1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
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2022-04-21 2:08:58

「ダイの大冒険」を語る #073 音、声、画、間、話、人、時。すべて繋がった元魔王の旅立ち。

5週間ぶりに再開し、ハドラーがアバンの腕の中で灰となりその生涯を終えるまでを完璧に描いた今回のエピソードのすごさ。最高すぎてうまく言語化できませんでした(笑)。制作陣の皆様、本当にありがとうございました。 【Show N […]
00:08
スピーカー 2
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第73回。
というわけで始まりました、「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第73回です。
語るのは私、まさきと、
どうも、こなじんです。
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
ということなんですけど、いや、ついにね、73回って言えましたっていうので、今ちょっと良かったなと思っております。
いやー、もうこれだけで拍手したい。
スピーカー 1
いやー、ほんとそうなんですよ。
ね、だって、この5週間?結局。
足踏みしましたね。
盛大に足踏みしましたからね。
しましたねー。
もうね、ほんとあの、結局、
普段の事件の犯人はね、捕まったのかどうかとかも、よくわかりませんけども。
うんね、よくわかんないですけど。
ね、あと、一応ね、再開はできましたけど、今後ね、大丈夫なのかみたいな話はあんまりどこでもされてませんけど、
一応毎週これからまた放送していただけるんだろうという前提のほとに、今日もね、話は進めていこうかなっていう感じですけどね。
はい、その辺は信じております。
スピーカー 2
内緒、東映アニメーションの皆様、制作人の皆様、関係者の皆様、再開おめでとうございます。
はい、お疲れ様でした。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
というわけで、はい、我々もね、ほんとに久々に新しいエピソード、まあ我々もっていうか、みんなそうなんですけど、見れたわけですけど。
改めてね、この番組を聞いていただいている皆さんに、この番組がどういう番組かっていうのをちょっとまさきさん、念のため。
この番組?
スピーカー 2
えっと、第二の大冒険の原作をすべて、7回ぐらいは読破している方を。
ターゲットに。
スピーカー 1
ターゲットに、一応アニメの最新話が放送されたらその感想などを語る。
スピーカー 2
だけど別に原作全部読んでる前提だから、ネタバレとか何なら別の作品とかの話も全部勝手にしますという番組でございます。
スピーカー 1
我々が好き放題喋る番組と。
スピーカー 2
はい、ということなんですけど。
もうね、やりましょう、73話の話。
スピーカー 1
ね、早く始めますか。
いきましょう。
スピーカー 2
ということで、タイトルはね、炎の中の希望ということで、ざっくりこう、なんだ、全体としてはエキルトラップのダイヤの9の中に3人閉じ込められている中で、
どうしようってなって、メドロワーを放てば出れるやんってなるんだけど、
あー撃てないってなって、ハドラーが撃つチャンスを作ってくれて、
テンにメドロワーで放って、出たと思いきやポップとハドラー取り残されてて、
03:01
スピーカー 1
あーこれどうなるの終わりかと思いきや、
まあ先制復活。
でね。
そうですね。
という辺りまででございましたが。
スピーカー 2
本当に事件自体はですね、起きて欲しくない事件ではあったわけですけども、
放送がね足踏みするのがまさかこの回の手前で足踏みするとはみたいなね。
結構衝撃ですよね。
すごいタイミングで足踏みしたよなって、すごい改めて今回73話を見て、まず最初に思いましたね。
思いますよね。
有名な話ですけど原作が連載されていた当時のジャンプで、
このアバン先生が復活した回がちょうど年末の回で合併語だったっていう。
スピーカー 1
そのアバン先生復活したってなって、間が空いたんですね一周ね合併語だったんで。
スピーカー 2
読者がすごいあの、え?本当にアバンなの?みたいなね。
ドギマギしながら年末年始を過ごすみたいな。
当時それが何巻だったっけな。
28巻かな。
28巻の作者コメントにありますよね。
帯書きにそういうコメントがわざわざ載るぐらい結構ねザワザワしていたというね。
そんなのもちょっと思い出させるようなリンクするかのようなタイミングでの今回ね。
延期だったということで非常にファンとしては本当に待ち望んでいた回でございましたということですね。
いやーね、まあ本当になんていうか、僕の中では基本的にはやっぱりハドラーの最後だよな今回はっていうのが僕は改めて思いましたね。
もちろんアバン復活もそうなんだけど、ハドラーシスかなーって思いましたね。
そう、なんかそれで言うと、次回の74話のタイトルが大勇者復活っていうタイトルなんですよね。
今回が73話が炎の中の希望なんですよ。
僕ねこのタイトル今のまさきさんの話結構関係があるなと思ってて、今回でアバン復活する回ではあるんですけど、炎の中の希望なんで、このタイトルってアバンを指してないんですよね。
指してない。
そうですね。
スピーカー 1
例えばそのね、ダイヤのナインの中の、マグマの囲まれている中でのやり取りから生み出されてきた希望、巧妙みたいなね、風に多分取れるんじゃないのかなと思うので、
スピーカー 2
確かに。
ポップの発案だったり、ハドラーの対応だったり、やっぱなんかそこが今回のエピソードのタイトルがちゃんとなってるんですよね。
06:02
スピーカー 2
はいはいはい、これ原作だと炎の中の希望っていうのはまさにあれですよね、ちょっとだから前回にかぶってるのか、マームが炎に無駄だとわかってもパンチしてるあたりもあって、
それでハドラーがあのポップに、おい、そんなんでアバンの人とか言ってんじゃねーよ。
そうです、馬鹿者の男です、そうです。
からのポップがメドローアで出れるって思いつくまでが原作の炎の中の希望ですもんね。
なので要はポップが勇気を取り戻す、ハドラーとのやり取りで勇気を取り戻して立ち直って、ここからなんとかしてやるぜっていう状態になるところが原作でいうところの炎の中の希望のタイトルなんですよね。
だから今回のアニメで言うと本当に最初の方ですよね、最初の3、4分ぐらい。
スピーカー 1
やっぱりその後の流れとしてハドラーがね、その助けてくれるっていう立ち上がるシーンとかも含めて、なんとなく僕はやっぱ今回はそのアバンが最後に復活はするけれども、
この話はやっぱりアバンの話ではなくて、ハドラーおよびその中でこうやり取りをしていくポップとのやり取りみたいなところがこの話なんだよっていうことがこのタイトルをやっぱり選ばれたポイントなんだろうなと。
スピーカー 2
この話を第73話をアバン復活にしなかった理由なんじゃないかなっていうのはすごく感じますよね。
スピーカー 1
まあもちろんアバン復活にしたら次回予告でネタバレしちゃうじゃねえかっていう単純な理由はあると思いますけど。
スピーカー 2
もちろんね、それはそれでね、ありますけどね。
スピーカー 1
これはねやっぱりすごいハドラーの最後をすごく丁寧にすごくいい形で描かれたなっていう話でしたね、73話。
スピーカー 2
そうですね、僕の感想は大体いつも週刊ダイログというブログに書いてリンク貼っとくんで、興味ある方はよかったら目を通していただけたら嬉しいんですが。
今回7500字でした。
7500字なぜか知らないけどね。
過去最長ですかね。
わかんない、最長かわかんないけど一番一生懸命描いた気はしますね。
いやー力作ですよ。
やっぱね、でもね、描くことあるなと思って。
なんですかね、やっぱ。
やっぱもちろんね、結構描いた理由っていうか中身は漫画とここがなるほど変わってたなみたいなのもちろんあるし、
まあでもそのなんて言うんですかね、アニメだからできることみたいな話も結構いろいろ思ったし。
あとやっぱ声優さんというか、声優さんも含めてBGMとかSEとか音すげーなみたいなのもあったしね。
アニメならではのところですよね。
09:03
スピーカー 2
は思いましたね。
なんかね、僕とりあえず今回ね、まず一言言いたいのはね、泣いたってことですね。
なんかツイッターでも書いてましたよね。
あのほらよくね、作品を見た後に、有名なセリフで言うとあの全米が泣いたみたいなね。
まあまあね、あれはもう半分ギャグですけど、半分というか全部ギャグですけど。
なんかこう作品に対してのその感動の度合いとかね、なんかその評価の大きさみたいなものを言い表す言葉として結構泣いたとかっていう言葉を使うことってあると思うんですよ。
ありますね。
まあそれが実際に泣いてたかどうかは別として、いや感動した泣いたみたいなね。
書いたりするじゃないですか。
僕は今回ガチ泣きしましたね。
スピーカー 1
もうね、あのずっと基本的に今回はね、もう原作見てる知ってる我々からすると先の展開わかってるし、どんなセリフが来るかもわかってるから。
スピーカー 2
感動することはわかってるんだけど、わかってるにもかかわらずやっぱね、もう見始めて、進んでいくごとにですね、もうこみ上げてくるものがだんだん抑え切れなくなりまして、
もうあの最後のシーンのあたりですね、もうハドラーが髪を折って叫ぶ手前のあたりとかもうね、ボロボロの涙が流れてきてまして、もう最後本当あのハドラーが散っていくシーン、もうね、号泣ですよ。
作品途中でハドラーがオエツをあげてましたけど、そこまでは行かなかったですけど、それに結構もうね、限りなく近いぐらいの、
なんかこみ上げてくるもう涙を止められない感じに私は正直もうなってましたね。
40代、妻子あり、男性、自宅で号泣。
一人アニメを見ながら泣くみたいな。
でそこのね、実はそれ2回目の話なんですけど、1回目は僕家族とほぼり屋台してたんですよ。
スピーカー 1
若干遅れてちょっと追っかけ再生にしちゃったんですけど、
なんかご家族がちょっとゲームやってたから再生が間に合わなかったって言ってましたね。
スピーカー 2
そうなんですよ、10分に10分押しぐらいで僕追っかけ再生したんですけど、家族が周りに見てたんで、
なんかねちょっとあのこみ上げてたんですけど、なんか家族いる手前でなんかここで今泣けないみたいな思いながらちょっとこらえてたんですよ。
で2回目はちょっとこれはもう一人でしっかり見ようと思って、家族のいないところ部屋の方に移って2回目視聴したんですよ。
12:09
スピーカー 2
2回目視聴してもううううってかけてるところで、うちの妻が入ってきて、ちょっとさこれいい?って言ったので、
スピーカー 1
慌ててこうもうなんていうんですか、あのメガネ急外してこう涙拭ってですね、どうしたどうしたみたいな、そういう感じのですね、対応して。
スピーカー 2
2回目そんな感じになっちゃったんで、ちょっとお口直しで僕3回目今回見まして、3回目でやっと落ち着いて一人で全部最後まで見切って、
3回目でもあのちょっとね2回目ほどはいかなかったですけど、3回目もこみ上げてちょっと泣きましたね。
なるほどね。
3回見て3回泣くっていう。
ちなみにその最初家族で見てた時はその奥さんとかお子さんはなんか、うわぁいいなぁと思いながら見てたのか、なんかそういえばやってるわぐらいだったんですか。
それ聞いちゃいます?
