1. Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る
  2. 「ダイの大冒険」を語る #072...
1991〜1992年にかけて公開された旧劇場版3本について、今回初めて視聴したので、率直な感想を話しました。次回からは本編再開が楽しみです。 【Show Notes】 U-NEXT Hulu ドラゴンクエスト ダイの大冒 […]
00:08
スピーカー 2
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る 第72.8回
というわけで始まりました、「ダイの大冒険」についてのみ語るマニアックなポッドキャスト
Cast a Radio 第72.8回です。
語るのは私、まさきと
どうも、おだじんでーす。
はい、今週もこの2人でお届けしてまいります。
ということで、この何回かにわたって72.何回というこの回を進めてたんですけど、この番組。
これは皆さんご存知の通り、73話が東映さんの不正サーバーアクセス事件の影響で公開がなかなかできなかったというところで、
我々も73に行かずに足踏みをしてたんですが、前回この番組でもお話しした通り、
もう公式からね、普通にというか、73話無事放送できるという風なアナウンスが出ておりましたので、
我々のポッドキャストもこの足踏みナンバーは今回で終わりです。
やっとね、73に進めるということで。
スピーカー 1
うん、よかったですね。
進む前にこの足踏み企画、最後のね。
最後のね。
スピーカー 2
最後の足踏み企画を我々今回はですね、いろいろ考えまして、
せっかくなのでね、なんかやってみようということで、ある企画を今日はやることになっております。
はい、ということで、さっさと発表しますと、
91年版大の大冒険アニメ劇場版3本を見てみた感想を言うの回です。
イェーイ。
はい、ということで、皆さんね、これを聞いて、この番組を聞いてくださっている皆さんはもう、
大の大冒険のアニメが2回作られてるとか、もう当然全部知ってると思うんですけど、
ただその91年に作られて、まあそのアニメ自体は1年ぐらいで打ち切りになっちゃったわけですけど、
なんと、その1年ぐらいなのに劇場版が3本もあるんですよね。
驚きですね。
なんで3本もあるのかよくわかんないんですけど、まああれか。
あの、春の漫画祭りとかいうやつか。
そうですそうです。
ですね。
スピーカー 1
あの、ジャンプ作品3作品ぐらいと同時上映みたいなやつですね。
スピーカー 2
あの、それこそ90年代とかに、ジャンプ系で映画を見に劇場に足を運んだ方は多分記憶にあると思うんですけど、
3つぐらいの作品がね、同時に上映されてましたからね。
そうです。今回の1作目の劇場版は、ドラゴンボールZとびっきりの最強対最強と、
マジカルタルルートくん燃えろ!友情の魔法大戦と同時上映された作品っていうのに書いてありました。
なるほど。そうだったのか。なるほど。
はい。
03:00
スピーカー 2
はいはいはい。あれですね。小田尋さんはこれリアルタイム見に行きました?
いやいやいや、もう全く見てないですね。
スピーカー 1
あの、いやそれこそだからです。91年版のテレビシリーズでやってたアニメはリアルタイムでね、見て、
スピーカー 2
なんでこんなとこで終わんだよみたいな感じのね、見てましたけど、劇場版はね、私全く見てなかったもので、
今回本当、こんな作品あったの?っていうレベルでした。初めて見たので。
はいはい。そうっすよね。僕も全くもって今回初めて見まして、
で、あれなんですよね、今プライムビデオとかには実はこの91年アニメの方も今は見放題からなくなってるし、
スピーカー 1
多分このアニメも、劇場版もなくなってますよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
だからサービスによって今見れると見れないが分かれてると思うんですけど、小田尋さんは何で見たんでしたっけ?
僕はですね、ユーネクストで見ました。ユーネクストは今もう91年版のテレビシリーズも劇場版3部作もですね、
スピーカー 2
全部見ることができる、見放題で見ることができるようになってるので、もしあの、
ご契約されてる方がいればですね、ユーネクストを見ていただけると、今回我々が紹介する劇場版見れます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まさきさんは何で見たんでしょうか?
スピーカー 1
僕はHuluで見ました。Huluも全く同じように91年の方がありますので、
91年版のアニメと劇場版全版のかな。
我々はいつもね、2020年版の最新のテレビアニメを見る時に使ってるAmazonプライムさんでは残念ながら、
91年版は今見放題では見れない状態ということなんで。
そうですね。あの、前にkaiさんがゲストで出ていただいた時にはkaiさんはHuluで見てるよっておっしゃってたんで。
おっしゃってましたね。
Huluそういう意味ではちょうどいいかもしれないですね。ユーネクストにもあるのかな?
ユーネクストもね、最新のやつも、はい。
20年版。
見放題で見ることができるようになってます。
なので今言ったこの2つのどっちかに入ってる方とか、
スピーカー 2
まあ試しに1ヶ月ぐらい入ってみるかとかいう方は見ることができますというまずところになったんですけど、
早速じゃあ、その3つの作品について話をしていきたいんですけど、
スピーカー 1
一応ねこれ、ちゃんとあの、ちゃんとっていうか、
スピーカー 2
事実情報を一応もう1回確認。
まあと言ってもね、Wikipediaを見てる時点で手抜きだなと思われるかもしれないですけど、
まあまあそこは置いといてですね。
まあWikipediaだいたいあってるんでいいんですよ。
えっと、その91年の映画っていうのは、これWikipediaに書いてあるんですけど、
91年7月20日に公開ということで、
これあれですね、さっき僕ちょっと適当なこと言ってたのはテレビシリーズより前にやってたってことですね。
スピーカー 1
えっとそうですね、ユーネクストのですね、その劇場版1作目の作品紹介のページを見ると、
06:02
スピーカー 1
大の大冒険はここから始まったテレビシリーズに先駆けて制作された91年制作の劇場版。
原作漫画とは異なるオリジナルストーリーが展開されるため、
本作単体で見ても新鮮な気持ちで楽しめる。
スピーカー 2
ドラゴンクエストらしさ満点の音楽も作品を盛り上げる。
スピーカー 1
こんな感じで紹介されてますね。
その文章誰が書いたんすかね。
ユーネクストの社員さんか誰かなんすかね。
どうでしょうね。
スピーカー 2
なんかHuluにはそんな解説なかったような気が。
あ、そうなんですね。
あ、わかんないです。
ちょっと今Huluの…
スピーカー 1
じゃあここでは便宜上その91年の最初の映画を無印劇場版と言いましょうか。
スピーカー 2
無印劇場版ではそんな説明はないですね。
まあいいか。
というところで。
本編とは繋がらない作品、オリジナル作品みたいな感じに作られてるんですよね。
そうですね。
1作目はね。
スピーカー 1
それが91年版、これが無印ですね。
続いて2作目がタイトル大の大冒険立ち上がれアヴァンの使徒。
スピーカー 2
これは92年3月7日と書いてあるので、これは旧アニメが始まってる途中ですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
これもユーネクストの方の紹介の文章を読み上げさせていただくと。
どうぞ。
スピーカー 1
テレビアニメ18話と、ここで言ってるテレビアニメは91年版のアニメですね。
スピーカー 2
テレビアニメ18話と19話の間を埋める物語を描く必見作。
大の大冒険劇場版第2作目。
死んだはずのアヴァン先生がなぜか大達の前に現れるという衝撃の展開。
そこから2点3点する状況から目が離せない定番のドラクエ音楽の数々にも心が躍る。
っていうこんな感じで紹介されてます。
はいはいはい。また今回もなんか一生懸命文章書いてますね。
スピーカー 1
ちゃんとね、紹介されてますよこれ。
すごいですね。なんかやっつけじゃないですね。素晴らしいですね。
ちゃんと紹介されてます。
フールにはないな。
まあいいや。で、今のが2つ目で。で、3つ目がですね、タイトル。
スピーカー 2
ドラゴンクエスト第2の大冒険。ぶち破れ!神聖六大将軍となっておりまして。
スピーカー 1
神聖は新しく生まれるですね。神聖ってことですね。の六大将軍なんですけど。
スピーカー 2
これは公開92年7月なので、まあ最初に我々言ってたその映画フェア的なのを言うと夏休みってことですよね。92年の。
そうですね。
の夏休み映画ということなんですけど。
じゃあこれ。
スピーカー 1
これもユーネクストの解説読みますと。
スピーカー 2
これはですね、91年版のそのテレビアニメの37話と38話の間を描くオリジナルストーリーの第2の大冒険劇場版第3作。
09:06
スピーカー 2
本作の敵はオリジナルキャラクターとなる六大将軍とハドラーの陰武者。
オリジナルながら本編キャラにも負けない個性を持っていて、大達との戦いも盛り上がるという感じで紹介されてます。
ということで、まあだから今話してもらってわかる通り1作目はテレビアニメに先駆けてるから全然別世界的な話になってて、
2と3に関してはアニメシリーズの時系列にちゃんと合わせて作られたってことですね。
そうですね。2作目の立ち上がれアヴァンの使徒は、これはロモスでクロコダインを撃破した後にパプニカに渡る手前のとこですね。
クロコダイン撃破からパプニカに移動する間の隙間を埋めるストーリーになっていて、
神聖六大将軍の方はフレイザードを倒した後の話っていう感じですね。
そうですね。時系列的にはそういう形になってて、単純に今の話で言うと、
スピーカー 1
うまいことアニメの方への中にタイミングが合うように公開してすごいなっていうのはちょっと思うんですけど、
これあれですよね。変な話というか、今現実で起きちゃってる不正サーバーアクセス事件みたいなことがあったらこの劇場版やばいっすよね。
公開できる…まあできるはできるか。こことここの間にあったんですよ。でもちょっと苦しいですよね。
なかなか想定したくない状況ですね。
スピーカー 2
ですよね。まあっていうか、今それが現実には起きちゃってるんで本当に大変なことだなって今、今回のこの92年の映画のこの作りを見てて、
ふと、はい、現実の今を思ったりもしたんですけど。
ということでね。
スピーカー 1
そういう感じなんですけど、ちょっと感想をね、作品の感想を言ってきたいんですけど。
スピーカー 2
今回一応、ぶっちゃけ映画面白いのか面白くないのかっていうのをわかりやすく伝えるためにですね、
それぞれの2人とも3本の映画を独自にっていうか別々に見たんで、それを10点満点で映画のレビュー点数をつけてみようというのをちょっと考えております。
なので、まああれですね、よくレビューサイトとかで10点満点とかでつけると思うんですけど、
まあそれ単純に映画として、あくまで1個人の意見なんで、別にその何かにどうこうという話ではなく、
まあ私はこう思いましたというだけの話なんですけど、まあそれを一応つけてみようかなと。
まあそしたらちょっとわかりやすいかなと思ったんですが。
12:01
スピーカー 2
最初にじゃあその3作品のその点数をまず紹介しますか。
全部言っちゃう?
先に。どうします?
スピーカー 1
1個ずつでいいんじゃない?
1個ずついきます?
はいはい。
スピーカー 2
じゃあまずはい、大の大冒険91年無印からですね、無印劇場版の点数を言いたいと思うんですけど、
じゃあ僕言いますね。
どうぞ。
はい、6点。
おー。
はい。
私はですね、9点つけました。
はい。じゃあちょっとなんで6点か9点かみたいな話をしようかと思うんですけど。
そうですね。
ちなみにあのー、もう我々の番組あの聞いていただいてる方はご存知の通りネタバレ前提で喋る番組なので、
今回もここからの話は劇場版のその中身に触れちゃいますので、
全力で触れるので。
スピーカー 1
はい。もしまだ劇場版、91年、90年の劇場版をご覧になってなくて、
いやいやちょっと初見でまず見てから、
あーそうですね。
スピーカー 2
我々の話を楽しみたいっていう方は、ちょっと一旦止めていただいて、
劇場版をご覧になってから聞いていただけたらなと思います。
確かに。僕もいつもは、いやもうこの番組全員読んでる人しかいないんだからネタバレとかいいですよとか言うんですけど、
この劇場版に関しては僕らも見てなかったんで。
見てないんでしょうみんな。
見てない人、でもこれもほんとあれですよね。
なんかこのネットストリーミング時代だから見やすくなりましたよね。
スピーカー 1
いやなりましたよね。
スピーカー 2
これ10年前とかだからめっちゃ大変だったと思う。
VHSとか借りてくるわけでしょ、たぶんね。
めんどくさいしね。
大変ですよほんと。
スピーカー 1
嫌ですよね。ほんとだから。
スピーカー 2
ストリーミングサービス時代のおかげで見れてありがたいなっていう感じなんですけど。
まあまあ事前にしてもそういうわけなので中身の話するんで。
ネタバレ前提でやります。
スピーカー 1
気になる方はHuluとかUNEXTとかで。
スピーカー 2
ちなみにそうそうそうあれですよ。
先にちょっと見ようかなって今ちょっと思い始めた人に対しての朗報としては、
劇場版ですね、これ1作目は30分で、2作目が41分で、3作目も39分ということで、
我々のポッドキャストを聞くよりもよっぽど短い時間で1作見れますので。
3つ合わせても110分だから2時間で済むんで。
そう、なのでね、なんか劇場版2時間見るの大変みたいに思ってた方はね、
スピーカー 1
全然30分とか40分で終わっちゃうのは番組なんで。
スピーカー 2
3つで2時間以内で終わります。
ぜひ良かったらね。
全然気軽に見れますよね。
見てほしいな。
それはすごい良かった。
僕らもこれ2時間3本だったら1週間の間に見れた自信がないんで。
僕、移動中に見ましたもん。
3つ合わせて2時間以内っていう大変、我々にも優しい作りになってますけど。
ぜひ見てない方はぜひ見ていただけたら嬉しいなと思います。
15:01
スピーカー 1
でもなんか今聞いた点数だけ聞いた人は6と9ならもう見てみようかなと思うかもしれないですよね。
スピーカー 2
そうですね、じゃあちょっとね、1作目いきましょう。
1作目の感想いきましょうか。
話の筋。
一応話の筋を紹介しておきます。
超軽く言うと。
僕じゃあユーネクストのとこに書いてあるストーリーっていうとこ読みましょうか。
スピーカー 1
ほんと?結構書いてありますよ。最後まで書いてあります。どのくらい書いてある?
スピーカー 2
最後までは書いてはないですけど、大体書いてあるので紹介すると。
じゃあお願いします。
勇者が魔王を倒してから15年。
ある日、ボンスターたちが暮らすデルムリン島に住んでいた唯一の人間、ダイの前にパプニーカ王国からやってきたレオナたちが現れる。
神聖な儀式を行うという彼女を洞窟へ案内するが島の様子がいつもとは違っていて…。
スピーカー 1
っていうとこまで書いてあるんですけど。
ここで終わり?
