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Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第26回。というわけで始まりました「ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャストCast a Radio 第26回」です。
語るのは私、まさきと、はい、いつものごとくこの2人でお届けしてまいります。
ついに26回ということで、これで第3クールに入ったという感じになりますかね。
はい。今回は、小田専さんもツイッターとかでコメントされたし、僕も小ノートに貼ってますが、ノートというブログに書いてますけど、
オープニングとエンディングが変わりましたね。 正確に言うと、オープニングは曲は一緒で差し込まれているカットが変わって、エンディングは曲が丸っと変わったと。
そういう変化がありましたけど、なんかその辺に関してありますか。
まず、オープニングに関しては、この番組内でもちょいちょい言ってましたけど、
映像だけ変わるんじゃないかっていう予想がそのまま当たりましたけど、
いや、実は映像変わったのって、オープニングの1分30秒あるうちの後半30秒部分ぐらいになるのかな。
ああ、そうですよね。そう、1分ぐらいは一緒でしたよね。
そう、だからあれ変わんないのかなって思わせといてからのサビに入ったところから、
ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、みたいな感じでどんどん情報力が出てきて、正直、僕は3回ぐらい見直しましたね。
僕も3回見直しましたね。
不思議ですよね。なぜ頭のほうは変えず、真ん中から後ろをガラッと変えたのかっていう。
これ不思議でしたね、結構。
僕の想像としては、まさに僕が感じたように、
あ、やっぱ変わるのこっからみたいな、視聴者に対しての驚きを出そうっていう、そういう思惑と、
もう一個は、やっぱりオープニングって結構物語の最初から時系列で描写が流れていくんで、
1話目からのストーリー展開をちょっと見せつつ、
その後半、中盤戦に繋がっていくような映像に途中で差し替えた、バトルに出てくる敵を差し替えたみたいな。
そういうことなのかなーみたいにはちょっと思ってましたね。
そうですよね。ただですよ、人間って冒頭から変化したものには着目しやすいけど、真ん中から変わるってあんま気づかないじゃないですか。
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そうですね。
なので、何割ぐらいかわかりませんけど、視聴者の中で、別にいいと思ってスルーした人結構いるんじゃないかなっていう、勝手なね。
いると思います。早回しして、チャプター飛ばして、本編から見たみたいな人いるでしょうね、きっとね。
結構いると思いますよ。しょうがないですけどね。
でもね、今回ね、あれでしたね、まさきさんのノートに書いてましたけど、
こんなに先の情報出しちゃうんかいみたいな、大番振る舞いでしたね。
もうなんか、ザムザが超魔生物形態で出てたのはちょっと笑いましたね。
もうそれ、それ出る!みたいな。もう、魔族状態ならいざ知らず。
それでいて、ハドラ新鋭機弾と超魔生物化したハドラは、ちょっとこう影になって。
顔がね、暗くなってて顔を見せないっていう謎のエリスで。
でももうほぼほぼ、4分の3ぐらいのビジュアルは見えてますよね、新鋭機弾に関しては。
だからあれなんですかね、一応あの、やっぱ話の中で重要になるキャラクターに関しては少し隠すみたいな。
だからザムザは大して重要じゃないっていう。
いやまあ、大して重要じゃないよね。
だからそれで言うと、あ、でもまあだから味方側に関しては別にみんな出るから、
ノバとフローラ様とロンベルクですよね。
ロンベルクは背中でしたよね。
背中か。そうだ、背中か。
そうそう。あとね、ロンベルクあんな黄色い派手な格好してたっけって思いましたね。
僕もなんか割と、誰って最初思いましたけどね。
で、あとあの問題の赤い瞳のおじいちゃんですね。
そう、いや僕、いやこれ本当に2回か3回見て、バーンのような気はするけど、
なんかいまいち確信が持てなくて、誰って思ったんですよね。
でもこれは間違いなくバーンですね、ローバーンですね。
ローバーンだと思うんですけど、ちょっと、そうか。
なんかほら、なんかもう原作全部読んでるような僕みたいな人からするとさ、
もうアニメでバーンがいつ出たか出てないかなんてよくわかんないからさ、
アニメであれバーンってまだ出てないんだっけみたいな、むしろ。
まだ声だけですよね。
そうですね、まだ姿は見えてないですね。
そう、ですよね。
だからなんかそういう意味で、そうか。
バーンの顔初めてちゃんと出るのって、新鋭旗団を作ってもらう、コマもらう一歩手前の長魔生物になったハドラーが初めて会えるみたいな感じだから、
まあだいぶっていうほどでもないか。もうしばらく後ですよね。
そうですね、たぶんそこあたりまでがこの主題歌でいくんだろうなみたいな、
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詩の第一の通入のところがあたりとか。
だから原作漫画ジャンプコミックスで言うと17とか18あたりぐらい?
そうですね。
その辺までが、っていうことはそこサンクールぐらいか。
だから僕らの予測だと多分この第2の大冒険って6クールで、休みなしなら6クールでおそらく終わるんで、
サンクール完結までが多分今のオープニングってことですよね。
いや、多分あれじゃないですか、3、4と2クール分って感じなんじゃないですかね。
え、このオープニング?そんないく?
中盤どうでしょう、そのぐらいにいかないかな。
だって37巻基準で言うと25、6ってことでしょ?
そしたらもう大麻急突入とかそういうレベルだから、3で終わるんじゃないの?
だから6月30日前後で終わると思いますよ。
なるほど。
多分ね。わかんないけど。
で、ここの後に、だからその4クール以降にまた映像だけ変えて、パターンでいくのか。
まあどうせさすがに変えるんじゃないですか。
なんか今回がマイナーチェンジで終わったってことは、さすがにオープニング変えるんじゃないですか。
なんか僕個人的にはね結構ね、ツイッターとかでも書いてる人言ったんですけど、
僕もこの番組内で何回か言いましたけど、
昭和のアニメ的な作りでいくと結構オープニングテーマ曲ってあんまりコロコロ変えないっていうのが、
昭和アニメの作り方としては結構メジャーだったと思うんで、
オープニングは変えないでこのままいってほしいなっていうのはね、ちょっと気持ち的に思ってますね。
まあね、ただほら、やっぱあの時代って原作に追いつかないように引き延ばす前提での長期間のアニメ放送っていう特殊な前提があったじゃないですか。
ドラゴンボールでもスラムダンクでもなんでもいいですけどね。
大野大冒険特殊ですよね。話全部終わってから30年経って作り直すっていう。
だからやっぱあれじゃないですか、多分僕の予想としてはさすがに次のクールからもう準備はできてると思いますよ。新オープニング。
多分だけど、わかんないな。
これは楽しみですね、またね。
まあそうですね、多分変わるんだとしたら6月前半ぐらいに案内が出ると思いますけどね。
でもね、ちょっと面白くなったのが、やっぱあの、このネタバレっていうキーワードが、今も話ありましたけど、もう何十年も前にこの原作が完結していて、改めてアニメをやってますっていう状況の中で、それこそオープニングにも先のキャラいっぱい出てるじゃないですか。
出しまくりですね。
そういう描き方ができるのは完結してるからだなっていうのは確かにある一方を、結構公式のツイッターのつぶやきとか見てると、
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やっぱり公式も、すみませんちょっとこれは若干ネタバレになりますけどもみたいな、若干配慮のあるツイートをしてるのを見て、
やっぱり一応、このアニメ、そうそうそう、2020のアニメから原作を読まずに見てる人も、当然ですけど一応配慮して、何か書き込んでんだなと思ってちょっとね。
なんかさ、難しいっすよね。この3月って新エヴァンゲリオンが公開されて、劇場版で、公式からあれってなんかウェブサイトとかでネタバレやめてくれって書いてたんでしたっけ、ちょっと僕あんまりその細かい経緯覚えてないんですけど。
なんかネタバレをやめてくれというよりは、確かNHKでプロフェッショナルに庵野監督が出るってなって、その番組内でネタバレシーンが入ってくるから、そろそろ皆さんファンの方々もネタバレ投稿解禁していいですよみたいな、そういう案内は出てましたよね、確か。
あれ?それって要するに、解禁していいですよっていうのは、公式がネタバレしないでくれって言ったわけじゃなくて、ファンがいわゆる自主配慮をみんながやってたっていうだけの話ってことですか?
