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2022-03-03 1:45:38

「ダイの大冒険」を語る #071 乱高下するポップ株、コーチ・ヒュンケル再び

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アニメ「ダイの大冒険」#071 について語っています。 真竜の闘いが起こる条件、実はグランドクルスで割って入れた気がするヒュンケル、なぜこの回のポップはやたら感情的に見えるのか、など妄想で色々語りました。 【Show N […]
00:07
Masaki
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る 第71回。というわけで始まりました、「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第71回です。
語るのは私、まさきと、
odajin
どうも、おだじんです。
Masaki
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
第71話が放送されました。
タイトルが、「神竜の戦い」ということで、
ダイ vs ハドラー 最後の戦いの前半?
っていう感じでしたね、はい。
odajin
そうですね。
いやー、もうね、
僕は今回初見のタイミングでですね、
ハドラーの、ちょっとこう、セリフ?
あの、新鋭気団を回想しながらのシーンでですね、
もうちょっとグッグッと来てしまいまして、
ちょっとこう、うるうるしてしまいました。
Masaki
なるほど。
odajin
はい。
ハドラーがね、
この第3の主人公みたいな言い方をされることもありますし、
ネットの記事とかでもね、中間管理職的な
ハドラーをこうで例える記事とかも
Masaki
以前にも紹介しましたけど、
odajin
いやー、あのね、
これはもう毎回、毎回っていうか、これまでも何度も言ってますけど、
やっぱね、声優さんの演技が素晴らしい。
Masaki
うん、素晴らしいね。
odajin
素晴らしい。
ハドラー役の関東和さん、
大感謝祭でも結構なね、大の大冒険の好きっぷりを
発揮してくれていた喋りがありましたけど、
はい、ありました。
いやー、なんかね、やっぱりね、ちゃんとキャラクターのことを
好いてくれてんのかなってね、理解してやってくれてんだなみたいなね、
すごいね、感じましたね。
Masaki
いやー、もう素晴らしいですよね。
odajin
素晴らしかった。
Masaki
ハドラーでしたね、ハドラー。
odajin
いやー、もうね、
何だろうね、
その、漫画で読んでても感動してたんですよ。
はい。
漫画で読んでてもいいシーンなんですけど、
何だろう、やっぱあの、
ハドラーが震撃団のことを思って、
語ってる、回想してるっていうところがね、
やっぱりこう、絵と音とBGMと、
Masaki
はいはい。
odajin
なんか全部一体となった時にね、
Masaki
うん。
odajin
やっぱこう、ぐっとくるものがありましたね。
Masaki
まあそれはありますよね、まあね、これまでのね、
戦い側で。
いやー、やっぱ今ね、それ聞いてて思ったんですけど、
まあ特にこの我々、今この大の大ボケのアニメを毎週放送、
03:02
Masaki
まあリアルタイムというか、その放送されているタイミングで都度都度見て、
まあ例えば先々週に、
マームとアルビナスのアルビナスのあれを見て、
先週にシグマを見て、みたいな感じでこうね、
そこも重なってきてるから、
ここのハドラーにね、
ピタッとこう繋がりますよね。
odajin
なんか、ヒム、アルビナス、シグマ、みたいなね、
はいはい。
呼びかける感じ?
Masaki
うん。
odajin
あーアルビナス最初じゃないんだな、みたいなね。
Masaki
そこ?
まあまあまあ、そこはわかんないですけど。
odajin
いやでも、なんかそういうことも、なんかその、
読んでた時にはそこまで気にしてなかったんですよ。
Masaki
あーなるほどね。
odajin
そういう順番とか呼びかける。
Masaki
あーまあなるほどね。
odajin
それをね、こうやってセリフとして聞くと、
あー最初にヒムなんだな、みたいなね。
Masaki
はいはい。
odajin
あー次がアルビナスかー、みたいな。
あーシグマ最後やったかー、みたいなね。
だって戦った順番的に言うと、
まあヒムとヒュンケルの戦いは最初だから、
まあそうか、あってはいるのか。
まあだから出てはいないんだよな。
うん。
てかまあヒムはね、ほぼ戦いのシーンないですからね、
あのー。
Masaki
秒殺ですからね。
odajin
ヒュンケルとの部分はね。
はい。
だからそういう意味では、
やっぱヒムを一番最初に言うっていうのは、
まあポーンだからっていうのもあるかもしれないですけど、
なんか後のね、この後の展開を考えると、
Masaki
はいはい。
odajin
まあ一番俺に近いな、みたいなことを言ってるぐらいなんで、
Masaki
そうですね。
odajin
なんかその、ね、最初にヒムを言ってるのも、
まあやっぱりそうかっていう風にも思うし、
Masaki
はいはい。
odajin
いやアルビナスのことを最初に言ったれよ、みたいなね。
Masaki
そこ。
odajin
そこも若干するし。
Masaki
なるほど。
odajin
ちょっとね。
そう、やっぱハドラーのあのセリフのシーンですね。
僕は今回そこが一番良かったですね。
Masaki
あーなるほどね。
odajin
はい。
Masaki
いや僕はあの、週刊ダイログという、
あ、このリンクを貼っておくんですが、
あの、僕がアニメの感想を毎週まとめているブログがあるんですけど、
そこにあの今の小田陣さんのいい流れをぶち壊すようなことで恐縮なんですけど、
どうぞどうぞ。
フェンブレンってそんな忠誠心あったっけっていう。
あいつ抜けがけしてたけどっていう。
odajin
それね。
Masaki
はい、それが僕はちょっと印象に残りましたが、
そこダイログにも書いたんですけど。
odajin
なんかあの、フェンブレンはね、当時のあのアニメ界のあとのポッドキャストでもね、
その、一体ハドラーのどういう魂がそこに宿ってたんだみたいな話ありましたけど。
Masaki
あ、ありましたね。なんかハドラー曰くなんだっけ、巧妙心とか?
odajin
そうそうそう、ね。
Masaki
って言ってたけど、僕はちょっと違う、いや違うってことはないんだけど、
いやなんか、割とあいつ賢かったけどなみたいなのとかも。
はい。
06:00
odajin
いやなんかね、僕が今回そのね、ハドラーのシーンで感動したのはね、
改めてセリフを聞いてた中で、今のたぶんフェンブレンのところにも重なるんですけど、
なんかハドラーって、今回そのセリフが、
えっと、なんかあの、
Masaki
はい。
odajin
えっと、ちょっと待って、セリフが出るか。
あのね、いやその、なんかこう、新鋭機団に対して、
はい。
自分がその、高みに立てた何よりの証に思えてならん、みたいなことを。
Masaki
あー思えてならんっていう原作でもありますね。
odajin
お前らが一致団結して命を懸けてくれたことが、これを高みに立てた何よりの証に思えてならん。
最後の最後で俺は部下に恵まれたっていう。
Masaki
ありますね。
odajin
うん。なんかその前に言ってるセリフがその、野心と補心しかなかったっていう。
Masaki
ありましたね。
odajin
特大団長では勝てなかったっていう。
うん。
なんかここって、その新鋭機団のチームワークみたいなこともそうですけど、
なんか僕が思ったのは、なんかこうハドラーが、やっぱこう自分の弱さというか、
うん。
それをこう分かって、その自分の弱さを認めることができたみたいな感じに、僕には聞こえたんですね、ここって。
Masaki
うんうん、なるほど。
odajin
だからそのフェンブレンがその巧妙心とかね、チームワーク満たしてたじゃんみたいなところも、
なんだろう、それを、そのお前一致団結しろよって咎めるのではなく。
Masaki
あーなるほどね。
odajin
そういうやつもいるんだというか、そういう風でもいいんだっていう。
Masaki
あーなるほど。
odajin
うん。なんかそれも俺自身の魂が生み出した部下なのであるというね。
確かに。
それも込みで、ハドラー新益団っていうのは俺の魂が5つに分かれて、最強のチームになったって言ってるっていうのが、
ここで言ってる、俺が高みに立てた何よりの証だって、
なんかそれはその、なんだろう、強くなったっていうよりも、そういう自分自身の魂のいろんな面を、
弱さも含めて、なんかこう、ちゃんと見ることができたっていうか。
だからそういうハドラーの、
感した感じ?
Masaki
その解釈はすごくいいですね。
まあでも確かにそうですね、完璧というよりも、
odajin
だじんさんの弱さを受け入れるというか、できてない自分も認める的なとこありますね、確かに。
09:06
Masaki
それはあるな。
odajin
そういう意味で言うと、最後の決戦を大統の一騎打ちにみたいなのを、
物語としては大の大冒険っていう話だから、当然大統の一騎打ちに持っていくっていうのは自然ではあるけど、
なんかその、バーンと戦いに行くみたいな話もあってもいいじゃないかみたいなのは、
作中でもそういう話のやり取り出てきますけど。
Masaki
あーつまり、ハドラーが大の味方をして一緒にバーン倒しに行ってもいいじゃんってことですよね、今言ってんの。
odajin
実際ほら一戦交えてはいるじゃないですか。
Masaki
大たちをハドラーが助けたとこですよね。
odajin
それで言うと、おそらくですけど、ハドラーは普通にバーンと戦いに行っても多分勝てないというか負けるというか、
そういう風にも考えて、その戦いに行くよりも自分のその意思を貫くというか、そっちの方を優先したというか、
そういう風にも取れるよなーみたいなのもちょっとなんか思いましたね。
Masaki
うん、まあ確かにそうですね。
うん。
まあ確かにね、戦いに一緒に行くだって全然ありっちゃありじゃんっていう気はするけど、そうしなかったっていうのは確かにね。
odajin
うん。
うん。
Masaki
確かにね。
あとね、さっき小澤陣さんが言った話でこうね、5つの、まあ単純に5っていうわけじゃないのかもしれないけど、
まあその自分の持ってる資質とか性格とか、そういうのが分かれているのが反映されてるのが神域団っていう、
まあそれって本当あの、まあアバンのね、使徒の魂の力5つって別にそのアバンが持ってるもの5つっていうわけではないが、
まあちょっと通じてますよね。
odajin
通じてますね。
うんうん。
Masaki
まあだからアバンはこの時点では一応死んでるってことになってるんで。
この時点ではね。
死んだアバンが、はい、残した、まあその魂の力というものをそれぞれ5人がね、受け持ってというかなって。
うん。
まあそれに対してね、ハドラーの方はハドラーは生きてるんだけど、
まあその神域団っていうのは自分が生み出してるからまあモロに反映されてるっていう、そこの関係性がありますよね。
odajin
そうなんですよね。
あとね、やっぱりここのセリフでね、俺も今すぐにお前たちの元へ行くぞっていう。
Masaki
ありますね。
odajin
言い方をするんですよね。
12:00
odajin
うん。
であのここって、まあここはちょっと魔族にとって死んだらどうなるのかみたいな、その死生観みたいなものがどうなのかわかんないですけど。
Masaki
確かに。
うん。
odajin
いやなんか、もうね、しかもさ、ほら、あのシグマとかね、ヒムとかはその近寿法生命体だからさ。
Masaki
はいはいはい。
odajin
通常の生物ですらないじゃないですか。
Masaki
そうですね。
odajin
だからこう、死んだ後にどうなるのか?
