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Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第15回というわけで始まりました。
「ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 」
あ、あかんだな。第15回になりました。
語るのは私、まさきと、
どうも、おだじんでーす。
はい、いつものごとくこの2人でお届けしてまいります。
というわけで、今回は、まあそうですね。
第15話の話をしていくところから始めていこうかなと思いますけれども。
そうですね、第15話、おだじんさん、ちゃんと見ましたか?
見ました見ました。今回はですね、私、初めて子どもたちと一緒に見ました。
素晴らしい。なんか、過去のポッドキャストでも少しずつ子どもたちが
鬼滅から少しずつ離れつつあるんじゃないかみたいな話を聞いてましたけど、
ついに。
そうなんですよ。
一緒に第二の大冒険を見るところまで。
それはあれですか?リアルタイム、僕が?
いや、えっと、アマプラです。
あー、そっかそっか。
はい。僕が今ですね、同じジャンプ系列の作品で
ワールドトリガーという作品があるんですけど、
ワールドトリガーがですね、今アニメの第2期が
ちょうど先週からかな、1月から始まったんですよ。
僕がワールドトリガーをですね、録画して今見てるんですけど、
それを土曜日の朝に子どもたちがいるところで見始めまして、
その話をしてた時に、第二の大冒険はお父ちゃん見てんの?みたいな話に長男が。
見てんのどころか。
見てんのどころかっていう話なんですけど。
どころか。ポッドキャストまでやってるよみたいな。
で、友達が見ててみたいな話になって、
お父ちゃん見る?みたいな。お父さん見るけど。
で、土曜日の昼前ですね、長男と次男と一緒にアマプラで視聴いたしました。
あれ、でもそんな土曜日の昼間なんて放送2,3時間後にもうアマプラに上がってるんですか?
あれか、日曜日か。ごめんなさい。次の日だね。
たぶん1日くらい流石にラグがありますよね。
日曜日ですね、失礼しました。見ました見ました。
もうあれですよ、早速、1回しか見…。
なんか今音が切れてる。
ないのにもかかわらずですね。ちょっと聞こえます?
大丈夫大丈夫。
今日私ネットワーク弱いかもしれません。すいません。
がんばってください。
早速ですね、長男と次男が戦いごっこ的なことをやり始めて、
火炎大地山とかね、マヒャドウとか言って、もう早速見たばかりの技をですね、お互い使ってますね。
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いいですね。
早いですね、子供たちはね。
いやー学習が早い。
早いです、ほんと早いですね。すごいですよ。
すごい。
ちょっとね、驚きの子供たちの馴染みの速さですね。
それってあれですか、これまでの1から14話は見てる?
見てないです、見てないです。
見てないの?
見てないです。全然見てないです。
いきなりもう今回の15話から見てます。
それで何でしょう?僕らとかだと、物語の連続性が理解できないと、これ何?って思いがちじゃないですか、大人って。
子供ってあんま思わないんですかね。
どうなんすかね。ドラクエっていう一応世界観は、僕がドラクエ11をスイッチでゲームやってたんで、それを結構見てたんですよね、子供たちが。
だからドラクエっていう一応ゲームの世界観はなんとなくイメージはわかってるっぽいですね。
なるほどね。
だから呪文とかも、結構ドラクエのゲームで見てて知ってるみたいな。その辺はありますよね。
ただ大の大冒険自体は、長男はクラスの人たちが、クラスの友達が見てて話題になってるみたいなんで、うっすら聞いてなんとなく知ってるみたいな感じはあるのかもしれないですね。
なるほどね。
次男は単純にパッて見てパッて面白いかどうかみたいな感じだと思いますよ。まだ幼稚園生なんでね。
いいですね。ついに鬼滅ブームが一段落ついて、大の大冒険がマインドシェアの中に少し入る余地が出てきたのかもしれないですね。
確実にね、このままいくと徐々に大の大冒険に子供たちがハマっていくだろうなと。
いいですね。
やっぱり親子で見て、その作品の良さをわかるっていうのはちょっと考え深いものがありますね。
そうだと思いますよ。
じゃあこれから、ただね、やっぱほら、僕ら大の大冒険好きすぎてもはや分析しちゃってる結果さ、来年の3月に終わるって知っちゃってるじゃないですか。
このペースだと来年の3月で終わるなっていうのはわかっちゃってるんで、あと1年ぐらいですね。
そうですね。
それ考えて、ドラゴンボールとかって壮大な引き延ばしもあった結果、5年とか6年とか、GTとか入れたらもっと長い期間やってるじゃないですか。
だからやっぱりその連載中のものをアニメ化するっていうのに比べると、やっぱりこの完結したものをより短縮する演出でもってアニメ化するっていう。
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結構近年少しずつ出てきてると思いますけど、ジャンプ漫画で言うと割とレアなケースじゃないですか、アニメ化としては。
普通は連載中のものを、これぐらい連載量が溜まってるんだったら、今だとですね、あまり無理な引き延ばしはしないで、どっちかっていうと、ここまでは作れるからニクール作ろうみたいな。結構多いじゃないですか。
今ほら、ドクターストーンも第2期始まったじゃないですか。
そうですね、ドクターストーンとか、あと今、呪術回戦とか。
呪術回戦僕もわかんないからわかんないけど。
約束のネバーランドとかもそうですね。あれはもう終わりましたけど。
漫画の方が終わったんだ。
やってますね。
でもあの辺にしても、ドラゴンボール時代と違った無理な引き延ばしとかあんまりしないじゃないですか、たぶん。
原作の良いストーリーを大事にアニメ化しようっていうことだと僕は理解してるんで。
そうですね。
まあだから、それで言うとね、タイの大冒険に関して言うと、終わってるから完全に。あと1年で終わるっていう、あれですよ。
まもなく死ぬハドラーみたいなアニメですよ。
もう、俺の命が尽きるみたいな、そういうアニメ。
トラップに引っかかった最後のとこですね。
トラップに引っかかってるのかは知らないけどさ。
俺の残った命はもう、お前らに全部くれてやるレベルの、まあ誰にくれてやるのかよくわかりませんけど、そういうアニメですよ。
なかなかあれですね。
いやでも今回ね、僕ツイッターを見ていてですね。
第15話関連?
第15話関連の話題を見てた中でですね、ちょっと興味深いツイートを見つけてですね、思わずいいねしてリツイートしたんですけど、
毎毎このPodcastの中でも、最終話まで描いてくれるかみたいな話をしてるじゃないですか。
これね、ほんとね、自分でなんで気づかなかったんだろうなって思ったんですけど、
このね、オープニングのシーンでね。
このゼキングさんのツイートね。
そうそうそうそう。見ました?
