1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. #089 獄炎の魔王との相乗効果..
2022-08-07 2:09:07

#089 獄炎の魔王との相乗効果&老師の服の素材

「勇者アバンと獄炎の魔王」とのシナジーで深まるマトリフの台詞の味わいの話をしました。また老師の服の素材によってはポップの老師救出は失敗したかも?という妄想を話しています。 【Show Notes】 ダイ好きTV#80【ド […]
00:07
スピーカー 1
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第89回、というわけで始まりました。
ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 第89回です。
語るのは私、まさきと、
スピーカー 2
どうも、おだじんです。
スピーカー 1
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
ということで、第89話が放送されました。タイトル、「凍れる時の秘宝」。
今回はですね、ビースト君というか、老師が、
アバンニとハドラーがかつて戦って凍れる時の秘宝をかけた時の回想が出つつ、
からの、そこからポップが気合を入れてミストバーンにメドローアを放つも、
弾き返されてしまい、ポップと老師、さようならと、そんなところでございました。
スピーカー 2
絶望ガーンみたいなところでございますね。
これ、初見の人って、見たときにやっぱ、
え、え、え?っていうこう、驚きとともに、
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
自習気になるみたいな状態、やっぱなってるわけですよね、きっとね。
スピーカー 1
ねー、だからこれ、あの、なんかおだじさんも前教えてくれた気がするけど、なんだっけ、
初見感想ツイッターだかブログだかYouTubeだか、なんかそういうのやってる人もいるって話じゃないですか。
まあ、ね、初見だと何を思うか、ちょっとよくわかんないですけど。
スピーカー 2
いやー、もうね、だってポップのメドローアしかないって、みんなからね、その、
切り札として期待されてね、ポップが今回そのプレッシャーにも一回負けそうになりますけど、もうその状況でね、もう、
しかもほらあの絶妙なポップの作戦で当たったと思った次の瞬間みたいな、
まさかのみたいなね。
スピーカー 1
消えちゃうというね。
スピーカー 2
いやー、すげー終わり方ですよね。
スピーカー 1
ね。
改めて、お、そうやって思うと。
そうっすよね。これ漫画もそんな感じで終わってんの?
あ、違うか。
スピーカー 2
漫画もそうだったと思いますよ。
スピーカー 1
あ、いやでも、漫画は、ん?
絶対に壊せん。
スピーカー 2
終わってはない、終わってはない。
スピーカー 1
当たれー、消えちまえーってヒムが叫んだとこで終わってんのか、終わるというか、その、漫画の一晩は終わってんのか。
スピーカー 2
で、次の話、戦慄の事実っていう話で、フェニックスウィング、
ちなみにこの番組はネタバレ前提でお送りしておりますので、
皆さん聞きたくないところは耳を塞いでいただきたいと思いますが、
ミストが後に明かすそのフェニックスウィングで、
弾いて、絶望して、ミストから会話してフェニックスウィングの話があって、
ヒュンケルが正体に気づき、キルバーン戻ってくるまでが、その話の最後ですね。
03:03
スピーカー 1
ま、キルバーン2かアバンね。
スピーカー 2
アバンね、そうね、キルバーン2かアバン。
スピーカー 1
そうね。
そうそうそう。
あーなるほどね。
スピーカー 2
だから、まあそういう意味では、やっぱその、あれですよね、かなりこう、インパクトあるところで終わらせてますよね、今回。
スピーカー 1
そうね、なるほど。
いやー、まあ、あの、先にちょっと、あのね、公式情報番組である大好きTVの話をすると、
ま、あの大好きTVシャープ80かな、で、種崎さんと豊永さんのお二人が今回の話の感想を語って、
ま、あの番組は一応ネタバレなしっていうことで話してるんですけど、
スピーカー 2
ですね。
スピーカー 1
最後、消えちゃいましたっていう、あのポップ消えちゃいましたっていうところの、なんだっけ、豊永さんがさよならみたいな感じで言ってたけど、
いや、本当に死んでたらそんなノリでは絶対終わらんやろって。
スピーカー 2
たしかに、たしかにね。
スピーカー 1
あの、本当に初見でも大好きTVまでちゃんと見る人だったら、死には死ねえだろうっていうことはわかったんじゃないかなっていう気はしましたね。
スピーカー 2
いや、まあね、ここでだってね、死んじゃったら、え、この後どうなるん?みたいな、
スピーカー 1
まあ大がきっけえ、大が倒してくれるのかみたいなね、想像はできるかもしれないけどね。
まあそうですね、そうか、まだこの時点だとあの、えっと、ダブルドルオーラからのバーン様もまだ立ち上がってない状態だから、
たしかに、あれ、ラスボスだと思ってたバーンを倒したはずなんだけど、手前のミストバーンの方がなんか強い上に、
ポップやられちゃったみたいな、大、これ何、助けにきて絶望しながらミストバーンに勝つのかみたいな。
スピーカー 2
まあでもそういうストーリーしか思えないっすよね、初見で考えてたらね。
スピーカー 1
そうなりますよね。
スピーカー 2
うん。でもさ、それでいうとあれだよね、あのメドロワってさ、消滅呪文だから、
まあそもそもその倒した時って、相手のさ、その、いわゆるこう、死体とかが見えない状態になっちゃうじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
こないだほら、前回そのダブルドルオーラの後にバーンのね、その死んだかどうかの証拠は確認してないみたいな話をしてましたけど、
スピーカー 2
メドロワってそういう意味で言うとさ、本当に勘一発みたいなのでかわされてたとしたらさ、正直わかんないっすよね。
スピーカー 1
あーと?勘一発でかわされて。
スピーカー 2
そう勘一発でさ、かわされちゃう?そのメドロワのこう、攻段が当たりそうになったところで、
瞬時に逃げられてて、当たったかのように見えちゃってたとしたらさ、逃げられてそのまま隠れられてたら、なんかもう倒したものと思われちゃってもおかしくないっすよね。
スピーカー 1
っていうかまあこの後起きることまさにそういうことですからね。ミストバーンも完全そういう思い込みをしてますからね。
まあまあそれは来週以降話そうと思いますけど。
スピーカー 2
いや今回はね、ちょっとあの、やっぱもうローシー?今回は。まあローシーっていうのかブロキーナって、あブロキーじゃねえや、ビーストくんって言った方がいいのか。
06:07
スピーカー 1
呼び名が何個あるんだよこの人って感じですよね。ビーストくんとかローシーとかブロキーナとか、あと一瞬ゴーストくんとか言ってた時代もあった気がするし。
どこだけあるんだよっていう。
スピーカー 2
なんかあの、今回僕がね見ていて非常に感じたのはですね、あのちょっと後ほどちょっと勇者アヴァンと五犬の魔王とも考えながら、その過去回想シーンについてはちょっと後ほど話そうかなと思うんですけど、
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
でも今回やっぱりね、すごいいいなと思うのは、やっぱあのローシーのね、その格闘のシーンがやっぱこうアニメーションで動きがついて、見ることができたっていうところ?
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
なんかね、感慨深かったですね。
スピーカー 1
いやーそれは僕も思いましたよ。あの僕の感想は週刊ダイログというのに書いておりまして、あの小納徒欄に貼っておくので、まあ興味ある方は見ていただければ。
みんなちゃんと読んでますかね。
いやわかんない。まあ別にいいんですけど。まあ一応僕はそこをベースに話しますよって話ですけど。
スピーカー 2
ぜひあのこの番組を聞いていただいている人はね、あのまさきさんのダイログも合わせて読んでいただくとより楽しめると思いますね。
スピーカー 1
ありがとうございます。まあまあ多分3分ぐらいで読める内容なんですけど。まあまあ僕はそう、そのブログのタイトルは武神流大きい無限空中剣っていうタイトルを入れてますけど、まあまあまあね、そのブロキーナの格闘シーンすごすぎじゃねっていうところの話なんですけど。
スピーカー 2
あのまさきさんも書いてたけど、最初にまずやっぱりインパクトがあったのはそのミストバーンのパンチを繰り出すときのブォーンっていうあの。
スピーカー 1
圏圧みたいなことかな。
スピーカー 2
そうそうそう風を切る音というのか。あれね確かに僕もね、お、すげえ勢いでパンチ打ってるみたいな。思いましたね同じようにね。
スピーカー 1
いやー思いましたね。そんなキャラあんまりいなかったんじゃないかな今までっていう。多分だけど。
スピーカー 2
ちょっとね、過去の放送シーンいろいろ直してみないとあれですけど、やっぱすごいその格闘のこのなんていうのかな。
老子がさ、やっぱその枯れ木のようなボディーでそのねふわっとかわす。まあグローコダインは羽毛って言ってますけど、なんかその感じをやっぱこう出すためにすごい風圧を感じさせる音を入れて。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
そのビースト君がふわふわこうかわしてるっていう。なんかそういうためにも強調して入れたんだろうなと思いますね。
あーなるほどっすね。まあまあ確かに確かにそうかもしんね。
そうでなんか僕思ったのは、そのまさきさんがさ空中にずっと浮いてるっていう話を結構不思議だって書いてたけど。
スピーカー 1
書きました。
スピーカー 2
僕なんかこう思ったのは、やっぱそのなんか老子はその相手の圏圧のその風の力で、極限まで鍛えた軽いボディーで、
09:06
スピーカー 1
そういうこと。
スピーカー 2
よくさそれこそそのなんかなんて言うんでしょうね、軽いあのふわふわ浮くものって、あの強い風がふわって吹くとさ、フューってこう浮き上がるじゃないですか。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
なんかあの風船とかもまあそうですけどこう、
スピーカー 1
そうっすね。
スピーカー 2
ふわふわでその落ちてこうと思っても風が来るともう一回浮き上がるみたいな状態になるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。シャボン玉とかね。
スピーカー 2
そうそうそう。だからその敵のその攻撃の風圧を生かして、老子はこう浮き続けてるのかなっていう、僕はなんかそんな風にちょっと想像してましたね。
スピーカー 1
いやーなるほどっすね、そういうことか。ああいやでも確かにその敵の風圧使う理論はまさにあの合気道的な話を含めて。
スピーカー 2
そう、だからあの敵がこのミストバンぐらい強くないと逆にできない技、その同程度のそのパンチを繰り出せるような相手じゃないと、そのこれだけ受けるほどの風圧にならないみたいな。
スピーカー 1
なるほどっすね、まあだからその相性的な意味で言うと要するに光の陶器に目覚めたヒムが暗黒陶器ミストバンには相性がすげえ良かったみたいな感じで、このすごいパワーと速度、割と一本槍っぽいこの真ミストバンに対してはこの風のように舞える老子はめちゃくちゃ相性がいいってことですね。
スピーカー 2
そうそうそう、だからなんかここでそういう意味で言うとさ、そのさっきクロコダインのセリフの一本の羽毛を相手にしてるかのようだっていうのを言いましたけど、やっぱだからクロコダインのこの羽毛っていう表現はものすごいその老子の動きを的確に捉えてるその例え方だよなと思いますよね。
スピーカー 1
いやーやっぱちょっとクロコダインさんの見抜く力と言語化力の高さを改めて思いますけど、でもねそう今話してて確かに思ったのはミストバンが暗黒陶器状態だったらワンオンワンだったら老子は多分きついなって思いましたね、まず遠距離のメッサイジンとかで多分動き止められそうだから、ヒムみたいに効かねえようなもんとは多分できないですよね。
スピーカー 2
なんかほら今回さ、老子がさ、ちょっとこうブワって戦いに行くときにオーラみたいなの出したじゃないですか、あれはだからその正義の陶器的なものなのかどうなのかなみたいなちょっと思いましたけどね。
スピーカー 1
そうですね、まあいや多分あれはいわゆる心の炎的なやつじゃないですか、必ずしも見えるエフェクトがオーラではないっていう話はなんかこの番組でもしたような気もしますけど。
スピーカー 2
だから陶器じゃなくてやっぱり老子の場合はその格闘武術、打撃で戦うっていうことなんですかね。
12:05
スピーカー 1
そうですね、まあだからやっぱり老子が、まあ一応あれか、猛虎破祭剣に関しては一応陶器を集中させて強化した肉体で打ち砕くみたいな割とパワー系の技ですけど、
まあでも老子自身は逆に猛虎破祭剣使ってもなんか結構苦しそうな感じがしますね、少ない人も今の老子だと。マームよりなんか弱そうな気がする。
たしかに。 まあだからそれで言うとやっぱり
老子はこの相手の力が強ければ強いほどし、かつ飛び道具とかあんまなければますますいいみたいな。
スピーカー 2
まさになんかシンミストバーンに関する天敵みたいな感じで出てきましたね。 いやもうね、あれほどの動きを習得していたら敵の間近にいた方がむしろ安全っていう、
ラーハルトが解説しますけど、いや確かにね、近寄っていってその全力のフルスイングのパンチをアームを簡単にかわすって、
スピーカー 1
いやもうこれラーハルトより早くね?みたいな。 そうですね、まあまあ速さというか上手さなんでしょうけど、かつ何が老子恐ろしいって当たっても効いてないっていう。
スピーカー 2
そうそうそう。 マサイ まあそれ原作からそうでしたけど。 そうでもね、今回ね僕ねそのシーンね、ちょっとアニメスタッフね、これちょっとやりすぎちゃったんじゃないかなって思ったんですけど、
スピーカー 1
トーンって老子腹パンチ食らうじゃないですか。 マサイ はいはいはい、受けますね。
スピーカー 2
光がピュッて出てる。 マサイ 背中側にね、なんかちょっとね、メリメリってこう、あのなんて言うんでしょう、こう、
スピーカー 1
本当だ、ぶち抜けちゃってる、ヤバいヤバい。 マサイ これちょっとパンチ突き抜けてません?みたいな。 あれっすよね、シグマ対ポップ戦でライトニングバスター食らった後のポップ、だいぶ背中ヤバくねえかみたいな、あんな感じでしょ。
スピーカー 2
あのそうなんですよ、だから原作だと、くの字に折れたぐらいの感じに見えてるんですけど、 マサイ 確かに。 あのね、今回アニメね、そこアップにしちゃったんで、しかもそこがアップにした上で、背中側にグリグリって突出させちゃったんで、
マサイ 確かに。 布が被った状態なんですけど、これはねちょっとね、過剰演出しちゃったなみたいな印象を持ちましたけどね。
マサイ これ解釈できるとするなら、老子のボデーではなくて布なんじゃないかっていう。 そう、それはね俺も思って、その受け流すって言うじゃないですか、攻撃を吸収し受け流すって、だから僕は思ったのは、
ミストのグーパンの衝撃が体を通り抜けて布にだけ押し当たって、布を、背中側から衝撃が抜けて布を押し出し、押し上げたみたいな。 マサイ なるほどね。 そういうこうエネルギーがなんていうの、体を通り抜けたっていうことを表したいのかなってちょっと思ったけど、
15:15
スピーカー 1
そこまで細かくやんなくてよかったんじゃないんだよね。 マサイ ちょっとね、この辺りは謎ですね。老子の場合っていうか、この現在のビーストくんは白い布被ってるからよくわかんないんですよね、いろいろ。 そうなのよね。 マサイ 完全に手地なしですよ。何やってんのかわかんない。
スピーカー 2
そう、でも一発受けて、やはり核心を高めたりはお前の体は異様に冷たいって言ってるから。 マサイ そうだね、温度わかるぐらいしっかり受けてるもんね。 そうそうそう、あの布切れ一枚でその下は自分の体なんでしょうね。
マサイ いやー、でもってことはやっぱりあのミストのフルスイングパンチを食らっても無力化してるっていうことになるんでしょうね。 でもね、これちょっとね不思議なのはね、老子はさ、
顔にもグーパンしてるでしょ? マサイ うーんと、ミストの。 ミストの。 マサイ ミストバーンの顔ってこと? そう、で、あと顔を蹴ってるわけですよ。 マサイ あー、確かに蹴ってる蹴ってる。そうだね。 から、顔を触ったことで冷たいって思ってもいいんですけど。
スピーカー 1
マサイ 本当だ、そうっすね。 あえてね、ここでね、グーパンを食らったことに対して、一発受けて核心したいお前の体は冷たいって言ってるんですよね。 マサイ 確かに、そうっすね。
でね、俺がそこで疑問なのは、ミストの手ってさ、ほら、ビュートデストリンガーみたいにさ、伸びるじゃない? マサイ 確かに、無限に伸びる剣みたいな手になってますよね。
スピーカー 2
あれってさ、いわゆるバーン本体の、その、体、凍ってる体じゃない部分じゃないとおかしくない?って思って。
マサイ そうですよね。だって凍ってる部分は秘宝で動けないんだから伸びちゃダメですよね。 だからそうなってくると、やっぱだからビュートデストリンガーとかデストリンガーブレードっていうのは、バーンの体を使ってるんじゃなくて、ミストが何らかの、ミストバーンに取り付いてるミストが何らかのその力を使ってやってたんじゃねえのかなと思うんですけど。
スピーカー 2
マサイ でもそうでしょうね。そうじゃないと実は合わない。 あ、でもあれかな。このさ、闇の衣を取って、今のこの状態はもうビュートデストリンガーとかできないってことか。
マサイ でもその可能性は結構あるんじゃないですか? そういうことか。もう要はバーンの肉体のみになってるから、あくまでもビュートデストリンガーは闇の衣をまとって、ミストが外側にこう出てる状態じゃないと。
スピーカー 1
あれは使えないのか。 マサイ おそらくそうなんでしょうね。 そういうことだね。 マサイ あの、デストリンガー系の技を使おうとする節すら見えないんで、この後のミスト、この後の力。闇の衣取った後のミストバーンって。
18:11
スピーカー 1
これあれかな?ミストバーンのさ、そういう意味で言うとさ、手の描写ってさ、シンバーンになってからとさ、違うのかな?ちゃんと。 マサイ あー手の形ってことっすか。なんか今、この漫画って手元でミストバーンの手を見る感じだとなんか、手の指の甲っていうのが丸っこくなってるけど、これ何だろうって感じですけど、これシンバーンになるとどうなってるのかな?