Masaki
確かに。
odajin
で、なんかその、無に帰るだけみたいな感じもするじゃないですか。
Masaki
そうですね。
odajin
でもここでよくやってくれた、俺も今すぐお前たちの元へ行くぞって言ってるってことは、やっぱりその彼らの魂の存在を多分ハドラはこう信じてるというか認めてるんだと思うし、
その魂が浄化されるというか、どこかに行って死後の世界みたいなところで、
Masaki
はいはいはい。
odajin
お前たちと一緒に俺も行くぞっていう感じに受け取れる、そうかどうかわかんないですけど、そういう風に受け取れることはできるなと思って。
そういう意味でもすごいこう、なんて言うんでしょうね、それこそほら魔族の命は長いじゃないですか。
そうですね。
その死んだ後みたいなことって魔族はどう考えるのかなと思うと、なんかこのセリフってすごい興味深いセリフだよなと思って。
Masaki
確かにね、まあそれは今ちょっと話し逸れちゃうかもしれないけど、やっぱほら不死鬼団とかいるじゃないですか。
あの人たち。
ゾンビとかじゃないですか。
ガイコロとか。
odajin
そもそもね、暗黒闘技中のタイプ。
Masaki
そもそも死んでるとこから出てきてますよねとか。
odajin
そうそうそう。そうなんすよ。
Masaki
あーよくわかんないっすよね。あ、でもそれで言うと、ハドラーはかつて部下だったバルトスを最後自分でぶん殴って殺してるわけじゃないですか。
odajin
うん。
Masaki
で、バルトスこんなごなになっちゃいますけど。
odajin
うん。
Masaki
まあそれで言うと、確かにあんな部下に対して八つ当たりっていうか、部下をぶん殴って殺していた人が最後こうなるわけですから。
部下ありがとう、僕も君のとこ行くよですから。
odajin
天国行くよみたいな、魔族行けんのかみたいなね。
Masaki
そうそうとか。
odajin
笑いの天国があんのかみたいな。
Masaki
もうちょっともうわかんなすぎますけど、まあでもそういうね、境地になっちゃうぐらいね。
odajin
ちなみにね、今ね僕ちょっと、前回のシグマのセリフの中で、君は本当に人間なのかゾンビか何かでないとその不死身説明がつかんっていうのが、魔族か何かでないとその不死身の説明がつかんっていう言い換えがされてたじゃないですか。
15:02
Masaki
なんかそう感じましたね僕は。
odajin
はい。言い換えされてて、その話ちょっと触れてたんですけど、今はわかったんですけどね。
ゾンビか何かでないとじゃなくて、魔族か何かでないとって言い換えたっていうところに、魔族ってさ、死ぬ、生きるみたいなことに対してやっぱなんか、基本的には魔族ってあんまり死ぬっていう概念あんまないんですかね。
長く生きるし、不死身みたいな存在なんですかね。
Masaki
不死身じゃないんじゃないですか。だってラーハルトの父親は割とすぐ死んじゃったじゃん。
odajin
あーそうか。
Masaki
ね、だってラーハルトの曰くね、魔族の父は早く死にみたいな、母は迫害されみたいな。
odajin
なんか戦ってこう死ぬとかはあれど、基本的には長生きで、ほぼ永遠に近く生きれるんですかね。
Masaki
永遠に近いかわかんないですけど、ざっくり例えば人間が100歳が寿命だったら魔族1000歳ぐらいのイメージありますよね。
800何歳のザボエラは割とジジイって感じだから。
あーそうですよね、バーンとかザボエラがそうですよね、だいぶ魔族的に。
バーンはね、もうちょっと特殊すぎるんであれですけど。
odajin
まあ確かに。
Masaki
ザボエラが800歳ぐらいであんな感じで、ザムーザが200歳?300歳いってないんだっけ?200歳って前ぐらいか。
ハドラーもそうぐらいですね、確かね。
って考えると、なんかその人間尺度の10倍ぐらいだとすると、まあなんとなくいい感じじゃないですか。
イメージ的にはそう、1000歳ぐらいが寿命なのかなっていう。
まあ個体差というかあれはあるんでしょうけどね。
odajin
人間からしたらでももうほぼ永遠に近いですよね。
Masaki
まあそうでしょうね、10倍ぐらいあるわけだから。
1000歳まで生きるってなるとね。
しかもその病気とかにもそんなならなそうだし、肉体も強いからそんな簡単に死にもしないだろうし。
まあほぼ永遠って感じですよね。
odajin
うん。
いやあそうなんだよな、やっぱこのハドラーがね、お前らの元へ行くぞって。
いやあなんかそのセリフほんとね、やっぱハドラーの成長というかね、進化ですよねほんとね。
Masaki
間違いない。
思いましたね。
確かに。
odajin
ちょっとあの、いきなり冒頭からあの話の、アニメの話の途中の話で盛り上がりましたけど。
Masaki
いや別にいいと思いますよ、別にこのマスキャスト最初から話さなきゃいけないってあれもないし。
odajin
まあ確かに。
今回あの、まさきさんダイログに書いてたバトルの解説の話はちょっと僕もね、結構見てて気になったところでしたね。
18:07
Masaki
はいはいはい。
odajin
バーンが結構解説するシーンが何か追加されてたじゃないですか。
Masaki
あーそうですね、なんかちょっと増えてた気がします。
odajin
なんかすごいあの、やたら解説すんなーみたいな。
Masaki
うん。
odajin
実際原作でも、まず最初の神竜の戦いについての解説、これは実際原作でもしてるんですよ。
Masaki
はい。
odajin
でね、その後ね、戦いの途中経過のところで、ストラッシュクロスを撃つ前の画面とか、バーンのシーンが追加されてるんですよね。
Masaki
あーなるほど。
odajin
それが見抜けぬ小僧でもあるまいみたいな。
Masaki
うんうんうん。
odajin
あそこ原作ないんですよね。
Masaki
それを見抜けぬ小僧でもあるまいは別に原作でもありますよね。何のセリフが増えてる?
odajin
いや、ないんですよそれ。
え?
ない、原作ないんですよ。
Masaki
うそ?
odajin
ないですないです、はい。
Masaki
どのセリフどのセリフ?
odajin
えっと、ちょっと待ってください。Amazonプライムで言うところのですね。
Amazonプライムで言うところの9分26分7秒ぐらいのところからですね。
Masaki
今再生します。はい、9分。
なぜなら、おそらくあのフィールドは?あのバトルフィールドのエネルギーは?
odajin
均衡が崩れた時にエネルギーが弱い方に行くみたいな。そこのセリフって原作じゃなくないですか?
Masaki
え?
普通にそれありません?え?
なぜなら多分あの空間あってヒュンケルが言ってる次のところからじゃなくて?
odajin
え、ちょっと待ってください。
Masaki
あのバトルフィールドのエネルギーは勝者に味方するのだ、ほうっていうページがあるけど、これではなく?
odajin
え、ちょっと待ってください。
Masaki
ん?回で言うと出たぞ超必殺技の3ページ目かな?
odajin
ちょっと待って、出たぞ超必殺技の3ページ目?ちょっと待って。
Masaki
出たぞ超必殺技の3ページ目で、バーン様がガッツリ解説くださってますけど。
odajin
あ、俺の、俺の電子吸い取ってるページがそこが抜けてる。今気づいた。
21:06
Masaki
あらー。あらーかわいそう。
odajin
その回のさ、出たぞ超必殺技のページがね、2ページ飛んでるわ。
あ、俺今気づいたそれ。
Masaki
あれですよね、出たぞ超必殺技っていう見出しページの次でいきなり、だがこうなると台の振り輪に飛んじゃってるってこと?