じゃあ貼っておきましょう。おだれさんがなんかいいねだかなんとかしてたんで、なんとなく見ました。
オープニングの最後の方で、大衣のシルエットが出てくる場面が。
僕もそれ言われてから見ては本当だと思いましたけど。
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だいぶ話のストーリーの先の方のですね、
ワンプレスに大衣のお父さんであるバランと一緒に戦いに行くっていう、
その直前の岩の上に立って背中を向けてるっていうシーンの大衣側だけが描かれてるっていう。
はいはいはい。
しかもちゃんと大衣の剣も背負ってるっていうね。
前回やったじゃないですか、主題歌の交代というか、話してたじゃないですか。
ありましたね。主題歌まだ変わんないけどとか言ってたらヒュンケルが入るよねみたいな。
そうそうそう。主題歌終わりにヒュンケルが入りましたって話は、
フレイザード編までは元々描かれてるから、そこまでは最低使われて、
その後もイラスト変えて使い続けてほしいみたいな話じゃないですか。
だからこの大衣のシルエットがここにもうすでに描かれてるっていうのが、
多分このまま使われていく伏跡なのかみたいなちょっと思ったんですよね。
なるほどね。
ちょっと楽しみだなと。
そしてよくこの人気づいたなと思ってね。
この人さ、すごい良いとこ気づいたのにツイートとしては全然伸びてないのがまたいい感じですね。
一律いいとってこれ小田陣さんだけでしょ。
僕ですね。そうですそうです。僕です。
4、いいね。なんかこれ完全に余談ですけど、
例えば僕らだと大衣の大ボケってハッシュタグで着目してツイッターとか見てると、
なんでこれがそんな何百いいねもついて、
この人そうだよね、良いとこ気づいたなみたいなの全く伸びないみたいなのって、
結局やっぱり多くの人にとってそうだねって思うことかどうかっていうので決まるんだなみたいな。
タイミングとかもあると思いますけどね。
あと多分アカウント自体の有効な人たちにフォローされてるかみたいなところはあるのかなと思いますけどね。
でもなんかフォロワー10人とか20人とかしかいない人が、
例えばじゃあ大衣の大冒険ってハッシュタグで、
アニメの画像とか引用してこれこれこうだよねとか言うと、
なんかまあ200いいねとか300いいねとかついてることもあるなと思いますけどね。
だからやっぱハッシュタグ検索っていうものがツイッター界ではやっぱり機能してるんだろうなと思いますけど。
確かに。僕もだからですよ、今まであんまりタグ付けてつぶやいてなかったんですけど、
ちょっとタグ付けしてつぶやき始めたりしてみまして。
どうですか、なんか20とか30いいねとかありますか、そういうの。
ないです、ないです。
ないですか。
全然ないですよ。
そういうの聞くと思うんだけどやっぱツイッターで、
特に僕らみたいな普通の人がたくさんのいいねとかを狙いに行くことって、
なんかマジで意味ないんだろうなってすごい思いますよ。
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いや本当に、それを目的にすると何もいいことなくて、
ハッシュタグ付けて好きなことをつぶやいてたらたまに誰かとか、
すごいたまたまこういいねが増えたりとかさ、いついいというか増えたりってことはたまにあると思うけど、
そんなのはそんなのでしかないってことだと思うんですよね。
っていうのをやっぱね、このソーシャルメディアのいわゆる自己承認欲求とか言われたりしますけど、
その辺って罪深いなって思いますよ。
っていうあんまり大の大冒険に関係ない話ですけどね。
なんか今もちょっと大の大冒険っていうタグでツイッター見てるんですけど、
あれですよね、結構イラスト描いてる系の人たちのツイートはやっぱり、
イラスト仲間的な人たちのいいねをすごい受けてますよね。
我々のポッドキャストの投稿によくいいねとかしてくださってる方とかもね、
ちょこちょこイラスト描かれたりされてますけど。
あとやっぱり原作の一場面とか、キャラクターの画像を貼り付けてる系は、
やっぱりいいねがつきやすい感じはありますよね。
でもそれってどうなんでしょうね。
僕、因果関係で言うと、いいねがたくさんついてて話題のツイートに登ってきてるものの中に
引用者が多いっていう方が近いんじゃないのって思いますけどね。
原作の漫画とかアニメのシーン切り取ってツイートしてても別に伸びないケースだっていっぱいあるわけなんで。
やっぱこういうのあってね、やっぱなんか、もちろん本人が著名人だったらほっといたって伸びますけど、
そうじゃない、一般人だったらなんかもうたまたまでしかないと思うんですよね、こんなもの。
でもなんかちょっとツイートの数が増えてきてそうな印象はありますよね。
ツイートの数そのものってこと?ある期間における?
大冒険のツイート自体が増えてそうな印象がありますね。
どうなんでしょうね。僕はやっぱり鬼滅ブーブーが去って、
みんなが暇になった分が少しやってきてるんじゃないかっていう説を唱えてますけど。
それはありますよね、きっと。
やっぱりうちの子供たちもだからその、やっぱこうわかりやすいじゃないですか。
正義と悪の対決みたいな構図って。
まあわかりやすいですね、とってはね。
しかもその剣と魔法の世界みたいな。
やっぱ鬼滅の刃も子供たちって、うちの子供たちはとにかく柱の刀をお絵紙とかで作りまくったりとか、
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呼吸の技をひたすら覚えたり真似したりとか、そういうのやるんですよね。
真似しやすいとか、覚えたりするのにいろんな技の系統とか種類があるとかっていうのは、
単純にやっぱり子供心をくすぐるんだろうなと思いますね。
なるほどね。
ちなみに今見てたら気がついたんですけど、第の大冒険マンチョコ発売またするらしいですね。
僕もニュース見て、あれ前と何が違うのって思ったんですか?何が違うんですか?
多分ね、第2弾ってことじゃなくて、発売再開増産的な感じじゃないですか。
中身は一緒ってことですか?
多分。
ほんとだ。今ドラッグウェイ大オフィシャル。
全国のコンビニストアでも発売決定って書いてあるけど、中身が変わったという記述は一切ないんで、じゃあ同じものなんですね。
多分そうだと思いますよ。僕も買い途中で売り切れちゃってたんで。
前どっかのスーパーで買ったとか言ってましたっけ?
