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おはようございます。今日も収録撮ってまいります。 皆さんいかがお過ごしでしょうかね。
1月14日火曜日ですね。 昨日ね、成人の日で3連休だったという方もいらっしゃるんじゃないでしょうかね。
私も3連休でゆっくりしました。 という感じではなくてですね、ちょっと子供がいるので結局あの仕事しているより忙しいんじゃないかっていう
ような感じですね。 まあ小学校とか保育園とかにね、行ってくれてた方がすごく助かりますね。
もう一日中ですね、あの食事の準備をしたりですね、 公園に一緒に行ったりですね、まあいろんなことをしなきゃいけないので逆にですね
仕事をしている方が楽かなと思っています。 よくですね、あの皆さん言われるのがですね、この時期1回しかないから
その時期を楽しみなさいよって言われるんですけどね。 なかなか子育てやってる方ね、まあそうは言えないと思うんですよね。
実際のところ急にね、熱を出してしまって保育園から呼び出しが来たりとかですね。 何か事故が、事故というのはないと思うんですけど、何かあれは対応しなきゃいけないので
そうなるとね、仕事はね、途中で辞めるか休まなきゃいけないってことなんですよね。 例えば大事な会議が入っていてもそれキャンセルしなきゃいけないということで
すごくね、子育て、身体、心身ともにですね、疲弊していくっていうことになると思いますね。
なので簡単にはですね、子育て楽しみなさいって言われてもね、楽しめないのが現状かなと思ってますね。
なんとかね、うまくなんとなくね、やりながら乗り切っていくしかないかなというふうに思ってますけどね、実際大変だなぁと思いますね。
はい、ということで週末はね、そんな感じで過ごしてきたんですけどね。 毎日一生懸命やってる感じですね。
息抜きはね、SNSを見たりですね、YouTubeを見てね、いろいろ勉強したりですね。
生成AIね、生成AIというかいろんなAIを使ってね、クリエイトするってことですね。いろんなものを生み出したり、
スタンドFMでね、配信をしたりっていうのが一つ息抜きになってるかなと思ってます。
今週末ね、ちょっと私企画したですね、福祉食の飲み会もありますね。
十何人かね、集まる予定なんですけどね、それに向けて、下準備はだいたい終わったので、あとは調整とかね、やりながらですね、
多くのね、専門職交流しながらね、最近ね、介護で大変な事例も多いので、一致団結してというかね、
そういった形で進められるようにね、交流会を企画しておりますね。
看護師さんとかね、ヘルパーの事業者の管理者とか、福祉用具の方とかね、
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介護タクシーとかね、いろんな方が来てですね、それぞれの専門職の大変さとかね、こんな時どうしたらいいかっていうね、
悩みを共有したりね、あと、咄嗟の場合にね、うまく判断できるようにね、パイプを作るっていうところですね。
あとですね、阿吽の呼吸というかね、どうしても利用者さん困っている時にね、何も言わずにね、即座に対応してもらったりね、
日頃からしてるんですけど、それをね、より強固にできるかなと思うので、
交流会ね、非常に大切かなと思ってますね。これ非常に皆さんに、利用者さんね、ご家族に役立つことかなと思いますので、
まあね、そんな感じで、今週末ね、やっていきたいなと思ってますね。
はい、で、どうしましょうか。じゃあ介護の話題いってみましょうかね。ということでですね、いつものように台本は作ってるんですけどね、
認知症のね、高齢者の問題、よくね、テレビでもね、報道されますね。
限界ね、感じたらどうしましょうかっていうところなんですよね。
認知症もね、いろいろありますけどね、濃厚則を患ってですね、その後ちょっと脳の忘れが発症してしまったとか、
アルツハイマー型認知症でね、緩やかに進行しますけど、そういったものとか、前頭側腫瘍型認知症とかね、
レビー状態型認知症とかって大きくね、4つぐらいがメジャーかなと思うんですけどね、それぞれのね、病気によって対応がね、異なりますね。
飲む薬もね、違ってくると思いますね。なので、今日はですね、ざっくり認知症についてね、限界を感じたらっていうテーマでね、ちょっとお話ししようかなと思ってます。
実際ね、私が関わったね、事例の中ではっていう感じになるんですけどね、はい。
認知症とね、ご家族が診断された時ですね、あなたはどのような気持ちになるでしょうかね。
不安とかね、戸惑い、これからね、介護が始まってしまう恐怖とかね、覚悟、いろんなね、感情が渦巻いてくると思いますね。これ当事者じゃないとわからないと思いますね。
