00:07
スピーカー 3
Cast a Radio ダイの大冒険を語る特別ゲスト回
というわけで始まりました。ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャストキャストアレディオ
今日は特別ゲスト回となっております。ということでゲストのご紹介の前に一応この番組がどんな番組か初めて聞く方がいる可能性があるのでちょっとご紹介しておくと
この番組はテレビで毎週放送しているアニメ、ダイの大冒険、漫画ももちろんありますけどそれの感想を毎週語っているという大変ニッチなポッドキャストになっております。
いつもは私まさきともう一人、後でご紹介しますけど小田陣さんという2人で語っている番組なんですけど、今日はですね特別ゲストに来ていただきましたので
まずそのゲストの方に自己紹介をいただければと思います。よろしくお願いします。
スピーカー 2
初めまして。ドングリームというポッドキャストをやっている夏めぐと申します。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 3
パチパチパチ
スピーカー 2
いやこれ感動ですね。まさきさんのこれ毎回第何回っていうのを毎回こうやって撮ってるんですか?
スピーカー 3
そうですそうです。こんな感じで。
スピーカー 2
この声がイヤホンからこのまま?
このままこうやって聞こえるのはちょっと感動ですね。
スピーカー 3
え、マジですか?なんかちょっとイケメンなんかマジですか?
スピーカー 2
いやいやいや嬉しいですよ。
スピーカー 3
本当ですか?ありがとうございます。
スピーカー 1
ちなみに夏めぐさん、僕らのポッドキャスト何回ぐらい聞いていただいてます?何話ぐらい?
スピーカー 2
正直、正直10話、20話ぐらいかな。
スピーカー 1
え、そんな聞いてない?
スピーカー 3
ちょっと待って、今僕さ、小田陣さん答えにくい質問するなと思って、そんな聞いてなくても聞いてないって言えないじゃないかと思った人。
スピーカー 1
今のガチの聞いてる数ですよね。
スピーカー 2
そうですね。僕、後で言いたかったんですけど、僕一番感動したのは、小田陣さんのフローラのポップっていうあれだけで6分ぐらい話してるんですよ。
あの一言で。僕あれ、笑っちゃって、ちょうどこうなんだろうな、駅から家までが6分ぐらいなんですけど、家着くまで同じことを。
もうそのポップの一言。
そういうことがすごいっていうのを、いろいろな角度から言ってて、ああ、それを聞いたときに、このポッドキャストやべえなと思って。
スピーカー 1
いやー嬉しいですね。
スピーカー 3
嬉しいですね。いやーありがとうございます。
そう、というわけで、はい、あの、今日はですね、はい、どんぐりFMというポッドキャストを話しておられる夏めぐさんにお越しいただきました。
ということで今日は3人でお届けしてまいりたいと思います。
小田陣さん、自己紹介したっけ?
スピーカー 1
どうも、小田陣です。
スピーカー 3
はい。
まあ、我々はいいですよ。
スピーカー 1
毎回これしか言ってないんだけど。
03:00
スピーカー 3
我々まあいいんです。我々はあの、ただの大冒険が好きな人たちなんで、まあいいんですけど。
ということで、今日はですね、何についてゲストに来ていただいて語るかという話なんですけど、あの、今、アニメの大の大冒険見ていらっしゃる方はご存知かと思うんですが、
東映アニメーションさん、製作会社さんに不正アクセスがあったという事件が、ネットでも流れて知っている方も多いかもしれないんですけど、
それによってちょうどですね。
アニメ放送が先週といいますか、止まっておりまして、あのまあ、その事件自体は非常にあの、残念だし、あのね、作ってらっしゃる方とか、楽しみにしているファンの気持ちを思うと非常に残念で、まあ、我々も残念なんですけど、まあ、ただ何の因果か、このタイミングでちょうどあの、夏目ぐさんに、全然それと関係なくですよ。
お声掛けしたらたまたまちょっとそういうことが起きまして、まあ、じゃあちょっと今回はですね、何の巡り合わせか。
わかんないんですけど、しかもあの、ゲストに出ていただけることをありがたいことに快諾していただきましたので、お越しいただきまして、で、今回はですね、アニメというよりも、まあ、漫画、もちろんアニメの話も含むかもしれないんですけど、漫画の大の大冒険全般とか、そういうことに関して語っていけたらと思っております。
スピーカー 2
僕たちなりのジタバタしてみようってやつですね。
おお、ですね。ジタバタするしかないなら。
スピーカー 3
そう、ジタバタしましょうってやつですね。
スピーカー 1
いや、そう、僕あの。
あの事件の話が出て、先週の放送がその再放送になるってなって、なんか結構そのジタバタツイートが盛り上がっちゃったところで、大の大冒険のハッシュタグつけて、あの、今週は代わりに僕らのポッドキャストをよかったら聞いてください。ネタバレありですけどね、みたいなことをつぶやいたんですけど、あれで果たしてどれだけの人が僕らのポッドキャストを代わりに聞いてくれたんだろうみたいな、ちょっとね、気になってるんですけどね。
スピーカー 3
あんまりないと思いますけど。
いやー。
スピーカー 2
なぜなら、もう聞いてる人はもうずっと聞いてますからね。
スピーカー 1
そうなんですけど。
スピーカー 2
もう知られてると思う。相当知られてると思う。
スピーカー 1
でもね、あれ僕が普段ツイート、普通にツイートしてる時って全然インプレッション上がらないんですけど、あの、275っていう、僕が普段のツイートからすると5倍ぐらいのインプレッション数になってたんで。
スピーカー 3
なるほど。もしかしたら。
スピーカー 1
ちょっともしかしたらね、あの、なんかそれをきっかけに1人ぐらい聞いてくれてたら嬉しいなって思っております。
スピーカー 3
あの、今ね、それで思い出しましたけど。
あの、なつめぐさんがどうして今回来ていただけたのかを言うの忘れてました。
スピーカー 1
そうそう。それを言わないと。
スピーカー 3
あー、どうしよう。あー、僕から、せっかくなので、なつめぐさんにお話いただいていいですか?そこらへん。
スピーカー 2
きっかけとしては、僕がもともと大の大冒険のアニメを見ていて、友達と一緒に通話したりして盛り上がるみたいなのやってたんですけど、で、それでいろいろと検索してたら、なんかポッドキャストで話してる、しかも大の大冒険についてしか話さないヤバいポッドキャストだったんですよ。
ヤバいポッドキャストがあるのを見つけちゃって、それを僕の番組、ドングリーフムで話したところ、あの、ご連絡をまさきさんからいただきまして、はい。
06:08
スピーカー 2
そうなんですよね。なつめぐさんがその、番組の中で、あの、俺ゲスト出たいなって言ってくださってて。いや、本当ですよ。
EMしようかなって。話せるとこ、話せるとこないんだから。
スピーカー 3
確かに。
申し訳ないことに、僕もおだじんさんも、その、話し、
ドング、ドングリーフム内で話してらっしゃることは全然知らなくてですね、そうではなく、我々のポッドキャスト、この大の大冒険の、を語るっていう番組を普段いつも聞いて、ツイートでコメントいただいてる方が、教えてくれたんですよ。
あ、そうなんですね。
ドングリーフムさんに、で、紹介されてますよって。で、我々、え?っていう。
スピーカー 1
ドングリーフムさんの、その、ポッドキャストをすごいずっと聞いていらっしゃるファンの方みたいで、で、あの、いや、本当にその、ゲスト来て共演してくれたら嬉しいみたいな、なんかそういうツイートを。
僕らに、あの、教えてくれ、で、投げてきてくれて、いや、なんか、せっかく話題にしていただいたし、ね、あの、ゲスト会やってみます?っていう話を、まさきさんとしてですね。で、まさきさんからDM送っていただいてっていう流れに。
スピーカー 2
あ、そうだったんですね。いや、嬉しい。ありがとうございます。そんなもうね、ご連絡いただけるなんて思ってなかったんで。
いやいやいや。
スピーカー 1
いや、いや、僕らの方こそ、あの、このポッドキャストのことを話題にしていただけるなんて、みじんも持っていない。
スピーカー 3
ね。
スピーカー 2
でもね、僕ね、正直ね、あの、ご連絡いただいたときに、断ろうかと、ちょっと思ったんですよ。
スピーカー 3
え?なんでですか?
スピーカー 2
結構思ったんですよ。
なんでですか?
