1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. 「ダイの大冒険」を語る #043
2021-08-12 1:49:28

「ダイの大冒険」を語る #043

ハドラーの覇者の剣の構造、相打ちシーンのダイの剣の握り方の謎、ルーラとトベルーラの違い、などを妄想たっぷり好き勝手に語りました。 【Show Notes】 青き勇者、赤き覇者 〜週刊ダイログ 第43話〜 【種﨑敦美&豊永 […]
00:08
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第43回
というわけで始まりました。
「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 第43回です。
語るのは私、マサキと
どうも、ポタジンです。
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
今週は第43話ということで、
まあすごいな、もう43話まで来たのかと今ちょっと思いましたけど
今週は来ましたね。
チョーマハドラーとダイが最初の激闘をするという
中盤の一つ、メインのバトルシーンでしたが
そうですね、前回の死の第一から続きというか
バトルシーンが続いてましたけど
大好きTVで声優の2人がおっしゃってましたけど
42話と43話を続けて収録するような
って言ってましたよね。
やり方をされてたっていうのが
そんなことをやるんだなって思ったのと同時に
あれなんだろう、毎回1話ずつ、毎週1回撮ってんだなっていうね。
そうですよね。
それが基本なんだなってちょっと聞いてて
そうですよね。
まあ変な話あれなんですかね。
なんか別に、例えば声優さんとかのパートに関しては
ぶっちゃけもっとたくさん撮ろうと思えばできるけど
まあやっぱそのアニメだとやっぱ作画とか
そっち側が全部上がってくるとか
全部そういうローテに組み込まれると
やっぱり結論毎週やるしかないっていうことなんでしょうね。
なんかどうなんですかね。
よくあのほら、なんかエヴァンゲリオンの収録現場の話とかで
NHKとかでもやってたよね。
最近やってましたけど、いわゆる完成された映像がない状態で
声優の方が先にアフレコしてるっていう
いわゆるアテレコってやつでしたっけ。
アフレコではなくアテレコですかね。
そうですね。
話をしてたんで、要は脚本ができてさえいれば
声を収録すること自体はやろうと思えばできるっていうことなんでしょうね、きっと。
そうですね。まあだから変な話、大の大冒険の場合
脚本は多分できてると思うから
先にもっと撮ることができないことはない。
アニメ版のオリジナルの演出とかシーンの追加とか
台詞の変更とかっていうのは当然あるので
とはいえ、ベースとなる話は最後までできてますからね。
03:01
やろうと思えば結構先まで脚本を用意していくことはできちゃいますよね。
そうですね。
まあでもどうなんでしょうね。毎週1回やってるってことは
結構作画側とペースを合わせて
実際の絵を見ながらやってる。
そういうか基本、今までの話を総合的に考えると
アフレコ、スタンダードのアフレコを毎週してるのではなかろうかという
印象にはなりますかね。
今回はそういう意味でいうとだから
1週分巻いて作画したんですかね。
そうですね。その作画とかそっち側のスケジュールは
それはそれで進めてるから
何がしか全体感的にちょっとずつ前倒ししてって
ここでは2週分作っておける状態にしようとか
なんかあるんでしょうね。
でもなんかそれ言い出すと
例えば今までのとこでもバラン編とか何週間かにわたってバトルやってますし
そうですね。
今後もね、言ってみたら
バトルシーン結構ずっと続くようなとこ多いじゃないですか、これから。
生きの計らいみたいな言い方をされてましたけど
なんかそういう特別なやり方にわざわざしたっていうのは
なんかやっぱこの2話に
制作人は何かかける思いみたいなのが結構大きかったってことなんですかね。
まあそうなんじゃないですか。
あといつだかの回で言ってた気がするけどね
結局そのお芝居のもう感情をもう1回
1週間いて込め直すみたいになるとちょっと
なんか前の週と変わってるとかもあると思うから
明らかに続きものみたいな感じで
やる時には
何がしか全体制作スケジュールの中でここはまとめ撮り
だからここは絵が2つできてるようにとかもあるんでしょうね、多分。
それもこれもやっぱ大の大冒険のシナリオは先にもう
最後までは知らんけど、相当先までできてるからこういうことができるんでしょうね。
そうですね、それは間違いないですよね。
それがやっぱりこの
終わった漫画をアニメ化するという1つの利点なんじゃないでしょうかね。
確かに。
今回結構じっくり見せてくれたなと思って。
割となんか間がありましたね。
ページ数で数えると今回は63ページだったので
平均よりちょっと落ちた感じですね、ペース的には。
でもあれでしょ、バトルで63ページだからそもそもが多分
情報量少なめだと思うんですよね。
06:02
だからそれで言うと何だろう、セリフとか説明が多い回だったら
多分50ページぐらいでの分量なんじゃないかなって思うから
なんかすごいゆっくりしてた感じありましたね。
あとあれでしたね、結構今回そのアニメオリジナルで
セリフとかシーンがちょこちょこっと追加されてましたね。
結構増されてましたよね、僕週刊ダイログに何箇所か書きましたけど
多分これ以外にもあったと思うんだけど。
まさきさんまずどこ書いてましたっけ?
僕書いたのは、アニオリだと僕が思ったのはまず細かいことだけど
雷が左手で出す技が開破山っていうことになってたとかね。
それね、それ僕もね初見で見た時にね
開破山って言ってるって思いましたね。
あれこれ無印技では?って思って原作読んで
ほら何も言ってないとかね。
あれね、なんで開破山にしたんですかね。
わかりません。
なんかわざわざあの後キルバーンにも言わせてたじゃないですか。
そうですね。
さっきの開破山。
飛眼錠を真っ二つにした彼の技はおそらく第一山。
さっきの開破山。
空列山を入れろよみたいなね。
それは思いましたね。
でも空列山入れるとどうなんだろうね。
入れどころがないっていうことなんだろうな。
それでいくとあれなんですよね。
大の剣で唯一放ってないアバンリュウトウサッポウ空列山ですよね。
そうですね。確かに。
これでも原作基準だと開破山も打ってないか。
打ってる?どっかで打ってたっけ?
いや打ってないと思いますね。
僕の記憶が正しければ打ってない気がするな。
打ってないと思うんですよ。
なんならだって第一山だってキルバーンが言ってるだけなんで。
ただの推測ですからね。
おそらくって言ってるだけなんで。
第一山も。
いやでも第一山は一回あの時に打ってるな。
ローバーンに打ってる気がする。
試してみよう。
まずは俺のできる技を全部だ。みたいなこと言って第一山とか言って。
図に乗るなとか言われてて。
第一山は当たってはいないけどみたいな話だったような気がするな。
でもやっぱ空列山使われてないですね。
使われてないですね。
もうなんか空列山を使うべき敵がいないっていう感じでしょうね。
あーそうか。
あと空列山の本質は正義の陶器というかで暗黒陶器を滅する技だから
正直威力より質の技じゃないですか。
だから別に第二の剣であんまり使う必要もないっていう。
09:00
パプニカのナイフで当場滅災陣ボコボコにできてましたからね。
そうそうそう。質が出せれば良いみたいな。
確かに。それは言えてる。
あとね、僕そこで以前の紀元城真っ二つにした時に話してた
第一山、紀元城真っ二つにした時って赤く光ってたじゃないですか。
そうですね。宝玉パワーなんじゃねーのっていう話を散々しましたけど。
今回、開破山のタイミングは
今回でもね、ちょっと原作との違いがあって
開破山行く前に
イオラをですね
ハドラーが撃ってきて
イオラを1回ちょっと葬祭してから開破山行ってるんですよ。
これ原作だとね、イオラないんですよ、ここに。
ないんだっけ?そっか。
僕、なぜ開破山だったかっていう話は
イオラを葬祭した時がすでに開破山で
あー、なるほどね。
その流れで爪を切った時も
爪を切るって言うけどおかしいな。
爪を切ってますよ。ヘルズクローを切ってますよ。
切った時もその流れで開破山行ったんじゃないかなみたいなのは
ちょっと想像したんですよね。
なるほどね。そういうことか。
その時に青く光ってるんですよ、大の剣が。
これはドラゴニックオーラーを使ってないのに
剣が青く光るんですよ。
ここがちょっと僕は謎だったのが
大地山と思われる祈願城をぶっ壊した時は
宝玉赤く光るみたいな話だったじゃないですか。
開破山の時に青く光っちゃったっていうのは
どういうことなんだろうと思って。
ドラゴニックオーラーではないんですよ。
多分ここドラゴニックオーラー出てないんですよ。
でも使ってないとも言い切れないと思うな。
その後のアバンストラッシュは全力で
ドラゴニックオーラーを込めてるけど
別に左腕で使っているからといって
ドラゴニックオーラーが含まれないとは言えない。
なるほど。
だから多少入ってたってことでいいんじゃないですか。
ここだから宝玉の力っていうのは使ってないっていう。
宝玉の力が何なの説っていう。
やっぱ祈願城ぶっ壊した時は凄すぎますよね。
明らかにシャドウ宝玉の何かでやられてるからな。
宝玉かわからんけど赤い光の何かでやられてるんで。
12:03
結局今回ドラゴニックオーラーでアバンストラッシュ打つときは
赤い光は一切出てないんで。
出てないです。
だから完全に宝玉パワーどこいったになってるんですよね。
宝玉かもしれないパワーね。
宝玉かもしれないね。
宝玉とは三条先生は言ってないんで。
今回を見た結果としてやっぱり謎に謎が残って。
謎にまた戻ってしまった。
感じですね。
なるほどね。
これ僕ダイログにも一回言ったけどやっぱ今回ハドラーが満円機が赤くて
ダイのドラゴニックオーラーが青くて
青かバーサス青にめっちゃなってるじゃないですか。
なってましたね。
激突シーンが。
だからやっぱ当然制作人の人はダイの青にちゃんと今まで意味を込めて使ってるってことが
僕今回改めてよくわかったんで。
それで言うとその海波山とか何とかそういうシーンの色にも
多分ちゃんと意味づけはあるはずなんですよ。
多分ね。
やっぱり海だから青みたいな。
その可能性もあるね。
それで言ったら空裂山も。
空裂山は無色。
空裂山って今思ったんですけどアニメで何色になってましたっけね。
全く覚えてません。
空裂山。
あんまり色がなかったような気がするけどな。
なんかでも結構派手に描かれてましたよね。
なんかね、フレイザードを切った後が白黒の影みたいになってて
石川吾衛門かよみたいな感じは一瞬思ったけど
色はちゃんと覚えてないです。
あ、緑だ。
じゃあやっぱ
緑の光が出てますね。
青、赤、緑。
ん?違う違う。赤、青、緑なんじゃないですか。
そうかもしれない。
オーラの色とはまた別?
