00:07
スピーカー 1
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る 第71回。というわけで始まりました、「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第71回です。
語るのは私、まさきと、
スピーカー 2
どうも、おだじんです。
スピーカー 1
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
第71話が放送されました。
タイトルが、「神竜の戦い」ということで、
ダイ vs ハドラー 最後の戦いの前半?
っていう感じでしたね、はい。
スピーカー 2
そうですね。
いやー、もうね、
僕は今回初見のタイミングでですね、
ハドラーの、ちょっとこう、セリフ?
あの、新鋭気団を回想しながらのシーンでですね、
もうちょっとグッグッと来てしまいまして、
ちょっとこう、うるうるしてしまいました。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
はい。
ハドラーがね、
この第3の主人公みたいな言い方をされることもありますし、
ネットの記事とかでもね、中間管理職的な
ハドラーをこうで例える記事とかも
スピーカー 1
以前にも紹介しましたけど、
スピーカー 2
いやー、あのね、
これはもう毎回、毎回っていうか、これまでも何度も言ってますけど、
やっぱね、声優さんの演技が素晴らしい。
スピーカー 1
うん、素晴らしいね。
スピーカー 2
素晴らしい。
ハドラー役の関東和さん、
大感謝祭でも結構なね、大の大冒険の好きっぷりを
発揮してくれていた喋りがありましたけど、
はい、ありました。
いやー、なんかね、やっぱりね、ちゃんとキャラクターのことを
好いてくれてんのかなってね、理解してやってくれてんだなみたいなね、
すごいね、感じましたね。
スピーカー 1
いやー、もう素晴らしいですよね。
スピーカー 2
素晴らしかった。
スピーカー 1
ハドラーでしたね、ハドラー。
スピーカー 2
いやー、もうね、
何だろうね、
その、漫画で読んでても感動してたんですよ。
はい。
漫画で読んでてもいいシーンなんですけど、
何だろう、やっぱあの、
ハドラーが震撃団のことを思って、
語ってる、回想してるっていうところがね、
やっぱりこう、絵と音とBGMと、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
なんか全部一体となった時にね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
やっぱこう、ぐっとくるものがありましたね。
スピーカー 1
まあそれはありますよね、まあね、これまでのね、
戦い側で。
いやー、やっぱ今ね、それ聞いてて思ったんですけど、
まあ特にこの我々、今この大の大ボケのアニメを毎週放送、
03:02
スピーカー 1
まあリアルタイムというか、その放送されているタイミングで都度都度見て、
まあ例えば先々週に、
マームとアルビナスのアルビナスのあれを見て、
先週にシグマを見て、みたいな感じでこうね、
そこも重なってきてるから、
ここのハドラーにね、
ピタッとこう繋がりますよね。
スピーカー 2
なんか、ヒム、アルビナス、シグマ、みたいなね、
はいはい。
呼びかける感じ?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
あーアルビナス最初じゃないんだな、みたいなね。
スピーカー 1
そこ?
まあまあまあ、そこはわかんないですけど。
スピーカー 2
いやでも、なんかそういうことも、なんかその、
読んでた時にはそこまで気にしてなかったんですよ。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
そういう順番とか呼びかける。
スピーカー 1
あーまあなるほどね。
スピーカー 2
それをね、こうやってセリフとして聞くと、
あー最初にヒムなんだな、みたいなね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
あー次がアルビナスかー、みたいな。
あーシグマ最後やったかー、みたいなね。
だって戦った順番的に言うと、
まあヒムとヒュンケルの戦いは最初だから、
まあそうか、あってはいるのか。
まあだから出てはいないんだよな。
うん。
てかまあヒムはね、ほぼ戦いのシーンないですからね、
あのー。
スピーカー 1
秒殺ですからね。
スピーカー 2
ヒュンケルとの部分はね。
はい。
だからそういう意味では、
やっぱヒムを一番最初に言うっていうのは、
まあポーンだからっていうのもあるかもしれないですけど、
なんか後のね、この後の展開を考えると、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
まあ一番俺に近いな、みたいなことを言ってるぐらいなんで、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんかその、ね、最初にヒムを言ってるのも、
まあやっぱりそうかっていう風にも思うし、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
いやアルビナスのことを最初に言ったれよ、みたいなね。
スピーカー 1
そこ。
スピーカー 2
そこも若干するし。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
ちょっとね。
そう、やっぱハドラーのあのセリフのシーンですね。
僕は今回そこが一番良かったですね。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いや僕はあの、週刊ダイログという、
あ、このリンクを貼っておくんですが、
あの、僕がアニメの感想を毎週まとめているブログがあるんですけど、
そこにあの今の小田陣さんのいい流れをぶち壊すようなことで恐縮なんですけど、
どうぞどうぞ。
フェンブレンってそんな忠誠心あったっけっていう。
あいつ抜けがけしてたけどっていう。
スピーカー 2
それね。
スピーカー 1
はい、それが僕はちょっと印象に残りましたが、
そこダイログにも書いたんですけど。
スピーカー 2
なんかあの、フェンブレンはね、当時のあのアニメ界のあとのポッドキャストでもね、
その、一体ハドラーのどういう魂がそこに宿ってたんだみたいな話ありましたけど。
スピーカー 1
あ、ありましたね。なんかハドラー曰くなんだっけ、巧妙心とか?
スピーカー 2
そうそうそう、ね。
スピーカー 1
って言ってたけど、僕はちょっと違う、いや違うってことはないんだけど、
いやなんか、割とあいつ賢かったけどなみたいなのとかも。
はい。
06:00
スピーカー 2
いやなんかね、僕が今回そのね、ハドラーのシーンで感動したのはね、
改めてセリフを聞いてた中で、今のたぶんフェンブレンのところにも重なるんですけど、
なんかハドラーって、今回そのセリフが、
えっと、なんかあの、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
えっと、ちょっと待って、セリフが出るか。
あのね、いやその、なんかこう、新鋭機団に対して、
はい。
自分がその、高みに立てた何よりの証に思えてならん、みたいなことを。
スピーカー 1
あー思えてならんっていう原作でもありますね。
スピーカー 2
お前らが一致団結して命を懸けてくれたことが、これを高みに立てた何よりの証に思えてならん。
最後の最後で俺は部下に恵まれたっていう。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
うん。なんかその前に言ってるセリフがその、野心と補心しかなかったっていう。
スピーカー 1
ありましたね。
スピーカー 2
特大団長では勝てなかったっていう。
うん。
なんかここって、その新鋭機団のチームワークみたいなこともそうですけど、
なんか僕が思ったのは、なんかこうハドラーが、やっぱこう自分の弱さというか、
うん。
それをこう分かって、その自分の弱さを認めることができたみたいな感じに、僕には聞こえたんですね、ここって。
スピーカー 1
うんうん、なるほど。
スピーカー 2
だからそのフェンブレンがその巧妙心とかね、チームワーク満たしてたじゃんみたいなところも、
なんだろう、それを、そのお前一致団結しろよって咎めるのではなく。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
そういうやつもいるんだというか、そういう風でもいいんだっていう。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
うん。なんかそれも俺自身の魂が生み出した部下なのであるというね。
確かに。
それも込みで、ハドラー新益団っていうのは俺の魂が5つに分かれて、最強のチームになったって言ってるっていうのが、
ここで言ってる、俺が高みに立てた何よりの証だって、
なんかそれはその、なんだろう、強くなったっていうよりも、そういう自分自身の魂のいろんな面を、
弱さも含めて、なんかこう、ちゃんと見ることができたっていうか。
だからそういうハドラーの、
感した感じ?
スピーカー 1
その解釈はすごくいいですね。
まあでも確かにそうですね、完璧というよりも、
スピーカー 2
だじんさんの弱さを受け入れるというか、できてない自分も認める的なとこありますね、確かに。
09:06
スピーカー 1
それはあるな。
スピーカー 2
そういう意味で言うと、最後の決戦を大統の一騎打ちにみたいなのを、
物語としては大の大冒険っていう話だから、当然大統の一騎打ちに持っていくっていうのは自然ではあるけど、
なんかその、バーンと戦いに行くみたいな話もあってもいいじゃないかみたいなのは、
作中でもそういう話のやり取り出てきますけど。
スピーカー 1
あーつまり、ハドラーが大の味方をして一緒にバーン倒しに行ってもいいじゃんってことですよね、今言ってんの。
スピーカー 2
実際ほら一戦交えてはいるじゃないですか。
スピーカー 1
大たちをハドラーが助けたとこですよね。
スピーカー 2
それで言うと、おそらくですけど、ハドラーは普通にバーンと戦いに行っても多分勝てないというか負けるというか、
そういう風にも考えて、その戦いに行くよりも自分のその意思を貫くというか、そっちの方を優先したというか、
そういう風にも取れるよなーみたいなのもちょっとなんか思いましたね。
スピーカー 1
うん、まあ確かにそうですね。
うん。
まあ確かにね、戦いに一緒に行くだって全然ありっちゃありじゃんっていう気はするけど、そうしなかったっていうのは確かにね。
スピーカー 2
うん。
うん。
スピーカー 1
確かにね。
あとね、さっき小澤陣さんが言った話でこうね、5つの、まあ単純に5っていうわけじゃないのかもしれないけど、
まあその自分の持ってる資質とか性格とか、そういうのが分かれているのが反映されてるのが神域団っていう、
まあそれって本当あの、まあアバンのね、使徒の魂の力5つって別にそのアバンが持ってるもの5つっていうわけではないが、
まあちょっと通じてますよね。
スピーカー 2
通じてますね。
うんうん。
スピーカー 1
まあだからアバンはこの時点では一応死んでるってことになってるんで。
この時点ではね。
死んだアバンが、はい、残した、まあその魂の力というものをそれぞれ5人がね、受け持ってというかなって。
うん。
まあそれに対してね、ハドラーの方はハドラーは生きてるんだけど、
まあその神域団っていうのは自分が生み出してるからまあモロに反映されてるっていう、そこの関係性がありますよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。
あとね、やっぱりここのセリフでね、俺も今すぐにお前たちの元へ行くぞっていう。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
言い方をするんですよね。
12:00
スピーカー 2
うん。
であのここって、まあここはちょっと魔族にとって死んだらどうなるのかみたいな、その死生観みたいなものがどうなのかわかんないですけど。
スピーカー 1
確かに。
うん。
スピーカー 2
いやなんか、もうね、しかもさ、ほら、あのシグマとかね、ヒムとかはその近寿法生命体だからさ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
通常の生物ですらないじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
だからこう、死んだ後にどうなるのか?
