00:07
Cast a Radio ダイの大冒険を語る特別ゲスト回
というわけで始まりました。ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャストキャストアレディオ
今日は特別ゲスト回となっております。ということでゲストのご紹介の前に一応この番組がどんな番組か初めて聞く方がいる可能性があるのでちょっとご紹介しておくと
この番組はテレビで毎週放送しているアニメ、ダイの大冒険、漫画ももちろんありますけどそれの感想を毎週語っているという大変ニッチなポッドキャストになっております。
いつもは私まさきともう一人、後でご紹介しますけど小田陣さんという2人で語っている番組なんですけど、今日はですね特別ゲストに来ていただきましたので
まずそのゲストの方に自己紹介をいただければと思います。よろしくお願いします。
初めまして。ドングリームというポッドキャストをやっている夏めぐと申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
パチパチパチ
いやこれ感動ですね。まさきさんのこれ毎回第何回っていうのを毎回こうやって撮ってるんですか?
そうですそうです。こんな感じで。
この声がイヤホンからこのまま?
このままこうやって聞こえるのはちょっと感動ですね。
え、マジですか?なんかちょっとイケメンなんかマジですか?
いやいやいや嬉しいですよ。
本当ですか?ありがとうございます。
ちなみに夏めぐさん、僕らのポッドキャスト何回ぐらい聞いていただいてます?何話ぐらい?
正直、正直10話、20話ぐらいかな。
え、そんな聞いてない?
ちょっと待って、今僕さ、小田陣さん答えにくい質問するなと思って、そんな聞いてなくても聞いてないって言えないじゃないかと思った人。
今のガチの聞いてる数ですよね。
そうですね。僕、後で言いたかったんですけど、僕一番感動したのは、小田陣さんのフローラのポップっていうあれだけで6分ぐらい話してるんですよ。
あの一言で。僕あれ、笑っちゃって、ちょうどこうなんだろうな、駅から家までが6分ぐらいなんですけど、家着くまで同じことを。
もうそのポップの一言。
そういうことがすごいっていうのを、いろいろな角度から言ってて、ああ、それを聞いたときに、このポッドキャストやべえなと思って。
いやー嬉しいですね。
嬉しいですね。いやーありがとうございます。
そう、というわけで、はい、あの、今日はですね、はい、どんぐりFMというポッドキャストを話しておられる夏めぐさんにお越しいただきました。
ということで今日は3人でお届けしてまいりたいと思います。
小田陣さん、自己紹介したっけ?
どうも、小田陣です。
はい。
まあ、我々はいいですよ。
毎回これしか言ってないんだけど。
03:00
我々まあいいんです。我々はあの、ただの大冒険が好きな人たちなんで、まあいいんですけど。
ということで、今日はですね、何についてゲストに来ていただいて語るかという話なんですけど、あの、今、アニメの大の大冒険見ていらっしゃる方はご存知かと思うんですが、
東映アニメーションさん、製作会社さんに不正アクセスがあったという事件が、ネットでも流れて知っている方も多いかもしれないんですけど、
それによってちょうどですね。
アニメ放送が先週といいますか、止まっておりまして、あのまあ、その事件自体は非常にあの、残念だし、あのね、作ってらっしゃる方とか、楽しみにしているファンの気持ちを思うと非常に残念で、まあ、我々も残念なんですけど、まあ、ただ何の因果か、このタイミングでちょうどあの、夏目ぐさんに、全然それと関係なくですよ。
お声掛けしたらたまたまちょっとそういうことが起きまして、まあ、じゃあちょっと今回はですね、何の巡り合わせか。
わかんないんですけど、しかもあの、ゲストに出ていただけることをありがたいことに快諾していただきましたので、お越しいただきまして、で、今回はですね、アニメというよりも、まあ、漫画、もちろんアニメの話も含むかもしれないんですけど、漫画の大の大冒険全般とか、そういうことに関して語っていけたらと思っております。
僕たちなりのジタバタしてみようってやつですね。
おお、ですね。ジタバタするしかないなら。
そう、ジタバタしましょうってやつですね。
いや、そう、僕あの。
あの事件の話が出て、先週の放送がその再放送になるってなって、なんか結構そのジタバタツイートが盛り上がっちゃったところで、大の大冒険のハッシュタグつけて、あの、今週は代わりに僕らのポッドキャストをよかったら聞いてください。ネタバレありですけどね、みたいなことをつぶやいたんですけど、あれで果たしてどれだけの人が僕らのポッドキャストを代わりに聞いてくれたんだろうみたいな、ちょっとね、気になってるんですけどね。
あんまりないと思いますけど。
いやー。
なぜなら、もう聞いてる人はもうずっと聞いてますからね。
そうなんですけど。
もう知られてると思う。相当知られてると思う。
でもね、あれ僕が普段ツイート、普通にツイートしてる時って全然インプレッション上がらないんですけど、あの、275っていう、僕が普段のツイートからすると5倍ぐらいのインプレッション数になってたんで。
なるほど。もしかしたら。
ちょっともしかしたらね、あの、なんかそれをきっかけに1人ぐらい聞いてくれてたら嬉しいなって思っております。
あの、今ね、それで思い出しましたけど。
あの、なつめぐさんがどうして今回来ていただけたのかを言うの忘れてました。
そうそう。それを言わないと。
あー、どうしよう。あー、僕から、せっかくなので、なつめぐさんにお話いただいていいですか?そこらへん。
きっかけとしては、僕がもともと大の大冒険のアニメを見ていて、友達と一緒に通話したりして盛り上がるみたいなのやってたんですけど、で、それでいろいろと検索してたら、なんかポッドキャストで話してる、しかも大の大冒険についてしか話さないヤバいポッドキャストだったんですよ。
ヤバいポッドキャストがあるのを見つけちゃって、それを僕の番組、ドングリーフムで話したところ、あの、ご連絡をまさきさんからいただきまして、はい。
06:08
そうなんですよね。なつめぐさんがその、番組の中で、あの、俺ゲスト出たいなって言ってくださってて。いや、本当ですよ。
EMしようかなって。話せるとこ、話せるとこないんだから。
確かに。
申し訳ないことに、僕もおだじんさんも、その、話し、
ドング、ドングリーフム内で話してらっしゃることは全然知らなくてですね、そうではなく、我々のポッドキャスト、この大の大冒険の、を語るっていう番組を普段いつも聞いて、ツイートでコメントいただいてる方が、教えてくれたんですよ。
あ、そうなんですね。
ドングリーフムさんに、で、紹介されてますよって。で、我々、え?っていう。
ドングリーフムさんの、その、ポッドキャストをすごいずっと聞いていらっしゃるファンの方みたいで、で、あの、いや、本当にその、ゲスト来て共演してくれたら嬉しいみたいな、なんかそういうツイートを。
僕らに、あの、教えてくれ、で、投げてきてくれて、いや、なんか、せっかく話題にしていただいたし、ね、あの、ゲスト会やってみます?っていう話を、まさきさんとしてですね。で、まさきさんからDM送っていただいてっていう流れに。
あ、そうだったんですね。いや、嬉しい。ありがとうございます。そんなもうね、ご連絡いただけるなんて思ってなかったんで。
いやいやいや。
いや、いや、僕らの方こそ、あの、このポッドキャストのことを話題にしていただけるなんて、みじんも持っていない。
ね。
でもね、僕ね、正直ね、あの、ご連絡いただいたときに、断ろうかと、ちょっと思ったんですよ。
え?なんでですか?
結構思ったんですよ。
なんでですか?