ここで終わりで、やっぱね、今回の1作目の劇場はね、ここまで聞くと、
え、なんか、原作と一緒じゃないの?みたいな感じに聞こえるんですけど、
スピーカー 2
こっからがね、すごかった。
スピーカー 1
こっからすごいっすよね。
こっからほんとすごかった。
スピーカー 2
あの、なんていうの、いろんなものを混ぜて別の世界線を生み出しあったっていう感じ?
いやもうね、すごかったね。
すごいっすよね。ちょっとごめんなさい。すごいだけだと聞いてる人何がなんだかわかんないんで。
軽く言ってくと、本編というか漫画とかアニメ版だと、最初は偽有者がやってきてゴメちゃん盗みに来るのが一番最初じゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でもそうではなく、レオナの儀式編的なところが今回の主題なんですよね。
そうですね。
ただ、原作だと、テムジンとバロンっていうね、ちょっと悪巧みをしてるパプニカ側の二人組が、レオナ姫を儀式の事故と称して暗殺しようみたいな、
そういう作戦で、それがダイのドラゴンの猛暑の覚醒とかにもなり、レオナを助けてみたいな、そういう話が原作なんですけど。
どこ行ったっていう、どこ行ったそれっていうね。
まず驚きなのがね、テムジンいいやつなんですよね。
そうそう。
もうこれ超面白くて。
あ、あれでもね、テムジンって書いてなかったですね、エンドロール見たら。
スピーカー 1
あ、そうなんだ、あそこまで見てなかった。
スピーカー 2
レオナの側近みたいな書かれ方してましたね、確か。
でも顔完全にテムジンでしたね。
顔完全にキャラテムジンでしたね。
だから悪くならないテムジンなんですよね。
そう、いいテムジンが見れるっていうね。
単にレオナの部下っていうだけ。
いいテムジンっていうか貴重な。
このね、いいテムジン見たいっていうだけで見ていただいてもいいと思います。
18:03
スピーカー 2
確かに。そうなんですよね。
話を進めていくと、儀式。あれ、儀式しに来たんだっけ。違う、モンスター倒しに来たんだっけ。
スピーカー 1
一応なんか儀式っていう風に、ストーリーには書いてありますけどね、このユーネクストのね。
でもなんか、始まっていきなりびっくりするのが、島のモンスターたちにレオナがすごい攻撃的なんですよね。
そうそうそう。
そんな、え?みたいな。
スピーカー 2
そう、なんかね、全体的になんか、モンスターは悪である、昔人間を襲った悪いやつらだから、
スピーカー 1
モンスターを倒すべき対象であるみたいなのをすごいレオナが擦り込まれてる感じがする。
スピーカー 2
そうなんですよね。めっちゃなんか洗脳されてるレオナって感じなんですよね。
すぐナイフ抜いてましたからね。
そうそう。めっちゃすぐなんか武器振り回すし、怖いっすよね。
ギラーとかね、撃ちそうになったら台が止めるみたいなとかね。
ね。なんか結構ギョッとしますよね、このレオナ。
スピーカー 1
レオナってギラー使えたっけと思って。
スピーカー 2
それもね、確かに。それもうーんって思うけど。
だいたいレオナって100度ですよね、なんか攻撃呪文を使うときてね。
確かに。常に100度ですよね。
そう。あれね、なんかちょっとギラーいけんのかみたいなね、思いましたね。
とかね、あるんですけど。
まあそう、それで話としては、いずれにしても台がモンスター、いやいやこれみんな俺の友達だからって言って、
ああそうなの、じゃあいいわみたいな感じになって、なんで島の奥に行くんでしたっけ、2人で。
いや多分なんかその儀式的な話だったんじゃない、その辺ねちょっとね、なんか色々ちょっとね戸惑っててね。
スピーカー 1
ちょっとちゃんと聞けてないんですけど、多分なんかそのなんかでお島の奥の方に。
スピーカー 2
まあ2人で行くんですよね。
スピーカー 1
あのね、あれだ、あの儀式、これユーネクストのストーリー間違ってんじゃないかな。
あのね、確か案内してよって言われて、案内するんですよ台が、あのレオナのこと。
レオナのことで、島の奥の方にその案内されてどんどん行くと、途中でなんかすごい地響きみたいなのがしてきて、
スピーカー 2
であのお化けキノコかなんかのところで、なんかお化けキノコがうーってなってて、
どうしたお化けキノコとかって言ったら、魔王の力で覚醒して襲いかかってくるみたいな。
そうなんすよね。
急にそういうシーンになってくるんですよね。
そうそう、原作読者の方としては、要するに本来だとレオナの儀式編は結局悪かったのは人間だっていう話で、
バロンとテムジンを引っ捕らえて終わって、そっからアヴァンがやってきて、
ハドラー、復活したハドラーも島にやってきてって順番なんですけど、
この30分の映画にハドラーをムリクリ出すために、デルムリン島の中にハドラーが封印されてるって設定なんですよね。
21:05
スピーカー 2
そう。
あれびっくりしたよね。
邪神の像って確か言ってると思うんですけど、
ハドラーが15年前に破れた後に、邪神の像に魂かなんかを封じ込めて、
ここになんか祀られてあるみたいな、えー!みたいな。
っていうかさ、第そんなところにいてよかったの?ってかブラスとかもそうだけど、
なんでみんなハドラーが封じられてる島にいるの?とかね。
てかそもそも誰がここをデルムリン島にハドラー封じ込めたんだよみたいな。
スピーカー 1
あれアヴァンっていう名前出てこないんでしたっけ?今回の91年劇場版の封印して。
アヴァンっていう名前はね。
出てこなかった気がするな。
スピーカー 2
覚えてない気がするな。
勇者には倒されたってはずですよね。
まあいずれにしても、島の奥に行くと封印されたハドラーがいて、
あ、思い出した思い出した。
そんで、15年経ったちょうど満月の日だから蘇れるとか言い出すんですよね。
それでね、なんかその封印されてる邪神のなんかその像的なのが埋め込まれてるというのかな。
そういう洞窟の中に2人が入ってって、そこでなんかモンスターに囲まれてみたいになって。
で、あのモンスターたちは原作でもある通りハドラーの邪気の影響で目が赤くなって、
ブラスー爺ちゃんがあのドス黒い血が駆け巡っている勇者的なやつは。
あのセリフありましたね。
スピーカー 1
ありましたね。あれは原作から引っ張ってきたやつがあって、
スピーカー 2
それでモンスターたちはもう完全にハドラーのあれに飲み込まれちゃって、
ダイとかレオナに襲いかかるみたいな感じになっちゃうんですよね。
そう、あのね、ドラゴンが1匹いて、
あ、そうそう。
ドラゴンがね、結構強いんですよ。
強いんですよね。
でね、でもそのドラゴンの頭の上にレオナがまたがって乗っかって、
スピーカー 1
角を掴んで、ドラゴンの頭の上で乗りこなしてるシーンがあって。
はいはいはいはい。
なんか、え、レオナすごくね?みたいな。
いや、それはね、あるあるある。
スピーカー 2
レオナめちゃくちゃ運動能力高いの。
すげえ結構高いとこから振り落とされて、地面に叩きつけられたのにもかかわらず、
そのあと結構ピンピンして、ダイとか言いながら助けに行こうするみたいなさ。
そうなんですよね。
そのダメージどこ行ったみたいな。
はいはい。そうなんですよね。
スピーカー 1
結構ね、なんか、なんだろう、めちゃくちゃな感じで、
スピーカー 2
そのモンスターたちと戦うんですけど、いやもうね、まだ全然ジョノクチなんですよ、そこ。
うん、そうそう。
もうね、これこっからのやつはね、ちょっとね、
スピーカー 1
あんまネタバレせずにみんなに見てもらいたいなって思うんですけど。
でも大丈夫、どこまで行っても僕らのコンテンツ、声だけだから、
24:02
スピーカー 1
声だけで聞くのと、あの映像で見るのは全然多分インパクト違うんで大丈夫だと思います。
なんか、そのなんか流れの、戦ってる流れの中で、なんか、あの、ハドラーが復活するんですよね。
そうなんですよね。はい。
もうここがね、もうね、衝撃でしたよ。
スピーカー 2
僕、9点つけたのは、もうね、そこの衝撃の凄さです、単純に。
そこ?
そこ。
そうなんですよね。
あの、電車で移動してる途中で見てたんですけど。
スピーカー 1
はいはいはい。
思わず、ちょっとあの、電車の中だったんですけど、
そう、「え?」って声で。
やばいっすよね、まあなんかね。
ちょっとね、時間軸戻すと、復活の前からハドラー結構よくわかんないこと言って、なんかね、
スピーカー 2
血を捧げようってやたら連呼するんですよ。
そうそう、言ってる言ってる。
だからその、レオナの血を捧げようみたいなこと言うんすけど、
スピーカー 1
ダイの大冒険世界に血を捧げることで、なんかメリットがあるっていう設定あったかなみたいな。
スピーカー 2
人間の血を捧げようみたいなね。
そうそう。
そのあの、封印状態のハドラーがやったり言って、モンスターがそれに支配されて、
あの、目が赤くなってこう、ダイとレオナにやってくるんですけど。
なんかゾンビものなのかな、これみたいな。
もうよくわかんない感じだったし。
スピーカー 1
だからあれですよ、見てるともうその途中から、もう、え、ハドラー島にいるの?みたいなのから始まって、
え、ハドラーこの壁の中にいるの?ってなって、
スピーカー 2
え、ハドラー、え、ちょっと待って、あのハドラーここに閉じ込められ、封印されてるの?
え、ハドラーどういう状態で出てくるの?ってなって、
スピーカー 1
なんか散々その、いつも見てるあのハドラーを、
スピーカー 2
ハドラーがどう出てくるかっていうのを、もうなんか10分、15分ぐらい多分、
待ち望んだ、結果出てきたハドラーが、えーっていう。
もう、なんてあのね、言葉で説明しにくいんですけど、なんかね、まずデカさがね、30メートルぐらいあるんですよね。
あるある、あったあった。
台の数十倍の大きさで、え、手が8本ぐらいあったっけ?
えっとね、ありましたね。ありました。手がね、何本、何本だね。
アッシュラみたいな感じ?
うん、ありましたよ。
なんかあの、完全にドラクエの敵でいうと、名称忘れましたけど、なんとかアーマーみたいな感じなんですよね。
あー。
超巨大な、デビルアーマーみたいな感じか。
スピーカー 1
さらに、なんかあの、だいたい最後の方に出てくるボスキャラ?
スピーカー 2
はいはいはい。
裏ボスみたいな感じのイメージのビジュアルだったなと思いましたけど。
あー、そうっすね、そうっすね。
何だっけ、あの。
まあでもなんか、デビルアーマーとかの巨大版みたいなのが近いのかな?
なんか、えーっと、何だっけ、あの、ダークドレアムとか、あれもちょっと違うな。
27:02
スピーカー 2
完全に鎧って感じなんですよね。
鎧に包まれてる感じの、なんか巨大石像みたいな感じですよね。
あー、そうね、えーっとね、そう、もうなんか、何だろう、とりあえずね、ハドラーじゃない。
ハドラーじゃない、もう僕らが言ったのそれ、ハドラーじゃない。
ハドラーじゃないんだけどハドラーなんですよ。
ハドラーってことになってるんですよね。
スピーカー 1
そう。でね、どう考えても、この最初の、まだアバンから何にも教わってもない鎧が、
スピーカー 2
そう、そう、そう。
紋章の力一応覚醒するとはいえ、倒せる敵じゃないだろうっていうレベル感の敵ですよね、これ。
スピーカー 1
やばいっすよね。
スピーカー 2
て、ていうか、まあアバンなのか誰か知らないけど、かつての人間の勇者、どうやってこれ倒したのっていう。
なんか。
スピーカー 1
紋章じゃないデカさですよね。
スピーカー 2
目が弱点だ、みたいなね、映像がありますけど。
スピーカー 1
そうそう、その弱点もあって、なんか、僕見てて何を思ったかっていうと、あれこれ、漫画版でいうとこの最後の龍魔神大VS鬼眼王バーンじゃんみたいな。
わかる、わかる。
スピーカー 2
思いましたよね。
サイズ感的には鬼眼のバーンですよね。
スピーカー 1
本当、サイズ感はね、皆さん鬼眼王バーンを想像していただくといい感じだと思います。
スピーカー 2
で、しかも目が弱点とか言ってるしね。
スピーカー 1
そう。でね、もうね、なんか突如大のドラゴンの紋章出てきてね、最後倒しに行くんですけど、パプニカのナイフを構えてバギクロス使うんすよ。
使いますね、そうそう。
スピーカー 2
で、バギクロスの呪文でできたトップに、なんかこう、上昇経路に乗って飛び上がって、
スピーカー 1
20m、30mくらいの高さにあるハドラーの弱点の頭に、えいって言ってパプニカのナイフを突き刺してとどめ刺すっていう。
スピーカー 2
鬼眼かな、鬼眼にね、そうそう、おだしさんも今言った、僕もバギクロスで飛ぶところが衝撃受けましたね。
そんな使い方あったん、バギクロスって。
スピーカー 1
真空呪文ってさ、これ切れちゃうんじゃないの?
スピーカー 2
そうそう、バギクロスで飛ぶっていう、何ですかね、大の大冒険の漫画本編も確かに呪文、
例えばそれこそ、バギで大が船のブレーキかけるとか、いろんな応用はしてますけど、まさか飛ぶとはみたいな。
スピーカー 1
あのね、バーロンのキラーマシンか、キラーマシンアイテムのバギクロス使うシーンがね、最初からありますから、
スピーカー 2
それは違和感はないんですけど、なんかね、バギクロースってやってね、ふわーって飛んでいくんですよ。
飛ぶんですよね。
もうね、ちょっとね、いろいろすごい、ほんとこのシーンは。
で、ハドラーがびっくりするくらいあっけなくやられるんですよね。
30:03
スピーカー 2
やられるんですよ。
ブザーってなって。
え、じゃあもうこれで大の大冒険終わっちゃうじゃん、みたいな。
そう、ほんとすごいんですよね。
ね、結構びっくりする、これ。
スピーカー 1
そう、で、まあその巨大ハドラーが倒されると、みんなそのモンスターたちの邪気も抜けて、
スピーカー 2
まあ、またね、大の友達に戻るんですけど、で、最後ね、レオナとその良い手無人とかが島を去る前に、
なんかあの、スライム、ゴメちゃんじゃないんですよ。
ただのスライムがいきなりなんかレオナの肩に乗って、
乗ってた、乗ってた。ちょっとレオナビクってなるみたいなね。
ビクってなって、そうだ、最初に言ってたように、レオナがやっぱモンスター恐怖症みたいなのが最後まで抜けてないっていう。
そうそうそう。
っていうところがあって。
あとさ、あの、パプニカのナイフがさ、ちょっと原作とデザイン違いましたよね。
デザインも違うし、金色なんですよね。
そう、金色でしたよね。色も違いましたね。
スピーカー 1
それ思った思った。
スピーカー 2
そう、なんかね、いろいろ、いろいろ違って、なんかね、でもね、一番違うのはハドラ。
ハドラやばいね。
マジでね、このハドラはほんとに一回見てほしい。ほんとに見てほしい。
これはね、見る価値ありますね。
スピーカー 1
ね。絶対これはね、見る価値ある。もう、みなさんぜひ見てほしい。
スピーカー 2
あと、じゃあ、おだじさんが9点って言ってたのはね、やっぱこのハドラのインパクトがすごすぎたから9点ってこと?
