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2024-09-19 16:03

ダブルケアについて

#ダブルケア #介護 #子育て
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おはようございます。TAKUです。今日も配信を撮ってまいります。
9月19日、木曜日の朝を迎えましたね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
東京地方、今日も暑い日が続きますね。
なんか夕方ぐらいから雨が降るとかっていう予想みたいですね。
私は一応、雨具を持って出かけようかなと思ってます。
というか、自転車なので、カッパですね。
カッパを持って出かけようかなと思っております。
最近の私の音声配信に関してのネタ集めというか、
日々の考え、思考の整理についてちょっとお話ししようかなと思ってます。
ちょっと雑談ですけどね。
まず朝ですね、ちょっと起きて、
私はだいたい毎日配信、毎日ノートにブログ投稿ということをやってるんですけど、
どうやってネタとかそういったものを仕入れるかというとですね、
日々ですね、YouTubeとか、テレビは見ないんですけど、テレビのニュースとか、
日々の仕事ですね、仕事で関わっていただいている方とか、専門職の方とか、
いろんなことから介護の情報とか医療の情報を一日整理します。
頭の中で整理します。
そしてXとかですね、SNSも見ながら考えて日々学びの姿勢を続けています。
あとはですね、だいたいネタ自体は朝ですね。
夜中から朝に考えるんですけど、
だいたい頭に浮かんだものを検索ですね。
ではですね、まず新しいネタ、介護のですね、動きとかをちょっとお伝えしたいので、
Janes ParkがPowerPlexityというAIのツールがあるんですけど、
このAIのツールがですね、あればですね、比較的エビデンスに基づいたですね、
最新の情報を正確に結構のボリュームで伝えてくれますので、
それを元にですね、考えています。
で、それを私なりに解釈して台本を作成します。
台本の作成はですね、だいたいチャットGPTを使いますかね。
私の意見とかSNSの情報ですね、まとめて台本にして投げ込んで、
ちょっと会話しながら台本を作成していくって形になります。
AIと会話しながら台本を作成していくって形になります。
できた台本をですね、またそこで音声配信に載せるわけですけども、
それを台本を見ながら自分なりにまたアレンジしながらお話ししていくっていう感じになってますね。
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台本があるのでなかなかしゃべりやすいかなっていうところになってますね。
音声配信一通り撮り終わったら、一旦それを文字起こししてですね、
文字起こしはクロードを使うんですけどね、
クロードで文字起こしをして、内容を修正してノートに投稿っていう形にしてますね。
サムネイル画像はミッドジャーニーを使うことが多いんですけど、
生成AIですね、ミッドジャーニー。
綺麗な画像が生成してくれるので結構好きで使ってます。
それで一応ブログを作って、一日終わりっていうような感じになってますね。
なかなか仕事の合間、子育ての合間ということでなかなか難しい。
時間が取れないっていうところなんですけど、楽しみながらですね、やってます。
なるべくですね、多くの情報をいっぱい配信したいという気持ちがあるので、
情報自体なるべく正確にですね、お話、エビデンスに基づいてしようかなと思ってるんですけど、
一部ちょっと誤ってたら申し訳ないなというところがあります。
記事に関してもですね、ブログ1日1投稿ということを心がけてまして、
なるべくこっちも多くのコンテンツ出していきたいなと思ってます。
あとはですね、他にですね、写真とかにも興味あるので、
Xでですね、介護のこととか、自分で撮った写真とかですね、
を上げて楽しんでるって感じですね。
写真に関してはですね、コンパクトカメラですかね、リコーのGRっていうのがあるんですけど、
これで仕事中に写真をちょっと撮ったりですね、
しながらですね、SNSで写真趣味の方との交流も行っていく感じですかね。
あとはですね、ちょっといろんな雑談になっちゃうんですけど、
あとはちょっと趣味でワレボルやってたんですけどね、
ちょっと子育てで今下の子がまだ2歳なので、なかなか練習にも参加できずっていうので、
本当はですね、仕事の友達とか、SNSでの交流とか、実際のスポーツの交流も行っていきたいんですけどね、
なかなか本当に子供がいるとですね、時間を取られてしまうっていうところは本当に悩みですね。
なので本当にやりたい仕事とか、本当にやりたいスポーツとか、
本当にやりたい交流とかがなかなか本当にできないっていうところがすごく悩みでもどかしい。
それがストレスになっているという状況です。
こういった悩みですね、抱えている方多いと思いますよね。
皆さんね、どうやって発散しているのか、
例えば家族でね、どうやって考えながらやっているのかっていうのは気になるところですね。
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なかなかそうは言ってもですね、友達とかとこういった話する時間もないし、
なかなかですね、気持ち、本音で打ち明けて話せる、相談できるって人少ないと思うんですよね。
なので溜め込むってことが必然的になってしまうんですかね。
ちょっと寂しいですけど、私自身もなるべく溜め込まないようにというふうには心がけています。
ちょっとまとまりのない話になってしまったんですけどね。
関連してですね、今日はですね、ダブルケアっていうことについて話したいと思います。
ちょっとダブルケアっていう話題ですね、ワードですね。
私ちょっと知らなかったんですけど、ちょっと出てきたのでちょっと考えてみようかなと思っています。
これはですね、一応パブリックシティでまとめてもらったんですけど、ちょっと読み上げましょうかね。
定義ですね、ダブルケアとはですね、子育てと親の親族の介護ですね、これを同時に担う状態を示しますということですね。
狭い意味ではですね、育児と介護の同時進行を意味しますけれども、
広い意味では家族や親族との密接な関係における複数のケア関係全般を含みますということになってますね。
日本ではですね、ダブルケアの人口は約25万3000人と推計されておりですね。
その内訳は女性が17万人ですね、約ですね、男性が約8万人になっているってことです。
ダブルケアを行う人々の平均年齢は40歳前後で、30代から40代が全体の8割を占めているということになりますね。
背景としてはですね、晩婚家、晩産家というんですかね、結婚と出産の年齢が上昇しているってことと、
女性の社会進出に伴って結婚とか出産の年齢が上昇しているってことですね。
あと高齢化ですね、平均寿命が延びることにより親の介護が必要になる期間が遅くなっているってことですね。
あと少子化ですね、兄弟姉妹の数が減少して介護の担い手が不足しているってことですね。
あと各家族化ですね、親戚との関係が規剥化してしまってサポートネットワークが弱体化しているってことですね。
ダブルケアの問題点としては、金銭的な負担ですね、育児と介護の両方にかかる費用が重なってくるっていうことですね。
時間的制約ですね、仕事と家庭の両立が困難になるということですね。
あと身体的精神的負担ですね、複数のケアでストレスが大きくなっていくってことですね。
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あとジェンダー格差ですね、女性に負担が偏る傾向があるということになってますね。
そうですね、介護をやりながら子育てをやるっていうことなんですけどね。
はい、じゃあちょっと続けてみましょうかね。
対策としては、職場での理解と支援ですね、柔軟な勤務体制とか休暇の整備ですね、
あと公的支援の充実ですね、育児介護サービスの拡充とか経済的支援の強化、
情報提供と相談体制の整備、ダブルケアラーが孤立しないためのサポート体制づくり、
家族間での協力、ケア責任の分担と相互の理解ということになってますね。
働き盛りの世代、特にですね、団塊のジュニアっていう世代に
ダブルケアの波が押し寄せてきているっていうところで、
これで社会的でですね、取り組むべき課題となってますということなんですけどね、
特に私ですかね、子育てしながら、ちょっと親はですね、福岡の方にいるんですけど、
まだ親の介護はちょっと始まってないんですけどね、子育て自体は大変です。
これに親の介護が重なってくると、本当に時間は奪われますし、
その費用ですね、費用面も捻出しなければならないというところですごい負担になりますね。
それで、しかもですね、相談できる人っていないですよね、さっきも話したんですけどね。
それで孤独を抱えてしまうということになりますね。
なので特に介護のケアだけでも、子育てだけでも大変なのに、
ダブルケアということになると、本当に家庭が崩壊してしまうということに繋がりかねないと思いますので、
制度をですね、うまく利用していくということが大事かなと思ってます。
ちょっと公的な支援ですね、これに頼るしかないかなと思いますので、
どんな公的な支援があるかちょっと探してみたんですけど、検索してみたんですけど、
まず一つ目がですね、育児・介護・休業制度、育児と介護を同時に行う必要がある場合、
育児休業と介護休業を併用できるということに見たいですね。
あとですね、柔軟な働き方の推進ですね、ダブルケアラーの就労継続を支援するということを見たいですね。
あとは自治体による支援の一部を自治体では独自のダブルケア支援策を実施しているところもあるみたいですね。
というような感じみたいですね。
で、実際の制度ですね、さっきも言ったように育児・介護・休業制度ですね、
あと経済的支援、これはですね、介護保険サービスの利用とか子育て支援サービスの利用ということになりますね。
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あと介護休業給付金の支給ということですね。
自治体の支援がダブルケア相談窓口の設置とか、特別養護老人ホームへの優先入所の制度とかですね。
あと保育所や養介後認定者の数の増加なんでしょうね。
これはそういったことの支援ですね。支援がやっているということですかね。
あと民間団体によるサポート、ダブルケアカフェの開催とかですね、になってますね。
職場ではフレックスタイムとかテレワークの導入しているところがいいかなというところですね。
はい、情報提供サービスとしてはダブルケアに関する冊子とかガイドブックもあるみたいですね。
あとオンラインでの情報提供もあるみたいです。
コミュニティサポートとしてはダブルケアサポーターの要請とかですね、
地域包括支援センターでのダブルケア対応強化ということになってますね。
実際私ケアマネージャーとして働いてるんですけど、まだこのダブルケアということ自体がですね、研修とかでもまだ行われてないですね。
ヤングケアラーという形で、小学生、中学生とか若いのに親の介護が必要になっているということの研修はあるんですけど、
ダブルケアということにはまだですね、そういった研修は行ってない感じですよね。
なのでダブルケアですね、どうやって解決していくかというところなんですけど、
私が考えるのであれば、地域包括支援センターに相談ですね。
介護保険に関すること、子供に関すること、トータルで考えてくれますので、
一応地域包括支援センターに相談するというのが一番かなと思っています。
そうするとですね、介護であればケアマネージャーがついてくれますので、ケアマネージャーと一緒に相談していく。
子供のこともあれば、例えば保健師とかですね、そういったことも地域包括支援センターにいますので、
そういった方々と連携していくということになります。
子供中心のことになれば、子ども支援センターですかね、子支線ですかね、
そういったところの地域のところに相談していくというのはいいかなと思いますので、
私としては地域包括支援センターと子ども支援センターとかですね、
あと保健所とかにも相談するかなというふうに思います。
どうでしょうかね、皆さんもこういった悩みを抱えている方がいらっしゃるかなとは思いますので、
まずはですね、そういった窓口でですね、相談していくということが大事かなと思っていますね。
特にですね、一人で抱え込まないということが大事だと思います。
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まず友達に相談とか、なかなか難しければ、
そういった公的な機関に相談していくということが大事かなと思います。
本当に一人で抱え込むと解決できませんので、
いろいろですね、声を上げていろんな人に相談しながら解決していくのが一つずつですね、
問題を解決していくのが大事かなと思っています。
なかなか私も関わる家族ですね、すべてのことを一気に解決しようとして、
焦ったりとかですね、ちょっと冷静でいられないというご家族も多く見てきていますので、
まずは頭の中を整理して、専門家と一緒に話しながら整理して、
一つずつ解決していくということが大事かなと思っております。
はい、ちょっと今日長くなりましたけれども、
今日の放送は以上にしたいと思います。
またお会いしましょう。ありがとうございました。
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