1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. #088 レオナのぺたん座り、掌..
レオナのぺたん座りの描き方に制作陣の愛を感じました。ミストバーンの掌圧の仕組みを考えました。ビーストくんの足指の細かい表現から達人ぶりが伝わりました。そして圧倒的なダイの大冒険愛をお持ちのYouTube配信者さんについて […]
00:08
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る、第88回。
というわけで始まりました、「ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第88回」です。
語るのは私、まさきと、
どうも、おだじんです。
はい、今週は2人でお届けします。
というのは、先週はおだじんさんは異空間に連れて行かれておりませんでした。
ちょっとね、見えない敵と戦っておりました。
そうですね、見えない敵と戦っていたということで。
お疲れ様でした。
隔離された部屋に。
隔離された部屋で、異空間でね。
異空間に閉じ込められて。
異空間で戦ってたと。
実はまだ異空間にいるんですけど。
ああ、まだ異空間にね。
今日で異空間最後。
もうなんか、比喩が多すぎるのと、
このポッドキャスト10年後ぐらいに万ちゃん聞き返したら、
何のことかわかんないんじゃないかと思うんですけど。
まあいいやいいや。
はい、今日は無事戻ってきましたので。
無事戻ってきたんでね。
改めまして皆様、よろしくお願いいたします。
ということで、第88話タイトル「闇の衣」ですかね。
ストーリーとしては、
冒頭その前の週の最後のかぶりですけど、
ダブルドルオーラでバーンを倒したかに見える大は、
まあちょっと一末の不安が残る一方で、
ミストバーンたちのところでは、
ミストバーンがついに闇の衣を取り払って、
ポップたちを圧倒するという状況下で、
最後ビーストくんがミストバーンの正体に迫りつつ、
という感じでございました。
めっちゃコミカルな名乗り方して終わりましたからね。
ビーストくんがね、最後ね。
なんかすごい、出落ちっていう言葉がお笑いの世界とかにありますけど、
出落ちじゃなくて終わり落ちみたいな。
終わり落ちっていう感じ。
終わり落ちは普通か。
落ちで終わるのは普通かもしれないけど。
なんかすごいちょっと、そこで終わるんかい、みたいな思いつつ。
でも原作の漫画もそのコマで1話終わってんですよね。
ああ、そっかそっか。なるほど。
そうなんですよ。だからまあ原作準拠って言えば原作準拠の終わり方だったんですけど、
なんかすごい、わりとさ、こうシリアスな回だったじゃないですか。
そのミストの正体が明らかになって、
かつこう圧倒的なもう強さの前になす術なしみたいな状態で、
結構緊迫した音楽とか、
そうですね。
騒音な感じの音楽とかが流れてる場面が多かったから、
最後終わり方これかい、みたいなね。
結構その緩急が強かったですよね。
っていう、はい、面白い回でございましたが。
ちなみにさ、今さ、まさきさんダブルドルオーラって言ったじゃないですか。
はい。
これダブルドルオーラってレオナが名付け親なんですよね。
03:01
そうですね、はい、その通り。
あのセリフの中で突如ダブルドルオーラって言ってて。
はい、言っております。
大はね、ドルオーラの連発とかって言ってますけど、
うんうん。
なんですか、レオナがダブルドルオーラって言ってて。
僕ちょっと不意にあの、昔あったなんかダブルドラゴンとかっていう。
ゲームですか。
そうそうそう、ゲームあるじゃないですか。
ありましたね。
ちょっとあれ思い出しちゃって。
なるほど。
あ、そうか、あれも竜だったよな、ドラゴンだったよなみたいな。
そこ。
なるほどね。
ダブルドラゴン。
ダブルドラゴンね、ありましたね。
ダブルドルオーラって聞いて、なんかそれを不意に思い出してしまいましたね。
なるほど。
はい。
はい、まあという88話だったんですけど、
あの私の感想は、例のごとく週刊大ログというブログに書いておりますので、
まあご興味ある方はよかったらご覧ください。
はい。
今回はちょっと時間の流れに沿っていくと、
冒頭がドルオーラの後のレオナとダイの会話のシーンが結構入ってたじゃないですか。
ありました、はい。
あのシーンがですね、なんかその会話の中身ももちろんすごくポイントになる会話をしてるんですけど、
あのシーンの演出が僕すごいなと思って。
あと色合いとかそれの話をしてますか。
そうですそうです、はい。
原作だとダイがドルオーラをぶっぱなし終わった後の回って、いわゆる関東カラーだったっぽいんですよね。
なるほど。
カラーというか、当時のジャンプ連載でよくあって、
ダイの大冒険時々あるんですけど、いわゆるちょっと赤と黒と白っぽい3色ずりみたいな感じなんですかね。
このポッドキャストでも過去にちょろっと、そういえばこんな会があったとか言ってて、
一応最6版、真相最6版だとその赤っぽいのもそのまま入ってる。
そのまま収録されてて、ちょうどそこの会になってるんですよね。
なるほど。
だから元々ちょっとカラーのある現行ではあるんですけど、
なるほど。
今回アニメの映像で見ててすごく印象的だったのが、
ドルオーラの放った後の埃とか破片とかが飛び散って、待機中にこう待ってる状態で、
ちょっとこう、なんて言うんでしょうね、暗い感じの雰囲気にまず最初なって。
そうですね、画面暗いんですよね。
はい、それがこうだんだんだんだんそのダイとレオナが会話をしている間に、
ちょっとこう落ち着いてくるって言うんですかね。
はいはいはい、ですね。
で、こう煙とか埃みたいなものが一通り落ち着いてきたなっていうところで、
06:01
火の光がね、こう当たってくるようになるんですよね。
はいはい。
毎度お馴染みのAmazonプライムビデオさんで今見てます。
4分35秒ぐらいから。
はいはい、なるほど。
ちょっとこう晴れてきて。
本当だ。
そうなんですよ、そこからね、晴れてきて、
これおそらくなんですけど夕日だんだと思うんですけど。
僕も夕日っていう感触を持ってますね。
なんかちょっとこう柔らかい感じの火の光が。
で、ここはちょうどね、バーンが強すぎるから、
このね、ドローラーの連発が。
食らうことになったんだっていう。
そうそう、出てきたっていう話にちょうど始まるところがね、
こう晴れて、火の光がその当たり始めたところに来るんですよ。
なるほど。
で、そこからこう強すぎるのもあんまりいいことじゃないよねって言って、
レオナが台を抱えて、
胸張ってるよ、勇者君、あなたは勝ったんだからって。
で、ちょうどこう、火の光に向き合うような形になるっていうね。
これがね、あ、そうか、こういう時間帯だったんだなとかもそうだし。
なるほど。
うん、その、なんだろうな、こう、倒して晴れやかな気持ちになっていくところと、
その、なんていうんでしょう、その粉塵が落ち着いて、火の光が射してくるっていうところを、
うまくその、使ったなっていう。
うん。
いや、それはね、全くもってその通りで、色合い含めて、いい表現だなと思うんですけど、
今僕が聞いてて思ったのは、そうか、これ、この戦い、このバーンパレス突入っていうか全部含めて、
ある1日の午後の話なんだっていうことを今思いましたね。
要するにミストバーンとかがヒュンケルとクロコダイン処刑するぞ、称号。
はい。
今一番火が高い称号だって、処刑だとか言ってたから、
まあ、ミストバーンたちが軍勢とかを多分配置して、あれですよね、
あの、手下を使って、はい、設営、設営ってやってるわけですよね。
はいはい、設営して、あの、昼ぐらいに人間たち来るから、設営してみんなつってこう。
じゃあちょっとヒュンケルとクロコダイン運んできて、はいここに貼り付けてねみたいなね。
ちょうど僕らが収録してる3日前ぐらいに、あのフジロックっていうイベントやってましたけど、
ああいう感じで、世界最後のフジロックみたいな感じで、
魔王軍がこう一生懸命設営して、
ゲストの人間たちが12時に処刑されちゃうから、それより前にひそひそやってきて、
09:03
まあ来てるのは分かってるけど、まだ何も手は出さないという状況で、
はい、12時処刑しまーす、待てい!からのこうバトル開始ってわけじゃないですか。
からのそっから夕日だから、4,5時間?これ季節分かんないけど。
まあどうですかね、何時間、そうまあ5,6時間、4,5時間?
5,6時間ぐらいかな、そうですね。
まあ経ってるでしょうねきっとね。
あの、この数ヶ月にわたってアニメで描いて、まあ漫画だともっと長い、数年?
描いてるところがなんと、5時間ぐらい。
まあこのあと最後まで含めてそうだから、1日の午後。
ある日の午後です。
ある日の午後ですよ、もう世界の運命を決めた午後ですよ。
もうこの世界の後の歴史の教科書には確実に書かれる日ですよね。
うん、間違いない。
ロロイの谷決戦からの勇者たちパーティーがバーンパレスにミナカトールをかけて突入し、大魔王バーンを打ち取りました。
しかし、てんてんてん的な。
そうそうそう、もうね、なんかすごい日ですよね。
すごい日ですよね。
そして今僕はその話をしながら青田陣さんが、この番組はネタバレ前提なんでっていうのを待ってたんですけど。
ああ、そうかそうか。
いやあのちょっと今まだね、まさきさんネタバレしないぐらいのギリギリのラインを攻めたから、まだ言うタイミングじゃないかなと思ったのに。
いやいや、いつもほらバーン倒しちゃったって言ったじゃないですか。
そうか、そうか。
でもまあこの物語でさ、バーン倒さないで終わるわけないじゃんっていう。
まあね。
初見の人でもわかるよ、そんなの。
でもまあ今日確かに、この日倒すかどうかはわかんないもんね、確かにね。
まあそうですね、まだね、大は胸騒ぎをね、こう感じたままですからね。
なんならこの後、一晩寝た後ぐらいに、さあお前ら寝たのは気持ちよかったかとか言ってこうバーンが出てくるっていうシナリオも初見だとあり得るんで。
そうですね、あのちなみに皆さんこの番組はネタバレを前提にお届けしておりますので、聞きたくないなと思う箇所は耳を塞いでいただけたらと思います。
まあそんな人がどれぐらいいるのかっていう、僕の毎度ツッコミをしてるんですけど。
なんかね、すごいホントその埃こう舞う中喋り始めて、それが落ち着いたところでこうやり取りをするじゃないですか。
なんか今回そのまさきさんのダイログにその、やっぱりこのバーンを強すぎるっていう風にそのいう大が、さらにね、その強すぎるバーンよりも強いっていう状態に大がなってしまって。
そうですね。
うん、その人間たちの心理とか恐れも知ってるからこそみたいな。
そうですね。
そうそうそう、なんかすごいこう、そこにも気づいてるからこそすごい大がこう不安そうな感じでレオナがそこに寄り添うっていう。
12:00
うんうんうん。
レオナがそのね大を大切に思ってるっていうことが気づかされたって書いてくれてたんですけど。
うんうん。
それを読んで思ったのは、あのちょっと前のね、そのバーンとのやり取りで、地上を半分くれてやるぞみたいなところからのさ。
まあていうか部下にならんかですね、半分くれてやらんぞはドラクエの竜王から、それはオマージュ元の方ですけど、部下ですね。
そうそう、部下にならんかって言われて、まあ大は、いや俺はその人間たちのね、そういうひどいこともところも知ってるけど、それでもお前を倒して、この地上を去るっていうやり取りをしてるじゃないですか。
はい、そこまでいっちゃうんですね。
で、レオナもそれを聞いて涙しながら、その大君君自身のために勝ってっていう言うじゃないですか。
はい、言います。
でね、その流れからこのシーンを見るとですよ、そのレオナがさ、君は勝ったんだからって言うんだけどさ、まあなんかこう、取り方によってはさ、もうそれ、大が地上を去るっていうことになるかもしれないわけじゃないですか。
確かに、それはそうですね。確かにそうだわ。
うん、そりゃそうだ。
で、その、まあその実際問題、地上を去るかどうかはその、勝ったらイコール地上を去るわけではないかもしれないけど、それはまあ人間たちがさ、どういうふうにね、大を迎え入れていくか次第ではあるわけだけど、
確かに。
バーンとあそこまでのやり取りをしてさ、大輝がね、あそこまでの決意をして、この戦いに挑んでさ、このダブルドルオーラで、この瞬間バーンをね、倒したと思った時に、なんか多分そこにはさ、その強さに対する話もそうだけど、やっぱり何かこう、この後どうなっちゃうんだろうなというか、
なんかそういう不安はきっと大は持ってるだろうし。
うん、なるほどね。
あとさ、でもやっぱレオナがすごいなと思うのは、これでバーンに勝っちゃったら、大は地上を去ってしまうかもしれないのに、
胸を張ってよ勇者君、あなたは勝った大魔王に勝ったんだからって、そのちゃんと大がその勝利、まあこの瞬間においてはその勝利をしたということを、なんだろう、大よりも先にレオナがそこをね、ちゃんとこう認めるというか、
それをしかもその大に対して自信を持たせるようにさ、なんかこう言ってくれるっていうのは、なんかその前のやり取りからね、つなげてここの場面を見ると、すごいやり取りだなと思いますね。
15:02
うん、やっぱそこはなんかね、レオナがもちろんそのバーンに突っ込まれた通り、個人的に好きっていう感情もあるけど、一方でやっぱり人間たちのリーダーっていう自覚もあるから、そこの両方があるんですよね。
バーンを倒しちゃった後に大が安心して地上にいられるかどうかは、まあ自分の行動遺憾にかかってる部分も結構あるよなっていうのがわかってるっていうことだと思うんですよね。
まああと現実的にこの話はさ、ここでバーンは死なないから、スカッとね、勝って喜んでっていうシーンにならないのは、それはしょうがない部分ではあるんだけど、でもなんかさ、作中でもかなりの最強の激突シーンじゃないですか、ここって。
ダブルドルウォーラーでね、吹っ飛ばすって、その後のこのなんだろう、この余韻の持たせ方っていうのか、なんか実際問題読者も見ててまだここってバーンの正体わかってないじゃないですか。
ミストバーンとの関係性みたいなところがまだわかりきってないじゃないですか、読者側も。ミストバーンの衣を脱いだ姿はすでに読者は知ってるけど、でもバーンと融合するところは知らないじゃないですか。
だからなんかすごいこの話の持たせ方ですよね、ここのシーンってね。
たしかにね。そうね。
これもでもさ、ドラクエのゲームでもさ、よくあるさ、ラスボスと思ってたやつを倒したけど、なんだよまだ出てくんのかいみたいなさ、あとあの変身すんのかよみたいなさ。