で、なんでかっていうと、あのね、僕が好きっていうのは、まあまあ、よくある普通の人の好きなレベルなわけですよ。
あなたたち二人のね、あのね、フローラのポップでね、6分7分話す人に対してはね。
だって、あの、何?直近のあの、ハドラーのときも、あの、ハドラーのとこ行くまでに1時間。
行くまでに1時間ぐらいかかってたでしょ。
うん。かかってましたね。かかってましたね。
あのレベルの人、しかもね、それを聞く、本当に頭のおかしいリスナーの人たち。ちょっと何人いるのかわかんないですけど。
相当コアな人たちの前で話せるのは、ちょっと僕ね、好きですよ。
全巻、あの、持ってますし、Kindleでも、あの、紙でも、全部持ってるし、アニメも見てるけど、ちょっとレベルが、見てください、この6分何秒みたいな。
これ、聞くのはね、ちょっとね、次元が違うので、これは、出たら失礼なんじゃないかなと思って。
いやいや、全然そんなことないっすよ。
いや、ほんとね、それね、かいかぶりすぎですよね。ほんと。
ただただ、ただただ、番組を、あの、アニメを見ながら、あの、こまごましたところに、いちいち何かいろいろ理由つけて、いろいろ言ってるっていうだけですから。
てか、あの半分ぐらい妄想ですからね、半分以上は妄想。
半分以上はそう、妄想。
ひどいですよね。
そうそう。
あれなんですよね最近ね僕とまさきさん
ちょっとあのこのポッドキャストやりながら
60回くらいからですかね
09:00
ちょっとあのなんか楽しみ方を
覚え始めてきて
どれだけなんかその
妄想を膨らましてこう大の大冒険
世界のことをですねなんか
妄想で喋れるかみたいな
なんかそういう方向に僕らちょっと
楽しみの路線がずれてきたとこがあって
だんだん変わってきましたね
あれでしょ
ハドラーはわざと食らったんじゃないかみたいな
そういう
前回か前々回かそんな話をしてましたし
あのなんかよくyoutubeとかでも
いろんな漫画とかアニメとかの
考察みたいな動画とかが
いっぱい上がってると思うんですけど
なんか僕ら考察ってよりは完全にやっぱ
妄想だと思ってて
こうだったらいいなとか
こういう風な
ことを思ってそうだよねみたいな
なんかそういう話ばっかりなんで
なんかいかようにでもとかいくらでも
喋れちゃうんですよね
っていうですよねそうだから毎週
2時間も
聞いてる人にごめんって思いながら
まあ勘弁してくれって思いながら
毎週出してるんですけど
どんぐりFMさんはそのポッドキャスト
アワードとかでもこうね
ノミネートされるような
番組の方々だという
その皆さんにですね
ノミネートされたらいいのにとか
だいぶポッドキャストの中でも
こう
際物扱いしていただいたのが
非常に光栄だなと
思っております
というわけでせっかくなんで
そろそろ本題に行きましょう
というわけで今日はですね
本題っていうか漫画アニメも含め
大の大冒険の
好きなところとか
そういったことをですね
みんな一人ずつ語っていく
みたいな感じを考えております
ということなんで
一応このテーマは事前共有してたんですけど
何を話すかについては全く
知らないんで
どなたからいきますか
じゃあ僕からいいですか
ぜひお願いします
であとはあれですね
ずっと一人でしゃべるとか
ちょっと自信ないので
適宜インタラクティブに
お話できたらなと思うんですけど
もちろんですよ
もちろんもちろん
大丈夫です
いやー大の大冒険ね
好きなところっていうのは
シーンというよりも
どういう学びだったりとか
どういう思いなのかなっていうのは
僕は先に王道を行っちゃうと
僕が一番思ってるのは
ポップ成長物語
なるほどいいですね
もうよく言われてるけど
言われる第2の
第2のというか
本当の主人公はポップなんじゃないっていう
僕はここの部分が結構大好きですね
うんうんうん
まあ途中でね
印光るところでもあるんですけど
一人だけ
あの一般人なわけですよ
はいはい
ドラゴンモルディとクリリンみたいなわけですよ
確かに
そのポップが
僕最後やっぱね
コツ掴んじゃったみたい
あれね
あー
カイザーフェニックスね
そうそうそうそう
はいはい
で僕
でお前は前から天才だよってことでね
最高のやりとりですね
そこ痺れますよね
ちなみにあの
番組を聞いてる皆さんにお伝えしておきますけど
この番組はネタバレ前提でやっておりますので
12:02
あの原作を最後まで読んだことない方
アニメ初見で見てる方はですね
ちょっとところどころ
耳を自分で塞いでください
よろしくお願いします
もう聞いてないと思うんですよ
まあ確かにね
はい
なので
のほうずにやりますけど
いや成長物語ですね
なんか
なんだろうな
共感
なんか
できるじゃないですか
やっぱりね
僕共感できるのめちゃ好きなのは
うん
しるしひゅんけるの光らないのをね
ちょっと期待するあたり
あー
期待しますね
一瞬期待しちゃうんすよね
しちゃうんすよね
なんだっけ
あの
ひどいやつだみたいな
今一瞬光らないのを期待してしまったみたいな
そこにね自分ですぐ気づくんですね
ああいうね
人間くさいやつが
最初から最後までやっぱりいて
で最後
いつでもなんだっけ
あの
奮い立たせてくれたのは
あの
いつもお前だったって言って
最高の友達だっていうね
あのもう本当に結構
最後の方ですけど
あそこへのつながるところがもう
最高ですね僕は
間違いない
わかるな
あの僕
畳屋の息子なんですよ
武器屋じゃなくて
武器屋じゃなくて
で僕結構ですね
その畳屋の息子っていう自分の境遇と
武器屋の息子っていうポップの境遇を
結構重ねて
あの
あそこのセリフはですね
あのすごいこう
自分と投影して
読んでて
あの
時々にやっぱなんかその
学生時代
その就活で
進路を考えるとか
こう
まあ就職してからも
こう社会人になって
仕事してる最中とかにも
いろいろこう
すげえ奴らいっぱいいるじゃないですか
ね医者の息子とかなんかね
いろいろいるわけですよ
いるじゃないですか
金持ちとか
そういうの見ては
畳屋の息子だけども
俺もって言って
こう頑張ろうと思って
なんか奮い立たせられる
いやまあ最高ですね
もういきなりそれ持ってこられるとね
もうこの後ね
もうあの
喋るのなくなるぐらいの
もう直球でしたね
いやもう王道だと思うんですけど
やっぱりね
ちょっとこれは外せないかな
と思っちゃいましたね
うん
間違いない
しかもねその
何
あの天才かもしれないっていう
その手前で
シャハールの鏡使うわけですよ
あーはいはい
胸に仕込んだ
そう跳ね返せの
あそこのね
なんだろうな
なんていうか
伏線回収じゃないですけど
シャハールの鏡を
俺が死んでも
亡くならないとか
はいはい
あのシグマのね
そうそう
はいはい
託してくれた
いいんですよ
もうポップですよ
もう大好き
しかもあの
人は
すぐ死んじゃうから
頑張って生きるのよ
の
うん
あそこのお母さんの
はいはい
スティーヌのね
そうそうそう
この
その名前知ってると多分
都道府県に3人ぐらいしかいないと思います
いやいやいや
そんなことない
30人ぐらい
そんなことない
15:00
いるかな
そうそう
ジャンクとスティーヌですからね
そう
いやいいわけですよ
で
kindleとかには載ってないけど
本のところだと
ポップが
勝手に喋ってくれて
君が主人公の会は
とても助かったっていうの
あの
うんうん
作者の方の
どっちだっけ
どっちの方の方の
あの
コメントが書いてありますよね
さんじょうさんかな
さんじょうさんかな
そうですね
あの
折り返しのあのコメントですかね
多分
うん
だからあそこはもうなんか
ポップが勝手に
喋っちゃったっていうのは
なんか
結構いいですよね
うん
うん
あの僕
今の流れでちょっと
言ってもいいですかね
どうぞ
僕ね
好きなところは
僕
あの
セリフが
やっぱいいなと思ってて
はい
大の大冒険は
まあ
今のその
ポップのセリフも
そうなんですけど
なんか
要所要所で
その
セリフでこう
じんとくるっていうか
こう感動させられるな
みたいな場面
結構多くて
はい
でまたね
あの
これも多分皆さん
いろんな
あの
なんていうのかな
こう
子供時代から読んでて
我々みたいにその
うん
年を重ねてからまた
読んだり見たり
してる人たちはきっと
その
キャラクターのセリフが
その
若い頃に
子供の頃に
読んでみて
聞いてたのと
大人になってから
読んでみて
聞いたのが
その
受け止め方とか
受け取り方が
変わってくるみたいな
うんうん
クロコダインがね
あの
うんうん
バランが最後ね
あの
もう
死んじゃう
ところで
はいはいはい
あの第2
あの父さんって
呼んでやれっていう
言いますね
それ言う前にちっちゃく
あのセリフが
フォントがちっちゃく
なるんですよね
父さんのとこだけ
はいはいはい