そうそう、スーパーで僕いつも買ってたんですよ。
じゃあやっぱあれか、当時はコンビニっていう流通に対してはこれ出せてなかったの?まだ。
それはそうかもしれないですね。
それがコンビニっていう現代においての最も強力な流通に対して出せるようになったっていうことは、
大の大冒険まん、大の大冒険そのものかどうかはわかんないけど、大冒険まんチョコ需要は高かったというか高くなったということなんでしょうね。
まあ論理的に考えるとそういうことでしょうね。
この番組でもね、再三皆さん買いましょうっていうアピールをしてましたけど、ちょっとは役に立てたのかなというところですね。
まあでも一緒にアップデートしてくれればいいのにとか思うけど、
まあでもとりあえずまず第一弾の需要がまだあるから、一旦それをある程度拡散して、それでもまだ需要があるようだったら第二弾とかそういう感じなんですかね。
でしょうね。やっぱストーリーがちょっと進んでいかないと、キャラ絵のバージョンを増やしていくみたいなのはやりづらいところだと思いますからね。
これってでも、第二弾ボケみたいに27年前に完結してる話でも結局やっぱあれなんですか。今のアニメのストーリー進行とある程度結びつけるものなんですか。
いや、だと思いますよ。
どうなんだ。
だと思いますよ。やっぱね、原作を読みに行く人もいると思いますけど、
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うちの子供たちとかは、アニメから入ってアニメを毎週見てっていうふうになっていくと、
あんまり先出しされていろいろしちゃわないほうがたぶん楽しめるんだろうなと思いますね。
そうなんだ。そういうものなんですね。
どうなんでしょうね。今の20代ぐらいの人とかでアニメとか見る人とかが、
そういうアニメから入って原作に、もうアニメの途中から渡っていって原作先に読んでいっちゃうみたいな楽しみ方をする人もいるのかなと思いますけど。
そうだと思いますよ。僕ね、全然少年漫画じゃない。
ケンガンアシュラっていう格闘漫画があるんですけど。
もう一応小ノートに貼っておきますけど、これネットフリックスで独占アニメ化されてたんですよ。
2019年の夏秋ぐらいに独占アニメ化したんですけど、
だから漫画はほぼ一旦その第一部みたいなほぼ完結したんだけど、
アニメはまだその第一部完結ぐらいまで行かない3分の2ぐらい、半分から3分の2ぐらいのところで終わってて、
僕アニメで全部見たら面白くて、やっぱ漫画全部買っちゃったんですよ。
先を知りたくて、その第一部完結まで読み終わったんですけど、
僕なんかは完全にその、ある意味完結漫画のアニメ化したら、
アニメ面白すぎて漫画買っちゃったっていうパターンだったんで、この作品は。
まあそういう人はだからやっぱり20代以上とか別に普通に、
漫画を欲しいと思ったら買える世代だったらあると思うんですよね。
まあそうですね。
だって先知りたいもん。このトーナメントどうなったんだろうみたいな。
誰優勝したんだろうみたいな。
確かに確かに。
だってそれさ、結局自分が知らない限りネタバレサイトとか目に入るの嫌だから、見れないじゃないですか。
そうですね。だからあれでしょうね、小学生ぐらいだと、
自分で大人買いコミックスまずできないし、
できないですね。
Twitterとかネットとかも、まだ自分だけで見れる状況にはなかなかない。
そうですね。
だからそれで言うと、今回やっぱり大の大冒険が土曜の朝一に放送してるじゃないですか。
結構最近のジャンプアニメ、連載中のジャンプアニメでも、
割と深夜に放送したやつ多いんですよね。
12時とか1時とか2時とかね。
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それこそ、僕さっき言ってたワールドトリガーとかもそうですけど。
そうなんだ、あれは夜中なんだ。
そういう意味では少年ジャンプの連載作品で、少年向けに描かれているものと言いながらも、
アニメはすごい深夜帯にあってて、
割とこういうか20代とか30代とか、今回の大であれば、それこそ我々みたいな40前後世代とかが。
だって今、ドクターストーンもさ、放送時間見たら東京MX22時半、BS1124時とかさ、デビアイチ26時とかさ、むちゃくちゃですよ。
スーパー夜中ですよ。子供に見せる気ないじゃん。
そうなんです。だから少年ジャンプ自体の読者層の変化みたいな話もきっとあったりするんだろうなとも思いますけど。
なるほどね。
そういう意味だから大の大冒険は今回すごく小学生とか子供世代に見てもらいたいというんですかね。
確かにね。
そういう心意気をやっぱり放送時間帯からも感じますし。
そうですね。
ゲームとかとの連携みたいなのは他の作品でもやってますけど、シンプルに放送時間帯がそこにあるっていうのはすごく意味を感じますよね。
時間帯って誰に見せたいかのメッセージングなんで。
よく時間帯によって主婦層の時間帯とかいろいろ言い方があったりしますけど。
ありますね。
土曜日の午前ですからね。
完全に子供ですよね。
子供たちにアニメから入ってもらってアニメで楽しんでもらうっていう。
なるほどね。
そういう位置づけなんじゃないかなっていう気はしますけどね。
そうね。確かにね。
だからそれで言うと、別にあんまり漫画とかの原作を一気に買わなくてもいいから、アニメ毎週見てほしいなみたいな。
そうそうそうそう。
それはあるかもしれないですね。
そう。そういう感じなのかなーっていうのは思います。
確かにね。
今日あれですね、15話の話をあまりしないままに。
いろいろ話題言ってますね。
まだ2,3時くらいだから15話の話でもしましょうか。
まさきさんがノートに。
ノートに今週のアニメの感想を書きましたけど。
僕はもうあれですよ、このノートに書きましたけど、大の登場シーンむちゃくちゃじゃないかっていうのが一番言いたかったことですね。
これは気づきました?見てて。
気づきましたよ、大の大ジャンプ。
おかしくないっていう。
フレインズハードと一バトルやってからようやく他の人たちがのこのことやってくるっていう。
完全に大が登場した後に気球が飛んでる位置がおかしいっていう。
そう、おかしいっていう。僕もあの画像貼りましたけど。
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余裕で50mとか100mくらい離れてるんで。
これはちょっとやっちまった感ありますね。
これはね、やっちまった感ありますよね。
前回もあの塔の壁厚すぎとかいろいろ突っ込みましたけど、これはなかなかでしたね。
91年版のやつもね、まさきさんチェックして貼ってくれてましたけど、そっちの方がね、まだこうわかるというか。
はしごサーカスでね、飛び込んでくる。あれはすごいなんか、自然というか。
原作はスクショしていただいた位置関係のシーンがあって、その後に登場して、登場した後はもうはしごからバダークさんとかが降りてくるような場面になってるんで。
あまり描かれてないんで、実際どれくらいのタイムラグがあったのかよくわかんないんで。
わかんないですけどね。でもなんかその不自然さは少ないですよね。
そうですね。で、91年版はそれをはしごをブンって振って、それで飛び込むっていう、つなげてたんですけど。
今回はちょっと待てっていう感じになってしまったっていうね。
なんかこれ、このシーンを差し込むところ間違えちゃったんですかね。
なんかあの気球でぷかぷか入れてるシーンそのものがいらなかったんじゃないのかっていう。
それがなかったらもうちょっと違和感なかったのにっていうね。
それはね、思いました。まあ別にあの、前から言ってる通り別にあの、原作が良くて今回のがどうとかいうのは全くそういうつもりはないんですけど。
なんかあの、ちょっとでもこれは謎すぎないかっていうのは思いましたね。
そういうところと、あとはなんだっけな。
表演決壊時報ですか?