もうね、いやだからそれこそ、このね、大野大冒険好きでこのポッドキャストを聞いてくれてるみなさんで、
劇場版、旧作のね、劇場版を見たことない人たちにも、とにかくこのハドラは見てほしいって思って。
なるほどね。
そういう意味でのこの9点ですね。
スピーカー 1
僕は6点ってしたのは、さっきいろいろ話してきた通り、いろいろ原作の流れを無視して、むちゃくちゃやなって思う部分はありつつも、
スピーカー 2
でもやっぱ30分でまとめなきゃいけないっていう中で、大野大冒険の原作の明らかになってる情報をうまいこと組み合わせて、
全然別の世界線を作り出したっていうのはすごいなって思った。
スピーカー 1
あと見てて別に飽きはしなかったんで、
スピーカー 2
仮作というか、なんかよくできた別世界線物語として楽しく見ましたっていう感想です。
おっしゃる通り、僕もね、ハドラのインポイントばっかり今言いましたけど、
1作目はね、結構集中して見てられたんですよね。
うんうんうん、わかりますね。
面白かった、そういう意味でいうと。
オリジナルすぎて次何が出てくるんだろうみたいなのもありましたけど。
スピーカー 1
なんかね、面白かったですね。
スピーカー 2
これを1本目に見たっていうのもあるかもしれないですけどね、もしかしたら。
ここからちょっと聞いてる方は話の展開を想像できてるかも。
33:01
スピーカー 2
まあじゃあ次行きましょう。
行きましょう。
スピーカー 1
92年春休み公開、立ち上がれアバンの使徒。
じゃあちょっとこれあらすじ読んでもらえますか。
これはユーネクストのサイトに書いてあるストーリーをちょっと読ませていただくと、
船でパプニーカ王国へと渡るためソフィア港へと到着したダイタチ。
スピーカー 2
しかし彼らを狙う魔物が現れ町を襲い、町の人々からはダイタチのせいだと責められることに、
それでも自分たちの船を守ろうと戦う中、
彼らの前に死んだはずのアバン先生が姿を現した。
そうですね。
スピーカー 1
えーと、まあこれは、まあそっかそっかだから、
スピーカー 2
船を平たく言うと、船を手に入れるまでに何があったのかっていうところをね、
原作にない部分を描いた話で、
まあまあなんかこの設定というかタイミングはまあなるほど悪くないなとちょっと思ったんです。
あー待てよ、これ何点か先に言おうか。
あ、そうですね。
忘れてた。
じゃあ僕から言いましょうね。
僕はね、まあ5点ですね。
僕も5点です。
あー2人とも5点ですね、はいはい。
5点です。
スピーカー 1
で、まあまあじゃあえーとどんな話かというと、
スピーカー 2
そうですね、だから船がないとパプニカに行けないよっていう話でローソーの紹介でいくんですけど、
スピーカー 1
まあ船がもう全部壊されちゃってるんですよね。
あ、違うんだ。壊されちゃってるんじゃない。
スピーカー 2
いきなり巨大メドウサボールっていう謎の敵が出てくるんだよね。
スピーカー 1
あれね、でかすぎね。
スピーカー 2
めちゃくちゃでかいんだよな、これが。
スピーカー 1
あんなでかくないでしょ、メドウサボールっていう。
スピーカー 2
なんかでもあれはあれでしょ、巨大メドウサボールだからあれはザボエラじゃないけど誰か作ったんでしょ、あれはスペシャルで。
おそらくね。
まあだからそこはいいですよ、そこはいいと思うんですけど、なんかすげえ火とか吐くんですけど。
まあまあそこはいいんですけど。
で、まあその巨大メドウサボール。
火が壊されちゃうんですね。
そうそう、火を吐きまくったせいで港にあった船が全部壊されちゃって、
スピーカー 2
で、なんかどうしようかなと思って酒場に行くと、酒場にいる船乗りたち、人間たちがめちゃくちゃダイたちに敵向き出しで、
お前ら早く帰れ、もう出てけみたいな感じで、お前らが来たから船が壊されたんだってダイたちにブチギレるんですよね。
で、あのポップとマームが早く出ましょうみたいなこと言うんだけどダイが、いやでも俺には船が必要なんだってめちゃくちゃ正論吐いて、
スピーカー 1
で、人間たち、まあその漁師たちなのかな、船壊されて、漁師なのか船員なのかわかんないけどめっちゃブチギレててダイたちに襲いかかってくるんですけど、
スピーカー 2
そこで、その酒場に行った奥の方にいた風格あるおじさんが銀貨をピンって投げて、これで払うからもうお前ら早く出てきなみたいな感じで場を収めてくれるんですよね。
うん。
で、ダイたちは失礼しましたみたいな感じでお店を出て街の中歩いてたら、結構走ってる途中にさっきのおじさんが進行方向にいきなりスッて出てきて、どうやってテレポートしたのかなって感じだったんですけど。
36:09
スピーカー 2
いやーそうなんですよね。
あれびっくりしましたよね。
うん、あとね。
ダイたちは迷ってたのかな。
この船長がパプニカ行くときのロモスの船の船長っていうのが、こんなにかっこいい人だったっけみたいな。
スピーカー 1
まあ、原作だとぶっちゃけちょいやくなんで、ほんとに少ししか出てこなくて。
で、僕ら2020年版アニメだとなんかかっこよくなったな、このネルソンとか言ってたんですけど。
この立ち上がれアバンの船みたいなのが。
そうそう、すごいんですよね。めっちゃ風格あるし。
で、ダイに対してあれ、なんか言うんですよね。なんだっけ。何を言うんだっけダイに。
もう一回出てきたときに。
で、なんか、やっぱお前真の勇者だなみたいな。
なんでさっさと店から出ようとしなかったんだみたいなときに、
いや、どうしても俺には船が、あ、違うか。
スピーカー 2
船がなかったらどうするんだって質問されて、だったら泳いでもプニカに行くって言って。
スピーカー 1
その答えに、うん、こいつはガッツがあるなって、本物だっつって、
スピーカー 2
うん、お前は勇者だっつって、ついてきなさいみたいな感じで、
スピーカー 1
あの、町からだいぶ離れた灯台に連れてくんですよね、そのネルソンがね。
スピーカー 2
で、連れてくと、何があんのって思ったら中に秘密の船の建造場があって、
あれすごいよね。
そこであの船を作ってるんですよね。
めっちゃ船でかいの作ってましたよね、あれね。
うんうん。
スピーカー 1
こんな、え、こんなとこでこんな風にして特別に作られた船だったの、あの船ってちょっとね驚きました、これは。
スピーカー 2
そうそうそう。
まあ、ていうか、大の大冒険世界ってそんな技術あったんだっけっていうのもちょっと思ったんですけど、
スピーカー 1
なんかだってすごい現代っぽい船のドックみたいなのが、しかもなぜか灯台の中にあるとかね、よくわかんないですけど。
スピーカー 2
あ、やばい、ちょっと今話の順序飛ばしてた。
その手前にあの夢のシーンを忘れてた。
あー、ありましたね。夢のシーンの方が先にありましたね。
夢のシーンが先ですね。
スピーカー 1
そうそう、今のその、えーとなんだ、酒場で切れられる事件の前に一泊してるんですよね、確かね。
スピーカー 2
そう、たぶんだから一応時間的に言うと、だからそのロモスでクロコダインを倒して、
スピーカー 1
まあそのたぶん倒した後に、まあ一晩たぶん泊まって、次の日に行きましょうみたいになるっていうたぶん流れだと思うんですけどね。
スピーカー 2
そこの一晩クロコダイン倒した後の泊まって休んでるところで、
なんか変なね蛇が出てきて、
あーそうそうそう。
ポップとマームの寝てるところで、
スピーカー 1
枕元にね。
変な仕掛けをしてくというか。
そうそう、なんかね、蛇ってもうモンスターじゃなくて本当に普通のなんか悪い蛇みたいな、
39:03
スピーカー 2
あの50センチぐらいの蛇が出てきて、で、
スピーカー 1
なんかね、あの蛇すごいんですよね。なんか壁をシュッて通り抜けるんですよね。
どんな力か知らないけど。
しかもさ、ストーリーの後の方で分かるんですけど、
スピーカー 2
アバンの印をすり替えるっていうことまでやってくんですよね。
そうそうそう、あの蛇すごいんですよね。
スピーカー 1
かなり高性能ですよね、あれね。
そうそう、で、ポップとマームとダイは3人別々の部屋にいて、
ダイは起きて修行してるんですけど、
ポップとマームはぐっすり寝てて、枕元に蛇が来るんですけど、
まずマームのね、ところに行って、
あれ、マームに夢を見せるのかな?じゃなくて、見てる夢を覗き込むんだっけ?
スピーカー 2
そう、たぶんね、夢を覗き込んで、夢の中からそのアバンに関する情報を入手してたみたいな話だったと思うんですね。
そう、後で分かるんですけど、なんかその蛇が後で出てくる今回の映画版のボスの手先なのか一部なのか分かんないんですけど、
スピーカー 1
なんかそんなやつで、で、夢を、マームの夢をまずそいつが覗くんですけど、
スピーカー 2
夢の中でなんだっけ、マームが攻撃呪文の契約をアバンの指導でしようとするんだけどできなくて、
泣いちゃうんですけど、そしたらアバンがどっからか傷ついた小鹿を連れてきて、
直してあげなさいとか言って、で、でほ意味をマームがかけるんですけど。
なんか、あの、なんかね、夢のシーンがアバンとの思い出を2人が夢として見てて、
で、その夢の中から得た情報でアバンになりすまして、
こう、あの、まあね、ポップとマームをこう味方に裏切らせるっていうね。
みたいな作戦を取るんですよね。
っていう話なんですよね。で、しかもそのアバンの印をそのすり替えてて、
そうそうそう。
洗脳するみたいなね。
そうですね。なんか洗脳力の高いアイテムみたいなのにすり替えるってなかなか高度なことをするんですけど。
スピーカー 1
で、で、そう、マームの夢そんな感じで。
スピーカー 2
ポップの夢が結構面白くて、なんか夢の中で女の子にチヤホヤされてて、
え、魔法見せてーって言われて、どうやらこの世界魔法できると思ってるっぽいんですけど。
で、あの、手からメラを出して、もっとすごいのやってって言われて、
え、よし、とか言ってメラミを、覚えたてのメラミを出すと、
スピーカー 1
あの、自分の周りが火で包まれちゃうんですよね。
そう、あのマジカルブースターをさ、わざわざなんかアバンの枕元からさ、
アバンの枕元からさ、盗むってかこっそり借りるんですよね。
スピーカー 2
そうそう、だから一応マジカルブースターが魔力増幅できるから、
ね、よりその女の子にいいとこ見せようと思って、そっと持ち出してメラミをやるんだが、
コントロールしきれなくて、ポップ、火に包まれちゃうんですよね。
42:01
スピーカー 1
で、僕、このシーン見ながら、あ、ダイヤのナインだと思いながら、
一人で爆笑してたんですけど、まさかこんな早くダイヤのナインやってたんだっていう。
ダイヤナインね。
そうそう、で、あの、いや、でももう火が制御しきれなくなっちゃって、
いやーどうしようってなった時に、アバンがさっと駆けつけて、
ん?ヒャダルコかなんか出すんでしたっけ?
