1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. 「ダイの大冒険」を語る #038
今回のアニメ放送話における「短縮」の結果100ページ分進んだことや「勇者アバンと獄炎の魔王」第2巻の感想などを話しました。 【Show Notes】 物語は進む  〜週刊ダイログ 第38話〜 【種﨑敦美&豊永利行】ダイ好 […]
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Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第38回というわけで始まりました。
ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 第38回です。
語るのは私、まさきと
どうも、おだちんです。
はい、今週はこの2人でお届けしてまいります。
というわけでですね、38話が総集編の次の週放送されまして
サミットということで
私は家の近所にサミットがあるんですけど
それはスーパーですね。
そう、世界会議の方で。
サミット、今回はもうね
まず僕はやっぱり、一番ちょっと楽しみにしてたのがですね
レオナの新装備。
レオナの服が変わるじゃないですか、このタイミングから。
全然覚えてなかった、なるほど。
本当ですか?
変わるんだっけ?
そうなんですよ。このタイミングからレオナの装備が変わるんですよ。
そうでしたか。
僕は個人的にレオナの装備
確かこのタイミングで変わる装備で最終戦まで行くんですよ。
彼女は。
そうなんだ。
僕結構あの装備好きなんですよ。
最終装備?
そうそう、レオナの装備。
なんて言うんでしょうね。
いきなりちょっとだいぶニッチなところの話からいきますけど
やっぱりちょっと
それまでの装備ってベンガーナのデパートで買ったやつなんですよね。
そうですね。
その前ってパプニカのドレスというか
ワンピースというのはちょっと違うかもしれないですけど
ひらひらした感じのお姫様っぽい感じのやつで
ベンガーナでちょっと戦いの旅に出るっていうことで
いわゆる動きやすさ重視的な服に変わってるんですよ。
このタイミングからのレオナの装備は
ちょっとお姫様という感じでありながら
どこかちょっと高級感というのか
なるほど。
これサミットじゃないですか、今回のタイトル。
そうですね。
レオナがやっぱりパプニカの姫として
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しかも王様代理という位置づけですね、姫というか。
そうですね、実質王です。
国王ですよね、っていう位置づけで
やっぱり彼女がここで立場が変わって
服装がちょっと高貴さというのか
ちょっとそういう雰囲気を感じさせつつも
やっぱり年頃の女の子という面も残しつつの
可愛さみたいなものも見せつつ
みたいな絶妙な加減なんですよね。
これね、僕は結構ね、連載当時からね
レオナの装備はこのタイミングからの装備が
一番いいなと思って見てましたね。
連載当時って小中学生ってことですよね。
その時からすごいな。
キャラクターの服装なんか見てるんだ。
結構、なんかやっぱドラクエって
ゲームの世界で武器とか防具とか
装備を整えていくって結構重要じゃないですか。
ゲームクリア。
重要ですね。
僕、ゲームやってる時に
基本各町町で最強装備買ってから
次の町行くみたいな
そういうタイプでやってるんですよ。
割とこまめに買い替えるんだ。
そうそう、こまめに買い替える派なんですよ。
割と安全に全滅したくないタイプなんで
結構装備整えて
装備整えてると自動的にレベル上がるじゃないですか。
戦闘を繰り返すんで。
そうしたらレベルも上がって
割と安全に敵を倒していけるっていう話もあるんで
僕結構装備整える派なんですよ。
あと、ドラクエの
あれ、ナンバーいくつからあったかな。
かっこよさみたいな数値がパラメータに
6ですね。
6でしたっけ。
組み合わせでかっこよさが変動するみたいな。
ありますね。
何でしたっけ。
ファッションコンテストみたいなのがあった。
そう、みたいなやつありましたよね。
あったあった。6ですね。
6でしたっけ。
うん。
あれ、僕結構当時燃えたんですよね。
装備で、それまでは強いっていう防御力と攻撃力っていう
戦闘に必要な要素でしか装備って考えてなかったんですけど
かっこよさっていう数値は
結構僕、ドラクエのゲームの中で
割と革命的な要素として僕は感じてて
なるほど。
装備品を戦闘に有利かどうかじゃなく
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例えば鋼のシリーズみたいなので統一するとか
そういうコーディネートを優先して
装備品を装備するっていうのが
全然違う楽しみ方になったんですよね。
ドラクエの装備集め好きな僕としては。
うーん。
あれは結構ね、僕好きだったんで
そういう意味で僕たぶんね、この第二の大冒険見てても
わりかし装備は結構僕見てますね。
おー面白いな、そうなんだ。
着目点違いますね。
僕たぶんほとんど見てないな。
いやなんかほら、ポップは
結果的に戻るじゃないですか。
戻るっていうと。
一回新鋭機弾戦の前に
ダイと同じ素材でできた
羽織みたいなのを
着るじゃないですか。
なんかありましたね。
でもあれなくなるじゃないですか。
結局最後。
だからなんかポップはあんま変化してないんですよね。
ダイは、ダイもだからこの
一個前の
ザムザ行く前にもらったやつで最後まで行くんですよ。
はい。
だから割とこのレオナ以降は
もう
ロンベルクから魔晄剣もらって
マームがちょっと変わる
みたいな部分ぐらいしかないんですよ、変わるパートが。
あとダイの剣の
鞘を改造して新しくする。
そうですね。
そのぐらいしかないんですけど、だからそういう意味では結構
キャラクターたちの装備変更、このレオナはこれね、割と
最後の装備変更みたいな感じなんですよ。
そういう意味でもね、僕結構印象的だったんですよね。
なるほどね。
すいません、全然今回のお話の本筋じゃないところで
僕だいぶ喋りましたけど。
いや、まあいいんじゃないですか。
僕の意見としては別に今回の話の本筋などというものはなかったというのが僕の意見なので。
はい。いいんじゃないでしょうか。
いや、まずそのレオナが見れて、僕は今回非常に満足したなと。
なるほどね。
思っております。
なるほど。
そっか。
はい。
はい。
そしてあれですね、今回はまさきさんが。
僕は週刊ダイログに書きましたけど、
もう進んだことをいいとしようじゃないかっていう。
いや、これはみんな思いましたね。
人回りしてもこういう解釈しかないだろうという。
解釈しかないというか、こう思うのが一番いいんじゃないっていう。
そういう話ですね。
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初回からね、やっぱりこの短縮っていうキーワードが我々も喋っておりますけども。
なんならもうどのぐらい短縮して一話に収めれるかみたいな、
もうちょっとこっから制作人の違う頑張りが見えてきそうな気もしますね。
僕がブログの下の方に、どこのシーンが漫画からなくなったかっていうのをザーッと書いてます。
多分漏れもあると思うけど、ここに書くだけで13ないですね。
というわけで。
細かいセリフのカットも入れたりしたら相当ですね。
もっとあるんじゃないかな。
漫画の原作でいいところのコマ割りみたいなところで見た時のコマ数とかで数えてもそうかもしれないですし。
かなりね、減ってますね。
だから今回はバトルもなかった時点でそういう回なんですよっていう。
これでシーンがなかったですとか言ってるようだとね、
この大の大冒険2020年プロジェクトの状況わかってないっていうことになると思うので、
いい大人なんで、状況がわかるんで、
もはやむしろよくここまで1回の中で13箇所、僕が数えるだけでも13箇所削ったなっていう。
逆にすげーよって感じですね。
確かに、ほんとそう思いますね。
ちなみに私が毎回数えております今回のアニメ版で原作ページ数を何ページ消費したかというのをですね、
今回私放送本編を見終わって、これはもう真っ先に数えねばと思って、忘れずに数えた。
完全に数えるべき回でしたね。
もうこれは最多記録更新したんじゃないかなと。
僕も思いましたよ。
思ってですね、私数えてみました。
90ぐらい行ったんじゃないのっていう。
ちなみにですね、第37話までの過去のですね放送回で最も原作ページ数を消費していたのはですね、
実はどれかというと、
94ページ消費をしていました、