表演決壊時報のビジュアルがすごすぎるっていうね。
これね、今回のなんかやつは、91年版もまあまあなんかすごいんですけど、
今回のはなんか特にあの、閻魔塔と表魔塔から立ち上るエネルギーがなんか空中でスパークしてる感じがもう、
なんかあの、今回のアニメの中で一番なんか豪華な演出だなって思いましたよ。
でもね、あれ僕もすごい派手だなというか、思って見てたんですけど。
で、まさきさんの書いてるやつも読んで確かにそうだったと思って。
で、原作見たんですけど、原作カラーじゃないからっていうのはあるんですけど、
でも結構ね、描写はね、今回のアニメ版と似たような描写をしてて。
そうそう。で、それは僕も思ったんですけど、やっぱなんか漫画だと結局、読み手がページめくる速度変えられるじゃないですか。
だからあの辺のシーンってキャラも顔も出てこないから、なんか大駒ではあるもののスパって結構めくっちゃう感じがするんですよ。
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でも映像作品って要するに時間のコントロールは作り手側にあるんで、なんかあのご丁寧に描くとこうなるんだなって感じがしましたね。
あれですよね。マホカトールの時とって、まあ結界呪法っていう意味で言うと似たようなもんだから、
なんか描かれ方的には近いものがあるなみたいなのをちょっと思いましたね。見てて。
でもなんかやたらと豪華だなって本当に思いましたよ。
それ言うとレオナの氷付けもだいぶ時間かけて、レオナの位置がくるくる回りながら氷ついていく様子を描いてたんで、
ここもだいぶ手込んでやったなみたいに思って見てましたけどね。
あれですね、フレイザード本人っていうか、そういうフレイザードの周りで起きる魔法ネタみたいなのがなんかやたら豪華っていう。
でもやっぱり一応、両方とも禁呪法じゃないですか。
そうですね、一応。きたねえ呪法。
フィンガーフレイヤーボムズもそうですけど。
そうですね、禁呪法まがい、禁呪法そのものを連発するフレイザードさんですから。
やっぱりそこのメラゾーマ一発飛ばすのとは描写のレベル感変えてるんじゃないですか。
なるほどね。フレイザードってあれなんですよね、原作のセリフ通りで言うと。
勝つために手段を選ばないっていうあたりが徹底してて、悪役として軸がぶれてない感じがすごいですよね。
気持ちいいっすよね。
ほんとそれはそう。
名台詞、それこそツイッターでもフレイザードの名台詞をピックアップしてる人すごく多かったですね。
俺は戦うのが好きなんじゃねえんだ、勝つのが好きなんだよみたいな。
だからなんかね、フレイザードの出世欲、手柄、勝利への異常な渇望っていうね、やっぱりキャラが立ってますよね。
すごいね、悪に一途みたいな、そういう姿勢はやっぱりキャラクターをすごい立たせてますよね。
やっぱね、キャラの造形としていいですね。
僕、レオナの氷づけのところで思ったんですけど、あれって凍れる時の秘宝なんですかね?
僕は単に金樹法的な、なんかヒャダインとかマヒャドの単にやたら強烈なやつだと思ってましたけど。
なんか、凍れる時の秘宝も金樹法的な位置付けじゃないですか。
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だからあれ使える、ああいう魔法使えるって、一応フレイザードって割と生まれたて設定じゃないですか。
1年。
だから意外とレベル高えなみたいな。
でもね、凍れる時の秘宝じゃないでしょ。だって凍れる時の秘宝はかけた相手の状態を一切変えないわけで、
レオナにかけたやつはだんだん生命力落ちちゃってっちゃうから、やっぱただのヒャドの特殊版みたいな感じでしょ。
金樹法ないし金樹法まがいですよ、あれは。という理解ですね。
伝説の金樹法で効率化したものだっていう。
金樹法この人いっぱい使ってるんで。
金樹法の大ヤスリみたいな感じですね。
オンバレードですよ。金樹法のバーゲンですよ、フレイザードさん。
いやーあれですね、惜しいねフレイザードっていう。
あれね、またもメドローバーに少し近かったのにみたいな、僕が書いたやつね。
炎魔刀、氷魔刀両方の力を使ってっていう。
いやーだいぶね、だいぶ惜しいですね。
これもなんかツイッターみんが結構投稿してましたけど、フレイザードすごい技のことをちゃんと説明してますよね。
しかも自分の体のコアに作用してみたいな、原理まで含めてこう。
フレイザード勝つために手段選ばない割には情報出しすぎなんですよ、あいつ喋って。
パワーが5分の1になるとか、基本が使えなくなるとかもそうだし。
すぐ天狗になってね、出しちゃいけない情報全部出しちゃうんですよね。
意外と素直ですよね。
でか、あんまり賢くない、冷鉄なんだけど賢くないっていう変な毛肌ですね。
この情報があることで、だいたちは次、刀を倒しに行くっていう目的をもうはっきりさせちゃってるじゃないですか。
もう完全に情報出しすぎですよ。
で、なのに僕のノートに書かれてると、刀が脆いっていうどうしようもない弱点を抱えてるんで。
なんならね、もうバタックさんの作ったお手製の爆弾で爆発させようとしてますからね。
させようとしてて、なんならあれちゃんと当たればあれで爆発して倒れたんじゃないかって予感しますよね。
してたしてた、きっとしてましたよ。
いやほんとね、表演欠壊受報しょぼすぎですよ。
今ちょっと思いましたけど、ドラクエというゲームってロールプレイングゲームとしては、やっぱり町の人とかいろいろな人から情報を得て。
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NPCから情報を集めて、解決策を揃っていくと。
で、それを実行して、倒せなかった敵を倒していくとか、難しい仕掛けをクリアしていくっていうのが基本的なその進め方じゃないですか。
そう思うと、ここで例えばフレイザードが情報を出さずに、バトリフのところに行ったとすると、この後マトリフとしかやりとりがないじゃないですか。
マトリフから、あれは禁じる方だなみたいな。塔を倒したら結界は破れるだろうみたいに情報をもらうか、
もしくは観察をして、あの塔が出てきてから結界の力がみたいな。
ってことは塔を壊せば結界は崩れるんじゃないかみたいな台たちの会話が生まれるかみたいな。
そうですね、それが必要ですね、謎を解くためには。
そういう流れで成立はしますけどね。
しますね。
するけど、あえて腐敗の戦法っていう、バラしたところで、これで負けねえんだぜ俺たちはっていう、フレイザードの自信がそういう情報を出させたっていうことなんですかね。
結果バラしたおかげで負けてるんでね。
そうそう。バラさなかったとしても台たちは気づけただろうっていうところでもあるかもしれない。
どっちかっていうと演出的にはフレイザードのキャラクター性を見せるためにこういったバラした感じにしたんでしょうかね。
勝てると思うと調子に乗ってベラベラ喋るっていうタイプですね。
この時は多分炎側の方が強く人格面に出てるんでしょうね。