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
で、なんかその、無に帰るだけみたいな感じもするじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でもここでよくやってくれた、俺も今すぐお前たちの元へ行くぞって言ってるってことは、やっぱりその彼らの魂の存在を多分ハドラはこう信じてるというか認めてるんだと思うし、
その魂が浄化されるというか、どこかに行って死後の世界みたいなところで、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
お前たちと一緒に俺も行くぞっていう感じに受け取れる、そうかどうかわかんないですけど、そういう風に受け取れることはできるなと思って。
そういう意味でもすごいこう、なんて言うんでしょうね、それこそほら魔族の命は長いじゃないですか。
そうですね。
その死んだ後みたいなことって魔族はどう考えるのかなと思うと、なんかこのセリフってすごい興味深いセリフだよなと思って。
スピーカー 1
確かにね、まあそれは今ちょっと話し逸れちゃうかもしれないけど、やっぱほら不死鬼団とかいるじゃないですか。
あの人たち。
ゾンビとかじゃないですか。
ガイコロとか。
スピーカー 2
そもそもね、暗黒闘技中のタイプ。
スピーカー 1
そもそも死んでるとこから出てきてますよねとか。
スピーカー 2
そうそうそう。そうなんすよ。
スピーカー 1
あーよくわかんないっすよね。あ、でもそれで言うと、ハドラーはかつて部下だったバルトスを最後自分でぶん殴って殺してるわけじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、バルトスこんなごなになっちゃいますけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
まあそれで言うと、確かにあんな部下に対して八つ当たりっていうか、部下をぶん殴って殺していた人が最後こうなるわけですから。
部下ありがとう、僕も君のとこ行くよですから。
スピーカー 2
天国行くよみたいな、魔族行けんのかみたいなね。
スピーカー 1
そうそうとか。
スピーカー 2
笑いの天国があんのかみたいな。
スピーカー 1
もうちょっともうわかんなすぎますけど、まあでもそういうね、境地になっちゃうぐらいね。
スピーカー 2
ちなみにね、今ね僕ちょっと、前回のシグマのセリフの中で、君は本当に人間なのかゾンビか何かでないとその不死身説明がつかんっていうのが、魔族か何かでないとその不死身の説明がつかんっていう言い換えがされてたじゃないですか。
15:02
スピーカー 1
なんかそう感じましたね僕は。
スピーカー 2
はい。言い換えされてて、その話ちょっと触れてたんですけど、今はわかったんですけどね。
ゾンビか何かでないとじゃなくて、魔族か何かでないとって言い換えたっていうところに、魔族ってさ、死ぬ、生きるみたいなことに対してやっぱなんか、基本的には魔族ってあんまり死ぬっていう概念あんまないんですかね。
長く生きるし、不死身みたいな存在なんですかね。
スピーカー 1
不死身じゃないんじゃないですか。だってラーハルトの父親は割とすぐ死んじゃったじゃん。
スピーカー 2
あーそうか。
スピーカー 1
ね、だってラーハルトの曰くね、魔族の父は早く死にみたいな、母は迫害されみたいな。
スピーカー 2
なんか戦ってこう死ぬとかはあれど、基本的には長生きで、ほぼ永遠に近く生きれるんですかね。
スピーカー 1
永遠に近いかわかんないですけど、ざっくり例えば人間が100歳が寿命だったら魔族1000歳ぐらいのイメージありますよね。
800何歳のザボエラは割とジジイって感じだから。
あーそうですよね、バーンとかザボエラがそうですよね、だいぶ魔族的に。
バーンはね、もうちょっと特殊すぎるんであれですけど。
スピーカー 2
まあ確かに。
スピーカー 1
ザボエラが800歳ぐらいであんな感じで、ザムーザが200歳?300歳いってないんだっけ?200歳って前ぐらいか。
ハドラーもそうぐらいですね、確かね。
って考えると、なんかその人間尺度の10倍ぐらいだとすると、まあなんとなくいい感じじゃないですか。
イメージ的にはそう、1000歳ぐらいが寿命なのかなっていう。
まあ個体差というかあれはあるんでしょうけどね。
スピーカー 2
人間からしたらでももうほぼ永遠に近いですよね。
スピーカー 1
まあそうでしょうね、10倍ぐらいあるわけだから。
1000歳まで生きるってなるとね。
しかもその病気とかにもそんなならなそうだし、肉体も強いからそんな簡単に死にもしないだろうし。
まあほぼ永遠って感じですよね。
スピーカー 2
うん。
いやあそうなんだよな、やっぱこのハドラーがね、お前らの元へ行くぞって。
いやあなんかそのセリフほんとね、やっぱハドラーの成長というかね、進化ですよねほんとね。
スピーカー 1
間違いない。
思いましたね。
確かに。
スピーカー 2
ちょっとあの、いきなり冒頭からあの話の、アニメの話の途中の話で盛り上がりましたけど。
スピーカー 1
いや別にいいと思いますよ、別にこのマスキャスト最初から話さなきゃいけないってあれもないし。
スピーカー 2
まあ確かに。
今回あの、まさきさんダイログに書いてたバトルの解説の話はちょっと僕もね、結構見てて気になったところでしたね。
18:07
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
バーンが結構解説するシーンが何か追加されてたじゃないですか。
スピーカー 1
あーそうですね、なんかちょっと増えてた気がします。
スピーカー 2
なんかすごいあの、やたら解説すんなーみたいな。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
実際原作でも、まず最初の神竜の戦いについての解説、これは実際原作でもしてるんですよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
でね、その後ね、戦いの途中経過のところで、ストラッシュクロスを撃つ前の画面とか、バーンのシーンが追加されてるんですよね。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
それが見抜けぬ小僧でもあるまいみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
あそこ原作ないんですよね。
スピーカー 1
それを見抜けぬ小僧でもあるまいは別に原作でもありますよね。何のセリフが増えてる?
スピーカー 2
いや、ないんですよそれ。
え?
ない、原作ないんですよ。
スピーカー 1
うそ?
スピーカー 2
ないですないです、はい。
スピーカー 1
どのセリフどのセリフ?
スピーカー 2
えっと、ちょっと待ってください。Amazonプライムで言うところのですね。
Amazonプライムで言うところの9分26分7秒ぐらいのところからですね。
スピーカー 1
今再生します。はい、9分。
なぜなら、おそらくあのフィールドは?あのバトルフィールドのエネルギーは?
スピーカー 2
均衡が崩れた時にエネルギーが弱い方に行くみたいな。そこのセリフって原作じゃなくないですか?
スピーカー 1
え?
普通にそれありません?え?
なぜなら多分あの空間あってヒュンケルが言ってる次のところからじゃなくて?
スピーカー 2
え、ちょっと待ってください。
スピーカー 1
あのバトルフィールドのエネルギーは勝者に味方するのだ、ほうっていうページがあるけど、これではなく?
スピーカー 2
え、ちょっと待ってください。
スピーカー 1
ん?回で言うと出たぞ超必殺技の3ページ目かな?
スピーカー 2
ちょっと待って、出たぞ超必殺技の3ページ目?ちょっと待って。
スピーカー 1
出たぞ超必殺技の3ページ目で、バーン様がガッツリ解説くださってますけど。
スピーカー 2
あ、俺の、俺の電子吸い取ってるページがそこが抜けてる。今気づいた。
21:06
スピーカー 1
あらー。あらーかわいそう。
スピーカー 2
その回のさ、出たぞ超必殺技のページがね、2ページ飛んでるわ。
あ、俺今気づいたそれ。
スピーカー 1
あれですよね、出たぞ超必殺技っていう見出しページの次でいきなり、だがこうなると台の振り輪に飛んじゃってるってこと?
スピーカー 2
えっとね、その次のヒュンケルのなぜなら多分あの空間はまで入ってて、その次と次がなくて急にあのアバンスラッシュ構えるところになりますね。
飛んでるわ。
スピーカー 1
いや、非常に重要なところ抜けてるじゃないですか。なんか今話しか見えないなと思ってたんですよ。
スピーカー 2
見えないね。いやちょっとあれだね、この僕今読んでるのは、いわゆるコミックスをですね、吸い込んでもらったPDFファイルを見てるんですけど、これダメですねやっぱね、なんかちゃんと読み取られてないですね、これね。よろしくないな。
スピーカー 1
一応リスナーの方に言っておくと、おだじりさんはちゃんと自分で持ってた漫画をいわゆる裁断してPDFにするっていう、ちゃんと合法的な方法を取ってるんで、そこはご安心くださいと言いつつ、今それに漏れがあることが判明して、やっぱダメじゃねえかっていう。
方法的には別にいいけど、単純にアウトプットがダメじゃんっていう。
スピーカー 2
そう、納品された成果物がダメだったっていう。でも今のそれで言っちゃうと、俺ページ数がまたちょっと怪しくなりますね。
スピーカー 1
あー。
今みたいな、楽調ページが。
漏れが。
スピーカー 2
そう、ある中数えてたとするとダメですね、これね。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
じゃあここはあれですね、真相再録版でもう一回ページ数をカウントし直すっていう必要がありますね、僕の場合。
スピーカー 1
なるほど。補足情報としては、おだじりさんはちゃんと真相再録版のコミックスを全部ちゃんと買ってるので。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
ちゃんときちんと課金をしているんですけど、その課金した方で頑張ってください、お願いします。
スピーカー 2
なぜかね、昔買っていたジャンプコミックスの最初の初版の方は、僕は祭壇して吸い込みっていう、なぜかやらかしてしまいましてね。
それは、今回真相再録版を子供たちが欲しがって、もう一回買い直してるっていう状態なので、原作はちゃんと手元に紙でもあるんで。
ちょっともう一回カウントし直しましょうね、これね。
いやー、いけないですね。
スピーカー 1
でもまあ、今わかったのはあれですね、アニメを見て原作との差分がありすぎると思ったところは怪しいってことですね。
確かに確かに。
抜けてるってことですか。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
もちろんね、完全なオリジナルとか完全なオミットがあるから、100%ではないにしても結構。
スピーカー 2
そう、いや今のは全然ないのになんでまさきさんあるって言ってんだろうなと思って、すげーちょっと焦りましたよ。
24:02
スピーカー 2
それは噛み合わない。
スピーカー 1
僕の方が焦りましたよ。これだけ原作読み込んでる人がなんでこんなことも気づかないんだろうって今思いながら。
スピーカー 2
確かに。
ほんとですね。びっくりしましたわ。
スピーカー 1
という解説ですね。
そこは置いといて。そこら辺はね、ほぼ原作通りです。
スピーカー 2