アヴァンリュー最後の奥義という19話目。
これがですね、実は94ページ消費していて過去最多だったんですね。
今回なんと第38話サミット原作ページ数なんと100ページ。
おーすごいね。
ついに大台に乗っちゃったね。
12:01
やっぱ行ったね。
行きましたね、僕もね。
経典越えだよ経典越え。
これも完全におっしゃる通り経典越えですよ。
経典越えしちゃいましたね。
もうびっくりの100ページ到達です。
まさか3桁大ジャンプですね。
ここ最近ね、結構ページ消費が割と落ち着いてたんですよ。
ほぼ平均ぐらいでね。
70ページ行くか行かないかみたいなところのそのあたりをちょっと行き来してた感じだったんで、
今回ですね、まさかの100ページ。
大ジャンプですよ。
大ジャンプでしたね。
ちなみに今回ですね、ページのそのカウントとしては、
もともとの旧ジャンプコミックスの大の大冒険の15巻ですね。
15巻収録の新たなる旅立ちという話から、
一応ですね、さっき実は放送前に少しまさきさんと話したんですけど、
今回のアニメの終わりを原作のどことするかっていうのは、
ちょっとこう、はっきりとですね、原作のシーンで終わってなかったので、
議論の余地があるかなと思ったんですが、
一応私としては、原作のですね、
既願城大上陸の巻の、デロリンたちがですね、
海を船で行為で向かってきて、パプニカに向かっていくシーンで、
既願城がゴーンゴーンって言って動いてきて、
デロリンたちが逃げるっていうページまでですね。
で、そのページの後にポップがこう、
ルーラー使いすぎだよね。
ルーラーでヘトヘトっていうシーンが出てくるんですけど、
予想としては次回、そこから始まるんじゃないかっていう。
今回既願城のシーンで終わってたんで、
一応だから次回がそこから、
デロリンたち次回、頭からわざわざ出してこないだろうなっていう。
いやー出ないですね。
多分90%以上の確率で出ないと思います。
今回の省略ぶりからすると出ないだろうなと思うので。
いやー出ないでしょうね。
そういう意味では、そのページまでを今回のページで消費したと捉えて、
そうすると100ページと捉えております。
まあなんかキリがいいからそれでいいでしょ。
どういうことだよって。
正直、これ入れないと95ページなんですよ。
いや、いっとこ。
でも一応過去最多なんですけど。
記録更新だけど。
やっぱり見けたっていうね。
大ジャンプ。
そうなんですよ。記録を仕立てたということで。
今回いきたいなと。
こうやってページ数カウントっていう別の遊びをしてると、
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もうこんだけ進んだことも新記録だから楽しいぐらいの解釈ができる。
もうね、だってあれですよ。
旧ジャンプコミックスの15巻のもう半分を超えてますからね、1話で。
いやー。
すごいですよ。びっくりしますよ。
こんな1話でいくっていうページ数いってますから。
だいぶぶっ飛ばしましたよね。
はい。
これはね、このペースでいったら、え、ちょっと待って。
もう来年まで戻らないよぐらい。
まあそれはないと思いますけど。
僕の、だからあれですよね。
前話してたのは来年の3月に終わるのかなって最初言ってたけど、
あれもしかしたら6月終わりなのかなみたいな。
そうですよね。このページ数集計してからね。
そう。ちょっと6月ぐらいまでいくかもって思ったけど、
この調子だとまた3月ぐらいで終わっちゃうんじゃないかっていう疑惑も出ております。
まあまあ、シーズン的に言うとな、10月始まりだからな、3月終わりっていう可能性あると思うんだよな。
そう。あの、まさきさん今回そのブログに書いてくれてた、
あの、やっぱバトルシーンは早々カットしないだろうっていう。
そうですね。
話は僕も確かにその通りだなと思って。
だってあの、ダイとバランの時は原作ないぐらい持ってましたからね、逆にね。
そうそうそう。
そのダイの動き何?みたいな。
あれね。
ピューピューピューピューイみたいな。
最後のライディングストラッシュの前のね。
もうもうもう稲妻が動くかのような空中戦とかさ。
ありましたね。
いやそんなん原作ないしとか思いながら見てましたけど。
あれね、先週のね、あの総集編の時にもまたやってて。
やってましたか。
そう、その時にもこの動きなんだよって普通に僕画面に向かって突っ込みましたからね。
思いますよね。
この後だからあれですよね、そのバトルじゃないシーンが原作漫画中にどのぐらい出てきて。
どの程度あるかっていう話ですよね。
カットできる箇所がどんだけあるかっていう感じですよね。
なんかね、こっから先は印象、記憶というか印象ベースだけど割とバトル多かったような気もするんで。
そんなにどうなのかなとか思いつつ。
まあわかんないですね、ちょっとこればっかりは。
削りづらい感じは確かにありますよね。
でもあれか、ヴィンガーナ戦車部隊がもし存在すらカットなんだったら、
例えばバーサス祈願城でクロコダインが戦車隊長アキームかなんかを、
こいつを死なせたくないみたいなのもフルカットの可能性ありますよね。
でもそれは今回の予告編?
今回のというか、39話の予告が今回出てた中で、
18:01
出てました?戦車部隊。
全然俺ちゃんと見てない。
一応戦車隊が弾を撃ってるシーンが確かね、
あったはず。
ありますね。
じゃあフルカットじゃないのか。
そう、だから多分アキームは出てくるし、
戦車隊がその祈願城と相対して戦うっていう場面はあるんですよね。
本当だ本当だ、撃ってる撃ってる。
これはね、物語上なきゃいけなくて、
撃たないと真の姿が出てこないからだっけ?
もあるし、やっぱりベンガーナ王が、
これ多分前どっかの回で話したんですけど、
ベンガーナ王がね、
勇者よって言って、
ダイが祈願城ぶった切って、
勇者はすごいなみたいになるシーンがこの後出てくるところ。
あれ重要なシーンだと思うので。
出ないとベンガーナクルテマッカ三世が心変わりして、
チーム人間にちゃんと入ってくれないんで。
そうなんですよ。チーム戦サミットに入んないんですよ。
そうですね。
俺は強いからいいよって言っちゃうから。
だから戦車隊が無力であるっていうことに気が付けないと、
ベンガーナ王は回避にしないんで。
じゃあまあまあアキームは、
アキーム出るか出ないかどうかわからなくないですか。
戦車隊がぼっこにされて終了みたいな。
ゴジラ映画みたいな感じで。
アキーム出るんじゃないかな。
アキームね、なんだかんだね、
結構ね脇役キャラの中で僕は人気あると思ってるんで。
アキームは出るんじゃないかな。
大好きTVとかだと出演者の方がゴメスとかすごい好きで、
ゴメスゴメスってゴメス出るために言ってますけど、
アキームもね、アキームって呼びたいっていう可能性がありますからね。
そう、それはありますね。
やっぱクロコダインとのやりとり、
ほらクロコダインファン多いじゃないですか。
まあそうっすね。
クロコダインとのやりとりは削らないんじゃないかなっていうね、
気がしますね。
クロコダインと人間の絡みはね。
あとね、アキームってね、
あのー、どこだったかな、
あのー、なんか秘密基地みたいなさ、
なんか伝令かなんかみたいな。
私でございますみたいな。
あんたは隊長みたいな。
剥げてたのかみたいなシーンがあるじゃないですか。
自分は元からツルッパゲでありますみたいな。
そのシーンカットされそうだな。
そっちはなんか思いっきりカットされそうだけど。
そういう意味で言ったら、
その辺の前線基地系のところの話とか、
あとフローラ様が
港通る取りに行きましょうみたいなとことか、
その辺とかは若干の省略がありそうな。
まあ予想されますね。
21:01
ちなみにね、あれなんですよ。
僕ね、今回その短縮のシーンもすごく目に止まったんですけど、
原作のページをチェックする意味でも、
僕、原作を見ながら、
どこカットされてるなとかチェックして読んでたときに、
あれ、ちょっと待って待ってと。
ここ全然カットされてねえなと思って、
これだけカットされてたのに、
こここんなにカットせず、
もう全部行くんだって思ったシーンがあって、
そっちの方が僕すごい印象に残ってて。
なんすかそれ。
今回の話の中で、
ザ・ボエラ・ハドラ・ミスト・バーンのシーンあるじゃないですか。
3人で会話してるやつね。
あそこね、原作ページをほぼカットしてないんですよ。
確かに僕もそれ思いましたよ。
ブログ書くときにどこカットしてたっけとか思いながら見たら、
あれ、ここあんま変わってねえじゃんと思って。
もうね、ここね、本当にね、
セリフも多分ほとんどカットされてなくて。
90%ぐらいほぼ。
