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おはようございます。今日も音声配信撮ってまいります。
今日は、訪問介護事業所の経営が悪化していることについてお話ししたいと思います。
福祉医療機構が発表した記事によると、訪問介護事業所の経営が悪化していることが明らかになったということです。
赤字の事業所は、2022年度42.8%に達したということです。
前年の40.1%から2.7ポイント、悪化しているということです。
訪問介護の事業が悪化しているということです。
訪問介護の事業が悪化しているということは、
背景としては、介護報酬の改定で基本報酬が下げられたということです。
私の知り合いに聞いても、報酬が下げられたことで、やっぱりちょっと大変だと言っていましたね。
結局、加算を取らないと、基本報酬というか、入ってくる分は上がらないということなんですけど、
なかなか書類の整理とかありますので、なかなか取れないというところを言っていましたね。
なかなか取れない事業所もあるみたいですね。
国はですね、その対策として、以下のような施策を講じているということですね。
一つ目が処遇改善加算の拡充。
二つ目が特定事業者加算の見直し。
三つ目が認知症専門経営加算の見直し。
四つ目が航空連携強化加算の新設。
しかしながらですね、施策あるんですけど、どれだけ効果があるか不明だという感じですね。
今後ですね、介護保険事業者が倒産が増加していますよね。
されることが懸念されますよね。
このまま状況が悪化したら、地域自体のサービスの提供体制に非常に深刻な状況を与える可能性があるということになっています。
私自身もですね、十度な方ですね、自宅で過ごす場合には訪問介護が欠かせない存在になっていますね。
しかしながら、事業所がなかなかやってくれるところがないと、高齢者が自宅で生活するのも難しくなってくる。
なので施設を検討していくということになります。
しかしながら、お金がなくて施設も難しいということになれば、自宅で生活しなければならないわけですけれども、
その自宅の生活も支えるヘルパーがいないということになりますと、
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なかなか継続というかですね、ケアを受けられないまま自宅で過ごしていかなければならないということになっていくわけですね。
これ大変なことだと思います。
そしてですね、ヘルパー自体も高齢化しておりますので、また人手不足もありますので、
なかなかケア自体も良質なケアを提供していくこと自体も難しくなってくるのではないかなと思っています。
提供される側のご利用者さんとかご家族とかは、そういった認識があまりないみたいなので、
ヘルパーさんは入ってくれるものだという認識があります。
その辺がなかなかこちら側としても大変悩むところでありますけれども、
なかなかヘルパーさんを探してもいないんですよと言っても、なかなか理解が得られないというところもありますので、
もっともっとですね、みんなで声を上げて、ヘルパーの待遇とかですね、
実際に人手不足、ヘルパーがいないんだよということを訴えていく必要があるかなと思っております。
今日はですね、以上になります。
休みなので少し短い感じになりましたけれども、また明日から配信を続けていきたいと思います。
お盆休み中ですね、暑かったりとか雨の降っている地域があるみたいなので、生活を気をつけていただければと思っております。
以上で今日を終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
