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2024-09-05 16:10

介護職へのハラスメントについて

#介護 #ハラスメント
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おはようございます。TAKUです。今日も配信を撮ってまいります。
9月に入って、少しずつ秋めいた感じですかね。
今日も日差しが強くて暑いんですけどね。
まあ、風は少しずつ涼しくなってきたでしょうか。
昨日ですね、YouTubeを見てたらですね、生成AIの話題がありました。
ナプキンAIというのがあるんですけどね。
これはテキストを入れてですね、そのテキストの部分を押すと、わかりやすく図解を作ってくれるっていうものなんですよね。
これ自体は英語のみの対応だったんですけどね。
これが日本語にどうも対応することになったみたいで、やっと実用的に使えるかなと思ってます。
私もですね、この配信をブログのノートの方に文字起こししてまして、やってます。
なので、今日ぐらいからちょっとナプキンAIも使ってみようかなと思ってます。
テキストの下にですね、図解をちょっと入れてみて、必要なところをわかりやすく可視化できるようにすればいいのかなと思ってます。
使えるかどうかちょっとわからないんですけどね、うまくちょっとやってみたいかなと思ってます。
皆さんもですね、ナプキンAIぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
特にブログとか書いている方ですね、仕事で資料作成とかですね、かなり役立つツールですので使ってみてください。
今のところなんか無料で使えるみたいですね。
これからちょっとまだベータ版みたいなので、これから有料になっていくかもしれないですけどね、非常に使い勝手がいいものかなと思ってます。
というところで、今日はですね、Xの方でもちょっとつびあいたんですけどね、また介護のジョイントですね、ニュースから
ケアマネーのハラスメント、利用者より家族が深刻ということで精神的暴力が多数、入所施設の管理者もというところで話題に上ってましたので、ちょっと取り上げてみようかなと思ってます。
これは施設介護、施設の部分ですかね、ハラスメントがあるというところですね、ということになってますね。
詳しく見てみるとですね、UA全線介護日本介護クラフトユニオンというところがですね、最近公表した調査結果によるものということですね、介護職へのハラスメントが深刻な状況にあることが明らかになったということですね。
今年の3月から4月まで実施してまして、NCCUの組合会員である介護職3691人が対象ということみたいですね。
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全体の26.8%、4分の1以上がですね、介護職が直近2年以内にですね、ハラスメントを受けたと回答しているということですね。
その特筆すべきところがケアマネージャーの状況ですということですね。
29%がハラスメントを受けたと回答、そのうち家族からのハラスメントが12.7%と最も多くて、利用者からは8.7%でしたということですね。
入所施設のですね、管理者も同様に家族からのハラスメントが多いという結果ということですね。
ハラスメントの内容としては、最も多いのはですね、理不尽な要求や苦情、暴言などの精神的暴力、身体的暴力も報告されており、
ケアマネージャーの13%、入所施設の管理者の22.7%が経験ということですね。
セクハラも新国でケアマネージャーの11.6%が経験したと回答しております。
NCCUの村上久美子副会長は、ケアマネージャーが家族からのハラスメントを受けやすい理由としてはですね、
何かあったらケアマネージャーに相談するという家族がいて、それだけハラスメントを受けやすいのではないかと指摘しているということですね。
私もですね、施設介護ではなくて在宅介護、居宅介護と言われるんですけど、
自宅にいる高齢者、利用者さんのケアマネージメントを担当しているんですけど、
ご本人はですね、たまにいるんですけどね、無理なことを言ってくる方もいるんですけど、
ご家族ですね、キーパーソンと言われる方ですね、主に介護を行っている方、今ですと利用者さんの長女さんとか長男さんとかになるんですかね、
そういったところのご家族からですね、早くサービスを入れてほしいとかですね、
こういったデイサービスは見学に行ったけど嫌なのでどんどんもっと見せてくれとか、
とにかく早くしてくれとかですね、電話しても出ないとかですね、向こうの電話かかってきて出なければなんで出ないんだ、みたいなことが結構ありますね。
なのでケアマネージャーですね、ドクターと違ってですね、地位が低いので、低いとされているので、何でもやってくれるだろうと。
