2024-08-28 12:27

介護離職について

#介護離職 #介護 #福祉 #悩み
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おはようございます。今日も音声配信を撮ってまいります。
雑談が気になったニュースですが、iPhone16の発売が近くなっているということです。
9月10日午前2時ぐらいからアップルのイベントがあるそうなので、そこで発表後予約ができるかなと思っています。
私はiPhone15 Proを使っていますが、買い替えるかどうか迷っています。
まだ新しいので、今のままでもいいかなと思っています。
今の機種をトレードインという形でアップルにしたどりに出して、差額を支払うという形で、一括で購入ができるという感じですかね。
なので4,5万円ぐらい払えば新しいiPhoneが手に入るかもというところで、ちょっと高いですけどね。
しかしながら新しいものがどうしても欲しいかなという欲もありますね。
今回、iPhone15、iPhone16ぐらいからAIと呼ばれるApple Intelligenceという機能がおそらくOSのアップデートで追加されるかなと思っています。
今までもAIに触れていない方も、その便利さに気づいてどんどん触れていって、AI自体がどんどん普及していくんじゃないかなといろんな方が言われていますけど、そのように想定されますね。
なので、革新的な日というか楽しみな日になるかなと思っています。
価格の方がどれぐらいになるかとか、どんなタイプが発売されるかというのが非常に楽しみではありますね。
本題の方に入っていきますかね。
今日は介護離職について考えてみたいと思います。
そこから話を展開していこうかなと思っています。
様々な事情で、介護離職をする人が増えていくと思いますね。
これから段階の世代が引退していって、介護状態にどんどんなっていくということで、
ジュニア世代とか多くの人が介護に関わっていかなきゃいけないという時代がやってきますよね。
なので、仕事と介護を両立していく時代ということに本格的に突入していくと思っています。
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前から言われていますけどね。
なので、すごく難しいですよね。
仕事をしながら介護をするというのは、仕事を辞めなきゃいけないということを続けなきゃ就任もないので、難しいところかなと思っています。
抱え込まないようにということですね。
育児も似たところがありますけれども、抱え込まないようにというところが大事かなと思っています。
家族介護ということが、言葉自体が世間に広まってはきているんですけど、
いまだに家族介護が全いいことだということで、そういった価値観がいまだに残っていると思いますね。
なので、しっかりと家族の介護をしなければならないという風潮というものですかね。
考えがまだまだあると思いますね。
働き方を守るですね、育児介護休業法とかも制定されてきましたので、
だんだん制度的にも浸透してきているのではないかなと思うんですけど、
しかしながらやっぱり急に休む、仕事に穴を開けるとかということで、
会社休んでしまうとちょっと白い目で見られてしまうとか、会社に嫌な顔をされてしまうということがあり、
それがストレスになるということはあると思います。
私も子育てを今しているんですけど、どうしても訪問しなきゃいけないところがあるけれども、
子どもが熱を出してしまって休まなきゃいけない。
そうなると仕事ができなくなる、訪問ができなくなるので、すごく嫌がられるということは実際あると思います。
なので、制度的にどうやって社会で認知していくかということが非常に大切かなと、
しみじみというか、私自身も身をもって体験しています。
これが介護になるとさらに終わりがないものですので、すごくストレスになってくるかなと思います。
私の関わっているご家族も、妖怪ごじょうたいに急になった場合、
どうやってやっていった方がいいのかよくわからないという方で、
気持ちが不安定になったりとか、落ち込みがちになるという方が多いですね。
どうしても主、介護者と言われるのは、主に一人で対応。
家族ですね、代表、主、介護者一人が対応していくということも結構多いので、
一人で抱え込んでしまうということが多いです。
もちろん、主、介護者のその人もちょうど仕事をしていたりとか、
家族で忙しい方も多いので、介護だけに関わることが難しいという方が多いですね。
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仕事ですね、自分しかできない仕事ということを、
つまり仕事の俗人化ということですね、
その人しかできない仕事ということをなくしていくことが大事なんじゃないかなと、
私自身も考えています。記事にも書いてあったんですけれども、