ここの解説のところって、
まず僕が思ったのはですね、ベルザーとボリックスの神竜の戦いっていうのが、いわゆる史上最大の戦いっていうか、なんて言ってましたっけ。
スピーカー 1
魔界で最も名高いじゃなくて。
ベストバウトに。
そうですね。魔界ベストバウト的な扱いでしたね。
史上最も激しく過酷な決闘だそうです。
スピーカー 2
僕がこれ、今回アニメ見てて思ったのがですね、ダイとハドラーが今回その力が結構してて、神竜の戦い化したってなってるんですけど、
まずバランがベルザーと戦ったときは神竜の戦いにはならなかったのかっていうね。
スピーカー 1
なるほど。いい観点ですね。
スピーカー 2
まずベルザーは過去にボリックスとの戦いで神竜の戦いをもうすでに一度やってるので、
スピーカー 1
やってますね。
スピーカー 2
ベルザーがマジでバトルしたら、同等レベルの相手と戦ったら神竜の戦い化するっていうことはもうこれ起きておかしくないじゃないですか。
スピーカー 1
ですね。はい。その通り。
スピーカー 2
で、バランはベルザーと激闘を繰り広げて勝ってるわけじゃないですか。
このとき神竜の戦い化しててもおかしくないんじゃないかとまず思ったわけですよ。
スピーカー 1
なるほど、はい。
スピーカー 2
でもバーンのセリフからすると、なんか滅多にお目にかかれないぞみたいな、それ以来だぐらいの感じじゃないですか。
だからそのバランとベルザーは神竜の戦い化しなかったのであろうかっていうのがまず一個思ったんですよね。
スピーカー 1
はい、なるほど。
スピーカー 2
で、もう一個思ったのは、なんかバランとダイの戦いとか、バランとハドラの戦いとか、
あとそのこの後に起きるシンバーンとダイたちの戦いとか、
スピーカー 1
はいはいはい、確かに。
スピーカー 2
その神竜の戦い化してもおかしくなさそうな戦いで、神竜の戦い化してないじゃないですか。
27:07
スピーカー 1
はい、確かに。
スピーカー 2
この神竜の戦いになるかならないかっていうのは、どこにそのスイッチがあるんだろうなって。
スピーカー 1
なるほど。
とても、僕もなんとなく思ったし、いい観点だと思うんですけど、
僕は一応僕なりの答えというか仮説というかありまして、
まずそのバランとベルザーもそうなんですけど、
戦いのタイプが完全に一致してないと多分神竜の戦い起きないんですよ。
似たようなエネルギーが蓄積しなきゃダメだから。
スピーカー 2
ドラゴン対ドラゴンみたいな。
スピーカー 1
そうそう、ドラゴン対ドラゴンだと何かわからんすけど、
トーキとかヒートブレスとか何とか書いてあるけど似たようなものが溜まるから、
溜まりやすいっていう。
だけどバランはドラゴンの騎士でドラゴニックオーラを主体に戦ってて、
多分ベルザーはドラゴンだからなんか知らんけどブレスとかなんかもろもろで戦ってたりすると噛み合わないんじゃないかと。
スピーカー 2
互いのトーキと炎のブレス、魔法力がぶつかり合って戦いのフィールドは超高熱の地獄と化したみたいなセリフがありますもんね。
スピーカー 1
そうですね、はい。
スピーカー 2
同じバトル属性で、同じような技とかトーキとか魔法が使われると、神竜との戦いがすると。
スピーカー 1
そう、そこに溜まりやすいっていうのがまずたぶん条件の一つ目で、条件の二つ目はですね、あんまりたくさん空間移動しちゃダメなんですよ。空間が溜まんないから。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なんかこのライトハドラーがぶん殴り合ってるのって、まあ知らんけどせいぜい半径50m、半径というか直径というかまあまあそんな感じするじゃないですか。
あのバーンパレスの通路の幅を超えてないわけじゃないですか、円が。
スピーカー 2
だいぶ接近線ですよね。
スピーカー 1
ですよね。これが前の例えば大体バランの時みたいにあの空中をルーラーでピュイピュイピュイみたいなの。
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
めちゃくちゃ飛び回ってると、その球状にエネルギーの溜まりようがないですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
エネルギー発生する母体であるそのバトルしてる二人が移動しすぎてて。
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
で、いやじゃあ神竜の戦いのこの元の方はどうなんだっていうとよくわかりませんけど、なんかあの巨大な球が広がってなんか魔物たちが消されてるみたいなのがあるから。
30:02
スピーカー 1
たぶん体もでかいし。
そうそう、あの。
スピーカー 2
あれちょっと笑いましたよ僕。
スピーカー 1
そうそう、その戦ってる範囲ももちろん広いんだけどそこ全部にたぶんエネルギーいくぐらいのものすごいことになってるんで。
まあ一応成り立つのかなっていう。
スピーカー 2
うん、たしかにたしかに。だからそもそもドラゴンでかいですからねこいつらね。
スピーカー 1
まあでかいですからね。大タッチの体10倍以上あると思うから。
スピーカー 2
だからその神竜フィールドもその何ですか、サイズに合わせてでかいサイズのフィールドが。
スピーカー 1
でかさに応じて結構でかいんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
うん、たしかにたしかに。そうか、だからバランとダイの時は確かにその飛び回ってましたもんねだいぶね。そりゃそうだろうな。
スピーカー 1
結構。
スピーカー 2
シンバーンとダイたちの場合はこれ1対1じゃないからなんですかね。
スピーカー 1
1対1じゃないもあるけど実力差があるからってことなんじゃないでしょうか。
スピーカー 2
あーそういうことか。そうかそうか。
スピーカー 1
まああと戦い方が基本はシンバーンとダイたちの戦いって天地的の構えっていう受け技を破る戦いじゃないですか。
なんか今回のダイとハドラーみたいに両方がせっせと殴り合ってるとかじゃないから。
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
ちょっと戦いのパターンも違うんじゃないかっていう。
スピーカー 2
あーそうか。なるほど。だからバーンはもしかしたら神竜の戦いにならないのかもしれないですね。戦ってもね。
スピーカー 1
可能性はあるのかなっていう。
スピーカー 2
受けの奥義ですもんね彼の奥義はねバーンは。
スピーカー 1
だから変な話ですけどバーンが2人いて戦ったら2人とも天地的の構えを繰り出して待ってるだけで何も起こらないですよね。シンバーンだったらね。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
だってそれが奥義だからさ。仕掛けた方が不利なんだからさ。もう2人とも仕掛けないでずっと突っ立ってるんじゃないですか。
スピーカー 2
どっちがしびれを切らすかみたいな戦いになりますよね。
スピーカー 1
今しびれ切らしたら負けるわけだからさ。
スピーカー 2
平和ですね。
よく格闘技で言う5の線を取るみたいな。
スピーカー 1
みたいな。そうそう。仕掛けたら負けるから動けないみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
当たりがその神竜の戦い起こるか起こらないかフラグなんじゃないかというのが僕の意見ですね。
スピーカー 2
だから今回はダイトハドラーはドラゴニックオーラとマエンキっていうその陶器系で、かつ肉弾戦で近接戦闘を繰り広げた。
スピーカー 1
しかもちゃんと両方攻撃し合ってたから溜まっていったという。
33:02
スピーカー 1
で、実力もほぼ合格ぐらいということでしょうね。
スピーカー 2
そしてヒュンケルの魔装の刃が解ける。あれは解けないんじゃないかっていう。
スピーカー 1
なんか熱だったら解けちゃおかしくないかと僕はふと思いましたが、どうなんでしょうか。
スピーカー 2
それすら解けるぐらいの高熱、高エネルギーってことなんですかね。
スピーカー 1
そうですね。あと一つは今さっきも言ったように魔法力だけじゃないからっていうのもあるのかもね、その陶器とか。
いろんなもんが混ざってて、何とか3だと解ける金属、解けないけどもう1個ランクが上の3だと解けちゃうみたいなのありますけど。
いろいろ混ざってるあのバトルフィールドは何でも解かすみたいな。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
そういうことかもしれないね。
スピーカー 2
僕はここを勝手な想像としては、メドローアに近いエネルギーみたいな状態なのかなって僕勝手に思ってたんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
エネルギーの戦いのフィールドって、それは原作だとヒュンケルの投げたちっちゃい刃は燃えたっていうよりは灰になった感っていうか。
スピーカー 1
そうですね。なんか消滅したっぽい雰囲気すらありますよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。出てて。
確かに。
今回、アニメだと4分15秒ぐらいのとこで、明らかに炎っぽい感じに燃え尽きてるっていうか、そういう描かれ方になってて。
スピーカー 1
なるほど。
だから、燃えた感じ?に見えちゃうんですけど。
なるほど。
スピーカー 2
なんか、より高密度なエネルギーみたいな言われ方してて、2つのエネルギーが混ざり合ってる。2つ以上の2者のエネルギーがいろんなものが混ざり合ってるって結構なんかほら、ヒャドとメラを合成したメドローアみたいなのと、毎所近い感じなのかなと勝手に思ってた。
スピーカー 1
何かわかんないけど、とりあえずいろいろ混ざると何か消すみたいな性質いきがちっていう。
スピーカー 2
ここでポップが、俺のメドローアなら吹っ飛ばせるって言ってるんですけど、実際これメドローア撃った時に、この神竜のバトルフィールドを本当に吹っ飛ばせたのかなっていうね。
スピーカー 1
あー、確かに。意外と何にもならなかったりしてね。
そう。
メドローアあれで消えちゃったりして。
スピーカー 2
メドローアは確かに魔界の炎すらかき消しちゃうくらいだから、いけんのかなって思いつつ。
36:11
スピーカー 1
でもなんか属性じゃんけん的な話で言うと、他のジョジョとかでもそうかもしれないけど、やっぱ消滅系って割と大体に勝てるみたいなとこありません?
スピーカー 2
ありますよね。
スピーカー 1
やっぱだから、メドローアがもちろん魔法力ではあるけど、消滅系っていう部分を強く出してくるのであれば、まあいけんのかもしれない。
スピーカー 2
どんなエネルギーでも消滅させるぞみたいなね。
ちょっともうネタバレですけど、この後ほらキルバーンがね。
スピーカー 1
さっきから出してるから大丈夫。
スピーカー 2
僕らのポッドキャスターはネタバレ前提でやってますからね。
キルバーンがこの後魔法のトラップを放った後に、ヒュンケルがグランドクルス放つけど吹き飛ばせなくて、
魔法力のトラップに対しては陶器では対処できないみたいなやりとりがあるじゃないですか。
スピーカー 1
ありますあります。
それでいうと、この神竜のフィールドって陶器が今回だと例えば中心でできるとすると、
そうですね。魔法使ってないんで確かに。
スピーカー 2
グランドクルスでは吹き飛ばせたのかっていう話もありますよね。
スピーカー 1
それだ。いけたんじゃない?