ちょっとわかんないですけど。 あーでもあんまり手の描写は変わってないかもしれない。 マサイ あーそうっすか。
スピーカー 2
あーあんま変わってないか。まあやろうと思えばできるのかな。 マサイ うーんどうなんでしょうね。 ちょっとでも気になりますね。
スピーカー 1
そういやだから僕はミストバーンのデストリンガーブレードとかは、そのバーンの体本体じゃないと思ってたから。 マサイ じゃないでしょうね、確かに。
スピーカー 2
だからその拳で冷たいっていうのは、あれ?どうなんだろうって思ってたんですよね。
スピーカー 1
まあまあでも今の話で言うと拳が冷たいのは、その凍れる時の皮膚をかかってて冷たいから、この状態で冷たいっていうことは本当に冷たいってこと。
マサイ だからデストリンガーブレードは使えないと。 そうっすね。まあでもおだじさんがさっき言った通り、顔に裸足で蹴り入れてんだからその時点でわかるだろうっていうのはまあその通りなんだけど。
まああれじゃないですか、ここは名探偵ビースト君が心理的にミストバーンを追い込むための、やっぱりこうまず食らっても効かないっていう時点が一個で、
で、わかった冷たい、わかっちゃったよお前の謎っていう、まあなんかその心理戦的な意味で言ったのかもしれないですね、本当にここでわかったわけじゃなくてね。
あとやっぱその確信を高めただから、顔だけじゃなくて手も冷たい、2カ所冷たかったらもうこれは間違いないなみたいなね。 マサイ そうっすね。
意外と老子慎重派なんですかね。 マサイ まあというかほぼ戦火劣行犬が当たってノーダメージだった時点でもだいたい謎は解けてて、まああとはただの確認ぐらいだったんでしょうね。
スピーカー 2
そういう意味で言うとさ、ここの老子はもしかしたらさ、あえて喰らいに行ってるかもしれないよね。
マサイ それもありますね、確かに。 その近づいてってさ、接近戦で格闘を誘って、でその要は拳でグーパンを受けてもその大丈夫なようにちゃんと防御を高めておいて、
で、あえてそのいい位置で腹にパンチ食らわせてくるように、いい位置にふわっと飛んでたみたいな。
スピーカー 1
マサイ あのね、それこそゲームのドラクエで受け流しっていう技ありますけど、なんかあれをスタンバっておけばちょっと確率100%じゃなかったと思うけど、敵の攻撃が別の敵に跳ね返ったりするじゃないですか。
21:08
スピーカー 2
マサイ あんな感じでちゃんと受け流し体制を取ってたんでしょうね。 そう、多分だからここはやっぱさ、そうだと思うな。このシーンがね、老子は絶対なんかただ攻めに行ったんじゃなくて、一発もらって確信をするそのために接近戦で舞い踊るぜみたいな。
マサイ いやーそう、それはね、いい解釈だと思います。 間違いないな。
マサイ はい。 あとここあれでしたね、このシーンの間にあのポップのね、花水シーンが挟まってましたよね。
スピーカー 1
マサイ あの、ヒャドの話ですか? ヒャド両方出しちゃうシーンがね。
いやーなんかあの、ここ、アニメだとちょっとこう、ヒャドが両手が青く光る感じから、ぼわって両方ヒャドが出てくる感じに描かれてて、結構あの漫画だと一気にこう、ポップ両方ヒャド出してどうすんのよってこう。
あんまりこう、間髪入れずに出てきちゃって、ちょっと余韻がなかったかなみたいなのがありましたけど。アニメはさすがちょっとその辺こううまくカメラワークして、うまいことこう、両方ヒャド出しちゃうポップの感じを、うまいこと出してくれてたなと思って。
確かに。
盛大に鼻水が出てましたね。 僕もちゃんと原作で数えてはないけど、この後ポップも鼻水出ないんじゃないって思いました。
この後ポップの鼻水は、 なさそう。
スピーカー 2
どうかなぁ。あの最後に大が帰ってきて、
スピーカー 1
崩れるあたりはありそうですけどね。 だからあの、なんていうの、マイナスの鼻水はないんじゃないっていう。
スピーカー 2
そのフレシナキはともかくってこと。 マイナスは確かにないかもね。
スピーカー 1
うん。なんかなさそうだなって思いました。この後の展開的には。
スピーカー 2
確かに、確かに。
スピーカー 1
まあそんな、鼻水。 鼻水劇場もね、もう何回やっと見れるのかみたいな。 減ってきましたけど、はい。
スピーカー 2
あとあれでしたね、あの、まさきさん第6に返ってたけど、それよりもさらに前のとこであのヒムが、
スピーカー 1
あの男、回復要員じゃなかったのかっていう。 ああ、そうですね。それもアニメオリジナルだったような気がしますね。
スピーカー 2
ね、あそこオリジナルですよね。あの、回復要員っていう言い方で、あの、確かに治癒が誰を連れてくかって選んだときに、回復のできる人って言って選んだんですよね。
24:13
スピーカー 2
そうか、ありましたね、思い出した。そうだそうだ。 で、あのエイミーさんが、あたしあたしあたしって、まあエイミーさん当然賢者だからね、その回復呪文使えるから、あたしあたしってなってたけど、ビーストくんって、確かにローシーはね、回復呪文使えるから、その回復要員で確かに連れてきてはいるんですよね。
間違ってないわ。 そう、間違ってないんですよね。 確かに。 そう。だから回復要員できたけど、戦える、実は戦える人だったっていうね。
スピーカー 1
うん、まあそうっすよね。まあ確かにね、ヒムも含めて誰もローシーのバトル見てねえからな。 いや、下手したらマームだって初めて見るんじゃないですかね。 ほぼ見てないんじゃないですか。
スピーカー 2
そのローシーがどういう修行してたかって言ってもちょっと気になりますよね。組手的なさ、一緒にローシーが相手になって、マームとさ、実践的な稽古とかつけてたんすかね。
スピーカー 1
確かにどんな稽古してたのか謎ですよね。 うん、謎ですよね。 うん、確かになんか、あのね、それこそドラゴンボールのあのセル編の途中に出てくる精神と時の部屋っていうのがあって、
あれって結局、悟空と悟飯とかトランクスとベジータみたいに実力がある程度近い人が2人入ることで、その組手とか格闘練習ができることが成長に寄与したみたいな話じゃないですか。まあでも実際も普通に考えてそうじゃないですか。
そうですね。 格闘のとか対術の練習するのに1人じゃそんな上手く上達しねえだろっていうのは間違いなくそうだと思ってて。
でもさあ、ほら老子はさずっとお尻ピリピリ病とかさ、膝頭、ムズムズ病とかさ、いろいろね。 謎の病気の理由に。
スピーカー 2
言い訳してあんまりこう動かない人じゃないですか。 確かに。 だからその修行ってどうやってたのかなってね。
スピーカー 1
うーん、それ結構謎ですね。あのそれこそ今回僕、ダイログのどっかに書いたような気もするんだけど、武神流って投げ技とか首技あるのっていう。関節技とかさ。
なんかないんじゃないひょっとしてっていう。全部なんとか剣だから打撃しかないのではさではっていう。
スピーカー 2
あーなるほど。 で、まあ打撃しかないんだったらワンチャン組手ができなくてもいいのかもしれない。
あーでもどうですかね。どうですかね。実際やっぱそのね、
27:05
スピーカー 2
そのそれこそこうクロスカウンターみたいなのを打とうと思ったらやっぱこうタイミングとかさ、組み合うというかその一緒にこう組み手やらないとやっぱタイミングとかつかめないんじゃないですか。
スピーカー 1
つかめない気がするんですけど、そこはちょっとわかんないんで武神流の全貌がよくわからないんで。
スピーカー 2
あ、でもあれか。マームのさ、今回のセリフでさ、本気を出した老子がこんなに強かったなんてって言ってるから、本気じゃなくて戦ってるシーンはもしかしたらその修行中にやっぱりあったってことですかね。
スピーカー 1
まあ単に組手の相手ぐらいはしてくれたってことなんですかね。
スピーカー 2
まあやっぱそうじゃないとダメっすよね。できないシーン。
スピーカー 1
まあでも治癒だと実力にでも体格でもちょっと組手の相手にはならないもんな。
スピーカー 2
マームと治癒で組手ですか。
ちょっと厳しいですよね。
ねえちょっと手足の長さが短くてみたいな話またなっちゃうんですよね。
うーん。
スピーカー 1
まあってなるとやっぱ老子が一応してたんですかね。
スピーカー 2
あ、そうでしょうねきっとね。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
なるほど。
いやでもほんとね、この老子の最初まずね、本気出す前からすごいですよね。
スピーカー 1
すごいっすよね。
うん。間違いない。
改めてなんか。
まあやっぱこれの前にあの、ラーハルトとヒムが二人がかりでもボコボコにされてるっていうのがやっぱありますからね。
スピーカー 2
あ、そうそうそう。だからさ、ラーハルトだってさ、攻撃当たらないって言ってて戦ってたわけじゃないですか。
そうっすね。
でそれなりにさ、先週のバトルシーンだとミストバーンのその真の姿になった後もさ、
ヒムと二人でこう、
スピーカー 1
何度か当たりはしているみたいなさ。
スピーカー 2
まあそうっすね。
そんなにね、全然ダメダメだったわけじゃないんですよね。
スピーカー 1
いやダメダメではなかったですよ。
ただやっぱ一発の威力がありすぎるのと、相手がノーダメージだからどうやっても勝負にならないっていう感じでしたよね。
スピーカー 2
うん。
そう、で今日、今回もさ、ミストバーンがさ、攻撃が当たらないだけだったらラーハルトの方がまだマシみたいななんか。
スピーカー 1
なこと言ってますもんね。
スピーカー 2
でもどういう理論で、理屈で言ってんのか今ちょうどわからなかった。
スピーカー 1
いやあれもよくわかんなかった。僕もよくわかんなかったんですけど。
スピーカー 2
そして、あれですね、つめたさを確信した老子が話を始めて、
スピーカー 1
昔話ね。
スピーカー 2
回想シーンへ行きますね。
スピーカー 1
これさ、この回想シーン、いや僕らはアニメで見てたりとか漫画だったら漫画で描かれてるけど、
実際はこれここで老子が昔々って言って話し始めたってことでしょ。
いやそれさ、ミストバーンも含めてみんな神妙に聞くんでしょ。
30:03
スピーカー 2
いやーそれはね。
スピーカー 1
17年前のことじゃったみたいな。アバン殿とマートリフ殿と、わしはみたいな。
スピーカー 2
そこね、やっぱりミストバーンはね、ほんとね、ちゃんと話を聞いてくれる人ですよね。
スピーカー 1
いやー、ミストバーンちゃんとリッスンしてますね。
スピーカー 2
でもあれかもしれないですよね、ミストバーンはここでやっぱその凍れる時の秘宝っていう名前を使うこのビースト君に対して、
ただものではないみたいなさ、
スピーカー 1
そうっすね。
スピーカー 2
ただの道化であろうはずがないんだ、言うじゃないですか。
で、実際こう動きもまあそのね、
スピーカー 1
そうっすね。
スピーカー 2
すごい動きをしてて、しかもそのアバンと一緒にそのハドラーと戦ったことがあったっていう話をするから、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんかやっぱりこうミストバーン的には、
やっぱちょっとこうこやつ何者みたいな、ちょっと聞いてやるか昔話みたいに興味はそそられてたんでしょうね。
スピーカー 1
そそられてたんでしょうね。まあ一つにはどうやっても絶対自分勝つし、
せっかくならなんか面白そうな話聞いとこうっていう発想はあったでしょうね。
スピーカー 2
まあでも、
スピーカー 1
普通に考えると、バーン呼びかけても応答ないんだから早くこいつら片付けてバーンのこと行けよっていう気はするけどね。
スピーカー 2
そうだよね。だいぶミストバーンによるサービスタイムですよね。
スピーカー 1
うん。間違いない。
スピーカー 2
うん。
そう、この辺りがね、やっぱこう、
うちの子供たちがまた突っ込みそうだなっていう、うちの奥さんが突っ込みそうだなっていうね。
スピーカー 1
え、何話が長いって。
スピーカー 2
そうそうそう。これ戦いの最中じゃないのこれみたいなね。言われそうだなっていうちょっとね、シーンですねこれね。
スピーカー 1
まあね。はい。っていうところで回想がこう始まるわけですけど。
始まりますね。
ここはしっかりアニメ化していただいてよかったなと思いましたけど。
スピーカー 2
あれでしたね。あのー、何だろう、こう、すんなりこう見れたというか。
スピーカー 1
うんうんうん、そうっすね。
スピーカー 2
結構、原作読んでた時って、割と唐突感あった感じがしたんすよね、当時。
スピーカー 1
この17年前の回想があったこと?
そうそうそう。
スピーカー 2
今ね、正直ほらその、やっぱ勇者アヴァンと極炎の魔王とかね、見てたりするし。
スピーカー 1
いわゆるそのアヴァンの過去のハドラー打倒の戦いについてのストーリーをもうさ、結構だいぶ最近吸収してるタイミングだから。
33:04
スピーカー 2
まあそれがきっと大きいんだと思うんすけど。
スピーカー 1
いや大きいですよ。
スピーカー 2
うんうん。
ああ、あのギュータの後のあたりね、みたいなね。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そうね。
しかもちょうどあの、さっきね、僕あのまさきさんにも言ってたんですけども。
はいはい。
ちょうど日付的には8月6日土曜日の、まあそのアニメ放送された日と同じ日に、ジャンププラスで勇者アヴァンと極炎の魔王の21話が無料で読めるようになってまして。
はい、そうですね。
そこがね、もうまさにね。
スピーカー 1
これ何?1,2週間ぐらい読めるのかな?