はいはいはい。
あるじゃないですか。
なるほど。
あのなんだっけ、ドラクエ2だとハーゴン倒したと思ったらシドウ出てきたみたいな。
まあそうですね、変身というよりも破壊シーンを呼び出して自分は死ぬみたいな、シドウよグフってやつですね。
デスピサロとか、ドラクエ4のデスピサロとかはあれだっけ、倒したと思ったら変身したみたいな。
そんな感じでしたっけ。
ブーンブーンブーンみたいな言いながらなんかあの、音楽変わりますよね、戦闘のね。
たしかに。ちょっと僕あんま記憶がないけど。
そう、だからなんか結構ゲームやっててもそういうシーンはあるから、なんだろう、まあすごいドラクエの話としては倒したと思ったボスが倒せてなくて、なんかそこからさらに最強の姿に変身して戦い始めるみたいな。
再度戦い始めるみたいになって、まあゲーム的にもすごいなんかうまくそういうオマージュしてんなっていうのもありますね、ここね。
18:06
まあ、あとそれで今ふと思い出したのは、レオナがアヴァンに言われた、まあアヴァンとあのね、超短い弟子機関レオナがアヴァンの指導を受けてたときでしたっけ、その魔王、大魔王を倒せるのは勇者の人たちのみっていうアドバイスを受けるわけじゃないですか。
はい。
ドルゴーラーたちじゃねえと。
おー。
っていうので、レオナもなんとなくこれで倒したんだとしたら、なんかいいんだけど、ちょっとそんなわけはないんじゃないかって思ってたっていう。
だから大は大で、一末の不安を感じてるわけなんですけど、実はレオナもわかってたんじゃないですかね。
どうも倒した感じがしないっていう。
なるほどね。
やっぱあの、人たちじゃないからこれ。
人たちじゃない、たしかにね。
遠距離攻撃で倒してるから、ちょっと怪しいなみたいな。
あとまああれですよね、そのこの場面でさ、バーンのいわゆる死体みたいなものはないから。
あの光に消えてっただけですからね。
実際その本当に消滅しちゃったのかどうかとかね、そのバーンの死を確認できてるわけではないですからね。
それは本当そうですね。
まあっていうか、大体の場合、まあこれは大の大ボケに限らず、おおよそのバトルもののある漫画っていうのは死んだシーンが明確に描かれてなかったら大体死んでないですからね。
確かに確かに。
決してそうですよね。
あーそうですね、確かにそうですね。
で、大体その死んだシーンっていうのも主人公たちも、大体それを描かれてるってことはそれを見てるっていう描写になるじゃないですか。
それこそ、あのね、ドルオーラのシーンがいわゆるドラゴンボールのセル編のダブルカメハメハにかぶるよね、みたいな話ってまあ僕もしたような気がするし、
多分思った人は結構いると思うんですけど、やっぱそのセル編のダブルカメハメハの最後ってちゃんとあのセルがなんかコッパみじんになって消えていく描写が描かれるじゃないですか。
だからこれで勝ったんだなっていうことが読者にもキャラクターたちにもわかるようになってるんですけど、そこが全くないので、まあそれは終わんないよね、これじゃっていうのはありますよね。
死ぬ描写がないっていう。
まあ、あれだよね、漫画のそのストーリー上、ラスボスを倒した後にまだ部下のミストバーンと戦い終えてないみたいなのは。
おかしいですよね。
おかしいよね。
おかしいね、どう考えてもおかしいですよね。もうだからミストバーンがバーンより強いことはないはずよ、みたいなレオナのセリフはただのフラグでしかないですよね。
いや、確かに確かに。もうそうだよね、そのセリフがさ、確かにやっぱさ、ここってホワイトガーデンの戦いのシーンとこの天魔の塔での戦いのシーンと戦いの場面がその2つに分かれてて、
21:10
そうですね。
お互いの状況が分かってなくて、
そうですね。
見えてないからこそ、その出てくる言葉だし、なんかそれはすごい上手くその場面を分けて戦わせてるのがうまいですね。
いや本当上手いですよね、この描き方。正確に言うと3つあるんですけど、
アバンタね。
異空間のね、アバンタにキルバーンもあって、まあそれは先週ぐらいか87話ぐらいで、実質そっちは異空間バトルは終わったということにはなってて、
まあまあこの後ね、また現実界でバウンパレスでもう一勝負あるわけですが、
でもね、まあそういった3平行バトルが別々のままラスボスは倒さねえんやろっていう話ですね。
で、ここからね、そのホワイトガーデン側の方に場面が映っていくわけなんですけど、
なんかその前にさ、ドルオーラを、ダブルドルオーラ放った後にさ、一回地上の様子が見えますよね。
一周映りますね。地上の数人、数十人、なんか映りますよね。
あの時さ、結構上空ですごい爆発してさ、みんな結構なんかあのロンベルクとかも口開けて見上げてる感じの雰囲気が描かれてて、
あの原作だとロンベルク口開けてないでいるんですけど、なんか今回ノバと一緒にロンベルク口開けて上を見てて、
ロンベルク驚いてるってちょっと思ったんですよ。
2分38秒ベルクさんは口を開いて、フローラ様は口をなぜかギュッと閉じてましたね。
なんか、この間も言ったんだけどさ、この人たちはさ、上空からこのバーンパリスが落ちてくるみたいな心配はしてないのかなってね。
言ってないですね。あのフローラのなんかあの一言みたいのでみんなそうかって信じちゃった感じがありますよね。大丈夫そうみたいな。
そうそうそう。
本当かいわっていう話ですけど。
この間のほら、あのマリオクロをぶっ壊した時もそうでしたけど、なんか偉いみんな落ち着いてこの下、真下にいますよね。
いや落ち着きすぎなんですよね。ちょっとこれが結構疑問はありますよね。逃げろよっていう。
あのね、ミナカトールに守られてるから大丈夫っていう、なんかちょっと安心感が強すぎるんですかねこの人たちは。
まあそれもあるでしょうし、まあなんか変な話、前も話したかもしれないですけど、バーンへの信頼みたいなのもありますよね。
バーンほどのやつが作った城なんだからそうそう落ちてこないだろうみたいな。多分。相手が強すぎるゆえに。
24:06
まあね、実際あとこの破片は浮き上がっていきますからね。
でもほらこの人たちは破片が浮くかどうかって見てないじゃないですか。
見てない見てない。あれだから爆発してるけど落ちてこねえなみたいに思ってんのかね。
あれか。ん?あれ?クロコダインって魔晄眼だっけ?この材質ぶち壊してあれ浮くみたいなのってもっと前か?一回。
それ前ですね。
うん。だからその時の情報が伝わってるってことか。
ああ、なるほど。
あ、そういうことか。バーンパレスができてるのは落ちないから大丈夫ですよみたいな。
あ、もうそれなに、そのロロイの谷に行く。
前か?
でもクロコダインは捕まっちゃってるから、クロコダイン本人からは言わないですよね。
あ、違うか。あれ、でもどっかしら伝わってるんですかね。なんかその落ちないから大丈夫みたいな。
ね、なんかそうでもなかったらこんな戦いの真下に普通いないっすよね。
ですよね、まあなので。
まあミナカトールの魔法陣を守るために残ってるとも言えるけど、なんかちょっと不思議なシーンですよね。
ね、まあそうですね、まあそのあたりは。
まあでもこの展開的な意味で言っちゃうと、後でメルルが意識を取り戻してみんな逃げてっていうフラグなんで、
まあ展開的な意味で言うとやっぱりメルルさんの感知能力すげえやっていうところにつながるんで。
言いなきゃダメなわけですよね、そこはね。
なので今ここの時点ではみんな何も考えずに、わーい大丈夫だって言ってる程度でいいとも言えますよね。
それは間違いない。
結果的にはね。
それは間違いないですね。
はい。
さあそしてじゃあホワイトガーデンに。
ホワイトガーデンバトル、はい。
話を移りますか。
そうっすね。
いやーここはあのー、なんか大好きTVでも話題になってましたし、
そうっすね。
あのまさきさんもダイログで書いてましたけど、
はいはいはい。
あの、マームの発言問題。
そうっすね、命を取らんでもいいやろという発言がありましたね。
僕なんか、そんなに気にしてなかったんですけどね、このマームの発言って。
あーなるほど、はい。
放っておきなさい、抵抗できないのがわかってるなら、命を取らなくてもいいじゃないって。
うんうん。
なんか割と、僕は割とマームならまあ普通に言いそうだなーぐらいに思ってたんで、
なるほどね。
あんまりこの発言気にならなかったんですけど、
結構この発言に対して気にしてる人たち多いんだなと思って。
うーん、まあやっぱり状況が状況だろっていうことなんですかね。
うーん。なんか、僕でもその、結構マームのその発言が印象に強く残ったのは、
27:07
僕そのマームの発言の後のポップのアメーオマームって言った豊永さんのセリフの言い方が結構強い言い方してて。
あーなるほど、はいはい、なるほどですね。
なんかそのツッコミが強かったがために、なんかこうマームのその発言がなんかちょっとトンチン感な発言に、
より聞こえてきたみたいな感じはあったのかなってちょっと思ったんですよね。
うーん、ポップ永さんがですね。
そうそうそう。なんかね、あのね、あれなんですよ、原作だとね、
アメーオマームお前何回このバケモノと戦ってんだっていうポップのセリフの時のポップの表情が、ちょっとね、なんかコミカル顔してるんですよね。
なるほど。
原作のね、一コマ。
コミカル顔ですね、はいはいはい。
で、しかもその後のなんかその、ここで倒しとかなきゃ絶対やべえって言ってわかってんだろっていうところも、なんだろうな、そんななんかきつい顔で言ってる感じじゃないんですよね。
本当だ、結構ギャグ顔ですね、どっちも。
そう、でもね、今回のやっぱアニメのポップはだいぶここシリアスなんすよ。
確かに、そうですね、本当だ。
5分40秒ぐらいのところかな。
5分40秒のところ、まあ確かにこの原作のタッチがいわゆる漫画だからできるギャグ顔なので、アニメにできない顔といえばその通りなんですけど。
結果的にアニメで描いた結果、原作のニュアンス以上にポップがシリアスに言ってるから、マームがなんかずれてる感じに見えるっていうのはその通り。
その後のね、あれなんですよ、でもダイがバーンに破れてしまってからでは何もかも遅いわ、いくらミストバーン倒してもっていうところのマームの顔も、
そうですね、確かに違う。 原作だとちょっとマームの表情はなんか、なんていうんだろうな、その優しさを見せてるというか。
優しさもあるけどこれはなんかその、もちろんミストバーンにって意味じゃなくてダイにって意味ですよね。早くダイのケアをしなきゃっていう顔ですよね。
ちょっとね、表情が、なんだろうな、ちょっとアニメだとね、今回すごい5分52秒ぐらいのところそのセリフのシーンってマームすごいキリッとして、きつい表情で結構はっきりと言ってるんですよ。
これ多分漫画持ってる方はアニメの画面と見比べると眉毛の角度が全然違うんですよね。 そう、違うんだよね。 いわゆる怒り眉毛なんですよね、アニメだと。でも漫画だと並行よりやや下り目だから。
ちょっと何か気持ちが俊々してる感じっていうんですかね。 そうそう、迷いとか焦りの表情ですよね。確かにここはなぜこうしたのかっていうのは少し気になりますね。
そう、だからね、マームの多分その表情もそのこのセリフの何か違和感をすごい増強してしまった感じ?
30:08
うんうんうん、なるほどね。確かにここはちょっとあれですよね。そうね、だからマームの本来持ってる慈愛というか、ミストバーンなんかはいいんだけど、まあ別にその大をどっちかっていうと早く大のところ行こうよっていう気遣いの部分がアニメだとなんかあんまり出てこなくて、なんかこの状況でミストバーンの命を取らなくてもいいじゃんっていう方を強調しちゃってるように見えるんですよね。
そう、あとなんかね、その後にほらヒムがさ、内輪揉めかい全くチームワークの悪い奴らだなって言うじゃないですか。なんかその内輪揉め感は多分今回のアニメの書き方の方がわかりやすい内輪揉め感なんですよね。
そうね。確かに。 多分原作のニュアンスに近い感じでやってしまうと、なんか内輪揉めっていう、このチームワークの悪さっていう雰囲気はあんまなんか出ない感じがするんですね。
そうね、確かに。 だからなんかそっちを色濃く出させるための演出なのかなってちょっと思いますかね。
だから結果的にマームの発言がなんかすごいそのトンチンカン発言に聞こえる形になってしまったみたいな。
確かにね。まあそれはありますね。まあだから、これ僕前このポッドキャストで言ったかもしれないけど、やっぱマームはやっぱりアルビナス戦以降はなんか全体的に描かれたとして若干割り送ってる感はありますよね。
そうそう、なんかね、あとで多分ちょっと話題になると思いますけど、とある方のYouTubeで題の感想を話されてるのを聞いてて、なんかね、それをご覧になってる方の感想として多分紹介されてたと思うんですけど。
コメントしてる人のみたいな。 そうそうそう、総力戦時代のマームの方がすごく戦いの場に対して冷静で選挙を判断して対応してたみたいな、なんかこうこの武統化マームになってからの方がなんかそういう場面が少ないみたいな感じでコメントを感想されてる方が確かいらっしゃって。
確かにまあそういうふうに見えるかもなーっていうのは僕も思ったんですけど、逆に僕それは結構マームの心の面の変化が現れてるんじゃないかなと思っていて、さっきのアルビナス戦の話も今ちょっと出たアルビナス戦の話もそうですけど、
そのマームってフレイザードとかと戦ってた頃の総力戦時代って、その慈愛の心はあっても、誰かを好きな気持ちみたいなことに対してはまだ自覚的じゃなかった頃じゃないですか。 はい、そうね。
33:12
でもこのもうバーンパレスに来るところって、そのヒュンケルとエイミさんとのやり取りだったりとか、そのポップと自分とのやり取りとか、ポップとメルルとのやり取りとか、その人を好きな気持ちみたいなものに気がついて、自分でもそれをこう理解し始めようとしている状況に、マーム自身の心が変わってるじゃないですか。
なるほど、そうね。 だからなんとなく僕は、マームがその戦いの場においても見せるその仕草とか、その喋りとかの中身が変わってきてるのは、あえてだからそういうマームのそういう心情面の変化みたいなものを見せるためにも、ちょっと印象を変えて帰ってきてるじゃないかなっていうふうにちょっと思ってましたね。
書いてきてるってのはこのアニメがあってこと? アニメでも原作でも。 あーなるほど。 なのかなと思ってましたね。
だからそれでいうと、だから今回のアニメで原作だと心配げなマームが、なぜかこう若干、心配さよりも怒りっぽく見えるのはなぜそう書いたと思いますか?
