからんなって思いましたね
まあ距離があるんでね周りを詰める動作は当然必要なんですけど てけてけてけはなくて良かったんじゃないかなっていうね
スピーカー 2
なんかドンって言った後にてけてけしてるんですよね そうそうそうそう
スピーカー 1
なんかこれドンの後飛んで切りかかれば良かったのではってちょっと思っちゃいましたけどね
なんか別に飛べる裏で飛んでいくでいいんじゃないかなっていう感じですよね 僕もそう思いましたてかそうなんじゃないのかなと思ってました
あ書けてたんだ小走りだったんだみたいな印象でしたよ見た時に ちょっとこれは不思議な感じがまあただ結果論的に言うとこのシーンって
1:45:00
スピーカー 1
天地的な構えがすごくてボコボコにされるっていうシーンなんでまあ別に ギガストラシュ側は何でも良かったっちは何でも良かったのかもしれないけどね
スピーカー 2
あのそれもさっき話題にしたのハドラーとのはいはいはいあったかいろいろはそれしね あの小走りしてなかったんでてか飛べる裏っぽい感じですよね飛んでましたね
スピーカー 1
しかもまあ途中からねあのアバンとか バランのシルエットが入っちゃってあの盛大に豪華な感じですからね
いやそれ言うと今まさきさんの言ったのを聞いてましたけどばここはやられるシーン だからまあね
スピーカー 2
あんまり行こうよくしてもしょうがないんだろうねかっこよく見せる必要がないと いうは言わないかもしれないけど
あえてそうしたのかなっていうまあやられに行ったっていう感じなんですかね あとなんかそのやっぱなんかちょっとここってあの構えの恐ろしさに気づくみたいな
やりとりがあるじゃないですか だから若干台もビビッ
ビビりながら 家に行ったんですかね
なるほどねうんそれがちょっとその小走りに出ちゃった どうだろうなぁ
まあわかんないんですけどまぁでそれでこう ストラッギガストラッシュを放ってからの天地的なんですけど
スピーカー 1
まあやっぱなんていうかこれ改めてアニメを見た後原作を読んで いやこれもねさっき同じさんが言う通り別アニメがどうっていうわけじゃないんだけどやっぱ
スピーカー 2
原作のすごいなって思いました この天地的の技3つはね
やっぱあれですよね
動きのあるアニメーションでの見せ方とか見え方と この動きのないそう漫画というメディアにおいての
コマ割りとか構図とかの見せ方静止画での見せ方と そうですねそれで言うとさ漫画はさ小走りしている様子
よりもやっぱその 動き的には飛んでる動きの方がいい絵としては
スピーカー 1
カッコがつきますよね まあそうですねまあてか走ってるとこ伝わらないしね
あ伸びたくみたいにしないとわかんないね 足が丸まるぐるぐるしてるねちょっと今多分聞いてる方の中でドラえもんとか読んだことある人は
わかるかもしれないけど まあそういうことね
スピーカー 2
勝負するしかないと 5
スピーカー 1
ギガスラッシュ そうですねうん確かからのやっぱなんかこの
なんですかねやっぱり生徒童の感じがやっぱり 原作のやっぱこの
スピーカー 2
技の繰り出し方すごいんだよなあっていう
スピーカー 1
のはちょっとねあのなぁそう繰り返しになるけどそう 別アニメがどうって言ってるわけではなくやっぱね
1:48:00
スピーカー 2
ちょっとこの原作の凄さを改めてひなの先生の絵がすげーなっていうのを感じましたね 絵の良さもあるしやっぱりこの
どのページどのコマに どの技の場面を出すか大なさ
そのテンポもあると思うんですよあの 見ていくと原作漫画を持ちの方はぜひあのページをめくりながら見ていただきたいんです
けど 台が勝負するしかないどーんって言って向かっていくシーンでまずそのページをめくる
動作なんじゃないですか めくると台が背後からこうの構図でゴーってバーに向かっていって
ギガストラーシュっていう決め技のシーンが左ページにどーんと来て 決まったかっていう期待感を持って期待感をめくるといきなり
フェニックスウィングあれこれメドローは弾いたやつ来た バチリーンで
その次にあれなんか振り下ろされてくる体が カラミティエンドダーンって左ページで決め技になるじゃないですか
うん 要はここってギガストラーシュって左ページの決め技が1ページ前のページ
意味の見開きでは決め技として左側に来てたのにここで カラミティエンドっていう決め技で返されるページが左ページに今度
めくったとこに来てますね そうだね確かにそうだね うわやられたって
