1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. #099 ヒムとヒュンケルが紡ぐ..
決意のグランドクルスを放つヒムが”好きになっちまった”仲間たちにかける言葉、そしてヒュンケルが最後をダイ1人に任せたことを悔やむ弟弟子にかける言葉から、物語を通じた彼らの変化の大きさを感じたこと等 […]
00:10
Masaki
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る第99回
というわけで始まりました、「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 第99回です。語るのは私、まさきと
odajin
どうも、こだじんです。
Masaki
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
ということで第99話が放送されました。タイトル、この腕で勝利を。
今回はダイとバーンの死闘によってバーンパレスが崩壊していくという状況下で
心臓部、パレスの心臓部に落とされたポップたちが何とか脱出をして
地上に戻ってみんなと再会すると。
一方、その壊れているバーンパレスの中では
バーンが機関王になってダイと最後の決戦をするという辺りまでが描かれました。
odajin
いやもう、クライマックスって感じですね。
Masaki
クライマックスですね、99話。まあ次で終わりですからね。
odajin
そうですね、実際終わりですからね。
Masaki
そうなんですよ。
odajin
もうね、なんかね、その次で終わりっていうのがね、
分かっている中での、この何でしょう、ここ最近の盛り上げぶりというか、
なんて言うんでしょうね、最後に来てまだこんなに毎週いろいろあるかみたいな、
なんかね、すごいこう畳みかけてくる感じ?
その、あと制作人の気合の入りっぷり?みたいなのが非常に感じられてですね。
Masaki
そうだね。
odajin
なんだろう、毎週ありがとうございますみたいな感じですよね、もうね。
Masaki
まあでもほんとそうですよね。なんか、いや、最初このね、アニメの最初の頃とか、
このポッドキャストとかでも、最初の頃僕らそんなに、言ったら失礼なんですけど、
odajin
そんなにリスペクトを持って、制作人の方々にコメントしてたとはとても思えないので。
まあ若干ね、こう、なんでしょうね、こう、コンプラに負けてしまっているのかみたいな雰囲気をね。
Masaki
とかね。
odajin
ちょっとね、発言してたかなとか、ちょっと思ったりもしますけど。
Masaki
まあでもやっぱり、2年かけてこう100話のね、すごいアニメをこうね、毎週毎週見ていく中でやっぱり、僕らに限らずですけど、
やっぱ最初の頃はね、なんかどんなもんかなと思ってた、見てた人たちがどんどんなんか、
今回の大の大冒険のアニメはほんとすごいっていうふうに。
いやすごいですよね。
みんなやっぱり変わってったっていう印象は僕はすごい受けてるので。
あります、あります。
なんかその、どんどん変わってって、制作の方々すげえなっていうふうになってったっていう変化は、はい、すごくある意味望ましいことなんじゃないかなというふうには思いますけどね。
03:01
odajin
いやそう、だからなんかね、ツイッターの投稿とかその盛り上がりを見ていても、
すごいその、みんな大の大冒険好きな人たちが、
まあその今みたいなね、原作から読んでる人もそうでない人もすごいその盛り上がってるのもそうだし、
制作の人への感謝のコメントとかもすごいこう書いてるし、
あとなんだろう、若干行き過ぎてちょっとあの、過激な感じになってる人とかいたりして。
Masaki
なるほど。
odajin
なんだろう、あの、ちょっとこう、なんだろうな、あの、みんなちょっと落ち着こうぜみたいな。
Masaki
そういうこと?
odajin
なんかこう、クールになれみたいなさ、あの、マトリフとポップのさ、
Masaki
はいはいはい、なるほどね。
odajin
魔法使いは常にクールであれみたいなさ。
Masaki
なるほど。
odajin
ちょっとで、あの、少々熱くなりすぎてる方々には一旦落ち着いた方がいいんじゃないかなみたいな。
Masaki
難しいですね、まあ。
odajin
とも思いますね。
Masaki
まあでも難しいですね。
そうですね、まあなんかでもそこの熱くなってる部分も含めて、
まあさっき話したように、やっぱりその作ってる方々のこのクオリティとか盛り上げ方がすごい風っていうか、
すごいんだよねっていうことで、まあまあ、あのやっぱりありがとうということでいいのかなというふうに思いますけどね。
odajin
あの、この番組をね、ずっと聞いていただいてる方々が、あの、なんだろう、ずっとね、こう静かに盛り上がってくれてたら嬉しいなっていうね。
この番組を聞きながらね、静かに盛り上がっていただけたら嬉しいなっていうふうに思いますけどね。
僕らもね、あと、今回入れてラスト2回ですからね。
そうだね。
精一杯頑張っていきましょう。
Masaki
はい。ということで、あの、オープニングトークはいらないので早く本編に入ったほうがいいって、僕も聞いたことがあるんじゃないかと思うんですけど。
じゃあカットで。
えーと、いやカットはしないですけど。はい、まあこれぐらいだったら。
はい。ということで、まあ今回、はい、この腕で勝利をなんですけど。
まあそうですね、冒頭からいくと、やっぱまあこれ僕、僕の感想はあの週刊ダイログというものに書いて、
あの、リンクを小野太郎に貼っとくので、興味がある方は読んでいただければ嬉しいんですが、
まあそこにも書いたんですけど、やっぱこのバーンパレスの崩壊っていうね、あの状況の描写から入ってったっていうのが、
やっぱインパクトもあったしわかりやすかったなと思って。
odajin
非常にあの、CGで。
Masaki
ですね。
odajin
こう、なんて言うんでしょうね。
あの、バーンパレスってこんなに壊れたんだみたいな印象を僕はまず持ちましたね。
Masaki
あーなるほど。
odajin
実際、原作でも結構その崩れてる描写があるんですけど。
Masaki
うんうん、そうだね。
odajin
ここの街灯の箇所でね。
Masaki
はいはい、ありますね。
odajin
でもなんか、それ以上の壊れっぷりみたいな印象を、CGで壊れていくのを見て感じましたね。
そうなんですね。
06:00
odajin
なんかホワイトガーデンの噴水潰れたやんみたいなとかさ。
Masaki
あ、そっか、それ僕見逃してた、そっか。
odajin
え、あのね、最初、本当の最初の最初に。
Masaki
本当ですか。
odajin
はい、えっとね、たぶんね、2分2秒、3秒ぐらいとかだったかな。
Masaki
はいはい。
odajin
2分1、2秒ぐらいのあたりで、ホワイトガーデンの噴水にですね、上から何か起こってきて。
あ、本当だ本当だ。
Masaki
グシャーンって潰れるんですよ。
あの、ミストバーンやらみんなが戦っていたあの思い出の場所が。
そうなんですよ。
思い出のバーンランドの噴水が壊れちゃいました。
壊れちゃいました。
odajin
でね、ここの壊れたのって、その、なんで壊れたんだろうこんなにってちょっと思ったんですよね。
Masaki
あー、確かに言われてみればそうですね。
odajin
あの、バーンの魔力がちょっと立たれたみたいな状態に、角へし折られたときになるじゃないですか。
祈願の力がなんかちょっと及ばなくなるみたいな状態になるじゃないですか。
はいはい。
バーンのなんかそういう魔力的な問題で形を維持できなくなったみたいなことなのか。
それともその龍魔神台のパワーのそのなんか波動というか衝撃波みたいなもので壊れているのかとか。
なんかその上空に浮上してるじゃないですかこれって今。
Masaki
そうですね。
odajin
だからそのなんか上空に浮上したことによる何か影響があって崩れてるのかとか。
あー。
なんでこんなに崩壊してしまったんだろうなって結構私の中ではこうクエスチョンが飛んだんですよね今回この映像を見てて。
Masaki
確かに、そうですよね。戦ってる天魔の塔あたりがボロボロになるのはわかるんだけど。
odajin
はい。
Masaki
このホワイトガーデンというか、まあ途中のとこはなんでこんなに壊れるんだと。
odajin
そう、だってあの翼のあたりというんですかね。
うんうんうん。
崩れ落ちて落下してくるじゃないですか。
Masaki
ボキーンって感じになりますね。
そう、折れちゃって。
はいはい、ありますね。
odajin
なんでこんなとこ折れて落下しちゃったんだろうなーって。
Masaki
うーん、なんか描かれてないけど、まあバーンかダイがそこにバカーンってぶつかったのか技の余波なのかそういうことなんですかね。
odajin
うーん、でも二人はさ、そのこの最初のシーンのあたりはまだその最初の戦ってたさの、えーと。
Masaki
うんうん、あー確かに確かに。
odajin
天魔の塔だけ。
Masaki
天魔の塔の上のあたり。
odajin
の上のあたりで戦ってるじゃないですか。
Masaki
本当だ、確かにそう言われてみると。
バチバチやってるじゃないですか。
本当だ、この翼っていうかここもボッキンボッキンいってるのは。
いってるんですよ。
odajin
直接の衝撃は来てなさそうですよね。
そう、だから何らかの理由でなんかちょっとこのバーンパレス全体がもろくなっちゃって。
うーん、なるほど。
可能性としてはもうだからバーンの魔力がやっぱり供給されなくなっちゃったからとしかちょっと思えないんだけど。
でもこの建物って建造物としてそのなんだっけあの魔光石。
魔光石。
Masaki
魔光岩だっけ。
09:00
Masaki
魔光岩か、あ、そっかそっか。
odajin
で、その作られてるから、別になんかその魔力がないと形を維持できないみたいなものじゃないと思うから。
Masaki
そういう設定はなかったですよね。
odajin
なんかなんでこんなに激しく崩れたのかってやっぱその戦いの衝撃派なのかなーって思うしかないんですけど。
Masaki
まあでも衝撃派で言ったら例えばね、ダイとあのハドラーの決戦とかの時にも神竜の戦いって言われたぐらいだから、
なんでしょう、あの戦いの一部の威力を切り取ればこの最終決戦と同程度ぐらいのところどころあった気はするじゃないですか。
でもあれでビクともしてなかったからやっぱりおだじさんが言う通り、バーンがピンピンしてればあんまり壊れないのかもしれないですね。
odajin
やっぱその魔力供給的な問題が何らかあるんですかね。
Masaki
まあなんかバーンの魔力をうっすら帯びてるとなんか接着剤みたいなのがこう発動するみたいなのがね、あるのかもしれないですね。
あとね、この2分、その瓦礫崩れていく後のバーンとダイのバトルシーンが来るじゃないですか、2分13秒ぐらいから。
ここもなんかすげえ激しい殴り合いだなと思って見てたんですけど。
私このシーン見ててね、まあその映像がすげえみたいなのはもうそうなんですけど、私このシーン見てて思ったのはですね、左手を失って右手1本で戦えてるバーンすごくねって思ったんですよ。
odajin
龍魔神ダイやばい強さだって言いながら、片腕でバーンは対抗してるじゃないですか。
Masaki
そうですね。しかもダイの剣が左心に刺さって、そいつはダイの味方なわけですから。
odajin
なのに、まあ互角に打ち合ってるじゃないですか。
Masaki
なるほど。
でこの後さ、まあ出てきますけど、左腕が元に戻ればせめて、いやでもそれは無理かみたいに自分で分析するじゃないですか。
それでも勝てぬって言いますよね。
odajin
でも僕結構これ、左腕戻ったら全然いい勝負なんじゃねえのバーン様って思ったんですよね。
Masaki
なるほど。
odajin
なんかね、少なくともこんなに押され負けないんじゃないかなって思ったんですよね。
Masaki
でもそれはね、僕は最大出力と常時出力理論かなと思ってまして、
なんて言ったらいいんですかね、そのある程度長時間というか戦ってる時って両方100パーなわけはないじゃないですか。
odajin
はいはいはい。
Masaki
だからざっくり言っちゃうと、この時点の殴り合い互角に見えるけどバーンは75パーぐらいの出力は出してて、ダイはまだ60ぐらいとかね。
12:05
odajin
ダイがこの時点まだフルパワーじゃないってことですか。
Masaki
だってね、今回サートの方で前回ドラゴニックオーラーとか言うわけだから、その時点まではかなり抑え目で。
odajin
これでも?
Masaki
やっぱりそれって龍魔神のその何でしょうね、破壊衝動に飲まれるみたいなのを、もうダイはなるべくしたくないわけだから、
龍魔神化しつつもやっぱり自分の理性でコントロールできる範疇を模索しながらだと思うんですよ、僕の観点では。
odajin
そういうことか、なるほどね。
Masaki
結果やっぱ結構出力抑えてるんだと思います、この時は。
odajin
そういうことですか、なるほど。
Masaki
逆にバーンはもう手もないし、今のフォルムではできることは全部やってるから、さっき75って言ったけど、もっと出してるのかもしれない。
odajin
90近くいってんのかもしれないですね。
Masaki
そうかもしれない。
odajin
確かにな、そう言わればそうかもしれないな。
Masaki
出力割合上は違うけど、その結果表面上は互角みたいな。
odajin
だから互角に見えてる殴り合いだけど、ダイの方がまだ余力があるということですよね。
Masaki
だからまさにこれって、このダイが龍魔神状態になる前のダイたちとバーンと同じなわけですよ。
odajin
逆の構造になってるってことですか。
Masaki
バーンはお前ら全員皆殺しにできるって言ってるのは、でもその前の総流問題とバーンの殴り合いってパッと見互角っぽかったじゃないですか、あの時も。
地上戦だったけど。でもそれってやっぱり今の話で言うと出してる出力のレベル感が全然違うわけですよね。
バーンは何なら50%以下ぐらいでやってて、ダイはもっと出して。総流問題でのギリギリを出してもでも勝てないみたいな。
だからそこは逆転してるんじゃないかなっていう。
odajin
確かに確かにそうですね。それ言うとあれですね、バトルマンガの中でやっぱりこう、一瞬で相手を消し去っちゃうみたいな戦い方しちゃうと、
バトルマンガ的に盛り上がらないから、今みたいなお互いのパワーを出し切る出し切らないみたいなところの話と、
そもそもの実力差みたいなところの話と、そこの出力調整をいかに見せて戦わせるかみたいなのって結構重要な要素かもしれないですね。
バトルマンガを面白くさせるための。
Masaki
で、一般的なって言っちゃうとあれなんだけど、僕の認識する範囲でバトルマンガにおいて、その実力を隠したり、例えばドラゴンボールで言うとまだ重い服を着てたとかね、
N倍海洋剣はまだ出してなかったとか、やっぱそういう感じで自分で隠してるっていうことが多いんですけど、
やっぱ今回のというか、大の大冒険の場合、それ以上出すと自分が自分でなくなってしまうとか、
15:04
Masaki
本来やりたかった状態から離れてしまうけど、それを覚悟して出すか出さないかっていう話になってるわけじゃないですか。
やっぱそこが違いなんだと思うんですよね。
出力上げることはできるけど、それって大事なものを何か失うことになるっていうことかなと思いますね。
odajin
なんかドラゴンボールの話でいくと、トランクスがセルと戦うときに、すごいパワーだけボーンって膨れ上がって戦おうとしたけど、
Masaki
スピードが殺されてて。
odajin
当たらなくて勝てなかったみたいな話がありましたけど、大事な何かをなくすみたいなことじゃなくて、結局勝てるか勝てないかみたいな、そういう話の方がもしかしたら描かれてたかもしれないですね。
Masaki
何で。
odajin
ドラゴンボールではね。
Masaki
ドラゴンボールではね、そうね。ドラゴンボールの場合は、別にドラゴンボールの話は長くしてもしょうがないんだけど、別に戦ってる奴らが基本的にみんな戦うの好きじゃないですか。
極運も含めてね。
odajin
まあご飯ぐらいか。戦うのが好きじゃないみたいな。
Masaki
あんまり僕は好きじゃないって言ってたのご飯ぐらいじゃないですか。でもそれ以外はみんな基本戦うの好きだし、なんだけどやっぱ大の大冒険に関して言うと、別にバーンも戦うのが好きというよりかは力が正義だと思ってるし、
やっぱ自分のビジョン、ミッションのためにその力を振るうしっていうことで、大はそんな横暴は許せないから、なんか力は好きではないがしょうがなく使うっていう、やっぱそこら辺ですよね。
odajin
そうだね、確かに。
Masaki
まあいいや、先に行きましょう。
odajin
地上のメンバーが映りますよね。ここはちょっと兄寄りシーンが入っていて、メルルのセリフが何か追加されてましたね。
Masaki
確かそうかも。
odajin
ポップさんとの繋がりがっていう人声が2分30秒ぐらいのところに入っていて、これはやっぱりバーンパレスの中心部の中にこう、くるまれちゃったから、なんか遮断されちゃったっていうことなのか、
Masaki
そうですね。
odajin
そのちょっとメルルの覚醒タイムが終わっちゃったみたいな話なのか。
Masaki
まあいろんなあると思うんですけど、僕はゴメちゃんパワーが終わったからなのかなっていう気はしてますけどね。
odajin
実はあれも神の涙の力だったってことですか。
Masaki
うんそうそう、メルルとポップが更新できたっていうのも、それがメルルの巣でできたらやっぱメルルすごすぎへんっていう。
odajin
いいけどすごくても。
18:01
Masaki
もしあれがゴメちゃんが少し一枚噛んでたとすると、今できなくてもむしろ成功するかなっていう。