斬撃の種類、種別を表す色。
そう、実は。
ただ大のオーラの青と開発さんの青がそうすると被ってんじゃんっていうツッコミはあるんですけどね。
それ言うとそもそも第一弾最初にぶっぱなした時とかに赤いオーラが出てたのかっていうね。
いやー出てないかもしれない。
第一弾ってどこで使ってるかな。
うーん、どっかあったっけ。
第一弾って授業以外で使ってるのってどこか。
敵に使ったことあったっけ。
第一弾、ヒュンケルの。
あ、ヒュンケルに売ってるかな。
売ってるか?
売ってるような気がしないでもないな。
15:01
いざパプニカへ。
ちょっと思い出せないな。
ちょっと今裏で再生した魔剣戦士ヒュンケルの回を再生しながら。
漫画でもやってそうだけどな。
そうか。でも確かに技を識別するための色として、剣の波動に色をつけてたっていうのはそれは納得できますね。
だから、なんていうか、あれこそ実際の色じゃなくて演出の色なのではっていう。
コーラの色は本当に青なのかもしれないが。
という。
なるほど。
ちょっとあれだな、第一弾の箇所はいいや。
確かにね、そうっすよね。
大が青で赤がハドラっていうのは。
これ僕、魔炎旗に関しては、原作を見てた時の印象としては、もっと普通の炎っぽい印象っていうんですか。
ボワボワ燃えてる火炎のようなイメージだったんですけど。
だいぶ黒い、暗黒陶器的黒さと、赤が稲妻のように走る感じっていうんですか。
そうですね。炎っていうよりはもうちょっとなんか、確かに原作の方が炎っぽいな、もっと。
ボワーってなんかこう、超魔爆炎犯とかも、後に出てくるキルバーのトラップの魔界の炎みたいな。
そうですね。
感じに近い。
そんな感じはある。
雰囲気じゃないですか。
それはある。
だいぶ今回のアニメを見て、あ、魔炎旗ってこうやっていう感じなんだって思いましたね。
多分ですね、フレイザードの半分が魔炎旗とかすみたいなのが、フレイザードが元々が炎すぎて、なんかあれの印象が強いんですよ。
あいつただの炎じゃん、みたいな。
あれフレイザードって、魔炎軍団最強の鎧を与えられた時に魔炎旗になりましたよね。
そう、魔炎旗とかす。
そうですよね。
おめえの小分になるんじゃねえか、みたいな。
あの時ミストバーンって、魔炎旗は炎の暗黒陶器って確か言ってたと思うんですよね。
言ってたかもしれない。ちょっと覚えてない。
今回アニメオリジナルで追加された部分で。
18:00
ピロロの解説でしょ。
ありましたよね。
魔炎旗、生命エネルギーを限界以上に燃え上がらせる暗黒陶器のことだ。覚えとけ。
だそうです。
もうね、そこね、うちの子供たちがね、もう何回見た後モノマネしてるかわかんないぐらいモノマネしてるんですよね。
ピロロのね。
なんかね、ハマってんすよ。めっちゃハマってんすよ、それ。
ピロロ先生の解説が、でもちょっと不思議だなって思ったのは、生命エネルギーって言ってるけど、
フレイザードに生命エネルギーなんかあったのかとかね。
まあちょっと疑問は感じましたけど。
そう、だから炎の暗黒陶器っていう方がしっくりきてたんですよね。
ちなみに今ですね、エピソード20今すべてを切るのあのフレイザードが、
まあ演技とかしたシーンをちょっと今見てるんですけど、
ちゃんと黒と赤で描かれてましたね。
今回みたいな色。
なってますね。
じゃあやっぱちゃんと前振りはあったんですね。
でももうちょっとなんか炎っぽい雰囲気を漂わせてる。
まあフレイザードだからね。
感じですけどね。
だからちゃんとその時の描かれ方とは一致してますね。
そこはさすがに抜からないか。
でもなぁ、暗黒陶器についての説明がやっぱちょっとなぁ、急にピロロ言い始めたからなぁ。
お前なんでそんなことに詳しいんだっていう疑問は。
まあでもこれも正しいかどうかは全くわからない。
それこそおそらく第一弾と同じことですよ。
適当に思いつきを言ってるっていう可能性も捨てきれないですね。
でもなんかここのピロロの解説について大好きTVで、
言ってましたね。
豊永さんたちが、以前稲田さんが言った陶器についての解説を踏まえると、
光の陶器の暗黒陶器版みたいな、なんかそういう解釈をされてましたよね。
そうですね。
なんかでもちょっといまいちピンとこないなぁと思いますよね。
ピンとこないですね。どの説明だとしてもいまいちピンとこないですね。
しかも僕が生命エネルギーを限界状に燃え上がらせるっていうのを聞いたときにパッと思ったのは、
ハトラーが最後のタトゥーで命の剣を出すじゃないですか。
そうそう、命の剣を継ぎ込んだ長野幕演はね。
あれってまさにその生命エネルギーを限界状に出して、
陶器として剣の形に具現化させて戦うっていうシーンじゃないですか。
21:03
あれって僕はどっちかというと、ノバーがやる、ノバーも同じことやるじゃないですか。
ノバーが最後に使った命の剣でしょ。
あれって多分普通にオーラの色だと思うんですよね。
暗黒陶器じゃないと思うんですよ、きっと。ハトラーが出したやつも。
そうですね。
これどう描かれるかっていうのはちょっと楽しみなところではあるんですけど、
やってなるとやっぱ魔炎旗自体が生命エネルギーを燃え上がらせた陶器って言われちゃうと、
なんかやっぱしっくりこない。
だからやっぱり僕が思う解釈は、ピロロは孵化してる。
覚えときとか言っときながら。
これは全部ピロロの思いつきまたはポップに嘘を教えてビビらせようっていう。
なるほどね。
キルバーンの口から出ることに真実はないと思っとけっていう実は深いメッセージなんじゃないでしょうか。
そういうことか。
彼は何一つ真実は言ってないですからね。
原作ファンを混乱させるための一つのセリフみたいな。
それこそ過去何回か話してる通り原作をそのまま忠実にやっても面白くないだろうっていう部分での、
ピロロっていうキャラクターのこの挑発してくる感じとか、
残忍な感じとかサイコパスな感じとかを一つ表してるんじゃないか。
だから正しくないっていう理解がいいんじゃないですか。
この説明自体がね。
我々キャストアレディオとしてはそれでいきましょう。
ピロロを孵化してる説。
ピロロを騙しこいてる説ということで。
本当うちの子供たちめっちゃ真似しててね。
うるさいもうやめろって言うぐらい真似してたんで。
このシーン結構印象に残ったっぽいですね。
そうなんですよね。
ちょっと面白い追加されたシーンだなと思いました。
原作ファンをビビらせるシーンなんじゃないかと思いますね。
あと追加されたシーンでいうと。
ザボエラですか。
ザボエラ。
ザボエラ謎の独り語り。
一言や二言じゃないですよ。
相当喋ってますよ。
あれね。
まさきさんもロンリー構造がおかしいって書いてましたけど。
ロンリー構造のおかしさも僕もそうだなと思ったんですけど。
ここにこのカット追加する意味なんだろうなって。
24:02
僕はすごい考えたんですけど。
ちょっと見当たらなかったんですよね。
僕もそう思ったんですよ。
それこそほら前小田尋さんと話したさ。
キガンジョウ大がぶった切る時に原作だとジャンクとね。
ロンベルクが魔族の人生について語るシーンがスッて入ってて。
小田尋さん的にはこれは流れに微妙に合ってないんじゃないですかって言って。
アニメだと確かにそれは抑止の頭に回されてたんで。
そうなのかなって思ってたけど。
今回原作にないシーンがバトル中にズボって入るっていう。
その話を完全否定するような話になってますけど。
変えて入れる必要はねえだろうっていうところに入れてきたなと思って。
僕が思ったのはね、この後大を探しにクロコダインとポップが来るじゃないですか。
もう一回。
そうですね。
そこでザボエラ出てくるじゃないですか。
古文を連れて。
そうそう、サタンパピとバルログを連れて出てくる。
暗殺にやってきますね。
その時のクロコダインとザボエラのやり取りで、
大型魔王軍に居場所がなくなってきたんだろうみたいな。
このザボエラがチョーマンハドラーに改造したのに、
その成果を誰もバーンとかハドラーとか認めない。
誰もワシの名を口にしない。
このワシの名は賢罪じゃ。
眼中にないような有様で。
だから自ら出てきて大を摩擦しようとするじゃないですか。
この流れがあるから、そこに繋げるために入れたのかなと思ってはみたんですけど、
でもない方がこれは良くないかって思っちゃったんですよね、僕は。
そうなんですよね。なぜ入ってるの、ここにっていう。
おそらくザボエラ自身はこれで神に近づいたみたいな、
自らの功績を自ら…
自が自産しかしてない。
…っていうことによって、この後誰もそれを称賛しないっていうことが起きて、
自分はすごい称賛してるのに、
誰も周りが称賛してくれないっていう大変によって、
27:00
それがより強調されるみたいなことなのかなとは思ったんですけど、
だとしてもなんかちょっと違和感だなっていうね。
ここに入らなくてよかったんじゃないかなっていう。
そうですね。
すげー思ったんですよね。
ただここじゃないとザボエラのドヤは成り立たないというか、
一応この後ね、ライデンストラッシュとチョウマ爆炎波の激突で、
ハドラーも多少ブスブス行って海にドボンしてる時点で圧勝にはなってないんで、
全然超えてないっていう。
確かに確かに。入ってた場所があれでしたもんね。
アバンストラッシュを受け切った後かな。
その辺だから。
そうですそうです。
最後の必殺技バトルになるだいぶ前というかそこなんで。
ここしかないとは思う。
ここしかないがなぜ入れるかはよくわからない。
いやちょっとこれはね気になりましたね。
もしかしたら来週とかでどっかで回収するかもしれないけどねこれを。
これを?