でもそれは今さっき言ってたみたいな、ここの場面のその内輪揉め感を多分出す方を、なんか重視したんじゃないかなっていう気はしますね。 優先したっていうことか。あーなるほどね。
ただまあ結果的に言うとミストバーンはまあまあどうせ多分あの後オーラナックル打ち込んだところであのまま倒せたとは思えないんだけど、まあそうは言っても判断としては間違ってたよねっていう方が読者の認識として、読者視聴者の認識としては強くなっちゃってるっていうことは否めないですよね。
なんかね、あとね、僕はここのマームのやり取りは結構この後のやり取りの伏線だと思っていて、 ミストがバーンに体を返しちゃうじゃないですか、この後ね。 はいはい、来週か再来週かわかんないけど。
で、その体を返した後に乗っ取られるのってマームなんですよ。 そうですね、最初に乗っ取られるのマームですね。 そう、まあ最終的にはヒュンケルに移ってそのヒュンケルが。 ヒュンケルの中で消滅して終わるわけですけどね。 そうそうそうそう、正義の陶器でやっつけるわけですけど、その前にマームに乗り移るじゃないですか。
そうっすね。 なんかそこがね、そのマームにまず乗り移るっていうのが、やっぱなんかそのそこへの多分このとどめを刺さなかった、刺すっていうことに対して、刺さなくていいじゃないって言ったマームが乗っ取られるっていう流れと、乗っ取られたマームに対して、
36:10
その、まあ要はミストを倒すために空の技を放つっていうことを、そのまあ戻ってきたアバンに対して、そのみんながお願いするじゃないですか。 まあそうっすね。
で、あの実際にそのマームの体に取り付いているミストを空の技でとどめを刺そうとするじゃないですか。 だからそのとどめを刺す必要なんてないでしょって言っていたマームの体に入ったミストを、空の技でとどめを刺しに行くっていう、なんかそこの流れにちょっと繋がるところもあんのかなっていうのは思っていますかね。
なるほどね。まあそうかって感じで。 だからなんかマームは別にこのセリフを言ってもおかしくないなと思うし、なんかその流れの中で最後マームの体に入ったヒュンケルじゃないや、ミストをとどめ刺そうとして、まあ最終的にはヒュンケルに行ってとどめ刺されるわけですけど。
うん。 なんかその流れは結構意識されてるんじゃないかなっていう気がしますね。 うん、なるほどね。はい。というところと、からの…はい。 ミストバーン立ち上がり。
はいはい、そうね。 ついに衣なのか仮面なのかを剥がす場面ですね。
ああまあ、そうね。まあ剥がすというか、オーラナックルを謎のペンダントみたいので受けてからって感じですけどね。
あのかあそこすごいミストバーンの髪の毛がふわーってこう持ち上がったシーンが印象的でしたね。7分ぴったりぐらいのところ。 はいはい、なるほど。
あの原作ではなんかそういうここまでの演出ではなく、なんかピカーってなってもうミストが顔を晒すんですけど、あのふわーって、あのミストバーンこんな髪の毛長かったんだってちょっと見て思いましたね。
ああ、なるほど。 はい。すごいなんかこのシーンは印象的でしたね。 なるほどね、確かに。
であとね、僕ねそこの流れであの見てて、あ、これはすごいなんかこう漫画と違ったアニメの表現だなと思ったところがあったんですけど、あのですね、8分37秒くらいのところで、
うん。 あのヒムが突っ込んでいこうとして、ヒュンケルがいかんヒムって言った後に、あのヒムが一回あの止まるんすよね。
39:11
止まりますね、うん。 でここがですね、あの8分37秒のところで、なんかねヒムの一瞬ね、あのなんて言うんだろうな。
まああの色があの反転するみたいな感じで分かる分かる。 変わるんですよ、そうそうそう。で、そうヒムの多分心の中のこう聞こえた何かみたいなのが描かれてて、そこでね音がするんですよ。
ほう、なるほど。 で原作だとここって、あのミストバーンの体の周りに、あのいわゆるスーパーサイヤ人的ななんかオーラみたいなのがゴゴゴゴゴって描かれてて、
それを見てとんでもねえ作品って言うんですよね。 うん、なるほど。 でもなんかあえて今回アニメではね、そのミストバーンの周りになんかオーラとか一切描いてないんですよ。
あ、ないね、ほんとだ。今ほんとに比べてるけど違いますね。 そう、なのでここの37秒のその一瞬色が反転して、音がゴーってなんか言うんですけど、
だからここはだからそのミストのさっきを、そのなんか視覚的にではない、その何かでヒムが感じ取ったっていうふうにしたのかなと思ったんですよね。
あれはもう言われて思ったけど、その意味ではやっぱり僕このアニメの描き方の方がなんかかっこいい気はしますね。 そうそうそう。
いわゆるオーラが強そうだから止まるっていうのはまあ言ったら割とベタな表現なので、なんか何もないけどヒムの内なる部分はヤバさに気づいたっていう描写はいいですね。 そうなんすよ、そう。だからミストバーンがその後思ったより鈍くはないようだなって言うし、
またねヒムがねその後自分の心の中の声で暗黒闘技のパワーだってさっきの方がよっぽどすごかったじゃねえかって言うんですよ。
だからその暗黒闘技の力ってさ、トーマメッサイジンとか最終章でわかるようにあの紫色の光がバーって出るじゃないですか。 だからなんかそれに対してここでゴゴゴゴってあのオーラを出しちゃうと多分その暗黒闘技のパワーがすげえみたいなのと
なんか比較流がうまくできなくなっちゃうから。 そういう意味でもここはあえてこのオーラをミストバーンにまとわせなかったんじゃないかなと思って。
なるほど。 いや細けえな、たった一コマこれどんだけ議論してこの演出にしたんだろうなみたいな、思いましたねここは。
あのそれで今の話の中で思ったんですけど、あのこのシン・ミストバーンが出てきた後の最初か、あのいわゆる小圧。
42:02
あるじゃないですか、僕はあのダイログにも書いたんですけど、あの手のひらの圧って書いて小圧ってマジこの大の大冒険以外で僕は見たことがない表現なんですけど。
あー確かにね、小圧って他の漫画とかでもあんま聞かないよね。 見たことない、いやそうで僕はググった範囲ではすぐあの何体を押す死圧の話が出てきちゃうんで、そうですよね手のひらの圧なんてその死圧関連でしか用語がないから
小圧ってほんと大の大冒険だけなんですけど、あらゆる漫画を多分ね、僕の認識のする範囲では。これって何が出てんの小圧っていう。さっき言ったその暗黒陶器のパワーが通常の、これもミストバーンの方がすごいんだったら暗黒陶器じゃないですよね。
ここの小圧で出てくるものは。これが暗黒陶器だったらもっとすごい暗黒陶器だって言わなきゃいけないはずだから。
まあ少なくともこの小圧のシーンって色はついてないですもんね。 そうそうそう、だからこれはでも何がしかの物理的にパーティーメンバーたちを強い勢いで押し付けるサムシングは出てるわけですよね。
なんか風を巻き起こした感じですかね。 だからそうですね、考えてみたらすごい、でもものすごい風ですよね。このクロコダイン含めて歴戦のパーティーたちが全員ぶっ飛ばされるから、ものすごいバギクロスとかいうレベルを超えた謎の圧が出てるわけですよね。
なんかあれじゃないですかね、だからこう、この一瞬ミストは手を前にただかざしただけなんですけど、この動きで大気を押したっていうことなんじゃないですか。
でもなんか別にそんな超スピードでは押してないですよね。 押してないように見えるんだけど、このキュって押した動きだけでこの風圧が出たみたいな。
風圧なのかな、なんなんだろうこれ。あ、でも風圧っぽいか、風っぽい表現あるか。 風は表現されてますよね。 確かに、あ、ほんとだ風、あ、てか原作以上に風ですね。
なんか原作だと高架線が、横方向の高架線があるから風なのか、これはエネルギー的な表現なのかわかんないんだけど、アニメの7分53秒ぐらいのとこから完全に風ですね、これ。 うん、ビョーって音もしてますね。
でもバギー系じゃないんですよね、たぶん。 だからたぶんその手のひらを押した勢いで、その場に風を巻き起こしたっていうことなんじゃないですか。
これはたぶん、まあもちろんこの後の描かれ方をしてもローバーンもたぶんこれはできないじゃないですか。
ローバーンはね、暗黒東京を圧縮して放つっていう。 そうそう圧縮して、でもそれは大個人とかに大ダメージ与える弾は打つけど、
このパーティー全体をぶっ飛ばす風パワーではないから、これはやっぱりこのバーンの若い肉体を使わないとできない技ってことになりますよね。
だからシンバーンは当然できるんだと思うんですけど、これやろうと思えば。 肉体的なやっぱりその強さだからこそできるっていう、
45:08
圧倒的パワーっていうことなんじゃないですかね。 あのUUファクションにおけるトグロ弟が、なんだっけ100%になった後死弾だっけ。
あ、やってくるじゃん。あれ80%の時だっけ。100%になってから死弾するんだっけ。 ポンって指弾いて飛ばせる。 そうそう指弾いて空気飛ばすだけで、主人公の裏飯ゆうすけはそれをブロックしてるだけでダメージを受けるっていうとてつもない強さが描かれるんですけど、
あれ100%になった後か。だからあんな感じですよね要するに。 だと思いますよ。 あの謎の空気を飛ばすだけで、あの主人公たちが相当追い込まれてしまうっていう。結構絶望的ですよねこれ。
だからヒュンケルが小圧これがかっていうのは、手のひらを押しただけでこんな風巻き起こるんかいみたいな意味なわけですよね。
一方でこれが小圧ってことはやっぱ小圧なるものはヒュンケルたち含めて武術この界隈で強い人たちは小圧で何かを出せるっていうことは結構知ってるわけですよね。
だからそれの最高級レベルっていうか次元を超えたレベルがここのミストバーの小圧ってことですよね。
なので世界最高の小圧を受けている。なんかあのマッサージみたいだね。世界最高の小圧。世界最高の小圧体験をあなたに。
でここさ、飛ばされるときにさクロコダインが治癒抱えてるんですよね。 あーなるほど。本当?
そうそうそう。一瞬のシーンですけど。 7分55秒ぐらいかな?
一瞬で治癒を抱えるんですよね。 優しい。本当だ。抱えてる。
これね原作だとね抱えてるように見えなくもないんですけどそれがはっきりわかんないんですよね。
そうですね。なんとなく抱えてるっぽくは見えますけどね。 どっちかっていうと治癒は一コマねひぎーって言ってあの苦しんでる感じのコマの方が注目されちゃう感じなんで。
確かに。本当だ。 クロコダインが抱えてくれてるっていうのがね。
確かに。 そうですねー。
改めてやっぱ見ると風がすごいですね。 風すごいですよね。なのでこの界隈における消圧とは手のひらから何らかのパワーですごい風を出すことらしい。これが消圧。
あとさあそこのシーンの前のさ、まさきさんが第6に書いてたバーン様を許しよって言ってミストバーンが言うセリフのところに対してさ神に願う信者っていう感じがすると思うって書いてて。
48:03
僕は書きましたね。 そうそうそうバーンとミストバーンがその上司部下よりも神と共信者っていう関係って書いててそこはなるほどなと思いましたね。
今までそういう風にこう見てこなかったけど、確かになんかもう上司部下じゃないよね。ミストバーンとミストはね。バーンとミストの関係。
そうなんですよ。やっぱこれ本当あの、広く言っちゃうとあのまあこの大の大冒険のキャラクターの描き方とか現実の比喩とか全部に繋がっちゃうんですけど、
組織論的にどうだって話僕も好きだしよくするんだけど、でもやっぱ究極ね上司とか部下っていう、なんて言うんでしょうね、
そのある会社みたいな目的の中で機能として存在している立ち位置とかじゃないんですよもうこのバーンとミストバーンとかもう完全に
神バーンとそれに付き従うものなんでやっぱりそういう目で捉えるべき関係性だよねって思いますね。ここに関してはね。
という話ですね。 いやすごいよね。
そう思ってミストバーンの恐ろしい恐ろしいことをしてしまった今度ばかりはいかに渡してもバーン様に厳しい罰を受けるだろう処刑されてもやむなしと言えるそれほどこの姿を晒すことは罪深い。
ましてやバーン様の漆なしにっていうこのセリフの読み味が変わりますよね。 そうなんですよ。
そうでやっぱこれ原作もそうなんですけどこのセリフの意味を考えると重要だと思うのは、その処刑されてもやむなしと言えるって言うっていうことは、
でもミストバーン自身も認めるし、たぶんバーンも認める通り、あり得ないんですけどもしこのローバーンと身体管理神ミストバーンで戦ったら、
たぶん神ミストバーン勝つんですよね。あり得ないんだけどもし戦ったらね。 ローバーン対神ミストバーンだね。
確かにね。 そう、っていうことは変な話、ミストバーン自身が自分の生存を最優先するんだったら、バーンが処刑するってもし言い出したら戦えばいいってことになっちゃうじゃないですか。
確かに。 主君とはいえ、いや俺の命の方が大事なんだから戦うよっていう話になるわけですけど、
でももちろん預かってる肉体なんだけど、でも単純に今所有してる戦力で言えばミストバーンの方が上なんだけど、でもバーンがじゃあお前処刑するって言ったら、
はいわかりましたごめんなさいっつって死にますって言えるってことはやっぱ強信者なんですよね彼は。 いや確かにね、でしかもさミストはさ、
そのまあいわゆるガス生命体に近いみたいなこと言われるからさ、黒のコアとか埋め込めないしね。 そう、バーンのコントロール手法がほぼ通じないんですよね。
51:12
でもそれで言うとさミストにはさ、そのバーンの魔力とかによってさ、何かその力が与えられている状態になってんすかね。
うーんどうなんでしょうね、まあでもそこに関しては原作を読んだ範疇ではあまりそういう描写はないっぽいので、
必ずしもあのドラムーンの語呂合わせ的な意味でバーンが与えた何かではないと仮定した方がいいでしょうね。 もっともっとミストがそういう力を持ってて、
そうですね。 そのその力でこの凍れる時の秘宝のかかった肉体を操ってるっていう、 っていうことですね。
ですよね、きっとね。でも確かにさ、そのこの状態でさ、どうなんだろうね、そのローバーン側の方の意思で命じたらさ、ミストがこう乗っ取って動かしてる状態でもさ、
肉体を取り外す、繰り返すってできるのかな。 ここはちょっとわかんないっすね、なんか凍れる時の秘宝がどういう感じで、あと術者がかけた後どこまでコントロール効くのか問題とかあると思うんで、ちょっとここに関する正解はいまいちよくわかんないですね。
でもさ、なんか自分の体を分割させてさ、その若い体と年老いた体にまず分けるみたいなのがそもそも人知を超えてる行いなわけですよ。 意味わかんないですよね、なんで2つできるんだよっていうのがよくわかんないですけど、まあまあ。
だけどこう、その状態で凍れる時の秘宝をかけて、まあ通常考えたら、その何だろう、その若い体の方は何にも動けなくはなるわけだから、意志はそこにないわけだからね。
まあそうですね。 だからミストがバーン様返しますって言って、意図的に返さない限り返ってこないような気はしますよね。 まあおそらくそんな気はしますよね。
もしくはそのバーンが自ら出向いてきて、おいミストよ、わしの体を返せって、ミストを体から抜き出すみたいなことを無理矢理しない限り返ってこなそうな感じはしますよね。 そうですね、まあなので。
だからそれ言うとやっぱそうだよね、さっきのまさきさんの言った通りで、ローバーンが真ミストバーンのことを処刑しに来たとしたら、戦えば勝てるっていう。 そうですよね。 その通りだよね。 まあ逃げようと思っても逃げられるかもしれないし、まあどうとでもなりそうですけど、まあそうはしない。
54:05
そうそうそう、受け入れて処刑されてもやむなしって言うっていうのは、やっぱちょっと狂信者ぶり発揮してますよね、ここはね。 まあそうですね、狂信者とも言えるし、まあそうそう宗教的ぐらいの神っていう見方も成り立つし、
まあと例えばその大名と、まあそのね、下にいるそこの主君とそれに従う侍みたいな、まあ主君がお前は俺のために死んでくれって言ったら、はい説得しますとか、まあそういうのも含めて、まあやっぱりその命を、はい、主君に差し出す関係ではありますよね。
まあでもあれですよね、何百年とこの状態でいるわけですからね、まあそもそも何百年もずっと取り付いていること自体がやっぱすごいですよね。もう波じゃないですよね。 やばい、ヤバメンタルですよ。宗教メンタルじゃないですか、こいつ。
いやーすごい、すごいなあ、ミストすごいわ。 いやーまあちょっとね、まあこの辺りは後に分離した時にまた。 いやそうですね。 今日はまあいい。 確かに。
あとここからのミストのね、あの強さが描かれるシーンで、 ラーハルトさんですか? ラーハルトさん。
殴りかかる。 殴りかかるところがね、原作だと両腕でヒムの腕を持って殴りかかるんですけど、アニメだと今回ね片手になってたんですよね。 あ、そう、気づかなかった。ああ本当だ、原作だと。
あの振りかぶるシーンは原作でも片手、右手で振りかぶってるんですけど、振り下ろすところで左手を添えるんですよね。 これなんで添えてるんすか?あれですか、左手は添えるだけってやつですか?