スピーカー 2
いやこれ初回無料だと思うので。
ああそうなんすか。
スピーカー 1
まあ最新話は無料とか?
スピーカー 2
そんな感じか。
確かに初回無料、最新、そう何話無料とか。
スピーカー 1
最新には無料とかでしょ。
ああだからたぶん1,2週間は読めるんで。
ああまあまあなのでちょっとリンクをショーのトランに貼っとくので。
スピーカー 2
ちょっとね、もしよかったら国演の子を読んでない方は、あの1話からぜひ読んでいただきたいですけど。
最新の21話がですね、ちょうどその凍れる時の秘言を使う、今回のアニメのその回想シーンのちょっと前のタイミングを描いていてですね。
非常にあの、なぜアバンがレイラの妊娠に気づいてたのか、みたいなあたりとかね。
スピーカー 1
うーんそうなんですよね。
スピーカー 2
その辺がちょっとこう、ちゃんと描かれててみたいな。
スピーカー 1
そうですね。
まあそこはあんまりあえて説明しないので、漫画の方をぜひ読んでくださいっていう感じなんですけど。
それで言うと今ちょうどその21話が凍れる時の秘宝とかにつながるあたりなんですけど、
その1個前の20話も今は無料で読めて、それがギュータっていう都心での話が、ここも一応無料で読めるんで。
僕東田寺さんはもうコミックスの方買ったから普通にそこに入ってるんですけど、5巻に。
まあこれがね、ここもあんまり、ここ難しいな。僕ら極円はネタバレしないように配慮するっていう。
スピーカー 2
あれだよね、まさきさんがさ、ダイログに書いてくれてたけど、そのマトリフのセリフの重みだよね。
スピーカー 1
そうですね。セリフの重みがありますね。
スピーカー 2
いやもうね、俺それね、ちょっと深くにもまさきさんのダイログを読むまで、
ちょっとそのマトリフのセリフを味わえてなかったと思って、さっきね、もう一回ちょっと読み返しました、そこ。
スピーカー 1
いやーそうなんですよね。ここはやっぱり、本当、原作をまあその大田寺さんがね、
例えば子供の時とか、あるいは大人になって読んだ時とか、それは僕も一緒なんですけど、
このマトリフのね、俺にはなく家族もねえっていうのって、まあマトリフらしいなぐらいのセリフでしかなかったのが、全然意味ちげえっていう。
36:08
スピーカー 2
そうそうそう。あの、えっと、どっちが不器用なんだか、てめえだって十分にぶいくせいに酔って、
いやあんたもなっていうね。
スピーカー 1
いや本当ですよね。そう、本当そこなんですよね。いや、まさかの3段目のオチが来るっていう。
スピーカー 2
そうなのよ。本当に。
スピーカー 1
これは、いやでもほんとそう。いやだからこれもあれですよね。
制作の方々も、この極円の情報どの程度ね、先に入りながら作ってるのか僕わかんないですけど、
いやあでもここ作る時、まさに今大田寺が言った、あんたもなって思いながら絶対作ってたと思いますよ。
スピーカー 2
いやマジであんたもなですよ。本当に。
あとね、その後の女を泣かさねえのが俺の主義だってなって。
いやあ。
スピーカー 1
完全にこれ反省ですよね。
スピーカー 2
なんかほんとね、これ本当にこの大野大坊家の原作の連載当時に読んでた時も、
その大人になってから、その勇者アバント極円の魔王その読む前までの、読んでた時のそのマトリフに対する印象とかね、
このセリフが持っている、なんかその意味みたいなものは、もうね、がらっと変わりましたね。
スピーカー 1
いやもう全然違いますよね。
スピーカー 2
いやほんとね、これ繰り返しますけど、このポッドキャスト聞いてて、
勇者アバント極円の魔王まだ読んでない方は、あのね、騙されたと思ってちょっと全部読んでいただいて、
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
あのもう一回このシーンをね、ほんとね、味いわい直していただけたらね、嬉しいと思いますね。
スピーカー 1
ほんとだいぶ印象変わりますよね。
スピーカー 2
全然違いますよ。
本当に。
いやここね、すごい。
スピーカー 1
だからそれで言うと、ただこれ、それをさらに言うと分かってるのも、
えーと、これアヴァンは今ここにはいないでしょ?
えーと、ロッカもレイラもいなくて、あれマトリフい、あ、違う違う、ブロキーナもいないか。
いないっすもんね、そのギュータ編は。
ギュータ編はいないんですね。
いないから、だからどこまで情報共有があったのか知らないけど、
だから、分かんない、これ、そのローシはこんなことがあってねって言って話してるけど、
ギュータ編のことローシ知らない可能性があるから、
この辺どういう思いでローシがここでみんなの前で語ってたのかとかもね。
あー。
だからマトリフ殿は、あれでしょ?
女を泣かさない主義なのでと言ってました。みたいなことを言ってたんでしょ?みんなの前で。
スピーカー 2
そこはさ、まさきさん、ローシはそこまでディテール話してないんじゃないですか、みんなに。
スピーカー 1
まさき そういうこと?
じゃああくまで、割と事実ベースでこんなことがあったよっていうだけで、
ここで描かれてるのは、読者視聴者に向けて描いてるだけだという解釈に立ったほうがいいってことか。
39:07
スピーカー 2
だと思いますよ。そこはさすがに。
スピーカー 1
まさき それはそうか。そうだよね。ローシどんだけストーリーテラーなんだよってことになっちゃうからね。
スピーカー 2
いやいやいや。それはちょっとさ、だって。
スピーカー 1
まさき セリフ全部覚えててローシが、こんなことがあって、こんなことがあってみたいな。
スピーカー 2
それはね、ちょっとね。
スピーカー 1
まさき それはやっぱりここはあれか。読者視聴者サービスってこと。
スピーカー 2
あくまでもね、だと思いますよ。
まさき まあそうね、確かに。
それちょっとでも想像したら面白いな。
スピーカー 1
まさき 面白いですよね。
スピーカー 2
昔々みたいな。
スピーカー 1
まさき 昔々です。
スピーカー 2
紙芝居みたいなね。
スピーカー 1
まさき そうそう。紙芝居ぐらいむしろした可能性もありますよね。
まさき いやー、はい。という感じでね。
回想シーンね。
まさき 回想シーンがあって、前半が終わって、で、アヴァンプラス老人二人荒野決戦。
スピーカー 2
あ、その前にさ、あのさ。
まさき 何かあったっけ。
あのー、アニオリシーンでさ、ちょっとさ、あのー、町の人が入ってたみたいな話ありましたよね。
スピーカー 1
まさき あー、そっか、町の人も。そうですね、そっかそっか、そのAパートの中ですね。
はいはい。
まさき あの、親子が食事を買ってるシーンですね。
うん。
まさき はいはい。ありましたね。
スピーカー 2
俺そこさ、あの、まさきさん書いてくれてましたけど、
あのー、この世界の人々は魔王からの信仰を受けても店舗を営業しているらしいっていうさ。
スピーカー 1
まさき そうね、僕書いたやつ。
スピーカー 2
いや、確かに、そのドラクエのゲームでも、あの、割と普通にみんな町で暮らしてるじゃないですか。
スピーカー 1
まさき そうね、みんな商業に営んでますよね。
スピーカー 2
あの、魔王の手下に襲われて滅んだ町とかもあったけど、
スピーカー 1
まさき まああるけど。
スピーカー 2
でも、たくましくみなさん生きてるよね。
スピーカー 1
まさき すごいっすよね。みなさん商売しっかりしてるんですよ。
スピーカー 2
そう、だからなんか、そういう意味では、確かにこのシーンで町の人たちが出てきて、
しかもなんかそこでそのアヴァンがね、その幸せをその平和に生きるか。
スピーカー 1
まさき 平和を勝ち取って、そうですね。味わうものがいなくてはっていう話ですけど。
スピーカー 2
で、原作だとそこの話ってさ、その、ロカとレイだと生まれてくるマームっていう、
すごくその、なんて言うんだろう。
スピーカー 1
まさき 自分にとっての大事な人というかね。
スピーカー 2
なんか個人的なさ、思いっていうのかな。
スピーカー 1
まさき そうですね。確かに。
スピーカー 2
うん。そうやってこう結構見えてたんですけど、やっぱあの一瞬に、やっぱ町の人がパッて打つようなことで。
スピーカー 1
まさき 町の親子が入ると。
スピーカー 2
なんかそういうね、この世界を守るためにやっぱり戦ってる勇者だっていうのを、改めてなんかすごい感じさせられた感じはありましたね。
42:00
スピーカー 1
まさき そうですね。いや、なんかあの、僕らが先週取り上げたあの、すごい感想YouTubeを話しておられる、うららさんのYouTubeでもなんかそこの親子の描写が入ってんのが良かったみたいなね、コメントがありまして。
ああ、おっしゃってましたね。
まさき なんかそこに関連してね、こうなんか、まあ幸せなことと不幸なことってどっちも一緒にあるじゃんみたいな話をされてましたけど、まあそうだよねっていうのは僕も思いましたね。
スピーカー 2
そうですね。そう、なんかやっぱこう、まあそれこそね、魔王に襲われている世界ではあれど、常にね、どこの町も襲われてるわけではなくて、襲われたとしてもそこからまた復興してとかね、
やっぱこう、まあよくあのね、人が生きていさえすればみたいなね、国とは人であるみたいなね、よくそういう話ありますけど、やっぱこの人が生きていて、なんとかしようってしてるみたいなところがやっぱりこう描かれるっていうのは、
うん、なんかそのね、こう勇者とかこう正義とか、まあ漫画によくあるこういうね、正義のヒーローものにある悪いものを倒しに行くみたいな世界の話も、ただなんかその敵を倒すっていうだけじゃなくて、そこに生きてるその人たちを救うとか、その人たちがむしろ生きているからこそ僕らが戦うみたいな、
なんかそういうところがやっぱちゃんと描かれると、厚みが出るというのか、そういうのはそう思いますね。
スピーカー 1
それはほんとそうだと思ってて、なんか前このポッドキャストでも触れたかな、あの要するに、こう正義の主人公たちが悪を倒す物語のあるあるは、結局悪の方が動機が強烈だったりモチベーションはっきりしているのに、なんか正義はそれを止めるだけみたいな感じで、なんか正義の方がちょっとモチベーションが弱いっていうか、なんかちょっと軸がない感じに見えるみたいな話があって、
うんうん。 感じたりする作品もまあ世の中あるみたいな話をした覚えがあるんですけど、それで言うとやっぱここで、そのアヴァン、ここでのアヴァンがまあ、ロカ、レイラ、子供っていう、その自分の仲間とかもそうだし、その街の普通の人のことも見てるっていうのが、
まさにそこの目の前の人のために、自分は戦うし、まあその結果ね、凍れる時の秘宝とか失敗して、まあ凍り付けになっちゃっても、まあそれはそれで受け止めますよみたいな、やっぱ動機がしっかりしてるなと思ってて、まあっていうのはやっぱりそういう意味ではね、第二もそこがある意味引き継がれている部分とも言えるなと思うんですよね。
ですね。 だからそれで言うとやっぱちょっと、まあほらこのシーンって結局3箇所に分かれて戦って、このシーンっていうのはこのダイバーサスバーン戦withレオナとミストバーンバーサスポップたちと、そのアヴァンバーサスキルバーンって3曲に分かれてて、
45:21
スピーカー 1
やっぱその前回のアニメで描かれたそのバーン対ダイのところにおける、まあそのダイの前々回ぐらいか、あのまあ地上を去る的な決意とかも、まあレオナしか知らないんだよねっていう話があったりするのと、
一方でここで語る、ローシが語るアヴァンの過去とか、まあその思いみたいなところは逆にダイは知らないっていう部分で言うと、なんかそこのね、情報の何でしょうね、それぞれがそれぞれの話を聞いたっていう感じがね、面白いなって今思いましたね。
スピーカー 2
それさ、なんかあの以前大好きTVで、タレザキさんだったかな誰だったかな、あの話をしてた時に、あのちょっとごめん誰が言ってたかは定かじゃないんだけど、その声優さんの話の中で、あのこのシーンの、例えばダイ君は、そのこれが起きてることを知らないとかね。
そのまあ以前にこういうことがあったってことも、ポップは知ってるけどダイは知らないみたいな、そういう状況でそのセリフを言っていかなきゃいけないみたいなね、話を確かしていて。
スピーカー 1
してた気がします。 そう、でもほら、みんな原作をバリバリ読んじゃってる人たちだから、分かっちゃってる?でもその分かっちゃってるんだけど分かってない風に演技するっていうのはなんか、やっぱすごいなと思うし。 いやそれもまさにプロの技ですね。
そう、あと早美さん、あのバラン役をやってた早美さん、早美翔さんも、確かインタビュー記事に、その私はの読まないようにしてますみたいな、確かなんか書いてあったような気がして。
スピーカー 2
なるほど、はいはい。 そう、逆にそのやっぱり先を知らないで、そのシーンそのシーンに、そのバランとして臨むみたいなのを確かなんかどっかの記事で読んだ気がするんだけど。
なるほど。 だから原作を好きだからこそ、その解釈してできるっていう演技もあると思うし、逆にそういう風に原作を知らないからこそ、その時その瞬間のキャラクターの気持ちになりきってやるみたいなこともできるんだろうなみたいなね。
どっちのアプローチもあるんだなみたいなね。 そうですね、いやどっちもまさにあるなと思いますよね。それはほんとそう。確かに。 そう、だからなんか、読者はね全部知っちゃってるから、全部見てるからね、全部知っちゃってるからだけど。
48:01
スピーカー 2
今の話はあれですね、あのポータルにありましたね、ちょっとショーノートにリンクを貼っておきますけど。 ありがとうございます。 ドラゴンクエスト第2の大冒険バラン役早見翔インタビュー、バラン編が完結を迎えたからこそ話せるエピソード大公開という。 それだ。
スピーカー 1
なんと2021年の5月なんでもう1年以上前ですね。もうそうだよね、バラン編の完結とかもうそういう頃だよね。
ですよ、結構やってますよ長いこと。 時が経ったね。
スピーカー 2
だからやっぱね、ちょっと本編の話とずれますけど、最近ね、アニメってやっぱワンクールとかで結構すぐ終わってシーズン1みたいな感じで終わって。
スピーカー 1
だいだいでからまたシーズン2で2クール目みたいにやる、割とそういう飛び飛びにやってる作品も多いので。 多いと思います。
スピーカー 2
だから今回みたいにやっぱね、だいだいの大冒険は通算100話になりますけど、 一気にね、その100話通しで毎週やる、で毎週見れるっていうアニメ意外と最近ないですからね。
スピーカー 1
ないですよね。ないと思う。
スピーカー 2
それこそほんとね、もうずっとやり続けてるドラえもんとかさ、サザエさんとかさ、そういうのはずっとやってるわけだけど。
あとポケモンとか、その辺はね、別ですけど。
スピーカー 1
あれですよね、だから言ってしまえばキャラクターは立ってて、明確に進めなきゃいけないストーリーがない場合は毎週作れるけど、
キャラクターももちろんいるんだけど、基本的にはストーリーが中心になっている作品っていうのはどうやってもストーリーが進まないことにはね、その作品として面白くない。
それこそね、このポッドキャストで小田陣さんと昔話した気がしますけど、やっぱりかつてのドラゴンボールのアニメとかって何が良くなかったって、漫画に追いつかないように無駄な引き延ばしの戦いばっかりだったみたいな。
スピーカー 2