なりますね
あのクロコダインが
言うんですよね
そうなんですよ
そこがね
こうやっぱ
原作
若い頃に
子供の頃に
こうね
読んでた頃は
まあなんか別に
自然な流れの
やりとりのセリフだな
ぐらいの
感じにしか
思ってなかったんですけど
なんかやっぱそこで
やっぱこう
大人になって
自分が
親になって
その
子供を持つようになってから
ああいうセリフを
なんか
見たときに
いやなんかすごいこう
いやクロコダインって
ちょっと
こうなんだって
うん
そこでこの
セリフを
10
大のね
12歳
14歳だっけ
大
12かな
12かな
12だよね
12ですね
そう12歳の
大少年にね
なんか
父さんと
呼んでやれっていう
一言を
言える
リザードマン
やべえな
リザードマン
あのセリフをね
言わせちゃうあたりが
しかもね
やっぱね
あの
僕ずっとやっぱ
このポッドキャストやってても
俺の大冒険って
なんかその
なんだろう
こう
わざとらしさがない
っていうか
こう
例えば今みたいなセリフも
えっと
18:00
なんかその歯が浮いちゃう
みたいな感じのセリフに
聞こえないし
それを
例えばその場にいる
メンバーの中で
クロコダインに
喋らせるっていうことも
なんだろう
その違和感がないし
みたいな
なんかそういうこう
計算しつくされてる
だろうけども
それがその計算に
見えずに
なんか自然に
こう進んでいく
ストーリーと
そのセリフみたいなのが
なんか天才的だなって
改めて今見てて
なんかすごい思ってますね
うんうん
うん
それはね
なんか今の
まあ代表的な
一つ例を
あげましたけど
他にもそういう
なんかセリフのところは
いっぱいあるなと思って
やっぱセリフ回し
やっぱ僕は結構好きですね
うんうん
その
その年齢が
っていうところだと
重なるのが
僕の知人が言ってたのが
こう
こう
こう
こう
こう
子供ができて
初めて
あの
寝かしつけるのが
昔から下手だっていうのが
それまでわかんなかったけど
はいはいはいはいはい
あの
子供できて
初めてそこで泣いたって
言って
あー
なるほど
あー
わかるなー
いくつになっても
あの
何回見ても
その時の
自分の年齢や
環境によって
楽しめるのは
いいところかもしれないですね
いやそれは
ほんとそうですよね
うん
まさきさんどうですか
いやあのね
今のことは
一回目の話を
ちょっと
変えたなと思って
どうしようと思って
めちゃくちゃ思ってたんですけど
まああの
じゃあなので
ちょっと角度変えたとこで言うと
なんて言ったんですか
ちょっと俺は
メタ的な話なんですけど
やっぱ僕は
この
結構
まあ漫画とか
映画とか
いろんな作品見てる中で
結構
どんな
自分が
その
楽しむ中で
気づきを得るかとか
学び得るかっていうのが
結構自分の中で
それが好きとか
興味に結構
繋がるなと思うんですよね
まあ
でもそれって別に
扱ってる主題が
必ずしも
その
学びを扱ってるというか
そういうわけではなく
なんかその
自然な会話とか
今はね
お二人が話してたような
ところから
自分がそこに入り込んで
もう一回
一歩出て
でなんか
現実界の自分の立場とか
いろんな経験を
考えたときに
なんかまた気づくみたいな
このね
なんか
経験というか
感じるのが
大の大冒険
なんか
異常に僕にとって
多いんですよ
うん
これ
なんでなのか
よくわかんないんですけど
まだ
これだけ
一年半も
ポッドキャストやって
まだよくわかんないんですけど
だから
これ面白いんですよね
で
飽きないんですよ
全然
そろそろ飽きるかなって
僕思ってたんですけど
全然飽きなくて
面白いんですよね
そう
いやなんか
あれだよね
その
大の大冒険自体はさ
別に
現実世界じゃないし
ファンタジーだし
その
なんなら
ドラゴンクエストっていう
ゲームの世界を
何か
そんなにね
その
現実と直接的に
何か
繋がることが
直接描写されてるわけでは
ないけども
うんうんうん
まさきさんが今
言ったように
多分なんかその
いろんなシーンに
そういう要素が
21:00
すごく
含まれてるというか
なんかその
現実と
そのリンクするような
場面とか
なんかその
繋がってくるような
場面っていうのは
すごい多い気は
しますよね
うん
ね
そうなんですよ
っていうあたりは
やっぱり好きなんだなって
うん
いやそうですよね
その
僕がさっき言った
ポップの成長物語とかっていうのも
僕好きなのは
アホで
あの
臆病者でも
勇気出して頑張れば
ここまで行けるのだっていう
うん
なんかそれが別に
何
めっちゃ頭良くて
東大入りました
とかじゃなくても
自分がもっと
勇気持って
頑張れば
もしかしたら
勇者の隣に
行けるかもしれない
魔王を倒せるかもしれない
みたいなのは
結構ね
勇気をもらえて
うん
そうなんですよ
学びがあるんですよ
大の大冒険
うん
僕それで言うと
結構こう
大が
その
そもそも
まあ自分が人間じゃない
みたいなところで
あの
ベンガーナで
ああ
女の子に
恐れられる
場面があるじゃないですか
はい
怖いってやつ
そうそうそう
あのね
お兄ちゃん怖い
ヒドラとドラゴン倒したのに
そうそう
怖いって言われて
で
なんかその
周りにいる人たちからも
パイナップルみたいな頭の人も
そうそう
いたいたいた
あのドラゴンキラー買っちゃう
そうそうそう
ゴッポロね
小児
ゴッポロさん
そうそうそうそう
なんかそういう人たちからも
こう怖い目で見られるみたいな
でその自分の執事とか
その人間じゃない
みたいなことに対して
なんかすごくこう
戸惑っていきながらも
人間たちを守るっていう
まあそこにこう行くのもそうだし
その
あの直近のアニメ界でも
レオナがその
大の魂の
こうとこう
解説してるシーンが
あの
やつ
あの
あの
あの
あの
シーンが
あの
やってましたけど
なんかその
デルムリン島で
そのモンスターに囲まれて
生活してて
その
なんていうんですかね
まあ今で言えば
ダイバーシティーみたいな
なんかそういうこうね
なんていうんで
多様なものを
受け入れていくっていう
暮らしをしてて
で
でもその人間から
ちょっと迫害っぽくも
受けつつも
人間を
守りながら
主人公として
こうなんか
全うしていくみたいなのも
なんかすごいこう
僕は結構
こう
大って
なんか
すごいだけでもないし
なんかその
なんだろうな
こう
なんていう
いわゆる
勇者とちょっと
像が違うっていうんですかね
なんか
勇者とか
ヒーローみたいなものと
ちょっとなんか
像が違うな
みたいなとこがあって
特にあとね
あの
ノヴァとの
あの
北の勇者として
ノヴァが出てきたときの
はいはいはい
勇者なんて
何人たっていいだろう
みたいな
ああいうセリフ
いや待つ
セリフ話になっちゃうけど
ああいうセリフとかも
普通のヒーロー漫画とかだと
なかなかそれまで
ないかなと思う
それは主人公が言うのが
いいですよね
そうなんですよ
そうそう
まさにその通り
そう
なんかそれを
なんか
択感した師匠キャラみたいな
人たちとかが
そう言って
なんか
教え導いていく
みたいなのは
24:00
なんか
あるかもしれないけど
自らがなんか
そういう考え方を持って
生きてるっていうことを
なんか
大は
自分の口から
そうやっていうことで
なんか
示してたなと思ってて
なんか
ああいう大の姿とか姿勢って
すごいこう
なんだろう
こう
今の時代に
すごい
なんか
必要というか
なんか通じてくる
みたいなところを
すごい感じるところありますね
いろんなキャラクターが
弱さを
持ってるんですかね
ああ
完全無数強いです
みたいな
天才です
じゃなくて
なんかそういう弱さが
あるのかもしれないですね
まあ
それはあの
大たち
まあいわゆる
正義の側
という側もそうだし
いわゆる魔王軍の中も
結構みんな
そんなやつら
多いじゃないですか
コンプレックス
あったりとか
あんまりですよね
みんなね
そういう
だから直近のあれですよね
ハドラー
ハドラー
最後の回で
あの
まだ最後になってないけど
まだね
直近の放送でもさ
その
ハドラーが自分の
そういうなんていうんですか
弱さとかさ
あのね
そういうものを
全部なんか受け入れて
なんかそれをこう
認めた上での
その最後の
死にざまを作った
みたいな話が
ありましたけど
はいはいはい
ハドラーが
大の人たちを
あのあえて受けに行った
みたいな
はいはいはい
そういうのも
そうですよね
その
なんか
だから
悪役キャラというか
敵キャラたちにも
そこの
なんか
いろんな
背景があるというか
見えてくるとか
すごく多いですよね
うん
それは本当ありますよね
うん
え
お二人が
このシーン
好きだなっていうところ
いくつか
あげるとしたら
なんかあります?