いやそこは聞きたいですよ。
あのねうちの子供たち一緒にソファに座って見てたんですけどね、今回ほら結構ハドラーにしてもポップにしても語りが割と長いじゃないですか。
そうですねはいはい割と語る回ですね。
でまさきさんダイログに書いてくれてましたけど、結構こうすり向かしてるねセリフとかは原作比較するとありはしたものの結構しゃべりが多いじゃないですか。
多いですはい。
スピーカー 1
でしゃべりは多い割にあのトラップに囲まれ、トラップのそのマグマに囲まれてすごいもうあの絶対絶命緊迫感高いもう終わりみたいな状態で結構こう、あのなんて言うんでしょうね、シーン的にはもう一刻一秒を争うみたいなシーンじゃないですか。
はいはいそうですよ。
そうですよ。
そんな中、これさ、しゃべり長くない?って言ううちの子供たちがですね、冷静に突っ込んでまして、これさもう死んでるよねみたいな。
えー。
ちょっとしゃべり長いよねこれみたいな。
えー。
あの特にねあの、ダイが脱出した後に、
はいはい。
スピーカー 2
ダイヤ9が完成するじゃないですか。
はいはいはい。
スピーカー 1
であの、キルバーンも最後にこの炎が沈んでいくところがいいんだよみたいなセリフ言って、
スピーカー 2
でそっからねあのハドラーがさ、ポップの上に追いかぶさって、
はいはいはい。
スピーカー 1
もう一回頑張れみたいなやり取りをするシーン、あそこ結構長いじゃないですか。
スピーカー 2
長い長い。
スピーカー 1
ポップがさ、俺たちと変わらないよみたいなやり取りを結構長いことしゃべるじゃないですか。
いやしますね。
スピーカー 2
もうあそこうちの子供たちが一番いいとこなのに、めっちゃいやいやいや言ってて。
なるほど。
長いよねこれ。もうこれさ、もう死んでるよねこれみたいな感じになってて。
15:02
スピーカー 2
あー。やっぱあれですね。
スピーカー 1
なんかその話を聞くとですね、やっぱ今回の大冒険は、大の大冒険のアニメは、
これはもう完全にいい意味で言いますけど、あの、まあおじさんって別にこれは男女どっちでもいいんですけど、
スピーカー 2
まあまあじゃあミドルと言いましょう。
ミドルエイジね。
ミドルエイジによるミドルエイジのミドルエイジのためのやっぱ作品なんだなっていう感じを。
いろいろな受け取り方がね、年代問わずあるとは思いますし。
スピーカー 1
あるとはもちろん思うんですけどね。
子供でもね、感動してくれる子供もいると思うんですけど。
いっぱいいると思いますよもちろん。
なんかね、うちの子供たちはそんな風に受け取っていまして、
でもね、ちょっと今回思ったのは、確かに冷静に考えると、
スピーカー 2
まあちょっと、もうなんかそもそもあの魔界のマグマって、
温度何度ぐらいの炎なんだろうなみたいな、魔界の炎か。
マグマってかあれですね。
ダイヤ9の炎ってことですね。
あれがね、例えば1000度ぐらいの温度だとしたらですよ。
スピーカー 1
あんな状態でゴーゴー囲まれたら、あの中の温度とんでもない温度になると思うんで。
まあそうですね。
まああの、早々たぶん生きてらんないと思うんですよね。
はいはい。
あんな長いこと。
なるほど。
スピーカー 2
なんかそんなことを例えば思ったりすると、
あのツッコミどころ結構ある気がするんですよね。
はいはいはい。
うん。
なんかあの、そういう意味で言うとやっぱりなんかあそこは、
やっぱこう、アバンが復活するっていうそのね、
えーとこもそうだし、
まあハドラーの最後っていう意味でもそうだし、
まあなんかその絶対絶命のピンチを脱出するみたいな意味でもそうだし、
なんかやっぱすごく物語の盛り上がりの場面なんで、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
結構こう、なんていうのかな。
まあいわゆるフィクションとしてこの、物語を盛り上げるためのこう表現としての誇張みたいなもの。
はいはいはい。
若干ちょっとこう、現実的に言ったらそれおかしいだろうみたいなことも、
はいはい。
まあちょっとこう許容して書いてるような気がしますよね。
スピーカー 1
あーまあそれはそうだよ。
うん。
そのセリフのさ長さにしてもね。
はいはいはい。
スピーカー 2
あとあのまさきさん書いてたけど、
スピーカー 1
はいはい。
アヴァンがすげー遠い距離から、
あーそうですね。
ポップあの世なんかに行っても私はいませんよみたいなあのセリフ、
スピーカー 2
ぽそって言ってる感じがなんであのみんなにあの距離から聞こえるんだみたいな。
そうそうそうね、そういうのはね。
うん。
なんかああいうのも含めて、
なんか言い出すと多分ツッコミどころが色々出てきちゃうところだというのが今回の回だ気がしてて、
うんうん。
スピーカー 1
でもなんだろうそういうのを全部ひっくるめて、
スピーカー 2
なんかもう通り越してその盛り上がりであり感動がありっていうね。
うんうん。
それは何してろ何しろここまでのやっぱり、
18:00
スピーカー 1
あのまあアニメで今回のアニメでは77話分の物語を見続けてきて、
作品やらキャラクターやらにこうなんだろうなちゃんとこう話がちゃんとこう通っていて、
スピーカー 2
まずなんかそのキャラクターへのこう感情移入とかね。
はいはい。
いろんなものも重なって見ると、
なんかもうとにかくただひたすら感動しかないみたいな。
うん。
いい大人が泣いちゃうみたいな、なんかそういうシーンだったよなってね。
やっぱあれですね、なんか今聞いてて思ったのはだからえっとね、
スピーカー 1
前あのyoutubeの公式企画で大感謝祭っていうのがありましたけど、
なんかその作品の物語的な意味で言うと、
まあいくつもクライマックスはもちろんあるんですが、
今回は物語的には感謝祭的な。
スピーカー 2
感謝祭って言うと変なんだけど、
まあでも分かりますよね。
スピーカー 1
いろんなキャラクターの人生が交錯してつながるポイント、
いくつかある重要なポイントの、
うち特に大きいものの一つなんだよなっていうのはね。
それはまあそうですよね。
スピーカー 2
なんかほんとね、僕今回見終わって思ったこととしては、
もうこれ最終回かみたいなね、感覚になりまして。
でさっきほらまさきさんもさ言ってたけど、
ハドラーの最終話。
これね、アバンと極縁の魔王を描いてる柴田さんがね、
スピーカー 1
ツイッターで73話の放送直後につぶやかれてたんですけど、
この73話が、
勇者アバンと極縁の魔王の最終話がまさにここなんだ、
みたいなことを確かコメントツイートされていて、
僕それリツイート思わずしちゃったんですけど、
確かになと。
今まさにやってる勇者アバンと極縁の魔王っていう、
アバンとハドラーの出会いから戦いがあり、
スピーカー 2
それがダイタチへと引き継がれてっていう脈々と来たこの、
スピーカー 1
十数年の物語の、
スピーカー 2
ハドラーの最終回はまさに今回だったんだっていうのはね、
すごいそこでハッて気づかされて。
確かにそうっすね。
だから僕らが、僕は少なくとも見て、
今回の話73話終わった後に、
スピーカー 1
最終回だなってなんか思っちゃったのは、
あながち間違いじゃなかったんだなっていうね。
そうだと思いますよ。
スピーカー 2
ある意味では、
極縁の魔王とかいう、
とかいうっていうかなんていうのかな、
そういうコンテクストで考えた時には、
最終回ですよね、完全に。
スピーカー 1
だってアバンの腕の中でハドラーが消えていくっていう。
スピーカー 2
そうなんですよ。
いやーそれすごいっすよね、考えたら。
そうなんですよ。
スピーカー 1
でね、それがねまたさらにすごいなっていうふうに思うのが、
21:04
スピーカー 1
これね、ずっとアバンとハドラーが戦い続けてたら、
たぶんこの最後にはならないんですよね。
ですね、わかりますよ。
やっぱり宿敵、倒すべき相手とそれを迎え撃つ敵っていう、
アバンとハドラーの関係がずっと続いてて、
スピーカー 2
勇者アバンが今もハドラーを倒しにっていう、
そういう物語だったら、
スピーカー 1
この結末にはなってないんですよね。
なってないっすね。
やっぱり今回そのハドラーも自分で言ってましたけど、
スピーカー 2
アバンっていう大達にとって大事なものを自分が奪ってしまっていて、
それをお前たちに返してくれたっていう話がセリフの中にありますけど、
スピーカー 1
そこの関係性があるからこそ、
スピーカー 2
今回そのアバンの腕の中で死んでいくっていうことに対して、
ハドラーがあんなにも喜びを感じているわけじゃないですか。
ですね。
これね、もうちょっとあの本当ね、
どこまで最初から考えてたのかわかんないですけど、
これは本当にすごいこのハドラーの終結の迎え方。
これねもうちょっとアッパレですよ。
某番組のコメンテーターの人たちのあれじゃないですけど。
いやいやそんなのって一緒にしてないでくださいよ。
いやいやちょっとまあまあね。
すごすぎますよね。
いやすごいね。
本当にすごい。
本当そうなんですよ。
なんかね、今話してて思ったのは、
スピーカー 1
やっぱこれ漫画というかアニメというか、
その描かれた作品だからこれできることだなって思って。
スピーカー 2
どういうことかっていうと、
やっぱ僕らこのポッドキャストで、
やっぱこの大の大冒険の世界観のベースはドラゴンクエストだけど、
そこにオリジナル世界をさらに立ち上げてるって話をしてるじゃないですか。
それで言うとやっぱり、
ゲームの場合って基本的には、
自分が勇者とかそのメインキャラを操作して、
メインキャラが最後までラスボス倒すとかまで行って、
はいあの話終わりましたってなるから、
スピーカー 1
基本的にはそういうプレイヤーとキャラクターっていうのがほぼ同一化してるんですけど、
スピーカー 2
やっぱドラクエも基本その構図なんですけど、
スピーカー 1
例えばそのドラクエ5とかみんな大好きで名作っていうのは、
スピーカー 2
やっぱあれってキャラクターの世代の継承みたいな、
スピーカー 1
まあもちろん操作してるキャラは基本的に主人公一緒なんだけど、
やっぱこうなんすかね、
親父の仇を息子が討つじゃないけど、
スピーカー 2
まあそういう世代継承性あるじゃないですか。
だからやっぱ物語性的なところで言うと、
24:04
スピーカー 2
やっぱこのアヴァンとダイタチとハドラの関係っていうのは、
やっぱそれにある意味通じてるんだろうなと思って、
まあそのドラクエ5と違ってその次の代で仇を討つわけじゃなくて、
次の代と戦ってるうちに先代と最後もう魔王がなんかもう心通じ合って魔王が消えていくっていう、
そういう話なわけじゃないですか。
いやーすごいっすよね、ほんとすごいと思うこれは。
で、あとやっぱりここで見ててやっぱ思うのは、
ダイタチもそうだしハドラもそうだし、
みんながアヴァンが帰ってきたことに対しての、
何が起きたのかがわからないみたいなね、
信じられないみたいな状態になるじゃないですか。
誰もがアヴァンの死を疑ってなかったわけじゃないですか。
でねやっぱそこで言うと思うのはね、
これ実は僕らのポッドキャストの何回目だったかな、
何回目かのアヴァン先生が目元手する回の中で実は先に話してたんですけど、
やっぱ目元手っていう呪文をね、
スピーカー 1
アヴァン先生がハドラとデルムリン島で戦ったときにね、
スピーカー 2
決め技として目元手を選んだっていう、
あれがねやっぱすごいよなっていう話があって、
目元手って自己犠牲呪文で、
ゲームで使うと使ったキャラは基本的に死んじゃうというね、
呪文じゃないですか。
だからその誰もが目元手を使うっていうことはイコール死であるっていうことをもうわかってる。
それは読者もドラクエを知ってる読者が多いはずなので、
目元手っていう呪文がそういう呪文だってわかってるし、
大の大冒険の中の作品世界の中のキャラクターたちも目元手っていうのがそういう呪文であるっていうこともわかってる。
それはハドラーも当然わかってて、
お前その呪文を使うとどうなるかみたいなねやりとりがあるぐらいなので、
ハドラーもそれはわかってると。
スピーカー 1
その呪文を使ってアバンは身を挺して弟子たちを守ると。
で砕け散ると。
誰もが疑う余地がなかったし、
その死に方っていう。
たしかにたしかに。
してるじゃないですか。
本当にこのアバンが復活するっていうことが、
その読者にとってもそうだし、
作品世界中のキャラクターにとっても、
目元手で知った人が帰ってくるわけがない。
27:01
スピーカー 1
そうですねそうですね。
これをねやっぱその作ったそのすごいなと思うんですよね。
スピーカー 2
うんうんたしかに。
スピーカー 1
しかも目元手ってドラクエのゲームの中では多分使われない呪文、
ベスト5に入るぐらい使わない呪文じゃないですか。
前ポッドキャストで話したけど、
見方としてはほぼ役に立たない呪文だよねっていう。
その話してた回ですよ。
だからねもうそんな目元手っていう呪文を、
スピーカー 2
なんかその作品の中でこんなにもうまく使って、
スピーカー 1
そのようこんなにもうまく生かして、
読者も何なら作中のキャラクターたちをも、
ミスリードって言うんですか。
ミスさせておいて、
ここでこうして最後に復活させて、
ハドラーのしかもチリ際に、
登場させて、
スピーカー 2
そのねハドラーのチリ際を最高のチリ方にして終わらせるってもうねちょっとね、
やっぱねもうやばい、やばいっすよほんとこれ。
スピーカー 1
そうなんですよねそう僕もね、
スピーカー 2
ダイログとかにも書いたけどやっぱ、
スピーカー 1
もちろん今回のねアニメめちゃくちゃいいんだけど、
やっぱこの原作としてこのやっぱ物語の運びやべえなっていうのを改めて思いましたよ。
いやーほんと化け物ですよ。
もちろんね今話した通りその、
何年もかけてその何十巻分の全体構想の回収ぶりもすごいんだけど、
ねダイログにも書いたんですけど、
今回の中だけでもすごいんですよね。
スピーカー 2
もうなんか、
話の展開が、
その今回のね73話の中に描かれたとこの中だけで。
いやー、
スピーカー 1
すごいね。
ほんとねちょっとあの、
まさきさんが7500字書く理由もわかるし、
あれだけもうしっかり書いてあると、
スピーカー 2
もうねあの、皆さんとりあえず読んでください。
いやでもそれは一応ポッドキャストとしてはあの、
番組放棄してるから一応僕はもちろん読んでくれたら嬉しいんですけど、
スピーカー 1
まあ読まないでも。
もうなんか喋ることもう、
スピーカー 2
なんか全部書いてくれたなまさきさんみたいな感じですよ。
いや、あのかいさんにねゲストで出ていただいたときに、
僕がダイログを書いたことで小田陣さんはそれにないところをいろいろね、
見つけて語るっていうのが、
あの二人とも楽しく喋ってる一つのコツなんじゃないですかみたいな話をね、
されててああなるほどって思ったんですけど、
スピーカー 1
だからいや小田陣さんそう言っちゃうと終わっちゃうんで。
スピーカー 2
いやねそうね。
スピーカー 1
ということで何が言いたかったら何か言ってくれっていう。
なんかねもうねほんとね、
スピーカー 2
いやーもうね何だろうね、
いや僕もね今日ね実は3回4回ぐらい僕73話も見たんですけど、
はい。
いやちょっと正直何話そうかなっていうねもうね。
なんかさ、あれですね、
すごすぎるとなんか意外と語ることなくなっちゃいますね。
もうね、それこそ大好きTVで今回あの、
30:03
スピーカー 2
あーそうですねよかったですね今回の大好きTV。
かじさん、まえのさん、さらにあの関さん、それから桜井さん、
そうですね。
アバント、ハドラーまで登場して、
そうですね。
通常回より倍ぐらいの時間、
スピーカー 1
47分。
コンビニ達がね、
スピーカー 2
ね。
喋ってくれちゃってて。
スピーカー 1
これめちゃくちゃすごかったっすよね。
スピーカー 2
いやーすごかったっすね。
この大好きTVも。
そう、いやなんかもう公式でもね、
もうそれだけなんかもうたくさんいろいろ語ってくれていて、
うん。
で私今回あのTwitterでですね、
はい。
スピーカー 1
その大の大冒険の73話に関していろいろつぶやいてらっしゃる方々のツイートを見ては、
いいねを押しまくってたんです。
はい。
まあだいたい皆さんも見るべきとか見て、
スピーカー 2