そのザボエラがハドラーなのかミストバーンなのかわかんないけど、
すごいじゃろうみたいなこと言ってスルーされるシーンとかね。
例えば。
じゃあそうするとやっぱバーンのとこに行く前にその辺がなんかして入りますかね。
かなーって思うんですよね。
そうなってくると後でザボエラが単身、
妖魔師団の強そうな奴を引き連れて暗殺しにやってくるのに今一応繋がるんですよね。
ダメだっていう認めてもらえないからもう自分で大尉を殺しに行くしかないっていう。
なるほど。
かなって思う。
なるほどね。
僕の予想です。
あるかもしれないな。
そういう感じですね。
結構不思議なシーンだったとこですよね。
これあれでしょうね。逆に言うと僕らみたいに原作を散々読んだ人からするとうーんって思うけど、
例えば子供とか、あんまり大の大冒険とか覚えてなくて、
実質初めて見るみたいな人にとってはあんまり別に違和感ないのかもしれないですよ、逆に。
確かにそうとも言えますね。
そうそう。僕らだとなんか違和感を持つけどね。
むしろそういう初見の人のためにザボエラって後にまだまだ出番あるんで、
30:04
ちょっとあえてちら見せしておくというか、この時の精神状態を。
っていうことなんじゃないですかね。たぶん。
確かに。そうしときましょう。
ザボエラ先生。
ちなみに原作になかったシーンの追加として僕結構細かいところを見てたんですけど、
まずハドラーの腕から覇者の剣出てくるとこ。
あー、ありましたね演出が。
カシャンカシャンカシャンっていう。
そうそう、なんかロボットっぽいっていうかなんか。
ちょっと待って、その機構は覇者の剣にもともと備わっていたのかって思わずちょっと僕は突っ込んでたんですけど、
あの剣の、何て言うんでしたっけ、唾?唾の部分がぴょんぴょんぴょんってカシャンカシャンって開いて、
3連弾で開いて出てくるっていう動きになってて。
そうですね。カシャンカシャンってなってますね。
剣の唾に刺せるってちょっと思ったんですね。
これ埋め込む時にすげえ改造したなと思って。
あとこれ原作の時から、前小田陣さんと話したかどうか覚えてないけど、あの剣の長さ前腕に入らんやろっていう。
まさきさん、それはね僕今回アニメでの今回のこの覇者の剣の出方を見て、ある説が誕生しました。
何ですか。
あのちょっとぜひAmazonプライム見ていただきたい。
一応一応見てますよ、今その辺。
12分40秒、41秒、42秒あたり。
そうですね。カシャンカシャンカシャン。
ここですね、よく見ていただきたいんですけど、赤いですね、オーラ的なものがまず現れるんですよ。
そうですそうです。
で、そこからふわっと実体化するんですよ。
はい、そう見えますよ。
原作を読んでると、実はここはハドラーがですね、右手を上から下にブンって振り下ろして、振り下ろした動きの流れで剣がジャキンって出てきてるんですよ。
だから原作を読んでいると、やっぱり右腕の中に剣の刃の部分が真っ直ぐに入ってて、振り下ろしてそれをジャーンって出したっていう風に見えてたんですけど、
見えますね。
今回のアニメの演出だと、まずそういう動作がなくて、こうジャキンジャキンって開いて、そこから赤い光とともに剣が実体化するっていう描かれ方になってるんで、
33:15
真っ直ぐ刃の部分が右腕に入ってたわけじゃなくて、何がしかの力を使って呼び出してるっていう、そういう風にもこれは受け取れるんじゃないかと。
なるほど。
要はアニメの制作をしてる人たちも、やっぱこれ右手に真っ直ぐ突き刺さってたらこれ腕も上がんないっすよねって。
そうですね。
多分ツッコミをした結果として、これをどうやって腕から速すか、議論した結果、やっぱこう、ちょっと真っ直ぐピョインって出てこない感じにしません?ってなったんじゃないかなっていう私の想像。
具現化させる。
そう、具現化させた。
その説だと、大のアバンストラッシュを右腕で受け止めた時の金属的衝撃っていうのはどう説明するんですか。
そうなんですよ。それは私もですね、迷い込んだ無限ループでして。
そうですよね。そこ剣がないとその説成り立たないっすよ。
そうなんです。宿ってる、右腕に宿ってるものとの戦いだみたいな話してますからね。
でもね、ちょっと僕そこは逆に今度思ったことがあって、大のアバンストラッシュを右腕で受けるときって、パドラーは覇者の剣で受けてるわけじゃなくて、
そうですね。
長魔生物になった自分の体の外皮で受けてるんですよ。
はい。
で、僕が思ったのは、外皮部分がそもそも金属的な強度を持ってたんじゃねえかなっていうね。
おお。
だってこれ、外皮で受けてですよ。
うん。
本来だったら、オリハルコンの剣同士だったらダメージ受けないみたいなのはわかるけど、いかに長魔生物化してるとはいえ、クロコダインがブシャーってなったように、
はいはい。
何かしらの体的ダメージはね、受けるんじゃないかなと。
受けないとおかしいですよね。ドラゴニックオーラを込めたオリハルコンの斬撃なんで。
そう、それまさきさんも書いてましたけど、ってことはやっぱりそもそも外皮部分が何らかしらの金属的な何かなのかなんかわかるんですけど、
になってたのか、あとは結果的に陶器で防御してただけって話なんじゃねえかっていうね。
うーん。
金属王は何だったんだっていう話はあるんですけど、それはやっぱり残っちゃうんですけど。
36:00
そうだなあ。でもやっぱその説だとやっぱこの原作のこの会話シーンの説明が成り立たないんだよなあ。
そう、成り立たないんですよ。
で、やつの体はオリハルコンより硬いのか、違う。違うって言ってますから。
今何か金属的な衝撃を感じた。そこにハドラーがかぶせてるのが、そうだ大、俺も持っているんだよ。伝説の武器。
この3つのやりとりを見る限りちょっとその解釈は苦しいですね。
苦しいんですけど、いやでもね、なんかこの明らかに右手からギュインって伸びてくるように描かなかったっていうのはやっぱ何かしらあるんじゃねえかなっていうね。
僕の説はですね、オリハルコンだからといって鎧の魔剣のような動かし方ができないとは誰も言ってない説ですね。
おやおや。伸縮自在説ですね。
そう、過去何度も話してますけど、鎧の魔剣自由すぎないか問題っていう。
ヒュンケルがおでこにはめてた時完全に無知の動きしてたんで、あんだけ自由な剣はねえだろっていう。
いやー、それ言い出すと、でもそれはやっぱロンベルクっていう名工が作り出せたものなんじゃないかって思うんですけど。
まあそれもありますよね。ロンベルクの作だからあの好き勝手な動きが、石のこもったかのような好き勝手な動きが、てかまあ完全に剣に意思があるという感じの好き勝手な動きがね。
覇者の剣ってね、正直ロモス王が持ってた武器じゃないですか。
そうですよ。
それにそんな何かすごい伸縮自在な基本があったのかという。
まあ、あとあれですよね。これもちょっと無理ある解釈だけど、覇者の剣は覇者の剣でそのロモス王からだまくらかして持ってきたやつをハドラーの腕に組み込む時に、アナザー魔界の名工がなんか頑張ったっていう。
なるほど。
ロンベルクの双子の弟、ダンベルクみたいなさ。
どっちが苗字か知らんけど。
加工したってことですか。
そうそうそう。伸縮自在性と意思を持たせたみたいな。
みたいなことまで、名工アナザーはギャグですけど、まあまあでもそういう感じで何がしかの伸縮自在性が実はあったと思えば、
あそこに金属が入って5つ後になって入り切らない長さまで伸びるっていう解釈は一応成り立つ気がします。
39:05
そうですね。確かに。
いやーちょっとね、ここはね、原作を読んでた時からおやおやって思ってましたけど、やっぱアニメを見てもここはちょっと解消はされなかったですね。
やっぱ困ったんでしょうね、スタッフも。
これ完全に前腕に入らん長さやぞ、これみたいな。
だからね、当時誰か突っ込まんかったのかと。
まあ、でも単純に伸縮なのか、ぬんちゃく。ぬんちゃくって3つに折れて、
あの、なんでしょう、紐と紐で繋がってるじゃないですか。
だけどあの紐をギューって引っ張ると棒としてガチンって長くなるじゃないですか。
ああいうことなのでは?