で、なんでかっていうと、あのね、僕が好きっていうのは、まあまあ、よくある普通の人の好きなレベルなわけですよ。
あなたたち二人のね、あのね、フローラのポップでね、6分7分話す人に対してはね。
だって、あの、何?直近のあの、ハドラーのときも、あの、ハドラーのとこ行くまでに1時間。
行くまでに1時間ぐらいかかってたでしょ。
スピーカー 1
うん。かかってましたね。かかってましたね。
スピーカー 2
あのレベルの人、しかもね、それを聞く、本当に頭のおかしいリスナーの人たち。ちょっと何人いるのかわかんないですけど。
相当コアな人たちの前で話せるのは、ちょっと僕ね、好きですよ。
全巻、あの、持ってますし、Kindleでも、あの、紙でも、全部持ってるし、アニメも見てるけど、ちょっとレベルが、見てください、この6分何秒みたいな。
これ、聞くのはね、ちょっとね、次元が違うので、これは、出たら失礼なんじゃないかなと思って。
スピーカー 1
いやいや、全然そんなことないっすよ。
いや、ほんとね、それね、かいかぶりすぎですよね。ほんと。
ただただ、ただただ、番組を、あの、アニメを見ながら、あの、こまごましたところに、いちいち何かいろいろ理由つけて、いろいろ言ってるっていうだけですから。
スピーカー 3
てか、あの半分ぐらい妄想ですからね、半分以上は妄想。
スピーカー 1
半分以上はそう、妄想。
スピーカー 3
ひどいですよね。
そうそう。
スピーカー 1
あれなんですよね最近ね僕とまさきさん
ちょっとあのこのポッドキャストやりながら
60回くらいからですかね
09:00
スピーカー 1
ちょっとあのなんか楽しみ方を
覚え始めてきて
どれだけなんかその
妄想を膨らましてこう大の大冒険
世界のことをですねなんか
妄想で喋れるかみたいな
なんかそういう方向に僕らちょっと
楽しみの路線がずれてきたとこがあって
スピーカー 3
だんだん変わってきましたね
スピーカー 2
あれでしょ
ハドラーはわざと食らったんじゃないかみたいな
そういう
スピーカー 3
前回か前々回かそんな話をしてましたし
スピーカー 1
あのなんかよくyoutubeとかでも
いろんな漫画とかアニメとかの
考察みたいな動画とかが
いっぱい上がってると思うんですけど
なんか僕ら考察ってよりは完全にやっぱ
妄想だと思ってて
こうだったらいいなとか
こういう風な
ことを思ってそうだよねみたいな
なんかそういう話ばっかりなんで
なんかいかようにでもとかいくらでも
喋れちゃうんですよね
スピーカー 3
っていうですよねそうだから毎週
2時間も
聞いてる人にごめんって思いながら
まあ勘弁してくれって思いながら
毎週出してるんですけど
スピーカー 1
どんぐりFMさんはそのポッドキャスト
アワードとかでもこうね
ノミネートされるような
番組の方々だという
その皆さんにですね
ノミネートされたらいいのにとか
だいぶポッドキャストの中でも
スピーカー 2
こう
スピーカー 1
際物扱いしていただいたのが
スピーカー 3
非常に光栄だなと
スピーカー 1
思っております
スピーカー 3
というわけでせっかくなんで
そろそろ本題に行きましょう
というわけで今日はですね
本題っていうか漫画アニメも含め
大の大冒険の
好きなところとか
そういったことをですね
みんな一人ずつ語っていく
みたいな感じを考えております
ということなんで
一応このテーマは事前共有してたんですけど
何を話すかについては全く
知らないんで
どなたからいきますか
スピーカー 2
じゃあ僕からいいですか
スピーカー 1
ぜひお願いします
スピーカー 2
であとはあれですね
ずっと一人でしゃべるとか
ちょっと自信ないので
適宜インタラクティブに
お話できたらなと思うんですけど
スピーカー 3
もちろんですよ
もちろんもちろん
大丈夫です
スピーカー 2
いやー大の大冒険ね
好きなところっていうのは
シーンというよりも
どういう学びだったりとか
どういう思いなのかなっていうのは
僕は先に王道を行っちゃうと
僕が一番思ってるのは
ポップ成長物語
スピーカー 3
なるほどいいですね
スピーカー 2
もうよく言われてるけど
言われる第2の
第2のというか
本当の主人公はポップなんじゃないっていう
僕はここの部分が結構大好きですね
スピーカー 3
うんうんうん
スピーカー 2
まあ途中でね
印光るところでもあるんですけど
一人だけ
あの一般人なわけですよ
スピーカー 3
はいはい
スピーカー 2
ドラゴンモルディとクリリンみたいなわけですよ
スピーカー 3
確かに
スピーカー 2
そのポップが
僕最後やっぱね
コツ掴んじゃったみたい
スピーカー 3
あれね
スピーカー 1
あー
スピーカー 3
カイザーフェニックスね
スピーカー 2
そうそうそうそう
スピーカー 3
はいはい
スピーカー 2
で僕
でお前は前から天才だよってことでね
スピーカー 1
最高のやりとりですね
スピーカー 3
そこ痺れますよね
スピーカー 1
ちなみにあの
番組を聞いてる皆さんにお伝えしておきますけど
この番組はネタバレ前提でやっておりますので
12:02
スピーカー 1
あの原作を最後まで読んだことない方
アニメ初見で見てる方はですね
ちょっとところどころ
耳を自分で塞いでください
スピーカー 2
よろしくお願いします
もう聞いてないと思うんですよ
まあ確かにね
スピーカー 3
はい
なので
のほうずにやりますけど
スピーカー 2
いや成長物語ですね
なんか
なんだろうな
共感
なんか
できるじゃないですか
やっぱりね
僕共感できるのめちゃ好きなのは
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
しるしひゅんけるの光らないのをね
ちょっと期待するあたり
スピーカー 3
あー
期待しますね
スピーカー 2
一瞬期待しちゃうんすよね
スピーカー 3
しちゃうんすよね
スピーカー 2
なんだっけ
あの
ひどいやつだみたいな
今一瞬光らないのを期待してしまったみたいな
スピーカー 3
そこにね自分ですぐ気づくんですね
スピーカー 2
ああいうね
人間くさいやつが
最初から最後までやっぱりいて
で最後
いつでもなんだっけ
あの
奮い立たせてくれたのは
あの
いつもお前だったって言って
最高の友達だっていうね
あのもう本当に結構
最後の方ですけど
あそこへのつながるところがもう
最高ですね僕は
間違いない
スピーカー 1
わかるな
あの僕
畳屋の息子なんですよ
スピーカー 2
武器屋じゃなくて
武器屋じゃなくて
スピーカー 1
で僕結構ですね
その畳屋の息子っていう自分の境遇と
武器屋の息子っていうポップの境遇を
結構重ねて
あの
あそこのセリフはですね
あのすごいこう
自分と投影して
読んでて
あの
時々にやっぱなんかその
学生時代
その就活で
進路を考えるとか
こう
まあ就職してからも
こう社会人になって
仕事してる最中とかにも
いろいろこう
すげえ奴らいっぱいいるじゃないですか
スピーカー 2
ね医者の息子とかなんかね
いろいろいるわけですよ
スピーカー 1
いるじゃないですか
スピーカー 2
金持ちとか
スピーカー 1
そういうの見ては
畳屋の息子だけども
俺もって言って
こう頑張ろうと思って
なんか奮い立たせられる
いやまあ最高ですね
もういきなりそれ持ってこられるとね
もうこの後ね
もうあの
喋るのなくなるぐらいの
もう直球でしたね
スピーカー 2
いやもう王道だと思うんですけど
やっぱりね
ちょっとこれは外せないかな
と思っちゃいましたね
うん
スピーカー 1
間違いない
スピーカー 2
しかもねその
何
あの天才かもしれないっていう
その手前で
シャハールの鏡使うわけですよ
スピーカー 3
あーはいはい
胸に仕込んだ
スピーカー 2
そう跳ね返せの
あそこのね
なんだろうな
なんていうか
伏線回収じゃないですけど
シャハールの鏡を
俺が死んでも
亡くならないとか
スピーカー 3
はいはい
あのシグマのね
そうそう
スピーカー 2
はいはい
託してくれた
いいんですよ
もうポップですよ
もう大好き
しかもあの
人は
すぐ死んじゃうから
頑張って生きるのよ
の
うん
スピーカー 3
あそこのお母さんの
スピーカー 1
はいはい
スピーカー 2
スティーヌのね
そうそうそう
この
その名前知ってると多分
都道府県に3人ぐらいしかいないと思います
いやいやいや
スピーカー 3
そんなことない
スピーカー 1
30人ぐらい
スピーカー 2
そんなことない
15:00
スピーカー 2
いるかな
スピーカー 1
そうそう
ジャンクとスティーヌですからね
スピーカー 2
そう
いやいいわけですよ
で
kindleとかには載ってないけど
本のところだと
ポップが
勝手に喋ってくれて
君が主人公の会は
とても助かったっていうの
あの
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
作者の方の
どっちだっけ
スピーカー 1
どっちの方の方の
スピーカー 2
あの
スピーカー 3
コメントが書いてありますよね
さんじょうさんかな
スピーカー 2
さんじょうさんかな
スピーカー 3
そうですね
あの
折り返しのあのコメントですかね
多分
スピーカー 2
うん
だからあそこはもうなんか
ポップが勝手に
喋っちゃったっていうのは
なんか
結構いいですよね
スピーカー 1
うん
うん
あの僕
今の流れでちょっと
言ってもいいですかね
スピーカー 3
どうぞ
スピーカー 1
僕ね
好きなところは
僕
あの
セリフが
やっぱいいなと思ってて
はい
大の大冒険は
まあ
今のその
ポップのセリフも
そうなんですけど
なんか
要所要所で
その
セリフでこう
じんとくるっていうか
こう感動させられるな
みたいな場面
結構多くて
はい
でまたね
あの
これも多分皆さん
いろんな
あの
なんていうのかな
こう
子供時代から読んでて
我々みたいにその
うん
年を重ねてからまた
読んだり見たり
してる人たちはきっと
その
キャラクターのセリフが
その
若い頃に
子供の頃に
読んでみて
聞いてたのと
大人になってから
読んでみて
聞いたのが
その
受け止め方とか
受け取り方が
変わってくるみたいな
うんうん
クロコダインがね
あの
うんうん
バランが最後ね
あの
もう