おー
難しいですね
僕先に言うと
はい
ヒュンケルの
ピースサイン
好きなんですよ
あの
アヴァンと出会って
あー
そうそうそう
慣れない長兄の
後ろ向きの
そうそう
アヴァン復活の後ね
そう
いいっすね
ワンパレスの入り口で
あの
敵たちを
待ち構えて
食い止めるとこですよね
最後の
そうそうそう
はいはい
ヒンガリを
買って出てくれたっていう
あのね
後姿のピースサイン
あの
ヒュンケルが
何?
悠々白書で言うと
悲鳴的な
確かに
なんか
立ち乗ったことは
死んでもやらん
みたいな
位置のやつが
ちょっとピースしてるんですよ
もうアヴァン来て
嬉しいじゃん
みたいな
わかる
あのね
あの後ろ姿
いろいろなこう
なんだろうな
ちょっとホッとしてる
自分だったりとか
あともう
もう好き放題
やっていいよっていうね
なんかいろんなのが
含まれた
あの
ヒュンケルが
ピースするんだっていう
あそこ好きなんですよ
僕
なんかね
あの
なんか
ヒュンケルの
シーンは
やっぱあの
まあね
あの
何度も言いますけど
ネタバレ前提なんで
あれですけど
テレビ
テレビ食券の方々は
本当にね
先週末
延期になったのがね
もう多分こう
どれほど
どれほどのことかっていうね
あの
原作読んでる
27:00
メンバーからするとですね
この
待ち望んで
待ち望んでるところが
あの
もうまた伸びたかって話はあるんですけど
いやもうね
アヴァンがやっぱりね
あの
戻ってきた後のね
僕はね
あの
あの
私がまさに
死に
顔向けができないっていう
ことがあって
あー
ありますね
あそこも好きですね
ポップが見てやる
ぐちゃぐちゃになってる顔見てやろうぜって
やってますよね
そうそう
そうです
あそこもね
僕はね
ヒュンケルの中ではね
結構好きなシーンですね
はいはい
ちょっとね
上向いてうるうるしてるやつですよね
そうなんですよ
してますよね
そうなんですよ
まさに顔向けができないというのもあって
いやー
そこね
そこも好きで
ヒュンケルはそこも僕好きですね
はいはいはい
はいはい
ヒュンケルさんあります?
ここ好きだみたいなシーン
うん
今どこかなって
パッと思い出したのはですね
あのー
えーと
どこだっけ
あれフレイザード撃退した後だっけ
こうみんなで酒盛りしてるシーンあるじゃないですか
はいはいはい
あー
そうですよね
あのハドラーとかも撃退したとかあれ
うん
で
あの
みんなでこう
盛り上がってるとこで
クロコダインがいなくて
あはははは
あの
ちょっと離れたとこで
一人でなんかいるんですよね
うん
であのバダックさんが
なんでそんなとこいるのみたいな
いや人間たちのとこいるのはあれだろみたいなこと言ったら
いやいやいやいや
そんな
救ったのに
モンスターも何もないから一緒に飲もうっていう
なんだっけ勝利の立役者に
モンスターも人間もあるかいかな
そうそうそう
あいるかい
そうそうそう
それですそれです
いやナツメグさんも結構セリフ言える人ですからね
言いましたね
僕今出てこなかったもん正しく
そうそう
であれでしょ
樽もらってあの
こんなうまい酒は初めてじゃいっていう
そう
あれもね
やっぱなんか
自分が
中学生とかで
酒飲むっていうことの自己経験のコンテクストがないと
あんま分かんなかったなって思いますよ
はいはいはい
ね
いい大人になって
酒飲むっていうことがどういうことかっていう体験で
分かってから見ると
ああいいシーンだなって思いますね
あれとか
僕はね今のシーンの
やっぱりこう
そこを組んで
現在のアニメのエンディングテー
エンディングの映像の中に
あのバダックさんとクロコダインと
チユが3人で
あの月夜の夜空の下で
あの酒飲んでるっていう
あーありますね
一コマも入れてやるのが
確かにインスパイアっていう感じですよね
そう
その辺がやっぱね
あのアニメ制作人が分かってるなって思う
いいところだなと思うシーンですねあれね
なんか今回のアニメ制作人って
好きですよね
大人
やばい
あの
みんな異常ですね
で僕ジョジョも好きなんですけど
ジョジョの時も同じ風に思ったんですけど
好きな人たちがやってると
ちゃんと
なに
好きな人には伝わるっていう
いやほんとそこですよね
これをね好きじゃない人たちがやっちゃうと
なんだよっていう感じになっちゃうんですけど
あーこれ制作人みんな好きだからちょっと
なんだろう
もう頑張ってほしいじゃないけど
30:00
むしろありがとうぐらいの感じはしますね
いやー間違いない
僕それで言うとね今回アニメで
オリジナルで追加されたシーンで
あのー
リュウキシューが来た時にですね
ポップが仲間割れをして
テランの城から
駆け出していっていく時に
あのアニメオリジナルでメルルがですね
ポップをこう見送る
影から見送って
ちょっとこう
崩れ落ちるような感じになるシーンがあるんですよ
ありましたね
あのね
これ何度もこのポッドキャストでも言ってるんですけど
あのー
ま原作の連載当初は
テランとかリュウキシューのアニメで
あたりで
メルルがそこまで最後こうね
ポップの覚醒をこう手助けするような
そういうキャラになるかどうかなんて
どこまでその想定されてたか分からなかったと思うんですよね
でももう原作が完結してて
メルルがその最後にポップの覚醒を手助けして
かつ彼女も覚醒して
最後に世界を救う
すごい重要な役割をメルルが担うっていうのが
もう原作完結してて分かってるので
まあ今回そのアニメでメルルが出てきた後
要所要所ですよ
やっぱメルルがですね
やっぱこう出てくるんですよね
そのー
あのー
アニメのみでオリジナルで描かれてるんですよ
そこにねやっぱねすごいその
今の原作をちゃんと分かってる人が
アニメ作ってるなと思うし
でその追加されてるとこが
いいとこで追加されてるし
またメルルが可愛いんですよ
それね
それはすごい思いましたね
そう
僕も言ってますけどねこのポッドキャストで
あの絶対メルル推しの人がいるんですよ
しかもちょっと偉いさん側にね
そう
間違いないと思う
間違いない
そう
いや僕今回アニメになってから
最初ねまさきさんともこれポッドキャストで
確かあのメルルのちょっと表情とか
あのなんか目の感じが原作と違うのが
目がだいぶ違いますもんね
最初違和感を感じてたんですけど
あったあった
もう僕今完全にアニメのメルルの方が好きですから
ははははは
間違いないですね
うんうんうん
そうだからアニメになって描かれて結構あの見方が変わったというか
あのそういう好きなシーンとかというのもなんかちょっと増えたとこもあったなっていうのはすごい思いますね
うんうんそれはありますよ
うん
今ちょっとアニメの話になっちゃいましたけど他に好きなシーンだとどれがどういうのがパッて思い浮かびます
えーポップくんのメガンテですね
おー
まあもうこれも王道中の王道ですね
おー
王道
はいはいはい
俺の死んだ時でもそんなとぼけた面してたら恨むぜってやつ
ですね
そうあのポップがねこう振り向いてこうねだいの方を見てまあ涙目になってこうねあのそのセリフを言ってメガンテででだいがわーわーわーポップーって
33:01
ごめんよーって
っていうねあのそうまあそこはね原作でも泣きましたし
うん
うんアニメでも今回泣きましたしそう特にあの91年版のアニメではそこまで描かれなかったのでやっぱ今回ねあのアニメ化されてそのなんだろう演者の皆さんのセリフとかね演技力も相まってそのシーンはね改めていいシーンだなと思いましたね
うんうん
はい
はい
,
うん
だからその自爆死することもそのアヴァンのまあ影響というかまあアヴァンが自分を死しても守ってくれたっていう
うん