2つか3つに折れてて、紐すげえ引っ張ると。
それであの強度はちょっと鬼すぎませんかね。
まあまあまあ、それはいいじゃないですか。
そこは何らかのパワーで、別に最初から2つか3つに分割されて作ってるっていうことと、
強度が低いっていうことがこの世界ではイコールじゃないと思えばいいんですよ。
それか、もうなんかちょっとこれはザ・ボエラ先生のちょっと科学力のすごさみたいな話になってくると思うんですけど、
もうなんか覇者の剣自体を1回分解して、長魔生物の体に遺伝子的に組み込むみたいな。
でもそれは全然あり得るんじゃないですか。
なんか覇者の剣そのものとハドラーをなんか、
融合させて。
そうそうそう、何らかの魔力で。
それは全然あると思いますよ。
むしろ今話してきた中だとそれが一番それっぽい解釈なのでは。
合理、あるいはこの世界の中での合理的な解釈な気がします。
なんかその衝撃で金属的な音がしたっていうのは、
右腕にはそれがDNA情報的に入ってて、
それが金属音がした。
金属として入ってるんでしょうね。
一定の状態で。
それがハドラーの意志で。
そうそうそう、剣モードに。
具現化できると。
あれですよ、寄生獣のミギーみたいな感じですよ。
別になんだっけな、ミギーも眠ってる時固いまま眠るとか確かできたんで、
なんかそういう感じ。
それを出すと武器ギュンってすぐなる。
42:01
でも別に強度は十分ある。
分かった。
あれはミギーだった。
ザモエラ先生の蝶魔生物。
覇者の剣ミギー説ですよ。
覇者の剣も蝶魔生物。
生物の一部にした。
それでいこう。
よし。
第2話までの中では納得いく。
キャストアレディオの解釈。
蝶魔生物ハドラーと何らかの方法で一体化した。
だから伸び縮みというか、出入りも自由。
僕たちはやっぱり剣は剣という独立したものであるという発想をしてました。
でもその解釈じゃないと何が成り立たないって、
例えば普通に想像してみればわかりますけど、
例えばハドラーの覇者の剣みたいな感じで、
手の甲あたりから棒をビューって伸ばして、
何らかの方法で手首のあたりに固定させて、
そんなんで相手殴ってもめちゃくちゃ弱いじゃないですか。
そっちだけがビーンってなるのがオチじゃないですか。
オチですね。
魔族とかこの世界の人たちを現実世界の物理学で評するのはどうかと思いつつ、
やっぱ人間って棒切れは持って振り回した時がどう考えても一番威力があるじゃないですか。
これは前アバンストラッシュの話もしたけど、
アバンストラッシュの持ち方って全く力が入らない持ち方じゃないですか。
子供の時とかみんな持ってみてわかったと思いますけど、
あれで棒を振ったところであんまり相手に、
あの棒切れでダメージいかないじゃないですか。
振る速度は出ますけどね。
打撃力的には確かに弱そうかもしれない。
あの持ち方ですごい威力出るんだったら野球のバッターはあれで持たなきゃいけないと思うんですよ。
そんなやついないじゃないですか。
あのサムライジャイアンスからがいましたね。
だからもう完全にフィクションとか、
なんかそのね、そういう超能力系の話じゃないですか。
リアル世界においてはいわゆるその、
普通に大の大冒険で言うと大地山とかの持ち方が普通の武器の持ち方だし、
それ以外まともに力入らないんで、
それに言うとアバンストラッシュも。
片手で持たないですよね。威力出そうと思ったらね。
まあでもそこはまあ何とも言えないから、
まあそこはどっちでも僕はいいと思いますけど、
いずれにしてもあのアバンストラッシュの持ち方とか、
その手首あたりに固定して武器を伸ばすっていうのって、
全く力が入らない方法だからおかしいなと思うんですけど、
45:03
でもそれもハドラーの場合は、
生物そのものとして一体化して伸ばしてるって思えば、
別にあれでも十分力が入るんだと思うんですよ。
だからね、たぶんあれはハドラーと一体化してるんですよ。
サボラ先生はオリーハルコンすら超魔生物化させたと。
たぶんそうなんじゃないですか。
だからあれですね、
それで言うとさっきのスーパーの部分がカシャンカシャンってなるのも、
ハドラーの意思次第。
そうそうそうそう。だからあれじゃないですか。
僕らは超魔ハドラーは細胞具みたいなものだと思えばいいと思うんですよ。
細胞具って機械と融合させて機械を脳に直結してコントロールしてるからめっちゃ強いみたいな。
だいたいSF作品だとそんな感じじゃないですか。
ハドラーの剣も含めたあらゆる部分は細胞具みたいなものだから、
肩のね、肩のブーストが出るところも今回やたらかっこよく描かれてましたけど、
あれもだから細胞具なんですよ。
って思えば納得するんじゃないですか。
細胞具。
ある意味ね。
超魔生物化するってまさにそういうことですよね。
まあそうっすよね。他の魔族じゃないや魔物の特徴をくっつけるっていう時点ですでに細胞具みたいなもんなんで。
合成生物というか。
確かに。
そういうことですよ。
いやー、長年の疑問は完全にではないけど解消した気がしますね。
完全にこれは僕らが好きかって言ってる中ではね、
三条先生からは全く違う話が出てくる可能性があります。
いやでもね、この話は教えて三条先生に投げても回答してもらえないだろうな。
僕らもね、だんだん教えて三条先生で答えてもらえる内容がだいたいわかってしまいました。
ちょっとだってもうね、後で話そうと思いましたけど、今週の大好きTVのあの。
なんだっけ今週の質問。
ザボエラじゃないやフレイザードがお風呂入るとどうなるのとかね。
そうそう。あとザボエラの奥さんはどんな人ですかとか。
なんかあの、言ったらあれだけど、なんかだんだん本筋から離れていってないかっていう。
そうなんすよねー。
なんかその、誰が料理うまいとか。
ちょっと大喜利的な感じ。
そうそうそう、そういう感じ。
そう、なんかね、キャラ大喜利みたいになってきてて、
いいんですけど、なんかあの、我々みたいなこういう細かいところが気になる人たちにとってはあまり満足する質問ではないという。
なんかちょっと言い方ですけど、三条先生の無駄遣いみたいな感じが若干ね、してしまうなと。
48:02
ちょっとしちゃいますね。
でも逆に言うとね、それだからこそ別に安心して出せる。
なんかそこでね、出た話によって解釈がまるっと変わっちゃうようだと、そりゃそれで問題なんで。
あれね、1、2分ぐらいしかないですからね。
そう、そういうんだったら多分ちゃんと重厚なインタビューとかでね、なんか明らかにするとかなると思うんですけど。
やっぱゲスト出演回作ってほしいですね、やっぱね。
1回ありましたよね、放映前のね、第3回ぐらいだったかな、大好きTV。
大好きTVがその放映終了後まで続くかはちょっとわかりませんけど、
是非放映終了後の2、3回ぐらいを使って、教えてさんじょう先生デラックススペシャルみたいなやつやってほしいですね。
本当にガチな質問に。
今まで答えられなかったことに全部答えますみたいなやつをやってほしいですね。
やってほしいですね。
それね、有料コンテンツでも僕払いますよ。
全然、ペーパービューで何か1000円ぐらいあったら払いますよ。払う払う。
僕たちはその時のためにやっぱりマニアックな質問を出し続けていく必要があるのかなと。
その日を夢見て。
たぶんね、僕の予想だとどっかのタイミングか終わったとかわかんないけど、たぶんさんじょう先生もう1回ぐらいは出ると思います。
ただ、でもその時にな、今言ったようなコーナーはたぶんないよな。
たぶんさんじょう先生大の大冒険無事にアニメ化終わりましたねっていう話になると思うかな。
この後続くんですか?ってそっちかな。
続きますみたいな。
それはどうなんでしょうね。そこはわかんないな。
もし続くんだったらそれはさんじょう先生の口からではなく、やっぱりその作品として続放とかみたいな感じで出す話だと思うんで。
なんかそこは変な話。もうこのアニメ化に関してそこはさんじょう先生にボールはないと思うんですよね。
もちろんその監修とかは当然原作者だからしてるけど、作品のプロジェクト自体のプロジェクトオーナーではないからなっていうことだと思う。
あれですね。ちょっとそうだな。
でもなこの覇者の剣とハドラー問題は一応質問を投げておこうかな。
ちょっと後で何て投げるか考えて投稿しておきます。
そうですね。うまい文を考えてください。
なんか見た感じハッシュタグツイッターでもいいしYouTubeのコメントでもどっちでもいいみたいな感じで書いてましたよね。
ちょっと投稿しておきます。
ちなみにさらにすごい細かいシーンの追加気がついたところはまだあるんですけど、
51:06
今回Amazonプライムで15分ジャストぐらいのところを見ていただきたいんですけども、
ハドラーが長間爆炎波をぶっ放すその瞬間のところでですね、
14分59から15分00のあたり一瞬ポップの足が映りますよ。
これはですね原作の小回りにはないシーンにして、
この後ポップがライをルーラーで救出する。
あー映りますね映りますね足はい映りますね。
それに救出に行くポップの足だけが一瞬ピャッて入るんですよ。
白いルーラーの魔法力がピャッて出てきて踏み出す瞬間に映るんですよ。
これね僕ね、細かいとこちゃんと追加してきたなと思いましたね。
よかったなと思いますね。
あとね、19分24秒あたり。
ここですね、ライが最後にライデインギガブレイクを放つ前に、
ここですね、ちゃんとですね黒い雨雲がですね、モコモコモコって出てきて、
雷がですね、シャーンってくるんですよ。
出てますね。
ここね、あとね、長馬爆炎派の剣の動きと、
振り下ろしてますね。
その後ですね、金色というか黄色というか、
雷の剣が振り下ろされるところがね、さらに入ってるんですよ。
ここね、結構ね細かくだいぶ追加したなぁと思って見てましたね。
そうですね。
結構ここらへんは凝ってますよね。
原作だと雨雲何も呼ばれてないからどうやってあの一瞬でライデインギガを出したんだろうっていう謎もありますから。
急にズガーンってピシャーって光ってギューンって雷が飛んでくるっていうだけなんですね。
あとハドラーの回想シーンで、あいつはとっさにギガブレイクを出てくるんですけど、
それがこの段階である程度見える形にするというか、
分かりやすくしたなっていうところはね、今回の追加されたシーンだなと思って見てました。
54:04
今僕すごいこと気がついてしまった。
いや別にごめんなさい、すごくはないんだけど、
その後台が、技がぶつかり合ってポップの横ピューって飛ばされる、海の方に飛ばされていくシーンあるじゃないですか。
なんか19分で40秒過ぎぐらい?42秒とか?