最後のあくまでもかまわんみたいなとこがちょっと
短くなってたかなぐらいの。
あとね、
ハドラ、今までお前がアバンの人に敗れ続けたのは、
精神的な脆さやおごりがあったからだっていう、
ハドラの弱点を
ストレートに言うシーンあるじゃないですか。
ありますね。
その次のセリフの、
最強のネクタイと才能を持ちながら、
満身と同様の繰り返しで敗北し続けたっていうね、
このセリフだけなくなってましたね。
ありましたね。
よりきついダメ出しをしてるところがなくなってましたね。
そうなんですよ。
そこはなくなってたぐらいで、
あと本当にね、
全部残ってて、
僕やっぱね、ここすごい、
改めて今回、
原作を読んでて思ったんですけど、
これ、原作では
影の三本を動くっていう
話タイトルで、
もうね、原作のその話の
ほぼほぼ全ページと言っていいぐらい、
ミストバーンたちのこの会話が中心の回なんですよ。
そうですね。
で、
なんとなく僕ここを見たときに、
ハドラが
こんなに
自分のことをこういうふうに喋るシーンっていうのは
今までにないんですよね。
うん。
この話よりも前に。
ないですね。ないですね。
覚えてる限りないんですよ。
ないと思いますよ。
はい。
で、
やっぱなんかこのハドラとミストバーンのやりとりっていうのは、
いわゆるハドラがただの
敵キャラから
24:02
大の大冒険の中で言うと、どういうかすごく難しいんですけど、
最終ボスの大魔王でもないし、
中ボスっていう感じでももはやないし、
魔王軍の魔軍司令みたいな話ももうなんかぶっちゃけ正直
合ってないようなタイトルじゃないですか。
そうですよ。
だからすげーこう、しかも何度も負けてるし、
もうなんだろう、すごいこう存在として
魔王軍とか敵キャラとしてその勇者のチームからの討伐対象じゃなくなってるじゃないですか。
正直もうなんか大からしてもいたっけみたいなね。
もう大魔王バーンっていう存在の方にもやっぱりこう、
そうですね、みんなの意識が向いてるじゃないですか。
育ってきた時にやっぱ、当然超魔生物になって、
神域なんと出てきて、しかも武人としても人から向けてみたいなので、
この後にハドラってやっぱりすごいこの漫画の中でも、
人気が出るし、すごくかっこよくなるみたいなキャラじゃないですか。
3人目の主人公になりますから。
その変化がここからなんだなっていうのを、
すごい気づかされたっていうか、改めて見てて。
そうですね、だから逆にもう全て話が、漫画が完結してて、
重要なキャラクターの重要なシーンってどこなんだっけっていう観点で、
じゃあ注力するのはここだねっていう観点で、
脚本組んだ時にこのシーンは重要だねって多分理解になったってことだし、
今回短縮されたとこはまあまあええやろみたいな。
しゃあない、ええやろ、みたいな。
っていう風になったっていう判断だと思いますね。
ここは削れないだろうってなったんだろうなと思うんですよね。
なったんでしょうね。
この後ハドラが肌強くなって、長魔生物になってダイタチの前に現れたって、
ここが削られて、強くなったハドラだけが出てきたら、
やっぱりなんかちょっとハドラが薄いキャラになっちゃうっていうか、
そうですね、なので武人ハドラ第一歩、ここですね。
もうだからドラクエ的に言うとキャラ転職してもう一回やり直しみたいな、
それに近い感じの生まれ変わり感ですよね、ここはね、ハドラの。
27:05
なのでここからがハドラさんの見せ場がスタートしますと。
ここは今回本当は100ページも進んで、めっちゃいろんなシーンカットされているのに、
全然カットされなかったっていう、やっぱり今回の話、サミットっていうタイトルなんですけど、
僕は今回はやっぱり武人ハドラ誕生みたいな。
本当それ僕正しいと思ってて、だって今回サミットしてねーじゃんとかすげー思ってたんで、
してないよサミットみたいな。
めっちゃ思いました。
今回のアニメではぼかされてたんですけど、原作だとロモスの王様が5日後にみたいなことを確か言ってるんですよね。
あれ、我々は船で行くからみたいな話ですね。
そうですそうです。5日後にあるんじゃよみたいな、確か言ってんじゃなかったっけかな。
今回のアニメだとその辺って若干フワフワっとした。
数日後にって確か言ってて、原作だと5日後にパプニカのある場所で行われるって言ってて、
で、わしも明日の夜密かに行く予定じゃって言ってるんですけど。
ほんとだほんとだ言ってますね。
今回ね、アニメでは数日後って言ってて、ぼかしたって思ったんですよね。
確かにね。
だからサミットは原作準拠で行くとすると、まだ4日後か5日後にやるってことなので、だいぶこのタイトルはフライングしたなって。
フライングですよね。
いやーほんとそうですよね。
やっぱり武人ハドラー誕生っていうタイトルでよかったな。
でもそれをやっちゃうと後の方のネタバレしすぎだっていう。
ハドラー武人になるんだみたいな。
ちょっと出しすぎなんで、当たり障りないとこで行ったらサミットなんじゃないですか。
レオナにしかできないことをレオナがやるっていう意味で言うと、それがサミットですからね。
そうですね。
そうなるんでしょうね。
でもなんか原作漫画だと何だっけ、最強権はどこだみたいなのなんかありましたよね。
それなんだっけ、コミックスそのもののタイトルだっけ、最強権はどこだ。
えーっとね。
あ、違うわ。間違えた。
最強権はどこだわ。
それはもっと前だ。嘘だ嘘だ。ごめんなさい。前回だ前回。
37話とか。
13巻だと思いました確か。
もっと前だ。
ザ・ボエランのとかも出てくるからもっと前だ。違うわ。ごめんなさい。それは勘違い。
ロモス行く前の、たぶん。
そうだそうだ。もっと前でしたね。
30:00
そうだそうだ。それは別だ。
そうそうそう。
そうだそうだ。
でもあれかな、原作のタイトルでいくと、ランカークス行く前の回がサミット開催っていうタイトルになってますね。
なってますね。
だからこれからやるよっていう意味ではそうなのかな。
まあそうですね。
でも我々としては無人ハドラー誕生という回だったということで、いきましょうかね。
それでいいと思います。
あのー、何ですかね。
いやー、ほんとめっちゃカットされてる。
さっき一個追加しました。キルバーンがバーンの鍵の話をするシーンもなかった。
たぶんこれもなかった。
そのマイエーサンボを動くの回での。
それもないですよね、確かね。
あれ?でもキルバーン出てましたよね。
あれ?出てたっけ?
うん、キルバーンね、出てました。ちょっと待って。
いたいたいた。
えーとね、キルバーンはいる。
完全に記憶ない。
前半終わる直前の11分。
毎度おなじみAmazon Primeの11分30秒ぐらい。
いるいるいる。
これはいるいるいる。
あれ?喋ってる。
喋ってる喋ってる。ピロロも喋ってる。一言言ってる。
なんて言ってます?
えっとね、ミストバーンも人情価なんだねみたいな。
人情価なんだねってキルバーンも言ってる?
言ってる言ってる。
あ、そうか。
そこはね。
お許しになったのかみたいな詳細の話。
言ってた。
言ってました。じゃあこれは僕勘違いか。
じゃあこれは消しておこう。
そこはね、あるよ。
じゃあここは消しておこう。ちょっと順番が変わったっていうだけか。
そうそうそうそう。これはね、あるある。
なるほど。
まあまあ、いずれにしても。
もうね、なんかいろいろ消えすぎててもよくわかんなくなってましたね。
あの、ロンベルクが一瞬で出てきちゃったからな。
あれはね、ちょっとね。
ほんとに一瞬でしたね。
あれは僕、編集ミスったんかって思ったぐらい伸びましたよね。
秒で出てきたし。
そう。
あの、もうなんかね、全然人間嫌いな雰囲気全くないし。
そう。
いらっしゃいませみたいな。
なんかだってもう、いきなり登場した時普通にもう腰掛けて椅子に座っててましたよね。
あれ早送りしちゃった俺みたいな感じの。
いやもうほんとそれそれ。
これはものすごいカットでしたよね。
うん。
いやーこれはぶった曲げましたね結構。
33:00
家の外観が出てきて酒瓶盆でもう座って喋ってましたね。
座ってましたね。これは結構衝撃でしたね。
いやーもうこれはね、ほんと衝撃。
いやー。
まああとこれは原作にないとこだったけど、
ダイがその後あのロンベルクの家のとこにある剣にちょっとドラゴニックオーラ込めたら、
剣がピキピキってやってて、
え?っていう、いかにせん適当な剣とはいえロンベルクが作った剣って、
そんな一瞬でドラゴニックオーラちょっと込めて響いるの?っていうのはちょっと個人的には疑問で。
偽覇者の剣なんかアバンストラッシュ一発耐えましたけどみたいな。
だってそれ言うとあれですよ、パプニカのナイフだって結構耐えてませんでしたっけ?
耐えてたっけ?