それね。毎回出ますよね、たとえに。
スピーカー 1
まさにそのストーリーを進めなきゃいけない漫画で原作追いついちゃうみたいな状況でアニメを作ると結局ああいうことになるんだよねっていう。
だからほんと大の大冒険がそういうのなかったっていう。だから前話、このポッドキャスト初期話したかもしれないけどやっぱ91年版アニメは若干そういう雰囲気があったというか、無駄延ばし感を少し感じたんですよね。
スピーカー 2
それはね、僕が原作の消費ページ数をカウントしてたという話がありますけども、実は僕はその旧作も一度数えたんですけど、やっぱり明らかにアニメ1話に対して進んでるページ数は旧作の方が少ないんですよ。
スピーカー 1
確か話したけどほぼ半分とかだったよね。 そうですね、そのぐらいでしたね。 そう、でやっぱそれは結局追いつかないようにする問題があったからだと思うんですけど、やっぱ今回のね、2020年版はそういったことがなく、最高の描き方をしていただいてるっていうのは間違いないなと思いますね。
51:06
スピーカー 1
ちょっと話がそれちゃいましたんで戻していきますけど、さっきのね、マトリフのいいセリフからの荒野での決戦。 荒野決戦ね。 これね、まさきさんの大ログを読んで確かになって思ったのが、どうやってハドラーをここに呼び出したんだってね。 そうなんすよね。これめちゃくちゃ謎ですよね。
いやー、ノコノコ来るハドラーもハドラーですけど、それこそ勇者版と極炎の魔王を見てると、ハドラーの当時の部下が出てるじゃないですか。 そうですね、四人衆ね。
スピーカー 2
で、今最新の21話の話の中にもとある部下が出ていて、まだ倒してないから、この荒野決戦に至る前に部下を倒してるのか、それとも、ハドラーはほら、もう極炎の魔王を見てる限り、
アバンと戦いたくてしょうがないから、勝手に街までノリ出てきちゃったりとかもしてたぐらいだから、誘われたら出てきそうな、そういうテンションではあるよなと思ってるんですけど、でもそれをどうやってハドラーに伝達したのかなって。
それこそアバンはカールの城で鏡通信文字を解読してるじゃないですか。 お前のとこで姫さらいに来るぞっていうやつですね。 そう、もしかしたらアバン使えるんですかね、鏡通信。
使えてもいいんですけど、なんでハドラー来るのかなっていう、まあそれは戦いたいからか。 そうじゃないですか、やっぱもう極炎の魔王のハドラーは確実にもうアバンを早く倒したいというか。
スピーカー 1
まあだからあれか、その、血の気盛んっていうか、戦いたくてしょうがないから、高野に来たら戦ってやるよっていう。 決戦を申し込むみたいなさ。 そう、あの、何だろう、岩流島決戦じゃないけど。
果たし状が。 果たし状が届いてさ、よし行くぞっつって部下からさ、いやこれ絶対罠ですよって言われてもさ、いやいい、行って勝つって言って言ったら本当に罠です。
これは1対1の勝負だから、お前ら手を出すなみたいな。 その割には雑魚モンスターいっぱい連れて行ってる。 雑魚モンスターめちゃくちゃいたよね、ゴーレムとかね。
スピーカー 2
これでもね、原作でもちゃんとね、雑魚モンスターいっぱい描いてるんですよね。 まあいっぱい連れてきてますけど。
連れてきて、でも完全にこれアバンの罠なんで、秘宝がかかって、まあ今回アニメ伝がかかりましたけど、秘宝がかかってった瞬間のモンスターの逃げぶりとかね。めっちゃ速攻逃げてんのね。 これ笑いましたね。
54:15
スピーカー 1
いやー、逃げすぎでしょみたいな。 そこはね、ちょっとこうね、原作だとそこまで描かれてなかったですよね。 そうですね、ちょっと描かれてなかったんですけど。
でもね、僕がね、気になったのはね、やっぱね、もうこれは何度かこの番組でも言ってますけど、老子のさ、若い、まあ若いつっても十何年前。 十七年前だね。
まあその、ハドラーをさ、足止めして隙を作る役をここで勝手出てさ、戦ってくれるわけじゃないですか。で、俺ね、原作組んだ時にも気づいてたし、今回アニメでもやっぱりって思ったんだけど、老子さ、グーパンをハドラーに何度か当てるんですよね。 ぶち込んでますよね。
お前そこは戦火劣行犬じゃないのかってちょっとね、思ってたんですけど、どう思います? あれ?戦火劣行犬ってもう老子は完成させてたんでしたっけ? してますしてます。それこそだから極炎の魔王で、割と初期の頃の話の中でやってるんですよ。
っていうかあれですよね、戦火劣行犬使えるんだから、老子がある意味、今のパーティーにおけるポップみたいな感じじゃないですか、止めをさせる技を持ってるわけだから、何ならトーサップを完成してないアバンがおとりになるべきみたいな話になりますよね。
スピーカー 2
それが結構面白いなと思うとこで、さっきさ言ってたみたいに、読者は全部見てるから知ってるけど、作中のキャラクターたちは必ずしも全てのことを知らないじゃないですか。
スピーカー 1
それで言うとね、勇者アバンと極炎の魔王の中でブロッキーナが、これはもうちょっとネタバレになっちゃうんですけど、戦火劣行犬を使うシーンがあるんですけど、そのシーンって誰にも見せてないんですよね。 なるほど。
老子が一人で最後に敵にとどめを刺すみたいな場面でバーンって使われてるだけで、アバンたちは見てないんですよ。なるほど。
だからアバンは知らないんですよ、劣行犬っていう存在を。 そういうことか。
スピーカー 2
だからその生物の動きを止めて破壊するみたいな、そんな奥義を老子が持ってることはアバンは知らないし、多分ですけどブロッキーナはそれを自分からひけらかすような人ではないから、
あとこう、おそらくですけど、もうその若い世代で何とかしてもらいたいみたいなさ、この困難はもうワシみたいな陰虚がやるんじゃなくて、アバン君みたいな若い者に場を収めてもらおうみたいなさ、感じになったとすると、自分からは言わないで、ここも足止め役として全うしようみたいな。
57:25
スピーカー 1
その小田尋さんのロジックの唯一にして最大の問題は、凍れる時の秘宝がアバン自身に返ってくる可能性があるっていうのがすでに言及されてることが問題ですよね。
若い世代がまさに被害者になって身を捨てて老人が生き残るっていう結果になる可能性が高いって言ってる中で、戦火劣行権を使わないのはブロッキーナの怠慢じゃないかっていうことになっちゃうと思うんですよ、ロジック的にはね。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
タカトリ だから、サイレントリーにハドラーと格闘してる時に打ち込めば、勝ってたんじゃね?みたいな。
スピーカー 2
いや、でもさ、これ老子はそこまで知ってたんすかね。
スピーカー 1
タカトリ 何?あの、術者に帰ってきて動けなくなる可能性ってことか。そういうこと?言ってませんでしたっけ?
スピーカー 2
タカトリ 余波を私が防ぎきれるかどうかそこまでは自信がないわ。あの、さっきのロカとレイラとの会話の中で言ってて。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
タカトリ 木の上でそれをまあ聞いてはいるけど、そこまで、そこまで、そこまで老子がこう聞いてますかね。どうなんでしょうね。
スピーカー 1
タカトリ いやー、でもどうかな。なんか、でもこの荒野決戦に行く途中でそれぐらいの話はしててもいいのでは。
タカトリ あ、しかもほら原作今読んでるけど、老子すみませんこんな決死の戦いに巻き込んでしまってって言ってるから、やっぱり相当リスク高いってことは老子も認知してるってことになると思うんですけどね。
スピーカー 2
私はいいよー、どうせ病気でなくないんだしってなんかこう、しゃらっと返してますけどね。
スピーカー 1
タカトリ これ、今僕思いついたんすけど、ほんとに老子病気だったんじゃないですか。
実は。
タカトリ 戦火烈光拳とか猛虎破祭拳みたいな大技はちょっと打てない。マジ病気だった説。
スピーカー 2
マジ病気ですね。
スピーカー 1
タカトリ いや、これ多分僕も含めてほとんどの読者はこれ老子けびょうだと思ってるじゃないですか。
はい。
タカトリ 自分が前に出たくないけびょうとしていつも言ってるって思ってるし、そう思われた上でも老子はやってるっていう構造だと認識してるはずなんですけど、もう一歩進んで、いや実はほんとに病気で、ちょっと戦うのしんどいから、隙を作る程度ならやりますと。
1:00:09
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
タカトリ 戦火烈光拳やると自分もうちょっとうまくできない可能性があるんで、とか。
スピーカー 2
そういうことか。
スピーカー 1
タカトリ だとしたらつながる。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
タカトリ ほんとに病気だった。
スピーカー 2
すまんね、足止めしかできなくて、ほんとはわしがとどめをさせればいいんだけど、みたいな会話がなんか。
スピーカー 1
タカトリ そう、戦火烈光拳ほんとはぶち込めれば多分一撃で勝てるんだけど、ごめんみたいな。
タカトリ っていうことでもあったんじゃないかと。
スピーカー 2
なんかさ、マトリフがさ、ハドラーとアヴァンの凍れる時の秘宝のこのやり取りの後で、そのメドローアを。
スピーカー 1
タカトリ そうですね、はみ出したっていう。
スピーカー 2
はみ出したっていうストーリーがあるじゃないですか。
スピーカー 1
タカトリ ありますね、ろうしが語りますけど。
スピーカー 2
自分の無力をあげて、最終決戦ようにって。
タカトリ うん。
僕はちょっとこれに関して2つのことを今言いたいなと思うんですけど、
1個はたぶんこのセリフがあったことで、割とこの勇者版と極炎の魔王が描かれる前までは、
ろうしもこれがあったことで戦火烈光拳を生み出したのかなみたいにちょっと思ってましたよね。
スピーカー 1
タカトリ はい、なるほどなるほど、そうですね。
スピーカー 2
あともう1個思ったのがね、最終決戦用に編み出した呪文でメドローアって本当に最強の極大消滅呪文じゃないですか。
ハドラ絶対殺せるじゃないですか。
スピーカー 1
タカトリ まあ間違いない。
スピーカー 2
なぜハドラにメドローアを使わなかったんだっていうね。
スピーカー 1
タカトリ そうなんですよね。
スピーカー 2
そう、話出てきちゃうんですよね、またね。
スピーカー 1
タカトリ うーん、まあ確かに。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
タカトリ まあ唯一考えられるのは、それこそ、いや唯一とは言い切れないか。
まあ可能性としてあるのは、あのマトリフが忠告したみたいに魔法カンタには気をつけろよの、
そこを確実にクリアできた状況にはなかったっていう可能性はあるじゃないですか。
スピーカー 2
ああ、そういうことか。
スピーカー 1
タカトリ それこそ、例えばハドラが腕とか胸にシャハルの鏡仕込んでるみたいなことがもしあったら、
自分たちの方が負けちゃうんで、やっぱ絶対に当てて回避不能っていう体制以外ではメドローアってやっぱ使っちゃいけない呪文なんだと思うんですよ。
スピーカー 2
そういうことか。
スピーカー 1
タカトリ だからそこは別にハドラの戦闘力の云々の前に魔法返しができる可能性はある。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
タカトリ と思います。
スピーカー 2
タカトリ なるほどね。
タカトリ あとはあれだよね。今回さ、マームが本気を出した後の老子の一撃を見た時にさ、
1:03:09
スピーカー 2
タカトリ 大抵の敵ならあの一発でもう決まってたわっていう。
スピーカー 1
ミストバーン以外なら決まってたわってやつでしょ。
スピーカー 2
タカトリ いや、昔のハドラ決まっちゃってるだろうみたいなさ。
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
タカトリ やっぱどうしてもそう考えちゃうよね。
スピーカー 1
タカトリ まあ、さっき僕がちょっと言ったことにも通じるんですけど、
タカトリ その決まるっていうのを何を持って決まるかだと思ってて、
タカトリ 例えば、柔道の勝敗って別に与えたダメージとか点カウントで決まるわけじゃないじゃないですか。
はいはい。
タカトリ 相手を背中から地面に投げによって、例えば落としたら一本になるみたいなことじゃないですか。
なりますね。
タカトリ だからそれダメージの話とか威力の話ではないっていうのが例えば柔道の勝敗みたいなことで、
タカトリ 今回の場合は条件はメドローアの隙を作るだから決まってたっていうのが別にダメージゼロであっても、
タカトリ 大きな隙は作れた、つまり柔道的な意味でいう一本みたいな状態にはなったよね。
なるほど。
タカトリ でもそれは敵を打倒できる威力だって意味ではないということなんじゃないか。
スピーカー 2
なるほど。そこはマームのセリフの読み取り方ですね、そこはね。
スピーカー 1
タカトリ そし、実際だからハドラーにパンチ繰り出してもハドラーの肉体を破壊する威力ではなかったということなんかもしれない。
なるほど。
タカトリ だけどメドローアなり秘宝なりの隙を作るには十分だという話なのかなと。
そうか。
タカトリ だからローシは回避の天才だし、ミストバーンのパンチも来るのがわかってれば無力化するほどの受けはできるが、
破壊力っていう意味で言うと別にそのトップキャラでは全然ないっていうことなのかなと解釈しますね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
タカトリ 一本は取れるけどっていう。
スピーカー 2
あとあれだよね、ハドラーのこの頃のハドラーの強さって、これもね多分勇者アヴァンと極炎の魔王が描かれる前までだと、
デルムリン島に来たハドラーが一番その僕ら読者が知っている一番最初のハドラーじゃないですか。
スピーカー 1
タカトリ そうですね、ファーストハドラーですね。
スピーカー 2
ファーストハドラー。
タカトリ なんでファーストハドラーって。
鼻水まだ垂らしてた頃のね。
スピーカー 1
タカトリ そうですね。
スピーカー 2
あのイメージがやっぱりあるから、あのレベルのハドラーよりもさらに前の時期だからもっと弱いだろうっていう。
スピーカー 1
タカトリ まあそうですよね、普通に考えたらそうですよね。
働いてるじゃないですか。
スピーカー 2
僕ちょっと今一個仮説を思いついたんですけど、これもほら極炎の魔王見てるとさ、ハドラーだいぶ強いじゃないですか。
スピーカー 1
タカトリ まあ強く見えますね。
スピーカー 2
で、ハドラーはこの後さ、その凍れる時の秘魂宝から目覚めて、アバンがそのアバンスラッシュとかを完成させて、ハドラーを実際倒すじゃないですか。
1:06:12
スピーカー 2
倒して数年経って、その蘇ったハドラーが、その来るじゃないですか、デルヴィントに。
スピーカー 1
タカトリ そうね。
スピーカー 2
で、最強の肉体でパワーアップしてみたいなの。
スピーカー 1
タカトリ 自分では言ってますよね。
スピーカー 2
言ってますけど、やっぱちょっとなんか、一旦パワーダウンしてたんですかね、復活してね。
スピーカー 1
タカトリ 何、そういうこと?