ピカーだって。
今小田陣さんがまさに言った、剣と剣が上がって下がってでぶつかって光って、
キルバーンとかがビューって行く時の、でその後すぐポップの横プーって台が落ちてくるじゃないですか。
この時の台の剣の持ち方がストラッシュ握りなんじゃないかって見えるんですけど、僕には。
ちょっと待ってくださいね。
ちょっと一瞬過ぎて上手く止めるのが難しいんだけど。
一瞬過ぎますね。
これ止めるのがすげー難しいんだけど。
難しい難しい。めっちゃ難しい。
なんとか上手く止めてほしいんだけど、僕もうまくまだ止められてないんだけど。
40、44、あー難しい、ほんと一瞬。
19分43から44あたりの一瞬なんですけど。
えーとね、今上手いこと止めれました。
止めれた?ちょっと僕は止めらんないんですけど。
右手でまず剣を持っていて、右手で親指がいわゆるこう、小指側が刃側。
小指側が刃側になってますよね。
ストラッシュ。
ショトラッシュ握りですよねこれ。
そうですね。
おかしくないですか。
後でハドラーの回想で、あの時ダイが使った技は紛れもなくギガブレイクって言ってませんでした。
言ってますし、
あれこれおかしくない?
右手の持ち手は親指が剣、刃側を向いて持ってます。
親指が刃側?
ギガブレイクですからね。
あーじゃあそれで合ってるってこと?
僕はこのシーンがストラッシュ握りに見えるんですよ。
そうですよね。
おかしいですよね。今俺気づいちゃったよ。
モサキさん、非常に細かいところ気づきましたね。
これどういうことですか?
これは逆に剣を持ってないといけないですね。
これちょっと僕今回43は覚えてないな。
ハドラーってあれは紛れもなくギガブレイクっていうシーンありましたっけ?
まだないか。
それはたぶん次回です。
次回か。
この握りだと次回その言うハドラーが、
セリフが原作の紛れもなくギガブレイクではなく、
ライディングストラッシュっていう表現に変わってないとおかしいですよね。
おかしい。
おかしいですよね。
57:00
これどう思います?
え?いいのこれ?
間違ってない?大丈夫?
作画。
これにギガブレイクの持ち手で
ハドラーと刃を撃沈させました。
その衝撃で
弾き飛ばされてきましたってなったとして。
でもあれだ。原作もストラッシュ握りだ。
ポップの横をギュンって飛んでいくとき。
え?どういうこと?
原作通りだじゃあアニメ。
ストラッシュ握りですわ。
飛ばされるシーン。
じゃあこれ原作通りなんだ。
確かにその台が、そのハドラーが蝶魔爆片端っかけてくる前ストラッシュ握りなんで、
こことそこの終わりだけ見れば別に何の問題もないんですけど、
あとのハドラーの階層でいうとおかしくないかっていう。
ハドラーの階層どの辺だっけ?
あ、そうっすよね。
完全にあのハドラーの階層シーン、この何十ページか後に出てくるやつ。
あの普通のさっき僕が散々話した、
スカート親指が近い方の握りですよね。しかも両手で。
これだからやたら細かいことしてません?
ギガブレイクで握り返す時は、ちゃんと剣を上に掲げる持ち方にして、
激突して飛ばされる時はまたストラッシュ握りに戻すっていう。
なぜ?
可能性としてですよ。
あるとしたら、ギガブレイクする時にまず持ち替えました。
はい、それは全くいいと思います。
激突しました。激突の衝撃で、あの勢いで放り出されているので、
一回要はちょっと剣を。
あー、剣が宙に浮いちゃったみたいな。
浮いちゃった。それをポッサに右手でパッと掴んだ時にストラッシュ掴みになったっていう。
なるほど。そういうことか。
この前の戦いの最中で、一回握力をちょっと無くしてるじゃないですか。
そうですね。ハンドラーのパンチブロックして。
だいぶもうこの時の台は限界消耗してるんで、
剣を衝撃に耐えられなくて一度手放すっていうのは。
おかしくはない。
無くはない。
無くはない。確かに。
で、やばいって言ってこうパッて掴んで。
はいはい。やっぱり掴み慣れたストラッシュ握りで掴んでしまった。
1:00:05
いやーでもねー、でもねー、これは。
でも仮に、さっきまさきさん原作もこうなってたって言ってたじゃないですか。
はいはい。
仮に原作で作画ミスをしてたんだとしたら、今回直してると思うんですよ。
そうですよね。直しますよね。
ね。
これ三条先生と稲田先生が90年代当時はついこれで書いちゃったけど、
その翌週の話で完全にギガブレイクだってなってるから。
だけどもう別に遡って直すほどじゃないからいいやっていう。
それならわかるけど、なぜアニメでこうなった?
いやそうなんですよ。
いやー、これはわからない。
原作準拠しちゃったが故の違和感。
これ来週ギガブレイクじゃなかったってことになるのかな。
でもそれだとやっぱそのバランが大の心に占めるっていうね、
貴重な、貴重なというか意味ある設定が飛んでっちゃうんで、
そんなことはできないですよね。
そうですよ。そうなんです。
いやー、これは解釈が欲しいですね。
もしかしあれなのかな。
やっぱ俺あのね、僕らが、僕らがってか主に僕が前あの、
ズルボンとかデロリンどうせ出ないんでしょとか言ってやっぱ出し、
タイミング変えて出てきたみたいな感じで、
これ間違ってるじゃんって僕が言ってますけど、
ちゃんとハドラーの回想シーンの中で、
漫画と違ってアニメだからちゃんと動きで描けるんで、
ハドラーがやってくる、ダイがどうしようか考える、
ストラッシュ握りから通常握りに変える、
ライディーン落とす、ギガブレイクちゃんと打ち込む、
剣が空中に浮く、慌てて右手で掴む、飛ばされるまでが。
やります?
それなら全くおかしくない。
来週お楽しみですね、これは。
それに期待しよう。
今回のスタッフがここの矛盾を見逃すとは僕には思えないので、
それは僕も同意ですよ。
僕らほど信じるようになった人はいないと思うんで、
ここは信じますよ。
来週楽しみだな。
ハドラーの回想の中で今の僕の説がちゃんとご丁寧に描かれるんじゃないかと期待しております。
すごいとこ気づきましたね、これ。
これに気がついている視聴者はいないと思いますね。
初見とかだと全く気づかないと思いますよ。
1:03:00
これはすごい。
僕も今ね、同じさんの説明を聞きながらそこのシーン見てておかしくねえかって今気づいたんで。
初見というか、最初にテレビで見たときは一味も思わなかった、そんなの。
僕、今まで原作アニメ両方見てて、このシーンの握りには全く気づきませんでした。
多分あれなんでしょうね、ほらさっき僕言った通りさ、
ストラッシュの持ち方は力が入らなくておかしいとか、
そういう現実世界物理学的なツッコミを僕はよく入れるんで、
いろんなそういう意味で見てるんでしょうね、なぜかこの辺りを。
やたら握りにうるさい人。
これは面白い。これはストラッシュ描いて欲しいなあ。
描いて欲しいですね。
まあ、散々言っといて何もないかもしれないけどね、
絶対ハドラーのこの回想シーンは、ここ結構かっこいいシーンじゃないですか、
原作のこのハドラーの回想とその後のハドラーのセリフも含めて。
漫画で、原作の漫画でやっぱり描こうと思うと、
ここってわざわざ、いわゆる動作まで見せるほどのコマを削くとこじゃないから、
あえて激しさみたいなものを見せるために白飛びさせてるっていうんですかね。
そうですね。
さらに言うと、今言った自習とかで実はギガブレイクだったっていうことで、
そのバランの存在を、また読者たちが忘れていそうなバランをここでスッと出してくるっていう効果があるんで、
まさに狙い通りだと思うんですけど、原作だと。
これはどう描かれるか非常に楽しみですね。
それをしないんだったらちゃんとね、通常権握りで飛ばされていなくてはいけない。
まさにいなくてはいけないというか、その方が自然だろうっていう。
ブルーレイで修正いただきたい箇所っていうことですね。
もしそうだとするとね。
来週の結果次第で。
いやー気になりますね。
よしちょっと僕来週ここだけを、ここだけを見ます。
他はいい。
ハドラーの階層だけを着目しますよ。
楽しみですね。
結構そう追加シーン今言ってたみたいな細かい演出がいっぱいありましたからね。
やっぱりすごい今回の力の入れっぷりが伝わってくる場面でしたね。
ちなみにね、僕2つ今回見てて疑問が湧いたところがありまして、
まさきさんも書いてましたけど、
1:06:01
超魔生物ハドラーのパワーとか、
ダイのアバンストラッシュ、オリハルコンプラス、
ドラゴニックオーラの威力みたいな話とか、
結構今回の話って、威力とか強さみたいなものの表現をする場面みたいなのが何回かあったと思ってて、
ちょっと僕セリフを拾ってみたんですけど、
ポップがですね、超魔生物が呪文を使えたら正真正銘の完全無欠じゃねえか。
って言うんですよね。
原作でも言うかな?