あのコメントをいろいろこう視聴者として書いてくれていて、
はいはい。
スピーカー 1
なんかねもうほんとね、
あの、
もうなんか、
語ることもうねーなーみたいな感じで。
いやいやいやいや。
まあ。
なってる感じは若干あります。
まあだからあれっすよね、
ほらさっき言ったさ、
ね、
例えば小田陣さんの家で言うと、
まあね、
ご家族の中で言うと、
まあお子さんとか、
まあ漫画一回ぐらいは読んだけど別に何て言うんすかね、
スピーカー 2
あのその大、
僕らみたいにその大の大冒険がなんかある意味減体験的にすごい大きいっていうわけじゃ全然ないしさ、
まあ奥さんとかもそうだと思うんすけど、
うん。
とか言うのは、
まあ例えば家の中とかだったらそういう感じなんだけど、
例えばそのツイッターとかまああの大好きTV出演されてる方とかも含めてですけど、
やっぱこの大の大冒険が好きな人たちだともうみんなこの場所を越えて今回でこうめちゃくちゃつながってるっていうか、
ね、
同じ思いを感じてるみたいな、
やっぱこれって前もゲストに来ていただいた時とかにも話した気はするんですけど、
やっぱこれ今だからこれできるよねっていう話で、
これやっぱ91年とかだったら無理じゃないですか、
インターネットないし、
そうっすね。
あの自分の周りで見てる人いなかったら世界に誰もいないのって一緒じゃないですか、
それが今ねこんだけ、
まあ公式もそうだしソーシャルメディアもそうだしできるってやっぱこれいい時代っすよね。
そうっすね。
いやあとね、
なんかあの本当に事件自体は本当に良くない事件なんですけど、
不正アクセスの話ね。
スピーカー 1
不正アクセスのね事件の話は。
スピーカー 2
でもやっぱなんかこのね、
73話の前に、
こう4週間5週間のためがあって、
この73話っていうのが、
なんかよりそれをなんかね膨らませたっていうか、
いやーあれですよね。
いろんな意味で試されましたね。
はい。
うん。
あとね、
あのーなんだろう、
これがね1個前の話だったらまたちょっと違ってた気もするし、
33:00
スピーカー 1
あーはいはい。
スピーカー 2
これがまた1個後のところでの延期だってもまたちょっと違ってたような気もするし、
はいはいはい。
なんか今回だってさ、
あの、
えーこのねCM入るところのさ、
あのアイキャッチがね、
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
なかったもんね。
なかったりとかね、
エンディングも通常のエンディングやらずにさ、
ね。
完全にこれ映画の最後じゃんみたいな感じでしたよね。
そう。
もうなんか本当、
いろんなその特殊な作りになってる回だったじゃないですか。
うん。
スピーカー 1
すごかったね。
スピーカー 2
その回がやっぱこの延期された後の、
うん。
このね待ち望んでた視聴者に対してのバーンって出てきたっていうのもこれはなんか僕はすごい影響が大きかったんじゃないかなと思ってて、
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
僕は1個気になってんのはね、
はい。
スピーカー 1
これ延期したってことは多分これ何らかしらの問題があって、
スピーカー 2
その期間中にもう1回この何か作品作り直したっていうことをしてたのかなと思ってたんですよ僕は。
これ想像なんですよね。
あーうんうんうんうん。
スピーカー 1
まあ要はなんかそのデータが改ざんされちゃったりとか、
スピーカー 2
はいはい。
あの欠損されちゃったかなんかで、
はいはい。
その73話のその作品自体をもう1回書き直したみたいなことをされてたのかなってちょっと思ってたんですよ。
スピーカー 1
はいはい。
で仮にそうだとした場合にですよ、
うん。
これ延期になっちゃったし、
うん。
ちょっと標準のやり方だとちょっとあれだから、
スピーカー 2
もっと変えちゃうみたいなね。
あー。
気になったことで、
例えばさっきのアイキャッチ削るとか、
はいはい。
そのエンディングをああいう形にするみたいな風に、
うん。
変えているのか、
うん。
それはもともとそうだったっていう話なのか、
この辺りはねどうだったんだろうなってちょっとね、
うん。
なんか気になってたところではあるんですよね。
うーん。
まあね、まあ僕も気にはなるが、
まあでも普通に考えたら最初からこうだったんでしょうね。
スピーカー 1
いやまあね、だとは思うんですよね。
スピーカー 2
普通に考えた。
だって本来はね、
あの次の週普通に放送する気満々でいたところで、
うん。
不正アクセスがあってどっちかっていうと、
まあ僕もこれも理解ですよ、
あの関係者じゃないから知らないけど別に、
今出来上がってた缶パケデータがどうこうではなく、
スピーカー 1
やっぱその先に問題があったからそこ解決しないと、
うん。
次作れねえから、
でもそこが見通せないまま、
今続きを再生、再生じゃない、
スピーカー 2
公開しちゃうわけにもいかないからっていう話なんだと、
僕は理解してますよ。
まあ想像ですよ。
ああ、なるほどね。
うーん、そう。
まああと声優さんたちが音声取り直してるみたいな話は出てきてはなかったから、
スピーカー 1
出てない。
スピーカー 2
そう、だから音声データは例えば生きてたとすると、
まあそこをもう一回そのなんていうの、
作品のそのシーンをなんか直したりとかは、
あの音を取り直さないとそこは無理だよなと思ったから、
36:01
スピーカー 1
まあそういう意味でももともとこうだったんだろうなーとは思ってはいたんですけどね。
スピーカー 2
うん。
でもなんかね、そんな風にも感じさせられるぐらいの、
なんだろう、この会への、
なんか作品作った皆さん側の、
なんか熱量とか、
なんか意気込みとか、
なんかそういうものもすごくこう感じる、
形に結果なったなっていうね。
そんな風にも思いましたね。
そうですね。
今回のこの73話の制作への思いとか、
まあこの延期絡みでどういうことがあったとかっていうのは、
まあ1年後ぐらいでいいので、
スピーカー 1
僕らが激推ししてるあのライブドアの大の大冒険記事かなんかで、
あの、
スピーカー 2
ぜひ今回のあたりどういうあれがあったのかっていうのを、
1年後ぐらいでいいので、
記事化してください。
ちょっとあの番組を、
番組がの最終話を迎えてからで、
大沢さんとかこの番組にゲストで出てくんないかな。
いや出るわけがないと思います。
そんなお暇じゃないと思います。
ぜひ出演して、
喋っていただきたいですよね。
その辺の話を。
出ません。
お忍びで出てくれないですかね。
出ないと思います。
でも今回僕ね、
あのさっきTwitterでいいにしまくったっていう話をしたんですけど、
制作絡みのですね、
方々で今回すごくあの、
あの作画をちょっと手伝いましたとか、
原画やりましたみたいな方がね、
やっぱすごくツイートいっぱいしてて、
あの多分おそらくですけど、
僕はだからそういうのを見ても思ったのが、
やっぱ今回ってかなりだからその、
何かやっぱりこう、
急遽の対応で、
人手を集めてやったりしたのかな、
みたいなことも思って見てたんですよ。
それを見て。
どうなんでしょうね。
もうわかんないですね。
まあそれか単純にすごく人手をかけてね、
あの手をかけて作ったかって、
まあどっちかなんでしょうけど。
なんか僕がツイッターとかそんなちゃんと見てないですよ。
薄く見た範囲では、
今回の何か作画というか、
そこに何か通常よりだいぶ力をかけているのではないか、
みたいな予想を書いてる人いましたけど。
あのエンドクレジットを見ると、
原画っていうところにですね、
今回50人くらいかな、
名前が上がってて、
スピーカー 1
今までの話数だとね、
スピーカー 2
30数人ぐらいなんですよ。
だいたい原画のとこに名前が上がってる人が。
スピーカー 1
だからまあ1.5倍ぐらい、
スピーカー 2
今までの話よりもね。
もうじゃあ単純にそれだけで、
労力1.5倍以上かかってるじゃないですか。
そう、だからそれが今回の延期によるものなのか、
その単純に今回手をかけて作ったのか、
っていうところはちょっとわかんないですけど。
たぶん単純にだとは思いますけどね。
まあ要はそれだけね、
これだけね、やっぱ力かかって作ってる階段ですよね。
だと思いますよ。
スピーカー 1
すごいね、そういう意味でも、
あのエンドクレジットのとこ見ててすごい思いましたよ。
39:01
スピーカー 1
めっちゃ人いるみたいなね。
はいはい。
いつもより多みたいな。
まあやっぱ当然ですけど、
ちょっと僕もアニメの制作の中の人じゃないんで知らないですけど、
当然その2年あかりのプロジェクトとかだったら、
緩急は当然あるはずじゃないですか。
ここらへん盛り上がりどころだから、
特に力入れようとか、
まあまあこの辺はね、そこまでじゃなくてもいいよみたいな、
配分がないと当然プロジェクトとして難しい部分あると思う。
だからやっぱそれで言うと、
今回はリソースを全投入した的なところがあるんじゃないですかね。
まあそうでしょうね。
あの、たぶんまあ僕らの予測だとその最終話がまあ100回ぐらいとか、
はいはい。100ぐらいかな。
最終話になるんじゃなかろうかみたいな話を、
これまでずっとしてきてますけど、
そういう意味で言うとですね、実は、
あの先日、ベストセレクションでも放送されましたけど、
父と子の戦い。
うんうん、大バーサスバランス。
あれが31話なんですよね。
はいはい。
まあそこもね、すごく力入って作られたかなみたいな、
めちゃくちゃ作画カロリー高かったですね。
話をしてたとこだったと思うんですけど、
で、今回73話じゃないですか。
なんかやっぱこう、3分割して、
節目的にね、なんか今回すごい力入ってたみたいなところのタイミングになってたのかなとかっていうのは、
今のまさきさんの聞いて僕はなんか、
前半の山場、中盤の山場みたいな感じ?
うんうん。
今回それが中盤の山場で、
まあこの後最終回の方に向けてね、
後半に行くのかなというような感じにもちょっと思いましたね。
まあでもそうだと思いますよ。
スピーカー 2
基本的にはね。
スピーカー 1
そうでもね、なんかこれもね、
ツイッターでね、多くの人がつぶやいてましたけど、
はい。
あの、こっからがまださらに大変な大冒険。
山場だらけだみたいなね。
まあそうっすね。
もうそれこそ最終回に向けて、
はい。
山場だらけであるっていうコメントしてる人がたくさんいて、
うん。
スピーカー 2
確かにそうなんだよなみたいな。
スピーカー 1
いやこの調子でさ、最終話まで、
制作人の皆さん、
スピーカー 2
なんかこのノリで作りきるの相当大変じゃねえかみたいな。
うーん、まあね。
なんか最後まで息切れせずに頑張ってほしいみたいな、
そういうコメントしてる人もいっぱいいましたね。
まあただ、やっぱさっきも言った通りね、
僕らが常々言ってるとやっぱ、
すげえ大好きな人たちがすげえ力入れて作ってるから、
やっぱなんか、もちろんね、
いろいろ今回の不正アクセス事件とかも含めて、
まあ想定内のことだったり想定外のこととか、
いろんなトラブルとかあるんでしょうけど、
スピーカー 1
やっぱモチベーションは全然落ちないと思うんすよね、やっぱり。
うーん。
好きなもの作ろうっていう時に。
うん。
だから、うーん、まあだからやっぱ我々としては、
42:01
スピーカー 1
放送枠がちゃんとあるといいなっていう、
あそこですね。
そこぐらいかな。
ほんとそれですね。
そうそう、だからほら、前かいさんがね、
ゲストで出てきてくれたとき言ったのは、
まあその放送枠伸びるみたいになってるから、
予算がどうなるんでしょうねみたいな話をしてて、
確かにその辺り僕らはね、何も分かんないから。
うーん。
どういう事情で枠取ってたりとか、
予算あったりとか、あと当然ですけど、
まあ声優さんとかはもしかしたら、
先に声取るとかできるのかもしれないけど、
例えば作画とかいろんなそういう、
スピーカー 2
まああとマーケティングとか広報とか、
スピーカー 1
まあそういうところも含めた部分とかでやったら、
その日程が後ろにずれたら、
当然その分稼働もずれるわけだから、
でも今押さえてるとこ空いたから、
お金かかんないってことにはならないわけだから、
そういうのをじゃあどうペイするようにね、
収支立ててくんだろうみたいな話も当然あるはずだから。
そうですね。
そこらへん今めちゃくちゃ。
そういう部分で、その予算とかリソースマネジメントで、
多分この4,5週間めちゃくちゃ大変で頑張ってる人が、
いらっしゃると思います、いっぱい。
間違いないでしょうね。
そこはね、ほんと大変だと思う。
我々ファンにできることは、
グッズを買うとかね、
まあね、とにかく応援のコメントをするとかね、
まあそういうことしかできませんけども、
できる限りをね、していきたいなと。
スピーカー 2
改めてね、ちょっとね、
制作を応援したいなと思いますよね。
スピーカー 1
いやでもね、もうそのいろんなこともね、
スピーカー 2
思わせるほどのやっぱりこの73話のね、
すごさが改めてありましたね。
いやほんとすごかったですね。
いやちょっとあの、
スピーカー 1
なんかね、いろいろあの細かいところをね、
ちょっとこうアニメの映像のところとかさ、
音声の音とかBGMとかいろいろ喋りたいとこあるんですけど、
多分今からのちょっとこう全部1個ずつ言っていくと、
スピーカー 2
多分これ過去最長時間になりそうなんで。
僕も嫌な予感がするんで。
そう、だからちょっとね、
スピーカー 1
何個か絞ってちょっと話ができたらなって思ってるんですけど。
それがいいです。
まずね、僕今回ね、
やっぱりちょっとこう、
触れておきたいなと思ったのは、
音楽ですね。
スピーカー 2
うん、いいね。音楽よかった。すごいよかった。
スピーカー 1
あの、もうね、最後の、
全体を通してもう、
的確なBGMがですね、
いやもうその通り。
スピーカー 2
入ってるんですけど。
その通り。
僕ね、まず1個思ったのが、
スピーカー 1
僕らこないだのポッドキャストの回のために、
旧劇場版見たじゃないですか。
3作。
スピーカー 2
91年、92年に公開されていた劇場版では、
ドラゴンクエストのゲームの音楽がBGMに使われてたじゃないですか。
45:03
スピーカー 1
そうですね、いわゆる杉山先生の音楽を、
使ってましたね。
スピーカー 2
これは91年版でテレビシリーズとして放映されてたアニメでも同じように、
BGMがゲーム音楽を中心に使われてたんですけど、
その通り。
今回ね、すごく感じたのが、
ゲーム音楽としての杉山光一さんの曲は素晴らしいと思うし、
ゲームとのマッチングって言ってみると、
もう文句がつけようがないなって思うものでしかないんですけど、
スピーカー 1
大の大冒険というアニメーションの中のBGMとしてそれが使われたときに、
スピーカー 2
やっぱりちょっとそこにね、
乖離って言うんですかね。
マッチングがしきれないところみたいなのを、
実は感じていたんですよ。劇場版3作見たときに。
なんか、あれ?ここでこの曲?みたいなね。
あれ?これあんま合ってねえなみたいな感じをすごく受けてたんですよ。
繰り返しなんですけど、音楽としては別に杉山光一さんの曲は僕は好きだし、
ゲーム音楽としてはすごくいいなと思っているんですけど、
僕も好きですよ。サントラとか聴くしね。
アニメに合ってないなって感じる場面がね、すごいね、たびたびあったんですよ。
今回ね、73話を聴いててやっぱ思ったのは、
アニメのためにこの作られた曲を、
スピーカー 1
そのアニメの適切な箇所で使うとこんなにもいいのかと。
もうね、唸るしかなかった。
スピーカー 2
それは思いますよ。
特に最後のハドラがアヴァンの元で散っていくシーンにかかってた曲。
あれ、実はサントラに収録されている曲で、
タイトルがですね、
慈愛の心だったかなっていうタイトルなんですよ。
実はね、その曲が。
それであのサントラってもう昔ってか1年、昔でもないけど1年前ぐらいのお大事さんが買ったやつ?
そうです、あれに入ってるんですよ、ちゃんと。
あ、そうなんだ。
ちなみに話しておりますけど、オリジナルサウンドトラックってボリューム1売られてますけど、
2って出てます?まだ出てなくない?