odajin
えっとね、その次のヒュンケルのなぜなら多分あの空間はまで入ってて、その次と次がなくて急にあのアバンスラッシュ構えるところになりますね。
飛んでるわ。
Masaki
いや、非常に重要なところ抜けてるじゃないですか。なんか今話しか見えないなと思ってたんですよ。
odajin
見えないね。いやちょっとあれだね、この僕今読んでるのは、いわゆるコミックスをですね、吸い込んでもらったPDFファイルを見てるんですけど、これダメですねやっぱね、なんかちゃんと読み取られてないですね、これね。よろしくないな。
Masaki
一応リスナーの方に言っておくと、おだじりさんはちゃんと自分で持ってた漫画をいわゆる裁断してPDFにするっていう、ちゃんと合法的な方法を取ってるんで、そこはご安心くださいと言いつつ、今それに漏れがあることが判明して、やっぱダメじゃねえかっていう。
方法的には別にいいけど、単純にアウトプットがダメじゃんっていう。
odajin
そう、納品された成果物がダメだったっていう。でも今のそれで言っちゃうと、俺ページ数がまたちょっと怪しくなりますね。
Masaki
あー。
今みたいな、楽調ページが。
漏れが。
odajin
そう、ある中数えてたとするとダメですね、これね。
Masaki
はいはい。
odajin
じゃあここはあれですね、真相再録版でもう一回ページ数をカウントし直すっていう必要がありますね、僕の場合。
Masaki
なるほど。補足情報としては、おだじりさんはちゃんと真相再録版のコミックスを全部ちゃんと買ってるので。
odajin
そうなんですよ。
Masaki
ちゃんときちんと課金をしているんですけど、その課金した方で頑張ってください、お願いします。
odajin
なぜかね、昔買っていたジャンプコミックスの最初の初版の方は、僕は祭壇して吸い込みっていう、なぜかやらかしてしまいましてね。
それは、今回真相再録版を子供たちが欲しがって、もう一回買い直してるっていう状態なので、原作はちゃんと手元に紙でもあるんで。
ちょっともう一回カウントし直しましょうね、これね。
いやー、いけないですね。
Masaki
でもまあ、今わかったのはあれですね、アニメを見て原作との差分がありすぎると思ったところは怪しいってことですね。
確かに確かに。
抜けてるってことですか。
odajin
確かに確かに。
Masaki
もちろんね、完全なオリジナルとか完全なオミットがあるから、100%ではないにしても結構。
odajin
そう、いや今のは全然ないのになんでまさきさんあるって言ってんだろうなと思って、すげーちょっと焦りましたよ。
24:02
odajin
それは噛み合わない。
Masaki
僕の方が焦りましたよ。これだけ原作読み込んでる人がなんでこんなことも気づかないんだろうって今思いながら。
odajin
確かに。
ほんとですね。びっくりしましたわ。
Masaki
という解説ですね。
そこは置いといて。そこら辺はね、ほぼ原作通りです。
odajin
ここの解説のところって、
まず僕が思ったのはですね、ベルザーとボリックスの神竜の戦いっていうのが、いわゆる史上最大の戦いっていうか、なんて言ってましたっけ。
Masaki
魔界で最も名高いじゃなくて。
ベストバウトに。
そうですね。魔界ベストバウト的な扱いでしたね。
史上最も激しく過酷な決闘だそうです。
odajin
僕がこれ、今回アニメ見てて思ったのがですね、ダイとハドラーが今回その力が結構してて、神竜の戦い化したってなってるんですけど、
まずバランがベルザーと戦ったときは神竜の戦いにはならなかったのかっていうね。
Masaki
なるほど。いい観点ですね。
odajin
まずベルザーは過去にボリックスとの戦いで神竜の戦いをもうすでに一度やってるので、
Masaki
やってますね。
odajin
ベルザーがマジでバトルしたら、同等レベルの相手と戦ったら神竜の戦い化するっていうことはもうこれ起きておかしくないじゃないですか。
Masaki
ですね。はい。その通り。
odajin
で、バランはベルザーと激闘を繰り広げて勝ってるわけじゃないですか。
このとき神竜の戦い化しててもおかしくないんじゃないかとまず思ったわけですよ。
Masaki
なるほど、はい。
odajin
でもバーンのセリフからすると、なんか滅多にお目にかかれないぞみたいな、それ以来だぐらいの感じじゃないですか。
だからそのバランとベルザーは神竜の戦い化しなかったのであろうかっていうのがまず一個思ったんですよね。
Masaki
はい、なるほど。
odajin
で、もう一個思ったのは、なんかバランとダイの戦いとか、バランとハドラの戦いとか、
あとそのこの後に起きるシンバーンとダイたちの戦いとか、
Masaki
はいはいはい、確かに。
odajin
その神竜の戦い化してもおかしくなさそうな戦いで、神竜の戦い化してないじゃないですか。
27:07
Masaki
はい、確かに。
odajin
この神竜の戦いになるかならないかっていうのは、どこにそのスイッチがあるんだろうなって。
Masaki
なるほど。
とても、僕もなんとなく思ったし、いい観点だと思うんですけど、
僕は一応僕なりの答えというか仮説というかありまして、
まずそのバランとベルザーもそうなんですけど、
戦いのタイプが完全に一致してないと多分神竜の戦い起きないんですよ。
似たようなエネルギーが蓄積しなきゃダメだから。
odajin
ドラゴン対ドラゴンみたいな。
Masaki
そうそう、ドラゴン対ドラゴンだと何かわからんすけど、
トーキとかヒートブレスとか何とか書いてあるけど似たようなものが溜まるから、
溜まりやすいっていう。
だけどバランはドラゴンの騎士でドラゴニックオーラを主体に戦ってて、
多分ベルザーはドラゴンだからなんか知らんけどブレスとかなんかもろもろで戦ってたりすると噛み合わないんじゃないかと。
odajin
互いのトーキと炎のブレス、魔法力がぶつかり合って戦いのフィールドは超高熱の地獄と化したみたいなセリフがありますもんね。
Masaki
そうですね、はい。
odajin
同じバトル属性で、同じような技とかトーキとか魔法が使われると、神竜との戦いがすると。
Masaki
そう、そこに溜まりやすいっていうのがまずたぶん条件の一つ目で、条件の二つ目はですね、あんまりたくさん空間移動しちゃダメなんですよ。空間が溜まんないから。
odajin
なるほど。
Masaki
なんかこのライトハドラーがぶん殴り合ってるのって、まあ知らんけどせいぜい半径50m、半径というか直径というかまあまあそんな感じするじゃないですか。
あのバーンパレスの通路の幅を超えてないわけじゃないですか、円が。
odajin
だいぶ接近線ですよね。
Masaki
ですよね。これが前の例えば大体バランの時みたいにあの空中をルーラーでピュイピュイピュイみたいなの。
odajin
たしかに。
Masaki
めちゃくちゃ飛び回ってると、その球状にエネルギーの溜まりようがないですよね。
odajin
そうですね。
Masaki
エネルギー発生する母体であるそのバトルしてる二人が移動しすぎてて。
odajin
たしかに。
Masaki
で、いやじゃあ神竜の戦いのこの元の方はどうなんだっていうとよくわかりませんけど、なんかあの巨大な球が広がってなんか魔物たちが消されてるみたいなのがあるから。
30:02
Masaki
たぶん体もでかいし。
そうそう、あの。
odajin
あれちょっと笑いましたよ僕。
Masaki
そうそう、その戦ってる範囲ももちろん広いんだけどそこ全部にたぶんエネルギーいくぐらいのものすごいことになってるんで。
まあ一応成り立つのかなっていう。
odajin
うん、たしかにたしかに。だからそもそもドラゴンでかいですからねこいつらね。
Masaki
まあでかいですからね。大タッチの体10倍以上あると思うから。
odajin
だからその神竜フィールドもその何ですか、サイズに合わせてでかいサイズのフィールドが。
Masaki
でかさに応じて結構でかいんじゃないかなっていう。
odajin
うん、たしかにたしかに。そうか、だからバランとダイの時は確かにその飛び回ってましたもんねだいぶね。そりゃそうだろうな。
Masaki
結構。
odajin
シンバーンとダイたちの場合はこれ1対1じゃないからなんですかね。
Masaki
1対1じゃないもあるけど実力差があるからってことなんじゃないでしょうか。
odajin
あーそういうことか。そうかそうか。
Masaki
まああと戦い方が基本はシンバーンとダイたちの戦いって天地的の構えっていう受け技を破る戦いじゃないですか。
なんか今回のダイとハドラーみたいに両方がせっせと殴り合ってるとかじゃないから。
odajin
あーなるほどね。
Masaki
ちょっと戦いのパターンも違うんじゃないかっていう。
odajin
あーそうか。なるほど。だからバーンはもしかしたら神竜の戦いにならないのかもしれないですね。戦ってもね。
Masaki
可能性はあるのかなっていう。
odajin
受けの奥義ですもんね彼の奥義はねバーンは。
Masaki
だから変な話ですけどバーンが2人いて戦ったら2人とも天地的の構えを繰り出して待ってるだけで何も起こらないですよね。シンバーンだったらね。
odajin
確かに。
Masaki
だってそれが奥義だからさ。仕掛けた方が不利なんだからさ。もう2人とも仕掛けないでずっと突っ立ってるんじゃないですか。
odajin
どっちがしびれを切らすかみたいな戦いになりますよね。
Masaki
今しびれ切らしたら負けるわけだからさ。
odajin
平和ですね。
よく格闘技で言う5の線を取るみたいな。
Masaki
みたいな。そうそう。仕掛けたら負けるから動けないみたいな。
odajin
なるほど。
Masaki
当たりがその神竜の戦い起こるか起こらないかフラグなんじゃないかというのが僕の意見ですね。
odajin
だから今回はダイトハドラーはドラゴニックオーラとマエンキっていうその陶器系で、かつ肉弾戦で近接戦闘を繰り広げた。
Masaki
しかもちゃんと両方攻撃し合ってたから溜まっていったという。
33:02
Masaki
で、実力もほぼ合格ぐらいということでしょうね。
odajin
そしてヒュンケルの魔装の刃が解ける。あれは解けないんじゃないかっていう。
Masaki
なんか熱だったら解けちゃおかしくないかと僕はふと思いましたが、どうなんでしょうか。
odajin
それすら解けるぐらいの高熱、高エネルギーってことなんですかね。
Masaki
そうですね。あと一つは今さっきも言ったように魔法力だけじゃないからっていうのもあるのかもね、その陶器とか。
いろんなもんが混ざってて、何とか3だと解ける金属、解けないけどもう1個ランクが上の3だと解けちゃうみたいなのありますけど。
いろいろ混ざってるあのバトルフィールドは何でも解かすみたいな。
odajin
確かにね。
Masaki
そういうことかもしれないね。
odajin
僕はここを勝手な想像としては、メドローアに近いエネルギーみたいな状態なのかなって僕勝手に思ってたんですよ。
Masaki
なるほどね。
odajin
エネルギーの戦いのフィールドって、それは原作だとヒュンケルの投げたちっちゃい刃は燃えたっていうよりは灰になった感っていうか。
Masaki
そうですね。なんか消滅したっぽい雰囲気すらありますよね。
odajin
そうなんですよ。出てて。
確かに。
今回、アニメだと4分15秒ぐらいのとこで、明らかに炎っぽい感じに燃え尽きてるっていうか、そういう描かれ方になってて。
Masaki
なるほど。
だから、燃えた感じ?に見えちゃうんですけど。
なるほど。
odajin
なんか、より高密度なエネルギーみたいな言われ方してて、2つのエネルギーが混ざり合ってる。2つ以上の2者のエネルギーがいろんなものが混ざり合ってるって結構なんかほら、ヒャドとメラを合成したメドローアみたいなのと、毎所近い感じなのかなと勝手に思ってた。
Masaki
何かわかんないけど、とりあえずいろいろ混ざると何か消すみたいな性質いきがちっていう。
odajin
ここでポップが、俺のメドローアなら吹っ飛ばせるって言ってるんですけど、実際これメドローア撃った時に、この神竜のバトルフィールドを本当に吹っ飛ばせたのかなっていうね。
Masaki
あー、確かに。意外と何にもならなかったりしてね。
そう。
メドローアあれで消えちゃったりして。
odajin
メドローアは確かに魔界の炎すらかき消しちゃうくらいだから、いけんのかなって思いつつ。
36:11
Masaki
でもなんか属性じゃんけん的な話で言うと、他のジョジョとかでもそうかもしれないけど、やっぱ消滅系って割と大体に勝てるみたいなとこありません?
odajin
ありますよね。
Masaki
やっぱだから、メドローアがもちろん魔法力ではあるけど、消滅系っていう部分を強く出してくるのであれば、まあいけんのかもしれない。
odajin
どんなエネルギーでも消滅させるぞみたいなね。
ちょっともうネタバレですけど、この後ほらキルバーンがね。
Masaki
さっきから出してるから大丈夫。
odajin
僕らのポッドキャスターはネタバレ前提でやってますからね。
キルバーンがこの後魔法のトラップを放った後に、ヒュンケルがグランドクルス放つけど吹き飛ばせなくて、
魔法力のトラップに対しては陶器では対処できないみたいなやりとりがあるじゃないですか。
Masaki
ありますあります。
それでいうと、この神竜のフィールドって陶器が今回だと例えば中心でできるとすると、
そうですね。魔法使ってないんで確かに。
odajin
グランドクルスでは吹き飛ばせたのかっていう話もありますよね。
Masaki
それだ。いけたんじゃない?