スピーカー 1
あ防がれたやられたってなってめくったページでさらに追い打ちのカイザーフェニックスっていう はいはいはい
おいおいおいみたいなさこの3連発のページをめくっていかせ方 いやーめくるってか進む度にマジかよマジかよって感じね
スピーカー 2
もうここのさ 5、6ページのこの流れさ
スピーカー 1
なんだろう もうなんかフィーバーですよねここで いやほんとそうなんですやっぱだから
多分今話してて僕が思ったのやっぱり僕とかその原作何十回も読んだ人の中でやっぱり 天地的の構え何がすごかったかって印象付けられたのってやっぱこの最初に第2のギガストラシュを
完封した時のやっぱりこのコマの描き方と流れのこの迫力ですよね多分 これで天地的の構えやばいなっていうのはやっぱり
スピーカー 2
刻まれたんだろうなって今改めて思いましたね だってさもうこの大地震がさ俺自身の最強の技をぶつけるって言って繰り出すし
そのさっきから話題にしてる ギガストラシュ自体はハドラーとの戦いの中で
偶然にも大がその場で生み出してハドラーからもね ここでその技を思いついたのかみたいなのでさ
1:51:05
スピーカー 1
なんか言われるぐらいのしかもそのねあのエフェクト的にもアニメではそういうすごい エフェクトもかかって
スピーカー 2
もうね最強の技として みんな見てる側も認識してた技をさ
繰り出したってなってからのフェニックスイン カラメティエンドカイザーフェニックスでそのカイザーフェニックスの隣ページがさ
ドーンってなって レオナがさもう
えーっていうこう 驚きの顔で
またそこめくるとさ もうバーンのあの
一瞬固まるあの不動の時間がそうね静寂の時間がこう 確かに入ってドサッって大がもうさ
崩れ落ちるじゃないですか やっぱこの生徒動画なぁこれがすごいんだよ このね7ページぐらい?
8ページからのね そうそう 7ページぐらい ここはね漫画史に残る
スピーカー 1
いや改めて思いましたねやっぱだから そうもう本当繰り返してるんですけど今回のアニメスタッフの皆さんがめちゃくちゃもう
エネルギーとね あのを込めて作ってらっしゃるっていうのは大の大冒険展とかに行った僕らももう散々
分かった上でやっぱここの原作漫画は のねその数ページの凄まじさを改めてやっぱり
感じましたっていうのが感想ですね うん
スピーカー 2
いやそれで言うと僕は今回 アニメスタッフたち多分すごくねあの悩みながら作られただろうなと思うし
どうするかって議論もされたと思うんですけど 僕は今回アニメが良かったと思ったのはあのまさきさんも確か第6に
あのここのシーンのことで結構あっさりこう そうね 描いてたっていうようなことをコメントしてたと思うんですけど
僕それはなんか僕はそれすごく良かったと思ってて なるほどなんかここをあんまり溜め込んで
なるほどね なんか あのそれこそさなんだろフェニックスイング
スピーカー 1
バシャーンみたいな感じでこうなんか止めてさ もっと時間をかけることもできたってことだよね そうそうそうそうだねそれはそうだね
スピーカー 2
その例えばさ止まったその 剣をそれこそ漫画のさコマみたいにさ
一旦その動きを止めて こう見せるみたいな演出もさ
もっとできたじゃないですか できたできましたできました で絡みティエンド
スピーカー 1
バシャーンみたいな そう一個一個もっとスローとか止めたりってできたんですよね できるじゃないですか できますできます
スピーカー 2
でもねそこをやっぱあえてそうせずに むしろこうサッサッサっていったのは逆にやっぱこの技が3つの連続技であるって
1:54:08
スピーカー 1
いうことをすごく 中実に見せたなって思ったんです 1ターン3回コードをつけやつを流れるようにあえて見せたってことだね
スピーカー 2
なるほどねそれはそうだね確かに なるほどな このテンポの良さはねむしろこの天地魔導の構えとしては
スピーカー 1
すごく適切な いやその通りだわ 動作的にない描き方だと思うんですよ 確かにねこう滑らかに3発出てくるってのはそりゃそうだね
スピーカー 2
カラミティエンド カイザーフェニックスってこれが何だろう そのしかも同じ漢字で全部言ってるんですよね
結構ね漫画だとねやっぱカラミティエンドすごいデカい文字になったりとかしてるんですよ
スピーカー 1
なってますね あと初披露ってのもあるしねこれに関してはね
スピーカー 2
なんかこうちょっとこの漫画はほら当然自分のペースでも読むし まあそうだね だけどなんかそういうこう