まだ出てないです。
スピーカー 1
そうですよね。
はい、出てないです。
1年ぐらい別に2出てないですよね。
スピーカー 2
そうです。でね、そうそうそう、
だからね、これがまたすごいところで、
スピーカー 1
作者のね、作曲者の林雄貴さんが、
最初にこのリリースしたアルバムの中に50曲?60曲近くかな?
そうですね、31と30だから61かな?
収録されているサントラボリューム1を出しているわけなんですけど、
48:02
スピーカー 2
林雄貴さんのツイッターのコメントを見る限り、
スピーカー 1
追加発注があったみたいなね、話が書いてあったので、
スピーカー 2
多分この60曲よりもさらに追加で何曲か、
大の大冒険用の曲を書き下ろして納品されてらっしゃるんだと思うんですけど、
でもね、そうまさきさん今言った通り、このサントラは初期のサントラなので、
1作目なので、もうね、放送開始十数回とかぐらいのタイミングで出てるんですよ。
スピーカー 1
その中にこのね、「慈愛の心」っていう曲が入ってるんですよ。
今回ね、僕このサントラに入ってたっていうのを全然忘れてて、
いやもうこのシーンのために書き下ろしたんだろうと思ったんですよ、この曲。
でもこのサントラに入ってて、うわマジかと。入ってるじゃんと。
そこですげえなと思ったのが、作った林由紀さんが当然ですけど、
制作側からオーダーを受けて、多分こういうイメージとかこういうシーンで使う想定とかつって、
1回僕、林由紀さんから直接コメントをもらったのは、
キルバーンの死神の笛の曲はあれはキルバーンの死神の笛用に作ってくれってオーダーされて、
特別に作りましたみたいなコメントを私直接もらったことがあったんですけど。
そうなんだ。
そうそうそうそう。過去にポッドキャストにも確かに話、この話題しましたけど。
そうじゃなくて、例えばこんな印象のシーンとかつって、
具体的なシーンとかキャラクターをあまり聞かずにイメージで作ってる曲みたいなものも多いみたいなことを
インタビューとかでも書いてらっしゃったんですよ。
慈愛の心っていうのはタイトルからすると多分マーム関係のシーンとかイメージなのかなと思う。
慈愛がマームの魂だからね。
いろいろね、そういうことを思えるタイトルなんですけど、
でもこのシーンで使われることを想定して、果たして作られてた、最初から作られてたのかなとか、
そうじゃなかったとしてですよ。
この曲を製作人があの最後のシーンに選んで、
あんなにバチッとハマる映像と音楽に仕上げたのは、
製作人の腕がすごすぎると思わされました、これは。
確かに。
もうね、全体的にいいんですよ。全体的にいいんですけど、
もうほんとこの最後のクライマックスとかね、何回見ても泣けますね。ここだけで泣けるもん。
いやーでもね、それわかるな。なんかね、僕もね、普段実はあんまりヘッドホンしないで普通にパソコンとかiPadでアニメ見てるんですけど、
51:06
スピーカー 1
今回はなんかちゃんとヘッドホンつけて鑑賞したんですけど、
やっぱね、曲すごいいいなって思いましたよ。
いいよね。
あとね、曲、ちょっと派生して言うと曲以外のとこでも音すごい良かったですね。SEとかね、いろんなとこ含めて。
何だろう、具体的に、ポッドキャスターの具体的に話すよって話なんで、
例えばパッと覚えてるのはやっぱ前半は火がめちゃくちゃ燃えてるから火の音がする中で、
じゃあこうね、火からもう出られないよねみたいな中でこう会話してるみたいなのもあるし、
でやっぱこう、なんですかね、これも最後の方の話になっちゃいますけど、
アバンがゴールドフェザーのあれでトラップ破った後とかかな、になるともう青空が出てきて、そっから急に風の音とか聞こえ出すんですよね。
聞こえ出しますね。
そうそう。
はい。
だからね、前このポッドキャスターで話した通り、バーンパレス空に飛んでるから風の音がやたらしてんなって話をしたんですけど、
スピーカー 2
なんか改めて火の音が消えて風の音に戻った瞬間、あ、あのキルトラップ終わったんだなみたいなのがね、すごい感じられたんですよ。
スピーカー 1
そう。でもね、まさきさん、そのね、風の音がね、あのアバンの声が聞こえてくるね、青空の背景のところでは消えるんですよ。
あ、そうなんだ。そこまで覚えてなかった。そうなんだ。
そう。でね、僕がだから、あのさっきちょっと話題にしたアバンの声がね、小声だけど聞こえてるみたいな話あったじゃないですか。
あれはね、なんか僕の中では、その一瞬バーンパレス上の風が止んだんじゃないかっていうね。
スピーカー 2
なるほどね、そういう解釈ね。
スピーカー 1
薙ぎですよ、薙ぎ。で、薙ぎになったので、アバンの小声が彼らの、距離の離れてる彼らのところにまで風の音が止まったので聞こえたっていうね。
スピーカー 2
なるほど、すごい。いやでもそうなのかもしれないね。
いや、意図的にね、風の音消えるんですよ。
いや、てかもう間違いなくもう全部全て意図的だと思うんで、もう間違いないと思います。
まあまあ、そういうね、風が止んだから声が届いたかどうかっていうのはもちろん僕ら制作側の人はわかんないけど、まあでも全部意図はあるから、そこはそうでしょうね。
あのね、ちなみにそういう意味でいうと、その声のボリュームの話はですね、僕気づいたところは、
あのポップがですね、立ち直って、みんな今から最後のわらがきするぜっていうところあるじゃないですか。
ありますね。
54:00
スピーカー 2
あそこですね、実は、あのポップが最初に炎の中から声を出すところの声のボリュームと、
その声がですね、マームたち外にいる人たちに聞こえるところで、ボリュームがちょっと下がるんですよ。
みんなーっていうところはでかい声で聞こえるんですよ。これは情景としてはポップがマグマの中で、炎の中でみんなーって叫ぶ絵になってるので、ボリュームが大きい音で聞こえてるんですよ。
その後、外のシーンに変わるんですよ。外のシーンに変わって、これから最後のひとわがきをするぜっていうところは、ポップの声のボリュームが下がってきてるんですよ。
外でマグマの炎のね、外側で聞こえてるボリュームにちゃんと音量が調整されて聞こえてきてるんですよ。
そう、だからあのさっきのそのアバンの声のボリュームの話を言うと、意図的にその遠くから聞こえてるとかね、なんかいわゆるその炎の中から聞こえてる時には当然なんですけどボリューム下げてるんで、
アバンの声はやっぱあの声はあの声の音量で届いてるんですよ。っていう風に僕は理解しました。
結構そういうところはね細かくやっぱり音はね調整されてらっしゃいますよね。
いやーめちゃくちゃ凝ってるねーって思いましたよ改めて。
凝ってますよ。本当にね、よくできてるってなんか僕らが言うのは悪いですけど、すごいよくできてますよ。
よく作られてるとかね。
あとね、またタイミングがね上手いことあってるんですよ。
あの、そのさっきのね最後のあの慈愛の心っていう曲がね流れ始める。
そのね、曲の始まるタイミングのね、なんか鈍っぴしさとね。
はいはいはいはい。
スピーカー 1
あとね、その曲静かな曲が流れてきてる中で、そのままあのキルバーン出てきたところにヘルズクロー指しに行くんですよ。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
あのね、なんて生徒堂みたいな感じ?
そこがちょうどねピアノでね、てんてんてんっていうメロディーが入ってくるところで、ヘドが出るわーばーんって指しに行くんですよ。
この感じとかね、痺れましたね。
キャップというかなんていうかね、まぁそこの描き方がね。
でね、そのキルバーンがねカタカタカタカタしながらね崩れ落ちるところ?
そこでねピアノの音が静かに流れていきながら、最後ねまたエンドクレジットが出てくるあたりとね、
ハドラーの視界になって目を閉じるシーンのあたり。
はいはいはいはいはい。
とにかくね、音と絵のシンクロ?
シンクロすごいよね。
これもね素晴らしいんですよ。
スピーカー 1
これめっちゃ鳥肌立つ感じありますよね。
57:03
スピーカー 2
本当に。でね、あとね、そこにね聞こえてくる、今回ね、僕一番音としてやっぱすごい多分これスタッフこだわっただろうなと思うのは、
ハドラーが朽ちていく音なんですよ。
うーん、なるほどね。
もうね前半からピキピキピシッていってだんだんこう割れていくじゃないですか。
そうですね、効果音とビジュアルでねちょっとずつ崩れてきますよね。
でボロボロって崩れていったりとかしていくんですよ。で最後あの灰になってね消えていくようなシーンが映っていくんですけど、
このねハドラーのねこのビシビシ崩れていく音。
これ漫画ではさ、当然音のね、
効果音表現みたいなね。
効果音表現はね書いてあるんだけど、これはねやっぱり文字じゃ伝わらない。
いやーほんとそうだと思う。
これはねやっぱこのSEというんですかね、効果音で。
そうですねそうですね。
こうピキピキピシッていう音でね、やっぱねすごいなんかリアルに伝わってくる。
スピーカー 1
でやっぱこの音とかを聞いちゃってるわけですからね、ポップもダイもあの場所の中で。
それはねやっぱねもうなんかハドラーに対していろんな思い抱いちゃいますよ。
目の前でああやってね、割れていく宿敵がいたら。
スピーカー 2
いやーそうだよね。
このピキピキ音はね、すごい。
いやほんとそうだと思いましたね。
あとちなみにねあの映像的にはその目を閉じるシーンが今ハドラーがね。
最後のエンドロールのところですよね。
目を閉じてそこに最後あのスタッフの名前がパッて出てきてみたいなのがありましたけど、
あれ実はあの話のこの途中で、ポップの視界が1回目を開けるシーンが入るんですよね。
あのマグマの、ついマグマって言っちゃうんだけど魔界の炎のあの男ダイが脱出し終わった後ですね。
12分59秒目を開ける。
ヒルバーンたちがそう完敗した後に1回暗転するんですよ画面が。からの目が開くんですよ。
そこにハドラーがごっつり映って。
ここはポップの視界なんですよね。
本当だ。あそこ僕ちゃんと見てなかったわ。
これをね間に入れて最後はハドラーの視界が閉じて終わるっていう風にしたので、
これは多分意図的にこういうシーンにしたんだろうなって思いましたね。
なるほどね。
でも今僕その2回か3回見たはずなんだけどそのポップの目のとか全然忘れてたわ。
1:00:02
スピーカー 1
アマゾンプライムビデオというと12分55秒ぐらいかな。
55秒で完敗して56秒からですね。
真っ暗になったとこからパッて目が開く。
1回ポップのアップになるんですよ。
もう1回また目の感じになってからハドラーとのやりとりになってくるんですよ。
ここはねおそらくこの最後のハドラーが目を閉じて画面が安定するっていうところと対比したんだろうなと。
対比してますね間違いない。
だって結構なんて言うんですかね。
こういうっていうかあのキャラクターが目を開けて目の中から視界開くって
映像作品とか昔からよくある表現じゃないですか。
スピーカー 2
だから言い方あれなんですけどあんまり使いすぎるとチンプな感じするじゃないですか。
スピーカー 1
だから多分あんまりここぞっていう時以外にあんま使うのがいい表現ではなくて。
だからそれで言うともう今回はねポップを守ろうとしてなんか目の前にいるハドラーだっていう話と最後そのハドラーがね死んで目を閉じるとこっていうもうここしかないっていうところに使った感じがありますよね。
スピーカー 2
なんかやっぱ生き延びるポップとそのここで死を迎えるハドラーみたいなのをなんかその目を開けるのと閉じることで。
確かにそうだね。
なんかね表してるのかなみたいな。
いやそうだと思う。これは間違いない。
なんかねすごい印象的でしたねこれは。
印象的ですねそう言われてみると。
それで言うとあの目の絡みで言うと僕ダイロンにも書いたかな。
ダイも今回あの目をつぶってルーラしてしまうっていう。
あーはいはいはい。
もうちょっと前の話今のシーンより。
ありましたね。
原作だと別に目をつぶったかどうかは書いてないんだけど。
今回完全に目をギュッとつぶってルーラしてて。
スピーカー 1
そりゃ気づかんちゃうんかなみたいな。
でもねまさきさん原作もね一応ね僕は目をつぶってるように見えてました。
あ、えっとうん。
ルーラっていうシーンにね。
一応ね目をつぶったように見えるルーラって言ってるシーンがあるんですよ。
本当だ本当だごめんなさい。
つぶってるわつぶってるつぶってる確かにそうだそうだ。
ごめんなさいこれはじゃあ僕の見落としだ。
つぶってたわ普通に。
これねでもやっぱりそのなんで目をつぶったんだろうとかね。
その目をつぶっちゃったからこそポップがつかまったのかどうかもよくわかんなかったみたいなのは確かにまさきさんが書いてくれてる通りだなと思って。
ダイログ読んで私確かにつぶってるしそうかつぶったってこういうことかみたいなね。
ダイログ読んで僕もすごい共感してましたそれは。
あとねあのゴメちゃんの涙とかね。
1:03:02
スピーカー 1
そうね今回これはオリジナルでしたね。
ゴメちゃんマームは確かに原作でもね涙流しましたけどゴメちゃん入れてきたのはこれはやられましたね。
スピーカー 2
ゴメちゃんはねやられましたね。
ゴメの涙音ないんですけどね。
いやもうねゴメちゃんそこは泣いてないでお前ちょっとあの神の涙として何とかしてやれよみたいなちょっと思ったりもしましたけど。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
これねゴメちゃんの涙は良かったですね。
あとね僕ね映像的なそう今ちょっと映像の話題に移ってきたんで映像的なところで行くと僕はねすごい今回良かったなと思ったのは
あのポップが目ドローアで切り抜けようって思い出し思いついて実際にあのヒャダルコ両手から片手をメラジュ系呪文にして。
ああはいはいはい。
一回こうガガーンって下がるじゃないですか。
下がりますね。
あれって原作でも書いてあるんですけど。
ああそうっすね。
あのねすごいねなんかあのポップの手がなんかの炎でこうなんか燃えたぎりそうになる感じからのまたヒャドに戻して踏ん張り直してであれね原作だと1回しかやってないんですけど