odajin
なんかちょっとそれは可能性としてはあってもおかしくないなっていう気がしますね。
Masaki
あとはだから魔力炉と同じ材質でできてるっていう心臓部が、外側からの何かそういうものを遮断するような性質を持ってるのかどうかみたいなところですね。
odajin
あってもおかしくないのかな。
Masaki
まああってもおかしくない気がしますね。そしてこの後は地上が終わり、暗闇に光が。
odajin
ここね、ピカーってなってね、2分40秒、1秒、2秒ぐらい。
Masaki
これなんか面白いですよね。これは要するにラハルトが目を開けてるだけなんですけど。
odajin
ラハルトが目覚めるとこですよね。
Masaki
なんでこんな光ってるのかちょっと面白かったですけど。
odajin
なんか僕これは、なんか割とシンプルになんか回復系の呪文の光なのかなぐらいに思ったんですけど。
Masaki
そういうことか。それ1ミリ僕想像してなかった。目開けただけだと思ってた。
odajin
回復の呪文を受けて光って体力とか戻ったから目を開けられるようになってみたいことなのかなと思ったんですけど。
そうか。なるほど。
でもその後ね、あれなんだよね、目を開いた後誰かが回復呪文をかけてる様子はないんだよね。
誰もいないじゃん。
そう。だからちょっとどうなんだろうなって思って。
Masaki
普通に考えるとラハルトは自力で意識不明から意識を取り戻したってことですよね。
odajin
目覚めたっていうことなのかな。
Masaki
自己回復能力で。
odajin
なんだか誰かが回復呪文はかけてるとは思うんですけどね。あれだけのダメージを受けてましたからね。
Masaki
確かにこの後のポップのメドロワーとかもそうなんですけど、結局みんなほぼもろもろすっからかんMPとかのはずだから、アヴァンとレオナと合流したからフェザーは多分使い放題になってるじゃないですか。
odajin
だから魔法力は回復して。
Masaki
そうそうそう。
odajin
回復呪文で回復してみたいなことはできますよね。
Masaki
レオナ、アヴァン、ポップあたりがフェザーで自分の魔力を回復させて、手分けしてみんなに、アマームもか、みんなにかけまくったっていうことはできますよね。
odajin
ローシもいけるしね。
Masaki
ローシもいけるのかな、とかね。
odajin
だから万全の状態になることはできますよね。
Masaki
ただやっぱりラハルトの受けたダメージはでかくてそんなすぐは起きられなかったとかかもしれないですね。
odajin
でもさ、それで言うとさ、ラハルトってさ、やっぱりさ、もはや目が見えんっていうセリフで、もう目が見えなくなってたじゃないですか。
Masaki
ってかなんなら目を切られてましたよね。
odajin
だからやっぱ目を回復するための回復呪文を見てたっていうのがやっぱり妥当じゃないですかね。
21:04
Masaki
完全にラハルトが目をやられてたこと忘れてたわ。ありましたね、それ。
odajin
そうそう、今回ほらわざわざアニメでちゃんと描写されてたじゃないですか。
Masaki
されてましたね、バーンの横投げで目が切れちゃってましたもんね。原作にはなかったもんな、あれ。
odajin
そうそう、原作だとなぜか急に目がやられてる状態だったじゃないですか。
Masaki
あの空裂弾の台みたいな感じで目に血が入っただけかぐらいのレベルだったと思ってたら、がっつりやられてたっていう。
でもその割にはですね、今回2分40何秒で目を開けたラハルトの目に何も傷跡がないんで。
odajin
そう、だからやっぱ回復させてたっていう光なんじゃないですかね。
Masaki
確かに、納得納得、オッケーオッケー、納得。
odajin
まあちょっとその誰がやってたかみたいなとこまでは絵が描かれてはなかったですけどね。
Masaki
わかんないけど、オッケーオッケー、確かにね。
odajin
そしてマームの戦火劣行兼。
最後の戦火劣行、最後ちゃうわ、最後ちゃうわ、今度ピロロにぶち込むやつが。
この番組はネタバレを前提にお届けしておりますので、皆さん聞きたくないところは耳を伝えてくださいね。
Masaki
すかさず今いい反応でしたね。
odajin
いやもうちょっと油断ならぬと思って今日はね、ちょっと構えてたんですよ。
Masaki
いや僕もさ、でもこれ話しながら全部アドリブだからさ、どこで出るかわかんなかったんだけど、
最後の戦火劣行兼かどうかっていうポイントを今言及できると思ったんでしたんですけど。
odajin
いや僕それは、あ、まずいぞ、これ来週のやつだぞって思ったんで、ここしかないと思いました。
ここしかないと思いました。
挟みました、はい。
Masaki
なるほど、まあまあいいやいいや。
odajin
残りわずかですが、この番組はネタバレを前提にお届けしますので皆さん。
Masaki
もうそれ言うのも今日最後だから。
耳を塞いで。
こっちしかいらないからね。
odajin
いただけた、そうですね。
確かに。
Masaki
最後の。
odajin
最後だよ。
Masaki
恒例のセリフが飛びましたということで。
満足しましたか。
はい。
odajin
まあいいや。
劣行兼ですね。
Masaki
戦火劣行兼ね。
odajin
ここさ、あれですよね。
あの、えっと、大好きTVでさ、この後ポップがメドロワするところで、最後のメドロワだから、なんかすごいその気合入れてお願いしますみたいので。
Masaki
あー豊永さんもお話しされてましたね。
odajin
なんかメドロワってその、
Masaki
はいはい。
溜めて言うみたいな。
メドで溜めるってお話ありましたね。
odajin
あってたんですか。
うん。
僕、これマームも、戦火、劣行兼って溜めたなと思って。
Masaki
あーまあでも、最後の言語化戦火劣行兼ではありますからね。
odajin
うん。やっぱだから同じようなその、小松さんにもさ、
うん。
最後の戦火劣行兼なんで、一発お願いしますみたいなディレクションがあったのかなーってちょっと想像してました。
Masaki
いやでも、あった可能性ありますよね。
はい。
確かに確かに。
あ、しかもやっぱ面白いなと思うのは、この戦火劣行兼もメドロワも結論聞かないっていうオチじゃないですか。
odajin
最後なのにね。
Masaki
そうそう。あの、例えばアルビナスの猛攻破砕剣でもなんでもいいやつとか、
シグマに撃ったやつみたいに、それで勝負を決めるとかでもなんでもなく、
24:02
odajin
だが効果はなかったっていうオチですから。
あのハグレメタルに技撃ったみたいな時の感じですね。
Masaki
そうそうそう。しかし効果はなかったっていう。
だからやっぱそれなのにって言うとあれですけど、めちゃくちゃ丁寧っていうか。
odajin
うん。
Masaki
確かに、あのわざわざね、角度もね、回り込んでカメラが。
odajin
そう、あの、ちゃんとさ、タメのさ、「はぁーっ!」っていう声から構えて、
右足をね、後ろに踏ん張るアクションがちゃんと入るんですよ。
Masaki
はいはいはい。そうね。
odajin
この辺り芸が細かいなと思って。
Masaki
確かに。
odajin
で、ちゃんと拳に焦点が当たって、魔法力が光の。
の。
こう、後ろ向きからのアングルでこうパンチ撃ちに行くっていうね。
Masaki
確かに、すごいあれですね。マームファン、戦火烈光拳ファンは涙ものですね、これは。
odajin
でさ、その流れでさ、クロコダインがウォーって言いながら駆けて行ってさ、グーパンするのあれさ。
Masaki
これ。
odajin
ちょっとさ、クロコダインもさ、ここ、原作確かにドボーってグーパンするだけなんですけど。
Masaki
そうですね。
odajin
なんか、わざわざこの駆け足で走って行ってグーパンさせるぐらいだったらさ、ここちょっと獣王怪進撃に変えてあげてもよかったんじゃない?ってちょっと思ったんですよね。
Masaki
っていうか、そうですよね。なんか、僕もあんまりどうだろう、わかんないけど、クロコダインの単純攻撃力ってグーパンと怪進撃なり激烈ショーだったらどっちが上なのかな。
odajin
いやー、それはやっぱり、だって、怪進撃でしょ。
Masaki
やっぱそうなのかな。
odajin
ロモスの後ろ吹っ飛ばしたんですからね。
Masaki
でもロモス王にダメージ与えられなかったよ。
odajin
それもこれ、シナナがちょっとさ、シナナ王がさ、ちょっと特殊体質なだけで。
Masaki
かー、なんかすごい防具着てたかね。
そうそうそうそう、ひらりとかわしたみたいなさ、そういう多分ね、三河橋の王の服みたいなね。
三河橋の王の服だった?なるほどね。
odajin
だからちょっとここはね、駆け足で駆けてってグーパンするっていうのが、ちょっとなんか、烈光剣との対比がさ。
Masaki
まあ確かにね。
odajin
じゃあなんか、すごい意識して見えちゃってさ。しかもほら、なんかご夫婦で、あのー。
Masaki
確かに。前野さんと小松さん。夫婦グーパンですね、これ言われてみれば。
odajin
そうそうそう、すごいなーと思って。
Masaki
気づいてなかった、それ。確かに。
odajin
声優の小松さんとね、前野さんはご夫婦ということで。
Masaki
ご夫婦ですからね。
odajin
出演されてますけどこの番組ね。
本当だ。
Masaki
本当やー。
odajin
なるほどね。
こう一緒に収録してたのかなーとかね。
あーね。
ちょっと気になりましたよね。
Masaki
確かにね。まあコロナ禍だからいろいろ難しいことあるんでしょうけど。
あー、てか、え、クロコダインってなんかこういう時に、身体系技で何もなかったでしたっけ?もう他に。ないか。
うーん。
odajin
まあもうグレイトアックスそもそもなくなってますからね、この時点は。
27:01
odajin
そうか。
だから、もう普通に陶器技でいくか格闘技でいくかしかないですよね。
Masaki
そうかそうか。
odajin
うーん。
いやでも私ここで最後の獣王怪進撃見たかったなーと思って。
Masaki
あー、そうっすね。まあどうなんすかね。獣王怪進撃だと穴が開いちゃうかな?焼かないか?いや、でもわかんないな。
あー。
まあ結果はダメか。結果はダメなんだろうけど。
odajin
この後さ、そのやっぱりその陶器技だと傷はつくみたいなさ、やりとりが。
Masaki
そうですね、僕の分析が入りますね。
odajin
あるじゃないですか。だからそこでさ、その全員の陶器技を試したのにまるで通陣っていうセリフが出てくるけど。
Masaki
出ますね。
odajin
だから、あの、描いてはないけど怪進撃打ったのかなーみたいなね。
Masaki
確かに、その想像はできますよね。確かにね。それはあるか。
odajin
あ、ヒムのオーラナックルとかさ。
Masaki
そうですね、確かに。
odajin
だからマームの猛虎破祭刑も試したのかなとかね。
Masaki
確かに、そうかもね。
odajin
うん。
Masaki
なるほど、試したって言ってて、僕らがアニメとか漫画で描かれてないだけで実はやってたって解釈は成り立ちますね。
odajin
うん。でもだとしたらさ、試したその必殺技出してあげてよっていうね。
Masaki
まあでも、まあそうね、まあしょうがない。
ちょっと思ってしまいました。
それはしょうがない。まあでもね、ここでクロコダインヒートブレスとか打ってもしょうがないしね。
odajin
ヒートブレスはね、ちょっとね。
Masaki
ヒートブレスはちょっとやっぱダメでしょうしね。
odajin
ダメでしょうね。あとさ、ここ4分5秒ぐらいからさ、アバンの解説でさ、バーンパレスの断面図が表示されてさ。
Masaki
落下ビジュアルね。
odajin
そう、あれ面白かったなと思って。
Masaki
そうですね。僕も確かに原作でもこれあるんですけど1コマ。あの落ちるところと大爆発するところは描かれてないんで。
odajin
そうそうそう。この描かれ方面白いなと思って。
Masaki
うん、面白いですね。
odajin
我々は全滅ですっていうところをこういう描き方にしたの面白かったなと思いましたね。
Masaki
そうそう、なんかこの描き方ってなんかあの、
例えば結構アメリカとかであるなんか動画とかなんていうんですかね、そのイラストで解説するとかそれ系のタッチですよね。
odajin
ああ、そうそうそう。
Masaki
日本ぽくないですか。
odajin
分かる分かる。
Masaki
ありますよね。
odajin
これだからなんかきっと参考にされたんだろうなあみたいなね。
うんうん。
これね面白かったですね。
Masaki
面白いですよね。
odajin
そしてポップ君目ドローワー。
Masaki
はいはい。
odajin
ラスト目ドローワーですね。
Masaki
そうですね、ラスト目ドローワー。
うん。
odajin
ここもあのかなりしっかり目ドローワー描かれてましたね。
Masaki
そうですね。確かに。
いやー、そうですね。まあでもこれも効かないんですけど。
odajin
ロー、ローはー、ためましたね。かなりためましたね。
Masaki
でもこれ、なんか、なんで効かないんだろうって冷静に、いやもちろん、作中っていうかアニメでも魔法力を吸い込んじゃうから効果ないってレオナかな、分析してるんですけど、
30:12
Masaki
そんなことある?ってちょっと思ったんですよね。
いくら魔力炉と同じ材質云々って言っても、メドローアって消滅のエネルギーじゃなかったの?っていう。
魔法力を吸い込むから、消滅エネルギーを無力化していいことにはならないのでは?って僕は思っちゃった。
odajin
思っちゃったっていうか、なんていう、そうも言えるんじゃない?って思っちゃったんですけど。
確かに、メドローアのあの閃光を吸収できちゃうってちょっと、どういうことなんだろう。
Masaki
まあまあでも、確かに今自分で言って思ったけど、魔法カンタとかもそれを言ったらメドローアが消滅するものであろうが呪文っていう方が特性的には上位だから、
攻撃呪文は何でも返せる魔法カンタで跳ね返るでしょって言われたら、まあまあそうですっていう。
まあシャハルの鏡もそうでしょって言われたら、まあまあそうですっていう。
まあなんかそれの反射版ではなく、吸収版っていうふうに捉えれば、まあおかしくないんだろうと思うんですけど。
odajin
そうだね、うーん。
Masaki
でもまあ、どういうことなんだろうと思いますけど。
odajin
魔法力を吸収するって、なんか、魔力炉と同じ材質って言ってるんですけど、レオナがね。
でもさ、魔力炉ってさ、今ちょっと僕、原作漫画の魔力炉のシーンちょっと見直したんですけど。
Masaki
はい、レオナが襲われたとかの辺ね。
odajin
そうそうそう、ハギムーンの。
Masaki
ハギムーンのゴローアさんが出てくるやつね。
odajin
そうそうそう、捕らわれたレオナのところに助けに行こうとして、ダイが剣とかでこう、こんにゃろーみたいになってやる流れの中で、多分メラだと思うんですけど、メラを放つと、シュンって確かに吸収されるんですけど。
Masaki
そうだったんだ、全然覚えてなかった。
odajin
されるんですけど、魔力炉のその周りになんかバリアーみたいなものが張られてるんですよね。
Masaki
ありましたね、そうだ、思い出した、バリアーあったあった。
odajin
だからそのバリアーが攻撃を弾いたり、魔法を吸収したりはしてるんですけど、魔力炉そのものが、の体が吸収してるわけじゃなさそうなんですね。
Masaki
確かにそうですね、言われてみれば。
odajin
で、レオナがその魔力炉の触手で捕まったのは、その魔力炉が魔法力を吸い取ろうとして、レオナを捕まえたって言ってるから、
33:06
odajin
魔力炉自体が魔法力を吸収する能力を持ってはいそうなんですけど、なんかコウホーのレオナのこの魔力炉と同じのでできてるんだわっていう発言は、
なんか、これほら毎回、毎回じゃないけど、このポッドキャストでよく言ってるけど、
登場人物たちの会話が全部真実じゃないっていうのは、そうじゃないかなと思って、ここだって魔力炉ってさ、レオナしか見てないじゃないですか。
Masaki
そうですね、確かにな。
他のメンバーは魔力炉って知らないじゃないですか。
確かに、みんなだからあれですよね、この場面レオナが言うからへーって言ったけど、
待って、本当か?っていう。
odajin
そうそう、本当かなんですよ、これ。
Masaki
ダウト。しかもそうですよね、これ、なんていうか、例えばこれバーンが言うんだったら、まあバーンが作ったしなってなるけど、
レオナね、その敵側であるっていうかさ、自分で作ったわけでもなく一回捕まっただけだしね、そんな本質わかってないでしょっていう。
odajin
そうなんだよね。
Masaki
確かに。
あとさ、それで言うとさ、さっきのさ、崩れ落ちていくあの断面図あったじゃないですか、この断面図で言うとさ、魔力炉ってどこにあったんだろうね。
odajin
確かに、この心臓部とは何かって話と、魔力炉はどこかって話ってこと?
いやだってさ、あの魔力炉ってさ、天魔の塔に上がっていく途中で触手が出てきて捕まったじゃないですか。
Masaki
だから塔の高さの、まあわかんない、まあ例えば真ん中辺とかそういうことだよね。
odajin
塔のどっかにあったわけじゃないですか。
Masaki
そうですね。
odajin
塔のどっかにあって。
Masaki
しかもその下はピラーだもんね。
odajin
で、その直下にさ、このこんなにさ、球体の中にさ、なんかいろいろあってさ。
Masaki
あーでも、それで言うと、あのバーンの落とし穴の落ちた先の真下垂直とはバーンも言ってないですよね。
odajin
何、滑り台的にこうなんかいろいろビューンって回ってったってこと?