テンポの良さみたいなのって小回りの個数的にはテンポはいいんだけど 読んでいる読者側の読み速度からするとここってすごいじっくりページ見ちゃうと思うんですよね
とかなんかたぶん戻ったりして読むよね たぶんね そうそうそうそうそう やっぱアニメはここはさそれはできないし
それをむしろあえてなんか意識させずに 1ターン3回攻撃っていうこの
しかも全部必殺技を同じテンポで淡々と繰り出す大魔王っていうののなんかこのむしろ逆に怖さみたいな
スピーカー 1
なんかすごい感じる描き方をしててしてる後僕は感じて そうだね 確かに確かに
スピーカー 2
むしろこの天地的の構えをちゃんと表したなっていう
スピーカー 1
思いましたね そうですね
いやそれはそうだなと思いつつ あとねもう1回やっぱりこれ
アニメで僕初めて気がついたんですけど この後で傷が癒えるまでの間解説でもしようかっていうので
これ僕大の傷が癒えるまでってことかなって思ってたんですけど 今回アニメを見てあの大のギガストラッシュで
バーンのフェニックスリング受けた手も切れてたじゃないですか これのことだったのかっていう解釈になりましたけど
スピーカー 2
それは僕もそう思いました 全く同じことを思いましたね
スピーカー 1
なんかいや確かに原作もよく見ると血の筋出てるんだけど全然気がついてなかったわっていう
1:57:05
スピーカー 2
あの今回あの手のクローズアップが入って そうねそうそうそうなのよ でもね僕はでも逆に思ったのは割とそのクローズアップのシーンで傷割と癒えちゃってねって思ってました
スピーカー 1
まあ癒えてましたねはい あの1,2秒でほぼ19分11秒あたりでほぼ治ってました
スピーカー 2
煙出てましたけどね 傷が癒えるまでの間 そう多分
スピーカー 1
ここは自分の手のことを言ってるように今回気づきましたね ですよね まあ大のそのね
ドラゴンの騎士だから回復早めっていう話にしてもでもそんなね 自動回復機能があるって話にはなってなかっただろうっていう気はしたので
スピーカー 2
まあバーの手なんでしょうね多分 そうそうでここのセリフの中でさ
スピーカー 1
あの要は攻撃防御呪文の賛同さを一瞬で繰り出せるのだって はいはい
スピーカー 2
ありますね 言うじゃないですか だから一瞬で賛同さっていうのはやっぱりねさっき言ってたそのアニメのあのやっぱり
テンポ感の 3つの技を繰り出すところはねやっぱ忠実ですよ
うーんなるほどね うん
この後僕が注目したいなと思うのはさっきあの 冒頭に今日オープニングの話であの
スピーカー 1
出てましたけどその何度かこの後その天地的の構えを破るための シーンが来週以降来るじゃないですかそうね試行錯誤していくわけですけど
スピーカー 2
その時にはおそらくですけどそれを破ろうとするっていう 観察するポップがいるから多分一つ一つの動作に多分ちょっとこう
スピーカー 1
なんでしょうね間を持たせながら見せるような演出に逆になるんじゃないかなって 予想してるわけね
なるほどねそうそう あーでもそれはそうかもね確かに
スピーカー 2
だから 本当だったらですよ必殺技を
最初に披露する場面はやっぱすごいそれをこう盛大に描くとか 印象強くなるようにねその
スピーカー 1
バーンバーンみたいにやるみたいなのが なんかまあやっちゃいそうなね
スピーカー 2
そうね感じだと思うんですけど なんかあえてここは一瞬で描くことでこの後破ろうとするポップとか
そのね氷村春とアバンとかとのこのやり取りが そこでそのためを作りながら見せれるようにすることでなんかそのまたその凄さを伝える
スピーカー 1
みたいにもなりそうかなーみたいなのをちょっと予想してみました いやいやでもそうなんじゃない言われてみたらそう思いますよ
スピーカー 2
なるほどね 僕ちょっとね1個だけねこれはねあの原作読んだ時は疑問というか不思議だなと思ってるセリフが
2:00:02
スピーカー 2
あって あのレオラ姫が
そのバーンによる解説の後で 勝てないはずだわギガストラッシュは魔法拳つまり魔法と攻撃の合成技
でも相手はそれに防御も加わった動きができるって言うんですけど これはちょっとレオラ姫ちょっと解釈違いじゃないかなと僕は思ってて
スピーカー 1
あのギガストラッシュはあくまで1動作じゃないですか そうですね
スピーカー 2
に対してバーンは3動作できるっていうのが ここの最大のポイントだと思ってて
