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2024-08-02 09:07

居宅介護支援事業所の現状と課題について

#ケアマネジャー #介護 #福祉 #人材不足
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おはようございます、TAKUです。8月2日、金曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日私ですね、下の息子がですね、手足口病になってたんですけれども、ちょっと若干熱が出てしまったということで、保育園の方から自宅で見てくださいということになっておりまして、
自宅で在宅ワークというような形になっております。今息子がちょっと寝ているので、その間に収録を撮っていっています。
なかなかですね、お子さんをお持ちの方も多くいらっしゃると思います。
熱とかですね、その他いろんな感染症等で保育園お休みしなきゃいけなくなったりとか、小学校お休みしなきゃいけなくなったりとかってあると思うんですよね。
その時、奥さんとかとどっちが見るのとか、仕事休まなきゃいけない職場で中にはちょっとお休む穴を開けてしまうことで、風当たりが強くなってしまうということで、それがストレスになってしまうという方も多くいらっしゃると思います。
なかなか自分の抱えている仕事もある中、急な休みを取らなきゃいけなくなったりとか、テレワークをせざるを得なくなったりとかってことが多くあると思うんですよね。
そういった時、なかなか実際大変ですよね。そういったことを温かく受け入れてくれるような職場、うちの職場は幸いにもしっかり休んでというか、テレワークで頑張ってくださいというような職場ですので、非常に感謝しています。
そういったですね、いろんな会社があると思います。温かくですね、そういった子育て世代、サポートできるような社会とかですね、にしていただければいいかなと思っていますね。
子育て世代の方、ストレスとの戦いがあると思いますけれども、頑張ってまいりましょうということで、前置きはこの辺にいたしましてですね。
今日もですね、マイクスとかから拾ってきた話題をお伝えしたいと思います。
許託介護支援事業所の現状と課題についてということですね。
許託介護支援事業所というのはケアマネージャーのいる事業所ということですね。
03:05
厚生労働省の最新統計で明らかになった許託介護支援事業所の現状と課題についてちょっとお伝えしたいと思います。
厚生労働省の最新の統計によるとですね、許託介護支援事業所の数が6年連続で減少していますということですね。
この背景にはですね、主に人手不足や経営環境の厳しさが背景にあるということみたいですね。
人材不足についてなんですけど、これはいつも言ってるんですけどね、介護支援専門員ですね、ケアマネージャーの確保が難しいような状況、現状となってますね。
特に地方とかですね、仮想地域では顕著だということみたいですね。
そのことによって事業所の閉鎖があるということみたいですね。
ケアマネージャーの仕事自体は非常に重要ですね。
介護保険制度の要とされていますので、介護サービスのプランニングとか調整が主な仕事になってますね。
その重要性にあった待遇とか労働環境が整ってないことが多いということがあります。
人材確保がそのことによって難しいというような現状がありますね。
経営の環境の厳しさについてですけども、介護報酬の改定とかコストが増えることで多くの事業所が収益を上げることが難しくなっているということですね。
これによって経営が困難になって閉鎖に追い込まれる事業所が増えているということです。
特に中小規模の事業所は経営の資源、出せるお金とか設備とかそういったものが限られているため経営の厳しさが直接的な影響を受けやすいとされていますね。
小規模で人数が少ない事業所ですと加算も算定できませんし経費の方も比率が高まってしまうと思います。
ですのである程度ケアマネージャー単体でやる事業所の場合はケアマネージャーの数を確保していないとなかなか経営的に厳しくなって倒産に追い込まれてしまうということにつながると思います。
地域によっても影響は異なると思います。
都市部では比較的ケアマネージャーを確保しやすいですが、地方に行くと確保が難しくなっている現状があるようです。
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このために地域によって介護サービスの質とか量が不均衡になるリスクが増えていきます。
改善策はどうやって取り組んでいったらいいのかというところですが、介護職の魅力を高める取り組みですかね。
例えば給与とか待遇ですね。改善。休みが取りやすいとか、人間関係が良いとか、労働環境の整備ですね。
過ごしやすいとか、そういったことが考えられるのでそういった改善ですね。
あとは地域ごとのサポート体制。充実とか地域の特性に応じた支援策を講じることでですね、ケアマネージャーを確保していったりとか、
事業所の運営がスムーズに行えるようにこういった取り組みをしていくことが重要かなと思っているんですけど、実際なかなか難しいんじゃないでしょうかね。
今日はですね、許諾介護支援事業所の現状と課題についてお話ししてきました。
人材不足とかですね、経営環境の厳しさが問題であるといった一方で、改善のための取り組みも進めていっていると思うんですよね。
みんなできることを効率的にやりながら、人間関係もなるべくスムーズにいくようにって工夫は各事業所されていると思いますけどね。
しかしながら、ケアマネージャー自体の人数は減っていますし、高齢化しているという問題は明らかですので、この辺どうやって改善していった方がいいかというのは、なかなか難しいところではあると思っております。
はい、いかがだったでしょうか。
今日の放送ですね、この辺で終わりにしたいと思います。
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ではまた明日の放送でお会いしましょう。
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