スピーカー 1
今回アニメだと2回試みるんですよね。
なんかねそれがねすごいね僕見ててなんかあのよりリアリティを感じたっていうか確かにこれじゃ無理だよなみたいなあの落ちてくる炎の勢いに負けちゃうよなみたいなのをすごい映像的に見て。
本当だ今ね同じさに僕言われるまでちゃんと気づいてなかった2回やってるわ。
7分20秒ぐらいのとこから。
これねなんか別にわざと2回やらなくても良かったんじゃないかなと思ったんですけど。
本当だ2回全然気づいてなかった。
これね2回やるんですよ。
やってるわ。
スピーカー 2
しかもねブシューってなんかそのなんだろうあのなんだろうすごいこう重い感じっていうか。
かつなんかの手のとこで炎がこうなんかドロドロした感じになるっていうんですかね。
そんな雰囲気がね出るんですよ。
本当だ。
バーってなってね。
本当だ本当。
でねヒャダルゴに戻すんですよね。
戻しますね。
これ2回入れたのはね結構ね緊迫感が上がったなと思いましたね。
いやすごい気づいてなかった。
ここね結構僕映像的には見て良かったなと思ったところ。
あとねあのまさきさんも書いてたけど。
ポップのねえっと目ドロワーのシーンであの一瞬白黒みたいになる場合。
あーなりますねはいはい。
ありましたよね。
なるなる。
このねポップのやっぱ目ドロワーをすごいなんかしっかりかっこよく描いたなっていう感じ。
1:06:00
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
映像的に。
かっこよく描きましたね。
スピーカー 1
でねこのシーンもね原作のコミックスを見ていただくと目ドロワーを打つ瞬間のポップってねちょっとね白黒反転したような絵になってるんですよね。
はいはいはい。
原作でも。
目ドロワー打てーってハンドラム打って。
本当だ本当だ。
スピーカー 2
目ドロワードーンってなるところすごいまあ多分これは目ドロワーの光でね。
そうですねそうですね反転というかまあ光の量がすごいっていうことなんでしょうね。
こう光ってるっていうことを表してたんだと思うんですけど。
はいはいはい。
僕なんかそれをすごくうまい形でこの映像としてあのなんかこの白黒っぽくして。
うんうんうん。
その光ってる感じとなんかこのシーンの印象度を上げるうまい作りしたなーってねここはねすごい感じましたね。
確かにそうですねそうですね確かに白黒というかまあ光と影っていう感じかこれは。
そうですね光と影ですね。
そうですねそうかそうかそういうことだな。
うん。
なるほどね。
すごいねそこは映像として見ててね。
確かに。
いいなと思いましたね。
この時後ろで流れてるなんか荘厳な音楽もすごいね。
目ドロワーとか。
すごいすごいすごい。
これもいいな。
すごいな。
スピーカー 1
あとねー。
スピーカー 2
うん。
映像的にで言うとですね。
はい。
あのー。
私が見ていて思ったのはですねー。
えーちょっと待ってくださいね。
スピーカー 1
あのー。
スピーカー 2
どの辺だろう。
えーとねちょっと待ってくださいね。
スピーカー 1
あのー。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
えーとねー。
あのー。
スピーカー 2
フェザーが落ちてきた後なんですよ。
はいはいはい。
アバン先生のフェザーが。
17分30秒ぐらいで空からピューンってフェザーが落ちてくるんですよ。
はいはいフェザーが飛んできますね。
はいはい。
プスプス。
スピーカー 1
でね。
スピーカー 2
はいはい。
光ってトラップが消えるじゃないですか。
はいはい。
消されますね。
その時にですねー。
ハッってみんながなるわけですよ。
スピーカー 1
なりますね。
スピーカー 2
で、この最初のハッってなったところで、まずねポイントになるのが、
マームは目をそらしてるんですよ。
トラップから。
はいはい。
で、大レオナゴメちゃんヒュンケルはトラップの方を見てるんですよ。
あーですねですね。
うん。
で、大レオナゴメちゃんヒュンケルがハッってなってる様子を、
マームは見てヘッてなって振り返ってトラップの方を見るっていう描写をちゃんとしてるんですね。
スピーカー 1
はいはい。
で、ここの描写は、まずそこをきちんとそのマームが仲間たちの反応からトラップ側の方を振り向いてチェックするっていう動きをちゃんと見せてくれてるっていうところと、
スピーカー 1
そこで、ここの一時反応はポップが生きてるっていう反応なんですよ。
1:09:06
スピーカー 1
はいはいはいはい。
マームがちゃんとポップって言うんですね。
はいはいはいはい。
でね、ここがね、僕実は今回このアニメで見ててやっと理解できたんですけど、
僕最初はここってみんなもうアバンがね、こうなんか入ってきたみたいなことに対するリアクションをもう取ってたのかなって正直思ってたんですよ。
原作でもポップがあってマームのセリフは入ってるんですけど、
なんか僕それよりもなんかフェザーがもう来てるから、
スピーカー 2
あ、フェザー、フェザー、あのフェザー何?え、あの奥にいるのは?っていうもうアバンを見てこうなんか見ながらリアクションしてるのかなって思ってたんですけど、
今回アニメを見てて、あ、そうかと。
ここはまずみんなはポップがあのトラップの中から生きて出てきたっていうことをちゃんと確認したっていう最初のリアクションだったんだなってことに気づいたんですよ。
あーっていうかだからもう今おだじさん言ってくれた通りでこれ原作も完全にそうなってるんですね。
うん。
もう完全にそうなってるんだけどここがあまりにもすぐ次にアバンが出てきちゃうから僕もそうだけどちゃんと見てなかったここ。
そうなのもうね、あのピカーってなってすぐ困りますよってポップってアバンのセリフが出てきちゃうから。
出てきちゃうから。
スピーカー 1
みんなのリアクションがね、ポップにつけたじゃなくて。
スピーカー 2
完全に意識がそうですよね。
スピーカー 1
アバン復活したっていうリアクションにとっちゃってたんですよ。
本当だわ。
読者として。
はいはい。だわだわ。
でもね、今回この映像を見てすっごいやっぱね思ったのはあ、そうかと。
スピーカー 2
まずはポップが生きてたっていうことにみんなはこのリアクションを返してたんだなと。
ですね。
スピーカー 1
でこいつは一体ってポップが言った後に困りますよっていうアバンのセリフがあの青空とともに出てきて。
はいはい。
セリフの後にみんなのリアクションがもう一回入るんですよちゃんと。
うんうんうんうん。
ポップがはってなり。
うん。
スピーカー 2
で、そんなとこに行っても私はいませんっていうアバンのセリフからの大レオナのまさか夢かっていうヒュンケル。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
で嘘よでみんながえーってなってアバンバーンって来るっていうね。
はいはいはい。
スピーカー 1
これねやっとわかりましたここのみんなの動きが。
いやーすごいっすねだからねもう今聞いて思うのやっぱだから今回のアニメ作ってる方々の原作読み込みとかやばい。
いやめちゃくちゃちゃんと作ってる。
当たり前だけどやばい。
でもここ一つ撮ってもそうだと思う。
そうなの。
僕も全然わかってなかったもん。
そうあの原作だとそんなところへ行っても私はいませんっていうコマの周りにあのまあみんなのねリアクションのコマが一コマずつ入るんですけど。
うんうんうん。
これがねやっぱねみんなのリアクションがあってからのあの引きの絵でアバンがね。
1:12:05
スピーカー 1
はいはいはい。
パンって映るっていう。
はいはい。
スピーカー 2
この辺のねカメラワークもやっぱりねあの的確だなっていうね。
いやすごいねほんとそうだわ。
これね僕映像としてここすごいねあの入り込みましたね。
間違いないわ。
そしてからのねあのキルバンドなぜなんだっていうのよくわかんないですけどね。
はいはいはい。
小物感がね。
小物感。
そしてそっからのねアバンが歩いて行くところでこうハドラーポップからのこうグワーってカメラが舐めるようにね台のところまでグワーって行くシーン。
あのカメラワーク面白かったですね。
あれも良かったですね。
でこれはね。
面白かった。
そうまさきさん今回ねダイアログに書いてたあの原作だとねナレーションになってるんですよ。
あーはいはいはいはい。
誰もその場を動くことができなかったあまりの衝撃にいやそれだけではない今歩いてくる男は本当にその人なのかその真実を確かめる勇気は誰にも分からなかったからだ。
スピーカー 1
それほど彼は大太刀にとって大きな存在の人物だったのであるっていうナレーションが入るところがそのグワーっていうカメラが寄ってくるところなんですよ。
スピーカー 2
はいはい。
これねやっぱねあのまさきさん書いた通りやっぱナレーション入れちゃうとねこれねすごいしらけちゃうところだから。
ここねそのカメラがこうなんかグワーって寄ってくるところで彼らのそのなんか衝撃度合いみたいなものね。
はいはい。
なんか上手いことこれ表したなーってねすごいね見てて思いましたねここは。
スピーカー 1
あのね実はあれなんですよ僕がダイログで書いてたのはあのキルトラップがまだ健在の時にあのマームの叫びに応える者は誰もいなかったの方の話を書いてた。
そこもありましたね。
そうそう。
そこもありましたねナレーションで。
スピーカー 2
で今小田寺さんの話を聞いてそっかこの73話に描いたとこってこのナレーションでの重大な説明が2箇所もあったのかって今。
ある。あるんだよ。
今それで思い出した。
あったのよ。
めちゃくちゃナレーションそうだ僕ダイログに書いたんだけど今回キャラクターのなんだろう発話してるんじゃないない言もすげー多いしさらにそのナレーションもあるっていう意味でめちゃくちゃ情報量多いんですよね原作だとね。
ありますねありますね。
スピーカー 1
だからそれをねアニメではどうやるかって時に例えばそのカメラワークであるとかまあ音であるとかねいろんなものでこう表現したっていう。
スピーカー 2
すごいねーよくできてますよ本当に。
なるほどねーいやいやそうかそうか。
うなる。
すごいな。
うなるねこの映像本当うなりますよ。
ねーからのまあさっき話しましたけどこっからあの映画エンドに向かっていきますからね。
スピーカー 1
そうそうそうでね僕がねそのねエンディングのところで一番ね今回とにかく言いたいところはねあのハドラーのアップにね声優の関友和さんのクレジットを出したっていうところですね。
1:15:05
スピーカー 1
ちょっと待ってそこも気づいてないわちょっと待ってどこだ。
気づいてないですか?
ちょっと待ってくださいね。
エンドロールだから21分20秒ぐらいからかなどこだ?
そうそこら辺からねであの素晴らしかったぞお前の弟子たちはと。
はいはい。
俺の生き方を変えてしまったっていうこのシーン21分50秒51秒ぐらいでハドラーのアップになるんですよ一番いいセリフのとこですよ。
ハドラーすげーいい顔でねこっち向くんですよ。
本当だ。
スピーカー 2
そこで右上に声優の出演ハドラー関友和って出すんですよ。
関さんだけ一人だもんねここね。
そう。
これはね。
完璧だね。
このタイミングが完璧だね。
パーフェクト。
パーフェクトだね。
すごいねこれ。
スピーカー 1
もうね痺れたね。
痺れるねこれは。
もうもうここ最大限に号泣ですよ。
いやーすごいわこれ。
スピーカー 2
もうねたまらんたまらんですよこの演出。
これはやばい。
なんか関さんがねツイッターでねあの実際の本放送を見て本放送を見て不覚にも泣いちゃったって書いてありました。
あー。
これはね多分声優病理に尽きるんじゃないかなって。
すごいね。
素晴らしいシーンです。
これはいいね。
これは確かにいやちょっと僕もそこまではちゃんと見てなかったな。
なるほど。
そうでねしかもねそこのねあの俺の生き方すら変えてしまうほどになっていうセリフのところで原作にはないんですけど。
うん。
あのアヴァンハドラー越しにヒュンケル大レオナマームの絵が映るんですよ。
21分55秒56秒ぐらいのところですね。
スピーカー 1
このカットはね原作にはないんですよ。
あー確かに確かに。
でこれねやっぱねここのセリフ素晴らしかったぞお前の残した弟子たち俺の生き方すら変えてしまうほどになっていうこのセリフに合わせて。
このアヴァンハドラー越しの多分このねアヴァンの人たちをこう入れるっていうこの構図入れたんだと思うんですよ。
うんうんうん。
このあたりのもう流れもうね。
いやーすごいねこれ。
何も言えねえって感じ。
スピーカー 2
いや何も言えねえだわこれ。
スピーカー 1
すごいよ。
いやーすごいわ。
ほんとに。
やばいね。
いやー。
すごい。
素晴らしい。
これはすごいですね。
あのその後にダイがねアップになってハドラーって言うんですよ。
はいはい。
ここのセリフはですね実は原作だとハドラーってね結構叫んでる感じの。
なるほどねなるほどね。
セリフになってんですよ。
はいはい。
スピーカー 2
でもねこのダイのねこのシーンのねハドラーっていう種崎さんのね。
スピーカー 1
抑えた感じの。
1:18:01
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
22分0001秒あたりですね。
このハドラーねこれはちょっと種崎さんに聞きたい。
どういう気持ちでこのハドラーをやったのか。
スピーカー 1
このハドラーのねなんかその原作だとこういう感じのね叫んでる雰囲気のハドラーってなってるところをどういうね演出とかが入ってやられたのかもそうだし。
スピーカー 2
なんか種崎さんがねどういう気持ちでここのハドラーって一言をね言ったのか。
うん。
これはねぜひね大好きTVでやってほしい。聞きたい。
確かにあの前回のね大好きTV、前回のっていうかあの種崎さんと豊永さんが出たやつは72話までの話をするの回だったので。
そうなんすよ。
73話はまだできてないんでね。
