00:07
カイ
Cast a Radio ダイの大冒険を語る 勇者アバント 獄炎の魔王8巻を語る 回
ということで始まりました。Cast a Radio ダイの大冒険を語るです。
今回は、獄炎の魔王の8巻の話をしていきたいと思います。
語るのは私、まさきと、
odajin
どうも、おだじんです。
カイ
と、
Masaki
かいです。
カイ
もう完全に定着した、
レギュラー、なんていうんですか?
もはやレギュラー。
Masaki
レギュラーですよ。
あれじゃないですか?追加戦士じゃないですか?
カイ
追加戦士?なるほど。
odajin
ラーハルト的な。
カイ
あ、帰ってきた。
一回ね、
一回地獄から帰ってきた。
Masaki
帰ってきた。
カイ
なるほど。
というわけで、今回も3人でお届けしますけど、
今回はですね、
勇者アバント 獄炎の魔王の8巻が、
8月4日でしたっけ?
Masaki
4日に出ました。
カイ
はい。
めでたく発売されましたので、
その感想について語っていきたいと思います。
ということなんですが、
まあ早速、
8巻の話をしていきたいなと思うんですけれども、
えー、
なんか、
8巻、
あ、ちなみにですね、
かいさんは多分、
発売したその日に買って読んだ、
あ、でも、
今言って思いましたけど、
最近もうあれなんですよね、
ジャンププラスでまた読めるようになったんですよね。
Masaki
そうなんですよ。
なので、
ジャンププラスで今、
最新回が配信されている。
最新回は、
この8巻よりも、
1話先に進んではいますね。
カイ
そうなんですよね。
僕も8巻読み終わって、
あれって思いました。
最新のとこまで来てないと、
思いました。
まあ、
なので、
まあ、
とはいえ、
あの、
今回のこの放送ではですね、
えーと、
8巻のところまでを語るので、
そっから先は、
ネタバレはしない方針でいきますので、
漫画だけを読んでいるという方も、
ご安心ください。
はい。
というわけで、
話していきたいんですけれども、
えー、
そこですね。
8巻。
えー、
今回はですね、
えーと、
なんだっけ、
コミック自体のタイトルは、
いざ、
地底魔女、
と、
なっております。
で、
いざ、
地底魔女、
というのは、
えーと、
今回、
29、
30、
31、
32の4話が、
収録されておりまして、
まあ、
そのエピソード、
一応タイトル読み上げると、
ビオホルンの攻防、
いざ、
地底魔女、
地上の決断、
この2つ目の、
いざ、
地底魔女、
というのが、
まあ、
巻のタイトルになってるわけですけれども、
えー、
あ、
これ、
ちなみに、
僕がいつもですね、
あの、
話の中に行こうとすると、
あの、
すぐ引っ張られて、
いや、
このイラストをちゃんと触れてください、
みたいな感じですぐ言われるんですけど、
あの、
8巻の、
表紙、
表紙は、
えーと、
Masaki
語りたい方いますか?
odajin
表紙というか、
Masaki
あれですよね。
03:00
Masaki
僕はね、
その後のね、
扉絵みたいなところが、
表紙で言うと、
カイ
表紙は、
Masaki
あの、
まあ、
この後ね、
まあ、
今回この話をするんで、
話に、
8巻に出た話は、
していいと思うんですけど、
そうですね。
まあ、
カイ
基本的には右上にいる、
Masaki
ガンガリアの使徒、
カイ
はいはい。
Masaki
は、
わかると。
はい。
カイ
では、
Masaki
まあ、
アヴァンと、
カイ
ハドラもわかると。
はい。
左下に働いてない奴がいるんですけど、
Masaki
いやいやいや、
働いてないって言わないでくださいよ。
さらに言うと、
後半、
出てくる、
キャラも出てないじゃないですか、
あえて、
あえて、
カイ
ちょっとシークレットにしてるかもしれないですけど、
まあまあ、
これはそうですね。
Masaki
多分それはね。
はいはい。
カイ
なるほど。
Masaki
ていうか、
この間に関しては、
カイ
あの、
Masaki
ガンガリア対マトリフじゃないですか。
そうですね。
マトリフ、
カイ
ここで出さないんだなって、
ちょっと思いましたね。
おお、
確かに言われてみれば、
Masaki
そうですね。
確かに。
うん。
カイ
ていう意味では、
ちょっと不思議な、
デザインだなと思いました。
確かに。
うん。
odajin
そうですね。
まあ、
表紙は、
ハドラメインで、
出てくるんじゃないですか。
カイ
えー、
私、
電子書籍なんで、
odajin
よく分かんないんですけど。
あ、
電子、
カイ
電子だと、
Masaki
一番最後に載ってると思いますね。
odajin
あ、
そういうこと?
うん。
なるほど。
載ってますね。
はい。
あの、
まあ、
今回ヒュンケルも、
登場するんですけど、
まさかこの表紙の、
Masaki
カバー裏というか、
カバー外したところにも、
あ、
カイ
ヒュンケルの後ろ姿が。
そうなんですよ。
odajin
子供のヒュンケルの後ろ姿で、
カイ
立ち向かうっていう。
odajin
本当だ。
いますね。
はい。
やっぱこれ、
幼少期、
ヒュンケルを見れるっていうのは、
結構、
萌えポイントになってるんじゃないかな、
というふうに、
カイ
うん。
odajin
勝手に思っておりました。
確かに。
Masaki
微妙に、
手に持ってるものも、
違うんですよね。
カイ
え?
Masaki
どういうこと?
odajin
パトラーが。
そうですね。
うん。
あの、
カバーの方は、
カラーイラストの方は、
あの、
なんていうんですか?
炎というのか、
暗黒陶器というのか、
うん。
みたいなのが、
カイ
右手にこう、
odajin
乗っかってるんですけど。
うん。
カイ
確かに。
odajin
カバー外したところは、
カイ
これ多分、
odajin
あの、
作中にも出てきてる、
あの、
グラスが多分、
こう、
カイ
砕けたとこ。
はいはいはい。
あれですね。
あの、
後に、
バーン様が、
あの、
グラス割っちゃうやつの、
odajin
先駆けみたいな感じですね。
そう。
魔族、
カイ
魔族の王、
Masaki
グラス壊しがち説、
っていう。
イラッときて、
カイ
パリーンって、
割っちゃった、
みたいな感じの、
はいはいはい。
そういうことですね。
なるほど。
なるほど、
というわけで、
じゃあ、
表紙はそんな感じで、
で、
表紙あれか、
開いたところが、
まあ、
白黒の、
ページが始まるんですけど、
まあ、
ガンガディアさんの、
Masaki
背中が映ってると。
うん。
カイ
いやー、
まあ、
今回はね、
もう、
ガンガディアっぱれの回ですから。
いやー、
間違いない。
じゃあ、
その、
本編に、
進んでいきますけど、
まあ、
えーと、
29話、
06:00
カイ
ビオホルンの攻防、
ということで、
まあ、
ビオホルンのところに、
入っていくと、
いう話、
なんですが、
あ、
odajin
どうか、
まだ、
このタイトルの、
ビオホルンの攻防のところの絵、
Masaki
絵にいっていいですか?
どうぞ。
odajin
僕もありますよ、
ここは。
カイ
はい。
odajin
ここね、
Masaki
ちょっとね、
不思議なのがね、
はい。
ブラス爺ちゃんがいるんですよね。
odajin
それなんですよ。
Masaki
お前、
戦ってねえだろっていうね。
そうなんですよ。
前回もね、
あの、
いないはずの人がいるっていう、
話をしましたけど、
今回も相変わらず、
このままストーリーが進んでいくと、
戦うことはないので、
もう、
結成に入ってしまったから。
カイ
ないですね。
Masaki
でも、
ここでは戦ってるんだっていうね。
カイ
ほんとだ。
odajin
うん。
あとね、
僕、
ここで見ててね、
思ったのが、
この、
バルトスの背中に、
背負ってる、
カイ
うん。
odajin
6本の剣と、
それを、
収納してるやつが、
はい。
カイ
ちょっと、
odajin
なんか、
あの、
もしかして、
ベルクさん?
カイ
みたいなね。
うん、
分かりますよ。
なんか、
odajin
あの、
それが、
Masaki
後半出てきたら、
熱いですね。
いや、
カイ
やりかねんな。
Masaki
いや、
カイ
それはさすがに、
ないでしょ。
Masaki
でも、
今のところ、
まあ、
ブラス爺ちゃんは、
ちょっとしょうがないとして、
もう、
壁地にいるから、
他の、
あの、
3人の中で、
バルトスだけ、
カイ
ちょっと、
Masaki
設定弱いんですよね。
まあ、
確かに。
ガンガリアみたいに、
その、
魔法を使うとか、
あの、
この後、
話すとは思うんですけど、
実は、
キギロの、
あの、
3回の成長みたいな、
とこに対して、
バルトスだけ、
そこが、
え、
なんか、
強いの?
この人?
みたいな、
印象もね、
ちょっと、
アヴァンじゃない頃の、
第2の大冒険の、
このイラストも、
あ、
今、
見えて、
本当に、
強いのか?
っていう、
印象もあるので、
カイ
これが、
Masaki
実は、
カイ
魔剣だったら、
odajin
熱いとは、
思いますけどね。
そのぐらいの、
Masaki
だって、
漫画であり、
奥を守ってるってことは、
本当に、
カイ
一番、
Masaki
耐霊されてるわけじゃないですか?
そうですね。
この剣が、
だから、
とんでもない剣っていうのは、
結構、
カイ
見たいな。
それは、
面白い説な気がする。
僕は、
Masaki
何もない説に、
odajin
かけておきますけど。
カイ
いや、
ないでしょ。
odajin
あとね、
ここの絵、
Masaki
すごいね、
odajin
細かくて、
ハドラーの、
手の、
ところに、
こう、
Masaki
薄く、
あの、
odajin
モンスターたちが、
これちょっと、
結構、
芸が細かいな、
カイ
と思って。
確かに。
細かい。
odajin
うん。
あの、
ブラスの、
足元あたりとかにもね、
よく見ると、
カイ
モンスターが、
見えるんですよね。
Masaki
本当だ。
これ、
めっちゃ描き込んでますね。
そうなんですよ。
odajin
めちゃめちゃ、
表紙絵の、
力がすごい。
あとね、
あの、
多分、
電子の人はね、
拡大してみると、
うん。
山から、
カイ
あの、
駆け降りてきてるのもね、
09:00
odajin
ちゃんと、
カイ
鉢みたいなやつとか。
ホットピッカーだっけ、
odajin
なんかの。
カイ
パピラスみたいなやつとかも。
そう。
結構ね、
Masaki
ちゃんと描いてあるんですよ。
清畑先生、
気合い入りまくってますよね。
やっぱ、
佳境に入ったからこそだとは、
思うんだけど。
カイ
うん。
いい、
odajin
確かに。
このね、
最初の扉絵1枚で、
もう、
このすごさが、
伝わってきますね。
カイ
間違いない。
はい。
という、
ところで、
そろそろ、
次に行こうと。
そうですね。
一応、
Masaki
長くなるから。
カイ
いや、
はい。
ということで、
ビオホルンの話なんですが、
やっぱね、
これうまいですね。
あの、
最初にちゃんと、
どういう場所かっていうのを、
こうね、
あの、
前傾を描きながら、
勝つ火山だという、
説明をしつつの、
はい、
こう、
どう乗り込むかという話を、
勇者パーティーが、
しているわけですけれども、
これ、
面白いですね。
あの、
ここのマトリフが言ってる、
トベルーラで近づいても、
押し返されるという話。
うん。
これ、
初めて出ましたよね、
Masaki
多分。
カイ
うん。
まあ、
トベルーラで行けばいいじゃん、
問題に対する、
一つの答え。
うん。
これ、
Masaki
あの、
カイ
ね、
後の本編で、
あの、
大魔王バーンから、
逃げられない、
的な、
あの、
ブロックが貼られてましたけど、
ま、
Masaki
あれに近しいんでしょうね、
多分ね。
カイ
逆パターンですよね。
うん。
外から入れないという、
やつかな、
と思いますけど、
うん。
まあ、
面白いですよね。
で、
まあ、
というわけで、
外から入っていけない、
ので、
この、
地図を見ながら、
どうやって行くんだ、
ということを、
話してるんですけど、
でも、
この、
よく見たら、
地図みたいなの、
Masaki
どうやって、
カイ
手に入れたんすかね。
確かにね。
こんな、
細かい地図、
Masaki
誰持っとんねん、
っていう。
ね、
魔王とか、
魔王軍が住んでいるところの、
地図が、
odajin
こんなに細かくあるって、
なかなかのことですよね。
うん。
これはね、
僕の説としては、
マトリフが、
カイ
書いたんじゃないか、
という。
odajin
そうですよ。
彼は、
偵察をしてたんですよ。
カイ
なるほど。
うん。
Masaki
なるほどね。
カイ
結構、
odajin
この後、
ストーリーで、
出てきますけど、
世界の、
こう、
強者たちを、
ここに集めたり、
とかもしてる、
じゃないですか。
マトリフの策略で。
カイ
確かに。
odajin
そうですね。
多分、
マトリフは、
アヴァンが、
氷漬けになってた時に、
その、
氷漬けを解く方法も、
そうですけど、
多分、
この辺の、
この、
相手にどう、
解けるか、
あたりの、
いろんな調査とか、
算段を、
練ってたんじゃないかな、
カイ
というね。
なるほどね。
odajin
気がしております。
カイ
マトリフ、
そう考えると、
すごくないですか。
なんか、
そこら辺の、
戦闘の、
戦闘っていうの、
なんていうんですか、
攻め込み方の、
プランニングの責任も、
だいぶ、
Masaki
マトリフが、
決めてますよね。
まあ、
カイ
よっぽど、
Masaki
悔しかったんでしょうけどね。
カイ
あ、
Masaki
何?
アヴァン。
アヴァンを、
守りきれなかった、
カイ
まあ、
12:00
カイ
確かに。
Masaki
なるほどね。
今度こそ、
失敗しないっていう、
odajin
思いが。
そうなんですよ。
しかも、
この、
人嫌いみたいな、
タイプの人がね、
各国に出向いて、
お願いして回って、
みたいなことを、
してるっていう、
まあ、
本人も、
そのらしくないことを、
みたいな、
Masaki
途中で言うシーンが、
odajin
確かありましたけど、
Masaki
いや、
odajin
相当、
この戦いに、
彼は、
人生かけてたんだな、
っていう、
Masaki
気がしますよ。
やっぱ、
愛する人を、
こういうふうに、
前向きな男に、
なったわけじゃないですか。
はいはいはい。
カイ
それが、
Masaki
前回の、
ヒーローワークスの時にも、
出てきた、
まさに、
カイ
怪試伝だと思うんですけど、
Masaki
はいはいはい。
ミハルを失って、
俺はもう、
悲しまないぜ、
カイ
って言って、
Masaki
吹っ切れた、
怪試伝みたいな、
ところがあるんですけど、
悲しいのが、
おそらく、
このまま、
すごく、
人嫌いを、
なくし、
みんなに、
開放的になっても、
関わらず、
世界が平和になると、
いろんな、
odajin
パプニカスね。
Masaki
うん。
カイ
確かに。
Masaki
そう思うと、
ちょっと、
悲しいですね。
これだけ、
みんなに対して、
心を、
開いてくれた、
マトリフテ。
ちょっと、
カイ
見てても、
Masaki
ちょっと、
違和感あるじゃないですか。
そうですね。
大の、
大冒険の頃から、
カイ
してると、
こんなに、
正当派な人でしたっけ、
っていうぐらいね。
めっちゃ、
odajin
熱血感じゃないですか、
Masaki
普通のこの人。
頭のいい熱血感ですよ。
カイ
ちょっと、
若いってのも、
あるとはいえね。
でも、
まあ、
いやいやいや。
はい。
まあ、
という、
マトリフが、
殴り込むぜと、
言ってる後で、
こうね、
舞台がね、
あの、
魔王ハドラーの、
居場に移って、
ガンガディアが、
こう、
攻め込んできますと、
んで、
まあ、
こう、
進言しますと、
で、
動くなと、
いうような話を、
しているわけですけれども、
なんか、
僕、
この辺の、
ガンガディアの、
話しかけとか、
一連のやつって、
策というか、
なんか、
あるのかな、
みたいなことを、
思ったんですけど、
なんか、
よくよく読むと、
本当に、
なんか、
ある意味、
忠誠心で、
言ってるんですよね。
うん。
だから、
なんか、
僕、
ガンガディアって、
結構、
なんか、
策謀家なのかな、
ハドラーのことも、
若干、
ちょっと、
なんか、
上手いこと使った、
あれぐらいに、
思ってるのかな、
って、
ずーっと、
Masaki
思って、
なるほどね。
うん。
彼もまた、
真面目で、
カイ
熱血感なところが、
Masaki
すごいある人。
カイ
うん。
モンスターで。
そうなんすよね。
うん。
Masaki
そうなんすね。
ちょっと、
ここはね、
後半のところで、
カイ
きっと、
Masaki
語り倒すと思うんで、
あんま、
触れないですけど、
カイ
このね、
Masaki
忠誠心のために、
自分のポリシーすら、
ねじ曲げるわけじゃないですか。
そうっすね。
そうっすね。
カイ
うん。
これは、
やっぱね、
Masaki
熱いですね。
見どころだったな、
ガンガリアが、
報告したときの、
はい。
15:00
Masaki
この、
ハドラーが、
つって、
カイ
汗をかくっていう、
この演出ね。
ああ、
Masaki
18ページ。
はい。
冷や汗をかいてます。
冷や汗出てくるんですけど、
うん。
あ、もう、
ちょっとずつ、
その、
ハドラーが、
ビビってるぞ感が、
前回から、
出てたんですけど、
7巻の頃から。
あ、そうっすね。
うん。
8巻で、
また、
ここで、
アヴァンの、
あの時の、
ちょっとずつ、
この、
ハドラーが、
気持ちが、
ちょっとテンションが、
下がってるところをね、
この冷や汗ひとつで、
カイ
表現するっていう。
そうっすよね。
いやー、
でもやっぱ、
ガンガリア偉いな、
と思うのは、
その、
メンタルが弱ってる、
上司を、
これだけ、
あの、
力が、
大事な、
魔族とか、
このモンスターたちの中で、
ちょっと、
この上司、
もうダメだから、
俺が寝首かくぜ、
とかなってもいいのに、
Masaki
いやー、
忠誠心安なこの人、
っていう感じしますね。
カイ
なんか、
明らかに、
後の魔軍司令時代より、
いい部下持ってる。
Masaki
いい部下ですよね。
あの、
カイ
あの6人、
Masaki
全然、
カイ
言うこと聞かないじゃないですか、
基本的に。
クロコダインは、
まあ、
Masaki
まあ、
カイ
忠誠心あったけど、
Masaki
一番最初に裏切るし、
カイ
あったけど、
裏切っちゃったし。
Masaki
なんか、
ろくな部下、
いなかったですよね。
いなかったから、
この頃の方が、
いい部下ですよね。
まあ、
あえて言うなら、
キギロがちょっと、
やんちゃだけど、
でも、
単なる、
カイ
その、
マシなんじゃないかと、
気もするし。
うん。
もし、
odajin
ガンガディアが、
六大団長と、
戦ったら、
どう、
ですかね。
カイ
お、
なんか、
中学生みたいなこと、
Masaki
言い出しましたね。
カイ
いいっすね。
odajin
どこに、
カイ
入れますかね。
強さ。
Masaki
軍団長、
入れるかな。
でも、
ワンチャン、
クロコダイン、
食える可能性、
ありません?
