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2024-09-03 11:13

メンタルヘルスについて

#メンタルヘルス#休息#仕事
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おはようございます、TAKUです。9月3日火曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
関東地方はですね、今日は曇り空、時々雨が降ったりという風な予報です。
私も訪問がありますので、しっかり仕事していきたいかなと思っています。
今日はですね、メンタルヘルスについてお話ししようかなと思っています。
昨日ですね、知り合いから連絡がありまして、その知り合いの同僚がですね、ちょっと体調を崩して長期のお休みに入るという連絡でした。
ちょっと詳しく内容を聞いてみると、どうもですね、気持ちが少し疲れてしまったということを見たいですね。
私も知っている人だったので、その人ですね、ちょっと心配な気持ちになっています。
軽い怪我とかであればですね、体調を回復するかなと思うんですけど、なかなか精神的な問題になってくると、回復まで時間がかかりますし、なかなか回復が難しいこともあるかなと思っています。
まずですね、ケアマネージャー含め福祉職ですね、高齢者や障がいを持つ方々ですね、生活を支える重要な役割を担っていますね。
みんなですね、結構頑張っている方が見ていると多いですね。
その仕事はですね、多くの課題とか苦労が伴いますね。
一般の方の仕事もすごく大変だと思いますけどね、合わせて聞いていただければと思っています。
まずですね、ケアマネージャーに特化して言うとですね、ケアマネージャーの主な苦労ですね、過重な業務負担ですね、多数の利用者を担当しているということですね。
これはですね、多数の利用者を担当しないと売上につながらないということになりますね。
一人当たりのプラン量が決まっていますので、多数の利用者を担当する必要があるということですね。
ノルマとかもあるかなと思っていますね。どんな仕事もあるかなと思うんですけどね。
あと次はですね、複雑な事務作業ですね。
一つ一つですね、支援するためにはですね、プランを作って、正当性とかを給入しなければならないんですけども、
そういったことでですね、業務が複雑に、作業がですね、事務がですね、どんどん増えていくということですね。
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あとですね、24時間ですね、対応の必要性ですね。どうしても事業所によるとは思うんですけど、
個別で携帯電話ですね、持っている方、またですね、LINE等でメールしている方もいらっしゃると思うんですけどね、
こういったところで常時つながるというところですね、利用されている方と常時つながってしまうということで、
常に24時間気持ちが休まることなく対応しなければならないということですね。
次にですね、環状労働についてちょっと考えてみたいかなと思っています。
利用者やご家族ですね、信頼関係を構築するということが大切なので、なるべく嫌われないようにとかですね、
うまく信頼関係を築くというところですごく気を使いますね。
またご利用者さんとかご家族、何とかしてほしいという困難なですね、要求とか対応がありますよね、
そういったところでそれに対応しすぎてしまうとか、もしくはいろんなところから困難な要求が来てしまって、
それに対応せざるを得ないということがありますね。
あとはですね、例えば利用者さんとかがお亡くなりになった時の悲しみへの対応とかですかね、
こういったことも環状労働につながってくるかなと思っています。
次にですね、多職種連携の難しさですね。
医療、介護、福祉などですね、さまざまな専門職との調整が必要になってきますね。
こういったことはですね、それぞれ話していくということですので、
それぞれの専門的な知識とか専門的な用語とかを使いながらですね、調整していく必要があるということですね。
おそらく介護とか福祉とかの用語ですね、こういったことにはある程度詳しいかなと思っているんですけど、
例えば病気とかですね、薬の知識とか、医療関係の知識は結構難しいものが多くてですね、日々進化していますので、
こういったことも勉強していく必要がありますね。
こういったところで、医療職との連携ですね、言葉が難しかったり、考えが違ったりすることが多くありますね。
こういったところが、多職種連携の難しさにつながってくるかなと思っています。
あと情報共有の課題ですね。
いろいろですね、ケアですね、そういったところがいろいろと場面が変わっていくたびにですね、