スピーカー 1
そうなんすよ。
スピーカー 2
まだ何かの時にやってほしいですね。
これねほんとね見たい。聞きたいねそこは。
うんこれですね。あぁ関さんのツイートか。はいはい素敵な最後ありがとうございました。これかちょっと。
うん。
スピーカー 1
あのリンクを貼っておきましょう。
スピーカー 2
うん。いいね。
いやもうねほんとここの最後のハドラーのセリフそれからこのね青空。
ハドラーの目線のね青空からのアバンの顔に目が行ってからの目が閉じる。
でハドラー消える。
はいはい。
演出宮本博明。
はい。
ハドラー消えるもうこれ最高ですよここもう。
やばいよねいやもうほんとね小谷さんが今日最初の方でいや最終回みたいな感じだよねって言ってたけどそうだと思う。
ほんとに最終回ですか。
それこそ僕ら再三言ってるけどまあ原作においてはですよなんか最終回が少しこう最終回っていうかさまあこれをうーんっていう部分はあったりするからさやっぱ
なんだろうね盛り上がりのすべてがこうピタッと感で言うとやっぱここなのかもしれないなって思ったね。
スピーカー 1
なんだろうあのいけないんですよここで満足しちゃいけないんです。
いやがんばりますよ。
スピーカー 2
30年この大の大冒険のちゃんとアニメに完結されることを待ち望んでいた我々はここで満足しちゃいけないんです。
満足しちゃいけないんですけどそんな我々が満足できるぐらいの出来だったっていうね。
いやーもうねほんとそうこれはやっぱ見れてよかったっていうね。
スピーカー 1
いやもうそうすぎますよ。
スピーカー 2
もうあの言わずもがなねあの毎回もうずっと言っておきてますけど今回のその声優の皆さんがあのもう名演技もう関友和さんはじめもう皆さんのねもう名演です今回は。
すごかったですねまあそのアバン役の桜井さんもだしね。
いやーもう豊永さんもねそうだしねもう名演ですもうほんと。
まああのこれちょっと大好きTVの話になりますけどこのなんだろうなまあもちろんみんな声優さん今回のねキャラの声優さんたちみんな大の大冒険すごい好きなのは知ってるんですけど
1:21:12
スピーカー 2
その中でもやっぱ僕特にだと思う前野さんがこの場にはいないっていうこのねあのこのハドラーの消えていく場にはいないっていうクロコダインが。
そうなんだけど大好きTVであんなに喋れる前野さんはやっぱり本物ですよね。
もちろんそんなもう前野さんがすごいことはもう僕らもうめちゃくちゃわかってるんですけどやっぱりなんか単純にさクロコダインは一方この頃地上でっていう。
スピーカー 1
まあねそうそういやでもさあの関さんだったかなあのね大好きTVの中であのだいたいこういう作品やるとみんな原作好きだとかねこう作品のこと好きだってみんな言うけどこの人のは本物だよねっていう発言をしてて。
スピーカー 2
仲間内でも声優さん同士でもあの前野さんの大の大冒険好きっていうのは多分相当見ててあのこいつはやべえなって思うぐらいの収録してる時とかでも多分やりとりしてるんでしょうねきっとね。
いやーねすごいなと改めてそっちのね大好きTVも見たりしながら思いましたけど。
いやー思いましたね素晴らしかったですねー いやーもう本当本当に素晴らしかった今回はねあとねでも今回僕はねあの声優さんの中であの個人的に一押ししたいなと思ったらマームですね。
はいはいはい。
マームの小松さんのやっぱあのポップっていうねあの人声。
それはあのまだトラップに飲み込まれて助かんなそうな時のやつの話ですか?じゃなくて。
そうそうそうあの誰か何とかしてっていうところもそうなんですけど最後にあのアバンのフェザーがねあの飛んでくる前のとこだったかなあの
マームの人声言うんですよね。
はいはい。
そこのねあのアニメのそのマームの表情とかもねすごくいい表情なんですけどなんかねーすごいねー
ここここ15分23秒4秒5秒ぐらい。
スピーカー 1
15分あだからフェザーとかより結構もっと前。
スピーカー 2
フェザーより前ですねごめんなさい前前前。
あーだから5名の涙の次ってとこですね。
次そう次。
あーはいはい。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ここのねポップっていう。
スピーカー 1
あーこのちょっとかすれた感じっていうかなんて言ったんですかねかすれたというかなんて言ったんだろうな。
スピーカー 2
これいいですね確かに。
ここのねマームのねポップのこの叫びはね。
スピーカー 1
これはすごい。
1:24:02
スピーカー 1
なんだろうあのほらまあバームとポップはさこの前の段階でねあのお互いの気持ちを確認しあったりのやり取りがあったわけじゃないですか。
シグマ戦の後。
そうですねそうですね。
でからのやっぱりここでねそのポップが炎の中に閉じ込められ自分たちにはどうにもできないってなり。
はいはい。
スピーカー 2
で活路が見出されて脱出できるってなって台だけが出てきてポップはってなってからの。
もうポップこれ以上無理だっていうその炎の中からのねポップのこうハードルアウトのやり取りがあり。
スピーカー 1
しかもそのやり取りがさなんだろうこう。
スピーカー 2
多分これさヒュンケル背中向けてるけどヒュンケルもこれたぶん泣いてんじゃねえかなみたいな。
あーはいはいはいはい。
こここのゴメちゃんとこの流れでさヒュンケル映るんですよ。
はいはい。
これね俺ヒュンケルも泣いてんじゃねえかなって思うんですよねこのポップのね喋りを聞いて。
スピーカー 1
そのぐらいなんかそのもうなんだろうこうポップってすげえいいやつやなっていうね。
スピーカー 2
はいはいはい。
なんかそういういろんな思いも絡みながらのこのポップですよマームの。
はいはいはい。
ここ今回僕個人的な絵の一番好きなあの演技でしたね声優さんのこの演技の中で。
確かに。
いやーいいシーンでしたよ。
スピーカー 1
素晴らしかったシーンだと思いますここ。
スピーカー 2
間違いない。
涙が流れてくねこのマームのねでもいいんですよこの絵がまた。
スピーカー 1
いいですね。
スピーカー 2
はい。
ここはね良かったなと思いましたね声優さんの。
いやー今回ほんともうなんかほぼ山場しかないですね全部。
あとあの僕の声優さんの演技の中のもう一個のかくれMVPはあのピロロですね。
あーピロロ。
はいはい。
そうあのピロロが一声言うんですよね今回のところで。
どこだったっけ。
さっきの後の方かな。
えーとね。
燃え尽きろゴミ名のあたり。
そう燃え尽きろゴミ名ですよ。
はいはいはい。
もうねもうあのなんだろうこれ全体を通してね今回すげ感動的なシーンじゃないですかずっと。
スピーカー 1
はいはいはい。
でもねこの一瞬入るこのねピロロのね燃え尽きろゴミ名のこのなんだろう全くこの感動のこの流れからは全く関係のないこの。
スピーカー 2
はいはい。
どっか行けよっていう怒りの湧いてくる感じのこの燃え尽きろゴミ名っていうこのセリフ。
これね最高でしたね。
これ今改めてエンドロール見たんだけどやっぱピロロの声ってないんだね記載が。
あほんと。
うん。
あのだってえーとなんだ脚本の人が出てきた次に主要声優出てくるんだけど大ポップマームレオナヒュンケルゴメちゃんアバンキルバーンバーンって出てきて。
でもキルバーンとバーンで書いたんだもん。でその次あのハドラーのさっきの関さんでしょ。
でそっから原画の人たちになるから。
1:27:00
スピーカー 2
これ確か前からずっとそうなんですけど相変わらずやっぱピロロの声優内緒なんですよね。
おーそれ今まで知らなかった私。
あほんと?なんかねちょっとねちょっとごめんなさい僕もどういうあれなのかよくわかってないんだけどキルバーン役の声優の方があの出し分けている。
このえーとヨシノヨシノさんヨシノ博之さんかな。
出し分けてるのかどうかもでも書いてないわけですよ。
スピーカー 1
だって2役やってんだったら書けばいいじゃないですかキルバーンピロロって。
確かに確かに。
でもやっぱねもちろん原作読んで作ってるからみんな知ってるの通りキルバーンの正体ピロロだからさ。
やっぱなんか書けないというかあてがまねそうなのかなっていう。
ずっとそうで今回もそのね。
嫌な一言言ってますけどやっぱ声優不明なんだよなぁ。
書き方としてね。
あほんとだ確かにあれですね乗ってないね。
うん乗ってないんですよ。
あーそれ今まで全然気づいてなかった。
スピーカー 2
そうそうそう僕もなんかどっかで言ってたの聞いたらそうだったんだと思ったんだけど。
だからこれあれじゃないですかようわからんけどピロロっていう声優がエンドロールに乗るのって最終回だけなんじゃないですか。
そういうこと。ピロロカッコキルバーンみたいな。
そうそうそうそうそうなんならまとめてかもしれない。
だから可能性としてとも一番のはこの吉野さんが声うまく出し分けて喋ってるのかな。
それはすごいなぁ。
わからんけど。
それはすごいな本当にそういう関係で声優までやってるってすげーな。
だからこのエンドロールのこの徹底ぶりまあさっきのね関さんの話もそうなんだけどまあそもそもその情報の出し方で言うとさすごいよねっていう。
いやーいいっすねー。そういうことも含めてねもうねとにかく素晴らしい。
とにかく素晴らしいとか言っても最後雑なまとめ方になってるけど。
すごいとか素晴らしいとかしか今日言ってない気がするんだけどさ。
いやーそうあのねちなみに僕は今回ねあのもうちょっとそうあの何を話そうかなって考えててこの話題はねちょっとここまでのなんかすごい感動とかね素晴らしいっていうところにちょっとあえてなんか水をさすような話をしに一個だけ行こうかなと思ったことがあって。
スピーカー 1
どうぞいいですよ別に。
あのね、アバンはいつからあそこにいたのか問題っていうね。
あーでもそれ別に水さすじゃなくて大好きTVでもちょっと言ってませんでした?アバンこれ絶対見てたでしょみたいな。
そうそうそう言ってたんですよね。
水をさしてないんじゃん。いや僕もそれ思いますよ。
スピーカー 2
まずあのポップ困りますよとあのように何回言っても私はいませんって言ってるってことはポップがあのセリフを炎の中でねハドラーに対して言ったタイミングには少なくとも聞こえてる位置にはいたっていうのは間違いないと思うんですよね。
1:30:01
スピーカー 2
でもねあのなんかあのそもそもあのバーンパレスにアバンがたどり着くためにはあのまあミナカトールが聞いてる状態になったからバリアーはなくなってるから。
そうですねそうですねまずそれは必要。
だからそうなってからじゃないといけないじゃないですか。
そうねそうね。
でそれってあの僕が思ったのはあのミナカトールの場面も彼は見てたんじゃないかなっていう。
うんうんなんか前このポッドキャストであのミナカトールの時絶対ハドラー軍団物陰で見てただろうって話をしましたけどそこにアバンもいたんじゃないですか。
実はねアバンもいたんじゃないかなっていうね。
スピーカー 1
だってさあのアバンがミナカトールを上の階で使ってくれたから最後の戦いが近いの分かりましたっていうのは習得時のミナカトールなわけだからそこからなんだ1日2日空いてるわけだからあの決戦まで。
スピーカー 2
そこから極大化したリレミとかなんかか知らんけどピュって出てきたらさ全然時間あるわけだから。
そうなんですよそうまさきさんその通りでそうあの時150階にいましたっていうアバンのセリフがあってで上の方で使ってくれたから最終決戦が近いって分かって準備できましたって言ってるから多分150階にいて多分そのねハジャーの秘宝を使ってリレミとかけて150階から地上に出てきました。
スピーカー 1
で旅自宅整えて戦いの準備してそのね戦いの場に赴くでタイミングを見計らって出ていくっていうそのタイミングを見計らってたんじゃないかなと思って。
であのまあこれはねその漫画のストーリーを盛り上げる的演出っていう話とその大の大冒険のその世界の中でのアバンがそのどこに登場するとその作品世界の中のキャラクターたちにとっても違和感がないかとかね。
いい状態なのかっていうとあのまずあのみなかドールを仕掛けてた場面あの場面でポップが失敗して ザボイラ狙われる。狙われるじゃないですか。あの流れの中でアバンが助けに入るっていうのは多分これダメだったんですよ。
なぜならポップは自分の力でアバンの印を光らせないことには多分あの印光らなかったと思うんですよ。
だからアバンがそこで手助けをしに行っちゃったら多分ポップは一生光らせられないままあのみなかドールも成功しなかったっていう状態になっちゃうから、
多分あの状況でアバンはきっとポップ頑張れ。あなたならできるってあのフローラーのセリフと同じセリフをきっとアバンは岩陰で言ってたんじゃないかなっていうね。
1:33:07
スピーカー 1
ありえますね。 で実際みなかドール成功して彼らはルーラで飛びましたと。
なったところでアバンはそれを見ててよしと私もあの後を終えるぞと。
スピーカー 2
この今回の73話の話の後の多分次回に出てくると思うんですけど、リリルーラっていう呪文で追いつくみたいなね。
ありますね。
ルーラの応用でみたいなシーンがありますけど、なんとなく僕の想像としてはみなかドールでルーラで飛んだ台立ちの後をリリルーラで追うっていう追いかけ方でアバンはバーンパリスに入ったんじゃないかなっていう。
だからそれで言うと新鋭旗団のバトルとか大バーサスハドラーとかも全部だいたい見てたってこと?
えっと、いたんじゃないかなっていう気がしています。
なるほどね。
大ハドラーのところでまぁなんかの覗いてたのかなみたいなね。
なるほどなぁ。
なんとなく気がしています。
この辺なんとも言えないですね。よくわかんないんで。
まぁもちろん原作でもね。そこのどのタイミングで来たかなんてことは触れられてないんで。
要はわからんのですが。
でもね、僕がね、それでちょっとそれをずっと考えていて、思ったのがですね。
今回その73話のエンディング非常に感動的で、アバンの腕の中でそのハドラーが散っていくっていうところがなんかもう本当に完璧だったなと思っているんですけど、
あのシーンを先に考えていたとすると。
あー三条先生がってこと?
はい。なんか考えてたんじゃないかなっていう風に僕はちょっと思ったんですよ。
はいはいはい。なるほど。
あのシーンを成立させる、ハドラーがアバンの腕の中で死んでいくっていうあのシーンを成立させるためには、
トラップからハドラーも出てこなきゃいけないんですよ。
あーだからハドラー取り残されてトラップ燃えて死んじゃいましたじゃダメってことか。
っていうパターンじゃダメなんですよ。
あーダメですね。確かに。
あれにならないんですよ。
ならないわ。
で、ハドラーだけがトラップに閉じ込められていった状態に仮になってしまうと、アバンが外から来てトラマナを使う理由がないんですよ。
ないですね。
なぜならこの段階でアバンはハドラーが自分たちのそのね弟子たちの味方になってくれてるみたいなことは分かってないので。
分かってないですね。
はい。なのであくまでもアバンがあのトラップに対してトラマナを使うためには中に弟子がいなきゃダメなんですよ。
1:36:03
スピーカー 2
はいはいはい。なるほどね。
スピーカー 1
はい。なので必然的にそのポップとダイが取り残されてましたけど、どっちかがいる状況じゃないとアバンはトラマナを使わないんですよね。
うんうんうん。
スピーカー 2
で、あのダイが今回はねその飛び出てポップだけが取り残されるっていう状態になるんですけど、
ここに関してはもし先に来てたのであればですね、もうダイとポップが取り残されてこの状況でもうトラマナ使ってもよかったんじゃねえかなって思うわけですよ。
よかったんだと思いますよ。だってもう打つ手なしなのは分かりきってたしね。
そう。打つ手なしっていうね。
そこにいるメンバーたちでは。
スピーカー 1
そう。なんかどうしようもないと。で、ただあのやっぱなんかアバンってなんかこう僕のこれは想像ですけど、
やっぱなんかすごくその弟子たちの成長を望んでる人なんじゃないかなと思って、
それでいうとあのよく獅子は我が子を先人の谷に突き落とすみたいな話ありますけど、
ありますね。
あのこの危機的な状況をね、やっぱりその彼らが自分たちの力で何とかできるんじゃないかと、
そのギリギリまで何とか自分たちの力で解決させようという、なんかそういう感覚であの様子を見守っていて、
スピーカー 2
であのポップが割とこうね、すぐ解決策を閃くじゃないですか。
であのそれを大声で言うじゃないですか。
あ、そうかと。ポップが中から何とかしようとしてるんだなと。
スピーカー 1
であるならばちょっと私は出番としてはまだ待っとこうみたいなね。
スピーカー 2
って思ってポップが目ドローはして大は脱出できました。
スピーカー 1
でおやおやとポップくん脱出できなかったんですねってなったところでアバンが、
これはいよいよちょっと私の出番かなみたいな感じになり、
であのさっきほらセリフが長いみたいな話を言いましたけど、
スピーカー 2
ポップとハドラーのやっぱりあのやりとりは、やっぱりあのハドラーが神に祈るっていう流れに持っていくためにはやっぱりポップのあの長セリフは必要なわけで。
そうですね。
そうするとそこはねもうちょっとアバンには待機しててもらわなきゃいけないと。
で待機しててもらっている間にポップとハドラーがやりとりをして、
スピーカー 1
であのタイミングよくこう神よって言ったところでアバンがシュシュンってこう虎罠を唱えて刺すっていうね流れを作ったんだろうなと。
スピーカー 2
今ねその話を聞いて2つ思うことがあるわけですよ。
はい。
1:39:00
スピーカー 2
1個はねえっとまずアバンってもともとなんだろうなその獅子が崖からこう落とす的な育て方はまずしてない人なんですよ。
まあねそうね。
スピーカー 1
なぜかって言うとあとマトリフがアバンのあいつは真っちょろいからお前このねえっとポップってのはヘナチョーなんだよみたいな、
スピーカー 2
まあまあそれもアバンの前ではないんだがっていう話をしてるじゃないですか台立ちに。
してますね。
そうでポップって1年ぐらいアバンのとこに出し1年もうちょっとまあしてるけど、
まあメラゾーマは使えるんだけど正直そんな強くないじゃないですか。
そっから先の3、4ヶ月のこの成長に比べるとまあもちろんね戦いとか場がないとかもいろいろあるんだけど、
でもやっぱり多分困ったらすぐ甘えちゃうっていうし、
まあアバンもまあそれでいいよっていう風にしてた部分があるじゃないですか。
ありますね。
スピーカー 1
なんだけどやっぱあのねまあこれは別にさ次の74話とかで描かれるから別に今言う話ではないんだけど、
まあその結局第一のなんだろうな潜在能力を見てとって、
これ自分が教えるよりも戦いとか場に任せた方が絶対伸びるじゃんって思ったっていうのでちょっとそのスタイルを変えて、
だから教えるんじゃなく自分が自分の得意軸で強くなるっていう方向に選択を変えるわけじゃないですか。
やっぱそうなってからは何て言ったらいいですかね、
もちろん今言った通りあの弟子の成長を見守るって部分もないわけじゃないと思うんだけど、
やっぱどっちかってとこれもね次で言えばいいんだがその大魔王バーンを倒すっていうミッションを果たすべき仲間として扱ってくれっていう話をするわけで、
しますね。
そういう観点に立った時に可能なのであれば極力手の内は晒さないっていう観点なんじゃないかと思うわけですよ。
なるほどね。
この秘宝にしてもね。
もちろんどっかでは味方には言うんだけど、
敵の見てるとこならなるべく使わない方がいいっていう。
そういう観点なんじゃないかと僕は思うんですよね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
自力で突破できるならその方がいい。
もちろんどっかでは合流するんだけどね多分。
スピーカー 1
確かに確かに。
スピーカー 2
だからあれですよね、たぶん次回あたりに描かれると思いますけど、
バーンパレス入っていくときに魔球の門がまた出てきて、
そこでねこれ見逃しにアバカム撃ちますけど、
秘宝アバカム。
スピーカー 1
あれはもうだからその場になってもうそれが必要性が出た場面だからもうやるっていうね、
分かりやすいところではありますよね。
スピーカー 2
だからそれまで手の内を晒さないって確かにそうかもしれません。
アバンってそういうとこありますよね。
そうそうそう。
まあねもともと力ひけらかさないっていう機質もあるんだけど、
どっちかというと手の内を見せない方が有利だろうっていうミッションを達成する上では。
1:42:00
スピーカー 2
確かに。
っていうのはあるんじゃないかなっていうのはまず一つと、
スピーカー 1
もう一個はね、
スピーカー 2
そのポップとハドラーのその最後の会話を聞いたことで、
スピーカー 1
まあそんなとこにいても私はいませんよっていうのにつながるんだけど、
スピーカー 2
それさっき小田陣さんさ、
そのアバンの小さい声で言ったのが、
ポップとか遠く離れたところの人に届いたのは全て無音だったからっていういい解釈を言ったんだけど、
いや同じ距離感なのに逆にじゃあなんでポップとハドラーの声はしかもゴーゴー燃えてんのに聞こえんだっていうのを今僕は思ったわけですよ。
それね、それ俺も言おうかどうしか迷ったんだよねそれ。
そう。
これはどう解釈するんだって言った時に、
ここで僕はね答えがあります。
お。
神の涙です。
おやおや?
声を遠くに伝えてます。
神の涙が。
泣きながらゴメちゃんが?
はい。
ゴメちゃんさっき泣きながらなんもしねえとか言ってたけど、
違うんですよ。
ゴメちゃんはこの場で一番必要なことは、
あの二人の声をちょっと遠くに魔王軍とかには聞こえないようにそっと届けることだっていうことを分かってたんですよ彼は。
マジか。
結果アバンに、なんかアバンがあんま近くに行くのもなーって思ってたのになんかめっちゃ会話聞こえるみたいな。
え、すげえ感度いいなんかめっちゃ指向性のいいマイクで減衰してない音が聞こえるぞみたいな感じになってて。
マジか。
ゴメさんですよ。
マジですか。
はい、これが僕の解釈です。
リピーターゴメ。
はい。
そういうことか。
ワンチャンクロコダインとかもポップのこのやりとりで聞いてるかもしれないってことですか?
あー、でもちょっと距離が無理かな。
それは無理?
スピーカー 1
この時はほら、後のさ、チリ際のゴメちゃんの全力とはまた違うから。
スピーカー 2
この時は後にやる全世界拡張機の前段階だからまだ。
スピーカー 1
ちょっと片鱗を見せただけ。
またあれか、誰かの願いを叶えてるわけじゃないからね。
そうそうそうそう。
自分のなんか力がちょっとプチ暴走したみたいな。
いやわかんないよ、わかんないんだけど。
でもアドラーの願い叶えてるのかよく考えたら。
人間の神を頼むとか言ってんだから。
あーそうか。それをゴメちゃんが拾って。
ほらあの願い聞いてあげたんだ。そこだ。
あれすごい推測。親切だよこれは。
スピーカー 2
そうなる、多分そこに帰着するだろうなっていうのはゴメちゃんもちろん神の涙だから大体もう予想はついてるんで前段階から声のトランシーバーも買って出てたと。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
そこですよ。
あれすごい。確かに祈ったのはアドラーだよね。
そこで神の涙ですよ。それだ。人間の神ちゃんと聞いたわ。そこだ。
神の涙のゴメちゃんが。
1:45:00
スピーカー 2
そこですわ。
アヴァンに呼びかけて。
そう。だからやっぱアヴァンの声が、おだじさんさっきいい解釈言ったけどあれもゴメトランシーバーで聞こえただけなんじゃないですか。
そっちも?
そっち、そっちも。
そこはなんかちょっとあの上空の風の薙ぎにしときましょうよ。
そうですか。まあ僕はどっちでもいいんですけど。
スピーカー 1
いやでも確かに、いや今回さハドラーのね、神よっていうのがモノローグではなくてそのセリフになってたじゃないですか。
そうですね。
原作ではね、いわゆるセリフになってなかったと思うんですけど。
内元的なやつですね。
それがあのちゃんとセリフとして神よーってね叫ぶっていうシーンに切り替わってましたけど。
スピーカー 2
あれはやっぱり自分のね、モノローグとしてのなんか声に出さない声で言ってたとしたらゴメちゃんには届かないですからね。
スピーカー 1
確かにね。
だからあそこで神よって叫ばせたっていうのはなんか演出的なカッコよさももちろんあると思いますけど。
スピーカー 2
あれ結構ね、ツイッターとかでもさ、ハドラーに最後神よって言わせたのがすごいみたいなカッコよかったみたいなのが書いてあったけど、
あと関さんの演技も良かったって書いてあったけど、あれは実はゴメちゃんに神の涙としてその願いを叶えさせるために言わせざるを得なかったみたいな。
なるほどね。
言わせた方がそういう解釈がなりますみたいな。
でもさ。
これはあるかもしれないよね。
スピーカー 1
さっきに至るまで僕も同じさも考えてもなかったってことはやっぱりさ、やっぱり僕らのただの妄想なんじゃないかなやっぱ。
スピーカー 2
いや、でもさ、これだけ原作をさ、読み込んでね。
制作の方々がね。
作ってる制作人ですよ。
そうだね。
スピーカー 1
あの場にさゴメちゃんいて、このセリフね、神っていうセリフ出てくるじゃないですか。
出てくる、そうだよね。
に対してさ。
確かに神よって言ってるもんね。
もうだからほら完結してるからこそね。
ね。
ゴメちゃんが神の涙ってわかってるし。
スピーカー 2
そうそうみんな知ってるもんね。
その願いをね、これまでにも叶えてきてくれてたっていうのもわかってるわけだし。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
いやー三条先生どうすかね、ここちょっとアヴァン出てくるっていうのちょっとあの神よってハンドラーの願いゴメちゃん叶えてくれたっていう感じでどうすかねみたいな。
うんうんうん。
スピーカー 1
これね、三条先生多分ね、もういいんじゃんって言いそうな気がする。
言いそうな気がするな。
スピーカー 2
後付けだったとしても。
はいはい。
全然あるんじゃないですか。
もう完全な妄想ですよ僕らのね。
スピーカー 1
妄想ではあるんですけど結構これね、いい実践いってるんじゃないかなと思いますよこれ。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
まさきさんすげーと思ったもん今俺。
うん。
まあ今たまたまそう思っただけですけど。
まあまあでもまあ言ってみるとまあそうかもねっていう気もしますね結構ね。
スピーカー 1
いやーそうだと思いましたこれは。
1:48:01
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いやーやっぱりね喋ってみるといろいろ出てくるもんですね。
はい。
もう喋ることないとか言ってたのに。
ありましたねいくらでも。
ありましたね。
はい。
いやー本当あのなんでしょう73話再開をめでたい。
そしてこんなに素晴らしい作品仕上げてくださってありがたい。
はい。
そしてあのこういうことでねあの喋ってみんなとまた盛り上がりたいと。
そうですね。
という気持ちでいっぱいでございます本当。
はい。
スピーカー 2
あーそうそう最後にあのこれダイログの最後に書いた余談なんですけどなんかねその声優さんの演技的なとこで言うとねちょっと僕別の作品の話ではちょっと書いたんですけど。
あー書いてましたね。
そうそう。
起動部東電Gガンダムって今ガンダムのシリーズの作品があるんですけどこの作品94年とかかな。
今から20年違う20何年前の作品なんですけど。
スピーカー 1
かなり前のやつですね。
スピーカー 2
そうそうかなり前ででこれあのガンダムっていうのは基本的にあのなんだろうな人間同士がまあなんだろう巨大国家というか地球連邦とかまあそういうのが戦争するっていう話なんですけど。
このGガンダムっていうのは結構特殊な作品でなんか遥か未来なんか宇宙空間上にいろんな国ネオフランスとかネオジャパンとかなんとかっていう宇宙空間に国がいっぱいあってなんかその国が4年に1回だから7年に1回だっけななんか
代表を一人乗せたガンダムを出し合って戦うトーナメントみたいのして勝った国の言うことを次の7年間聞くみたいな謎の代理戦争みたいなのをやってる世界観なんですけど。
まあまあまあまあっていう感じなんで結構その通常のガンダムシリーズは結構毛色が違っててまあ好き嫌いあるんですけどまあよくできた作品で僕は結構好きなんですけど。
それに出てくる主人公がドモンカッシュっていうキャラなんですけどこれが関さんなわけですよね声優が。今から20何年前の関さんがやってて。
でここにこのドモンには師匠って東方不敗マスターアジアっていうまあ武術の達人でもガンダムに乗ってるネオホンコンかとかなんかそういう設定なんですけどそういう人がいるんですけど。
スピーカー 1
でこの人がですねあの最初は主人公が尊敬する優しい師匠なんですけどちょっといろいろあってあの病み落ちするんですよ。
病み落ち。
正確に言うともうすでに病み落ちしてたみたいな話なんですけどでもまあで途中で主人公そのドモンに結構こうこのバカ弟子がとか言ってこうなんか本気で殺しに来たりするんですけど。
まあ都度撃退してでまあ最後の方まあそれ1年間のアニメなんですけど最後の40話ぐらいになってまあようやくその病み落ちしてたところからまあちょっとざっくりと目が覚めてやっぱ俺が間違ってたみたいな感じになって最後主人公と戦って敗れてまああの死んでいくっていうのが最後の方であるんですけど。
1:51:18
スピーカー 1
45話にさらば師匠マスターアジアの暁に死すみたいなタイトルがありますね。
ここがまさに今回の話じゃないんですけどもうほぼ最終回みたいな空気が出ちゃってて。
なんかね確か脚本家の人もGガンダム完って確か書いちゃったみたいなその回の脚本書き終わったら。
スピーカー 2