私もまだ経験したことがないので、実際大きなこと言えないんですけど、ということでね、特にですね、日中ね、お仕事されててね、キーパーソンがね、お仕事されてて、
日中本人が独居でね、仕事をね、仕事で家を空けなければならない場合ですね。介護の負担さらにね、大きくなってきますよね。
ずっとね、ついて介護できればいいんですけど、そうもいかない場合、結構これからね、増えてくると思いますね。
デイサービスなどを利用してね、なんとかしのいでる方も多いと思いますね。ご本人もデイサービスに行けばですね、
リフレッシュしたりね、機能訓練受けれたり、お食事提供、入浴の提供ということで、いろんなサービス受けれるので、ご満足してね、通っている方結構多いですけどね。
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しかし、認知症のね、症状の進行するにつれてですね、徘徊とか、幻覚ですね、妄想、周辺症状ですね、この辺のね、行動とか心理症状が現れることもありますよね。
そうなるとですね、デイサービスだけでは対応がまあ難しくはなりますよね。
こうなるとご家族の負担が限界に達してしまうこともありますよね。
そうなるとですね、よく私のところに電話かかってくるんですけど、ケアマネージャーさん、なんとかしてくださいよっていうふうな、訴えるご家族の気持ちはね、痛いほどわかるんですけどね。
しかしながらね、ケアマネージャーにもですね、できることとできないことがあるということなんですよね。
介護保険を使ったサービスの提供ね、説明とかできるんですけど、それ以外のね、サービスを使ったね、具体的な支援というのはなかなかできないことが多いですよね。
例えばですね、その中でも、もう施設入所ね、我慢できないので施設入所を希望されているということで、費用面のね、これ問題避けて取れないんですよね。
例えば有料老人ホームの場合ですね、月額15万程度が最低限必要かと言われていますよね。
関東圏内ですけどね、この辺では大体、千葉とか群馬とか、茨城とかというふうな感じになると思うんですけど、15万程度かかるのが最低でもね、一般的になってますね。
しかもね、入居一時金とかね、生活費なども取るところもありますので、いろいろ考えるとね、経済的な負担は決して軽いものじゃないと思いますね。
そのためですね、施設に入れるのかわいそうとかですね、費用が払えないという理由で在泰介護を続けざるを得ないご家族も結構多いです。
しかしですね、介護の負担が限界を達しているのにですね、無理をして在泰介護を続けるのはご本人にとってもですね、またご家族にとってもいいことじゃないかなと思っています。
どうしたらいいんだろうねという話なんですけど、ご自身の状況を客観的に見つめ直してみるということなんですよね。
ケアマネージャーに相談してですね、何とかですね、利用できるサービスとかね、制度についてですね、教えてもらうということですね。
介護保険サービスはもちろんなんですけど、地域包括支援センターですね、このような公的な機関ですね、あと民間の介護サービスなど、いろんな選択肢はあるんですよね。
よく言われる慈悲サービスとかですね、地域包括支援センターもね、制度的なところではね、すごく詳しいので、そういったところに相談、電話で相談、窓口相談、ありかなと思っています。
私もね、アドバイスすることが多いですね。ケアマネージャーだけでは解決できないことが多いので、そういった公的機関に頼ることが非常に大事かなと思いますね。
費用面についてもですね、自治体によっては補助金制度があるかちょっとわからないんですけど、いろんな制度があるかもしれませんので、みんなで考えていくことが大事かなと思っています。
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ケアマネージャーに相談することもいいんですけど、ケアマネージャーだけではわからないことがありますので、いろんな方に相談していくのが大事かなと思っていますね。
介護はですね、決して一人で行うものではないですよね。周囲の力を借りながらですね、ご本人にとってもご家族にとってもね、より良い方法を見つけていくのがいいかなと思っていますね。
はい、という感じですね。今日の配信がね、少しでもそういった介護をやっている方のお役に立てればと思います。
介護の悩み、いろいろありますけどね。私もね、日々悩んでますけど、なかなか本当にベストな解決策、難しいなぁと思っています。
はい、じゃあね、今日の配信はですね、認知症の介護の限界とね、解決策についてちょっと考えてみました。
あくまでもね、これ一例になりますので、いろいろね、考えながら皆さんと一緒にね、考えていければ、答えなかなか見つかりませんけど、考えていければいいかなと思っています。
はい、じゃあそれではですね、また次回の配信でお会いしましょう。