そうですねその通りだと思いますよ だからダイはあの2動作食らってるじゃないですか
そうですね ダメージとして なんかねここだからちょっとレオナ姫はやっぱりちょっと戦いに関しては
スピーカー 1
ちょっとあのやっぱり素人感出ちゃったなみたいな あのキャラクターの言ってることは必ずしも正しくないぞ
そうそうそれですよ 特にレオナの場合はこれがヒュンケルならおいおいって感じですけどまぁレオナ別に
バトルキャラじゃねぇから まあ読みが違っててもいいよねっていう
スピーカー 2
そうそうそう なんかねここはちょっとねそういうふうにずっと原作読んだ時から思ってましたね
うーんそうですね まあ確かにそれは僕も思います
スピーカー 1
そしてデカバーンシーンがいよいよやっと デカバーンシーンが20分49秒あたりかな
でかいね
スピーカー 2
ここなんか近づいてくるバーンとさ 壁に後ろにちょっと下がるレオナ姫みたいなのが
今回ちゃんと入ってたじゃないですか なんかねこれレオナ姫めっちゃビビっただろうなーって
いやー やっぱあれですよね すごいですよねここ
これさっきほらあのなんかこのシンバーンのなんかテンション上がりすぎの酔っ払ってる自分に酔っ払ってるセリフが多いって話したけどこの例えばレオナの顔を触るみたいなのも多分ローバーンやらないですよね
スピーカー 1
やらないっすねー なんかあのなんすかねえっとおじいちゃんはそんなことしないのになんか若くなったら急にナンパ手みたいな感じになった感じを受けますね
確かにイケイケな感じですよねちょっとね いやーなんかはい
そうですよね うん
スピーカー 1
いやー急になんかはい良い顔だみたいな だいぶなんか急に
そっち側にも来ちゃったなぁみたいな感じがしますよね 若い肉体取り戻すってこういうことなんですね怖いですね
2:03:01
スピーカー 2
そしてその様子を見て立ち上がるだいっていうのはね なんかここはさ
なんかそういう意味で言うと あのだいを
スピーカー 1
立ち上がらせるためにあえて近づいてこれやってんのかなともちょっと思いますよね あーなるほどねまあだからだいが早くくたばってもらっちゃ困るから
そうそう楽しませてもらうためにさ あってもらいつつからかいつつっていう感じなんでしょうね
スピーカー 2
やっぱだいがそのレオナのことをね好きなことはわかってて それはあのローバーの時のさやり取りからももうまあそうね
気づいていることだからそれを最大限生かしてちょっとこう活用する感じ うん
こうすればお前復活してくれやろうみたいなさ はいはいはい
さあ今俺気づいたんですけどレオナ姫にさ 手をスッて当てるところでバーンの右手の傷が癒えた状態になりますね
あーそこで 煙みたいなのがね無くなる 無くなる動きがありますよ
なるほどなるほど これあの漫画でも一コマスーっていうコマが入ってましたね 全然今まで気づいてなかったけど
スピーカー 1
ちゃんと治ってますね 治りきったんですねここで あとさバーンの手でかいね でかいっすよね
原作よりだいぶでかくなってますね だいぶでかいですよねこれね 手もでかい身長もでかくなりましたけど手もでかくなりましたね
比率として体でかくしたから手もでかくしてるんでしょうけど いやーでかいですね
スピーカー 2
いやここそしてあの大の傷が開くじゃないですか 絡みティエンドの傷が これがね
ちょっと位置が原作よりも なんか腕寄りになってるよね 腕寄りになってますよね 肩じゃなくなってますよね
てかあんな切られ方したら腕飛ばないのかって思いませんでした ドラゴニックオーラで守られてるから
なんか右腕すっ飛びそうなんだけど あとこの時間差でブシューってなるのどういう原理なんだろうって
スピーカー 1
それは謎ですね ドラゴニックオーラで一生懸命傷を抑えつけてたのだけどダメだったのかもしれないですね
オーラの力がちょっと弱まっちゃったみたいなんですかね いやわかんないけど
スピーカー 2
謎ですね そして最後の最後にあの
余興を思いついた レオナ姫
そなたは 世に使えるのだ
世のものとなるのだじゃなくて世に使えるのだにセリフが変わってたって話ですか これ結構ね
最後のシーンだったっていうこともあってか皆さんすごく反応されてたんですよね
スピーカー 1
そうですねまあなんか僕もツイッターとかちゃんとは読んでないけど まあなんか世のものになるのだが良かったんだけどなぁみたいな
2:06:06
スピーカー 2
