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2025-01-29 07:18

ビジネスケアラーについて

#介護 #ビジネスケアラー
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はい、TAKUです。今日も配信撮ってまいります。よろしくお願いします。ということで、今日はですね、1月29日、水曜日の朝を迎えましたね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。関東地方、今日はですね、風が強いみたいですね。
気温もまあ、体幹がちょっと低く感じるんじゃないでしょうかね。 ということで、私、今日ですね、朝から訪問が結構入ってましてですね、
今、子供の送りが終わったところなんですけど、ちょっと部屋の片付けをしてですね、掃除機をかけて、ちょっと整理をしてですね、これから出かけようかなというところの前に収録を撮っております。
ということで、今日ですね、それで私、朝NHKの番組、ニュース見てるんですけどね、そこでちょっと話題になったことがあったので、介護の話題ですね。
ちょっとお話しようかなと思っています。
えーとですね、今日は、ビジネスケアラーの問題ですね。300万人超がとなったということですね。
仕事をしながらですね、家族の介護を担う人が日本で急速に増えているというニュースですね。 これ皆さんご存知でしょうかね。2025年ですね、
段階の世代がですね、引退して75歳、迎えるということになっていますので、それをですね、ケアするですね、50代とかですね、まあ私の世代になるんですけど、
そういった人はですね、仕事をしながら、介護をしなきゃいけないというふうなことをですね、ビジネスケアラーということになってますね。
まあ、高齢のね、親とか病気のね、家族を支えるために仕事と介護を両立させる人を示すということなんですけどね。
日本ではですね、ご存知の通り少子高齢化が進んでですね、介護を必要とする高齢者が増えてますね。
そのため働き盛りのね、世代が仕事と介護の両方に追われるというケースが、今ちょうど増えてますね。
ということですね。 なぜね、ビジネスケアラーが増えてるんでしょうかということで、3つの背景のね、があるというところですね。
1つ目ですね、ご存知の通り高齢化社会の進行ですね。 日本の65歳以上の人口はですね、総人口の約30%を占めているということですね。
介護を必要とするですね、高齢者が増えることで、家族のね、介護になる人が増えているということですね。
2つ目、各家族化の進展ですね。以前は大家族で介護を分担してきたんですけどね。
古い、遠い昔のようなことを感じますけどね。 各家族化が進んでね、介護の負担を特定の人がやらなきゃいけないということですね。
キーパーソンと言われる人が1人とかね、2人ぐらいになるんですけど、
まあ主に1人が見るっていう感じになってますかね。 3つ目ですね、トンワタラキ世代の増加ですね。
女性の社会進出がね、ご存知の通り進んで、トンワタラキ世代が増えていますね。
そのため特にですね、女性が仕事と介護の両立に苦労するケースも増えているということですね。
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ビジネスケアラーの増加はですね、社会や経済に影響を及ぼすと思いますね。 まず労働生産性の低下ですね。
仕事と介護両立に追われるですね、ケアラーですね。 心身のですね、疲労とかストレスを感じて、仕事に集中できないですよね。
これによってですね、企業全体の生産力が低下するということになりますね。
次に介護離職の増加ですね。介護に専念するために仕事を辞めなきゃいけないということになるんですよね。
特に50代とかね、働き世代がですね、離職することで労働力不足がですね、足りないのにさらに深刻化しますよね。
経済的損失の拡大もね、指摘されてますね。 NHKの報道ですね、これによるとビジネスケアラーの増加によってですね、経済損失は急ちょいに達するという試算もあるみたいですね。
この問題に対してですね、政府とか企業はですね、どんな取り組みを進めていくべきなんでしょうかね、進めてるんでしょうかね。
経済産業省のガイドラインを作成しているみたいですけど、従業員のですね、介護状況を把握するためのアンケートの実施とか、介護休業制度、柔軟な働き方の整備が提案されているってことらしいですね。
また政府はですね、介護休業制度の充実とかですね、介護保険制度の見直しを一応進めてるらしいですね。
地域おかつケアシステムの構築とかね、介護負担や社会をですね、社会全体で分担しましょうっていう仕組みづくりもね、目指しているらしいですね。
最後にですね、課題ですね、今後の、企業の意識改革が必要ですよね。
ビジネスケアラーですね、この支援ですね、従業員のワークライフバランスをですね、改善して優秀な人材確保する、まあ定着率向上にもつながるということですね、ワークライフバランスをね、整えるとですね、次に社会全体の理解の促進が重要ですよね。
介護は個人の問題ではですね、社会全体で解決すべき課題、介護の社会化って言われてましたけどね、こういったことは認識をね、より広めていくことが大事ですね。
またテクノロジーの活用ですね、言われてますけどね、ATとかね、AIとかですね、IoTの活用ですね、介護支援ツール、こういうの開発とか、遠隔のね、介護サービスの普及、こういうことでケアラーのね、負担軽減が期待されているということですね。
まあ実際認知症でね、徘徊しちゃったとかですね、私のケースだと、それで呼び出されて、まあ警察だとね、引き取りに行かなきゃいけないですし、
近所の迷惑にかかるっていう引き目も感じますしね、身体は元気でね、認知症であれば徘徊してしまう可能性ありますので、こういった場合ですね、
主治医にね、相談することと、介護保険の活用ですね、例えばデイサービスですね、一般のデイサービスであれば、ちょっと拒否が強くて利用が難しい場合であればですね、
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認知症対応型のデイサービスもありますので、そういったところをですね、
要介護と認知症だと出ると思うんですけどね、そういったところですね、利用していくとか、様々なサービスね、訪問看護とかもありますし、組み合わせながらですね、
やっていくということですね。また会社にはですね、介護が大変だってことを伝えておくべきだと思いますね。隠してもですね、なかなか隠し通せるものじゃないと思いますね。
私のケースもですね、結構会社には伝えにくいって方いらっしゃいますよね。ただ伝えないとですね、いざとなった時ですね、ご本人が病気した時とか、
どうしようもない時ね、徘徊していなくなっちゃった時とかもありますしね、こういった時は
しっかり会社とね、連携して、介護ね、支援していくって必要があると思うので、主治医に相談、介護サービスね、利用と、
会社へのね、しっかりと言っておくってこと大事かなと思ってますね。
はい、こんな感じになりますね。今日のトピックね、以上になります。また次回の配信でお会いしましょう。
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