言ってます言ってます。
そうなのかってちょっと一瞬思ったんですね。
おー、なるほど。
あとね、ハドラーは、
同じ強度の武器があればこちらの方が戦力が上っていう、
自分なりの目算を言って、
キルバーンが、肉体の強度は超魔生物の方が上だろう。
はいはい。
って言うんですよ。
あとね、キルバーンがね、超魔爆炎派のところに対して、
これ原作とアニメのセリフがちょっと違ったんですけど、
魔炎旗を伝わらせると、原作のコミックスの方では魔法剣と威力は変わらないって言ってるじゃないですか。
あー言ってますね。
アニメだと今回その威力は数倍にも増大するっていう。
あーはい言ってますね。そこも確かに変わってましたね。
はい。結構今回なんか今みたいな、その強さを表す表現が結構出てきてて。
はいはい。
超魔生物化したハドラはやべえっていうことを表したいんだろうなとは思ったんですけど、
やっぱね、正真正銘完全無欠がまずちょっと引っかかったんですよね。
おーそうですか。ほうほう。
超魔生物呪文を使えたら正真正銘完全無欠ですかね。
うーん、僕はそんな違和感ないけど。
ほんとですか。
なんでかって言うと、超魔生物の肉体強度って面もあるけど、やっぱ自動回復とかめっちゃ便利じゃないですか。
あー自動回復ね。
ボコボコとか言って、なんか勝手に回復してるとか。なんかゲームのそれこそボスキャラみたいな感じなんで。
それは結構やっぱり、それはあんまりドラゴンの騎士ですらできてないし、そこまでの自動回復はなんとなく回復はしてるけど、
1:09:04
傷治っちゃうレベルまではできないと思うんで。
まあそういう意味では、攻撃力、防御力、肉体強度、自動再生とかまあまあまあ結構いろんな要素入ってんじゃん。
あーあと呪文か。って思いますけど。
あーそうだか。なんかそう、要素てんこ盛り的なのはわかる。
なんか、正真正銘、完全無欠っていう言い切り方は、なんかちょっとこう、
まあ、なんだろうな。
これはだから、この物語の最後までをもう知っちゃってるから、
なんならハドラーもやられちゃうわけですし。
まあそうですね。
なんならダイに負けちゃうし。
そうですね。
バーンの方がより強い存在として描かれちゃうから、
それを知っちゃってると、正真正銘、完全無欠っていうのをちょっと受け入れづらいのかな。
うーん、まあ確かにね。後の方でのね。
まあ確かに。
それはあるかな。
あとなんか、龍魔神バランと戦うシーンあるじゃないですか。
はいはいはい。
最後の方で。
そうですね。えーと、はいはい。バランがハドラーの首を跳ねて、黒の子は止めようとするあの辺ですよね。
あのー、僕あのシーン見てて思ったのは、やっぱ長魔生物ハドラーより龍魔神バランの方が強えぇなっていう。
やっぱり龍魔神バラン最強説だと思ってたんですよね。
はいはいはい。
だからなんかその、それでポップは龍魔神バラン知ってるじゃないですか。
まあ戦ってますね、がっつり。
そう。だからその、龍魔神バランを知ってて、このタイミングでハドラーが長魔生物化して出てきて、
使えるって分かった時の、正真正銘完全無欠じゃねえかっていうセリフは、
なるほどね。
ポップくんは、龍魔神バランよりハドラーの方がやべぇっていう。
はいはい、っていう受け取りをしてるんじゃないかという風に読み取れるということですね。
そうそうそう。先々のことはまだ知らなくて、この時点のポップくんの感情って言うんですか。
なるほど。
まあそれで言うとどうなんでしょうね。
まあこれもさっきのあの、ピロロは適当なことぶっこいてると一緒だけど、
ポップはそう思った。少なくともっていう、目の前のハドラーの圧を見て。
っていうぐらいの、一種の褒め言葉だと受け取ればいいんじゃないかなという。
1:12:06
なるほどね。
それぐらいのもんなんじゃないですかね。
そんな、全てのキャラが全てその正しいセリフを言い続けてるかというとそんなことないと。
ああそうですね、そうそう。
なるほど。
あとは超魔生物っていうその存在としては完全無欠の要素が入ってるけど、
このハドラーが別にあらゆるキャラの中で最強とは言ってないんで。
なるほど。それも確かにそうっすね。
超魔生物という種族要素としては呪文が使えたら、呪文が使える超魔生物っていう種族は最強だよね。
種族なのかなんていうのかな。タイプというか。
そういう解釈ならまあ、そうではないんじゃないですか。
まあそれでもドラゴンの騎士の方が上かもしれないけどね。
まあお手製で作れる範囲ではっていうことかもしれない。
ドラゴンの騎士は神が作ったなんで。
人間とか魔族が頑張って作った中では。
そういう意味においての超魔生物自体が呪文が使えないっていう欠点を克服して、
もう欠点がないっていう。
うんうんうん。まあそういうことなんじゃないですかね。
でもちょっと待ってください。それ言うと、戦火烈光剣効いちゃうじゃないですか。
まあ確かに。それはそうだけど、まあそこまで思い出せなかったと思っておこう。
それを克服したのが超魔ゾンビですからね。
まあそうですね。
いやー、セリフ一つ取っても難しいっすね。
やっぱ戦火烈光剣のことはきっと忘れてたんだな。
みんな忘れてたんじゃないかな。
まあてか、ハドラーも改造しだした時、戦火烈光剣なんて誰も知らなかったから、
やばいじゃんみたいな。マハムに負けちゃうじゃんみたいな。
後で思ったけどまあいいやみたいな。
なんならね、ローバーンにも戦火烈光剣効きますからね。
効くけどでもなんか腕を自分で切ることでなんかなかったことにするっていうチートな。
超速再生。
チートなごまかし方やってたんで。
まあそれが逆に言うと、ザムザはそういう発想を持てなかったとも言えますよね。
食らった瞬間に食らった箇所を自分で切り飛ばせばよかったんだけど。
確かにね。
やっぱ初見だからってのあるでしょうね。ビビっちゃって。
1:15:02
それはありますね。
ザ・ドラももしかしたら仮にマハムみたいな戦火烈光剣使いがいたら、
一発か二発食らっても別にそこごと後でブチって切ればいいやと思って、
先に自分の必殺技で命中させれば多分勝てるしみたいな解釈は間違ってないんじゃないですか。
今のですよね、初見でっていう話って、
ダイの大冒険で、ドラクエ的ゲーム要素からしても、
一回戦って負けてもう一回挑みに行くっていうのが基本的な。
ちょいちょいありますよね。
今思ったんですけど、結構魔族側にもその要素ありますね。
なるほどね。
ダイたちにこの辺でやられて、ここを学習して出直してきましたみたいな。
今さっきの超魔ゾンビの話もそうだし、
あとメドローは初見でブロックが潰したのを見て、
私が次からは完全に跳ね返すわみたいな、シグマの感じとかね。
バーンもなんだかんだメドローに対しては、
ちゃんとわかってて魔法ガンダで返すっていう対策を取ったりしてるし、
結構敵側もダイたちの戦いぶりから、
学んで次にそれを反映させてますよね。
対策してきてますね。
その要素ってあんまりゲームではなくない。
そんな敵いないですからね。
カンダタとかさ、何回か出てくるけどさ、
結果毎回同じ失敗繰り返すみたいな。
あんまり学習してない感じはありますね。
ヤマタノオロチとかもドラクエ3で2回出てきたけど、
結局あんまりそういう学習してる感じはない。
学習はしてないですね。
そこは結構大の大冒険オリジナルの、
ゲームにはない要素なのかなってちょっと今思いましたね。
そうですね。それは要するに、
敵側のキャラクターにもちゃんと人物造形があって、
その彼らなりの努力とか友情とか、
そういったものもちゃんと作品に入ってるからってことですよね。
もう一個何だっけ。
あともう一個疑問があって、
これはうちの子供たちから質問されて、
僕答えれなかったんですけど、
ルーラとトベルーラに関する話なんですけど、
1:18:03
まず今回ポップが、
見兼ねてルーラで助けたなって。
ありました。
ハドラーに言われる。
ルーラって目的地をイメージして、
その目的地に対して飛ぶ呪文じゃないですか。
その通り。
今回の状態って、
上空でぶつかり合おうとするハドラーと大のところを、
ポップは地上から飛び出して通り抜けて、
そのちょっと先で大を抱えた状態で見えるじゃないですか。
いわゆるルーラの着地した状態になってるじゃないですか。
あれって、
ルーラって上空のあの場所をイメージして、
ルーラして、
そのリチス柄で大を回収するって、
ちょっと動き的にね、
トベルーラでいいじゃんみたいな。
なるほど。
しかもこの後の設定的に言うと、
トベルーラよりルーラの方が消費MPがでかいんですよね。
そうですね。そうなってます。
ルーラできないけどトベルーラできます。
できてます。
なんならあの1回ルーラ使っちまったからルーラできなくなっちまったって言ってるんですよ。
言ってますね。
なんでそこトベルーラでヒューンってガン勝ったんやと。
はいはい。
ってなった時にうちの子供たちから、
ルーラの方がスピードが速いのかと。
はいはいはい。
トベルーラの方がスピードが遅いのかと。
はいはいはい。
そもそもルーラとトベルーラはその性質が違うのかと。
はいはいはい。
で、その話した時にうちの子供たちが、
あのポップがルーラの修行をするじゃないですか。
しますね。マトリフに足に石つけられて。
川に。
沈められてますね。はい。
あの時にポップが川の中から川岸に飛び出てきたあれはルーラだったのかと。
おーなるほど。
で、あれはルーラの練習で魔法力を放出して、
その飛ぶ練習みたいな感じで確かあれ描かれてるんですよね。
はいはいはい。そうですね。
そう。で、なんならその目的地をイメージするみたいなことを、
まだ多分マトリフはあそこでね、言ってなかった。
そうですね。その前の段階なんで言ってない。
そう。でね、それでいくと、
飛べルーラの延長上にルーラがあるっていうことなんだとすると、
1:21:02
今度疑問になるのは、ポップは飛べルーラより先にルーラを覚えてるんですよね。
うーん、そうなるかな。
たぶん、飛べルーラをフレイザード編の時に覚えて使い始めて、
フレイザード編?
そうそうそう。
フレイザード編で使ってたかな。
フレイザード編で覚えるんですよ、ルーラ。
そうだっけ。
そう、ルーラを使えてたら、延長する気球線からたやすく仲間を作れたりとか、
その修行をして、修行したところから、
パプニカの王宮の方にルーラで戻っちゃって、
神殿か、神殿までルーラに戻って帰ってくるってなるんで、
だからルーラはこの時点で彼は覚えたんですよ。
あれ?それフレイザードと決着つける前ってこと?
バルジの島に行く前です。
あれ?その時にルーラしてる?
ルーラで帰ってきてるんですよ、修行した場所から。
あー、そっかそっかそっかそっか。お前が身につけろ、みたいなこと言われてたっけ?