うん、だったんじゃないかなと思いますよ。
解釈としては。
確か、僕が読んだやつにはそんなふうに書いてあったと記憶しているんですけど、違ったらごめんなさい。
でもね、たぶんそうだと思う。たぶん僕も公式がそんなことを言っていたような気はしないんですよね。
うーん。
なるほど。たぶんそうですね。
はい、じゃあまあ、それはファンが自主的にやったということで、とはいえですよ、大野大冒険に関してはもうそういうレベルじゃないだろうっていう。
23、4年前に何か終わってっけどみたいな。
もうね、なんか……。
今見つけた記事を小ノートに貼っておこう。
なんか載ってました?
あ、シン・エヴァの話ですけどね。
シン・エヴァの公式はファンのみなさん……。
でも公式確かに言ってますね、ネタバレ禁止って。
あ、言ってたんだ、やっぱり。
うん、なんか言ってたっていう記事が書いてありますね。
じゃあ言ってたうえで……。
で、解禁って言ったっぽい。
うーん。
でもなんか、ネタバレ禁止と言っていたわけでは決してそうではないのですが、みたいなコメントをしてるものもあったりしますけど、どうなんでしょうね、実際ね。
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ちょっとなんか。
うーん、でもなんか……。
たぶんカラーのオフィシャルのツイッターアカウントとかを見ないとわかんないかもしれない。
はいはいはい。
あー、なんとも言えないな。
でもこれ、見方を見ると盗撮は許さないぞみたいな投稿があったっぽいですけどね。
なんかよくわからないな。
そうですね。
でもなんか、全体的にファンたちが自ら自粛してた雰囲気も感じましたけどね、シンエヴァに関してはね。
ありますよね。
だからそこは双方の意向があった感ありますよね。
なんだけど3月のNHKの放送後ぐらいから、もうバンバンお願いしますよぐらいのテンションに変わりましたよね。
そうそうそうそう。あってましたね。
まあまあその辺は、言い方はあれですけど、その劇場版の来客最大化っていう観点からそこらへんは説明がつきますけど。
見方を大の大仏家に戻すと、どっちになったところで、たぶん今見てる人は見るし、見てない人は見ないんで。
そのネタバレってどういう意味があるんだろうっていう気はしますよね。
いやあの、ですね。うちの子供たちは、まだ原作は読んでない。
小学生ね。まだ漫画読んでない小学生。
父親は散々読んだ上にポテキャストまでやってるっていう特殊なケース。
これどうなんの?みたいなね。結構質問されたりするんですけど。
答えないんですかそれ。
基本的には答えないようにしてますね。
答えないんだ。
それは楽しみにしてない。
家庭内ネタバレ阻止してるんだ。
またそういうやりとりしてると、うちの妻が鋭いツッコミを入れてきて、僕がたじろぐみたいな。
別に漫画読んでないんだけど、なんとなく当たってるみたいな。
大、記憶戻るでしょ、みたいな。
それはね、そうなんだけど、みたいな。
いやでもそれはわかるけどさ。
それはわかるけど、もうそれ以上はやめようかみたいな感じの目線を送りましたけどね。
どう戻るかまでは予想されたくなかったなと思って。
でもどうなんだろうな。
僕も前言ったかもしれないですけど、物語って少しは予想してから見たほうが面白いと思いますけどね、展開を。
だってそうじゃないですか。
そこで答え合わせすることが面白さの一つだったりするじゃないですか。
確かにありますね。
それはそれやってもいいんじゃない?
ジャンプ漫画とか、ジャンプ漫画に限らずですけど、漫画とかアニメとか、映画とかドラマとかでもそうかもしれないですけど、
物語を読んでるときって、やっぱ面白いとか引き込まれていくのって、
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読み手側が想像してなかったような展開になっていくときに結構引き込まれていく部分って強いじゃないですか。
そうですね。
そういう意味では確かに、YouTubeに考察動画を上げるみたいなことはしてなかったとしても、
なんとなくこうなっていくんじゃねえかなっていう確かに予想はしながら見てるっていうのはありますね、確かに。
今ね、それ聞いて思ったけど、YouTubeの考察みたいなのを見て、話を見る前にそれを見ちゃうと、
もう自分の考える意味がなくなるような気がしちゃうんで、それはやめたほうがいいかなって思いましたね。
はいはいはい。
それはちょっともったいないなと思ってて、特に大人じゃなくて小中学生とかだったら、
それしちゃうとね、自分で考える前に頭のいいどっかの誰かが聞いた話を追い確認するだけみたいになっちゃうとそれはつまんない気がするんで。
だから親とかが配慮聞かせた上でどうかなどうかなぐらいの話は別にいくらあってもいい気がしますけどね。
やっぱり見ていて思うんですけど、やっぱり大の大冒険は、いわゆるど真ん中の少年漫画って言うんですかね。
そうですね。
ファンタジーであり、冒険であり、成長でありみたいな。
成長、はい。成長少年漫画ですね。
バトルが中心にあって、そこを見ていくんですけど、やっぱりワクワクするみたいな。読んでいて、見ていて。
これって、今言ってたみたいな、考察してロジカルに楽しむっていうよりは、どっちかっていうと、やっぱりエモーショナルにというのか。
ああ、そうだと思いますよ。
ハラハラドキドキワクワクみたいに楽しむっていうのが、素直な楽しみ方って感じはするなって思いますね。
そうだと思いますよ。
いやー、なんかそれで言うと、エヴァンの話が僕そんなに詳しいわけじゃないけど、どこまで正しいかわかんないけど、
結構やっぱあれは作品の雰囲気感としても、何でしょうね、読者じゃないや、視聴者にとっても未知の概念からいろいろ引っ張ってきて、
こうやっぱ見る人が、どういうことどういうことみたいな、謎に入っていくみたいなことも、視聴者の体験としてデザインしてると思うんですけど。
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大の大冒険はそういうのに比べたら、今小田寺さんが言ったみたいに、もうちょっと直球なんで、別になんか伏線とかも基本的にはちゃんと回収していくし、
話は最初に決まっていた敵を最後に倒すっていう風に、そこは綺麗になってるんで。
そこはやっぱりだいぶ解説もされますからね。キャラクターたちによってね。
だからね、そういう意味で言うと、別に同列でどうこうっていう話はないなと思いますけどね。
それでいくと、オープニングの話に戻ると、やっぱりオープニングの映像を見ただけで、あんなに盛り上がれるってすげえなって思いましたね。
そうですね。だから、これは誰向けかって言ったら僕らみたいな人向けなんだろうなっていう。
いやもう、リアタイで僕見てたときに、ツイッター見てたんですけど、オープニングに対する投稿のラッシュがすごかったですね。
逆に言うと、話のほうはみんな知ってるからさ。新規の情報って実はオープニングのほうなんていう、一般的な作品と逆ですよね。
話知ってんだもんだって。カイコファンっていうか。
みんな大体、このビジュアルがついにアニメで見れるのか、何十年越しのみたいな。
そうそう。オープニングのカットでメドロワーとか入ってると、みんなワーイみたいな、そういうことでしょ。
あとフィンガーフレアボムズが、ポップがフィンガーフレアボムズ使うシーンあったじゃないですか。
ミストバーンか何かに何故か飛んでっててよくわかんないなと思う。
あれ、祈願城にぶっぱなしたとき。
祈願城ね。間に祈願城いたんだ。
祈願城の戦いで、正確に言うと、ガストの…
ガストの群れみたいなやつね。
そうそうそう。フィンガーフレアボムズを5発。
で、あれなんですよ。その前に、ザムザ戦でフィンガーフレアボムズは3発しか出なかったっていう。
地味にレベルアップしたっていう。