パプニカのナイフって、
右腕に集中させた後は耐えてないと思います一回も。
あ、そうか。
もうバランの時はあれいきなり壊れてるか。
そう。
機体にあった時は。
機体時代はもしかしたら、ちょっともう記憶が若干怪しいですけど、
たぶん一回か二回くらい耐えてる可能性はあると思います。
まだ無意識的にドラゴニックオーラ使ってる時に、
何回か二回ぐらい使ってますよね。
たぶん耐えてると思いますよ。
まあでもそれに対して鋼の剣もそうですよね、たぶんね。
たぶん、つまんないことを言ってしまえば、
その時にはドラゴニックオーラで剣が耐えられないっていう設定がなかったんだと思うんですけど。
確かにね。
まあまあそれは置いといてっていう。
だってほら、バランとの戦いの時も、
もう明らかに拳がブワーって光って、
はいはい。
もうその陶器が目に見えるような、
そうですね。
すごい量になったのが、剣にブワババババって流れ込んでいってっていう状態だったじゃないですか。
そうですね。
なんなら、ノバのオーラブレードぐらいの感じのオーラ見えてたじゃないですか。
今回なんかヒュヒュヒュみたいなの。
本当にちょびっとで。
静電気が。
そう、静電気が走った程度で剣にヒビがいっちゃって、
それロンベルクさんちの剣処方すぎない問題っていう。
あの演出は必要だったのかいまいちわかりませんでした。
原作だと、ポップの実家の武器屋で、
これはちょっとなんか雰囲気が違うな。
不思議なパワーを感じるみたいな。
そうそう、たぶんダメだけどみたいな。
あれ結構良かったんですよね。
お、さすがだなって。
それは魔族が作ったもんだっていう、
あの構成は僕好きなんですけど。
僕も僕も僕も。
ポップの実家が武器屋っていうところで、
36:00
そこの武器屋にヒントとなる剣が置いてあってっていう流れでいくじゃないですか。
それこそだからね、RPG的なところでいうと、
主人公の実家が実は武器屋で、
今まであんまり明らかになってなかったけど、
武器探してる時に、
じゃあ実家の武器屋行けばヒントがあるのではみたいなね。
そういうクエストだと思うんで。
しかも、ただ親父さんに最強の武器って言っても、
いや、うちにはねえよみたいな。
こんな田舎の武器屋にはないみたいなね。
なんなら店を見るかいって言って、
店をみんなで見て回って、
凄みのある剣をダイが手に取って、
さすがだな、そいつは特別性だ。
これ完全にRPGの、いわゆるイベントフラグじゃないですか。
フラグですよね。
なんかお店の中ゴソゴソ調べて、
ある一角を調べた時にはね。
武器屋の店主の言葉が変わるみたいな。
さすがだなって。
いや、完全にゲーム的な意味でもそうだし、
なんかいい感じなんですけど、
残念ながら、
100ページ進める。
100ページ経験越え計画のために。
記録のために。
記録のために。
そこかな、一番ギュッとされた感じがあったの。
されましたね。
いろいろなかったけどね。
まぁまぁなので、
でももうそこを、
やってくれればよかったねって突っ込むのは野暮だってことは分かってるんで、
もういいんです。
100ページいったということで。
個人的に僕はですね、
今回、
短縮されたことで、
ちょっと原作で抱いていた、
昭和感みたいなものが解消された箇所も実はあって、
まず1個目はですね、
大理たちがロモスのお城で、
お別れをして、
ルーラで帰るじゃないですか。
そうですね。
僕、原作を見てた時に、
なんで城からすぐにルーラで帰らなかったのかと思ってたんですよ。
確かにね。
森の方まで歩いていくじゃないですか。
はいはいはい。
森のなんかところでルーラして、
なぜかちょっと先の木の上に立つみたいな。
あーそうそうそう。
それでチーウをね。
チーウのことを語るっていうシーンがありますけど。
確かにね。
これだって、わざわざ森まで入っていく必要がないじゃん。
ルーラで帰るんだからってすごい思ってて。
今回むしろそれが城の出入り口で、
ルーラして城の外壁の上かなんかに乗ってましたよね、確か。
そうですね。
外壁の上に乗ってて、
僕はそこの画像を切り出してたんですけど、
チーウ気づけよっていう。
39:01
上壁の上に普通に3人結構見える位置にいるぞっていう。
確かに確かに。
そこは僕ちょっと突っ込みたいなと思ってたんですけど。
ちょっと新たな突っ込みどころが生まれたっていう話はあるかもしれないですけど。
チーウ気づかなすぎだろっていう。
でも、しかもみんな外に出てきてるんですよね、お別れのタイミングで。
そうですね。
それまでお城の王様とかのいる部屋から急に外に出てきて、
みんなで見送ってるんですけど、
やっぱおかしいなと思ってたんで、
今回の短縮で僕は割と納得感がいった感じでしたね、ここは。
唯一出てった意味があるとしたら、原作だったらあれなんですよね。
俺も弟子入りさせてください、俺もって言った時にブロキーナが、
残念者が許してくれ、じゃあねーってさっさと森の方に去ってきていくシーンがあるんで。
ありますね。
これが多分王宮の中だと成立しないんですよ。
どこに行くんだよってことになるじゃないですか。
もう別れて森というか道というか、もうここからは別れるのみだねっていうところで、
ブロキーナが言うと、いやもう帰るしかないから。
帰るしかないっていうか、もう帰るからごめんねっていう。
なるほど。
そこだと思います、一番。
なるほど。
実はルーラーの方に意味があったわけじゃなく。
そうか。
確かにこれ原作見るとブロキーナも荷物背負ってますね。
そう、もう帰るからっていうオーラを全身で出してるんで。
あーなるほどな。
そうか。それも関わってるのか。
というのが僕の理解。
細かいな。確かにそうかもしれない。それもありますね。
あとね、どこだったっけな。
気になってて、短縮しての話は。
ポップが実家に着いたときにね、
お母さん見つけて、
原作だと踏み台に乗って、
ぐらってなったところにポップが滑り込んで、
お母さんの下に入り込み、
壁に足をぶつけてバイーンってなって、
すいません、ポップ、ポップかい?みたいになる。
なりますね、なります。
僕ね、これね、
42:06
これはね、こんな状況はなかなかないんじゃんって思って見てたんですよね。
なるほど。
まず、ぐらっていうところがよく見ると、
原作コミックをお持ちの方はですね、
お母さんが椅子に足を乗せたところのその椅子の右の下を見ていただくと、
足に石ころが挟まってる。
そうなんですよ。石がね、挟まってるんですよ。
こんな状態、そうそうならなくね?って。
そこかよ、ツッコミどころ。
それはあるかもしれないじゃないですか。
いやー、だってですよ。
仮にですよ、毎日ここにこの看板を掛けるたびに、
ずっとこの椅子を置いていて、
もうちょっと足がガタついてきたから、
下に石を掛っておきましょう、みたいな感じで置いてたとしてですよ。
でも、そもそもこの武器屋で、
親父さん、元家事職人じゃないですか。
はいはいはい。
いや、椅子くらい直せるやろうと。
あー、そういうこと?
そうそうそう。
僕はこのシーンは、毎日掛けてるわけじゃなくて、
この日たまたま掛ける必要があって、
椅子を置いたら僕、石が挟まっちゃったっていう解釈ですよ、僕は。
この直前に掛けるために椅子を置いたってことですね。
その時にたまたま、こういう石が下に挟まってた。
そうそう、僕はそっちです。
そっちか。
ずっとそうだと思ってましたよ。
なるほど。
なるほど。
日々これでやってるわけじゃないと思います。
だとするとさらに、
そのタイミングがこのたまたま帰ってきた今日に、
ぴったり合うか、みたいなね。
いや、そこはいいでしょ、漫画らしい。
それはいいじゃないですか。
ただね、滑り込んでいって、バイーンってなって、
母ちゃんの下で受け止めてみたいなのがね、
なかなかそんな上手いこと受け止められんすよと。
いやいやいや、いいじゃないですか、そんな。
他のバトルで起こしてきた奇跡に比べれば、
それぐらい多めに見てあげてくださいよ。
そんな、なぜここに厳しいんですか。
いや、わかんないです。
なんかね、このね、
お母さんとの再会みたいなのに対しての、
ちょっと無理矢理演出した感、
みたいなのを感じてたんですよ。
いや、完全に無理矢理演出してるのなかなかいいじゃないですか。
いや、それに言うと今回の方がむしろ、
自然だったな。
自然は自然でしたよ。
それはおっしゃる通り。
思わずお母さんって言っちゃうみたいな、
声に出ちゃってたみたいな。
自然ですよ。
めっちゃ自然だったなと思って、
45:02
今回そこはね、むしろ良かったと思ったんですよ。
なるほどね。
まあまあ、自然かって言われば、
今回のが明らかに自然だったってのは、
それはもう僕も特に異論はないです。
言いたかったことは、
それ、言いたかったことはそれです。
すみません、種崎さんみたいにちょっと。
まとめられず、ああああってなるっていうね。
盛り上がっちゃって、言いたいこと言えなくなっちゃう種崎さん。
大好きTVの種崎さん、なんか気が付いたら、
この数週間っていうか、なんかずっともう、
言いたいことがまとめられない人になってますよね、完全に。
大好きTVリンク貼っておきますけど、
皆さん毎週見ていただくとですね、
種崎さんがまとめられない人にどんどんなっていく。
全然別に悪い意味では言ってないんですけど、
単に面白いっていう。
なんでしょう、豊永さんの通訳ぶりがさえわたる。
だんだん通訳うまくなっていくっていう。
ちなみにね、あとね、僕ね、今回ね、
一個、え?って思った場面があって、
ロンベルクのお家に行った後に、
さっきの大河剣にドラゴニックオーラ流して壊れたっていうところは、
僕もそれも違和感あったんですけど、
その後にですね、大河、普通のじゃダメなんだって言って、
神魔合流剣に打ち勝つことができないんだって言った後に、
ロンベルクが急に態度を変えるじゃないですか。