それはバスケット漫画の方ですね、それはね。 でもなんか両腕で振り下ろした方が斧とかさ、両腕で振り下ろすじゃないですか。まあその感覚なのかなーって思いましたけど、それよりもね、アニメの方でちょっと気になったのが、ラーハルトがね、ヒムの腕を持ってる位置が。
あ、本当だ、今わかったわかった。 あの、ほら、いわゆるさ、こういう打撃でこう振りかぶって殴る武器ってさ、遠心力の力がかかるから、下を持つじゃないですか。 なぜかさ、手首のあたりを持ってんだよね、ラーハルトが。
これ、原作だと割とちゃんと下の方を持ってるんですよね。 そうそうそう、原作はね、肘のあたりを持つんですよ。 だけどね、9分55秒のあたり、手首寄りを持ってるんですよね。 よくそんなの気づいたね、僕全く気づきませんでしたよ、そんなとこ。
57:09
それめっちゃ気になってる。で、9分57秒は手首寄りからちょっと肘寄りの方に行くんですけど、でもやっぱ真ん中らへんなんですよ、持ってる位置が。 この状態で殴るのはね、ちょっとラーハルトさん、打撃系のね、格闘の専門家の割に、なんでそんな中途半端な位置を持ったんだろうなと思って。
あれ、槍だけなんだろうね。槍スキル90とかあるけど別に他のスキルは特にないんでしょうね。 そう、ここはね、ちょっとね、あの。 ああ、言われてみてわかったわ。 なんか微妙な位置戻したなーって思いましたよ、これ。 本当だ。まあ、なんかアニメとして描くときには、まあ描きやすかったのかもしれないですね、ここは。わかんないけど。
あと多分なんかその、持ち手の太さっていうのも結構影響すると思うんですよね。 なるほど。 あの握れる、例えば刀とか斧とかなんでもそうですけど、握るところって基本的には細くて。 まあ柄は細いですね。 そうそう、ぎゅっと手で握り込めるような太さになってるじゃないですか。
まあそれが一番力が入りますからね。 だからそういう意味で言うと、多分ヒムのこの腕の形状からすると、肘の根元の方は太いから、持ち手として力が入らないっていうふうに思った。 でもさ、だったら逆、向き逆にして手首を持ってさ、肘側で殴ればいいじゃん。 それね、それは俺も思った。 あ、思った。 思った。 予想は描かなかったんですよね。 そうそう、そうなんですよね。 手側を上にしてましたね。
ここはちょっとね、アニメスタッフどういう気持ちしてここの持ち手の位置考えたんだろうなと思って。 あのあれですね、非公式ツイッタースペースって制作の方々が金曜日の夜11時にやってらっしゃって、先週も確かありましたよね。 ありましたね。
なんか割と最近回数増えがちなんですけど、これでちょっと聞いてみたいですね。なぜラーハルトにヒムの腕を持たせたのは原作と違って真ん中辺を持たせたんでしょうかっていう。
いやこれ答えてくれるかな。 マニアックすぎて答えてくれないかもしれないですね。 めっちゃマニアックですよね。それよりもあれかもしれないですね、その後のアイアンクローを入れたところね。
僕はこの完全に10分2秒あたりのこのミストバーンがラーハルトの顔を掴んで持ち上げるっていういわゆるプロレス技のアイアンクローがかかってるのが、ここに目が行ってしまってさっきのおだじさんのあたりは全く気づきませんでした。
しかもさ、アイアンクロー状態で一発殴ってんすよね。 はいはいはい、なるほど。
これあの原作だといきなり一発殴って吹っ飛ばすんですよね。 そうですね、そうですね。
これね、ちょっとラーハルト今回だから一発殴られるの回数が多くなってんすよね。 本当だ、増えてますね、かわいそうに。
そう、これしかもさ、アイアンクロー状態で何の防御もできずにさ、ミストバーンのこの拳一発どてっぱらに受けてますけど、たぶんこのダメージが一番でかいんじゃないかって思うんですよね。
1:00:11
やばいっすよね。だって史上最強の肉体のパンチをノーガードで受けちゃってますからね。
これね、ラーハルトよく生きてたなって。
僕の印象ですけど、ラーハルトってやっぱりスピード感のある戦士だから、なんかゲーム的な感覚で言うと防御力低そうな印象があるんですよね。 スピードと攻撃力で圧倒するキャラに見えるから。
その割にはこの最強ミストバーンパンチを受けた割に後で平然と立ってるあたり、実はこの人も不死身なのではっていう。
しかもさ、だってめっちゃすごい勢いで飛ぶじゃないですか。
やばいっすよね。この勢い笑っちゃいましたもん。なんだこれ。
僕もね、僕もこれね、はやっと。しかもさ、あのね、これ一発殴るじゃないですか、アイアンクローで。殴った手をそこからね、さらにめり込ませるようにして吹っ飛ばすんですよね。
あ、そういうことか。
10分21秒。
本当だ。2発殴ってるんじゃねえんだ。
1発目ドスンって一回入るじゃないですか。入った後その拳をさらにグリグリグリってこう行って、バーンって飛ばすんですよね。
だから、まあ大々世界に物理学を持ち込むのもどうかと思うんですけど、物理学的に言うと、このまず1発目のこのパンチの衝撃でまず吹っ飛んでないとおかしいのに、
飛んでないということは、このアイアンクローでがっちり固定されてるっていうことは、このすごい威力のパンチが、あの普通飛んでったらそれだけなんでしょうね、緩和されるはずじゃないですか。
まあそうですね。
それがないから、このパンチの威力を100受けた後でグリグリでまた飛ばされて、叩きつけられてるっていう。原作よりこれ大ダメージですよね。
大ダメージね。
受けできてないもん。
ここはね、でもそれでいくとこの鎧のゾゾスーツがね。
ああ、やっぱりゾゾスーツか。
やっぱとんでもない防御力。
ゾゾスーツですね。
なんじゃねえのかなっていうね。
やっぱベルクさんがみんなの命を守ってくれてる。
そう。
なるほど。
これだから鎧のゾゾスーツ着てなかったらもう1発で行っちゃってるだろうなって。
ああ、ありますね。やっぱベルクさんすごいわ。
だってラーハルド割とすぐ起き上がりますからね。
行きますもんね、これね。
そう。とんでもねえですよ。
ほんと。だからやっぱりあの、やっぱヒュンケルにかつて敗れた時に、
あの、まあグランドクルス1発で結局死んじゃうわけじゃないですか。
まあ僕の解釈だと上空から落ちたダメージも結構ある気もするんですけど、まあまあいずれにしても。
1:03:00
でも多分単純な面っていうか点の威力で言ったら、
あの時のグランドクルスなんかでこのミストワンパンチのはるかにやばいですもんね。
やばいと思いますね。
集中力、破壊力で言ったら。それくらって割とピンピンしてるんで、
やっぱあの強化した、ベルクさんが攻撃力と防御力を飛躍的に増強させといたわって言ってたけど、
その増強ぶりがすごいってことですよね。
だからそのいわゆるあの鎧部分だけじゃなくてゾゾスーツ部分も、
実はすごい強化されてたっていうことなんじゃないですかね。
そういうことっすね。いやーだからなんかあれですね、ベルクさんの中でイノベーションがあったんでしょうね。
今まであの金属部分を強くすることにこだわってたけど、
実はバトルで狙われるのは相手からしてもその金属部分防御力高そうだから狙わねえから、
あの弱そうなゾゾスーツ部分を狙ってくると。
ということはゾゾスーツ部分に対衝撃性みたいなの、衝撃吸収力をすげえ上げておけば、
着てるやつはダメージを受けないっていう、この発想と技術のイノベーションがあったと思われますね。
どう考えてもさ、鎧の魔剣よりもさ、鎧の魔装ってあの鎧部分が少ないじゃないですか。
明らかに少ないですもんねこれは本当に。
剥き出しじゃないですか。
重さも多分全然違うと思うよこれ。
だからそれを多分可能にしたのは、やっぱりその鎧の金属部分以外をいかに、
そのスーツ部分の防御力を上げるかっていう。
ですよね。
発想の転換はやっぱしたってことでしょうねこれね。
だからやっぱそれで言うと、その鎧の魔剣とか魔装がもし仮に最初の頃に作ってたんだとしたら、
それが第一世代で、やっぱそのベルクさんが最終決戦用に強くしてくれたのが第二世代なんだけど、
魔光剣は最初から今言った話を全部含めてゼロから作ってるから、第三世代ですよね完全に。
第三世代ね。
覆ってる度合いは魔光剣が一番少ないじゃないですか。
少ない少ない。
でもやっぱあの、僕再三言いますけど、アルビナスのニードルサウザンと蹴り返し問題とかも含めて、
やっぱり一番やべえの魔光剣なんで、あと破片になってアルビナスに飛んでった問題とか。
魔光剣ってさ、よくよく考えるとゾゾスーツ部分ないよね。
少ないですね。
少ないってないよね。
ちょっとあるかな。ないかな。ない、ほぼないですよね。
だからゾゾスーツ的な要素もなんかもう金属の中に全て入ってるのかもしれない、知らんけど。
なんか見えないオーラで覆ってる感じですか、これ。
だからもう第三世代ですよ、完全に。人知の及ばぬテクノロジーにいっちゃってますよ、もうベルクー。
いやーすごいな。
っていう、まあそうですね、まあちょっとだいぶ脱線しましたけど。
あとね、そう僕ね。
大変でしたね、ランハルトさん。
1:06:00
そのランハルトがさ、腕をね、使ってバコーンってなったところでさ、
僕これ原作読んでる時から不思議だったんですけど、ミストバーンがさ、波の勢いで殴りつけたらへし折れるか曲がるだろう。見事に飛び散ったオリハルコンの破片はお前の強さの証って言うんだけどさ、
この波の勢いで殴りつけたらへし折れるか曲がるって言ってるのが、ちょっと意味がわからなくて。
なるほど。
いや、これ波の勢いで殴りつけたらビーンってなってこう、
はいはいはい。殴ったほうが痛いよっていう。
そう、殴ったほうが痺れて痛いみたいな状態になるんじゃねえのかなと思って。
なるほど。
その、いやそもそもだって腕、腕オリハルコンだからさ。
そうっすね。
そんなさ、へし折れるか曲がるなんてことがあり得るのだろうかと思って。
なるほど。はい、そういうことか。
その、波の勢いでっていうところも気になるし、
うんうんうん、なるほどね。
その、オリハルコンの腕がへし折れるか曲がるっていうのも気になったんですよね。
これ原…ん?アニメもまんまでしたっけセリフとか。
一緒でした。一緒でした。はい。
まあ僕の解釈としてまず波の勢いって言っても、まあミストバーンから見ての波っていうのはだから、
ハルトは最強に近い部類ではあるが、彼からしたらそんなもんとか、
それより下が波って彼を言ってるわけですけど、
まあそれってすごいレベルなんだけど、ミストバーンからしたら波っていうのが一つと、
あとこの曲がるとかに関してはやっぱりヒムの腕は過去にも話しましたけど、純正オリハルコンじゃないんで。
まあまあね。
魔法生命体、呪法生命体のオリハルコンベースで作ってるサムシングなんで、
ちょっとまあそこに関しては、まあそういうものだという。
いやへし折れるか曲がる、なんかぐにゃ、なんかぶつけた勢いでぐにゃってなるみたいなのがなんか想像つかんのですよね。
あんまり僕も想像つかないですけどね。
ちょっとこのね、セリフはね、結構原作読んでた時から僕は謎なセリフだったんですよね。
うーん、確かに。
ちょっとね、今回だからあの、密かにここのセリフが変わるかなって思ってたんですけど、変わらなかったんで、
あ、これはこのままいったんだなと思ってね。
こういう解釈がデフォってことですね。
そうそうそう。
なるほど。からの。
からの、前半終わりまして。
ああそっかそっか、そのあたりで前半終わったんですけど。
後半のパート。
はい。
後半のパートはあれでしたね、あのベホマシーンが最初に入れ替わってましたね。
ああベホマ効かないやつか。あ、そうですねそうですね。
1:09:00
うん。なんかね、ここはね、僕ね、あの、ちょっとね、
あの、今回のスタッフ陣、レオナス大好きなんだろうなって思ったんですけど、
ベホマンのとこ?