オープニングでポップのメラゾーマが5発分出てるのが、あれは間違いじゃないかみたいなコメントしてる人がいて。
いやいやそれは祈願城編の方で売ったやつですみたいな、そういう懐かしいってさって、
昔の原作ちょっと読み忘れてるというか思い出し忘れてる人たちのやりとりとかもめっちゃありましたよ。
だから完全に30代40代原作世代向けの合演説ってことですね。
間違いないですね。
そうとしか言いようがないですね。
でもそこをうまく見せたなっていう気はしますね。
そうっすよね。
それこそ僕みたいに2世代で子供と一緒に見てますみたいな、お父さんお母さん世代からすると、
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子供たちからの、え、これ何?みたいな。
これはこうなっていくんだよみたいなふくふくみたいな会話が楽しめるじゃないですか。
まあね、まあなんならそれで真相採録版買わねえかなみたいな。
そうそうそう、もう完全にそうですよ。
あると思うんだけど。
完全にそうですよ。
もうね、僕、あれ、まさきさんなんか画像が変わっちゃってる。
あ、やべやべやべ、ちょっと危ない危ない。
あの完全に僕は7月に真相採録版が全部出揃ったらもう買うっていう約束をされてるんで、
そこまでは頑張ってネタバレをせずにやりますよ。
はいはい。
いいんじゃないでしょうか。
いやー、よかったですね。
そうですね、はい、まあというわけでオープニングでだいぶ話が終わりました。
終わってないけど、だいぶ時間が経ちましたけど。
そしてあの今回はですね、まさきさんのノート、テラン王に関するまずは。
テラン王ね、もう僕は完全に今回の主役テラン王だと思ってますから。
真テラン王ですから。
真テラン王。
いや、テラン王なんですけど、これあの明らかに他のキャラクターたちと作風がちょっと違いますよね。
顔が違いすぎでしょみたいな。
ね、なんか劇画チックっていうのがなんて言うんですかね、こういう感じの作風。
僕はあのノートに書きましたけど、プレススリーに出てるなんかすごいリアル系のラストオブアスっていうゲームのキャラに似ててしょうがないみたいな。
あ、そうあれね、写真というかキャプチャーを貼ってくれていた。
画像貼ってたやつね。そういうレベル感で顔違くねえかって話ですよ。
渋いですよね。相当渋い感じの。
あれやねんって感じでしょ。
もう完全にこのテラン王だけやっぱりね、絵柄が違うんすよね。
謎でしたね。
なんかこれは気合い入れて書いちゃったんですかね、誰かがね。
わかんないっす。
そう、あとね、僕ね、テラン王のね、ちょっとこのセリフの中で前回ちょっと話して、クロコダインの考察があったじゃないですか。
あのー、
なんだっけ。
親でさ、クロコダインがね、バランの攻撃によって記憶をなくしてって言って。
はいはいはいはい、僕がノートに書いたやつですね。クロコダインさん賢いなおいみたいな。
で、その後レオナに一瞬されてみたいなやつがあったんですか。
一瞬されたやつね、ありましたね。
今回ね、テラン王がね、四年波っていう言葉を使ったじゃないですか。
めっちゃ言ってた言ってた。
まさきさんもそれノートに書いてくれてたんですけど、
詳しいなこの人みたいな。
僕ね、実はね、ちょっと重大なことに気がついて。
なんすか。
四年波っていう言葉は実は原作ではクロコダインが小屋の中で言ってたんですよ。
24:04
あー、だから前回放送のシーンでクロコダイン大先生が解説なさっていたと。
いや、実はその前回のアニメの放映の中では、
その小屋のとこのセリフでクロコダインのセリフからですね、四年波っていう言葉がカットされてたんですよ。
あー、本当に25話ってこと?
そう。原作にはクロコダインのセリフの中に四年波って入ってたんだけど、
前回25話の中で四年波っていう言葉が削られていたんですよ。
そうか。
で、なぜかその四年波っていうセリフがテラン王に移ったんですよ。
ということはクロコダインのいいセリフがテラン王に移されたということですね。
でもね、クロコダインの原作のそのセリフの流れからすると、
ちょっと読むとですね、「いや違う、あれはおそらくドラゴンの紋章の鏡明を利用した攻撃だったのだろう。
全エネルギーを集中し、四年波へと変えて大の頭脳へ一気に送り込んだのだ。」
僕も今読んでます。
そこの四年波へと変えてっていうところだけ一行取られてるんですよね。
あー、それをテラン王に持ってかれた。
そう。で、テラン王がドラゴンの騎士様の力をゼントしてるわけじゃないみたいな、
そのセリフに繋げるために多分そこに入れたっていう感じなんだろうな。
でもすごいよな。テラン王、いずれにしてもなんでそんな知ってんのって感じですよね。
いや、あとね、テラン王はやっぱメルルを呼びつけて、
あれでしょ。
お前は辛いものを見るよ、みたいな。
将来を見抜いちゃうじゃないですか。潜在能力を。
完全に最後のフラグですけど。
いや、原作を読んでた当時、
そんなここで、なんでこんなシーン入ってんだろうなぐらいの、
そんなに気にしてる必要ない場面っていうか、
どうでもいい場面に見えますね。
その後に敵が来ることを感知するっていうところがフリなのかな、ぐらいにしか思ってなかったんですけど。
ブルブル、あ、来ます。さらに3つ、みたいな。
3つっていうキーワードが、ポップが戦線離脱を自らするっていうフリになるじゃないですか。
確かにね。あれバランだけだったら離脱しなかった可能性ありますからね。
あと、敵が予定よりたくさん来るっていうことがわからずにいたら、
たぶん待ち受けてただけだったと思うんですよ。
その通り。
そういう意味では、ペラン王があなたは辛いものを見るかもしれないって言って、
そこの流れからメルルが3つ来ますっていう、
27:01
その3つ来ますのためのフリって思ってたんですけど。
そう見えますよね。
でもやっぱり、もう最後まで物語を知った上で、このシーン改めて見ると、
いやもう完全に物語の最後のね、
バーンパレスからピラー・オブ・バーンを落としながら空爆してって、
地上全部っていうときに、メルルがいち早く気がついて、
ポップさんって言ってるよね。
みんなを避難させてからの、
通信してからのみたいな。
謎の展開通信発動みたいな。
あれやっぱね、もうこの時点でペラン王が読んでたっていうね。
それは完全にそうですよね。ペラン王ヤバいっすね。
ペラン王ヤバいっすよね。
それでいくと、ナバラがペランの出身で、
今回ペラン王からも、お前はあの有名なみたいな、
占い師のナバラみたいなやりとりがあるじゃないですか。
ありますね。
ペランの国の人たちっていうのは、もしかしたら、
ちょっと頂上的な力を身に宿してる人たちが多いのかもしれないですよね。
それはね、あり得る。確かにあると思う。
なんか人間にしてはなんか超能力感ある。王様を含めてね。
もしかしたらナバラもなんだったら、
ちょっとペラン王家の執事を引いてる、
なんかはみ出して飛び出た人みたいな。
なんかね、裏にそってあるかもね。
そうそうそう。
あとドラゴンの騎士に祀られてるみたいな場所になってるのも、
なんかその神がかった力をそれによって影響を受けて、
あるかもね。確かに。
持ってるとか。
それはあるかもね。
運輸的な、そういう土地として描かれてるじゃないですか。
あり、そうですね。
結果衰退しちゃったみたいな、原作にあったセリフは、
今回抜けてたのは僕もちょっと残念だなと思いましたけど。
まるっとカットでしたね。
こんなにも綺麗にカットするかっていうくらいカットされてましたね。
綺麗すぎるカットでしたね。ペラン王はね。
まあいいですよ。とりあえず。
ペラン王。そして、からの、今回。
あと何かあったっけ。
まさきさんが描いてくれたのは。
僕が描いたのは尺八っぽいのがいい音楽だったぐらい。
チカロ前描写ですがね。
今回チカロ前は、音楽も僕も思いましたし、
描写がすごく丁寧に描写されて、細かい描写をされてたんですよね。
そこまで見てませんでした。
よく映像を見るとですね、チカロの前のシーンって、
照明で薄明かりが描かれてるんですよね。
今僕もフロントで見てますね。
よく見ると、キラキラとね、
30:00
埃に強い光が当たったときに埃が見えるみたいな状態になるじゃないですか。
まあありますね。
そういう状態なのかわかんないんですけど、
キラキラとね、いのこというか、チラチラ飛んでるんですよ。
よく見ると。
そうなんだよく気づいてましたね。
僕全然気づいてないよ、それ。
結構ね、細かくいろんなとこで飛んでる光のね、
ぼやっとしたりキラッとしたりみたいなのが出てるんですよ。
確かに、埃の舞う地下でかつ光光源が限られて所々にしかないから、
確かに顔の影がすごい丁寧に描いてますね。
あとね、例えばレオナのヘイシティと会話するシーンのレオナの後ろ、
後頭部とかにね、すごいキラキラが飛んでるんですよ。
ちょっとまさきさん今見てくださいぜひ。
見てますよ見てます。
アマプラでいうと9分00秒ぐらいからのレオナの後頭部あたりとかにね、
結構キラキラがいっぱい飛んでるんですよ。
ほんとだ、なんか飛んでる、飛んでる、飛んでる。
これがね、もうね、いたるところにここのシーン出てくるんですよ。
その後のクロコダインの鎧のところとかにも出てるし。
埃なんだろうな、たぶん。
これすごい細かいんですよ、描写が。
これめっちゃ細かいですよね。
だって、気づいてる視聴者たぶん1%ぐらいしかいないと思いますけどね。
あとね、ここのシーン、ぜひ音をヘッドホンで聞いてみてほしいんですよ。
これね、音がね、ちゃんと地下楼の中の反響してる音にちゃんとなってるんですよ。
なるほどね、だから、開けた場所の音じゃなくて、くくもったっていうか反射してるってことか、音が。
よくトンネルとかでアーって言うとワーってなる反響する音になると思うんですけど、
ちゃんとね、そういう音にここのシーンなってるんですよ。
そうなんだ。それは聞いてないな。
ぜひこの収録終わったあとは音出して聞いていただきたいですね。
ヘッドホンでぜひ聞いてください。
僕これテレビ見てたときはテレビから音出してたんであんまり気づいてなかったんですけど、
アマプラでそのヘッドホンつけて別でもう一回見たときに、
あ、ここの音はすごいぞと思ったんですよね。
こだわってますね。
ここね、それで言うとやっぱりポップが演じて一時ここのパーティーから離れるシーンで、
結構みなさん原作を読んでる人たちにとっても思い入れの深い印象的なシーンじゃないですか。
だからね、相当ここは気合い入れてスタッフの方々もやっぱり描いたんだろうなっていうふうに僕は思いましたね。
33:00
なんかショーノートにも貼りますけど、大好きTV、YouTubeでやるやつの最新回で、
ポップ役の声優の豊永さんがこの辺のポップが出てくるシーンみたいなのは結構グッと感じながらやってましたみたいな話があったような気がしましたけど、
実はね、声優さんの演技のみならず、ビジュアルと音の表現自体もこだわってたよっていう話ね。
ここはね、すごいそういう描写が丁寧でしたよ。
全然見てなかったな。
ぜひここはね、番組を聞いていただいてる皆さんもね、
ぜひもう一回このシーンはヘッドホンをつけて楽しんで、画質良い画面でぜひ見ていただきたいですね。
確かにそうですね。すごいですね。
そうやって改めて考えて、やっぱり今回の2020年版は制作の人たちのこだわりとか頑張りすごいですね。改めて。
思いますね。すごく力を入れてるなと思いますよ。
それは間違いない。
ちょっと後で見よう。
本当にここの音楽は僕もいい音楽でしたね。
尺八なのかな、わかりませんでしたけど。
そういう雰囲気の音がありましたね。
物悲しい感じでしたね。
そこを物悲しさっていう感じと、
ポップにとっては結構勇気ある決断をして、一人敵を食い止めに行くっていう、
ポップにとっては男気を見せたみたいな場面じゃないですか。
そこがね、味わって音楽を聴いてると、結構どっちにも聞こえてくる感じがあるんですよね。
レオナ側の心情だけじゃなくてってこと?
間違いなく尺八っぽい音のところは、レオナ側の気持ちなんだと思うんですけど。
そこからレオナとクロコダインのやりとりがあって、
場面が出口のほうに行って、メルルが追いかけてきて、
ポップが走って出ていくっていう。
そこの一連の流れ、ずっとその音楽が流れてるんですけど、
ちょっと曲調がね、使われてる楽器が変わってってるっていう感じなのかな。
たぶん後半のほう、尺八的な音あんま入ってないんですよね。
すごくね、流れの中で描写が移り変わってるように僕には聞こえましたね。
なるほどねー。そこまでは見てなかったな。
それ僕さっき、まさきさんの書いたノートを見て、
36:00
ここの音楽、僕ちょっともう一回聞こうと思って、そのシーンを見てたときに思ったんですよ。
レオナの心情からの、多分メルルとポップの両方みたいな感じのところになっていくような印象っていうんですかね。
これまた音楽の林雄貴さんの話になっちゃいますけど、
これをね、このシーンを思い浮かべながら作ってなかったとしたら、
ちょっともうなんかハマりすぎてて怖いなっていう。
どうなんでしょうね。
まあだからその辺がね、過去のあの記事だと、場面限定では基本あんま作ってないって話でしたけど。
そうそうそう。そうなんですよ。
でもそうじゃないかったらどういうね、コンテクストというかストーリーで音楽作ってるのか謎はありますね。
なんか悲しみとか怒りみたいな感情的なキーワードとかが作ってるのか、すごいですよね。
でもそれで言うと、林さんの大好きTV見ました?
まだ見てないっす。
まだ見てない、早く見たほうがいいっすよ。
本当ですか?教えてください。
なんだっけ、ちょっとね、言われるとちゃんと思い出せないけど。
まあまあでもなんか、とりあえず大の大冒険、リアルタイムにすごい好きだったから作れて嬉しいっていう話はもちろんあるんですけど、
えっとね、なんだろう、自分はその音楽そのものに精通した音楽を奏でたり表現したりするプロフェッショナルではなく、
例えば演奏するみたいなすごいプロの人たちがいて、
なんかそういう人たちをうまくコラボレーションして、
あるアニメでも何でもドラマでも、その作品に対してフィットする音楽を生み出すためのプロデューサーっていう表現してなかった気がするんですけど、
なんかそういうポジションとして自分はやってますみたいなのを聞いて、
あ、そういうタイプのプロなんだって思って、個人的にはすげえ納得しましたね。
だから僕音楽知識全然ないんで、音楽とか作曲、音楽作るプロっていうと、
音楽センスにあふれてて、ピアノとかでババババって音楽作っちゃうってすごいみたいな人かなみたいな思いがちですけど、
そうじゃなくて作品とか、その制作チームありきでその中で機能するプロフェッショナルって意味での音楽のプロ、
まさに劇番のプロっていう、そういうことなんだなっていうのをね、話聞いてすげえ納得しましたね。
そういう学びを得ました。
僕も改めて見てみたいと思うんですけど、
林さんの、我々の、このポッドキャスで何度も話題したライブドアのね、ブログみたいなやつで書いてありましたけど、
39:03
もともと新体操の選手をやられてたっていうキャリアでって書いてありましたけど、
すごいキャリアですよね。
音に合わせて表現をする?もしくは表現に合う音を探すとか、
たぶんそういうね、新体操をやられてたみたいなキャリアは相当そこに影響してるんでしょうね。
でもそれは本当そうだと思います。
ちょっと大好きTVの細かいの忘れたけど、
でもそうですね、新体操をやっててからの、みたいなそれはあったと思いますよ。
僕はサウントラーCD買いましたけど、
そういえば買ってましたね。
聴いてますよ。仕事中のBGMとして。
あとAmazonレビューも書きましたよ、ちゃんと。
お、えらい!
Amazonのレビュー書きましたよ。
Twitterにつぶやいてありますんで。
なるほど。
Amazonでレビュー書いたのよかったら皆さんも、
ぜひこのポッドキャストを聴いてる人には買っていただきたい。おすすめです。
配信主である一人の僕が買ってないっていう問題はありますけど、
まあまあ、そのうち買いますよ、そのうち。
あとは前半の最後、ポップが飛び出していく前のとこですね。
僕ちょっと見てて思ったことがあって、
メルルさんがですね、出ていくポップに対してセリフを言うんですけど、
ここを改めて見てて、セリフを聞きながらですね、
あなたのことを嫌いになりましたって泣きながら言うんですけど、
これもう完全に告白ですよねって思ったんですよ。
まあそうですね。
まあこれも完全なるネタバレ話になっちゃいますけど、
このポップに対する告白っていうのが非常に、
物語中盤後編ぐらいのところでものすごく意味のある話になるじゃないですか。
このポッドキャスト何も隠さず言うと、
みなかとおるかけるときにポップが発動できなくてどうしようからのね、
実は俺が勇気の人でしたみたいな。
その手前でメルルが告白できなくてみたいな。
ザ・ボエラのね。
メルルは結局レオナヒメに言われちゃうっていう。
ありますね。
ヒメさんは言わないで、でも私はやっぱり言えなかったと思うみたいな。
ポップさん、あなたの言葉で私を諦めさせてみたいな。
42:02
思い返すだけで胸厚なシーンなんですけど。
でもここを改めて見ると、完全にメルルさんこれ告白ですよね。
あなたのこと嫌いになりましたって。
ポップはこのときは、
龍気集なんとか食い止めるべしっていう、もう完全にスイッチ入っちゃってるじゃないですか。
スイッチ入っちゃってますね。
何も難しいこと考えられない状態ですよね。
わざわざ嫌われ役を演じてまでも敵・強敵に立ち向かいに行くっていう、
なんかもう一世一代のみたいな感じじゃないですか。
完全にそうですね。
このときのこのメルルの発言に対してはポップ君は、
正直そういう行為を寄せてもらえてるみたいには
捉えてないんだろうな。
なんならマームにも引っ叩かれちまったことあったっけなみたいな。
結局出てくるのマームですね。
そうそうそう、思い出し方をしてるじゃないですか。
でもなんかここのシーンって面白いのは、
なんか引っ叩いたのはレオナで、
あなたのことを嫌いっていうセリフを言うのはメルルっていう。
あー確かにね。言われてみればそうだね。
確かに。引っ叩いたのはレオナだわ。
そうで、マームのときはマームに引っ叩かれ、
マームにあんたなんか嫌いみたいな感じの言われてるじゃないですか。
そこのオーバーラップの仕方やっぱ面白いなと思って。
確かにね、それはあんま考えたことなかったね。
やっぱそれだけ多分ポップにとってはマームって特別だし、
なんかそのそれ以外の人って、
まあ多分彼はそういう自分の行為を寄せる対象としては、
考えたことないんですよね。
見てないっていう。
でこのさ、メルル、
いやーもう今もちょっとさ、音なしで今流してたんだけどさ、
ポップがさ、走り出してった後にね、
メルルがね、扉の中、お城の中入ってしゃがみ込んでね、
ちょっと暗がりの影でしゃがみ込むんですよ。
へー。
ここがね、ちょっともうね、
メルル寄りの気持ちになっちゃうともうここ。
ほんとだ、あるある。
僕もそのシーン見た。
これ一瞬だけどよく描いてますね。
これはね、重要なシーンですよ、ここ。
まあでもこれもあれですよね。
今回っていうか、ポッドキャストで散々話してる、
全部話が終わってるから描ける演出ですよね。
これね、原作にはないんですよ。
ないないない、こんなんないもん。
そう、あの城の中に駆け込んでいく一コマはあるんですけど、
こんなね、うずくまってね、影のとこでね、
45:00
泣くメルルの姿ないんですよ。
これはね、超いいシーンだよ。
いやー確かにね、なんかそうだから。
原作連載時点では、果たして三条先生の中でも、
あの後でメルルが、ポップ覚醒シーン並び、
最後のポップと通信して世界救うシーンまでが見込まれてたかって言うと、
若干多分ハテナだと思うんですよね。
いやーそうね。だからさっきのテラン王がさ、
お前は将来辛いものを見るかもって言ってたのも、
やっぱさっき言ってたみたいな、
三つの影が見えるっていうフリぐらいまでしか考えてなかったのかな。
可能性もありますよね。
後々になって、あの時テラン王ああ言ってたから、
そうだメルルにこんな役割を、みたいに、
なんか読み返して気がついて、
メルルにあの役割を担した、みたいな可能性はありそうですね。
まあね、可能性ゼロじゃないですよね。
だからもうその辺は、三条先生と編集のみとしてるって感じなんで、ぜひなんか。
ちょっと大好きTVにまた。
大好きTVにもう一回出したいですね。
いやちょっとマジちょっと三条先生と喋りたいっすね。
あーそうっすね。
めっちゃ色々聞いてみたいね。
あの僕ら最終回までやったら、
まあ連絡してみましょうか。
連絡しましょうかね。
趣味でポッドキャストやってたんですけど、
無事にアニメが終わりましたので、
よかったら一度聞きたいな。
あの色々聞きたい、
これまでの話の中で出てきた三条先生に聞きたいリストを、
一回ちょっと整理して、それをメールで送ってみましょう。
万が一それだよね、そうなったら。
まあそうですね、確かにね。
ちゃんと整理して、これはどうだったんですか、どうだったんですかってね。
なんか出てもらわなくてもいいから、ちょっとコメント回答してほしいですね。
まあそうですね、メールで十分ですので、返事いただきたいですね。
であれですね、今回ね僕ね、
このポップの城を飛び出た後の、
このね、かけていくポップからのオベルーラですよ。
オベルーラ?
あの原作ではかけていくって、ダダダダダなんですよ。
ほんとだ。
これね、もうちょっとこれかっこよすぎですよ。
全然見てなかったとこ、ほんとだ。
ここのオベルーラにね、ここの演出を変えたのはね、
これはもうアニメ制作人の素晴らしい仕事ですね、これ。
ナイス演出。
いや、なぜかっていうと、この後ポップって高台に立ってるんですよ。
ああ、立ってますね。
そう、だから、走ってって高台にいるっていう感じよりも、
ここオベルーラしてって、高台に降り立って待ち構えてたっていう方がストーリー的にも合うんですよね、これ。
まあ確かにそうですね。
そういう意味でもね、ここのね、オベルーラ変更はスタッと立ったの、
48:03
高台に着地するところから後半始まるんですよ。
これはね、すごくいい、細かいんですけどすごくいい演出ですね、これね。
なるほどね。
そして問題の戦闘シーンですね、ここから。
戦闘シーンね。
まあいろいろ突っ込みどころありますけど、
ね、小田寺さんもメモにちょっと書いてますけど、画面ゴンロードデカすぎね。
俺それは思いましたよ。
いや、画面ゴンロードってさ、
こんなっていうの、ボラフォーンちっちゃって思うぐらい、画面ゴンロードデカすぎでしょ。
僕もデカすぎって思って原作の漫画読んだら、まあまあ漫画でもデカかったんで。
デカかったデカかった。
まあ、突っ込むのやめたんですけど、それにしてもデカすぎない。
デカいよね、これ。
そしてそのデカさも倒せるべたんすごいねっていう。
だってカメなんて外的防御力高いっていう、
しかもドラッグ絵でもそういう設定なのに、
べたん一撃で殺せるって結構やな、べたんっていう。
なんなら画面ゴンロードって確かの魔法カウンターかなんか使いますよね。
ああ、そうそうそうね。
そう、だからなんならこれ全員魔法カウンターかかって、
あのポップに出たら跳ね返るみたいな。
あっという間におかしくなかったっていうね。
あとね、やっぱね、僕ここのね最大の謎は、
どうしてガルダンディーは地面に降り立ったんだっていうね。
そもそも。
到着、ポップのいるとこまで到着するじゃないですか。
はいはいはい。
そうするとガルダンディーは当然ルードに乗ってるわけですよ、まず。
そうですね、最初に乗ってるのに。
そう、ちょっと足止めされて会話を交わしたら、
ガルダンディーが地上に降り立つんですよ。
降りるね。
わざわざ印象的にピシューってガルダンディーが降りていく様子も描いてるんですよ。
降り立ったことを確認して、ポップは今だってベタンを放つわけですよ。
放ちますね。
そう。これは明らかにポップがこの時点で最強呪文であるベタンを使って、
彼らを足止めするっていうシーンを描きたかったんだろうし、
ベンガーナでベタンでドラゴン仕留めてみたいなのをやってるから、
それをもう一回みたいなことで印象付ける場面だから、
ここの呪文はベタン以外ありえないわけなんですけど、
に言っても、
スカイドラゴンからわざわざ降りなくてよかっただろう説、
なんならそのベタンかかった時に、
ルードに拾い上げてもらうじゃないですか。
お前最初から降りんなよって思っちゃったんだよね。
まあ確かにね。でも降りなかったらポップがベタンする隙がなかったからしょうがないんだよね。
いやそうなんですよ。だからこれは演出上の都合としてしょうがないなと思って我慢したんですけど、
51:04
でもね、なんか、
なぜ降りたってちょっとね、思っちゃいましたね。
原作でも降りてるよね。
降りてます、降りてます。もちろん。原作でもフワッて降りて、
その降りたのみで先手必勝奇襲だって言って。
原作通りではあるんですよ。
ちょっとね、気になったんですね、ここね。
まあそしてね、ポップがね、スカイドラゴンのルードにとっつかまってからの、
ヴィギュラマからのね、
ヴィギュラマバンバン感じね。
ヴィギュラマぶち込んだら風船パーンっていう、
なんだこれっていう感じのね。
あれね。
いやー、しょうがないけどね。
顔が飛び散って目玉が落っこちるみたいな描写はちょっとやっぱりNGだったんですかね。
いやーでもやっぱこの原作のこの表現見るとヴィギュラマすげーなって思いますよね。
スカイドラゴンの頭吹き飛ばしてるおいみたいな。
アニメだとむしろ、あの一瞬ほら、
スカイドラゴンがこうフワーってなるみたいなシーンからの風船パーンじゃないですか。
なりますね。
いやすごいんだけどなんかこう、
えーなんて言ったらいいんだこういうのは。
肌触りある感じでの凄さじゃないんですよね。
なんかこういう効果みたいな感じがしちゃっててね。
あと原作だとヴィギュラマ撃った後ポップの手から血がピュって出てたりするじゃないですか。
あーそれね。
あーだからこれ歯にあえて手をぶち込みながら撃ったんだなみたいなのあるけど、
それもなかったからちょっとここはなんかうーんと思いましたね。
あれでも今回のこのアニメでも完全にこうバブってはやられてますよね、ポップの手。
やられてるんだけど血出てないっすよね。
そう、その後にね。流血描写はないですよね。
そうだからちょっとそこはね、しょうがないなと思いながら。
でもなんかヴィギュラマの威力問題に関しては、
ここってポップは何とかしてこいつら一匹でも倒さなきゃっていう使命感に駆られてるじゃないですか。
そうですね。
なんか何度もこれもポッドギャスで話題にしてますけど、
呪文の威力がね、その魔法力が。
術者によっても違うんだけど感情によっても多少違うのではみたいな話でしょ。
こないだほら、アバンストラッシュの威力問題の話もあったじゃないですか。
そうそう、だからバランに打って大して効いてないのは心が乱れてたからっていう。
ここはもう完全にポップはもう、追い込んで、自分の限界値ちょっと上げて挑んでる感じあるから、
ヴィギュラマ至近距離ぶっぱなし、この後のイオもそうじゃないですか。
イオもね、確かにね。タカがイオですからね。
ガルダンディでぶっ倒しちゃうじゃないですか。
54:00
そういう意味ではやっぱりこの時のポップの決意の強さが、
呪文のエネルギーにも反映されてるんじゃないかなってのは思います。
多分そうなんじゃないですか。
何してもパーンていうね、この。
ちょっとね、逆になんかむしろこれこそ余計じゃないのって思いますよね。
ヴィギュラマって基本先列呪文みたいな書き方だから、
割と直線状にビューって飛ぶじゃないですか。
だからこの原作の頭をズザザザザって突き抜けてく感じは、
ヴィギュラマだなって感じしてすごくいいんですけど。
これなんか、アニメ版イオラではこれ、みたいな感じはしますね。
この辺りの、ヴィギュラマをぶっ倒していく時のこういう描写は、
何パターンかやっぱりいろいろ描いて試したんでしょうね。
うーん、まあね。
審議されたんでしょうね。
まあでも、残虐表現、NG。
今回ちょっと思いましたけど、
ガルガンディはもう本当に、
ろくでもないやつなわけですけど、
なんならスクチュー出てくるキャラの中でも、
かなり最低な部類のやつだと思うんですけど、
かなりいい感じに最低感出してましたね、これ。
だいぶイカれてる感が出てましたね。
そう、イカれてる感。
あと、僕はちょっと見てて思ったんですけど、
ガルガンディ、自分の羽を抜き取って相手に刺すじゃないですか。
はいはい、魔法力と体力を抜くやつね。
魔法力と体力を抜き取っていく羽って、
特殊攻撃的にはかなり強力な攻撃ですよね。
強力だと思いますよね。
あとちょっと思ったのは、後に出てくる…
星石と奇跡でしょ?
そうそうそう。
魔法力と聖なる羽蛇の力チャージするやつね。
あれのフェザー。
そう、アヴァンの作るフェザーっぽいよね。
ガルガンディのが自分の頭から生えてるから生物なんだけど、これ。
実は、アヴァンの作ったフェザーの羽は、
ガルガンディ族の羽を使ってんじゃねえかみたいな。
確かにね、羽の部分は作ってないで、
その辺の鳥から拝借してきた可能性ありますよね。
実は結構ガルガンディは優秀ある超人族っていうんですかね。
実はね。
で、実は聖なる使いの鳥の一族からはみ出し者になっちゃって。
なんかね、裏切り者みたいなね。
むしろ迫害されて、お前みたいな羽はもうこの一族にはいらんみたいな言われて。
57:05
あるあるですね。
バトルマンから、一族からちょっと強すぎると迫害されて。
ユーユーハクション的に言うと比叡みたいな感じですね。
生まれながらに、お前みたいな。
ゴリメ一族の中でこんななんで炎にまみれたやつがみたいな。
お前みたいなそぼぼうのやつはこの人族の種族としてはマジだみたいな。
で、突き落とされて、そこでルードと出会って。
あー、実はね。
ルードしか家族がいないみたいな。
なんなら俺の兄弟だみたいな言ってるのは。
ガルランディーはみなしごで、捨てられた種族から捨てられて。
で、ラーハルトもそうですけど。
確かにラーハルトも根欠児だから迫害されてってありますからね。
リュウキ州は傭兵集団であんまり統率が取れてないみたいな話はノートにも書いてくれてましたし、
前回もそんな話してましたけど。
とはいえでもガルランディーもカマセイヌ感が非常に強かったですけど、
彼には彼のそこの老いたちとか裏側がありそうかもなーみたいなことは想像すると面白そうですよね。
確かにね。ガルランディー、意外と実はそういう裏があったのでは妄想。
ガルランディーのほうがそういう想像ができるんですけど、
ボラホーンは残念だから何の背景も想像できないぐらい情報量がないですよね。
ボラホーンなんもない。
トドマン。ただのトドマン。
以上。氷のブレス履くトドマン。終わり。
エリスブリの獣人族とか言ってるけどどうなんだみたいな。
パンチしたらヒュンケルに腕で簡単に止められる時点でどうなんでしょうっていう。
ガルランディーは最低なやつだけど、キャラクターがやっぱりちゃんと出てるなっていうね。
まあ確かにね。頭のおかしさも含めてキャラ立ってますよね。
今回ちょっとね、原作でちょっと謎だった部分が1個解明したんだけど、
でもちょっと気にしない解明の仕方になった部分があるんですけど、
今回のアニメの最後にヒュンケルが助けに来るじゃないですか。
原作でもとで描かれてて、
ポップが首を跳ね飛ばされそうになったところで、
ブラッティー・スクライドでガルランディーの右肩あたりをぶち抜くじゃないですか。
1:00:00
これ明らかにポップの背後から攻撃してて、肩を貫いてるんだけど、
これ後々分かりますけど、右の羽がもげてるような状態で攻撃を受けてるから、
どっちかっていうと、上方向から羽にめがけてブラッティー・スクライドを肩をかすめて羽に到達するように入射角が見えるんですけど、
原作だといきなりポップの横に立ってるんですよ。
だから一関係的にこの羽だけをブラッティー・スクライドで潜って、
どうやったんだろうヒュンケルってちょっと僕謎だったんですよ。
今回このシーンを見ていただくと、
ヒュンケルがブラッティー・スクライドの後に岩場の上に立ってるっていうシーンが入ってるんですよ。
立ってる。めっちゃ立ってる。
で、からのこう打って降りてきて、シャキーンってポップについてる羽を切り払って横に立つっていうシーンになってるんですよ。
なってるなってる。
そうかと。崖の上から彼は打ち下ろしブラッティー・スクライドで右の羽をもぎ取ったのかと。
そうですね。
わかったんですけど、よくよくそこをもう一回見直していくとですね。
さっき崖の高さ見てましたよね。
うん。今見てる。結構高い。
結構高い。いやそうなんです、まさきさん。いいところに気づきました。
30mぐらいあるんじゃないみたいな。
結構高いところにいるんですけど。
やば高いっすよ。
ブラッティー・スクライドの入車角がですね、そんなに角度がついてないんですよ。
もう一回見てみよう。
見てください。アマゾンプライム的に。
あーほんとだ。そんなにね、上から来てない。
21分37秒8秒ぐらい。
やや斜め上ぐらいですね。
そう、紫色の光の筋が一瞬シューンってこうね、来るんですけど。
そうだね。
これはね、残念ながらね、ちょっとそんなね。
そんな高い位置から打ってないから。
そうなんですよ。
それはね、いいとこに気づいた。
これはね、ちょっとなので、原作の謎を解明しつつも、
演出としてヒュンケールの崖の上をちょっと高く描きすぎちゃったんじゃないかなと。
前に思ったなんだっけ、バルジの塔壁厚木問題みたいな。
ちょっとそれはやりすぎちゃったんじゃないですかっていう。
そうなんですよ。
今僕がちょっと思ったのは、鎧の魔剣、異常に伸びる問題があったんで、
1:03:00
もしかしてこのブラッティースクライド、すげー剣カーブして伸ばしてついたんじゃないかっていう、異常にほら。
でもあれ、伸びるのはあれか。
頭についてるモードの時か。
手で持ったらあんまりちゃんと伸びてなかった気がするな。
あと、伸びちゃうと、ブラッティースクライドみたいに回転が入れなそう。
あー確かにね。回転でギルギルってやる技だもんね。
でももっと言っちゃうと、ここのシーン別にガルダンティー程度だったらブラッティースクライドでもなんでもなくて、
ただの突きで十分だったのではっていう。
まあね。
だって一撃必殺とか言っといて殺せてねーしみたいな。
いろいろ突っ込みどころありますね。
ちょっとね、突っ込みどころは多いですよね。
でもね、その崖の上から降りてくるっていう描写でやっと旗を射抜かれてたっていう。
そして次回予告でも、完全にガルダンティーとポラホーンはもうやられてることになってるっていうのが受けますね。
解説されてましたからね。
最後の一人、ラーハルとか。
いやいやいやいや、もうええええええみたいな。
この二人は秒殺されるっていうことが確定してるっていう。
ああ、残念だけどね。しょうがないですね。
もうだって次回タイトル陸戦キラーアルトですからね。
これもひどいっすよね。ひどいっていうことはないけど。
いやまあしょうがないですよ。
もうこの間も話しましたけど、ラストバトルまでね、ラストバトルに参加してるうちの一人ですからね。
まあまあ、超重要キャラですからね。
まあしょうがないですよ。
そうね。というわけで今回はそんな感じでしょうかね。
エンディング。
エンディングテーマね。
見ました?
あ、歌詞ね。見ましたよ。
歌詞。
見たけど、まだどの辺が大の大冒険なのかいまいち歌詞がよくわかっていません。
わかりましたか?
あの歌詞は今回画面の下にテロップで表示されていたので。
出てたか。出てたな。
若干やっぱり外際の大冒険、歌詞を意識して作ってくれてるんだろうな感は。
だって書き下ろしだもんね。
そうか、若干じゃないね。
完全に意識してるんじゃないですか。
キャラ目線なのか、メタ的な全体目線なのか、全体目線はありえないか。キャラだな。
僕らはどこまで行くの、歌詞のささやきにも。
映像がね、完全に、やっぱり前回言ってましたけど、卒業の証であるアバンの印からの証じゃないかって言ってたじゃないか。
完全にもうビジュアルがそのアバンの印の中心でしたね。
途中に印があって、それぞれの人の象徴の光の玉が飛んでますもんね。
そうそうそう。完全にヒュンケルとかマームは今後のビジュアルになってましたからね。
1:06:02
あー確かにね。
ダイもそうですけど。
ヒュンケルも確かにそうだし、格闘家マームだし。
ションポップの杖だけ、輝きの杖でしたけど。
あーそうですね。
さすがに。でもダイも、ダイの剣持ってるしね。
そう、ダイの剣持ってるしね。
レオナが変わってなかったですね。
まさきさん、俺思い出した。
今日ね、俺原作のシーンでね、さっき最後ギリギリまで見返したときに、「あ、ここカットされてた。」って気がついたシーンがあって。
お、なんすか。
原作だと、ホップがマトリフのとこに行くんですよ。
力になってやれってやつ?
違います違います。
原作で言うと、バランが身近くを整えて、「そうだよ、今度こそDのを奪い返してくるぞ。」っていう次のページで、「師匠、師匠、ダイが大変なんだ。力を貸してくれよ、師匠。ちくしょう、こんな時にどこに行ってしまったんだよ、バカヤロー。」っていう1ページ分。
よく思い出してですね。
ここね、まるまるカットされてたんですよ。
言われてみればないわ、それ。よく気づきましたね。
これね、気がついたんです、さっき。
おー、確かにないわ。
助けを求めに行くんだけどいなくて、戦いが終わった後にマトリフが…
アバンのショーを探してたって話ですね。
寝込みを襲いに来たハドラーたちを迎撃するところをやって、
アバンのショーを取ってきてたんだよ、みたいな。
これがお前らにとって必要だろ、みたいな。
そこへの伏線じゃないですか。
そうですよね。
ここでいないって。
確かに。
ああ、ここまでってカットしたんだなと思って。
確かに。
このときのマトリフとポップの関係性から言うと、この原作のちょっと頼りに行くっていうのは間違ってないですからね。
本当に師匠にも頼れないし、もう大の記憶も戻らないし、
もう敵が増えて、最強軍団来ちゃうしみたいな、絶望感みたいなところにもつながるから、
ここは描かれててもいいのになって思ったんですけど、描きづらいっちゃってましたね。
やっぱり難しいですよね。
ここがアニメと漫画の違いで、
漫画だとこの1ページ分だけ使って、同時間帯における別シーンとかって挟みやすいけど、
アニメだと一瞬挟むと意味がわからないから、
時系列ちょっとね、飛んでますね。
何分かはやっぱり描かなきゃいけないから、こういう、今僕も気づきました。
これは多分大の大ボケに限らないんだと思うんですけど、あらゆるアニメが、漫画原作アニメがきっとそうなんだと思いますけど、
1:09:03
こういう細々した入れ方は難しいから、まとめてくっつけて入れるしかないとか、
ボールカットしかないってなるんでしょうね、やっぱね。
今回ほら、ベンガーナの街を襲いに行くシーンも削られてたじゃないですか。
削られてましたね。
あれもね、残虐だからみたいな話もそうなんですけど、
なんとなくそういう、やっぱり描いちゃうと結構な時間数を絶えちゃうし、みたいな。
そのとおりですね、確かに。
あそこって別に原作見る限りそんなに残虐でもないんですよね。
あー、まあね。
街を上から炎でバーってやって。
いやでもほら、人間に火吹いてたりさ。
まあね、霧行にやってたりするから。
マトリュフじゃなくて、やっぱり虐殺感があるんですよね。
でもどっちかっつーと、やっぱり描写的にさっきのタイミングって言うんですかね。
時間の経過みたいなものとかの関係とかで入れなかった部分もあるのかな、みたいなことも思います。
しかも今、そのシーンってちょうど今言ってた、
ポップがマトリュフ探しに行ってイネージャンのシーンに全部繋がってるんだ。
その次からイネージャンが1ページ、ガルダンディーが暴れるのが4ページか。
この5ページ分がスカッと、
あ、まあギリギリだったぞガルダンディーまで含めると6ページか。
あれしかもその後のさーって火事ですかなも含めたら8ページ分ぐらいか。
なるほどね。確かに。
それは言えてますね。
それがね、バランスをとっての2020年の漫画演出どういうことでしょう。
ここからまだ、今回オープニングが変わったことでね、
最後までやってくれるんですね、みたいなビジットをたくさんしてる人がいたんですけども、
それは間違いないということで。
いやそれはもう最初から台の剣が刺さったのがキービジュアルな時点でわかるんだろっていう。
それはもう僕はサインさん言う通りですよ。
みんな安心して楽しもうっていうね。
その安心させてからのエンディング変えてくれっていうのが僕の願望ですから。
最近毎回その話題になってますけど。
頼むから新大の大冒険にしてくれという。
頼むからあのまま原作のまま終わらせないでくれと。
続編がないのにあの終わり方っていうのと、
やっぱギルバーンが人形でしたってのはやっぱやめてくれよっていうのは僕の願望として。
強く主張しておきます。
ぜひ。
新大の大冒険として。
まあ劇場版にするかどうかはさておいて。
まあぜひね、スッキリした形で終わらせていただきたい。
そのあたりの願いをね、込めながらやり続けていきましょう。
1:12:03
なのでね、ちょっとした変化をちらちらと観察していくという。
ちなみにまさきさん、みんなでアバンストラッシュキャンペーンやりました?
いや全くやってないですね。
全くやってないの?
やっぱほら小田じいさん、なんかやったんすか?
まだ僕もやってない。
やってないでしょ。
これ収録してるのが4月6日ですけど、確か4月11日までだったっすよね。
みんなでアバンストラッシュキャンペーン。
確かそうですよ。
あと5日で終わっちゃいますよ。
まじ?やめよ。一人でやんなきゃ。
そんなに長くやってなかったはず。
あとまたね、キャンペーンがオフィシャルから追加されてまして。
これ各省の商品&参加賞を決定という記事?
いや、また別のやつで。
ドラゴンクエスト大の大冒険アニメの公式アカウントからですね。
今ショーノートにとりあえずみんなでアバンストラッシュの更新情報がありました。
第26話放送記念RTキャンペーンリツイートキャンペーン実施。
大役種崎さん直筆サイン入り第26話ふれこ台本抽選で1名にプレゼント。
それどこだ?
本アカウントをフォロー&このツイートをリツイート。応募期間は4月10日まで。
今小田陣さんが見てるのは公式ツイッターの話ですか?
公式ツイッターですね。アニメのツイッターですね。
へー、そうなんだ。
やってますんで、これは僕は後でRTします。
ポッドキャストのURLを貼りながらRTしておきます。
ついに公式に僕らのポッドキャストをスターアピールしてみようと思います。
まあ、どういう担当者の人が見てるのか見てないのかわかりませんけど。
なんなら大好きTVに呼んでいただいてもいいので。
どんな我々重要キャラなんですか。どんな大物なんですか。
大好きTVで思い出した、第16回目の大好きTV。
こないだの26話の振り返りの大好きTVで。
見ました。
見ました?
見ました。
僕衝撃だったんですけど、種崎さんと戸田河さんが大好きTVのユニフォームが出上がりましたって紹介してて、
その流れで種崎さんがおぼんぼろにファスナーを開けて、
実は私、これ買っちゃいましたって言って。
僕らが何回か前話題にした機能性スポーツウェアでしょ。
それそれそれ。
あれ、リアルあんな感じなんだって思いましたね。
普通に買ってると思って。
買ってましたね。
ちょっと爆笑でした、これ。
なんだっけ、商品名忘れちゃった。
機能性スポーツウェアじゃなくて。
1:15:02
そうそうそう、それですよ、でも。それのことですよ。
大の大冒険スポーツウェアで今ググっている。
これか、オリジナルウェア、ボディメーカー。
ボディメーカー、ボディメーカー。
これだ、もう一回ショーノートに貼っておこう。
それをね、大の声優をやってる種沢木さんが自ら来て、
番組で披露してしまうっていう。
すごいですよね。
いやもう、本当に、本当に、なんていうんですか。
好き、好きなの。
ただのファンなんだって。
いや、素晴らしいですよね。
素晴らしいと思います。
そういうただのファンと言い切れるような作品に、
しかも主人公役で声優として立たされるって、もう相当なことだなと。
すごいですよね。
すごいですよね。
いやー、まあね、ちょっとスポーツウェアに関しては、
僕らもちょっと買う手も切るとこないしって言って、
ちょっと買い淀んでますが。
グッズ販売で行くと、
大ポップマームレオナヒュンケルをイメージした香水が発売っていうのが見ました。
それ今僕も公式の記事で、
ちょっと俺もショーノートに参考までに貼っておきますけど、
てかいろんな公式グッズ出るね、多いっていう。
相当気合い入ってますよね、これ。
すごいね。
これは4月1日の記事ですね。
フェアリーテイル株式会社よりイメージした香水が発売されます。
オンラインストア、アマゾン、中野ブロードウェイなど。
いやー、香水ってだってもう僕、人生でつけたことないですからね。
ないないない。
どういうタイミングでつけるのかすら。
ないよ。
わからないですからね。
わからない。全くわからないですね。
しかもほら、子供の視聴者層にはもう明らかにちょっと外れてるじゃないですか。
うーん、これどうなんすかね。
今時別に香水がね、男性女性どっちかだけとかいうことはないと思うんで、
まあまあ20代から3、40代ぐらいの人、男女関わらずってことなんだと思うんですけど、
商品のターゲットとしてはとはいえっていう、まあちょっと僕にはわからない。
まあなので、ぜひこのポッドキャスト聞いてる方の中でこれ系のグッズ買っている方がどれくらいいるかわかりませんが、
なんか買ったやつがあったら教えてください、感想。
ああ、マスクもあるっぽいっすね。
マスク出てますね。ちょっとマスク買おうかなこれ。
オーロラリフレクションマスクって何ですかオーロラリフレクションって。
6月中旬の発送を予定しておりますって書いてありますね。
だいぶ先ですね。
オーロラリフレクションマスク。
なんかあの、ホログラム。
ああ、スカシーみたいなね。これね、光るんだ。
1:18:00
まあ控えめですね。機能性ウェア見た後だとだいぶ控えめな感じがしますね。
あ、親子ペアセットだって。普通サイズ小さめサイズ。
単品1650円、親子ペア2750円。まあまあの値段しますね。
マスクとしてはいい値段ですね。
マスクとしてはまあまあいい値段ですね。
あとなんかあれでしたよ。グッズではないですけど、例のゲーム。
ああ、魂の絆?スマホゲー?
ベータ版かなんかの。
え、そうなの?始まったんすか。
始まって。
プレイできるんですかもう。
Google Play?
あの、Android版は今テストプレイ募集してるとかつって。
あ、ほんとですか。へー、そうなんだ。
魂の絆。
あ、確かにちょっと今これ、ゲームウォッチの記事を貼っておこうと思いますが、クローズドベータね。
始まってるっぽいですよ。
なるほどね。
残念ながらAndroidユーザーじゃないんで。
僕はiPhoneもAndroidも持ってるんですけど、
スマホゲーを今んとこやろうって気持ちはあんまり湧かないので。
瀧さん明日からですよ、クローズドベータテスト。
応募してくださいよ。
ここはぜひちょっとやってみましょうよ。
瀧さんも1万円ぐらいのAndroid買ってきてくださいよ。
どうせそのうちiPhoneで出るからいいと思うけどね。
まあね。いち早くぜひレポートしましょうよ。
えー、まあちょっと気が向いたらね。
やってくださいよ、ぜひ。
はい、気が向いたら。
やってやるですよ。爽快大爆心RPGですよ。
僕はね、結構前の回で言いましたけど、
どっちかというと家庭用ゲームの方が本当に興味があるんで。
レステ4とかでグリグリ動くやつが出たらちょっとやってみたいかなーって感じですね。
いや、もうだいぶあれですね。
グッズ、ゲーム、いよいよ。
過境ですね。
まあでもここからまだまだね。
僕としてはダイの大冒険マンチョコの第2弾。
ね、出てほしいですよね。
心待ちにしてるんですけど、まだ出ないですね。
うーん、そうですね。
まあどうなんでしょう。
バラン編終わって新鋭機団出たぐらいで出るのかな、もしかしたら。
たぶんね、どうせ出すならその辺のキャラをシリーズ化して。
新鋭機団、NOVA、ザ・ムーザー、その辺。
その辺のみなさんを。
楽しみにしてます。
ロンベルクとかね。
いいんじゃないでしょうか。
そんな感じですかね、今週は。
まあ、ちなみに予告しておくと、来週はですね、僕と小田陣さんと同等ぐらいダイの大冒険のこと詳しいんじゃないかというスペシャルゲストに出ていただける予定になっておりますので。
1:21:02
ついに番組27回目にして初ゲスト。
初ゲストが、このゲストの方は大変。
先に言っておくと三条先生ではありません。
それはわかるよ。
大丈夫だよ。
それ、三条さん出てくれるんだったらもう僕らのテンションが多分、今回最初から違うと思うんで。
あの、声優の種崎さん、豊永さんでもありません。
いや、それもだからさ。
どんなこの片隅のポッドキャスト有名なんだよっていう。
まあまあ、そういう感じなので、次回は3人かなと思うので。
ちなみに今日もですね、事前に追悼しておきまして。
今日はコメントはありませんでしたが、お二人いいねをつけていただいて。
前回前々回とコメントいただいた方とですね、新規で大の大冒険の4コマ漫画とかを描いていらっしゃる方からですね、いいねをいただきましてどうもありがとうございます。
ちょっとよかったら今後も聞いてください。
じゃあそういう感じで今週は終わろうと思います。
では今週も聞いただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。