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おはようございます。TAKUです。今日は12月20日、金曜日ですね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。いよいよ12月20日ということで、年末、毎回言ってますけどね、年末気分がさらに加速するという感じでしょうかね。
私もですね、クリスマスの子供へのお祝いを以前買ってたんですけど、会社から子供たちへということでお祝いのプレゼントをもらったりしてますね。
街もちょっとずつ、なんとなく雰囲気的に軽やかになってきたかなと私の印象ですね。
私の日常ですけどね、相変わらずXとかインスタグラムですね、写真を撮って更新しながら楽しんでますね。
はい、いいですね。SNSで繋がっていけるというのはすごくいいかなと思ってます。
MIXY2の方もですね、盛り上がり、今月ですね、リリースされて盛り上がりを見せている感じですけどね。
徐々にフォロワーさんも増えてます。
あとコミュニティ機能がね、前から言ってますけど充実してますのでね、面白くなっていくかな、年末に向けてと思いますね。
皆さんもぜひ始めてみてみたらいいかなと思いますね。
一応私ね、TAKKGRというところで、インスタグラムもXもですね、MIXY2もやっておりますので、お気軽にですね、フォローいただいて、繋がっていただいて、
これからですね、悩みとかお互いに解決できればいいかなと勝手に思ってるんですけどね。
はい、ということで、今日はですね、介護職員へのですね、一時勤が出るっていうことですね。
そういった現場の課題ということで、ちょっとお伝えしようかなと思ってます。
相変わらずですね、私、介護のジョイントっていうね、配信のネタが困ったらですね、
介護ジョイントっていうところで検索して、そこからピックアップしてですね、話題を拾ってきてますね。
ということで今日はですね、今回ですね、補正予算ですね、国の介護職員に対してですね、5.4万円の一時勤が支給されることになりましたということですね。
2024年12月17日に成立した補正予算の話題なんですけどね。
このニュースですね、介護の現場で働く皆さんに関係する重要なテーマですね。
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介護じゃない方もですね、ちょっと考えていただければ幸いですというところで、一見ですね、これ喜ばしいニュースのように思いますよね。
給料上がるっていうことで、本当嬉しいなっていうところで、率直に喜べる話題かなと思ってるんですけどね。
しかしながらですね、よくよくこれ見ていくとですね、
ゆうき教授ですね、いつものですね、ゆうき教授がですね、厳しい意見を述べているというところなんですよね。
ゆうき教授はですね、政府は完全に介護分野を軽視しているということを指摘しましたということですね。
じゃあなんでこのような批判が出るのでしょうか。
以下のですね、3つのポイントで説明していきましょうかということですね。
まず一時金でではですね、根本的な解決にならないというところですね。
5.4万円の一時金は一時的な支援ですよね。
介護業界ではですね、皆さんご存知の通りですね、慢性的な人手不足ですね、あと低賃金、これが大きな課題となっていますね。
なかなか物価上昇に対して賃金は追いついていない、なかなか上げる材料がないということで、それで人手不足につながっているというふうな現状だと思いますね。
このようなですね、一時的な給付金ではですね、現場の厳しい状況は根本から解決することはできませんよね。
かなり一時的な支援ということですよね。
ポイント2ですね、介護職と保育士の格差ですね。
保育士に比べてですね、介護職の給与や待遇改善が後回しにされているという現状があるということなんですよね。
介護職の方が後回しにされているということですね。
例えばですね、保育士にはですね、国が積極的に処遇改善をですね、進めているんですけれども、
介護職ではですね、同じ福祉分野なんですけどね、十分な支援が行われていないと言ってますね。
この格差ですね、これが放置されていることは、現場で働く人々の不満をですね、さらに増大させているということにつながってますね。
はい、介護士はですね、介護士は一時的に5.4万円の規模で上げるって言ってるんですけど、保育士はですね、10.7%高級的な賃上げを実施するって言ってるんですよね。