で、ポップがルーラを覚えたんだけど、ルーラ使っちゃうといきなり中央の塔に行って、
フレイザードと入るから、船で飛ばしていくってなるんですよ。
はいはいはいはいはい。
そういうことか。
そうなんですよ。
なるほど。え、でもその時に飛べるルーラを使えないという話にはなってるんだっけ?
でね、飛べるルーラは、その後にフレイザード編が終わった後に、
マットリフとポップが修行するシーンがあるんですよ。
で、ヒャドで海面を凍らされて、ポップが動けなくなってイオラされて、
ポップがズガーンってなった時に、マットリフがポップが上空に浮いたのを見て、
飛べるルーラか、いつの間に覚えて、
あー、ありましたね、確かに。
で、ルーラができりゃ応用でこのくらいって言うんですよ。
確かに言ってる言ってる、めっちゃ言ってる。
で、そうなると、どっちかって言ったらルーラの方が原型で、
飛べるルーラの方がその発展版ってなるんですよ。
そうだ、本当だ。だからまあ、それで言うと、
そのポップの学習を見る限りにおいては、
ルーラの方が飛べるルーラよりは簡単なのではと想像されるのに、
ルーラの方が魔法力使うっておかしくねえかっていう。
もうそうだし、飛ぶスピード?みたいなものを考えた時にも、
ルーラで飛ぶスピードと、飛べるルーラで飛ぶスピードって、
1:24:02
同じじゃないのかって。
まあ、飛べるルーラは調節ができるのかもしれないと思うんですよね。
なるほど。
浮いたりしてることもできる。
なるほど。
ルーラは唱えたら強制的に一定の速度で多分ビューンって行っちゃうから、
射出しちゃうみたいな。
制御が逆に効かないってことなんと思うんですよね。
はいはいはいはい。
飛んでる最中に。
なるほどね、なるほど。
でも今回のこの助けるシーンで言うとね、
調整せんとうまいこと回収して助けられるのではないのかって思ったんですよね。
おー、なるほど。
あとなんならルーラを超えるぐらいのその瞬速で飛ばないと、
間に合わねえんじゃねえかみたいな。
そうですね。だってハドラーがこうね、全力で切りかかってくるのを見てから飛んでるから、
相当早くないと。
そう。で、でもうちの子供たちがここでその漢字でどう書いてあるかの話をし始めて、
ルーラは瞬間移動呪文だと。
飛べルーラは飛翔呪文だと。
いや、その通り。
お父さん瞬間移動の方がスピードは速いんじゃないのかって言ってきたんですよ。
うん。
なるほどと。
確かに。
なるほどと。
うん。
で、あとうちの子供たちが気づいたんですけど、
ミストバーンとキルバーンがこの死の大地に来るときに、
ポップが追いつけるぐらいのスピードで飛んだっていう話。
言ってますね、言ってますね。
あれ確かルーラを使ったら追いつけないみたいな言い方確かして。
あ、まあ本気でルーラを使ったらみたいな言い方かな。
だからどっちかはよくわからない。
だから本当だったらルーラでビャーンって行けたんだけど、
あえてルーラじゃなくて飛べルーラで飛んで、
その遅いスピードで飛んで追いつけるようにしたみたいな言い方だとすると、
ルーラの方がスピードが速いっていうのは確かにあるかもなと。
これね、だとしても助けるあの瞬間にちょうどよくあの位置に上手い場所をイメージして、
しかも上空ですよ、何の頼りもない。
それこそ空間座標とかをして飛ぶんだったらいいと思うんですけど、
場所のイメージだけをして飛ぶルーラで、
あの何もない死の大地の上空のハドラーと大の激突のちょっと先をイメージして、
そこに瞬間に飛ぶって、
あの状況下でどんだけのイマジネーション力なんだと思ってね。
なるほど。
どうやねんと。
ああでも、今小田尋さんが口にしたことが答えなんじゃないかと僕は聞きながら思いましたよ。
1:27:00
彼はあの空の空間を一瞬にしてイメージして飛んだってことですかね。
そう、すげーイメージして飛んで、ルーラのコントロールが効かないぐらいだけど、
すげー速いみたいのを最大限コントロールして飛ぶっていう、
それに魔力とか集中力をめちゃくちゃ使うんじゃんみたいな。
あーなるほどね。
逆に飛べルーラは、
ドラゴンボールでいう武空術みたいなものでも、
慣れたら鼻歌歌いながらできるレベルの行為。
はいはいはい、なるほどね。
そういう解釈をすれば一応成り立つんじゃないですか。
ルーラはその瞬間にもうすげー集中力と魔力をぶっこんで成立させる。
まあだから最初のポップがそれしかできなかったのはある意味、
その武空術的なことをやる方がもっと慣れがいるからっていう単にそれだけの話で、
慣れでできるようになってしまえば、
そうそう、なんていうかドラクエ的な感覚で言うと、
その1分間に消費魔力0.1ぐらいで全然浮いてられるみたいな。
そういうことなんじゃないのかな。
まあそれが僕が思うそれっぽい解釈。
なるほど。
ルーラの方が早いんじゃないかというのは、
あるA地点からB地点までの速さで言ったら多分その通り。
瞬間移動呪文って言ってるから。
あとその速度の調整は多分効かずに、
効かない。
A地点からB地点までイメージしたB地点に対して、
もう行くぞってなったら自動的に行くと。
バヒューって行っちゃう。
行くと言っても直線上には飛んでるんでしょうけど、
でもそういうことなんじゃない。
なるほどね。
うちのことなんですけどね、
あとさらに言ってたのはね、
これね、どこだっけな。
最後のミストバーンとの戦いで、
ポップがメドロワーに追いつくっていうシーンあるの覚えてます?
ありますよ。老子を救うためにでしょ。
あそこもね、ポップルーラーって言って飛ぶんですよ。
ルーラーですよ。
メドロワーを追い越すんですよ。
さらにこう言ったから、ルーラーの速度とメドロワーの速度は、
ルーラーの方が速度が速いっていう、
でもメドロワーってそんなスピード遅いのかみたいな、
避けられちゃうんじゃねえかみたいな話を、
うちの子たちが言い出して、
1:30:00
今我が家ではルーラー、飛べルーラー、メドロワーの速度は一体何キロなんだっていう話を、
終わりのない議論をしてるんですよ。
それはね、僕の説で言うとね、メドロワーは多分調整できるんだと思います。
それ僕もね、子供たちに言いました。
ルーラーで抜くことを想定してルーラーで越えられる程度に抑えて打ったんじゃねえのっていう。
それはね、僕も同意見で、
ポップが最初はその、前にも多分話したんですけど、
最初はすごい広範囲に渡って、メドロワーがボワーっていうのを、
シグマ戦だとすごいピンポイントで胴体だけ打ち抜くみたいで、
あれはね、ポップは調整したんじゃないかっていう話をしたので、
だから速度とかその影響範囲というか、
ダメージが広がる範囲を彼はその修行によってその調整できるようになって、
そうですね。
だからあの時はルーラーの速度よりも微妙に遅い速度で打って、
ギリギリで追いつけるように、かつ体勢を崩した直後に、
一番に当たるように彼は計算して打ったんだろうという話をしたんですけど、
だとしたらじゃあ本気のメドロワーはどのぐらい早いのかみたいなことを言われて、
難しい質問ですね。
最近そういう子供たちの質問が非常に多くてですね。
なかなか鋭いですね。
そうなんですよ。非常に困ると。
いやー、ちょっと浅い読者ではとても答えられないレベルの突っ込んだ質問ですね。
そうなんですよ。結構ね、そろそろキャストアレジを出れんじゃねえかって。
出れそうですね。出れる可能性を感じますよ。
思ってきてますよ、僕は。
なるほど。
そこでね、ルーラ飛べルーラからのメドロワーのね、そこのやりとりはね、
本当、よう見てんなと思う。
よう見てんな。
びっくりしましたね。
すごいや。確かにね。
あとね、ありましたね。
で、うちの子供たちが言ったのは、ドルオーラからダイがルーラで逃げたシーン。
はいはいはいはい。バランと戦ってる時にね。
一発目のドルオーラからとっさにルーラで逃げるという。
はいはい、ありましたね。
あそこはね、ルーラで地上にバーンってダイが着地するシーンがあって。
だからあれはね、いけそうだよね。
でもちょっと今回のポップは難しいんじゃねえかっていう。
その話をしてたのが今ちょっと一個思い出しました。
なるほど。
結構ルーラね、使われてるんですよね。
1:33:00
使ってますね。
移動っていう用途以外にどっちかっていうと、戦場における回避術としてよく使ってますね。
だからバトルできるキャラでルーラ使えるって結構アドバンテージにあるんじゃねえかなと。
そうですね。というか、それこそヒュンケルでもいいしマームでもいいけど、
その辺の人たちはルーラ使えないとちょっと冷静に考えると防御系戦術に限界がありますよね。
ありますよね。耐えるしかないくなりますからね。
そうそう。耐える、避ける。避けるもせいぜい届く範囲で避けるになるから。
あとそうそう、今日ね、この話はね、まさきさんも第6に書いてたんで、これは最後に話そうと思ってたんですけど、
大の剣の強さみたいなものにコメントの話があったと思うんですけど、
どこだっけ、俺の全パワーを起こさない時に敵わないはずだというシーンで、
後にその剣の力を自分の力と勘違いして反省するっていう話をまさきさんが書いてたじゃないですか。
これ大好きTVでも結構種崎さんがそういう話をされていて、
まだこの時の大はその剣とのこの後のいろんなエピソードを知らないから、
それを知らない手で喋らないといけないみたいな話をされてたと思うんですけど、
なんか改めてね、それを聞いた上で、この今回の話を見てると、
めっちゃね、この剣に関することをね、言ってて、ちょっと拾ってみたんですけど、
まずね、大がね、俺の剣を使わなきゃ勝てないっていう。
ハドラーから最初の一撃を受けた後に。
ポップが大の剣のものすげえ破壊力をこの目で見たじゃねえか。
あれに力が勝っていると思えねえ。
ポップも言うんですよ。
大の剣がある限りどんな敵にも絶対に負けない。