腕力では、
互角ぐらいだとして、
プラス、
カイ
魔法使えるから。
魔法プラス、
まあ、
こう、
戦いの賢さで、
クロコダインには、
勝つ可能性ありますね。
Masaki
全然。
実は、
トータルで言うと、
六軍団の中でも、
相当、
トップクラスな気がします。
あんなから、
ちょっと、
バランが一個、
odajin
頭抜けまくってるので、
そうですね。
Masaki
バランはもう、
odajin
特別枠として、
Masaki
ザボエラ、
カイ
どうっすかね。
前軍団、
odajin
前軍団、
Masaki
ザボエラにでも、
カイ
騙されるほど、
頭悪くないじゃないですか。
そうっすね。
確かに。
妖魔士団か、
あれは。
強そう。
Masaki
あ、
odajin
結構、
いい線いってるんじゃないですか。
結構、
強いんじゃないですか。
しかも、
魔法、
それこそ、
使えるから、
妖魔士団が、
Masaki
ザボエラにならなかった、
odajin
みたいな、
カイ
可能性があるのかな。
この人が生きてたらってこと?
そうそうそう。
Masaki
あー、
なるほどね。
カイ
あー、
でも、
あるかもしれないですね。
Masaki
そしたら、
後のダイ達は、
勝てなかったんじゃないですか。
勝てない可能性ありますね。
ザボエラは、
カイ
ちょっと、
odajin
ちょっとね、
自滅型だったところあるから。
Masaki
ね。
強いかも。
odajin
ダイ達が、
強くなってますからね。
きっかけとしてね。
Masaki
うん。
18:00
カイ
なるほど。
ちょっと、
odajin
カンガリアと、
初期ダイの、
戦いとかがあったら、
Masaki
どうなんだろう。
見たいですね。
そういうの、
ゲームとかで、
カイ
実現できないのかな。
なるほど。
ちょっと、
ゲーム、
ゲームね。
まあ、
後にじゃあ、
ゲームの話をするとして、
まあ、
話は進みますけど、
で、
このハトですね、
えー、
ついに、
Masaki
ついにじゃないけど、
まあ、
カイ
ここでいいですか。
Masaki
えー、
なんすか。
ここで、
カンガリアが本気出して、
迎え撃つ、
我が命と、
知性のすべてを、
かけてるんですけど、
はい。
知性なんすよ、
かけてんの。
カイ
うん。
Masaki
もう、
自分の腕力じゃないんですよね、
ここでかけてるのはね。
あー、
なるほど。
だけど、
カイ
確かに、
Masaki
トータルで見ると、
カイ
後半で出てくる施策を考えると、
Masaki
確かに、
知性のすべてを、
かけてるんですよね。
まあ、
確かに。
ここ、
絶妙だなと思って。
まあ、
本気出してくるのが、
さすが、
もう、
odajin
三条りく先生ですよね。
そうなんすよね。
と言いながらの、
この、
血管ムキムキ感が、
カイ
すごいですよね。
うん。
そうですね。
間違いない。
はい。
Masaki
ということで、
この、
命と知性に関しては、
ちょっと、
後半でまた、
カイ
触れたいと思いますけど。
はい。
で、
ゴサイジヒュンキルが、
酒を、
ハドラー様に、
持ってくるんですけど、
こんなことさせてたんだ、
っていう謎が、
結構、
Masaki
僕、
ちょっとね、
奴隷みたいな扱いですよね。
カイ
うん。
まあ、
まあ、
まあ、
別にね、
その、
自分の親父の主君なんだから、
まあ、
別に言っちゃいいんですけど。
うん。
なんか、
ハドラーのメンタル不安定さを、
考えると、
バルトスは、
これをさせて、
Masaki
大丈夫だったのか、
っていう、
別の疑問ありますけど。
だから、
バルトスは、
ハドラーが不安になってると、
思ってもいないんじゃないんです?
うーん。
カイ
この後、
Masaki
この後、
そういう、
シーンが出てきますけど。
なるほどね。
ハドラーを避けるもので、
待ってて、
ぐらいの。
odajin
うーん。
うん。
ってことは、
つまり、
この、
奴も俺を案じたか、
って言ってる、
カイ
ハドラーのセリフは、
ハドラー側が、
odajin
まあ、
カイ
勝手に言ってるってことですね。
言ってるってことですよね。
うん。
だから、
逆に言うと、
この時の魔王軍の、
ハドラーの配下の中に、
ハドラーの、
メンタルの不安に、
気づいてる人、
あんまいない、
ってことですよね。
てか、
いないんですよね、
多分。
まあ、
逆に、
これ、
Masaki
どうなんでしょうね。
シンプルに、
魔王城まで来られると、
思ってなかったから、
やっぱ、
不安なんじゃないですかね。
子供心にも。
カイ
うん。
Masaki
なるほどね。
うん。
だって、
カイ
シェルターに、
Masaki
攻め込まれてるもんでしょ。
はいはい。
まあ、
odajin
そうですね。
Masaki
これは、
だいぶ、
不安は、
ある気はする。
単純に、
子供の気持ちですよね。
魔王が弱いとか、
そういうことじゃなくて、
魔王が死んだら、
お父さんも、
いなくなっちゃうから、
死なないで、
っていう、
ちょっと、
魔王からすると、
それが、
カイ
イラついたっていうね。
いや、
だから、
21:00
カイ
ほんと、
この時の、
ハドラーの、
Masaki
なんか、
カイ
器の小さくなり方が、
すごいっていう。
いや、
Masaki
うまいですよね。
カイ
そんなか、
みたいな。
うん。
いや、
もう、
odajin
一貫してね、
この辺の、
ハドラーは、
Masaki
だいぶね。
odajin
いや、
でも、
やっぱ、
あれじゃないですか。
その、
ハドラーに、
とってみると、
一時でも、
封印されてた、
っていうのは、
うん。
やっぱ、
こう、
だって、
この時点で、
だって、
ハドラーって、
カイ
二百何十年とか、
たぶん、
odajin
生きてるってことじゃないですか。
三百何十歳じゃないですか。
うん。
そうですよね。
だから、
その間、
一度も、
たぶん、
自分の身を、
身の危険を、
感じることが、
なかったと、
仮にすると、
ですよ。
魔王、
魔王として、
こう、
あんな状態で、
封印されたら、
やっぱ、
トラウマにも、
カイ
なるんじゃないですかね。
Masaki
うん。
なるほどね。
天才ゆえの、
辛さですよね。
今まで、
odajin
こんなこと、
味わったこと、
ないだろうから。
カイ
まあ、
挫折ですよね。
うん。
完全な。
なるほどね。
うん。
うん。
はい。
ということで、
まあ、
ヒュンケルの、
目を見て、
なんか、
アヴァンを、
思い出して、
イライラする、
こう、
夜、
起きちゃった、
アヴァンと、
えー、
Masaki
マトリーフの、
カイ
2人ね。
マトリーフがね、
こう、
2人で、
会話をしてるんですけど、
まあ、
ここはね、
結局、
やっぱり、
勘を当たって、
モンスターが、
攻め込んできたと、
いう話なんですが、
あの、
バーナバスって、
Masaki
僕、
何十年ぶりに、
見ました。
ね。
バーナバスだけ、
カイ
こんなに、
名前呼ぶんだ、
っていうのがね、
なんか、
似たやつですよね。
3ぐらい、
Masaki
似たのかな。
カイ
3ぐらいかな。
何も覚えてないんですけど、
なんか、
あと、
バーナバス、
何軍団なのかも、
よく分かんないですけど、
まあ、
Masaki
これはでも、
あれじゃないですか、
死んでるんじゃないのかな、
ゾンビなんじゃないですか、
基本的には。
あっ、
カイ
そうなのか。
ドラキュラ、
ドラキュラかな。
ドラキュラだったら、
Masaki
まああの、
後の分類で言う、
カイ
不思議団、
みたいな感じなんですかね。
ドラクエ3ですね。
Masaki
あ、
3なんだ。
はい。
ドラクエ3を仕掛けるって、
意外と、
モンスター出てくるんだけど、
あんまり名前までは、
言及されないことが多かったんで。
カイ
そうっすね。
うん。
なんか、
ちょっとこれは、
三条先生が呼ばせてみたくなったのかも、
Masaki
しれないとか思ったんですけど。
カイ
ちょっと気になる。
odajin
うん。
でも、
カイ
このバーナバスは、
odajin
誰が、
繰り出したんですかね。
やっぱこう、
魔法トーンを、
マトリフに、
仕掛けるっていうことは、
こう、
やっぱり、
ガンガディアさんが、
ちょっと、
Masaki
一丁、
odajin
魔法封じてこいや、
みたいなことで、
送り出したんすかね、
カイ
これ。
まあ、
多分、
そうなんじゃないですか。
まあ、
後にちょっと話出てるけど、
24:00
カイ
誰かの入れ知恵みたいな。
まあ、
ガンガディアじゃないですか。
あの、
今のあの魔王軍で、
知識担当って、
やっぱもう、
ガンガディアしかいないと思うんで。
Masaki
うん。
このモンスターを、
全員向かわせてるのは、
基本的に、
ガンガディアの策な気がしますけどね。
うん。
他にそれができるのは、
バルトスとガンガディアしかいないので、
うん。
ってことを考えると、
みんなガンガディアがしきって、
そうな気がする。
odajin
確かに、
そうか。
もう、
カイ
消去法っすね、
そこはね。
うん。
ですね。
まあ、
odajin
しかし、
えー、
結局、
みんな起きてたので。
でも、
カイ
これちょっと気になってるんですけど、
odajin
これ、
今くらったらやべえ、
ってマトリフ言うじゃないですか。
うん。
Masaki
ああ、
odajin
魔法トーンね。
カイ
魔法トーンって、
odajin
まあ、
ゲームだと、
うん。
Masaki
戦闘終わると、
odajin
回復するじゃないですか。
そうですね。
あの、
これ、
カイ
危険なんすかね。
Masaki
どうなんですかね。
敵がいる限りは、
かかってるんじゃないです?
だから、
敵を倒すと、
解除されるし、
カイ
受痛者が死ぬまでってこと?
Masaki
その、
戦闘が終わると。
カイ
ああ。
Masaki
でも、
ゲームの世界では、
受痛者は倒しても、
カイ
解除はされてないと思うので。
odajin
ああ、
なるほどね。
僕、
でも、
ここ思ったのは、
やっぱその、
今くらったらやべえ、
っていうのは、
明日の決戦に、
死傷が出るっていう、
カイ
ことかなと思ったんですけど、
Masaki
あ、
カイ
そういうこと?
Masaki
うん、
じゃないです。
odajin
そういうことかな。
それちょっと、
カイ
深読みしすぎかな。
Masaki
うん。
他のメンバーがね、
いないですからね。
アヴァンと、
二人きりしかいないのに、
ここでくらったら、
さすがにつらいぞ、
っていうぐらいだと、
odajin
思いますけどね。
Masaki
ああ、
odajin
そういうことか。
Masaki
うん。
なるほど。
というわけで、
全員倒しちゃいすれば、
いくらでも多分、
カイ
アイテムとかで、
Masaki
解除できるでしょうから。
odajin
うん。
最終決戦に備えて。
カイ
あれ、
odajin
魔法トーンって、
Masaki
解除できるアイテム、
とかってありましたっけ?
この世界なら、
ありそうかなと思って。
カイ
まあ、
なんかあるんじゃないですかね。
odajin
うん。
カイ
知らんけど。
凍てつく波動ぐらい?
Masaki
いや、
カイ
誰が使えんねん。
凍てつく波動が、
そうですね。
強制的に解除はできるけど。
魔王の特権みたいな技。
誰が使うねん。
Masaki
うん。
まあ、
この大量の、
モンスターがいるときに、
くらうと、
何もできなくなるから、
まずいっていうことな、
気はしますけどね。
カイ
うん。
Masaki
まあ、
カイ
そうでしょう。
ここに関しては。
はい。
Masaki
で、
カイ
まあ、
こう、
やっつけているんですが。
odajin
ちょっと、
もう一個、
僕、
カイ
魔法トーンが、
odajin
気になってることがあるんですけど。
お!
はい。
あの、
カイ
ロカが、
odajin
前に立ちあたかって、
バーン!
Masaki
ってやるじゃないですか。
odajin
うん。
俺には効かねえって、
言うんですけど、
うん。
ドラクエのゲームだと、
Masaki
呪文使えない戦士も、
魔法封じって、
かかりますよね。
かかるけど、
要は、
かかっても、
意味がないっていうだけで。
意味がないっていうの、
効果がないってことでしょ。
odajin
その、
殴られても痛くねえぞ、
あとその、
なんか、
魔法にかかってない雰囲気に、
こう、
なんか、
見えるのが、
なんだろう、
あの、
魔法をよける、
何らかのものを、
持ってたのかなとか、
Masaki
ちょっと、
なんか、
ここ。
27:00
Masaki
え、でも、
カイ
むしろ、
Masaki
体で、
全身で、
カイ
かかりにいってますね。
odajin
ブロックしてるってことですよね。
Masaki
むしろ、
カイ
これ、
かかってんのかな、
じゃあ、
これは。
odajin
そうですよ。
かかってても、
魔法力がないから、
意味がないという、
だけじゃないですか。
Masaki
なんで、
僕。
あ、
odajin
僕はでも、
Masaki
これ、
受け止めたように見ましたけどね。
ああ、
そっちか。
カイ
なるほど。
Masaki
もう。
odajin
なんか、
Masaki
こう、
カイ
腹筋に力入れて、
パンチしてこい、
みたいな感じの。
なるほどね。
うん。
なるほど。
はい。
というわけで、
まあ、
はい。
集まってきたやつらを、
こう、
一生懸命、
こう、
Masaki
撃退して、
まあ、
とはいえ、
そんな大した数じゃねえぞ、
と言われてしまって、
ついに、
ここの、
カイ
言及してしまっていいですか。
なんかあります?
Masaki
はい。
レイラの、
胸、
カイ
揺れすぎてないか問題っていう。
odajin
そこ?
カイ
触れてしまっていいですかって。
いや、
別に、
Masaki
それは普通なのではないかと。
あの、
庵野監督が言うには、
実写の映画っていうのは、
思ってないものも、
映ってしまうんだけど、
アニメの世界は、
描いたものは、
必ず、
カイ
何かの意味があるっていう、
Masaki
感じがするんですよね。
はい。
で、
僕の中で、
カイ
疑問だったんですけど、
Masaki
けど?
で、
カイ
僕の中の解決策として、
Masaki
尺子としては、
寝起きだったんで、
下着とか着けないで、
慌てて出てきたから、
っていうことなんじゃないかな、
っていう、
いや、
そう。
カイ
想像しています。
Masaki
なるほど。
それが、
カイ
ここの、
Masaki
意味ってことじゃないか、
カイ
という話ですか。
そう。
だって、
こんなに、
揺れてる演出、
Masaki
いるのかなと思って。
この、
このご時世にね。
それを言ったら、
全然、
もう、
カイ
これを言ったら、
逆もまたしっかり、
というか、
どっちでもいいじゃないですか、
っていう。
Masaki
うん。
ほら、でも、
結構、
ほら、
カイ
配慮してるって話を、
三条先生もしてたから、
いろいろなシーンでね。
Masaki
まあ、
そうですね。
ここまで揺らすってとこに、
その、
寝起きっていうところを、
演出するって意味があるんじゃないか、
odajin
というのが、
僕の予想です。
カイ
僕の説、
言ってもいいですか。
odajin
どうぞどうぞ。
あるんかい。
はい。
いや、
これは、
あの、
女性の、
Masaki
僕の説ですね。
ああ、
なるほど。
odajin
母親になったっていう意味でね。
そうです。
出産を経て、
やっぱ、
その、
ちょっと、
まあ、
なんていうんですか、
あの、
カイ
最初に、
odajin
アバンたちと、
戦い始めたときと、
比べると、
まあ、
Masaki
ちょっとこう、
odajin
少し、
カイ
副業界になったというか、
odajin
なるほど。
うん。
カイ
みたいなことを、
ちょっと、
表したのかな、
くらいに、
へえ。
odajin
でもさ、
1年間、
厳しい修行しました、
Masaki
うん。
とはいえ、
でも、
まだね、
子供も小さい、
母親ですから、
その説も、
あながち、
カイ
なくはないかな、
っていう気がしますけど。
いや、
Masaki
僕は、
深い意味、
なんもないと思うけどな。
ないんですか。
深い意味なく、
カイ
そんなに、
30:00
カイ
揺らすのかな、
ちょっと、
気になりました。
知りません。
Masaki
あの、
柴田先生に、
カイ
聞いてください。
ちょっと、
Masaki
教えて、
カイ
柴田先生で、
Masaki
聞いてみたいですね。
odajin
じゃあ、
今、
何か、
Masaki
動いてるんじゃないか、
カイ
ぐらいの感じですよね。
ねえ。
まあ、
確かにね、
後のね、
後のゴメちゃんを、
彷彿と、
させる可能性は、
あるが、
はい。
まあ、
Masaki
ということで、
カイ
まあ、
魔物の、
集団が、
いっぱい、
やってくるんですけど、
この、
魔物の集団が、
やってくるシーン、
見て、
結構、
僕、
びっくりしたんですけど、
なんか、
この、
虫だか、
なんだか、
みたいなの、
背中に、
あの、
ガーゴイルが、
Masaki
いっぱい乗ってますね。
そうなんですよ。
カイ
これらが、
むちゃくちゃ、
でかいってことですよね。
Masaki
何?