なるほどね。
フレイザードのセリフはやっぱりいいですね、このキャラとしてね。
そしたらですね、マーム先生の活躍ですね。
これは多分僕以外にも言ってる人はいっぱいいると思うんですけど、このフレイザード戦でのマームが賢すぎるし、天才すぎるっていう話ね。
これ冷静に考えてすごいですよね。
すごいですね。
圧倒的ですよ。
MVPですよ、完全に。
間違いないですね。
2対0ぐらいで負けてると思ったらもう後半40分から2点取ってドローに持ち込んで、とりあえず延長戦になんとか持ってった天才エースみたいな感じですよ。
どうなんでしょうね、この時点でマームってやっぱり一番レベルが高いんですかね。
どうなんでしょうね、今、単行本のレベルページとかよく見えないんでわかんないですけど、レベルっていうか賢さじゃないの?賢さじゃないの?そもそも。
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賢さか。
あの賢さも結構なんか恣意的という、恣意的って言うとあれだけどさ、ゲーム準拠でつけてる感じがするから、作中で見せるひらめきとかとあんま関係ないじゃないですか。
だってそもそもゲームだと賢さって呪文を覚えるための条件云々だったりするからさ、あくまで。
そうですね。
なんかそのゲーム設定上のパラメータだったりするから。
なんかあの、ポップがね、後々はこういうキャラっていうんですか、役割どころになっていくっていう話ありましたけど。
ポップはこの時点では、本人も気球で退却してるシーンで言ってますけど、今までだったら逃げようって思ってたけど、今回はそうは思わなかったみたいな。
彼は彼なりにここで実は、退却を選ばないっていうことでの成長を見せてるじゃないですか。
そうですよね。メンタル的な部分ではね。
そうそうそうそう。今回はかしはそうじゃなかったぜ、なんとか助けてあげたかったけどっていう。
なんかその、あれですよね、まだだからその戦略的撤退みたいなことを考えられるところまでにはなってないわけですよね。
全然いってないですね。
やっぱり大は大で、レオナをやっぱり捉えられてしまってるっていう状況で、やっぱり冷静に判断はできなくなっているという。
完全に逆上してますからね。
僕が最大の謎なのは、なぜここでドラゴンの紋章が発動しなかったのかっていう。
それはあるね。レオナが人質に取られてるんだから紋章を出さなきゃっていう場面ですよね。
今までだったら氷付けになった時点で、やめろーみたいなもう。
ですよね。確かにね、それはあるね。もちろん、作品展開的なことを言っちゃうと、ここでドラゴンの紋章が出ちゃうと話にならないからっていう。
そうそうそう、あと。
それはあるんだけど。
ここのバルジの島に来る前の。
バルジの島。
バルジ島じゃなくて一応、今回の。
アニメ巡挙ね。
アニメ巡挙で。バルジの島に来る前に、紋章の力を使わないでヒュンケルに勝ったっていうことで、魔法剣の力とか。
本人ちょっと嬉しくなってるっていう描写がありますからね。
なんとなくそこに頼らなくても勝負になっていくっていうことを逆に、あえて彼の代の成長としてここは描いてたっていう。
確かにそうですよね。結局フレイザード戦って最後に魔弾丸の玉にベギラ巻き込めてレオナの氷溶かすまで一回も紋章出てこないですからね。
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だから紋章を封じて、代自身の成長でフレイザードに空裂斬極めて勝つっていう、そこまでを描くっていう意味はあるんで。
空裂斬が完成したことでアバンストラッシュも完成を見たみたいなところまでいきますからね。
それはその通り。
そう思うとやっぱりポップとマームはこの段階であの場面において撤退という選択肢を見出せる状態じゃないんですよね。
でなると必然的にここでは、パプニカ王家の人たちもレオナ姫が凍らされてる中で姫を置いて逃げるっていう選択肢は選べないじゃないですか。
まあできないでしょうね。進化だからね。
そう。でなるとやっぱりマームしかここでこの状況の中で撤退っていう選択肢を導き出せる人はいないんですよね。
まあ配置上そうなりますね。
そうそうそう。だからやっぱりここはマームにそういう役割を持たせたんだろうなと。
ある意味役割論的にマームが持つしかないんで。
そうそうそう。
ただ結果的にはすごすぎるっていう。
間違いないですね。僕ね、すごすぎるって思ったのは、まさきさんのノート読んで、メラゾーマしようとしてる指に、
ジャスカミートでね。コントロール良すぎだし。
しかもあれ結構振り向きざまにピシュっていってるんで、あれなんていうんですか、プロ野球で言ったら、6-4-3の月数をセカンドの人がバックトスで振り向きざまにジャンピングスローしたみたいな感じじゃないですか。
なんでそんな良いコントロールなのみたいな。しかも野球だったら取る側が少し頑張ってくれればいいですけど。
敵なんで、指ピンポイントで当てないとみんな死ぬっていう場面で指ピンポイントで当てるっていう神のコントロールですからね。
しかもね、これやっぱタイミングがすげー重要なんですよね。
いやほんとそう。
メラゾーマの魔法力がちょっとでも指先から離れちゃってたら。
もう丸焼けですからね。
指に刺さるっていうタイミングとメラゾーマの発動のタイミングがちょうど合わないとあの状況にならないじゃないですか。
神業ですよ、完全に。
僕らと思ったのはね、これ原作見てたときにはそんなに思わなかったんですけど、パワーとかが5分の1になる状態で台を割と軽々と担ぎ上げて。
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確かにね、5分の1だし。
しかもあれですよ、すごい勢いで上昇する気球の梯子に、お宝を担いだルパンが、アバヨ、トッサンって行ってくる。
確かにね。
この感じで台を抱えながらのマウムが殺送と行くじゃないですか。
しかもその後の気球のちゃんとカゴの中に2人いるんですよ。
ってことは、ゆらゆら空中で揺れてる中で台を担ぎながらマウムの梯子をちゃんと登ってるってことなんですよね。
楽々登ってるってことですね。片手封じられて片手に結構重い子供を持ったまま。
その前のハンマースピアで台をボカッて打って気絶させるところもそうですけど、やっぱりマウムの底知れぬパワーをね。
いやすごいですよね。
これは改めて感じましたよ。
確かに。台を気絶させたいやつなんてこの後敵でも1人もたぶんいないですから。
いや本当ですよ。
強すぎですよ。
表演決戒呪法なかったら確実に死んでますよね。
5倍ですからね。
やばいですよね。
やばいですよ。主人公後ろから仲間に殴られた死亡ですよ。
しかもハンマースピアってちょっと割と先っぽ、鋭利じゃないですか。
危ないですよね。あれ確かハンマースピアで殴ってると思うんですけど。
殴ってますよ。
だからトゲ3本くらい出てるから、たぶんトゲのない部分を選んで殴ってるんですよね。