実はさ。
グランドクルス一発で結構いけたんじゃないのかっていうね。
でもわかんないな。フィールドは吹き飛ばせたかもしれないけど、
ポップの狙いはハドラーやっつけちゃおうだったわけだから、
グランドクルスで広範囲に打つとフィールド吹っ飛ばせて、さらに言うとダイも巻き込んで、
odajin
でも二人とも死にはしないとは思うけど、結構カオスな事態になりそうですよね。
今回ね、僕がさっきのハドラーのシーンが一番印象に残ったって話をしたんですけど、
僕が一番気になったのは、実は今回ポップなんですよ。
で、今回ポップってものすごく感情的な演技というか、感情的なセリフ回しが多くて。
そうですね。
原作を読んでた時のポップの表情とかの感じと、
今回のアニメでの豊永さんの演じてるポップの表現と、僕ちょっと違和感が最初あって。
39:00
Masaki
なるほど、どんなことですか。
odajin
原作の方が、もっと読んでると割とポップ淡々としてる感じに僕は思ってて。
なるほど、はい。
今回アニメを見てて、なんでこんなにポップ切れてんだろうみたいな。
Masaki
うんうんうん。
odajin
なんかすごいイライラしてるというか、ほら、何ならほらね、パーティーの中で一番クールであれみたいなね。
Masaki
ああ、マトリフに言われたのに。
odajin
師匠の教えがあって、もうそういう片鱗をポップは見せ始めつつあったのに、
で、シグマ戦でもすごい頭を使って彼は戦ってたじゃないですか。
いやもうスーパークールプレイで勝ちましたからね。
Masaki
で、マームにもね、目閉じてとか言ってキスを迫るぐらいの余裕ぶりを見せていたあのポップ君が。
odajin
このダイとハドラーのバトルに対してものすごく感情的になってるなってポップの声を聞いてて僕は思ったんですよ、今回。
Masaki
うーん、なるほどね、はい。
odajin
なんかね、それすごい気になって。
例えばさっきの目泥はぶっぱなせばみたいな話はセリフとしては原作にもあって、その通りなんですけど、
原作読んでるときはなんかもっと落ち着いた感じに僕は勝手に覚えてたんで。
Masaki
はいはいはい。
odajin
すごいそのね、え、何そんなポップイキっちゃってんの?みたいな。
Masaki
はいはいはい。
odajin
そういう風に聞こえたんですよ、今回。
Masaki
なるほど。
odajin
うん。なんかここは大好きTV、ちょっと豊永さん出てきて、そこをどうしてそういう感じでやったのかみたいなところをちょっと説明聞きたかったなと。
すごい思ったんですよね、今回。
Masaki
なるほどね。つまりなんか、おだじりさんのイメージ的にはもうちょっと落ち着いた演技の方が脳内イメージに合ってたんだけどなってことですよね。
odajin
そうそうそうそうそう。
なんかその、ある意味目泥は打てば、その、ぶっぱなせばそのね、あのフィールドを壊せるぜっていうのも、
そのポップ自身がもうそれだけの力を得てて、やればできるっていう状態になってるから、そんなになんかその慌てて言ってる感じとか、なんか、
イラついて言ってる感じっていう風に僕は原作ではあんまり思ってなかったんですよね。
Masaki
うんうん。
odajin
うん。なんか、戦況を見てそこに対して、この手を打てばみたいなぐらいの感じなのかなと思って見てたんですよ。
Masaki
うんうん。なるほど。
odajin
どっちかっていうと、なんかもうその、あんまり考えずに、こうすりゃええやんみたいな感じの、なんかこう、話しぶりに聞こえたんですよね、アニメを見てて。
42:09
Masaki
うんうんうん。なるほど。確かにね、言われてみればそうかもしれないな。
odajin
うん。でね、ずっとそうなんですよ。
Masaki
はいはいはい。今回の71話を通じてってことですよね。
odajin
で、あの、アバンストラッシュクロスを打つ前のところで、第二ポップでも許さないぞって言って止められるじゃないですか。
Masaki
はいはいはい。
odajin
で、ポップが、なんてオラ小物なんだっていうセリフに行くんですよね。
Masaki
えっと、ストラッシュクロスの後の話かなそれは。
odajin
後だっけ。後だね。
Masaki
後ですね。
odajin
あ、後だ後だ。失礼失礼。そうそうそうそう。
あの、ハドラーが命の剣で戦おうとしたところですね。
そうですね。失礼して。
Masaki
そうですね。
そう。
まあだから、今回、アニメ1エピソードの中でポップは、焦ったやらかしを2回もやってるってわけになるわけですよね。
odajin
そう。なんかずっとそうなんですよ。
Masaki
うん。前半も後半もっていうのはその通り。
odajin
そう。で、なんかもうその、なんかね、必要以上にすごいその、ダメだっていうその、もう一緒に戦おうぜっていうアプローチをずっと取り続けるんですよね。
Masaki
そうですね。
odajin
そう。でもなんかその大の、みんなの思いの強さを証明するためにここでハドラーに負ける気がないんだって言われて、オラ小物だぜ、やっぱりって。
で、ヒュンケルに肩にポンって手を置かれて。
Masaki
置かれてますね。
odajin
ってなるっていうね。
はいはい。
感じないですか。なんかね、
Masaki
うん。
odajin
いやまあなんかその、ここね、いやすごいこの、なんかその、そこのポップの、なんて言うんでしょうね、こう、強くなったけど、
Masaki
うん。
odajin
で、その戦局を左右し得る力を持ったから、俺がなんとかするぞっていう感じになってるんだけど、こう、なんだろう、なんか戦いってそれだけじゃないみたいな、なんて言うんでしょうね。
Masaki
なるほど。
odajin
その大の魂の話ともたぶんつながってくる話だと思うんですけど。
Masaki
はいはいはいはい。
odajin
なんかみんながその大が一対一で戦うことを、レオナとヒュンケルは少なくとも見届けようとしてるじゃないですか。
Masaki
はいはいはい、なるほどね。
odajin
でもそれをその、なんでしょうね、まあ、ある意味ポップは、その大魔王を倒しに行くっていうことを優先しようと思ったら、この場でみんなでハドラを倒したほうが、対大魔王バーン戦に対しては有利に働くっていう読みをしてたっていう意味で言うとクールだったのかもしれないっていう。
45:09
Masaki
まあまあね。
odajin
でも表現的にはすごい感情的になっちゃってて。
Masaki
そうですね。
odajin
で、戦況的にはバーンを倒しに行くってことを考えると、ここでハドラ相手に力を使い果たすのは特策ではないんだけど、大の思いを尊重して、その思いを尊重した二人がクールに振る舞って見せてるっていう、なんかすごいその、なんて言うんでしょうね。
レオナ・ヒュンケルとポップとの。
Masaki
はいはいはい。
そうですね。
なんて言ったらいいんですか、ちょっとギャップのある感じ。
そうですね。
odajin
すごいそれが強調されてたような感じだなと思って。
Masaki
確かにね。確かにそこは強調されてて、いやほんと今回ポップは最初から最後まであの、言い方あれですけど何にもいいところがないんですけど。
odajin
ないよね。
Masaki
前回あれですよね、でもね今ね思ったんだけどね、ポップというキャラはもちろん成長もしてくんだけど、その感情面を含めた株が常に激しく上下することで成り立ってる部分がその読者の脳内も含めてね、が多分あるんだろうなって思うわけですよ。
なんか変な話、ヒュンケルとか最初はまあ敵だったときは嫌なやつだけど味方になってからはまあ基本ずっと株高いまんまじゃないですか。
はい。
ほぼ下がるとこないじゃないですか。
うん。
なんだけどやっぱポップって、あの活躍したり勇気出してちょっと上がったと思ったらまた次ちょっとダメだったりして、基本株の上下を繰り返すわけですよこの人は。
odajin
確かにね。
Masaki
全体的に見たら株の値段の水準は上がってってるんだけど。
トレンドはね、トレンドはこう上昇してるんですけどね。
そうそうそう、全体は上昇傾向なんだけど、まあ下がるとこは結構いつになっても下がってるっていうので、今回はね、だから下げを宿命づけられてしまったフェーズなんでしょうね、ポップは。
っていうことなんじゃないかと僕は理解しています。
odajin
なんかさ、ポップがさ、それこそさ、大魔王バーンをしてこんな戦いは滅多に見られないみたいな、魔界でも見られないような激しいバトルをしてるところに割り込もうとしに行くって、
それって、今までのポップだったら逃げ越しになっちゃうような状況だけど、もうそれに対しては平然と立ち向かおうとしてるっていうのは、ある意味彼の勇気に目覚めた状態でもあると思うんですよね。
48:02
Masaki
うんうんうん。
odajin
でもなんかその、勇気には目覚めてるんだけど、やっぱその、なんだろう、その大のことを思うみたいなことが、なんかこの時のポップから、なんか欠けてるっていう?