スピーカー 2
デルヴィント来た時は。
スピーカー 1
タカトリ ああ、だから結局何、えっとこの。
スピーカー 2
この時期のハドラーの方が強かったっていうか。
スピーカー 1
タカトリ 階層ハドラーの方が上理論っていうことね。
タカトリ まあ、どうなんでしょうね、そこに関してはちょっと何とも言えないんでよくわかんないですけど。
スピーカー 2
いや、これはもう完全なる妄想ですもん。
スピーカー 1
タカトリ 妄想ですよね。普通に考えたら多分そうじゃないんだけど、まあでもそうだと思わないとなんかしっくりこないっていう話ですよね。
スピーカー 2
タカトリ そうだ、やっぱさ、以前のポッドキャストで僕言いましたけど、やっぱ勇者版と極炎の魔王のこの話の流れからの大の大冒険2週目っていうのをやっぱりちょっと言ってほしいですよね。描き直し。
スピーカー 1
だからそんな何年もかかる漫画描けないって。
スピーカー 2
タカトリ ダメかな。
スピーカー 1
無理だって。
スピーカー 2
タカトリ 柴田先生やってくんねえかな。
スピーカー 1
タカトリ 絶対ないわ。多分三条さんも断るわそれ。絶対やらんわ。
スピーカー 2
ちょっと極炎の魔王でハートラーちょっとかっこよく描きすぎちゃったしな、強くしすぎちゃったしなって。
スピーカー 1
タカトリ それ期待するくらいだったらまだ魔界編期待する方が、確率上はまだよっぽど高いと思います。
タカトリ そうだね。
タカトリ 2週目よりはまだ高いと思います。
スピーカー 2
いやー。
スピーカー 1
タカトリ どっちもかなり限りなくゼロだと思うけど。
スピーカー 2
タカトリ いやでも本当なんかね、いろいろ細かいツッコミをしましたけど、
タカトリ とにかくね、何しろさっきも言いましたけど、極炎の魔王からの今アニメでやっている過去回想シーンっていうこのタイミングね、
タカトリ 素晴らしいタイミングで今このアニメ化されたし、極炎の魔王やってるし、
スピーカー 1
タカトリ そこでこう新たなことが分かって、この戦いのさ、なんか味わい方が変わるっていうのは本当にすごい。
スピーカー 2
いやーすごいですよね。
スピーカー 1
タカトリ 本当にすごいですよ。
あのね、このポッドキャストとかまあ僕ら以外の方々も言ってるのはやっぱだから、
大の大冒険は子供で読んだときと大人で読んだときとだいぶ刺さるポイントが違うのがすごいよねって話はもう散々してるんですけど、
スピーカー 2
タカトリ まあその大人になってからさらに追加コンテンツによってまた見方も変わるっていう、もう一味変わるんだっていうのがね。
1:09:02
スピーカー 1
本当ですよ。これはね、味わえなかったらもったいない。本当に。
スピーカー 2
タカトリ いやって思いますね。
スピーカー 1
本当にもったいない。
スピーカー 2
タカトリ まあなのであの本当に極炎の魔王買うだけなんで、あのぜひ皆さん買いましょうという、まあそれだけなんですけど。
そうでね、あの回想シーンが終わって、またあのミストの前に戻るわけですけど、
タカトリ うん。
スピーカー 1
あのここさ、みんなこうアバン先生の助っ人をしてたっていうことに対して驚くじゃないですか。
タカトリ はいはい驚いてますね。
うん。やっぱローシーはさ、マームとかマームにも言ってなかったわけで、
タカトリ 言ってないんでしょうね。
スピーカー 2
うん。やっぱマームは、あとそのレイラからも何も聞いてなかったってことですよね。
スピーカー 1
タカトリ 確かにレイラもだいぶ情報引得してるな。
スピーカー 2
いやほらだってさ、たぶん、あでもそうか。マームはロモスに帰って修行に行くときに、ネイル村には帰らないって言ってたか。
スピーカー 1
タカトリ まあそうですけど。
スピーカー 2
村にはまだ帰らないって言ってたか。
スピーカー 1
タカトリ いやでもまあそもそもそういう時じゃなくて親子なんだし、十何年一緒にいたら、そういう話ってしないのかなっていう気はしますよね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
タカトリ いや私が若い頃に。
あなたが生まれる。
タカトリ だってアバンの話はめちゃくちゃしてるわけじゃん。
スピーカー 2
うん。あなたが生まれる直前に、実はアバン様はこんなことをしてねえみたいな。
スピーカー 1
タカトリ っていうかだからそういう意味ではマームは一番すべてを知っててもいいポジションにいるはずなんですけど何も知らないっていう。
スピーカー 2
多くを語らない家族だったんですかね。
スピーカー 1
タカトリ まあやっぱあの一個あるのは、これ昔からねずっと言われてますけどやっぱロカの死因謎問題っていうのがあるので。
確かに。
タカトリ やっぱそこがちょっと強すぎて、レイラもあんまり話をしたくないっていう可能性ありますよね。
スピーカー 2
それはありますねきっとね。思い出したくないみたいなね。
スピーカー 1
タカトリ でもまあこれもちょっと余談だし、いつか極円で書いてくれるかもしれないんでまあそれを待ってればいいんですけど、やっぱロカがなんで死んだのかよくわかんないですよね。
タカトリ だってハドラー倒した時にはいるわけでしょ普通に。
スピーカー 2
まあだからその戦いでっていうことなのかね。
スピーカー 1
タカトリ アナに受けた傷が大きすぎたってこと。
そうそうそう。
タカトリ でもだとしたらもっとハドラーのこと、アヴァン以下みんな恨んでても良さそうな感じがするんだけどね。
スピーカー 2
ああ、ロカの仇的な?
スピーカー 1
タカトリ みたいな。あんまりそういう雰囲気がないから。
ないね。
タカトリ なんか違うんじゃないですか。
スピーカー 2
それはちょっとあれだね、勇者アヴァンと極円の魔王で描かれることを楽しみにしたいですね。
スピーカー 1
タカトリ ちょっとロカの死の謎は極円の方に待ちたいんですけど。
まあちょっと話がだいぶ逸れましたけど、そうっすね。
1:12:04
スピーカー 1
というところからのあれですか、導流昇華拳ですか?
スピーカー 2
そうね、老子本気出して戦うところで、さっき言ってたね、空中に浮いたままずっとパンするっていう。
スピーカー 1
タカトリ 浮き続けに関しては、相手の風圧で飛んでるんじゃないかっていうのが結構いいんじゃないかと。
でもこの時の老子ほとんどミストバーンの攻撃を出させてないか。
スピーカー 2
確かにそうかも。
スピーカー 1
タカトリ ほぼ殴りっぱですよね。
スピーカー 2
一方的に割と打撃を入れ込んでますよね。
スピーカー 1
タカトリ ということはやっぱりパンチで殴った後でもう一回自分が飛ぶっていう、すさまじい技をやってるとしか思えないですかね。
スピーカー 2
今度はだから自分のパンチの風圧と相手に当てたその反動で。
スピーカー 1
タカトリ 反力とかね、まあまあ蹴りとかももしかしたらちょろちょろ実は混ぜてんのかもしんないけど。これやばいよね。
スピーカー 2
いやすごいね。
スピーカー 1
タカトリ いやちょっと武神流がすごすぎてもうよくわかんない感じ。
スピーカー 2
このシーン特にね、アニメのね、やっぱね、あの良かったのがね、あの老子の目がさ、
まさきさんこれ、第6に返したけどピカーって光ってさ。
スピーカー 1
タカトリ 光りますね。
スピーカー 2
そっからあの音楽がね、変わって。
スピーカー 1
タカトリ 変わりましたね。
スピーカー 2
ドロドロドロってあの超連撃がさ、アニメはこれなんか原作以上のあの、なんか連撃感。
スピーカー 1
タカトリ そうですよね。
スピーカー 2
ありましたね。
スピーカー 1
タカトリ いやーやばかったなと思って。
スピーカー 2
ここはね、やっぱなんか燃えましたね。
タカトリ うん。
スピーカー 1
タカトリ ただちょっと僕、書かなかったけど一個思ったのは、だいぶ結構長時間攻撃してたのに、ハドラーと戦った時より短いのかっていう疑問ありましたけどね。
スピーカー 2
あー、だからこの目を光らせた後からが本気な攻撃なわけですよね。
スピーカー 1
タカトリ いやまあそうだと思うんですけど。
スピーカー 2
その前は入ってないとすると。
スピーカー 1
タカトリ まあ前は入ってないんだと思うんですけど、まあそれにしてもなーみたいな、結構やってたぞっていう。
スピーカー 2
まあね、ポップが立ち直ってメドロワー作るわけですけど、僕ここでちょっと気になるのはね、
ポップがやる気出してね、メドロワー作れるとか全然いいんですけど、
メドロワーの魔法をさ合成してポップ構えるじゃないですか、結構なキラキラが出るじゃないですか。
スピーカー 1
タカトリ はいはいはい。
スピーカー 2
結構多分なんかすごい音とかもしてんじゃないかと思うわけですよ。
スピーカー 1
タカトリ はいはい。
スピーカー 2
タカトリ それなりのなんかそのほら、陶器とかだとさゴゴゴゴゴみたいになってさ、その力が衝撃波みたいなのがさ、ちょっと伝わったりすると思うんですけどね。
1:15:04
スピーカー 1
はい、なるほど。
スピーカー 2
タカトリ でもそれを気にならないぐらいの攻め立てをローシーがしてたってことなんですかね。
スピーカー 1
ああそうですね。
スピーカー 2
タカトリ なんかほら、もう正面からミストバーンに向いてさ、メドロワー構えるじゃないですか。
スピーカー 1
つまり見えちゃうよっていう話ですよね。
スピーカー 2
タカトリ そう、ミストになんで気づかれないのかなとかね。こんな正面からメドロワーを狙って構えて、なんかちょっとこう。
スピーカー 1
タカトリ 確かにこれ多分戦術的に正しい配置はポップはトベルグラかなんかで物陰に行って物陰でメドロワーを構えて、遠距離でいかにこう体勢の崩れたミストバーンに放つかっていうのを考えるべきとは言えますよね。
スピーカー 2
タカトリ これってさ、位置関係的にさ、あれなのかな。この本気出したローシーとミストバーンの位置関係ってさ、ポップに対してミストが背中を向けるような位置関係になってんのかな。
スピーカー 1
どうなんだろう。ちょっとそこまでは見てないっていうか、そこまでの位置関…でも階段がミストバーンいるしな。
スピーカー 2
タカトリ 原作のそのシーンを見るとミストバーンが背中向けてるね、ポップに。
スピーカー 1
ああそう。じゃあまあ一応いいのか。
スピーカー 2
タカトリ だから戦闘している中でローシーがその位置に入れ替わるようになって、背中向きのところで隙を作ってドリュウシを派遣って言ったのか。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
タカトリ ああそういうことか。なるほど自己完結した。
スピーカー 1
うん。からのドリュウシを派遣は出ませんでした。
スピーカー 2
タカトリ これさ、まさきさんこのドリュウシを派遣の不発ってさ、僕原作読んでた時から一つの説を持ってるんですけど。
スピーカー 1
どういうこと?はい。
スピーカー 2
タカトリ ここのね、不発って、なんかこのローシーがエネルギー切れしちゃってうまくいかなかったような感じにも見えるじゃないですか。
スピーカー 1
見えるっていうかまあローシーの言いぶりからするにそういうことなのかなって思ってたんですけど。
スピーカー 2
タカトリ でもね、僕ねここはやっぱりバーンパレスの素材がこのローシーのドリュウシを派遣に対してちょっと相性が悪かったんじゃないかなっていうのを。
タカトリ これ原作を読んでた当時から僕思ってました。
スピーカー 1
マジで?ちょっと今僕1ミリも思わない斜め上からの新説が出てきましたけど。
スピーカー 2
タカトリ ほらあの何だっけ?魔晄眼?だっけ?作られてるでしょ?
スピーカー 1
まあね。
スピーカー 2
タカトリ いわゆる普通の土とかさ岩とかじゃないじゃないですか。
1:18:01
スピーカー 2
まあちょっと違いますね。
タカトリ そう。でなんかやっぱそのマームがさ、地面を圏圧で操るのが武神流土流圏って言ってるじゃないですか。
スピーカー 1
土流昇発圏?はい。
スピーカー 2
タカトリ そうそうそう。だからこう、なんかいわゆる普通の大地?
スピーカー 1
土とか?
スピーカー 2
タカトリ うん。とかでやってる時はちゃんとこう爆発するんだけど、エネルギーがね伝わって。
タカトリ やっぱここはさやっぱバーンパレスという、ちょっとこう未知の建材を使われた足場だから、
タカトリ 土流昇発圏のエネルギーが魔晄眼にちょっとこううまく作用しなかった。
スピーカー 1
質問なんですけどなんでそう思うに至ったんですか?普通に老子のエネルギー切れていいじゃないですか。
スピーカー 2
タカトリ いや、なんかさ、ほら、その破片が舞った時にさ、ふわふわ浮いちゃうみたいなさ。
スピーカー 1
あ、そういうこと?
スピーカー 2
タカトリ 表現があるでしょ?
スピーカー 1
そういうことね、その浮く性質があるからってこと?
スピーカー 2
タカトリ そう、だから質量が軽いみたいなね、この建材のね。
スピーカー 1
そういうこと?
スピーカー 2
タカトリ だからその、なんていうの、地面に対して衝撃を与えて、その衝撃でそのなんか岩とかをこうボーンってさ、その衝撃が爆発した勢いで岩が飛び散るとかね。
タカトリ 土が飛び散るっていうのが、なんかその土流昇波剣なのかなと思うと、ちょっとこう砕いてもパラパラパラってこう浮き上がっていくような感じだから、あんまなんかそのエネルギーが爆発しても、いまいちこう効かないじゃねえかなとかね。
タカトリ あとちょっとこう吸収されちゃうとかもあるんじゃないかなみたいなね。
スピーカー 1
ちょっとまあ僕はよくわかんないなと思いながら、いやだってマームの脳内使いみたいなのを見ても別にその素材でうんぐんじゃなくて、下からエネルギーが出ることで浮くんだっていうロジックに見えるんで、別に建材が何かっていう話では。
スピーカー 2
タカトリ それ関係ないかな。
スピーカー 1
ないように僕は思いますけど。
スピーカー 2
タカトリ 僕ね30年ずっとそう思ってたんですよね、これね。
スピーカー 1
タカトリ あのもし今度非公式スペースなのか教えて三条先生かわかりませんけど聞いてみたらいいんじゃないですか。
スピーカー 2
これはやっぱりバーンパレスの素材が合わなかったんですかって。
スピーカー 1
タカトリ それさ、やっぱりってついてたらこの人何言ってるんだろうってことになるんで、あのやっぱりはつけない方がいいと思います。
タカトリ 不発だったのは老子のエネルギー切れなんでしょうか、それとも地面の。
バーンパレスの素材の問題ですか。
スピーカー 2
タカトリ そうそう素材の問題なんでしょうか。
スピーカー 1
タカトリ 多分校舎の。
スピーカー 2
じゃあちょっと質問軍団長に投稿してみましょうか。
スピーカー 1
タカトリ そうですね質問軍団長がいいと思います。
スピーカー 2
もう最後のね。
タカトリ 最後の方法だから。
この時期だからこそ。
スピーカー 1
タカトリ この後10回しかないからさ。
スピーカー 2
それ言ってみましょうじゃあ。
スピーカー 1
タカトリ じゃあちょっと後で書いておいてください。
スピーカー 2
はい。わかりました。
タカトリ もうね本当。
スピーカー 1
タカトリ え?