と思うんですけど、下手したらトゲ刺さってますよ。
刺さって死んでますよね確実に。ハンマースピア結構危険ですよ。
危険ですよ。割と殺傷能力高い武器だと思いますよこれ。
高いと思いますよ。
だってハンマーでスピアなんですよ。
やばいですよ。
落ち着いて考えたらだって、ただのハンマーとただのスピアっていう武器のジャンルがありますけど、
ハンマーでスピアなわけですからね。
やばいでしょ、完全に。
これはね、マームのこの時点での起点の効き方といいパワーといい。
そんなマームがこの戦いの後に、私は修行の旅へって言っちゃうわけですからね。
それも思うとちょっと複雑ですよね。
そんな感じでしょうか。
あとあれか、今回は。僕が書いたのは、フレイムの倒され方がよくわからないっていう。
フレイムちゃん問題ですね。
なんか色が変わって墜落していくっていう。なんだこのフレイムみたいな。
その倒され方もそうでしたけど、そもそもワラワラワラワラって湧いて出てきたところが、
45:09
ほら、クロコダインのオモスに。
百獣軍団の鳥とかオオスギ問題みたいなやつ。
結構丁寧に動きがあって描写されてたモンスターのね。
全力で使ったモンスター軍団みたいな。
あったんですけど、今回のフレイムは、え、これアニメなのかみたいな。
あんまり動きがない映画。ひゅーって動いていくだけみたいな。
なんか確かに、ロモスを攻めた百獣馬団に比べるとだいぶ、言ったらあれですけど手抜き感があったな。
ちょっとね、官逆化された描かれ方をしてましたよね。
それはね、思いましたね。なんだったんでしょうね、このフレイムは。
なんか時間なかったんですかね、これね。
いやー、なんなんすかね。いいんですけど、フレイムなんて。
でもなんかやたらと、このフレイムを、フレイムとかブリザードをかわいいって言って、
そういうふうになって、萌えキャラ的に扱ってるファンの人たちが結構いてびっくりしましたね、僕。
まあでも確かにね、今回の大野大冒険に出てくる魔物の中ではかわいげはある方かなと思いますけどね。
まあ色もそうだけど、顔もね、なんとなくかわいいしね。
そうそうそう、なんかちょっとそういうこう、わらわらわらって現れてくる感じが。
だからあえてそういう動きの少ない描き方にしたのかなっていう気もしますけど。
僕はなんか、ノートにかけましたけど、なんかギャグっぽいシーンを入れたかったのかなみたいな、なんとなく想像。
あー、ギャグっぽいシーンとしてね。
うーん、だって完全になんかギャグみたいな感じだったもん。
いやー、なんかあれですね、このシーン。
いやでもね、このシーンやとね、僕ちょっとね、マトリフ出てきたじゃないですか。
で、あのマトリフがピカーってやるじゃないですか。
あれってニフラムですかね。
僕は多分ニフラムまたはニフラムのアシューだと思ってますよ。
明らかに台たちのところにも魔法力が当たってるじゃないですか。
当たってるけど、彼らには何も影響がないからニフラム系列でしょ、あれは完全に。
なんか原作でもドーンって魔法力が出てきて、気球を通り越しているようにも描かれたんですけど、
なんかあんまり気にしてなかったんですけど。
ニフラムなんじゃない?
なんかこれなんだろうなーって。ニフラムってこんな強かったのかみたいな。
あれでもほら、大々世界だと、使い手の魔力によって呪文の威力が変わるっていう設定なんで、
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使い手のレベルが高くていければニフラムって強力なんじゃないですか。
フレイムとかブリザードって、割りかしドラクエ2とかだと結構な強敵だった記憶があるんですよね。
30とかレベル40とかその辺で出てくるキャラだと思うんですけど。
確かブリザードの方はザラキか何か使ってきて、全滅させられやすい敵ですよね。
結構強敵だと思いますけど、大々世界だとフレイザードの古文なんで、
だいぶモブキャラですよね。
モブですよ。めっちゃモブですよ。
なんか100度ぐらいでやられてるし、フレイムとか。めっちゃ弱いですよ、多分。
ゲーム観算だとレベル5とか10ぐらいしかないんですよ、多分。
いやーちょっとね、あれでしたね。
マトリフが出てきて、
でもこのマトリフ、だいぶ魚食われてる顔がかなり原作に近い表情をしてて、
今回結構キャラの表情が変わってるじゃないですか。
結構違いますよね。
なんかちょっと可愛くなってたり、妙にイケメン的になってたり。
マトリフ相当原作準拠だなと思いましたよ。
確かにね、船長とかバダックさんがだいぶ可愛くなったのに比べると、マトリフまんま過ぎて。
もともと顔の立ってるキャラっていうか、これ以上あんま対応もなかったんだろうなって。
対応はなかったんだと思いますけど。
鼻水。
あれ出ましたね。
出ましたしね。
ちょっとここで終わったんで、次週の次回の、原作でいうとこのマトリフとコマナトってもう早速セクハラシーンじゃないですか。
はいはいはいはい。
やっぱこうちょっと次週の、次回の冒頭ちょっとマトリフがどのぐらいこうはっちゃけていくのか。
まあ完全にカットでしょうね。
ちょっとやっぱり楽しみどころですね。
このタイミングで切ったっていうことも含めて、まあ完全にカットですよ。これはもう。
何一つないですよ。
マトリフは口だけだるいこと言うおじさんだなって感じで、行動はもう、コンプライアンスに反するような行動は一切とりません。
しょうがないです。これは2020年の宿命です。
しょうがないです。
ちなみにね、僕ね、ワールドトリガー見てて気がついたんですけど、今回この朝のね、それこそ子供を見る時間帯だからみたいな話で、結構その描写が意識的に緩められてるんじゃないかみたいな話してたじゃないですか。
ワールドトリガーを僕見てて気がついたんですけど、それこそ深夜帯にやってたにもかかわらず、やっぱりね、お尻触るみたいなシーンとかちょっと出てくる時があるんですけど、やっぱりカットされてましたね。
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そうなんだ。
だから時間帯っていうことでもないっぽいですね。
やっぱあれなんですかね、プライムビデオとかのネット同時配信もあるし、DVD化するしとか、いろんなことを考えると、やっぱり目に触れる機会が多いから、そういうシーンはなくしとこうっていう基本的にはそういう方針なんじゃないんですかね。
そういうことだから、20年前、30年前みたいな作品と、割と最近で連載されてた作品と、やっぱり時代背景の違いがある中でのアニメ化ではありますけど、
やっぱり表現的に見直されるところっていうのは、漫画雑誌、漫画っていう媒体とテレビアニメっていう媒体とやっぱり違いがあるんだなっていうのは改めて思いましたね。
漫画でやってる限りにおいてはね、いろいろ言う人たちの目に入りにくいっていう部分があるんじゃないですか。映像になっちゃうとね、いろいろツッコミを受けやすいんでしょう。
だから、やっぱり、バックマンっていう漫画知ってます?