Masaki
あーなるほど、はい。
odajin
大の意思を尊重するみたいなことがこの時のポップから欠けてしまってるっていうのが、なんかちょっとこう、やっぱそれは大魔王を倒しに行こうっていうそっちをポップは、なんか見てたからなんですかね。
難しいとこですね。まあ一つには、大ほどにはハドラーに対する思い入れがないというかムカついてるからっていうのもあるんだと思いますけどね。
Masaki
要するに、大は、このここに至るもうちょっと前の段階で、バランと一緒にハドラーと戦うみたいなこともあったわけじゃないですか。
あとは例えばその、北の方の氷の海の戦ったりとかも含めて、もちろん最初会った時とか途中までは嫌なやつハドラーなんだけど、ちょっとずつ戦いの中で、あれこいつなんかフェアプレーな人になってきたなみたいなことも含めて評価があるんだけど、
odajin
ポップは別に戦ってる当事者じゃないから、なんか急にキレイごと言うようになったけどあいつは嫌なハドラーじゃねえかっていう部分は変わってないと思うんですよ、根源的には。この時点も含めて。
Masaki
で、ヒュンケルで言うと、元々そもそもアバンの使徒だったのに、その弟弟子殺そうとしてたっていう追い目があったりするしさ。
逆にそこがあるんだけど、ポップはまあ基本的にはずっと正義アバンの使徒サイドではあった、まあ逃げ腰だったりっていうのはともかくとしてね。
だからハドラーに対しては、ハドラーなんか許さなくていいだろうっていうスタンスを持ち続けてるっていうことは間違いないと思うんですよ。
odajin
なるほど。
Masaki
だからダイに対するっていうか、ハドラーに対するっていう部分な気がするんですね、ここは。
なんか一方で、やっぱこうアバン先生の敵ではあるじゃないですか、ハドラーって。
あ、ハドラー。はいはい。
odajin
だからこう、ダイの手でハドラーを倒すっていうことに対しては、ポップも賛同してもいいような気もするわけですよ。
51:01
Masaki
ほう。そうなのかな。
odajin
だってほら、ダイとポップはそもそも旅立ったときって、アバン先生を倒した、殺したハドラーを倒しに行くっていうモチベーションで旅立ってるじゃないですか。
Masaki
はい。
odajin
だからこう、ここへ来て最後にダイとハドラーが戦って、ダイがハドラーに勝つってなったら、それはそのアバン先生の仇を討てたっていうことになるじゃないですか。
いやでもそれで言ったら、自分のメドロワーで倒せたら、もう自分が倒せるんだからもっといいじゃないですか。
あー。
Masaki
自分の手で仇討てるんだから。
ハドラーを倒すっていうことの効率性で言ったら、効率性っていうか、ポップの言ってること全く間違ってないんですよ。
odajin
むしろ2人でやり合って、こっちに全く気づいてないところでメドロワーで暗殺しちゃうっていうのは非常に、仇の取り方としては理にかなってると思いますよ。
あとやっぱだからさっき言ってたみたいな、ポップにとってはハドラーを倒すっていうことよりも、やっぱバーンを倒しに行くっていうことの方が彼にとってのプライオリティが高いっていうことなんですかね。
Masaki
というか、やっぱダイはハドラーを倒すというか、やっぱハドラーに勝つですよね。この時点でダイが考えてることは。別にハドラーを倒してアバンの仇よっていうことではなく、
あ、もうね。
正々堂々男の勝負に勝つっていう風な軸に移ってるじゃないですか。
odajin
そうですね。
Masaki
ポップは勝負に勝つではなくて、ハドラーは仇だし、倒せるんだったら倒しまえっていう考えでまだいるわけじゃないですか。
それはさっき言った通り。
odajin
バーンの時に行くのに邪魔ならさっさと倒し、蹴散らしてまえっていうことよね。
Masaki
そう。倒せる隙があるんだったら倒すっていうのは、彼自身の感情にもすごい合致してる。
さっき言った通り、ポップは長間ハドラーとの殴り合いとかバトルっていうのはしてないから、
そのハドラーに対するシンパシーみたいなのは何も出てないから。
odajin
そこで言うとハドラー、不意をついて倒しまえっていうのはおかしくないなと思いますね。
そうだね、確かにね。
そこに対してヒュンケルとレオナはポップとはちょっと違う目線でこの戦いを見たというか、大のことを尊重したというか。
54:13
odajin
ヒュンケルはさっき僕も言った通り、自分にも追い目があるから。
今思ったのは、ヒュンケルこの時点でこの戦いには俺にはもうどうにもできないっていうスタンスを口にしてるじゃないですか。
Masaki
あーなるほど、はいはい。
odajin
要はもう自分にはこのバトルに割り込んでいけるだけのものが何もないと。
Masaki
方法がないってことね。
odajin
だから彼は見てるしかないっていう、その立ち位置を取らざるを得ないじゃないですか。
Masaki
でもそれで言うと確かに、ヒュンケルのセリフで、俺とで割って入れるものなら入ってるって言ってるから。
レオナともまた違いますよね、それ。尊重してんのかなっていう。
odajin
ヒュンケルは多分あれだけの解説のできる人だから、もうその負ける戦いにわざわざ入っていくというのか、
そもそも入り込めないっていう状況にいるっていうことがわかっちゃったら、
多分彼は無理やりに入り込みに行くみたいなことは多分しないってことなんでしょうね、きっとね。
Masaki
でもね、負ける戦いやるっていう意味だとこの後出てくるマキシマム戦の最後の方とか勝てないのわかってやってるんで、
そういうとも言い切れないんだよなっていうところがあるんで、
どうなのかな、これ僕ここでヒュンケルが言ってるのはちょっとポップを止めるための方便な気がするんですよね。
俺とって割って入れるなら入っているっていう。
いやもしかしたらグランドクルース含めて全ての手を尽くせば割って入れるのかもしれないけど、
まあここはほら、男の勝負してるんだしさっていう。
男の勝負尊重派だけど、とりあえずポップに対して合理的な理由で止めるっていう。
これはヒュンケルなりのすごい気を使った止め方なんじゃないですか、これ。
odajin
ヒュンケルコーチまた出てきましたね、これ。
俺だって止められるなら止めるって言いつつ、別に実際はそうかどうかわからない。
いや、あの二人の意思が何者を立ち入らせまいとしている、そんな気がするっていう。
Masaki
そうそうそう、完全にほら、そっちの方にさ、ポップにもそうだって思わせようとしてますよね、これ。
odajin
いやそうだからね、その構図がね、なんかすごい面白いんですよね、ここ。
Masaki
ヒュンケルコーチ再来ですよ。
odajin
すごいね、アニメで豊永さんの演技によってね、それがすごい強調されたなっていう。
57:06
odajin
そういう多分僕の感じ取り方だったんでしょうね、きっと。
今話して思いましたけど。
でね、僕それで言うとね、ここのね、マームのカヤの外感。
Masaki
それはね、さっき僕も思った。マーム何もしてねえっていう。
odajin
でね、実はね、原作の一箇所をセリフというのかマームのシーンがアニメで削られてたところがあって。
Masaki
あー、はいはい。わかりますよ。
odajin
わかります?僕が見てねえ思ったのはね。
Masaki
あれでしょ?あの心の中でポップっていうところでしょ?
odajin
そう!気づきましたそれ。
Masaki
いや気づきましたよ。あれっていう。マームさん出番減ってるっていう。
odajin
あそこ削れたと思って。これね、結構ね、僕見てて印象的だったんですよね。
もうなんか、そこのマームのセリフ削っちゃうんだと思って。
Masaki
あれですね。レオナが純真、大君の魂の力って純粋さとか純真さじゃないみたいな話をした後ですね。
で、ポップがそれを聞いて、ぐぬぬみたいな感じになってるとこですね。
odajin
そう。少なくとも私はそうしてあげたいと思うって言った後にポップを見て、
ポップって心の中で呼びかけるところがね、もうバッサリいかれてたんですよこの2コマ。
Masaki
バッサリいかれてましたね。
odajin
なんか、これはね。
Masaki
ここに入れなかったんですよね。
odajin
あ、そう全然なんか話上問題はないんですけど。
なんかこう、ちょっと会話の外感。
Masaki
マーム、ちょっともうアルビナス戦で彼女の登場のバトル終わっちゃったみたいな話がありましたけど。
それはね、ちょっと正直あると思う。なんか結構マームの出番ほぼ終わったなっていう感じありますよね。
odajin
そうなんですよ。
前回で。
あとね、ちょっとこれはね、僕ちょっと笑っちゃったんですけど。
Masaki
はい。
odajin
えっとね、このストラッシュクロス後にハドラーが立ち上がってきて、
ハドラーの終年だみたいなところね、17分13秒から。
はいはい。
ヒュンケルの解説シーンでね、4秒5秒ぐらいね、レオナとマームがね、静止画で入るんですよね。
Masaki
ほんとだ、今めっちゃ静止画。
え、静止画すぎませんかこれ。
odajin
ゴメちゃんがぷかぷかしてるだけのシーンが5秒ぐらい入るんですよ。
1:00:01
Masaki
あ、ゴメちゃんだけ動いてますね。
odajin
でもゴメちゃんも上下してるだけで。
Masaki
このシーンあれですね。
前回のあのランニングヒュンケルに近いものを感じますね。
そう。
odajin
今回ヒュンケルが語ってるシーンで、それに驚いてる感のシーンなんですけど、
これはちょっと長すぎたんじゃねえかって思ったんですよね。
Masaki
これちょっと全くランニングヒュンケルと同じですね。
odajin
そういう意味でもね、ちょっとなんかマームの扱いがあって思って。
Masaki
確かにこのマームの扱い。
まあまあレオナもですけど。
でもまあこのね、今回のエピソード全体通すとマームの扱いはだいぶね、
ほんと驚き役ってだけですよね。
odajin
うん、なっちゃってるなと思って。
Masaki
いやほんまや。
odajin
あとね、あさひさんがね、ダイログに書いてたんですけど、
ダイの魂の話?あったと思うんですけどね。
ダイの魂が純真っていう話があったと思うんですけど、
まさひさんがね、後にアバンが復活したときに答え合わせをしたのだろうか気になるって書いてたんですけど、
Masaki
書けました、はい。
odajin
これってアバンはこの魂の力が全部なんだったのかって知ってたんですかね。
Masaki
え、だってほら、アバンの書がかすれてたって書いてあったじゃないですか、もともと。
odajin
いや、あれアバンの書じゃなくて、テラン王の大賢者のやつでしょ?
あ、そうか。
みなかとーのって。
Masaki
あ、今めっちゃ勘違いしてたことに気がついたわ。
そうだ、あれアバンの書がかすれてたんじゃないのか。
え、そうそうそう。
大賢者の古文書か、あれ。
odajin
そう、あのフローラ様がテラン王から借りてきたその大賢者の古文書で、
みなかとーの存在を知ってってやってたから、たぶん、あのごぼうせいのかすれちゃってたのもその大賢者の本だと思うんですよ。
Masaki
そっちか。
そうか、じゃあ僕がちょっと勘違いしてたわ。
odajin
いやでも、本はそうなんだけど、アバンはその寄生石を作って使徒に託してるじゃないですか。
Masaki
はいはい。
odajin
で、その使徒に託してるってことは、その要は魂の力にふさわしい人にそれを渡していってるっていう話なんだとすると、
まあ当然アバンは知ってないといけないじゃないですか。
Masaki
まあそうですね。
odajin
アバンはハジャの呪文が得意で、学者の家系で、魔法カトールは使えてみたいな条件はあるから、
1:03:04
odajin
その5つの魂の力が何の力かってことは、わかっててもおかしくないだろうなとも思ったんですよ。
Masaki
まあ確かにそうですね。
確かにアバンほどの人なら知ってそう。
odajin
ここがね、まさきさんのこれは本は違ったけど、アバンは実際知っててもおかしくないなって思って、
アバンはでもそうだとすると、かすれた古文書ではない何で知ったんだろうなみたいなね。
Masaki
うーん、確かに。なんならかすれた古文書なんかで読んだんですかね。アバンのことだから。
odajin
うん、だから旅しててテランで王様と仲良くなって見せてもらったとかね。
そうそうそう。
ありえそうだなとか。
Masaki
そっか、でも当たり前ですけど魔法カトールもできたぐらいだから、
まあそれに関するその辺のミナカトール絡みのこともまあ知ってても全然おかしくないですよね。
odajin
うーん、そう。
なんかその、寄生石を作ってそれを防成にして威力が増すみたいな話に関しては、
でもなんか今度ちょっと不思議なのは、それはそもそも別にミナカトールの標準の仕様なのか、
ミナカトールってさ、レオナの呪文を習得したときとかバーンパリスの下でミナカトール撃とうとしたときのセリフからすると、
まず5人揃ってなくても撃てるじゃないですか。
Masaki
うんうん。
odajin
魂の、
Masaki
ミナカトールね。
odajin
そう、ミナカトールだね。
で、魂の力も5つ光って揃ってなくてもミナカトール撃てるじゃないですか。
Masaki
そうですね、揃ってないと威力が落ちるっていう話ですよね。
odajin
で、その5つのあの勇気とか正義とか慈愛とか等死っていう5つの魂の光が揃うと威力が増すっていうのはミナカトール的仕様なのか、
それとも、いわゆるハジャ呪文の効力を高めるっていう誤謗性の追加効果によるものなのかみたいな。
Masaki
うんうんうん。
odajin
その辺がね、どうなんだろうなってちょっと思ったんですよね。
Masaki
うーん、確かにどっちなんでしょうね。
まあどっちっていうか、わかんない。
1:06:01
Masaki
何の情報もないからな。
odajin
後のアバンがさ、アバカムするときに、トラマラ使うときに奇跡の方か、フェザーを投げて5つの誤謗性に光らせて呪文の威力を上げるじゃないですか。
だからその誤謗性によって呪文の威力が上がるっていうのは、なんか別にミナカトールだけの仕様じゃないってことだと思うんですよね。
Masaki
うんうんうん、そうですね。正義の人間たちの魔法とかなんだかのやつはだいたい誤謗性ですもんね。
odajin
ですよね。だからデルムリンと誤謗性で線を引っ張ったのも、ポップがマジカルブースター砕いて魔法カトールしたのも、誤謗性を活用してやってるってことだから、それは共通なんだと思うんですよね。
トラマラでもアバカムでもできたわけだし。
Masaki
うんうんうん、そうですね。そこは共通っすね。
odajin
だからその、あの魂の力で呪文が増大、威力が増大するみたいなのって、何なんだっていうね、その出どころはどこなんだとかね。
たしかにね。
誰がそれを決めたんだとか。
たしかにね。
Masaki
語学系というか星型というか、原作星でアニメだと5つ点結ぶ的なやつは。
そうね。誰が決めたの?神?やっぱり。
odajin
誤謗性まではいいんですけど、そこにその魂が揃うと威力がさらに増大するみたいなのは、何しようかっていう、そうなんですよ。それちょっと不思議なんですよね。
Masaki
ハジャ、ハジャ全般ってこと?ハジャは誤謗性ってこと?