この、
でかいモンスター。
こんなやつ、
いました?
ドラクエに。
これ、
odajin
でかさは、
カイ
別として、
Masaki
モンスターとしては、
カイ
リザードフライ、
か、
Masaki
ドラゴンフライだと思います。
はあ。
うん。
こんな感じの、
デザインだもん。
でも、
このデザインっていうのは、
たぶん、
ドラゴンフライか、
リザードフライなんですけど、
これ、
僕はね、
実は、
この次の話で、
カイ
ちょっとまた、
言及したいポイントが、
あるんですよね。
はあ。
なるほど。
確かに、
ぱっと見、
そうですね、
Masaki
画像検索したら、
リザードフライに、
似てますね。
カイ
たぶん、
そうだと思います。
ただ、
こんな大きかったとは、
知らなかった。
でかすぎやろ。
ちょっと、
これ、
人間の勝てる大きさじゃないぞ、
っていう。
Masaki
そうですね。
カイ
今のサソリ?
うん。
なんだっけ?
あれの、
Masaki
あれも、
カイ
3匹ぐらいいるんですけど、
なんと、
これもでかいっすね。
それの背中に、
これは、
カンダタじゃなくて、
なんでしたっけ?
Masaki
このパンツ一丁の人たち。
カンダタデザインのは、
カイ
なんだっけ?
odajin
エリミネーターですね。
カイ
カンダタの命。
エリミネーター?
はいはい。
あの、
が、
なんか、
この3人ぐらい乗ってて、
ここの、
サソリとか、
あの、
リザードフライ、
でかすぎちゃうか、
と。
まあ、
いいけど。
Masaki
こんな、
でかかったんだったら、
結構確かに、
カイ
びっくりしましたね。
まあ、
確かに、
このサソリの方は、
大の大冒険の一環で、
まあまあでかいな、
という気はしてたんで、
わからんでもないんですけど、
こんな、
乗って攻めてくるんだ、
っていう。
odajin
これちょっと、
僕の説、
Masaki
唱えてもいいすか?
odajin
きたぞ。
これはですね、
ザボエラから、
飼ったんじゃないか、
っていうね。
カイ
え?
このサソリとか、
odajin
ってこと?
ザボエラの手によって、
巨大化された、
ドラゴンフライ、
っていう、
カイ
説。
Masaki
あー。
カイ
そんなに、
Masaki
ドラゴンフライが、
カイ
どうですか?
odajin
超魔生物のね、
研究とかを、
してる最中に、
偶然、
生まれた、
巨大、
ドラゴンフライ。
そういうこと?
魔法の筒に入れて、
持ってきて、
こう、
どうですか、
って。
カイ
いくらですよ、
33:00
odajin
みたいな。
売りつけに来た、
カイ
みたいな。
odajin
売りつけに来たの?
そうそうそう。
いやほら、
3体とか、
なんか、
少数しかいないじゃないですか。
突然、
変異的に、
その、
培養された、
研究の、
一匹なんじゃないか、
説。
どうですか?
カイ
いやー、
わかんない。
Masaki
ありえんのかもしんない。
僕ね、
調べきれてないんですけど、
リザードフライは、
ダイの大冒険、
本編にも、
出てるらしいんですよ。
カイ
うそ?
Masaki
どっかで。
カイ
あー。
Masaki
だから、
多分、
そこを見つけると、
カイ
サイズ感が、
わかるかもしれない。
へー、
そうなんすね。
うん。
え、
フォークマン?
か、
なんかが、
ガゴイル?
なんかが、
8体か、
Masaki
ぐらいの、
odajin
相当いますか。
リザードフライって、
110万あたんすかね。
Masaki
110万なんじゃないですか。
他に、
いなそうな気はするな。
odajin
ってことは、
ロモス編?
カイ
出てくるとしたら。
Masaki
わかんない。
いや、
でも、
モンスターが、
大量に攻めてくる、
みたいなシーンは、
カイ
結構あるから、
ちょっとわからないですけど。
いや、
でも、
異常なデカさだよな、
Masaki
これ。
カイ
でも、
何がしかの、
ほんとにデカいのかも、
しんないけど。
odajin
はい。
Masaki
ここは、
なんかでも、
原点に当たってる気は、
しますけどね。
カイ
サンジョン先生のことだから。
うーん、
なるほどね。
リザードフライの、
身長、
odajin
みたいなね。
あ、
そもそもの、
Masaki
ゲーム上の設定も、
デカかったってことですか。
そうそうそう。
カイ
そういうの、
ちゃんと当たってそうな、
odajin
気しません?
カイ
はいはいはい。
まあ、
確かに。
まあ、
ということで、
リザードフライやら、
なんちゃらのサソリやらが、
こう、
はい、
えー、
その後、
らしくないと、
いうことを、
アヴァンさんが、
おっしゃって、
えー、
闇討ち、
奇襲は、
あいつの性格に合わない、
という話なんですが、
まあ、
マトリフ曰く、
はい、
まあ、
ガンガディアの入れ知恵、
なんじゃないの、
みたいな、
いう話になっている、
わけですが、
うん。
はい。
ということで、
えー、
まあ、
じゃあ、
どうやって倒すんだ、
ということになったときに、
まあ、
言うんですけど、
まあ、
でも、
いっぱいいるな、
という感じでは、
あるんですが、
そこで、
マトリフが、
待て、
ということで、
何を、
ということで、
なんと、
夜明けが、
来ると、
なんと、
魔物たちに、
火花が、
刺さって、
なんか、
こう、
倒されていく、
みたいな、
感じになって、
よく見たら、
人間たちが、
大集合と、
まあ、
これさっき話した、
あれですね、
時に言うと、
かっこいいシーン、
なわけですけど、
これ、
でも、
すごいですよね、
なんで、
夜明けなのか、
っていう謎も、
ありますけど、
Masaki
もう、
ちょっと、
カイ
まあ、
Masaki
シンプルに、
カイ
待ち合わせ時間だっただけな、
気はしますけど、
Masaki
できるだけ、
早く来て、
っていうの、
うん、
うん、
うん、
36:00
カイ
なんね、
あと、
まあ、
モンスターたちがいるから、
危ないから、
ね、
夜明けの方が、
確かに、
確かに、
夜は、
Masaki
魔物の方が、
カイ
有利そうですしね、
うん、
うん、
でも、
この人たち、
すごくないですか、
遠くから、
結構、
あの、
メラか、
なんかを、
いっぱい、
めっちゃ、
撃ってるんですけど、
Masaki
うん、
これだけの戦力、
カイ
人間に、
いたんだ、
っていう、
結構、
Masaki
びっくりしますね、
今、
カイ
多分、
Masaki
スカスカなんですよ、
ああ、
こうなってるわけでしょ、
カイ
これ、
まあ、
Masaki
そうですね、
援軍たちが、
いっぱい来てる、
でも、
空っぽにしていいと思うんですよ、
なぜなら、
魔王軍たちは、
完全に、
アーヴァンたちの一行に、
思いっきり、
戦力を割いてるわけだから、
カイ
うん、
まあ、
作戦的には、
ものすごい正しいですよね、
そうっすね、
うん、
はい、
で、
まあ、
Masaki
どうやって来たんだというと、
カイ
なんと、
マトリフが、
みんなに、
キメラの翼を、
配ったという、
Masaki
これ、
サジャレなんですかね、
誰か一人だけ、
どうしたんだろう、
カイ
ああ、
Masaki
そういうこと、
うん、
まあ、
一人でも来てれば、
カイ
多分、
odajin
全体で飛べると思うんで、
これ、
どうなんですかね、
Masaki
マトリフが、
odajin
既にここに来てて、
うん、
マトリフが、
持ってた、
キメラの翼を、
誰かに渡したら、
その、
マトリフが、
Masaki
所有者だった時の、
odajin
デスノートっぽくなってきた、
メモリーで、
カイ
飛べないんですかね、
まあ、
でも、
確かに、
ルーラと違って、
何がしかの、
情報を残すっていう、
まあ、
できてもいい、
おかしくはないですね、
うん、
ああ、
確かにね、
なんかこう、
メモリーをね、
SDカードかなんかに、
挿してね、
こうね、
ここに行ってくれ、
odajin
みたいな、
情報を入れると、
でも、
僕、
ここで、
持ったのは、
やっぱり、
ルーラって、
Masaki
使い手が少ないんだな、
と思ったんですよね、
そうですね、
ここだと、
odajin
この世界だと、
キメラの翼、
結構、
貴重扱いですもんね、
ってことじゃないですか、
うん、
なんか、
あと、
大の大冒険の本編でも、
あの、
最後に、
カイ
あの、
odajin
黒のコアを封印に、
カイ
沿いに行く時にも、
うん、
odajin
時の、
ルーラの使い手を探せ、
って言って、
言ってたじゃないですか、
カイ
うん、
odajin
で、
やっぱ、
あの、
Masaki
フォブスターって、
結構、
優秀だったんじゃねえかな、
と思って、
結局ね、
odajin
高いね、
改めまして、
やっぱ、
カイ
優秀でしたね、
Masaki
そうそうそう、
odajin
あと、
魔法に対する、
こう、
レベルの高さって、
やっぱり、
Masaki
うん、
odajin
あったんだな、
と思って、
この時も、
魔法の、
指示団みたいな、
Masaki
今、
odajin
来てますけど、
うん、
この時には、
カイ
その、
賢者はいなかったのかな、
odajin
っていうね、
カイ
ああ、
三賢者の、
odajin
みたいな、
カイ
そう、
全員、
一代前みたいな人は、
違うってこと、
うん、
39:00
カイ
まあ、
odajin
あるいは、
カイ
ここで学習して、
三賢者制度を作った可能性も、
odajin
ないと、
マトリフが、
パプニカに、
この戦いの後、
入って、
マトリフの、
弟子的に、
こう、
三賢者、
育てて、
カイ
みたいな、
したんすかね、
ああ、
でも、
それは、
もしかしたら、
この、
Masaki
極炎の魔王が、
完結が近くなった時に、
odajin
そういうシーン、
出てくるかもね、
いや、
カイ
見たいですね、
それは、
odajin
ちょっと、
カイ
アポロ、
マリン、
うん、
たちのね、
まあ、
それはね、
Masaki
これだけ、
強い人たちがね、
カイ
そう、
これだけ、
あの、
人間の中では、
飛び抜けて、
魔法力強い人たちが、
でも、
後のあの、
Masaki
ダイの世界に、
ギュータ、
ないから、
やっぱ、
人里離れて、
カイ
暮らすんじゃないですか、
やっぱり、
また、
最後、
この人たちは、
うーん、
でも、
なんか、
Masaki
そうなってくるとですよ、
あの、
ダイの大冒険本編の方で、
もうちょっと、
なんか、
ダイの大冒険も、
助かってたはずですからね、
いろんなことがね、
カイ
うん、
なんなら、
ピラーオブバーン凍らせ作戦とか、
なんか、
終わってたんじゃね、
この人たちいたら、
Masaki
みたいな、
きっと、
なんかあるんですよ、
最後に、
この人たちが、
カイ
みんな、
ほら、
Masaki
この人たち、
カイ
基本的に、
短命なんじゃないですか、
あ、
そういうこと、
わからないけど、
Masaki
えー、
ちょっと、
カイ
気になるな、
いや、
でもね、
三条先生のことだから、
絶対、
困ってたって、
この時、
よくわかんないけど、
15歳とか、
Masaki
そんなもんっすよね、
カイ
10歳、
うん、
めっちゃちっちゃいっすよね、
ですよね、
だって、
そうすると、
ダイの大冒険の時に、
25とか、
ね、
戦い盛りなわけだから、
何してたん?
っていう感じしますよね、
いや、
odajin
気になるな、
確かに、
ちょっと、
楽しみになって、
カイ
確かに、
ギュータの人たち、
どこ行ったのか、
ちょっと、
気になりますね、
まあ、
というわけで、
こう、
だいたい、
バトルだー、
ってなったところで、
最後、
フローラ様が、
こう、
Masaki
スッとやってくる、
カイ
ということで、
Masaki
ようやく、
29話が終わるんですけど、
いや、
もう、
カイ
憎い演出ですよ、
ここで、
フローラ様、
立っちゃうんだもんな、
Masaki
うん、
ですね、
はい、
ということで、
カイ
やっぱね、
Masaki
この、
フローラ様、
やっぱり、
見開きで見たいっすね、
どういうことなんすか、
見開き?
この演出的に、
すごい配置が、
こう、
2人の顔が、
出てくるんだけど、
この、
見開きで見た、
時の、
アヴァンの、
びっくり感の顔が、
一緒に映ってる演出が、
カイ
すごい、
いいなと思って、
Masaki
うん、
odajin
なるほどね、
うん、
はいはいはい、
いや、
確かに、
Masaki
あんまり、
odajin
やらない構図ですよね、
見開きに、
カイ
同じ人物を、
そうなんですよ、
2人、
そのまま、
描いちゃうって、
確かにね、
odajin
いやー、
いいですね、
うん、
42:00
odajin
僕ね、
Masaki
見開きの、
odajin
この、
描き方が、
上手いというか、
カイ
うん、
え、
odajin
何、
この漫画以外でも、
ってこと?
いや、
この漫画を、
通して見てて、
あの、
さっきの、
あの、
森の、
あの、
バーナバスの、
バトルシーンとかも、
そうですけど、
見開きのね、
Masaki
ページのね、
なんか、
絵が、
すごく毎回、
いい、
いいんですよね、
うん、
面白い使い方しますよね、
これ見ると、
全く同じ、
はいはいはい、
コマ割りで、
D6さんたちが来て、
ギュータのミナクルっていう、
その、
比べ方とかも、
これ、
カイ
見開きだと、
面白いですよね、
うん、
あー、
僕は、
ずっと、
Masaki
むしろ、
見開きで見てたんで、
そうそう、
あの、
あんまり、
違和感がなかったんですけど、
カイ
ここ、
コマのレイアウト的には、
Masaki
すっごいシンプルなんだけど、
なんか、
シンプルが故に、
すごい、
分かりやすい対比があって、
うん、
カイ
はいはいはい、
Masaki
なんか、
ああいうところ含めて、
結構ね、
コマ割りとか、
こだわりがあるな、
っていう気がする、
カイ
見開きで見たくなる作品ですね、
odajin
うん、
確かに、
うん、
そう、
これね、
だから、
スマホで、
もし、
あの、
iPhoneとか、
スマホで、
片ページずつ、
ご覧になってる方がいたらですね、
Masaki
ぜひ、
あの、
単行本買って、
カイ
見開いていただくか、
Masaki
でかい画面で、
カイ
見開きで見てください、
パソコンで、
全画面で見るのも、
なかなか楽しいですよ、
うん、
自由さが出てきてますね、
はい、
Masaki
だって、
ね、
この拡大機能がなかったら、
さっきの描き込みのモンスター、
見れないですかね、
山から落ちてるモンスターとかね、
まあ、
確かに、
これは、
電子版ならではのメリットだな、
カイ
って思いますけど、
確かに、
かつ、
作画も電子でやってるから、
ね、
その、
odajin
拡大にも強いのかもしれないです、
あとね、
あの、
カイ
真ん中に切れ込みが入らないからね、
odajin
そうですね、
Masaki
見開きのね、
odajin
綺麗ですね、
今時は、
こういう感じでしょうね、
カイ
うん、
確かにね、
自由度というか、
絵作りがね、
変わってますよね、
フローラ様、
Masaki
本当は、
あえてすごい嬉しいのに、
それを見せない、
この凛とした表情も、
また素晴らしいですね、
うん、
カイ
いいですね、
Masaki
本当だったらね、
恋する乙女的に、
ちょっと、
あえて嬉しい、
みたいな気持ちを、
ね、
亡女のプライドで、
アバンクライの、
イレトシューズのセリフをね、
カイ
すべてを進め隠して、
Masaki
まあ、
かっこいいよ、
カイ
フローラ様、
この30話に入ると、
ちょっとだけなんか、
顔が嬉しそうですけどね、
Masaki
フローラ様、
そうですね、
そして、
カイ
ここで30話に、
ようやく、
突入ですよ、
何分経ったんですか、
もう、
Masaki
40分くらい経ってますよ、
カイ
もう、
ちょっと、
いってくださいよ、
1話にだいぶ使ってる、
もう、
odajin
まあ、
いいや、
はい、
ということで、
えー、
まあ、
猫ね、
ちなみに、
今、
Masaki
僕、
さっき、
odajin
ずっと、
カイ
そのまま、
odajin
サイズ君とは、
カイ
書いてないんですけど、
ハエってさ、
我々の知るハエってさ、
2センチとかなんだからさ、
別にこれ、
45:00
カイ
30センチでも、
巨大でしょ、
巨大っていう、
odajin
一応ね、
言葉使われてるんですよね、
うん、
カイ
いやいやいやいやいや、
まあ、
いいけど、
はい、
まあ、
Masaki
というわけで、
カイ
えー、
ね、
はい、
いざ、
地底魔女という、
まあ、
本編のタイトルの、
回に来るわけですけど、
はい、
まあ、
こう、
でも、
何も会話をしないんだけど、
まあ、
そこでね、
はい、
こう、
マトリフが、
こう、
冷やかすんだけど、
まあ、
ここで、
ロカが、
Masaki
こう、
野暮だね、
カイ
という感じで、
こう、
ロカもね、
Masaki
だいぶ、
こう、
ここですよ、
本当に、
だいぶ、
わかるようになってきたな、
みたいな感じが、
出てますけど、
ロカが、
こんなこと言うなんてね、
ちょっと、
1巻、
2巻の頃では、
まあ、
お父さんになると、
カイ
変わるんですかね、
Masaki
人としての、
カイ
自信がつくのかな、
でも、
彼ら、
まあ、
15、
6とかでしょ、
お父さんになるって言ってもさ、
あの、
僕らの感覚じゃないよね、
っていう、
Masaki
でも、
やっぱり、
好きな人と、
気持ちを通わせて、
家族を持って、
子供を作った、
っていうことが、
きっと、
大きいんじゃないですか、
彼の中の、
カイ
彼って、
Masaki
ちょっと、
どっか自信なかったじゃないですか、
ずっと、
まあ、
満たされてくれる人が、
カイ
いるっていう、
Masaki
なるほどね、
その、
アヴァンに対しても、
自分は、
親友だと思ってるけど、
アヴァンがどう思ってるか、
っていうところに、
ちょっと、
カイ
不安を持ってたじゃないですか、
Masaki
昔は、
はいはいはい、
そういうところの自信が、
アヴァンがやっと、
俺のことをちゃんと、
親友と思ってくれてるとか、
ね、
レイラが、
気持ちが通じ合えた、
っていうところが、
彼の自信に、
カイ
つながってるんじゃないかな、
Masaki
と思うんですけど、
カイ
なるほど、
うん、
確かに、
そうかもしれないですね、
はい、
えー、
こう、
人間たちが来て、
会話をするわけですけど、
コバルト団長、
来ましたよ、
Masaki
コバルト団長、
元団長、
カイ
元団長ね、
そうですね、
Masaki
今、
カイ
ロカの後輩の、
エルドラが団長さ、
まあ、
僕、
ちょっと、
エルドラ覚えてなかったんですけど、
Masaki
エルドラと、
あれですよね、
ホルキンスが、
一緒に修行してるんじゃなかったっけ、
カイ
そうっすよね、
ということは、
エルドラとホルキンスは、
実力近いんですかね、
エルドラの方が、
Masaki
ちょっと上だったんじゃないですか、
だから、
カイ
団長になってるから、
ってこと?