情報をですね、その都度電話で話したりとかメールで流したりということをしなければならないので、
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それがですね、30人、40人というふうに増えていくと、利用者さんがですね、30人、40人と増えていくと、
なかなかその都度何をどこまで伝えたかというところが、もうわからなくなってきてしまって、
どうしていいかわからなくなるというふうなことですね。
情報共有の難しさ、課題というのがあると思いますね。
こういったことでですね、大変な仕事ですね。
なのでメンタルヘルスへの影響が増えてくると思いますね。
例えばストレスが蓄積するということですね。
うまく発散できないとどんどんストレスが溜まっていくということ。
そうするとバンアウトといって、萌えつき症候群のリスクが高まってくるということですね。
あとは気持ちに寄り添う、あまり共感するべきところが多くあるので、そういった共感の疲労が溜まっていくということになります。
メンタルヘルスの対策として、個人レベルの対策としては、
セルフケアの重要性ですね。
十分な休息を取ったり、趣味の時間をしっかりと確保するということですね。
なかなかさっきも言ったように24時間対応で、
土日も休みというところがあると思うんですけど、電話がかかってきてしまったりとかで、
なかなか休む、十分な休息を取りにくいかなと思うんですけど、
その辺ですね、うまく自分でコントロールしていく必要があるかなと思っています。
またですね、趣味の時間ですね。
友達とか多くの付き合いを広げていくことで、悩みを相談したりとか、
気晴らしして気分転換をするなど、趣味の時間の確保も非常に大事かなと思っています。
あとストレス管理のですね、技法の習得ですかね。
いろんな方法があると思うので、YouTubeとか参考にしていくってことですかね。
瞑想したりとか、呼吸法を身につけてちょっと気持ちを落ち着けるとかっていうことになるんでしょうかね。
あと同僚とかですね、上司と良好な関係を構築するってことが大事かなと思っています。
同僚にしっかり悩みを打ち明けたり、
同じ業種の会社の人たちとですね、うまく交流しながら悩みをしっかり打ち明けていく。
またですね、上司とですね、良好な関係を築いて困っていること、悩み事ですね。
しっかりと困った時は相談できる。
できないことはできないと言えるような良好な関係を作っていくってことが大事かなと思っています。
あと組織レベルの対策としては、適切な人員配置と業務負担、業務分担ですね。
ケアマネージャーであればですね、受ける人数がちょっと偏って多くなってしまったりとか、人によってですね。
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それとかですね、業務がですね、自分にはちょっと難しいケースであったりしても、それをちょっと担当することになったりとか。
スキルに合った業務、必要かなと思っていますね。
あと定期的な研修やサポート体制ですね、これを整備していくことが大事かなと思っています。
定期的なメンタルヘリストに関する研修とかですね、疲れた時はしっかりと休みを取ってもらうとか、悩みをしっかり聞いていくとか。
例えばですね、会社で飲み会を行って、悩みを聞くとかですね、そういったサポート体制ですね、必要かなと思っていますね。
あとメンタルヘルスの相談窓口の設置ですね。
会社で悩んだときは、しっかり相談でここに電話してくれとか、窓口設置してるから本当に困ったときは相談してくれというふうに、組織レベルでしっかりとフォローしていく体制が必要かなと思っています。
ケアマネージャー自体はですね、やりがいのある仕事である一方ですね、苦労が多いと思いますね。
個人と組織のですね、両方でメンタルケアですね、取り組んでいくことが、質の高いより良い介護サービスの提供につながると思います。
これはですね、ケアマネージャーだけに特化したということで、今日お話ししてきたんですけど、他の福祉職とかですね、その他の仕事にも応用が効くと思いますので、
しっかりとですね、自分のことを頑張りすぎないようにですね、燃え尽きないようにと、ところでですね、しっかりと周りとですね、協力をしながら、しっかり悩みを打ち明けながらいければいいかなと思っています。
また支え合うですね、社会をですね、作っていければいいのかなと思っています。
はい、ちょっと長くなりましたけど、最後まで聞いていただいてありがとうございます。
また次回の放送でお会いしましょう。
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