そうそう、ベホマンのとこのね、下りのやり取りなんですけど、
うん。
ここね、えーと、11分56秒くらいかな、ちょっと待ってね。
うん。
そう、11分56秒、57秒くらいのところから、
はい。
レオナとダイが二人横にこう並んでるシーンが映るんですけど、
はいはい、ありますね。
ここね、レオナの座り方が素晴らしい。
ああ、なるほど、膝をこう曲げて。
はい。
はいはい、マグラじゃなくてなんていうのこういうの、ちょっとわかんないけど。
こういう表現の仕方がもう最近は合わない気がしますけど、女の子座りみたいな。
いわゆるそうですね、はい。
座り方っていうんですかね。
昭和に言われた女の子座り的なやつですね。
はい。で、座っていて、
なるほど。
あのね、これ原作ではそういうふうな座り方に見えないんですよ。
あの、そのシーンって足元は映ってないので。
ああ、はい、なるほど。
台がぐしゃってこう倒れ込んだところでデオナが横に座り込むシーンは映ってるんですけど、
はい。
その後は二人の足元映ってなくて顔が中心で会話してるんで。
はい、なるほど。
原作ではね、この引きの絵でデオナの座り姿勢って見えないんですよ。
えっとこのベフォーマーをかけたところは見えるけど、ではなくて。
ああ、えっとね、そうだからベフォーマーをかけてるところの後ですね。
ああ、なるほど。
そうそうそうそうそう。
会話ってこと?
そうそうそう、会話のシーンのところね。
ああ、そういうことね。
そう、あの台が思うように体が動かなくってってなったところっすね。
うん。
そう、ここのシーンでね、ちょっとこう膝を折りたたんだ座り方をしてて。
あ、原作膝立ちみたいな感じになってるのか。
うーん。
いや、なんか思うように体が動かなくてっていうところで。
ところは。
レオナに膝ついてますよね。
一回ね、レオナは立ち上がってんすよ、その前に。
そうですよね。はい、立ってますよね。
そうで、しゃがみ込むようにして支えていくんですよ。
だから、今回アニメだと最初からずっと座りっぱなしなんですよ。
ほんとだ、立ってないわ。
そう、立ってないんですよ。
ほんとだ。
そう、でね、ここのその引き出見た時の11分5789秒あたりのところの。
なるほど。
レオナがその手を、両手をこう足の間に入れるようにして手をついて。
ちょっとこう体重を前かかり気味にして台の方にこう向いて。
なるほどですね。
座って話を聞いているシーンがですね。
はいはい。
これはね、もうどう考えてもこの、しかもその全回復してないの?ってさらにその前のめりになって12分6秒あたりで聞いていくあたりとかね。
なるほど。
これはね、ものすごいね、ここのシーンはね、レオナ好きなんだろうなっていう人がね、これ多分作ったんだろうなって思いながら見てましたね、僕は。
1:12:08
レオナ愛がなんかだいぶ強い。
レオナ愛。
なるほどね。
はい。なんかすごいね、そのなんだろう、レオナってやっぱりその王女だし、その正義の心の魂の使徒だし。
なるほど。
として、いつでも冷静にこう、凛として佇むとかね、振る舞うみたいなことが。
なんだっけあの、パーフェクトブックだっけ?あのレオナの由来はレオアシシからですとかね、確かありましたもんね。
ああ、書いてありましたよね。
ね、確かね。三条先生の話で。
そうそうそう。
まあだからだいぶ強い。
そう、そういう象徴的なやっぱりシーンが多いじゃないですか。
そうね。
そう、でもね、なんかここのシーンってやっぱその、一応一旦バーンを倒したっていう、勝ったっていう後にだいと二人の状態でこう喋っていて、なんかそのちょっとそのレオナの女の子らしさというのか、
はいはいはい。
その大を、大を思う、大のことが好きな15歳だっけレオナ。
14か。
14歳か。14歳の女の子っていうな感じにすごくね、このシーンはね、見えるんですよ。
いやーやっぱね、それは確かにそうだなと思って、今僕も言われて思ったけどやっぱその、大の大冒険における、まあその恋愛感情的な描写って、やっぱりあの、互角関係の人たちの印象が強すぎて、
互角関係というのはこの番組聞くような方はもちろん秒でわかると思いますけど、ヒュンケルとポップとメルルとエイミーとマームのことですね。
はい。
ここがやっぱ印象が強すぎて、やっぱレオナの大に対する恋愛というか、好きだという気持ちの変化とか、それを含めた彼女の成長とか変化っていうのがあんまり、
僕もそうだけど、もちろんね、すごい好きな人はそんなのは当たり前じゃないかって僕に言うかもしれないですけど、なんかあの、普通に漫画として読んでるとあんまりそこ、気づきにくいんですよね。
っていうところが今回やっぱアニメスタッフの方々は、そのレオナっていうキャラが好きで強く、強くじゃないや、なんていうの、彼女の魅力が伝わるように描きたいっていう部分もそうだし、今言った大に対する気持ちの成長変化みたいなところもやっぱりあるんだなっていう話ですね。
なんかね、すごいね、このシーンはね、その、その後レオナのさ、そのダブルドルオーラの話とかさ、そのドラゴニックオーラだと回復しづらいのかもみたいなことも冷静には喋ってるんだけど、でもやっぱなんかその前の、その座り込んで大の横に寄り添って喋ってるっていうこの描かれ方がね、これはね、ファインプレイやなと思いましたね。
1:15:12
なるほど。
はい。アニメスタッフさすがだなと。
ググった範囲だとこのレオナの座り方はペタン座りっていうらしいですね。
ペタン座り。名前があるんですか。
はい。女の子座りやアヒル座りとも言われます。ペタン座りってあのイラスト漫画描き方説明サイトに書いてあるんで、ペタン座りと言うそうです。
なんか多分ですけどレオナはなんか人前でこういう座り方するシーンきっとないんじゃないかな。
しないでしょうね。彼女にとっての人前ってそれこそやっぱり皇族、皇族としての振る舞いになっちゃいますからね全てがね。
だからなんかダイがレオナの前ですごく喋れるみたいな話を大好きTVで種崎さんが確か言ってて。
おっしゃってましたね。
心を開けるというのか、レオナの前だと言えるって。
他のキャラの前だとあんま喋んねぇみたいなね。言ってました。
それって多分レオナにとっても同じというか、喋るっていうことじゃないけど、レオナはダイの前だと二人でいる場面だと王女っていう肩書きを外してダイとやりとりができるっていう。
なんかそれはすごい感じさせられるシーンですよね。
そうですね。それはほんとそう、パブリックだね。そこがやっぱあれですよね。
結局のところその父バランと母ソアラの関係もそうですからね、ドラゴンの騎士と一国の姫っていう話なのでやっぱりそこの世代のね、再びそれがっていうところであるわけで。
いやもうほんとね、ここのシーンはね、多分レオナ推しの人たちは多分皆さんこうグオーってなったんじゃないかなと思いましたね。
なるほど。レオナ推し勢喚起の88話だったぞ。
僕は結構今回見てて一番印象に残ったシーンがそこでしたね。
なるほどね。僕も今言われて思いました。なるほど。
からのまたホワイトガーデンに場面が戻りまして、ポップの目ドローへの期待感が高まっていくわけですけど。
これね、まさきさんも書いてくれてましたけど、ラーハルトがさ、どんな秘策かは知らんが、俺もそれに賭けてみようっていう一言を心の中で言うセリフが確か出てましたよね。
ありますあります。
1:18:01
17分24秒ぐらいかな。
どんな秘策かは知らんが、俺も賭けてみようってやつですね。
そうそうそう。
ありますね。
これがね、結構ツイッターとかでも指摘してるファンの人たち多かったですけど、原作にはなくて、
ないですね、はい。
でもすごくあった方が自然なセリフだったなと思って。
そうですね、はいはい。これは良い追加ですね。
ラーハルトはね、目ドローを知らないから、ここでみんながその期待してるものが、期待は伝わってきているけれどもなんだかはわからないが、
でもこの場面で、このなんだろう、もう俺もそれに賭けてみようって言えるってことは、このパーティーのメンバーとして、
彼らを、ダイタチ、アバノシトもそうだし、ヒムもそうだし、ラーハルトがすごい信頼をしたっていうことも表してるなと思って。
ただ単に時系列的に目ドローを知らないから、このセリフを言わせたっていうことだけじゃなくて、
このセリフを言うことによってラーハルトがダイタチのもう完全にその仲間としての信頼を持ったっていうことも表してるなと思って。
それは本当そうね。
これすごい良いセリフの追加の仕方だなと思いましたね。
いやー良いよ、これは素晴らしいと思いました。
さすがだなと思った。
間違いない。
で、あとさ、ヒムとポップのそのやり取りのところ?
あーちょっと今言ってるシーンの前の話ですか?
前のとこっすね。
惚れた女友々の地獄行きやぞ、的なやつですか?
これさ、これまさきさんが書いたけど、実際あの原作ではさ、なんか吹き出しがちょっとこう点線になってて。
そうですね、小声っぽい感じですね。
そのヒムとポップが2人が近い距離でコソコソ喋ってるような感じにさ、見えてるんだけど。
そう描いてますね。
これアニメだとさ、割とちゃんと喋ってるんですよね。
まあそうですね。
なんかそのあたりがさ、ちょっと描き方変えてんなーと思って。
うーん。
面白いな。
ひそひそ話すのを書くのが難しいとも言えるのかもしれないですけどね。
まあね。
そういう部分もあるんじゃないかなとは、はい、思います。
あとさ、確かここのシーンの話を大好きTVで豊永さんが喋ってて、結構コミカルなやり取りなんだけど、コミカルにならないようにしたっていう話をしてて。
1:21:08
なるほど、はい。
ちょっとギャグっぽいシーンなんですよね。
ここのヒムとポップのさ、やり取りは。
なんで通りすがりのおめえが知ってんだとか。
そうそう、そのあたりですね。
つまらん躊躇してるとこれた女友ども地獄行きだぞっていう。
なんでおめえが知ってんだよっていう。
見てりゃ諸バレだろっていう。
ここってさ、そうそう、そのギャグっぽいシーンなんだけど、でもそのポップにとってはギャグじゃないっていうね。
まあそうですね、はい。
そのポップにとっては今この場の戦いもリアルだし、そのマームのことが好きで、その好きなマームと共に地獄行っちゃうみたいなのはそれは困っちゃうぜっていうね。
ところはポップにとってはギャグじゃなくて、どちらかというとシリアスだっていう。
そのギャグになりすぎないように演じたみたいな話をしてて、なるほどなって思って。
種崎さんが富永さんの話の流れに合わせて、なんかそのシリアスの中のコミカルが自然に入っているみたいなことを言ってて。
はい、なるほどなるほど。
なんか確かにこのシーンって、特に多分アニメで今回描かれてる場面を見るとよりそう思うんですけど、すごいその、原作だともうちょっとコミカルな感じが出るんだけど、
アニメだとあんまりそのコミカルさよりもスッと入ってきた感じがあって。
はいはいはい、なるほど。
なんかその辺のやっぱり強弱っていうんですかね。
はいはいはい。
なんか上手いなと思ったし、声優さんたちのその演技も多分そういうなんか演出プランがあったりとかしてるんでしょうけど。
まあそうですね、いろいろあるんでしょうね。
なんかそのギャグになりすぎない程度っていうんですかね、その辺がすごいよくできてるシーンだなと思いますよね。
なるほど。
それ豊永さんと種崎さんの大好きTVの話聞いて見返したときに、まあ確かになって。
うんうんうん。
はい。
すごいね思いましたねここね。
なるほど。
からの。
からの?