Masaki
うん、
カイ
なるほど、
って、
考えると、
人間最強は、
ホルキンスじゃなくて、
エルドラなんじゃないか、
説、
まあ、
人間っていうかね、
一般人最強は、
Masaki
で、
一般人最強、
ロカは入らないんですか、
カイ
いや、
Masaki
ほら、
大の大冒険の世界で、
あ、
カイ
そうそうそう、
Masaki
いや、
なるほど、
カイ
いや、
Masaki
でも、
カイ
北の勇者いますからね、
Masaki
あ、
カイ
まあ、
この、
極炎の魔王を見てると、
あれ、
ロカって、
すごい強かったんだ、
Masaki
っていうのが、
やっぱり、
カイ
ね、
めちゃくちゃ強かった、
実は、
大の大冒険の方だけ見てると、
ロカの強さが、
いまいち、
48:00
カイ
ピンとこないまま、
終わっていったんですけど、
Masaki
うん、
これ見ると、
カイ
やっぱすごいな、
って思いますよね、
いや、
めちゃ強いっすよね、
うん、
キャラ的にも、
はい、
ということで、
人間たちが、
いろいろ来る中に、
あの、
執事ドリファンもいて、
やっているんですが、
なんと、
中から出てくるのが、
はい、
Masaki
えー、
カイ
なんだ、
カール王家に伝わる、
聖剣、
盾、
鎧と、
いうことで、
それを、
こう、
最後の決戦に向けて、
鍛え直してきた、
というのを、
出してくるわけですが、
こんなもんあったんだ、
Masaki
という感じですね、
ね、
なんすか、
ドリファン、
カイ
優秀すぎません?
Masaki
うん、
カイ
うん、
odajin
ですよね、
いや、
優秀すぎるの前に、
ドリファン、
これ、
ちょっと、
ある、
リュック背負ってますよね、
カイ
これ、
odajin
うん、
カイ
しかも、
odajin
これ、
カイ
相当重そうですよね、
この鎧、
そうですね、
でも、
全く重くない、
っていう、
なんか、
この、
なんすか、
あの、
執事キャラの、
異常に強い、
っていう、
Masaki
まあ、
odajin
漫画とかで、
結構出てくる、
タイプの、
字で言ってますね、
なんか、
ドリファンの過去は、
実は、
あの、
すごい、
カイ
ちょっと、
いや、
どう、
どう見ても、
めちゃくちゃ強いと思いますよ、
うん、
あの、
なんて言うんですかね、
Masaki
あの、
バダック、
10人分以上、
強いと思いますよ、
待って、
odajin
待って、
バダック、
弱扱いしないで、
まだ、
カイ
バダックの進化、
評価されてないですから、
Masaki
この作品では、
いや、
いや、
そう、
バダック、
このシーンに出てきてないんですよね、
カイ
まだね、
ね、
まだ、
まだ、
この辺の、
あの、
ナイスミドルは、
おじいちゃんが、
強すぎてですね、
ちょっと、
Masaki
いや、
ワンチャンあるとしたら、
人間勢たちが、
ちょっと苦労してるとこの、
最後の助っ人として、
現れるバダック、
っていうのも、
ちょっと見たいですけど、
カイ
いや、
Masaki
もうね、
odajin
うん、
でも、
エルドラ団長でいいんじゃないですか、
Masaki
もう、
いや、
エルドラ団長と、
どっちが強かったのか、
まだ評価されてないですからね、
本人はね、
パプニカ一の剣豪つってるんだから、
結構強いかもしんないですよ、
カール騎士団、
魔法中心の国だからな、
カール騎士団団長と、
odajin
うん、
Masaki
どっちが強いんだろう、
パプニカ一の剣豪、
どっちが強いんだろう、
カールな気がするな、
うん、
まあ、
カイ
そうっすね、
うん、
Masaki
僕ね、
これ思ったのは、
ドリファンが、
この、
政権とかを、
でも、
仕立て直してるわけじゃないですけど、
まあ、
もしかしたら、
誰かに依頼してる可能性もあるんだけど、
で、
ドリファンもいい年なので、
ちょっとこの先ね、
あの、
時に難しかったかもしんないけど、
ロンベルクが、
ドリファンに当てたら、
あんなに、
あの、
自暴自棄になってなかったかもしれない、
カイ
え、
ど、
Masaki
どういうことっすか、
いや、
その、
カイ
自分の武器とかを評価してくれる人に、
Masaki
出会えなかっただけじゃないですか、
はいはいはい、
ロンベルクって、
でも、
こんな武器を、
人間界にこんなことできる奴いたんだって言ったら、
カイ
喜びそうじゃないっす、
51:00
カイ
あ、
なに、
Masaki
この、
odajin
鍛えた、
Masaki
そうそう、
鍛えた能力を、
人間が、
こんな、
ね、
すごい、
すごい能力を、
ね、
つけて、
鍛え直したわけじゃないですか、
え、
カイ
すごい能力つけたんすか、
これ、
Masaki
え、
それ後半に出てくると思うんですけど、
あ、
カイ
そうだっけ、
Masaki
うん、
まあいいや、
そっか、
カイ
まあ、
元からついてた可能性はなくはないけど、
僕はなんか錆びてただけぐらいの理解なんすけどね、
Masaki
え、
え、
でも、
カイ
ジニューあるけど紋章つけたりしますよ、
結構カスタムしてますけど、
まあまあそうですけど、
カスタムはしてるんすけど、
うん、
Masaki
どうなんだろうな、
いや、
確かに、
カイ
うん、
odajin
いや確かに、
うん、
これ、
あれですよね、
その、
カスタムしてきたってことですよね、
Masaki
うん、
カイ
なんかでもどうなんすかね、
昨日までカスタムしてんのかな、
なんか僕はマークぐらいじゃないかという気がするんすけどね、
よくわかんないけど、
え、
ステッカー上にピリッて貼りましたね、
あったけ、
どうですか、
odajin
ちょっと磨いて、
と僕は思ったんすけど、
Masaki
うん、
カイ
でも鍛え上げ直すっていうね、
そうなんですよ、
odajin
キーワード使ってますからね、
うん、
そういうこと、
パワーアップはさせてるはずだから、
前の、
Masaki
場所は、
武器の時よりも、
うん、
なかなかの腕なんだと思うんですよね、
カイ
なるほどね、
Masaki
うん、
で、
カイ
優秀な鍛冶屋は、
やっぱり武芸にも引いでないといけないっていう、
Masaki
ていうか、
あれじゃないんすか、
ことだと思うんすけど、
あの、
カイ
ジャンクがやったんじゃないんすか、
違うんすか、
あ、
面白いっすね、
確かに、
Masaki
そこで実はジャンクが絡んでたら面白いな、
だって要するに、
今回の戦い、
総人間連合なんだから、
カイ
うん、
ね、
絡みの中でジャンク、
なり、
そのライバルなり、
odajin
よくわからんけど、
あれか、
王家の、
誰かが、
お抱えの、
あの、
鍛冶屋だったって言ってましたもんね、
ジャンクって、
Masaki
うん、
カイ
確かに、
odajin
カール王家、
お抱えだったのかな、
ほんとおかしくないじゃないですか、
カイ
うん、
わからんけど、
odajin
あれちょっと待って、
まあまあまあ、
カールとさ、
あの、
ランカークス村って、
距離感どうなんだ、
えー、
覚えてないんで、
カイ
ちょっと地図を確認しといてください、
ちょっと、
探しておきます、
はい、
odajin
で、
カイ
あの、
まあいいや、
もう、
あの、
Masaki
もう、
カイ
そろそろ先に行きたいんですけど、
Masaki
はい、
行きましょう、
まあ、
カイ
でも、
Masaki
ここですよ、
え、
何、
この次大事なとこですよ、
この後、
何かありました、
カイ
大事なとこ、
Masaki
アヴァンが、
装着するじゃないですか、
はい、
で、
カイ
いいね、
Masaki
文句なしの勇者って感じだ、
っていうところで、
はい、
一匹、
リザードフライダーか、
ドラゴンフライダーかが、
逃げたところを、
でかいやつが、
カイ
はい、
Masaki
かわした後に、
一刀流れしますよね、
はい、
カイ
これ、
Masaki
結構大事なポイントだと、
思っていて、
カイ
うん、
つまり、
この盾のスペックって話、
そうです、
Masaki
あー、
なので、
この話は、
盾の進化が、
発揮された時に、
odajin
またちょっと、
Masaki
うーん、
カイ
補足します、
あ、
それで言うと、
僕は、
このぶった切った瞬間、
Masaki
爆発ボーンっていうのも、
カイ
後に繋がってるとは、
思いますけどね、
ほう、
54:00
カイ
だってそういうことでしょ、
Masaki
っていう、
そういうことですよね、
まあいいや、
カイ
続きは後ほど、
はい、
後ほどありますけど、
まあいいや、
というわけで、
早く行きましょうよ、
もうなんか、
あの、
長いし、
でもね、
この次もね、
いきなりツッコミどころなんですよね、
Masaki
なんかこう、
襲われたドリファンが、
なんかあの、
モンスターを秒殺するっていう、
え、
ちょっと待って、
その前に、
え、
何?
カイ
え、
Masaki
これすいませんね、
一時止まるんすけど、
何ですか、
あの、
アヴァンがこう、
カイ
バサッて切って、
Masaki
剣掲げた次のページ、
カイ
はい、
odajin
こういうシーンありましたよ、
Masaki
なんか、
キュートな感じになりません?
この、
兜をかぶると、
odajin
あの、
コバルト団長と、
ロッカの、
やりとりのあるページの、
ほんとだ、
かぶってる、
Masaki
左下で、
かぶるんですよ、
odajin
彼から受け取る際のとこで、
カイ
かぶってるな、
Masaki
はい、
ほんとだ、
結構なんかね、
ちょっとキャラが違って見えるというか、
確かに、
パッと見、
一瞬誰って思わせる、
確かに、
カイ
感じになる、
Masaki
そうっすね、
はい、
カイ
まあ、
それはさておき、
それはさておき、
Masaki
で、
めちゃめちゃ強かったっていうね、
いやー、
カイ
というわけで、
ついに、
はい、
地底魔女に、
突撃するわけですが、
まあ、
ここで、
あの、
さっき言った、
謎の魔法力の壁を、
見えない壁を通ると、
で、
こう、
トラップを、
マトリフが破壊して、
もうこれで、
脱出も自由だぜ、
と言うけど、
まあ、
今日で決めようぜ、
と、
まあ、
そんな話をするわけですね、
はい、
で、
全ての戦いを勇者のためにせよ、
ということで、
まとめしていくわけですが、
うん、
なんと、
ここで、
回想で、
Masaki
ブロキーナさんが出てくるわけですね、
うん、
カイ
まじめなブロキーナがね、
うん、
なんか、
やっぱ、
マトリフもそうですけど、
この時のブロキーナも、
後のブロキーナより、
なんか、
だいぶ、
Masaki
まじめなこと喋ってる気がしますけどね、
ふざけない、
ね、
ブロキーナ、
カイ
結構、
odajin
珍しいですよね、
Masaki
うん、
odajin
ちなみに、
このセリフって、
ブロキーナのセリフって、
大本編で言われてましたっけ、
どういうこと、
カイ
え、
odajin
この全ての戦いを、
勇者のために背負って、
え、
Masaki
あれ、
最後のところで、
言いませんでした、
odajin
最後のシーンで、
Masaki
レオナが、
odajin
レオナが、
そうそう、
カイ
言うじゃないですか、
で、
これ、
アバハ先生から、
odajin
教わった、
カイ
それが、
ブロキーナ発祥だという話は、
してないってことでしょ、
odajin
アバハ先生から、
カイ
教わったって言ってるね、
レオナはね、
Masaki
まあ、
odajin
それは、
Masaki
出典は、
ブロキーナってことですよね、
カイ
だっていうことが、
これは、
Masaki
明かされたってことだよね、
マトリフっぽいですもんね、
そうなんですよ、
こういうことで、
カイ
そうなの、
うん、
まあ、
でも、
やっぱ、
このブロキーナのね、
この解説は、
僕は、
すごい、
なるほどって、
思ったんですよね、
まあ、
この前の、
ブロキーナ対、
ハドラーで、
戦火・烈光剣撃っても、
致命傷にならずに、
かわされた、
問題とか、
あと、
回復力高いから、
その、
烈光剣当たっても、
そんなにすぐ、
致命傷にならない、
57:00
カイ
っていう話、
あと、
レイナが言ってる、
戦闘中の魔力も、
そこがない、
みたいだったって、
これは僕、
真偽だと思ってるんですけど、
そんなわけねえだろ、
っていう、
だって、
そこがないは、
ないみたい、
みたい、
じゃあ、
いっぱいあるってこと?
わかんないけど、
Masaki
無限なわけないじゃないですか、
うん、
でも、
そのぐらい、
もう、
カイ
効果力の魔法を、
次々にやってきた、
ってことじゃないですか、
うん、
まあ、
Masaki
だから、
カイ
いわゆる、
上限MPみたいなのが、
多分、
その割には、
そこまで、
凄そうじゃないのが、
ハドラーの、
やっぱり、
Masaki
ハドラーっぽさだな、
という、
いや、
でも、
この回想時にもあるけど、
両手で、
カイ
魔法を食い出せるっていうのは、
実は、
相当、
凄いこと、
やってると思いますけどね、
ハドラーね、
この時点でもね、
うん、
やっぱ、
あれなんすよね、
なんか、
後の、
あの、
第本編の、
あの、
最初の頃の、
アヴァンとか、
ダイとの戦いでの、
対策の無い人に、
Masaki
見えるんですよね、
毎回、
ハドラー、
ちょっと、
カイ
おごりがありますよね、
Masaki
そうっすね、
アヴァンと戦う時にも、
毎回、
本気出してたら、
アヴァンが、
カイ
とっくにやられてるんじゃないか、
Masaki
っていう気も、
カイ
うん、
するので、
Masaki
そうっすね、
そのおごりが、
最後に繋がってしまったのかな、
という気もしますけど、
カイ
はい、
うん、
まあ、
ということで、
ブロッキーナから、
アヴァンストラッシュ、
が、
ハドラーを、
倒すのに、
必要だと、
メドローアでも、
うまくいかない、
という、
うん、
ここで、
ついに、
学説が出ることによって、
僕らが、
ずーっと思ってきた、
いや、
別に、
戦果劣行権か、
メドローアで、
ハドラー程度勝てんじゃん、
っていう、
うん、
気も、
は、
ついに、
ここで、
あの、
はい、
Masaki
公式に、
odajin
いや、
そうじゃないんですよ、
という、
ブロッキーナ先生の、
主張で、
はい、
僕らは納得をする、
テランや、
ベンガーナの、
やや、
東方に位置する、
小さな村だ、
という、
あの、
テラン王の、
解説がありまして、
Masaki
うん、
odajin
うん、
残念ながら、
カールからは、
Masaki
そんな近くないですね、
うん、
カイ
だいぶ遠いっすよね、
そうですね、
カールって、
東北地方でしょ、
かな、
まあ、
でも、
Masaki
その辺は、
カイ
別に、
odajin
後で引っ越したとか、
どうとでもなりますからね、
カイ
まあ、
そうっすね、
まあ、
そりゃさってもいいですね、
odajin
うん、
カイ
ということで、
ブロッキーナは来ない、
ということを、
ついに、
ここで表明して、
あ、
だから、
いなかったんだと、
まあね、
Masaki
ブロッキーナ来てくれてもね、
うん、
よかったと、
いや、
時間稼ぎが目的って言うけど、
君が来るだけでも、
結構な戦力なんだけど、
っていうね、
カイ
圧倒的戦力だけど、
思うんだけどね、
これ、
なんで来なかったんですか、
まあ、
その、
ご都合とかを置いといて、
うん、
Masaki
なんで来なかったんでしょうね、
やっぱり、
一定時間しか、
ね、
1:00:00
カイ
やっぱり、
この突入作戦みたいな、
うん、
持久力を要する戦いには、
やっぱ向いてないんですかね、
この人、
うん、
Masaki
そうなのかもしれない、
まあ、
カイ
っていうことを、
まあ、
odajin
そうですね、
カイ
あの、
雑魚がいっぱいいるだけで、
結構疲れちゃうんですかね、
Masaki
もしかしたら、
うん、
で、
まあ、
マトリフもいろいろ話をしてるから、
そういう雑魚の、
戦いは、
ね、
カール、
カールとかパプニカに、
任さなければいいよ、
っていうところは、
共有あったのかもしれないですね、
カイ
なるほどね、
まあ、
ってことで、
全ての戦う勇者のためにせよ、
うん、
という、
はい、
言葉だけ残して、
極炎の魔王における、
ブロキーナ先生の出番が、
多分終わりましたと、
Masaki
なら分かんないですよ、
まあ、
もうないか、
もう出番ないな、
多分ね、
odajin
そうですね、
いや、
でもやっぱり、
これ、
やっぱブロキーナも、
だからじゃないですか、
やっぱこう、
最後、
ちょっと危機に陥ってる、
Masaki
地上組を、
odajin
助けに来るみたいな、
カイ
ああ、
odajin
バダックさんと一緒に、
Masaki
バダックさんと一緒に、
あり、
カイ
まあ、
Masaki
あるかもね、
まだ人間界で、
出てもいい人たちが、
ちょこちょこいる気は、
odajin
するんだけどな、
ちょっと、
Masaki
北の勇者とかも、
odajin
来てほしいですけどね、
うん、
Masaki
バウスン将軍とかね、
ああ、
あの、
王国のね、
偉い人たちの、
若かりし頃とか、
odajin
確かに、
Masaki
いいかもしれない、
カイ
うん、
アキームね、
アキーム、
Masaki
アキームは、
若すぎないかな、
カイ
アキーム24歳だから、
本当9歳とかだから、
ダメだわ、
うん、
まあいいや、
odajin
だから、
バウスン将軍ぐらいだったら、
カイ
うん、
そうですね、
うん、
はい、
ということで、
ええ、
まあ、
この後、
乗り込んでく時に、
こう、
ロカが、
こう、
みんなを指揮していくと、
いうことで、
まあ、
こう、
Masaki
ロカの成長も、
感じられるというような、
話でございますが、
そう、
で、
このパーティーの順番が、
ドラクエ3の、
カイ
なんか、
Masaki
黄金の並べ方なんですよね、
戦士?