なんかそれを自分も死んでも友を守るっていう風に重ねて持っていったしかもやっぱあそこでかっこいいのがあのもうだって最強地上最強の竜魔神まあもうマックスバトルフォームでの
ドラゴンの騎士のマックスバトルフォームでもうこれ以上強いやついないみたいな存在になったバランに対してあの指ずぼですよ指ずぼして
で抜けねえよ俺の全倍力がここに
そうそうそう
それすごいよね
そうしかもそれをちゃんとその直前の戦いからのやり取りからそのポップがこれなら通じるっていう風にちゃんと計算した上でだからその捨て身なんですけどちゃんと計算した上でその
戦いに行ってるそうだから前のバトルのこともちゃんとこう踏まえってねそうなんですよあのメガンテを仕掛けに行くっていうのがなんかねあのすごいやっぱかっこいいというか印象深いシーンだなと思いますね
うん
うん
まああとそこの手前のねやっぱねあのそこに至る前のあのバランギガブレイクで来いとかも
やっぱねバランとのあのテラン城での決戦はね見どころが多いですね
うん
今回もほら
先週末の
土曜日のアニメ放送会が
バランとの
一騎打ちのところが再放送されてましたけど
なんかあそこは
すごいやっぱ制作陣も
すごい気合い入れて作った
シーンだったみたいな話改めて
大好きTVでも喋られてましたけど
やっぱなんかあそこのバランとの
親子対決は
すごい大の大冒険の
話の中でも僕は結構好きな
シリーズっていうんですかね
特に
36:01
それでそのメガアンティのシーンは好きなシーン
ですね
あの時僕少し違う角度から
言うと原作見てると
あの台が入ってる檻ちょっと出れそう
じゃないですか
結構広いんですよ
大人用なのかな
そうそう結局広げて
出ちゃうんですけど
僕毎回原作見るとあれこれ
横向きで出れるなって思う
あるある
あの地下牢のシーン
あのポッドキャストで喋りましたけど
あの地下牢のシーンは
あのすごいアニメの映像で言うと
あの照明
いわゆる地下の暗さに対して
松明の明かりがすごい
キラキラしてて
あの実は火の粉が飛んでるような
キラキラが映ってるシーンが結構あって
なんか
そういう細い演出をしてるのもね
あのアニメの今回の
すごさだなと思いながら
あの見てましたね
あのそういう話を確か
ポッドキャストでもしましたね
まさきさんシーンほら
今一生懸命考えてたんですけど
僕ね今パッと思い出したのはね
なんかふとゴメちゃんのシーン
あんまりゴメちゃん喋るとこないけど
結構僕好きかもしれないって思いましたね
それこそそのね
ポップがメガンって仕掛けた後に
なんか死の国に行っちゃいそうなとこで
やあ弱虫
そう弱虫つって帰ってこさせるとこと
あと最後ね
バーンに握りつぶされて
消えちゃうとこで
なんかこうダイと
いや実は僕神の涙だったんだよねみたいな
話するとか
なんかそこがね急にふっと
思い出しましたね
あーゴメちゃんはいい
しかもちゃんと最初から
何もう本当に
身近にいた存在がそういう感じだったんだ
っていうね
伏線回収じゃないですけど
いやー一番最初にね
その友達になって
よっていうダイの願いを
叶えたのが
姿になった理由だったっていうところもね
しかもバランの時に
同じこと言いますからね
ゴメちゃんに対して
言いますね
いやーゴメちゃんね
ちょっとね途中ちっちゃくなっちゃうんだけどね
そうそうそう
ね
ゴメちゃん
しかもやっぱね要所要所で
いいことしてるんですよあいつは
いやーすごい大活躍ですよ
顔を曲げたりとか
確かにね
フェンブレンひしゃげますからね
ひしゃげますからね
そうなんですよね
魔力放出して守るとかね
ゴメちゃんの
いいポイントとしては何ですか
普段喋んないけどいきなり喋り出すところ
それもあるんですけど
なんかなんでしょうね
結局
ダイにとってずっと友達なんだけど
それって結局最後に明かされるのは
友達で会ってくれっていう
願いを答え続けてたっていう
なんかこのコンテクスト
よく考えたらすげーなって思うわけですよ
39:00
その途中で
でもなんでしょう
途中でチユに出会って
チユと仲良くなって
ある意味チユの古文っていうか
部下になるわけじゃないですか
アレンジ人口の友達だったのに
途中から出てきた変なやつの部下になってるけどいいのとか
そういうのもあるんですけど
なんかそれもその大きな
流れの中で言うと
こういうことしてたのかって後で思った時に
なんかこうキュッてなりますね
うんそれはあるんだよな
だから今あれですね
なんで僕その大の大冒険
飽きないしずーっと好きでそんな話せるのかって
今ふっと思ったことは
その設定も含めて
なんかすごく大きな物語っていうのと
登場するキャラクターの感情とか内面に
めちゃくちゃフォーカスしてる
すごくその個人とかキャラ単位の
これのバランスとか収縮みたいなのが
めちゃくちゃ
大きな物語っていうのが
いいんだなって思ったんですよね
例えばバーンっていうキャラクターは
その地上を消滅させて
魔界を浮上させるっていう
大きなミッションがあるし
あと力が正義だっていう
哲学があるわけじゃないですか
みたいなそれに対して
どうみんなが抗っていくかっていう
大きな物語があるけど
一方で例えばポップだったら
マームが好きなんだけど
それが言えないっていう
ものすごく個人的な感情の
葛藤みたいなのが
あって
でもその個人的な感情が
その小さな話ではなく
そこをその個人が
向き合うことによって
その大きな物語の方にも
変化が出てくるじゃないですか
そこでポップが
覚醒したりすることによって
このなんかバランス感というか
繋がり感というか
やっぱめちゃくちゃ面白いんだなって
今気づきましたね
そうですよね
物語としてはね
悪い奴がいて
それをみんなでやっつけようっていう
そうですよね物語としてはね悪い奴がいてそれをみんなでやっつけようっていう
まあよくあるって言ったら怒られますけど
そういう物語で
王道なんですよ王道オブ王道なんですよ
しかも正直そんなに複雑じゃないっていう
そうなんですよ
普通はねもっと実の敵はこっちだった
とかなりそうだけど
最初から最後まで
倒そうで
趣旨一貫してる
だから大きな物語は全くブレてないんですよね
多分それは
ドラゴンクエストという
ロールプレイングゲームが
大きく
経済になっていて
ドラクエってそのいわゆる
ボスがいて
それを倒しに行くっていう物語だし
大体そのボスの手前に
ボスがいるとか
そのボスの後に裏ボスがいる
設定になってると思いますけど
それをシンプルに
多分踏襲しているだけだと思うんですよね
だから
多分そのドラクエっていう
ゲームのフォーマット自体が
すごくシンプルだし
分かりやすいし
だけどその単純な
ストーリーの中に
ゲームとして
42:01
街の人の
いろんなお悩みとかを
解決しながら
進んでいくとか
ドラクエもその主人公キャラたちが
途中で抜けたりとか
また仲間になったりとか
あと結構
あれ6とか
7だったかな
なんかすごい
ちょっと名前の忘れちゃったんですけど
すごい活躍してくれてた
キャラが
途中で離脱してもう戻らなくなるみたいな
そういう
確か
7だったと思うんですけど
めっちゃ育ててたのに
なんでお前抜けても戻ってこねえんだよ
みたいな
最後ワンチャン絶対戻ってくるって思ったけど
クリアするまで戻ってこなかったみたいな
そういうキャラが出てきたりとかするんですけど
そういうのも
思うと
ドラクエっていうゲームのフォーマット自体が
ありやすいし
引き付けるものがあるフォーマットなんだろうな
っていうのは改めて思いますかね
今のを聞いて
その上で僕すごいなと思うのは
ゲームのフォーマットをいい感じに崩してて
うんうん
でそれは
もし順当にやってたら
初っ端でメラゾーマ出さないですよね
いやそれですよね
ほんとそれなんで