odajin
誤謗性まではいいんですけど、その誤謗性の5つにその魂が合致するとさらに強くなるっていう仕様がすごいなんか不思議なんですよね。
Masaki
うーん、まあ、なんなんでしょうね。やっぱなんか、その5つはただの語学系とも取れるけど、そこに5人の人間というか、それが気持ちがこう、はまるとなんか、より結果が強くなるみたいな、何らかの力学というか原理があるんでしょうね、この世界に。
そうとしか言いようがない。
odajin
なんか考えられそうかなと思うのは、その精霊たちの力みたいな。
1:09:07
Masaki
なるほどね。
odajin
あのほら、ベルザー封じ込められてるのも精霊たちの不思議な力だってのがあるじゃないですか。
Masaki
ありましたね。ありました。
odajin
だからなんかその波蛇呪文に、その精霊たちのなんかその何かを、全然具体的に言えないけど、精霊たちの何かをさ、その力を借りるみたいなときに、精霊たちの力の象徴みたいなのが、その魂の5つが精霊たちのさ、5つの象徴みたいな。
あのドラクエによくあるじゃないですか、紋章とかさ、オーブとかさ。
Masaki
ありますね。
odajin
なんかあれ系のってだいたいほら、そういうなんか精霊とかが絡むじゃないですか。
Masaki
確かに。
odajin
なんかそんな記憶があるんですけど。
Masaki
あーそうですそうです、ありますあります。精霊神、ルビス的なね、ありますよ。
odajin
そう、そういう意味で言うとか、精霊たちのなんか司っている、その魂みたいなのがその5つなんですかね。
Masaki
かもしれないっすねー。でさ、ちょっと今さらに話それますけど、その邪悪の方は六暴政じゃないですか。
odajin
六暴政。
Masaki
その6のその絵はやっぱあれなのかな、悪い神的なやつが、6ポイント作ると邪悪パワー増大っていう設定を作ってるんですかね、この世界の原理として。
odajin
いや六暴政なんですかね、何とないと何とないですかね。
Masaki
あーそういうこと?そっちにもあるの?なんか力が。
odajin
あるじゃないですか、やっぱだからさ、なんか傲慢さとかさ、その。
Masaki
なんだっけそれ、あの七つの大罪みたいなやつ。
odajin
巨影神とかさ、そのなんかそういう。
Masaki
食べ過ぎとか、暴力とかそういうやつ。
odajin
実はだから魔王軍の元六大軍団長は、そういう魂の人たちが集まってたんじゃない。
Masaki
ザボエラ卑劣とかわかりやすいけどなに。
クロコダインなに、思考停止とか、ひどいな。
odajin
クロコダインは。ひどすぎる。
なんだろうな、クロコダイン。
Masaki
ヒュンケンなに、逆恨み。
odajin
逆恨み、いやでもそれバランもそうなっちゃうからな。
Masaki
そうだね。
odajin
逆、いやだから、わかったわかった。
だからですよ、その魂がちゃんと六個揃わなかったから、六大軍団長負けたんですよきっと。
Masaki
あ、そういうこと?悪い方、でもさ、悪い方は揃わないじゃないですか。
odajin
いや、それかもな、それかもな。
あ、それでいうとさ、あれですよね、
新鋭機団、さっき冒頭話しましたけど、新鋭機団は5人でさ、アバンの人たちの魂とも交互するような。
1:12:09
Masaki
交互する感じがありましたよね。
odajin
だからその悪の六暴政じゃなくて、正義の五暴政の五人、なんか彼らが当てはまったみたいなのはなんかちょっと面白いですよね。
六大軍団じゃないっていうね。
うん、確かに。
ハドラー入れると六なんだけどね。
Masaki
まあまあまあ、でもハドラーは一応ね、まあちょっと。
でも確かに言われてみればそうだな、ハドラーと大が戦ってるってなってるじゃん、あんまあるな。
まあいいか。
odajin
まあちょっとその辺は良しとしよう。
Masaki
そこら辺は細かいことは考えることでしょ。
ブロックは大体大たちと戦ってねえし。
いやいや、前半はちょっと戦ってたけど、なんか一番ブロックと戦ってたのクロコダインだし。
odajin
確かに確かに。
Masaki
やっぱクロコダインやばんの人に早く6人目として入れてあげた方がいいですね、これ。
odajin
ちなみにあれでしたよ、大の大冒険のポータルサイトに載ってましたが、ブルーレイ第6巻のジャケットはクロコダインでしたね。
Masaki
あーですよね、はいはい。
odajin
結構びっくり。
Masaki
びっくりっていうかまあ。
odajin
前野さん喜んでんじゃないかなっていうね。
Masaki
1巻から5巻は4と5人ってことか。
odajin
そうですね。
Masaki
たぶん、そういうことですよね。
odajin
こうなってくるとね、7巻誰になるんだっていうのちょっと楽しみですよね。
えー、アバンじゃないの?
アバン、アバン。
僕ハドラーかな。
Masaki
あーそっか、ハドラーか。
まあハドラーかもね。
これ何枚で終わるかによりますね。
odajin
アバンはたぶんそのアバンが復活する話数が入るところ以降じゃないと出せないじゃないですか、一応。
Masaki
あーそういうことか、確かに確かに確かに。
そりゃそうですね、そりゃそうだ。
odajin
タイミング的には、次の次くらいなのか?
Masaki
そうですね、そうですね。
odajin
あ、でもそんなことないか。
第6巻で75話まで入るって書いてあるから。
Masaki
あれ?じゃあアバン復活も入っちゃいますよ。
odajin
でもおかしくないぐらいか。
っていうかこれはね。
じゃあその次はアバンかもしれないですね、第7巻。
Masaki
これあれですよね、今回が63話から75話で13話分っていうことはこの後ディスク2枚で終わるってことですよね。
たぶん第8巻で終わりますよね。
odajin
ってことはだから。
Masaki
ってことはあと2人しか出れないってことじゃん。
odajin
アバンとバーン。
Masaki
え、あと2人なんだ。
odajin
バーンじゃないか。
Masaki
バーンはないんじゃない?
バラン?
1:15:00
odajin
全員集合とか?
Masaki
8巻全員集合はあり得るな。
じゃあ7巻アバン?やっぱり。
odajin
アバンですかね、そうでしょうねきっとね。
タイミング的にもそんな気がしますね。
Masaki
メルル?
そう考えるとここにクロコダイン来るのすごいっすね。
odajin
そうですよ、やっぱり。
Masaki
すごいな、今言われて思った小田陣さんに。
odajin
ハドラー来てもね、いい気もするし。
Masaki
全然ハドラーはOKですよね。
odajin
まあでもやっぱり正義の使徒で固めるってことなんだろうな。
Masaki
まあ、ってことはチュウですか?