世の傍に使えるのだっていうね 僕でもこれは逆で
世のものになるじゃなくて傍に使えるの方が これは僕はいいセリフだと思ったんですよ
ほうほうどういうことですか 何でかっていうとですね
これはちょっと言葉の取り方 解釈の仕方読み取り方っていうところも正直あるなと思ってるんですけど
世のものになるっていうのはどちらかというと まああり得ない話ではありますけど
スピーカー 1
大魔王バーンの妻になるみたいな ああなるほどね
物になるってなんかそういう捉え方を結構僕は知ってたんですけど
まあそうですね 日本社会的な意味とかで言うとまあそういうニュアンスは強いよね
スピーカー 2
でそれがまあ今の時代に合わないみたいなところもあるんだろうとは思いますし
それで変えたのかなと思ったところもあるんですけど それ以上に僕はなんかバーンの妻になるよりも
そばにずっと使えるって言うはその バーンの召使いになるみたいなことの方が
なんかレオナ姫にとってはなんか よりなんか屈辱的というか
なんかこう 魔王の妻になるよりも魔王に使える
旧時するその召使いになる方が まあプライド的にそうそうそうそうあの
スピーカー 1
苦しいんじゃないかなみたいなねことをちょっと思って 原作でももう次のページでは4のそばに使えって言ってますからね
スピーカー 2
まあだからそれをセリフを早く出してきただけだとも言えますよね いやまあね
なんかその一瞬のこの世のものとなるっていう言い方が なんかそういうニュアンスに僕はちょっと読み取ってたところもあったので
なるほどね むしろ使える方が
なんか 屈辱的だろうし
スピーカー 1
このシーンにおいて適切な言い回しなんじゃねえかなーって思ってたんですよ なるほどね
何をみんなそんなこのセリフにああだこうだ言ってるんだって思ってちょっと みんな色々あるんですよ
スピーカー 2
みんなお気に入りポイントが多分いろいろあるんですよ だからね結構ほらあの大変の大冒険の二次創作とかを見ているとその
スピーカー 1
なるほど いろいろそういう妄想にこう
妄想の産物もいっぱいあるから まあ僕らが言えたぎりなのかっていう問題を置いといて
スピーカー 2
そうそうそう僕らのこのポッドキャストも妄想の産物ですけど あのいわゆるこうねあの原作には描かれてない
2:09:01
スピーカー 1
こう二人のなんかいろいろなそういうねシーンみたいなのを描いてる カップリング的なやつとかね まあそれはいろいろございますわね
バーンとレオナのそういうねシーンを考えてた方々もいらっしゃるだろうから そういうのも軽いでしょう そういう人もいるでしょう
スピーカー 2
まあそういう方にとってはおそらくちょっとね このセリフはちゃうやろうっていう感じもあったのかなとかも思いましたけど
スピーカー 1
僕は全然なんかストーリー上これは なるほどね 普通なんじゃないですかと そばに使える方がむしろいいなって思ってきましたね
スピーカー 2
なるほど はい そんな感じですか まあいろんな楽しみ方をねしていいので 全然それをそれで否定はしませんけれども
なんかそういう風に いろいろありますよ 私は思いましたと
スピーカー 1
やっと最後まで来ましたよ 長かったなぁおい
よう喋りましたね 本編以外の要素の時間があまりないんだけど
スピーカー 2
本編以外の要素は今週はあれですか 正木さんが最終日大野大冒険展もう一回現地覗いてきたよみたいな そうね もう一回行った そうですね
スピーカー 1
あの先週に配信したキャストアイレビューで カイさんと小田陣さんと僕と3人で大野大冒険展に
まあまあ行ったのはもう2週間前ぐらいか 行った感想会っていうのを収録して放送しましたけど
8月28日のサンシャインの最後の展示日に 僕は一人で行ったんですけど
素晴らしいですよ そう行ったんですけど入ってないっていう
いやなんか行ったんですけど まだ全然入る時間残ってたんですよね 最終日なんだっけな 5時が入り口閉めて6時が完全終了みたいな感じだったのかな
だから4時台…いや4時前ぐらいには着いて 全然入れたんですけど なんかねやっぱ前回その3人で見に行って
スピーカー 2
これはすげえこれはすげえとか言ってって すげえ楽しかったなっていう記憶が蘇って これ僕一人で入ったら誰とも話せないし
スピーカー 1
何をして中で過ごしたいかわからんみたいな感じで だからあれですね 僕多分美術館とか行っても一人でじっくり作品鑑賞するとかじゃなくて