でもだからこそ面白いんですよ
これ順当にやってたら
ちょっとメラで戦ってたら
面白くないですね
ちょっと面白くないと思います
同時期に
名前忘れちゃったんですけど
同じようなドラクエ
というのを
そうそうそうそう
あれってかなり順当に
たぶん
プロデューサーが真面目で
たぶん
最初をもうメラ、ヒャドウしか言わないんですよ
進まないですよ
そこをいい感じにちゃんと
テンポの良さと言うか
確かに
なんかそういうのを持ってきてる
テンポの良さはすごくあるんじゃないかな
と思いますね
間違いないですね
ありますね
初っ端でメラゾーマやるからな
その割になんか
途中途中中ボスぐらいに
あのなんだろう
メラ見つかったり
ちょっとバラバラしてるんですけど
あとメラゾーマに関してはね
やっぱあのポップが
最初から使ってて
かつ
フィンガーフレアボムズ
っていう
ゴシバクエンダンという
強烈な漢字名がついてる
フィンガーフレアボムズっていう
俺の魔法力じゃ3つが限界だったみたいなね
金樹砲魔害の
魔法も出てきて
あとやっぱあの
これはメラゾーマではないメラだっていう
セリフ
メラゾーマで抑え込めないみたいな
からの世の
メラゾーマは魔界ではこう呼ばれる
カイザーフェニックスみたいな
そうなんかその辺のね
メラゾーマが最初から
出しちゃったから
45:01
なんか切り札的にならないのか
と思いきやの
やっぱちゃんとそれを
切り札呪文的に
要所で持ってきたりとか
それをこうなんていうんでしょうね
魔法力っていう概念で
ちゃんとその描き分けてる
っていうところですかね
そのあたりはやっぱりその漫画オリジナルの
大の大冒険としての世界として
すごくやっぱりうまく
見せてるところですよね
いやそうですよね
最初から最後までメラ
メラゾーマですからね
すごい
呪文関係の話で言うと
僕は結構あの大の大冒険
好きなところでやっぱオリジナル呪文
もう
メドローアを始め
やっぱなんかその
ベタンとかね
確かに
なんだっけ
重圧呪文とか言って
ベタンですね
その辺のオリジナル呪文が
僕は結構好きだし
あとそれがその
ゲームに逆輸入されてる
みたいな感じにされますね
そうなんですよ僕ドラクエの
11やった時に
メドローアやんみたいな
相当テンション上がりましたからね
子供たちが
お父さんなんでその呪文に
テンション上がってるのみたいな感じになって
そうすごいね
そうなんです
説明するのに
ちょっと時間かかりましたけど
何が逆輸入されたんでしたっけ
結構いっぱいありますよね
えっと多分
何だけ
まあ1個はメドローアですよね
メドローアになってますね
あとね
ベタンもね
はい
入ったのかな
逆にされたはずですね
大丸 tries
あれ系も
そうそうそうそう
あのシリーズによっては
はいあるあるあるんだけど しかもه
されてたような気がしますね
あとあのギガストラッシュ
ギガスラッシュになってますよね
なってましたね
ありますね
グランドクロスもあれもグランドクロスから
いやそうだ
多分そうですよね
来てますねきっとね
そういうこう
もともとこうね
題材にしてるゲームから
オリジナルで作ったのが
ゲームに帰っていくって
これはすげーことだな
と思って見てましたね
どうですか
夏目部さんあと
好きなシーンとか
どうですかあとありますまだ
いやー好きなシーンね
もういっぱいあるんですけど
さっきのバランで
メガンテみたいなところだと
死人が呪文をみたいなのも好きですし
はいはいはい
クロコダインのね
あのポップに対して
もうちょっと先でそろそろすぐ逃げた時に
そろそろ付き合いも長いからなっていう
あーいいですね
あの辺も
好きだし
なんだろうなー
48:00
好きなところ
ちょっとまあ
直近で語りまくっちゃってたんで
あれですけど
いやいや全然
あの
やっぱね僕はね
ちょっと語りたいのは
しるし光らなくて
マーヴが好きなんだよ
バーンはね
あそこはやっぱり
どうしても好きですね
何回見ても
いやー分かりますよ
僕もあそこが一番見たかったシーンですよね
アニメになって
ね
なんだろうな
そのしるし先に光らないって自分で気づいて
いろいろやってみるけどっていうのが
なんだろうな
自分だけこのプレゼン下手なんじゃないみたいな
なんかそういうね
はいはいはいはい
周りが
結構なんか僕こう
周りが優秀で
自分がしょぼいみたいな環境がすごい今まで多かったんで
もうね
なんか
共感するというか
うん
自分だけ印光らないよね
そうだよねみたいな
どうしようもないどうしようみたいな
そこの焦燥感というかね
それはもうすごい共感できて
なるほどな
どたんばでよしぶっつけ本番でやってみるけど
やっぱダメみたいな
やっぱダメっていう
やっぱダメなのがいいんですよ
いやーわかるな
いやーあそこのね
あそこの
僕思うのが僕ザボエラだったら
ポップ以外を指した方が
もう二度と光らなくなりません
本当はなんか
頑張れば光っちゃうかもしれないけど
一応設定的には
他の人はもう光が
出てるからもう
手を刺しても致命傷にならない
可能性があるからっていう
そういう話だったかなと思います
確かザボエラ自身がそう言って
あいつはまだ光ってないから
あいつなら殺せる
って言ってポップに狙いを
狙いをつけるんだけど
あの走り
出して結構動く的なのに
よく当てるなみたいな
それねポッドキャスト
コントロールいないっつみたいな
あれ手首全く動かさずに
返済かみたいな
あれ多分自動追尾の機能ついてたんじゃねえかっていうね
なのにそこにジャストで飛び込む
メルルもっとやべえみたいな
仮にメルルが
予知できてたとしても
秒のタイミングずれずあそこに
ポップかばいにいけるのは
あれはちょっとメルルやばい
身体能力だなっていうね
っていうね
そんな話はしました
いやでもね僕ねなんかその
なんかそのシーンの話に関して
僕すごい好きなシーンで
であのもう昔から原作読んだ時から
好きなシーンだったんですけど
なんかね僕結構大の大ポケの好きなところは
なんかあの結構ジャンプ
まあ連載された週刊少年ジャンプって
当然なんですけどそのいわゆるこう
人気順位アンケートとかで
連載が打ち切られたりとか
することもあるから当然なんですけど
いろいろこう
なんて言うんでしょうね
読者を引きつけるための
まあまあ分かりやすく言うといわゆる
パンチラを入れるとか
なんかそういうねこう
主人公が必殺技新しく出すとか
51:01
はいはいはい
まあそういうのは当然いろいろ手こいでとか
アンケートを数字狙ってやったりする場面って
あると思うんですけど
なんかあの場面って
あのなんかこうポップが
初めてマームへの思いを
告白するっていう場面
なんですけど
それをなんかいわゆる
ラブコメとか恋愛的な要素としての
その告白っていうシーンとして
そのポップの初の告白を使わずに
はいはいはい
ポップ自身が覚醒するっていうことに
その告白のシーンをやっぱり使ってるっていうのが
はいはいはい
すごい
僕はそのなんかジャンプ漫画として見ると
確かに
なんだろうその
なんだろうなこう
それをそっちで使うって
結構な判断だったんじゃないかなと思って
確かに
確かにそうですね
なんかその本当だったら多分純粋に恋愛要素的に
マームに告白させた方が
ポップがマームに告白して
いった方が多分なんか
ドキドキするし
そういう回作れそうですよね
そうなんですよ盛り上がれる
誰もが多分それさ待ち望んでるし
盛り上がれるところなのに
それをなんかああいうシーンに
持ってきて最低な告白って
ポップ自身にも言わせるぐらい
シーンとして告白させて
しかもそういうシーンで
その告白をきっかけに
印が光るってことは
しかもそのポップを見るけど