そういったことがですね、まず働きやすい職場を作っていくかなと思います。
働きやすい職場を作っていくことで、長く介護を続けられる、
みんなで社会で会社でその人を守っていくということにつながっていくと思いますので、
仕事の俗人化というのを防いでいくことが大切かなと思っています。
業務はですね、大きく3つに分けることができますね。
1つ目は自分にしかできないこと、2つ目は人に任せられること、
そして3つ目はする必要がないことということですね。
こういうことに分けられるということみたいです。
自分にしかできない仕事に集中して、
それ以外の仕事は他の人に任せるということですね。
そうすることで全体の効率が上がって、
みんなが休みやすい職場作りが、環境ができます。
このやり方であればですね、介護だけでなくて、
育児とか自己啓発のこととかで、
他の事情がある時にも安心して休むことができるようになりますね。
中高年の従業員にとってはですね、
家族の介護が必要になると仕事の両立が難しくなります。
さっきも言ったんですけどね。
実際にはですね、介護のこと、上司とか同僚になかなか言えなくてですね、
一人で抱え込んでしまう、隠れ介護と呼ばれるんですかね、
という問題が多くあるということですね。
こういった状況が続くと、最終的には退職しなければならない、
というケースがあるということですね。
じゃあどうすれば介護離職を防いでいけるのでしょうかということで、
会社側、企業側ができることとしては、
介護と仕事を両立するための仕組みづくりを行うことが重要ですよね。
例えば介護休業ですね。
介護をしっかりするために休んでいいよというふうに公に言うってこと、
短時間の勤務の制度を整えるってことですね。
半日で帰っていいよとか、急な介護が必要になった場合は
ゆずを聞かせるとかっていうことだと思いますね。
あとは在宅勤務を導入するってことですね。
テレワークをしてもいいよということで、
従業員に周知するってことですね。
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そういった環境づくりがですね、
行われると従業員が気軽に休んだり、
相談できる環境をつくることにつながると思いますので、
そういったことを整えていく必要があるかなと思います。
令和6年5月に改正されたですね、
育児介護休業法ですね。
早い段階で従業員に支援制度に関する情報提供しましょうということで、
こういったことが企業に義務付けられたということですね。
これで従業員が早めにサポートを受けられるようになって、
介護離職を防いでいけるってことですね。
企業が従業員のプライベートな事情を理解して
リスクを共有する姿勢が求められていますということですね。
企業側も自分の会社の問題として
従業員を守っていく必要があるということですね。
まとめてなるんですけど、
仕事の俗人化をなくして、
介護と仕事を両立できる職場環境を整えるってことはですね、
企業全体の働きやすさを向上させて、
企業の業績向上とか、
働いている従業員のモチベーションの向上や
業績にも良い影響を与えると思っています。
企業としてこの問題に真剣に取り組むことが
長期的な成長につながるって考えられますので、
しっかりと従業員を大切にして、
いろんなことですね、介護休業とか育児とかについて
理解のある会社になってほしいですし、
そういった会社で働くことが非常に私たち労働者は
大事なんじゃないかなと思っています。
そういった視点をみんなで話し合いながら
会社を変えていくっていうことが大事かなと思っています。
なかなか難しいかもしれませんけど、
一歩一歩進んでいくことが大事かなと思っています。
今日はですね、記事から参照させていただきましたね。
YahooXからですね、記事ですね。
ちょっとそこから読み進めていきながら
配信をしてきました。
仕事の俗人化と介護離職を防ぐということで
お話ししてきたんですけれども、
このことが皆さんの気づきとか
少しでも役に立てれば嬉しいです。
介護保険に関してはですね、
一人で抱え込まずに介護申請を早めに行うとか、
地域包括支援センターに相談するとか、
知り合いのケアマネージャーに相談するとか、
直接ケアマネージャーの事務所に電話して聞いてみるとか
ということでも大丈夫かなと思っています。
そういった方もですね、時々私の事務所にも電話かかってきたりとか
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地域包括支援センターから相談の電話が来たりしますので、
一人で抱え込まずにですね、
みんなで悩みを共有していくことが大切かなと思っております。
今日の配信は以上です。また次回でお会いしましょう。ありがとうございました。
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