なんかこう一緒に行った人とコメントする みたいなのが好きなんだなっていう
そういうことですか ことが予想できてしまったので入らずにですね
入り口でどんな人たちが最終日来るのかなーとか どんな人が出てくるかなーっていうのを
スピーカー 2
1時間ぐらいずっと立って眺めてました 日曜日でしたけど 日曜日 日曜日です お客さんの最終日のお客さんの人数とか
スピーカー 1
どういうお客さんが多かったとかありました? まあ人数はどうでしょうね 最後だからっていうのもあったんで
僕らが行った平日の朝よりは多かったと思いますけど でも大行列って感じでは全然なかったですね
ほとんどそんなに待たずにみんなサクサク入ってましたよ でも最後のその5時ギリギリくらいまでちょいちょい入る人いたんで
2:12:06
スピーカー 1
駆け込みで結構行ってる人もツイッターとか見てると多く居そうだなーと思って 居ましたね
だからまあなんか最初行くかどうか決めてなかったけど ツイッターとかのハッシュタグとか見てたら楽しそうだから
スピーカー 2
なんとか予定都合をつけて頑張ってきたっていう人も結構いたのかなっていう あれでしたよね その僕が一番ちょっともうテンション上がったのは
スピーカー 1
まさきさんからね とある方との通書と写真が送られてきて いやまあとある方っていうか別に隠す必要はないと思うんですけど
斉藤Vさんが僕が見てた4時…ん?忘れました 夕方になんかいらっしゃってて 関係者の方と話しながら中に入ってて
まあそうだよな最終日だもんなーとか思って お疲れ様でしたーなーとか思いながら遠くで見てたら
なんかその後1時間経たないぐらいしたら出口から一人でスルスルッとVさんが出てきて 出口付近に僕以外にも何人か渡ってたんですけど誰もそれがVさんだって多分気づいてなくて
マスクもしてるし別にアバン服じゃないしね なんですけど大好きTVをもう累計数十回見た僕は一瞬で
あっVさんだってわかったので フォーメーなメガネのフレームはみたいな感じですか そうそうかなまあまあとりあえずなんかだいたいわかったんで
まあなんか別に今急ぎの仕事とかされてるわけでもなさそうだし まあなんか一言ぐらい挨拶してもいいのかなと思って
近寄ってあのいつも大好きTVとか見ておりますみたいな話をして まあはいそんな感じであのすごい素晴らしい企画この展示もすごい良かったですありがとうございましたって話をしたら
そのVさんがいやもうこれはその展示やってらっしゃる方々がすごい頑張ってくださったんで もう僕はっていうか就営者側っていう感じなのかなもうほんと原画貸し出したぐらいですからね
スピーカー 2
みたいな感じだったんでそうなんだみたいな話でしたね いやもう僕はあの
その写真が送られてきて いやこれはまさきさんにこれは収録で聞こうと思ったんですけど
あと1個だけあって ポッドキャストやってますって言ったのかなと思って
スピーカー 1
えーとね一応言いました いやなんかどういう文脈かっていうとまあだからその今のこの2020年版からのアニメ化で僕とか僕の友人とかのその世代はすごい喜んでますし
まああのお子さんとかもいろんな世代で喜んでるからすごくありがたいなと思ってました 僕も美欲ながらポッドキャストとか youtube とかで毎週感想とかを
2:15:03
スピーカー 1
つぶやい 感想とかを発信してまぁなんかちょっとでもなんかそのファン増えたらいいなーみたいな感じでやっておりますみたいな話をしたら
あーもうそれはすごいありがたいですみたいな感じで っていうぐらいですよでもだからもうさあそこでさあこんな番組ですとか言うのもなんかさ
スピーカー 2
おこがもしいからそれは言わなかったですけど いやもうその公式のど真ん中である斉藤文さんに
スピーカー 1
僕たちがそういうことをやっているということが伝わっただけでもう意義があると思います そうだと思ってはいまあまあそれそれぐらいのまあだから
でもねほんとこういう時思うんですけどポッドキャストっていうものがやっぱり日本でやっぱマイナー っていう部分がやっぱりだから僕らいいのかもしれないんだけど
これポップキャストっていうワーディングでどこまで伝わってるのかなと思いながら一応その後 youtube っていう話もあった
youtube にも上げてるからね嘘じゃないからね まあねあの毎週10再生ぐらいだけど嘘じゃないからっていう