Masaki
だからなんか、まあ、垂直真下でなくても良くないですか、そのバーンの落とし先が、あのドラえもんのさ、なんとかホールみたいな感じでさ、ちょっとずれたとこに落としてもいいですよね、別に、バーンの魔力なんだし。
odajin
あー、確かにね。
Masaki
そもそも床にさ、異次元の穴が開いてるわけじゃないですか。だって床は床っていう素材のはずなのに、それこそね、ドラえもんのあの穴開ける系の道具よろしくさ、いきなり異次元を開けちゃってるわけだから、まあむしろどこに行ってもおかしくないですよね。
odajin
あー、そうか。だから別に空間を飛び越えてここに行けるっていうのはあるのか。
そう、バーンパレスの中のどこかではありつつ、垂直真下ではない。で、一応話は通じるんじゃない。まあ妄想だけど。
36:05
odajin
なるほどね。
Masaki
別に何の根拠もないけど。
odajin
それで言うとさ、このあれだよね、断面図においてのさ、このなんか、いくつかさ、部屋というか空間がさ、こう書いてあるけどさ、これ何があんだろうね、ここね。
Masaki
確かに。てか、これもでもさっきの登場人物の言ってることは理論で言うと、アバンが知るわけないじゃないですか、この。
odajin
知るわけないよね。
Masaki
ていうか、え、これ。
odajin
これ空想?
Masaki
あと、かつなんかこのイラストの縮尺見て思ったんですけど、これ不思議ですね。バーンパレスのこのウイングらしきものからブチって折れてるんだけど、その上にあるものとこの球体部分がでかすぎないかっていう縮尺が。
上の箱物が小さくて、球体が異常にでかくて、で、その中になんかアリノスみたいな感じで、いろんな部屋があるし。
odajin
このアリノスみたいに書いてあるとこにさ、電子回路図みたいなさ、なんかこう、青とオレンジのさ、線が引かれてる。
Masaki
繋いでるのめっちゃありますよね。
odajin
これはさ、何なんだろうね。
Masaki
あの、それこそSF映画とかの地下秘密基地とか、なんかね、あと例えばあの、スターウォーズで言うデススターとかああいうさ、なんかあの、悪の要塞みたいな、中にこういろんな部屋があって繋がってるっていう、なんかそんな感じしますよね。こんなの本当にあったのかなみたいな。
odajin
いやー、これさ、今言った通りさ、確かにアヴァンもさ、善意を知るわけじゃないからさ、この絵はさ、アヴァンの妄想とか妄想っていうことでいいのかな。
Masaki
たぶんアヴァンの妄想説が一番正しい気がしません?
odajin
アヴァンの持ってることをビジュアル化したっていう。
そうか、だから別にこの絵もだから正しく、正しいとは言ってないわけだね。
言ってない、言ってない。
こんな感じなんじゃないか。
Masaki
じゃないかっていう、アヴァン先生の空想。
odajin
その中身の正しさよりも、落っこちて爆発して我々が全滅するっていうことが伝わればいいっていうことだよね、たぶんね。
Masaki
そうですね。なので、それを伝えるためだけなのに、空想でいろんな部屋と回路を足しちゃったアヴァンが。
odajin
やっぱり好きなんでしょうね、アヴァンはこういうさ。
Masaki
こういうの結構好きなんじゃないですか。
odajin
探索したかったんでしょうね、本当はもっとね。
Masaki
結構アヴァンあれなのかもね、建築とか好きなのかもね。
odajin
建物探訪とかしちゃう感じですかね。
Masaki
建物探訪とか好きなのかもしれないよ。
odajin
ここはいいですねーみたいな、ちょっとソファーに座ってみましょうみたいな。
やっぱ結構そっち系の趣味がある可能性がありますね。
ウララさん、YouTubeでね、感想喋ってるウララさんが建物好きだっておっしゃってましたよね。
Masaki
建物を探訪したブログとかも書かれてらっしゃいますけど。
odajin
ちょっとアヴァン先生とウララさんのバーンバレス探訪みたいな。
Masaki
建築好き。
odajin
やってほしい。
39:00
Masaki
確かに。
odajin
ちょっと魔力炉の同じ材質だったかどうかは定かではないが、吸収されてしまう素材だったっていうことで。
Masaki
そうですね、でもなんかここまだちょっと掘っちゃうけど、こんなすごい素材だったら、
なんかみんな、バーンもそうだし、ダイタチももし素材これ減られたら、これで鎧とか作れば最強じゃねーとか思っちゃったけどね。
そんな都合よくいかないのかな。
odajin
この魔法力を吸収する素材で鎧を作って身にまとって。
Masaki
でもダメか。生きてないといけないのか、これ。知らんけど。バイオプリズン的なやつか。
odajin
生命活動していて、その生命活動しているものがエネルギーとして魔法力を吸収する?
魔法力だからエネルギーとして動いてるみたいな状態なんですかね。
Masaki
でしょうね。なるほどね。そこが吸収がエネルギーでもあり吸収能力も持ってるってことか。
odajin
だからよくあるパターンとしてはさ、もうありったけ魔法力を注ぎ込みまくると、腹パンパンになって爆発するみたいなパターンがありますよね。
Masaki
それ黒のコアじゃん。
え?
黒のコアじゃないですか、それって。
odajin
いや、なんかほら、漫画でさ、そういう描写結構あるじゃないですか。
Masaki
いや、まあまあ、わかりますよわかりますよ。
odajin
どっちがいっぱい腹いっぱいになれるかにならないけどさ。
だからメドロワを連発しまくって吸収させまくったら、果たしてこいつは耐えきれなくなって崩壊するのかみたいな。
Masaki
どうなんでもな、こんだけでかいからな。
このメドロワでも何ともすんとも言ってないからね。
まあすごいんですよ、これは。僕らの知らない何かすごい秘密があるんです。
終わり。はい。
odajin
そしてポップ君がクラッと来て倒れて、まだまだ頭は回るぜというね、諦めない姿勢を見せる場面ですね、ここね。
Masaki
そうですね。で、その後で、あ、ひらめくのね。
グランドクルース、あ、違うその前にあれか、ダイが戦ってるのにっていうところが入ってからね。
odajin
入りますね、そうですね。
で、あのグーパンでぶん殴りに行くダイ、そしてあのバーン様のさ、この叫び声がすごいね。
Masaki
あーなるほどね。
odajin
あーっていうちょいちょい入ってきますけど。
確かに。
いやーすごいね。で、あとさ、このね5分38秒ぐらいからのね、またあのバーンパレスのそのシーンが入るんですけど。
Masaki
崩壊してどんどん浮いてくやつ?
odajin
そう、今度さ、ここがさ、その、瓦礫がめっちゃブワーって浮き上がってくるんですよね。
浮くね。
これも何の力なんだろうなってちょっとね、思ったんですよ。
Masaki
確かに、なんか浮くやつもあれば、あの折れた翼部分みたいに崩落するやつもあるしね、何なんだろうね。
42:02
odajin
なんかすごいその、細かい破片は浮くけど、大きいものは落ちていくみたいなことなのか、
なんかその、上空にだいぶ高くなってってるから、そのいわゆる無重力的な状態に近くなってるのかとか。
Masaki
なるほどね。
odajin
結構ほら、宇宙空間近くまでこれ行くじゃないですか、最終的に。
Masaki
うん、てかこの後出てくるあれがまあ宇宙なのかどうかとかね、まあいろんな考え方はあると思うんだけど。
まあ確かに、無重力っていう発想はあれなかったな。そうかもね。
なるほどね、星層圏、あの我々の世界で言うと星層圏とか、だんだんもう地球の重力から離れてるってことね。
odajin
っていう状態でこう、ぶわーって上に上がってってるのかなーみたいなね。
Masaki
なるほどね。
odajin
でもね、今みたいな話をしていて、今度ね、やっぱ出てくる問題が、その位置から落下していく、
あのデカさの球体の爆発規模的にはもっとすごいんじゃないかみたいなのが。
そういうことね。
ルーラで脱出っていうタイミングが、その上空どのあたりからルーラしたのか、
あれは落下してる最中にルーラして飛び出たみたいな状態なのか、
Masaki
どの位置でルーラして飛び出てたんだろうなみたいなのがちょっとね、今回アニメで動いてるシーンを見ててね、すごい思ったんですよね。
それはもうちょっと後で言動しましょう。
そこ5分50秒くらいからヒムが殴りかかるシーンが入って、
odajin
まあトーキャーズは試したけどダメだねっていう。
Masaki
ここであれですね、アバンとクロッコダインが肩で息してるから、この直前に2人は何かやってたんですね。
odajin
たぶんアバンはアバンストラッシュしてるでしょうし、クロッコダインは銃を回刺激してるでしょうし。
Masaki
でもアバン剣なくない?何かあんの?この時。
odajin
あーそうか、剣がない。
Masaki
もうアバンの剣ってキルバーン戦でなくしてるし、その後はラーハルトに武器借りて、
でもラーハルトももう槍は壊されちゃったじゃないですか。
odajin
じゃあやっぱりあれじゃないですか、素手でアバンストラッシュ。
Masaki
それかヒムで。
ヒムの腕で?
そうだね、ヒムの腕を折って武器にして、ラーハルトが前やったやつ。
odajin
ひどいな、ひどいな、それはちょっと痛々しいな。
確かにでも武器ないな、持ってないですもんね。
Masaki
結局のところマームは武道家だし魔光剣つけてるからいいけど、
それ以外の人って武器ないとそんなに高威力の技打てないんですよね。
ヒムはいいか、ヒムとマームはいいんだけど。
odajin
でもさ、ここヒムが右手で殴ってるんですよね。
45:02
odajin
ヒム左利きのはずじゃないですか。
Masaki
そうですね、最大の威力は左って言ってますもんね。
odajin
だからここオーラナックル左手では打ってないのかみたいにもちょっと気になるとこですね、これね。
Masaki
うーん、確かにそうですね。そこは微妙に気になりますね。
なるほど。
odajin
そしてこの後、クロコダインのセリフがね。
Masaki
単純な破壊力では突き通せないといった、
俺が5人いてもダメだというセリフはありませんでした。
odajin
俺が5人いたところでドルオーラに及ばんってやつですね。
確かにこれ無くなってましたね。
Masaki
なんか結構好きというか、思い出というか、
このクロコダインの結構冷静な戦力分析がすごい納得感があったんで。
まあそうかって感じですね。
odajin
確かに確かに。
Masaki
というところと、
それと、ああそうですね、そうかそうか。
それでこの後があれか。
ひらめくグランドクルス。
odajin
僕のそうですね、ひらめきですね。
Masaki
ひらめきグランドクルス話に入ってくわけですね。
odajin
あったあった。グランドクルスだってこう手を、指を十字にするところですね。
Masaki
そうですね。
そして、グランドクルスを誰が打つか話になるわけですが。
odajin
これ、結構ポップがさ、アバーン先生が本家本元よって言ってちょっとやりとりするところが、
なんか、あ、こここんなになんかちょっとコミカルな感じでやるんだなみたいな。
Masaki
ああなるほど、なんかあのこの振りからのポップが両腕でビシーってアバーン先生さす感じあたりも含めて。
odajin
そうそうそう。
Masaki
なんか動きがコントっぽい感じ。
odajin
うん。
Masaki
なるほどね、確かに。
odajin
そこのセリフとか動きがちょっとそういう感じなのに、音楽がすごいなんかあの切ない感じの音楽なんですよね。
Masaki
ちょっとこの曲名覚えてないですけど、わかりますわかります。そうですね。
odajin
なんかすごいそのギャップがあるんですよ。
うんうん。
音楽とね、このポップの感じに。
Masaki
はいはい。そこからのアバーンも振って笑ってからの底抜けの明るい演技をするわけですね。
odajin
でもなんかあの原作だとさ、メガネの奥にちゃんと目が見えてるんですけど、今回アニメだと7分53秒のシーンとかその、いやーポップ頭の回転が早いっていうところで、あのメガネの奥の目が見えてないんですよね。
48:01
Masaki
ああなるほどね。
odajin
曇ってるんですよね。
Masaki
はいはい、なるほど。
odajin
なんかここ曇ってるっていうか、光で反射して見えてないみたいな状態になってるんですよね。
Masaki
はいはいはい。
odajin
このあたりがなんか結構細かい違いですけど、そのなんかアバーンの気持ちをちょっとこう、音楽の方とこのなんか表情の描き方で、なんか表してるのかなみたいなことをちょっと思いましたね。
Masaki
でその後のあれですよね、軽く一発からのこのワーイワーイが僕はすごく面白かった。
ワーイワーイ。
これ原作で覚えてました?このワーイワーイっていう文字が書かれてたこと。
odajin
気づいてないですよ。
Masaki
これびっくりしましたね。
odajin
これね、原作コミックスお持ちの方は是非ね、この該当箇所をですね、一コマ見ていただきたいんですけどね。
Masaki
お願いします先生の下に、三条先生、なんか稲田先生かわかんないけど、手書きでワーイワーイって書いてあるんですよね。
odajin
吹き出しのね、こう、どこにかかるような感じでね、ワーイワーイってね。
Masaki
この手書きセリフも結構、この2020年版アニメ読んでることが多いですよね。
odajin
ありましたよね。過去にもなんかありましたよね。
Masaki
確かヒムの、マキシマム戦の後の確率8分の1だもんな、みたいなのも確か手書きだったような気がして。
結構あれなんですよね。
やっぱこの手書きのセリフって結構面白いじゃないですか。
なんかその、作者が、謝食してもらおうという意思ではないんだけども、読者には伝えたいと思ってる言葉っていう。
なんかすごい不思議な立ち位置だよなと思ってて。
odajin
なんかどっちかっていうとさ、その擬音語みたいな位置付けですよね。
Masaki
確かに、ドンとか。
odajin
例えば次のコマにはピタっていう、動きが止まることを表すピタっていう言葉が。
Masaki
そうですね、擬音が入ってますね。
odajin
なんかこのワーイワーイはそういう意味で言うと、ポップがなんか喜んでる雰囲気を表現してんのかなって思ってたけど、本人が言ってたんだみたいな。
Masaki
言ってたんだっていう。
odajin
そういう発見ですよね。
Masaki
なんかワーイっていう言葉って面白いなと思ってて、現実世界でもその感情の説明ではまさに小田尋さんが言うように結構使うんだけど、
発話する言葉としてあまりワーイって言わないじゃないですか。
人生で多分僕ワーイなんて言う、ワーイっていう意図でワーイって言ったことないと思うんですよ。
odajin
ないねー。ないと思う。
Masaki
なんかそういう意味でここでポップ、豊永さんにこれを喋ってもらったっていうのが、なんか逆に今回そのおかげで原作、あ、こうなってたんだって思って。
それも含めて非常に面白かったですね。
odajin
なんかリアルな世界でさ、ワーイワーイって言うとしたらなんかすごいさ、わざとらしい感じというか。
51:00
odajin
そうですね。
なんかそのね、あの、ちょっとこう演技して言うみたいな。
Masaki
そうですね、芝居がかってるっていうことを意味してる。
odajin
そういう感じになりますよね。
Masaki
なのでここでポップは、でもここの描き方ってポップはナチュラルに喜んでるっていう描き方じゃないですか。
アバン先生がやってくれれば助かるっていう。
odajin
ちょっと面白いですよね。そういう表現をここに原作から入れてあって、かつ今回セリフとして言わせちゃうっていうところ結構面白いですよね。
Masaki
からのこのヒュンケンの一言で音楽もポップの喜びも止まってしまうと。
odajin
やめさせろポップですね。
ここを僕ヒュンケンの説明を聞いていて、改めてちょっとこのグランドクルスっていう技についてちょっと考えたいなと思ったんですよ。
Masaki
はい、なるほど。
odajin
本来は剣を使える状態になった時には切り札として授けた技、隠し技の一つで、それを最大最強の一つで進化させたのは俺だ。
俺でなくてはあの威力にならないっていう話をするじゃないですか。
Masaki
しますね。
odajin
その後にさ、俺以外ではあれを使って生き残れないという方が正しいっていうじゃないですか。
Masaki
はい、言いますね。
odajin
でアヴァンも下手すると自爆技になってしまう。力のコントロールが難しいから常に小さめに放つっていう。
Masaki
まあそうですね。
odajin
で、なんかその、なんだろう、この陶器の使い手としてね、陶器技の使い手としてね、その陶器の量をコントロールして放つっていうことがそんなに難しいのであろうかみたいなね。
Masaki
あーなるほど。
odajin
なんかその小さめに放つっていうことができるのであれば、要は加減ができてるってことだと思って、それをちょっと出力を大きくしていって放つみたいなこと自体は別にできるんじゃないのかなって。