だからやっぱそれぐらいその作品の中の中心的なある意味存在感があってまあ1回こう主人公の敵になるんだけど最後また戻ってきて死ぬ主人公と戦ってみたいなっていうキャラなんですけどまあだから
スピーカー 1
それの時は脊さんはその主人公側の方だったわけですけど今回はそのね死ぬ方のハドラー側でまぁずーっとなんか三竜魔王っていうか嫌な敵だったのがどんどん成長してね。
スピーカー 2
最後主人公の真の仲間みたいになったところで死んでいくっていうのをなんか最後の方でこれやるっていうのはなんかちょっと個人的にはね。
声優さんも含めて通じてていやぁ興味深いなぁと思いながら見てましたっていう。
そういうのを感じたっていう。
スピーカー 1
この話題はあの脊さんがちょっと関連づけてこのね今の話をなんかどう思ってるかちょっとなんかコメントもらいたいですねこれね。
スピーカー 2
何がしか思ってらっしゃると思いますけどね。
あったなぁっていうね。
知らんけど。
わからんけどあると思いますけどね。
まぁまぁそういうのがあったんであのこの番組を聞いてる方が何人いるかわかりませんがGガンダムを見ている人はきっとそう思ったんじゃないかというのが僕の感想です。
そんなところです。
あの今なんか闇落ちっていうキーワードありましたけど今回の大好きTVでハドラーは闇落ちじゃなくて光登りだみたいな。
光登りだって言ってて非常に面白いなと思いながら聞いてましたけど。
僕もそれ新しい言葉だなと思って。
光登りってみたいな。
スピーカー 1
闇落ちに対して光登りね確かにそういう言葉で表せるかもしれないなと思ったんですけど。
確かに。
スピーカー 2
でもね僕ねそうもう一個ね今回ねこれ別に結論僕出してないんですけど。
はい。
あのなんかちょっと思ってたことがあって。
はい。
ハドラーがねその光登り要は敵からまあ味方に仲間になるみたいなね感じのイメージで多分使われてるんだと思うんですけど。
はい。
スピーカー 1
ポップもね最後にセリフとして紛れもなくあんたは俺たちの仲間だったぜ最後はみたいなと言うじゃないですか。
スピーカー 2
言いますね。
スピーカー 1
でもねこれねあのそう思っているのはポップだけなんですよ。
1:54:01
スピーカー 1
おーはいと言いますと。
スピーカー 2
あの実際そのハドラーがダイタチの仲間っていう風に自覚したわけじゃないんですよ。
あーなるほどなるほど。
ポップとしてはそうは言ってないんですよね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
あのーまああの今さらダイタチと共に大魔王バーン倒すってこともできないみたいなセリフはあったりはしますけど。
うんうんって言ってましたね。
はいはい。
言ってましたね。
なんかそのハドラーとしてはね明確にこう彼らの仲間にっては言ってないんですよ。
うんうん。
僕ね結構このポップの間違いなく仲間だぜって何度かそういうセリフここ出てくるんですけど。
うん。
これなんか毎回ねあの毎回でもないけどポッドキャストの中でもあのキャラクターが言うセリフって必ずしもその全てが正しいわけじゃないみたいな。
うんうんうん。
スピーカー 1
はいはい話しますね。
スピーカー 2
何度かしてますけど。
何回かしましたね。
なんかここは僕のこれは想像なんですけど。
うん。
スピーカー 1
なんか仲間だって思ったのはなんかすごくポップの個人的な思いとか個人的な感情であって。
はいはいはいそうですね。
スピーカー 2
実際問題ハドラーがまあ彼らの仲間っていう位置づけになったわけではないって僕は思ってるんですよ。
わけではない。
僕もそう思いますよ。
うん。
でもなんかすごくあのツイッターとかでもね今回の話の感想を見てたりするとなんかみんなすごいそのハドラーが最後その仲間にみたいなねことをすごい書いてらっしゃる方々が多くいたんですけど。
うんうん。
なんかね僕はねハドラーはやっぱりその宿敵として散ったっていう風に思いたいなって思ってて。
うんうんうん。
そうですね。
仲間になって散ったってちょっとなんか違うんじゃないかなって思ってるんですよね。
うんうんうん。
そうですね。
うん。
あの別にどっちでもいいっちゃどっちでもいいんですけど。
どっちでもいいっちゃいいんだけどね。
そうこれも僕のすごい主観的な思いでしかないんですけど。
そうですね。
うん。
なんかね別にねハドラー仲間じゃないんですよね。
スピーカー 1
うん。
なんか大体たちにとっての。
やっぱりなんかあの結構ほらあの漫画とかの世界の中で言うと例えばドラゴンボールでも悟空とベジータとかね。
うんうん。
悟空とピッコロとかの関係とか言うと。
はいはい。
スピーカー 2
まあ最初はその敵として。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ね、現れて宿敵で。
スピーカー 1
まあ殺し合いをしてるような相手ですよね。
そうそうそう。
スピーカー 2
ね、あの徐々にそのまあ仲間っぽくなっていく。
はいはいはい。
でまあ実際仲間にはなってるんだけど。
うんうん。
でもなんかどこかそのなんていうのかな。
スピーカー 1
あのその仲間と言い切らない部分みたいなのが残るっていうか。
はいはいはい。
スピーカー 2
なんか実は俺はいつでもなんかお前の首根っこを狙ってるぜみたいな。
まあまあまあまあ。
1:57:01
スピーカー 2
分からんけどね。
なんかそういう雰囲気を残してる部分があるなと思ってて。
はいはいはい。
でなんかハドラーをねそれで言うとね。
なんかじゃあ例えば。
うん。
これ仮にですよ。
うん。
ハドラーがアバンは死んでなかったと。
うん。
分かって。
うん。
いやあいつらの大事なものを奪っちまったから今更一緒には戦えんって言ってたけど。
うんうん。
いや生きてたんだったらじゃあ一緒に仲間として大魔王バーン倒しに行きますかって言われたら。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
いや行かねえんじゃねえかなみたいなね。
うんうんうん。
なんかやっぱりそこはなんかあのハドラーがねあの自分が一番その熱くなれる戦いをしたいみたいなことを彼は言って。
そうですね。
スピーカー 1
ダイタチと戦うことを選びましたけど。
スピーカー 2
うんうん。
やっぱなんかそのどこまで行ってもハドラーはやっぱりなんかアバンの使徒とはライバルでいるというか。
うんうんうん。
宿命の敵として常にこう相対していたいみたいな。
うんうんうん。
なんかそういう関係性なんじゃねえのかなと思って。
うんうんうん。
だからなんかこうもちろん最後彼らを助けてはくれたわけですけど。
はいはい。
なんか助けたからって仲間とは言えないよなみたいな。
あーいやまあだからそこら辺でまあ結局見る人の解釈ですよね。
助けたってことは仲間だっていう解釈で見る人もいるし。
まあ小田陣さんみたいにそこはまあ別なんじゃねえかっていう解釈も成り立つしね。
なんかポップのセリフの中でもさそのえっと俺たちよりもアバン先生のことをねそのこだわってたとかね。
はいはい。
まるでアバン先生みたいなことを言いやがってみたいなセリフが出てくるんだけど。
うん。
なんかそれもその別になんか同じ側に立たなきゃ言えないことじゃないし。
はいはい。
スピーカー 1
理解できないことでもないなと思ってて。
うんうん。
スピーカー 2
宿敵として戦い続けてきてるからこそ多分理解できてることもあるはずだと思うから。
いやそうだと思いますよ。
まさきさんがね前にも言ってたけど過去のねいろんなバトルを通じてそのアバンの人たちのその不屈の魂みたいなものは。
はいはい。
何より多分ライバルとして戦ってきてるからこそハドラーの方が感じてることであるから。
そうですね。
スピーカー 1
だからやっぱなんか単純に仲間じゃない仲間だったら分かんないよなみたいなこともライバルだからこそ多分分かれてるんだと思うと。
スピーカー 2
やっぱねなんか僕はポップが言い続けてきてるその最後に言うそのあんたは紛れもなく仲間だったぜっていうこの言葉は。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかやっぱなんかすごくポップの個人的なあの場を共にしてしまったポップだからこそ出てくる言葉だと思うし。
スピーカー 1
うん。
なんかすごくポップの個人的な気持ちの言葉なんじゃないかなと思ってて。
なんかすごくだからその仲間っていう言葉に対して僕はなんか結構ねなんか違和感というかハドラーはやっぱりライバルやろうっていうね。
2:00:06
スピーカー 1
だからそれで言うとね仲間っていう日本語というか言葉を僕どう取るかっていう話だと思うんですよ。
でどういうことかっていうと同人さんが感じる違和感としてのこの場面の仲間っていうのは同じグループみたいな同じ和という仲間っていうと違うって意味だと思うんですけど。
でもポップがそれこそ自分のセリフで言ってるように強くなるために修行したりとか仲間との結束を大事にして目的達成しようとするみたいなそういう
考え方とかマインドセットとか立ち振る舞いっていう意味では通じてるよねっていう意味の同じ考え方っていう意味での仲間だと取れば別におかしくはないわけですよ。
あとよくね仲間と書いてルビーはライバルみたいなね。
そういうこう漫画ではよく表現したりもしますけどね。
そうそう。
確かに言うらありますね。
同じ目的を全くやるための同目的集団っていう意味では仲間じゃないんだけど、
同じ考え方で何かに取り組むっていう思考の共有性っていう意味では仲間だっていう解釈なんじゃないかなポップの中でも。
分かりませんよ。
これはまあ結局あとは読み手の解釈なんだけどさ。
なんかでもやっぱここになんかその仲間っていう言葉をやっぱこう選んで使ったっていうね三条先生のね例えばここに込めた意図とかね。
スピーカー 2
なんかその実際どういうふうに考えてたのかなみたいなことはちょっと聞いてみたいなみたいなこと思いますよね。
まあね確かにね。
そうちょっとねそれはね僕今回あの見てて、その後のいろんな人の反応をこう読んでて、
なんかハドラーが仲間っていう仲間になって最後こうなんか散っていけてよかったねみたいな。
いやそうじゃなくねえかなみたいなねずっとこうちょっと違和感を感じたので喋らせてもらいました。
そうですね。
はい。
スピーカー 1
あとあれかなあのさっきのその関さんの話にちょっと戻るけどなんだっけえっとあの俳優のね。
はい。
とつぎさん。
とつぎさんね。
とつぎさんがねあのこの大の大ボケ73は放送された日かその次の日かにその個人電話っていうか事務所っていうかそのブログを公開されててね。
土曜日当日ですよ。
スピーカー 2
当日かすごいですよね。
当日です当日。
夜10時に公開されててここでねあのまさにこの73話を見てもうアホみたいに泣いたって書いてて関さんにメールしたっていう意味で、
あ意味でっていうかそういう話を書いてるんですけど、
これあのこれね小田陣さんはよく僕より覚えてたんですけどあの去年、もう去年か9月の大感謝祭でね関さんがこのとつぎさんにハドラーのなんだっけ演技してくれとか頼まれてやったとかそういう話をしたんですよね。
2:03:14
スピーカー 2
はいそうですね。車の中かなんか移動する車の中かなんかであの一緒になってそこでとつぎさんから頼まれて関さんがそのハドラーの最後のシーンをどうしても聞きたいって言われて、
あーそうだ最後のシーンなんだそうだそうだ。
でそのシーンを関さんがもうその自分のためだけにやってくれたみたいなすごい話で、
で今回だから要はやっとそのシーンがその放映されて自分がその車の中で聞いたやつを放送で本当のやつをちゃんと聞けたっていう話として今回このとつぎさんがわざわざ、
ブログのタイトルがご冥福をお祈りいたしますっていうタイトルでどうしたみたいな事務所の関係者なんかあったかみたいな。
スピーカー 1
大丈夫かと思ったな。
ハドラー死んだみたいな。
スピーカー 2
すごいですよね。
いやーなんかねまさかですよこんなこんなところにまでこの大の大冒険のね今回の話が影響力を汚すとはっていうびっくりですよ本当に。
まあだからねこの例えばとつぎさんもそうですけどまあやっぱねさっきあの僕が今日の冒頭でミドルエイジによるミドルエイジのためのとか言っちゃいましたけど、
スピーカー 1
まあまあでもなんか本当この世代のねとかまあまあ元若い人もちろんいっぱいいると思いますがまあその大の大冒険がすごい減体験的にとか、
スピーカー 2
まあ人生のしぶしでこう結構影響あったなって思う人にとってはやっぱり今回はね改めて影響力ある回だったのかなーみたいなのを思ったっていうまあそのね話の一つとしてこのとつぎさんのブログをリンク貼っておきますけど。
そうですね。
スピーカー 1
いやなんかね色々ねもう本当あの僕らもねこんなに毎回ずっと語り続けてきてるっていうのにやっぱりなんかそこにはあるからこういうね時間をずっと続けてきてるわけですけど、
スピーカー 2
いや本当ねなんかこうやって改めて30年経って作品を好きな人たちが今もこれだけいてこうやってやり取りしてね皆さんがそれぞれに思ったこととか感想とかをこうやってやり取りできる環境があってってなんかすごいすごいいいなと思いますね。
うん。
スピーカー 1
こういうなんか僕はずっと漫画好きですし読み続けてきてジャンプもずっと読み続けてきてますけどなんだろうなあのこういうふうに作品を楽しめたことは初めてですよね。
2:06:00
スピーカー 2
うんうんうんうんうん。
それは本当思いますね。
うん。
なんかありがたいなと思います。
うん。
はい。
これ大の大冒険公式のなんかお知らせ系で今回最後。
スピーカー 1
なんか今あれですよね。
スピーカー 2
キャンペーンやってますよね今ね。
なんでしたっけ大アバンキャンペーンやばいちょっとちゃんと理解ねこれ大の大冒険公式アニメの方でやってるのかなどっちだポータル?
ポータルの方じゃないですかね大の大冒険ポータルの方でアニメ放送再開記念キャンペーンというのをやってまして。
これが解ければ真の勇者破邪の洞窟5つの謎にチャレンジという謎解きキャンペーンと。
アバンキャンペーン。
あとは大ポータルサイト特別企画アバンの名言人気投票という人気投票と。
スピーカー 1
あと直近で出たのがクロスブレイドの第4弾稼働開始みたいな話とかですね。
スピーカー 2
魂の絆の方もなんかキャンペーン実施みたいなのが直近でなんか出てましたね放送再開記念のところに。
出てますね。
いろいろキャンペーンをやってますというのとあとはですねキャラクター名台詞TシャツハドラーのTシャツがついに登場という。
スピーカー 1
おそらくこれはあの今回のしばらく延期してたことによって発売を延ばしてたんじゃなかろうかと思われるハドラーのですね。
Tシャツが販売開始になっております。
スピーカー 2
名言何て書いてあるんですか。
これはですね地位も名誉も命さえももはや俺には不要たとえこの身を失おうとも奴らに一死を報いねば死んでも死にきれんっていうセリフが入っています。
ちなみにツイッター上でですね73話を見てすぐにポチって買いましたっていう人が私の見た限り4人ぐらいいました。
すごいなあ。
この73話の影響力よと。
スピーカー 1
言うところでございますね。
スピーカー 2
あとはお知らせはですねそのなんかツイッター上で見てるとあの謎解きのやつが今3本ぐらいかな。
あのもうすでに出ているので謎解きやりたい方はぜひツイッターご覧くださいって感じですかね。
そんなところでしょうか。
ではそろそろ終わろう。
スピーカー 1
長かったしな今日も。
では今週もお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
02:08:58

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