実はさ。
グランドクルス一発で結構いけたんじゃないのかっていうね。
でもわかんないな。フィールドは吹き飛ばせたかもしれないけど、
ポップの狙いはハドラーやっつけちゃおうだったわけだから、
グランドクルスで広範囲に打つとフィールド吹っ飛ばせて、さらに言うとダイも巻き込んで、
スピーカー 2
でも二人とも死にはしないとは思うけど、結構カオスな事態になりそうですよね。
今回ね、僕がさっきのハドラーのシーンが一番印象に残ったって話をしたんですけど、
僕が一番気になったのは、実は今回ポップなんですよ。
で、今回ポップってものすごく感情的な演技というか、感情的なセリフ回しが多くて。
そうですね。
原作を読んでた時のポップの表情とかの感じと、
今回のアニメでの豊永さんの演じてるポップの表現と、僕ちょっと違和感が最初あって。
39:00
スピーカー 1
なるほど、どんなことですか。
スピーカー 2
原作の方が、もっと読んでると割とポップ淡々としてる感じに僕は思ってて。
なるほど、はい。
今回アニメを見てて、なんでこんなにポップ切れてんだろうみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
なんかすごいイライラしてるというか、ほら、何ならほらね、パーティーの中で一番クールであれみたいなね。
スピーカー 1
ああ、マトリフに言われたのに。
スピーカー 2
師匠の教えがあって、もうそういう片鱗をポップは見せ始めつつあったのに、
で、シグマ戦でもすごい頭を使って彼は戦ってたじゃないですか。
いやもうスーパークールプレイで勝ちましたからね。
スピーカー 1
で、マームにもね、目閉じてとか言ってキスを迫るぐらいの余裕ぶりを見せていたあのポップ君が。
スピーカー 2
このダイとハドラーのバトルに対してものすごく感情的になってるなってポップの声を聞いてて僕は思ったんですよ、今回。
スピーカー 1
うーん、なるほどね、はい。
スピーカー 2
なんかね、それすごい気になって。
例えばさっきの目泥はぶっぱなせばみたいな話はセリフとしては原作にもあって、その通りなんですけど、
原作読んでるときはなんかもっと落ち着いた感じに僕は勝手に覚えてたんで。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
すごいそのね、え、何そんなポップイキっちゃってんの?みたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そういう風に聞こえたんですよ、今回。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。なんかここは大好きTV、ちょっと豊永さん出てきて、そこをどうしてそういう感じでやったのかみたいなところをちょっと説明聞きたかったなと。
すごい思ったんですよね、今回。
スピーカー 1
なるほどね。つまりなんか、おだじりさんのイメージ的にはもうちょっと落ち着いた演技の方が脳内イメージに合ってたんだけどなってことですよね。
スピーカー 2
そうそうそうそうそう。
なんかその、ある意味目泥は打てば、その、ぶっぱなせばそのね、あのフィールドを壊せるぜっていうのも、
そのポップ自身がもうそれだけの力を得てて、やればできるっていう状態になってるから、そんなになんかその慌てて言ってる感じとか、なんか、
イラついて言ってる感じっていう風に僕は原作ではあんまり思ってなかったんですよね。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
うん。なんか、戦況を見てそこに対して、この手を打てばみたいなぐらいの感じなのかなと思って見てたんですよ。
スピーカー 1
うんうん。なるほど。
スピーカー 2
どっちかっていうと、なんかもうその、あんまり考えずに、こうすりゃええやんみたいな感じの、なんかこう、話しぶりに聞こえたんですよね、アニメを見てて。
42:09
スピーカー 1
うんうんうん。なるほど。確かにね、言われてみればそうかもしれないな。
スピーカー 2
うん。でね、ずっとそうなんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。今回の71話を通じてってことですよね。
スピーカー 2
で、あの、アバンストラッシュクロスを打つ前のところで、第二ポップでも許さないぞって言って止められるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、ポップが、なんてオラ小物なんだっていうセリフに行くんですよね。
スピーカー 1
えっと、ストラッシュクロスの後の話かなそれは。
スピーカー 2
後だっけ。後だね。
スピーカー 1
後ですね。
スピーカー 2
あ、後だ後だ。失礼失礼。そうそうそうそう。
あの、ハドラーが命の剣で戦おうとしたところですね。
そうですね。失礼して。
スピーカー 1
そうですね。
そう。
まあだから、今回、アニメ1エピソードの中でポップは、焦ったやらかしを2回もやってるってわけになるわけですよね。
スピーカー 2
そう。なんかずっとそうなんですよ。
スピーカー 1
うん。前半も後半もっていうのはその通り。
スピーカー 2
そう。で、なんかもうその、なんかね、必要以上にすごいその、ダメだっていうその、もう一緒に戦おうぜっていうアプローチをずっと取り続けるんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そう。でもなんかその大の、みんなの思いの強さを証明するためにここでハドラーに負ける気がないんだって言われて、オラ小物だぜ、やっぱりって。
で、ヒュンケルに肩にポンって手を置かれて。
スピーカー 1
置かれてますね。
スピーカー 2
ってなるっていうね。
はいはい。
感じないですか。なんかね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いやまあなんかその、ここね、いやすごいこの、なんかその、そこのポップの、なんて言うんでしょうね、こう、強くなったけど、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
で、その戦局を左右し得る力を持ったから、俺がなんとかするぞっていう感じになってるんだけど、こう、なんだろう、なんか戦いってそれだけじゃないみたいな、なんて言うんでしょうね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
その大の魂の話ともたぶんつながってくる話だと思うんですけど。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
なんかみんながその大が一対一で戦うことを、レオナとヒュンケルは少なくとも見届けようとしてるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい、なるほどね。
スピーカー 2
でもそれをその、なんでしょうね、まあ、ある意味ポップは、その大魔王を倒しに行くっていうことを優先しようと思ったら、この場でみんなでハドラを倒したほうが、対大魔王バーン戦に対しては有利に働くっていう読みをしてたっていう意味で言うとクールだったのかもしれないっていう。
45:09
スピーカー 1
まあまあね。
スピーカー 2
でも表現的にはすごい感情的になっちゃってて。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
で、戦況的にはバーンを倒しに行くってことを考えると、ここでハドラ相手に力を使い果たすのは特策ではないんだけど、大の思いを尊重して、その思いを尊重した二人がクールに振る舞って見せてるっていう、なんかすごいその、なんて言うんでしょうね。
レオナ・ヒュンケルとポップとの。
スピーカー 1
はいはいはい。
そうですね。
なんて言ったらいいんですか、ちょっとギャップのある感じ。
そうですね。
スピーカー 2
すごいそれが強調されてたような感じだなと思って。
スピーカー 1
確かにね。確かにそこは強調されてて、いやほんと今回ポップは最初から最後まであの、言い方あれですけど何にもいいところがないんですけど。
スピーカー 2
ないよね。
スピーカー 1
前回あれですよね、でもね今ね思ったんだけどね、ポップというキャラはもちろん成長もしてくんだけど、その感情面を含めた株が常に激しく上下することで成り立ってる部分がその読者の脳内も含めてね、が多分あるんだろうなって思うわけですよ。
なんか変な話、ヒュンケルとか最初はまあ敵だったときは嫌なやつだけど味方になってからはまあ基本ずっと株高いまんまじゃないですか。
はい。
ほぼ下がるとこないじゃないですか。
うん。
なんだけどやっぱポップって、あの活躍したり勇気出してちょっと上がったと思ったらまた次ちょっとダメだったりして、基本株の上下を繰り返すわけですよこの人は。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
全体的に見たら株の値段の水準は上がってってるんだけど。
トレンドはね、トレンドはこう上昇してるんですけどね。
そうそうそう、全体は上昇傾向なんだけど、まあ下がるとこは結構いつになっても下がってるっていうので、今回はね、だから下げを宿命づけられてしまったフェーズなんでしょうね、ポップは。
っていうことなんじゃないかと僕は理解しています。
スピーカー 2
なんかさ、ポップがさ、それこそさ、大魔王バーンをしてこんな戦いは滅多に見られないみたいな、魔界でも見られないような激しいバトルをしてるところに割り込もうとしに行くって、
それって、今までのポップだったら逃げ越しになっちゃうような状況だけど、もうそれに対しては平然と立ち向かおうとしてるっていうのは、ある意味彼の勇気に目覚めた状態でもあると思うんですよね。
48:02
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
でもなんかその、勇気には目覚めてるんだけど、やっぱその、なんだろう、その大のことを思うみたいなことが、なんかこの時のポップから、なんか欠けてるっていう?
スピーカー 1
あーなるほど、はい。
スピーカー 2
大の意思を尊重するみたいなことがこの時のポップから欠けてしまってるっていうのが、なんかちょっとこう、やっぱそれは大魔王を倒しに行こうっていうそっちをポップは、なんか見てたからなんですかね。
難しいとこですね。まあ一つには、大ほどにはハドラーに対する思い入れがないというかムカついてるからっていうのもあるんだと思いますけどね。
スピーカー 1
要するに、大は、このここに至るもうちょっと前の段階で、バランと一緒にハドラーと戦うみたいなこともあったわけじゃないですか。
あとは例えばその、北の方の氷の海の戦ったりとかも含めて、もちろん最初会った時とか途中までは嫌なやつハドラーなんだけど、ちょっとずつ戦いの中で、あれこいつなんかフェアプレーな人になってきたなみたいなことも含めて評価があるんだけど、
スピーカー 2
ポップは別に戦ってる当事者じゃないから、なんか急にキレイごと言うようになったけどあいつは嫌なハドラーじゃねえかっていう部分は変わってないと思うんですよ、根源的には。この時点も含めて。
スピーカー 1
で、ヒュンケルで言うと、元々そもそもアバンの使徒だったのに、その弟弟子殺そうとしてたっていう追い目があったりするしさ。
逆にそこがあるんだけど、ポップはまあ基本的にはずっと正義アバンの使徒サイドではあった、まあ逃げ腰だったりっていうのはともかくとしてね。
だからハドラーに対しては、ハドラーなんか許さなくていいだろうっていうスタンスを持ち続けてるっていうことは間違いないと思うんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
だからダイに対するっていうか、ハドラーに対するっていう部分な気がするんですね、ここは。
なんか一方で、やっぱこうアバン先生の敵ではあるじゃないですか、ハドラーって。
あ、ハドラー。はいはい。
スピーカー 2
だからこう、ダイの手でハドラーを倒すっていうことに対しては、ポップも賛同してもいいような気もするわけですよ。
51:01
スピーカー 1
ほう。そうなのかな。
スピーカー 2
だってほら、ダイとポップはそもそも旅立ったときって、アバン先生を倒した、殺したハドラーを倒しに行くっていうモチベーションで旅立ってるじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
だからこう、ここへ来て最後にダイとハドラーが戦って、ダイがハドラーに勝つってなったら、それはそのアバン先生の仇を討てたっていうことになるじゃないですか。
いやでもそれで言ったら、自分のメドロワーで倒せたら、もう自分が倒せるんだからもっといいじゃないですか。
あー。
スピーカー 1
自分の手で仇討てるんだから。
ハドラーを倒すっていうことの効率性で言ったら、効率性っていうか、ポップの言ってること全く間違ってないんですよ。
スピーカー 2