がらって変わりますね。
あそこでもう一回ぜひ見ていただきたいんです、皆さんに。
すごいんですよ。
見てますよ。
ロンベルクがですね、「なんだと!」って言った時に、
すごい振りかぶって酒瓶を投げるんですよ。
投げてます投げてます。めっちゃ投げてます。
これね、原作だとね、机の上からパリンって落ちるだけなんですよ。
そうそうそうそう。
こうね、ロンベルクお前酒瓶投げんなよって思ったんですよ。
投げすぎですよね。
なんなら一瞬台に投げたのかって思うようなカットで入ってくるんで、
これ投げすぎでしょっていう。
結構な振りかぶり度合いでね、これ投げてるんですよ。
これはさっきの自然不自然で言うと、これは不自然じゃないですか。
いくらなんでも。
こっちはね、不自然。
これは原作の方がね、自然。
いや、わかりますよ。
ただ、今回僕ちょっとロンベルクに関しては、
表情がね、原作キャラよりも。
原作もっとね、厳しい顔なんですよ。
そうなんですよ。
なんかね、だいぶ緩いんですよ。
緩い。
ほんとそう。
アニメロンベルクね、目がでかいしね。
だからメルルと一緒なんですよね。
そうそうそう。なんかね、可愛くなっちゃってる。
目が大きくなっちゃったんで。
48:01
そうなんですよ。原作のロンベルクね、すごい眼光鋭くて。
いやもう、この初登場の森から出てくるシーンの眼光の鋭さ、完全に殺しに来た感じですよね。
坂美は思ってんだけどさ。
やっぱ魔族感が強いんですよ。
そうなんですよね。
原作のロンベルク。
ほんとそう。
なんかね。
完全に敵というか、人間とのやっぱり慣れ合いをしないっていう。
そうそうそう。そういうキャラですよね。
はちいちで、そういうやっぱり目をしてるんですよね。
かなりね、目ですよ目。
だからその表情的な意味での怖さとか、あとこのね、「シンマゴウリュウケンだぞ!」っていうのもね、
完全にこれ、なんていうんですか、表情が、なんだろうな、驚きっていうよりはむしろなんか怒りに近いような。
わかりますよ。この原作の表情はすごい良いんですよね。
なんかね、いかに彼にとってシンマゴウリュウケンっていう響きというか存在が気になり続けていた対象かっていうのがすごい伝わるんですよね。
いやーそうなんですよ。汗かいてる感じも。
キャラデザ的にちょっと落ち着いたというか穏やか良い人ロンベルクになっちゃったから、
シンマゴウリュウケンだぞ!感を出すために僕は酒瓶を振りかぶって投げたんだなって思ったんですけど。
そういうこと、でもただの酒癖悪い人みたいになってるんですよね、それ。
ちょっと違う方向行っちゃったんじゃないかなって思ってますね、これは。
そうですね、まあだからね、なんか今更どうこういうのもあれですけど、
まあちょっとキャラデザに関してはここはもうちょっと怖い顔で良かったんじゃないっていうのはありますよね。
まあほら最終的に原作でも、最後の西洋十字典出した後に、
ノバが師匠になってくださいみたいな感じじゃないですか。
あるある。
弟子でするみたいな。
弟子ですよ、あるある。
初めてそこで人間と心を通わせるみたいな。
そうですね、いや本当そうですよね。
いや、そうなんですよ。それまでは基本的にあんまり別に心許してるわけじゃなくて、
別にバーンに好きも嫌いもないけど、弱い方についた方が面白いだろっていうそれぐらいの理由でしかなかったっていう、
まあその距離感が良かったんですよね。
そう、だからほら魔晄剣とか作った時も、あれはバタックさんにすげえお願いされたんでしたっけ、
あれ誰にお願いされたんですか。
いや多分そうそう、バタックとかアポロが地に頭をこすりつけて頼んだっていう、どんだけ頼んだんだよっていう。
51:05
すごいそのやっぱまだあの時ですが、そんなにやっぱこうなんか慣れ合う感じじゃないし、
そうですね。
すごいロンベルクいい人になるって本当に最後人間と打ち解けたみたいなのは本当にノバのおかげだっていう。
そうっすね、ノバが命を張ってね、命の剣で向かってったおかげですからね。
いやあれ結構僕あそこのシーン好きなんですけど、もうなんかその状態を見据えちゃった感じのいい人感の。
そうですよね、そうそうやっぱねこの時点ではね、やべえこの人殺しに来るんじゃないかぐらいの目が良かったんですよね。
いや僕もねそれに関しては本当、これからその話は進んでいく中で、メルルも最初そうだったじゃないですか。
ちょっとこう違和感を感じますけど、僕正直今回メルルテラン王に呼ばれ、シンテラン王に呼ばれて。
シンテラン王にね、占いするとこ。
そこ役に立っちゃったって言った時はメルルちょっと可愛いなと思いました。
完全にね今んとこあの、女性キャラクター可愛いダービーで言うとね、完全に今んとこメルル優勝なんですよ。
もう残念ながらこの時点で優勝なんですよもうすでに。
間違いない。
原作だとね、なんかそういうポジションじゃなくてちょっと独特な雰囲気があって、なんかポップに対する純粋な好きみたいなのが行動に出てくる辺りからだんだんこうね、
なんかそこら辺がこう際立っていくのが面白いんであって、なんか最初から可愛い選手権優勝しちゃうとちょっと話が違うような気がする。
まぁこれロンベルクも一緒ですよね。
最初この人はもう超怖いっていう。
超怖いし何考えてんだか分かんないけど、でもね、そのシンマゴーリュウケン倒すっていうことにはすげー、それだけには興味あるっていう。
この偏屈感が良かったんですけどね。
思い出した、今メルルの話して思い出しましたわ。今回重要なセリフの変更があったんですよ。
なんだっけ。
シンテラン王がですね、原作だとあの二人を呼びなさいって言うんですけど、
はいはいはい、メルルとナバラね。
今回いきなりメルルを呼びなさいって言うんですよ。
そうだ、そうだそうだそうだ。そうでした。
そう。
ナバラは?みたいな。
そう、それそれそれ。
ナバラカット。
そう、原作だと、誰です?あの二人ってポップに言われて、
お前たちも知っていよう、ナバラとメルルだよ、占い師の。
え?あの人たちがパプニカに?って言って、
さらに占い用意してる時にポップが、
ばあさんがなんで占んねーんだよ、みたいな。
はいはいはいはいはい。
最近はメルルの方がよく当たっちゃって、あたしはお払い箱さんみたいな。
54:02
あった、そうだ、そこも完全カットだ。
あ、ちょっとあの、今回のブログのカットした箇所メモに入れておこう。
ナバラの存在全カットっていう。
そう、あの一度ね、無言で背景には、
あ、います?
混んではいるんですよ。
あ、そうなんだ、でもまあいずれにしてもナバラの発言全カット。
そう、発言はないですね。
あー、ここも地味にカットされてたか。
そうなんです。これはね、あの今回、
短縮化の煽りという話もあるんですけど、
やっぱりメルルっていうキャラクターをもう明らかに今後も見据えて、
やっぱり前に出してきてる。
まあそうですね、そうですね。
まあ間違いないですね。
うーん、だから全国30人ぐらいのナバラファンはがっかりですね。
まあ30人なんとか。
いるのか?
いや、知らない。いるかもしれない。
います、います。ちゃんとね、写ってますね、ナバラさん。
はいはいはい。
ここはね、ここも気になったとこでしたね。
あとね、えっとね、どうだったっけな。
ロンベルクの叫びんがあって、
あとね、デルムリン島ですよ。
あー、デルムリン島ね。
デルムリン島、これね、我々がこのシーンを実は見るのを楽しみにしていたってことを覚えていますか?まさきさん。
いや、ごめんなさい、あんまり覚えてないんです。
本当ですか?ちょっとちょっと。
なんだっけ?
我々はですね、実はですね、ダイタチがですね、ロモスで戦い終えて、ブラスジーちゃんをデルムリン島に送って行って、
ダイタチがパプニカの方に行くっていう船でね、パプニカの方に行くっていうシーンあったじゃないですか。
あそこで実は我々はですね、原作では、
あー、思い出した。思い出した。
ロモスの兵士たちが、
そうだ、ブラスを守るっていうミッションがあったんだ、彼らに。
そうなんですよ。
思い出した、思い出した。
それを原作では言っていて、ブラスジーちゃんのところにロモスの兵士が取材するっていう形が描かれているんですよ。
ありましたね、そうだ、それがまず、そもそもカットだった。
そうなんです、カットされたんですよ。
だから、この場面、今回の覇者の冠を取りに行く時に、原作だと実はチェックメイトって言って、
そうだ、兵士とノンキーにチェスやってるんですよね。
チェスやってるところに突っ込んでいくっていう。
ズドンって来るんですよね。
そうそう、思い出した、思い出した。
そうそうそう、そうですよ。
思い出しました?
思い出しました。
これが僕らは、このロモスからの戦わって、エピソード10ですね。
57:00
はいはいはい。
アメリカ王国への中で、僕らこのポッドキャストやった時に、
いや、これ兵士が駐在するシーンなかったけど、後に出てくるこの覇者の冠のシーンで、果たして兵士たちは出てくるのだろうか。
あー、言ってましたね。よく覚えてましたね。
いや、僕、今回見てて、出てこねーって思ったんですよ。
まあ、だから案の定ってことですよね。
ここは本当だから、ちゃんとエピソード10でカットしたことの辻褄も合わせる形で、今回の38話、
エピソード38で、デルムリン島でロモスの兵士は描かず、
そうですね。
じいちゃん料理してるところに、すげーかわいい感じで、ダイガーの足踏みというか、走る感じの雰囲気しながら、
しかもゴサゴソ探しで行くっていう。
これは大好きTVで言ってたんですけど、あそこ全部アドリブらしいですね。
らしいですね、ゴサゴソみたいなね。
しかもデルムリン島からルーラって言ってポップが出るところで、ルーラもアドリブらしいですね。
ちなみにうちの子供たちはですね、このデルムリン島のシーンで最後にブラスじいちゃんが、
片付けて!