で、どっちかっていうと、すごいエネルギーでバーンて放ったらやべえ、これだと強すぎて自分の身が死にかねないっていう実験の下、徐々に小さく放てるようになっていったみたいな、そういう過程をたどってるんじゃないのかなと思ったんですよ、僕はアヴァン。
なるほどね。
その技の開発ストーリーとしてね。
Masaki
はいはい、なるほどね。
odajin
だからこう、大きく放つことは小さく放てるんだったらできるんじゃねえのかなって。
Masaki
うーん、なるほどね。確かに自爆技になってしまうって分かってるっていうことは、なんかそれを使ったことがあるのか何なのか知らないけど、できてもおかしくはなさそうな、確かに今言われて思ったけど、そういう解釈も成り立つは成り立つよね。
odajin
うん。
54:00
odajin
なんか最大級で放出しつつ自らも生き残るのは、その奇跡の呼吸神業って言ってるんですけど。
なるほど。
うーん、なんか、いや、アヴァンほどの人ができないのかってちょっと思ったんですよね。
Masaki
あーでもね、それで言うと僕はやっぱり、アヴァンっていう人はその、何でしょうね、魔法力とかその魔法の知恵とか、極炎で出てきた凍れる時の秘宝とかもそうだけど、やっぱり知恵がすごくて研究者肌でそれを例えば文字化して残すとか、人にもわかるようにするとか、やっぱりそういう能力が高い人だと思うんですね。
なんかやっぱり純粋な陶器系の技での陶器の量とか出力っていう意味で言うと人間ナンバーワンとかでは多分全然ないんだと思うんですよ。
odajin
はいはいはい。
Masaki
陶器っていうものももちろんコントロールする能力が高い。だから野球選手で言うと、コントロールすげえいいけどストレートはせいぜい125キロぐらいな感じ。
odajin
だからそれで言うとね、このシーンでセリフとしては、アヴァンの陶器量では無理だ、だったらわかるんですよね。
Masaki
あーなるほどね。
odajin
さっきのさ、どのくらいの出力で戦ってるかみたいな話に近い話になってくるけど、ヒュンケルはそもそも100の陶器量があって、その99の陶器を使ってグランドクロスを放てます。
はいはい。
アヴァンは陶器量がそもそも50しか仮にないとして、で、そのアヴァンが49でグランドクロス放ったとしても、
Masaki
あー威力が足らん。
odajin
威力が足らんから効かんっていう話なんだったらなんとなくわかるんですけど、
あー。
なんかその、誰が放ってもヒュンケルのあの威力になるわけじゃないじゃないですか、今の陶器量の話をすると。
Masaki
そうですね、確かに。
odajin
でなると、やっぱそのなんか最大級で放出して生き残るというのよりも、そもそもやっぱりアヴァンの陶器量じゃ無理だっていう方が、なんか合うよなーみたいな。
Masaki
まあ確かに、そうね、成功性を取るとそうなんだけど、まあただここの場合のヒュンケルの目的はポップとそのアヴァンの思いつきを止めることにあるから、
まあ別にそこら辺が正しくなくてもなんでもよかったんじゃないですか。
あのいや、よく考えるともしかしたら今僕らが会話したロジックの方がそうなのかもしれないけど、
odajin
非常事態だしね、彼らもね。
Masaki
ここでさ、そんなさ、ロジックの話をしてる場合じゃないからさ、
確かに。
それっぽい説明ならなんでもいいじゃないですか、ポップやめろって。
確かに確かに。
それをやるとアヴァンは死ぬぞっていうことが大事なんで、本当かどうかはともかく、まあそうなんだろうなっていうぐらいでいいんじゃないでしょうか。
odajin
まあこの2人が俺がやる、いやいや俺がっていうダチョークラブ的なこうやり取りをしないと、この後のヒムのやり取りに行かないですからね。
57:08
Masaki
で、まあそれで言うとこの後に、あの僕ダイログにも書いたんですけど、
アヴァンがね、挑戦させてもらいますよっていうところの表情が原作と結構違うねって話がありましたね。
9分ぐらいかな。
あ、そうですね。9分1秒ぐらいからのところかな。
あ、でもまあ一応その後ちょっと、ちょっと真面目な顔になってるから、そうか。
でもなんかこの言い出しのところは結構ニコニコしてるんですよね。
9分8秒ぐらいからはちょっと険しい顔になってるんだけど。
odajin
まあなんかここもあれですよね、さっき言ったみたいにあの、眼鏡の奥の目が原作だとちゃんと書かれてるんだけど、
そうね。
アニメだと今回こうガラスが光ってるような状態になってて、
口だけが映ってるからね。
あえてアヴァンの表情を書いてないっていうのちょっと面白いですよね。
うん。
うん。
Masaki
ですね。
まあっていうところがありの、そこからまたね、あれか、CGの壊れていくバーンパレスが入りの。
odajin
ここもすごいっすよね。
Masaki
ね。
odajin
もうなんかほんとバーンパレス、なんでこんな壊れてんっていう。
Masaki
やっぱあれなんでしょうね。
まあバーンのなんか構成が取れないと壊れやすいんでしょうね、きっとね。
odajin
うん。
いや俺が、私がからのあーというね、このヒムさんのここ。
Masaki
あーヒムさんのね。
odajin
ここはね、ちょっとね、もう僕はあの、感動しましたよここ。
Masaki
あーこの一連のこっからのヒムですか。
odajin
いやもうね、一番の見せ場だよ今回。
Masaki
僕もそう思いますよ。まあ僕は少なくともそう思うけど。
odajin
なんか僕はね、この腕で勝利よっていうのが、ヒムがこのグランドクルース打って腕をさ、ボロボロにするじゃないですか。
そっち?
いやちょっとそこに賭けたんかってちょっと思ったんですよね。
Masaki
それ僕今言われるまで考えなかったな。そっちか。
odajin
いやもちろんさ違うんだよ。原作のコミックスのそのタイトルで言うと。
Masaki
あーそうね。
odajin
この腕で勝利よの巻っていうのは、あのダイが祈願王になったバーンとバトルしてるシーンのところのエピソードタイトルなんですよ。
Masaki
あーなるほどなるほど。
odajin
この腕で勝利よってね。
なるほど。
だから別になんかそのヒムのこの話をもともと指してるタイトルではないんだけど。
はいはい。
でもなんかそのこの腕で勝利よってなった時に、この話ですごくさ今回一番ね、すごい印象に残るシーンがこのヒムのシーンだったなと思って。
確かにグランドクルースですね。
でそのシーンにおいてヒムが腕をボロボロにしてでも、このグランドクルースを打って脱出するっていうところがなんだろう。
すごく印象的だったから、なんかエピソードタイトルとしてこれをね、選んだのも結構かけてたりするのかなみたいなちょっと思った。
1:00:06
Masaki
いや確かに確かに。で、それで言うとね、その解釈に立つと、やっぱこの勝利の定義の違いっていうのはやっぱすごく面白いなと思うわけですよ。
その妄想に乗っかるとね。やっぱりバーンにとっての勝利は目の前の台を叩き潰すことだけど、もうこの時のヒムは誰にも悲しい思いをさせたくないって言ってるわけだから、
そうなんだよね。
自分含めてみんなが生きて帰ることが勝利っていうふうに、やっぱヒム自身の勝利の定義も多分、まあそう言語化はしてないんだけど、多分もう全然変わってるじゃないですか。
何が自分とって大事なのかっていう話が。とかを考えると、この腕で勝利はヒムにもかかってるっていうのは面白いですね、その方は。
odajin
いやー、いや今のを聞いて、いや結構それ考えてたんじゃねえかなって、あのスタッフの皆さんがね。
Masaki
いや今回のスタッフの皆さんは考えてますよ。皆さんすごいから。
odajin
いやあとさ、やっぱなんか、まあこのシーンってさ、僕原作でも結構好きなシーンだったんだけど。
あーヒムグランドクリスね。
なんかやっぱすごい、なんだろう、この盛り上がりのさ、最後の局面のバトルシーンもすげー派手で描いてる中でさ、このヒムのシーンすげー丁寧に描いてるなと思ったんだよね。
あーなるほど、はい。
であと、あの、声優のミキさんのさ、演技ぶりだよね、この力入ったさ。
Masaki
素晴らしいですね、ちょっとぜひ。
odajin
すごいよね。
Masaki
皆さんもう一回、このグランドクリスの一連のヒムのシーンを。やっぱこれもミキさん前インタビュー、webかvisionのインタビューかで答えてらっしゃった気もするんだけどやっぱ、
最初のヒムってやっぱりね、ロボットチックな、全く感情ないキャラとして出てくる、全くは言い過ぎだけど、
まあなんていうかその、なんすかね、女王みたいなものは何もないキャラとして出てくるけど、
もう最後に、ヒム女王しかないじゃないですか、もう。
odajin
いや全然違っちゃってるよ、でもね。
Masaki
完全にこのパーティー一番のなにわ節じゃないですか、もう。もう完全にギリ忍者の人になってるじゃないですか、もう。
誰よりもギリ忍者になってるんで。
odajin
いやーそうでさ、ここがね、今さヒムってさ、ハドラーの生まれ変わりか、みたいな感じでさ、この戦いに戻ってきて、このパーティーに加わってるじゃないですか。
で、思い出すとね、ハドラーの最後ってさ、ダイヤ9のトラップで閉じ込められてる状態の中で、
その時はハドラーがそのトラップの犠牲になることで、ポップがベドロワー放って脱出するっていう。
Masaki
そうですね、ジョーク、ヒャダルコ。
1:03:02
odajin
でもこのシーンでさ、ポップのベドロワーでは穴を開けられなくなってて、
Masaki
確かにそうね。
odajin
で、どうするかってなった時に、その俺がやるぜって言って、そのグランドクルースを放って、この閉じ込められてる状況を打破するじゃないですか。
なんかすげーなと思うんですよ、そこのこの、なんていうんですか、展開のね、この持っていき方が。
Masaki
いやでもね、それを聞いて確かに思ったけど、ヒムにとって、この直前のシーンでも言うけど、見よう見真似でこんな感じだったなって、
もうアバンどころか、使ったことすらないじゃないですか、グランドクルース、彼は。
odajin
ないよね。
Masaki
ヒュンケルが自分にやろうとしたのを見ただけじゃないですか。
odajin
しかもさ、あのヒュンケルがやろうとしたのってさ、自分側に向けて打つ自爆技としてやろうとしてるシーンだからさ、
あの魔界のモンスター相手にさ、バコーンって打ってるシーンでもないんだよね。
Masaki
確かに。そうですね。
odajin
すごいよね。
Masaki
そう考えると、人生最初のグランドクルースをこの絶対決めなきゃいけない大一番というか、局面で完璧に、しかもどうだろう、
これあんまり威力比較とかに意味はないかもしんないけど、なんか作中で描かれたグランドクルースの中で一番すごそうに見えましたけどね。
odajin
いやー一番すごいでしょ。
Masaki
そう、でなんか、このシーンで言うとさ、そのセリフ、あそうそう、これ面白いなと思ったのは、
これ原作で不死身ならって原作で2回言ってたのを僕全然気づいてなくて。
あのアニメでミキさんっていうかヒムが不死身なら不死身ならって2回言ったじゃないですか。
odajin
言った。
Masaki
これ最初僕聞き間違えたのかなって思ったんですよ、自分が。
再生ボタン押し間違えたのかなって思ったんですけど。
2回言ってて、面白いなーと思って言葉として、不死身ならって2回言うのかと思って、原作読んだらそうなってて、おおーって思いましたね。
odajin
確かにね。
Masaki
結構今まで僕このポッドキャストとかダイログでも、やっぱヒムの言葉選びはセンスがあるとか、
鳩豆鉄砲とかもそうですけど、熟語をこの人はよく知っているっていう話をしたんですけど、
ここであの不死身ならをこの2回かぶせてからの、やっぱり俺もまた不死身だって言って、
グランドクルスとかは言わずにね、だからヒムにとってこの技は不死身だーですよ。
技名があるとするなら。
いやー面白いなーと思いました。
odajin
確かになー、ここ、ここはさー、あのー、やっぱすげー、すげーなーと思うのが、このピシピシ割れ始めるじゃないですか。
1:06:12
Masaki
はいはいはい、ヒムのね、手とか体がね、そうね。
odajin
なんかさ、このピシピシ割れている中でさ、
その、なんの躊躇もなくさ、オーラを高めてさ、
この、いやーもうちょっとここのセリフちょっと震えるんだけどさ、
この、本当言うと好きになっちまったんだよっていうところからのさ、音楽の高まりとこのセリフのさ、
Masaki
いやーめちゃくちゃいいっすよね。
odajin
この力とその、このピキピキ割れていくさ、このね、音とさ、この描写とね、
でさ、あのね、10分56秒ぐらいのところを見ていただきたいんですけど、
ハドラー侵略団のシンボルが崩れていくんですよね。
Masaki
ほー、あ、ほんとだ。
胸かな?
右、左腕かな?
あ、違う、左腕のエンブレムみたいなやつか。
odajin
あの、つけてるじゃないですか、腕に。
Masaki
確かに。
odajin
それがね、このね、誰一人悲しいかごにはさせたくねーんだよーのところに合わせて、
このハドラー侵略団の左腕のこのエンブレムが消えていくんですよ。
Masaki
ほんとだ。ま、原作でもそうですけど、アニメだとよりなんか分かりやすいですね。
odajin
そう。でね、ここがさ、だからその、俺の戦友たちとそっくりだ、
もう誰一人悲しい顔にはさせたくねーんだよっていうセリフに合わせて、
このエンブレムをこのボロボロにこう、砕けさせていくって、
いや、これ原作の時読んでた時は全然気づいてなかったんですけど、
Masaki
全く気づいてなかったね。
odajin
このね、なんか映像で見ててね、なんか、わっ、そういうことかってすっげー感じたんですね、これ。
なんかそういうのもあってね、ここね、すごいね、グッときてしまったんですよね。
Masaki
グッときましたよね、これ。
やっぱなんか、そうね、僕もダイロンにも書いたんだけど、
なんか、やっぱ原作、もちろんストーリー知ってるってのもあるけど、
なんかその、グランドクルス撃ったヒムがそんなに自分も消えてくかっていうとそこまでは思わなかったんですけど、
なんかアニメ見てると、なんかその描き方がすごくて、あれほんとにヒム死んじゃったのかなみたいな。
いや、もう完全に全身粉々になる感じですよね。
odajin
だってさ、もうさ、11分14秒ぐらいからのさ、ヒムの腕が粉々になっていく感じがさ、
原作よりも、より粉々感があるんですよね。
Masaki
いや、ありますあります。そうなんですよ。粉々動演がすごいんですよ。
odajin
ね。もうなんかさ、バラバラになっちゃうヒムみたいな。
Masaki
はいはい。
odajin
えっ、これ何?ほんとに砕けてオリハルコンの欠片になっちゃうの?みたいなさ。
1:09:02
Masaki
みたいなね。思いますよね。
odajin
これはね、もう迫力がすごすぎた。
Masaki
そう、そうだったですね。
からの、このバンパレスのね、映って、えーとこの心臓部になる球の部分が、
割れまして。
オレンジ色の十字が入って、ぶっ飛びますね。
odajin
でね、この時点のやっぱりね、周囲の状況を見ていただきたいんですけど、
やっぱりね、かなりの上空なんじゃないかと思うんですよね、これね。
Masaki
あー、確かにね。あー、確かにそうだね。
はい。
言われてみれば。そんな感じはありますね。
odajin
はい。だからここで、ルーラって飛び出すじゃないですか。
Masaki
うん。ダブルーラで。
odajin
ダブルーラでね。
Masaki
これもね、これはさ、まさか2人でルーラしてるとは全く思ってなかったっすね。
odajin
そうですか。僕これね、原作生んだ時からね。
あ、ほんと?
僕はこれ2人でルーラしてたと思ってましたよ。
Masaki
マジか。いや僕20何年、あのポップ1人のルーラだと思ってました。
odajin
あ、僕なんでそう思ってたかっていうと、あのやっぱ原作でもこの後のシーンで、
うん。
あのー、ポップだけがその秘夢を抱えてる状態で出てくるじゃないですか。
Masaki
なるほど。
odajin
うん。だからその、アバンタとは違うところに飛んでいたっていうのを、僕はこれそういう風に受け取ってたので。
Masaki
あー、なるほど。僕ねあんま考えたことなかったっす。そこ、そっか。なるほどね。
odajin
で、どっちかっていうと僕がこうこのシーンですごい気になってるのが、
うん。
ルーラってさ、複数人で飛ぶ時って、
Masaki
はいはい。
odajin
こう、手を掴んでたりとかさ、肩を組んだりとかさ、
そうですね。
術者に触れてないと同時に一緒に飛び出せないんじゃないかなって思ってたんだけど、
Masaki
あー、なるほど。
odajin
このシーンって、ルーラっていう瞬間にはそういう風にこうみんなを抱えたりとかしてる様子はないわけですよね、アバンには。
Masaki
はい、なるほど。
odajin
だからその、ルーラって言って、どうやってこうみんなをまとめて飛び出したんだろうなって、ちょっとそこは不思議だったんすよね。
Masaki
あー、でもそれって、術者がルーラ始まり状態でその辺をピピって移動して、ズムズムズムズムってこう片っ端から掴んでいくというか、
そのルーラ状態の中にまとめていけば、
odajin
あー、そういうこと?