15激烈ショー。
激烈ショーね、はい。もう超久々に激烈ショーが出て。
前野さんの15激烈ショーが。
すごい。
久々に出ましたけど。僕第6にも書いたんですけど、本当にシャハルの鏡以来っすよね多分。
だと思いますね。
飛ばした。ですよね。
あの新駅団バトル以来じゃないですか。
ファーストバトル以来っすよね。
はい。
うん。
てかだから結局2回しか使ってねえんだよなこの技。
1:24:02
確かに。
ここでバーン少なかったな。
確かに。
で、今回に至ってはもう足止めにもならんとこういうけど、まあ僕が見た感じ足止めぐらいにはなってたんじゃないかと少しは思いましたけど。
そうですね。
うん。ただまあ結局間を割られて謎の真空遠距離手刀みたいなんでやられちゃってるんで、まあまあって感じなんですけど。
あれもだからさ、手刀をこう振りかざした風圧だってことなんですかね。
なるほどなるほど。っぽいっすね。
さっきの小圧の話と。
はいはいはい。そうっすね。
同じように。
なるほどね。
手刀による衝撃波。
うん。だからミストバーンってあんまり攻撃呪文使う印象がそんなにないですけど、まあできるかどうかわかんないけど、ただやっぱこの少なくとも新ミストはこの小圧なり真空手刀のようなものをいくらでも出せるんで、まあ遠距離攻撃がね大変強いと。
手刀アローって感じですよね。
ですよね。だってクロコダインこれぶっ飛ばせるわけですからね。
はい。アバンストラッシュアロー並みの。
まあっていうかギガブレイクぐらいの強さがあるってことになりません?だってね、ギガブレイク食らったらさすがにクロコダインも相当やられましたけど、逆にあれぐらいじゃないとそうそういかないわけじゃないですか。
確かに。
だからこの新ミスト版遠距離手刀はギガブレイク並みかはわかりませんけど、まあすごい威力ですよね。
かなりの威力ではありますね。
これをピューピュー打てる時点でやっぱりもう勝負になってないんだよな。
僕ね、ここのね、重要激烈症のシーンで今回アニメで見て、あ、なるほどってわかったのが、ラーハルトが小圧を受けそうになって。
顔面の目の前に手が出たとこね。
そのシーンに対して激烈症がミスト版の右側から激烈症がブオーンって飛んでくるんですよ。
ここはそういう位置関係だったのかと思って、やっとそこのね、位置関係がわかりましたね。
原作読んでる時そこの位置関係がちょっとわかりづらかった。
うんうんうん。わかりづらい、確かに。後ろから?前から?みたいな。
なのかね、そうそうそう。ちょっとこうどういう向きから飛んできてたのかなっていうのがわかんなかったんで、ここ、あ、なるほどって今回すごいすっきりしましたね。
なるほど。
そして激烈症の結構ピンクのオーラがね、だいぶ派手に描けてもらってクロコダインさん良かったですねって思いました。
一応前もこうでしたけどね、もちろん。
そうそう、前もこうなんですけど、なんだろう、ほら、最後の見せ場としてね。
1:27:02
最後の見せ場?最後のバトルでの見せ場ね。
いやーほんとね、これが見せ場なのに、まあすぐやられちゃうんですけど、まあまあでも最後の見せ場だからこそ、確かにミストバーンの真空手刀よりもエフェクトは全然立派ですよね。
そうそうそう、そうなんですよ。
だってさ、ミストバーンがこの切り裂いてさ、ピュって出すやつなんてさ、ほぼ風ですよ、ただの。2秒ぐらいですよ、19分0秒からの。
でね、ちょっとで個人的には、やっぱこの18分45秒あたりで、柔王激烈ショーってやっぱその技名を叫んでほしかったですね。
確かに、技名叫べなかったね。
終わった後にさ、柔王激烈ショーが足止めにもならんとは言うんだけど、まあこれ原作準拠なわけなんですけどね。
まあそうですね、ここで技をわざわざ言ってたらなんかちょっとね、技をわざわざってダジャレじゃないですよ。
まあいいや、そうそう、なんかね、おかしいっちゃおかしいんだけど。
いやでもさ、やっぱりさ、柔王激烈ショーってさ。
前野ボイスでね、言ってほしかった。
叫びたかったよね、ここね。
これはね、前野さんにアドリブでそのままで入れてほしかったな。
さすがにそれはカットされるんじゃないか。
まあまあまあね、そりゃそうでしょうけど、でもなんかセリフとしてあってもいいなって思ったシーンでしたね、ここは。
これはあの、まあなんか、バトルに関しては原作とアニメって全く同じではないというか、結構バトル部分は結構追加もあったりするじゃないですか。
なので、もしかしたらですよ、この後、まあわからんよ、ミスト戦とかで出るか出ないかは知らんけど、何らかでもう一発ぐらい柔王激烈ショーが。
もう一発?ワンチャンあります?
ちょっとどこで出すのかわかんないんだけどさ、チャンスがないかなって思ってます。
ちょっとね、じゃあ淡い期待を。
淡い期待を、ぜひ前野さんの柔王激烈ショーが聞きたい。
でね、そっからのね、黒子ダインが壁にぶち当たって。
はいはい。
あの、チュウがさ、ヒューケルをかばうシーンあるじゃないですか。
あそこね、えーとね、19分5秒のあたりを一瞬止めると、チュウの頭にね、チュウの頭と同じぐらいの岩が当たってるシーンがあって。
はいはい、当たってますね。
そう。
まあ、まあちょっと大きめ、はい。
これあの、原作だとなんか割と破片が飛び散ってるのをなんかカバーしてるように見えるんですけど。
うんうん。
あの、このでかい岩1個を頭突きで、しかも後頭部に当たってヒューケルを助けるっていうシーンになってて、ちょっと面白かったですね。
僕も大論に書いたんですけど、でも原作の方が破片のサイズ感とか量も含めて大変そうじゃないですか。
ああ、なんかドカドカドカみたいな感じになってましたよね。
1:30:00
そうそうそうそう。
で、これチュウがやっぱりヒューケルカバーだけのことはあるなって感じするんですけど、アニメだとなんか岩1個なんで、これいるっていう。
まあでも逆に言うとこう、チュウが1個頭突きでカバーしてあげたっていうふうに分かりやすくしたとも言えるかもしれないですけどね。
まあまあそうなんですけどね。
うん。
いやでもヒューケルさん、そこまで弱くなってるってか動けないの?っていう感じはしますよね。
そう。あとね、このシーンでヒューケルちゃんと自力で立ってるんですよ。
うんうん。
マームの支えいらなかったやんみたいなね。
そうですね。まあだからあれはマームが勝手に支えたかっただけだと思うんですけど。
いやなんか多分そのシーンのマームが支え続けてる話も結構突っ込まれてる方がいて。
ツイッターとかで。
そうそうそう。
わかんないけど。まあまあまあ。
いやでもね、やっぱね、そのヒューケルは自力でも立てるんだけど、そのマームがずっとそばに寄り添って支えてたっていうのは、やっぱりマームのその心情なんですよね、そこはね。
なるほどね。
だから、なんかそういう意味でもね、やっぱりこのシーンヒューケル帰ってきてからのマームはやっぱり自分の気持ちのすごいこう、ざわつきがあったんだろうなと思いますよね。
いやまあ確かにね、そういう解釈はできますね。
うーん。
なるほど。はい。
さあそして。
からのね。
からのね。
えー。
ビーストくんですよ。
ビーストくん。
マームの発言をきっかけに、ついにあの。
謎解き名探偵ビーストですよ。
めり込んで壁に座っていたところから、さらにあの床で座禅を組んだような。
あのずーっとあの最初のミストバーンの昇圧でめり込んだと思いきやただ座ってただけなんですけど、ずーっと座ってて。
あのね、一番これ座ってるシーンで面白いのがあの17分8秒9秒か。
17分9秒のマームとヒュンケル、ぽぽぷが会話して、後ろでぼやけて、レンズが当たってないところでポゲーって座ってるこの一連の大変なシーンもずーっと座ってたっていう。
高い位置からね、座って見てるっていうね。
からの、いつの間にか地面に降りて座禅を組んでたっていう。
ビーストさんやばいわっていう。
ちなみにね、原作だとビーストくんが床の上にスタッと降りたシーンがちゃんと描かれてるんですよね。
せめてこの体が自由に動けばってヒュンケルが言ったコマのページ、次のページ最初のコマでストンって。
ストって降りてる。
降りてるシーンがあるんですよ。
でもね今回これはね、アニメではなかった。
1:33:03
なかったですね。気がついたら座禅してましたね。
ヒュンケルのその後、ちょっとボケてるんでわかんないんですけど、もう何らか座ってるか立ってるかみたいな状態になってるんですよね。
どこだろう。
壁図19分22秒のとこですね。
ちょっと待って19分。
22秒23秒ぐらいのところですね。
本当だ本当だ本当だ。あ、でもここまだ座禅に見えるんじゃない?
これだからもうストンって降りてるようには描かれてはないんですよ。
そうね、だから動きはないよね。
動きはないんですよ。
そうね。いやーからのね、名探偵が謎解きを始めるわけですけど。
もうね、完全にね、もう僕の中では今回はビーストくん回でしたね。まあまあ本番は来週なんだけど。
19分53秒のところで座禅してるビーストくんが見えますね。
すっと立つっていう。
やっぱりここってさ、だからそのビーストくんはね、ずっと壁にめり込みながらさ、
座ってましたね。
座って線橋を見てて、
ずっと見てましたね。
ね、そんでしかもその後座ってこんで話を聞いてて、やっぱビーストくんはやっぱその、ほら毎回さ、僕ら話の中で、
自分が出ていく出番かどうかを見極める力がやばいって話をしてるじゃないですか。
やばいって、ザムザ戦が異常っていう、出ていかないで観察して助言だけで勝つっていう。
ことを収めちゃうみたいなさ。
やばい。観察する。
この場面も、なんかどうしようかなってこう、わし行くべきかな、みんなでもやれるかなってこう、なんか多分見極めていて。
はいはい、だと思いますよ。
で、おそらくその劣行権を顔面に入れていたけど無傷だったっていうことに対して、
これはもう彼らの手には負えないなっていうフラグになったってことですよね、きっとね。
そうですね。で、ということだと思います。
ですよね。
これは秘宝や、っていう。ちょっとこれは手に負えんわっていう。
で、メドローアをその切り札としてとどめを刺すものには使えるんだけども、
この場にいる格闘系のヒムとラーハルトが彼らを抑えられない、彼らでもミストワンを抑えられないっていうことはすでにこの前の戦いでわかってるから、
そのメドローアのチャンスを作るためにはもうわし行くしかないねっていう判断をしたってことですよね。
そうですね、その通り。
っていうことはですよ、もうヒムよりもラーハルトよりも本気を出したわしの方が強いっていうことをこの場でもうローシーは見抜いたわけですよね、ビースト君はね。
1:36:04
なんか僕そのダイログのタイトルにも書いたんですけど、ここでいうローシーの強さって、なんていうのかな、
ダイの大冒険のこの作中でも戦闘力って表現が出たんですけど、戦闘力じゃないわけですよね、要するに。
なんかその、物を破壊する力とか相手に大ダメージを与える力ではなく、この武術として見たときに隙を作って体勢を崩すとか、
まさにその柔術とか合気的な話ですよね。パワーではなく、例えば相手の力を利用するであったり相手の体勢を崩すっていう意味での強さですよね。
それはやっぱりパワー推しであるヒムにはできないし、ラーハルトも結局相手をね、その衝撃波とかなんちゃらでやっつける能力が高い男であって、
その相手を柔道的に制する能力はほぼないわけだから、やっぱここで求められてるのはそれで、まあマームもできないしね。
マームも結局のところはその柔術的なものよりも、結局はあの破壊力寄りで彼女も戦ってきちゃったわけだし。
まあ元々ね、力があってパワーがあるから格闘家へ武闘家へっていう転職をしてますからね。
そうなんすよね。だから結局パワー系とあと魔法使いしかいない。クロコダインもそうだしね。クロコダインちょっともうパワー系なのにパワー不足みたいな感じになっちゃってます。
まあそこ置いとこう。もうさ、パワー、パワー、パワー、パワー、魔法使い、ネズミみたいな。
もう偏りすぎやろみたいな。柔らかい戦い方できるやつゼロっていう、魔法使いしかおらんっていう話ですよね。
いやーすごいよね。このここでの老子と、まあ老子じゃなくてビーストくんなんだけどさ。
まあ一緒ですけど。
ここですごいよね。これね、僕ね見ててね、アニメスタッフ細けえなと思った描写があってね。
はいはい。
マームとポップと会話をした後さ、フラフラフラーっと、その老子がね、ワシが隙を作るって言ってさ、歩いていくじゃないですか、ミストマームの方に。
そうっすね、そうっすね、はい。
でなんかすごいさ、なんかフラフラってこう意識的にこうわざとフラフラ歩かせてるじゃないですか。
はいはい、そうっすね、そうっすね。
でね、あのね、えーとね、21分、8秒、19秒、20秒あたりのとこで、老子の足元のアップになるんですよ。
うんうん、はいはい。
ここよーく見ていただきたいんですけど、あの老子の足がペタって床についた時に、指がグッてなるんですよ。
1:39:00
ほう、なるほど。
でこれはですね、ジャンプ漫画で以前、日の丸相撲っていう相撲の漫画がありまして、その相撲の漫画の中で、その端力って言って。
うんうんうん、なるほど。
力士が土俵を足で掴むみたいなことを、その掴む力を端力って言ってて。
要はその土俵から出ないようにとか倒れないように、力士はその裸足で地面を掴む指を、地面を掴む動きをするっていう。
足の指の握力みたいなもんですよね。
そう、それがその端力って言うらしいんですけど、これ老子の指がね、その端力を見せてるんですよ、ここでギュッて。
なるほど。
ちゃんとね、その足の指をギュッて掴みながら進んでいくようにね、この歩き方のシーン描いてて。
アニメスタッフ、この指の動きまで入れるか細けえなと思って見てました。
なるほどね。
要はその格闘技のそのね、老子は武術の神なわけで、やっぱ当然なんですけどその体さばきとかね、その素足でその歩くとか、その体を支えるみたいなことに対しては当然そのもうね、マスタークラスなわけで。