これはメルルのもんだって言うじゃないですか
だから
印を光ったっていうことで
それはなんか
マームへの思いが成就してとか
そういう風に普通だと考えるじゃないですか
そこを告白できた勇気で
マームありがとうみたいになりそうなところを
メルルに
ありがとうって
思わせちゃうし
なんだろうそういうね
しかもそれがわざとらしくないんですよ
何度も言いますけど
それがねほんとね
すごいシーンなんですよあそこは
だからこう結構
なんか表面的に見ちゃうと
ポップが初めて思いを
告げられたみたいな
感じのシーンに見えちゃうだけなんですけど
なんかそこにあるねそういうこう
折り重なったいろんなものがね
なんか思うと
やっぱあのシーンはね
神シーンだと思いますね
間違いない
うん
あそこいいですよね
いやちょっともうね俺この話だけど
俺今日4時間ぐらい喋ると思う
いやいやもうあのそろそろだいぶいい時間になってきたんで
そろそろ締めていこうかと思うんですけど
じゃあなんかちょっと最後に
ちょっとまさきさんもう一個ぐらいあげてくださいぜひ
好きなシーン
好きなシーンとかセリフとかなんかはい
ぜひまさきさんこのポッドキャストの主なんですから
いや別に主ではないですけど
なんでしょうね
あー僕それで言うとなんか
最後の最後の方になりますけど
なんかバーンがもう全部諦めるとことか結構好きですね
祈願の力解放するとこですか
54:00
とかそうですねそれも含めてなんですけど
それまで何千年かけて地上消滅計画めちゃめちゃ練ってきたのに
ある意味最後ちょっと諦めるじゃないですか
諦めても第二勝てばいいっていう風に
お前に勝つことが今の世の全てだとか言っちゃうじゃないですか
なんか普通に考えるとですよ
数千年考えてきたことをそんなことのために捨てるのかみたいなことってあるかなって思うんですけど
でも逆に言うとというか
そこまで追い込まれたとも言えるし
なんかもうそれぐらい超長期ビジョンで考えて行動してた人が目の前にもフォーカスするっていうことを選ぶみたいな
でもある意味それは彼の言ってた力がせずに
正義っていう哲学に言い方を変えれば彼が飲み込まれたとも言えるし
なんかやっぱだからバーンも結局多分これ読んでる人多くが思うのは
最初出てきた時すげえ威厳のあるおじいちゃんなわけじゃないですか
でなんかもう怖いし
でやっぱそのミストバーンから体返してもらった後ってやっぱテンションが全般高めなんですよね
明らかにおじいちゃんモードの時より
でなんか割とそのバトルのあれに酔ってる感じがだんだん出てきてるんですよね
これまでは粛々となんかね計画進める影のドンみたいな感じだったのが
結構なんかハイテンションキャラになってきて
でそれが最後もう祈願の力解放して戻れないってなっちゃって
でもう目の前のね大という敵を倒すためだけになるみたいなこの変化
ここ僕やっぱ好きなんだなって思いました
っていう
だってね二度と戻れなくても勝利この荷物のためならって言って
そう
変身しちゃいますもんね
いや確かに確かに
だからその勝利の勝利じゃない戦いが全ての思想に
自身も飲み込まれて
そうなんですよ
でね最後あのね人間たちだけが享受しててずるい
俺たちのもんだって言ってた太陽に最後なんか石になって
なんか多分あれ太陽の中に消えてっちゃうのかな最後みたいな
で多分そういう表現ですよね
そうそう
何この終わりみたいな
からのですよ
からのこれで全部終わって平和になったねと思ってからの
最後主人公みんなに迎えられて万歳で終わんねえのっていうこの終わりですよね
ちょうど最後終わりなんでこの終わりについて語って終わろうと思うんですけど
我々はね何度もねこのポッドキャストであの大の大冒険の終わり方について
この終わり方どうなんだろうって散々言ってたんですけど夏目さん的にどう思います
まずあれですよね
あの
勝利の終わりについてはね
賑わいのためならつって
でそっからしばらくもうセリフがないのが
そうなんすよ
つづくんですよ
でこれってあれあれポッドキャストで言ってたんでしたっけどっかで見たんだっけ
57:02
ちょっと僕記憶がごちゃなんですけど
もしかしたら何かの記事かもしんないけど
あのもしかしたら何かの記事かもしんないですけど
スラムダンクで当時
あー
あの
産農と小学の
そうそうそうそうそう
産農船の最後の方すかね
そう
であそこがかっこよかったからインスパイア受けてこうなったとかね
であそこがかっこよかったからインスパイア受けてこうなったとかね
インスパイア受けてこうなったっていうのは実際インタビューで答えてるんですよ
そうなんですね
どっかでねあるんですよ
時間軸の前後関係僕今分かってなかったけどそうなんですね
ちょっとずれてるんだと思います
それ見てあのスラムダンクのがすごいかっこよかったですからね
かっこ笑いって答えてて
だからもう影響ちょっと受けてるんですよね
面白い
でエンディングですよね
いやーヒルバーンさんもね
ピロロみたいなとこ
なんすかこのお二人の中だと何もうちょっと違う方がいいんじゃないっていう感じなんすか
おだじんさんどうすか
いやえっとうちの妻はですね
何この終わり方って一周してましたね
であの
なんで主人公最後知らなきゃいけないのっていうね
死んだかどうかわかんないっていう話になってますけど
まあまあ
そうあのなんかね
よくいろいろねあの当時そのこの後に魔界編が予定されてたとかっていう話も
あのね記事とかになったりとかもしてますけど
うーんなんかその
まあハッピーエンドで終わってもよかったよなーっていうのは
まあ一番思うところですよね
あとちょっとあのキルバーンピロロの設定が若干あの
最後にちょっとこう
無理矢理
こじつけた感が
うんうんうん
あの誰がやるのか
誰もが多分驚いたし
誰もが多分キルバーンの初回登場のシーンから
ピロロと一緒に出てるシーンを
見返して
コミックスを読み返したんじゃないかな
と思うんですけど
結構離れて会話してるシーンがあるんですよね
ありますね
あと
僕らのポッドキャストでアニメ化された後に
今回のアニメ化された時に
キルバーンが出てきた後
ピロロが喋ってる時の
キルバーンの動きが止まってる
みたいな話を
喋ってたんですけど
一応今回のアニメは
その辺意識して描いてるのかなみたいな
口動いてないですもんね
その辺が漫画で見ると
結構最初の頃
いやちょっとこれ
その設定無理ない?みたいな状況が
所々あって
最後ちょっと
無理くりしたなみたいな
印象
それはやっぱちょっと
拭えなかったところはありましたよね
はい
僕もそれに近いというか
そうですね
なんかやっぱり
結構さっき僕大きな物語って言ったけど
やっぱ大の大冒険のキャラクターの
行動とかってやっぱ結構
1:00:01
理由とか
それは個人的内面的動機もあるし
その大きな物語というか
達成するビジョンとかいう理由でもいいんですけど
結構やっぱそこがピタッと
はまるのがやっぱすごいなと思うんですけど
やっぱ最後のそこに関しては
あんまりしっくりこないんですよ
キルバーンの主である
ウェルザーの意思っていう部分も
なんかちょっと最後しっくりこない部分があるし
そこはちょっとありますね
って思うんですけど
もっと早めに爆発したいタイミング
あったんじゃないとかね
とかね
もっといろいろあったんじゃないのとか
あの黒の子は
いつから入ってたんだろう
とかね
その辺はね思います
ハドラーの黒の子は
相手に呪文ちょっとビビっちゃう
ぐらいだったら結構燃えたりしてたよ
いろいろと
キルバーンってありましたよね
僕自身もまさにお二人と同じで
あのキルのところだけは
ちょっともやっとしますと
あと僕は少し思うのは
ドラゴンクエストという
大きいフレームがあるわけですよ