ヒャダルコが消してましたね。
で、それを消して、で、どうすんのかと思ったら、なんと、ポップを、
あの、そのなんだ、マジカルブースター盗んだとか、
あの、見栄を張って持てようとしたとかを叱るんじゃなくてですね、
あの、そのマジカルブースターあげましょうみたいな、あなたにあげますつって、
で、魔法は人のために使うものですよみたいな、なんかすごい悟りを、あ、悟すんですよね。
いやーアバンかっこいいなーみたいなところがあるわけですけど。
このシーンはね、えっと、ポップファン多いじゃないですか。
スピーカー 2
はいはい。
大野大冒険は。
スピーカー 1
まあそうですね。
スピーカー 2
ポップ好きな人にとってみたらですね、たぶんこの、いわゆるアバンとポップ、
スピーカー 1
この修行初期の頃、まだあのポップがいつものあの緑の服を着てないような状態で、
子供の頃のポップの様子を見ることのできるという非常に貴重なシーンなんじゃないかなと思いますね。
原作でもあんまりそういうシーンって描かれてないはずなので。
スピーカー 2
まあ確かにそうですよね。
スピーカー 1
ポップファンの方々はぜひ、あの若かりし頃のポップの修行シーンが見れるっていう。
まあね、まあただこの映画が、まあオリジナル原作そのものじゃないから、
まあ描き方がどうなんだっていう部分をもしかしたら思うかもしれないので、
スピーカー 2
まあそこはね、ちょっと置いといて。
スピーカー 1
まあまあまあただこういう、でもな、公式が映像化してるんだからある意味これも、
スピーカー 2
正史みたいな、正しい歴史、正史みたいな部分もないとは言えないんですけど、
まあまあいいや、という感じで、夢の中でアバンとの思い出があって、
その今回のボスの蛇がそれを覗き見て、
アバンにこれぐらいアバンのこと好きでこういうエピソードがあったんだっていうのを情報をね、
そっと持ち帰るっていうのがあるんですけど、
スピーカー 1
で、その後でさっきのそのネルソンに出会って、東大に行って船を、
あ、作ってるところを見せてもらって、で、これが君たちの船だよって話で、
スピーカー 2
あ、やった船手に入るじゃんっていうことになるんですけど、
なんかあの、そこで急にこう霧が出てくるんですよね。
スピーカー 1
あと、その前にね、ハドラーとザボエラのシーンがあるんですか。
あるある、そうだ、ハドラーとザボエラの会話が挟まる、そうそう、挟まってた。
あ、来たと思って。
はいはい、そうですね。
45:00
スピーカー 1
そうそう、で、今回の敵もなんかザボエラの部下かなんかなんだっけ。
そうそうそうそう、ヨーバシさんでしたよね、確かね。
スピーカー 2
そうそう。で、えーと、まあそれで霧が出てきて、なんか大量のメドーサボールが出てきて、
で、えーと、3人はそのメドーサボールを撃退するみたいなことになるんだけど、
ここで急に鎧の男が出てきて、あれなんですよね、ポップとマームに。
黒い鎧がね。
黒い鎧の男が出てきて、ポップとマームそれぞれに話して、で、声がもうアヴァンなんですよね。
明らかにアヴァンの声っていうね。
そうそう、完全にアヴァンで、ここね、結構なんか演出いいなと思ったのは、なんかすごい、
その霧がかかっててモンスターのいるとこに出てきた怪しい黒い男がアヴァンの声って、
もう不気味でしかないんですけど、音楽が明るいんですよね、ここね。
なんか、あのドラクエ音楽の明るいやつが流れることでより不気味なんですよね、ここ。
スピーカー 1
なんか、これが結構僕の中では、なんか音楽の使い方結構上手いなと思ったんですよ。
あとさ、なんかあの、鎧が結構ガッツリ鎧でさ、
スピーカー 2
あ、そうそうそうそう。
スピーカー 1
全然顔が見えないんですよね。
そうそうそう。
目ぐらいしか見えなくて。
うん、そうなんですよ。
で、この鎧の男が今回のボスであるとこのゲム・マド・ベル・ドー作。
幻の夢の間の道ね、ゲム・マド・ベル・ドー作なんですけど。
で、まあだからさっき言った通り、ポップとマームは夢を覗かれてるんで、
その声の主をアヴァンだと完全に信じ込んじゃうんですけど、
ダイは夜通し訓練してて、蛇に夢を見られなかったので、
いや、こんねがアヴァン先生なわけねえだろっていうことを超正しいこと言うんですけど。
スピーカー 2
で、画面を割るんだよね。
そうそう。で、まず先にあれなんですよね。
ダイがちゃんと合理的なことを言って、顔を見たのかって二人に言って、
いや、顔は見てないけど声がって言うから。
あ、そうだそうだ。
で、ダイが剣で顔の鎧を叩き割ると、
スピーカー 1
なんとおでこに今の一撃で傷を受けたアヴァンの顔が出てきて、
ダイが、うわーってなるんですよね。やべえ、顔までアヴァンじゃんみたいな。
そう。でねえ、
うん、はい。
スピーカー 2
あの、ここのね、アヴァンのセリフがね、結構ね、衝撃のセリフで、
なんて言ってたっけ。
スピーカー 1
なんか、大魔王バーンに助けてもらったみたいななんか、
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
セリフをね、言うんですよ。でねえ、みんながね、えーってなるシーンが入るんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
もうなんか、あの、なんだろう、バーンに助けられたってどういうことやねんみたいな。
うん、ですよね。てか、普通に考えておかしいだろって思って、
まあまあダイは結局だからずっとね、おかしいおかしいって言ってるんですけども、
48:02
スピーカー 2
二人が完全にもう、
洗脳されちゃってるからね。
ほぼ洗脳されちゃってて、おいおいおいおいっていう感じで、
なんかもうね、このダイの孤独さすごいっすよね。
大事な仲間二人がもう完全にこのニセアヴァン側についちゃって、
しかもなんか、もう、ダイを殺しなさいとか言ったら、
二人ともちょっとずつこっちに向かってくるとか、結構怖いっすよね、あれね。
いやー、怖い怖い。
ね。
怖いね。
なんだっけね、で。
スピーカー 1
そう、あの、だんだんね、追い詰められていくそのね、ダイに戦うんですけど、
あのね、アヴァンストラッシュ撃ち合うんすよね。
あー、はいはいはい。
アヴァンとダイが。
ニセアヴァンとですよね。
ニセアヴァンとダイが。
あの、まだこのベルドースさんがニセアヴァンの顔の状態でね。
まだのままね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
アロータイプ撃ち合うんですよね。
ここちょっと思ったのはね、
いや、あのー、アヴァン、本家アヴァンのアヴァンストラッシュに、
スピーカー 2
まだ極めてないダイのアヴァンストラッシュぶつけて、
なんか、あ、互角なの?みたいな飛び方するんですよね。
ですよね。
この辺のちょっとね、感じがどうなんだろうなーみたいな。
え、どういうこと?どうなんだろうって。
いやなんか、ニセアヴァンがアヴァンストラッシュ極めてる状態のアヴァンストラッシュ放ってくれてないとおかしいなみたいなね。
え、え、え、え、だってそれはベルドーさんの芝居なんだからむしろ撃てる方がおかしくないですか。
あー。
ま、完全な真似ごとストラッシュじゃないですか。
これただの。
まあそうか。
そうですよ。普通に振ったただの陶器券なのかどうかさらよくわからないものですよ。
むしろ。
むしろよく撃てたなみたいな。
そう、むしろよく撃ててるし、未完成とはいえダイのストラッシュとほぼ互角ぐらいって、え、おかしくない?逆にっていう話ですよ。
そうか。
スピーカー 1
で、まあそれで打ち合いをした後に、なんかね、ここの後のポップがマジどうしようもない感じなんですけど、ダイをマジで攻撃しようとするんですよね。
でね、マームが気づくんですよね。
そうそうそう。
やっぱりおかしいわみたいな。
スピーカー 2
そうそう、いくらアヴァンの先生が弟子に殺し合いなんて言うかみたいな話をするんですけど。
スピーカー 1
でもあの、すり替えられてるアヴァンの印の力で、
もう完全に洗脳モードに入っちゃうんですけど。
されちゃうんだけど、
ここがすごいんだよね。
ここがね。
ゴメちゃんの大活躍です。
ゴメパワーですよ。
あの、ゴメちゃんが非常事態を察知して、ポップとマームの顔にベシンベシンって当たると、
スピーカー 2
違う違う違う、あれね。
あれでしたよ。
スピーカー 1
アヴァンの印、偽アヴァンの印をね、奪い取ってましたよ。
あ、そうだっけ。
ゴメちゃんが。
加えてってことか。
加えて、取り去って、支配から逃れた感じだった。
51:05
スピーカー 1
そうだそうだ。
スピーカー 2
僕はあれてっきりゴメちゃんの聖なる力でって思ったんだけど、違うのかあれ。
印を、偽の印を剥ぎ取ったってことか。
そうそうそうそう。
僕、やっぱあれ神の力パワー、神の涙パワーだと思ってたんですけど、そうとも言い切れないってことか。
ちょっと入ってるかもしんないけど、もしかしたら。
割に変えてました。
スピーカー 1
でもまあ、でも、なんかでも、その、あの偽の印外した瞬間も完全に正気に戻ってましたよね。
すぐ正気に戻って、なんかちょっとダンスの方がいいなみたいなね。
まあだから、あの印、偽の印でまあだいぶ操られてたんだなっていう話だったと思うんですけどね。
スピーカー 2
そうそう。で、まあ、その後ベル・ドーサがもう、なんだ、偽アバンの芝居通じねえなってことで正体を現して、
スピーカー 1
で、まあその印すり替えたとか、夢んで済んだとかも全部ご丁寧にネタバラシをしてくれて。
説明をね。
はい。で、からの、さあじゃあこいつは何で戦うのかなと思って出てくるのが岩石重火呪文でゴールですよ。
これなかなかの呪文でしたよね。
オリジナル、劇場版オリジナル呪文なんですけど。
あの、なんだ、岩石を、なんだ、集めて、なんかね、あのポケモンのイワークみたいなやつを作るんですよ。
ああ、イワーク、イワーク。ハガネールとかイワークのね、タイプのね、あれね。
スピーカー 2
なんか形としてはね、エイみたいな、魚のエイみたいな感じなんですけど。
わかるわかる。
まあ雰囲気はイワークみたいな感じのやつを作り出して、そのイワークみたいなのに乗って襲いかかってくるんですよね。
そう、でね、なんかこのシーンね、僕見ててね、ずっと気になったのがね、なんでダイしか戦わないんだろうっていうね。
確かに。
ずっとダイだけが戦って、ポップとマアム何もしないんですよね、ここ。
スピーカー 1
めっちゃ傍観してましたね、そういえば。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
してたな。
これね、なぜポップとマアムは戦わないんだって。
スピーカー 2
で、ダイがひとしきりやられたところで、なんかポップがやっと出てきて、メラゾーマ使うんですよね。
ああ、そうだそうだ。
スピーカー 1
一緒にやれよ、みたいなね。
やれよ、みたいな感じはありましたよね。
そう、で、まあその状態なんですけど、まあやっぱ力的にはそのレゴウールのやつ、乗ってるやつにやっぱ追い込まれるんですけどもね。
これ劇場版やっぱ一作目と同じなんですけど、困ったら紋章発動なんですよね。
スピーカー 2
もうね、困ったら紋章発動、パワーアップ。
スピーカー 1
で、ドラゴニックオーラの未完成タイプのアローストラッシュで結局一撃でやられるっていう。
そうなんですよね。
スピーカー 2
まあ、オッチとかこの戦いはまあ適当だなっていう感じはしましたね。
そう、なんかね、もうなんでしょうね。
こう、バトルモノってこういうことか、みたいな感じになる感じでしたね。
バトルまでのこの、ベルドーサのギミックとか仕掛けがずいぶん細かかったんだけどとかね。
54:06
スピーカー 2
アバントの会話とかそこら辺がなかなか面白いんですけど、そこまでにどうも尺を使いすぎて、最後はもうストラッシュではい終わりみたいな感じで終わって。
で、ベルドーサが倒されて無事にあの船がね、頭から清水流す船が手に入って。
ちゃんとそのシーンに繋がってましたよね。
繋がってましたね。で、マーマンが船にやってくるんだけど、清水であっちっちってなって、海に逃げ返るみたいな原作にあるところにこううまく繋がるって終わるって感じなんですよね。
そう、そうなんですよ。話なんですけど。
スピーカー 1
だから5点付けた理由は、なんかそこにね、ちゃんとうまくその時間軸的に、うまくちゃんとこう原作で描いてないところをうまく埋め込むように繋げたなっていう印象?
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
そこがね、結構良かったっていうのと、あとそのアバンをちょっとこう、なんですかね、悪者に見せてポップとマーマンを操ってみたいな、そこら辺のね、なんかこうアプローチも割と僕は見てて結構いいなと思って見てたんですけど、
スピーカー 2
やっぱなんかね、ちょっとね、さっきまさきさんが言った通りで、結果的に困ったら紋章を発動してストラッシュで解決みたいな、ミトコウモンが陰謀出して終わるみたいな感じ?
スピーカー 1
いや、ほんとそれなのよ。もうミトコウモン陰謀ね、劇場版大紋章なんですよ。完全にそうなんですよ。
スピーカー 2
結構、だからね、ちょっとね、飽きちゃう感じ?