odajin
いやーチュウ…ワンチャンのばどうですか?今回も登場してましたからね。
Masaki
あーのばね、今回もね。
のばね、ないな。
さすがにベストというか、主要キャラトップセブン、トップエイトにはちょっと入れないかなのば。
odajin
でもさ、前回もそうでしたし今回も。
ちょっとアニメオリジナルでワンシーン追加されてるところで横と横回ってるじゃないですか。
Masaki
はいはい、今回も足してもらってましたね。
ストラッシュクロスを見て必殺技だーっつってね。
よう見えんなみたいな感じでしたけど。
odajin
前回ほらメドロワー放って、メドロワーだってなって、今回はクロスを放って、あ、クロスだって。
Masaki
そんなわかるもんなのか?ってちょっとね。
いや、知らんけどこれ数百メートル離れてますよね、たぶんバーバレス。
odajin
数百じゃ進まないかな。もっと何メートルかわかんないけど、相当上空ですもんね。
そこで放たれた技がさ、そんなアバンストラッシュクロスだなんてわかるのか?って。
Masaki
いやー確かに、それすごいっすよね、確かに。
あとですね、今、世界で一番高いビル、ブルジュハリファっていうアラブ諸国連邦ドバイにあるビルが800メートルらしいんですよ。
なので、知らんけど、1000メートルぐらい上空に仮にバーンパレス浮いてるとかだったら、全然見えてもおかしくないかなっていう。
行けるか。
このブルジュハリファの上の方で何かあったら、目すげえいい人だったら見えると思うんすよ、たぶん。
odajin
あれだけの光が出たらわかるか。
1:18:00
Masaki
あとほら、光だけじゃなくて彼の場合、陶器とかさ、魔法力とかいろんなものを感知する能力もあるだろうからさ。
odajin
あーなるほどね。誰の陶器かみたいなね。
そうそうそうそう、それも含めて。
それはあるかもしれないね。
Masaki
結構わかるんじゃないかな、彼は。
odajin
確かに。
Masaki
という気はしますが。
まあまあいずれにしても、野場さん、自分が死にかけた技がわかってよかったですねっていう。
odajin
あと、まさきさんがさ、ダイログでその、クロスがいつから切り札になっていたんだっていう。
Masaki
あーそうですね、書きましたね。
odajin
書いてたじゃないですか。
特訓中は気休めぐらいのみたいに言ってたのが、ここではね。
Masaki
落ち方が違うだけとか言ってましたけど。
odajin
切り札になったっていう。
ここ、確かになんで一発目にギガストラッシュ打たんかったんだっていう。
確かに僕もね、結構連載当時読んでて、最初からギガストラッシュいけばいいやんみたいな。
Masaki
はいはいはい。
odajin
と思いましたね、これはね、当時ね。
Masaki
小田尋さんなりにはなぜだと思いますか。
odajin
ここはね、僕の見立てとしては、たぶんギガストラッシュは練習してない技だと思うんですよね。
Masaki
あー、なるほど、はい。
odajin
はい、あの、ロンベルクから鞘をもらうじゃないですか。
はい、もらいました。
鞘というか、新しくその鞘が変わった大の通行をもらって。
Masaki
もらいました、はい。
odajin
で、その魔法力が増幅するぞみたいな説明は聞いたけど、たぶん鞘は使ってなかった、試してなかったんじゃないかなみたいな。
Masaki
うんうん、なるほど、はい。
odajin
で、まあ、ストラッシュクロスは鞘の剣ではないけど、試してたから、なんかいけんじゃねえかなっていうのがまず僕の説の1で。
説の2は、単純にやっぱ10秒待たなきゃいけないじゃないですか。
Masaki
まあそうですね。
odajin
ギガストラッシュ打つたびには、魔法力溜まるために。
Masaki
はいはい。
odajin
で、やっぱなんかその、いかに真剣勝負してるハゾラとの戦いとはいえ、やっぱ10秒待ってもらうっていう状況は、おそらく新竜の戦い状態の中では鞘は難しいと思ったんじゃないかなと。
Masaki
あーなるほどね。
odajin
でもそのすぐ打てるというか、隙を見せるみたいな状態になったら、やられるって思ってたのかなと。
Masaki
なるほどね、なるほどなるほど、確かに。
1:21:00
odajin
で実際ほら、ギガストラッシュ打つときも、なぜ鞘に剣を収めるっていうハゾラからの突っ込まれがあり。
Masaki
突っ込みを受けますよね、まあ自習かな、アニメ的には。
odajin
で、この鞘はこうであーでって言って、その隙に攻撃するのを無粋用みたいな。
Masaki
そうですね、自習ですね。
俺も力を高めるのみみたいにハゾラがやるじゃないですか。
言いますね。
odajin
あれはやっぱり新竜の戦い状態では多分ハゾラもそうはなんなかったんじゃないかなと思って。
Masaki
あーなるほどね、なるほどなるほど、確かにそうかもしれない。
odajin
だから多分その溜めしたことがなかったっていうのと、
新竜の戦い状態で10秒間の溜めを作るっていうのはちょっと不可能だっていう台の判断だったのかなっていう気がしますね。
Masaki
まあまあでもなんか結構納得感はありますね、確かに。
それはあるかも、そうかも。
odajin
あと単純に物語的にはやっぱりギガブレイクを撃とうとするっていうところからの、それをストラッシュにするっていうふうに持っていくのは、
やっぱなんかそっちの方が技として、なんて言うんでしょうね。
あとからやっぱそのすげー技が出た方が、物語としてはやっぱり盛り上がるじゃないですか。
Masaki
まあまあそれはそうだ。
odajin
僕の中ではストラッシュクロスよりギガストラッシュの方が強いと思ってるんですよ。
Masaki
はいはいはい、なるほどなるほど。
odajin
あと、やっぱ父さんと先生の両方の技をみたいな。
Masaki
はいはい。
odajin
やっぱなんかあの流れは、アバン先生のストラッシュを消化させた技だけじゃ倒せなかったからこそ、
アバン先生の技と父さんの技を合わせて勝つっていう、なんかもうその。
Masaki
なるほど。
odajin
そういう意味でもなんかもうパーフェクトな順番ですよねって思いますね。
Masaki
まあその辺りの感想は来週言ってもらえばいいと思うんですけど。
そうですね。
いやでもね、僕はね今聞いてて思ったのはね、逆にというか、
このハドラーが一発目で倒しきれずに一回立ち上がって二回目出てくるっていう、
これ自体がハドラーに対するものすごい評価ですよね。
その描き方としてね。
だってさ、ストラッシュクロス食らってさ、周りのエネルギー全部受けてたのにさ、
1:24:01
Masaki
意外と今回アニメの最後の方のハドラー平然としてるじゃないですか。
え?みたいな。ちょっと待ってみたいな。
なんかもっとずったぼろで黒焦げで、なんか息も絶えないだけど最後の一発決めてやるとかじゃないじゃないですか。
あんまり外見変わってないじゃないですか。声の雰囲気とかも。
odajin
しかもね、最後に振り絞る命の剣のね、陶器のね、その大きさですよ。
なんかめっちゃ長くなってたじゃないですか。
Masaki
長いしプリズムキラキラみたいな感じだし。
odajin
いやーどんだけ残してんだよみたいなね。
Masaki
だいぶ残ってますよねこれ。
odajin
そうなんですよ。
Masaki
いやもちろんね、命をそのもの剣に転化してるから、完全にもうこれは命を削ってるんだっていうのはそうなんだと思うんですけど、
そうは言っても割となんか元気そうだぞこの人っていう。
だってあのね、ノバがたぶん次の次ぐらいなのかな、あの長魔ゾンビに放つとき命の剣、
数秒使っただけでも塩塩になってるじゃないですか顔が。
odajin
塩塩。
Masaki
原作だと。めっちゃなんか水分抜けたなんか野菜みたいな顔になってるのに。
このハドラ全然元気っていう。
odajin
なんかほらそれさ、あのー、
ダイログにまさきさんも書いてたその、ハドラーとダイのさ、サイズ感の違いからその体力の違いをさ、
ポップがこうセリフとして言う場面のことを書いてたけどさ、
なんかやっぱりさ、魔族とかその、でかいハドラ、長魔生物化したハドラーっていうのはさ、やっぱその、
いわゆる人間サイズの人間と比べたらやっぱり、ちょっとそもそも規格的に違うんじゃないですかね。
もうね、その体力とかさ、生命力とかさ。
Masaki
まあまあまあまあ、それはね、まあまあ、でもダイ別に人間じゃないしな。
odajin
そこ、そこがまたね。
あとね、僕が思うのは、あのー、ダイのドラゴニックオーラのエネルギーのガス欠問題がこの場面では全く起きてなくて。
Masaki
あー、まあね、それはね。
odajin
ザムザ戦の時あんなに早くガス欠になっちゃったのに、
ここでは多分ずっと使い続けてる状態であんな激しいバトルしてるじゃないですか。
Masaki
そうですね。
odajin
ガス欠問題どうしたってちょっと思っているんですけど、それは部粋ですかね。
Masaki
でもガス欠問題って、前も多分これ話したけどなんだっけ。
バランセンで拳にオーラ、オーラじゃない、紋章を移した時もガス欠は全く見られないじゃないですか。
1:27:02
Masaki
最後の最後まで出しまくってバランと戦ってるじゃないですか。
で、ザムザ戦で急にガス欠論が出てきて、そっから先はどうガス欠を回避するかみたいな話になってたはずなのに、今回またガス欠問題どこに行ったっていう話じゃないですか。
だからね、もうこれは、その時々の都合としいう感じしか僕はしないんですけど。
いやだって、他なくない?なんかあるんすかね。僕が認識できてない整合性ある理由が。
odajin
常に使ってはないっていう、あのほら、マームみたいにインパクトの瞬間だけみたいなのを大河極めたみたいな。
Masaki
まあまあまあまあ、でもあれですよね、レオナが熱っていう時だいぶ紋章を全開しますよね。
odajin
そうなんですね。
Masaki
そっからだいぶ時間経ってっかな。
odajin
そうなんすよ、そう。
あ、ちなみに今回さ、でも大好きTVで教えて!さんじょう先生で、
アバンストラッシュのアローとブレイクって最初からそういうふうに考えてたんですか?みたいな質問が来てて、
実際そのストラッシュクロスの技を考える時にアローとブレイクっていう名前はつけたみたいな。
Masaki
ああそういう回答でしたね。
odajin
そういう回答確かしてたと思うんですけど。
はい、してたと思います。
だからまあ、まあなんかこういう言い方するとちょっとなんかですけど、
割とその場で結構考えてたところもあったんだなと思って。最初からの設定じゃなくて。
Masaki
でもそう考えると逆にすごいですよね。
途中でこうしようってなったのに、なんか全体としてめちゃくちゃもう最初から決まってたかのような整合性があるっていう逆に恐ろしい。
どういうこと?みたいな。
odajin
切り上げるのと切りつけるのとみたいなののさ、その打ち方の部分とかもようできてたなと思って、その回答を聞いてびっくりしましたよ。
Masaki
ね、逆に恐ろしいです。
うん。
odajin
それ思いました。
いやー、思いましたねー。
はい。
そしてあの、僕もこれ気づいたんですけど、今回あの、大がですね、まあ思いをこう語って、
Masaki
うん。
odajin
えー、自分も背負ってるんだと。
Masaki
最後の方のとこ。
odajin
はい。
自分もね、ハドラだけじゃないんだと、俺も背負ってるんだと。
Masaki
はいはいはい。
odajin
そうしたところで、原作ではみんながいるって言った後に、じじちゃん、とうさん、国王たちって言ってるのに、今回の国王たちが全くカットされてたっていう。
1:30:06
Masaki
ちょっとこれは面白かったですね。世界の王様たちどうなったっていう。
odajin
ちょっとなんかあの、実際の原作でも、こう大の背中にこうね浮かぶ絵は、じいちゃんとアバン先生とバランスしかいなかったんで。
Masaki
そうですね。
odajin
セリフにむしろなんで国王たちって入ってたんだっていうね。あ、世界の王様たちか。
Masaki
そうですね。
odajin
そこにむしろ、あの、いらなかったんじゃないか説がありますけど。
まあね、まあ確かにこれはね、そうね、なんで原作入ってたのかっていう。
ね。
Masaki
うん、そうね。これはね、いや、カットでいいと思います。
odajin
世界の王様たち、背負ってないとは言わないけど、正直このさ、ブラスじいちゃんとアバン先生とバランがさ、こう3人浮かんでくるところにさ、
ロモスの王様とかさ、ベンガーナの王様とかがさ、ここに入ってくる絵は想像つかないよね。
Masaki
つかないですよね。やっぱ重要度が違いすぎて、ちょっと。
odajin
もうちょっとね、イメージ出てこないですよね、ここにはね。
Masaki
まあまあだからこれはあのアニメの時にカットして、はい、正解だと思います。
カットされた王様はウケるっていう。
odajin
うん。
Masaki
はい、それだけですね。
odajin
ちょっとね、久しぶりに種崎さんの大のセリフ、厚いセリフが出てきましたけど、やっぱね、種崎さんの大、ずっと思ってますけどね、種崎さんの大いいいですよね。
うん。
ポップの豊永さんもそうですけど。
うん。
なんかね、久しぶりに大好きTVやってくんねえかなってちょっと今ね、思ってんすよね。
Masaki
あー、種崎豊永で。
odajin
そう。ちょっとまた見たいなと思って。
Masaki
なるほど。
odajin
うん。ちょっとほら最近あの、大、少し出番が抑えられてたじゃないですか。
あの新駅南線とかがね。
Masaki
展開的には、はい、確かに。
odajin
ついてたんで。やっぱね、今回ちょっとね、見ててね、やっぱ大いいなと思って。
Masaki
うんうん。
odajin
なんかあのー。
ですね。
やっぱあの、通常時のセリフもそうですけど、やっぱこの、なんかやっぱポップに向けて今回放ったね、あの大のセリフだったりとかその、すごいその気持ちのこもったセリフっていうんですかね。
Masaki
そうですね。
odajin
激しいセリフも、その抑えたセリフも、どっちのセリフもやっぱなんかすごいその、なんでしょうね、やっぱねえ、大、大だなと思って聞けてしまうんですよね。
1:33:09
odajin
これやっぱ種崎さんの役作りでしょうか。
素晴らしいなと思って。
Masaki
いやー種崎さんもね、すごいっすね。やっぱ。
odajin
はい。
Masaki
プロが好きな作品で、はい、魂の力出すとこんな感じかって感じがしますね。
odajin
そうなんすよ。
これはやっぱちょっとあの、大好きTVスペシャルやっぱやってほしいなと思いますね、またね。
そうですね、まあなんかわかんないけど、ね、また多分4月に入ったらMC変わる気はしますけどね。
そうっすかね、なんかね、一旦僕らがやりますみたいに言ってましたからね。
Masaki
多分変わりそうな気がしますけどね、木の切れ目だし。
odajin
ちょっとね、あの、次誰が出てくるか。
Masaki
だからあれですね、絶対不可能なのわかってるんですけど、
20分ぐらい前野さんとカジさんのバージョンやってもらった後に、
20分ぐらい種崎さんと豊永さんの毎週やってくれれば一番いいですよね。
もちろん不可能なのわかってますよ。わかってるけど。
それでいいんじゃない?