タカトリ ドリュー小破犬ってなんだろう。でもどうして老子はこれで隙を作ろうって。
1:21:05
スピーカー 1
タカトリ 目ドローアーに自分が巻き込まれないように距離を取って隙を作るにはやっぱり多少の遠隔技を使うしかなかったってことか。
タカトリ 単純に。自己完結したわ。
タカトリ いやなんでこれにしたんだろうって。
スピーカー 2
そうでしょうね。
スピーカー 1
タカトリ 結構だってさ。
タカトリ 地面みたいな。
タカトリ おだじさんの話に通じるかどうかわかんないけど。
タカトリ 自分の肉体っていうものを離れて1個別のもの挟むと変数が増えるから。
タカトリ 技としてはリスク度が上がるじゃないですか。上手くいくかどうかの。
タカトリ それをここで決め技として選んじゃったっていうのが、なんでなのかなっていうのはありましたけど。
スピーカー 2
あとあれですよね。あんまり武神流に他にどんな技があるかって明かされてないからさ。
スピーカー 1
タカトリ さっきもそうっすね。言いましたけど。
スピーカー 2
それこそさ、ほらなんだろう。カメハメ派じゃないけどさ。
スピーカー 1
タカトリ 木を飛ばすみたいなね。
スピーカー 2
そういう技とかさ。
タカトリ そうね。
その遠距離から何かできる技があるかとかね。
スピーカー 1
タカトリ そうですね。どうなんでしょうね。謎ですよね。
タカトリ とかあと僕もちょっとさっき触れたけど、投げとかないのかみたいなね。
スピーカー 2
タカトリ まあでも確かにさっきまさひさんが言った通りで、目ドローアーの隙を作るって思ったら、やっぱちょっと離れとかないと。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
タカトリ 自分も目ドローアーに巻き込まれるリスクが高いから、あとその状態だとポップは目ドローアーを打たないだろうっていう。
スピーカー 1
まあそういうことですよね。
スピーカー 2
タカトリ ことも考えてるだろうから。
スピーカー 1
まあまあだから消去法的にドリュー昇波剣を選ぶしかなかったってことですかね。
スピーカー 2
タカトリ うーん。
スピーカー 1
うーん、なるほどね。
スピーカー 2
タカトリ そう、あとさ、このそのドリュー昇波剣の後のさ、不発になってから捕まれてさ、
スピーカー 1
とっ捕まるね。
スピーカー 2
タカトリ あのミストが、ミストバーンが老子をグッて持ち上げるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
タカトリ あのシーンね、まさきさんのダイアログ読んで、確かにこれ、あの白い布切れ掴んでんなって初めてそこで聞いたんですよ。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
タカトリ これあの、老子スルって抜け落ちれそうですよね。
スピーカー 1
老子本体はなんで落ちないんだろうね、これ確かに。
スピーカー 2
タカトリ あの腕がブラーンってなってるからさ、腕がこうひょいってちょっと持ち上げればさ、ちょっとこうスルリっていけそうだよね。
スピーカー 1
え、そうですよね。この老子の服の構造謎じゃないですか。あの、そのシーン見ると確かに、なんでスポンって落ちないんだろう。
スピーカー 2
タカトリ まあ腕がつっかかってるってことなんでしょうけど、腕上げたらさ、スルって落ちるよね。
1:24:02
スピーカー 1
スルって落ちそうですよね。
スピーカー 2
タカトリ あれなのかな、なんか脱げないようにさ、安全ピンとか止めてあんのかな。
スピーカー 1
止めちゃってる可能性はありますね、確かに。
タカトリ そういうことかな。
スピーカー 2
そういうことかな。
スピーカー 1
タカトリ まあでも確かに止めてなかったら、あれだけの超連撃とかなんやらかんやらやってたら脱げないとおかしいよね。
スピーカー 2
確かに確かに。
タカトリ これおかしいっすよ。
うん。
スピーカー 1
タカトリ っていうことはやっぱりなんか、安全ピンとかなんかとか缶とかで、もう相当これ取れないようになってますね。
スピーカー 2
実はさ、これさ、ロンベルク作。
スピーカー 1
タカトリ それさ、俺も思ってた今。
タカトリ あの…
スピーカー 2
ビーストくんの布みたいなさ。
スピーカー 1
タカトリ 鎧の魔服みたいな。
スピーカー 2
鎧の魔服おかしい。
スピーカー 1
タカトリ いやでも、そういうことなんですよね。確かにそうだね、鎧と服おかしいね。
スピーカー 2
そうだから、魔法の布みたいなさ。
スピーカー 1
タカトリ 魔法の布だとちょっと弱そうですね。
スピーカー 2
タカトリ ちょっともうピッタッとフィットして、実はこれアムドしてたみたいな。
スピーカー 1
まあでも、そういう可能性はありません。だからあの、なんかだから、ベルク製布の服ってことですね、これね。
スピーカー 2
タカトリ うん、なんか、まあでも確かにそう、まさきさん言ったとおりで、あれだけの動きしてて脱げないっていうのは、そうだよね。
タカトリ 何かしらやっぱりピラダンにくっついてないと。
スピーカー 1
中でだいぶ紐とかピンで留めてるよね、これで絶対。
スピーカー 2
タカトリ やってないとおかしいですね。
スピーカー 1
ああ、そういうことですね。まあちょっとベルクさんはさすがにこんな布を作ってる余裕がなかったと思うんで、多分違うと思うんですけど。
スピーカー 2
タカトリ 鎧のゾゾスーツ張りのこのね、なんか、ひらひらしてるけど実はフィットしてて防御力高いみたいな。
スピーカー 1
タカトリ ああ、でも、この僕、多分何回か前のこのポッドキャストで言ったのは、その武術家にとって手の先ってすごい重要なのに、こんな布で包んでちゃダメじゃないかっていう話を。
タカトリ だってその、かつてハドラーと戦ったときはちゃんと素手で戦ってるじゃないですか。
タカトリ こんなに包んでたら細かい手の動きとかもろもろできないじゃん。
タカトリ だって視界も超悪いしさ、何一つメリットがないような気がするんですけど。
タカトリ これでいい感じで戦えるってことは、やっぱりなんか、ベルクさん的ななんか補助効果があるのかもしれないですね、この服。
スピーカー 2
タカトリ もしくはね、もうローシーはその、見えなくてもいい、やっぱり気で捉えるみたいなさ。
スピーカー 1
タカトリ そうっすよね、だから前これ小田井さんが言ってたんだっけ、ローシー結局取ってもサングラスしてるから実は目が見えないんじゃないか説だっけ。
タカトリ なんか言ってましたよね。
スピーカー 2
タカトリ 実はね、見えない。
スピーカー 1
タカトリ でもやっぱ布はいらないよね、だとしてもさ。
1:27:03
スピーカー 2
タカトリ いらない。
スピーカー 1
タカトリ 布はマイナスだよね。
タカトリ いらないね、間違いなくいらない。
スピーカー 2
タカトリ あっていいことは一つもないですね、格闘家にとって。
スピーカー 1
タカトリ あれありますよ、格闘家って意味ではないですね、だから正体が見えなくて、相手に圧を与えるっていう意味では、まさに闇の衣ならぬ、ただの衣。
スピーカー 2
タカトリ ただの衣。
スピーカー 1
タカトリ ただの衣ってミストバーンに対する心理的なプレッシャーを与えたと思うんですけど。
タカトリ それ以外はいいことないですよね。
スピーカー 2
タカトリ まあ何もないよね。
スピーカー 1
タカトリ だからやっぱ老子は、たられ歯っていうかこんなたられ歯にも意味はないんだけどさ。
タカトリ 布取って戦えばよかったじゃんって気はしますよね、この場面は。
スピーカー 2
タカトリ ああ、確かにね。
タカトリ 確かにね。
スピーカー 1
タカトリ 普通にね、布をパって。
タカトリ そうそうそう、みんなもうさ、こんだけ説明してさ、ヤハドラーと昔こんなことがあってとか言ってるのに、もう被ってる意味ないんだから、脱げよかったんだけど。
タカトリ 確かに。
タカトリ まああれですね、この話のこの先、後でポップがメドロワーを打って老子救出して当てるっていう時に言うと、
タカトリ まあ布じゃなかったら、老子本体だったらつかまれてたらミストバーンから取り返せなかったんで。
スピーカー 2
タカトリ ああ、それこそあれだよね。
スピーカー 1
タカトリ まあ結果的には布でよかったんだと思うんですけど。
スピーカー 2
タカトリ あの先週、ラーハルトにアイアンクローしてましたけど、
タカトリ あのボラホーンがポップの頭をつかんでキュンケールの前に差し出したみたいな、
タカトリ あの状態で老子の頭をむずっとつかんで出してたとしたら確かに助けられないよね。
スピーカー 1
タカトリ っていうか、この布状態でもいいんですけど、そうしてたらポップどうする気だったんですかね。
タカトリ あ、がっちりつかんでるみたいな。
スピーカー 2
タカトリ いやあ、それさあ。
タカトリ どこまでさあ、計算してたのかわかんないけどさ、
タカトリ そのミストがやっぱりこのピースト軍のこの布のかぶった状態だからこそ、
タカトリ 布をつかんで持ち上げるっていうことが違和感ないよねって。
タカトリ で、そうなって老子を差し出して、そこにポップがヘドロワしてルーラ唱えて、
タカトリ 布をつかんでたとしたらちぎれるよねみたいなさ。
タカトリ これさあ、どこまで考えて老子にこの格好を差してたんだろうね。
スピーカー 1
タカトリ ああ、あの三条先生があったこと。
タカトリ まあ確かに。
スピーカー 2
タカトリ 成立しないよね。だってこれ布かぶってなかったらさ。
スピーカー 1
タカトリ ドラホーン掴みをされてたらダメなんですよ。
タカトリ だってね、世界最強の腕力で握られてるわけだから。
1:30:02
スピーカー 2
タカトリ ですよ。いや、それ言ったらほんとさ、もうこの老子のこの格好だからこそだよねこれ、ほんと。
スピーカー 1
タカトリ 老子そこまで実は考えてたのかな。三条先生ってか俺、老子っていう基準で言うと、なんか相手に掴まれて盾にされたとしてもこれならなんとかなるみたいな。
タカトリ そこまで考えてのひらひら服だったんですかね。
スピーカー 2
タカトリ 確かに掴みやすいよね、きっとね。
タカトリ こう掴めたら掴みますよね、たぶん。
タカトリ あとほら、それこそさ、体も軽いからさ。
スピーカー 1
タカトリ 布掴んだだけでも持ち上げられちゃうぐらいの、きっと体重じゃないですかこれ。
スピーカー 2
タカトリ いやーにしても、今までそんなこと気にしてみてなかったけどさ、ほんとここを掴んでたからこそできるよね、この後のポップの動きはね。
スピーカー 1
タカトリ そういうとこでそのポップの目ドローアーの話に移ろうと思うんですけど。
タカトリ これあれですよね、目ドローアーを打ってからあれか、クラウチングルーラー。
スピーカー 2
タカトリ あ、なんかあれですよね、演出担当の方が。
スピーカー 1
タカトリ そうですね、広瀬さんがツイートでクラウチングルーラー好きですみたいな書いてましたけど。
スピーカー 2
タカトリ 種崎さんもなんかそれに乗っかってましたよね。
スピーカー 1
タカトリ クラウチングルーラーとか声優のね、他の方もそれに乗っかってましたけど。クラウチングルーラーね。
スピーカー 2
タカトリ ここはね、アニメの演出として、ポップが目ドローアーを打った後になんかちょっとスローモーション入ってましたよね。
スピーカー 1
タカトリ うんうんうん、なるほど。
スピーカー 2
タカトリ で、ルーラーっていう風に唱えて飛んでいくっていう。
タカトリ ここがね、多分僕以前このPodcastの中で喋ったことがあったと思うんですけど、目ドローアーって、それなりの速さで飛んでいく呪文じゃないですか。
スピーカー 1
タカトリ 速いですよね、光の矢だからね。
スピーカー 2
タカトリ で、当初ポップが練習してた頃とかって、なんだろう、それこそ最初に新鋭機弾に放ったときなんかさ、
タカトリ これは壊せないみたいなさ、もうその。
スピーカー 1
タカトリ そうですね。
スピーカー 2
タカトリ で、ブロックが押し込むことでね、マーカーも守って、それがその最速の守り方だったみたいな。
スピーカー 1
タカトリ 助け方っていう話でしたね。
スピーカー 2
タカトリ そんなね、ゆっくりな話じゃないわけじゃないですか。
タカトリ でもやっぱここの目ドローアーは、僕アニメでスローモーションになったっていうのはそうなんですけど、やっぱそのポップはこの時点ものすごい成長してるから、
スピーカー 1
タカトリ はいはいはい。
スピーカー 2
タカトリ あの、ベギラマを目ドローアーに似せてシグマ戦で放つみたいな、もうそんなことすらできちゃうぐらいですから。
1:33:05
スピーカー 2
タカトリ できますね。
タカトリ やっぱね、ここのポップの目ドローアーは、速度をポップが調節して放ってたんじゃないかと思うんですよね。
スピーカー 1
タカトリ いやでも全然あるんじゃないですか、それ。
スピーカー 2
タカトリ うん。
スピーカー 1
タカトリ うん、あるでしょう。
スピーカー 2
タカトリ だからこう、ウルウラでも追いつけるぐらいのスピードで放つ?
スピーカー 1
タカトリ うん。
スピーカー 2
タカトリ なんか、今の俺にならできるって言うじゃないですか。
スピーカー 1
タカトリ 言いますね。
タカトリ ここ。
タカトリ あ、そうだと思いますよ。
スピーカー 2
タカトリ ね、カマワン撃ちたまえってローシーに言ってもらった後に、わかってますよって言って、ミストからはね、ハッタリだって言われるけど、今の俺にならできるって言ってるから、やっぱダイマー同士になって飛躍的にパワーアップしたポップは目ドローアーのもうその速度すら調整できるから、
タカトリ うん。
タカトリ ルーラーの速度に合わせて目ドローアー撃つことができるから、ここは今の俺なら助けられるって言う。
タカトリ かつ、ミストバーンを倒せるって言う。
スピーカー 1
タカトリ だと思ったんすよね、ここね。
スピーカー 2
タカトリ そういうところだと思います。
スピーカー 1
タカトリ そう。
タカトリ その通りじゃないでしょうか。
スピーカー 2
タカトリ そう。そうじゃないとなんか合わねえよなと思って。
スピーカー 1
タカトリ まあ実際のところね、ほら結局ポップの場合初期の場合はメラの出力が強くて、左手焦げてる問題みたいなのがあって、まだまだっていう感じがあったの。もう全くそんなのなくなってるし。
スピーカー 2
タカトリ ね。
スピーカー 1
タカトリ あとその目ドローアー習得の頃このポッドキャストでも話したけど、初期目ドローアーなでかすぎ問題とかありましたけど。
タカトリ ありましたね。
タカトリ でも今回はそのミストバーンのドをぶち抜く程度に多分、範囲も抑えて速度も抑えてるっていう。
タカトリ そうそうそう。
スピーカー 2
タカトリ シグマの時もそうだったじゃないですか。
タカトリ そうですね。
タカトリ スコーンってね、あの胴体。
スピーカー 1
タカトリ 胴体ぶち抜く程度だから直径1m50cmぐらいで多分せいぜい打ってるから。
タカトリ まあだいぶ調整できるんでしょう。
タカトリ うん。
スピーカー 2
タカトリ ああ、これはやっぱね、そういうふうに思うとやっぱこのポップの進化がね、すごい感じ取れる。
タカトリ なんかここはだからなんだろうその目ドローアーを調整して打てるって思うとすごい進化だし。
タカトリ うん。
タカトリ あとやっぱなんか面白いなって思うのが、あのまあその大の大冒険がそのドラクエというゲームを元に作られてるわけですけど。
タカトリ そうですね。
タカトリ そのドラクエというゲームにおいては、なんだろうその術者ってある魔法使いがレベルが上がったとしても、
タカトリ 基本的にはその覚えた呪文が何か変わることはないじゃないですか。
スピーカー 1
タカトリ まあそうっすね。
スピーカー 2
タカトリ あの後の方のナンバリングだとちょっとこう、えーと何でしたっけあの賢さかなんかが上がると。
スピーカー 1
タカトリ はいはいはい、威力が上がるとか言いましたね。
スピーカー 2
タカトリ そうそうそう威力が上がっていくみたいになりましたけど、でも初期の頃のこの大の大冒険原作が連載された頃の。
スピーカー 1
タカトリ そしたら90年代にはないですね。
スピーカー 2
タカトリ 3とか4とかだとその呪文が術者のレベルによって強くなるみたいなことじゃなかったから。
1:36:00
スピーカー 2
タカトリ ない。
タカトリ そう、だからそういう意味ではそのね、あの大魔王バーンのメラがね、すげえみたいな話もありましたけど。
タカトリ はいはい。
タカトリ やっぱこのなんか、最強呪文のメドロワーですら術者レベルアップしたことで、その、まあ実際そうは言われてないんだけど、あの調整ができるようになるみたいなのって、やっぱなんかその大の大冒険世界の独特な描き方ですよね。
スピーカー 1
タカトリ うん、まあ明らかに調節されてるなって思いますよ僕も。
タカトリ うんうん。
タカトリ これはそうだと思う。
スピーカー 2
タカトリ で、そのルーラー放ってポップが狼子を抱え…。
タカトリ メドロワー。
タカトリ あ、メドロワーを放って。
スピーカー 1
タカトリ 放ってからルーラーで追い越してからの?