まあそうですね。
そうだがこの老子のだからその様子をね、この歩き方の指の動きでね、一瞬で表したなと思って。
なるほどね、足の指ね。
そう、これは細かいと思って。
確かにこの足の指の動きはそうっすね、いいですね。
そう。またこんなんだからその、あの漫画原作側ではさ、ただフラフラ歩いてるだけでそこまで描かれてないわけですよ。
そうですね。
そんな足のね、とこまで。
でもなんかすごいね、このわざわざ足のカット入れたのね、きっと格闘技好きな人アニメスタッフにいたんだろうね。
はいはいはいはいはい、なるほどね。
思いましたね。
いやー、だと思いますよ。いやー、それは間違いない。
そうだからやっぱね、このね、ビーストくんがこう出撃してくところはやっぱね、僕はもう見ててなんかちょっと泣きそうでしたね。
かっこよみたいな。
もうなんかもう晩作尽きた状況下でこう、一番年上の、まあおじいちゃんと言ってもいい年の老子が出てくっていう。
いやここさ、まさきさん第6で最後に書いてたとこがさ、いや俺、まさきさんこれはその通りやなと思ったんだよね。
はいはい、なんて書いてあったっけ。
まとり太い老子とい極めた老人たちがメンタルも戦い方も超絶な域にあるのがこの大の大冒険の魅力だと改めて気づく。
それは肉体の老いを力のみの観点から避けたいものと捉え、若さの肉体を分離して封印をかけようとしたバーンと全く対極にある生き方だと気づくっていう。
老いたら老いたなりに他の力の強弱ではない熟達に人はたどり着くことだってできるという。
1:42:02
いやこれはね、いやー俺これまさきさんのこれもう唸ったね。
あー俺いいこと書いてるな。
いやいいこと書いてる、これはねめちゃめちゃ唸ったよ。
いいこと書いてるわ。
なんかほらその力だけが正義みたいなねことに対してさ、現勇者である大はまだ十何歳、十四歳、十二歳か、十二歳。
なんならまだ肉体の全盛期ですらない。
ですらない、その通り。
まだそのどちらかと言えばヒヨコ状態ぐらいの進化の過程にあるまだこれからが肉体的に全盛期になる大が戦いの中でその見せるその力と力の戦いっていうところももちろんそうなんだけど、
やっぱねそうこのバーンがさ、その若さとその英知を分けていたっていうことに対してこの大たちは若いメンバーと年老いたメンバーとっていう構成で戦いに行ってて。
確かにそうね。
その中でさ、それぞれがこの力を発揮する、それぞれの発揮できる力を発揮するっていう戦い方をしていくっていうところとさ。
いやまさにこれはその描き方としてそのちゃんとこう比喩として描いてるなと思って。
いやそうですね確かに。
いやすごいなって改めて思いました僕。
いやーほんとそうですよね。そうなんですよね。結局ねまあこれはその後来週か再来週か話せばいい話ですけどね、バーンの場合年をとっておいて弱っていくのが嫌だっていうのが根本ですからね。
まあ永遠に生きながらえるためでもあるでしょうしね。
まあ出てもある不老不死っていうもの、まあ現実世界だとね不老不死っていうとちょっとあの最古なというか、いやそんなSF的なあるいはちょっと恐ろしいっていう捉え方もある一方で、
いやでもそれは科学的に追求できるんだったりやるっていう観点もあって、まあまあ別にいろんな思想はあるけど、まあそもそも実現してないけどね。
まあだからいずれにしても現実だと実現しない夢っていう要素がどっちかと強いわけですけど、やっぱこの大の大冒険のトップの魔力を持ってる大魔王バーンは一応実現できるところまで来たので、そしたら実現するよっていうのが彼の力に対するアプローチってことですからね。
まあその人生観というか、哲学ですもんねそれがね。
いやもうほんとそう。
不老不死であり永久に自分が世界最強でありたいっていう。
それをさこのかつて若かりし頃にね、ハドラーを追い詰め戦った人たちが、世代がもう変わったのにもかかわらず最後のこの大魔王との戦いに出てきてさ、
1:45:04
しかもほら、それこそさこのシーンでさ、決定打として期待されるメドローアはさ、そのマトリフがポップに受け継いだものなわけで、
この場にマトリフはいないけど、でもそのマトリフの知恵とか、その力によって生み出したものが引き継がれてこの場に来ていて、
老子は老子して、以前その放れる時の秘宝をアバンが使った時のことを知ってて、この場にいてそれがわかる人で、かつミストバーンを足止めできるレベルの対術もまだ使えるっていう。
いやーすごいね。
そうなんすよね。
そう、対術的なのもそうだし、やっぱりここの今回のやっぱ老子の凄さは心理戦で完全にミストバーンの上を取ってるんすよね。
あーそうね、そうね。
これが凄くて、もう完全に結構飲まれちゃってるじゃないですか、もうポップ含めて、いや強すぎやろこいつみたいな。
で、ミストバーンは謎々みたいなことを喋って、お前らには私とバーン様の関係はわからんとか言って、で謎も解けないから、
もうそれでもう頭もいっぱいになっちゃうし、もうどうしようもないみたいな時に、もう名探偵ビースト君はもうだいたい答えが出てて、これだろ?みたいな。
もうあのあれですよね、コナンとかあの探偵者とかで犯人が真実を言われた時の、はーみたいな感じですよね。
なんでそれ知ってんのーみたいな、いやー推理推理みたいな。
あ、なんかでも僕そこで言うと、今回その最後にさミストバーンがね、あのー凍れる時の秘宝って言われた後のリアクションがね、
はいはい。
あ、なんか意外と動揺してない感じに見えるなと思ったんですよ。
あーアニメだとってことですね。
そうそうそう。
なるほどね。
あの原作だとさ、びっくりマークが3つぐらいボーンって出て、
びっくり3つありますからね。
で、その名を知っているのかみたいなさ、
確かに。
ちょっと1回こうそって入るじゃないですか。
そうですね、ちっちゃいそが入りますね。
ほんとだ、確かにアニメだとそこまでの感じはない。
そう。
ま、貴様何者だーは結構力強い語気なんですけど、
うんうん。
その名を知っているのかが割と落ち着いた口調でその名を知っているのかって言ってるから、
なんか、
うん。
もっとミスト動揺してんのかなと思ったけど、意外とそうでもなかったのかなみたいな。
ちょっと思いましたね。
一方でというか、今21分52秒で止めて思ったんですけど、
やっぱ老子の頭の部分にうっすら影が出てて怖い。
そこ知れない感じありません?お化けっぽくないですか。
あるある。
ビースト、ビーストくんっていうかゴーストくんっぽくなってるよね。
1:48:02
そうそうそうそう、あのビーストくん過去ゴーストくんの時代もあったわけですけど。
いやこれゴーストくんだよね。
怖っ。
しかもやっぱ、
これ誰かがツイッターで書いてたのか忘れましたけど、やっぱそのミストバーンも仮面でずーっと顔隠してた人だけど、
はいはいはいはい。
ビーストくんもずーっとこの謎の布で隠してて、
やっぱ正体見えないやつ怖いっすよねミストバーンもね、こいつ誰だよみたいな。
確かに。
やっぱ人間ってか、ミストバーン人間じゃねえけどさ、
やっぱ表情から読み取るわけじゃないですか、相手が恐怖してるのかとか、やる気満々かとかって。
そこを自分が隠して相手だけ見れると、バトルでもいいしポーカーとかそういう駆け引きスポーツとかなんでもいいんですけど、
圧倒的に有利じゃないですか、自分が悟られなければ、ポーカーフェイスとか言いますけど。
もう完全に隠してるもんね。
確かにね。
怖いよね。それでこんなうっすら影まで出てたら怖いよこいつ。
しかもその後ドーンみたいなね。
そうそう。
確かに怖いな。
シリアスモードで名を名乗れって言ってるのに、ビーストくんとか言って全く名乗る気ないし。
ビーストくん。
完全に頭おかしいっすよ。
いや言っちゃってますね。
怖いよ。言っちゃってますよ。やばい。この迫力は彼しか出せないよね。
老子すごいなあ。
やばいっすよ。ほんと来週ね、もう老子の舞う姿がね、大変楽しみでございます。
いやーほんとね。それこそ、やっとついに見れるぜみたいなシーンですよね。
ほんとそうですよ。
あとほら、凍れる時の秘宝をアバンが使うシーンがさ、描かれるじゃないですか。
どういう描き方すんのかな。わかんないけど。
ここもちょっと楽しみですよね。
そうですね。
今ほら、勇者アバンと極炎の魔王もね、ちょうどその凍れる時の秘宝の話に入り始めてるから。
なるほど。まさに。
ちょっとね、すごいって言っても、それ思うとすごいっすよね。
原作はさ、30年前とかの話ではあるけど、今アニメ化してる作品のスピンオフを同時期に原作漫画連載されててさ、
アニメの中と違うスピンオフでの描かれてるシーンがさ、今まさに同じ時代のように同じタイミングでシンクロして使われてるってさ、
よく考えるとすごい話ですね。
すごいっすよね。いやー、まあなのでね、改めて。
来週が非常に楽しみ。
楽しみだなと。そんなところで、はい。本編は終わりですけども、それ以外、大好きTVの話は結構しましたね。
そうですね。
まあでも結構ってか、種崎さんと豊永さんに戻りましたよって話と、お二人が結構ね、今回のエピソードのシーンとかは話されてたんですけど。
1:51:07
僕さ、最初にさ、真っ先に思ったのが、あ、そういえば斉藤文さんはレギュラーで別にMCしてたわけじゃなかったんだなってことに気づきましたね。
そうなんですよね。種崎さんと豊永さんコンビの時は斉藤文さんはあの、本当に教えて斉藤文先生っていうかグッズ紹介だけだったんですよね。
ね、あのあれだよね、カジさんとさ、前野さんの時もMCとしては出てなかった。
出てないです、出てないです。
石さんになってから定番化しましたね。
だよね、そうそうそう。あ、そうか斉藤文さんのなんか、毎度おなじみみたいな感じだったけど、あ、レギュラーじゃなかったんだって思って。
やっぱあの不正アクセス事件で5週止まった時のピンチヒッターでたくさん出てきたから、あの印象が結構強かったってのはありますよね。
そうかもしれないですね、確か。
でもやっぱ種崎さんと豊永さんのね、あの空気感はね、やっぱなんか他の皆さん、MCの皆さんとはやっぱりまた違う独特な空気感でやっぱね、面白いですね。
これたぶん最後まであと11話ぐらい?
やるんじゃないですかね。
2人でやるんですよね、3ヶ月ぐらいね。
というふうに思いますけどね。
いやー最後、こんな感じで。まあまあ最後ね、最後の最後はもしかしたらいろんな人総出演とかもあり得るけど、まあまあまあ。
いやなんかね、僕今回の大好きTVで印象的だったのがね、後半の方でだったと思うんですけど、そのここまで大好きTV見てましたか?みたいな。
あー質問ね、スタッフからの質問で。
はいはい。
でなんかいろいろその、今言いたいところがあれば補足してくださいみたいななんか。
ありましたねありましたね。
話があって、そうそうそう。結構そこが面白いなと思ったのと、あとその、そのたぶん話の中だと思うんだけど、なんかあの、私の気持ちなのか大の気持ちなのか、レオナの前ではかっこよくいなければっていうふうに思っちゃってるんですよね。
種崎さんが言ってて。
なんかすげーなーと思いましたね。
うん。
でなんかそのマームに対してはそういうのないんだけどって言ってて。
いやもうそれ本当にないになってますやんみたいな。
まあそうっすね。
であの、早見さんが出てた時、あのレオナ役の早見さんが出てた時に、なんかその、結構その種崎さんと一緒にその喋ってたりとか、なんか帰り道一緒に帰ったりみたいな話とか。
ありましたね。
そういうエピソード言ってて。でなんか、いや僕はもう、そういうこう収録を離れた場面でも、なんかそういう感覚を残したまま2人でやりとりを種崎さんはしてたんだろうかみたいなことを思ったら、なんかすげーなーと思ってました。
はいはいはい。確かに。
いやーそうっすよね。すごい。
1:54:02
あとあれかな。あの大の大冒険展示会のグッズがめちゃめちゃ紹介されてましたよね。
ブヒ先生の紹介の大半は、あの大の大冒険の展示、あっと池袋のグッズ紹介が大半でしたね。めっちゃグッズあったね。
グッズは売るんだろうなーとは思ってましたし、あのオフィシャルのサイトでもね、紹介がされてましたけど、いやマジめっちゃ出すやんと思って。
出しましたねー。
出し過ぎでしょあれ。
いやーまあまあいいんじゃないっすか。もうお祭りみたいのもいいっすから俺。
いやまあね。
いいんすよ。
いやーこれ相当、なんか、なんかもうほら。
散財。散財しちゃう。
たくさん会場に人が来るイメージっていうよりも、なんか会場来た人はめっちゃグッズ買って帰るみたいな感じがイメージできますよね。
なるほどなるほど。
あの来場者数がものすごい人になりましたとかっていう感じよりも、コアなファンが来て、コアなファンがみんなこうグッズいっぱい買って帰っていくみたいな。
っていう感じしますよね。
ね。いやーすごいよねこれ。
そう、まあだからね、でもほんとさ、僕も小田陣さんもまあ関東圏に住んでるから、まあ別にこの展示行こうと思えば、ね、電車で1時間とかで行けるじゃないですか。
うん。
ね、チケットさえ買えば。でも例えば地方住んでたり、あと海外住んでるすげーファンの人とかはまあ行きたくても行けないとかあるでしょうからね。
そうですね。
うん。
あるでしょうしね。
でしょうね。
やっぱだからそういう意味では関東圏に住んでるちょっと僕らとはね、この展示とかグッズに対する思いも違うかなと思いますけど。
なんか地方巡業してくださいって結構コメントされてる方がね、いっぱいいらっしゃいますよね。
あー、このyoutubeとかにコメントついてました?
うん、あのtwitterとかでも結構やっぱ地方でやってくださいとかって書いてる方結構いらっしゃるしね。
ですよね。とかまあ別にね、そんな地方つっても東京から遠くなくても例えばね、ちっちゃい子ども育てててそんななかなか行けませんとかもあるでしょうしね。
まあね。でもね、なんかそんな人のためなのかどうかはわかんないんですけど、あのセブンイレブンのコンテンツプリントっていうサービス知ってます?