うんうん。
スピーカー 1
そうなんですよね。
だから、うん。
僕はですね、だから、なんて言ったらいいんだろうな、その劇場版で本編に影響出るぐらい強い敵とか出しちゃうとは、なんか本編の繋がりと良くないっていう中で、その強さじゃなくてその死んだはずのアバンのフリをするみたいな、なんかその狡猾さっていう部分で出してきたっていう攻め口、物語の攻め口はまあいいなと思うんですけど、
いかにせんその最後の方の適当さが気になりましたね。
スピーカー 2
えーみたいな。それで終わんの?みたいな。
うーん。
スピーカー 1
っていうところはありましたね。
なかなかね、ちょっとこう、大変な大冒険の前半って、正直なんか、あんまりこう、なんていうのかな、バトル要素以外で描くの難しかったんだろうな、みたいな印象ですかね。
57:00
スピーカー 2
あの、まさにね、かいさんがゲストに出たときおっしゃってた、そのドラゴンの紋章とドラゴンの騎士が中核的な話に絡んでくるまでが結構しんどい話っていうのが多分通じる話でね。
いやそれ言うとね、だから3作目がね、もっと辛いんだよ。
あーじゃあ、じゃあ2作目の話一旦ここで終わりでいいですか。
じゃあ終わりにしようか。
じゃあ3作目。
じゃあ3作目、92年夏アニメ、ぶち破れ神聖六大将軍なんですけど、あーじゃあちょっとあらすじ読んでもらっていいですか。
スピーカー 1
わかりました、これもちょっとね、ユーネクストのサイトから紹介させてもらいますけども、
ハドラーの陰武者ゴーマ軍師ガルバスは神聖六大将軍を結成し、ダイを倒すことを決意。
スピーカー 2
一方、滞在中の街を襲っていたモンスターと戦っていたダイたちだったが、マームが魂を抜かれてしまった。
彼女を救うには1日以内に魂を取り戻す必要があり。
スピーカー 1
という感じ。
スピーカー 2
それぐらいでわかりました。
はいはい。
スピーカー 1
まあじゃあ早速、10点満点レビューの点数を言うところから始めたいんですけど、
僕の点数はですね、2点です。
スピーカー 2
僕も2点ですよ。
スピーカー 1
かぶった。
意見一致しますね。
2点っすね、これは。
2点っすねー。
もうね、もうもうね。
もうツッコミの頃しかなかった。
やばいよね。
やばいこれは。
これはもうやばい。
これはね、あの、なんだこの劇場版3つあるし、無印の1作目はいい意味で見てほしいって最初、さっき言ったんすけど、
これはもう悪い意味で見てほしい。
そうねー。
スピーカー 2
完全に悪い。
そうね、これはねー。
やばい。
これはちょっとねー。
なんでこれ作っちゃったんだろうっていう。
スピーカー 1
どうした、どうしたスタッフみたいな感じの。
やばいっすよね。
てか、え、三条先生、これ絶対絡んでないでしょっていう。
いや、それよそれ。
それよそれ、ほんとに。
スピーカー 2
やばいっすよね。
俺もね、思いましたよ、これは。
これ、まあ間違えた、一応、なんでしょう。
スピーカー 1
聞いてる方は見てないかもしれないけど、見ないかもしれないって言って、
でも、あの。
スピーカー 2
いや、見てほしい。
まあ見てほしいけどね。
見てほしい。
みんなのこの話を聞いていただいた上で見て、ああそうかってなっても全然いいと思います。
あの、逆に初見で見ないともったいないって感じも別にないんで。
あの、もうどっちでもいいと思うんですけど。
まあ一応これ、さっきおだれさんが言ってくれた通り、タイミングとしてはフレイザードを倒して、
まあ要するに3人の軍団長に勝って、ハドラーが、うわー、6人の軍団長が3人になっちゃったよーっつって焦ってるところから始まるんですよね。
スピーカー 1
そう、でダイタチはパプニカのその町の復興というんですかね、こうちょっと手伝うようなシーンから確か入ってましたよね。
スピーカー 2
あ、でもとりあえず最初いきなりハドラーがどうしようどうしようって言ったところにガルバスが出てきますよね。
スピーカー 1
あ、そっちはさっきか。ガルバスはそうだ、先に出てきてましたね。
1:00:00
スピーカー 2
ガルバスが出てくる。
スピーカー 1
まずよくわかんない。お前は裏の、裏の陰武者なのに表に出てきてはいかんみたいな。
スピーカー 2
え、そんなやついたの?みたいな。
ハドラーのどうやら陰武者っていう設定なんですけど、そのハドラーさんがご丁寧にね説明ゼリフでガルバスのことを説明してくれるんですけど、
急になんか陰武者って要するに主君より全然立場下のはずなのに、急にもうガルバスがハドラーに反抗し始めるんですよね。
ならん、出てきてはならんとか言ってんのにね。めっちゃ出てきるじゃんみたいな。
そんな口を俺に聞くな、みたいなことガルバスが急に言い出して、で、なんかもう大尉を打ち取って俺が真軍司令になるみたいなこと言い出して、めちゃくちゃ自信家なんすよね、ガルバス。
で、ハドラーがもうめっちゃ狼狽してて、なんという大それたこと、みたいなこと言ってて、もうハドラーの小物ぶりもすごいし、ガルバスの謎の自信家ぶりもすごいしで、
このハドラーとガルバスのシーンの最後が笑えるんですけど、ハドラーがあいつはつまり俺と違って卑怯なことをやるん違いないみたいなこと言うんすけど、
スピーカー 1
待って待って、お前が言うのかみたいな。
いや、成長後のハドラーならわかる。この時点のハドラーはだいぶセコいからね、まだ。
全然セコいからね。お前が言うな予感がまずすごいんですけど。
というわけで、いきなりハドラーとガルバスの仲間割れっていうところから始まるんですけど。
スピーカー 2
その後、場面が変わって、パプニカの町復興中のシーンになって、人間たちもみんな働いてた。
なぜかここ急に絵が綺麗だったんでびっくりしたんですけど、それ置いといて、みんなで働いてるんですけど、なぜかアヴァンの使徒とか三賢者もなぜか働いてるんですよね、普通に。
そうそう、なんか運んでましたよね。
働いてるんだけど全く意味がわかんないのは、古代エジプトのピラミッド作るときに石運んでた車みたいな、ちょっと違うけど、
貸車じゃなくて普通に車輪のついたやつに木材だか石材だかを乗せて、台たちも含めてみんなで引いてるんですけど、
スピーカー 1
ポップがなぜか石材の上に乗って、はいみんな頑張って頑張ってみたいな謎のポジションにいるんですよね。
大分調子良いですよね、適当な感じですよね。
スピーカー 2
そうそう、めちゃくちゃ適当で、で、ポップも手伝えよとか言って、まあいいじゃんいいじゃんみたいな感じなんですけど、急にね、みんなが引っ張ってる紐が解けて、
スピーカー 1
ポップがその石材が乗ってる車ごと坂道を逆走してドカーンってなって、っていうところで、かつその引っ張ってたみんなもその引っ張り張力みたいなので倒れるんですけど、
なぜかそこにマトリフがいて、マリンとエイミが倒れた下にマトリフがいて、完全にその状態で2人の胸を揉んでるっていう、もう絶対今や描けないシーンっていうか、何これみたいなシーンが入るんですよね。
1:03:13
スピーカー 1
なんかね、わざわざ劇場版作ってこれ入れるっていう感じよね。
っていう感じなんですよね。もうよくわかんなくて。で、その後、働いた後の飯はうまいなみたいな飯をみんなで食ってるシーンがあるんですけど、
スピーカー 2
エイミかな、のテーブルの下にで犬が足をペロッて舐めて、もうマトリフさんやめてくださいとか言うんだけど、マトリフ全然違うところにいて、
謎のとばっちりっていうか、やってないのにやったことにされてるんですけど、このシーンもマジで。
もういらないよね。
いらないシーンが入るんですけど。
スピーカー 1
って思ったら急に街の上に変なクモがみたいな話があって、ちょっと待ってちょっと待って、このシーンからの急に六大将軍現れちゃうの?みたいなね。
そうそう。
びっくりな展開の速さで。
めちゃくちゃなんですよ。で、ワイバーンね、ドラゴンモンスターのワイバーンに乗ったガルダンリーもどきみたいなやつが。
潮流将軍ベグロム。
潮流将軍ベグロムが出てくる。
スピーカー 2
これ言いづらいんだよ、名前が。
ベグロムね、言いづらいんだけど。
全員ね、名前がね、ちょっともう覚えれない。
で、あとあれか。
潮流将軍ベグロムが出て、百獣将軍ザングレイ。
スピーカー 1
そうそうそう。
なんかね、地面から出てくるんですよね、急に。
出てくる出てくる。
で、あとね、その後ね、魔影将軍ダブルドーラっていうのがね、なぜか海から出てくるんですよね。
スピーカー 2
出てくる出てくる。
で、さらにね、表演将軍ブレイガン。
なんかね、普通に建物の中から建物を壊して出てくる。
スピーカー 1
そうそうそう。
どこにいたお前みたいなね。
そう。
しかもね、あとね。
スピーカー 2
表演将軍はね、そのままじゃねえかみたいなバラの。
確かに。
フレイザードとかはねえじゃねえかって。
確かに。
なんか、そうね、元が将軍だったからさ、そのキャッチコピー変わってないじゃんっていうね。
表演将軍、フレイザードもそうでしたよね、みたいなね。
まあまあ、そこはまあいいとしてさ、そこはいいんだけど、とりあえずむちゃくちゃな感じでこう4人出てきて。
で、あれか、今回のガルバスも一応そこに出てくるのか。
で、新生6大軍団長だとか言って、そしたらダイがすぐパッて計算して、2人いないみたいなことを言って。
賢いなみたいな感じで。
そう、やねえ。
スピーカー 1
そしたらアッてみたいな。城が攻められてるみたいな。
あとね、ここね、ダイが戦いに行くんだけどね、ポップと一緒に。
1:06:05
スピーカー 1
全然装備してないんですよね。
あ、そうそう。
なんかパプニカルナイフ腰には持ってるけど、なんか剣とか持ってないし、鎧も着てないしみたいな状態で、
なんか、お前そんな軽装で行っていいのかよ、みたいな状態ですね。
まあまあ、でもそれはあれなんじゃない、飯食ってたからしょうがないっていう話なのかな。
まあね、そうなんだと思うけど、
でもね、このなんか軍団長クラス4人も来てるところに、そんな感じで行って戦えるのかみたいな。
スピーカー 2
まあでもこれね、後でわかるんだけど、軍団長クラスかっていうのには大いに疑問がつくんだよね、これ。
まあまあね。
まあいいんだけどね。
で、結局そのえっと、残り2人の方にマハムとかもいるんだよね。
ヨーマ将軍。
メネロっていう。
メネロ。
女、初めて出てくる女っぽい、女に見えるね、敵将軍と。
スピーカー 1
もう一人だとフシ将軍、デスカール。
アンデッドですね。
そうそうそう。
で、この2人がマハムとレオナのところにやってくるって。
スピーカー 2
そうそうそう。で、サンケンジャーがメラミ3発放つけどダメで、兵士たちも茨の鞭かなんかにやられちゃって、
よくわかんないのがマハムがハンマースペアを投擲するっていう。
投げるんだよね、投げちゃダメだよっていう。
そういう武器じゃねえだろっていう。
スピーカー 1
フレイザード5だからマ弾丸がないから遠距離攻撃ができないっていうのはまあまあまあ確かになって部分あるんですけど。
で、あのマハムが無知にやられて、からのなんかあのなんだっけ。
デスカールがね。
デスカールのなんだっけ。
奪魂の呪法でしょ。
奪魂の呪法、そうそうそう。
あの、豪奪の奪に魂と書いて、あの奪魂の呪法っていう。
まあ平たく言っちゃうと、生きてる状態なんだけど魂は抜き取るみたいな。
あの、あれですよね、悠々白書とかに出てくるやつね。
っていう状態になるんですけど。
スピーカー 2
これでもね、あれなんだよね。
魂を持ってっちゃうわけですよ。
これ魂を持ってくじゃないですか。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
で、なんかその魂を持ってくのが目的ってなっててさ、行くんだけどさ、
いやなんかこのノリでやってたら普通にただ倒せばよかったんじゃねーみたいなさ。
あ、でも一応ダイをおびき寄せる餌ってことでしょ。
うん、ではね、言ってるけど、
いやなんか6人勢揃いでさ戦いに来てんだからさ、普通に戦っても倒せたんじゃねーかみたいなね。
まあでも一応ほら、前振りはあってハドラーが総攻撃しても破れたから、
で、ガルバスは一応狡猾だから万全を期するっていう一応設定なんだと思うんで。
まあそこはあんまり気にならないですけど。
すげーあれですよね、この後ほら、なんか撤退しようとした時に、
スピーカー 1
俺は倒すぜーみたいなベグロムがさ、戦いに来たらさ、
1:09:00
スピーカー 1
ダイチさんでドラゴン猛殺にされてさ。
乗ってるワイバーンが瞬殺されるっていう。
俺あそこもうベグロム速攻死んだと思ってるんだけどさ。
僕もそうなんですよ。
ベグロムが来てびっくりしたんだよね。
ベグロムが一撃でワイバーンごと死んだと思ったら、
スピーカー 2
まあ後でわかるんですけどベグロムはね、やられてなかったっていう話なんですけど。
まあびっくりしたよねでもね。
そうそうで、とりあえず一旦それでマームの魂が取られて敵が撤収して、
で、敵側の方では反省会っていうかベグロムがね、
スピーカー 1
ガルバスからね。
怒られるっていうね。
怒られて罰を受けてなんかビリビリ交戦みたいなのを受けてね。
すいませんガルバス様ーみたいな。
すいませんちょっとあんなやつにやられるのはプライドが許さなくてーとか言ったら、
そのプライドのせいでハドラー破れたんだみたいなことを言って。
で、自分の計画を実行すればいいんだっていう完全な独裁型マネジメントをね、
あのガルバスがね、やってて。
俺がねその、あとね驚いたのがね、そのガルバスがね、
スピーカー 2
なんか命育み森の精霊たちよみたいな。
森の緑の精霊たちよ、たらくんたらうとか言って。
暗黒魔術とか言ってさ、地形が変わっちゃうみたいなさ、凄技を披露してさ。
凄いんですよね、なんか要するに緑で平和な森が急にダンジョンみたいな感じで。
凄いよねあれ。あれマジどんだけの魔力だよみたいな。
あの魔力ヤバいっすよね。
ヤバいっすよねー。
バーン様でもできないんじゃないみたいななんか。
ほんとなんかバーン並みですよあれは。
暗黒魔術って何ですよね。
スピーカー 1
なんだよっていう。
そうそうそう。
そんな設定なかったぞっていう。
スピーカー 2
暗黒陶器でもね。暗黒陶器でもね、暗黒魔術ってなんだよっていうね。
このオリジナルの暗黒魔術っていう謎のが出てきて。
で、さらにその後出てくる、何だっけな、ちょっと僕記憶正しいか分かんないですけど。
暗黒陶器正規決壊魔術とか言ってた気がするんですよね。
そうそう、デスカールがなんかが出てきて、正規を頼むみたいな感じで、
なんかね、あたり一面を覆うんですよね、正規でね。
あれも凄いっすよね。
でもなんか、僕の記憶正しいかな。暗黒陶器って言ってた気がして。
暗黒陶器なの?魔術なの?どっちなの?みたいな。
あれ?暗黒正規じゃないの?