ドラクエで、
戦士、
勇者、
ちょっと体力のある僧侶、
はいはいはい、
割と定番じゃないですか、
そうですね、
ちゃんとそこを、
カイ
ちゃんとフォローしてきたなっていう、
Masaki
うん、
まあ、
確かにそうなるよな、
と思いますけどね、
カイ
このメンバーだったらね、
そうですね、
まあ、
ドラクエのゲームとの違いは、
あの、
こっちには、
真狩りっていう概念があるんで、
あの、
ドラクエの場合は、
単に、
あの、
打撃の、
Masaki
まあ、
そうですね、
される確率上で、
カイ
魔法使いをお尻に置いてるだけですけど、
でも、
全体を仕切れるぐらい、
もう、
行くわけですが、
えー、
ヴァルトスが、
はい、
総員予定の端につけと、
言って、
ヒュンケルを、
はい、
えーと、
なんていうんですか、
この、
部屋に、
Masaki
秘密の部屋ね、
閉じ込めないというか、
隠れておけっていう、
カイ
うん、
隠れておけと、
言うわけですが、
これでね、
あの、
ついに、
あの、
本編の方でね、
昔から我々が読んでいたシーンに、
こう繋がるわけですね、
あの、
親に見捨てられたか、
哀れなシーンも、
柴田先生の絵で、
ついに描かれると、
1:03:00
カイ
うん、
Masaki
いうことで、
カイ
この辺はね、
やっぱり、
こう、
本編の、
つ、
繋げというか、
あれが上手いなと、
思いますね、
そして、
ヴァルトスは、
最後の守り地獄門へ、
ということで、
30話が終わりましたぞ、
楽しみですね、
Masaki
ほんと、
ヴァルトスだけが、
強さの理由というのは、
全く見えてないので、
どんな戦い方するかも、
含めて、
もうちょい先ですけど、
結構、
楽しみですね、
ヴァルトス、
うん、
カイ
やっぱ、
あの、
大の大冒険、
本編において、
ヴァルトス、
強さっていうより、
やっぱ、
忍者っていうキャラだ、
うん、
僕ら読んでるんで、
本当に強かったのか、
Masaki
この人は、
っていう、
いやー、
強いでしょう、
odajin
ロンベルクでしょう、
Masaki
いや、
カイ
楽しみだな、
それは、
Masaki
僕は、
カイ
全く、
アムドとか、
等しいわ、
odajin
いやー、
Masaki
アムドすんの、
それ、
odajin
ちょっと、
Masaki
だって、
骨だらけだと、
弱いじゃないですか、
アバンスラッシュで、
弾き飛ばす、
カイ
なるほどね、
Masaki
ちょっと見たいな、
カイ
まあ、
はい、
それはわかんないですけど、
はい、
ということで、
はい、
こう、
突入してくんですが、
こう、
作戦を練ってるのか、
練ってないのか、
わかんない感じで、
こう、
パーティーが、
バカスカ進んでいくと、
で、
出てくるのが、
Masaki
あれですね、
カイ
闘技場、
あの、
懐かしのね、
Masaki
ダイとポップとヒュンケルが、
カイ
戦った例の、
場所ですね、
うん、
こういう風の、
図による、
説明によって、
あ、
こういう構造だから、
外が見えてたのかと、
うん、
いうことが、
Masaki
わかるわけですが、
出ましたね、
カイ
ガンガディア様、
ガンガディアさんが、
出てきましたね、
うん、
はい、
ということで、
えー、
捕らえた人間と魔物の、
戦いの、
見物をする、
娯楽施設と、
まあ、
前ハドラーが言ってたような、
本編で言うか、
未来に言うような話を、
ここで、
ガンガディアが、
してるわけですが、
Masaki
この作戦が、
すごいですよね、
ここで、
ガンガディアが、
出てきた時に、
私が、
勇者一行と、
死を決するには、
っていうことで、
勇者一行と、
戦うぞ、
っていうアピールを、
カイ
ここに入れてるんですよね、
Masaki
ここに1回ね、
してますね、
うん、
うん、
なんだけど、
この後出てくるけど、
実際には、
勇者一行は、
どうでもよくて、
ここで、
マトリフだけ、
足止めできれば、
カイ
よかったっていう、
そうですね、
Masaki
の、
隠すためにも、
カイ
あえて、
ということで、
マトリフが、
自分が、
引き受ける、
ということで、
みんなを、
先に行かせて、
ガンガディアは、
全部分かった上で、
全く追っかけたり、
Masaki
しないと、
カイ
うん、
で、
アヴァンは、
Masaki
盾をぶん投げて、
カイ
先に行くと、
odajin
ちょっと、
Masaki
待ってもらって、
カイ
いいですか、
odajin
なんだよ、
私、
ここ1つ、
マトリフのですね、
Masaki
放った呪文に対して、
僕もそれ、
odajin
気になってる、
それ、
気になってる、
カイ
ちょっと、
odajin
説が、
俺が、
戦ってる隙に、
Masaki
駆け上がれ、
odajin
せーの、
って言った後に、
1:06:00
odajin
明らかに、
メラ系呪文を、
放つんですけど、
これ、
メラゾーマ5発、
カイ
飛んでませんか、
っていうね、
飛んでるけど、
でも、
これ、
odajin
両手から出してるから、
フレアボムズじゃないよね、
でも、
フィンガーフレアボムズ的なことを、
Masaki
やってるじゃないですか、
そう、
odajin
フィンガーフレアボムズ級の、
Masaki
メラゾーマ5連発、
両手とはいえ、
カイ
出してるってことですよね、
メラゾーマかは、
ないけど、
まあまあ、
火力のあるものを、
5発は撃ってますね、
Masaki
うん、
で、
ほら、
あの、
ダイの大冒険だと、
真似して、
フィンガーフレアボムズやった、
ポップに対して、
ああいうことは、
二度とすんなって、
言うじゃないですか、
そうですね、
だから、
さすがに、
片手で5個撃つのは、
負荷がかかるんで、
カイ
この時は、
両手で5個を、
Masaki
頑張って撃ったんじゃないですかね、
うん、
まあ、
そうだと思いますけどね、
フィンガーじゃないけど、
なんか、
カイ
まあ、
まあ、
odajin
そうでしょうね、
僕はもう、
これ、
完全に、
おお、
フィンガーフレアボムズ級の技、
きたと思って、
Masaki
見てました、
これ、
で、
それはね、
片手で受け止めちゃうっていう、
ね、
片手だから、
カイ
両手だけど、
片方ずつで受け止めちゃうっていう、
ガンガリアの強さ、
そうですね、
Masaki
やっぱガンガリア、
すごいですよね、
カイ
いや、
odajin
ガンガリア、
ほんとすごいんですよね、
いや、
もろもろすごいんですよ、
しかもね、
マトリフはね、
ここね、
アヴァンたちが、
駆け上がっていくところでも、
あの、
追加の、
炎を出してるんで、
ただね、
5連発どころじゃないと思うんですよね、
これね、
カイ
うん、
まあ、
Masaki
もっと出してるんじゃないですか、
そういう意味では、
実はメラゾーマじゃなくて、
メラミクラスに、
ちょっと落としてる可能性ありますね、
カイ
片手で受け止める、
ていうか、
odajin
そうだと思いますけどね、
さすがに、
あれですか、
Masaki
あの、
イオラ連発と同じように、
うん、
ただ、
5個連続、
同時に、
ほぼ同時に、
ちょっと違うんで、
多分、
順番があると思うんですけど、
うん、
カイ
ほぼ連発してるっていうのは、
やっぱすごいですね、
まあ、
でも、
もっと言っちゃうと、
あれですよね、
やっぱ大の大冒険って、
あの、
メラゾーマっていうのは、
別にそんなすごい呪文じゃない、
っていうのを、
あの、
1巻とか2巻から、
やっぱ、
出して、
示したっていう、
やっぱ、
あの、
ゲーム勢の、
こう、
なんですかね、
裏を書くっていうのは、
やっぱり、
最初から面白かった点だと思うんで、
やっぱ、
僕の感覚、
なんじゃない?
と思うんですよね、
Masaki
この世界で、
カイ
結局、
明らかに、
イオナズンとか、
Masaki
ビギラゴンの方が、
カイ
評価高いじゃないですか、
うん、
だから、
僕らゲームやってると、
メラゾーマって、
ボス1体に、
150とか200いくから、
便利だな、
と思って、
ちんちょうしてるけど、
そうでもないんですよね、
だって、
極大じゃなくて、
単に火力上げるだけか、
Masaki
冷ますだけなんで、
結局、
メラとヒャドウに関しては、
魔法を使う側の、
力量次第で、
全然、
パワーが変わるからですよね、
この後、
特に変わるし、
カイ
ちっちゃいベラとかもね、
出せるから、
そうそうそう、
だから、
なんか本当に、
それだけだっていう話で言うと、
だって、
それこそ、
あの、
ダイの大冒険本編でね、
1:09:00
カイ
最初の頃に、
未熟なポップが、
メラゾーマを平気で出して、
うん、
ね、
普通に出しちゃうぐらいなんで、
やっぱそういうものだと、
思うんですよね、
odajin
うーん、
僕、
あと、
ここのね、
カイ
アヴァンの表情がね、
odajin
いいなと思って、
Masaki
どこの表情ですか?
odajin
あの、
心配すんな、
とっとと魔王の声に、
引き上がれっていう、
マトリフのセリフを受けた後の、
右下のコマの、
カイ
うん、
odajin
112ページで、
ちょっとこう、
なんていうんですか、
唇を噛んだような感じの、
うん、
アヴァンのね、
なんかこの、
こらえる感じの、
うん、
この表情ね、
なんか他の、
他で見てない、
アヴァンの表情だな、
っていう感じ?
Masaki
確かに、
カイ
あの、
僕、
このシーンはね、
あっ、
ついに、
と言うと、
すごい失礼かもしれないけど、
別に、
いい意味で言うんですけど、
あっ、
柴田流の、
あの、
大の大冒険たちの、
キャラクターの、
描き方が、
ついに、
なんかもう、
完全に、
花開いたな、
odajin
っていう感じがしましたね、
カイ
うん、
やっぱなんか、
いや、
これ、
僕ら、
オールドファンとかも含めて、
この、
五犬の魔王の漫画家は、
柴田先生です、
発表された時に、
あっ、
へぇー、
って思って、
でも、
この、
この先生、
というか、
ああいう感じと、
なんか結構違うよね、
みたいな、
あったと思うんですけど、
いや、
この柴田先生だから、
出せる、
キャラの感情、
っていうのが、
やっぱり、
どんどん、
勘が進むにつれて、
出てきてるな、
と思ってて、
多分、
その一つの、
うん、
なんか、
到達点が、
多分、
このアヴァンの、
この表情の、
odajin
言葉なくても、
そう、
なんか、
心の内が、
わかる感じ、
そしてね、
言葉ない、
ガンガディアの、
ちょっと、
Masaki
左、
odajin
見えたやつね、
後方からの、
うん、
あの、
表情、
全部見えてないのに、
どういう表情してるかが、
こう、
わかる、
カイ
このね、
Masaki
っていうか、
odajin
そうですよね、
うん、
カイ
これ、
すごいね、
この辺、
いいですよね、
やっぱね、
やっぱ、
この辺って、
言葉のないところで、
odajin
やっぱ、
漫画家の先生の力量、
カイ
みたいの、
わかりますよね、
すごいよね、
そう、
odajin
で、
この後に、
だから、
マトリフって言って、
こう、
アヴァンが盾を、
Masaki
うん、
odajin
投げるじゃないですか、
うん、
アヴァンの盾をね、
そうそう、
これ、
完全にアヴァンは、
やっぱ、
この、
ガンガディアの、
やっぱり、
ただならぬ、
この、
カイ
不敵な表情を見て、
odajin
これは、
こう、
危険を察知しては、
こうね、
投げたってことなんだと、
思うんですけど、
もう、
その、
カイ
うん、
odajin
それをできる人って、
やっぱり、
すごいなと思いますね、
Masaki
うん、
これ、
一コマずつ、
丹麗に読むタイプだったら、
気づきますもんね、
うん、
あ、
なんか、
笑ってるから、
アヴァンが怪しいと思って、
何か盾を残していった、
odajin
っていうとこまで、
Masaki
読めるっていうのを、
odajin
そう、
1:12:00
odajin
で、
ちゃんと、
ちゃんと、
カイ
絵で、
ちゃんと表現して、
odajin
なんか、
素晴らしいな、
そう、
Masaki
で、
odajin
ちゃんと、
これ、
一体的っていうか、
その、
場の、
Masaki
ちゃんと、
odajin
位置関係とかも、
うん、
表してるし、
これ、
Masaki
すごいいい、
odajin
ここのコマ、
カイ
すごいいいコマだな、
と思いましたね、
うん、
いやー、
間違いないっすね、
ということで、
えー、
アヴァンたちが言ったのを、
見計らって、
マトリフと、
ガンガディアの、
ワンオンワンが、
Masaki
ついに、
カイ
ついに、
始まるわけですけど、
やっぱ、
あれなんだなと、
あの、
渡されたよと、
こういう、
ガンガディアが言うわけですが、
まあ、
本当に、
やっぱり、
なんですね、
マトリフのことを、
尊敬してて、
とにかく、
ワンオンワンで、
勝ちたいと思ってた、
っていうことですね、
うん、
で、
なんと、
この後、
わかるのは、
ガンガディア、
メラゾーマじゃねーや、
メドローア、
練習してたっていうね、
これも面白いっすよね、
メドローア、
練習してた敵なんて、
多分、
彼以外に、
最初から最後まで、
今後も、
Masaki
うん、
でも、
彼だけですかね、
カイ
あれに気づけたのはね、
Masaki
そうですね、
そこに気づけるところは、
やっぱり優秀だったんだよな、
何が起きたとかじゃなくて、
メラと、
シャド系を、
ぶつけ合わせたからこそ、
これが起きたんだ、
っていうとこを、
ちゃんと、
瞬時に、
理解してたっていうのは、
カイ
うん、
Masaki
優秀ですね、
カイ
でも、
その優秀な彼にしても、
うん、
結局、
メドローアの合成は、
できなかったっていうのは、
Masaki
やっぱり、
そこが、
かわいそうなのが、
すごい優秀なんだけど、
やっぱり、
体がトロールなので、
器用さが出ないんだと、
思うんですよね、
手も大きいし、
その、
技に対する、
繊細さみたいなところが、
うん、
やっぱり、
カイ
その、
Masaki
トロールの限界、
なんじゃないですか、
まあ、
カイ
だから、
やっぱり、
彼は、
言っても、
かわいそうだけど、
魔法ができて、
Masaki
頭がいいけど、
やっぱ、
トロールなんだ、
ってことなんですよね、
そっから、
これ、
結構、
深いですよ、
結局、
勉強生頑張っても、
カイ
そうですね、
いかに、
突然、
変異体で、
頭が良くても、
眼鏡なんか、
Masaki
かけちゃっても、
odajin
うん、
カイ
ですね、
Masaki
深い、
カイ
うん、
いやー、
ということで、
はい、
まあ、
ガンガディアが、
こう、
見抜いて、
こう、
いろいろ、
odajin
こうや、
こういう状況を、
作った理由とかも、
説明してくんですが、
いや、
ちなみに、
ここ、
今、
今、
何、
敵キャラが、
こう、
修行してる、
っていう話って、
これまでに、
あんまり、
カイ
描かれてなくないですか?
うーん、
こう、
それは何?
大の大冒険の本編も、
odajin
含めてってこと?
カイ
大の大冒険の中で、
そうそうそう、
まあ、
それは、
あの、
結局は、
時間軸がないからだと、
思いますけどね、
1:15:00
カイ
あの、
本編の方は、
特に、
odajin
一気火星に、
カイ
戦いに、
入っちゃうから、
うーん、
それって、
一回、
負けるとか、
追い込まれて、
こう、
何で負けたかを、
考えたり、
アドバイスをもらって、
修行するっていう、
期間が必要じゃないですか?
それって、
大体のところ、
一発でやられる、
敵キャラには、
そんな、
機会は、
与えられないってことなんですよね、
うん、
主人公たちには、
与えられるけど、
Masaki
うん、
あと、
この後、
のところで、
これは、
あれ、
ちょっと、
先の話になってしまうのかな?