もちろん。漫画を全部読んだかって言うと怪しいけど、NHKでやってたアニメは全部見ましたよ。50年くらい前ですけど。
そう、なんかほら、漫画家にとってアニメ放送されるっていう、アニメ化されるっていうのが、バックマンっていう作品の中でもすごくそこを目指して、あれはストーリー上、声優になる、
ヒロインの方が声優を目指すっていう。
その子に登場してもらいたいっていう、声優やってもらいたいっていうのもあるから、アニメ化をすごい熱望してるみたいなのもありましたけど、
アニメ化されてテレビ放映されるみたいなことが、やっぱりそのより多くの人の目に触れるっていう意味においては、
すごくいまだにそういう価値があるというか、ってことなんでしょうねって思いますね。聞いていて。
そうなんでしょうね。
そういうこと、鬼滅の刃とかも、アニメ化されてからってヒットしてるというか、より見える人も増えてるし。
やっぱそうなんだと思います。特にプライムビデオとかネットフリックスとかもそうですけど、
やっぱり現代のストリーミングサービスとかがすごく当たり前になった時代っていうことも含めて、
映像でモバイルデバイスで好きな時に見るっていうことがむしろファーストオプションになってる人もすごいたくさんいるんで、
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そういう時代において映像の、かつお金ちゃんとかけてきっちり制作したクオリティの高い映像作品っていうのは、
やっぱり相対的に価値が上がってるってことなんじゃないですかね。
そうか、だからそれで言うとアニメ化っていうことの価値の高さは変わってなかったとしても、ちょっと質は変わってるというか、
昔だったらそれこそテレビ一択みたいな、民放起局でのテレビ放映がされるかどうかみたいなところが、
あと時間帯とかもね、結構テレビアニメ枠の時間帯って限られた枠ばっかりで、そこの枠に入り込めるかみたいなのもありましたけど、
今は時間帯も増えてますし、そもそもテレビ以外のメディアの中で見れる機会も多いし。
そうですね。ストリームサービスが各種あるので。
そうですよね。それ言うと僕もそれこそ今放映中のアニメですらアマプラで見てますからね。
結局だって便利ですからね。録画設定なんてかけなくてもいいし、テレビの前に張り付く必要もないし。
それこそ僕は子供たちと見た時はテレビで見てますし、テレビでアマプラで見てますし。
ファイアスティックかなんかでってこと?
テレビ今買い替えたから見れるんですよね。
デフォルトでネットテレビになってるってやつか。
アマプラとかYouTubeとか見れちゃうんですよ。
その話も典型でテレビが完全にストリーミング配信対応ソフトウェアを入れてるっていう話だからね。
いわゆる地上派とかDSとか放送派の映像を見るためだけの機械じゃなくなっちゃってるんですね。
もう完全にインターネット接続、インターネットストリーム動画サービスを見るっていうデバイスになってますからね。
そういう意味では僕はワールドトリガーとかも第一期見てるっていう話をしましたけど、
テレビでアマプラでも見てるし、移動中にiPhoneでアマプラのアプリ使って、
そのままアカウントで見てると続きが見れるじゃないですか。
そういう意味で言うと、アニメとかを見るっていうことに対してすごく良い条件っていうか良い環境が今整ってますよね。
完全にだからやっぱり映像、モバイル時代ですよ。
モバイルあるいはユビキタストでも良いんでしょうかね。
57:00
もともと日本はアニメとか漫画とかっていう作品がたくさんあるし、そういう発展をしていると思いますけど、
そういうものが昔のものも含めてより楽しみやすいというか楽しめる環境があったんだなっていうのを改めて思いますね。
その点にも時代だと思いますよ。
僕、ジャンプずっと読んでますけど、実はあんまりアニメって見てなかったんですよね。
まあ漫画派だったってことですね。
もちろん小学校、中学校ぐらいの頃とかはドラゴンボールも見てたし、スラムダンクとか遊戯白書とかアニメも見てたんですけど、
大人になってからはアニメ見てなかったんですよね。
だけど最近、やっぱり鬼滅もそうですけど、今回の大野大ボケもそうだし、今ワールドトリガーとかもそうですけど、
アニメで結構見る楽しさっていうのをこの年になって、改めてアニメで見るのもいいなって思い始めてますね。
やっぱね、それはありますよね。
特にね、大野大冒険は今回はストーリーを店舗よく見せるためのいろんなカットしてるみたいな話をずっとしてますけど、
ワールドトリガーは僕見てて、シンプルな引き伸ばし工作的な見せ方でこれは良くないなって思うこともあるんですけど、
いわゆる追加ストーリーというか、追加の場面描写みたいなのがね、結構あるんですよ、やっぱ。
それがね、僕個人的に見てて結構楽しくて。
そうなんだ。
そう、原作では描かれてなかったこういう場面が、こういう感じだったんだなっていうのが、わりとスッと入ってくるっていうんですかね。
それは例えばとあるキャラクターたちの家での会話みたいな部分だったりとかもそうだし、
ちょっとお遊び要素的に追加されてるところもそうだったし、
すごい見てて、ここ原作にないこういうシーン、このキャラこういう感じなんだみたいなのがね、結構見てて素直に楽しめましたね。
そうですよね、それはあるでしょうね。
たぶんだけど、これはちょっと僕アニメ業界詳しくないんで正しいかわかんないけど、
アニメを作るときに、マンガが良い作品で、かつそのマンガ世界をより深くしたり広くしたりする方向にアニメ化したいみたいな、
1:00:09
結構プラスの意味でのクリエイティビティが働いてるケースってやっぱり結構増えてるんじゃないかなと思ってて、
昔だともう、フジテレビとかさ、わかんないけど、やるって決めたからもうやりますみたいなのあったんだと思うんですけどね、
今はわりとそういう意味で言うと、たぶん原作者とか、周詠者とかそっち側もやっぱりいかにしたらクオリティ高いもので、
かつメディアの複合的な展開を最大化できるかみたいなことも考えて言うと、
例えば今言ったみたいなキャラクターの深掘りとかエピソード作りとかも含めて、
作品世界をアニメをっていうところによって広げていくっていうことも、ある意味ウィンウィンとしてやっていくっていう、
うまくいってるケースはってことですよ。それもできてるんじゃないかなと思うんで、
そういう一般の成功例って感じなんじゃないですかね、わかんないけど。
僕、呪術回戦とか見てないんで知らないですけど、あれだけ人気ってことはやっぱり、
漫画をさらに広げたり深掘ったりするようないい感じのアニメ化ができてんじゃないの、みたいな。
呪術回戦は僕もね、まだちょっと全部は見てないんですけど、ちょうど呪術回戦はツイッター上で、
オープニングだったかエンディングだったかが今回変わって、そこの映像がすごい作品の今後の展開を予測させるものになってたとかで、
すごいファンの人たちがめっちゃツイートしてましたね。
そういう解釈っていうんですか、制作側の方のそういう解釈が入ってきてるというか。
かつ、それもファンもそれをいろんな意味で楽しみながら、これを話題にしていくっていう、
そういうバイラルが起きてるってことですよね。