むしろ2人でやり合って、こっちに全く気づいてないところでメドロワーで暗殺しちゃうっていうのは非常に、仇の取り方としては理にかなってると思いますよ。
あとやっぱだからさっき言ってたみたいな、ポップにとってはハドラーを倒すっていうことよりも、やっぱバーンを倒しに行くっていうことの方が彼にとってのプライオリティが高いっていうことなんですかね。
スピーカー 1
というか、やっぱダイはハドラーを倒すというか、やっぱハドラーに勝つですよね。この時点でダイが考えてることは。別にハドラーを倒してアバンの仇よっていうことではなく、
あ、もうね。
正々堂々男の勝負に勝つっていう風な軸に移ってるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ポップは勝負に勝つではなくて、ハドラーは仇だし、倒せるんだったら倒しまえっていう考えでまだいるわけじゃないですか。
それはさっき言った通り。
スピーカー 2
バーンの時に行くのに邪魔ならさっさと倒し、蹴散らしてまえっていうことよね。
スピーカー 1
そう。倒せる隙があるんだったら倒すっていうのは、彼自身の感情にもすごい合致してる。
さっき言った通り、ポップは長間ハドラーとの殴り合いとかバトルっていうのはしてないから、
そのハドラーに対するシンパシーみたいなのは何も出てないから。
スピーカー 2
そこで言うとハドラー、不意をついて倒しまえっていうのはおかしくないなと思いますね。
そうだね、確かにね。
そこに対してヒュンケルとレオナはポップとはちょっと違う目線でこの戦いを見たというか、大のことを尊重したというか。
54:13
スピーカー 2
ヒュンケルはさっき僕も言った通り、自分にも追い目があるから。
今思ったのは、ヒュンケルこの時点でこの戦いには俺にはもうどうにもできないっていうスタンスを口にしてるじゃないですか。
スピーカー 1
あーなるほど、はいはい。
スピーカー 2
要はもう自分にはこのバトルに割り込んでいけるだけのものが何もないと。
スピーカー 1
方法がないってことね。
スピーカー 2
だから彼は見てるしかないっていう、その立ち位置を取らざるを得ないじゃないですか。
スピーカー 1
でもそれで言うと確かに、ヒュンケルのセリフで、俺とで割って入れるものなら入ってるって言ってるから。
レオナともまた違いますよね、それ。尊重してんのかなっていう。
スピーカー 2
ヒュンケルは多分あれだけの解説のできる人だから、もうその負ける戦いにわざわざ入っていくというのか、
そもそも入り込めないっていう状況にいるっていうことがわかっちゃったら、
多分彼は無理やりに入り込みに行くみたいなことは多分しないってことなんでしょうね、きっとね。
スピーカー 1
でもね、負ける戦いやるっていう意味だとこの後出てくるマキシマム戦の最後の方とか勝てないのわかってやってるんで、
そういうとも言い切れないんだよなっていうところがあるんで、
どうなのかな、これ僕ここでヒュンケルが言ってるのはちょっとポップを止めるための方便な気がするんですよね。
俺とって割って入れるなら入っているっていう。
いやもしかしたらグランドクルース含めて全ての手を尽くせば割って入れるのかもしれないけど、
まあここはほら、男の勝負してるんだしさっていう。
男の勝負尊重派だけど、とりあえずポップに対して合理的な理由で止めるっていう。
これはヒュンケルなりのすごい気を使った止め方なんじゃないですか、これ。
スピーカー 2
ヒュンケルコーチまた出てきましたね、これ。
俺だって止められるなら止めるって言いつつ、別に実際はそうかどうかわからない。
いや、あの二人の意思が何者を立ち入らせまいとしている、そんな気がするっていう。
スピーカー 1
そうそうそう、完全にほら、そっちの方にさ、ポップにもそうだって思わせようとしてますよね、これ。
スピーカー 2
いやそうだからね、その構図がね、なんかすごい面白いんですよね、ここ。
スピーカー 1
ヒュンケルコーチ再来ですよ。
スピーカー 2
すごいね、アニメで豊永さんの演技によってね、それがすごい強調されたなっていう。
57:06
スピーカー 2
そういう多分僕の感じ取り方だったんでしょうね、きっと。
今話して思いましたけど。
でね、僕それで言うとね、ここのね、マームのカヤの外感。
スピーカー 1
それはね、さっき僕も思った。マーム何もしてねえっていう。
スピーカー 2
でね、実はね、原作の一箇所をセリフというのかマームのシーンがアニメで削られてたところがあって。
スピーカー 1
あー、はいはい。わかりますよ。
スピーカー 2
わかります?僕が見てねえ思ったのはね。
スピーカー 1
あれでしょ?あの心の中でポップっていうところでしょ?
スピーカー 2
そう!気づきましたそれ。
スピーカー 1
いや気づきましたよ。あれっていう。マームさん出番減ってるっていう。
スピーカー 2
あそこ削れたと思って。これね、結構ね、僕見てて印象的だったんですよね。
もうなんか、そこのマームのセリフ削っちゃうんだと思って。
スピーカー 1
あれですね。レオナが純真、大君の魂の力って純粋さとか純真さじゃないみたいな話をした後ですね。
で、ポップがそれを聞いて、ぐぬぬみたいな感じになってるとこですね。
スピーカー 2
そう。少なくとも私はそうしてあげたいと思うって言った後にポップを見て、
ポップって心の中で呼びかけるところがね、もうバッサリいかれてたんですよこの2コマ。
スピーカー 1
バッサリいかれてましたね。
スピーカー 2
なんか、これはね。
スピーカー 1
ここに入れなかったんですよね。
スピーカー 2
あ、そう全然なんか話上問題はないんですけど。
なんかこう、ちょっと会話の外感。
スピーカー 1
マーム、ちょっともうアルビナス戦で彼女の登場のバトル終わっちゃったみたいな話がありましたけど。
それはね、ちょっと正直あると思う。なんか結構マームの出番ほぼ終わったなっていう感じありますよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
前回で。
あとね、ちょっとこれはね、僕ちょっと笑っちゃったんですけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
えっとね、このストラッシュクロス後にハドラーが立ち上がってきて、
ハドラーの終年だみたいなところね、17分13秒から。
はいはい。
ヒュンケルの解説シーンでね、4秒5秒ぐらいね、レオナとマームがね、静止画で入るんですよね。
スピーカー 1
ほんとだ、今めっちゃ静止画。
え、静止画すぎませんかこれ。
スピーカー 2
ゴメちゃんがぷかぷかしてるだけのシーンが5秒ぐらい入るんですよ。
1:00:01
スピーカー 1
あ、ゴメちゃんだけ動いてますね。
スピーカー 2
でもゴメちゃんも上下してるだけで。
スピーカー 1
このシーンあれですね。
前回のあのランニングヒュンケルに近いものを感じますね。
そう。
スピーカー 2
今回ヒュンケルが語ってるシーンで、それに驚いてる感のシーンなんですけど、
これはちょっと長すぎたんじゃねえかって思ったんですよね。
スピーカー 1
これちょっと全くランニングヒュンケルと同じですね。
スピーカー 2
そういう意味でもね、ちょっとなんかマームの扱いがあって思って。
スピーカー 1
確かにこのマームの扱い。
まあまあレオナもですけど。
でもまあこのね、今回のエピソード全体通すとマームの扱いはだいぶね、
ほんと驚き役ってだけですよね。
スピーカー 2
うん、なっちゃってるなと思って。
スピーカー 1
いやほんまや。
スピーカー 2
あとね、あさひさんがね、ダイログに書いてたんですけど、
ダイの魂の話?あったと思うんですけどね。
ダイの魂が純真っていう話があったと思うんですけど、
まさひさんがね、後にアバンが復活したときに答え合わせをしたのだろうか気になるって書いてたんですけど、
スピーカー 1
書けました、はい。
スピーカー 2
これってアバンはこの魂の力が全部なんだったのかって知ってたんですかね。
スピーカー 1
え、だってほら、アバンの書がかすれてたって書いてあったじゃないですか、もともと。
スピーカー 2
いや、あれアバンの書じゃなくて、テラン王の大賢者のやつでしょ?
あ、そうか。
みなかとーのって。
スピーカー 1
あ、今めっちゃ勘違いしてたことに気がついたわ。
そうだ、あれアバンの書がかすれてたんじゃないのか。
え、そうそうそう。
大賢者の古文書か、あれ。
スピーカー 2
そう、あのフローラ様がテラン王から借りてきたその大賢者の古文書で、
みなかとーの存在を知ってってやってたから、たぶん、あのごぼうせいのかすれちゃってたのもその大賢者の本だと思うんですよ。
スピーカー 1
そっちか。
そうか、じゃあ僕がちょっと勘違いしてたわ。
スピーカー 2
いやでも、本はそうなんだけど、アバンはその寄生石を作って使徒に託してるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
で、その使徒に託してるってことは、その要は魂の力にふさわしい人にそれを渡していってるっていう話なんだとすると、
まあ当然アバンは知ってないといけないじゃないですか。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
アバンはハジャの呪文が得意で、学者の家系で、魔法カトールは使えてみたいな条件はあるから、
1:03:04
スピーカー 2
その5つの魂の力が何の力かってことは、わかっててもおかしくないだろうなとも思ったんですよ。
スピーカー 1
まあ確かにそうですね。
確かにアバンほどの人なら知ってそう。
スピーカー 2
ここがね、まさきさんのこれは本は違ったけど、アバンは実際知っててもおかしくないなって思って、
アバンはでもそうだとすると、かすれた古文書ではない何で知ったんだろうなみたいなね。
スピーカー 1
うーん、確かに。なんならかすれた古文書なんかで読んだんですかね。アバンのことだから。
スピーカー 2
うん、だから旅しててテランで王様と仲良くなって見せてもらったとかね。
そうそうそう。
ありえそうだなとか。
スピーカー 1
そっか、でも当たり前ですけど魔法カトールもできたぐらいだから、
まあそれに関するその辺のミナカトール絡みのこともまあ知ってても全然おかしくないですよね。
スピーカー 2
うーん、そう。
なんかその、寄生石を作ってそれを防成にして威力が増すみたいな話に関しては、
でもなんか今度ちょっと不思議なのは、それはそもそも別にミナカトールの標準の仕様なのか、
ミナカトールってさ、レオナの呪文を習得したときとかバーンパリスの下でミナカトール撃とうとしたときのセリフからすると、
まず5人揃ってなくても撃てるじゃないですか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
魂の、
スピーカー 1
ミナカトールね。
スピーカー 2
そう、ミナカトールだね。
で、魂の力も5つ光って揃ってなくてもミナカトール撃てるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね、揃ってないと威力が落ちるっていう話ですよね。
スピーカー 2
で、その5つのあの勇気とか正義とか慈愛とか等死っていう5つの魂の光が揃うと威力が増すっていうのはミナカトール的仕様なのか、
それとも、いわゆるハジャ呪文の効力を高めるっていう誤謗性の追加効果によるものなのかみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
その辺がね、どうなんだろうなってちょっと思ったんですよね。
スピーカー 1
うーん、確かにどっちなんでしょうね。
まあどっちっていうか、わかんない。
1:06:01
スピーカー 1
何の情報もないからな。
スピーカー 2
後のアバンがさ、アバカムするときに、トラマラ使うときに奇跡の方か、フェザーを投げて5つの誤謗性に光らせて呪文の威力を上げるじゃないですか。
だからその誤謗性によって呪文の威力が上がるっていうのは、なんか別にミナカトールだけの仕様じゃないってことだと思うんですよね。
スピーカー 1
うんうんうん、そうですね。正義の人間たちの魔法とかなんだかのやつはだいたい誤謗性ですもんね。
スピーカー 2
ですよね。だからデルムリンと誤謗性で線を引っ張ったのも、ポップがマジカルブースター砕いて魔法カトールしたのも、誤謗性を活用してやってるってことだから、それは共通なんだと思うんですよね。
トラマラでもアバカムでもできたわけだし。
スピーカー 1
うんうんうん、そうですね。そこは共通っすね。
スピーカー 2
だからその、あの魂の力で呪文が増大、威力が増大するみたいなのって、何なんだっていうね、その出どころはどこなんだとかね。
たしかにね。
誰がそれを決めたんだとか。
たしかにね。
スピーカー 1
語学系というか星型というか、原作星でアニメだと5つ点結ぶ的なやつは。
そうね。誰が決めたの?神?やっぱり。
スピーカー 2
誤謗性まではいいんですけど、そこにその魂が揃うと威力がさらに増大するみたいなのは、何しようかっていう、そうなんですよ。それちょっと不思議なんですよね。
スピーカー 1
ハジャ、ハジャ全般ってこと?ハジャは誤謗性ってこと?