Masaki
いいのでは?はい。
odajin
あ、じゃあその、ポップはルーラって言ってヒムを抱えて飛び出したっていう、
Masaki
はいはい。
odajin
で、アバンはみんなを抱えて、
Masaki
あーそうそう、みんなを、そうそう、だから今確かに僕もね、話してて思ったんだけど、やっぱ一番このグランドクルス脱出の時に、
うん。
自分で身動き取れないのヒムじゃないですか。
うん。
ヒムは、あの、一人に一人ぐらいでフォローしないとヒムまずいじゃないですか。
1:12:00
Masaki
うん。
アバンは言っても普通にスタンバイ状態だから、アバン一人でも確かにみんなをルーラできるじゃないですか。
odajin
だからその、アバンが一人一人抱え込んでいったかもしれないし、
うん。
待機してたメンバーが駆け寄って手をつなぎ合ったみたいな状態にすることもできるから。
そうそうそう。
あーはーはー、確かにね。
Masaki
僕それ、そっち側はアバンは一人でまとめて10人、10人もいないか何人か回収して、
うん。
だからヒムを助けるのはポップの仕事。
まあでもこれってまさにあの最後のハドラーの時と同じっていうかそういう構図ですよね。
odajin
うん。
Masaki
あのハドラーの写し身のようなヒムをこうポップが今度こそルーラで救ったっていう。
odajin
そうね。
あーって考えるやっぱ。
Masaki
あの時は言えなかったからね。
そうそうそう。そう思うとやっぱり。
なるほど。
odajin
やっぱ欠けてるんじゃないですか、そこに。
Masaki
納得ですね。
odajin
ね。ダイアナインとここの脱出のところはさ。
Masaki
なるほど。
odajin
いやだからさっきも言ってたさ、バーンとダイの戦いのさ、構図が逆転したみたいな話もそうですけど、
なんか改めてこうやってさ見ていくと、すごいその、あの時のシーンをこういう風に。
Masaki
そうですね。
odajin
こうね、見せかえてるみたいな。
Masaki
回収したというかね。
odajin
ね。シーンって結構いっぱいあるんだなと思って。
Masaki
ありますね、改めて。
すごいよね。
そしてルーラが戻ってきてみんなが。
odajin
戻ってきました。
戻ってきました。
ここで僕がね、ルーラのね、着地シーンでね、非常に気になってるところがありまして。
なんすか。
あの、ちょっと待ってくださいね、今その街灯の場所をですね。
Masaki
11分42秒、3秒あたり。
odajin
はい、あの原作の非常に小さい一コマでルーラ着地したシーンがね、アバンたちが着地したシーンが描かれてるんですけど、
原作ではですね、なんとビーストくんはちゃんとね、スタッと着地してるんですよね。
でも今回ですね。
Masaki
ほんとだ。
odajin
14分46秒見ていただくと、ビーストくん着地できてないんですよ。
Masaki
これはなぜこうしたんですかね。
僕全然気づいてなかった。
ほんとだ、ビーストくん、クロコダインの肩にもたれかかるみたいな感じで降りてますね。
odajin
そうなんですよ、全然ちゃんと着地できてないんですよね。
で、あとね、レオナ姫がね、アバンに捕まってる感じなんですよ、原作だと。
Masaki
原作はね、そうだね。
odajin
今回はね、残念ながらレオナ姫、アバンの近くにはいるんですけど、もうダイレクトに地面に叩きつけられてる感じになってるんですよ。
ほんとだ、はいはい。
この辺り、微妙な違いなんですけど、ちょっと不思議な描き方をしてたなと思ったんだけど、
さっきの話で言うと、ルーラーの時にどうやってルーラーに捕まったかみたいなところがポイントになってくるのかなって、
1:15:00
odajin
より自然な感じにしようと思うとこっちだったのかなみたいなね。
なるほどね。
そんなふうにちょっと思いましたね。
Masaki
で、あとそっからの、このね、彼らが戻ってきた後に、その心臓部が落下して爆発炎上するとこがあるじゃないですか。
はい。
これ、なんか今僕アニメの、なんだこれ、11分54秒あたりを見てて思ったんですけど、
なんかアニメだと、グランドクルースの十字がきっちり刻まれてるんですね。
odajin
刻まれてますね。
Masaki
で、でも漫画見てくださいよ、なんかね、原作はね、そんなきっちり十字はないんですよ。
odajin
あー、確かに。あの見開きのところとか。
Masaki
そう、見開き大爆発のところもそうだし。
odajin
でもその前のグランドクルースの瞬間はちゃんと十字になってましたね。
Masaki
もちろんもちろん、そうなんですけど、落ちた後にないんですよ。
odajin
まあ、書き忘れたんですかね。
Masaki
いやいやいや、で、なんか、で、あとこれなんでこの心臓部が落下したのかにもつながるんですけど、
なんか、あんまり今まで考えてなかったんだけど、要するにこれって、
アバンはそのうち落下ですとか言ってたけど、今回ここで落下させたのはグランドクルースによって完全にぶっ壊れたからだよねっていうことですよね、これを見るに。
odajin
まあ、さっきの羽がボロボロ落ちていった感じからすると、まあいずれ落ちてもおかしくないかなみたいな。
Masaki
そうね、まあもちろんいつかは落ちたのかもしれないし。
odajin
まあ最後とどめを刺したのはグランドクルースだっていうのはそうかもね。
Masaki
そうそう、いやだからさ、それこそポップがさ、一瞬外壁の再生能力を上回ればいいって言ったけど、
もう完全にもうこのグランドクルースの穴が開いて起こったからもう一瞬どころか完全に崩壊させたなっていう、やっぱヒムのグランドクルースすげえわっていう。
odajin
だからやっぱヒムのさ、陶器量はさ、半端ねえんですよやっぱ。
Masaki
もう多分全キャラナンバーワンなんじゃないですか、たぶん彼が。
odajin
間違いないと思いますね。
Masaki
まあまあ大位とかね、ちょっと置いとくとして、そういうのを除けばナンバーワンなんじゃないですか。
odajin
そしてね、僕ここでね、非常にこれは突っ込みにくい疑問なんだけど、一つ疑問に思ってることがあって。
Masaki
なんすか。
odajin
これバーンパレスがさ、まああの、ミナカトールから解き放たれて、上にどんどん浮上してたって話じゃないですか。
Masaki
はい、そうですね。
odajin
で、真上にずっと浮上してたんだとすると、心臓部下に落ちたら下にピラーオブバーンあんじゃねえかっていうね。
Masaki
あーでもこの話前したと思うんすけど、魔晄眼の性質上別にふわふわしてんだったら横風でどんどん横に行ってもいいのではっていう。
odajin
あーやっぱその風で横移動してた説が有力ですかね。
Masaki
まあ風でもいいし何でもいいけど、なんかその感性みたいな感じで、一回どっちかの方向に感性が働いたらずっと、しかもどんどん上になるならなおのことさ重力が薄いみたいな、もし設定があんだったら。
1:18:09
Masaki
感性の法則で結構ずれててもおかしくないんじゃないですか、それは。
odajin
そうか。で、あれか、だからこの後、バタックさんたちが駆け寄ってくるっていうところを見ても、だからあれか、ちょっと移動してずれたところだったっていう風な理解になるわけか。
Masaki
だと思いますけどね。というか、むしろこの駆け寄ってくるまでが結構早いことを考えると、やっぱこの着地の場所がずいぶんいい位置に降りたんだねっていう気がしますけどね。
それはなんだかの方法で、もしかしたらそのメルル通信とかでなんとなくもう当たりがついてたってことなのかもしれないですけどね。ここに着地しようみたいな。
odajin
ちなみにもうこれはね、全然ただのネタでしかないんですけど、11分53秒の落ちた心臓部が燃え盛るシーンをキャプチャーして、巨大な椎茸が焼けているようだってツイートしてる人がいて。
なるほどね。
Masaki
確かに。
ちょっと確かにって思っちゃった。
odajin
そうそう。椎茸って筋入れるじゃないですか、十字に。
どうそんなこと思いつくなって思って、ちょっとプププって笑っちゃったっていう。
Masaki
燃える巨大椎茸を見る知悠っていうね。
odajin
ありましたっていう。どうでもいいんですけどね。
この後はですね、知悠がさ、ひむちゃんに対してのこの君は立派だったっていうセリフを言うシーンがありますけど。
ここがあのね、これまさきさんが書いてたよね確か。
ゴメちゃんがさ、いなくなった時のあの知悠の号泣ぶりと、このシーンのなんか称える雰囲気?
この辺のなんか違いがありましたねみたいなの確か書いてましたね。
書きました書きました。
それでちょっと僕全然気にしてなかったんですけど、なんかここってどういう違いなんですかね。
その知悠が受け止めれるようになったみたいな、そういう知悠側の変化の話なんですかね。
Masaki
どういう違いなんですかね。
僕がダイログに書いたのは、別に知悠本当にひむが死んだとは思ってないのではっていう可能性もワンチャンあるのかなっていう。
でもだったっしゃらなんで泣くのかよくわかんないけど。
なんかてか、なんすかね、死んだと思ってたんだとしたら決めつけるのが早くないかっていう気もするし。
結構不思議なんですよね、ここをどう解釈していいのか。
物語上はこの後すぐ崖下が映ってね、ポップががっつりひむを救ってるし、ひむがおいおいっていう感じになるから、
1:21:04
Masaki
まあちょっとギャグとして描かれるじゃないですか。
だからなんかここのその描き方全体と知悠が何を思ってたかってどう解釈するのか。
まあいろんな解釈は成り立つと思うんですけどね。
odajin
そうですね。
Masaki
なんか面白いなと思いましたね。
odajin
なんかここって原作の漫画のページの関係でいくと、
バーンパレス脱出せよの巻っていうエピソードの1話の中に、ひでえな隊長さんっていうところまで収まってるんですよね。
Masaki
収まってますね。てかここで終わってるんですね、漫画。
odajin
だからそれでいうと、ひむ死んじゃったの?みたいな話の終わり方には漫画上してないんですよね。
Masaki
やろうと思えばできたけどしてないってことですよね。
odajin
そう。例えば俺もまだ不死身だかってなって、バコーンってルーラってなってこのバーンパレス心臓部落ちて燃えましたみたいなところでどうなったひむみたいな終わり方してもよかったんだよね。
Masaki
とかなんなら、これ漫画お持ちの方見ていただくといいんですけど、永久決断とするでもし終わったら完全にその週のジャンプ読者あれひむ死んじゃったよって思うじゃないですか。
でもそうはしないでちゃんと下半分ぐらい使って、そこはあのいやいや生きてますよっていう、ちょっとユーモアでね、その漫画を終わらせたっていう。
odajin
その1話の中でちゃんとひむが生きてるっていうことまでを描いて回収するっていうこの1話のネームになってたから、
たぶんこういうチューをちょっと面白い感じに動かしたっていうことなのかなみたいには原作漫画のページ1話のこの作りからするとちょっと思うかなと思いますね。
Masaki
そうですね。あと確かにそれもあるし、僕ダイログにも書いたんだけど、ここのひむって僕の解釈としては別に自爆しようと思ってたりなんて1ミリもないって思ってるんですよね。
自分も絶対不死身だって言ってるんだし、助かる俺も助かるみんな助けるって言ってるわけだから。
だからそこでひむが命を懸けて死んだって例えば1週間読者に思わせてやっぱり生きてましたって、描きたいことがずれちゃってるわけじゃないですか。
確かに確かに。
それってつまり死んだかもって思わせて読者の気持ちをちょっと動揺させてそんなことないよって次で回収するっていう物語の作り方になるけど、
それじゃねえよっていうここでのお題は。
odajin
確かに確かに。
Masaki
っていう意味で言うと、まあだから、そうですね、じゃあなんでここのチユを描いたんだっていう話になるんだけど。
1:24:00
odajin
なんか今の喋ってて思ったのは、たぶんチユはやっぱりゴメちゃんをなくしたことがすごく大きなインパクトだったから、
この場面でやっぱりひむも自分を犠牲にしてやってくれたんだっていう、なんかそういう発想にすぐ行っちゃったんじゃないですかね。
Masaki
なるほどね、ちょっとあのメンタル的にそういきやすかったっていうことね。
odajin
だけど、なんかそのやっぱりその隊長として、その隊員をちゃんとよくらねばみたいな、なんかわかんないけど、その2回目だしね、そういう気持ちになって、この発言になったのかなみたいな。
Masaki
うんうん、なるほどね。
そうね、まあからんのですよ、なんかだいぶ時間があれなんでちょっと先に行きたいんですけど、でもね1個ここは僕は触れておきたい。
このポップの永久決断の、この永久決断はこの大々世界において何なのかっていうのは僕はちょっと気になる。
チユがね、永久決断とするって言ってポップが永久決断だってさっていう、その永久決断っていう概念がこの世界においてどういう存在なのかってことですよね。
でね、ウィキペディアで見るとね、やっぱりスポーツに紐づいてる話しかないんですよ。
だから、なんか一般的に。
odajin
いわゆる背番号ですよね、選手のね。
Masaki
そう、そうなんですよ。だから、ってなってくると、大々世界にまさかスポーツがっていう、番号つけてスポーツしてたのかこの人たちっていうね、何の、やるなら何のスポーツを。
あれ?スライムレースか。ドラクエであるんですけど。カジノであるじゃないですか。1番とか2番とか。
odajin
それにおける永久決断とは。
あのもう、なんすかね、いつも勝ち続ける、なんすか、競馬で言う伝説の馬みたいな、伝説のスライムがいつも勝つみたいな。
確かに永久決断、永久決断ってスポーツのそういう話以外で聞く機会もないですよね。
Masaki
ないみたいですよ、ググっても。なので、ちょっとあの、教えて三条先生に聞くことはかなわないと思うんですけど。
odajin
まだでも募集してましたよ。
Masaki
募集はしてましたけどね。まあ、なので永久決断とは何なのかという疑問だけ持って、はい、もういい加減終わろうと思います、ここまで。
odajin
やっとAパート終わりました。
Masaki
長ぇな、ここでAパート終わるか。
はいはい。で、ここで次がね、あの、都命でみんなの再会が入るとこですね。
odajin
入りますね。
ここがあの、みんなの再会のシーンで、あの、大好きTVの中でね、
はいはい、豊永さんが、
豊永さんが、
Masaki
お話しされてましたね。
odajin
こうアドリブで、こう、ガヤを入れてくださいみたいなのが、
1:27:02
Masaki
そうですね。
odajin
任せします、みたいなのがあって、こんなガヤを後ろで喋りました、みたいなのを豊永さんがお話しされてたので、
それを聞いた後に、ここ2回ぐらい私、あの、ヘッドホンで結構な音量で聞いたんですけど、
Masaki
うん。
odajin
正直、ほぼわからなかったですね。
Masaki
僕もね、何もわかりませんでした。
odajin
あ、なんかクロコダインっぽい声する、みたいなのが何回かあったぐらいで、
うん。
正直、ちょっとわかんなかったですね、ここね。
Masaki
ですよね。
まあまあ、もちろんね、ガヤの目的上はそれでいいんでしょうけど、
odajin
うん。
Masaki
いやー、わかりませんでしたね。
odajin
でもなんかあの、豊永さんが、アドリブでこんなことを言いましたっていうのを、
うん。
あの、大好きTVで、わざわざ紹介してくれたじゃないですか。
Masaki
あー、そうですね。あれはすごい裏話でいいなーって思いながら聞いてました。
odajin
いやー、で、しかもさ、そのアドリブで言ったセリフが、なんだっけあの、
ザボエラの野郎は?みたいなのを一声まず言ったみたいなのを聞いて、
ありましたね。
この人はわかってるなーと思って。
はいはいはい。
やっぱその、メルルがザボエラにやられて、
あー確かにね。
覚醒して、その後すぐバンパリスに行っちゃったじゃないですか。
Masaki
だからザボエラのオチを知らないっていう話ですからね。
そう。
odajin
そこをね、その、まず最初に聞くっていうのが、
なんかリアルだなーと思ったんですよね、すごい。
Masaki
あーでも、それで今思ったけど、
ポップとメルルは脳内通信同期モードになったのに、
その辺の情報はいかなかったんだね。
odajin
あーそう、だから、その、それはでも僕もね、思ったのは、
クロコダインがね、ザボエラにとどめをさせてるじゃないですか。
だからクロコダインがバンパリスに合流していて、
しばらく一緒にいるわけじゃないですか。
Masaki
確かに。
odajin
でも、たぶんその、彼らとしてはやっぱその、
目の前のミストバーンだったり、
Masaki
そうですね、バーンだったり。
odajin
バーンだったりとの戦いがやっぱりもうその中心だったから、
たぶんその地上がどうなったかみたいな情報交換を
Masaki
たぶんしてなかったんだろうと思う。
地上ないですよね。クロコダインやローシがやってきたっていう時点で、
地上は人間側が制圧したっていう。
odajin
なんとかなったっていう推測も立つじゃないですか。
Masaki
そうじゃなきゃ来ないもんね。
そうそうそう。
odajin
ってなってくると、だから、あ、ザボエラの野郎をもう倒せたんだな、
とは思ってると思うんだけど、
でもそれを要はここに帰ってきて、
なんかその、改めてちょっと、なんだろう、
ホッとして聞く、そういえばみたいに聞く、みたいなさ、
Masaki
そうですね。
odajin
感じはなんかすげえリアルだなって思います。
Masaki
いやリアルだなって思いますよ。
odajin
いやだから伊達に2年間ポップやってきてねえな、
豊永さんすげえなって思って。
Masaki
いやーもうね、豊永さんのポップっていうのはね、
1:30:03
Masaki
やっぱりもう完全にいう思いますけど。
odajin
あとね、13分15秒にですね、
兄寄りで、えいみさんのセリフが入るんですよ。
Masaki
うーん、入りますね。
odajin
はい。
あのヒュンケルよかった。
Masaki
はいはい。
odajin
これ良かったっすね。
Masaki
はいはい。
odajin
あの、漫画原作でもちゃんとそのヒュンケルとえいみさんが対面してるコマはあるんですけど、
うん。
なんかね、やっぱこの、
良かったってこの一言をちゃんとえいみさんに言わせるあたりがね、
うん。
やりにくいなって。
まあ。
分かってんなっていう。
Masaki
だってあれですからね、ヒュンケル、えいみ、シネスコ。
odajin
ありました。ありましたね。
Masaki
50何話の頃に。
ありましたね。
40何話か50何話ちょっと細かいの忘れたけど。
odajin
魔装の宅急便の時の。
Masaki
あの時か、そうかな。
odajin
なんかね。
Masaki
ありましたね。
で、急にシネスコ、シネスコ、まあ要するにその上下の宿舎が変わって、
映画館やんけっていうあの浜辺での。
ありましたね。
ヒュンケルとえいみのシーンで。
で、それより前もそれより後も1回も結局見てないんですよ。
うん。
シネスコなので、やっぱ今回の制作の方々の中にヒュンケル、えいみ推しの方がいるんじゃないかっていう。
いるんでしょうね。
あの説は成り立ちますよね。
odajin
あとね、その流れのシーンでね、これちょっとね、まさきさんの意見を聞きたいんですけど13分20秒のね。
はい。
チユがね遊撃隊とやり取りする場面が一緒に入るんですけど。
Masaki
ありますね。
odajin
ここのね、アルミラージちっちゃくねっていう。
Masaki
うーん、あのね、何を言うかと思ったらそれかよって思ったけど確かにちっちゃい。
odajin
これちょっとアルミラージってこんなちっちゃくないよね。
Masaki
分からないけど多分大ネズミと同じぐらいではないかという気がしますね。
odajin
だよね。と思って。
なんかこれスモールライトとかされちゃったのかなみたいなさ。
Masaki
違いますよ。チームの器がでかくなったんですよ。
odajin
そういうこと?