スピーカー 2
タカトリ ルーラーで追い越して、狼子を抱えて、上に飛んでいくところ?
タカトリ うん。
タカトリ あの、ポップがさ、蹴るシーン?
スピーカー 1
タカトリ うん、原作のキックがなかったって話ですよね。
スピーカー 2
タカトリ いや、あれね、キックはしてた。
スピーカー 1
タカトリ あ、ほんと?してた?
タカトリ あ、そう。
スピーカー 2
タカトリ キックはしてたんだけど、
タカトリ あの、まあ、キックっていうふうには見え…。
タカトリ なんかそこまではっきりこう蹴りを入れた感じじゃないんだけど、
タカトリ でも、ミストの頭のあたりに足を踏ん張って上に飛び上がるみたいにはね、
タカトリ あ、ほんとだ。
タカトリ 一瞬描かれてて。
スピーカー 1
タカトリ 入れてますね。入れてます入れてます。
タカトリ そう。
タカトリ あの、ミストの顔のあたりに、原作ほどのキックではないが。
タカトリ はない。
スピーカー 2
タカトリ あの、だから、あのね。
スピーカー 1
タカトリ 入れてますね。
スピーカー 2
タカトリ えっと、マームがその後にさ、原作だと、
スピーカー 1
タカトリ 助けると同時に敵の耐性をっていう内言が入りますけど、
タカトリ 説明が入りますね。はい。
タカトリ それはなかったんですよ。
タカトリ それはなかった。なかった。
スピーカー 2
タカトリ で、まさきさん今言った通り、原作ほどミストが
タカトリ 耐性崩されてる感じまでは変われてないんですよ。アニメだと。
スピーカー 1
タカトリ でも一応入ってるな。
スピーカー 2
タカトリ うん。
スピーカー 1
タカトリ ちょっとこれ、ダイログを訂正しておこう。
タカトリ そっと蹴ってましたっつって。
タカトリ あの、気づかないぐらいそっと蹴ってましたって書いて。
スピーカー 2
タカトリ でもやっぱその、マームの内見を、その心の声をなくしたっていうところからすると、
タカトリ 僕はここ結構、まさきさんのポップの蹴りぐらいで耐性が崩れるっていうのは
タカトリ ちょっと無理があるかもしれないっていうのは、僕結構その通りだなと思って。
タカトリ まあ、ふいをついたとはゆえ、なんか、耐性を崩すほどには確かにならないだろうなと思って。
タカトリ うん。だからそこは結構、マームの心の声抜いたのはそういうことだったんじゃないかなって思いましたよ。
スピーカー 1
タカトリ そうですね。
スピーカー 2
タカトリ だからあくまで踏ん張って上に飛んだっていう、そのために足場にしたみたいなぐらいなんじゃないかなって思って。
スピーカー 1
タカトリ でもこれもね、まさにさっきの話なんだけど、このビーストくんっていうか老子の布がこのくらいで破けるあれでよかったよね。
タカトリ 破けなかったらどうしてたんだろうね。
スピーカー 2
タカトリ いやー、そこはさ、ミストバーンのやっぱ握力を信じて。
スピーカー 1
タカトリ ああ、そういうことか。でも自分のキック力も多少信じてないとダメじゃない?だってさ。
1:39:06
スピーカー 2
タカトリ でもここってさ、キックもそうだけど、それこそ飛べルーラみたいな感じでこう上昇してんじゃないのかな。
スピーカー 1
タカトリ そうかそうか、そうですね。だからルーラ飛べルーラの飛行能力でぶっちぎってるからいいのか、それは。そっかそっか、ポップのキック力関係ないか。
スピーカー 2
タカトリ どっちかっていうと僕が思ったのは、あの老子のさ、後頭部あたりを掴んでるじゃないですか。
スピーカー 1
タカトリ そうっすね。
スピーカー 2
タカトリ これあの髪の毛まで中一緒に掴んじゃってたらさ、この時だいぶこうビビビってこうすごい後頭部部分破けできるくらい髪の毛抜けちゃいますよね。
スピーカー 1
タカトリ いや、うん、多分そうなんじゃないですか。
スピーカー 2
タカトリ 老子ってほら、あの頭頂部は毛がないけど、後頭部あたりとか結構ロン毛だった気がしますね。
スピーカー 1
タカトリ 結構毛がありますね。
スピーカー 2
タカトリ これあの髪の毛は掴まれてたら相当髪抜けてただろうなって思って。
スピーカー 1
タカトリ まあそんなことの前に、これで食らってたら死んでるんだからまあ髪ぐらいどうでもいいじゃんって言ったらいいんだけど。
スピーカー 2
タカトリ まあね、そうなんですけど。だからさっき言ってたさ、ベルクさんが作った布だったらこのぐらいで破れたかどうかですよね。
スピーカー 1
タカトリ あっ、鎧のゾドスーツだったらダメでしたねこれ多分。
タカトリ やっぱこれただの布で良かったんですね。
スピーカー 2
タカトリ これはだから老子のお手製のただの布っていう。
スピーカー 1
タカトリ 布の服、あのね、前こいつ小田中さんも言ってたんだっけ、最終決戦にポップ旅人の服とか言ってたけど、老子ただの布ですからね。
タカトリ もう装備のレベルが。
タカトリ 布の服。
タカトリ 布ですよもう完全に。これで最終決戦来ちゃうかなこの人。
スピーカー 2
タカトリ でもさ、なんかやっぱ今ね、ちょっと原作をさ、この回に合わせたところをちょっと今ずっとパラパラ見ながら私喋っていたんですけど、
タカトリ やっぱさ、いやもうほんとこれ何度か僕も言ってますっちゃうけど、あんまりね、この大の大冒険を語るときに、
タカトリ 山頂先生のその話のすごさみたいなところにどうしてもこう、僕ら注目しがちなんだけど、
タカトリ やっぱね、このね、ミストバーンとビースト君の戦いのシーンはね、
タカトリ 山頂先生のやっぱりこのバトルのこのね、
スピーカー 1
タカトリ 画力ですか。
スピーカー 2
タカトリ 画力もそうなんだけど、やっぱその構図っていうんですかね、
タカトリ あとその、例えばさミストバーンとビースト君のその戦いのシーンでね、
スピーカー 1
タカトリ 最初の方のその枯葉のように舞うみたいなシーンで、
スピーカー 2
タカトリ やっぱね、その振りかぶってパンチをしたミストバーンの大振りを避けた後に来る駒が、
タカトリ その角度が変わった絵になって、で、ビースト君が攻撃するところのまたこう角度が変わっててみたいなところ、
1:42:10
スピーカー 2
タカトリ なんかあの一方向から描かないんですよね。
スピーカー 1
ビースト なるほど。
スピーカー 2
タカトリ なんかすごいその、パッパッパってこうアングルがどんどん変わりながら描かれてて、
タカトリ で、ズバッて右ストレートを放って、ビースト君がヒュルンって避けた後は、
タカトリ 振りかぶったグーパンチが、右のグーパンチがその下の方に、体の下の方に流れ落ちていくようなミストバーンの体勢が、
タカトリ 逆のアングルからこう映っててみたいな。
ビースト なるほど。
タカトリ なんかこの辺りのね、その、やっぱこう、なんだろう、映像的なこのアクションシーンが動きが動画的に見えるっていうかさ。
スピーカー 1
ビースト いや見えますね、確かに今僕もその辺読んでるけど。
スピーカー 2
タカトリ 漫画原作を読んでるさ。
スピーカー 1
ビースト そうね、いやほんとめちゃくちゃ動いてるわ。
スピーカー 2
タカトリ めっちゃ動いてますよね、ここね。
スピーカー 1
ビースト うーん、でもやっぱそうですね、もちろんこれ稲田先生の絵の構図とか画力っていうのもあるし、
ビースト もちろんそうなんだけど、やっぱこの戦いが大の大冒険の中であまり多くないけど素で格闘だっていうのもあるんだろうなこれ。
スピーカー 2
タカトリ ああそうね、それもあるかもしれないね。
スピーカー 1
ビースト やっぱ剣のバトルってあんまこうなりにくいなと思いましたね。
スピーカー 2
タカトリ だからそれだけやっぱインパクト出るよね。
スピーカー 1
ビースト うん。
スピーカー 2
タカトリ であの本気出した後のさ、
スピーカー 1
ビースト うん。
スピーカー 2
タカトリ あのミストバーンのグーパンをスルッとかわしてからの、
スピーカー 1
ビースト はいはい。
スピーカー 2
タカトリ 懐で右手をローシがこう振りかぶってグーパンしてミストバーンのほっぺたボーンって飛んでいく?
スピーカー 1
ビースト はいはいはい。
スピーカー 2
タカトリ からのそのミストバーンが背中向けでぐらついて、
ビースト はいはい。
タカトリ 今再び次なる世代を救うためにこうバコーンって殴りかかる感じ?
ビースト はいはい。
タカトリ やっぱすごいね。
スピーカー 1
ビースト うん。
スピーカー 2
タカトリ これ。
スピーカー 1
ビースト いやー。
スピーカー 2
タカトリ 改めて見るとね、ほんとこの稲田さんの絵の凄さを感じる。
スピーカー 1
ビースト 確かに。
タカトリ ここのシーンが。
スピーカー 2
ビースト いやーそうですね。
スピーカー 1
タカトリ うん。
スピーカー 2
ビースト 素晴らしい。
タカトリ あとねやっぱね、このさっきのそのポップのさ、
ビースト うん。
タカトリ あの緊張して、
ビースト うん。
スピーカー 1
タカトリ こうシャドウ両方出しちゃう時も、
ビースト はいはい。
スピーカー 2
タカトリ そう、ポップのさその、
タカトリ を折ってこう劲んだかんじで、
タカトリ シャドウ出しちゃう感じからの、
タカトリ 気合入り直してポップが、
1:45:04
スピーカー 2
タカトリ バッってこう出すところがね、
タカトリ メラから入るんですよね片手の。
スピーカー 1
ビースト はいはいはいなるほど。
ビースト うん。
スピーカー 2
タカトリ 本当だ。
タカトリ 実はねシャドウの時は、
スピーカー 1
両手100出しちゃうときはね片手100側から移るんですよ なるほどだから間違えちゃってるっていうことがその
スピーカー 2
引きになるまでわかんないってことねそう なので引きになって両手100だったりになるんですよ
はいはいなるほど でも
ちゃんと気合入った後はねメラから出るんですよね なるほどこのあたりもさあやっぱりさあそのさっき100両方出ちゃったに対してさ
やっぱこう メラちゃんと今回は出したで両方メラじゃなくてちゃんと
キャードとメラが両方出たっていうしかもさ そこのポップはさ表情変えてないんだよね
なるほど でもポップって呼びかけた後に
スピーカー 1
次のページでさ いい顔すんだよねポップがはいはいはいはい
スピーカー 2
ポップがやってやるぜっていう 決意を語るんだけどさ
いやーこの辺のやっぱさ小回りとかさ 素晴らしいよね
スピーカー 1
改めてこうやってみると いやー
やっぱそうですねこの 小回り
いやー改めてまあこうね僕らこのポッドキャストで何回か話してるけどこれやっぱ アニメ見てすごい良くって改めてこう例えばポッドキャストとかなんかしなする時にさ漫画とか見返すとさ
スピーカー 2
漫画すげーってなりますよね いやなりますねー
スピーカー 1
これはでも本当逆にというかやっぱアニメ見たからこそ再び気づいたって部分ありますね うーん
スピーカー 2
そうあの漫画のねこうコマとコマの間をアニメはそこもね含めて描かれていて その動きがあって繋がってこう見えるようになってるわけですけど
それを見た上でも漫画を読むと そのなんか別に脳内でそのアニメによって保管されるわけじゃなくて
あくまでも何度その漫画の中で改めてキャラクターが動いていくというか 動いてなっていうのを改めて感じられるっていうのかな
なんかすごいねやっぱねー この自然だなと思うんだよねこの
スピーカー 2
いやー思いますね 素晴らしい
やっぱねーいやだから人気漫画だったって言うがわかるなと思いますよね 確かに
スピーカー 2
面白いもん 面白いもん 面白いはそうなんだけどやっぱこう見てて読んでて
漫画的なそのやっぱり
スピーカー 1
やっぱり面白さっていうのかね はいはいそうですね そのまさに絵とストーリーとまあいろんなねキャラクターとかあるんだけど
1:48:07
スピーカー 1
まあその要素要素がね すごいやっぱりすごいレベルが高いし まあかつそれがこうピタッと組み合ってる感じがやっぱり
スピーカー 2
傑作で ただ話のさ面白さとかさ その
あの伏線の複雑さとかさ それだけじゃやっぱり人気漫画にはなれないよなと思うんだよね
スピーカー 1
そうですねまあ少なくとも一つ言えるのはここに なんかそれをテーマに何十回も毎週話してるおじさんがいる
複数にいるぐらいのことには 少なくとも我々はね
スピーカー 2
やでやっぱさその最後の今回のアニメでの最後のシーンでそのミストバーンがフェニックスイング 使って弾くシーンあるじゃないですか
いやこれもねえアニメでもさあすごい良かったのよ 今回そうすねあのミストの手がさあ
スピーカー 1
ぼわっってなりやすところ 暑いに来たやんと思ってさあ
スピーカー 2
見てたわけですけどぼわってなってこう ガーンって飛んだのがちゃんとこうねあの
ポップと方に飛んでって 穴開くところとかさあ見事やなぁと思ってあの
バーンパリスの外に飛んでいく光がすごかったんですよねはいはいはいはいはい 原作でもあの1コマ描かれそうですねそうですね光ってもあすげーエネルギー飛んで
ってるってはいはいありましたね あれねえなんか一連良かったんですよすごい
スピーカー 1
でもね今ねー 原作見るんですけどね
スピーカー 2
ミストバーンにメドロワーの光がバーって背中からミストバーンの背中側からさあ こう向かってくるメドロワーが見えたところからの
ミストバーンがギュッって手を握ってグオッってガンって いやーこれすごいねこれ
スピーカー 1
もうなんかすごいしか言ってないけどさっきから わかりますあの多分このポッドキャストを聞いている方はみんな漫画持っていると思う
スピーカー 2
ぜひ旋律の事実というエピソードの最初の2ページぐらいを今見ていただくとね グオッって言ってガンって言って
からのそこはさあなんだろうこのスピード感があるんですよで 次のページがさポップがローシを抱えているところに迫りくるメドロワー
はいはいはい ポップとローシが光に巻き込まれていくっていう
スピーカー 1
1,2コマがさ そうですね スローモーション見てるようだもんね はいはいはい
そうなんですよね うまいなぁ 素晴らしいですよね
スピーカー 2
これとか別にさ1コマでもいいじゃない? いいと思う
でもそこをね なくてもいいよね でもやっぱこれが書いてあることでさ
スピーカー 1
なんか映像が動いていくんだよなぁ わかりますよ
1:51:03
スピーカー 1
そうなんですよねだからやっぱなんか 多分ですけど僕も小田陣さんもこの大の大冒険を漫画として読み返すたびに
脳内アニメを多分何十回も再生してたんですよね ねっ
脳内アニメがある中で今回その2020年版アニメを見ることで多分またその脳内アニメとこの声をつけて
制作されたアニメっていうのをまた多分 こういう感じなんだって見ながら楽しんでる部分があるんでしょうね
スピーカー 2
いやー素晴らしい そんなところでございましょうか
素晴らしいね
スピーカー 1
というあたりが本編なんですけど 僕は最後に次回予告の話を一瞬したいんですけど