言ってましたね。
あそこ大爆笑してましたね。
これ原作ないですからね。
ないです、ないです。
なぜか最後ブラスじいちゃん片付けないことに起こるっていう謎の一言が入って。
その謎の一言でね、我が子たちはもう大爆笑でした。
どこら辺が面白かったんだろうね。
いやでも僕も爆笑しましたよ。
僕もちょっと笑いましたよ。そこ、そんなこと?っていう。
何て言うんですか、うち子供たちによく言うんですよ、片付けなさいみたいな。
親が子供に言うセリフの、僕結構ベスト5ぐらい。
片付けなさいね。
片付けなさいって入ってると思うんですよ。
入ってそうですね、確かに。
じいちゃんと、じいちゃんとは言ってるけど親子みたいなもんじゃないですか。
まあそれは親子ですよ。
ブラスと大は。
そうです、親子です。
その関係性を一言で表した、もう名ゼリフなんじゃないかなって。
片付けていかんかーっていう一言で、
全て大とじいちゃんとの間柄を見せるっていう。
確かにね。
パーフェクトなセリフ選びだったんじゃないかなと思いましたね。
そうですね、なるほどね。
そこに関して言うと、短縮して元の話とは変える中で、
1:00:01
上手い工夫として一個入れたんじゃないかという、そういう受け取り方をしたという。
なるほどね、そうかもしれないね。
エピソード10でのショートカットをちゃんとここでも上手くつなぎつつ、
大とじいちゃんとの数少ないこのシーンでその親子感をきちんと描くというね。
素晴らしいアニメ制作人のファインプレイなんじゃないかなと思いましたね。
じゃあ、いい感じでまとまったとこで、38話の話はこんなもんでいいでしょうかね。
いやー、ちょっといい盛り上がりを。
やっぱね、このぐらい大幅にいろいろやってくれた方が話題になりますね。
話題にはなる、なる。それはなる。それはね、間違いない。
なりますよね。
大好きTVでね、なんか言ってたのが結構僕、すごい印象に残ってたことがあったんですけど、
種々崎さんが、ロンベルクの、さっきのたぶん、シマゴルケナ島みたいなところの話だと思うんですけど、
ロンベルクの生徒さんとの共演のシーンで、
アクリルのカーテンかなんかの横にいたのに、そのなんか、ケオされるような。
はいはいはい、言ってましたね。
みたいなあったじゃないですか。
あの時の豊永さんとのやりとりで、種々崎さんがケオされちゃったって言った豊永さんの発言に、
種々崎さんが、私がケオされちゃったのかな。
え、でも大がケオされたのかなって。
あー、ありましたね。
はい。で、なんかその、私がケオされちゃったっていうことに対して、なんかすごく、
それをあんまりなんかその、種々崎さんがこう、ポジティブに受け止めてはなくて、
僕はそう見えてて、で、なんかその、声優として、その、あの場で収録、
でもなんか収録のたぶんその、本番の前みたいな話だったかなと思うんですけど、
ちょっと細かいニュアンス忘れちゃったけど。
あの、なんかその、大になりきってというのか、たぶん大という役にしっかり入り込んで、
声優としてそのセリフを言う現場に乗り込んで、望んでいて、
で、そのロンベルク役の方が言ったセリフで、その、なんかその場にはだからもう大としているはずなのに、
種崎という、種崎厚見としてその、けおされちゃったみたいになるのは、
なんかたぶんその、なんか役に入り込めてなかったみたいなことになっちゃうみたいなことで、
種崎さんが、なんかすごくそこ、豊中さんのその、種崎さんがけおされちゃったんだねって言われたみたいに対して、
1:03:00
なんかその、ああそうなのかな、でもそうだとすると、でもそれはみたいな、
でも大がけおされたとかっていう、そういうやりとりしてるんですよ、これ。これぜひちょっとみんなに見てほしいんですけど。
みなさん大好きTVで、リンク貼っとくんで。
これね、なんか俺やっぱ、すげえなって思ったんですよね、そこ。
なるほどね。
そこに、そんなにそこにこだわるみたいなのもそうだし、
なんかそのやっぱ、どのぐらいだから役に入り込んで、
ああいうね、セリフを言う現場に臨んでるのかみたいなのは、
何回も声優さんの話題、今回してますけど、ポッドキャストの中でも。
やっぱなんか、声優っていう人たちのすごさをすごく感じますね。
すごい今回聞いててびっくりしました、そこは。
確かにね。
多分それをそのまま流すのもすげえなって思ったんですよね、これ。
確かに。
これって生じゃないじゃないですか。
生じゃないです、完全に編集してます、音とかも。
事前収録ですね、完全に。
だからここ、あえて流さなくても別に良かったんじゃないかなと思ったぐらい、
なんかすごい種崎さんが、ちょっと狼狽するとまではいかないかもしれないけど、
ちょっと動揺されてて、豊永さんが、ごめんちょっとその状態、今やめてくれないみたいな、
収録終了なんだよみたいなことを言うぐらい、ちょっと種崎さんが平常心じゃなくなってる感じで、
なんでここ残したんだろうなって、大好きTVのスタッフが。
そのぐらいなんかすごいちょっとびっくりしましたね、これは。
はいはいはい。
あとちょっともう一回見ようと思うんですけど。
いやー確かに。そんな大好きTVもね。
そう、大好きTV。
来週見るとね、面白いですね。
ついに大好きTVでグッズのアバンの傘を。
結構今回しっかり取り上げてましたね、グッズ。
紹介してて。
久しぶりに。アバンの傘。
なんかほら、剣の形は傘を入れる袋でっていう話があったじゃないですか。
傘袋。
豊永さんが袋を開ける場面で、僕結構びっくりしたのが、
剣の、なんていうんですか。
柄じゃないですか。
柄かな。
柄?
柄。
柄か。
の部分を外すときに、あそこの部分が思いのほかすごくしっかりした素材で。
1:06:03
そうっすね。
できてそうで、ボタンになってて。
しかもカバーもペラペラな感じじゃなくて、わずかにしたカバーで。
そうでしたね。
柄もちゃんとアバンのマークが入ってて、いいじゃんって思ったんですけど、
これ高いっすね。
7700円。
びっくりしました。さすがにちょっと。
でも値段は前、これがポータルサイトで出たときから結構話してたじゃないですか。
改めて思ったんですよ。
いい傘だなってちょっと思ったんですけど、改めて値段聞いてちょっと無理。
これはちょっと買えないなって。
そうですね。
でも受注生産らしいですね。
言ってましたね。そう言ってたので、結局欲しい人は頼むしかないんですよ。
どうします?買います?
いえいえいえ。買いませんよ。
あ、だめだ。これもう予約終了してる受付。
あ、そうなんすか。
7月の6日13時で終了してますね。
お箸も一緒ですね。
あ、そうですか。
はい。終了してますもう。
じゃあ良かったですね。安心して買えなくて。
そうですね。メルカリとかで出品されるんですかね。
どうなんでしょう。分かんないです。
9月以降に登場するからですね。
いやーでも本当、またグッズ増えてますね。
あのポタルサイトでマグカップっていうのが新しく出てますね。
ステンレスマグ。
ステンレスマグか。あ、でも違うか。
これアミューズメント施設だからあれだ。ごめんなさい。
あのUFOキャッチャーとかで売らなきゃいけないやつだ。
あ、そっちパターンか。
売り物じゃないわ。初期に結構あったやつですね。プライズですね。
プライズパターンですね。
プライズパターンなんで、頑張ってくださいっていう方ですね。
これは取れないな。
僕は無理です。
ポタルサイトはそんなもんかな。
情報なんかありました?
そんなにないと思います。
あのポタルサイトはそんなないんで、
あれじゃないですか。今週はあの
勇者アバント極炎の魔王2巻の話でもするのがいいんじゃないですか。
それもありますね。
あ、ちなみにちょっと今僕、これはアニメの方かな。
見たら夏休み期間YouTubeにて毎日無料配信決定って書いてましたね。
書いてましたね。それは僕もTwitterで見ました。
YouTubeで毎日1話7月20日ぐらいから?
7月20日から8月31日までに。
まあ確かにちょうど30何話分、40話分ぐらいあるから
夏休み毎日やるのにちょうどいいですね。
すごいなあ。
なんかすごいですね。最近こういうのなんかもうYouTubeとかでも
普通に無料で配信しちゃうっていう。
そうですね。
1:09:00
すごいですね。びっくりですね。
ということでじゃあ行きましょうか、極炎の。
僕はもうちゃんと出て、1日後か2日後ぐらいに買いましたよ。
僕は日付が変わってすぐポチりまして、すぐ見ました。
今回はえーっと、あれか。
みなさんどのぐらい読んでるんですかね。
この大の大冒険、ユシャーバンの極炎の魔王は。
まあでも今どうなんすかね。電子書籍とかも普及してるから
結構気になった人は買うんじゃないですか。
大大冒険ファンの。
大大ファンは結構。
まあだってね、完全に原作者も三条さんだし。
スピンオフと言いつつも、いわゆるあのほら、
こういう作品って、静止とか順静止とかあるじゃないですか。
正しい歴史、その本編って呼ばれるものと、
その本編の時間軸にちゃんと組み込まれるものが静止とか言われますけど、
完全にこれ静止なんで、無理くりつけた番外編ではないので。
そうですね。
これは原作ファンで認識してる人は読むんじゃないですか。
今回、まさきさんはどうでした、この時間。
えーと、マットリフがなんで封じられてたのかよくわかんないなっていうのと、
あと、ブロキーナの戦火烈航拳の威力がすごすぎて、
なんかもうアゼンみたいなのとか。
これね、僕ブロキーナの戦火烈航拳は、ちょっとこれ確認したいんですけど、
マン・イーターでしたっけ。
マン・イーター君と言ってますね。
マン・イーター君が、そもそも第一弾でぶった斬られてるじゃないですか。
あれてか、マン・イーターとキギロ別物ですよね、これ。
別物だと思います。
マン・イーターはマン・イーターです。なんか別に出てくるんでしたよね。
あれ、これって何か合体した的な感じでしたよね、確か。
あれそうだっけ。
キギロとマン・イーターが。
キギロ、キギロ、キギロ。
あー本当だ、キギロとマン、本当だ本当だ。
僕完全に忘れてた。
巨大マン・イーターが夜間に活動を開始し、なるほどね。
そうそう。
だからキギロはこれと一体化して最後襲ってきたっていう。
第一弾でキギロとマン・イーターを2人ともバサッとぶった斬って倒すんですよ。
そうですね。
でね、2巻の最初にキギロの種みたいなのを死神が拾っていって、
1:12:09
このマン・イーターここで死んでるはずなんだと思うんですけど。
どういうこと?死んでるはず?