他でも行政とかで、行政かわからないですけど、いろんなところでケアマネージャーさんに相談すれば何でもやってくれるから相談してくださいと言われたんだけど、
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っていう風に言われるケースもあるんですよね。
なのでケアマネージャーがハラスメントを受けやすい矢表に立ってですね、サービスの矢表に立っているので、一番ハラスメントを受けやすい立場にあるんじゃないかなと思ってますね。
もちろん現場で介護している方も多くいらっしゃいますね。
そういう方もですね、家族からこういった介護をしてくれとかっていうことはあると思うんですけど、なかなか難しいですかね。
今ですね、LINEとかですね、電話、携帯電話ももちろん普及してますしですね、すぐに連絡が取れる状況ですし、24時間つながれるというところで、24時間セクハラが受けられるということの裏返しになってますので、
すごくメンタルヘルスですね、これ気をつけていかないと、こういったことが重なるとですね、悪いことが重なると言われますので、こういったことが重なるとですね、すぐに燃え尽きてしまうということですね。
なので気をつけるというか、うまくかわしていく必要があるんじゃないかなと思ってます。
こういった家族ですね、正当論とかですね、しっかりとご説明してもですね、何回説明してもわからないことが多いですし、結構人はですね、思い込みということがありますね。
自分の都合のいいように捉えてしまうというね、心理学的なこともありますのでですね、
結局のところ、あちらもですね、利用者さん、利用者さん家族も混乱している状況がありますし、そういった時はですね、冷静ではいられませんので、そういった時にハラスメントを受けやすいんじゃないかなと思います。
あとはですね、人を避難することでドレナリンが出たりとかですね、避難することが趣味になっている方もいらっしゃるので、一部ですね、そういった方に対してどう対処していくかということで、すごく大事かなと私としては思っております。
問題点の解決ですね、じゃあどうやって解決していったらいいかというところですね、考えてみたんですけどね。
まずですね、教育と啓発というところですかね、利用者と家族向けにですね、ケアマネージャーの役割とか介護職の役割と責任についてですね、理解をしていただける、深めるですね、教育プログラムを実施するということですね。
あとハラスメントの定義とですね、その影響について広くですね、社会に知ってもらうということが大事かなと思っています。
2つ目としてはですね、組織的サポートですね、介護施設やサービス提供者は明確なですね、ハラスメントの防止のポリシーをですね、しっかり作ってですね、実施していくということですね、しっかり守っていくということですね、自分たちをですね。
ハラスメント被害を報告しやすい環境づくりですね、迅速な対応システムを作っていけばいいかなと思っています。
ハラスメントは上司に報告して、会社としてどうやって対処していくか、しっかりとダメですよって伝えていくかっていうシステムをですね、作っていけることが大事かなと思っています。
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3つ目がですね、コミュニケーションの改善ですね、介護職と利用者家族の間でですね、定期的な面談とかですね、意見交換の場を設けられればいいんですけどね、なかなかわからない家族、利用者さんいらっしゃるんですけど、交換の場は難しいかなと思いますので、会社として努力していく必要があるかなと思っています。
お互いのですね、期待と限界についてですね、オープンに話し合える関係性を作っていくしかないかなと思っています。できることはできます、できないことはできませんというふうに、契約時とかですね、重要事項、説明書をしっかり説明してですね、最初の段階で説明しておく。
そして、うまくですね、こっちの意見もですね、話の中で織り混ぜてですね、時にはしっかりと伝えていくということが大事かなと思っています。何でもできます、できますと言っているとですね、何でもやってくれというふうになりますので、お互いにしっかりと話し合える関係性ですね、これ作っていく必要があるかなと思います。
時には強く言えればいいかなと思っているんですけど、なかなか介護職ですね、弱い立ちは多いので難しいところですよね。
あとメンタルヘルスケアですね、介護職向けのカウンセリングサービスですね、心理的サポートの提供ですね、なかなか専門職に対するこういった公的なものとかですね、あるのはあるんですけど、なかなか公にですね、時間を作って行うというところとか、専門職ですね、臨床心理師とかというところになると思うんですけどね、
そういった方がこうやってますというふうなものはあまりないしですね、地域のですね、地域包括支援センターとかがですね、旗振ってやっていく部分かもしれないですけど、地域包括支援センターの職員さんもすごく忙しいですよね、電話も鳴り合わないし人手不足ですね、