スピーカー 2
誤謗性まではいいんですけど、その誤謗性の5つにその魂が合致するとさらに強くなるっていう仕様がすごいなんか不思議なんですよね。
スピーカー 1
うーん、まあ、なんなんでしょうね。やっぱなんか、その5つはただの語学系とも取れるけど、そこに5人の人間というか、それが気持ちがこう、はまるとなんか、より結果が強くなるみたいな、何らかの力学というか原理があるんでしょうね、この世界に。
そうとしか言いようがない。
スピーカー 2
なんか考えられそうかなと思うのは、その精霊たちの力みたいな。
1:09:07
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
あのほら、ベルザー封じ込められてるのも精霊たちの不思議な力だってのがあるじゃないですか。
スピーカー 1
ありましたね。ありました。
スピーカー 2
だからなんかその波蛇呪文に、その精霊たちのなんかその何かを、全然具体的に言えないけど、精霊たちの何かをさ、その力を借りるみたいなときに、精霊たちの力の象徴みたいなのが、その魂の5つが精霊たちのさ、5つの象徴みたいな。
あのドラクエによくあるじゃないですか、紋章とかさ、オーブとかさ。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
なんかあれ系のってだいたいほら、そういうなんか精霊とかが絡むじゃないですか。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
なんかそんな記憶があるんですけど。
スピーカー 1
あーそうですそうです、ありますあります。精霊神、ルビス的なね、ありますよ。
スピーカー 2
そう、そういう意味で言うとか、精霊たちのなんか司っている、その魂みたいなのがその5つなんですかね。
スピーカー 1
かもしれないっすねー。でさ、ちょっと今さらに話それますけど、その邪悪の方は六暴政じゃないですか。
スピーカー 2
六暴政。
スピーカー 1
その6のその絵はやっぱあれなのかな、悪い神的なやつが、6ポイント作ると邪悪パワー増大っていう設定を作ってるんですかね、この世界の原理として。
スピーカー 2
いや六暴政なんですかね、何とないと何とないですかね。
スピーカー 1
あーそういうこと?そっちにもあるの?なんか力が。
スピーカー 2
あるじゃないですか、やっぱだからさ、なんか傲慢さとかさ、その。
スピーカー 1
なんだっけそれ、あの七つの大罪みたいなやつ。
スピーカー 2
巨影神とかさ、そのなんかそういう。
スピーカー 1
食べ過ぎとか、暴力とかそういうやつ。
スピーカー 2
実はだから魔王軍の元六大軍団長は、そういう魂の人たちが集まってたんじゃない。
スピーカー 1
ザボエラ卑劣とかわかりやすいけどなに。
クロコダインなに、思考停止とか、ひどいな。
スピーカー 2
クロコダインは。ひどすぎる。
なんだろうな、クロコダイン。
スピーカー 1
ヒュンケンなに、逆恨み。
スピーカー 2
逆恨み、いやでもそれバランもそうなっちゃうからな。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
逆、いやだから、わかったわかった。
だからですよ、その魂がちゃんと六個揃わなかったから、六大軍団長負けたんですよきっと。
スピーカー 1
あ、そういうこと?悪い方、でもさ、悪い方は揃わないじゃないですか。
スピーカー 2
いや、それかもな、それかもな。
あ、それでいうとさ、あれですよね、
新鋭機団、さっき冒頭話しましたけど、新鋭機団は5人でさ、アバンの人たちの魂とも交互するような。
1:12:09
スピーカー 1
交互する感じがありましたよね。
スピーカー 2
だからその悪の六暴政じゃなくて、正義の五暴政の五人、なんか彼らが当てはまったみたいなのはなんかちょっと面白いですよね。
六大軍団じゃないっていうね。
うん、確かに。
ハドラー入れると六なんだけどね。
スピーカー 1
まあまあまあ、でもハドラーは一応ね、まあちょっと。
でも確かに言われてみればそうだな、ハドラーと大が戦ってるってなってるじゃん、あんまあるな。
まあいいか。
スピーカー 2
まあちょっとその辺は良しとしよう。
スピーカー 1
そこら辺は細かいことは考えることでしょ。
ブロックは大体大たちと戦ってねえし。
いやいや、前半はちょっと戦ってたけど、なんか一番ブロックと戦ってたのクロコダインだし。
スピーカー 2
確かに確かに。
スピーカー 1
やっぱクロコダインやばんの人に早く6人目として入れてあげた方がいいですね、これ。
スピーカー 2
ちなみにあれでしたよ、大の大冒険のポータルサイトに載ってましたが、ブルーレイ第6巻のジャケットはクロコダインでしたね。
スピーカー 1
あーですよね、はいはい。
スピーカー 2
結構びっくり。
スピーカー 1
びっくりっていうかまあ。
スピーカー 2
前野さん喜んでんじゃないかなっていうね。
スピーカー 1
1巻から5巻は4と5人ってことか。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
たぶん、そういうことですよね。
スピーカー 2
こうなってくるとね、7巻誰になるんだっていうのちょっと楽しみですよね。
えー、アバンじゃないの?
アバン、アバン。
僕ハドラーかな。
スピーカー 1
あーそっか、ハドラーか。
まあハドラーかもね。
これ何枚で終わるかによりますね。
スピーカー 2
アバンはたぶんそのアバンが復活する話数が入るところ以降じゃないと出せないじゃないですか、一応。
スピーカー 1
あーそういうことか、確かに確かに確かに。
そりゃそうですね、そりゃそうだ。
スピーカー 2
タイミング的には、次の次くらいなのか?
スピーカー 1
そうですね、そうですね。
スピーカー 2
あ、でもそんなことないか。
第6巻で75話まで入るって書いてあるから。
スピーカー 1
あれ?じゃあアバン復活も入っちゃいますよ。
スピーカー 2
でもおかしくないぐらいか。
っていうかこれはね。
じゃあその次はアバンかもしれないですね、第7巻。
スピーカー 1
これあれですよね、今回が63話から75話で13話分っていうことはこの後ディスク2枚で終わるってことですよね。
たぶん第8巻で終わりますよね。
スピーカー 2
ってことはだから。
スピーカー 1
ってことはあと2人しか出れないってことじゃん。
スピーカー 2
アバンとバーン。
スピーカー 1
え、あと2人なんだ。
スピーカー 2
バーンじゃないか。
スピーカー 1
バーンはないんじゃない?
バラン?
1:15:00
スピーカー 2
全員集合とか?
スピーカー 1
8巻全員集合はあり得るな。
じゃあ7巻アバン?やっぱり。
スピーカー 2
アバンですかね、そうでしょうねきっとね。
タイミング的にもそんな気がしますね。
スピーカー 1
メルル?
そう考えるとここにクロコダイン来るのすごいっすね。
スピーカー 2
そうですよ、やっぱり。
スピーカー 1
すごいな、今言われて思った小田陣さんに。
スピーカー 2
ハドラー来てもね、いい気もするし。
スピーカー 1
全然ハドラーはOKですよね。
スピーカー 2
まあでもやっぱり正義の使徒で固めるってことなんだろうな。
スピーカー 1
まあ、ってことはチュウですか?