いやだってこれ一刀両断されてマン・イーターもう死んでんじゃねえの?って思って。
でもほら植物だから別にさ。
植物っていう性質を考えたら別に真ん中切られたところで生命体としては死なないのではっていう。
死んでないってことですか?
僕は全然そういう解釈じゃないと思いますよ、これは。
なんかよくわかんないのが、ブチブチブチって根っこが切れようと、自ら自節して土の中に潜ろうとしてる感じなんですかね、ここって。
切れようとしてるってことなのか、これ。
そこはちょっとわからなかったですよね。ブチブチブチってなって。
繋がろうとしてるのか?何なのか。
繋がろうとしてる…でもなんかその次のコマが、根っこの先端が潜ろうとしてるようにも見える。
でも見えるからの戦火劣行犬で、ものすごい広大な範囲にダメージが入ってて、すごすぎないかっていう。
冷静にここをちょっとまさきさん見てほしいんですけど、まずそもそもマンイーターぶった切られて真っ二つなんですよ。
そうですね。
でね、戦火劣行犬、僕が疑問だったのは、いやそもそも死んでると戦火劣行犬って効かねえんじゃねえかなって思ってたのと、
生命体、いわゆる肉体の活性化みたいな話じゃないですか。
そもそも植物系のモンスターに効くんかみたいなところもちょっと思ったのと、
かつ、真っ二つに完全に切れてるのに、左側、この漫画の画面上で見た時に、画面見て左手側の根っこにパンチ打ち込んで戦火劣行犬したのになぜか真っ二つ切れてる右側の半身も、これ戦火劣行犬の影響を受けてるんですよね。
これ物理的にもう体切れてるのに、どうやってこの証言が右側の…。
そんなの簡単でしょ。地面の下で繋がってるんだから。これ見えてる範囲が切れてるってだけですよ、植物なんだから。
え、ちょっとちょっと、え?
そういうことでしょ。
え、これってさ、え?
だって植物なんだし、根っこで地面の下が出てて、上半分が大地、上半分ってか地表に出てる部分がアバンの第一算で切れたってことで。
1:15:07
え?え?ちょっとまって、え?そういうこと?
僕はそういう解釈ですよ。
おー。僕はマンギーターとして、ぐわーって出てきて、体全体が地面の上にバーンって出た状態になって。
バーンとは出てるにしても、別にここのさらに地下に根っこがないという描写はないじゃないですか。一環の時点で。
ズボーンって出てきてるけど、完全に地から足が離れた描写はない。
ということは根っこの途中で繋がってるって考える方が合理的なのでは。
なるほど。であれば確かに、その半身から飛び出てる根っこにパンチ打ち込んで、
いや、全体が。
反対側にもその影響がいくってのは確かにそうですね。それは納得できますね。
そうか、そういうことなのか。僕も完全に全身が地表に出てて、真っ二つになってんのに、なんでこれ反対側にも行くんだろうなって完全に思ってました。
多分まだ埋まってるんじゃないですか。
なるほどなー、そういうことか。
植物に効くのかっていうことは謎ですけど、生命全てに効くという解釈をすればまあいいんじゃないでしょうか。
そうですね。それ言うともうなんかキリがなさそうですからね。
でもなんだっけ、ほら。
紀元城編のさまよう鎧とかに対抗しようとして、ああいうやつらには戦火力貢献は効かないんじゃないか、みたいな。
そうそう、そういう会話してますよね。
パワーで砕くのよ、みたいな。
はいはいはい、言ってますよ。
だからやっぱり効かない敵もいるわけですよね。
うん、そりゃあいるでしょう。
生き物じゃないと効かない。
そうそうそう。
植物は生き物か、そうかそうか。いいのか。
生き物でしょ。
なるほど。
ゴースト系とかガスとかそういうのに効かないってことでしょ。
ですね。
ゾンビとか。
そっち系でも死んでるからね。
そうそうそう。
あーそうそうか、なるほど。
そこはそういう解釈だと思います。
あと、マトリフの件は。
マトリフね。
なんで本に入ってるのかよくわかんないけど、みたいな。
僕、なんかそれはあれでしたよね、エロ本見たら。
あーそうそうそうそう。
理由は書いてありましたよね。
そうそう、エロ本に吊られちゃったっていう。
僕なんかその話もそうなんですけど、
1:18:03
マトリフ若くねえかってちょっと思いました。
あーすごい若いっすよね。
ものすごい若々しいですよね。
それはこの絵描いてる人なんだっけ。
柴田さん、あれなんだっけ。
の画風とかもあるのかもしれないけど。
ブロキーナが割ともう結構おじいちゃんだな、みたいな。
あんまり原作と変わらない感じの描かれ方だったのもあってか。
そうですね。
なんか結構マトリフ若いじゃん、みたいな。
かなり若いですよね。
だってね、大の大冒険の時に98とか言ってるから、
この時は82とか83のはずなんですけど、
とてもそうは見えない。
まあでもそれを言ったら98でも98に見えないからな。
まあまあまあそうですね。それはその通り。
いやー。
まあただなんか、あれですね。
とりあえず六花のこの開花山みたいなのは何なのかっていうのも大いに謎ですね。
ゴーハイットウですか。
これ開花山じゃん、実質っていう。
そうそうゴーハイットウ。
あの、えっと、ピオリングじゃなくて何でしたっけ。
ピオラ。
ピオラでしょ。
ピオラをかけたことでできた技ってことですよね。
そうそう、そうっぽいですね。
なんと炎を切ってこのエビルマージみたいなやつを倒してるっていう。
六花強すぎないもんだね。
ちょっと僕思ったんですけど、
ドラクエでピオリムとかピオラって僕多分ほぼ使ったことないんですよね。
ないと思いますよ、ほとんどのプレイヤーは。
いらないから。
そうですね。
ここでこんな形でピオリムに光を当てるかと思ってちょっとびっくりしましたね。
すごいですよね。
でもこんなにピオラピオリム強いんだったら、
ゲームの話は置いといて、
この漫画の中でこれ常にかけてればチートモード的な強さなのではっていう疑問を持ってしまったんですが。
常に使えばみたいな。
間違いないですよ。
めっちゃ強いじゃんこれ、ドーピングじゃん完全にっていう。
そうですよ、だから倍キルとかね、出てこないじゃないですか。
出てこないですね。
強すぎてちょっとそれ出しちゃったら話がもう成り立たないよぐらいの。
あとスクルトとかルカナンも出てこないじゃないですか。
そうですよね、なんかそれも出ちゃうとね、なんか修行で強くなるっていう意味がいまいち薄れちゃうし。
1:21:03
なんていうんですか、結構ゲームだと倍キルとフバーハ、スクルトとか多用しますよね。
もうこの辺はね、ボス戦ではもういかにそれをうまく使うかみたいな。
本当そうですよね。
でもやっぱ漫画でそれやるともうおっしゃった通り、とにかく常時それすりゃいいじゃんっていう。
もうなっちゃうのに、ここであえてこれを出したのもそうだし。
唯一それを特別なものにしたのは、この魔導図書館でそれを、ピオリウムをここでゲットしたみたいな話になってたじゃないですか。
ゲームだと割と簡単に覚えられるのは呪文なんだけど、呪文のランクというか。
だからこの世界においてはかなり非呪文に近い。
あーなるほどね。誰でも彼でも覚えらんないよっていう。そういうことはあるね、確かに。
一応そういう風には見せたのかなーっていう。
確かに。
それはありますね。
まあだからそういう意味でいうと、うまいと思います。
僕結構今回のメドウサボール出したと思う。出してきたと思って。
あーどこだっけそれ。
魔導図書館のその敵キャラ?
はいはいはい。
で、メドウサボール出てくるんですけど、メドウサボールって多分ドラクエ2くらいしか出てない。
あーほんとだ、メドウサボールいる。
キャラじゃないかなと思って。
あんまり出てきてないですよね。
ミイラとくっついてる。
あーなんか勝手にくっつけられてますね。
そう。こういう描写ってあんまりないくないですか?
うーん、どういうこと?