まあそんな感じまあでもそれはだからはいあの あのVさんの立場からしてもそうやってなんかいろんなファンが発信してくれてるのは嬉しいですみたいな
スピーカー 2
そういう話でございました そう別になんか聞いてもらう云々というよりは僕たちがそういうことをやっているっていうことがねなんかちょっとでもそうやってね少しでも関係の方に何か届いたっていうこの一つのワークションが素晴らしいなぁと思って
スピーカー 1
山崎さんありがとうございました本当に という感じでそうですねあとまあ田中さんからさっき話が出ましたけどまぁ一応あの
写真とか撮ってもいいでしょうかって言ったら全然いいですよっていう感じだったんで あの大君のねあの立像が大典の入り口にあるんでまぁそれを背景に
であの誰かに撮ってもらおうかなと思ったんですけど誰もいなかったんで 自撮りしました
スピーカー 2
いやーあれめっちゃいい写真ですよ 僕もいやーあれもうあのVさんと会ってその写真撮れたに対していやもう日曜日それそのために最後俺も行きたかったーと思ってもうめっちゃ思いました
だっていると思ってないからね僕もね いやいやもうそうですよそうですけどいやー俺も撮りたかったーと思って
スピーカー 1
まあだから僕のおすすめは多分名古屋とか大阪も最終日いるんじゃないかと思うんで 名古屋とか大阪の最終日に頑張っていく
スピーカー 2
初日とかね 初日は絶対いますね 初日最終日にちょっと頑張っていくのがいいんじゃないですかね
ちょっとねーもう本当の写真送られてきた時僕はもうねー テンション上がりましたよわーマジかよーと思って
スピーカー 1
いやーでも なんかでもねやっぱ斎藤Vさんそうですねやっぱなんかあの大好きTVとかたくさん見てて
2:18:01
スピーカー 1
まあえーともちろんねそのコンテンツで出てくるものを見てその人をわかった気になってはいけないっていうの全くその通りなんだけどでもやっぱなんか話してみてもすごいこう
なんでしょうね控えめっていうかすごい謙虚っていうかなんかそういう方だなっていうのをすごい感じましたし
あとなんかこう 別に自分がすごいわけじゃなくてやってくれてる皆さんがすごいんですよみたいなこともすごい橋橋から感じたし
いやなんかそういう意味でも僕あれですねなんかその話ってやっぱり 斎藤Vさんすごい人やなーっていうかあのなんか
ファンっていうのもなんかよくわかんないけど すごいいい人がやっぱこの大の大冒険の
スピーカー 2
企画をまあ収益者側の中心でやってくれてるんだなっていうのを感じましたね
スピーカー 1
確かになんか謙虚な感じっていうかね いやほんとすごいまさにそんな感じでそうそうそれで
あのそうだ極円のアニメ化とかもあるんですかねみたいな話もちょろっと聞いたんですけど なんか別にそれに関してあまり特に決まっていることはないらしく
別に隠してるとかでもなくもちろん僕も教えてくださいって言ったわけじゃなくて まあなんかもちろん言えないこととかもいろいろあると思うんですけど極円とかも
なんか企画とかってあるんですかみたいな感じで聞いたら いやどうなんすかねみたいな感じだったんでまぁ本当に特に白紙っぽい感じでしたね
スピーカー 2
なんか いやー
スピーカー 1
いやーその場にいたら盛り上がっちゃっただろうな俺 うーんまあただね多分仕事がまだあっただろうからさあちらもさあなんかそうあんま引き止めても
よくないなと思ってまぁ2、3分で終わったんですけど いやー
スピーカー 2
ほんとうらやましい っていうようなことがございましたというぐらいですかね あとねあれですよそのね大の大冒険展のことに関して結構いろいろな方が
つぶやきをされていて たまねハッシュタグもねそうしてねやっぱあの関係者の方々が続々とその声優さんもそうだし
制作のスタッフの方もそうだしあの未定の話ってあのエンディングを歌ってらっしゃる方々まで
最終回最終日に行かれてたみたいで 行かれてましたね そうでねやっぱあのVさんだったかなぁ
つぶやいてたと思うんですけどこんなにその要は関係者がこう 来る
イベントって多分 ほとんどないっていう感じのことをつぶやいてたんですよ
スピーカー 2
はいはいはいなるほどね だからその他のね作品も当然いろんなあの作品をこういうイベントってまあね同時開催でジョジョの展示会とかもねやってたりとかしてましたけど
なんかやっぱなかなかないみたいなんですよねどうやらね こういう関係者がいっぱい来るみたいなことが
なんかそれだけやっぱりこの30年越しになんかやってるみたいのもそうだし その他大の大冒険がすごくコアなその好きな