はいはいはい
でそこの中だと
だいたい全部魔王を倒した
でも王様と一緒にわーいって
ハッピーエンドみたいな終わり方なわけですよ
だから結構そっちに乗っとっても
よかったのかもねとは思いますね
うんうん
で僕一つめちゃくちゃこれ期待したいし
多分違うんですけど期待したいのは
はい
大の大冒険で初めて
うん
エンディングまで行くわけですよ今回アニメ
はいはいはい
で漫画だとちゃんとあの
エンドみたいなあるじゃないですか
あのエンド無言のエンドクレジットみたいなやつ
制作だれだれ丸々みたいな
クレジット入るじゃないですか
あれってドラゴンクエストとかから
ドラゴンクエストのゲームから
取ってきてるじゃないですか
エンドロールっぽいやつが入ります
あそこでドラゴンクエストフィナーレの
曲を流してほしい
ゲームの方の
あーどうだろう
なるほど面白いですね
どうなるだろう
それ流れてそのクレジットが入ってたら
ちょっと鳥肌立っちゃうかもしれない
ドラゴンクエストの
音を入れる
今までは漫画だと
音はなかったわけですよ
初めてここで音を入れれると
はいはいはい
その時に
ドラゴンクエストのゲームの
あっちの
ちなみにシリーズのどのシリーズの
エンディング
僕は3とか好きなんで
3の
フィナーレっていうやつが最後
タンタタタンタンタンタンタン
って始まるんですけど
あれがね
あれ入ったら
結構ちょっと
それはね相当無理だと思う
91年版のアニメが
全編的に
ゲーム音楽を使ってたんですよね
1:03:01
ゲーム音楽モリモリだったんで
今回のアニメ化は
多分意図的にそれとは違うよ
っていうために
林由紀さんっていう
音楽作家さんを中心に
使っても限りなくゲームと
距離を空けてやってる感じがしますよね
でもそれでも
林由紀さんの曲がやっぱり
どことなくゲームの世界観も
オマージュしてる曲を
これまでは素晴らしい曲を
提供してくださってきているので
なんかねその林さんの
曲を置いてまで
ゲームの曲を
使うっていうのは
いやどうだろうな
結構それはね
いやこれで使われてたら
夏めぐさんやべえって
この予想
当たったらやべえって思います
あるかもしれない
ワンチャンあるかもって思うのは
ちょうど去年でしたっけ
杉山光一さん亡くなった
そうそうそうそう
わざわざ紅白で
使ったりしてるんですよ
やりましたね
明確に流すか分かんないけど
ちょっとだけ入れるとかもしかしたら
あるかもしれないなと思いましたね
僕はね
それでねちょっとね
やっぱり期待したいのはね
フィナーレのフィンで終わらず
はい
ピピピピピ
コンティニューみたいな
でやっぱあの
魔界編もうね
それずっと言ってますね
魔界編に行くか
勇者アバント極炎の魔王
に行くか
いややっぱねちょっと期待したい
そうですね
まあ
原作通りあのエンディング通りで
終わるのかどうかっていうのは結構ね
ちょっと楽しみなところではあるなと
まあアニメに関してなんですけどね
思いますね
多分ねどっかの回で
ポッドキャストで話した気がするんですけど
あのままダイが生きて
地上でその暮らし始めた
ってなったとした時に
結果的に
ダイはやっぱり
迫害されてしまうんじゃないか
みたいな
あの
バランと同じ運命を
辿ってしまうんじゃないかみたいな
結局そのまあなんかレオナが
ダイのことを愛してはいたとして
まあなんかその
それをやっぱりこうよく思わない人たちが
まあアプニカ王家とかの中に出てきて
こうダイはやっぱりこう
あの
そのなんですか
悲しい最後を遂げちゃうみたいな
なんかそういう可能性があるんじゃないか
みたいな話を確かポッドキャストのどっかの回で
した記憶があって
なんかそれを
思うと
その
主人公としてダイが
地上に帰ってきて
こう
生還して
ハッピーエンドで終わるっていう
その瞬間を切り取ると
ハッピーエンドかもしれないけど
でもそのエンディング後も
ダイの大冒険の世界の物語が続いていくってなった時に
主人公のダイが
1:06:00
本当にハッピーで終われるのかっていうと
なんか終われないかもねみたいな
はいはいはい
なんかそれって結局バーンの予言通りじゃないかって話ですよね
そうそうそうそう
お前はいいかけてもいい
勝っても迫害される
そう
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何か死ぬ
死に方を自分の意思で選ぶというか
はい
12歳だよ
あのらいいじゃん
357とかでしょ
いいじゃん十分生きたよ
そうなんだけどさ
そうなんだけどさ
そうとでも言わないとさ
あの終わり方を納得しきれない
っていうかね
そんな気がするかな
まあまあね
そんな感じですかね
というわけで
すごい楽しい
いやいやいや楽しいですね
僕の感想としては
こんなに大の
大冒険の話を本気でできる人と
あんまり今まで出会えたことがないので
感動ですね
感動本当に素晴らしい
もういや
いるんですねこんなに話せる人が
しかもこんなポッドキャストをやってる人が
いたんですね
でもあの
僕らも
このポッドキャスト
をやって
僕友人にちょっと何人かこう
シェアしたりとか
知った時に
フェイスブックとかでシェアした時とかに
あのコメントはつかないんですけど
ダイレクトメッセージで
俺も見てたみたいな
いるんだね
俺も好きだったみたいなコメントが数件来ましたね
でもそれは
好き見てたってのは
昔漫画見てたってこと
原作ってこと
やっぱ原作読んでて好きだった
っていう人は何人かいましたね
なんかやっぱ我々散々語ってますけど
ぜひ大人になった今もう一回
漫画の方でもアニメの方でもいいけど
もう一回見てほしいなって思いますね
昔の子供の頃の好きだった漫画だよで
終わってほしくないっていう
めっちゃあるからいろいろっていう
それも思いますね
学べることもねこの年になったら
学べることもいっぱいあるんですよね
そうそう
でもねどうしてもちょっと
小学生が見る魔王を倒すぞ
みたいな漫画に思われちゃうんで
なんかそこはね僕はちょっとどうしても
是正したいというか
そういうただの小学生
小学生が見ても楽しいんだけど
誰が見ても楽しい漫画なんだよって
そうなんですよ
年を重ねて経験重ねると
面白く思えるポイントだんだん変わってくるから
1:09:01
っていう
好きなキャラがね黒子大になったりしていくわけですよ
そうなんですよ
でもほんとなんか
なんかそのね
大人になって
まあこの我々の周りとか
それこそ大好きTVとかに出てくる人とか
みんなやっぱ黒子大大好きなんですよね
すげえこれはできねえみたいな
なるんですよね
子供の時だとなんかいつもやられてるよみたいな
笑いみたいなね
位置になってますけどね
とんでもないですよね
みたいなことがね
大人になると分かったりするんで
はいということで
はい
語ってまいりましたが
そろそろ本当に終わろうと思います
はいじゃあ最後にもしなんか
夏めぐさんからお伝えしたいこととかもし何かあれば
はや
まず本当にゲスト呼んでいただいてすごい楽しかったです
ありがとうございます
であとあれかな
僕が最初にもちょっと言いましたけど
ドングレイヘムっていうポッドキャストをやってるので
そこでも漫画やアニメについて
少しここまで詳しくないですけど
あのさらりと語っているので
もし興味ある方は聞いてくださると嬉しいです
って感じかな
はい
はいありがとうございます
ぜひあの
昭和商店の話しつつ
する回あと
あれも楽しいね
結構読んでます
はい
はいというわけで
今回のキャストアレディオのゲスト
夏めぐさんでした
今日はありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました