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2024-09-02 07:26

シニアカーについて

#介護 #シニアカー #ケアマネ
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サマリー

シニアカーは高齢者向けの電動車椅子として普及していますが、安全性や利用環境が課題となっています。高齢化社会において、シニアカーの役割は重要であり、安全運転や適切な基準の確立が求められています。

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おはようございます、TAKUです。今日は9月2日月曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
台風の影響もだんだんなくなってきましたね。しかしながら、晴れたり曇ったり雨になったりとか、だんだん秋に向かっているような印象ですね。
しかしながら、関東ではまだ最高気温33度ぐらいということで、結構暑い日が続くような感じになります。
体調を気をつけてお過ごしください。私は仕事を月初ということで、お金の管理ですね、給付管理とか、また新たにモニタリングの訪問とかが始まりまして、
また忙しいですね。時間を迎えるようになりますね。なので、今日もですね、ちょっと駆け足で配信していきたいと思っています。
シニアカーの特徴と利用
今日はですね、ニュースにもあったんですけど、シニアカーについてお伝えしようかなと思っています。
街でよく見かける、時々ですね、見かけることあるかと思うんですけど、シニアカーというのは、電動で動く車椅子みたいなもんですね。
まあ手で、ジョイント、レバーですかね。上あげたり下下げたりということで、
自動的に電気で進むというような、電動車椅子という形になりますね。これをシニアカーと言いますね。
シニアカーはですね、福祉用具対応ということで、介護保険でレンタルすることができます。
まあだいたいですね、要介護2以上が車椅子レンタルできますね。これが保険の対象ということになりますので、
ちょっと色々とですね、行政によってルール違うかなというところもあると思いますので、一般的に介護保険法では要介護2からですね、
レンタルが可能だということになります。 詳しくはですね、自治体とか福祉用具業者さんに聞いてみてくださいということなんですけど、
福祉用具シニアカーは高齢者向けに作られたですね、一人乗りの電動車両ということですね。
道路交通法上は歩行者として扱って扱われます。 主に買い物とか散歩などの日常の移動手段ですね、として利用されています。
これがですね、最近問題になってきているという形ですかね。 私もまあ以前からですね、少し危ないんじゃないかなとは思ってたんですけど、
これがですね、少し問題になってくるということなので、現状と課題をですね、お伝えしたいかなと思っています。
シニアカーはですね、電動車椅子の一種だということでお伝えしたんですけど、ハンドルタイプ付いているのはですね、ハンドル型電動車椅子と呼ばれて、
主に高齢者ですね、身体が不自由な方ですね、障がいの持った方とかが使用する医療機器として開発されたということですね。
なんで今注目されているかということですね。 1つ目としては、高齢ドライバーがですね、免許の返納が進んでいるということですね。
あと2つ目、地方ではですね、公共交通機関が減少して移動手段が限られているということですね。
3つ目ですね、ガソリンスタンドの減少に伴って電気で動くシニアカーですね、が便利だと考えられているということになります。
シニアカーの特徴ですね、1つ目が道路交通法上は歩行者使いですね、
なので運転免許が不要です。 2つ目ですね、自宅で簡単に充電ができます。
3つ目ですね、主な製造を持った鈴木特化になりますかね。
安全性の課題ですね、しかしながらですね、シニアカーにはですね、安全面で課題もありますということですね。
1つ目が転倒事故のリスクがあります。特に段差や踏切などで注意が必要ですね。
歩道ですね、段差結構ありますよね。あれで倒れたりとか、電柱とかもありますので結構ぶつかったりとかしますよね。
安全性と今後の展望
あと踏切ですね、渡るときしっかりタイヤですね、直角に入れるというか、
線路にはまらないように運転が必要かなと思ってます。なので運転技術が必要になりますよね。
2つ目ですね、歩行者の扱いのため右側通行となりますね。
車との接触の危険性がありますね。なので注意が必要ですね。
歩行者扱いなんですけど、車みたいな感じでシニアカーが進みますのでね、ちょっと
運転も難しいかなと思ってます。結構スピードも出ますし注意が必要ですね。
3つ目ですね、すでに死亡事故も報告されているということですね。
結構ぶつかったりすると、骨折したりとかひょっとして倒れて、大変な事故につながる可能性があると思いますので注意が必要かなと思ってますね。
今後の対策ですね、あと展望ですね。メーカーとか自治体は安全運転教室を開催するなどして対策を講じているみたいですね。
しかしながらですね、根本的な解決には街づくりから見直しが必要かもしれませんということですね。
高齢化が進む日本社会でシニアカーは重要な役割を果たす可能性ありますよね。
しかし安全性の確保と適切な利用環境の整備が必要ですね。
皆さんもね、地域でもシニアカー運転している方を見かけることが増えてきたんじゃないでしょうかね。
ご高齢者のですね、モビリティ、移動性ですね、を確保しながら安全に配慮した街づくりですね、一緒に考えていく必要がありますよね。
ということです。私もですね、結構、たまにですけどね、レンタルすることがあるんですよね。
その時、認知症であればレンタルはできないという形になるんですけど、
まあですね、ちょっとどうしても使いたいという方がいらっしゃるんですよね。
なのでちょっと危険性ですね、明確な基準がないので、
ちょっと心配で貸し出すってこともおそらくあるんじゃないかなと思ってます。
なので、しっかりした基準が本当はあった方がいいんじゃないかなと思うんですけどね。
しかし免許はいらないので、そのまま運転できてしまうということですね。
なので、先ほど言ったように死亡事故も報告されているということです。
また車との接触ですね、歩行者との接触も考えられますので注意が必要です。
またバッテリーが途中で切れちゃった場合とかはですね、動きませんので、しっかり考えていく必要もあります。
またですね、バッテリー充電する時もですね、しっかりした雨に濡れないところとかですね、保管場所も必要になってくるかなと思ってます。
はい、こんな感じで深夜間についてちょっとお話ししてまいりました。
皆さんどうお感じになったでしょうかね。
はい、見かけたらですね、今言ったことのようなことをちょっと注意しながらですね、考えていただければと思っております。
はい、今日の配信は以上になります。また明日の配信でお会いしましょう。
07:26

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