大の大冒険の中で、ドラムーンがゴロアになるみたいなのはありましたけど、
なんかそのモンスター同士を合成させちゃうみたいなのって、なんかまあ長魔生物の話だそうですけど。
まあ長魔生物、長魔ゾンビがそれに当たるんだと思いますけど。
でもなんかあんまこういう合体の仕方って今までになかったなと思って結構びっくりしましたね。
なるほど。まあそこら辺はこのオリジナリティなんですね。
あんま強そうに見えないけどね。
はい、さまようよろにメドウサボールくっついてる。
しかもその両方にメドウサボールを持ってくるっていうところが、
これ誰がメドウサボール好きだったんだろうなって。
謎ですね。
結構ね謎でしたね。
だいぶ間に合ったね。
エビルマージもそうだな。
はいはい。
エビルマージも多分ドラクエ3くらいしか出ないキャラじゃないですか。
出番ないんで、だからだいぶそのゲームでは印象薄いやつを。
1:24:00
あえて使ってきてる感ですよね。
そうですね。それは確かに。
ちょっとね、今回その辺のチョイスが面白いなと思いましたね。
いや面白いな。
これか、そうそうピオリムね。
ほんとすごい。やった、できたわ。
ピオラね。
いやー。
この時を素早くする呪文。
いやー、今後この呪文を彼らは対応するのか。
どうなんですかね。
カール騎士団、伝統の一撃の方。
これ正直、第2章カイハザンレベル。
ていうか、これをヒントにカイハザン作るみたいな話なのかっていう感じはすごいしますけど、
でもロカができちゃうんだみたいな疑問が結構ありますけどね。
確かに。
まあまあもちろんロカはね、ピオラ頼みっていう設定ではありますけど。
ゴーハイト。
ロカの技はまたここから他にも出てくるんですかね、これ。
どうなんですかね。
カール騎士団の技。
いやー出てくるのかな。
しかしあれだな。
マトリフ。マトリフがなんか本当に帽子かぶってないほうがなんか強そうだな。
なんかスーパーサヤ人みたいだな。
あれですよね、この段階でもうすでに2つの順も同時に使うみたいな。
ベタンも普通に使ってるし。
ベタンね、今回ね、ポーズが。
はいはい、親指を下にして。
親指を下にしてベタンするっていう。
いやーマトリフっぽいっすよね。
これね、結構ね、ちょっと印象的なシーンでしたね、これ。
確かね、柴田さんがね、何人だったかな。コメントを書いていたのを見たんですよね。
ツイッターかなんかかな。
ツイッターだったかな。連載みたいっぽいやつだったのかわからないけど忘れちゃったんですけど。
今回は2巻に当たってみたいのでコメントをしてて、
どの絵が一番印象に残ってるコマはどれですかみたいな確か質問に、
ベタンが杖を持たないバージョンでベタンを書くっていうのが、
大胆冒険の本編原作だと、
ポップが輝きの杖でしたっけ。杖使ってベタンやるじゃないですか。
そうですね。
だから杖を使わないでベタンっていうシーンはこの作品で初めて原作通じて出てくるって言って、
1:27:06
ポーズがすごく欠けたのが印象に残ってるみたいなのを何で見たんだっけな。
何かで見たんですよ。
何だったかな。なんかちょっと検索してみようかな。
しかしあれだな。これデストロールこいつ強いよな。
ベタン食らっても別に即死はしないっていうかむしろまだガンガディアか。結構ピンピンしてるしな。
こいつ強すぎじゃないかっていう。
キギロもそうでしたしね。
ちょっとね、こいつら部下にいるハドラーがね。
だいぶ自分の権力脅かされてますけど大丈夫ですかっていう。
原作よりだいぶハドラー強くなってね。
いや本当そうですよね。
こいつらを従えるのもそうだし、わりとハドラーの結構かっこいい感じが描いてるんで。
そうなんですよ。三竜魔王じゃないんですよ。
わりと強そうなんですよ。
このまま進んでった時にハドラーとの対決もどういう感じの対決になるんだろうなっていうね。
ちょっと楽しみですよねこれ。
あとね、結構気になったセリフ。
トベルーラか。さすが呪文マニアだなっていう。
マトリフのセリフ。
なんかトベルーラをこの時点でマトリフは使えないのかなって。
いやそんなことないでしょ。使えるでしょ。
呪文マニアだなって心気になるんですよね。なんで呪文マニアなんだろうと思ってトベルーラが。
いやいやそうじゃなくて、別にトベルーラがマニアックな呪文って意味じゃなくて、
これまでにもいろんな呪文をガンガディアンがいっぱい使ってたから、そういう意味でのマニアって言ってるんですよこれは。
いっぱい知ってんなおめぇみたいな。
トベルーラがマニアックな呪文って。
違う違うそういう意味じゃないです。
そういうこと?俺そう読み取っちゃってたわ。
いっぱい知ってるしいっぱいできんなおめぇっていう。勉強好きだなみたいな。そういう意味でのマニアって意味ですよこれは。
なるほどそういうことか。
この私に最も適した最強呪文のべぼしはつけてある。この一冊さえあれば十分って言って魔道書を手に取るじゃないですか。
この呪文なんだと思います?
なんすかね。わかんないな。こいつメロアゾーマぐらいは使えるからな。
そうなんですよ。
なんだろう。わかんないっすね。
なんかこのレベルの敵キャラで、なんかこれが私に最も適してるみたいな呪文ってなんだって。
1:30:06
うーんなんですかね。
バイキルとかあったりな。
いやでもこいつは力を振るうよりも、なんか俺は賢いんだから呪文が凄いんだっていう風なプライド持ってるみたいなキャラだと思うから、バイキルとだとまんますぎるっていうか。こいつのプライドに合ってないんじゃないですか。
なんだろう。魔法パワーアップさせるみたいな呪文でないっすよね。
うーんないと思いますね。
なんだろうな。わかんないっすね。
いやちょっとこれ後に明かされると思うんですけど、ちょっと楽しみだなと思って。
ね、ちょっと魔法トーンとかそんなしょぼい呪文ではないと思うんですよね。
魔法トーン。
魔法トーン一貫のガーゴイルですら使ってるからな。もっと多分なんか、まあオリジナル呪文かもしんないっすね。
だとするといくら想像してもあんまり意味がないんで。
多分オリジナル呪文じゃねえかな。
意外と目ドローアーとかだったりしないっすかね。
いやそれはないでしょ。それは強すぎるでしょ。
マトリフが編み出したってなってるけど、実はあの、
いやでもどうなんだろう。まあでもそれだと原作ちょっと違う感じになっちゃう。
それは曲げすぎでしょ。いくらなんでも。
コイツがすげえ呪文を放とうとして対抗して目ドローアーみたいなパターン?
いやそれはないでしょ。こんなのに目ドローアー出してたら、いくらなんでもコイツが強すぎですよ。
ダメか。ダメか。そうか。
いやわかんない。まあ目ドローアーのきっかけはどっかで出てくるのかもしんないけど、
あ、でも目ドローアーのきっかけはそもそもあれじゃん。
あの、なんだっけ。凍れる時の秘宝でも関係なくぶっ潰せる技っていう発想で出てきてるんだからコイツは関係ないでしょ。
あーそうかそうか。そういうふうに言ってましたね。
確かに確かに。
そうだな。そうか。
まあちょっとしたそうするとわかんないな。
まあそのうち出てくるでしょ。
そんなところでしょうか。
でもあれでしたね。ちょっとこうどういう感じになってくるのかなっていうのを若干心配してたというか。
続きを楽しみにしていけるかなみたいなところをちょっと思ってたんですけど、十分楽しめる作品になってます。
まあまあ流石三条先生って感じですよ。普通に安定して面白いですよ。
ちゃんと大の大冒険っていう世界観があるし。
そうですね。なので心配っていうか引っかかるのはその後の戦いが全部知ってるからそことのインフレ的なバランスだけが難しそうだなって思いながら見てますけどね。
1:33:10
それはね間違いない。
ここが強そうすぎるといやいやいやこんな時点で強かったらみたいな疑問が出ちゃうっていう、まあそれぐらいですね。
そうですね。今回の遺跡とかもそうですけど、魔道図書館とか出てきちゃうと、それは原作のオリジナルの大の大冒険世界にはあったのかみたいな話とかもちょっと出てきちゃいましたね。
まあまあそんな感じですね。
非常にこれからを楽しみにしていきましょうかね。
まあじゃあ今週はそんなところで。
そうですね。
じゃあまた。
次週は39話。
何だっけ。
ちょっとあのいつになるかわからないですけどちょっとついにまさきさんが俳句を呼び出したってことなんで。
あー俳句ね。
キャストアレディオスピンオフ。
キャストアレディオって枠でやるのかどうかは知らないですけど。
そうじゃないの?
いやー違う漫画だから。
この番組とか大の大冒険を語る番組だからね。
俳句はまあ別に、俳句が語りたければ俳句を語る回をやればいいんじゃないでしょうか。
これじゃなくて。
そういうスピンオフをどっかでやりましょうぜひ。
まあ大の大冒険関係ないんで。
まさきさんあれだよ。大事なことを思い出した。
まさきさんの投稿に反応してくれた方が。
いつもコメントくださる方が。
1000から1光年の話にコメントをしてくださった方が。
されてますよ。
ちょっと待ってそのつぶやきはどう言ったんだ。
書いてくださってるのは、1000から1光年は魔法意味の原理を応用した技なので魔法意味自体ではないと思いますというコメントを書いていただいてるやつです。
それそれそれ。それですそれですまさに。
まあそうだと思います。
毎回ちゃんと我々の投稿を見て、放送も聞いて、
ご自分なりのコメントを書いてくださって。
あとあれ紋章線のダメージなしっていう。
ザムザになぜ効かなかったのかという。
出力の強度?
そうですね。初めて使ったから大して強くできなかったんじゃねえのっていう。
まあそうかもしれないっていう。
話をね。
コメントいただいてましたね。
パーツによって強度が違うっていう設定が。
1:36:01
そうですね。なんでチュウのくるくる剣でハサミは壊れるのにみたいな。
あるっていうね話も。
まあ確かにそれはあるのかもしれないですね。
毎回この方本当に一時にコメントをくださって大変ありがたい。
そうですね。ありがとうございます。
まああと何十回やるのかわかんないですけど。
引き続き聞いていただいてコメントを時々いただけるとありがたいですね。
よろしくお願いいたします。
ということで今週はこんなところで。
はい。
では今週もお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
01:36:44

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