あの、はい。僕もなんかtwitterとかでちょろちょろ流れてきてなんか知りました。
マルチコピー機、セブンイレブンのマルチコピー機を使って1枚200円で大野代表権のコンテンツをプリントアウトできるっていう。
これね、あのショーノートに貼っておきます。セブンイレブンのホームページにコンテンツプリントっていうL版200円パー1枚販売期間8月1日からと書いております。
相変わらずなぜかオフィシャルサイトではこの件がニュースになってないっていう。
1:57:05
なってない。時々ありますよね。オフィシャルとかアニメサイトとか。なぜか取り上げてないっていう。
いやこれオフィシャルじゃないのか?みたいな。ちゃんと大野代表権っていうロゴも入ってますから当然公式のものなわけですけど。
どっちかっていうとね、セブンさんがね、セブン&アイさんがボール持ってるからちょっと連携がもしかしたら色々とかあったのかどうかわかんないですけど。
でね、これあの全55種類。アイカッチじゃないんですよ。アニメの。
シーンか。
そう、各話のなんかちょっとこういろんなシーンをね。
見せ場っぽいシーンね。
そのシーンのね、選び方がちょっとね面白くて。
興味ある方はぜひこれURLを見ていただければと思うんですけど。
だってさ、第27話のとことかさ、ヒュンケルがボラホーンのグーパン片手で止めてるとことかなんですよ。
これなんでここにしたんやねんみたいなさ。
ほんとだ。
他あったんでしょうね。
お前の場合は腕プシの強いやつがいるぞってやつですね。
なんかさ、ハーケンディストールとかさ、グランドクルースとかさ、あったでしょ他と思って。
ほんと、確かにここだなっていうシーンはあるんですよ。
例えば30話とかさ、とぼけた顔したらウラムゼの前の女神さんとか。
まあこれはね、とかね、まあまあそうだねとか。
31話のね、バランのドルオーラとかね。
あとたぶん33話はアバンの書の、ソラの書を読み上げてるシーンとかね。
そうそう、いいとこちゃんと選んでるんですけど、
いや、ボラホンのグーパン止めてるところは、これマジ誰だよ選んだ人と思って。
ちょっとね爆笑しましたね、これ見た時。
そうっすね。確かに。
いやー面白いな。
あとね、67話のね、ザ・ボエダのニーヤーっていう顔とかね。
ほんとだ。なんかこれ、話によっては2つあるやつもあるし、全くない話もあるんで。
ありますね。
そうそうそう、このシーン選んだ人誰なんだーと思って。
確かに。気になりますね。
めっちゃ気になるでしょ。
これあれなんすかね、いくつかあると思うんすけど、
Vジャンプとか終焉者系の方なのか、アニメ制作系の方なのか、セブン&アイの方なのか。
いやーね、これはね、その企画会議があったんでしょうけど。
あったんでしょうけどね。
どこを選ぶかはね、たぶんセブンの担当者の人も大野大冒険好きな人で、きっとその好きなシーン選んだんだろうなーみたいなね。
何割かはセブンの担当者の人の趣味に入ってる。
選んでんじゃねーかなーって。
なるほど。可能性ありますね。
いや絶対これポラフォーンのグーパン止めたシーン選んでんのはね、もうなんか詩的なものを感じますよ。
2:00:03
そうですね、確かに。そうですね、ちょっと不思議な感じがありますね。
あるでしょ。いやマジこれほんとね、このラインナップ見たときね、そこだけえ?ってなったの俺、スクロール止めましたもん。
はいはいはい。あと下の方行くとあれかな、65話のヒュンケルがミストバーンの酒漬き飲み干した後の紙黒一瞬打撲ヒュンケルとかも、いやなぜここにしたみたいな。
やっぱヒュンケルが好きな人がきっと選んでるよね。
あーなるほどね。でもまあバランスは一応いいっすよね、キャラの出現。ヒュンケルでも多めな印象あるな。
でもなんかヒュンケルのシーンの選び方ですよね。
あーそういうことね。そういうことね。はいはい。そういうことか。
これこの後も最後まで追加されるんですかね。
どうするんですかね。100話までいったら100話までのが。
ぜひやってほしいなと思いますけどね、せっかくなら。
なんていうか、この企画ってあんまちょっと僕もわかってないけど、物理的に店頭の場所取るとかじゃないから、
そのプリントキーの中のデータの問題だから、別に人気があればしばらく続けられそうですよね。
後から追加とかも容易にできますよね、きっとね。
これちょっと一個ぐらいやってみようかな、近所のセブンで。
僕もちょっとセブン行って1枚ぐらいやってみようかなと思って。
これあれか、家で例えば書類とか印刷するときのネットプリントと同じでこの予約番号をメモっていけばいいのか。
何ですかね。
メモるっていうかこの画面をスマホかなんかに出しといて、この予約番号を打ち込んでマルチプリント機でやればいいんだよね。
このDQDD4桁数字ってやつですかね。
でお金払えばいいんだね。
なるほど、これそれでやると写真とかハガキの印刷みたいなちょっとクオリティの良い紙に。
L版サイズって書いてあるから写真のいわゆる一般的なL版で印刷できるんじゃないですかね。
なるほど。
ちょっと1回やってみようかな。
やってみますかね。
いいっすね。
じゃあこれは展示とはあんまり関係ないけど、これも。
これならね、日本国内在住でセブンイレブンさえ近くにあれば誰でもできるっていう。
あとあれだよ、大好きTVのさ、話ちょっと1個だけ戻るけど、最後の宣伝がさ、大人ポップがちゃんと演じてましたね。
あのあれですね、恒例になってきた最後のグッズとか、グッズじゃねえや漫画の紹介とかのとこね。
あそこはなんかキャラクターとして宣伝してくれる感じになってましたね。
なってましたね。クロスブレイドの漫画とかそういえばあったなと思い出しました。
流れをちゃんと組んだんだなと思って。
素晴らしいですね。
大好きTVで、
いっぱい喋りましたね今日ね。
2:03:01
あとね、10回ぐらいね、撮りましていただけたら嬉しいなと。そんな感じですか。
そんな感じですか?
あとポータルサイトとかは特にそんなにないです。
あとそうそう、さっきちょっと番組中にさ、ちょろっと話しましたけど、
YouTubeでね、僕たちが見つけた大の大冒険のことについてたくさん語っていらっしゃる方がいましたという。
せっかくなんで、ご本人も公開してるYouTubeで話しておられるんで別に話していいと思うんで。
ぜひこの番組のリスナーの方にはね、聞いてみていただきたいなと思う。
これリンク、賞のトランに貼っときますけど、
歌手、プロの歌手の方で、うららさんという方がいらっしゃって、
2013年ぐらいから活動されてるんですかね、プロとして。
っていう方がいらっしゃって、
自分のYouTubeチャンネル、オフィシャルチャンネルっていうのをお持ちなんですけど、
そこの中で、歌手の方なんで、
音楽系の歌ってみた的なのもあげてらっしゃるんですけど、
そっちが一応メインですよね。
一応メインだと思うんですけど、
ただ動画リストを見ると、大の大冒険の感想動画が半分以上ぐらいを占めてまして、
これどういうことみたいな感じなんですかね。
すごいですよね。
これすごくて、よく見ると、
再生リストとかにも大の大冒険トークっていう形でまとめてあるんで、
それもショーノートのリンク貼っとくんですけど、
そこが一番本数多いですからね。
本数多いですよ。
感想を語ってらっしゃるんですけど、
これがすごくてですね、
なんて言ったらいいんだろう。
YouTubeって当然、大の大冒険に限らず、
漫画でもゲームでもアニメでも何でもいいですけど、
コンテンツを題材にしたYouTube動画ってたくさんあるし、
例えばこのキャストアレディオも、
ほぼ意味はないんだけど、YouTubeに精神が1枚つけてあげてて、
あんまり意味はないんですけど、
単に実験的にずっと開始からやってて、
30回とか1話につきね。
だから本当に別に、
特に値段があるわけではなく上げてたりはするんですけど、
そういうんじゃなくて、
普通にYouTuberの方で動画をたくさん再生して、
収益化してみたいな意図で、
いろんな種類の動画があって、
いろいろありますよね。
作品考察的なのもあったり、
あとリアクション系っていうのも結構、
たぶん海外の発祥なのかな。
その同時再生で流して、
そのコンテンツの音声入れちゃうと著作権違反になっちゃうんで、
それは入れないで、
自分のタイミングのリアクションだけを撮った動画。
大の大冒険もね、
初見で見てますっていう人のリアクション動画とかありますよね。
とか、そういう幅広くいろんな種類があるんですけど、
僕はその数日前に、
2:06:02
ただYouTubeでは正直そんなに別に大の大冒険の動画、
言ったあれですけど、
別にそんな見たいものはないなと思って、
何の気なしに検索したら、
このうららさんのYouTubeを発見して、
1個見たらやべえ人がいるなと思って。
これはあんまり詳しく説明しないんで、
ぜひ動画を見ていただきたいんですけど、
感想の熱量がやばい。
やばいね。
やばいね。
もちろんこれいい意味です。
素晴らしい。
毎回僕ら1話目からずっとやり続けてて、
しかも直近では2時間とか毎回喋ってる僕らが行くのもなんですけど、
やばいですよね。
やっぱ、僕らの場合は2人とかね、
ゲストに来ていただいたりっていうこともあったりするんで、
会話ベースなんで、
お互いにネタを持ち寄ったりすれば話すことはあるんですけど、
この方お一人でやってらっしゃって、
それでなんか20分とか話してたりするし、
その熱量がマジですごくて。
ほんとね。
しかもね、なんだろうな、
僕らもさ、いろんな感想とか言ってますし、
いろんな角度からいろんな話をしてますけど、
ウララさんがすごいのはね、
純粋に大の大冒険がとにかく好きっていう、
その一本やりっていうか、
これも完全にいい意味なんですけど、
そこにね、
この方のに関してはいい意味でしか言ってない。
とにかくそこにね、
なんか全エネルギーを注いで、
30分近い番組一人で喋ってらっしゃるんですよ。
そうなんですよね。
なんか、鉄道鉄尾大の大冒険好きですっていうね、
すごいね、そのパワーがすごい。
このポッドキャストで過去に話したかどうか忘れましたけど、
僕が調べた範囲では、
ポッドキャストっていうコンテンツで、
大の大冒険だけを話し続けてるっていう人は、
我々以外見当たらなかったんですけど、
ポッドキャストっていうメディアがね、
日本においてはそんなに主流じゃないっていうのもあるんですけど、
YouTubeの中を見ても、
さっき言った考察とかリアクションとかはあるんだけど、
好きっていうベースで、
例えばエピソードとかキャラクターの話をしてるっていう人は、
あんまり正直見たことがないというか、
見てかつ、
言ったらですけど、
僕がすげえって思うレベルのはあんまなかったなと思ってて。
それでいうと、
この方のね、
考察とはこの方あんま言ってないな。
だからこの方はすごいフラワーさん好きで、
感想で話してらっしゃったりするのは、
でもやっぱそのご自身の人生経験とか、
実際人間関係の中とかでこういうことがあったりするのって、
やっぱこの大の大冒険の中のこのキャラのこういう話と通じますよね、
2:09:02
みたいなこととかも含めて、
なんかね、その語りの納得感がすごいんですよ。
だから聞いて、
ほんとその通りとか、
あと僕全然そういう角度で見えてなかったみたいな話もたくさんあって。
いやーそうそう、ほんとそうね。
僕全部見ちゃったんですよ、
あの2日ぐらいで、ばーっと。
僕も見ました。
そうそう、でこの方は、
ごめんなさい。
大の大冒険を語るっていうので、
4つぐらい、10分前後ぐらいの動画を上げた後に、
アニメの74話ぐらいからは毎話感想みたいな形で、
10分から30分ぐらいの動画を上げてて、
ついてるコメントへのリアクションっていうか、
お返事とかも含めてね、
30分ぐらいの動画で毎週上げてらっしゃるんですけど。
ネタバレをしないように、
初見ファンへの配慮もしつつね、
あの熱量でね。
素晴らしいと思ってて。
やっぱね、だんだん時間数が長くなってるあたりが。
動画のね、平均時間はずっと伸びてるね。
僕らと同じだなって。
コメント返しとかされてるっていうのもあると思うんですけどね。
それもありますけどね。
でも徐々に、
本当だから好きな気持ちがね、
めちゃめちゃ伝わってくるしね。
いやーすごいね。
なんだろうな、
ロジカルな考察とかっていうよりも、
これまでご本人がおっしゃられた、
これまでそんなにアニメをいっぱい見る方ではなくて、
漫画を読む方でしたみたいな話もしてて。
大好きTVとかもまだ見れてなくてとかって、
正直にその辺もお話しされてて。
だから、細かいところ、
縦箱の隅をつつくような僕らみたいな見方を。
僕らもそこまでついてるかないけど、まあまあいいや。
するというよりは、
やっぱなんかその登場人物との話、
好きなところとか、
言ってくれた通り、
自分の経験との照らし合わせて喋ったりとかね。
何よりね、
毎回喋りながら喚起はまってね、
時にカメラを止めて、
ティッシュを持ってこられているぐらいのね。
そう、なんかもう思い入れが溢れすぎてる感じ?
すごい、以前ゲストに出ていただいたね、
ドングリーヘムの夏めぐさんがね、
この番組を楽しむには7週ぐらいは最低でも大の大冒険見ないとみたいな話がありましたけど、
たぶんうららさんもう100週ぐらいしてるんじゃないかな。
いるんじゃないかな、読んでる回数絶対僕より多いと思う。
いや多分相当何回も繰り返し読んでらっしゃるんだろうな。
しかもその、やっぱ言ってたけど、大人になって読んで見る見え方が変わってとか、
2:12:00
アニメで改めて見てこういうところに気づいてみたいなことをおっしゃられてて、
やっぱすごいそういうところもね、
なんだろう、
なんか同じファンとして、
そういう感覚やっぱり持っていらっしゃるんだなーみたいな。
それがね、このYouTubeに、歌手としてチャンネルを持ってやっているYouTubeに、
全然歌手活動とは関係のない大の大冒険の動画を、
歌手活動の動画以上に上げてるぐらいの存熱量になってるっていうのが、
もうなんかその大の大冒険の好き度合いをめちゃめちゃ表してるなと思って。
いやー素晴らしい、ほんと素晴らしいなと思って。
めっちゃいいですよね。
いやーだからもう僕は今後、
もちろん大好きTVは毎週アニメ見終わった後すぐ見たり、
このポッドキャストでも取り上げてますけど、
ちょっとこのうららさんの番組多分100話までね、
毎週感想更新されると思うので、
ちょっとこれは毎週僕も拝見したいなと。
楽しみですね。
ぜひ僕らのポッドキャストを聞いていただいている皆さんにもちょっとね、
聞いてみていただいて。
大変お勧めしたい番組だなと。
番組というかチャンネルというか。
楽しんでいただけたらなと思います。
なのでちょっとショーノートにリンクを貼っておくので、
ぜひと思います。
そんなところでしょうか。
いやー復活して、
喋りたい、前回もね、
メモを渡ししてまさきさんにかなり細かく取り上げていただいたんで、
あたかも自分が喋っていたかのような感覚になりましたけども、
やっぱりね、喋りたかったんですよ。
めちゃめちゃ聞いていて。
前回の87回。
めっちゃ一緒に喋りたかったなって。
さっきのうららさんは一人でずっと喋られてて、
やっぱ僕が今回その前回出れなくて、
メモを渡して喋ってもらったっていうのもそうだし、
そのうららさんの一人喋りっていうのを見て、
すごく感じたのが、
僕らのこのポッドキャストって、
まさきさんと僕がそれぞれに見て、
それぞれに思ったことを、
それぞれの観点から喋り合うっていうことで、
さらに第三の観点が出てくるみたいなのが、
やっぱりこの番組やってて、
僕自身はすごく面白いなって感じてんだなと思って、
やっぱそれって事前にまさきさんに、
前回は僕が思ったことを色々お伝えして書いてたから、
それを読みながらまさきさんが色々新たに、
話を膨らませてくれてたりしたんだけど、
やっぱこう一緒に喋っていることで、
生まれてくるものというか、
気づけるところみたいなのってあるなと思って、
やっぱり改めて、
この形式でこのポッドキャストをやれていることに、
非常に良かったなと思いましたね、改めて。
ありがとうございます。
そしてこの会話を聞いてくださっている皆様に、
本当にありがとうございますという気持ちを今新たに持ちました。
2:15:03
最後まであと12回ですかね。
頑張って最後までやりきりましょうという。
という感じでこの辺りで終わろうと思います。
一応最後に恒例の告知。
この番組ではTwitterコミュニティをやっております。
ショーのトラにリンクが貼ってありますので、
ご興味ある方は入ったり出たりはすぐできるシステムになっているので、
よかったら覗いてみていただいて、
気軽にこの番組のことでもいいですし、
大野大冒険のことなんでもいいのでコメントいただければと思います。
あとですね、アップルポッドキャストとか、
Spotifyとかでこの番組のフォローですとか、
あるいは気が向いたらレビューなども付けていただけると、
我々励みになります。よかったらよろしくお願いします。
そんなところで終わりますかね。
今週もお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
02:15:55

コメント

スクロール