Masaki
そうですよ。
でもドラッキー割と大きいよ。
まあ確かに。
アルミラージはうーん、まあなんか。
odajin
でもね、原作のね、その1コマもね、ちょっとね、ちっちゃそうなんだよね。
Masaki
本当だ。
odajin
アルミラージが。
Masaki
おだじんさん。
え?
この世界のモンスターにも個体差はあるんです。
odajin
そうか。これは小型版なのか。
Masaki
人間にも150センチぐらいの人も2メーター20の人もいるでしょ。
odajin
そういうことか。じゃあそういうことにしておこう。
Masaki
そういうことにしましょう。
odajin
そしてあのフローラ様とアヴァン再会。
Masaki
あーそうですね。
まあここは基本流れは原作と一緒ですけど。
1:33:01
odajin
フローラ様が普通にこうドデーンって倒れましたね。
Masaki
あとあれかな、その首がカクンカクンカクンっていうのが入りましたね。
odajin
ちょっとコミカルなね。
Masaki
そうですね。
でなんかギオンもね、ピョピョピョーンってなるしね。
なんか結構やっぱこの辺は、まあ寒急っていう意味で言うとみんながね、生還して再会したっていうやっぱ寒というかね、喜びの場面なんで結構ね。
odajin
なんかあれですよね。
Masaki
ギャグもふんだんですね。
odajin
フローラ様に対するこのアヴァンの言葉遣いがね。
うん。
やっぱりその王女様とその仕えていた家臣みたいなね。
Masaki
はいはいはい。
odajin
関係をちゃんとアヴァンは、なんだろう、久しぶりだけど会って出るんだなみたいなね。
Masaki
あそこ?
うん。
まあでもそこはやっぱ極円から含めて十何年やっぱ一貫してるから、十何年もっとかな?わかんないけど。
そこはそんな別にすぐ変わらないのでは。
うん。
何年ぶりかだとしても。
odajin
うん。そしてベルクさん登場。
Masaki
ですね。ここも音楽がピタッて変わるのかな?
odajin
うん。
Masaki
止まる?
うん。
感じで。まあだから喜びからね、また一転して戦いの場面に行くところでベルクさんがね。
odajin
確かにさ、ここのさ、大はどうしたんだっていうのを、
うん。
こう、誰が最初に気づくかってなった時に、
Masaki
そうですね。
odajin
このロンベルクさんが最初に気づくっていうあたりがさ、
Masaki
うんうん。
odajin
これなんかやっぱり考えられてるなって思うんですよね。
Masaki
あーなるほど。
odajin
うん。なんか別にさ、例えばフローラ様とかがね。
まあそうだね。
Masaki
うん。
誰でもいいよね。
odajin
そう、大は?って言ってもいいと思うし、
うんうん。
こう、他の誰かでもいいと思うんだけど、
Masaki
なるほどね、確かに。
odajin
その他の誰かはそれぞれその、再会を喜び合う人たちがいて、
Masaki
あーなるほどね。
odajin
まあヒメはバタックさんだし、
Masaki
確かにそうだね。
odajin
ポップはメルルだし、
確かに確かに。
バウスン将軍とかアキームは、
クロコダインとかね。
クロコダインとかね。
Masaki
まあそうだね。
odajin
でヒュニケルはエイミーだし、遊撃隊がいて、
まあラーハルドとヒメはさ、地上のメンバーとの交流がないから、
Masaki
まあそもそもちょっと外れたとこにいるしね。
odajin
ね、いるし、みたいな。
まあマームが、そのクロコダインと一くくれになっちゃってるのはちょっとなんか、
うんうん。
Masaki
あれだけど、こう、
odajin
ダイのことをやっぱりこう、駆け寄って心配するっていう人が、
地上の中には、
1:36:00
Masaki
うん。
odajin
ここにいないんだけど、僕ここにノバがいたら、
ノバがダイはって言ってたんじゃねえかなと思うんですよね。
Masaki
あ、てか、え、なんでここノバいないんだ?
odajin
ノバはだからオーザムで柱凍らせて、
あ、そうか、そうか。
まだ帰れてきてないんじゃないかね。
Masaki
そういうことか。
odajin
あ、オーザムじゃねえや、えっと、
Masaki
オーザムじゃねえ、どっ、どっから。
odajin
えっとリンガイアか。
Masaki
リンガイアか。
うん。
そういうことか。
odajin
そう。
Masaki
あ、確かにフォブスターとかもいないのか、それで言うと。
odajin
たぶん。
Masaki
そうか。三賢者のほかのとか。
odajin
だから、あの、ま、ロンベルクさんは別になんか、
ま、ヒュンケルに行ってもいいけど、ヒュンケルはエイミーさんとやり取りしてるしみたいなね。
うんうん。
うん。
で、他はいないじゃないですか。
だからこの、ま、ロンベルクさんがダイを探してっていうのはなんか自然な流れだしなと思ったんですけど、
ノバがいたらたぶんノバが行くだろうなってね。
Masaki
なるほどね。
odajin
うん。ダイはあって、ちょっとそれも見てみたかったなっていう気もしますよね。
Masaki
うんうんうん。
odajin
うん。
Masaki
そうですね。そしてそっからポッポがね、
うん。
一人で一番嫌がったと、こう空を見て、
言って、
うん。
はい。であれか、ヒュンケルがね。
ここのね、ヒュンケルのね、あの胸を張るからのセリフもいいですね。
うん。
まあ音楽もそうだし、カジさんの演技もそうですけど。
いやー。
odajin
うーん。
ここねー、確かにね。
Masaki
うん。
odajin
うーん。
Masaki
これあれかな、実質ヒュンケル最後のおいしい出番、おいしいって言うとあれだけど。
うーん。
そうですよね、たぶん。
うーん。
もう実習ほぼヒュンケルやることないしな。
odajin
うーん。
Masaki
というところで。
odajin
なんかあれだよね、そのさ、ヒュンケルのさ、やっぱすごく変わった人ですよね。変わったっていうのはその変なじゃなくて、
最初の作品の中で。
Masaki
最後とその途中でね。
odajin
変化した人ですよね。
Masaki
そうだね。変化幅大きい人だよね。
odajin
うーん。なんかほらその、大の大冒険ってやっぱそのポップの成長とかさ、
うん。
そういうことにすごくやっぱりこう、目立つからいくけど。
そうだね。
いや最後のさ、やっぱこのヒュンケルのセリフはさ、
うん。
あのアバンを仇と思ってさ、
うん。
その、ね、アバンの人たちを殺そうとしたようなさ、
うんうん。
あの時のヒュンケルからは絶対に出ないセリフですよね。
Masaki
そうなんですよね。だからやっぱポップとか大の変化とかっていうのって、
やっぱそのベースの部分は変わらない彼ららしさがある中で成長とか、
うん。
経験によって見方が少し変わってったっていう部分だと思うんですけど、
ヒュンケルの場合はもうマインドセットがね。
odajin
もう完全に悪のマインドセットからさ、
うん。
1:39:00
odajin
切り替わってさ。
Masaki
後輩思いのね。
odajin
ね。
Masaki
優しい兄貴になってますからね。
odajin
うん。
Masaki
うん。
いやー、だからこういうセリフがね、
なんかグッときますよね。
うん。
odajin
なんか、
Masaki
うん。
odajin
だからこそ大はあそこで戦ってられるんだ、もっと誇るべきだって。
Masaki
うん。
odajin
うん。なんかその、
ここでなんかその、もっと誇るべきだって。
うん。
いやー、なんだろう。
一番いい言葉だなーって思いますね、この時点でさ。
Masaki
言えないっすよね。だから要するに、
うん。
ポップの中では大に結局全部丸投げしちゃったなーっていう、
うん。
後悔とかさ、
odajin
うん。
Masaki
もっとなんかできたんじゃないかと思ってる。
まあこれ現実でも結構我々も多分あるじゃないですか。
うん。
いや、なんだけどそこで、
なんかその、プロセスとか一番知って一緒にやってくれた一人が、
もっと誇るべきだっていう、そういう言葉を言ってくれるってなかなかないですよね。
僕も言えないなーって思う。こういう場面で。
うん。
odajin
いやー、言えないよねー。
Masaki
こういうことが言える、こういうことが言える人になりたいですね。
odajin
うーん。
Masaki
はい。
odajin
いやー、非常に、
Masaki
この人生の課題にしたいと思います。
odajin
いい兄弟し。
はい。
ここさ、だからさ、その、このセリフもね、
うん。
例えばアバンが言ってもよかったと思うんですよ。
Masaki
うん、確かにね。
うん。
そうだね。
odajin
なんか、でもやっぱりここヒュンケルが言うっていうのはやっぱすごいポイントだなと思うんですよね。
そうですね。
Masaki
うん。
確かに。
odajin
なんかその、やっぱりこうヒュンケルは、多分ポップの成長をすごい誰よりも喜んでるというか、こう感じてる?
Masaki
そうね。
odajin
その、一緒に戦ってきた中としてね。
はいはい。
うん。
なんかそれをこう感じるなと思うし。
Masaki
うん。
odajin
なんかすごいその、大とポップの関係のことも分かってくれてる中での多分こう、言葉掛けでもあると思うし。
うん。
なんかそういう意味ですごいこう、ヒュンケルにちゃんとこれを言わせてるのすごいなと思うんですよね。
Masaki
うん。
そしてそこからの、やっぱね、ローシも詩人ですよね。
我々みんなの肩を蹴って天へ駆け上がっていったって。
まあこれあのね、原作にもあってアニメでもそこの部分もありましたけど。
いやーローシも詩人だよな。
odajin
うん。
Masaki
みんなの肩を蹴って天へ上がっていったとか。
いやー、それをとっさに言えちゃうローシすごいわ。
うん。
でね、やっぱこの後その、ラーハルトが書ける言葉っていうのがやっぱり面白いですよね、あの方は。
えーとなんだっけ、これ原作では先人の息子って書いてあるけど、あれアニメだとバランって言うんだっけちゃんと。
1:42:04
Masaki
いや。
言いますよね、あれ?
言うよね。
odajin
先人の息子って。
Masaki
あれ?って言うんだっけ。
先人の息子って言ってます。
あれバランとは言ってないか。
うん。
あ、そっかそっか、そういうことか。
odajin
そっか。
Masaki
うん。
あ、ほら言ってんじゃんアニメで、先人バラン様の息子って言ってるじゃん。
odajin
あ、バランって言ってます?
Masaki
言ってますよ、ちゃんと聞いてくださいよ、15分20秒ぐらいから。
odajin
あ、ほんとだ、先人バラン様って言ってる。
Masaki
ほらー。
odajin
確かに。
Masaki
そう、だからそこもちょっと違うんですよね。
odajin
あー。
うん。
先人という言い方がここで出てくるんだよな。
Masaki
まあでもこれ、このポッドキャストでちょいちょい話すけど、アニメだと難しい熟語はよくわからない、聞いても声で。
先人って聞いて戦いの神って、僕らみたいに原作読んでない人は。
odajin
先人を斬るとかのね、言い方もありますからね。
Masaki
でもなんかそこもあえてでもこの先人っていうね、言葉を逆に言うとアニメで残したっていうのはやっぱりこの言葉を大事にしたいっていうのがあったんでしょうね。
アニメハルトから見えるバランとか、その大のをどう思ってるかっていう。
odajin
うーん。
Masaki
なんか、そこはあるんだと思いましたね。
odajin
そうねー。
Masaki
はい。
odajin
そしてからの戦闘シーン。
Masaki
うん、そうですね。
odajin
すごいっすね、ここ。
Masaki
いやー、ここはね、すごいよね。
odajin
激突からの砕け散るバンパレス。
Masaki
ね。
いやいやいや。
odajin
ここすごいよね、これ。
Masaki
これは迫力がありましたね。
odajin
うーん。
Masaki
確かに。
もうなんかあれか、その心臓部がなくなってるからますます浮いてるって感じなのかな。
odajin
んでしょうね。だからもうこの後その大が起き上がるところで、ちょっと宇宙空間っぽい雰囲気で。
Masaki
そうですよね。
odajin
地上って大が言うじゃないですか。
Masaki
これやっぱね、たぶんおだれさんも僕も原作読んでて何回も、何回もたぶん、あ、宇宙っぽいなって思ったと思うんですけど。
やっぱ今回のあの、アニメで描かれる地上を見ると、なんかより地球っぽいというか、対比してここが宇宙っぽいなって感じしましたね。
あとなんかより無重力感ありません?この浮いてるものが。
もちろんそれは魔晄眼だからかもしれないけど、なんか無重力っぽさがあるんすよね。
odajin
大はでも普通に走ってんすよね。
Masaki
まあだから重力はあるんでしょうね。
確かに完全な無重力だったらこの後のバーもおかしいよね。
そうだよね。
確かに。
重力はあるんだろうな、確かに。
そうか。
この辺はじゃあ、まあだからやっぱ宇宙ではないんだな。
1:45:00
odajin
まあそのこの世界における宇宙というものの存在はちょっとわかんないですからね。
Masaki
わかんないですけどね、結局地上と言ってるけど地上とはもうわかんなかったしね、結局ね。
odajin
そう、あとあのね、あの球体なのかどうかみたいな話もありましたからね、この地上がね。
Masaki
結局最後までわかりませんでしたけど、まあまあ。
odajin
そしてパーン、祈願捨てる。
Masaki
はいはい、ここね。
やっぱこの祈願開放の前のところね、やっぱり母行ってるぶりがやっぱね、追い込まれてる感があって。
odajin
ありますね。
確かに、こうなったら祈願開放もやむなしかなって感じはしますよね。
Masaki
せめて両腕の話もそうだし。
odajin
ドラッグウェイのゲーム的に言えばそのラスボスって結構こう1回倒したと思ったらもう1回変形するみたいなさ。
Masaki
まあちょいちょいありますね。
odajin
パターンあるじゃないですか。
かなり追い込められて、追い詰められて倒れそうみたいな状態で、もう1段階強くなるみたいなのは、やっぱりゲーム的な感じもあるよなと思って。
なるほどね。
Masaki
そうっすね、なんか。
odajin
この祈願をさ、ブシュってこう。
Masaki
自分で両指を祈願の横に突っ込んでね。
やるじゃないですか。
で白い光がピュピュピュって飛ぶやつね。
odajin
ここさ、原作漫画だと赤いというかクロックベタが塗られてて、ちょっと血っぽい雰囲気に見えてたんですけど、なんか血ではなかったんだなみたいなね。
Masaki
そうなんすかね、僕は血だと思ってましたけど。
odajin
本当ですか、でもなんかこの白いものが流れ出てるから、なんかこれはなんか血とはまた別の何かがバーンの体から流れ出てるのかなって思ってました。
Masaki
いやなんか僕は血だと思うんだけど、赤じゃないにしてもなんかこう、額に突っ込んで直接的にこうなんか血が何らかの色でも出ると、やっぱりそのね。
odajin
描写的な問題?