ちょっと待ってよ、
Vジャンプの方に、
行ってしまうかもしれないので、
ちょっと、
念入りに、
odajin
確認しますけど、
この番組は、
ネタバレを、
前提にしておりますが、
今回は、
コミックス、
8巻まで、
ということに、
してますからね、
Masaki
気を付けて、
やりましょう、
まあ、
危険なので、
ちょっと、
あえて、
その、
確信には、
触れないですけど、
ただ、
その、
大の、
大冒険の世界において、
魔族とかって、
基本的に、
強さが、
一定だと思うんですよね、
でも、
強さは、
ある程度、
一定、
それに対して、
人間は、
弱いんだけど、
カイ
レベルアップしていく、
Masaki
っていう、
強みがあって、
そこが、
違いだと思うんですよね、
それに対して、
逆らったのが、
ガンガディアで、
ガンガディアは、
本来、
攻撃系の、
モンスターにも、
関わらず、
知力に目覚めて、
そこで、
レベルアップしてきた、
っていうところが、
今までの、
カイ
モンスターとの、
一番の違い、
だからこそ、
努力する、
それは、
確かに、
ありますね、
それは、
本当そう、
そういうキャラって、
やっぱり、
大の大冒険、
本編にも、
唯一の例外、
みたいなのが、
超魔生物ハドラー、
っていう話であって、
だから、
そこに、
Masaki
共感があるんだと、
思うんですけど、
でも、
あれも、
練習とか、
修行で、
強くなってなくて、
基本的には、
超魔生物の、
カイ
エネルギーを借りて、
odajin
成長していってるから、
Masaki
まあ、
そうですね、
カイ
改造ですからね、
努力って感じでは、
Masaki
ちなみに、
これ、
少し、
先に言ってしまうんですけど、
コミックの、
その、
折り返しの部分に、
作者コメントが、
あるんですけど、
その中で、
三条先生が、
あの、
作者が、
恒例に描いた、
外伝の新キャラって、
薄味になって、
旧キャラに負けちゃうやつが、
多い印象があるけど、
ガンガリアは、
見事に、
独自の個性を発揮し、
勇者版の顔役として、
定着してくれたって、
カイ
めちゃめちゃ評価してて、
Masaki
いやー、
面白いな、
ガンガリアが、
あの、
4人の、
ボスキャラの中でも、
やっぱり、
圧倒的に、
カイ
キャラ立ってるし、
いやー、
Masaki
そうっすよね、
odajin
いやー、
あの、
最初に、
1話の、
最後に、
あの、
四天王みたいな感じで、
出ましたね、
出たじゃないですか、
うん、
あの、
ブラス、
バルトス、
キテノ、
うん、
ギギロと、
ガンガリア、
Masaki
あそこ出た時に、
odajin
うん、
正直、
1:18:00
odajin
ここまでの、
あの、
ガンガリアの、
活躍ぶりとか、
こういう感じになっていくって、
Masaki
全く想像してなかったんで、
できなかったですね、
odajin
うん、
だから、
これもだから、
その、
カイ
描きながらね、
odajin
こう、
ちょっと、
こう、
キャラクターが、
なんていうんですか、
その、
動いていくって、
よく、
Masaki
なんか、
odajin
漫画家の方とかって、
言いますけど、
勝手に成長していくっていうか、
勝手にセリフを言うとか、
よく言いますけど、
Masaki
うん、
カイ
うん、
まあ、
そんなガンガリアが、
私は、
あなたを尊敬していると、
言って、
あなたの知性と魔力は、
私の憧れ、
理想像だったと、
で、
なんか、
やっぱ、
これも、
過去に、
これ、
ガンガリアが、
マトリフに、
行ったりしてる時は、
なんか、
こいつ、
すごいひねくれて、
なんか、
やば、
やばい愛だよな、
みたいな感じが、
どっちかっていうと、
出てて、
やばいな、
こいつ、
みたいな、
うん、
なんか、
すごい、
すっきりした、
感じになって、
それも、
なんか、
このね、
ここの31話における、
ガンガリアの、
なんか、
こう、
すべて、
いい感じに、
odajin
まとまってきた感が、
出るんですよね、
うん、
あの、
1個、
Masaki
いいですか?
カイ
うん、
odajin
その前のところで、
気になったところが、
私、
あるんですけど、
はい、
なんでしょう、
あの、
あの、
自分が生み出した呪文に、
名を付けられるものは、
この世にも、
限られる、
っていうじゃないですか、
うん、
はい、
あの、
僕、
ベタンって、
マトリフが、
作って名付けた呪文だと、
勝手に思ってたんですけど、
うん、
ベタンって、
Masaki
どうなんですかね、
ベタンも、
そうなんじゃないですか、
カイ
多分、
一応、
マトリフが作ったと、
僕は思ってたんですけど、
odajin
違うのかな、
やっぱそうですか、
カイ
そういう認識でした、
odajin
うん、
多分、
そう、だから、
ベタンって、
名付けてたとしたら、
やっぱ、
マトリフは、
Masaki
半端ねえな、
いや、
odajin
もちろん、
超天才ですからね、
いや、
Masaki
あとさ、
odajin
その、
他の呪文って、
なんか、
カイ
いつ誰が作って、
名付けたんだろうな、
みたいなことを、
ちょっと、
思ったんですけど、
基本はやっぱ、
大昔の時代なんじゃないですか、
大昔の魔族とか、
竜族とか、
誰か知らんけど、
odajin
なんか、
そこ、
大体は、
大昔なんじゃないですか、
呪文の発祥、
カイ
ちょっと、
Masaki
なんか、
名前付ける、
odajin
みたいなもんなんじゃないですか、
うん、
Masaki
もう、
本当に、
誰かが最初に、
メラって付けちゃったから、
メラの強いのは、
カイ
じゃあ、
Masaki
メラ系だから、
メラミか、
カイ
みたいな、
ことは、
odajin
起きてたな、
気がしますけどね、
そうですね、
いや、
ちょっとね、
カイ
そう、
Masaki
いや、
ベタンって、
多分、
odajin
マトリフだったような気がしたな、
Masaki
と思って、
あの魔法だって、
カイ
使ってるのが、
二人しかいないですもんね、
基本的に、
まあ、
そうですよね、
文字は、
ニジナルであり、
作中のキャラの、
1:21:00
カイ
編み出した呪文って、
その、
メラメラミとか、
イオイオラ、
みたいな、
こう、
レベル感の上がり方、
じゃないんですよね、
単体でのインパクトを、
出しに来てる、
発明呪文なんで、
まあ、
そこが違うと思うんですよ、
段階呪文じゃないと、
いう、
うんうん、
まあ、
odajin
それ、
カイ
あるんじゃないですか、
Masaki
確かに、
うん、
でも、
まあ、
その逆が、
起きるわけですけどね、
この後ね、
っていうね
カイ
っていうのがあるんですけど
odajin
そこねそこすごいよね
カイ
まあまあいいでしょうそこまで早く行きたいんですけど
まあということで
なんかここら辺でトリフト
ガンガディアのなんかツンデレみたいな
謎の会話が入ってからのですね
まあ
ワンオンワンで戦うのか
さあガンガディアさんどうするのかなと思ったら
なんと読み会員窓
図書館から
Masaki
これ最初から考えたんですかね
これすげえ気になる
カイ
さすがに三条先生ですよ
Masaki
あの三条先生ですもんね
考えてたのなここは
カイ
だからやっぱ旧大の旧
っていうか大の大冒険本編の時は
若干こう
設定組んで人気出たから
アジャイルに作ってたと思いますけど
極縁はもうさすがに
全部組んでるでしょさっきの話も
Masaki
基本ね
シナリオ作ってから漫画を
書くタイプって
ヒーローワークスも言ってましたもんね
カイ
むしろこれが本来の
三条流なんだと思うんですけど
Masaki
いやむちゃくちゃかっこいいですよね
カイ
ということで
何の呪文が出ると思いきや
Masaki
まさかのドラですよ
ドラエモンかみたいな
カイ
ドラって
でドラといった瞬間
ガンガディアの右手が
なんとドラゴンの腕になるという
なんかこの
アシンメトリーな絵結構
すごいですよね
なんかあの僕バイオハザードのゲームとかの
Masaki
あーはいはいいますね
カイ
Gとか追跡者とか
ああいうなんか
アシンメトリーにこうだんだん
異形化していくやつらを
すごい彷彿としましたね
odajin
僕ここのマトリフの
体力強化の呪文
っていう
この心の中の
声すげーいいと思ったんですよね
なんか
マトリフをしても
このドラで気づけてない
っていうのが
Masaki
だってもう伝説の魔法ですね
カイ
気づけてないというか
ほぼ知らないんですよね
ほぼドラゴラムというものを
うっすら聞いたことがあるだけっていう
odajin
だからドラゴラムの
そのなんていうんですか
呪文の希少性みたいなものが
改めてなんだろう
ここで
カイ
あれですよね
昔僕らが
キャストアレディオで大昔話したら
ラナルータってなんかゲームだと
マジですげーしょうもない呪文だけど
ランダイボケンだとなんか
とんでもない呪文らしいぞっていう
Masaki
ドラゴラムの呪文だと
odajin
ドラゴラムもさだって
ドラクエ3とかで使ったの
僕数える限り
Masaki
面白いから使うけど
1:24:00
Masaki
普通に戦ったほうが強いですからね
odajin
そうなんですよね
カイ
本当にただのネタ呪文なんですけど
そこがすごいですよね
この三条先生
odajin
大の大冒険の世界では
冒頭にアバンが使っちゃったじゃないですか
しかも
修行のために使うっていう
使い方をしたから
カイ
戦力として使った呪文じゃないですからね
odajin
ちょっとヤスリされた感
みたいな感じがあるんですけど
気がしてたけど
改めてこのドラゴラムを取り上げて
Masaki
しかもこういう
odajin
アバンにちゃんと
繋がっていくストーリーとして
ここを見せてきてるのが
すごいですよね
Masaki
アバンはある程度手加減はしてたと思うけど
言うても人間の力での
ドラゴラムじゃないですか
それに対してボストロール級の
パワーを持ってる
モンスターがドラゴラムやると
パワーもね
それ
アバンのドラゴラムとは
レベルが違うんだろうなと思うんで
カイ
っていうかその設定すら
面白いと思いません
それこそ大の大冒険本編であった
同じ呪文でも
使い手の魔力によって威力が全く違う
という論理との
横展開というか
ドラゴラムという下流変化呪文も
なんと術者の筋力次第で
ドラゴンとしての
筋力も変わるという
非常にこの設定
面白いと思うんですよね
Masaki
僕ねあとねこれ
ドゴラムドラゴラムって言ってるもんですけど
僕ね実はもう一個魔法あると思うんですよ
カイ
何
Masaki
多分ねドラドラってのがあると思うんですよね
カイ
なぜ
Masaki
片手しかなってないから
カイ
それはドラをもう一回唱えればいいんじゃないですか
Masaki
でもドラドラってのが両方なんないじゃないですか
それ今回は片手で本を読まなきゃいけない
っていう理由だけで
カイ
そういうこと
Masaki
多分ねドラドラってのがあると思うんですよ
そうすると両手一気に
言うなれるっていう
odajin
でも確かに僕これなんで
左手に
左手はずっと
変わらないんだろうって
思ったんですよね
カイ
でもそっか
ドゴラムの時点で顔が
ドラゴンになって
火が吹けるようになると
そこまでがドゴラムなんですよね
Masaki
でドラは毛がパワーアップする
カイ
はいはいはい
Masaki
で左手そのままなのは
多分もう
一魔法あったらいけると思うんで
カイ
なるほど
Masaki
ウドラとサドラとかあるかも
カイ
それは分からないですけど
Masaki
ウドラとサドラ面白い
odajin
僕これドラって来たんで
次ドラゴラかと思ったんですけど
ドゴラムでしたね
Masaki
このヒネでもいいですよね
しかもドゴラムの方が
確かそれっぽいんだよ
この言葉の組み方もすごいセンス
カイ
ですね
いやーそうまさかの
なんとドラゴラムは三段階呪文だったという
驚きの展開からの
ね私の真逆の
理想とは真逆ということで
odajin
ドラドゴラムだとっていう
Masaki
うん
1:27:00
Masaki
気づくね
まとめました
カイ
あの呪文絶大さんだみたいなね
そして
見たまえ己を捨てて獣と化した
我が姿をドラゴラムと
いうことなんですが
やっぱなんかね
これ面白いなと思うのは
こう
敵側というか魔王軍側というか
の人たちもなんかこの
勝つためには自分の姿を
捨てるっていうのって
まあこれ後で言うハドラーにもそうだし
最後のバーンとかもそうなんですけど
結構三条先生は
あのなんですかね
魅力ある敵が自分のこだわりを捨てて
なんかモンスターの姿になる
っていうのをやっぱこの
物語の作り方好きなんだなって
思いました
Masaki
ここでさっきのね回収に入るんですけど
当初
ガンガリアは自分の生命と
知性をかけて
って言ってたのに
アウトプットは知性ではなく
腕力だったわけじゃないですか
カイ
まあね
Masaki
なんだけどこの腕力を選んだのは
知性のなせる技なわけで
いやーこのメタな展開ね
カイ
かつそのこの
ドラゴラムという呪文を使いこなさないと
まずこのドラゴンになれないんで
これっていわゆる脳筋モンスターには
できないことなんで
力を選んだと言いつつやっぱり
すごい頭使ってるんですよね
Masaki
かっこいいですよねやっぱり
魔力で超えたい憧れだけど
自分たちの上司のためには
それを捨てて
必ず勝つ方を選ぶ
勝てる確率が高い手段を選んだって意味でも
いやー恐ろしい
もうこれは本当
名シーンですね
もう今までの
マキオとしても
格段の名シーンだと思いますけど
odajin
このまたあれですよ
このドラゴラムと唱えた後の
この
ちっちゃな眼鏡をかけたドラゴンになる
っていうところがね
カイ
これはあれですよね
後のアバンのあれに繋がる
Masaki
これちなみにこの構図
このポーズをしてる
ドラゴンと左下に
マトリフがいるって構図
アバンが変身した時と全く一緒の構図なんですよね
カイ
そうですね
これは完全にアバンとダイの
Masaki
オマージュしてくるっていう
当然ですけどね
でも迫力がこっちの方が怖い
カイ
ですね
あの時は練習ですからね
Masaki
ガンガリアが変身してるかと思われるんだろうけど
恐ろしい
odajin
あとここでさ
ちゃんとそのドラゴンの炎が
ブレスだから
この炎に対しては
メドローアができないっていう
ちゃんとそこまで考えてるのも
すごいですよね
Masaki
そうですね
カイ
いやー間違いない
ということで
ここからは割と一方的に
Masaki
ボックドコンされる
マトリフ
カイ
ガンガリア
まあそうですよね
だってマトリフって別に体は
いくら魔法力使えるとはいえ人間だし
1:30:00
カイ
戦士じゃないんで
むしろバコーンとかやられて
一撃で死ねない
Masaki
よく一撃で死ななかったなと思うんですよね
その視点ですごいんだけど
カイ
まあまあ何がしかね魔法力を
紛失してなんとかしてるんでしょうけど
Masaki
一瞬でスカラかけてるとか
そういうことやってるかもしれないですけど
カイ
単純にあのトベルーラの容量で
別になんか直撃をしないように
空中受け身を取ってるんじゃないか
という気がするんですけど
でマトリフがもう俺死んじゃうかなと思ったら
odajin
なんとここね
Masaki
ここね熱いね
カノンが出てきちゃいますね
odajin
これはずるいよ
Masaki
うん
カイ
はいで死んだかと思って
あの世かと思ったらと
逃げたらいいじゃないかと言うんですけど
ここでなんとマトリフが言うのが
あのなんすかね
ガンガリアから逃げるわけにはいかないという
めっちゃ熱血キャラじゃん
じゃないですか
自分のこだわりを捨てとか
マトリフってこんなこと言う人だったっけっていう
Masaki
でも結局これ言わせたのが
カノンから逃げたことへの後悔ですよね
カイ
あーなるほどね
Masaki
だから逃げは大方悔いを残すっていうのは
カイ
はいはいはい
Masaki
いろいろあってカノンと向き合わずに
カノンときちんと好きだっていうことを
言えずに逃げてしまったのが
ものすごい悔いを残すから
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだってなるわけですよね
カイ
なるほどどっかで聞いたようなセリフですけど
まあでも相手は別に女じゃなくて
あのー
トロルなんですけど
まあまあ
まあそれはさておき
odajin
ちなみに皆さんお気づきでしょうか
ここのカノンとのやりとりの
コマ
線が細いんですよ
Masaki
細いっすね
カイ
まあ
回想というか妄想というか空想だからですよね
odajin
いやこういうとこもね
ちゃんとやってるのすごいと思いましたね
Masaki
なんなら
カノンコマにいないっすから
odajin
コマにいないっすね
Masaki
コマにいないカノンが1人いるから
1個だけ
そのカノンが最初に
表情が見えるシーンは
コマの中に収まってすらいないじゃないですか
カイ
あそういうこと
Masaki
そのぐらいちょっと特殊なレイアウトをしてる
カイ
はいはい
まあということで
えーなんとか立ち上がった
マトリフは
えーとこれはなんだっけ
縦
Masaki
アバンの縦ですよ
カイ
アバンの縦を
魔法力を使ってうまいこと回収すると
Masaki
はい
これ来ましたよ
カイ
ん?
Masaki
ここでアバンの縦について
うん
マトリフが解説してるんですけども
カイ
うん
Masaki
魔物のブレスを弾く優れ者だぜって言ってるんですよ
カイ
うん
Masaki
さあここで伏線を返しますが
さっき僕がやってきたモンスターを
アバンがね一刀両断したモンスター
ドラゴンフライなのかリザードフライなのか問題ってのが言ったんですけど
カイ
うん
Masaki
リザードフライは
うん
ギラを唱えるんですよ
カイ
うん
Masaki
ドラゴンフライは
カイ
うん
Masaki
火の息なんですよ
カイ
うん
Masaki
つまりここで
アバンの縦でブレスを防げたっていうことは
1:33:01
Masaki
これはギラではなく
ドラゴンフライの炎の息なんじゃないのっていう
カイ
なるほど
なるほどね
Masaki
なるほど
カイ
はいはいはい
Masaki
なんだけどさっき言った通り
僕も検証してないですけど
大の大冒険本編にはリザードフライが出てくるっぽいんですよね
カイ
あー
そうなんだ
Masaki
でここで厄介なのは
つまりもしここでリザードフライだとしたら
うん
Masaki
この縦
魔法も防げるんですよ
強すぎるのってなってくるんですよ
カイ
うんうんうん
Masaki
それはちょっと強すぎませんって
それこそシャハルの盾みたいになるじゃないですか
あれは跳ね返すけど
カイ
跳ね返してはいないですからね
Masaki
完全に防げるの?
ここは僕の想像では
多分火の息を吐くドラゴンフライなのではないかという
カイ
多分そうなんじゃないですか
いや知らんけど
odajin
マットリーフはそもそもこの盾が
魔物のブレスを弾く優れ者だっていうことを知ってるのは
あの場面で
カイ
あれいませんでした?
odajin
弾いたから?
カイ
見た?