見ました?次回予告 見ましたよ 僕ダイログに書いたんですけど
次回予告って過去にも触れた通り その大きなネタバレはしないようになんか順番をコロコロ入れ替えたりしてるんですけど
今回が面白くて キルバーンかっこアバンバケタバージョンとミストバーンの会話がナレーションだけで描いてるから何言ってるかわかんない感じなんですけど
まあパッと見なんか会話こじれてるなっていうふうに見えて 最後キルバーンがバーニングクリメーションの手を上げてるところで終わるんですけど
ミストバーンになんか打ち込もうとしてるみたいな これ絶対初見はそう見るやろっていう
初見の人ほらバーニングクリメーション知らないしね まあそうね
だからすごい何かとんでもないこう元気玉みたいなやつがあったよ スーパー仲間割れしてんぞこいつらみたいな
いやーあれはねなんか意図的な制作の皆さんのちょっと意地悪さを感じるというかね スーパーミスリードですよねこれ
面白かったですね 笑っちゃったよ僕
からのね ちょっと次回ねそのすごい
スピーカー 2
そうですね すごい壮大な いろんなこう
スピーカー 1
ネタバレというのか回収というのかされていますからね ということで次回第90話を楽しみに待っていたいと思います
スピーカー 2
はいそんなところであとあれかな本編そんなところで大好きTVの話 今日そんなにまだしてないと思うんですけどまぁまぁ一応したけど
スピーカー 1
そうですねまぁ今回も種崎さん豊永さんということで感想を話しつつ
スピーカー 2
というところでしたけど なんかあれでしたよねえっと
なんか本編の振り返りの話もあれでしたけど 今回あのやっぱ
僕が注目したのはですね グッズ情報で
スピーカー 1
あのメイゼリフ t シャツ あーありましたね
1:54:02
スピーカー 1
ついに来ましたねポップがはいはいはい 馬鹿試合は俺の勝ちだ俺の勝ちだろ
スピーカー 2
シグマのねはい戦いの これは売れるんじゃないですか
同じさんを買うんですかじゃあ いやーそうなんですよそのね今までいろいろ出てたじゃないですか
いっぱいありましたよいろいろ 今回ねー
買っちゃおうかなと思った 姉妹って感じですねこれ
スピーカー 1
あの斎藤文さんがポップだけにポップな色使いとか言ってて僕それ何これ冗談かな とか思ってみたら確かに目ドロワーの部分がだいぶカラフルだ
雨ドロワーっていうのはこの文字ね 極大消滅部分呪文がレインボーに書いてあってまた鹿になっている
ぶってかカラフルっていうか そうなんですそれは思いました
スピーカー 2
ちょっとねー これねー
スピーカー 1
いいちょっと買っちゃおうかどうしようかなって今今思ってます ぜひ買ったら来てくださいきて待ちを歩いてください
ねこれ背中なんですよね今回のやつね あーそうですか
あの今までね結構あの正面に入ってるものが多かったんですよ なるほど
スピーカー 2
さすがにちょっと正面にバランギガブレイクで来いはちょっと これそうですねいやどこで
スピーカー 1
このなんか上に羽織ってやつ脱いだらいいみたいな感じではいはいなるほど 背中だったらさなんかはいはい
スピーカー 2
なんかありかなぁみたいなね いやーいいですねじゃあちょっとぜひはいちょっと
購入をご検討ください これあの大の大冒険あの展示のイベントではこのシャツは売ってないんですかね
スピーカー 1
原物をちょっと見て買いたいってこと? ちょっと見たいなっていう気持ちが これどうなんすかね僕の認識だとアマゾンなのかEC1000円売なのかなと思ってたんですけど
スピーカー 2
知っててますよね
これちょっと原物を置いといていただけないでしょうかスタッフさんっていう 今僕が思ったのはあの来る来場のお客さんかスタッフで誰か一人か二人ぐらい来てそうだなって思いました
いやそれは 見せてもらえばいいんじゃないですか それは僕もいや当日行く時にあの
ありがとう t シャツを着るべきか そうだ小谷さんなんか当たって前もらってたよねそういう t シャツもらったんでね僕
スピーカー 1
そうだよ着たらいいじゃん 着るべきかどうするべきかみたいな いやそれ着た方がいいでしょ
ねちょっと待ってるんですけど なるほど
スピーカー 2
いやー まあなんかちょっとね目立つかなっていうね
スピーカー 1
t シャツがね t シャツね t シャツ情報とあと その展示会の情報が 展示会情報今回すごかったですねあのまずそもそもが教えてV先生じゃなくて普通に斎藤Vさんが
1:57:08
スピーカー 1
スタジオに戻ってきて しかも割と多分これ直近で別撮り大あざあざされた感じですよね そうですよね
豊永さんじゃなくて種崎さんだけ隣にいる感じで これあの番組の中でも話されてましたけど豊永さんがコロナになっちゃったからなんか多分
多分というかだからそれでここのロケには入れなくなったから そもそも別撮りの予定だったんだけどその別撮りが豊永さん込みでできなくてっていう話っぽいですよね
スピーカー 2
なんとなくですけどあの 今やってる大好きTVの多分4話分は豊永さんがコロナ前に撮り終えそうでそうねそうできっと今
次の4話分をはいはいはい撮っててその時にこの映像一緒に撮ってて差し替え差し込んでるのかなみたいな 気がしてたんですけどねそうですね
いやーなんかの 展示のあのシーンが
スピーカー 1
新たに紹介されてましたけどヒュンケルが横たわってるシーンが撮影スポットになるみたいですね なんか椅子が置いてあって
スピーカー 2
なりきれるみたいな 最後の瞬間的なやつが写真撮れるっぽいですね なんかちょっとあの
バランギガブレイクで恋のクロコダインの方の撮影場所と どっちが人気が出るんだみたいなね
スピーカー 1
ですねあのクロコダインはバランギガブレイクで恋の右隣も左隣もやられシーン集 みたいな感じなのがやっぱりわかってるなっていう感じでちょっと面白いんですけど
あとなんかあの大の立像が ああですよね
スピーカー 2
出来上がりましたみたいな 今日かなツイートであの斎藤文さんがなんか紹介してましたよね ツイッターでも出てました?
スピーカー 1
はいはいあの現地に多分行ってあの立像の写真を 撮ってたみたいですよ
マジっすか?それ見てると あの
スピーカー 2
今じゃあこれショーのオート欄にリンクも貼っておくんですけどはい あ本当だこれだ大君って出てますね
スピーカー 1
結構なんかこの斎藤文さんの撮った写真の角度だと目が割と強めですね なんかあの優しい大っていうよりは割となんか強そうな大って感じですね
確かに確かに この写真を見た印象だとそんな感じがしました
スピーカー 2
いやーちょっとあれですね 楽しみになってきましたねこの池袋の展示
なんかあれそれ全国というかあの東京だけでもやる でも巡業するようになりましたよね確かね
スピーカー 1
僕ら先週このポッドキャストで地方の方はね 行きたくても行けない場合もあるでしょうねとか言いましたけど
2:00:00
スピーカー 1
まあ少なくともあの名古屋大阪というあの大都市には巡業してくれるみたいですね
スピーカー 2
いやまあさすがにねこれだけいろいろ準備してやってるならね
スピーカー 1
そりゃあ東京以外でも うんってなりますよね
スピーカー 2
やりましょうよってね なってもおかしくない力の利用ですよ
スピーカー 1
まあねまあそれ以上に例えば札幌とかね 福岡とか北陸とかでできるかどうかはまあ謎ですがまあまあ少なくともね
スピーカー 2
何箇所かではやってくれるみたいですね あとさなんか三条先生のインタビューがみたいな
楽しみでとかつって種崎さんが言ってましたけど なんかそんなのどっかに展示されるみたいなのって載ってました?
スピーカー 1
いや載ってはいないんじゃないですかこの番組初での情報なんじゃないですか 三条先生のインタビューなど盛りだくさんですって書いてあるんで
スピーカー 2
ちょっといろいろまたなんか真相が明かされることがあったりするのが ちょっと楽しみですね
スピーカー 1
あのこれそもそも今改めて思ったんですけどこの展示ってなんだろう アニメ寄りなのか漫画寄りなので言うと結構漫画寄りなのかなみたいな印象を受けたんですけど
そうですね原作の 原画の展示とかっていうのもねアニメ寄りは原作側っぽい
もちろんアニメの設定原画資料映像とかもあるんでももちろん当然両方なんだと思うんですけど
スピーカー 2
結構思った以上に原作なんだなっていう感じをしましたね
なんかあれですかね
まあ どっちかに偏る必要もないから
スピーカー 1
いやまあ全然そうなんだと思うんですけど ただほらその最終決戦に向けてみたいなタイトリングじゃないですか
この展示が だけど言ってしまえば原作は終わってるしアニメは終わってないしっていう微妙な
ところだから なんかそのあたり例えばだから原作にしてもその例えばシンバーンとか
スピーカー 2
リュウマジン大は多分いないんだろうなっていう感じしません?なんとなく あーネタバレしないようにってこと?
スピーカー 1
そうそうそうあくまでこれアニメを初情報だと思って見てる人が来てもいいっていう前提に見えるんですよ
スピーカー 2
その何だっけ 副題が最終決戦に向けてみたいな感じだから
スピーカー 1
なので僕の予想ではアニメだからこれの展示をやってるのが
大阪とか名古屋のスケジュールはわかりませんけど東京に関して言うと8月11から28とかだから
アニメで言うと91話とかそこら辺までって考えるとシンバーンはセーフかみたいな
2:03:01
スピーカー 2
リュウマジン大はアウトかみたいなそんな感じ
かなっていう気がしますちょっとその辺どうなのか気になりますね そうですね確かにネタバレを
なんかしてなさそうな雰囲気を感じるんですよね やりそうですねここまでね徹してやってますからね
スピーカー 1
だから逆に言うとその今後大阪とか名古屋でやるときはアニメ下手したら全部終わってると思うんで下手しなくても多分終わってると思うんで
スピーカー 2
そしたらなんか副題も変わってそうですけどね なるほど
スピーカー 1
そしたらさ大阪行かなきゃみたいな話になっちゃうんですよね そうそう勇者の奇跡いざ最終決戦へが
スピーカー 2
そのタイトルだけどその時点では地方のは決まってなかったってことは大阪とか名古屋は 奇跡さらば地上みたいな
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう っていうふうにだんだん内容がちょっとずつ変わってる可能性もあるのかなぁなんてことを今
雑談って言ってもらいました 勇者の奇跡完結そして伝説へみたいな そうそうそう
スピーカー 2
やばいなぁ 可能性ですよいやそんな細かい調整しないかもしれないし いやーそれやられたらちょっと札幌名古屋
スピーカー 1
あじゃあ札幌大阪? あ違う違う大阪名古屋です 札幌とか福岡は僕がやったらいいですねって言っただけです
大阪名古屋いかんといけなくなるなこれ あのぜひ頑張って
出張の後とかなんか時間がちゃんと休日になる時とかがあったら行ってみたらいいん じゃないですか運よくかぶったらね
スピーカー 2
楽しみですねもしそうなったらね いやでもそのぐらいのことをしてくれてもおかしくない
スピーカー 1
まあ制作の皆さんたちっていうね 信頼感がありますからね僕らの中に勝手にね そうですねまぁなのでちょっとこの
大冒険てまぁ少なくとも僕らは関東民なんで普通に多分東京のに1回行く感じだと 思いますけど
スピーカー 2
はいですねという感じでしたか あとは今回は公式の
なんかお知らせ的なものが出てますかね あんまりないです あれですかねブルーレイの第8巻の表紙
スピーカー 1
あーなるほど カバーが決まりましたみたいな 本当だそんなのありますね なるほど第ですね
なるほどはい ブルーレイね
スピーカー 2
ですねいやー
スピーカー 1
あれですねこれブルーレイてもう最後ですかね 最後です最後88から100話だから
スピーカー 2
そうですね 終わりますよこれで 2枚組
はい ブルーレイねー
1万9800円 いやー
スピーカー 1
まあまあまあねサブスクで 見れる見続けられるなら
ます見続けられることを信じて まあねただあのサブスクとかも皆さんご存知の通り結構入れ替わるんでね
2:06:06
スピーカー 1
変わりますよね もうこのコンテンツええやろってなったらいやー消されちゃうんで
スピーカー 2
ブルーレイこれ最終的に何か1から8まで 全部ボックス化されてまとめてこうなんか特典付きとかで出ないですかね
スピーカー 1
絶対されるんじゃないですか絶対あの1年以内1年以内とかまぁ適当って言えないけど まぁそのうちされますよ多分
スピーカー 2
ねえちょっとあ違うわまさきさん ブルーレイ8巻をお予約購入いただくと商品引き渡し時にメーカー特典として
スピーカー 1
全館収納ボックスをプレゼントしますって書いてある あーなるほど
スピーカー 2
あらら何8巻を予約で買うと 今までのやつ全部入れられるボックスがついてくるんだ
ということか神製のボックスケースがついてくるん っていうことは基本的には全部買えってことかそういうことだね
スピーカー 1
なるほど 16万円
スピーカー 2
ぜひ いやー
まあちょっと考えますねそうですねはい まあいいんじゃないでしょうか別にあのね
スピーカー 1
ちょっと保存版にしたい気持ちもありますよねそうですね まあそれはまたアレじゃないですかサブスクとかからだんだん引き上げられていく頃にまた考えたら
いいんじゃないですか そうしますかはい
スピーカー 2
そんな感じですか いやー
まあとにかくねあの アニメも最終話に向けて盛り上がってきたところでこの大の大冒険点をね
スピーカー 1
いよいよ来週からということで そうですね来週まあそうですね僕らがこれ収録してるの珍しくあの8月6日土曜日って
スピーカー 2
ことであの放送日当日になぜか収録してるんですけど初めてですね 当日収録
スピーカー 1
はいまあっていう意味で言うとまあそうですね8月11からなので次週から はい展示が始まるということでまあ僕らも1回ぐらいは行くつもりなので
はいはい まあまた行ったら感想などもお話ししたいと思います
はい そんなところでございましょうかはいはい
では最後に情報です情報 まあいいや
この番組ではツイッターコミュニティをやっております 賞のトランにリンクを貼ってありますのでまぁ興味がある方はそちらを覗いてみたり入って
いただいてまぁ自由に大の大冒険とかこの番組のこととかを 投稿いただければと思います中最近は結構入っていただいて書いてくださる方が多くて
我々は嬉しい限りです たしかにね
ありがたいですはいあとは この番組はポッドキャストでアップルとかスポティファイとかで聞いていただいている方が多いかなと思うん
ですけどももしよかったら番組のフォローですとか レビューとかをいただけると我々励みになりますのでよかったらよろしくお願いします
はいはいでは今週もお聞きいただきましてありがとうございました ありがとうございました
02:09:07

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