Masaki
照明とか、まあそういう視聴者とかも考えると、なんかそこで別にね、このゲストにも散々話したけど、別に無駄にグロックする必要はないじゃないですか。
ってなった時に、その出てくるものが白くピカピカしてて。
odajin
なるほど。
Masaki
っていうことで、なんかさらに血なのかどうかその分かんないって部分も含めて、なんか特殊なことすごいしてるんだなって感じはするじゃないですか。
で、その飛び散った白っぽい血のようなもののところから気眼浄化が始まってくみたいにも見えるので、まあそうではないのかもしれないけど。
1:48:01
odajin
これってさ、気眼を取り出してるのかな。
Masaki
うーん、謎ですね。
odajin
そういうふうにも見えるんですよね。
Masaki
そうですね。
まあ取り出してるんじゃないですか。だってこの後の。
odajin
17分1秒とか2秒あたりのところで、なんかつまみ出してる感じはあるんですよね。
原作の漫画のコマでもなんかこう、つまみ出してる感じはあるんですよね。
Masaki
そうですね。
odajin
気眼の力を解放するっていうのは、バーンの体から埋め込んでる気眼を取り出すっていうことなんだとすると、
僕はもともと気眼の力を使うことでパワーアップしてたのかなみたいに思ったんだけど、
逆で気眼の力でバーンのパワーを抑えてたのか?みたいにもちょっと思ったんだけど。
Masaki
なるほどね。
odajin
この摘出するっていう行為において。
Masaki
どうなんでしょうね。
odajin
でもその気眼の力を自分の肉体にやること、上乗せすることでこの状態になったみたいな話もしてるから、
なんかその、なんでここの気眼を抜き取るっていうことをバーンにやらせてたんだろうな、ちょっとね。
Masaki
もうわかんないけど、この魔族の構造に脳というものがあって、その脳がどんな機能を果たしてるかとかわかんないけど、
まぁワンチャン考えられるのは脳の近くで脳に直結させとくとリミッターがかかるみたいなね、理性リミッターがね。
だけどその脳との連結を外し合って、心臓というか、この気眼をモードで言うと、自分の体よりもっと離れたとこだけど、
そこに埋め込んじゃうともう気眼の暴走が止まらないみたいなね。そういうことかなって思いましたけど。
odajin
なるほど。あとさ、左の角が折れたときに、気眼がこう、目が消えたじゃないですか。
Masaki
ありましたね。
odajin
で、その状態になっちゃったけど、この気眼をここでメリメリって取り出すと、気眼の力は解放できるってことは、
だからあの角は別に気眼の力を持ってたわけじゃないってことだよね。
Masaki
ただの伝送装置なんじゃないですか。
odajin
そういうことだよね。
Masaki
コントロールタワーみたいな。
odajin
アンテナ的な役割だったってことですね。
Masaki
多分、僕は思いますけど。
odajin
そして、またもう一度登場ベルザー。
Masaki
あーそういえば出ましたね。
odajin
これ原作でもそういえばあったなと思って。
Masaki
って思いました。
相変わらず封じ込められたところから喋ってましたね。
そして、ダイがジャンプして。
1:51:07
Masaki
はい。バーンのところに。
気眼をバーンと初対面しますね。
odajin
ここのさ、バーンのね、体がこう、張り付け状態みたいな感じでそびえ立っててさ。
Masaki
そうですね。
odajin
で、お腹のあたりの目みたいなのがバコーンって出てくるじゃないですか。
Masaki
あーはいはい、なるほど。
odajin
いや、これは、これが気眼なのか?みたいなね。
Masaki
え、それ何分?どの辺?
odajin
え、あのさ、ちょっと待ってね。
Masaki
どの辺ですか?
odajin
ちょっと待ってね。えっと、どこだ?ちょっと待って。
Masaki
はい、十何分ですか?
odajin
えーとね、ちょっと待って、今そこ再生してるんですけど、
あの、バーンのほら、気眼をバーンのお腹のあたりにさ、なんか目、でっかい目みたいな状態のものがあるじゃないですか。
Masaki
あー、えーと、何秒あたり。
18分23秒ぐらいか。この辺か。
あー、お腹っていうか。これが気眼なんじゃないの?
odajin
これがやっぱ気眼なんすかね。
Masaki
え、だと思いますけど。え?
odajin
18分21秒ぐらいからさ、ドコーンドコーンってこう、なんか。
Masaki
赤いやつでしょ。
odajin
バーンって出てくるじゃないですか。赤いところが。
Masaki
これ気眼でしょ。
odajin
これがやっぱ気眼なんすかね。
Masaki
これが気眼じゃなかったら何なんすか、これは。じゃあ。
odajin
てかさ、さっきだからさ、その、摘出したじゃん。
Masaki
はいはい。
odajin
摘出したものが、この腹みたいな位置に、なんか埋め込まれ直したみたいなことなんすかね。
Masaki
僕はそうずーっと解釈してましたけど。
odajin
あー、やっぱそういうことですかね。
うん。
あー。
Masaki
額にはもう何もないでしょうしね。
odajin
そうそう、額はそのなんか割れてさ、
後。取り出した後。
Masaki
もうね、後になってますよね。
odajin
うん。
あー、だからこれが気眼っていう解釈でいいのか。
Masaki
うーん、と思いますよ。
odajin
あー、なるほどなるほど。そうか。
Masaki
まあ確かにね、取り外しても気眼って別に成立するんだっていう意味で言うと、なんか身体機能ではないんだな、もはやっていう。
odajin
うーん。
Masaki
なんかやっぱりバーンと気眼って、何ですかね、イコールじゃないんだなって気はしますよね。
odajin
うーん、なんかそうだよね。やっぱこう、後付けのものな感じしますよね。
Masaki
そう、なんかあの、生物とそのミトコンドリアみたいな感じで、なんかもともと別なんだけど、なんかたまたまこう一緒にいるみたいな。
うん。
共存関係みたいな。
うーん。
そんな雰囲気は感じますよね。
odajin
うーん。
いやー、こっからのね、この気眼をバーン、迫力がやばいですね、これね。
1:54:00
Masaki
ですね、こっから流れる音楽がもう、あの林さんがおっしゃってる、このスペシャル音楽なのかな。
odajin
そうじゃないですかね。
Masaki
多分、20秒30秒ぐらいからの。
odajin
ラスボス音楽。
Masaki
ですよね。
odajin
はい。
多分あれじゃないですか、気眼を開放するあたりのとこからそうなんですかね。
Masaki
あー、あたりから、そっかそっか。
はいはい。
結構長い曲なんだよな。
はい。
odajin
なんか本当、ラスボス感すげーなっていうね。
Masaki
うんうん。
odajin
うーん。
Masaki
ですね。
odajin
で、気眼王がさー、あのー、レーザービーム発射するじゃないですか。
Masaki
あー、肩、肩ですか。
肩が。
あの、赤いやつね。
はい。
odajin
あれは何だったんだっていうね。
Masaki
魔法なんすかね。
ねー。
odajin
もはや魔法ですらないですよね、これ。
Masaki
わかんないですよね。
これアニメオリジナルですね。
odajin
アニオリだと思いますよ。
Masaki
原作では何も肩から打ってないですよね。
はい。
odajin
はい。
あのー、20分。
Masaki
面白いんだよな。
odajin
5秒、6秒、7秒あたりですかね。
うんうんうんうん。
しかもすげー量出てきますね、これ。肩が。
Masaki
そうなんすよね。
なんか、何なんでしょうね、これ。
魔法かな、やっぱり。
odajin
これ何なんすかね。
Masaki
何なんでしょうね。
odajin
岩山みたいな感じのところからさ。
Masaki
そうですね。
odajin
すげーエネルギー派出てきますよね、このビームが。
Masaki
はい、出ますね。
odajin
しかもすごいさ、追尾弾的な感じのこの軌道で台を押そうじゃないですか。
Masaki
ですよね。
追尾ミサイルみたいな。
なんかあの、僕は一瞬、僕の好きな映画のシンゴジラっていう映画で、
ゴジラが背中から放射熱線を空中に打ちまくるっていうシーンがあるんですけど、
なんか一瞬そんなイメージを持ちましたね。
odajin
うーん。
Masaki
まあでもこれは追尾するんだけど。
odajin
ここのね、なんかその、この弾避けるだけでもえらい大変なことになってんなっていうね。
うんうん、確かに。
であとさ、このさ、弾撃ったところでのさ、
敗北よりは良い大魔王バーンの偉大なる名だけは守り通すことができるっていうさ、
なんか、このね、セリフがね、
Masaki
うん。
odajin
やっぱね、漫画で読んでる時よりもね、
なんかその、バーン側のね、この戦いに賭ける最後のこのなんか、
気持ちの乗せ方をすげー感じるんですよね。
うん。
肥やすバーンのね、セリフの雰囲気で。
確かに。
なんか原作読んでる時って割となんか、
もうちょっとバーンって、
うん。
なんか落ち着いてる感じでここをやってんのかなってちょっと思ってたんですけど。
Masaki
あーなるほど、はいはい。
odajin
うん。
だからこう、かなりのテンションだなと思って。
Masaki
完全にもう狂気に入ってますよね。
そうそうそう。
odajin
うん。
こうね、すげーなーと思って。
うん。
なんか収録すごかったんだろうなーみたいなね。
Masaki
ね、まあ大好きTVでもちょっと語られてましたけどね。
1:57:00
Masaki
ね。
あーでも確かに面白いのは、
いやここの、このアニメの20分何十秒のとこ見てると、
やっぱこの赤い型ビームから避けるっていうのが、
この辺の描き方の、この今の話も含めて結構中心にあるから、
うん。
面白いなーって思って見てましたね。
うん。
なるほど。
odajin
うん。
多分なんかここってさ、セリフ劇になっちゃうと、
動き少なくて映像的に面白くないから、
まあ確かに。
多分このバーンのセリフ、長ゼリフを、
Masaki
うんうん。
odajin
使いつつ映像的に面白くするために多分こういう演出を入れたんでしょうかね。
確かに確かに。
バトル的なさ、面白さ。
うん。
Masaki
うん。
で、その後20分50秒の手前ぐらいから、
遠くから本当になんか巨大ロボットみたいな感じでこう近づいてくる、
うん。
キガンオーバーンがなんかね、面白いなーって思いました。
odajin
いやーすごいですよね。
うん。
もう相当な宇宙空間いってますよね、これね。
Masaki
いってますね、完全に宇宙ですね。
odajin
そしてすげーこのグーパンの迫力とさ、
Masaki
あと、まあこれすげーここはどうでもいいっちゃどうでもいいんですけど、
このキガンオーバーン状態になると、
うん。
バーンの本体部分の左腕ってなんかちょっと戻ってますよね。
これは何なんだろうなって思ってましたけど。
odajin
あー、確かにね。
Masaki
切れてたはずではあなたっていう。
odajin
確かにね。
それはやっぱなんか解放したからやっぱ復活したんじゃないですか。
Masaki
なるほどね。でもこれ面白いですよね。
なんか完全にキガンオーバーンに埋まっててもう出れないんだけど、
この手とこの上半身はこのまま残ってるっていう。
odajin
そう。
Masaki
面白い。
odajin
そこのさ。
Masaki
この造形が面白いよ。
odajin
そう、ビジュアルってね。
俺これすげーやっぱりよく考えられたビジュアルだなと思ったのが、
さっきドラクエのゲームのボスもさ、
こう最後にもう一回変身するみたいな話ありましたけど、
ドラクエのゲームのボスって、
なんかそのだいたい変身すると原型留めてないんですよね。
Masaki
いけますね。
odajin
変身する前ってちょっと人型の感じで、
わりとこう人間味があるんだけど、
変身しちゃうともうなんか全然人間味がなくなっちゃって、
ただの怪物になっちゃうみたいな。
Masaki
まあそうですね。
だから、
ドラクエに限らず結構そういう作品多いと思いますけどね。
odajin
それでいうと、
この例えばバーンがもし、
このキガンオーになった時に、
この元々のシンバーンの顔とか体がちょっとも見えてなくて、
Masaki
完全なこの巨大さ、
odajin
魔獣になっただけになっちゃうと、
Masaki
確かに。
odajin
多分ね、なんかもうバーンと別物になっちゃうんだよね。
Masaki
うーん、そうね。
2:00:00
Masaki
それはあると思う、確かに。
odajin
で、多分それこそさ、声とかもさ、
確かに。
バーンの声じゃない、別の声にならないと多分違和感出ちゃうし。
Masaki
違和感出ちゃいますね、確かに。
odajin
で、逆にその、同じ声でバーンが喋ってて、
いやこれがワシの真の姿じゃなったとしたらもう今度、
それはそれでやっぱりなんかこう、
なんだろう、キャラクターとしてちょっとなんかもう愛せないというか。
Masaki
そうですね、確かに。
odajin
ってなると、ここでその造形としてね、
巨大化はするんだけど、
元々のシンバーンの顔とか姿が一部見えていて、
説明としてもあくまで本体はこの体で。
Masaki
そうですね、そうですね。
odajin
っていうのは、なんかすごい大好きTVで言う、
種崎さんとか富永さんのよく言うリニカナっていう。
Masaki
いや、ですよね、リニカナだと思いますね。
odajin
なんか形態変化だなって、僕今回見ててすごい思ったんですよね。
Masaki
いや、だからこれはやっぱね、原作読んでた時からなんかこのね、
造形的にすごいいいなと思ってましたけど、
これをこのね、すごいクオリティのアニメで動かして、
これで最終決戦やってくれるとなんか、
それでね、この小安さんのぶっ飛んだ声でやってくれると。
odajin
いや、すごいですよ、このね。
素晴らしいですね。
21分10秒ぐらいからのさ、
もうさ、なんだこの、すべてなのだ。
からの砕けて散れ台がさ。
Masaki
この砕けて散れのとこは素晴らしいですね。
odajin
狂気ですよね。
Masaki
いやー素晴らしい。
odajin
台みたいなさ、もう裏返っちゃってるじゃないですか、もう。
Masaki
いやー、すごい。
もうここはね、小安さんが審判をやってくれてよかった。
odajin
そしてさ、このさ、砕けて散れでさ、
一瞬、こう死んとなってからのさ、
このテレレレレレテレレレレレでの全開ドラゴニックオーラー、
Masaki
ちょっと震えましたね、ここ。
odajin
あー、そうね。
Masaki
21分30秒くらいからの、
odajin
そうですね。
Masaki
このね、狂気のバーンからの台への切り替え、
こう震えましたね。
odajin
ツイッターで林さんと佐藤靖野さんが何か会話されてましたよねこのあたりの音楽の切り替えをしてましたね
なんかの興味ある方はぜひあの林さんとか佐藤さんのツイッターから見ていただくといいと思うんですけど そしてさこのフルパワードルオーラですよ
確かにこれもねかっこいいですね このねドルオーラのところにね
コマ送りするとねー なんかね一瞬ねー
なんかバランぽい 雰囲気がねー
まあ入るんですよ1分49秒あたりをちょっとずつ止めるとそう 49秒50秒ぐらいのところにあの赤いねー
2:03:07
odajin
ですなんか線香でドラゴンファングっぽい 見えますね形がねなんかね見えるんですよ
あの サブリミナルバランがいますねそうこれ多分そうだよね
Masaki
いやそうだと思いますよ完全にねー サブリミナルバランを入れていると思います
odajin
これちょっとねあの 設定がとかみたい
Masaki
確かに これあれすごいねあの台店もしかしたら名古屋とか大阪で行く方はこの辺も見
odajin
れるかもしれないね 俺すごいよねここ最後のこのねドルオーラすごいこの迫力
Masaki
そして爆発 で終わる
ここで終わったかっていうねー 感じでしたね
やられたなと思いました 思いましたねはい
という感じやーやっと本編 b パートまで全部ありましたねこれね いやいや
Masaki
さすがそして今回のもっとも アーマーされたのががよく外国ねいやーこれは
odajin
見た人ぶっ飛んだんじゃないですか これさ
Masaki
いやほんとサーブこれしかないなって思いました僕見てて いやでも最初一瞬あれなんかミスってると思いませんでした
思った思ったのねこれに放送事故かなみたいな そうそうとか思ってたら違うっていう
もはや出す絵がない絵がないっていうのは出さないというか わかるよねっていう
odajin
いやもうこの絵が あのもう次回予告の絵としてこれ以上ない絵なのは間違いないんですけど
ないんですけどないんですけど なんだろう
あのそれこそから原作を未読の人たちからすると
やっぱこうえってこうこの絵この絵で最後で愛さらば 愛する地上よっていうことはえっどうなるのみたいなさその
なんだろう どうどんな気持ちでいるんだ今みたいなねその原作未読の人たち
Masaki
いやー ちょっとねまあもう僕らはね原作未読の気持ちにはなれないんで
そうでやっぱさすげーなと思うのがあのこのイラストってさ キービジュアルとしてずっと出してたんですか2年以上使ってますよね
でやっぱさこのビジュアルを最初から出してたことがその 最後までやりきるっていうことなんかその決意シグナルになってましたよね
odajin
あらわれみたいな話をそれはしてたと思うんですけどファンはみんな持ってたと思う いやそれをさあやっぱこの最終回のさ
まあでも最終話とも言ってないんだけど まあ
2:06:02
odajin
普通には実最終話の猫の 予告に
これだけ出してくるって言うのねすごいよねいやいやこれはやられましたね ね
Masaki
ということで99話終わりましたということで次回第100話 はいさらば愛する地上王を楽しみにしたいと思いますはいはい