スピーカー 2
いやーチュウ…ワンチャンのばどうですか?今回も登場してましたからね。
スピーカー 1
あーのばね、今回もね。
のばね、ないな。
さすがにベストというか、主要キャラトップセブン、トップエイトにはちょっと入れないかなのば。
スピーカー 2
でもさ、前回もそうでしたし今回も。
ちょっとアニメオリジナルでワンシーン追加されてるところで横と横回ってるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい、今回も足してもらってましたね。
ストラッシュクロスを見て必殺技だーっつってね。
よう見えんなみたいな感じでしたけど。
スピーカー 2
前回ほらメドロワー放って、メドロワーだってなって、今回はクロスを放って、あ、クロスだって。
スピーカー 1
そんなわかるもんなのか?ってちょっとね。
いや、知らんけどこれ数百メートル離れてますよね、たぶんバーバレス。
スピーカー 2
数百じゃ進まないかな。もっと何メートルかわかんないけど、相当上空ですもんね。
そこで放たれた技がさ、そんなアバンストラッシュクロスだなんてわかるのか?って。
スピーカー 1
いやー確かに、それすごいっすよね、確かに。
あとですね、今、世界で一番高いビル、ブルジュハリファっていうアラブ諸国連邦ドバイにあるビルが800メートルらしいんですよ。
なので、知らんけど、1000メートルぐらい上空に仮にバーンパレス浮いてるとかだったら、全然見えてもおかしくないかなっていう。
行けるか。
このブルジュハリファの上の方で何かあったら、目すげえいい人だったら見えると思うんすよ、たぶん。
スピーカー 2
あれだけの光が出たらわかるか。
1:18:00
スピーカー 1
あとほら、光だけじゃなくて彼の場合、陶器とかさ、魔法力とかいろんなものを感知する能力もあるだろうからさ。
スピーカー 2
あーなるほどね。誰の陶器かみたいなね。
そうそうそうそう、それも含めて。
それはあるかもしれないね。
スピーカー 1
結構わかるんじゃないかな、彼は。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
という気はしますが。
まあまあいずれにしても、野場さん、自分が死にかけた技がわかってよかったですねっていう。
スピーカー 2
あと、まさきさんがさ、ダイログでその、クロスがいつから切り札になっていたんだっていう。
スピーカー 1
あーそうですね、書きましたね。
スピーカー 2
書いてたじゃないですか。
特訓中は気休めぐらいのみたいに言ってたのが、ここではね。
スピーカー 1
落ち方が違うだけとか言ってましたけど。
スピーカー 2
切り札になったっていう。
ここ、確かになんで一発目にギガストラッシュ打たんかったんだっていう。
確かに僕もね、結構連載当時読んでて、最初からギガストラッシュいけばいいやんみたいな。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
と思いましたね、これはね、当時ね。
スピーカー 1
小田尋さんなりにはなぜだと思いますか。
スピーカー 2
ここはね、僕の見立てとしては、たぶんギガストラッシュは練習してない技だと思うんですよね。
スピーカー 1
あー、なるほど、はい。
スピーカー 2
はい、あの、ロンベルクから鞘をもらうじゃないですか。
はい、もらいました。
鞘というか、新しくその鞘が変わった大の通行をもらって。
スピーカー 1
もらいました、はい。
スピーカー 2
で、その魔法力が増幅するぞみたいな説明は聞いたけど、たぶん鞘は使ってなかった、試してなかったんじゃないかなみたいな。
スピーカー 1
うんうん、なるほど、はい。
スピーカー 2
で、まあ、ストラッシュクロスは鞘の剣ではないけど、試してたから、なんかいけんじゃねえかなっていうのがまず僕の説の1で。
説の2は、単純にやっぱ10秒待たなきゃいけないじゃないですか。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
ギガストラッシュ打つたびには、魔法力溜まるために。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
で、やっぱなんかその、いかに真剣勝負してるハゾラとの戦いとはいえ、やっぱ10秒待ってもらうっていう状況は、おそらく新竜の戦い状態の中では鞘は難しいと思ったんじゃないかなと。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
でもそのすぐ打てるというか、隙を見せるみたいな状態になったら、やられるって思ってたのかなと。
スピーカー 1
なるほどね、なるほどなるほど、確かに。
1:21:00
スピーカー 2
で実際ほら、ギガストラッシュ打つときも、なぜ鞘に剣を収めるっていうハゾラからの突っ込まれがあり。
スピーカー 1
突っ込みを受けますよね、まあ自習かな、アニメ的には。
スピーカー 2
で、この鞘はこうであーでって言って、その隙に攻撃するのを無粋用みたいな。
スピーカー 1
そうですね、自習ですね。
俺も力を高めるのみみたいにハゾラがやるじゃないですか。
言いますね。
スピーカー 2
あれはやっぱり新竜の戦い状態では多分ハゾラもそうはなんなかったんじゃないかなと思って。
スピーカー 1
あーなるほどね、なるほどなるほど、確かにそうかもしれない。
スピーカー 2
だから多分その溜めしたことがなかったっていうのと、
新竜の戦い状態で10秒間の溜めを作るっていうのはちょっと不可能だっていう台の判断だったのかなっていう気がしますね。
スピーカー 1
まあまあでもなんか結構納得感はありますね、確かに。
それはあるかも、そうかも。
スピーカー 2
あと単純に物語的にはやっぱりギガブレイクを撃とうとするっていうところからの、それをストラッシュにするっていうふうに持っていくのは、
やっぱなんかそっちの方が技として、なんて言うんでしょうね。
あとからやっぱそのすげー技が出た方が、物語としてはやっぱり盛り上がるじゃないですか。
スピーカー 1
まあまあそれはそうだ。
スピーカー 2
僕の中ではストラッシュクロスよりギガストラッシュの方が強いと思ってるんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい、なるほどなるほど。
スピーカー 2
あと、やっぱ父さんと先生の両方の技をみたいな。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
やっぱなんかあの流れは、アバン先生のストラッシュを消化させた技だけじゃ倒せなかったからこそ、
アバン先生の技と父さんの技を合わせて勝つっていう、なんかもうその。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
そういう意味でもなんかもうパーフェクトな順番ですよねって思いますね。
スピーカー 1
まあその辺りの感想は来週言ってもらえばいいと思うんですけど。
そうですね。
いやでもね、僕はね今聞いてて思ったのはね、逆にというか、
このハドラーが一発目で倒しきれずに一回立ち上がって二回目出てくるっていう、
これ自体がハドラーに対するものすごい評価ですよね。
その描き方としてね。
だってさ、ストラッシュクロス食らってさ、周りのエネルギー全部受けてたのにさ、
1:24:01
スピーカー 1
意外と今回アニメの最後の方のハドラー平然としてるじゃないですか。
え?みたいな。ちょっと待ってみたいな。
なんかもっとずったぼろで黒焦げで、なんか息も絶えないだけど最後の一発決めてやるとかじゃないじゃないですか。
あんまり外見変わってないじゃないですか。声の雰囲気とかも。
スピーカー 2
しかもね、最後に振り絞る命の剣のね、陶器のね、その大きさですよ。
なんかめっちゃ長くなってたじゃないですか。
スピーカー 1
長いしプリズムキラキラみたいな感じだし。
スピーカー 2
いやーどんだけ残してんだよみたいなね。
スピーカー 1
だいぶ残ってますよねこれ。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
いやもちろんね、命をそのもの剣に転化してるから、完全にもうこれは命を削ってるんだっていうのはそうなんだと思うんですけど、
そうは言っても割となんか元気そうだぞこの人っていう。
だってあのね、ノバがたぶん次の次ぐらいなのかな、あの長魔ゾンビに放つとき命の剣、
数秒使っただけでも塩塩になってるじゃないですか顔が。
スピーカー 2
塩塩。
スピーカー 1
原作だと。めっちゃなんか水分抜けたなんか野菜みたいな顔になってるのに。
このハドラ全然元気っていう。
スピーカー 2
なんかほらそれさ、あのー、
ダイログにまさきさんも書いてたその、ハドラーとダイのさ、サイズ感の違いからその体力の違いをさ、
ポップがこうセリフとして言う場面のことを書いてたけどさ、
なんかやっぱりさ、魔族とかその、でかいハドラ、長魔生物化したハドラーっていうのはさ、やっぱその、
いわゆる人間サイズの人間と比べたらやっぱり、ちょっとそもそも規格的に違うんじゃないですかね。
もうね、その体力とかさ、生命力とかさ。
スピーカー 1
まあまあまあまあ、それはね、まあまあ、でもダイ別に人間じゃないしな。
スピーカー 2
そこ、そこがまたね。
あとね、僕が思うのは、あのー、ダイのドラゴニックオーラのエネルギーのガス欠問題がこの場面では全く起きてなくて。
スピーカー 1
あー、まあね、それはね。
スピーカー 2
ザムザ戦の時あんなに早くガス欠になっちゃったのに、
ここでは多分ずっと使い続けてる状態であんな激しいバトルしてるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ガス欠問題どうしたってちょっと思っているんですけど、それは部粋ですかね。
スピーカー 1
でもガス欠問題って、前も多分これ話したけどなんだっけ。
バランセンで拳にオーラ、オーラじゃない、紋章を移した時もガス欠は全く見られないじゃないですか。
1:27:02
スピーカー 1
最後の最後まで出しまくってバランと戦ってるじゃないですか。
で、ザムザ戦で急にガス欠論が出てきて、そっから先はどうガス欠を回避するかみたいな話になってたはずなのに、今回またガス欠問題どこに行ったっていう話じゃないですか。
だからね、もうこれは、その時々の都合としいう感じしか僕はしないんですけど。
いやだって、他なくない?なんかあるんすかね。僕が認識できてない整合性ある理由が。
スピーカー 2
常に使ってはないっていう、あのほら、マームみたいにインパクトの瞬間だけみたいなのを大河極めたみたいな。
スピーカー 1
まあまあまあまあ、でもあれですよね、レオナが熱っていう時だいぶ紋章を全開しますよね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
そっからだいぶ時間経ってっかな。
スピーカー 2
そうなんすよ、そう。
あ、ちなみに今回さ、でも大好きTVで教えて!さんじょう先生で、
アバンストラッシュのアローとブレイクって最初からそういうふうに考えてたんですか?みたいな質問が来てて、
実際そのストラッシュクロスの技を考える時にアローとブレイクっていう名前はつけたみたいな。
スピーカー 1
ああそういう回答でしたね。
スピーカー 2
そういう回答確かしてたと思うんですけど。
はい、してたと思います。
だからまあ、まあなんかこういう言い方するとちょっとなんかですけど、
割とその場で結構考えてたところもあったんだなと思って。最初からの設定じゃなくて。
スピーカー 1
でもそう考えると逆にすごいですよね。
途中でこうしようってなったのに、なんか全体としてめちゃくちゃもう最初から決まってたかのような整合性があるっていう逆に恐ろしい。
どういうこと?みたいな。
スピーカー 2
切り上げるのと切りつけるのとみたいなののさ、その打ち方の部分とかもようできてたなと思って、その回答を聞いてびっくりしましたよ。
スピーカー 1
ね、逆に恐ろしいです。
うん。
スピーカー 2
それ思いました。
いやー、思いましたねー。
はい。
そしてあの、僕もこれ気づいたんですけど、今回あの、大がですね、まあ思いをこう語って、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
えー、自分も背負ってるんだと。
スピーカー 1
最後の方のとこ。
スピーカー 2
はい。
自分もね、ハドラだけじゃないんだと、俺も背負ってるんだと。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そうしたところで、原作ではみんながいるって言った後に、じじちゃん、とうさん、国王たちって言ってるのに、今回の国王たちが全くカットされてたっていう。
1:30:06
スピーカー 1
ちょっとこれは面白かったですね。世界の王様たちどうなったっていう。
スピーカー 2
ちょっとなんかあの、実際の原作でも、こう大の背中にこうね浮かぶ絵は、じいちゃんとアバン先生とバランスしかいなかったんで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
セリフにむしろなんで国王たちって入ってたんだっていうね。あ、世界の王様たちか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そこにむしろ、あの、いらなかったんじゃないか説がありますけど。
まあね、まあ確かにこれはね、そうね、なんで原作入ってたのかっていう。
ね。
スピーカー 1
うん、そうね。これはね、いや、カットでいいと思います。
スピーカー 2
世界の王様たち、背負ってないとは言わないけど、正直このさ、ブラスじいちゃんとアバン先生とバランがさ、こう3人浮かんでくるところにさ、
ロモスの王様とかさ、ベンガーナの王様とかがさ、ここに入ってくる絵は想像つかないよね。
スピーカー 1
つかないですよね。やっぱ重要度が違いすぎて、ちょっと。
スピーカー 2
もうちょっとね、イメージ出てこないですよね、ここにはね。
スピーカー 1
まあまあだからこれはあのアニメの時にカットして、はい、正解だと思います。
カットされた王様はウケるっていう。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
はい、それだけですね。
スピーカー 2
ちょっとね、久しぶりに種崎さんの大のセリフ、厚いセリフが出てきましたけど、やっぱね、種崎さんの大、ずっと思ってますけどね、種崎さんの大いいいですよね。
うん。
ポップの豊永さんもそうですけど。
うん。
なんかね、久しぶりに大好きTVやってくんねえかなってちょっと今ね、思ってんすよね。
スピーカー 1
あー、種崎豊永で。
スピーカー 2
そう。ちょっとまた見たいなと思って。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
うん。ちょっとほら最近あの、大、少し出番が抑えられてたじゃないですか。
あの新駅南線とかがね。
スピーカー 1
展開的には、はい、確かに。
スピーカー 2
ついてたんで。やっぱね、今回ちょっとね、見ててね、やっぱ大いいなと思って。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
なんかあのー。
ですね。
やっぱあの、通常時のセリフもそうですけど、やっぱこの、なんかやっぱポップに向けて今回放ったね、あの大のセリフだったりとかその、すごいその気持ちのこもったセリフっていうんですかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
激しいセリフも、その抑えたセリフも、どっちのセリフもやっぱなんかすごいその、なんでしょうね、やっぱねえ、大、大だなと思って聞けてしまうんですよね。
1:33:09
スピーカー 2
これやっぱ種崎さんの役作りでしょうか。
素晴らしいなと思って。
スピーカー 1
いやー種崎さんもね、すごいっすね。やっぱ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
プロが好きな作品で、はい、魂の力出すとこんな感じかって感じがしますね。
スピーカー 2
そうなんすよ。
これはやっぱちょっとあの、大好きTVスペシャルやっぱやってほしいなと思いますね、またね。
そうですね、まあなんかわかんないけど、ね、また多分4月に入ったらMC変わる気はしますけどね。
そうっすかね、なんかね、一旦僕らがやりますみたいに言ってましたからね。
スピーカー 1
多分変わりそうな気がしますけどね、木の切れ目だし。
スピーカー 2
ちょっとね、あの、次誰が出てくるか。
スピーカー 1
だからあれですね、絶対不可能なのわかってるんですけど、
20分ぐらい前野さんとカジさんのバージョンやってもらった後に、
20分ぐらい種崎さんと豊永さんの毎週やってくれれば一番いいですよね。
もちろん不可能なのわかってますよ。わかってるけど。
それでいいんじゃない?