暗黒正規か、ごめんなさい、だから暗黒正規決壊魔術かな。
そうかもしれない、ごめんなさい、暗黒陶器じゃないか。
でもいずれにしてもね、何なのこれはっていう感じで。
いや、暗黒陶器って言ってんな。
言ってるっぽい、今聞いてる。
暗黒陶器正規何たらって言ってるな。
暗黒陶器正規決壊魔術って言ってますよね。
意味がわかんないですよ、もうさ。
スピーカー 1
暗黒陶器なのか、正規なのか、魔術なのか、もうむちゃくちゃなんですよ、これ。
1:12:05
スピーカー 1
っていうので、まあまあとりあえずね、正規が張り巡らされて、要するに大を待ち受ける。
スピーカー 2
暗黒陶器正規決壊魔術って言ってる。
でしょ?そう言ってるでしょ?だからもう意味がわかんないですよ、もう。
わかんないわかんない。
全く意味わかんなくて、まあまあいずれにしてもね、待ち受ける罠が、罠というかね、ゾーンが作られて、
スピーカー 1
で、今度は大たちのアヴァンの首都側の隠れてる小屋みたいなところになるんですけど、
スピーカー 2
ベホマンをレオナがね、マームにかけるんだけど効果がないとか言って、
まあそれは魂抜かれてるしなみたいな、そりゃそうだろみたいなのがあるんですけど。
スピーカー 1
なんかやっぱ、さっきも言ったんですけど、大の大冒険世界の魂ってちゃんと定義されてないよねって僕すごい思ってて、
なんかこんないきなり劇場版で魂とか言っちゃっていいの?ってすごい思ってたんですよ。
いやそうね。あとさ、なんかもう24時間以内に戻さないと死んじゃうみたいなとかさ。
あれなんですよ、その後ね、マトリフが急に出てきて、これは何なのかっていうときに、
スピーカー 2
この脱魂の呪法だってマトリフが教えてくれるんですけど、
24時間以内ってマトリフが教えてくれるんですけど、なんで知ってんの?みたいな。
スピーカー 1
あと、そもそもその都合のいい24時間って何この設定?みたいな。
スピーカー 2
あ、てか、あとこの世界24時間だったの?とかね、いろいろ疑問はつきないんですけど、
スピーカー 1
しかもなんか究極の呪文とか言ってるけど。
スピーカー 2
そうそう、究極の呪文って言ってたよね。
スピーカー 1
なんでそんなすごいのさ、デスカハルできちゃうの?みたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
もう訳がわからんすよ、っていう感じで。
まあまあいずれにしてもね、もうご都合なんで、もうじゃあ早くマームを魂取り返しに行かなきゃって話になるわけですけど。
ってなってからのさ、使い魔の持ってくるやつですよ。
あれ爆笑しちゃった、なんかね。
スピーカー 1
みんながこう、アジトにいるんですけど、アジトの窓がパリーンって割れて、なんか敵のちっちゃい使い魔がやってくるんですけど、
こいつが両目がピカーって光ったら、壁にプロジェクター的に放映して、カルマスのメッセージがそこで流されるんですけど、
何このプロジェクターになるモンスター?って。
ヤバいっすよね。
スピーカー 2
あれ爆笑しちゃって、もうこれ何?みたいな。
スピーカー 1
あんな便利なモンスターいたらさ、鏡通信時報とかもうやめて、全部このプロジェクターモンスターにしろよっていう。
これすごいよね。
これびっくりした。っていうかさ、このアイディアだけはすげえなってちょっと思ったんですけど。
でもこっからがまた超展開で、なんかそのモンスターが加えてて、でそのガルバスが動画を流すんですけど、
スピーカー 2
その動画に神魔水。
神魔水。神魔水。
スピーカー 1
あれさ、神って真実の神でいいのかな?新しい。
1:15:01
スピーカー 1
何でしょうね。
スピーカー 2
ちょっと音の響きは分かんないですけど、神魔水。
神魔水。多分魔法の魔で水。
スピーカー 1
魔の水ですよね。神が新しいなのか真実の神か分かんないですけど。
まあまあじゃあ真実の神としか分かんないけど。
スピーカー 2
謎の神魔水。
スピーカー 1
神魔水っていうのを飲めって言ってて、でこれを飲めばさっき言ったその正気を立ち巡らせたとこに入れるって言うんですけど、
うん?みたいな。
スピーカー 2
なんでガルバスがそれを?みたいなね。
スピーカー 1
そうそう。で、しかも一人一人だけだとか言って、で一人分しかないとか言って、
その使い魔が口からペッてこう水の入ったボトルを落としてくるんですけど、
なんかもうこれよく分かんなくて、何その都合のいい設定っていうのもそうだし、
なんかね何が一番よく分からんって大達みんなそれ真に受けてもうこれ飲むしかないみたいになってるんですよね。
そうでさ、おかしいのはさ、コップに注いでさ、
マトリフもさ、もうそれ何の疑いもなく飲むしかないっていう。
そう、誰が飲むんだみたいな話になってて。
スピーカー 2
いや、お前そこに対しての見識は何か発動しねえのかよ。
そうそうそう。で、いや、99%これおかしいだろって思ったら今度あのね、ガルバスたちの様子が映って、
あの水はどうなんですかって言ったら、もちろんそんなただで敵に潮を送るかみたいな感じで毒が入ってるみたいなことガルバスが言って、
恐ろしいみたいな感じで。
メネロが恐ろしいお方って言ってるんですけど、もうさ、何この茶番みたいな感じで。
からの、からのですよ。
まさかの神話水に毒がみたいな感じですね。
まさかじゃねえだろみたいな。
何言ってんだよみたいな。
スピーカー 1
もうだから敵は敵でむちゃくちゃだし、なんで大達はそれを、しかも毒だと思ってないんですよね。
もう飲まなきゃダメだと思い込んでて。
そうなんですよ。
で、じゃあまあただその誰が飲むんだっていう話にこう行くんですけど、レオナが私が行きますとか言って、
いやいや、君が行っても倒せんやろみたいな、いやマームには助けてもらったんでみたいな。
謎ですよね。
私が助けないとみたいな。
そしたらポップが急に出てきて、いやもう俺はマームのためなら死んでもいいんだってこう急にかっこいいこと言うんですけど、
ここからのダイがポップの腹にズシンってパンチ入れて気絶させるっていう。
これ何っていう。
で、ここで言うダイのセリフが酷くて、この戦いは絶対負けられないんだって言ってても、ポップのこと1ミリも信用してないじゃんっていう。
ちょっとね、酷いよね。
酷い。で、これで死ますよ、グイって飲むんですけど。
スピーカー 2
もうまあさっき言った通り全く疑いもせずグイって飲んで。
スピーカー 1
からのですよ、どうやってその森に行くのかと思ったら、馬。馬。馬なんすよ、馬。
ダイの大冒険史上たぶん初めてですよね、馬に乗るって。
1:18:02
スピーカー 2
初めてじゃないのはあれなんですよ、ベンガーナンに、まあまあ順番で言うと後かもしんないんだけど、ベンガーナンのレパートリー行くときに馬車には乗ってるんですけど。
乗りますね。
まあなんかそれはいいんですけど、ガチで馬に乗るんすよ、乗馬なんすよ。
スピーカー 1
あとさ、新麻水飲み干した後グラス叩きつけて割ってなかったっけ。
スピーカー 2
割ってた割ってた、これいるみたいな。
で、そっからの飛び出して馬で駆けてくっていう。
スピーカー 1
で、なんで急に大馬乗ってんの?みたいな。
で、ていうか、なんかもっといい移動手段ないの?みたいな。
スピーカー 2
なんかね。
スピーカー 1
もういろいろわけがわかんなくて。
で、大馬行ったっていう後で、ポップがね、目が覚めて。
ポップ目覚めての。
スピーカー 2
ポップも、ポップが急車に行かんすよね。
スピーカー 1
なんと馬1頭じゃなくて10頭ぐらいいて。
スピーカー 2
で、ポップがなんか馬1頭、よしよしいい子だみたいな感じで、よし行こうかなってなったら、
急車の出口にレオナが立って立ってて、抜けがけはダメよみたいな感じで。
2人で馬乗るんすけど。
なんだろう。
でも、新麻水飲みに関して君たち信じてたんじゃないの?みたいな。
スピーカー 1
ね、もう馬乗ったとこで森入れんの?とか、もういろいろわけがわかんないですけど。
スピーカー 2
まあまあいいや。
それで、台はいずれにしても。
突っ込みどころがとりあえず多いんでね。
突っ込みどころすぎて耐えらんないですけど。
とりあえず、その麻の森まで行って、
もうお前は行けないんだよ、この先つって。
スピーカー 1
自分で降りて、森の中を進んでいくんですけど、
途中であれか、敵が続々と出てくるんすよ。
そうそう、出てくるんすね。
誰から出てくるんだっけ。
あのー、クロコダインもどき。
スピーカー 2
ザングレイだ。百獣将軍ザングレイ。
スピーカー 1
氷炎将軍が確か出てくるんですよ。
で、決戦の場所へ追い込めみたいなセリフになって、
で、崖みたいなとこから落とされる感じなんですよね。
で、決戦の地の底みたいなとこに落とされるんですけど。
なんか漂うところにダイが落とされて、
ガルバスが。
とか、てか全部いるんですよね。
で、神魔水のネタバレがされて、
ダイが神魔水あれは嘘だったのか、みたいな感じになるんですよね。
そしたら、まあ要するに答えとしては、
正気の効き目を倍増させる薬だから、
スピーカー 2
まあ要するによりね、正気のダメージを受けやすくなるっていうことに加えて。
飲まなきゃよかったーみたいな。
そうそう、マジで飲む意味なかったじゃんっていう話で。
かつもう7対1なんですよね。
だからもう、ガルバスとしてはすごい合理的なことやってるんですよ。
一人だけ連れてこさせ、かつ神魔水飲ませて、
より弱らせておいて、で、7対1っていう、
1:21:01
スピーカー 2
まああの、比列さで言えば完璧なんですけど、
ダイたちがもう間に受けすぎっていう。
スピーカー 1
むちゃくちゃだろうっていう。
で、まあこう7対1で始まるんですけど、
で、もういきなりやってくるベグロム、
バイハザンで瞬殺。
ちょっと、えぇー。
秒殺でしたよね。
ひどい。
スピーカー 2
これね、すごいよね。
本編、原作1話、1話ってか、1話じゃない、
アヴァンが来た時の最初のガーゴイル並みの瞬殺でしたよね。
スピーカー 1
これを見た瞬間、神聖6大将軍はマジで全員弱いっていうことがほぼわかったんですけど、
スピーカー 2
もう一撃、バイハザンで斜めに斬られて、
ビャーみたいな。
スピーカー 1
そう。で、終わりっていう感じなんですけど、
スピーカー 2
で、この後がね、まあまあボコられるの。
でもいずれにしても、ベグロムはすげー弱かったっぽいんだよ。
でも6対1で勝ち目ないなって思ったら、
ね、レオナとポップがやってくるんですけど、
そう。
スピーカー 1
ここがもうまたさ、笑っちゃってさ、
マスクつけてんの。もうさ。
スピーカー 2
まあ今我々コロ…。
スピーカー 1
それでいいの?みたいなね。
コロナ禍っていうのもあるんだけどさ、
なんかこう、アニメでマスクつけてると思うさ。
そう、それでいいの?ってのもあるしね。
正気って何?
スピーカー 2
だったらね、新マスイのまずみんなでマスクして最初から行けよ、みたいなね。
そうそう、みんなでさ、マスクしてこいよっていう。
ほんとそれ、ほんとそれ。
それでどの程度防げてるかと思ったら、なんかほぼ完璧に防げてたっぽいですよね、あのマスク。
あんま効果なかったですよね、あの正気の効果ね。
あんまね、みたいな。
何、あのマスク。
彼らはピンピンしてましたからね。
何なの、あれ。ロンベルクか誰かが作ったマスクなの、あれみたいな、すごい。
スピーカー 1
すごい効果でしたよね。
で、あのマスクつけた二人がこう火星に来るんですけど、
ここでさ、デスカールがね、その二人も含めて攻撃してくるんですけど、
まさかのですよ。
まさかの。
まさかの両手フィンガーフレアボムズっていう。
フィンガーフレアボムズね。
スピーカー 2
で、しかもさ、このフィンガーフレアボムズなのにも関わらず、
スピーカー 1
なんかあまりメラっぽくない描写っていうね。
スピーカー 2
ギラっぽいんですよね。
そうそうそう。
なんかギラっぽいっていうかなんか、しかも超弱そう。
超超超超超超みたいな。
そうそうそう。
スピーカー 1
レーザービームかよみたいな。
レーザービームみたいな感じなんですよ。
スピーカー 2
だからいや、本来フィンガーフレアボムズ両手で打ったらそれフレイザードもできないレベルの大技なんすけど、
全然大技じゃなく出してるのに全然弱そうとかもう意味がわかんない。
スピーカー 1
なんでこれフィンガーフレアボムズって言っちゃったんだろうなみたいなね。
スピーカー 2
いやほんとこれ謎で、何デスカールの強さを見せたかったの?みたいな感じなんですけど。
スピーカー 1
だからその後さ、なんかお返しじゃんみたいなのでなんか放ったやつも、
スピーカー 2
なんか結構、呪文なのか何なのかよくわかんないのを放ってたしね。
1:24:03
スピーカー 2
何だっけそのやつ?
スピーカー 1
謎、ギラっぽい何かをデスカールが放ってたんですよ。
デスカールが放ったんだっけ?
そう、フィンガーフレアボムズの後に材に向けて何か放ってたんで。
あーそうかそうか、何か放ってたっけ?
なんか呪文なのか何なのか。
そうそう、で。
で、あいつですよ。
あのメネロでしょ?
スピーカー 2
であの、何だっけ?ポップのメラゾーマか何かが当たるんだっけメネロに。
スピーカー 1
あ、なんか、その前にさ、表演将軍の炎が台を包んじゃって、
スピーカー 2
でレオナがヒャドでそれを止めてみたいな流れからのメネロかな?
え、だからそれはポップのメラゾーマ、何だっけ?
あれか、なんかポップのベギラマだ。ポップのベギラマで、
あ、そう、髪の毛、あたしの髪の毛がみたいな。
髪の毛がチリッチリっていうか焼けて、でメネロがブチ切れて、でなんかあのポップをムチでめった打ちにするんですよね。
そしたら、あの、何だっけ、えーと、ガルバスのパットインが入って、
スピーカー 1
女は怖いっていう、もうさ、いろいろ、まあいろいろな意味でダメなことを言ってて、意味もわからないし。
思った次の瞬間、地下からクロコダインのズズズズズって、シュンケル上からトォーって出てくるみたいな。
からのガルバス、超鼻水顔なんですよね。
え?っていう、そういうキャラなの?こいつっていう。
ハドラー、ハドラー以上のね。 鼻水はハドラー、ザドラー以上のね、1000倍特許じゃないの?って思ったら、すごい鼻水でしたよね。
でしたでした。驚き顔しなかったですね。 なんかものすごい鼻水顔で、え、てか、
冷静に考えてびっくりはいいけど、そこまでじゃないだろっていう、予想つくだろみたいな。
スピーカー 2
あの、裏切った軍団長が火星するぐらいはっていう。
そうそうそう。
で、からのこの後の会話が、僕すごいびっくりしたんですけど、なんだっけ、えっと、結局、結局だから、なんだっけ、
えっと、ザングレイ、百獣将軍ザングレイとクロコダインが一騎打ちみたいな感じになって、
氷炎将軍ブレーガンとシュンケルが一騎打ちみたいになるんですよね。
なりますね。
そう、なるんだけど、なんかここでなんかよくわかんない会話してて、
なんだっけ、お前らは表に出てこなくていいんだみたいなことで、氷炎将軍ブレーガンが言って、
スピーカー 1
お前らはインカ植物だとか言ってませんでした、なんか。
言ってる言ってる。なんかね、氷炎将軍ブレーガン、いろいろ言ってましたよ、ここ。
そう、で、僕インカ植物って言葉知らなくて、調べたんですけど、隠れる花の植物で、
スピーカー 2
まあ、花をつけないで胞子で繁殖するシラとかコケとかを言うらしいんですけど、
氷炎将軍ブレーガン、物知りだなって思いながら、この会話意味あんのかなって思いながら、
1:27:05
スピーカー 2
まあ、見てたっていうのもあるんですけど、まあまあそれでね、そこで戦いが始まるんですけど、
始まる始まる。
スピーカー 1
まあ、で、パワー対決するんですけど、クロコダインはやっぱ案の定押されるんですよね。
スピーカー 2
あの、押されましたね。
スピーカー 1
あと、ブレーガン強いんですよね。普通にヒュンケルとタイトーぐらいに戦う。
なんか、だってこいつさ、武術使えるのに火と氷も使えるからなんか、なんでもできんじゃんみたいな。
炎と氷同時に出してるんですよ、こいつ。
そうそうそう。
フレイザーよりね、レベル上なんですよ、たぶん。
しかもなんか三節コンみたいな武術も使えるし、やばくない?こいつみたいな。
スピーカー 2
でね、ダイガーの二刀銃で空裂弾を放つ。
これもびっくりする。その前にまずボッコボコにされるんだけど、ダイガー。
一回ね、そうそうそう。
一回ボッコボコに残りの奴らにされるんだけど、からの普通に持ってる剣とパプニカのナイフの二刀流空裂弾っていう、謎の技を繰り出しの。
で、からのですよ。もう衝撃の。
クロコダインでしょ。
衝撃のクロコダインさん。
クロコダインがさ、ザングレイの攻撃でぶち抜かれるんだっけ。
槍でぶち抜かれるみたいな。
スピーカー 1
そう。ザングレイの槍で腹をぶち抜かれて、なんか見た構図だなって思ったら、ぶち抜かれたまま、斧をズガーンって振り回して、その一撃でザングレイ即死っていう。
そうそうそうそう。
えーみたいな。
ここのね、槍ズゴーンはね、なんか、あっ、やっぱクロコダインってやられ役なんだっていうね。
もう槍をぶっ刺されながらとりあえず倒すっていうのと、あとヒュンケルもここでなんだっけ、ダイを助けようとしてブレイガンにやられんだっけ。
スピーカー 2
そう、なんかね、ダイを助けるためにブラッティースクライドを撃ったことで、ブレイガンの関節コーンでやられて、倒れたところに炎を受けるみたいな感じの。
そうだそうだ、でなんかメラゾーマ流し込まれるみたいな状態になって、これどっかで見たやつだぞみたいな感じになるんですけど。
で、からのですよ、突如ダイの剣が燃えるっていう。
あーね。
燃えた剣を。
燃えた剣ぶん投げたか何かで。
投げてもう一発で。
妖魔将軍メネロ?