ということなんですがそれ以外の情報だとあれかな あの記事の話は忘れないうちにしておきたいですね
そうですね これはですねシリーズ構成であのエンドロールとかでも脚本でよく出てくる千葉さん
千葉勝彦さん のインタビューというのが最終回直前に公開されてて
記事でねウェブの記事なんですけどなぜか2つ記事があるっていう ありましたね
Masaki
これあの小ノートに貼っとくんであの興味ある方はぜひどっちも読んでいただけたら いいと思うんですけど
どっちもほぼ同じ日付なんだよな10月15でまあどっちか行こう1個目はアニメイト タイムズアニメイトのウンドメディアなんだねこれはね
アニメ最終回目前っていうやつが あってこっちで触れられているのは
あーなるほどねハドラーが死ぬところとかね なんかそういう
要因とかね 稲田先生とのやりとりはありましたかとかね
そんな話がありますと もう1個の
こっちは満タンウェブというメディアの記事 こっちにも千葉さんが語る言葉の強さ普遍性みたいな
記事がありまして まああのね千葉さんってねこれまであまり表にというかこういう形でメディアとかには
odajin
出てこられなかったので そうですねねでも常にエンドロールに名前がありましたけど
Masaki
シリーズ構成脚本の千葉さんの記事っていうのは いやー2年間というかまぁ制作期間元なんでしょうけど
odajin
3年なのか4年なのかわかりませんけど これはあのぜひ
読んでいただきたい うん
Masaki
ですね うん
はい まあそうですねやっぱ誰がターゲットなのかっていうのをねやっぱ改めてねこの記事とか
読むと思いますよね うん
odajin
それはあれだよねもう本当にさその 制作陣のあの非公式
スペースとかでもたびたびあの 内藤さんプロデューサーのね方が話されたりとかもしてましたけどやっぱその
子供向けにねちゃん作って
おじさんホイホイにしないみたいなさ そう言ってないけどまぁつまりそういうことだと思うんだけどね
2:09:04
Masaki
その子供向けにちゃんと作るみたいなところ まあそこやっぱすごい徹底されてるのは本当そうだなと思いますよ
まあでもそして全くもってそれは正しくてやっぱりね この題の大冒険という作品がまた次30年間とかね
子供とか含めていろんな人が愛していく作品になるためにはやっぱり今誰かって 言ったらね
今見る子供に届けるっていう そうするよねっていう
話だと改めてねこの記事とかを読んで思いましたね いやー
odajin
そうなんか 何だけないとね今の漫画アニメにはない魅力もある古いわけではなく新鮮にも
見えるみたいな 私がそうあってありましたねそうなんかその
昔のジャンプにあった友情努力勝利というのを今やってるのは少ないし逆に目立つん じゃないか
Masaki
最近の少年漫画を読んでると僕の感覚では仲間が死にすぎてるんですよねって このねポッドキャストでもそういう話をしたことがありましたけど
odajin
まあなんか結構安易じゃないですかっていう 逆にその今の感覚だと仲間も敵も死なさすぎ
かもしれないみたいなことを書いていて なんかこのあたり僕らがその喋ってたことも結構通じてるところあったなぁと思って
作り手側の人たちも同じようなそういうことを考えながらこう作ってたんだなぁって なんかそういうことがわかっただけでも非常にこう
Masaki
知れてよかったなぁと思いましたねこれ読んで やっぱこれがこの最終回放送後ぐらいまで出てこなかったっていうのがもう面白いなと思って
てやっぱここらへんはやっぱ全体構成の話だからあんまり早く出すのは よくないかなっていうまあ何らかの千葉さん側なり
odajin
の配慮もあったんだろうかなって気はしますよね まあそうですね
なんかあんまり最初からこれを言っちゃって進めていくとなんかちょっとこうね 狙っ狙ってる感じみたいなものがまあそうですね
Masaki
変なバイアスになっちゃうみたいなことも私からしてね だから2年間やってこうでしたって言うっていうことは
odajin
確かそう納得がありますね なんかなんか最初に全部言う必要ないんですね
やってきた結果としてこう最後にそれが伝わるだけで十分なところだったなっていうのは 思いますよ
Masaki
なのでぜひあの 制作関係の方々はの可能な範囲でまあなんかこういう感じでアニメ裏話の記事とかを
ねアニメ終わった後もちょろちょろ 公開していただけると我々みたいな人たちは喜びます
odajin
そうですね今だからみたいなね うん
あそうあとねそうそれで言うとねはいなんか今すごいツイッター上でね 大の大冒険ファンの皆さんたちから大好きティービーをその
2:12:05
odajin
あん版化してくれみたいなハッシュタグでつぶやいている方は結構いらっしゃって その
はいそれこそキャストの方とかね その制作系の方々とかまたその教えて三条先生のその解説の中身だとかね
もろもろその 消えちゃうと確かにもったいないみたいな
そうですよねまつの前野さんとかの p 音なしを聞きたいみたいなね そういう声は結構あってまあ我々もそんな話をしたこともありますけど
すごいもなんかその円盤化してほしいっていう声が かなりツイッター上に上がっているんですよ
Masaki
ああそうなんだまあ確かに今でもそれも僕もまあそれは思いますけどまぁ円盤なのか ねまぁお金ちょっと有料配信なのかわかんないけどまぁなんか可能であれば継続的に見る方法
odajin
はあると嬉しいなーっていうのはちょっと思いますけどね そうなんかでもね僕実はちょっとそれを
読みながらね見ながらね あのさっきまさきさんが言ってくれたみたいそのまあその裏話的なものがも出てきたりとか見え
たり残ったりは確かそれはそれで楽しいよなぁと思いつつ 僕実は主大好き tv は円盤化せん方がいいと思っている派で
ブーバー終わったら終わりって言っていいんじゃないかってこと なんかその
なんだろうなぁこうそもそも円盤化するっていうのはその いわゆるこうなんか作品とか
まあそのそれに近いものとしてその花から残すためのものとして作っているものは なるほどねなんかその円盤化するっていう
なんか なんかスムーズなんだけど心の中でそうね
Masaki
でも大好き tb ってそもそもが多分これってその いわゆる残すために作ってないんだよねバーンとしてですねプロモーション企画
odajin
としてやってるってことでもうそうだし その例えば演者さんとかが出ている権利関係の話とかももちろんあるだと思うし
Masaki
なんだけどそのどっちかっていうとやっぱりその番組としてはリアルタイムの 時間にアニメを見てくれた人たちにそうですね終わった後の感想戦としてそうですね
odajin
その年 見て楽しんでもらうっていう位置づけの
番組だからそのまあもちろんこれからもね サブスクとか
まあそれこそ大の大冒険の円盤アニメ本編の方の円盤を買った人たちが見た後に また大好き tb を見るって流れを作れたらそれはそれで楽しめるとは思うんだけど
でもなんか なんだろうそのアーカイブ化されて
2:15:04
odajin
はい楽しむっていうコンテンツと そのアーカイブされないからこそ楽しいっていうコンテンツってあってあるんじゃないかなと思って
てるのねはいなるほどそういう意味で言うと僕はなんかああ 何でもかんでもアーカイブできる世の中だけど
なるほどあえてアーカイブしない方が なるねなんか
逆に僕らの印象には残り続けるとかね なんかそういうこともあるよなと思って僕はなんか
あんまりこう大好き tb は円盤化されなくてもいい かなぁと思っててどっちかって言うと例えばその
三条先生の中教えて三条先生解説してくれたみたいなこととかは なんかまたその中ファンボンみたいなさ
Masaki
公式のあのガイドブックみたいなさがシャルファンブソースみたいな感じが まあそこにあの三条先生の受け答えとかは収録して文字でいいから収録か
odajin
欲しいなぁみたいなとなんかその例えばキャストの人たちのその話してくれスタイルの 内容とかが
まあなんかその残せる形で中残るみたいな なるほどね感じとかでいいんじゃねーかなみたいなね
Masaki
そんな 気がちょっと僕はしています
はい 難しいとこだねなんか
一方さあそのこの大好き tb のそれってやっぱ僕も同じさんも2年間 リアルタイムで見れてこれったからそう見えたし今言った話もできるんだけどさっき
言ったこれから もし知らないところからファンになった人が実は公式サブ情報番組があったんだよね
みたいな それを見たい気持ちとかその後からの人に言わん
もう出たりはするのかもなーって思っててはいだからまあ もちろん今見た人のアーカイブかとそその見てない人がそういうのを見たいっていうの
また別の気持ちなんじゃないかと思ってあわねーよそういうそういうことがあるのか ないのかは置いといて
まあだからそうですね何回も映像じゃなくてもいいけど 滝田本でもいいんだけどなんかそうね
なんかそれをでも継続的にその情報 動画じゃなくてもいいけど
なんだか見える方法があるとこれからのファンの人も楽しいんじゃないかなという気は しました
odajin
確かにねこれから新規にさらに見る人っていう 存在がまあ楽しむっていう意味でまあ確かにあってもいいかもなとは思いますね
Masaki
ただ何かそれだとするとそれこそからブルーレイの特典映像とかね なんかそういう感じでいいのかなぁとかね
まあ結論あれだね円盤ブルーレイ8枚買えとまずねそもそまずまず買ってから家と 16万払ってから家と
2:18:06
odajin
そうあとそう代々の大冒険ロスになるみたいなのをね つぶやいている方々たくさんいらっしゃいますが公式でもおっしゃってますけどね
Masaki
いやあの円盤買って 何週も見ようぜっていう
odajin
あそこと話もあるかもしれないね何週も見ることによってロスを乗り越える そうであのあれですよ何週も見ていく中で大好き tb はなくなっちゃっても
キャストアレディオはなくならないのでなんつかむちゃくちゃな繋げ方をしてき ましたねネタバレ前回の我々の番組をね
Masaki
2周目の方々にぜひちょっと一応ずつ見ながら キャストアレディオ1話を聞いていたらしいってこと
そうそうそういうこといやもうこのポッドキャスト 初めて台の大冒険見る人誰も聞かないと思うけどまぁいいけど初めて見た後の2週目
odajin
2週目以降 そう聞かないと思うちなみに僕らはあれですよあの
このポッドキャストですねこれまでにあのもうね100回ちょっとやってますけどそうですね ゲスト回とかも含めて
Masaki
トータルですね179時間も喋ってます まあほんとあれはこのまあ99回て100回含まないで含まないではいなのでまあトータルだから
183時間ぐらいだね次回を含めると180そうですね数字が本当 やばいね
odajin
何やってるの俺はずっと 2年間で約200時間近く台の大冒険ついて僕ら喋ってますから
あの台の大冒険ロスに怯えている方々はですね あの僕らのポッドキャストを全部ちゃんと
東バイソクで聞いていや東バイで聞くのは僕はもうすすめしないでまああの5とか 1.8がいいと思います約8日間は
まあでも2倍速でも90時間分ぐらいあるんで恐ろしいです普通にあの ロスラズに楽しめますから
Masaki
どうかなぜひ a ポッドキャストもねあのまたまあね
機能していただけ待って待ってでもさあそれ 別にこのポッドキャストここまで聞いてくださってる方にあんまり関係ないよねでもそれ
odajin
そもそも聞いてくれたらポッドキャストをすでに聞いてくれている方も多分 アニメ2週目行くと思うんで
Masaki
2週目行きながらぜひポッドキャストをもう1回聞いていただけたら そういうことまずさあお大事さそれは我々が実践しないと説得力ないよね
確かにね自分でさあやってもないものをリスナーとリスナー候補の方に求めるの おかしいからさちゃんと大田神さんまずまず会議より始めようではい
自分でやりましょうね1回目から聞き直すっていう1回目とか恥ずかしくても僕聞きたく ないんですよね
odajin
なんかテンションもおかしいし音質も低いしあんまり聞きたくない まあまあまあそれも僕らのその成長の記録と音でね
2:21:03
Masaki
大田氏やポップが成長したようにね 成長した僕らを見ていただくということね
なるほどね あとなんだっけあそそのちょっと関連した話題だけどあの結局漫画の話数
odajin
アーチャーチャーは8アニメ1話あたり何ページぐらい進んでたか集計もついに終わったんですよね 終わりましてちょっとあの今日今私手元でファイルが開けてないので
あの今度ですねその a まあツイッターのコミュニティ上か何かであのあーそうですねあの 集計結果のファイルを皆さんに公開しようかなと思いますんで
Masaki
ぜひそれなんかはあれじゃねほんと3回アニメ見返す時とかそれ見つつあ ここって結構
odajin
ね話進めてたんだなぁとかねそうですね はいあの原作のページを照らしながらね
Masaki
あとさああれも書いてますあの原作のサブタイムもちゃんと入れてます原作じゃない ごめんなさいえっと原作のエピソードごとのタイトルでてます
あとそれの対応した改名のアニメのタイトルも入れてます 素晴らしいそれ見るとこのポッドキャストでもちょいちょい話しましたけど何をタイトルに
したか そのアニメのネタバレしないようにしつつでも印象の残る
odajin
そうですどんなタイトルしたかとかまあそれはいいですね うんあのちゃんと910
91年版 の
あの途中で終わったアニメの あの
タイミングのやつも調べそのデータも入ってのはい マジでそれはすごいねそれはすごい誰がそんなの見たいんだっていう
Masaki
いやいやいやいやあるかあのいやいやいや 第の大冒険のアニメも原作も好きな人はね
odajin
いや全然面白い情報だと思いますこのポッドキャストを聞いてるけどまだツイッター コミュニティに入ってないぞっていう方はあの良かったらちょっとのそのデータに興味ある方は
Masaki
ツイッターコミュニティに入っていただけたらあるためのね はいあのそこで公開するようですねじゃあちょっとあの近日に同じさんがコミュニティにあの
何らかの方法で投稿してくれるらしいので興味ある方はぜひコミュニティで追い付いた コミュニティはの性能トラにリンクを貼っておくので興味がある方は覗いてみて
odajin
くださいこれで一人二人増えたら確実にその データを見たくて来てくれた人っていう風にね
Masaki
判断しますんであのぜひ楽しんでいただけたらとしております あとこのコミュニティ関係でいうだの深いよねあの
810月29日土曜日の夜9時からまあ夜中の12時ぐらいまで3時間ぐらい 予定しておりますので
8これの参加方法もコミュニティの固定投稿にも入ってるし まあとこの今回のエピソードの性能トラにも google フォームをつけてあるので
2:24:01
Masaki
ぜひ最後深いまあリモートですけど 我々
含めて他のリスナーとか作品ファンの方とゆるく 最後に話したいなという方はぜひお申し込みお願いします
odajin
あの事前に希望日程を答えてくださった方々もですね あのフォームからあの参加しますよっていうのを登録しないとあの参加用の
Masaki
ズームの url が届きませんのでそうですね 皆さんあの忘れなくはいあのね一応もうファクトをお伝えしてしまうとですね
あの今日時点であの2人お申し込みをいただいてますのでありがとうございます ありがとうございますであの
我々以外にですよ我々2人だけじゃないですからね 我々以外に2人なので4人はおそらく4人はいることが期待されますので
であとあの過去出てくださったゲスト4人の方には あの一応個別にご連絡はしているのでまぁあのね皆様お忙しいですけどもしか
したらご予定が合えば一瞬顔出していただける可能性もあるので まあ
odajin
もしかしたらお会いできるかもしれません あの前回にも言いましたけどもあの顔出しをしたくないぞという方はのカメラオフでの
Masaki
ご参加でも全く問題ありませんね 声だけでのご参加でも大丈夫です何でもいいアバター結構です
あとあの聞いてるだけで参加したいですみたいな方もぜひあのね ぜひ聞いていくだけでも大丈夫ですのでそうですねはい
あとあれかな8最後にお便りを読んで終わろう あそうですねそうですねあの全然回ぐらいでお便りを読ませていただいたんですけどその
トムさんがもう1回お便りを送ってくれたのでありがとうございます 最後にお呼びします
シャープ97でお便りを読んでいただきありがとうございました ラジオやポッドキャストなどを通じて初めて送ったお便りが読んでいただけたことに
驚きました 放送も後に1回となりおだじんさんのいつもの件が聞けないのも寂しいですね
お二人は聞けない展開も大詰めになり妄想が入る余地は少ないかもしれませんが2人の 妄想は楽しみにしています
このことですありがとうございますありがとうございます いやー確かに妄想そうですねあでもそれなりに結構妄想しましたね
odajin
いや妄想は尽きないですねもうねネタバレはちょっともうねなくなっちゃいますけどそうですね 妄想は最終回過ぎても途切れませんよ
いやなんなら多分次回最終回が一番妄想できる余地が多いですからね 可能性ありますね
いやほんとそうなんですよね最終回どう終わるかはもうこの僕らポッドキャスト最初から ずーっと気にしてずーっと喋ってましたからね
odajin
まあ予定通り原作通り終わったとしてもそこの妄想はね止まりませんからですね これまでにも何度もやってますけどね色々ね
確かにはいまあっていうこともあるのでまあいずれにしてもお便りありがとうございます ありがとうございます最後まで頑張ります
2:27:04
Masaki
はい というあたりではい
そろそろ終わろうかなと思いますそれでははいお聞きいただきましてありがとうございました ありがとうございました
02:27:16

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