スピーカー 2
いやもうなんならね、別に大好きTVじゃなくてもいいんで、
なんかツイッターのスペースとかで喋ってもらってもいいんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
だからこの番組来てくんねえからみたいなね。
この番組は来ないと思いますけど、まあまあ。
まああれですね。
スピーカー 2
喋りたいね。
スピーカー 1
たぶん、でもそっか、やっぱ去年の大感謝祭9月で1年目終わりだからやってたから、
スピーカー 2
まああれに近い企画が完結しないとないな、たぶん。
いや、まあそうでしょうね。
スピーカー 1
4月にはないだろうな。
そう思いますね。
無理だろうな。
スピーカー 1
いやでもちょっと、前野さんとカジさんのバージョンも面白いのは間違いないんですけど。
いやこれもね、ずっとやってほしいんですよ。
スピーカー 2
2本立てでやっぱね、やってほしいですね。
やってほしいですね。
期待したい。
スピーカー 1
月額300円ぐらいなら払いますよ、全然。
課金コンテンツでもいいよね。
課金課金します、それぐらいなら課金するんでお願いします。
スピーカー 2
いや本当そう思いますわ。
スピーカー 1
はい、ということで、
スピーカー 2
ちなみにね。
スピーカー 1
万が一にも関係者が、え、何?
スピーカー 2
そう関係者いたらね。
スピーカー 1
万が一にも関係者が聞いていたらぜひご検討お願いします。
お願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まさきさんちなみに次回予告見ました?
スピーカー 1
見たと思いますけど、何かあったっけ。
スピーカー 2
僕ね、僕今回次回予告見て、ちょっとえ?って思って吹き出したんですけど、
1:36:02
スピーカー 1
ちょっと今次回予告見ます?
えーと、何?出しすぎじゃないかってこと?
スピーカー 2
いや、違いますよ。
ギガブレイク!
スピーカー 1
超魔爆エイハっていう文字が出たんですよ。
スピーカー 2
あ、あ、出た出た出た!見ました見ました。はい、出ました出ました。
これ黒ブレか?みたいな。
スピーカー 1
確かに。
あの演出ちょっと不思議でしたね。
そう。
はい、出ました出ました。
スピーカー 2
これ、これ次回の放送でも普通にこの演出でいくのかと思って。
スピーカー 1
どうなんでしょうね。
スピーカー 2
これ予告だけなのかどうなんだろうと思って。
これだけなのかな?
ちょっと、この最後の人たちのシーンはさ、何て言うんですか。
確かに。
すごい大事なとこじゃないですか、この場面。
スピーカー 1
大事なとこですね。
スピーカー 2
この場面にそんな文字でギガブレイクとか出しちゃう?と思って。
ちょっと今ドキドキしてるんですよ、来週の放送。
スピーカー 1
来週じゃない、次回か。
いや、それもそうだし、さっき僕がネタバレしてないかっていうのは、
この最後ダイが攻撃するところもうすでにストラッシュになってますもんね。
スピーカー 2
そうなんですよ、それはね、その通り。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
確かに文字も言われて思い出した。
確かにそうだ、何だろうって思いましたけど。
これどうなんですか、次回どうだと思います?
あれあのまま出るんですかね?
スピーカー 2
いやー。
予告だけ?
いやー出るのかなー、でも出ないのをわざわざ予告で使わなそうですよねーと思って。
スピーカー 1
確かにね、そんな手のこんなことしないよねっていう。
スピーカー 2
そう。
いやーちょっとね、うまくハマってくれていればいいんですけど、ちょっと気になってます今。
スピーカー 1
ね。しかもね、ギガブレイクっていうか最後はギガストラッシュになるわけだし、
なおのことその前で文字出す意味ってなんかあんのかなっていう。
そうなんですよ。
僕はまだわからないですね。
スピーカー 2
そうなんです。ちょっとこれはね、次回大注目したいなと。
スピーカー 1
志してみたいですね。
はい。思っております。
はい。じゃあ今週はアニメにくっついてはそんなところでしょうか。はい。
スピーカー 2
あと何ですか?なんか公式お知らせ系とか。
スピーカー 1
あと今あれですね、先週も話したんだけど、今これ収録してるの3月1日ですけど、
コミックスの極円の魔王が今週発売なので。
スピーカー 2
3月4日でしたね、確かね。
スピーカー 1
はい。なので次週は僕もそっちを読んで、可能ならその話もできればいいかなと思っております。
スピーカー 2
そうですね。今回確かマトリフが表紙になってましたよね、確かね。
1:39:04
スピーカー 1
全然本当にあんまり情報を取らないようにしてるので、
別にネタバレが嫌だとかじゃなくて単純に別にそんなにね。
そっちは出た時読めばいいかって感じなんで、読もうかなと思っております。
スピーカー 2
そうですね。
いやーちょっとね、マトリフの師匠がね、今連載中のVジャンプ側の方ではどうやらエピソードに出てきてるっていうのをやってたんで、
極円の魔王は皆さんもし見てない方がいたらね、大冒険ファンとしてはぜひお勧めしたい。
スピーカー 1
でもこれ前も話したけど、極円の魔王いつまで続くんだと思います?
このテレビアニメは9月で終わると思うんだけど。
スピーカー 2
えー。いやそれは続くんじゃないですか?
スピーカー 1
普通にずっとというか、可能な限り。
ここまで描くっていう決めてるラインで、人気とかいろんな基準はあるのかもしれないけど、そこが別に問題なければ結構出るのかな。
スピーカー 2
個人的には、やっぱこの大の大冒険のアニメ本編が終わったら、極円の魔王アニメからスタートっていう。
スピーカー 1
あー。なるほどね。
スピーカー 2
連載は続いてますけど、連載継続しつつアニメもやるっていうね、パターン。
ちょっと期待したいなって。
スピーカー 1
期待しちゃう。あーでも僕は逆というか、でもやっぱ追いついちゃう問題が厳しすぎて、できないんじゃないかなって思いますけどね。
スピーカー 2
あーそこね。
スピーカー 1
やるとしたら本当に今回のアニメと一緒で完結して満を持して、スパン決めてやるっていう形になるんじゃないかなっていう。
スピーカー 2
そっち行きますか。
スピーカー 1
やっぱね、追いついちゃうでしょ。だって月刊だしさ、尚のこと無理だと思うんですよね。
スピーカー 2
そこはほら、最近のアニメみたいにシーズン1みたいなこうね。
11、12話ぐらいで区切って期間空けてやっていくみたいなね。
スピーカー 1
まあまあね、あると思いますけど。
ちょっとね、やって欲しいなと思っておりますね。
はい。
そうですね。
1:42:01
スピーカー 1
まあ、といったところでしょうか。はい。
はい。
はい。
では今週もお聞きいただきましてありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
一応最後に、番組への感想ご意見などお待ちしておりますので。
スピーカー 2
急に。
スピーカー 1
ツイッターアカウントでも結構ですし、
ハッシュ、我々別にハッシュタグとかないんですけど、
何らかわかるような形で教えていただければ、我々読みますので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
なんか、ポッドキャスト配信してるやつのツイートにリツイートとかしていただくと、
リプライとかしていただくとわかりやすいですね。
スピーカー 1
いやー、ちょっと我々も残り数ヶ月なんで、最後なんでコメントをあえて求めてみました。
スピーカー 2
あ、そうだ。まさきさんあれだよ。アンケートしたやん。
スピーカー 1
あ、そうだ。
スピーカー 2
アンケート結果で喋ってなかった。
スピーカー 1
一応軽く喋っておきましょう。そうだそうだ。
いいこと言った。最後まで間を作って良かった。
スピーカー 2
もう終わりのフレーズ言った後ですけど。
スピーカー 1
まあまあまあ、いいですいいです。
アンケートというのは、前回ポッドキャスト収録したときに、
これ聞いてみたいよねっていうので、
あ、前回、前々回か、前回か。
で、前回そのシグマポップ戦の後原作のコマで、
やたら太い白線が入ってて、
そこはシャハルの鏡受け渡しシーンの省略であるっていう表現を皆さん気づいてましたかっていうので、
11票回答をいただきまして、
子供の頃から気づいていたが18%だから2票かな。
で、大人になって読み返してから気がついたが4票。
全く今まで気がついてなかったが4票。
原作未読、つい最近読み始めましたが1票ということで、
スピーカー 2
気がついていない方が3割、35、5、6パーいったという感じでした。
スピーカー 1
まあでも総数で言うと気づいてた人の方が多いということになりますね。
いやーすごいですね。気づいてた方がこんなにいてびっくりですよ。
ということで。
皆さんよく見てますね。素晴らしいと思います。
まあでも気がついてない方も結構いるということは、
逆にこのポッドキャストとかアンケートで取り上げた意味があったということですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
その方にとってはすごい発見になったわけだから。
スピーカー 2
いやーもう僕は個人的に全然気づいてなかったんでめっちゃ発見でしたもん。
スピーカー 1
すごいですよね。30年ぐらい経ってから大発見が得られるっていう。
1:45:04
スピーカー 1
それ逆に楽しいですよね。
スピーカー 2
ツイッターでそのつぶやいてくれてた人様々ですよ。
もう僕、それで初めて知りましたからね。
はいはい。
素晴らしいですよ。
スピーカー 1
まあということなんで、今後も何かそういうことがあったら、
アンケートとかで聞けたらなと思います。
はい。
というわけで、ご回答いただいた皆様ありがとうございました。
スピーカー 2
ぜひぜひツイートお待ちしておりますということで。
スピーカー 1
はい。お待ちしております。
ということで本当に終わりましょう。
はい。お聞きいただきましてありがとうございました。