メネロが死んじゃって。
メネロ背中から刺さって即死なんですよ。
え、え?みたいな。
そういうこと?
スピーカー 1
即死からの。
その前にヒュンケルがなんかアバンストラッシュ使ってましたよね。
そう、アバンストラッシュ使ってた。
え、ていうかさ、ヒュンケルはもうなんていうの、アバンストラッシュ自分極めてないし使うのは良くないみたいなこと言ってたはずだから、使わないでしょヒュンケルはアバンストラッシュっていう。
そこも突っ込みどころしかないんですよね。
でも使っちゃうんですよね。
1:30:01
スピーカー 1
あれ、それでブレーガン倒すんだっけ。そうだよね。ブレーガンをその使わないはずのアバンストラッシュでブレーガン倒すんですよね。
スピーカー 2
まあでもここも結構ほんと適当だったんですけど、からの、まあそういう感じで続々と倒されてからのデスカールのトーマク物証かな。
なんかすげえ糸いっぱい出てるみたいなトーマク物証。
まあでも一応なんか描き方は91年版アニメっぽかったですよね、ここはね。元々アニメでもトーマク物証こんな感じになったんですけど、まあからのね、こっから先がまた酷くて。
すごいよね。
えーとなんだっけ、それでダイがピンチになってるところで、起き上がったクロコダインとユンケルが遥か100メートルぐらい離れたところから、
獣王怪進撃とブラッティスクライドを撃つんですけど、これね、なんか知らないけど、遠距離で光線みたいな感じで飛んでくんですけど。
スピーカー 1
カメハみたいな感じでしたよね。
そうなんすよ。で、カタヤ怪進撃、カタヤブラッティスクライドが超遠距離で飛んでくんですけど、それな技だったっけ、みたいな感じなんですよね。
もうね、ここはなんかうまく説明できない。もうなんか意味がわかんなくて。
スピーカー 2
であの、暗黒衝撃波みたいなので受け止めんすよ。
そうそう、でガルバスとデスカール2人で受け止めんだっけそれを。
スピーカー 1
最初デスカールだけで受けて、ガルバス様とかって。
助けて助けてみたいな感じになるんだ。
でガルバスも衝撃波で活性して押し返すみたいな。
ていうかでもさ、明らかに技の属性噛み合ってないのに何この押し合いみたいな。
スピーカー 2
めちゃくちゃだろみたいな。
すごいのがね、クロコダイン怪進撃ずっと出っ放しだし、ヒュンケルずっと剣クルクルクルって回して、回しっぱなしでブラッティスクライド打ち続けてるっていうね。
そういう技だっけっていうね。
めちゃくちゃだよね。
でね、からのですよ、からのね、からの大が立ち上がってきてさ。
ひどいよね。
ガルバス横パラブって。
ちょっと今ごめんなさい、これ笑ってて聞こえてないとちゃんと言うと、
その要するにガルバスはその打ち合いに活性して、ヒュンケルたちの方向いてる結果背中がすごい隙だらけなんですけど。
ガラーキーなんだよね。
スピーカー 1
起き上がった大が背中からもうブサーって斬るんですよね。
スピーカー 2
だからさっき大その燃えたナイフでメネロ背中から刺して殺してるんで、本日2回目勇者背中から斬りかかるっていう。
最悪のことしてるんですよ。
スピーカー 1
そこの斬りかかるときにヒュンケルはね、「大やめろー!」って言うんですよ。
いやいや、やめろって何、それは正義として背中から斬るなんてのアンフェアだって言うなのか。
1:33:05
スピーカー 1
ガルバスを今倒す、とどめを刺すとグラッティスクライドと獣王回進撃のエネルギーをモロにそこで受けちまうぞみたいな意味でのやめろなのか、なんでやめろって言ってんのかよくわからなかったですよね。
この後大たちのいる場所が衝撃かなんかでドドンって崩れて、崩れるから危ないからやめろってかもしれないですけどね。
その辺も説明がないんでわかんないんですよ。とりあえずやめろとだけ言ってて、なぜっていう感じだけを視聴者が。
スピーカー 2
ていうか、そもそも大がそこに横たわって倒れてるところにお前らその2発撃ってるやんっていうね。
っていうね。からのですよ、クロコダインの絵が映るんですけどね、槍がぶっ刺さったままだったりとかして、もうさ、刺さったまま。さすがだよクロコダインとか。
からのヒュンケル、あ、それであれか、大が地面に落ちるかなんかで、みんなが大のとこに駆け寄るんですけど、ここのヒュンケルのセリフが意味がわかんないんですよね。なんだっけ?
あのね、まずね、なんか大の首筋に手を当てて、なんかだーいって言って叫ぶんですよね。
あ、ヒュンケルが叫ぶんですよね。
そうそうそう、ヒュンケル叫んで、なんか涙は捨てたがしかしみたいな感じで。
誓いを破ると、意味がわからん。
スピーカー 1
なんで泣くんですよ。
スピーカー 2
泣くんすよ。意味がわからんね。
スピーカー 1
でね、もう完全に死んでるんですよね、もう大ね。
スピーカー 2
そう、でポップが大が死ぬなんてとか言ってね。で、なぜか大が死んだっていうことになってる一方、ガルバスさんはですね、
倒された6人の新生6大軍団長、6大将軍から、なんか体にはもってた宝石みたいなのを急に回収して、
ゲームのボスあるあるですよね。
あるあるね。
倒された中ボスたちのなんかを集めてパワーアップするっていう、まあドラゴンボールの劇場版とかでもあったような話だと思うんですけど、
お前らの尊い命をもらってとか言ってね。いや絶対思ってないだろうって。
体に宝石埋まるんですよね、宝玉がね。
スピーカー 1
で、パワーアップするんですよね。
スピーカー 2
からのなんかよくわかんないこと言ってたんだよな、影から光の軍師に進化したみたいな、もう意味のわかんないこと言ってて。
からの使う技がなんだっけ、5魔6暴走?
そうそう、なんかすげえ槍みたいな感じになっての、宝玉がね、
なんか体から飛び出してきて、槍みたいになってすげえ勢いでドガーンって行くんですよね。
めっちゃすげえ破壊力で。
で、なんだっけ、もうこの段階だとヒュンケルが、ブラッティスクライとしても片手で弾くぐらい強くなってるんですよね。
そうそうそうそうそう、なってるんですよ。
1:36:01
スピーカー 2
で、もうガルボス強いじゃん、もうダイも死んじゃってるし勝ち目がないじゃんみたいに思ったらですよ、
スピーカー 1
なぜか奪われたマームの魂が急に喋り出すんですよね。
スピーカー 2
謎、謎、もう最大の謎。
スピーカー 1
なんか私の力を使ってたかどうだかとかいきなり、え、そんなことなんでできんの、魂なのにみたいな。
なぜかね、できんですよ。
スピーカー 2
で、それがダイの心に届いてからの、はい、ミトコウモン登場ですよ。
でね、またね、ここのね、ちょっとね、流れとしてね、ちょっと謎なのがね、あのガルバスがね、
スピーカー 1
あの、2投目のその、投敵をする前にね、なんか偉い距離を取るんですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。
5、6暴走のね、2発目を打つ前になんか距離を取るんですよ。
はいはい。
これね、距離取って、あの、遠くから投敵することによって結果的にね、そのダイのこのなんか復活する時間が稼げちゃってるんですよね。
そうそう、めちゃくちゃ時間あるんですよね。
そう、至近距離でやらねえんだと。
それは確かにそう。
離れて槍を放つっていうね、謎な行動を取るんですよ。
そしたら、ダイがマームの声でなぜか目覚めて、
で、それでさ、すんげえ遠いとこからさ、槍がビューってきてるところで、ダイが気づいて、剣を取って、アバンスラッシュかますっていうね。
で、ドラゴニックオーラストラッシュしたら、そのガルバスの5、6暴走も全部割って、
ぶった切っていくっていうね。
スピーカー 1
一撃で終了ですよ。
で、なんかキュイーンでずっとなんか、アロータイプが飛んでいくっていうね。
スピーカー 2
もう完全にその一撃であの強くなったガルバスとも関係なく瞬殺で、
その後ダイのなんか顔のドアップでなんかめちゃくちゃ涙出てるんですね。
号泣してんすよね。あれ何だったんすかね、あれ。
なぜか号泣して、で、なんか岩の上で巨大な夕日が映るバックにダイが立ってて、
スピーカー 1
残りの一行はそれを見上げているっていう。
あ?みたいな。
スピーカー 2
謎なんですよね。
スピーカー 1
マームの魂救出したけど、なんか超音楽盛り上がらせて終わるんですけど。
で、エンドロールが流れて終わるんですけど。
で、ここであのあれですよ、そのマームがなんか目覚めるシーンみたいなのが最後一瞬入ってエンドロール行くんですよ。
そっかそっか、エンドロールか、そっか。
え、何この終わり方みたいな。
あのーもう、もう僕らさ、もう全部この3作目だけなんかしのほどご丁寧に説明しちゃったけどさ、もう言いたいっすよね、これね。意味がわかんないんだもん。
スピーカー 2
いや、あのー結果一番点数が低かったのに一番時間かけて盛り上がって説明するっていう、ちょっとなんか逆転の現象が起きてますけど。
1:39:04
スピーカー 2
うん、そうだね。いやもうツッコミどころしかないんすよ、これほんとに。
すごいよね。
びっくりしたよ、ほんとに。
スピーカー 1
もうね、40分間ほんとずっとね、何かしらツッコんでる。
スピーカー 2
これさ、なんでこれこうなっちゃったのっていう、もうわかんなすぎる。
いやーね、ちょっとね、いやもう多分だけど、きっとなんか六大将軍とかどうすかね、あ、いいねいいねみたいななんか、たぶん軽いノリでなんか言っちゃって、
はいはい、神聖六大将軍みたいなね。
そうそうそう、そのキャラー、これでどうすかね、お、いいんじゃんいいんじゃんみたいなのから始まっちゃって、ストーリー後からつけたんじゃないかなぐらいの感じ。
スピーカー 1
たださ、もうストーリーもそもそもさ、冷静に考えてさ、40分で7人も敵倒すって無理だろ、そりゃみたいな。
少しの展開入れてさ、無理だよそんなのっていう。
スピーカー 2
欲張っちゃったよね。
スピーカー 1
これ見た後だとね、今回の映画のその1個目の無印と立ち上がれがいかにまとまってたかがよくわかりますよね。
スピーカー 2
いやーもうね、ほんとそう、盛り込みすぎ、なんか良くないプレゼンテーションの見本みたいな感じ。
ほんとそう、なんかもう、プレゼントも言えるかもしれないけど、なんか良くない、盛り込みすぎちゃう話の典型だよね。
要素って入れりゃいいってもんじゃないよみたいな。
ほんとそう、ほんとそう。
スピーカー 1
なのでね、これはなんだろう、結構あれじゃないですか、91年版のその46回ぐらいで終わっちゃったやつって、
今の20年版の制作の方々もやっぱり結構リスペクト、その声優さんとかも含めてリスペクトを持ってらっしゃるし、
スピーカー 2
いかにそこ、エピソードの場面とかも含めてですけど、超えてくかみたいなところをすごい意識されてたなって僕らも
スピーカー 1
ポッドキャストとかでも言ってたじゃないですか、過去ね。
スピーカー 2
でもね、この映画版特に3つ目は多分なかったことにみんなしてると思う。
これはちょっと用語できない。
なんかよく言う、黒歴史みたいな言葉がすごい。
いや、黒歴史なんですよ。
作品なんじゃないかっていう気がしますけど。
いやー、本当あのね、黒歴史っていうのは単円ガンダムって作品出てくる掘り出しちゃいけない歴史みたいな話なんですけど、まさにね、黒歴史ですね、この3つ目に関しては。
本当に僕らもね、30年経って初めて見るっていうね、まさに掘り出しちゃいけないものを掘り出しちゃった感じですよね。
まあでも、こんな大の大冒険を語るっていうポッドキャストやってたらやっぱり、どこかでは触れなきゃいけないと思ってたんで、今回ちょうどいい機会で触れられたんですけど、まあすごかったねっていう感想ですね。
1:42:03
スピーカー 1
いやー、なんかね、本当ね、途中でも言いましたけど、なんか僕が思ったのは、やっぱね、バトルモノってのはこういうことなんだな、みたいなのがやっぱり一番の感想ですね。
スピーカー 2
3本通してみた、なんかその、さっき言ってたみたいな、なんか強い敵が出てくる、まあその勝てないピンチになる、で、まあなんかその最後になんか覚醒して必殺技決めて勝つみたいな、でまあそのね、戦うきっかけになる何かそのね、やりとりがあり、
はいはいはい。
ね、誰かがピンチになるとかさ、そのね、あと途中誰か助けに来るとかもしてるし。
はいはいはい。そうですね。
スピーカー 1
なんかそういうね、もう基本的にはなんかそういうかバトルモノの、もういわゆるテンプレート的なアプローチっていうんですかね、になっちゃうから、やっぱなんかね、うーん、正直ね、やっぱ3本続けてみるとちょっと飽きますね。
いやーしかもね、だんだんひどくなってくからさ。
3本目がこれだからさ。
ほんとそうなのよ。まあまあ小田陣さんはね、9.5.2点って言って、まあ僕6.5.2点って言ったけど、まあまあほぼ一緒ですよね、だから感想はね。
そうそう。あの、ちょっと、もしかしたら、だからその3作目、2作目、1作目っていう順番で見たらまたちょっと違う結果だったかもしれないなとは思いつつ、あの。
いやーでも無理だよこれ。
無理かな。
うーん。
どんな順番で見てもやっぱダメだよこれ。
スピーカー 2
大の大冒険のやっぱなんか面白さって、あのバトルもそれはもちろんいいんですけど、やっぱなんかそこにあるキャラクターのなんかその背景とかその心情とか、まああとその積み重ねていくことでのやっぱその成長とか。
そうですね。
うーん、やっぱなんかそういうのが見えるからこそ、やっぱ面白いっていうところだと思うんですよね。
っていうかあれですね、だから今回のまあ特に3つ目とかを見たことによって、なんで僕たちが大の大冒険をこんなに面白いと思って語れるんだろうって部分があの、反面教師的にわかりましたね。
あの、バトル漫画として要素取り出すとこんな感じになっちゃうんだみたいな。
うーん、そうそうそう、やっぱだからね。
短い時間の短編に無理くり押し込むとこうなるのかみたいな。
それだけで見てるとやっぱ面白くないなーって感じちゃうってことは、あのこないだカイさんが言ってたね、そのフレイザード編までで離脱しちゃうんじゃないかみたいなのはなんか結構わかるなーって。
わかりましたね。
すげー鋭い指摘だなーと思いましたね。
ほんとそうだと思う。ほんとそうだと思いますね。
スピーカー 1
やっぱそっからのね、ドラゴンの騎士のその出世とか。
そうですね。
パーティーメンバーのね、アヴァンの人たちのそれぞれのその成長とか、まあ敵側の方のその成長とかも含めて。
そうですね。
スピーカー 2
やっぱいろいろ見えてくるのがそこの後じゃないですか。
1:45:01
スピーカー 2
いやーほんとそうなんですよ。
そっからが大の大冒険って言っても過言ではない気がする。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
だから91年版がさ、あのバラン編の途中で終わったとかほんと一番ダメな終わり方だったよね。
そうですね。いやほんとそう。そうだと思う。
まあただもうすごい、何でしょう、時間の流れ全体で解釈すると、あの終わり方だったからこそ関係者にみんな無念さが残って2020年版に繋がったっていうのは間違いなくあると思うんで。
そこもなに、あのーそういうこうなに、あのー伏線を張ってたの?