odajin
いやもうなんならね、別に大好きTVじゃなくてもいいんで、
なんかツイッターのスペースとかで喋ってもらってもいいんですよね。
Masaki
そうですね。
だからこの番組来てくんねえからみたいなね。
この番組は来ないと思いますけど、まあまあ。
まああれですね。
odajin
喋りたいね。
Masaki
たぶん、でもそっか、やっぱ去年の大感謝祭9月で1年目終わりだからやってたから、
odajin
まああれに近い企画が完結しないとないな、たぶん。
いや、まあそうでしょうね。
Masaki
4月にはないだろうな。
そう思いますね。
無理だろうな。
Masaki
いやでもちょっと、前野さんとカジさんのバージョンも面白いのは間違いないんですけど。
いやこれもね、ずっとやってほしいんですよ。
odajin
2本立てでやっぱね、やってほしいですね。
やってほしいですね。
期待したい。
Masaki
月額300円ぐらいなら払いますよ、全然。
課金コンテンツでもいいよね。
課金課金します、それぐらいなら課金するんでお願いします。
odajin
いや本当そう思いますわ。
Masaki
はい、ということで、
odajin
ちなみにね。
Masaki
万が一にも関係者が、え、何?
odajin
そう関係者いたらね。
Masaki
万が一にも関係者が聞いていたらぜひご検討お願いします。
お願いします。
odajin
お願いします。
Masaki
はい。
odajin
まさきさんちなみに次回予告見ました?
Masaki
見たと思いますけど、何かあったっけ。
odajin
僕ね、僕今回次回予告見て、ちょっとえ?って思って吹き出したんですけど、
1:36:02
Masaki
ちょっと今次回予告見ます?
えーと、何?出しすぎじゃないかってこと?
odajin
いや、違いますよ。
ギガブレイク!
Masaki
超魔爆エイハっていう文字が出たんですよ。
odajin
あ、あ、出た出た出た!見ました見ました。はい、出ました出ました。
これ黒ブレか?みたいな。
Masaki
確かに。
あの演出ちょっと不思議でしたね。
そう。
はい、出ました出ました。
odajin
これ、これ次回の放送でも普通にこの演出でいくのかと思って。
Masaki
どうなんでしょうね。
odajin
これ予告だけなのかどうなんだろうと思って。
これだけなのかな?
ちょっと、この最後の人たちのシーンはさ、何て言うんですか。
確かに。
すごい大事なとこじゃないですか、この場面。
Masaki
大事なとこですね。
odajin
この場面にそんな文字でギガブレイクとか出しちゃう?と思って。
ちょっと今ドキドキしてるんですよ、来週の放送。
Masaki
来週じゃない、次回か。
いや、それもそうだし、さっき僕がネタバレしてないかっていうのは、
この最後ダイが攻撃するところもうすでにストラッシュになってますもんね。
odajin
そうなんですよ、それはね、その通り。
Masaki
ね。
odajin
そうなんですよ。
Masaki
確かに文字も言われて思い出した。
確かにそうだ、何だろうって思いましたけど。
これどうなんですか、次回どうだと思います?
あれあのまま出るんですかね?
odajin
いやー。
予告だけ?
いやー出るのかなー、でも出ないのをわざわざ予告で使わなそうですよねーと思って。
Masaki
確かにね、そんな手のこんなことしないよねっていう。
odajin
そう。
いやーちょっとね、うまくハマってくれていればいいんですけど、ちょっと気になってます今。
Masaki
ね。しかもね、ギガブレイクっていうか最後はギガストラッシュになるわけだし、
なおのことその前で文字出す意味ってなんかあんのかなっていう。
そうなんですよ。
僕はまだわからないですね。
odajin
そうなんです。ちょっとこれはね、次回大注目したいなと。
Masaki
志してみたいですね。
はい。思っております。
はい。じゃあ今週はアニメにくっついてはそんなところでしょうか。はい。
odajin
あと何ですか?なんか公式お知らせ系とか。
Masaki
あと今あれですね、先週も話したんだけど、今これ収録してるの3月1日ですけど、
コミックスの極円の魔王が今週発売なので。
odajin
3月4日でしたね、確かね。
Masaki
はい。なので次週は僕もそっちを読んで、可能ならその話もできればいいかなと思っております。
odajin
そうですね。今回確かマトリフが表紙になってましたよね、確かね。
1:39:04
Masaki
全然本当にあんまり情報を取らないようにしてるので、
別にネタバレが嫌だとかじゃなくて単純に別にそんなにね。
そっちは出た時読めばいいかって感じなんで、読もうかなと思っております。
odajin
そうですね。
いやーちょっとね、マトリフの師匠がね、今連載中のVジャンプ側の方ではどうやらエピソードに出てきてるっていうのをやってたんで、
極円の魔王は皆さんもし見てない方がいたらね、大冒険ファンとしてはぜひお勧めしたい。
Masaki
でもこれ前も話したけど、極円の魔王いつまで続くんだと思います?
このテレビアニメは9月で終わると思うんだけど。
odajin
えー。いやそれは続くんじゃないですか?
Masaki
普通にずっとというか、可能な限り。
ここまで描くっていう決めてるラインで、人気とかいろんな基準はあるのかもしれないけど、そこが別に問題なければ結構出るのかな。
odajin
個人的には、やっぱこの大の大冒険のアニメ本編が終わったら、極円の魔王アニメからスタートっていう。
Masaki
あー。なるほどね。
odajin
連載は続いてますけど、連載継続しつつアニメもやるっていうね、パターン。
ちょっと期待したいなって。
Masaki
期待しちゃう。あーでも僕は逆というか、でもやっぱ追いついちゃう問題が厳しすぎて、できないんじゃないかなって思いますけどね。
odajin
あーそこね。
Masaki
やるとしたら本当に今回のアニメと一緒で完結して満を持して、スパン決めてやるっていう形になるんじゃないかなっていう。
odajin
そっち行きますか。
Masaki
やっぱね、追いついちゃうでしょ。だって月刊だしさ、尚のこと無理だと思うんですよね。
odajin
そこはほら、最近のアニメみたいにシーズン1みたいなこうね。
11、12話ぐらいで区切って期間空けてやっていくみたいなね。
Masaki
まあまあね、あると思いますけど。
ちょっとね、やって欲しいなと思っておりますね。
はい。
そうですね。
1:42:01
Masaki
まあ、といったところでしょうか。はい。
はい。
はい。
では今週もお聞きいただきましてありがとうございました。
odajin
ありがとうございます。
Masaki
一応最後に、番組への感想ご意見などお待ちしておりますので。
odajin
急に。
Masaki
ツイッターアカウントでも結構ですし、
ハッシュ、我々別にハッシュタグとかないんですけど、
何らかわかるような形で教えていただければ、我々読みますので。
odajin
そうですね。
Masaki
ありがとうございます。
odajin
なんか、ポッドキャスト配信してるやつのツイートにリツイートとかしていただくと、
リプライとかしていただくとわかりやすいですね。
Masaki
いやー、ちょっと我々も残り数ヶ月なんで、最後なんでコメントをあえて求めてみました。
odajin
あ、そうだ。まさきさんあれだよ。アンケートしたやん。
Masaki
あ、そうだ。
odajin
アンケート結果で喋ってなかった。
Masaki
一応軽く喋っておきましょう。そうだそうだ。
いいこと言った。最後まで間を作って良かった。
odajin
もう終わりのフレーズ言った後ですけど。
Masaki
まあまあまあ、いいですいいです。
アンケートというのは、前回ポッドキャスト収録したときに、
これ聞いてみたいよねっていうので、
あ、前回、前々回か、前回か。
で、前回そのシグマポップ戦の後原作のコマで、
やたら太い白線が入ってて、
そこはシャハルの鏡受け渡しシーンの省略であるっていう表現を皆さん気づいてましたかっていうので、
11票回答をいただきまして、
子供の頃から気づいていたが18%だから2票かな。
で、大人になって読み返してから気がついたが4票。
全く今まで気がついてなかったが4票。
原作未読、つい最近読み始めましたが1票ということで、
odajin
気がついていない方が3割、35、5、6パーいったという感じでした。
Masaki
まあでも総数で言うと気づいてた人の方が多いということになりますね。
いやーすごいですね。気づいてた方がこんなにいてびっくりですよ。
ということで。
皆さんよく見てますね。素晴らしいと思います。
まあでも気がついてない方も結構いるということは、
逆にこのポッドキャストとかアンケートで取り上げた意味があったということですよね。
odajin
そうですね。
Masaki
その方にとってはすごい発見になったわけだから。
odajin
いやーもう僕は個人的に全然気づいてなかったんでめっちゃ発見でしたもん。
Masaki
すごいですよね。30年ぐらい経ってから大発見が得られるっていう。
1:45:04
Masaki
それ逆に楽しいですよね。
odajin
ツイッターでそのつぶやいてくれてた人様々ですよ。
もう僕、それで初めて知りましたからね。
はいはい。
素晴らしいですよ。
Masaki
まあということなんで、今後も何かそういうことがあったら、
アンケートとかで聞けたらなと思います。
はい。
というわけで、ご回答いただいた皆様ありがとうございました。
odajin
ぜひぜひツイートお待ちしておりますということで。
Masaki
はい。お待ちしております。
ということで本当に終わりましょう。
はい。お聞きいただきましてありがとうございました。
01:45:38

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