ポップが最終的には、大の剣は地上最強じゃなかったのかよ。
言ってますね。
大がやられた後に、剣が地上最強じゃなかったのかよっていうセリフを言っちゃってるんですよ。
言っちゃってますね。
これね、僕改めて見てて、原作読んでた時そんなことに正直あんま気にしてなかったんですけど、
1:36:06
すごいこのシーンで、剣の力を過信していた大たちっていうのをこんなにもセリフで譲らせてたんだなと思って。
ちょっと僕ね、感心しましたね。
すごいですよね。ほんとそうなんですよね。どんだけ剣。
そう。
だから本当にクローズアップぶりがすごいなと思いますよ。剣に関して。
なんなら読者としても、別に当時のことを本当にそうだったと覚えてるわけじゃないんですけど、
なんとなくですけど、最強って言ってオリハルコンでめっちゃすげえって言ってたのに、結局負けてんじゃんみたいな、
読者的感想は持ってたんじゃないかなってちょっと思って。
そういう意味で言うと、僕ら読者もオリハルコンで最強の剣で一番強えってなったのに、
剣があっても勝てないっていうことに対して、やっぱりすごい何かを感じ取ってた、当時読んでたんだろうな。
でもですよ、当時原作を読んでた10代の頃に、その後の話として、自分の力と勘違いしていたみたいな題のセリフを読んだときに、
今ほどそこをちゃんと理解できてなかったなと思いましたね。
この年になって改めてそこに注目して読んでるというか見てるからこそ、
剣の力に頼って勘違いしてしまったみたいなことがすんなり入ってくるというか、読み取れるようになったなと思いますけど、
当時は何かそこまで深く考えて読んでなかったなって、ちょっと思いましたね。
そうか、でもね、僕今聞きながら、僕はあの剣の力を自分の力、剣を使った時の力を自分の力みたいな話、
小田尋さんが今だとわかりますみたいなこと言うほど僕はあんままだわかってないな。実は、え、そう?みたいな。
なんでそんなこと言うかって言って、やっぱね、僕、バランの話が大きいなと思ってて。
いやだって、ドラゴニック、最強の本家のドラゴンの騎士で、最初からっていうか途中からっていうか神魔合流系あんだけぶん回してたのに、
んークロコダインに勝ってないじゃんみたいな。
1:39:01
だからあの、確かに、やっぱなんかあれじゃないですか。
祈願錠を壊し、祈願錠第一弾括弧予測括弧閉じて破壊したことで、みんな課題評価してるんじゃないですか。
なんか。
それがやっぱり印象操作になっちゃう。
まあ操作っていうか、別にそういうふうに描いてるし、全然いいんですけど、
ファクトとしては、最強のドラゴンの騎士、ドラゴニックオーラ込めた一撃でクロコダイン倒してねーよっていう。
みなさんファクトフルネスをちゃんと見ましょうっていう。
そこは今の剣の力に頼るみたいな話からすると、
これあくまで僕の想像ですけど、
当時クロコダインに戦いに行っていたバランは、
自分こそが最強というか、ドラゴンの騎士でドラゴニックオーラ使えて、
シンマゴルケも使えてっていう、自分こそが最強であるという、
その俺が負けるはずがないみたいな、
そういう心持ちだったんだろうと思うわけですよね。
おごりがあったんじゃないかと。
そう、おごりがあったと。
で、一方クロコダインは、
自分にはそういう武器もないし、バランほどの闘技もないけど、
ここで何としても勇者を守り抜くっていう、その意思の力と、
それを全て、自分が死んでも構わないからこの場で大を守るっていう、
捨て石になる覚悟みたいなものを持ったことで、
おごりのバランの一撃、二撃から耐えたっていうことかな、みたいなね。
なるほど。
なんかハドラーも今回、
武人として人顔向けた発言で、そういう例に近いことを言うじゃないですか。
そういういろんなものを捨て去ったみたいな。
結構、大の大冒険のこの世界で、ずっとこれまでにも出てきてますけど、
単純なその武器の強さとか、闘技の強さとか、肉体の強さっていうものももちろんあるけど、
やっぱその時の戦いにおける、
覚悟とか精神力でしょ。精神状態。
精神状態、精神力、覚悟、この辺が戦闘力に大きく影響するって話でしょ。
攻撃にも防御にも大きく影響するっていうのは今までも言ってるじゃないですか。
1:42:03
まあまあそれははい、全く思って僕も同意しますよ。
そういうところにもつながってる話なんだな。
まあでもなあ、ギガブレイクはギガブレイクだと思うんだよな。
いくらそこで上下するとは言ってもさ、作中最強技、ベスト3ぐらいに入る技ですよ。そうは言ってもですよ。
そうね。いやーギガブレイクに2発耐えちゃったクロコダインはね、やっぱり最強ですかね。
やっぱあれはどう考えても異常でしょ、クロコダインが。
いやまあ、異常かもしれないし、ドラゴンの騎士の必殺技もまあ言うてもなあみたいな。
オリハルコンの剣を使うともちろん、ただの剣なんかよりは全然強いけどさっていう。
まあ逆にだから変な話ですけど、あのバラン編のクロコダインの頑張りによってオリハルコンの剣の評価がだいぶ下がっちゃってるんで、
ちょっとここを上げにきたっていう解釈をすればいいんじゃないですか。オリハルコンの剣実はすごいんだぞっていう。
みんなクロコダインも倒せなかったじゃんとか思ってるかもしれないけど、んなことはないんです、んなことはない。ちゃんと使えばすごい。
ちゃんと使えばすごいね。まあでもそこに、そうですね、まあそうか。
これは僕の解釈。
クロコダインのならそうね、まあでもあそこはクロコダインが踏ん張らないといけない状況だったかな。
だからクロコダインの駆けぶち力ですよ。
そうっすよね。
いやあのね、あの耐久力あったらね、天地的の鎌一人で耐えちゃう可能性ありますよ。
いやマジで。
いやもうね、おっさんはレベル外みたいな。
いや冗談じゃないでしょ。
だって普通に考えてさ、カラミティエンドとカイザーフェニックスの合計ってさ、どうなの?
メガブレイクよりちょっと下ぐらいじゃん?っていう気がしません?
ああ技のそのパワーですか。
まあパワーというか総攻撃力みたいなもので言うと。
カウンターだからってのあるよ。もちろん。
1:45:02
カウンターだから相手が技を出し尽くしたとこに叩き込むから、
あの相手の防御耐性が十分取れないっていう部分はもちろんあるんだけど、
どうなのかなっていう。
どうかなー。
いやわかりませんよ。オンナイフだからどうでもいいんじゃどうでもいいけどさ。
それ言うとそのやっぱ最強技はどれだ説ですよね。
うーん。まあでも一発の威力だったらギガブレイク相当上だと思うんだけどな。
うーん。
まあなので、はい。
ちなみにうちの子供たちは最強技はギガストラッシュクロスだろって言ってて。
ああ。それはね、思いつきますよね。
それはでも打てねえんじゃねえかっていう。
そうですね。間がないですね。
そうあと少なくともダイがギガデインを素で使えないとダメだろっていう。
まあギガストラッシュをアロータイプで打ってから、ただのストラッシュブレイクをかぶせればいいという考え方はできますよ。
ああ一発目はギガストラッシュだけど二発目は普通のアバンストラッシュってことですか?
そうです。
それだとやっぱり奇跡的な破壊力5倍にはならないんじゃないかなっていう。
うーんどうかなでも。
同じ威力のやっぱり技をぶつけないとスパークしないみたいな。
いやでもほら同じ威力とは言ってないじゃないですか。
そう言ってないですよね。
だってそもそもブレイクタイプの方がストラッシュだとしても単純に威力上だから。
同じ威力とは言わないんで。
単純にただ一発目でギガストラッシュ打っちゃうとそれの体力とか集中力の消費が大きすぎて、
多分2発目のブレイクタイプを追っかけて出すのはちょっと厳しいんじゃないっていう感じだから。
まあ普通に考えたら一撃の威力だけだったらギガストラッシュブレイクタイプっていうことになるんじゃないですかね。
単に一発の威力だったら。
そうですね。
ちなみに先週まさきさんからもらった左手で使ったっていう話は。
ストラッシュはいつでしょう。何回でしょう。
答えなかったですよ。
やっぱりね。
今回のハドラーとの戦いで左手が痺れて、
右手が痺れて左手で使ったっていうそれを1回って言ってましたね。
まあしかもそれはね、クイズ上ストラッシュじゃないから。
でもあれストラッシュっぽい手の動きしてるんですよね。
まあしてるけどね。でも今回口頭で開破算だっていう。
1:48:00
そうってなったから子供たちもあれはアバンストラッシュじゃないんだなって言ってました。
ってかでもあの握りで開破算やっていいんだっていう僕も思いましたけどね。
ストラッシュ握りは別にストラッシュ以外の技使ってもいいのかっていう。
そう、あれ完全にストラッシュ握りでやってますからね。
あれ非常にレベル高いクイズだとうちの子供たちが言っておりました。
なるほど。作者やっぱやるなみたいな。クイズの作者。クイズの作者ね。
さすがです。
ストラッシュ 突き転んでこんな意味のわからないポッドキャストやってるぐらいですからね。
いっぱい喋りましたね今日も。
ストラッシュ そうですね。今週なんか大々のポータルサイトとかあるから全然ちゃんと見てないけど。
あんまなかったと思いましたよ。
ストラッシュ 最近情報減ってきましたね。そのうちなんか出るでしょう。
個人的には新鋭気団が登場したあたりぐらいで立体の大冒険マンチョコの第2弾を。
ストラッシュ 確かにね。新鋭気団出すといい感じですね。
それはちょっと期待したいなと思って。
ストラッシュ 期待しましょう。
ストラッシュ じゃあ今週はそんなところで。
では今週もお聞きいただきましてありがとうございました。
ストラッシュ ありがとうございました。
01:49:28

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