Masaki
そうですあれは見てたからじゃないですか
カイ
見たからでしょ
ってことですよね
odajin
ってことはだからあれはやっぱブレスってことですよね
カイ
ブレスでしょうね
odajin
マットリーフがギラと炎を間違えるわけないですからね
カイ
間違えるわけないでしょうね
Masaki
つまりそうするとここはやっぱりドロゴンフライだったということですね
カイ
はいということで
まあでも一番恐ろしいのは
何かあるなと思って盾を置いてったあばんですけどね
Masaki
いやほんとですよ
これなかったらさすがにマットリーフ勝ててないんじゃないですか
カイ
いや負けてるんですか普通に
odajin
うんうんうんうんうんうんうん
味方ながら恐ろしいやつだよって言ってますからね
カイ
ヤバいっすよねどんな読みだよっていう
odajin
超直感
カイ
ということで最後の動きは
Masaki
最後ねかっこいいんだよねこれまた最後のマトリフが
カイ
ここさということで頭を刺して頭脳戦で勝つよということを言うわけです
そして32話力と頭脳と魂と
ガンガリアとマトリフが扉絵になってますが
odajin
扉絵がもう何ですかこの扉絵
Masaki
かっこよすぎるよね
カイ
ということで最後の動きは頭脳ということで
そんなの知ってるぜということで押し切るんだという
ガンガリアが炎を吐きまくって
尻尾でビシビシ攻撃してくるという感じですが
やっぱこれもこのガンガリアのドラゴン化した腕力で
マトリフが盾でディフェンスできてるのがよくわからないなって思いますね
Masaki
やっぱり後ろに飛べるぐらいでちょっと
逃がすとかもやってるんじゃないですか
カイ
そことかだっておかしいですよね
その質量の差だけで言っても
遥かに吹っ飛ばないとおかしいと思うんですけど
Masaki
でもね僕ねここね最高にいいなと思うのは
ここでガンガンに殴り始めるじゃないですかガンガリアが
そこでその頭脳を持ってすればもう理解してるだろう
状況が好転しないことに言ってるじゃないですか
この時点で思考がもう硬直化してるんですよねガンガリアが
自分より頭の人なのに自分より頭の回転が
低いって決めちゃったじゃないですかこの時点で
ここのねおごりがなかったら違ったかもしれない
あれほどのマトリフがこんな戦い方するんだから
1:36:03
Masaki
もっと何かあったのかあるかもしれないぞっていう危機感を持っていたら
ガンガリア勝ててたかもしれないと思うんですよ
カイ
まあでも一個それができないからガンガリアなんじゃないかという
Masaki
だからなので結局地力でもやっぱり勝てなかったっていうところの
カイ
まあそうですね
Masaki
でもここは本当にちょっと落ち着いて考えたら
ガンガリアならできたんじゃないのって気もするんで
ちょっとね腕力なら勝てると思い込みすぎてしまった
ところに彼の範囲があるんだろうなと思って
カイ
もう一個もしかしたら僕あるんじゃないかなと思うのは
あのドラゴンボールとかの例えば大猿化みたいなのって
もう理性失って悟空とかが割れちゃうじゃないですか
つまり凶暴化していわゆるその攻撃ホルモンみたいなのに
脳が支配されるみたいな
多分僕それあるんだと思うんですよ
Masaki
なるほど
カイ
このフォーマットって
それはある意味で
そこまではガンガリアは計算できなかったんじゃないかという意味で言うと
メタ的に言うとやっぱりそこまで頭が回らなかったってことなんじゃないですか
このフォルムを取ってしまうと賢さが落ちるっていう
odajin
ドラゴラムまで使うのはここで初めてですからね
さっき手前まではやったけどっていうね
カイ
そうそうそうそう
odajin
言ってるから
カイ
だから後のダイのとアバンの時みたいに
アバンっていうなんかその賢さとか理性が
なんか1000ぐらいある人だったら
ドラゴラム使って800になっても別に大したことはないけどみたいな
そんな大したあれじゃないけどっていうとこなんじゃないですか
Masaki
でも最初の展開はですね
腕力をパワーアップしたら絶対勝てるってちょっと思い込んでしまったっていうね
プラスそのもしかしたらモンスター化したことで
知力が惜しいな可能性もあるけど
惜しいですね
その知力で勝負したいんだったら腕力を選択肢として選んだ知力っていう意味では
選択肢は素晴らしかったと思うんだけど
もう少しその戦い方の中に腕力だけではどうにもならないかもしれない可能性って
そこまで踏み込めたらよりガンガリアがもう一羽消してたなと思うと
もうガンガリア目線になっちゃいますけど
惜しい逸材をなくしたなと思いますよね
カイ
まあでもやっぱガンガリアはさっきの話に戻りますけど
クロコダインよりも僕忠誠心あると思うんで
これでなんかなんだかんだ言っても人間たちの側にはついてないだろう
この人っていう気がするんですよね
Masaki
ないと思いますよ絶対に魔王に忠誠を払うタイプだと思うけど
まあなので活躍の場は結局もうなかったんだと思いますけどね
Masaki
でもこれでアバンも倒された未来とかもちょっとねすごいことになってたなと思う
カイ
ということでもうなんかもう焼け焦げまくってるあのマドリフが
もうそれでも最後盾がもうついに割れてしまうわけですが
それでもこう
手にねヒャドウを作って
こう戦おうということなんですが
なんとここで
1:39:00
カイ
どうも仕込みがあったと
Masaki
うん
カイ
ということで
あのガンガリアドラゴンの足元にあるメラに向けてヒャドウを撃つと
Masaki
ここね
焼けクソに見えてメラ
ちっちゃいメラを放り投げておくっていうこの戦略ね
カイ
ていうかメラってそんな長く残しておけるんだよ
odajin
それですよ僕もそれ思ってたの
Masaki
うん
それ多分エネルギーのそれこそメラのエネルギーの使い方で
ダメージを与える一撃系かダメージは少ないかもしれないけど
長く持つかみたいなそのエネルギーの使い方で結構変わるんじゃないですか
odajin
確かに毎ターンちょっとずつ削るみたいな呪文ってありますよねそういうのってね
カイ
いやーでもこんな時間差メドローアが生み出せるっていうのは
なんかイノベーションにも程があるっていう
うん
カイ
ね
でしかもその
スパークした時点だから球状になんかえぐれ空間がえぐれてるわけでいわゆるあの何でも消滅球ができちゃっててガンガリアの足が削られて足か尻尾か尻尾と足が削られてるっていうそんなことできんのっていう
Masaki
でもこれで言うとあのメドローアを最初にマトリックが学んだ時にもお師匠様とちっちゃいの合わせてるじゃないですか
カイ
はい
Masaki
あの時点でこのぐらいの攻撃力あったんじゃないですか
そうですね
手吹っ飛んでなくて大丈夫あの時っていうね
カイ
手とか二人とも吹っ飛んでないとおかしいんじゃないかという疑問はありますけど
確かに
確かに
Masaki
うん
それはありますね
Masaki
あれよりは強かったのかもしれないですけどねシンプルに
カイ
うーん
かまああれですね
もうわかんないけどその炸裂する瞬間の爆発力みたいなものがあると人間みたいに質量が軽ければ先に吹っ飛ぶとかもあるのかもしれないですけどね
もしかしたら
ドラゴンみたいに質量が大きいと
それだけでは飛んでいかないから逆にこの真空球で削られちゃうみたいなのがあるのかもしれないですけどね
odajin
でもなんか今になってメドローアがこういう応用を聞くんだっていうのをちょっと知れてワクワクしましたね僕は
カイ
むしろ15年後に誰もやってねえぞっていう
Masaki
これに関してはねやっぱりポップでもできなかった技ですからねやりすぎなかったのかもしれないけど
カイ
マトリックが教えなかったっていうのもあると思いますけど
Masaki
うん
まああんまり多用させたくはなかったですからね本来は
カイ
そうですねメドローア自身が
でもこの方法すごくないですか
あの光の矢の本来のメドローアと違って反射されるリスクないっすよ
Masaki
うん
カイ
このこのメドローアトラップよくよく考えたら鬼じゃないっすか
Masaki
そこら中にちっちゃいメラをいっぱい投げといたら
カイ
でヒャドウをピュピュピュって打つだけでもう地雷ですよ完全に
Masaki
確かに
カイ
地獄絵図ですよ
odajin
なんかそういうトラップ作れそうですよね
カイ
かっこよくない人工あのキルバーンも真っ青ですよなんだその卑劣なトラップはみたいな
1:42:02
odajin
触れたら消滅
Masaki
それ言うと時間もかかってできないかもしれないけどこの散らしてるちっちゃい炎を五芒星の形に置いて
そこにヒャドウ合わせて五芒星のメドローア打ったらなんかもっとパップしてしないっすかね
カイ
しそうなんかもう全部消滅しそうですね
いやあの
それこそあの昔キャストアレディオで言った
いや黒のコアとかさもう邪魔なんだったらメドローアで消せばいいじゃんみたいな
それみたいな話ができそうですけどね
その方式だったら
まあまあまあちょっとその妄想はさておいてですよ
はいということで
ちびメドローアが爆発したことで
ギョッとして飛び上がっちゃった
はいガンガリアさんなんですが
なんとここで本来のメドローアが消滅したことで
メドローアが飛んできますと
で逃げるんだけど首を撃ち抜かれまして
だが無駄だと直撃は避けてもそこには
火竜がブレスを吐くための火炎機関があると言って
その削られた首のところから火を吹いて大爆発と
はい
いやーということで
これがねさっき言ってた
その
その盾の性能を発揮した戦いの時に
カイ
こうアバンがぶった切ったら
火がついてボーン爆発したっていうのと
同じ構図かなという感じですね
Masaki
これなので僕がずっと予言していた
あのシャハルの盾っぽい
あの装備を使って跳ね返す戦はなかったっていうね
終わり方でしたね
カイ
あの暗黒
暗黒統領団みたいな
あの人たちからパクった
そうそうそうそう
あの読みはいい読みだったと思いますけど
いやーもっとかっこよかったですね
Masaki
僕はね
ちょっとね
このポッドキャストを三条先生が聞いてて
変えてきたんだなって思って
カイ
泣けないだろ
泣けないよ
Masaki
でもねこれまたちょっとさっきの魔法トーンの話に近いんですけど
カイ
はい
Masaki
ドローグラム終わった時に
いつ人の姿に戻るのっていう
カイ
どういうと
Masaki
えーと
攻撃魔法を食らうわけじゃないですか
カイ
はいはい
Masaki
一定のダメージを受けたら元の姿戻るのか
っていうところが一つと
首やられてるわけですよ
竜の時に
カイ
はい
Masaki
でも元の姿戻ってますよ
首やられてないわけですよ
カイ
まあそう
Masaki
半身焼けてるけどね
そのあたりの
物理的な繋がりどうなってんだろうなっていうのは
ちょっと気になりましたね
竜の時の怪我は
ダメージとしては多くも知れないけど
同じ場所が怪我するわけではない
カイ
あーなんかちょっとずれてるのかもしれないですね
これ見る限り
確かに
odajin
いやなんか僕この戦いがやっぱり
美しいというか
三条先生だなみたいに思ったのは
メドローアで
撃ち抜いて殺してないっていうのが
1:45:00
カイ
そうですね
odajin
すごいなと思ったんですよね
カイ
確かに
そうですね
まあそれでも別に良かったですよね
odajin
そうなんですよ
いやそれこそシグマとかはさ
カイ
そうですね
真ん中で
odajin
スポンって撃ち抜いて
撃ち抜いてるじゃないですか
でも多分あれはやっぱり金属生命体で
その頭だけになっても最後喋れる
喋れたっていうところは
なんかそのあったんかなみたいなね
でもこの多分ガンガンディアは
もう胸打ち抜かれたったら
多分即死しちゃうだろうかな
カイ
なるほどね
odajin
その最後のやりとりが
かわせなくなっちゃうと思って
でやっぱりなんか大の大冒険のこの
敵との戦いの見どころって
結構この
戦いの中でやられた後の
最後のその
なんていうのかな
去り際のやりとりっていうか
なんかそれこそザボエラとクロコダインのシーンとかも
odajin
やっぱ名シーンじゃないですか
なんかそういう
ところをちゃんと描くために
カイ
その
odajin
即死させない倒し方
っていうんですかね
これもそのドラゴンだから
メドロワー放った後の
逃げようとするじゃないですか飛んで
だからそのドラゴンの
飛ぶ速さで
メドロワーから回避をするっていう
直撃を避けるってことは
実際多分できるだろうし
それをちゃんとこう
odajin
やらせつつでも
さっきの火炎機関に
火がついて
大ダメージで
それが結果的にアチメーションになるみたいなところを
ちゃんとこう
なんか強い最強呪文である
メドロワーだからって言って
安易にそれで即死させないっていう
倒し方はやっぱすごいなと思いますね
カイ
基本
Masaki
倒し方に必殺技で終わり
っていうのがないですよね
何かちょっと一工夫必ず入れてくるというか
アバンスらしいクロスを入れてきたりとか
ドラゴンの攻撃とか
Masaki
コニックオーラーを魔法力回復して
連発だってやるとか
その辺がやっぱり三条先生の
倒し方のうまさですよね
ただ強い武器で倒すだけじゃないというか
ちょっと一癖入れてくるっていう
だってポップがさっきの
シグマを倒した時も
カイ
直接は当ててないですもんね
わざとバカ試合をさせてっていう
Masaki
そういう意味ではメドロワーっぽい魔法を出してたポップも
まああれはあれですごいことですけどね
カイ
まあ確かにメドロワーに見えるみたいな
まあ確かにメドロワーに見えるみたいな
Masaki
倒す時にやっぱちょっと一癖あるってのは
面白さな気はしますね
カイ
そうですね
Masaki
納得ができるというかちょっと謎解き感覚があるというか
odajin
ちゃんとここで最後に
ドラゴラムの魔導書を渡す
っていう
カイ
よく燃えないですね
こんなガンガディアが燃えてるのに
なんで燃えてないんだろうっていう
odajin
やっぱちょっと特殊な伝説の
Masaki
魔導書なんじゃないですか
ポケットから取り出したっぽい感じがあるから
大事なとこに
隠してたんじゃないですかこれ
僕思うんですけど
これ負けたら渡そうって
最初から思ってたんじゃないですか
1:48:00
カイ
思ってたんじゃないですか多分
Masaki
だからこそちょっと大事にしてたんじゃないですか
その辺りのライバルなんだけど
どこかやっぱり尊敬する相手としての
カイ
そうですね
そしてなんとマトリフからも
これは天才で
張り合う相手はいなくて
惚れた女ぐらいしかいなかったけど
なんと
おめえさんを初めて出会った
ライバルだったんですよ
やったぜと
マトリフがこんなことを言うんだと
そしてあなたに評価されると
最高に嬉しいという
なんか最初聞いてたからやべえストーカーだな
みたいな感じだったのが
なんか最後すごいおさもりよくこう言って
灰になって消えていくという
Masaki
いや美しい物語でしたね
カイ
どう考えても
勇者アバント極炎の魔法全体通して
このガンガディアほど
なんかかっこよい死に方してるやつ
多分いないと思いますよ
死に方で言うとそうだな
Masaki
バルトスの死に方はもう知ってるからな
カイ
バルトスはもう知ってますからね
Masaki
戦いの美しさではもしかしたら
バルトスにも何かある可能性はあると思うんですけど
このなんて言うんでしょうね
死に際も含めては確かに
最高にかっこいいかもしれないですけど
ハドラーの死に方並みに
ちょっと美しいものがありますね
カイ
やっぱこれ
極炎の魔王は
アニメ化なんかしないと思いますよ
僕はずっと言ってたんですけど
このシーンを見たらこれは
アニメ化してほしいなという気がしてきましたね
Masaki
アニメ化あるって
odajin
73話を彷彿とさせますよね
カイ
そうそうそうそう
ここ見たら極炎の魔王噛んでもまあいいかなぐらいの
感じはありますね
odajin
いやこれすごいな
やっぱすごい
カイ
ということで
そしてねちょっと新たな物語に突入していくわけですけど
カイ
終わり
そして残りの3人は
はい
えー
3人は
カイ
さらに
魔王の城の深い部分に行くんですが
なんと
モンスターたちがみんな急にビクビクして
おいなんかやべえと
不死鳥のかかり火がおかしいと
何かが出たのと
いうところで
なんかどっか見たやつが出てきたなと思ったら
なんか
あれ
なんかこの変なやつは木切ろさんじゃないですかと
Masaki
いやもう期待通りでしたね
カイ
はい
まあどっかでは出ると思ってたんですけど
Masaki
あんな死にたくないって言って死ぬわけないから
絶対
来るとして待ってたけど
まさかの魔王寺してここかっていうかっこよさ
カイ
結構引っ張りましたよね
なんか木切ろって2回ぐらい襲ってきて
撃退毎度毎度されてるから
もう出番ないのかなとか思ってたんですけど
Masaki
いや僕あの死にたくないで絶対まだ出てくるなと思ってたんですけど
絶妙なところで
カイ
はい
Masaki
出てきましたね
カイ
ということでこの
odajin
木切ろさんのやはりだって言い方っていう
Masaki
これね
odajin
やっぱりあのアヴァン流耕作法
Masaki
アヴァン流耕作法が出ましたねここでも
odajin
に対してついに敵が反応するっていうね
カイ
このアヴァンの無意識でこの相手の勘に触る感じすごいですよね
1:51:05
Masaki
うん
でも生きてたというのを悟ってたっていうアヴァンも怖いですけどね
あんなので死ぬわけないと思っていたっていう
カイ
うん
Masaki
だってロカは純粋に驚いてるじゃないですか
カイ
まあそうっすね
Masaki
うん
odajin
いやー
カイ
そして
odajin
ガリガリ頭をかきながらね
いちいち
言い方が気に触るんだよみたいな
すごいですよねこの描写
カイ
しかしこれあれですね
なんか呪いという概念で
なんかこう
あの死にそうな段階から
それを乗り越えて
異常な強さを得られるって
これ大の大冒険本編でもこんなやついましたっけっていう
Masaki
ここまで
精に執着したやつがいなかった気がしますね
カイ
うん
Masaki
うん
カイ
なんか呪いっていうのを
軸にした人いなかったと思うんですけど
うん
Masaki
でもひねくれてるけど
お前らを倒せれば十分って思い自体は
ちょっとハドラーに通じるところはあるはありますけどね
ちょっとやみ落ちしちゃってるところが
キギロとの違いだと思うけど
カイ
うん
odajin
うーん
カイ
でも逆にね
まあだからもう彼は
ハドラーへの忠誠心とかもどうでもいいですからね
多分ね
うん
Masaki
だってもうこの体だから楽しい人生は歩めないわけでしょ
もう復活
あの体に復活できないわけだし
カイ
そうっすね
Masaki