2:21:08
人たちがいっぱいいるみたいなのなんか関係者の人たちもそういうふうに感じてんだなぁ キルバーンの声優のヨシオさんがさ
スピーカー 1
キルバーンストラッシュとかって言ったやろ つぶやいてたやつかもしてたし
いやほんとねマジでこんな関係者行くもんなんだなって僕も見てずっと思ったんですけどやっぱり珍しいことなんだなぁ
スピーカー 2
やっぱそうなんですね Vさんじゃなかったかもしれないな誰だったかでも関係者内の人がそういうのをねつぶやいてたんで
なんかすごい本当に愛されている作品なんだなぁとかね
関係者にとってもやっぱりすごい思いのある思い入れのあるものなんだなぁって改めて感じましたねそういう
スピーカー 1
いやーね 本当エンジは大変 まあそのねちょっと人数とかビジネス的にどうだったのかとかよくわかんないんで
まあその辺はちょっとねよくわかんないんでまあいいんですけど まあでもそのエンジに我々も含めてやっぱ一体人たちの満足度は
すごい高かったなぁと思うので まあぜひね名古屋とか大阪も
スピーカー 2
そうあと最後に東京でもう1回完全版をぜひ あーそうですよね やっていただきたいですね やっていただきたいまあまあ別に全然1年後とかでも全然いいんですけど
あとあれですよ今日ね一番最後にちょっとこれ話題にしておきたいなっていうのが1個だけ最後にあるんですけど 大好きTVの最後の
スピーカー 1
あの宣伝の あー面白かったやつね あのタネザキさんによる名言 漫画宣伝のやつね
スピーカー 2
あのスタッフの方がこれは考えてますみたいなコメントがどっかに上がってましたけど 最後にあの勇者アヴァンと極炎の魔王それから黒ブレの漫画
スピーカー 1
あと真相最6番と3つ宣伝が入るんですけどタネザキさんが今回あの一人でやられてて やってましたね
スピーカー 2
あとポップのセリフを言ってたところと あとえっと
あのタネザキさんが大の声で俺は文字が読めないっていう あー言ってましたね セリフを言ってて僕はやっぱ爆笑しましたね
スピーカー 1
いやめちゃくちゃ面白かったっすね あの何のことやったっていう方は大好きTVシャープ83の最後の1分ぐらいを見てもらえば
そこでタネザキさんが漫画の CM を一人でやってらっしゃるんですけど
スピーカー 2
これはねー爆笑しました うん
もうなんかほんとね こんなのを公式にやってくれちゃうんだなみたいなね
なんかすごいねー 今回あの
2:24:02
スピーカー 2
やばかった この大好きTVの
この まあと数回ですけどやっぱの終わった後にやっぱねあのちょっとスペシャル版
とかねあの感謝祭とかねまたちょっとイベント的なものを やっぱやってもらえたら嬉しいなってすごい思いますね
スピーカー 1
あの今回の大好きTVその前の方であれですよねあのかつてネタバレでなんかあの消されていた前野さんとかが何を言ってたのかみたいな話もなんか出てきてませんでしたけど
スピーカー 2
あの天地的の構えをだいぶ再現したねあの前の頃に前野さんが出しちゃっててモザイクになってたみたいな
とか消されてたみたいなそれはそうだっていう やっと出せますみたいな言ってましたね
スピーカー 1
だからあのyoutubeとかツイッターなんかなんかのコメントにはありましたけどあの最初の頃のPで言えなかったやつとか消されてたやつを含めたやつの大好きTVが見たいみたいな話になって確かになっていうそれは思いましたね一瞬
スピーカー 2
いやほんとねなんか改めてちょっとこの大好きTVのスペシャル版とかもね期待をしたいなと思っております
スピーカー 1
はい
まあそんなね我々のファン的な希望を最後に誰が聞いてるのかわからないですけど一応喋っておいてはい終わろうかなと思います
はいでは最後に一応この番組の告知っていう大した話ではないですがこの番組ではツイッターコミュニティをやっております
賞のトランにリンクを貼っておりますツイッターコミュニティではまあこの番組のことでもいいです次第の大冒険のことまあ何でも気軽に投稿したりいただけるので興味ある方は覗いたり入ったりしてみてください
あとこのポッドキャストが面白いと思った方はまあspotifyとカップルポッドキャストでフォローですとか
気が向いたらレビューとかもつけていただけると励みになります
はいではそんな感じで今週も終わろうと思いますお聞きいただきましてありがとうございました
ありがとうございました