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2024-09-14 09:59

介護保険の退院後の支援について

#介護 #退院後
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おはようございます。今日も配信撮ってまいります。いかがお過ごしでしょうかね。
週末ですね。3連休の方も多いと思うんですけどね。私も3連休でゆっくりしたいなと思うんですけど、子供たちの世話とかですね、世話というか、もしなきゃいけないので、なかなか自由がないなっていうところであります。
今日はですね、家族が休日などでいますので、いつものようにですね、洗濯物欲しならずですね、収録しております。
ちょっとお聞き苦しいであるかなと思いますけど、ご容赦くださいということで、今日はですね、最近のことなんですけどね、フリートークみたいな感じで話そうかなと思うんですけど、
退院の時ですね、ご家族が不安を抱えているケースが多いんですよね。
県マネージャーとして、退院の時に気をつけていることをお伝えしようかなと思っています。
退院の時ですね、結構ご家族、ご本人がですね、例えば介護度が重い方が結構不安を抱えている家族が多いんですけどね。
3,4,5以上が介護度がですね、結構重度とされていましてですね、いざ転倒して入院して自宅に戻ってくるという時ですね、
今後の生活が見えない、どうしたらいいかということで不安を抱えている家族が多いんですけど、
そういう時にですね、県マネージャーとしてどうしようかなというところで考えています。
なのでまずはですね、不安を取り除くところから始めてますね。
家族、具体的にですね、こうしていきましょう。
ただ多分、こうすれば大丈夫かなということをお伝えするんですね。
前の家族も、以前関わった家族もうまくやってますよとか、
事例を出しながらですね、不安を取り除こうかなというところでやってます。
まず具体的なこととしてはですね、最初にですね、
福祉用具ですね、店頭予防、ベッドですね、ベッド周りとか、トイレ周り、お風呂周りですね、この辺を整えていくわけですね。
福祉用具さんと事業所さんとですね、担当の方と自宅を訪問してですね、
まずは環境を整備するというところから始まります。
ベッドですね、手すり、また歩行機とか車椅子とか、こういったものをですね、必要に応じて導入していくってことになりますね。
徐々にですね、最初はいっぱい、多めにですね、店頭しないようにリスク軽減のために福祉用具を入れるんですけどね、
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だんだんそれが元気になれば少なくなっていきますのでですね、
ご家族にだんだん元気になったらこれなくなってきますよっていうことをお伝えしながら、不安を軽減していきます。
次にですね、訪問介護とか訪問看護ですね、訪問系のサービスですね、考えていきます。
訪問看護はですね、例えば服役ですね、薬の管理とか、体調管理とか、あと肺便ですね、
コントロールをしたりですね、そういったところで導入していきます。
あと看護師はですね、必要に応じて主治医との連携も取ってくれますので、
医療的なところですね、非常に強いかなと思っています。
あとはですね、例えばご自宅でお一人暮らしの方、店頭してしまった時、
24時間対応の訪問看護ステーションであれば駆けつけてくれますので、
その際ですね、バイタルを分かって、ちょっと必要に応じてですね、
ベッドの方に一緒に介助しながら帰ってもらうという感じもしてくれるところもありますので、
非常に有効かなと思っています。
訪問看護に関してはですね、おむつ交換とか、お食事の準備、介助とかですね、
服役の確認とかですね、そういったことが行えますので、
看護の思い方ですとですね、最初の時は朝昼とかですね、朝昼晩とかですね、
導入するケースが多いですね、1日3回ぐらいという形になりますね。
次のポイントなんですけど、後はご入浴が自宅でできるかどうかっていうところなんですよね。
できる場合は福祉用具で整備しますね。
例えばシャワーチェアとか浴槽台とかいうところですね。
あと必要に応じて住宅回収をですね、行ったりという形になります。
介助する側はですね、訪問看護のヘルパーの方とか、
ちょっと医療的ニーズが高い方であれば訪問看護さんがですね、
ご支援したりはしますね。
あとはですね、ご自宅で入浴が無理な場合は、
デイサービスですね、通所介護とか訪問入浴とかですね、
こういったサービスを利用しながら、週に2回程度ですね、できれば、
清潔を一般的に保持できるっていうところになってますので、
その辺はご入浴のご提案をしていきます。
はい、というところですかね。
あとは必要に応じてですね、ご家族のレスパイとですね、
休息を考えたショートステイの利用とか、
あとはですね、訪問診療ですね、
居宅療養管理指導って言ってるんですけどね、
医師とか歯科医師ですね、あと薬剤師とかですね、
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来てもらって、相互的にサポートすることもできますね。
これ介護保険と医療保険とセットっていう形で、
一般の方、1割負担程度の医療保険ですね、
介護保険の1割程度の負担の方であれば、
大体月7500円から8000円ぐらいかなと思ってますね。
はい、でも注意点としてはですね、
介護保険ですね、使える単位数っていうのが決まってますのでですね、
簡単に言うとですね、
1割負担、2割負担、3割負担で使えるポイントというか、
単位数が決まってますので、
この単位数をオーバーしないようにですね、
ケアマネージャーは給付のですね、
適正な管理を行いながらですね、
計算しながら支援していきます。
なかなか初めのうちはですね、
例えば要介護3であればですね、
単位数がいっぱいサービスを入れてしまうと、
単位数をオーバーしてしまう可能性がありますね。
オーバーしちゃうと、
オーバーした分が10割負担になってしまいますので、
オーバーしないように組み立てるんですけどね。
その計算も難しいんですよね。
なので気を使ってますね。
なかなか介護すぐ終わらずずっと続きますので、
月々の出費ですね。
この辺もご家族とですね、相談しながら、
ご説明しながらですね、
計算しながら、
ご支援しているところですね。
はい、ということになりますね。
元気になるかどうかっていうところは、
人それぞれ病状によって違うと思います。
しかしながらですね、
訪問管理、福祉保護等の仲の良い仲間というかですね、
チームケアでですね、
元気に生活ですね、安全に暮らしている方も多くいますので、
在宅で介護保険を使いながら生活していくことも、
可能ではないというところだと思いますね。
皆さんですね、退院の際にはですね、
病院側からですね、
ちょっとなかなか自宅大変かもしれませんね、
というね、
メディカルソーシャルワーカーですね、
電気室の方から言われることあると思うんですよね。
在宅でもですね、
やってみないとわからない部分もありますので、
そのコストですかね、
生活費と地域によってサービスのね、
事業者の数とかも違うと思うんですけど、
その辺いろいろと考慮しながらですね、
自宅での生活も無理じゃないんだよ、
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というところもあるかなと思っております。
はい、まあですね、いろいろと、
いろんな方、いろんな事例があるので、
全てがうまくいくとは限りませんけれども、
なるべく自宅で生活をすると決めたらですね、
ケアマネージャーとか専門職は一生懸命、
親身になって考えてくれてますので、
ご家族もできるところはですね、
やりながらですね、協力しながら、
支えていっていただければ、
優しい目でですね、優しい心で、
接していただければですね、
みんなに幸いかなと思っております。
はい、今日も10分程度話してましたがね、
こんな感じでちょっと聞き苦しいところも
あったかなと思いますので、
ちょっとフリートークみたいな感じで
進めてまいりました。
はい、ではですね、
今日の配信は終わりたいと思います。
ありがとうございました。
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