いやいや伏線じゃない、まあ完全に結果論だと思いますけど、まあ全ては繋がってるということで。
だからまあそういう意味では、今僕らがこの楽しんでる2020年版とか、アニメだけじゃなくていろんなムーブメントというか取り組みっていうか、まあこれ全部、この91年の黒歴史も含めての、あのー今なんで、まあね、っていうことが改めてわかった今回の映画三本でしたね。
スピーカー 1
いや、そう、なんかこれまでさ、ポッドキャストの中でさ、あのー、なんか、魔戒編をね、劇場版でみたいなワンチャンとかね、言ってましたけど。
いろいろ言ってきましたね、うん。
うーん、ちょっとね、正直今回見て思ったのは、あの、不要意に劇場版とか言わないほうがいいなって思いました。
スピーカー 2
あの劇場版って、なんかもう大の大冒険に関してはトラウマワードの可能性がありますよね、これ。
あのね、いや、まあもちろんほら、ちゃんと大の大冒険だけで、まあ2時間とかの尺のやつをね、まあ今回の製作陣とかがしっかり作ったら、また全然違うのかもな。
まあややあの、91年、92年の劇場版がしっかり作られてないわけじゃないと思うんですけど、まあ、あの、なんだろう、ちょっと違う形のものには当然なるだろうなと思いますが、
でもね、やっぱね、うーん、ちょっとこうサイドストーリー系とかは、ちょっと怖いなと思いますね。
うん、やっぱね、うーん、やっぱ大の大冒険って短い時間とかタイに取り出してどうこうって話じゃないんだっていうことがもうよくわかりました、今回。
改めてわかりました。
その通り、その通りですね。
はい、だからまあ僕らとしても学びが多分かなりありました、今回。
スピーカー 1
ただ、なんかあの、全面的に否定してるわけじゃなくて、やっぱね、僕がすごく今回思ったのは、えっと、なんかその、えー、原作で描かれてるストーリーのその隙間を埋めるアプローチ。
うーん、そうね、そうね。
これはね、やっぱ面白いと思ったし、あの、例えば、ね、他にもそういうのを差し込める場所ってなんかありそうだよな、みたいなね。
まあ、ていうか、あの、そもそもあれ、あれじゃないですか、あの、勇者アヴァンと極炎の魔王もある意味そうじゃないですか。
スピーカー 2
あの、勇者アヴァンと極炎の魔王の1話が、まあ原作のあの、アヴァンガイデンのところを1話に持ってきてっていうのもある意味その時間軸の間を埋める物語だから。
1:48:06
スピーカー 2
うーん。
まあそういう意味で言えば、ある意味、だから、あれですよね、そういう意味では、だから勇者アヴァンと極炎の魔王は、そのミッシングリンクというか、
そこをちゃんと三条先生ががっつり脚本書いて、柴田先生ががっつり絵を書いて、まあ1年以上に渡ってちゃんと漫画として書くっていう思いでやってるから、やっぱり面白いし、
スピーカー 1
大の大冒険世界を広げたり深めたりしてくれてるんだってことが分かりました、僕は。
うーん。いやあ、その通りですね。
っていう感じですね。
うーん。
そういうことでまあ。
そういうね、アプローチは良いアプローチだと思いましたし、なんか大胆に、え、もうこんなハドラーにしちゃうの?みたいなの。
そりゃ嫌いじゃないよ。
スピーカー 2
うん、そう、それはそれでありだなとは思いましたけど。
スピーカー 1
そういう世界線は嫌いじゃないですけど。
でも、あの、劇場版で難しいんだなっていう。
難しいんだなって、はい、よく分かりました。
っていう、はい。
だいぶたくさん語りましたんで、もう皆さんあの、もう見る必要もないぐらい話す上手を全部調べましたので。
まあまあ、これ聞いた上で見たら、僕らとは違った感想を多分持てると思うんで、
ぜひなんかあの、見て、もし感想が芽生えた方は、あの、なんかツイッターとかで教えてください。
コメントしてほしいですね。
はい、はい、ぜひお待ちしております。
というわけでもう、あのこの劇場版。
ちょっといっぱいしゃべりすぎたんで、あの最後パッパッパとあの話をしていきますけど、
スピーカー 2
えーと、もうガラッと話変わりますけど、
先週、その72話を、2020年版アニメの方の72話を再放送して、
まあ73話につなげるっていうことだったんですけど、
まあその時にね、オーディオコメンタリーというのを同時に、テレビ版と同じタイミングであれツイッタースペースでやってましたよね。
やってましたね。
小田陣さんはリアルタイムで聞いてましたよね。
スピーカー 1
えーとリア対しました、はい。
スピーカー 2
いいな、はい。
僕は仕事でちょっと聞いてなかったんですけど。
後で聞いたんですけど。
1600人とかくらい同時に、あのツイッタースペース入って聞いてる人がいましたね。
スピーカー 1
なんか結構柴田先生とかなんか関係者の人も聞いてたっぽいですよね。
はい、入ってました入ってました。
僕ニュースして聞いてた時に見て限りですけど、種崎さんも入られてましたし、
唐沢さんもいらっしゃいましたね、内藤さんもいたかな。
スピーカー 2
結構ね、関係者やっぱり入ってましたね。
びっくりしました。
みんなほんと好きなんだなと思って。
スピーカー 1
あのツイッタースペースってまだ聞けるのかな、ちょっとよくわかんないですけど。
録音再生できますよ。
本当ですか?
できるはずですね。何日までだったかな。
1:51:02
スピーカー 2
4月何日までって確か書いてあったと思いましたね。
あーほんとだ。録音再生って押せるんで。
まあじゃあ概要欄に貼っておくので、まだ聞いてないという方は聞いてみていただけると。
僕はね、がんばってテレビの録画と一生懸命タイミングを合わせてみましたよ。
一時停止とか駆使して。これぐらいかなっていう。
そうですね。今回ね、オーディオコメンタリーを聞いて思ったことは、作品を再生しながら、それを見ながら喋るって結構プロでも難しいことなんだなって思いました。
あーその、お二人も話してた、見ちゃうっていう問題ってことですか。
見ちゃうのもそうだし、やっぱ1個の話題を喋ってると、もうどんどんシーンが次に進んでっちゃうので、
スピーカー 1
なんかその、ここでこれも喋りたいとか、喋ってたらもう次のこのシーンまで来ちゃったみたいな感じが結構あったし、
スピーカー 2
で、結果それでなんか、見ちゃうと見始めちゃって喋れなくなってみたいな。
スピーカー 1
これってプロの人でもオーディオコメンタリーってこれが同時に見ながら喋るって難しいことなんだなーみたいなね、ちょっと思いましたね、見てて。
そうですね、まあどうなんでしょう。映画のDVDとかブルーレイだとよくおまけでオーディオコメンタリー、おまけっていうか特典っていうかで入ってる作品とかも結構ありますけど、どうなんすかね。
なんかその、映画、長い映画ならいいとか、アニメ、今回みたいな特にバトルとかの展開が多いとか難しいとか。
スピーカー 2
結構テンポ早かったですからね、バトルシーンでね。
スピーカー 1
あとね、あのほら、喋りたい、そのシーンに対して喋りたいことが多い人たちが喋ってるから、余計多分そうなんだと思うんですけど。
種崎さんも豊永さんもまあそうっすよね。
スピーカー 2
で、ほら、種崎さんが特にさ、言葉にならない言葉で喋って、ああああってなってるのをポップ、ポップ、ポップ長さんじゃない、豊永さんが翻訳するみたいな作業が入るからね、
なおさらそういう時間が必要なんですよね、情報伝達するのに。で、やってるとやっぱどんどん過ぎちゃうんですよ。
ああ、そうっすよね。まあだから結構やっぱ難しいんですよね。いや楽しいんだけど、楽しいけどなかなか難しいなって思いましたね。
そう、あれなかなか面白い試みだったし、あのいい取り組みというのかね、楽しい取り組みなんで。
スピーカー 1
でもほんとこれもあれですよね、まあそのね、73話が伸びたことでいろいろ何かできること工夫しようっていう制作の方々がいろいろ考えた中で一つ取り組んでみたのが。
間違いないですね。
スピーカー 2
で、まあその事前にお二人のオーディオコメンタリーを撮って、テレビと同じタイミングで、しかもツイッタースペースでね、流すっていうすごい何か創意工夫に富んだ試みで、何かもうほんとその試み自体がすごいなって思いましたね。
1:54:07
スピーカー 2
思いましたね。そう、あの、ぜひ何かまたチャンスがあったらね、やってもらいたいなと思いました。
まあでもやっぱ新エピソードだとちゃんと見てほしいからできないっすよね、これやっぱ。
ああまあね、確かにね。
放送だからできることなんすよね。
それは間違いないから。
スピーカー 1
もしかしたら円盤とかの特典には、でも今売られてる円盤には多分ないですよね、オーディオコメンタリーとか。
スピーカー 2
ないんじゃないすかね。
まあ僕も買ってないんでよくわかんないですけど、まあだから、まあね、何かわかんないですけど、何かの機会があったらぜひまたやってもらえたらいいかなと思いました。
スピーカー 1
はい。
っていうのと、その放送の後にすぐ、大好きTVが公開されてましたけど。
はい。
はい、特別編第5回ということで、まあ今回でね、この特別編は最後なんじゃないかと思われるんですが。
しかもあの斎藤ブイさん一人でやるという。
まさかのね。
状況でしたけども。
やっぱね、改めますよ、その先週まではある程度もうその再放送決まってたから、まとめて撮っておいてて、
おそらくその今回の72話の再放送の回は、やっぱあの、そこまでやると決めてなかったのだろうなって感じましたね。
うんうん、そうっすね。
まあ結果ここまで伸びちゃったから、一週分は斎藤さん一人でやりましたみたいなことなのかなと。
うん、まあ多分そうっすよね。
はい、でまあ、グッズの紹介とかが多かったのかな。
スピーカー 2
盛りだくさんでしたね。
スピーカー 1
今回はやっぱり大の剣の1分の1スケールのデモ機というのか。
ああそうですよね、デモをやってましたよね、部屋暗くしてね。
スピーカー 2
はい、あれね、斎藤ブイさんも言ってましたけど、やっぱ多分ほんとね、あの、
多分製作してる、そのグッズ作ってらっしゃる方々も、
ほんと大の大冒険の世代の人が作ってんだろうなっていう、なんかね、こだわりぶりを感じましたね。
好きなんだなって。
はいはい。
ちょっとあの大の剣はね、いやーちょっと値段にもよりますけど、ちょっと欲しいなって思いましたね。
あの公式ページ見てるんですけど、価格未定になってます。
まだ未定ですよ、発売は10月以降とかの確か予定でしょうね。
10月予定になってますね。
スピーカー 1
はい。ちょっとね、気になりますね。
うん。とか。
あと、あのあれですね、番組の最後に斎藤ブイさんがあの、
はいはい。
みなさんそのね、放送がどうなるか気になってると思いますが、みたいな前振りのことにその、
まあ最後までやれるようにしていきますみたいなコメントをしてくれていて、
やれるようにしていきますと言ってたかどうかはちょっと定かではないが、
1:57:00
スピーカー 1
それっぽい感じのね。
スピーカー 2
そういう意思を表明されてたようには見えたので、まあ、期待したいなという話。
やってくれそうだなというね。
はい。まあわかんないですけどね。
スピーカー 1
と、あとあれか、大好きTVのあの、ずっと放送が延期されてた、
あのゲストが来るというやつのゲストがもうちらっと公開されてて、
スピーカー 2
先に明かされましたね。
さくらいさんと関さんだったという。
アヴァンとハドラーが。
アヴァン、ハドラー、二人登場っていう。
スピーカー 1
しかもヒュンケル、クロコダインのね、カジ、前野と二人とも一緒に喋るみたい、
4人で喋るみたいなシーンが出てましたよね。
ね、4人で喋ってましたね。
これ終わんのかこの番組みたいな感じになりそうだなと思いましたけど。
いやー、あれね、まあこの週末見れるんですけど、楽しみですね。
楽しみですね。
っていうあたりが。
みなさんに見ていただきたい。
スピーカー 2
というところですかね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
まああとはあのね、公式のお知らせとしてはブルーレイ6巻が5月27日に発売になりますというお知らせが出てたんですけど、
スピーカー 1
収録内容が不正アクセス事件の影響で、もともとが63話から75話まで収録予定だったものが、
スピーカー 2
63話から74話までの収録っていう形に変更になりましたというアナウンスが出ておりました。
うん、ですね。
こんなとこにも影響が出るのかと。
まあ大変なんですね、いろいろ。
っていう状況で、というところでしょうか。
スピーカー 1
そうですね。次回放送からは通常のアニメ放送に対してのコメントを喋っていく放送からに戻りますので、みなさんまたね。
スピーカー 2
僕らもう5週間ぐらいやんなかったらどんなことやってたのか忘れてきましたけど。
みなさんちょっとね、アニメ放送を見て、またこのポップキャストを聞くということで楽しんでいただけたらと思います。
そうだ、あと前回ぐらいからツイッターコミュニティというのをこの番組で作ってみたので、
そこでね、ぜひよかったら気軽に大野大冒険の感想とかなんか共有していただけたら嬉しいです。
はい、リンクを貼っておきます。
はい。
はい、というお知らせでした。
はい。
というところで、今回もなぜか長かったな。
スピーカー 1
そんなに長くならないって言ってる時ほど長くなる傾向我々ありますね。
スピーカー 2
ですね、はい。ということでこの辺りで終わろうと思います。
では、今週もお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
02:00:02

コメント

スクロール