死んじゃう
ところで
はいはいはい
あの第2
あの父さんって
呼んでやれっていう
スピーカー 3
言いますね
スピーカー 2
それ言う前にちっちゃく
あのセリフが
フォントがちっちゃく
なるんですよね
父さんのとこだけ
スピーカー 3
はいはいはい
スピーカー 2
なりますね
あのクロコダインが
スピーカー 1
言うんですよね
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
そこがね
こうやっぱ
原作
若い頃に
子供の頃に
こうね
読んでた頃は
まあなんか別に
自然な流れの
やりとりのセリフだな
ぐらいの
感じにしか
思ってなかったんですけど
なんかやっぱそこで
やっぱこう
大人になって
自分が
親になって
その
子供を持つようになってから
ああいうセリフを
なんか
見たときに
いやなんかすごいこう
いやクロコダインって
ちょっと
スピーカー 2
こうなんだって
うん
スピーカー 1
そこでこの
セリフを
10
大のね
12歳
14歳だっけ
スピーカー 3
大
スピーカー 1
12かな
12かな
12だよね
12ですね
そう12歳の
大少年にね
なんか
父さんと
呼んでやれっていう
一言を
スピーカー 2
言える
リザードマン
スピーカー 1
やべえな
リザードマン
あのセリフをね
言わせちゃうあたりが
しかもね
やっぱね
あの
僕ずっとやっぱ
このポッドキャストやってても
俺の大冒険って
なんかその
なんだろう
こう
わざとらしさがない
っていうか
こう
例えば今みたいなセリフも
えっと
18:00
スピーカー 1
なんかその歯が浮いちゃう
みたいな感じのセリフに
聞こえないし
それを
例えばその場にいる
メンバーの中で
クロコダインに
喋らせるっていうことも
なんだろう
その違和感がないし
みたいな
なんかそういうこう
計算しつくされてる
だろうけども
それがその計算に
見えずに
なんか自然に
こう進んでいく
ストーリーと
そのセリフみたいなのが
なんか天才的だなって
改めて今見てて
なんかすごい思ってますね
うんうん
うん
それはね
なんか今の
まあ代表的な
一つ例を
あげましたけど
他にもそういう
なんかセリフのところは
いっぱいあるなと思って
やっぱセリフ回し
やっぱ僕は結構好きですね
うんうん
その
その年齢が
っていうところだと
スピーカー 3
重なるのが
スピーカー 2
僕の知人が言ってたのが
こう
こう
こう
こう
こう
子供ができて
初めて
あの
寝かしつけるのが
昔から下手だっていうのが
それまでわかんなかったけど
はいはいはいはいはい
あの
子供できて
初めてそこで泣いたって
スピーカー 3
言って
あー
スピーカー 1
なるほど
あー
スピーカー 2
わかるなー
いくつになっても
あの
何回見ても
その時の
自分の年齢や
環境によって
スピーカー 3
楽しめるのは
いいところかもしれないですね
スピーカー 1
いやそれは
ほんとそうですよね
スピーカー 3
うん
まさきさんどうですか
いやあのね
今のことは
スピーカー 2
一回目の話を
スピーカー 3
ちょっと
変えたなと思って
どうしようと思って
めちゃくちゃ思ってたんですけど
まああの
じゃあなので
ちょっと角度変えたとこで言うと
なんて言ったんですか
ちょっと俺は
メタ的な話なんですけど
やっぱ僕は
この
結構
まあ漫画とか
映画とか
いろんな作品見てる中で
結構
どんな
自分が
その
楽しむ中で
気づきを得るかとか
学び得るかっていうのが
結構自分の中で
それが好きとか
興味に結構
繋がるなと思うんですよね
まあ
でもそれって別に
扱ってる主題が
必ずしも
その
学びを扱ってるというか
そういうわけではなく
なんかその
自然な会話とか
今はね
お二人が話してたような
ところから
自分がそこに入り込んで
もう一回
一歩出て
でなんか
現実界の自分の立場とか
いろんな経験を
考えたときに
なんかまた気づくみたいな
このね
なんか
経験というか
感じるのが
大の大冒険
なんか
異常に僕にとって
多いんですよ
うん
これ
なんでなのか
よくわかんないんですけど
まだ
これだけ
一年半も
ポッドキャストやって
まだよくわかんないんですけど
だから
これ面白いんですよね
で
飽きないんですよ
全然
スピーカー 2
そろそろ飽きるかなって
僕思ってたんですけど
スピーカー 3
全然飽きなくて
スピーカー 1
面白いんですよね
そう
いやなんか
あれだよね
その
大の大冒険自体はさ
別に
現実世界じゃないし
ファンタジーだし
その
なんなら
ドラゴンクエストっていう
ゲームの世界を
何か
そんなにね
その
現実と直接的に
何か
繋がることが
直接描写されてるわけでは
ないけども
うんうんうん
まさきさんが今
言ったように
多分なんかその
いろんなシーンに
そういう要素が
21:00
スピーカー 1
すごく
含まれてるというか
なんかその
現実と
そのリンクするような
場面とか
なんかその
繋がってくるような
場面っていうのは
すごい多い気は
しますよね
スピーカー 3
うん
ね
そうなんですよ
っていうあたりは
やっぱり好きなんだなって
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
いやそうですよね
その
僕がさっき言った
ポップの成長物語とかっていうのも
僕好きなのは
アホで
あの
臆病者でも
勇気出して頑張れば
ここまで行けるのだっていう
うん
なんかそれが別に
何
めっちゃ頭良くて
東大入りました
とかじゃなくても
自分がもっと
勇気持って
頑張れば
もしかしたら
勇者の隣に
行けるかもしれない
魔王を倒せるかもしれない
みたいなのは
結構ね
勇気をもらえて
うん
そうなんですよ
学びがあるんですよ
大の大冒険
うん
スピーカー 1
僕それで言うと
結構こう
大が
その
そもそも
まあ自分が人間じゃない
みたいなところで
あの
ベンガーナで
ああ
女の子に
恐れられる
場面があるじゃないですか
スピーカー 2
はい
怖いってやつ
スピーカー 1
そうそうそう
スピーカー 3
あのね
スピーカー 1
お兄ちゃん怖い
ヒドラとドラゴン倒したのに
そうそう
怖いって言われて
で
なんかその
周りにいる人たちからも
スピーカー 2
パイナップルみたいな頭の人も
そうそう
スピーカー 3
いたいたいた
スピーカー 1
あのドラゴンキラー買っちゃう
スピーカー 3
そうそうそう
ゴッポロね
スピーカー 2
小児
スピーカー 1
ゴッポロさん
そうそうそうそう
なんかそういう人たちからも
こう怖い目で見られるみたいな
でその自分の執事とか
その人間じゃない
みたいなことに対して
なんかすごくこう
戸惑っていきながらも
人間たちを守るっていう
まあそこにこう行くのもそうだし
その
あの直近のアニメ界でも
レオナがその
大の魂の
こうとこう
解説してるシーンが
あの
やつ
あの
あの
スピーカー 2
あの
スピーカー 1
あの
シーンが
あの
やってましたけど
なんかその
デルムリン島で
そのモンスターに囲まれて
生活してて
その
なんていうんですかね
まあ今で言えば
ダイバーシティーみたいな
なんかそういうこうね
なんていうんで
多様なものを
受け入れていくっていう
暮らしをしてて
で
でもその人間から
ちょっと迫害っぽくも
受けつつも
人間を
守りながら
主人公として
こうなんか
全うしていくみたいなのも
なんかすごいこう
僕は結構
こう
大って
なんか
すごいだけでもないし
なんかその
なんだろうな
こう
なんていう
いわゆる
勇者とちょっと
像が違うっていうんですかね
なんか
勇者とか
ヒーローみたいなものと
ちょっとなんか
像が違うな
みたいなとこがあって
特にあとね
あの
ノヴァとの
あの
スピーカー 2
北の勇者として
スピーカー 1
ノヴァが出てきたときの
はいはいはい
勇者なんて
何人たっていいだろう
みたいな
ああいうセリフ
いや待つ
セリフ話になっちゃうけど
ああいうセリフとかも
普通のヒーロー漫画とかだと
なかなかそれまで
スピーカー 2
ないかなと思う
それは主人公が言うのが
スピーカー 1
いいですよね
そうなんですよ
そうそう
まさにその通り
そう
なんかそれを
なんか
択感した師匠キャラみたいな
人たちとかが
そう言って
なんか
教え導いていく
みたいなのは
24:00
スピーカー 1
なんか
あるかもしれないけど
自らがなんか
そういう考え方を持って
生きてるっていうことを
なんか
大は
自分の口から
そうやっていうことで
なんか
示してたなと思ってて
なんか
ああいう大の姿とか姿勢って
すごいこう
なんだろう
スピーカー 2
こう
スピーカー 1
今の時代に
すごい
なんか
必要というか
なんか通じてくる
みたいなところを
すごい感じるところありますね
スピーカー 2
いろんなキャラクターが
弱さを
持ってるんですかね
スピーカー 3
ああ
スピーカー 2
完全無数強いです
みたいな
天才です
じゃなくて
なんかそういう弱さが
スピーカー 3
あるのかもしれないですね
まあ
それはあの
大たち
まあいわゆる
正義の側
という側もそうだし
いわゆる魔王軍の中も
結構みんな
そんなやつら
多いじゃないですか
コンプレックス
スピーカー 1
あったりとか
あんまりですよね
みんなね
そういう
だから直近のあれですよね
ハドラー
ハドラー
最後の回で
あの
まだ最後になってないけど
まだね
直近の放送でもさ
その
ハドラーが自分の
そういうなんていうんですか
弱さとかさ
あのね
そういうものを
全部なんか受け入れて
なんかそれをこう
認めた上での
その最後の
死にざまを作った
みたいな話が
スピーカー 3
ありましたけど
スピーカー 1
はいはいはい
ハドラーが
大の人たちを
あのあえて受けに行った
スピーカー 3
みたいな
スピーカー 1
はいはいはい
そういうのも
そうですよね
その
なんか
だから
悪役キャラというか
敵キャラたちにも
そこの
なんか
いろんな
背景があるというか
見えてくるとか
すごく多いですよね
うん
スピーカー 3
それは本当ありますよね
うん
え
スピーカー 2
お二人が
このシーン
好きだなっていうところ
いくつか
あげるとしたら
なんかあります?
スピーカー 3
おー
難しいですね
スピーカー 2
僕先に言うと
はい
スピーカー 1
ヒュンケルの
スピーカー 2
ピースサイン
好きなんですよ
あの
アヴァンと出会って
スピーカー 1
あー
スピーカー 2
そうそうそう
慣れない長兄の
後ろ向きの
スピーカー 3
そうそう
アヴァン復活の後ね
そう
スピーカー 1
いいっすね
ワンパレスの入り口で
あの
敵たちを
待ち構えて
食い止めるとこですよね
スピーカー 3
最後の
スピーカー 1
そうそうそう
はいはい
スピーカー 2
ヒンガリを
買って出てくれたっていう
あのね
後姿のピースサイン
あの
ヒュンケルが
何?
悠々白書で言うと
スピーカー 3
悲鳴的な
スピーカー 2
確かに
なんか
立ち乗ったことは
死んでもやらん
みたいな
位置のやつが
ちょっとピースしてるんですよ
もうアヴァン来て
嬉しいじゃん
みたいな
わかる
あのね
あの後ろ姿
いろいろなこう
なんだろうな
ちょっとホッとしてる
自分だったりとか
あともう
もう好き放題
やっていいよっていうね
なんかいろんなのが
含まれた
あの
ヒュンケルが
ピースするんだっていう
スピーカー 1
あそこ好きなんですよ
僕
なんかね
あの
なんか
ヒュンケルの
シーンは
やっぱあの
まあね
あの
何度も言いますけど
ネタバレ前提なんで
あれですけど
テレビ
テレビ食券の方々は
本当にね
先週末
延期になったのがね
スピーカー 2
もう多分こう
スピーカー 1
どれほど
どれほどのことかっていうね
あの
原作読んでる
27:00
スピーカー 1
メンバーからするとですね
この
待ち望んで
待ち望んでるところが
あの
もうまた伸びたかって話はあるんですけど
いやもうね
アヴァンがやっぱりね
あの
戻ってきた後のね
僕はね
あの
あの
私がまさに
死に
顔向けができないっていう
スピーカー 2
ことがあって
スピーカー 3
あー
ありますね
スピーカー 2
あそこも好きですね
ポップが見てやる
ぐちゃぐちゃになってる顔見てやろうぜって
スピーカー 1
やってますよね
そうそう
そうです
あそこもね
僕はね
ヒュンケルの中ではね
スピーカー 2
結構好きなシーンですね
はいはい
ちょっとね
スピーカー 1
上向いてうるうるしてるやつですよね
スピーカー 3
そうなんですよ
スピーカー 1
してますよね
スピーカー 2
そうなんですよ
スピーカー 1
まさに顔向けができないというのもあって
いやー
そこね
そこも好きで
スピーカー 2
ヒュンケルはそこも僕好きですね
はいはいはい
はいはい
ヒュンケルさんあります?
スピーカー 3
ここ好きだみたいなシーン
うん
今どこかなって
パッと思い出したのはですね
あのー
えーと
どこだっけ
あれフレイザード撃退した後だっけ
こうみんなで酒盛りしてるシーンあるじゃないですか
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 3
あー
そうですよね
あのハドラーとかも撃退したとかあれ
うん
で
あの
みんなでこう
盛り上がってるとこで
スピーカー 2
クロコダインがいなくて
スピーカー 3
あはははは
あの
ちょっと離れたとこで
一人でなんかいるんですよね
うん
であのバダックさんが
なんでそんなとこいるのみたいな
いや人間たちのとこいるのはあれだろみたいなこと言ったら
いやいやいやいや
そんな
救ったのに
モンスターも何もないから一緒に飲もうっていう
スピーカー 2
なんだっけ勝利の立役者に
モンスターも人間もあるかいかな
そうそうそう
スピーカー 3
あいるかい
スピーカー 1
そうそうそう
それですそれです
いやナツメグさんも結構セリフ言える人ですからね
言いましたね
スピーカー 3
僕今出てこなかったもん正しく
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 3
であれでしょ
スピーカー 2
樽もらってあの
こんなうまい酒は初めてじゃいっていう
スピーカー 3
そう
あれもね
やっぱなんか
自分が
中学生とかで
酒飲むっていうことの自己経験のコンテクストがないと
あんま分かんなかったなって思いますよ
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 3
ね
いい大人になって
酒飲むっていうことがどういうことかっていう体験で
分かってから見ると
ああいいシーンだなって思いますね
あれとか
スピーカー 1
僕はね今のシーンの
やっぱりこう
そこを組んで
現在のアニメのエンディングテー
エンディングの映像の中に
あのバダックさんとクロコダインと
チユが3人で
あの月夜の夜空の下で
あの酒飲んでるっていう
あーありますね
スピーカー 3
一コマも入れてやるのが
確かにインスパイアっていう感じですよね
スピーカー 1
そう
その辺がやっぱね
あのアニメ制作人が分かってるなって思う
いいところだなと思うシーンですねあれね
スピーカー 2
なんか今回のアニメ制作人って
好きですよね
大人
やばい
あの
スピーカー 3
みんな異常ですね
スピーカー 2
で僕ジョジョも好きなんですけど
ジョジョの時も同じ風に思ったんですけど
好きな人たちがやってると
ちゃんと
なに
好きな人には伝わるっていう
スピーカー 3
いやほんとそこですよね
スピーカー 2
これをね好きじゃない人たちがやっちゃうと
なんだよっていう感じになっちゃうんですけど
あーこれ制作人みんな好きだからちょっと
なんだろう
もう頑張ってほしいじゃないけど
30:00
スピーカー 2
むしろありがとうぐらいの感じはしますね
スピーカー 1
いやー間違いない
僕それで言うとね今回アニメで
オリジナルで追加されたシーンで
あのー
リュウキシューが来た時にですね
ポップが仲間割れをして
テランの城から
駆け出していっていく時に
あのアニメオリジナルでメルルがですね
ポップをこう見送る
影から見送って
ちょっとこう
崩れ落ちるような感じになるシーンがあるんですよ
ありましたね
あのね
これ何度もこのポッドキャストでも言ってるんですけど
あのー
ま原作の連載当初は
テランとかリュウキシューのアニメで
あたりで
メルルがそこまで最後こうね
ポップの覚醒をこう手助けするような
そういうキャラになるかどうかなんて
どこまでその想定されてたか分からなかったと思うんですよね
でももう原作が完結してて
メルルがその最後にポップの覚醒を手助けして
かつ彼女も覚醒して
最後に世界を救う
すごい重要な役割をメルルが担うっていうのが
もう原作完結してて分かってるので
まあ今回そのアニメでメルルが出てきた後
要所要所ですよ
やっぱメルルがですね
やっぱこう出てくるんですよね
そのー
あのー
アニメのみでオリジナルで描かれてるんですよ
そこにねやっぱねすごいその
今の原作をちゃんと分かってる人が
アニメ作ってるなと思うし
でその追加されてるとこが
いいとこで追加されてるし
またメルルが可愛いんですよ
スピーカー 2
それね
スピーカー 3
それはすごい思いましたね
スピーカー 1
そう
僕も言ってますけどねこのポッドキャストで
あの絶対メルル推しの人がいるんですよ
スピーカー 2
しかもちょっと偉いさん側にね
そう
スピーカー 1
間違いないと思う
スピーカー 3
間違いない
スピーカー 1
そう
いや僕今回アニメになってから
最初ねまさきさんともこれポッドキャストで
確かあのメルルのちょっと表情とか
あのなんか目の感じが原作と違うのが
スピーカー 3
目がだいぶ違いますもんね
スピーカー 1
最初違和感を感じてたんですけど
あったあった
もう僕今完全にアニメのメルルの方が好きですから
スピーカー 2
ははははは
スピーカー 1
間違いないですね
うんうんうん
そうだからアニメになって描かれて結構あの見方が変わったというか
あのそういう好きなシーンとかというのもなんかちょっと増えたとこもあったなっていうのはすごい思いますね
スピーカー 3
うんうんそれはありますよ
うん
スピーカー 2
今ちょっとアニメの話になっちゃいましたけど他に好きなシーンだとどれがどういうのがパッて思い浮かびます
スピーカー 1
えーポップくんのメガンテですね
スピーカー 2
おー
スピーカー 1
まあもうこれも王道中の王道ですね
おー
スピーカー 2
王道
はいはいはい
俺の死んだ時でもそんなとぼけた面してたら恨むぜってやつ
スピーカー 3
ですね
スピーカー 2
そうあのポップがねこう振り向いてこうねだいの方を見てまあ涙目になってこうねあのそのセリフを言ってメガンテででだいがわーわーわーポップーって
33:01
スピーカー 1
ごめんよーって
っていうねあのそうまあそこはね原作でも泣きましたし
うん
うんアニメでも今回泣きましたしそう特にあの91年版のアニメではそこまで描かれなかったのでやっぱ今回ねあのアニメ化されてそのなんだろう演者の皆さんのセリフとかね演技力も相まってそのシーンはね改めていいシーンだなと思いましたね
うんうん
はい
はい
,
うん
スピーカー 2
だからその自爆死することもそのアヴァンのまあ影響というかまあアヴァンが自分を死しても守ってくれたっていう
スピーカー 1
うん
なんかそれを自分も死んでも友を守るっていう風に重ねて持っていったしかもやっぱあそこでかっこいいのがあのもうだって最強地上最強の竜魔神まあもうマックスバトルフォームでの
スピーカー 2
ドラゴンの騎士のマックスバトルフォームでもうこれ以上強いやついないみたいな存在になったバランに対してあの指ずぼですよ指ずぼして
で抜けねえよ俺の全倍力がここに
スピーカー 3
そうそうそう
スピーカー 1
それすごいよね
そうしかもそれをちゃんとその直前の戦いからのやり取りからそのポップがこれなら通じるっていう風にちゃんと計算した上でだからその捨て身なんですけどちゃんと計算した上でその
戦いに行ってるそうだから前のバトルのこともちゃんとこう踏まえってねそうなんですよあのメガンテを仕掛けに行くっていうのがなんかねあのすごいやっぱかっこいいというか印象深いシーンだなと思いますね
うん
うん
まああとそこの手前のねやっぱねあのそこに至る前のあのバランギガブレイクで来いとかも
やっぱねバランとのあのテラン城での決戦はね見どころが多いですね
うん
今回もほら
先週末の
土曜日のアニメ放送会が
バランとの
一騎打ちのところが再放送されてましたけど
なんかあそこは
すごいやっぱ制作陣も
すごい気合い入れて作った
シーンだったみたいな話改めて
大好きTVでも喋られてましたけど
やっぱなんかあそこのバランとの
親子対決は
すごい大の大冒険の
話の中でも僕は結構好きな
シリーズっていうんですかね
特に
36:01
スピーカー 1
それでそのメガアンティのシーンは好きなシーン
ですね
スピーカー 2
あの時僕少し違う角度から
言うと原作見てると
あの台が入ってる檻ちょっと出れそう
じゃないですか
結構広いんですよ
スピーカー 3
大人用なのかな
スピーカー 2
そうそう結局広げて
出ちゃうんですけど
僕毎回原作見るとあれこれ
横向きで出れるなって思う
スピーカー 3
あるある
スピーカー 1
あの地下牢のシーン
あのポッドキャストで喋りましたけど
あの地下牢のシーンは
あのすごいアニメの映像で言うと
あの照明
いわゆる地下の暗さに対して
松明の明かりがすごい
キラキラしてて
あの実は火の粉が飛んでるような
キラキラが映ってるシーンが結構あって
なんか
そういう細い演出をしてるのもね
あのアニメの今回の
すごさだなと思いながら
あの見てましたね
あのそういう話を確か
ポッドキャストでもしましたね
まさきさんシーンほら
スピーカー 3
今一生懸命考えてたんですけど
僕ね今パッと思い出したのはね
なんかふとゴメちゃんのシーン
あんまりゴメちゃん喋るとこないけど
結構僕好きかもしれないって思いましたね
それこそそのね
ポップがメガンって仕掛けた後に
なんか死の国に行っちゃいそうなとこで
スピーカー 2
やあ弱虫
スピーカー 3
そう弱虫つって帰ってこさせるとこと
あと最後ね
バーンに握りつぶされて
消えちゃうとこで
なんかこうダイと
いや実は僕神の涙だったんだよねみたいな
話するとか
なんかそこがね急にふっと
思い出しましたね
スピーカー 2
あーゴメちゃんはいい
しかもちゃんと最初から
何もう本当に
身近にいた存在がそういう感じだったんだ
っていうね
伏線回収じゃないですけど
スピーカー 1
いやー一番最初にね
その友達になって
よっていうダイの願いを
叶えたのが
姿になった理由だったっていうところもね
スピーカー 2
しかもバランの時に
同じこと言いますからね
ゴメちゃんに対して
スピーカー 1
言いますね
スピーカー 2
いやーゴメちゃんね
ちょっとね途中ちっちゃくなっちゃうんだけどね
スピーカー 3
そうそうそう
ね
スピーカー 2
ゴメちゃん
しかもやっぱね要所要所で
いいことしてるんですよあいつは
スピーカー 3
いやーすごい大活躍ですよ
スピーカー 2
顔を曲げたりとか
スピーカー 3
確かにね
スピーカー 1
フェンブレンひしゃげますからね
スピーカー 2
ひしゃげますからね
スピーカー 3
そうなんですよね
魔力放出して守るとかね
スピーカー 2
ゴメちゃんの
いいポイントとしては何ですか
普段喋んないけどいきなり喋り出すところ
スピーカー 3
それもあるんですけど
なんかなんでしょうね
結局
ダイにとってずっと友達なんだけど
それって結局最後に明かされるのは
友達で会ってくれっていう
願いを答え続けてたっていう
なんかこのコンテクスト
よく考えたらすげーなって思うわけですよ
39:00
スピーカー 3
その途中で
でもなんでしょう
途中でチユに出会って
チユと仲良くなって
ある意味チユの古文っていうか
部下になるわけじゃないですか
アレンジ人口の友達だったのに
途中から出てきた変なやつの部下になってるけどいいのとか
そういうのもあるんですけど
なんかそれもその大きな
流れの中で言うと
こういうことしてたのかって後で思った時に
なんかこうキュッてなりますね
うんそれはあるんだよな
だから今あれですね
なんで僕その大の大冒険
飽きないしずーっと好きでそんな話せるのかって
今ふっと思ったことは
その設定も含めて
なんかすごく大きな物語っていうのと
登場するキャラクターの感情とか内面に
めちゃくちゃフォーカスしてる
すごくその個人とかキャラ単位の
これのバランスとか収縮みたいなのが
めちゃくちゃ
大きな物語っていうのが
いいんだなって思ったんですよね
例えばバーンっていうキャラクターは
その地上を消滅させて
魔界を浮上させるっていう
大きなミッションがあるし
あと力が正義だっていう
哲学があるわけじゃないですか
みたいなそれに対して
どうみんなが抗っていくかっていう
大きな物語があるけど
一方で例えばポップだったら
マームが好きなんだけど
それが言えないっていう
ものすごく個人的な感情の
葛藤みたいなのが
あって
でもその個人的な感情が
その小さな話ではなく
そこをその個人が
向き合うことによって
その大きな物語の方にも
変化が出てくるじゃないですか
そこでポップが
覚醒したりすることによって
このなんかバランス感というか
繋がり感というか
やっぱめちゃくちゃ面白いんだなって
スピーカー 2
今気づきましたね
そうですよね
物語としてはね
悪い奴がいて
それをみんなでやっつけようっていう
そうですよね物語としてはね悪い奴がいてそれをみんなでやっつけようっていう
まあよくあるって言ったら怒られますけど
そういう物語で
スピーカー 3
王道なんですよ王道オブ王道なんですよ
スピーカー 2
しかも正直そんなに複雑じゃないっていう
スピーカー 3
そうなんですよ
スピーカー 2
普通はねもっと実の敵はこっちだった
とかなりそうだけど
最初から最後まで
倒そうで
スピーカー 3
趣旨一貫してる
だから大きな物語は全くブレてないんですよね
スピーカー 1
多分それは
ドラゴンクエストという
ロールプレイングゲームが
大きく
経済になっていて
ドラクエってそのいわゆる
ボスがいて
それを倒しに行くっていう物語だし
大体そのボスの手前に
ボスがいるとか
そのボスの後に裏ボスがいる
設定になってると思いますけど
それをシンプルに
多分踏襲しているだけだと思うんですよね
だから
多分そのドラクエっていう
ゲームのフォーマット自体が
すごくシンプルだし
分かりやすいし
だけどその単純な
ストーリーの中に
ゲームとして
42:01
スピーカー 1
街の人の
いろんなお悩みとかを
解決しながら
進んでいくとか
ドラクエもその主人公キャラたちが
途中で抜けたりとか
また仲間になったりとか
あと結構
あれ6とか
7だったかな
なんかすごい
ちょっと名前の忘れちゃったんですけど
すごい活躍してくれてた
キャラが
途中で離脱してもう戻らなくなるみたいな
そういう
確か
7だったと思うんですけど
めっちゃ育ててたのに
なんでお前抜けても戻ってこねえんだよ
みたいな
最後ワンチャン絶対戻ってくるって思ったけど
クリアするまで戻ってこなかったみたいな
そういうキャラが出てきたりとかするんですけど
そういうのも
思うと
ドラクエっていうゲームのフォーマット自体が
ありやすいし
引き付けるものがあるフォーマットなんだろうな
っていうのは改めて思いますかね
今のを聞いて
スピーカー 2
その上で僕すごいなと思うのは
ゲームのフォーマットをいい感じに崩してて
スピーカー 1
うんうん
スピーカー 2
でそれは
もし順当にやってたら
初っ端でメラゾーマ出さないですよね
スピーカー 3
いやそれですよね
スピーカー 2
ほんとそれなんで
でもだからこそ面白いんですよ
これ順当にやってたら
ちょっとメラで戦ってたら
スピーカー 3
面白くないですね
ちょっと面白くないと思います
スピーカー 2
同時期に
名前忘れちゃったんですけど
同じようなドラクエ
スピーカー 1
というのを
スピーカー 2
そうそうそうそう
あれってかなり順当に
たぶん
プロデューサーが真面目で
スピーカー 3
たぶん
最初をもうメラ、ヒャドウしか言わないんですよ
スピーカー 2
進まないですよ
そこをいい感じにちゃんと
テンポの良さと言うか
スピーカー 3
確かに
スピーカー 2
なんかそういうのを持ってきてる
テンポの良さはすごくあるんじゃないかな
と思いますね
スピーカー 1
間違いないですね
スピーカー 3
ありますね
スピーカー 2
初っ端でメラゾーマやるからな
その割になんか
途中途中中ボスぐらいに
あのなんだろう
メラ見つかったり
ちょっとバラバラしてるんですけど
スピーカー 1
あとメラゾーマに関してはね
やっぱあのポップが
最初から使ってて
かつ
フィンガーフレアボムズ
スピーカー 2
っていう
スピーカー 1
ゴシバクエンダンという
強烈な漢字名がついてる
フィンガーフレアボムズっていう
スピーカー 2
俺の魔法力じゃ3つが限界だったみたいなね
スピーカー 1
金樹砲魔害の
魔法も出てきて
あとやっぱあの
これはメラゾーマではないメラだっていう
セリフ
メラゾーマで抑え込めないみたいな
からの世の
メラゾーマは魔界ではこう呼ばれる
カイザーフェニックスみたいな
そうなんかその辺のね
メラゾーマが最初から
出しちゃったから
45:01
スピーカー 1
なんか切り札的にならないのか
と思いきやの
やっぱちゃんとそれを
切り札呪文的に
要所で持ってきたりとか
それをこうなんていうんでしょうね
魔法力っていう概念で
ちゃんとその描き分けてる
っていうところですかね
そのあたりはやっぱりその漫画オリジナルの
大の大冒険としての世界として
すごくやっぱりうまく
見せてるところですよね
スピーカー 2
いやそうですよね
最初から最後までメラ
メラゾーマですからね
すごい
スピーカー 1
呪文関係の話で言うと
僕は結構あの大の大冒険
好きなところでやっぱオリジナル呪文
スピーカー 2
もう
メドローアを始め
スピーカー 1
やっぱなんかその
ベタンとかね
スピーカー 3
確かに
スピーカー 2
なんだっけ
重圧呪文とか言って
スピーカー 3
ベタンですね
スピーカー 1
その辺のオリジナル呪文が
僕は結構好きだし
あとそれがその
ゲームに逆輸入されてる
スピーカー 3
みたいな感じにされますね
スピーカー 1
そうなんですよ僕ドラクエの
11やった時に
スピーカー 2
メドローアやんみたいな
スピーカー 1
相当テンション上がりましたからね
子供たちが
お父さんなんでその呪文に
テンション上がってるのみたいな感じになって
スピーカー 2
そうすごいね
そうなんです
スピーカー 1
説明するのに
ちょっと時間かかりましたけど
スピーカー 2
何が逆輸入されたんでしたっけ
スピーカー 1
結構いっぱいありますよね
えっと多分
スピーカー 2
何だけ
まあ1個はメドローアですよね
スピーカー 1
メドローアになってますね
あとね
ベタンもね
はい
入ったのかな
スピーカー 3
逆にされたはずですね
スピーカー 2
大丸 tries
スピーカー 3
あれ系も
そうそうそうそう
あのシリーズによっては
はいあるあるあるんだけど しかもه
されてたような気がしますね
スピーカー 1
あとあのギガストラッシュ
スピーカー 3
ギガスラッシュになってますよね
なってましたね
スピーカー 1
ありますね
スピーカー 3
グランドクロスもあれもグランドクロスから
スピーカー 2
いやそうだ
スピーカー 3
多分そうですよね
スピーカー 1
来てますねきっとね
そういうこう
もともとこうね
題材にしてるゲームから
オリジナルで作ったのが
ゲームに帰っていくって
これはすげーことだな
と思って見てましたね
どうですか
夏目部さんあと
好きなシーンとか
どうですかあとありますまだ
スピーカー 2
いやー好きなシーンね
もういっぱいあるんですけど
さっきのバランで
メガンテみたいなところだと
死人が呪文をみたいなのも好きですし
スピーカー 3
はいはいはい
スピーカー 2
クロコダインのね
あのポップに対して
もうちょっと先でそろそろすぐ逃げた時に
そろそろ付き合いも長いからなっていう
あーいいですね
スピーカー 3
あの辺も
スピーカー 2
好きだし
なんだろうなー
48:00
スピーカー 2
好きなところ
ちょっとまあ
直近で語りまくっちゃってたんで
あれですけど
スピーカー 3
いやいや全然
スピーカー 2
あの
やっぱね僕はね
ちょっと語りたいのは
しるし光らなくて
マーヴが好きなんだよ
バーンはね
あそこはやっぱり
どうしても好きですね
何回見ても
スピーカー 1
いやー分かりますよ
僕もあそこが一番見たかったシーンですよね
アニメになって
スピーカー 3
ね
スピーカー 2
なんだろうな
そのしるし先に光らないって自分で気づいて
いろいろやってみるけどっていうのが
なんだろうな
自分だけこのプレゼン下手なんじゃないみたいな
なんかそういうね
スピーカー 3
はいはいはいはい
スピーカー 1
周りが
スピーカー 2
結構なんか僕こう
周りが優秀で
自分がしょぼいみたいな環境がすごい今まで多かったんで
もうね
なんか
共感するというか
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
自分だけ印光らないよね
そうだよねみたいな
どうしようもないどうしようみたいな
そこの焦燥感というかね
それはもうすごい共感できて
スピーカー 3
なるほどな
スピーカー 2
どたんばでよしぶっつけ本番でやってみるけど
やっぱダメみたいな
やっぱダメっていう
やっぱダメなのがいいんですよ
スピーカー 1
いやーわかるな
スピーカー 2
いやーあそこのね
あそこの
僕思うのが僕ザボエラだったら
ポップ以外を指した方が
もう二度と光らなくなりません
本当はなんか
頑張れば光っちゃうかもしれないけど
スピーカー 3
一応設定的には
他の人はもう光が
出てるからもう
手を刺しても致命傷にならない
可能性があるからっていう
そういう話だったかなと思います
スピーカー 1
確かザボエラ自身がそう言って
あいつはまだ光ってないから
あいつなら殺せる
って言ってポップに狙いを
スピーカー 3
狙いをつけるんだけど
あの走り
出して結構動く的なのに
よく当てるなみたいな
スピーカー 1
それねポッドキャスト
スピーカー 3
コントロールいないっつみたいな
スピーカー 2
あれ手首全く動かさずに
スピーカー 3
返済かみたいな
スピーカー 1
あれ多分自動追尾の機能ついてたんじゃねえかっていうね
スピーカー 3
なのにそこにジャストで飛び込む
メルルもっとやべえみたいな
スピーカー 1
仮にメルルが
予知できてたとしても
秒のタイミングずれずあそこに
ポップかばいにいけるのは
あれはちょっとメルルやばい
身体能力だなっていうね
スピーカー 3
っていうね
そんな話はしました
スピーカー 1
いやでもね僕ねなんかその
なんかそのシーンの話に関して
僕すごい好きなシーンで
であのもう昔から原作読んだ時から
好きなシーンだったんですけど
なんかね僕結構大の大ポケの好きなところは
なんかあの結構ジャンプ
まあ連載された週刊少年ジャンプって
当然なんですけどそのいわゆるこう
人気順位アンケートとかで
連載が打ち切られたりとか
することもあるから当然なんですけど
いろいろこう
なんて言うんでしょうね
読者を引きつけるための
まあまあ分かりやすく言うといわゆる
パンチラを入れるとか
なんかそういうねこう
主人公が必殺技新しく出すとか
51:01
スピーカー 3
はいはいはい
スピーカー 1
まあそういうのは当然いろいろ手こいでとか
アンケートを数字狙ってやったりする場面って
あると思うんですけど
なんかあの場面って
あのなんかこうポップが
初めてマームへの思いを
告白するっていう場面
なんですけど
それをなんかいわゆる
ラブコメとか恋愛的な要素としての
その告白っていうシーンとして
そのポップの初の告白を使わずに
スピーカー 3
はいはいはい
スピーカー 1
ポップ自身が覚醒するっていうことに
その告白のシーンをやっぱり使ってるっていうのが
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
すごい
僕はそのなんかジャンプ漫画として見ると
スピーカー 3
確かに
スピーカー 1
なんだろうその
なんだろうなこう
それをそっちで使うって
結構な判断だったんじゃないかなと思って
スピーカー 3
確かに
確かにそうですね
スピーカー 1
なんかその本当だったら多分純粋に恋愛要素的に
マームに告白させた方が
ポップがマームに告白して
いった方が多分なんか
ドキドキするし
スピーカー 2
そういう回作れそうですよね
スピーカー 1
そうなんですよ盛り上がれる
誰もが多分それさ待ち望んでるし
盛り上がれるところなのに
それをなんかああいうシーンに
持ってきて最低な告白って
ポップ自身にも言わせるぐらい
シーンとして告白させて
しかもそういうシーンで
その告白をきっかけに
印が光るってことは
しかもそのポップを見るけど
これはメルルのもんだって言うじゃないですか
だから
印を光ったっていうことで
それはなんか
マームへの思いが成就してとか
そういう風に普通だと考えるじゃないですか
そこを告白できた勇気で
マームありがとうみたいになりそうなところを
メルルに
ありがとうって
思わせちゃうし
なんだろうそういうね
しかもそれがわざとらしくないんですよ
何度も言いますけど
それがねほんとね
すごいシーンなんですよあそこは
だからこう結構
なんか表面的に見ちゃうと
ポップが初めて思いを
告げられたみたいな
感じのシーンに見えちゃうだけなんですけど
なんかそこにあるねそういうこう
折り重なったいろんなものがね
なんか思うと
やっぱあのシーンはね
神シーンだと思いますね
間違いない
うん
スピーカー 2
あそこいいですよね
スピーカー 1
いやちょっともうね俺この話だけど
俺今日4時間ぐらい喋ると思う
スピーカー 3
いやいやもうあのそろそろだいぶいい時間になってきたんで
そろそろ締めていこうかと思うんですけど
スピーカー 1
じゃあなんかちょっと最後に
ちょっとまさきさんもう一個ぐらいあげてくださいぜひ
スピーカー 3
好きなシーン
スピーカー 1
好きなシーンとかセリフとかなんかはい
ぜひまさきさんこのポッドキャストの主なんですから
スピーカー 3
いや別に主ではないですけど
なんでしょうね
あー僕それで言うとなんか
最後の最後の方になりますけど
なんかバーンがもう全部諦めるとことか結構好きですね
スピーカー 1
祈願の力解放するとこですか
54:00
スピーカー 3
とかそうですねそれも含めてなんですけど
それまで何千年かけて地上消滅計画めちゃめちゃ練ってきたのに
ある意味最後ちょっと諦めるじゃないですか
諦めても第二勝てばいいっていう風に
お前に勝つことが今の世の全てだとか言っちゃうじゃないですか
なんか普通に考えるとですよ
数千年考えてきたことをそんなことのために捨てるのかみたいなことってあるかなって思うんですけど
でも逆に言うとというか
そこまで追い込まれたとも言えるし
なんかもうそれぐらい超長期ビジョンで考えて行動してた人が目の前にもフォーカスするっていうことを選ぶみたいな
でもある意味それは彼の言ってた力がせずに
正義っていう哲学に言い方を変えれば彼が飲み込まれたとも言えるし
なんかやっぱだからバーンも結局多分これ読んでる人多くが思うのは
最初出てきた時すげえ威厳のあるおじいちゃんなわけじゃないですか
でなんかもう怖いし
でやっぱそのミストバーンから体返してもらった後ってやっぱテンションが全般高めなんですよね
明らかにおじいちゃんモードの時より
でなんか割とそのバトルのあれに酔ってる感じがだんだん出てきてるんですよね
これまでは粛々となんかね計画進める影のドンみたいな感じだったのが
結構なんかハイテンションキャラになってきて
でそれが最後もう祈願の力解放して戻れないってなっちゃって
でもう目の前のね大という敵を倒すためだけになるみたいなこの変化
ここ僕やっぱ好きなんだなって思いました
スピーカー 2
っていう
だってね二度と戻れなくても勝利この荷物のためならって言って
そう
変身しちゃいますもんね
いや確かに確かに
だからその勝利の勝利じゃない戦いが全ての思想に
自身も飲み込まれて
スピーカー 3
そうなんですよ
でね最後あのね人間たちだけが享受しててずるい
俺たちのもんだって言ってた太陽に最後なんか石になって
なんか多分あれ太陽の中に消えてっちゃうのかな最後みたいな
スピーカー 2
で多分そういう表現ですよね
スピーカー 3
そうそう
何この終わりみたいな
からのですよ
からのこれで全部終わって平和になったねと思ってからの
最後主人公みんなに迎えられて万歳で終わんねえのっていうこの終わりですよね
ちょうど最後終わりなんでこの終わりについて語って終わろうと思うんですけど
スピーカー 1
我々はね何度もねこのポッドキャストであの大の大冒険の終わり方について
スピーカー 3
この終わり方どうなんだろうって散々言ってたんですけど夏目さん的にどう思います
スピーカー 2
まずあれですよね
あの
勝利の終わりについてはね
賑わいのためならつって
でそっからしばらくもうセリフがないのが
スピーカー 3
そうなんすよ
スピーカー 2
つづくんですよ
でこれってあれあれポッドキャストで言ってたんでしたっけどっかで見たんだっけ
57:02
スピーカー 2
ちょっと僕記憶がごちゃなんですけど
スピーカー 3
もしかしたら何かの記事かもしんないけど
スピーカー 2
あのもしかしたら何かの記事かもしんないですけど
スラムダンクで当時
スピーカー 1
あー
スピーカー 2
あの
スピーカー 1
産農と小学の
スピーカー 2
そうそうそうそうそう
スピーカー 3
産農船の最後の方すかね
スピーカー 2
そう
であそこがかっこよかったからインスパイア受けてこうなったとかね
であそこがかっこよかったからインスパイア受けてこうなったとかね
インスパイア受けてこうなったっていうのは実際インタビューで答えてるんですよ
スピーカー 3
そうなんですね
スピーカー 2
どっかでねあるんですよ
スピーカー 3
時間軸の前後関係僕今分かってなかったけどそうなんですね
スピーカー 2
ちょっとずれてるんだと思います
それ見てあのスラムダンクのがすごいかっこよかったですからね
スピーカー 3
かっこ笑いって答えてて
スピーカー 2
だからもう影響ちょっと受けてるんですよね
スピーカー 3
面白い
スピーカー 2
でエンディングですよね
スピーカー 3
いやーヒルバーンさんもね
ピロロみたいなとこ
スピーカー 2
なんすかこのお二人の中だと何もうちょっと違う方がいいんじゃないっていう感じなんすか
スピーカー 3
おだじんさんどうすか
スピーカー 1
いやえっとうちの妻はですね
何この終わり方って一周してましたね
であの
なんで主人公最後知らなきゃいけないのっていうね
死んだかどうかわかんないっていう話になってますけど
まあまあ
スピーカー 1
そうあのなんかね
よくいろいろねあの当時そのこの後に魔界編が予定されてたとかっていう話も
あのね記事とかになったりとかもしてますけど
うーんなんかその
まあハッピーエンドで終わってもよかったよなーっていうのは
まあ一番思うところですよね
あとちょっとあのキルバーンピロロの設定が若干あの
最後にちょっとこう
スピーカー 2
無理矢理
スピーカー 1
こじつけた感が
うんうんうん
あの誰がやるのか
誰もが多分驚いたし
誰もが多分キルバーンの初回登場のシーンから
ピロロと一緒に出てるシーンを
見返して
コミックスを読み返したんじゃないかな
と思うんですけど
スピーカー 2
結構離れて会話してるシーンがあるんですよね
スピーカー 3
ありますね
スピーカー 1
あと
僕らのポッドキャストでアニメ化された後に
今回のアニメ化された時に
キルバーンが出てきた後
ピロロが喋ってる時の
キルバーンの動きが止まってる
みたいな話を
喋ってたんですけど
一応今回のアニメは
その辺意識して描いてるのかなみたいな
スピーカー 2
口動いてないですもんね
スピーカー 1
その辺が漫画で見ると
結構最初の頃
いやちょっとこれ
その設定無理ない?みたいな状況が
所々あって
最後ちょっと
無理くりしたなみたいな
印象
それはやっぱちょっと
拭えなかったところはありましたよね
はい
スピーカー 3
僕もそれに近いというか
そうですね
なんかやっぱり
結構さっき僕大きな物語って言ったけど
やっぱ大の大冒険のキャラクターの
行動とかってやっぱ結構
1:00:01
スピーカー 3
理由とか
それは個人的内面的動機もあるし
その大きな物語というか
達成するビジョンとかいう理由でもいいんですけど
結構やっぱそこがピタッと
はまるのがやっぱすごいなと思うんですけど
やっぱ最後のそこに関しては
あんまりしっくりこないんですよ
キルバーンの主である
ウェルザーの意思っていう部分も
なんかちょっと最後しっくりこない部分があるし
そこはちょっとありますね
って思うんですけど
スピーカー 2
もっと早めに爆発したいタイミング
あったんじゃないとかね
スピーカー 3
とかね
もっといろいろあったんじゃないのとか
スピーカー 1
あの黒の子は
いつから入ってたんだろう
スピーカー 3
とかね
スピーカー 1
その辺はね思います
スピーカー 2
ハドラーの黒の子は
相手に呪文ちょっとビビっちゃう
ぐらいだったら結構燃えたりしてたよ
いろいろと
スピーカー 3
キルバーンってありましたよね
スピーカー 2
僕自身もまさにお二人と同じで
あのキルのところだけは
ちょっともやっとしますと
あと僕は少し思うのは
ドラゴンクエストという
大きいフレームがあるわけですよ
スピーカー 3
はいはいはい
スピーカー 2
でそこの中だと
だいたい全部魔王を倒した
でも王様と一緒にわーいって
ハッピーエンドみたいな終わり方なわけですよ
だから結構そっちに乗っとっても
よかったのかもねとは思いますね
スピーカー 3
うんうん
スピーカー 2
で僕一つめちゃくちゃこれ期待したいし
多分違うんですけど期待したいのは
はい
大の大冒険で初めて
スピーカー 3
うん
スピーカー 2
エンディングまで行くわけですよ今回アニメ
スピーカー 3
はいはいはい
スピーカー 2
で漫画だとちゃんとあの
エンドみたいなあるじゃないですか
スピーカー 3
あのエンド無言のエンドクレジットみたいなやつ
制作だれだれ丸々みたいな
スピーカー 2
クレジット入るじゃないですか
あれってドラゴンクエストとかから
ドラゴンクエストのゲームから
取ってきてるじゃないですか
スピーカー 3
エンドロールっぽいやつが入ります
スピーカー 2
あそこでドラゴンクエストフィナーレの
曲を流してほしい
ゲームの方の
スピーカー 3
あーどうだろう
なるほど面白いですね
どうなるだろう
スピーカー 2
それ流れてそのクレジットが入ってたら
ちょっと鳥肌立っちゃうかもしれない
ドラゴンクエストの
音を入れる
今までは漫画だと
音はなかったわけですよ
初めてここで音を入れれると
スピーカー 3
はいはいはい
スピーカー 2
その時に
ドラゴンクエストのゲームの
あっちの
スピーカー 1
ちなみにシリーズのどのシリーズの
エンディング
スピーカー 2
僕は3とか好きなんで
3の
フィナーレっていうやつが最後
タンタタタンタンタンタンタン
って始まるんですけど
あれがね
あれ入ったら
結構ちょっと
それはね相当無理だと思う
スピーカー 1
91年版のアニメが
全編的に
ゲーム音楽を使ってたんですよね
1:03:01
スピーカー 3
ゲーム音楽モリモリだったんで
今回のアニメ化は
多分意図的にそれとは違うよ
っていうために
林由紀さんっていう
音楽作家さんを中心に
使っても限りなくゲームと
距離を空けてやってる感じがしますよね
スピーカー 1
でもそれでも
林由紀さんの曲がやっぱり
どことなくゲームの世界観も
オマージュしてる曲を
これまでは素晴らしい曲を
提供してくださってきているので
なんかねその林さんの
曲を置いてまで
ゲームの曲を
使うっていうのは
いやどうだろうな
結構それはね
いやこれで使われてたら
夏めぐさんやべえって
この予想
当たったらやべえって思います
スピーカー 3
あるかもしれない
ワンチャンあるかもって思うのは
ちょうど去年でしたっけ
杉山光一さん亡くなった
スピーカー 2
そうそうそうそう
わざわざ紅白で
使ったりしてるんですよ
スピーカー 1
やりましたね
スピーカー 3
明確に流すか分かんないけど
ちょっとだけ入れるとかもしかしたら
スピーカー 2
あるかもしれないなと思いましたね
スピーカー 1
僕はね
それでねちょっとね
やっぱり期待したいのはね
フィナーレのフィンで終わらず
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
ピピピピピ
コンティニューみたいな
でやっぱあの
魔界編もうね
スピーカー 2
それずっと言ってますね
スピーカー 1
魔界編に行くか
勇者アバント極炎の魔王
に行くか
いややっぱねちょっと期待したい
スピーカー 3
そうですね
まあ
原作通りあのエンディング通りで
終わるのかどうかっていうのは結構ね
ちょっと楽しみなところではあるなと
まあアニメに関してなんですけどね
思いますね
スピーカー 1
多分ねどっかの回で
ポッドキャストで話した気がするんですけど
あのままダイが生きて
地上でその暮らし始めた
ってなったとした時に
結果的に
ダイはやっぱり
迫害されてしまうんじゃないか
みたいな
あの
バランと同じ運命を
辿ってしまうんじゃないかみたいな
結局そのまあなんかレオナが
ダイのことを愛してはいたとして
まあなんかその
それをやっぱりこうよく思わない人たちが
まあアプニカ王家とかの中に出てきて
こうダイはやっぱりこう
あの
そのなんですか
悲しい最後を遂げちゃうみたいな
なんかそういう可能性があるんじゃないか
みたいな話を確かポッドキャストのどっかの回で
した記憶があって
なんかそれを
思うと
その
主人公としてダイが
地上に帰ってきて
こう
生還して
ハッピーエンドで終わるっていう
その瞬間を切り取ると
ハッピーエンドかもしれないけど
でもそのエンディング後も
ダイの大冒険の世界の物語が続いていくってなった時に
主人公のダイが
1:06:00
スピーカー 1
本当にハッピーで終われるのかっていうと
なんか終われないかもねみたいな
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 3
なんかそれって結局バーンの予言通りじゃないかって話ですよね
スピーカー 2
そうそうそうそう
スピーカー 3
お前はいいかけてもいい
勝っても迫害される
スピーカー 2
そう
スピーカー 3
,,,,,,,,,,,,,,,,,、,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,, ,, .
スピーカー 1
何か死ぬ
死に方を自分の意思で選ぶというか
スピーカー 3
はい
12歳だよ
あのらいいじゃん
357とかでしょ
いいじゃん十分生きたよ
スピーカー 1
そうなんだけどさ
そうなんだけどさ
そうとでも言わないとさ
あの終わり方を納得しきれない
っていうかね
スピーカー 3
そんな気がするかな
まあまあね
スピーカー 1
そんな感じですかね
スピーカー 3
というわけで
スピーカー 1
すごい楽しい
スピーカー 2
いやいやいや楽しいですね
僕の感想としては
こんなに大の
大冒険の話を本気でできる人と
あんまり今まで出会えたことがないので
感動ですね
感動本当に素晴らしい
もういや
いるんですねこんなに話せる人が
しかもこんなポッドキャストをやってる人が
スピーカー 1
いたんですね
でもあの
僕らも
このポッドキャスト
をやって
僕友人にちょっと何人かこう
シェアしたりとか
知った時に
フェイスブックとかでシェアした時とかに
あのコメントはつかないんですけど
ダイレクトメッセージで
俺も見てたみたいな
スピーカー 2
いるんだね
スピーカー 1
俺も好きだったみたいなコメントが数件来ましたね
スピーカー 3
でもそれは
好き見てたってのは
昔漫画見てたってこと
原作ってこと
スピーカー 1
やっぱ原作読んでて好きだった
っていう人は何人かいましたね
スピーカー 3
なんかやっぱ我々散々語ってますけど
ぜひ大人になった今もう一回
漫画の方でもアニメの方でもいいけど
もう一回見てほしいなって思いますね
昔の子供の頃の好きだった漫画だよで
終わってほしくないっていう
めっちゃあるからいろいろっていう
スピーカー 2
それも思いますね
学べることもねこの年になったら
スピーカー 3
学べることもいっぱいあるんですよね
スピーカー 2
そうそう
でもねどうしてもちょっと
小学生が見る魔王を倒すぞ
みたいな漫画に思われちゃうんで
なんかそこはね僕はちょっとどうしても
是正したいというか
そういうただの小学生
小学生が見ても楽しいんだけど
スピーカー 3
誰が見ても楽しい漫画なんだよって
そうなんですよ
年を重ねて経験重ねると
面白く思えるポイントだんだん変わってくるから
1:09:01
スピーカー 3
っていう
好きなキャラがね黒子大になったりしていくわけですよ
そうなんですよ
でもほんとなんか
なんかそのね
スピーカー 3
大人になって
まあこの我々の周りとか
それこそ大好きTVとかに出てくる人とか
スピーカー 2
みんなやっぱ黒子大大好きなんですよね
すげえこれはできねえみたいな
スピーカー 3
なるんですよね
スピーカー 2
子供の時だとなんかいつもやられてるよみたいな
笑いみたいなね
スピーカー 3
位置になってますけどね
とんでもないですよね
みたいなことがね
大人になると分かったりするんで
はいということで
はい
語ってまいりましたが
そろそろ本当に終わろうと思います
はいじゃあ最後にもしなんか
夏めぐさんからお伝えしたいこととかもし何かあれば
スピーカー 2
はや
まず本当にゲスト呼んでいただいてすごい楽しかったです
ありがとうございます
であとあれかな
僕が最初にもちょっと言いましたけど
ドングレイヘムっていうポッドキャストをやってるので
そこでも漫画やアニメについて
少しここまで詳しくないですけど
あのさらりと語っているので
もし興味ある方は聞いてくださると嬉しいです
って感じかな
はい
スピーカー 3
はいありがとうございます
スピーカー 1
ぜひあの
昭和商店の話しつつ
する回あと
スピーカー 2
あれも楽しいね
スピーカー 1
結構読んでます
スピーカー 2
はい
スピーカー 3
はいというわけで
今回のキャストアレディオのゲスト
夏めぐさんでした
今日はありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
スピーカー 1
ありがとうございました