この辺が不満につながっているってことなんですよね。
ポイント3つ目ですね、社会の認識と政府の姿勢ということで、介護職はですね、超高齢社会の日本において欠かせない存在になっていると思いますね。
皆さんですね、高齢者、いろんな高齢者いらっしゃいますけど、それを支える上でですね、生活を支える上で本当に欠かせない存在ですね。
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もうヘルパーさん本当に毎日頑張ってますね。
ケアマネージャーもですね、いろんなこと言われながら、シャドーワークとかですね、いろんな業務外のこともですね、やらざるを得ない状況で日々本当奮闘しながら、いろんなケアマネージャー、電話を受けながらですね、クレームとかこうやってほしいという要望が結構あります。
それなんとかですね、やってます。
ヘルパーさんもなんとかですね、正月返上で働いている方結構多いですね。
本当に頑張っていらっしゃいます。
それにも関わらずですね、政府の政策からはですね、介護職が軽視されているという印象ですね、これ受けざるを得ないんですよね。
一時期のみの支給ということはですね、その場当たり的なですね、対応に過ぎないということで、
長期的な改善のビジョンが全く見えてこないというような現状を浮き彫りにしてしまったということになるんですよね。
結論、求められるのはですね、構造的な改革ということで、これからですね、求められるのはですね、介護職の基本給ですね、ベースアップ、基本給の引上げですね。
あとキャリアパスの整備ですね。キャリアパスの整備といってもですね、書類とか報告とか、半年に1回とか年1回とかやらなきゃいけないんですけど、キャリアパスの整備、大変ですけどね、これもやりながらですね、地位を向上させていくってことでしょうかね。
こういったですね、基本給の引上げは本当にできるようにですね、基本報酬を上げてほしいというところと、
あとキャリアパスの整備ですね、こういったことをですね、やりながら会社的に大きくしていく、しっかりと地位を築いていくってことだと思いますね。
またですね、介護職が社会的に重要な役割を果たしているってことをですね、もっとですね、広く理解してもらう必要があると思いますね。
やって当たり前とかですね、やってもらって当たり前みたいな風潮がありますけど、本当にね、貴重な存在だということを再認識してもらうような必要があると思います。
このためにですね、いろんなメディアとかですね、様々な方が取り上げてもらって、頑張って社会を支えているってところ、言ってもらえれば本当に助かるんですけどね。
一時期の支給が話題になってますけどね、この機会にですね、それだけでなくですね、介護の現場を支えるための本質的な議論が進むことを期待したいですよね。
何とか地位向上のために、頑張ってみんな盛り上げていっていただければ本当に幸いです。みんな頑張ってますからね。
あとですね、この5.4万円なんですけど、残念ながらですね、この許託支援、介護支援のケアマネージャーですね、これ外されてるんですよね。
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これ自体は何で含まれないのかって私自身も思うんですけど、もうちょっとわからないですよね。この辺はなぜなのか。
毎回ケアマネージャーですね、なんか外されるっていう印象が強いですよね。
実際に外されてますけどね、職員改善加算とかもですね、先送りにされて改善されないという風な感じになってますね。
これもですね、ケアマネー不足にもさらなるですね、もう深刻な状況につながっていくという風に予想できますよね。
今日はですね、介護職員の一時期ですね、その背景にある課題についてちょっと話してみましたね。
介護の現場ですね、支える皆さんですね、少しでもですね、本当に働きやすい環境でですね、長く続けられるように私自身ですね、このテーマ繰り返しになりますけど、また配信していきたいなと思ってますね。
みんな本当に現場の方、頑張ってます。私もですね、一緒に働きながら頑張っている、もう本当その顔を見てますので、非常にですね、今回の内容非常に残念だったということでお伝えいたしました。
またですね、いろんな問題点とか、介護の問題点とか、地域のこととか、その他ですね、随時お伝えしていきたいと思っております。
今日はですね、最後まで聞いていただいてありがとうございました。ではですね、また次回の配信でお会いしましょう。