こちらの方も無理難題のね、利用者さん、家族とかの要望が多いので、なかなか対応が難しいというところが現実ありますので、どうしていこうかというところですね、本当に心理的サポートですね、しっかりとお互い守って守り合っていく必要があるかなと思ってます。
はい、あとストレス管理はですね、レジリエンス向上のためのトレーニングプログラムの実施ですね、ストレスどうやって発散していくかということね、趣味とかですね、お伝えしたことあったと思うんですけど、自分の趣味を大事にするとか、ピアカウンセリングっていうんですかね、お互いですね、同業者でカウンセリング、同業者で例えば飲み会で話し合ったりとか、
普段ですね、ちょっと時間をとってちょっと昼休みに話したりとかですね、そういうのも大事かなと思ってます。しっかりストレス管理ですね、趣味の時間とかお互い仲間同士、話し合える悩みを打ち明けれるということが大事かなと思ってます。
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あとレジリエンスですね、事故で治していくっていう力ですかね、こういったところ、メンタルどうやってコントロールしていくか、自分をどう回復していくかっていう回復力ですね、そういったところのトレーニングプログラムですね、この辺は実施していく必要があるかなと思ってます。
レジリエンスなかなか難しいですね、言葉とことだと思うので、この辺もちょっと私勉強不足ですので、もうちょっと勉強しながらまた放送とか配信とかで伝えていければいいかなと思ってます。すごく大事なことですよね、自分で何とかしていかなきゃいけないっていうところあると思いますので、そういったときにどう対処するかですね、体と心をどうやって対処していくかっていうのはすごく大事かなと思いますので、考えていきたいかなと思ってます。
法的保護の強化ですね、介護職員のハラスメントはですね、対してですね、法的罰則ですね、この辺の検討必要かなと思ってますね、暴力はもちろんですね、障害とかにあたりますので、これはいけないんですけどね、精神的な暴力っていうか精神的なものって目に見えないものですので、こういったハラスメント嫌がらせですね、こういったものをどうやって法的に対処していくかっていうの大事かなと思ってます。
例えば、行政でですね、ちょっと池山根さんとか介護職に、リウスさんに対してですね、そういったハラスメントはやめましょうとか、あとはですね、メディアがですね、こういったハラスメントを抗してますので、介護職には優しくですね、しっかりと人権を守って対応していきましょうっていうところを呼びかけるというかですね、広く伝えていく必要があるかなと思ってます。
そういったところで、最後の手段として法的罰則ですね、検討していくってことが大事かなと思いますね。
はい、あと労働環境改善のための法整備の推進ですね。さっきも言ったようにですね、自分の事務所でしっかりと決めるポリシーを決めるとかですね、改善のための法整備ですね、どういった方が当てはまるのかとか、そういった方を事務所でどうやって適用していくかとかですね、そういったところも勉強しながら、横の方のね、つながりというか関連法案ですね、その辺、関連法令ですかね。
その辺の知るってことですね、この辺も事業所でちょっとずつ勉強していく必要があるかなと思ってます。
長々と話したんですけどね、介護職大変ですよね、給料が安いって言われてますし、すごく体力的にも精神的にもですね、命に関わる仕事、その場その場で判断しなければいけないけれども、エビデンスが少なかったりとか判断材料が少ない中、知識が少ない中、一人で判断していかなきゃいけないことも多くあります。
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それが積み重なるとですね、本当に燃え尽きてしまいますので、みんなで守っていく、会社で守っていくということが大事かなと思ってます。
働きやすい環境づくりとこういったことがですね、ハラスメントがありますよということを知っててですね、会社としてどう対処していくか、自分としてどうやってストレス管理とかレジリエンスをですね、向上させていくかということが考えていくことが大事かなと思ってます。
こういったことがですね、この放送はちょっとご家族とかご本人ですね、届けばいいかなと思ってます。
はい、今日の放送はですね、ちょっと長くなりましたけどですね、だらだらと話しましたけど、本当に介護職ですね、介護現場からのお願いかなと思ってます。
ジョイントの記事から、私なりの意見なんですけどね、いろいろと考えて配信してみました。
はい、以上になります。今日の配信聞いていただいてありがとうございました。
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