ねえ
あの油断すると
カイ
ポロって手が取れちゃうレベルらしい
うん
odajin
うん
輝の大冒険の本編ってさ
この植物系の敵キャラいなかったじゃないですか
カイ
あんまりいなかったっすね
Masaki
あんまり雑魚では出てきましたけどね地面書がね
odajin
なんか強敵としてはいなかったじゃないですか
うん
カイ
いなかったっすね
odajin
なんかそういう意味では多分この属性的に
種族的に本編に出てなかったっていうところの新しさと
多分さっきまさきさんが言ったその呪いっていうアプローチが
本編の方にやっぱり使われてなかったからこそ
うん
odajin
多分ここに使ってきてるんじゃないかな
っていうのは
カイ
はいはいはい
odajin
そうですね
新キャラだしね
カイ
うん確かに
Masaki
うん
そう
でさっきそのガンガリアがね素晴らしいキャラクターだって話はあったんですけど
僕はやっぱキギロもすごいと思うんですよ
この闇落ちてしまったそのちょっと完全悪なので
ガンガリアみたいなその高敵種みたいなポジションではないにせよ
ここまでのね貫いた悪役の美しさみたいなところで言うと
新キャラ2人が生えてるってのはすごいなと思いますね
うん
うん
カイ
ね
,そういうことで
odajin
だからこそやっぱりだよねバルトスバルトスがどうなるかだよね
Masaki
そうですよねバルトス最後に跳ねてほしいんだよな
これだけ待たせてるんだから
ブラスがもう絶対戦えない以上バルトスが跳ねないと
カイ
まあ僕は何もないと思います
Masaki
いやーでもね六本腕でねすげー技出してきますよきっと
カイ
いやー
Masaki
あの新聖王拳みたいなこと出してます
カイ
聖王拳かける3みたいな
Masaki
そうそうそうそう
カイ
聖王十字拳聖王十字拳みたいな
odajin
それは見たいな
うん
カイ
はいということで本編はこの黄色どうしようっていう時にレイラが引き受けようと思ったらロカが俺が相手すると
1:54:03
カイ
なんかどう見ても相性悪いのに大丈夫かというところで
はい発刊終わりました
無事に終わりました
Masaki
終わりましたね
はいということではい今回のメイントピックは
odajin
ちなみにこれあのレイラが私がって
こう名乗りを上げようと心の中で思うじゃないですか
Masaki
うん
そうですね
odajin
これその相手が呪いのパワーってなった時にレイラは一応僧侶とか神官だから
その何らかのそういう呪いに対する対策みたいなものを描いて
こう私がっていこうとした感じがあるんですかね
Masaki
僕はねどっちかというと
この先一番
足で的になるであろう私がここで残りますだと思いました
戦略的にはロカ残した方が
ハドラーと戦う有利じゃないですか
盾になりますしね
Masaki
時間稼ぎって意味では私じゃないのって思ってたのに
それをロカに取られてしまったっていう
odajin
そっちか
Masaki
僕はですけどね
ここで言い争う暇はないみたいなことになるんじゃないかなと思うんですけど
ちなみにねこれさっきも言いましたけど
この後に実はもう一回
公開されていて今ジャンプラスで無料で見るんですけど
まあそれがねまたむちゃくちゃ熱いんでね
ぜひ無料の間にこの続きをこのポッドキャスト聞いた人読んでほしいですけど
カイ
読んでもいいけど
odajin
3ヶ月ぐらいか4ヶ月待てば9巻が出るんで
次回は
Masaki
いやでもジャンプラーが大一できたんでやっぱりこう毎月読むこの楽しさもね
復活したんで
今はね僕おかげでVジャンプ買わなくなっちゃったもん
申し訳ないけど
まあしょうがないですよね
誰の大冒険以外にもね
誰の大冒険以外にもね
カイ
誰の大冒険以外にもね
誰の大冒険以外そんな読むもんないしな
Masaki
ちなみに僕の想像なんですけどこのペースでいくと
だいたいおそらく次の1巻の4分の3ぐらい使ってキギロ編があって
カイ
9巻でキギロを倒し
Masaki
でそっからバルトス戦うぞって入って
次の10巻でバルトスを倒し
で11巻でハトラーを倒して完結
カイ
まあ多分そんでぐらいじゃないですかね実際問題
というと
エピソードで言うと
あと4×3
てかまだ1年あるってこと
Masaki
4×3×3×4
カイ
12話でしょ
そうですね
まだ1年ってことですよね
Masaki
まだあと1年ある
カイ
だから解散の予想する
完結時期は
2024年の夏
とかそういう感じ
Masaki
そしてアニメ化発表ですね
カイ
完結と同時に
Masaki
完結前でもいい
完結ちょっと前でもいい
カイ
11巻で終わるとすると
37巻の大の大冒険が
100話で2年間だったから
11巻だとすると
30話ぐらい
30話ぐらいで
1:57:01
odajin
サンクールぐらいですかね
カイ
サンクールかニクールか微妙なところですね
まあ丁寧にやだったらサンクールかな
いやーでももったいないから
そんな1回のサンクール
サンクール微妙だしね
なんかやんないんじゃないかな
Masaki
やってもニクールな気がしますけどね
僕はワンクールで収めても
仕方ないかなという気はするけど
カイ
ワンクールで収めても仕方ないかなという気はするけど
Masaki
ワンクールで様子だけ見て
様子見て終わらすみたいなね
カイ
どういうことですか
13話で終わるってこと
Masaki
で終わらせて
人気があったら次にみたいな
カイ
人気なかったら作ってもらえないみたいな
odajin
最近そういうね
シーズン1シーズン2とか
そういうやり方よくありますからね
カイ
なるほどね
いやーこれはでもねアニメで見たいな
ガンガディア対マトリフトもね
Masaki
僕は黄色の声
誰やるのかとかもねすごい楽しみですよ
多分最初は
odajin
ガンガディア
Masaki
すごい高青年っぽい軽い感じの声なんだけど
それがこの呪いの姿の時に
すごい驚々しい声に変わると思うんですよね
カイ
なるほど
Masaki
そういうのを含めて
カイ
いやーちょっと
まあ楽しみですね
まだ終わってないんだけど
とりあえず8巻は今日は終わりということで
odajin
予告が最後出ていて
第9巻は
カイ
2024年1月4日発売予定
1月4日
odajin
年明けですね
カイ
年明け
ちょっとお年玉を握りしめて買いに行かないと
楽しみですね
odajin
早々我々は収録をするということで
Masaki
そういうことになりますね
これでいくとね
カイ
楽しみですね
Masaki
ちなみにこの予告の
どこにあるアバンの表情は
多分さっきまさきさんが言った
新しいアバンの表情ですね
カイ
なるほどね
Masaki
いやー楽しみだな
ついに宿敵キギロがね
キギロはもうね3回もね
我々の前に現れて
カイ
立ちはなかった
Masaki
わけですから
楽しみ
カイ
楽しみ
ということで
はい
黒炎の魔王八冠
そんな感じなんですが
あとそうですね
語るトピックとして
なんか噂によると
前回の収録の時に
話していた
何でしたっけ
ホダジンさんが何かをまとめているという
Masaki
説を聞いたんですけど
odajin
はい
三条陸ヒーローワークスのですね
本の中に書いてあった
三条さんのいろんなこう過去の作品のですね
いつ何を三条さんがやってたのかというのをですね
ちょっとしたこう年表というのか
時間軸でいつ何をやってたかを
こうマッピングしてみるということを
今ちょっとスプレッドシート上でやっておりまして
これをですね
カイ
まだちょっと完成してないんですけど
odajin
漫画編と特撮編まではちょっとやりましたんで
あの
あともうちょっとですね
したら完成するんで
完成したらちょっとね
我々のコミュニティかなんかで
twitterコミュニティかなんかで
あの
twitterじゃなくて
2:00:00
カイ
xコミュニティ
xXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX クロスコミュニティ
クロスそうですね
あの
クロスコミュニティ
あの
大の大冒険読者の我々は
クロスと呼ぶべきじゃないかという説が
収録前に出てきましたので
odajin
コミュニティで出来上がったら公開しようかなと思います
カイ
クロスのコミュニティの方で皆さん
odajin
クロスコミュニティですね
カイ
クロスコミュニティの方でぜひお楽しみにしてください
本田寺さんが一生懸命まとめている
三条陸ヒーローワークスの年表については
完成したら来年の1月4日までにはできるんじゃないかと思うんで
僕じゃないけど作るの
odajin
次のゲームイベントまでにはね
Masaki
何ですかゲームイベントって
カイ
何ですかゲームイベントって
odajin
そうですよ皆さん待ちに待ったインフィニティストラッシュが
9月28日に発売されますけれども
カイ
そうなんですよ9月28日にインフィニティストラッシュ発売されるんですけど
なんかこの番組的にはやっぱりゲーム
僕も会さんも本田寺さんも多少ゲームはやるというのもあるかもしれないけど
ちょっと
ゲームは買った方がいいんじゃないかと
せっかくならちょっとやってみたいんじゃないかという話になりまして
なんと今括弧仮ですけど
9月28日木曜日の夜ぐらいから適当に
インフィニティストラッシュ遊ぶ会を都内
某所で企画しようかなみたいな
すごく緩く思っておりますので
やりましょう
カイ
これを聞いた方はですね
クロスのコミュニティなどで
都内で28日やるんだったらちょっと行ってみたいなとか
ゲーム見てみたいなとかちょっと触ってみたいなという方がいたら
行っていただければやるかもしれません
これが発売当日ってことですもんね
カイ
そうですよ当日ですよ
噂によると
あれってマルチプラットフォームなんで
スイッチとプレステ5とXBOXはないんだっけ忘れちゃった
あんのかな
あったかもしれない
スティームかな
マルチPS4もあんのかあれ
あった気がしますね
ということで
今んとこオダジンさんはスイッチで買うかなと言ってて
Masaki
僕はPS5でも買ってしまいました
PS5だけ
なんか特典で勇者の
トラックS3勇者の衣装とか
いろいろあるみたいなんですよね
odajin
僕はアマゾンでスイッチの
カイ
もう予約しました
odajin
もうカットリッジ版予約します
カイ
スティームで何もまだしてませんが
はいということで
もしやるとしたら
Masaki
お待ちしております
カイさんがプレステ5を輸送していただける可能性があるということで
Masaki
そうですね
せっかくなんでそこから実況しましょうよ実況
odajin
ゲーム実況を配信しますか
Masaki
ゲーム実況やりましょう
カイ
配信
今って配信していいやつは
Masaki
いいやつですし
プレステ5とかはカメラついてれば簡単に配信できるんで
2:03:00
カイ
なるほど
カメラっていうのはどういうこと
プレイヤーたちの顔もってこと
Masaki
もちろんですよ
カイ
えーなんか別に我々の顔出しても
そんな見たい人いないと思うんでやめましょうよ
Masaki
じゃあ音声だけ入れます
マイクは入れられる
カイ
音声だけの方がちょっとこのコミュニティ的には正しいんじゃないですか
Masaki
そうですね確かに
じゃあ音声付きで実況やりましょうか
カイ
でやったらクロスとかに上がるかもしれないので
別にちょっと来るのは無理だという方も
もしかしたら
そんな動画は見れるかもしれないので
ちょっと興味ある方は
クロス等で
クロスって連呼してるとすごいアホっぽくなってきたんですけど
まあはい教えてください
odajin
そしてですねあの
ダイの大冒険ポータルサイトの情報によりますと
カイ
すごい久々に見た
なんかあの
odajin
Vジャンプ攻略本がソフト発売と同日に発売決定しております
Masaki
いやー攻略本か発売日に見るのはちょっとためらわれる派だな
カイ
そうですね
odajin
9月28日発売1650円予定と
カイ
ほんとだ
odajin
ということであの最近のニュースとしては
出ておりました
あとですね公式の情報としましては
新フィギュアミストバーン
Masaki
ええここでミストバーン出してくんの
スパイスシードですね
カイ
これが7月10日
odajin
第1弾ミストバーンということなので
きっとこれ僕の予想では第1弾ミストバーンなんで
第2弾キルバーンとかね
確かに
odajin
あのまだフィギュア化されていない
軍団長
とかね
魔王軍
バーン
新バーンとかね
来るんじゃないかなって
カイ
でもこれさ
あの前のコトブキアのやつとは全然違うってこと
odajin
そうすかね違いますね
カイ
違うと思いますよ
odajin
はい
別会社だと思いますね
カイ
へー
odajin
これはねちょっとミストバーン
この写真がドンって出てるんですけど
この原型の初展示っていうのが
7月に実はあったみたいで
これ全然知らなかったんですけど
カイ
全然知らなかった
ちょっとこの雰囲気いいなと思ってね
なるほど
odajin
ミストバーンのスタイルが
カイ
はい
ちょっと楽しみですね
いいですね
odajin
そしてさらにですね
ダイの大冒険のアニメの公式ページの方にですね
カイ
ほいなんかあるんですか
odajin
コンテンツプリントの販売延長決定ということで
あれなんかセブンイレブンでプリントできたやつ?
odajin
そうそうそうですよね
マルチコピー機でプリントができるやつが
実はですね2024年の7月の31日までということで
カイ
へーすごいじゃん
まるまる1年
odajin
そうなんですよ
カイ
へー
odajin
24年の7月31日までセブンでプリントがまだできるって延長されてるんですよ
これすごくないですかこれこんな延長します?
2:06:02
odajin
もう終わってね結構経つのに
カイ
はいはい
odajin
よっぽど売れてるというか人気なんだろうなと思って
はい
カイ
そうですね
これってあれですか?
観熱紙じゃなくて写真紙みたいなちょっといいやつに印刷してくれるんですか?
odajin
あったと思いますよ
多分結構ちゃんとしたのに印刷されるんだと思います
カイ
そうなんだ
odajin
改めてコンテンツプリントのページちょっと見たんですけど
91から100話まで全69種類っていうのもちゃんと最新まで出てるんで
カイ
なんか大昔見た時はそんな後の方までなかったですよね
そうですそうですちゃんと追加されてるんですよ
へー
なるほどねちょっとじゃあ印刷したい方はセブンイレブンに行きましょう
odajin
オフィシャルもねまだ地味に動いてますからね
カイ
そうですねすごいですね
あなんかしかもさっちょっとポータルの方戻るけど
インフィニティストラッシュ体験レポートってのが7月24日に出てる
odajin
出てますね
カイ
エリア体験会
Masaki
見ない方がいいですよ
楽しみはとっておきましょう
カイ
そういうこと?
Masaki
うん
カイ
分かりました
なんか悟された
Masaki
もったいないじゃないですかもう今見ちゃったらもったいないですよ
カイ
なんすかじゃあ
Masaki
君たちはどう生きるか並みにネタバレなしでいきましょうよ
カイ
あーそうなんすね
それ自体がネタバレなんじゃないかという疑問がありましたけどまあいい
分かりました
ということで9月28日ゲームを待ちながら皆さんまたどこかでお会いしましょう
odajin
そうちなみにあのこれはあの多分言っていいやつだと思うんで
あの大の大冒険のポータルサイト公式のXアカウントクロス
ツイッターって言ったら分かりません
カイ
まあツイッターって言いましょうか
odajin
大の大冒険ポータル公式のですねツイッターアカウントで
ユーシアアバント極炎の魔王のコミックス8巻発売記念書店用ポップを20名様にプレゼントという
キャンペーンを実はやってまして
あの
さあ
さあ
さあ
カイ
さあ
odajin
しばたさんが書いた
あのカバーイラストをですね
使った
あのポップを20名にプレゼント
っていうのをやってまして
Masaki
本屋さんの店員の格好したポップがもらえる
そういうこと
カイ
なるほどね
とりあえずこれ何フォローしてリツイートしたらいいな
odajin
そうそうそうでね
このね絵柄がね
あのドラッグエイレブンの
Masaki
ああそういうことですね
odajin
絵柄のオマージュということで
しばたさん本人がツイートもされていたので
ぜひですね
皆さんあの
リツイートして応募してみましょうと
なるほど
はい
まだまだ動いてますよ
Masaki
公式もね
それはちょっと謎なのが
この絵は出てきてないんですよね
8巻までではね
odajin
そうなんですよね
Masaki
そうなんですよ
2:09:01
Masaki
それを8巻の宣伝に使うんだ
ちょっと面白い演出ですよね
これね
カイ
まあでも僕ドラクエ11の公式サイト見てるけど
どのイラストなのかよくわかんないんですけど
なんかキャンペーンじゃない
ポスターかなんかがこういう構図だったってことなんですか
そうそうそう
よくわかんないけど
odajin
まさきさんそれのね
ツイートさっき僕
メッセンジャーに貼っといたんで
よかったらそこから
もう一回貼っときますね
カイ
いやあのXは見てますよ今
odajin
Xじゃなくて
Masaki
メッセンジャーは見てますよ
カイ
柴田さん
ツイート
odajin
33話のカラートビラって書いてありますね
カイ
あーそういうことね
odajin
今回には収録されてない
Masaki
そうなんですよ
そこでちょっともう
これはねツイッターに出てるんで
これオープンってことでいいと思うんですけど
今今回話したのが32話までで
次で
繋がる第33話の表紙がこのイラストってことですね
カイ
あーそういうことですね
Masaki
それがドラクエ11をオマージュしてた
カイ
へー
なるほど
はい
ということで
まあ
いまろもろ情報はございますが
Masaki
うん
カイ
楽しみにしつつ
はい
今日はそんな感じで
Masaki
はい
カイ
終わるかなと思います
Masaki
はい
odajin
また次回
カイ
また次回
ゲーム大会でお会いしましょう
Masaki
1月ですね
ゲームとかですね
まずはゲーム大会
カイ
やるのかな
まあいいや
はい
やるのは確定でいいんじゃないですか
まあありました
はい
あの
Masaki
星シューマーのクリスマスパーティーになるだけの話で
何僕一人しかねえの
Masaki
いやだなそれ
3人で
カイ
3人で
3人で
3人で
3人で
Masaki
こう飾りをこう壊すぐらいの感じで
カイ
まあ3人もいればゲームしたらいいと思うんで
はい
はい
ということで
はい
皆さんここまでお聞きいただきまして
ありがとうございました
ありがとうございました