業界の中の人の話を僕も知ってるわけじゃないですけど、制作に関わる人たちのそういうのも変わってきてるんでしょうね。
それはあるでしょうね、たぶん。かなりあると思いますよ。
あとね、僕結構ね、こういうことを言うとちょっといろいろファンから炎上を受けるかもしれませんけど。
大丈夫です。このポッドキャストそんなみんな聞いてないから安心してください。
僕、実は好きな漫画って結構線がはっきりしてる漫画なんですよ。
なるほどね。
割と丁寧に絵を描き込まれてるというか、わかりやすく言うと例えばスラムダンクとか、
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やっぱドラゴンボールとか、きっちりキャラクターの絵が描き込まれてる感じの画風の絵が好きなんですよ。
そういうことか、呪術廻戦とか結構荒っぽいんですよね、原作は。
そうなんだ。読んだことないからよくわかんないけど、そうなんだ。
あと最近の割とバトルモノの漫画原作は結構そういう雰囲気の作品が割と結構あるんですよ。
鬼滅もどっちかっていうとそれに近い方かもなと思う部分もあるんですけど、
アニメ化されることによって絵がすごく洗練されるっていうか。
それは誰かも言ってたな。結局アニメとして映像化するためには、そこで漫画の味とは変えざるを得ないというか。
今、まさきさんいい言葉を使ってましたね。
漫画としての味は、そういう画風とか作風としてきっちりした線で描く画風とか作風が味な人もいれば、
荒っぽく仕上がってるのが味な人もいるじゃないですか。
それは僕は別に否定はしないし、それはそれの良さがあると思っているんですけど、
アニメ化されるとそこが一定のはっきりとした線の描かれ方になってくるんで、
見方が結構変わりますよね。
特にバトルモノとかは、勢いとか戦ってるシーンの描写としてはスピード感みたいなものを出そうとすると、
あえて線をはっきりとさせないで描いた方がいい部分もあったりすると思うんですよね。
あると思いますよ。それはもう作風としてあると。
でもアニメになると今度はそこに動きが出てきて、
それこそ大の大冒険でも呪文の描写とかがすごくなってるみたいな話をしてましたけど、
演出効果的に、映像技術的にできることって多分すごくいっぱい出てくるから、
また違う魅力がすごい出てくるよなっていうのは、多分鬼滅の刃なんかはすごいそうだと思うんですよね。
つまり漫画で描いてたビジュアル表現とかと、アニメで受けてるっていう要素は結構、
ある意味アニメだからこそ成功してるっていう部分いっぱいあるよねっていう話ですよね。
僕それで今日ちょっと風呂入りながら、子供たちがさっき星座の話をすごいしてたんですよ。
星座って星の座?
1:06:00
そう。
正しく座るじゃなくてね。
そうそう。長男が今理科の授業で星座をやってるらしくて、
冬の第三角形はなんとか座でとかって星座の話をし始めたんで、
お父さんは昔セイントセイヤーっていうアニメがすごい好きでねみたいな話を風呂でしてたんですけど、
よくよく思い出すと、僕セイントセイヤーがアニメの方で好きになった最初の作品なんですよね。
なるほど。
僕セイントセイヤー原作は正直あんまり馴染めなかったんですよ。
それは何?絵柄とかって?
車田正美先生の絵柄とか、バトルシーンとかで描かれる感じが、あんまり最初原作はピンとこなかったんですよね。
後々、読んでて原作の良さも分かるようになりましたけど、
アニメの方から入ってアニメでいいなと思って、原作読んだけどピンとこなくってアニメの方ばっかり見てたみたいなのがセイントセイヤーだったんですよね、実は。
なるほどね。
やっぱセイントセイヤーもすごいね、アニメで技の描写とかすごい、この話するとちょっと長くなるかもしれないですけど、
セイントセイヤーも僕らが小学生当時にやっていたいわゆる十二級編とかポセイドン編とかの当時のアニメもそうなんですけど、
僕が大学生ぐらいのときだったと思うんですけど、冥王ハーデス編っていうのがやってたんですよね。あれOVAだったかな?
当時バイト先の社員の人にセイントセイヤーすげえ好きな人がいて、その人は冥王ハーデス編をちゃんとパッケージを買ってて、毎回僕借りてたんですよ、その人から。
その時にその映像技術の、その当時でも映像技術の進歩と技の描写のさらに描かれ方が良くなってて、セイントセイヤーはアニメで見るのがいいなって思ったんですよ。
だから今回そういうのを改めて思って、アニメで改めて見るっていうことは楽しいかもなと。アニメはアニメのやっぱり良さあるなと。すごい思いましたね。
とりあえず漫画が好きかどうかは知らんけど、アニメで見て面白いと思ったものはそれはそれでいいんじゃないかと。そういう話ですね、まとめると。
アニメをもっと見ようと思いましたね。
なるほどね。しかもさっき話した通りモバイル、プラットフォーム時代なんで、いつでもちょっと月500円とか1000円払えばだいたい何でも見れるんで。
1:09:00
見れますからね。いい時代ですよ。すごい雑なまとめ方したけど。
あとさっき僕、記事のURLを貼りましたけど、ジャンプフェスタのことをこの間一回このポティアスで話題にしてましたけど、
3、4回前に話しましたね。
そこで大の大冒険の魔王軍キャストの座談会っていうのがあったのが、ウェブの記事に大の大冒険のオフィシャルサイトになっていて、それのリンクを貼っておきましたけど、
悪役の人たちの演じてる声優さんの写真がバーンって載ってて、
ぶっちゃけ誰が何の役やってるのか、このビジュアル見ても全然わかんないなっていう。
それは声優詳しくない人はわかんない。
こういう声優の人たちのこんなインタビュー記事みたいなのとかが、対談記事みたいなのとかがメディア上にバンバン露出されるみたいなのも、
僕小学生時代とかにアニメージュとかアニメディアっていう雑誌あったの知ってます?
今もあるのかな。
あるんじゃないですか。
ああいうのをこっそり買ってきて読んでた時期があったんですけど、
こんな大々的にインターネット上にこういう人たちの話が公開されて、
こういうのにも触れられて、何ならTwitterとかで本人がつぶやいてるとかに、
いいねしたりとかリアクションもらえたりとかしてたりとか、
いやーなんかすごい、また雑なまとめ方しますけど、いい時代だったなって思いますね。
まあいいんじゃないですか。そういうことですよね。
やっぱりだから何でしょうね、アニメーション、漫画アニメーション、
特にアニメーションとかソーシャルメディアとかを含めて、
やっぱり視聴者側とかそういった人たちも一緒になってそのムーブメントを作っていくみたいな、
むしろそれで初めてやっぱりそれがみんなの中に定着していったり人気が出ていったりするっていう風に、
やっぱり時代の前提が変わったっていうことだと思うんですよね。
なので楽しんだり、あるいは絵を描いたり、
自分でツイッターになんか発信したりっていうことを通じて、
そうやって文化を楽しんでいくっていうのが現代なんじゃないでしょうか。
いやー、お後がよろしいようで。
お後がよろしいようで。だいぶ長くなったんで今日こんぐらいにしましょうか。
ありがとうございました。
はい、ではでは皆様聞いていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、さよなら。